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株式会社ニックス

NIX,INC.

証券コード 4243EDINETコード E02494化学上場日本基準決算 9月30日資本金 5億円法人番号 2020001028152
44億円売上高(FY2025
4.4%ROE
74.7%自己資本比率
63財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は44億円(前年比+0.4%)。営業利益は2億円(営業利益率4.8%)、当期純利益は2億円。総資産60億円に対し自己資本比率は74.7%、ROEは4.4%。化学の中央値(ROE 6.6%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは3億円の創出、現金及び現金同等物は19億円。従業員数は154人。直近のFY2026中間期は売上高23億円(前年同期比+2.1%)、純利益2億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,0552026-09-04
PER12.6倍
PBR0.55倍
配当利回り1.90%
時価総額(概算)23億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高44億円+0.4%
営業利益2億円-1.5%
当期純利益2億円+6.5%
総資産60億円
純資産45億円
営業利益率4.8%
ROE4.4%
自己資本比率74.7%
EPS83.6円
BPS1,924.4円
1株配当20円
配当性向23.9%
従業員数154人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

化学の分析 →
ROE4.4%中央値 6.6%
営業利益率4.8%中央値 7.0%
自己資本比率74.7%中央値 63.4%
健全性スコア63.0点中央値 66.0

帯は化学127社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

10期分
売上高と営業利益率
50億38億25億13億0億2016: 40億20162017: 44億20172018: 45億20182019: 43億20192020: 36億20202021: 41億20212022: 45億20222023: 45億20232024: 44億20242025: 44億20252021: 5%2022: 5%2023: 7%2024: 5%2025: 5%8%0%
営業利益と当期純利益
4億3億2億1億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 2億20212022: 2億20222023: 3億20232024: 2億20242025: 2億20252016: 1億2017: 3億2018: 3億2019: 2億2020: -0億2021: 2億2022: 2億2023: 2億2024: 2億2025: 2億4億-0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
75%56%37%18%-1%2016 ROE: 4%2017 ROE: 10%2018 ROE: 9%2019 ROE: 6%2020 ROE: -1%2021 ROE: 6%2022 ROE: 6%2023 ROE: 4%2024 ROE: 4%2025 ROE: 4%2021 営業利益率: 5%2022 営業利益率: 5%2023 営業利益率: 7%2024 営業利益率: 5%2025 営業利益率: 5%2016 自己資本比率: 60%2017 自己資本比率: 60%2018 自己資本比率: 64%2019 自己資本比率: 67%2020 自己資本比率: 68%2021 自己資本比率: 65%2022 自己資本比率: 68%2023 自己資本比率: 72%2024 自己資本比率: 72%2025 自己資本比率: 75%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
4億3億2億1億0億2016: 1億20162017: 2億20172018: 4億20182019: 3億20192020: 2億20202021: 3億20212022: 1億20222023: 3億20232024: 4億20242025: 3億2025
1株当たり指標EPS1株配当
150円109円68円26円-15円2016 EPS: 44円2017 EPS: 126円2018 EPS: 130円2019 EPS: 95円2020 EPS: -11円2021 EPS: 85円2022 EPS: 92円2023 EPS: 68円2024 EPS: 78円2025 EPS: 84円2016 1株配当: 14円2017 1株配当: 24円2018 1株配当: 22円2019 1株配当: 20円2020 1株配当: 5円2021 1株配当: 15円2022 1株配当: 20円2023 1株配当: 20円2024 1株配当: 20円2025 1株配当: 20円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
60億円
負債・純資産
負債 15億円純資産 45億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202544億円2億円3億円2億円60億円45億円83.64.4%74.7%
FY202444億円2億円2億円2億円59億円43億円78.44.3%72.4%
FY202345億円3億円3億円2億円58億円42億円67.53.8%72.2%
FY202245億円2億円3億円2億円59億円40億円92.55.6%67.8%
FY202141億円2億円2億円2億円57億円37億円855.5%64.6%
FY202036億円58百万円-26百万円51億円35億円-11.4-0.8%67.9%
FY201943億円3億円2億円53億円36億円94.66.3%67.1%
FY201845億円4億円3億円54億円34億円129.89.1%63.6%
FY201744億円4億円3億円53億円32億円125.89.6%60.3%
FY201640億円1億円1億円48億円29億円44.13.5%60.3%
営業CF3億円
投資CF-3億円
財務CF-1億円
現金及び現金同等物19億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社SKコーポレーション9.0%
2NIX従業員持株会7.3%
3中島幹夫6.0%
4青木一英5.4%
5青木洋明4.3%
6青木達也3.9%
7中島とし子3.2%
8青木伸一3.0%
9中島忠政2.8%
10中島和紀2.8%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2026-03-31)23億円2億円2億円2億円8.0%77.2%84.3
FY2025中間(〜2025-03-31)22億円1億円2億円1億円5.8%51.9
FY2024中間22億円1億円1億円1億円5.1%49

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢46.3歳
平均年間給与481万円
平均勤続年数17年
管理職に占める女性比率5.3%
男女の賃金の差異(全労働者)60.2%
男女の賃金の差異(正規雇用)64.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)52百万円413百万円
監査役(社外監査役を除く)11百万円111百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,015
3【事業の内容】 当社グループは、当社と連結子会社4社(「NIX OF AMERICA」、「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」及び「NIX (THAILAND) LTD.」)、持分法適用関連会社1社(「珠海立高精機科技有限公司」)の計6社で構成され、工業用プラスチック製品の企画・開発・製造・販売を主な事業としております。 販売については、国内市場において、事務機器業界・生産設備業界・自動車業界・住宅設備業界・環境衛生業界等に対して直接販売を行っている他、専門商社及び販売代理店を通じて販売を行っております。海外市場においては、北米地区向けには連結子会社の「NIX OF AMERICA」を通じて、同様に中国他アジア市場向けには連結子会社の「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」、「NIX (THAILAND) LTD.」を通じて、その他の地域向けには国内外の商社等を通じて製品を販売しております。 当社グループの事業及び製品種類は、次のとおりであります。工業用プラスチック部品事業製品区分別(1)工業用プラスチック・ファスナー及びプラスチック精密部品①プラスチック・ファスナー 自動車・電気・電子・OA・通信・住宅設備分野向けで、部品を「留める」、電線を「束ねる」、金属のエッジから「保護する」等の用途に使われ、強度、耐熱性等高い特性を有するエンジニアリング・プラスチック素材を使った精密機能部品です。電気・電子機器のリサイクル問題に対応して開発されたワンタッチで着脱可能なリサイクルファスナーや、高温環境でも使用可能な耐熱ファスナー等があります。②NIXAM応用製品 自社開発したオリジナル・プラスチック素材(NIXAMⓇ)を採用した成形製品で、住宅設備業界・環境衛生業界等に供給しており、それぞれ特殊機能を有するところに特徴があります。 (2)生産設備治具ラック 組立生産工場にて、電子部品の自動実装機(マウンター)用治具としてプリント基板の移送保管に使用します。軽量で、基板サイズに合わせて工具を使わずワンタッチで収納幅が調節可能な点に特徴があります。 (3)その他金型 プラスチック製品を成形するための金型です。鋼鉄等の金属によって目的の形状をつくり、プラスチック材料を溶かしてその形状に転写・冷却することにより同じ製品を大量に成形するための治具です。 事業の系統図は以下のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,786
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針①会社経営の基本方針 当社グループは「Nothing to Something」の合言葉のもと、「常に変化し、新しいものに挑戦し、新しい製品、技術、サービスを顧客に提供し続けていく」また、「仕事を通じ人格形成を図るとともに、正当な活動で顧客から得た対価を社員(従業員)に分配し、充実した人生を送るためのベースを作る」という経営理念に基づき事業活動を行っており、この経営理念を実現するため社内組織体制や経営管理システムを整備しております。これにより株主、顧客、社員(従業員)、環境社会を始めとした地域社会の利害関係者に対して、安全で快適な生活空間、作業空間を提供して、社会の公器としての責任を果たすことが当社グループの責務と認識しており、これが企業価値の増大につながるものと考えております。 ②目標とする経営指標 2027年9月期を達成年度とする中期経営計画を策定し、売上高営業利益率10%を目標としております。目標達成に向けた基本戦略は、収益向上を中心とした収支バランスの改善としております。収益向上の取り組みとしては、グローバル市場での顧客課題の抽出とソリューション、新しい柱となる新事業の確立などを取り上げています。一方、支出の抑制については、原価低減の徹底に加え、社員の生産性向上を実現するIT化や自動化を中心とした活動を推進しております。 ③中長期的な会社の経営戦略 社員の総力を結集し、培ってきた技術とそれを実現する組織能力をもって顧客に感動を与える価値創造企業として継続的に成長していくとともに、すべてのステークホルダーから信頼される優良企業を目指しております。その具体化のために、企業活動を通じて世界のサステナビリティに貢献することをミッションに掲げ、国連総会で採択された「持続可能な開発目標 SDGs」を指針として、顧客課題の抽出とソリューション提案を強化していくことにより、ビジネス領域の拡大と企業の持続的発展との両立を図る戦略としております。 (2)経営環境、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社を取り巻く経営環境としましては、我が国経済は前年度と同様に大幅な円安傾向が続き、先行きの見えない困難な状況となっております。また、世界経済は、止まない国家間の争いのほか、中国経済の減速、インフレに伴う景気後退懸念等、先行きに不安の残る形で推移しております。激しい環境変化の中においても、当社グループの持続的な成長、発展を実現していくためには、収益基盤の強化、生産性改善のための合理化が優先課題と捉えており、当社グループの有する素材や製品開発の経験と技術力、グローバル販売網などの優位性を活かし、継続的に以下のテーマに取り組んでまいります。 ①新製品の開発、新分野への挑戦 当社グループの主力製品である工業用プラスチック・ファスナー及びプラスチック精密部品については、新分野の高付加価値製品への生産能力を強化していくとともに、当社の素材開発力と設計力の連携による新製品開発、顧客課題解決を推進してまいります。また、社会のサステナビリティに貢献することを企業使命と捉え、環境対応型ビジネスを展開してまいります。 ②利益率の改善 原料費の上昇懸念に対しましては、製造工程における継続的な合理化、全社的な生産性改善を更に推進し、高付加価値、高品質な製品の製造・販売による利益率改善を推進してまいります。また、海外の販売拠点及び生産拠点との連携を高め、購買業務におけるグローバル交渉力強化や適地生産による原価低減の徹底に努めてまいります。 ③海外拠点との連携強化 当社グループ海外子会社である「NIX OF AMERICA」においては、新市場開拓・営業拡販を引き続き強化してまいります。生産面では、「珠海立高精機科技有限公司」と連携し、国内外における生産バランスの最適化に努めてまいります。また、販売拠点の局面では「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」、「NIX (THAILAND) LTD.」の活動を更に強化し、地域特性に柔軟に対応したソリューション営業による拡販を継続してまいります。
事業等のリスク746
3【事業等のリスク】 当社グループにおいて事業展開の上でリスク要因と考えられる主な事項には、以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を十分認識の上で、発生の回避及び発生時の対応に鋭意努力してまいります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが認識している事項であります。 (1)競合等の影響について 当社グループが主要な事業領域としている精密プラスチック部品市場には、当社グループの他、数社が参入しておりますが、事務機器用プラスチックファスナーの分野において当社グループは、既に一定の市場シェアを継続して有しているものと考えております。 今後も、新製品の市場投入による市場占有率の向上を目指して、業容拡大を図る方針であります。しかしながら、当社グループの市場シェアを維持できる保証はなく、競合が激化した場合には、当社グループの経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2)在外子会社の経営成績変動及び現地情勢変化による影響について 当社グループは「NIX OF AMERICA」(米国)、「香港日幸有限公司」(香港)、「上海日更国際貿易有限公司」(中国)及び「NIX(THAILAND)LTD.」(タイ)と現地生産強化を目的として設立した合弁会社「珠海立高精機科技有限公司」(中国)を中心とした、積極的な海外事業展開を図っております。海外市場への事業進出には、予期しない法律又は規制の変更、不利な政治的・経済的要因、人材採用の困難さ、為替レート変動による利益の変動、戦争その他の要因による社会的混乱等のリスクが内在しており、それらが発生した場合には、当社グループの経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,056
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、長引く円安等によるコストプッシュ型インフレの長期化や、原材料、エネルギー等の高止まり、米国の貿易関税措置の影響等、情勢の変化を注意深く観察し対応せざるを得ない状況となりました。さらに、依然として止まらぬ国家間の争いや、地政学的リスクの高まり等の景気や市場の需要動向等とは異なる様々なファクターが影響したことで、極めて先行きの不透明な状況となりました。 このような中、当社グループでは、米国関税懸念がささやかれていた第1四半期より、浮足立った行動は戒め、自社のリソースを冷静に見つめながら、基本に忠実かつ堅実な企業経営を心がけてまいりました。しかしながら、国内市場における住宅設備業界の不調や、自動車業界からの需要減少、中国景気の停滞、米国関税懸念での米国向け製品需要の減少等、内需と輸出共に多くのマイナス要因がありました。一方で、円安の影響やタイの資本業務提携先において新規受注を獲得できたこと等もあり、当連結売上高は4,403,000千円(前期比16,103千円増)となりました。 品目別の業績は、次のとおりであります。(ア)工業用プラスチック・ファスナー及びプラスチック精密部品 製品需要が増加した影響から、売上高は3,205,838千円(前期比157,121千円増)となりました。(イ)生産設備治具 顧客各社の設備投資意欲の減少により、売上高は1,078,969千円(前期比144,239千円減)となりました。(ウ)その他(金型) 売上高は118,193千円(前期比3,222千円増)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より121,382千円減少し、1,931,509千円(前期比5.9%減)となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により獲得した資金は291,215千円(前期は374,083千円の獲得)となりました。これは主に減価償却費205,842千円等によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により使用した資金は335,931千円(前期は94,237千円の使用)となりました。これは主に定期預金の預入による支出173,772千円、有形固定資産の取得による支出171,448千円等によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により使用した資金は105,133千円(前期は30,131千円の使用)となりました。これは主に長期借入れによる収入100,000千円、長期借入金の返済による支出154,159千円等によるものです。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループは工業用プラスチック部品の単一セグメントであるため、品目別区分で記載しております。a. 生産実績当連結会計年度における生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)生産高(千円)前年同期比(%)工業用プラスチック・ファスナー及び、プラスチック精密部品1,621,485106.5生産設備治具546,27589.6その他(金型)--合計2,167,760101.7(注)金額は、製造原価によっております。 b. 受注実績当連結会計年度における受注実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)工業用プラスチック・ファスナー及び、プラスチック精密部品3,125,487107.0185,19869.7生産設備治具1,136,83883.0127,984182.5その他(金型)118,193283.7--合計4,380,518101.1313,18293.3 c. 販売実績当連結会計年度における販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日)販売高(千円)前年同期比(%)工業用プラスチック・ファスナー及び、プラスチック精密部品3,205,838105.2生産設備治具1,078,96988.2その他(金型)118,193102.8合計4,403,000100.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準により作成されています。当社グループは連結財務諸表の作成に際し、決算日における資産・負債の数値、並びに報告期間における収入・費用の数値に影響を与える見積り及び仮定の設定を行っております。また、一定の事項に関する見積り及び判断に対して、継続して評価の見直しを行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a. 経営成績の分析(売上高及び売上原価) 当連結会計年度における売上高は4,403,000千円となり、前連結会計年度に比べ16,103千円増加しております。これは、大幅な円安の影響等に起因したものであります。また、当連結会計年度における売上原価は2,511,480千円となり、前連結会計年度に比べ73,910千円増加しております。 以上の結果、当連結会計年度における売上総利益は1,891,519千円となり、前連結会計年度に比べ57,807千円減少しております。(営業外損益) 当連結会計年度における営業外収益は46,485千円となり、前連結会計年度に比べ28,254千円増加しております。また、営業外費用は9,106千円となり、前連結会計年度に比べ18,306千円減少しております。 この結果、前連結会計年度の経常利益は207,396千円でありましたが、当連結会計年度の経常利益は250,750千円となっております。(税金費用) 当連結会計年度において、法人税等調整額等により税金費用の総額は前連結会計年度に比べ17,936千円減少の56,690千円となりました。 この結果、前連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は182,207千円でありましたが、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は194,094千円となっております。 b. 財政状態及びキャッシュ・フローの状況に関する分析ⅰ)財政状態の分析(資産) 当連結会計年度末における流動資産は3,891,068千円となり、前連結会計年度末に比べ102,921千円増加しております。これは主に現金及び預金が57,273千円、電子記録債権が37,504千円増加したこと等によるものであります。 当連結会計年度末における固定資産は2,095,687千円となり、前連結会計年度末に比べ25,952千円減少しております。これは主に有形固定資産が14,382千円、無形固定資産が13,834千円減少したこと等によるものであります。(負債) 当連結会計年度末における流動負債は924,102千円となり、前連結会計年度末に比べ111,019千円減少しております。これは主に電子記録債務が123,862千円、役員退職慰労引当金が20,920千円減少したこと等によるものであります。 当連結会計年度末における固定負債は592,651千円となり、前連結会計年度末に比べ5,882千円減少しております。これは主に繰延税金負債が16,904千円増加し、長期借入金が33,336千円減少したこと等によるものであります。(純資産) 当連結会計年度末における純資産合計は4,470,001千円となり、前連結会計年度末に比べ193,870千円増加しております。これは主に、利益剰余金が147,639千円増加したこと等によるものであります。ⅱ)キャッシュ・フローの分析 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 c. 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、製品製造のための材料費、労務費、経費、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備投資等に係る投資であります。 当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は自己資金及び金融機関からの長期借入金を基本としております。 なお、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は1,931,509千円となっております。 d. 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、2027年9月期を達成年度とする中期経営計画を策定し、顧客の事業課題を解決するためのソリューション提案による製品の高付加価値化を基本戦略とし、売上高営業利益率10%を目標としております。当連結会計年度の結果は、売上高営業利益率4.8%(前期比0.1ポイント減)となりました。
セグメント情報864
(セグメント情報等)【セグメント情報】 当社グループは工業用プラスチック部品事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円) 日本中国北米東南アジアその他合計2,474,876797,752677,322359,83777,1094,386,896 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円) 日本中国北米東南アジアその他合計2,620,934763,802484,998453,45079,8164,403,000 (2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の金額の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,726
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「存在善」、「三方善」の2つの経営理念のもと、関係する全ての人々の利、社会への貢献を常に念頭に置き事業を推進しております。企業ミッションとして、「企業活動を通じて世界のサステナビリティ及び脱炭素社会に貢献する」ことを全社に掲げ、製品、サービスをご採用いただいているお客様や地域社会と共に、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しております。 (1)ガバナンス 当社グループは、サステナビリティの実現に対しては、代表取締役を中心にテーマごとに担当部署を定め、各関連部署と連携する形で推進しております。また、各担当部署より、リスクや進捗等の報告を行うこととしております。 (2)戦略①気候変動に関する戦略 当社グループでは、主にB to Bの形態で事業を展開しており、自社だけでなくお客様の戦略にパートナーシップをもって取り組めるようにすることも求められます。当連結会計年度におきましては、サプライチェーンの一員であることを念頭に、GHGのうち、二酸化炭素排出量の算定を進めていきます。特に、材料使用量と工場の電力消費の影響が大きいことから、当社において従前より取り組んでいる、4R活動(Reduce、Reuse、Recycle、Refuse)やリーン設計提案、再生エネルギー起因の電力調達、節電等に加え、供給体制の最適化検討等、お客様側の戦略ニーズにも配慮し、柔軟かつ積極的に脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。 ②人的資本に関する戦略 当社グループは、会社の求める人財像及び中期人財育成方針を経営計画に掲げ、社内へ周知すると共に、グローバルでの事業推進に必要となる多様な人財の確保を柔軟に行っております。また、多様化する人財や価値観の相違によるハラスメント発生防止や市場ニーズや環境変化等への対応が求められる中で、社員の生産性向上と永続的な安定経営を実現するためには、高度なマネジメント力とリーダーシップを備えた人財の育成が重要と考えております。若手の幹部候補を中心にマネジメント力の強化研修や社内プロジェクトへの公募による自発的参画を積極的に促す等、ジェンダーを問わず、次世代の幹部育成に力を入れております。 また、著しいニーズの変化に柔軟に対応していくためには、幅広い視点や価値観に基づく多様な人財からの意見が発せられる環境づくりが欠かせません。こうした中で男性社員のみならず女性社員の視点や価値観に基づく意見は、これらを論じる上で重要なポイントであると認識していることから、女性社員の採用や育成、活躍を促すための環境づくりに努めてまいります。 (3)リスク管理 当社グループは、サステナビリティに関するリスク管理についても業務上で必要となる能力と位置づけ、テーマごとに最も親和性の高い部署にリスクの調査、分析、報告を割り当てております。これにより、検討や判断の迅速化、業務への落とし込みにおけるギャップの最小化を図り、リスク管理の実効性向上を目指しております。 (4)指標及び目標①気候変動に関する指標及び目標 当社グループは、政府の「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指す」という宣言について、目標を共有し取り組んでまいります。 ②人的資本に関する指標及び目標 当社グループでは、多様な人財について区別なく平等に企業の中核人財として管理職へ登用する考えのもと、(2)②に記載のとおり、幅広い「視点や価値観」を企業経営に取り入れる上で、「多様性のある人財確保」と「多様性を理解し業務に好循環をもたらすことのできる高度なマネジメント人財の育成」が重要であり、その中では男性社員だけではなく、女性社員の存在も重要なポイントであると考えているため、開発部門を含めた女性社員の採用や、マネジメント層への育成等、活躍の場を創出すべく取り組んでまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要5,298
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは「Nothing to Something」の合言葉のもと、「常に変化し、新しいものに挑戦し、新しい製品、技術、サービスを顧客に提供し続けていく」、また、「仕事を通じ人格形成を図るとともに、正当な活動で顧客から得た対価を社員(従業員)に分配し、充実した人生を送る為のベースを作る」、また、「自分たちの利だけでなく、関係する全ての人々の利、社会への貢献を常に念頭に置き、事業を推進していく」という経営理念に基づき事業活動を行っており、この経営理念を実現するため社内組織体制や経営管理システムを整備しております。これにより株主、顧客、社員(従業員)、環境社会を始めとした地域社会の利害関係者に対して、安全で快適な生活空間、作業空間を提供して、社会の公器としての責任を果たすことが当社グループの責務と認識しており、これが企業価値の増大につながるものと考えております。 この方針に従い、企業倫理の確立や経営の透明性に対応した組織体制を構築・維持していくことが、コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方であります。 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a. 企業統治の体制の概要 当社は監査役会設置会社であり、取締役5名(うち社外取締役2名)、監査役3名(うち社外監査役2名)を選任しております。(取締役会・取締役) 取締役会は常勤取締役3名、社外取締役2名から構成されており、毎月開催して経営方針等の重要事項に関する意思決定を行っております。議長は代表取締役社長 青木一英が務めており、構成員は取締役 射水郁郎、取締役 青木達也、取締役 玉井敏博、取締役 藤田隆久から構成されております。また、取締役会には全ての監査役が出席し、取締役業務執行の状況を監査できる体制となっております。(監査役会・監査役) 監査役会は常勤監査役1名、社外監査役2名から構成されており、議長は監査役 香川博が務め、構成員は監査役 信田博司、監査役 高久尚彦から構成されております。監査役は原則月1回開催している取締役会に出席する他、その他の経営に係わる重要な会議への出席や会議議事録の閲覧、部門・拠点監査の実施、重要書類の閲覧及び取締役並びに会計監査人からの定期的な報告により、会社の経営方針、経営計画、重要事項の決定及び業務執行状況の監査機能を十分発揮できる体制としております。これにより、社会的に要求されるコーポレート・ガバナンスの強化とともに経営の監視やコンプライアンスの促進を図っております。(経営幹部会議・業績検討会議) 常勤取締役、常勤監査役及び事業部長にて経営幹部会議を毎月開催して、重要案件を個別検討するとともに、利益計画策定・予算編成に際しては、具体的事項の立案検討を行っております。さらに取締役・事業部長・部長と社長の指名した部長級の者が参加して業績検討会議を開催し、経営進捗状況の把握・経営責任の明確化・業務執行の迅速化等を図っております。 b. 当該体制を採用する理由 当社は、経営の意思決定機能と、業務執行を管理監督する機能を取締役会が持つことにより、経営効率の向上と戦略的な経営判断が可能な経営体制を取っております。取締役会に対する十分な監視機能を発揮するため、社外取締役及び社外監査役を選任しており、社外取締役と社外監査役はそれぞれ高い専門性を有し、その専門的見地から、取締役会にて独立性の高い立場から発言を行い、客観的かつ中立的な立場から監督及び監視を行っております。これにより、社内外からの経営監視機能が十分に発揮される体制が確保できていることから、本体制を採用しております。 当社のコーポレート・ガバナンス体制の概略図は以下のとおりであります。 ③取締役会の活動状況 当事業年度における取締役の出席状況、具体的な検討内容は以下のとおりであります。a. 出席状況氏 名役職名出席状況青木 一英代表取締役社長13回/13回(100%)射水 郁郎取締役13回/13回(100%)先本 孝志取締役3回/3回(100%)青木 達也取締役10回/10回(100%)玉井 敏博社外取締役13回/13回(100%)藤田 隆久社外取締役13回/13回(100%)(注)2024年10月から2025年9月までに開催された取締役会は全13回であり、取締役 先本孝志の退任までに開催された取締役会は3回、取締役 青木達也の就任以降開催された取締役会は10回となっております。 b. 具体的な検討内容 当社及び当社グループ会社の経営管理に関する事項や財務、人事育成、中期経営計画等に関する議論、審議を行ったほか、内部統制、コンプライアンス、リスク、情報セキュリティに関する事項についても議論、審議を行いました。 ④企業統治に関するその他の事項a. 内部統制システムの設備状況 当社は取締役の職務の執行が法令及び定款に適合するための体制及び、その他の業務の適正を確保するための体制構築のため、内部統制システムの「内部統制基本方針」並びに「内部統制マニュアル」に基づき整備運用しております。それにより監査役の監査を受け、取締役会において決議され必要な体制の構築を進めております。体制の整備は次のとおりであります。ⅰ)取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 「ニックスグループ企業行動憲章」を定め、社員に対して研修を通して周知させ、法令・定款違反行為を未然に防止する体制としております。ⅱ)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役の職務に係る情報は「文書管理規程」に基づき、適切かつ確実に保存・管理され、取締役もしくは監査役は常時これらの文書を閲覧できるものであります。 ⅲ)損失の危険の管理に関する規程その他の体制 取締役会は、当社の企業価値を高め、企業活動の持続的発展実現のため、損失の危険の管理に係る規程を整備し、これに基づいてリスク管理体制を整えております。ⅳ)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、毎月定例の他、必要に応じて臨時に取締役会を開催しております。また当社の経営方針・経営戦略・重要な業務執行に係る検討機関として、経営幹部会議において議論を行っております。取締役会の決定に基づく業務執行は「組織規程」・「職務分掌規程」・「職務権限規程」において、それぞれの責任・権限・執行手続きの詳細について定め、効率的な職務執行が行われる体制をとっております。ⅴ)使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 コンプライアンス体制として「ニックスグループ企業行動憲章」を制定するとともに、内部監査部門にて、遵法・リスクマネジメント・内部統制システム等の監査を常勤監査役と連携して子会社を含めたグループ全体に対して定期的に実施しております。その結果は都度社長に報告されるとともに、被監査部門に対し業務執行の適正性及び効率性について具体的な評価と改善に向けた提言を行っております。ⅵ)企業集団における業務の適正を確保するための体制 当社グループすべての会社に「ニックスグループ企業行動憲章」を適用し、これを基礎として子会社の諸規程を定めております。経営管理については「関係会社管理規程」に従って当社への決裁・報告制度による管理を行うものとし、さらに「内部監査規程」に基づいた監査により、法令・ルールに沿った業務が行われていることを確認する体制となっております。ⅶ)監査役の職務を補助すべき使用人に関する体制と当該使用人の取締役からの独立性に関する事項 当社グループでは現在、監査役の職務を補助すべき使用人は配置しておりませんが、必要に応じて、監査役スタッフを置くことにしております。ⅷ)取締役及び使用人が監査役に報告するための体制 取締役及び使用人は、監査役に対して、当社グループに著しい損害を及ぼすおそれのある事実を発見したときには当該事実に関する事項、業務又は業績に影響を与える重要な事項について監査役に都度報告するものとしております。ⅸ)その他の監査役への報告に関する体制及び監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 代表取締役社長は監査役及び会計監査人それぞれとの意見交換を通じて、体制検証状況を確認しております。ⅹ)反社会的勢力排除に関する体制 反社会的勢力からの不当要求への対応を所管する部署を総務部と定め、事案発生時の報告及び対応に係わる社内規程等の整備を行い、反社会的勢力に対しては警察等の関連機関とも連携して毅然な対応が取れる体制としております。 b. 業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要ⅰ)取締役の職務執行 取締役会規則や社内規程を制定し、月に1回の定時取締役会を開催する他、必要に応じて臨時取締役会を開催し、法定や定款に定める事項、業務執行に関する決議を行っております。ⅱ)監査役の職務執行 社外監査役を含む監査役は、監査役会において定めた監査計画に基づき監査を実施するとともに、取締役会への出席や代表取締役、会計監査人並びに内部監査部門との間で定期的に情報交換等を行うことで、取締役の職務執行の監査、内部統制の整備並びに運用状況を確認しております。ⅲ)内部監査の実施 内部監査基本計画に基づき、当社並びにグループ会社の内部監査を実施しております。ⅳ)財務報告に係る内部統制 内部統制に関する基本計画に基づき内部統制評価を実施しております。 c. リスク管理体制の整備の状況 当社はリスク管理の対応として、日常業務の中で発生するリスクに関しては、各部署において予防及びコントロールを行う他、災害等全社に係る重要なリスクについては、経営幹部会議の中に「リスク管理委員会」を設け、委員会を中心とした全社体制を図ることとしております。 また「内部統制基本方針」に基づき、組織横断的なリスク状況の監視と情報の吸い上げを図るシステムを構築するため、ITシステムの整備と業務プロセスの改善に取組んでおります。 d. 取締役の定数 当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。 e. 責任限定契約 当社では、社外取締役及び社外監査役は、会社法第423条第1項の賠償責任について法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任額から法令に定める最低責任限度額を控除して得た額を限度として免除することができる旨定款に記載されております。 f. 役員等賠償責任保険契約の内容の概要等 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は、当社の取締役及び監査役であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険により被保険者である会社役員等がその職務執行(不作為を含みます)に関し損害を賠償する責任を負う場合に、被保険者が被る損害賠賠償金や争訴費用を補填されることとしております。但し、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措置として、犯罪行為に起因する役員自身の損害賠償金等については、補填の対象外としております。 g. 取締役の選解任の決議要件 当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、解任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。 h. 取締役会で決議することができる株主総会決議事項ⅰ)取締役及び監査役の責任免除 当社は、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)が、期待される役割が十分発揮できるよう、取締役会の決議によって、会社法第426条第1項の規定により、賠償責任について法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任額から法令に定める最低責任限度額を控除して得た額を限度として免除することができる旨定款に定めております。ⅱ)剰余金の配当等 当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 i. その他第三者の状況 当社では、法務問題の解決やコンプライアンス対応のため、法律事務所と顧問契約を締結しており、必要に応じて助言と指導を受けております。
役員の報酬等932
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項(取締役) 取締役の報酬等については、取締役会規程に定める方針に基づいて決定しております。 各取締役の報酬額は株主総会が決定した限度額内において、担当職務、年度業績、貢献度等を総合的に勘案し、取締役会から授権された代表取締役社長・青木一英が役職毎に決定しております。なお、取締役の報酬等については、2003年11月26日開催の第73回定時株主総会において、年額300百万円を限度とする決議を行っております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は6名です。 当事業年度に係る取締役の個人別の報酬額は、株主総会が決定した限度額内において、代表取締役社長・青木一英がその具体的内容の決定について取締役会から委任を受けております。委任の理由は、青木氏が当社グループ全体の業績や事業環境を熟知しており、各役員について適切な評価が可能であると判断したためであります。(監査役) 監査役の報酬等については、監査役の報酬規程に定める方針に基づいて決定しております。 各監査役の報酬額は、株主総会が決定した限度額内において、監査役の協議により決定しております。なお、監査役の報酬等については、2003年11月26日開催の第73回定時株主総会において、年額50百万円を限度とする決議を行っております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は1名です。 ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く)52,00048,000-4,0004監査役(社外監査役を除く)10,50210,002-5001社外役員9,6009,600--4(注)1.退職慰労金は当事業年度に係る役員退職慰労引当金繰入額を記載しております。2.非金銭報酬等は導入しておりません。 ③提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等 報酬額等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。 ④使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの 該当事項はありません。
従業員の状況908
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年9月30日現在セグメントの名称従業員数(名)工業用プラスチック部品事業154〔28〕合計154〔28〕(注)1.従業員数は、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であります。(人材派遣会社からの派遣社員は含みません。)2.従業員数欄の〔 〕内には嘱託社員、パート社員及びアルバイトを外数で記載しております。3.当社グループは工業用プラスチック部品の単一事業のみを営んでおります。 (2)提出会社の状況 2025年9月30日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)142〔27〕46.317年10ヶ月4,805(注)1.従業員数は、当社外から当社への出向者を含み、当社から当社外への出向者を含まない就業人員であります。(人材派遣会社からの派遣社員は含みません。)2.従業員数欄の〔 〕内には嘱託社員、パート社員及びアルバイトを外数で記載しております。3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。4.当社グループは工業用プラスチック部品の単一事業のみを営んでおります。 (3)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異提出会社当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1.全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者5.30.060.264.890.8-(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況739
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合(%)関係内容(連結子会社)NIX OF AMERICA(注)1、3アメリカ合衆国カリフォルニア州1,000千米ドル工業用プラスチック部品の販売100.0当社製品を販売しております。役員の兼務1名香港日幸有限公司(注)1、3中華人民共和国香港200千香港ドル工業用プラスチック部品の販売100.0当社製品を販売しております。上海日更国際貿易有限公司(注)1中華人民共和国上海市700千米ドル工業用プラスチック部品の販売100.0当社製品を販売しております。役員の兼務2名NIX(THAILAND)LTD.タイ王国バンコク1,200万バーツ工業用プラスチック部品の販売100.0当社製品を販売しております。(持分法適用関連会社)珠海立高精機科技有限公司中華人民共和国珠海市247万香港ドル工業用プラスチック部品の製造及び販売38.0当社製品の製造及び販売をしております。役員の兼務1名(注)1.特定子会社であります。2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。3.香港日幸有限公司とNIX OF AMERICAについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 香港日幸有限公司①売上高835,666千円 ②経常利益124,958千円 ③当期純利益107,511千円 ④純資産額256,369千円 ⑤総資産額420,580千円 NIX OF AMERICA①売上高480,012千円 ②経常利益31,191千円 ③当期純利益23,588千円 ④純資産額499,229千円 ⑤総資産額542,846千円
配当政策393
3【配当政策】 当社は、株主への還元を第一として、配当原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本的な方針としており、配当の決定機関は株主総会としておりましたが、2018年12月22日開催の定時株主総会において、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨の定款変更を決議しております。 第95期の利益配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、普通配当として1株当たり1株当たり20円としております。内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと研究開発費用として投入していくこととしております。 なお、第95期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年12月20日46,45520定時株主総会決議
研究開発活動791
6【研究開発活動】 当社グループは、市場における顧客ニーズに対応する製品を提供するために、最先端の技術を応用し、また、自社材料の開発をする等、コスト競争力があり信頼性の高い、高付加価値製品の開発を進めております。 現在、当社グループの研究開発活動は、工業用プラスチック・ファスナー及びプラスチック精密部品を中心に展開しており、当社のR&Dセンターを中心として、研究開発部門と営業部門とが連携をした研究開発体制をとっております。 当連結会計年度における研究開発費総額は176,696千円で、工業用プラスチック・ファスナー及びプラスチック精密部品に係るものであり、研究開発活動、及び主な成果としては次のものがあります。 (1)NIXAM素材開発 当社オリジナル素材であるNIXAM®は、耐熱性、耐摩耗性、導電性等様々な機能を付与したプラスチック材料であり、プリント基板実装業界、事務機器業界等のニーズに対応するため継続して研究開発を行っております。環境に配慮した防虫素材については、応用が見込まれる分野に対する性能評価等を進めております。近年では、防虫網等でも当社開発素材が採用されております。 (2)NIXAM耐熱摺動部品 従来から、当社は住宅設備業界へ「金属のプラスチック化」を提案してきており、床暖房用給湯機器のプラスチック継手部品として当社オリジナル素材であるNIXAM製品の採用が進んでおります。事務機器業界では、紙送り機構部分に高温環境下で使用できる軸受や摺動部品として採用されております。これら既存製品についても性能面、コスト面等におけるニーズの変化にお応えするため、継続した研究開発を進めております。NIXAM耐熱摺動部品は、金属製に比べて低価格であり、大幅な軽量化を実現できるだけでなく、高摺動性、耐熱性にも優れた製品として大手事務機器メーカー等で採用されております。
主要な設備の状況866
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2025年9月30日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計本社(神奈川県横浜市西区)会社総括業務及び営業管理営業設備598--(-)23,57024,16947テクニカルサイト(神奈川県相模原市緑区)工業用プラスチック部品事業開発機器36,1553,668275,680(1,474.40)778316,282-R&Dセンター(神奈川県相模原市緑区)工業用プラスチック部品事業設計設備71,6170430,546(1,743.43)4,700506,86445津久井事業所(神奈川県相模原市緑区)工業用プラスチック部品事業生産設備187,114146,517476,208(12,332.35)27,722837,56150(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品の合計額であります。2.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。3.現在休止中の設備はありません。 (2)在外子会社2025年9月30日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計NIX OF AMERICA本社(アメリカ合衆国)工業用プラスチック部品事業管理営業設備-2,594-(-)-2,5942香港日幸有限公司本社(香港)工業用プラスチック部品事業管理営業設備---(-)25251上海日更国際貿易有限公司本社(中華人民共和国)工業用プラスチック部品事業管理営業設備-4,915-(-)2785,1945NIX(THAILAND)LTD.本社(タイ王国)工業用プラスチック部品事業管理営業設備-2,257-(-)25,42627,6844(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品の合計額であります。2.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。3.現在休止中の設備はありません。
監査の状況1,817
(3)【監査の状況】①監査役監査の状況 当社の監査役会は常勤監査役1名と社外監査役2名の3名体制で、財務及び会計に関する相当程度の知見を有した人物を選任しており、経営判断と執行に関する監査機能を充実させております。各監査役は監査方針に基づき、取締役会他への出席や業務監査の他、内部監査部門及び会計監査人と情報交換や意見交換を行い、相互に連携しております。a. 当事業年度における監査役会の出席状況氏 名役職名出席状況香川 博常勤監査役14回/14回(100%)信田 博司社外監査役14回/14回(100%)高久 尚彦社外監査役14回/14回(100%) b. 監査役会の活動状況 監査役会における具体的な検討事項として、監査の方針、監査計画、取締役の職務執行の妥当性、事業報告及び附属明細書の適法性、会計監査人の監査方法及び監査結果の相当性等であります。 また、常勤監査役の活動として、社内の重要な会議に出席すること等により、子会社を含む社内の情報の収集を行う他、取締役等からの職務執行状況の報告の聴取、会計監査人との定期面談、重要な決裁書類等の閲覧、業務及び財産の状況の調査等により、厳正な監査を実施しております。 監査役、内部監査部門及び会計監査人は、各々の監査計画や監査状況に関して定期的に、又は必要に応じてその都度、情報交換・意見交換を行う等連携を密にし、監査の実効性と効率性の向上を目指しております。 ②内部監査の状況 当社ではコーポレート・ガバナンスの機能向上のため、代表取締役社長直属の内部監査・情報管理室(2名)を配置し、関係会社を含めた全部門に対し、原則として1年に1回以上の頻度で業務監査を実施しており、各部門の業務執行状況、法令・規程の遵守及びそれを確保する内部牽制制度の機能状況等を監査の上、代表取締役社長や取締役会への報告及び被監査部門への改善指示を行なっております。また、日頃から監査役及び会計監査人と情報交換や意見交換を行い、相互に連携しております。 ③会計監査の状況a. 監査法人の名称興亜監査法人 b. 継続監査期間2016年12月以降 c. 業務を執行した公認会計士倉谷 祐治芝 康治 d. 監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名であります。 e. 監査法人の選定方針と理由 当社は、会計監査人の選定にあたり、品質管理体制、独立性及び専門性、監査報酬等を総合的に勘案し、決定することとしております。当該基準を満たし、効率的な監査業務の運営が期待できること等から、上記監査法人を適正と判断いたしました。 なお、監査役会は、会計監査人の職務執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。 f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役及び監査役会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準査定に関する監査役等の実務指針」に基づき、監査法人に対して評価を行っております。その結果、同法人による監査が適正に行われていると判断しております。 ④監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社12,000-13,200-連結子会社----計12,000-13,200- b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く) 該当事項はありません。 c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針 監査日数、時間等の諸条件を勘案した上で定めております。 e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 会計監査人が提示する監査の内容、その方法及び見積報酬額等を監査役会にて審議し、各監査役の同意を得られたためであります。
株式の保有状況1,412
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的とは専ら株式の価値変動や株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする場合と考えております。一方、純投資目的以外とは当社の顧客及び取引先等との安定的・長期的な取引関係の維持・強化や当社の中長期的な企業価値向上に資する場合と考えております。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、顧客及び取引先等との安定的・長期的な取引関係の維持・強化や、当社の中長期的な企業価値向上に値する等、当該株式を保有する高度の合理性があると判断される場合に限り、株式の保有を行います。 保有する株式については、定期的に取締役会へ報告し、個別銘柄ごとに取引関係の維持・強化、中長期的な保有メリット等を総合的に勘案し、保有の適否を検討しております。その結果、今後の保有合理性がないと判断された銘柄に関しては売却を検討いたします。なお、政策保有株式の保有の上限として、純資産の20%以内を目途としております。 b. 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式245,290 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c. 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱コンコルディア・フィナンシャルグループ20,00020,000(保有目的)主要な資金調達先であり、円滑な取引関係の維持・強化のため保有しております。保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式については、必要最小限度にとどめることを基本方針としております。なお、今後株式数を増やす予定はありません。(定量的な保有効果)機密保持の観点から記載いたしませんが、各銘柄の保有の合理性について、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等、定量的な効果も含め検証しております。無(注)22,55015,840㈱三井住友フィナンシャルグループ5,4005,400(保有目的)主要な資金調達先であり、円滑な取引関係の維持・強化のため保有しております。保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式については、必要最小限度にとどめることを基本方針としております。なお、今後株式数を増やす予定はありません。(定量的な保有効果)機密保持の観点から記載いたしませんが、各銘柄の保有の合理性について、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等、定量的な効果も含め検証しております。無(注)22,74016,443(注)保有先企業は当社の株式を保有しておりませんが、同社子会社が当社の株式を保有しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。
沿革1,800
2【沿革】 当社は、1949年東京都大田区下丸子において、ステンレスポンプ及びバルブ類の製作販売を事業目的とする不二機械製作株式会社として創業いたしました。その後、1953年に日幸工業株式会社へ商号変更、1992年に横浜市に本社を移転、さらに商号を株式会社ニックスと変更し、工業用プラスチック製品の製造販売を主な目的として事業活動を展開してまいりました。 当社創設以後の企業集団に係る経緯は次のとおりであります。年月事項1949年2月東京都大田区下丸子に、ステンレスポンプ及びバルブ類の製作販売を事業目的として不二機械製作株式会社を設立。1953年4月日幸工業株式会社に商号変更(注)。電機部品とビニール製品の製造販売を開始。1956年3月ラミネート製品の製造販売を開始。1956年8月プラスチック生産のため、東京都大田区下丸子に下丸子工場建設。1960年4月日立製作所と共同でプラスチック・マークバンドを開発。後の工業用ファスナーの基礎となる。1966年8月初の自社ブランド製品「ニッコーマークバンド」販売開始。1968年5月米国へ「ニッコーマークバンド」の輸出を開始。1970年9月東京都大田区下丸子に開発部(現・R&Dセンター)を新設。1975年4月各種工業用ファスナーの生産開始。1980年8月自社開発製品の拡販のため代理店制度をスタート。同時に大阪市淀川区に、大阪事務所(現・大阪オフィス)を開設。1982年4月米国W.H.BRADY社と日本における同社製の高性能ラベルの総代理店契約を締結。1985年10月名古屋地区の販路拡大を目的として名古屋市東区に名古屋事務所(現・名古屋オフィス)を開設。1987年10月プラスチック部品の生産拠点として、神奈川県津久井郡津久井町(現・相模原市緑区)に津久井事業所(津久井工場)を開設。1992年4月本社を横浜市中区に移転。1992年5月電子機器製品の新しい生産拠点として、神奈川県相模原市に相模原事業所(調達センター)を設置、同時に神奈川県相模原市に開発拠点として、R&Dセンターを開設。1995年1月米国での販路拡大を目的に、米国カリフォルニア州に、NIX OF AMERICA(現連結子会社)を設立。2001年1月株式会社ニックスに社名を変更、横浜市西区みなとみらいに本社を移転。2002年9月財団法人日本緑化センターより、津久井工場が緑化優良工場表彰を受賞。2002年11月本社及び津久井工場がISO14001の認証を取得。2003年10月中国での販路拡大を目的に、中国香港に香港日幸有限公司(現連結子会社)を設立。2007年9月ジャスダック証券取引所に株式を上場。2009年8月北米地域におけるNIXAM(新素材)関連製品の新市場開拓調査のため、北米支店を開設。2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(現・東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場2010年5月中国での現地生産・販売を目的に、中国中山市に合弁会社「中山日幸精密機械有限公司」(持分法適用関連会社)を設立。2010年11月㈱竹中工務店と共同開発したARバグバンパー(ARINIX Ⅱシリーズ)が「2010年超モノづくり大賞ものづくり生命文明機構理事長賞」を受賞。2011年6月中国他アジアでの販路拡大を目的に、中国上海市に上海日更国際貿易有限公司(現連結子会社)を設立。2012年8月ASEANでの拡販を目的に、タイ王国バンコクに NIX TRADING(THAILAND)LTD.(連結子会社)を設立。2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の証券市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。2016年2月中国での現地生産・供給体制強化を目的に、中国珠海市に合弁会社「珠海立高精機科技有限公司」(現持分法適用関連会社)を設立。2016年11月販路拡大を目的に、タイ王国バンコクに NIX(THAILAND)LTD.(現連結子会社)を設立。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行。(注)1953年の商号変更は、前身である不二機械製作株式会社の法人格のみを株式取得にて継承したもので、事業の連続性はありません。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
2026年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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確認書確認書 · S100SJ5I
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