金融庁EDINETの一次情報を毎日取り込みデータについて →

ヤマト モビリティ & Mfg.株式会社

YAMATO Mobility & Mfg.Co.,Ltd.

証券コード 7886EDINETコード E00867化学上場日本基準決算 3月31日資本金 12億円法人番号 8030001059463
97億円売上高(FY2026
-83.6%ROE
11.1%自己資本比率
6財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は97億円(前年比-39.5%)。営業利益は-4億円(営業利益率-4.5%)、当期純利益は-8億円。総資産51億円に対し自己資本比率は11.1%、ROEは-83.6%。化学の中央値(ROE 6.6%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは-4億円の流出、現金及び現金同等物は6億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)6132026-09-04
PER
PBR1.74倍
配当利回り
時価総額(概算)8億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高97億円-39.5%
営業利益-4億円-317.8%
当期純利益-8億円-143.7%
総資産51億円
純資産6億円
営業利益率-4.5%
ROE-83.6%
自己資本比率11.1%
EPS-545.7円
BPS353.2円
1株配当
配当性向
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

化学の分析 →
ROE-83.6%中央値 6.6%
営業利益率-4.5%中央値 7.0%
自己資本比率11.1%中央値 63.4%
健全性スコア6.0点中央値 66.0

帯は化学127社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
200億150億100億50億0億2017: 140億20172018: 146億20182019: 160億20192020: 159億20202021: 130億20212022: 142億20222023: 155億20232024: 154億20242025: 161億20252026: 97億20262021: -4%2022: -2%2024: 0%2025: 1%2026: -5%2%-5%
営業利益と当期純利益
3億0億-2億-4億-6億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: -6億20212022: -3億20222023: —20232024: 0億20242025: 2億20252026: -4億20262017: 3億2018: -1億2019: -3億2020: 1億2021: -6億2022: -3億2023: 0億2024: -1億2025: -3億2026: -8億3億-8億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
30%1%-28%-56%-85%2017 ROE: 12%2018 ROE: -6%2019 ROE: -15%2020 ROE: 6%2021 ROE: -36%2022 ROE: -24%2023 ROE: 2%2024 ROE: -9%2025 ROE: -23%2026 ROE: -84%2021 営業利益率: -4%2022 営業利益率: -2%2024 営業利益率: 0%2025 営業利益率: 1%2026 営業利益率: -5%2017 自己資本比率: 29%2018 自己資本比率: 28%2019 自己資本比率: 23%2020 自己資本比率: 21%2021 自己資本比率: 15%2022 自己資本比率: 15%2023 自己資本比率: 19%2024 自己資本比率: 18%2025 自己資本比率: 19%2026 自己資本比率: 11%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
6億3億1億-2億-4億2017: 4億20172018: 1億20182019: -1億20192020: 2億20202021: -1億20212022: 1億20222023: 1億20232024: 5億20242025: 3億20252026: -4億2026
1株当たり指標EPS1株配当
150円-37円-225円-412円-600円2017 EPS: 29円2018 EPS: -141円2019 EPS: -305円2020 EPS: 116円2021 EPS: -576円2022 EPS: -305円2023 EPS: 27円2024 EPS: -113円2025 EPS: -256円2026 EPS: -546円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
51億円
負債・純資産
負債 46億円純資産 6億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202697億円-4億円-7億円-8億円51億円6億円-545.7-83.6%11.1%
FY2025161億円2億円82百万円-3億円75億円14億円-255.7-22.8%18.7%
FY2024154億円47百万円22百万円-1億円86億円16億円-113.3-9.4%18.3%
FY2023155億円94百万円31百万円87億円16億円27.32.2%18.5%
FY2022142億円-3億円-3億円-3億円82億円12億円-305-24.0%15.0%
FY2021130億円-6億円-5億円-6億円86億円13億円-576.2-35.5%15.4%
FY2020159億円1億円1億円94億円19億円115.86.1%20.5%
FY2019160億円-1億円-3億円83億円19億円-305.3-14.5%22.8%
FY2018146億円-56百万円-1億円85億円23億円-141.2-5.9%27.7%
FY2017140億円2億円3億円85億円26億円28.912.0%29.0%
FY2016150億円2億円72百万円84億円24億円7.23.1%27.7%
営業CF-4億円
投資CF-8億円
財務CF-73百万円
現金及び現金同等物6億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Plastic Molding77億円
Logistics Equipment21億円
Electric Vehicle EV28百万円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社IAT27.1%
2永田紙業株式会社11.8%
3マイルストーン キャピタル マネジメント株式会社7.3%
4JCインベストメント株式会社5.6%
5ソン レイ3.7%
6株式会社SBI証券2.9%
7SONG WEN BO2.4%
8中辻 哲朗2.3%
9株式会社大地コーポレーション2.2%
10岩本 宣頼1.7%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)60億円-2億円-3億円-2億円-3.2%19.1%-142.9
FY2025中間(〜2024-09-30)80億円94百万円39百万円22百万円1.2%16.6
FY2024中間75億円-1億円-2億円-2億円-1.4%-140.6

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢47.3歳
平均年間給与551万円
平均勤続年数17.8年
管理職に占める女性比率5%
男女の賃金の差異(全労働者)64.7%
男女の賃金の差異(正規雇用)65%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容829
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社3社と関連会社1社で構成され、各種合成樹脂成形品(OA機器部品、セールスプロモーション製品、住設機器、自動車用品、家庭用品、情報通信関連用品、家電部品等)及び物流機器(コンビテナー等)、並びにEV関連製品及び部品の製造販売を主な事業内容としております。当社においても、各種合成樹脂成形品に加え、物流機器関連事業及びEV関連事業を取扱っております。 当社グループが営む主な事業と当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は以下の通りであります。 なお、EV関連事業を創設し、当社の従来セグメントとは異なる収益構造となることから、当連結会計年度より報告セグメントとして記載する方法に変更しております。 (合成樹脂成形関連事業) 当社が製造するほか、連結子会社のヤマト・テクノセンター株式会社、埼玉ヤマト株式会社に対して金型の製造・合成樹脂成形品の製造等を委託し、主に当社において販売しております。 BIG PHILIPPINES CORPORATIONは、フィリピン国内で日系企業向けに輸出用OA機器部品等の成形品並びに金型の製造販売を行っております。 関連会社のBIG PROPERTIES HOLDINGS,INCは、BIG PHILIPPINES CORPORATIONに対して土地等の賃貸を行っております。 (物流機器関連事業) 中国企業へ生産委託し当社が日本国内で販売しております。なお、特殊な物流機器に関しては、一部国内の提携先に生産委託しております。 (EV関連事業) 優れた技術力およびコスト競争力を有するEV部品と、耐久性に優れた国産トラックの車体基盤を組み合わせることにより、中古トラックを電動化する事業であります。 以上述べた事業の系統図は次の通りであります。 (注) 事業系統図に記載の4社のうち、BIG PROPERTIES HOLDINGS,INCをのぞく3社は連結子会社であります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,436
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.中長期的な会社の経営戦略 当社グループは企業活動を行うにあたっての社会的要求や当社を取り巻く経営環境の変化に鑑みて経営方針と経営戦略を作成しております。本方針に基づき、中長期的な経営戦略として下記の施策に取り組んでおります。⑴経営方針①コーポレート・ガバナンスの充実に取り組み、迅速かつ適切な情報開示、監査・監督機能の強化を図り、ステークホルダーとの信頼関係構築に努めます。②高い技術力を追求し、価格競争力と適切な納期を実現しつつ、新製品の提供等による新しい価値の創造と更なるグローバル化の進展によってお客様に安心・信頼・満足・喜びを提供します。③国内外の法令のみならず、社会規範、定款・社内規定等を遵守し、事業活動や提供する製品・サービスが地球環境に与える負荷の低減にも配慮します。④人権・個人の多様性を尊重し、従業員の健康的・安全で働きやすい職場環境を維持し、会社の健全な存続と発展を目指します。⑵経営戦略当社及び当社グループは、長年に亘って培ったノウハウと高い技術力を基に、①樹脂成形事業においては、お客様のご要望に沿った金型・製品設計、成形方法のご提案から、組立、検査に至る一貫した生産体制により、ご満足のいただける製品及びサービスをご提供致します。②物流機器事業においては、省力化や使用環境に適した魅力ある製品の開発とご提供に取り組んで参ります。③海外拠点における生産活動と会社経営の経験を踏まえた最適地生産により、高品質で高い価格競争力を持つプラスチック製品や物流機器をお客様にご提供して参ります。 2.会社の対処すべき課題 当社グループの経営課題は、当社グループの基本方針に基づき、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組むと共に収益力の回復と利益ある成長を果たすため、⑴「継続的に利益を創出し、成長を実感できる企業」を目指す。①「新々構造改革」の進捗評価を行い、見直しをした上で活動を継続する。②中期3ヶ年経営計画を確実に推進し、中長期的な成長戦略の実現と恒常的な黒字体質の構築を行う。③新規事業開発において、モールドロックビジネスに次ぐ、全社横断的な新規事業の創出を図る。④EV関連事業の事業基盤整備・確立により、適切な収益の実現と成長軌道の確保を期する。⑤将来に向けての前向きな投資を検討し実施する。⑥海外事業の再構築を図る。⑵管理体制の強化を行い、企業体質の改善を図る。①人材の育成、人材の登用、必要人員の採用を行い、人財の活性化を進める。②新基幹システムの安定運用を確立し、更なる業務効率の向上を図る。③情報安全の重要性に鑑み、情報セキュリティの強化を図る。④品質保証に対する意識付けを全社に展開する。⑶企業広報活動の強化を行う等、企業価値の向上を図る。①IR/PR戦略の強化と効果的な実施による知名度・企業イメージの向上を図る。②HPや各種メディア等を通じて、各事業の活動状況・実績・将来計画について、社内外への積極的な情報発信を行う。③コーポレート・ガバナンス活動を強化する。④サステナビリティ活動への取り組みを推進する。 以上の施策の確実な実行と目標達成が当社グループの最重要課題であると認識して進めて参ります。
事業等のリスク3,685
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 継続企業の前提に関する重要事象等について 当社グループは、当連結会計年度末において現金及び現金同等物6億8百万円を保有しておりますが、当連結会計年度において営業損失4億41百万円を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローは4億30百万円のマイナスとなりました。 これは主として、①中国子会社における事業環境の悪化に伴う業績低迷、②モビリティ事業ユニットにおける販売開始のずれ込み、及び事業基盤整備などへの先行投資費用の増加によるものであります。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していると認識しております。 しかしながら、当社は当該状況への対応策として、中国子会社の出資持分譲渡を実施した結果、次期連結会計年度以降は、当該子会社は連結の範囲外となります。 また、EV関連事業においては、大口顧客との商談が進展しており、次期連結会計年度以降に販売の本格化を見込んでおります。これらの施策により、収益及び資金繰りの改善が可能であると判断していることから、現時点において継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。 ② 固定資産の減損に関するリスクについて 当社グループは減損損失の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討していますが、事業計画の変更や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ、見積り額が減少した場合、減損リスクを有しており、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性もあります。 ③ 棚卸資産に関するリスクについて当社グループは、直近の販売実績から算出した回転期間が一定期間を超えるものを通常の営業循環過程から外れた過剰在庫として、当該期間に応じた一定の率に基づく簿価の切り下げを行っております。 会計上の見積りにより当連結会計年度の連結計算書類に計上した「製品」はいずれも販売可能性があると判断しておりますが、当該可能性は、将来の需要予測に基づく仮定を含むため、不確実性を伴い、将来の経営環境の変動による影響を受ける可能性もあります。 ④ 海外での事業展開について 当社グループは、フィリピンにおいてBIG PHILIPPINES CORPORATIONが事業を展開しております。フィリピンの現地動向を十分把握し、定期的経営監査を行うなど適切な対応を実施しているところであります。一方、近時の米国の新政権による関税政策を中心とした外交政策の転換や、中国市場の低成長継続、また、現地に特有な法的規制や取引慣行、慣習等に起因する予測不能な事態や、パンデミックの発生によるサプライチェーンの毀損やエネルギー価格の高騰等による経費増が当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性もあります。 ⑤ 主要取引先及び特定の製品・技術への依存度に関するリスクについて 当社グループは、主力製品の一つとしてOA・住設メーカー向けの合成樹脂成形部品及び組立製品の取引を行っており、多くの技術、ノウハウを蓄積しつつお取引様との良好な関係を築き上げて参りました。連結売上高を得意先グループ別に見ると、上位3社グループで相当部分を占めており、当社グループに対する取引方針が変更された場合や、客先の製造拠点の移動や規模の縮小、製造品目の変更等が有った場合は、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は常に技術の更新、最新技術の取得に努めてはおりますが、当社が製造している製品、当社の技術が取引先の要望に合致しなくなる可能性もあります。 ⑥ 原材料に関わるリスクについて 当社グループが製造する製品の主原料である石油化学製品・鋼材等の価格の高騰、環境負担の高い原材料からエコマテリアル転換に伴う価格上昇等を販売価格に転嫁できない場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、マーケット情報の収集や原料入手先の多様化を図る等のリスク軽減に繋がる対策を行っておりますが、地震や風水害、パンデミック発生等により原材料メーカーの製造や物流に大きな障害が発生した場合は、当社製品の製造及び納品が困難となる可能性もあります。 ⑦ 財務リスクについて 当社は主に金融機関等からの借入によってグループの運転資金及び設備投資資金の調達を行っております。有利子負債等の適正化に努めておりますが、政府の金利政策や当社グループ信用力の低下等により、借入コストが上昇する可能性があります。金融機関等との情報共有を図り、今後の金融動向の把握に努めて参ります。 ⑧ 為替変動リスクについて 当社グループは、フィリピンに子会社を展開しており売上、費用、資産及び負債等の現地通貨建て項目は連結財務諸表作成のため円換算されております。また、当社グループの取引には外貨による輸出入が含まれております。為替予約により為替相場の変動のリスクをヘッジするとともに、フィリピン子会社の基本通貨をドル建てに変更する等の対策を講じて為替変動リスクの極小化を図っておりますが、全てのリスクを排除することは不可能であり、換算時の為替レートの変動により経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 自然災害・感染病のリスク及び対応策について 当社グループでは、東京、横浜、大阪各拠点における営業・管理経理業務、川越本社工場及び関係子会社において生産・営業活動等を行うにあたり、労働安全衛生法等に沿った労働安全性の確保を図っております。大規模地震、風水害、パンデミック等が発生し、各拠点の機能に大きな障害が発生し、社員の労働安全性に懸念が生じた場合には、社員に対して緊急連絡網を活用して情報を共有する等の必要な措置を急ぎ行うとともに、状況に応じた事業継続計画をいち早く策定できる体制を整え、実施する予定です。パンデミックが発生した場合は感染防止行動を社員に徹底させ、マスク等の必要資材を確保し社員に配布すると共に、通勤が困難になった場合は、時差通勤や在宅勤務等の対策を積極的に実施して参ります。それらの対策にも関わらず工場の操業停止、顧客への供給に支障が生じるリスクがあり、当社グループの経営成績及び財務状況に悪影響を及ぼすばかりでなく、社会的評価の低下を招く可能性もあります。 ⑩ 戦争・紛争・暴動等、地政学的要因によるリスクについて 国内外で発生する戦争・ストライキ・暴動・内戦等に起因するサプライチェーンの混乱・寸断が当社グループの製造販売活動及び物流に影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、こうしたリスクが顕在化した場合、その影響を最小限に留めるため、中国・香港・フィリピン等の現地法人との連携を密にし、各地域の情勢を的確に把握するとともに、サプライチェーンの確保を図って参ります。 ⑪ 情報セキュリティリスクについて 当社グループは、製造・販売の各プロセスにおいて、情報システムを活用しております。これに伴い、サイバー攻撃による製造ラインの停止、機密情報の漏洩、さらにはサプライチェーン全体への波及といった情報セキュリティ上のリスクが存在します。特に近年では、製造業を標的としたランサムウェア攻撃やマルウェアが侵入するサプライチェーン攻撃等の事例が増加しており、従来のITセキュリティ対策のみでは不十分とされています。 当社では、情報セキュリティ方針及び情報セキュリティ対策標準を作成し、技術的・組織的対策、セキュリティインシデント発生時の初動対応体制等を整備しておりますが、これらの対策にもかかわらず、未知の攻撃手法や人的要因によってセキュリティ事故が発生した場合には、生産の遅延、顧客への影響、ブランド価値の毀損、さらには法的責任を問われる可能性があり、当社の経営成績および財政状態に重大な影響を与えるおそれがあります。 上記リスクが現実のものとなった場合、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに大きな変動をきたす可能性があります。その場合は、迅速且つ柔軟に当社経営方針・経営戦略に沿った新たな対策を策定・実行して参る所存です。 以上、列挙したリスク要因には、自社でコントロールできない外部要因もありますが、これらによる経営に与える悪影響の発生可能性も十分認識した上で、その発生を未然防止し、また不幸にもこのリスクが顕在化した場合にはあらゆる手段を尽くして被害を最小限にとどめる方針であります。今後とも想定されるリスク内容の把握を徹底し、十分な管理を遂行してまいります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,368
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善、インバウンド需要の増加などを背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国の政策動向や中東情勢などの地政学的リスク、物価上昇、資源・原材料価格の高騰等により、先行きは依然として不透明な状況が続きました。 このような状況の中、当社グループは、国内外の体制を再建し、合理化の実行による業績向上を目指してまいりました。 売上高は、97億30百万円(前連結会計年度160億72百万円)の減収となり、利益面では、営業損失4億41百万円(前連結会計年度利益2億2百万円)、経常損失7億9百万円(前連結会計年度利益81百万円)と減益となり、親会社株主に帰属する当期純損失8億27百万円(前連結会計年度損失3億39百万円)と減益となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含んでおりません。 なお、EV関連事業を創設し、当社の従来セグメントとは異なる収益構造となることから、当連結会計年度より報告セグメントとして記載する方法に変更しております。 〔合成樹脂成形関連事業〕 連結対象範囲の変更に伴い売上高は76億51百万円(前連結会計年度127億88百万円)となり、利益面では、営業損失は49百万円(前連結会計年度利益61百万円)となりました。〔物流機器関連事業〕売上高は20億50百万円(前連結会計年度32億76百万円)となりました。利益面では、売上構成の変化等の影響により、営業利益は49百万円(前連結会計年度利益2億30百万円)となりました。〔EV関連事業〕売上高は前年同期比4倍となる27百万円(前連結会計年度7百万円)となり、利益面につきましては、新商品開発、組織体制整備、専門人材の確保、宣伝広告活動等を推進したことにより、営業損失は4億40百万円(前連結会計年度損失87百万円)となりました。 (資産の状況) 資産合計は51億35百万円となり、前連結会計年度末と比べ23億98百万円減少しました。これは主に、現金及び預金13億94百万円減少、売掛金11億35百万円減少、商品及び製品4億30百万円増加によるものです。(負債の状況) 負債合計は45億65百万円となり、前連結会計年度末と比べ15億57百万円減少しました。これは主に、支払手形及び買掛金9億45百万円減少、長期借入金6億83百万円減少したことによるものです。 (純資産の状況) 純資産合計は5億69百万円となり、前連結会計年度末と比べ8億41百万円減少しました。これは主に、為替換算調整勘定5億39百万円減少、利益剰余金が6億55百万円減少し、資本金及び資本剰余金が2億62百万円増加したことによるものです。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ13億94百万円減少し、6億8百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フローの状況) 営業活動の結果支出した資金は、4億30百万円となりました。これは主に、棚卸資産の増加5億98百万円、売上債権の減少4億28百万円及び仕入債務の増加3億1百万円によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フローの状況) 投資活動の結果支出した資金は、8億21百万円となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出4億27百万円、有形固定資産の取得による支出2億93百万円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フローの状況) 財務活動の結果支出した資金は、72百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出16億62百万円、長期借入れによる収入9億70百万円、株式の発行による収入2億63百万円によるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)合成樹脂成形関連事業9,205,94465.8物流機器関連事業--EV関連事業--合計9,205,94465.8(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 金額は、製造原価で表示しております。 b.受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)合成樹脂成形関連事業7,328,78356.5597,99770.2物流機器関連事業2,049,53185.496,85783.6EV関連事業27,50139.3--合計9,405,81761.2694,85471.8(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。2 物流機器関連事業について、受注残高が減少したのは、前連結会計年度において大口顧客向け受注があったことによります。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)合成樹脂成形関連事業7,651,79959.8物流機器関連事業2,050,82762.6EV関連事業27,501392.9合計9,730,12860.6(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)ETRIA TRADING ASIA LIMITED3,059,46119.02,265,86123.3RICOH ASIA INDUSTRY LIMITED2,905,90318.1-- (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(売上) 合成樹脂成形関連事業におきましては、国内事業が堅調に推移し、特に真空成形関連分野において安定した需要を確保いたしました。一方で、海外市場においては、中国経済の動向や米国の通商政策、中東情勢等の影響を受ける状況が続きましたが、当社グループは事業環境の変化に迅速に対応し、収益体質の改善に向けた事業構造改革を推進いたしました。その一環として、海外戦略の再構築及び経営資源の最適化を目的に、2025年8月29日付で中国子会社3社に係る当社持分60%を譲渡いたしました。これにより、当該3社は第3四半期以降、連結子会社から持分法適用関連会社へ移行しております。この結果、連結対象範囲の変更に伴い売上高は76億51百万円となりました。 物流機器関連事業におきましては、前年同期に寄与した大口フリート需要が一巡した影響により、売上高は前年同期を下回る結果となりました。一方で、新製品の販売拡大や差別化商品の提案強化に加え、新規顧客の開拓など積極的な営業活動を推進してまいりました。その結果、大口フリート需要以外の分野においては着実な業績拡大が進み、事業基盤の多様化及び顧客層の拡充が進展しております。この結果、売上高は20億50百万円となりました。 EV関連事業におきましては、将来の成長エンジンとして、引き続きEV関連事業の立上げに注力し、積極的な販売活動及び事業基盤の構築に積極的に取り組んでまいりました。事業立上げ時期の見直し等の影響により計画に遅れが生じたものの、ポテンシャル顧客企業向け試乗会の開催など販売促進活動を展開した結果、大手顧客からの受注を獲得いたしました。その結果、売上高は前年同期比4倍となる27百万円となりました。 その結果、連結売上高は前期比63億42百万円の減収し97億30百万円となりました。 (営業利益) 合成樹脂成形関連事業におきましては、不採算事業の影響縮小等により収益改善効果が現れた結果、営業損失は49百万円となり、物流機器関連事業は、売上構成の変化等の影響により、営業利益は49百万円となり、EV関連事業は、新商品開発、組織体制整備、専門人材の確保、宣伝広告活動等を推進したことにより、営業損失は4億40百万円となりました。これは、本格的な事業立上げに向け、事業基盤構築のための戦略的な先行投資を継続して実施したことによるものであります。 その結果、前期比6億44百万円減益し、営業損失4億41百万円となりました。 (経常利益) 経常利益は、営業外費用において為替差損、支払利息の増加、またシンジケートローン手数料の計上があった為、前期比7億90百万円の減益となり、経常損失7億9百万円となりました。 (親会社株主に帰属する当期純損失) 提出会社における1億87百万円の減損損失の影響により、親会社株主に帰属する当期純損失は、前期比4億87百万円の減益し、8億27百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、事業運営上必要な資金の流動性の向上と資金の源泉を安定的に確保することを基本としております。 運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費用のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。 短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関から固定金利の長期借入を基本としております。 なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は28億31百万円となっており、現金及び現金同等物の残高は6億8百万円となっております。
セグメント情報3,596
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要(1)報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、樹脂事業ユニット、SP・真空成型事業ユニット、物流機器事業ユニット、モビリティ事業ユニットから構成されており、樹脂事業ユニットは「合成樹脂成形関連事業」、物流機器事業ユニットは「物流機器関連事業」、モビリティ事業ユニットは「EV関連事業」、SP・真空成型事業ユニットについては、製品の種類、性質、製造方法を考慮して区分し、「合成樹脂成形関連事業」又は「物流機器関連事業」を報告セグメントとしております。 EV関連事業を創設し、当社の従来セグメントとは異なる収益構造となることから、当連結会計年度より報告セグメントとして記載する方法に変更しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「合成樹脂成形関連事業」は、OA機器部品・セールスプロモーション製品・住設機器・自動車用品・情報通信関連用品・家電部品等の製造販売をしております。 「物流機器関連事業」は、物流機器(コンビテナー)等の製造販売をしております。 「EV関連事業」は、EVコンバージョントラックの販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は取引高の実績及び製品種別の利益率を用いて算定した理論値に基づいております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額 合成樹脂成形関連事業物流機器関連事業EV関連事業計売上高 外部顧客への売上高12,788,3973,276,7927,00016,072,189-16,072,189セグメント間の内部売上高又は振替高2,189284-2,474△2,474-計12,790,5863,277,0777,00016,074,663△2,47416,072,189セグメント利益又は損失(△)61,816230,945△87,518205,243△2,474202,769セグメント資産5,279,6311,268,78040,9326,589,344944,7667,534,110セグメント負債2,681,371567,05220,8773,269,3002,853,7576,123,058その他の項目 減価償却費251,19013,609431265,232-265,232有形固定資産及び無形固定資産の増加額175,4784,24618,070197,795-197,795(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。2.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額2,474千円は、セグメント間取引の消去であります。(2)セグメント資産の調整額944,766千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に現金・預金、投資有価証券、会員権等であります。(3)セグメント負債の調整額2,853,757千円は、主に短期借入金、長期借入金、退職給付に係る負債であります。当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額 合成樹脂成形関連事業物流機器関連事業EV関連事業計売上高 外部顧客への売上高7,651,7992,050,82727,5019,730,128-9,730,128セグメント間の内部売上高又は振替高1,59197-1,688△1,688-計7,653,3902,050,92527,5019,731,817△1,6889,730,128セグメント利益又は損失(△)△49,05849,247△440,199△440,010△1,688△441,699セグメント資産3,007,767820,150766,7644,594,683540,5655,135,249セグメント負債1,050,520301,929654,6862,007,1362,558,2344,565,371その他の項目 減価償却費181,02811,5233,477196,029-196,029有形固定資産及び無形固定資産の増加額294,63011,11546,559352,305-352,305(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。2.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額1,688千円は、セグメント間取引の消去であります。(2)セグメント資産の調整額540,565千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に現金・預金、投資有価証券、会員権等であります。(3)セグメント負債の調整額2,558,234千円は、主に短期借入金、長期借入金、退職給付に係る負債であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円) 日本中国フィリピンその他合計6,738,1357,595,2441,673,63165,17816,072,189(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円) 日本中国フィリピン合計1,142,90351,383234,8071,429,094 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ETRIA TRADING ASIA LIMITED3,059,461合成樹脂成形関連事業RICOH ASIA INDUSTRY LIMITED2,905,903合成樹脂成形関連事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円) 日本中国フィリピンその他合計5,489,8662,797,3761,436,0816,8039,730,128(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円) 日本中国フィリピン合計1,136,558-216,0511,352,610 3 主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ETRIA TRADING ASIA LIMITED2,265,861合成樹脂成形関連事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額合計 合成樹脂成形関連事業物流機器関連事業EV関連事業計減損損失369,266--369,266-369,266 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額合計 合成樹脂成形関連事業物流機器関連事業EV関連事業計減損損失187,285--187,285-187,285 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,740
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 サステナビリティに関する考え方及び取組は、以下のとおりです。 当社は、経営方針に於いて、サステナビリティへの取組が、当社の中長期的な企業価値向上に向けた重要課題であると認識しております。 以前より当社は、国内外における事業活動を進めるにあたり、廃棄物の削減や資源リサイクル、電力を含む省エネルギーの推進を行うなど、持続可能な社会の構築への貢献と、中長期的な企業価値向上の両立を目指して参りました。 2023年7月にはサステナビリティ基本方針を制定し(2024年5月に一部更新)、サステナビリティへの具体的課題を明確化し、その課題に取組ことにより、持続的な企業価値の向上を目指して参ります。 サステナビリティ基本方針は、当社グループのサステナビリティに関連する基本方針として位置付けており、『環境』、『社会』、『ガバナンス』について定めております。 これらの方針等に基づき、取組を進めてまいります。当社グループのサステナビリティ基本方針及び関連する方針等の詳細は、当社ウェブサイトに掲載しております。URL:https://www.yamato-in.co.jp/ir/governance 2024年3月よりグループ横断的なサステナビリティ委員会を組織し、月に1度サステナビリティ委員会を開催しております。サステナビリティ委員会の主たる活動は下記の通りです。・サステナビリティ基本方針の改定・ESGの各項目におけるマテリアリティの特定、具体的な活動単位と活動内容の設定・具体的な活動の実施と進捗報告サステナビリティ委員会における協議・検討の結果を踏まえ、CO₂排出量の算定にあたって、算定システムを導入及び専門的な助言が必須と判断し2025年10月より専門コンサルタントと契約し2027年3月中にシステムの運用方法の習得を進めております。 (1)ガバナンス① 取締役会の監督及び、経営陣の役割 取締役会は、年に1回、サステナビリティ委員会の代表者から、サステナビリティ活動に関する最新の情報について報告を受け、かつ、それらの適切性を検討しております。当連結会計年度には、サステナビリティ委員会の活動報告及び今後の課題につき報告を受け、その内容が適切かどうか検討しました。また、主要な行動計画、リスク管理方針、年度予算、事業計画、パフォーマンス目標の設定、実施とパフォーマンスのモニタリング、主要な資本的支出や買収・資産売却の監視にあたっては、サステナビリティについても考慮しております。さらに、監査等委員会は、取締役会におけるサステナビリティに関わる対応策につき監督しております。 サステナビリティ委員会からの報告に対して、自社の経営戦略やビジネスモデルに即して、リスク・収益機会のそれぞれに分けて特定や重要性(マテリアリティ)の評価を行い、リスクの適切な管理や収益機会の実現に向けた取組みのモニタリングを行います。② サステナビリティ委員会 取締役会の下部組織として、代表取締役または取締役を委員長とし、取締役(含む監査等委員)、執行役員、関係部署代表者等からなるサステナビリティ委員会を設置しております。 サステナビリティ委員会は、当社グループ全体によるSDGSの実践を通して、サステナビリティ基本方針の実現を目指す為に、取組方針に則った具体的な対策案・タイムスケジュール等に関し、企画・立案・提言を行い、取締役会へ報告いたします。取締役会は報告内容の適否について決定し、その内容に基づき、サステナビリティ委員会に指示し、サステナビリティ委員会は執行役員、業務担当部署に対してその具体的な活動を指示し、執行役員、業務担当部署は指示に従い具体的に実行いたします。サステナビリティ委員会はその進捗状況を管理・とりまとめを行い取締役会へ報告します。また、内部監査室はサステナビリティ委員会の活動及び具体的な実施状況を監査し、問題点・要改善点につき是正勧告を行い、取締役会へ報告致します。 (2)戦略 当社は、人的資本に関する取組、気候変動等環境課題への取組が、当社の中長期的な存続にあたっての非常に重要な課題と認識しております。 サステナビリティ委員会において、重要課題への具体的な取組について明確化いたしました。今後、サステナビリティ委員会からの諮問を踏まえた取締役会での決定に基づき、課題への取組を実践してまいります。 ① 人的資本に関する戦略「第一部企業情報 5従業員の状況等 (1)人材戦略」に関する基本方針等に記載しております。② 気候変動等環境課題に関する戦略CO₂排出量の削減:製造・物流工程の見直しや再エネ導入により、温室効果ガスの削減を図ります。サステナブル製品の提供:物流機器の中古販売・修理やEVコンバージョン車の展開、リサイクル材等環境負荷の低い原料を活用した製品の製造販売を通じて、顧客のCO₂排出量の削減に貢献します。 (3)リスク管理① 特定と評価 当社は、気候変動に伴う災害リスクや環境規制強化、人的資本に関する社会的要請の変化など、サステナビリティに関連するリスク及び機会を、経営上の重要なリスクと位置付け、評価・管理しています。リスクの特定と評価は各部門が担い、サステナビリティ委員会で統合的に管理された上で、取締役会へ報告され、必要に応じて経営戦略や事業活動に反映されます。また、人権リスクや労働安全、コンプライアンスリスクについても、年次レビューと是正を行う仕組みを整えています。 ② 管理 当社グループは、下記体制によって対応してまいります。 (4)指標及び目標 当社は、サステナビリティ関連の取組の進捗を評価・管理するため、以下の指標と目標を設定しています。 環境関連指標(気候変動等環境課題に関する戦略)指標2025年度実績2030年度目標CO₂排出量(Scope 1及びScope 2)1,351.01t(2013年比)△46%再生可能エネルギー使用率0%30%サステナブル製品売上比率-50%顧客CO₂削減貢献量(概算)年間550t年間1,500t 社会関連指標(人的資本に関する戦略)指標2025年度実績2030年度目標女性・外国人・中途採用者管理職比率62%60%以上年間労働災害件数(休業)0件0件人権・ハラスメント研修受講率-全従業員100%受講 当社はこれらの目標達成に向けて、定期的なモニタリングと評価を行い、必要に応じて施策の見直しを実施しています。サステナビリティの取組は、今後策定予定の中期経営計画とも連動させ、財務・非財務の両面から企業価値の向上を図ってまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要5,238
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、スタンダード市場への移行を踏まえて、コーポレート・ガバナンス5原則から全83原則に対応すべく進めております。当社のコーポレート・ガバナンスへの対応については、法令遵守、企業倫理の徹底が持続的成長を遂げていくための基盤であるとの基本方針に沿って、迅速かつ適切な情報開示を行い、監査・監督機能を強化するための体制・施策の整備に努めております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.企業統治の体制の概要当社は、2015年6月29日開催の第60回定時株主総会において、会社法の一部を改正する法律(平成26年6月27日法律第90号)に合わせて、監査等委員会設置会社へ移行することを決議し、執行に対する取締役会の監督機能強化、及び社外取締役の経営参画によるプロセスの透明性と効率性向上により、グローバルな視点から国内外のステークホルダーの期待に応えるべく、更なるコーポレート・ガバナンスの強化をする体制を築いております。取締役会は、監査等委員以外の取締役8名、監査等委員である取締役3名(社外取締役2名)で構成され、それぞれの役割分担と責任を明確にし、取締役会の意思決定及び業務遂行を迅速に行っております。取締役会は月1回以上のペースにて定例会議を開催するほか、必要に応じ臨時取締役会等を開催し、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行の状況を逐次監督しております。なお、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図るため執行役員制度を導入しております。また、企業統治の体制を補完するものとしてコンプライアンス委員会を設置すると共に、取締役の指名・報酬等に関する手続きの公正性・透明性・客観性を強化しコーポレート・ガバナンスの充実を図るため、取締役会の諮問機関として任意の指名報酬委員会を設置しております。当社の経営組織及びコーポレート・ガバナンス体制の概略図と取締役会構成員の氏名は以下のとおりです。 取締役会構成員氏名代表取締役CEO 鈴木 昭寿代表取締役COO 重岡 幹生河原畑 宏二永田 耕太郎渋谷 俊泰劉 剣池添 洋一李 立忠監査等委員 松尾 芳行社外取締役監査等委員 尾崎 貴章社外取締役監査等委員 冨山 健 b.企業統治の体制を採用する理由当社は、法令の遵守、企業倫理の徹底が持続的成長を遂げていくための基盤であると定めております。そのため当社は、迅速かつ適切な情報開示に努めるとともに監査・監督機能を強化するための体制・施策の整備に努めるなど、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでおります。 ③ 企業統治に関するその他の事項a.内部統制システムの整備の状況(取締役・使用人の職務執行が法令・定款に適合することを確保するための体制)(a)役員及び使用人の行動規範として企業倫理規定等の法令・定款遵守体制に関する規定(以下、「法令遵守規定」という。)を整備しております。(b)役員及び使用人に対する法令等遵守規定の周知、教育等を行っております。(c)内部監査室は、内部監査規程に従って法令及び定款への適合に関して監査を行い、その監査結果を定期的に取締役会及び監査等委員会に報告しております。 (取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する事項) 取締役会の定める文書管理規定等に基づき、取締役及びこれを補助する使用人は、取締役の職務の執行に係る情報を文書又は電磁的記録媒体に記録し、保存しております。 (損失の危険の管理に関する規定その他の体制) 経営環境を取り巻くリスク情報を収集・管理するとともに、必要に応じて規定を制定しリスクの低減及び未然防止を図っております。 (取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制)(a)取締役会の定める職務権限規定、稟議規定、稟議手続細則等に基づき、職務の執行に関する意思決定過程を明確にし、その効率化を図っております。(b)取締役は、各部門が達成すべき目標を設定し、定期的に達成状況を把握し評価しております。(c)当社は、2013年4月22日付にて執行役員制度を導入、業務の執行と監督の分離を実現し、経営の意思決定と取締役及び執行役員の業務執行状況の監督を取締役会が行っております。 (当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制)(a)当社グループ会社の取締役及び使用人の行動規範として法令遵守を含め企業の社会的責任を果たすための規定等を整備しております。(b)子会社に当社からの役員を配置し、子会社を管理する体制とし、また、子会社の担当役員は業務及び取締役等の職務執行の状況を定期的に当社の取締役会に報告しております。(c)当社の役職員等が子会社の取締役に就くことにより、当社が業務の適正を監視できる体制としております。(d)内部監査室は、子会社の管理部門と協議のうえ子会社に対する監査を実施するなどして法令遵守等に関わる経営の状況を把握し、これを取締役会に報告しております。 (監査等委員会がその補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項)(a)監査等委員会は、内部監査室に所属する使用人に対して、監査業務に必要な事項の調査・報告等を命じることができるものとし、その場合、当該使用人は、当該事項の調査・報告等に関して取締役からの指揮命令を受けないこととし、そのための体制を整備しております。(b)内部監査室に所属する使用人の任命・異動・評価等については、事前に監査等委員と人事担当取締役が協議しております。 (取締役及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制)(a)当社グループの取締役及び使用人が法令・定款違反及び会社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実を発見した場合には、当社グループの役職員等は直ちに監査等委員会に報告する手続等に関する規定を策定するなどして、その体制を整備しております。(b)前項の報告をした者が、当該報告をしたことを理由として、不利な取扱いを受けないことを確保する体制を整備しております。 (監査等委員の職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続き、その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項) 監査等委員がその職務執行について、当社に対し費用の前払を請求してきたときは、担当部門において審議のうえ、当該費用に掛かる費用または債務が当該監査等委員の職務の執行に必要でないと証明した場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理しております。 (財務の報告の適正性を確保するための体制) 財務報告の適正性を確保するための必要な内部統制体制を整備しております。 (その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制)(a)内部監査室は、監査等委員との間で定期的に会合を持ち、内部監査結果等について協議及び意見交換をするなど密接な情報交換及び連携を図る。また、監査等委員及び内部監査室は会計監査人とともに連携、かつ相互に牽制を図るものとしております。(b)監査等委員がその必要性を認めたときは監査の実施にあたり弁護士、公認会計士等の外部専門家及び内部監査室と連携をすることができる体制を整備しております。 b.リスク管理体制の整備の状況取締役は、当社の事業活動に関するリスクを把握・評価し取締役会に報告して協議しております。また、当社グループ全般の重要事項に関する問題点の抽出と適切な対策を策定し執行しており、不測の事態が発生した場合には、「経営危機管理規程」に基づき対策本部を設置し事態の把握、損害の拡大防止に迅速に対応する体制を整えております。 c.取締役会等の活動状況取締役会は、当事業年度において17回開催され、各取締役の出席状況は以下の通りです。役職氏名出席状況(出席率)代表取締役CEO鈴木 昭寿17回/17回(100%)代表取締役COO重岡 幹生17回/17回(100%)専務取締役河原畑 宏二17回/17回(100%)専務取締役永田 耕太郎13回/17回( 76%)取締役渋谷 俊泰17回/17回(100%)取締役劉 剣15回/17回( 88%)取締役池添 洋一16回/17回( 94%)取締役李 立忠17回/17回(100%)取締役(監査等委員)松尾 芳行16回/17回( 94%)取締役(社外監査等委員)尾崎 貴章17回/17回(100%)取締役(社外監査等委員)冨山 健16回/17回( 94%) 取締役会における具体的な検討内容としては、当事業年度は、資本政策・予算決算・人事・規定等の取締役会付議事項の審議承認以外に、取締役の利益相反取引および競業取引の承認、コーポレートガバナンス・コンプライアンス・内部監査・監査等委員による監査結果等に係る事項の報告と協議を行っております。また、サステナビリティ委員会からの報告内容につき協議の上、同委員会へ指導を行いました。 d.指名報酬委員会の活動状況指名報酬委員会は、社外取締役2名及び社内取締役1名の計3名(委員長含む)で構成されております。当事業年度における、指名報酬委員会の活動状況は以下のとおりであります。役職氏名出席状況(出席率)代表取締役COO重岡 幹生2回/2回(100%)取締役(社外監査等委員)尾崎 貴章2回/2回(100%)取締役(社外監査等委員)冨山 健2回/2回(100%)※ 当事業年度においては、指名報酬委員会を計2回開催しております。 指名報酬委員会の具体的な検討事項は、次期取締役候補者の選定及び個人別の報酬等の内容に係る決定に関する方針及び報酬等の内容を決議しております。 e.取締役の定数当社は取締役を16名以内とする旨を定款に定めております。 f.取締役の選任の決議要件取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。 g.取締役の責任免除当社は、職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。 h.自己の株式の取得当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を目的として、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。 i.中間配当当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 j.株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める決議は、当該株主総会で議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上をもって行なう旨を定款で定めております。これは、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 k.責任限定契約の内容等当社は、職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役との間で損害賠償責任を、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額とする契約を締結しております。 l.役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償保険契約を保険会社との間で締結しております。これは被保険者が負担することになる法律上の損害賠償金、争訟費用を填補することを目的としております。なお、保険料につきましては全額会社が負担しており、当該保険契約は次回更新時においても同内容で更新を予定しております。 m.利益相反当社は、取締役その他の役職員が自己または、第三者の利益を図ることにより、当社の利害を害することがないよう、利益相反取引の管理体制を構築しております。取締役が会社と競業し、または利益相反取引をおこなう場合には、事前に取締役会の承認を得るものとし、当該取引の妥当性及び公正性について十分な審議をおこなっております。また、取引実績についても適宜取締役会に報告しております。
役員の報酬等1,119
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社の役員の報酬等に関して2015年6月29日開催の定時株主総会において、取締役(監査等委員を除く)の報酬限度額は、年額240,000千円以内(使用人兼務取締役の使用人給与相当額は含まない。)及び取締役(監査等委員)の報酬限度額は、年額30,000千円以内(うち社外取締役分20,000千円以内)と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員を除く)の員数は6名と、取締役(監査等委員)の員数は3名(うち、社外取締役は2名)です。 当社取締役の役員報酬は、固定報酬のみで構成されており業績連動報酬基準は定めておりません。業績連動報酬基準制定の際は速やかにお知らせいたします。固定報酬を設定するにあたっては、当社の規模や業種の類似する企業の水準を参照し、取締役の役位、職責、在任年数等に応じて支給額を決定するよう決議しております。 また、報酬額の決定は経営の透明性を確保するため、取締役会の諮問委員会として取締役の選任・解任及び報酬に関する事項を審議する指名報酬委員会を設置しており、当事業年度の取締役の報酬は、同委員会において当社指名報酬委員会規程に則り、報酬原案の報酬等の額は適切であると審議しております。これを受け、取締役会にて決議し、一任を得た代表取締役が決定しております。なお、代表取締役に委任した権限は、各取締役の個人別の報酬額の決定であり、委任した理由は、当社業績を勘案しつつ各取締役の担当について評価を行うには代表取締役が適していると判断したためであります。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く)63,60063,600---8取締役(監査等委員)(社外取締役を除く)4,8004,800---1社外役員8,4008,400---2(注)1 期末現在の人員は、取締役(監査等委員を除く)8名、取締役(監査等委員)3名であります。2 2022年9月19日に指名報酬委員会を設置しております。2024年3月期以降につきましては、指名報酬委員会からの答申を踏まえて、報酬を決定することとしております。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与 使用人兼務役員が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,774
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)合成樹脂成形関連事業264(274)物流機器関連事業17(2)EV関連事業12(3)全社共通28(5)合計321(284)(注)1 従業員数は就業人員であります。2 臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。3 当連結事業年度において、合計従業員数は全連結事業年度末864名から543名減少しております。 当該要因は香港大和工貿有限公司が連結の範囲から除外されたことによるものであります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)100(77)47.317.85,5112.3 セグメントの名称従業員数(人)合成樹脂成形関連事業43(67)物流機器関連事業17(2)EV関連事業12(3)全社共通28(5)合計100(77)(注)1 従業員数は就業人員であります。2 臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ③労働組合の状況 労働組合は、結成されておりませんが労使関係は、円満に推移しております。 ④使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度の内容 該当事項はありません。 ⑤管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異 ア 提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)3.4全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者5.0-64.765.064.0(注)1.当社の管理職は、『女性管理職比率に関する定義に関連して、厚生労働省の「状況把握、情報公表、認定基準等における解釈事項について」(厚生労働省雇用環境・均等局雇用機会均等課 令和4年9月15日)における、②同一事業所において、課長の他に、呼称、構成員に関係なく、その職務の内容及び責任の程度が「課長級」に相当する者(ただし、一番下の職階ではないこと)』に基づいて算出しております。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出しております。3.賃金は、基本給・超過勤務手当・各種手当・賞与等を含み、退職金、通勤手当等を除いております。4.非正規雇用労働者は、パートタイマーを含み、派遣社員を除いております。 イ 連結子会社当連結会計年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)3.4全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者埼玉ヤマト㈱--51.8-64.0ヤマト・テクノセンター㈱--31.758.1-BIG PHILIPPINES CORPORATION18.8-93.493.4-(注)1.当社グループの管理職は、『女性管理職比率に関する定義に関連して、厚生労働省の「状況把握、情報公表、認定基準等における解釈事項について」(厚生労働省雇用環境・均等局雇用機会均等課 令和4年9月15日)における、②同一事業所において、課長の他に、呼称、構成員に関係なく、その職務の内容及び責任の程度が「課長級」に相当する者(ただし、一番下の職階ではないこと)』に基づいて算出しております。2.男性労働者の育児休業取得率については、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づく公表義務の対象ではない国内子会社、また適用を受けない海外子会社であります。3.賃金は、基本給・超過勤務手当・各種手当・賞与等を含み、退職金、通勤手当等を除いております。4.非正規雇用労働者は、パートタイマーを含み、派遣社員を除いております。
関係会社の状況778
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容(注)1議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)(注)2被所有割合(%)(連結子会社) 埼玉ヤマト㈱(注)2埼玉県深谷市90,000合成樹脂成形関連事業100.0-当社の合成樹脂製品の成形加工をしています。債務保証土地・建物・機械装置の賃貸ヤマト・テクノセンター㈱ 埼玉県川越市109,000合成樹脂成形関連事業100.0-当社の金型設計製作をしています。当社が技術支援をしています。役員の兼任債務保証土地・建物・機械装置の賃貸BIG PHILIPPINESCORPORATION(注)2、3フィリピンカビーテ50,000(千ペソ)合成樹脂成形関連事業99.7-当社が経営指導をしています。役員の兼任債務保証(その他の関係会社) ㈱IAT 愛知県岡崎市241,500 中国市場における自動車関連開発支援-27.09資本業務提携役員の兼任(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2 埼玉ヤマト株式会社、BIG PHILIPPINES CORPORATIONは特定子会社に該当します。3 BIG PHILIPPINES CORPORATIONについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高1,438,639千円 ② 経常利益57,196千円 ③ 当期純利益43,917千円 ④ 純資産額467,662千円 ⑤ 総資産額642,533千円4 当連結会計年度において、連結子会社であった香港大和工貿有限公司の出資持分の一部を譲渡したことに伴い、同社及び同社子会社の大和高精密工業(深圳)有限公司、亜禡特貿易(上海)有限公司を連結子会社から除外しております。
配当政策397
3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対し適切な利益還元を行うことを経営の重要課題の一つとして認識しております。安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努めるとともに、配当につきましても株主の皆様に報いることを基本としております。 しかしながら、当期の期末配当につきましては、赤字決算で失われた自己資本の回復が急務の課題であること及び、EV関連事業の先行投資の資金需要に備え、誠に遺憾ながら、無配とすることを決定いたしました。 株主の皆様には、ご迷惑をお掛けいたしますが、早期に経営を立て直して資本充実に努めるとともに、復配に至れるよう引続き当社へのご支援・ご高配をお願いするものであります。 なお、次期の配当につきましては、現時点では中間配当は無配、期末配当は未定とさせていただきます。期末配当につきましては、今後、業績等を勘案した上で、開示が可能となった時点で速やかに公表する予定です。
研究開発活動451
6【研究開発活動】 セグメントごとの研究開発活動を示すと次の通りであります。(合成樹脂成形関連事業)・各種解析を用いたコンカレントエンジニアリング体制にて、製品設計・開発案件の積極的な取り組みを進めてまいります。(物流機器関連事業)・規格品の仕様を見直し、より利便性を高めた製品の販売を開始しました。・コンパクトな積荷に対応可能なオプションを開発し販売を開始しました。・セキュリティ機能を高めた新製品を開発中です。(EV関連事業)・モビリティ事業ユニットにおいて、改造EV商用車の受託ビジネス、汎用リチウム電池モジュールの開発販売のための各種施策を進めております。(その他)・新規事業開発部において、新型成形機を活用した新射出成形ビジネスモデル確立の為の技術ノウハウの習得を進め、新規金型及び新規製品ビジネスのさらなる、事業発展に向けて、研究開発活動を継続しております。 なお、上記は「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会 平成10年3月13日)の「研究及び開発」に該当する活動ではありません。
主要な設備の状況1,031
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計川越工場(埼玉県川越市)合成樹脂成形関連事業生産工場77,920100,55663,655(8,358.17)17,79710,470270,40144(注)1 帳簿価額のうち「その他」には、建設仮勘定は含んでおりません。2 従業員数の〈 〉は、臨時雇用者数を外書しております。3 上記の他、連結会社以外からの主要な賃借設備の内容は、下記のとおりであります。事業所名(所在地)セグメントの名称設備の名称面積(㎡)年間賃借料(千円)東京本社事務所(東京都台東区)合成樹脂成形関連事業物流機器関連事業事務所393.4018,564横浜事業所(神奈川県横浜市)EV関連事業事務所184.6010,721 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計埼玉ヤマト㈱岡部工場(埼玉県深谷市)合成樹脂成形関連事業生産工場1,809〔86,749〕17,029〔505,348〕(17,702.97)9,4571,44429,741〔592,097〕21ヤマト・テクノセンター㈱三芳工場(埼玉県三芳町)合成樹脂成形関連事業金型工場6,893〔1,813〕1,019〔1,314〕〔136,400〕(2,097.17)-〔-〕0〔468〕7,913〔139,996〕8(注)1 帳簿価額のうち「その他」には、建設仮勘定は含んでおりません。2 上記中〔外書〕は、提出会社からの賃借設備であります。3 従業員数の〈 〉は、臨時雇用者数を外書しております。 (3)在外子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計BIG PHILIPPINESCORPORATIONフィリピン工場(フィリピン)合成樹脂成形関連事業生産設備37,307169,482--9,261216,051198(注)1 帳簿価額のうち「その他」には、建設仮勘定は含んでおりません。2 従業員数の〈 〉は、臨時雇用者数を外書しております。
監査の状況4,116
(3)【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況 当社の監査等委員は3名であり、常勤監査等委員1名と社外監査等委員2名から構成されています。監査等委員は、監査方針及び業務の分担に従い、取締役会その他の重要な会議に出席するほか、取締役等から営業の報告を聞き、重要な決裁書類を閲覧し、主たる事業所の業務を調査し、必要に応じ子会社から営業の報告を求めています。 監査等委員の尾崎貴章氏は、財務及び会計に関する相当程度の知見とともに、経営コンサルティング会社において代表取締役に就いており、企業経営者としての豊富な経験並びに高い見識を有しております。冨山健氏は、税理士としての知見及び専門分野を含めた幅広い経験、見識を有しております。 当事業年度において、監査等委員会を7回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については、次のとおりであります。氏名開催回数出席回数松尾 芳行7回7回尾崎 貴章7回7回冨山 健7回7回 a.監査等委員会においては、監査方針・業務等の調査方法その他の監査等委員の職務に関する事項を決定いたします。日常的に取締役・執行役員等の執行状況を確認し、必要に応じ各取締役から個別に聴取しております。また、重要な会議に出席し、工場の調査、子会社の監査を実施しています。会計書類・重要な決裁書類や契約書・事故報告書の閲覧などにより各種の問題を把握し、必要であれば助言・修正を提言しています。会計監査人の選解任または不再任に関する事項や、取締役の選任に対する同意等、検討を行っております。 b.監査等委員は、委員会が定めた監査方針及び職務の分担に従い、取締役・執行役員・内部監査室その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の整備に努めるとともに、取締役会その他の重要な会議に出席し、取締役・執行役員及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めております。なお、川越本社及び東京本社については、全監査等委員で重要な決裁書類を閲覧し、業務等の調査や担当者へのヒアリングを実施し、問題の把握に努めております。また、内部監査室と連携をとり、サステナビリティ委員会活動についても監査いたします。常勤監査等委員は、当社グループの取締役、監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社等から事業報告をうけております。 c.特に社外監査等委員は、社外取締役という立場から取締役会の討議内容について、大局的な見地に立って積極的に意見を述べております。尾崎監査等委員は、コンサルティング業務の経験に基づいた会計の見方、経営方針などにつき確認・提案などを行っており、冨山監査等委員は、税理士としての知見・経験を生かし会計上の問題点の指摘、他社事例を参考に指導などを行っております d.常勤監査等委員は、社内の重要な会議には極力出席し、社内情勢等の把握に努めるとともに、会議とは別に、個々の状況により取締役・執行役員その他の使用人等とコミュニケーションを取り、日常的に監視を行っております。また、内部監査室と密接な連携を取りながら常時問題点を把握すべく監査を行い、加えて、コンプライアンス委員会から情報を収集し、法令遵守について問題を把握しております。なお、必要に応じてこれらの状況を各社外監査等委員に伝え、情報共有を図り、客観的な意見表明ができるようにしております。 e.会計監査人に対しては、適正な監査を実施しているかを監視、検証するとともに、その職務の執行状況について報告を受け、必要に応じ説明を求めております。また、随時監査状況等について協議を行い、特に「監査上の主要な検討事項」(Key Audit Matter)については年間を通したコミュニケーションにより、選定事項や記載内容について検討・協議を行い、関連する情報開示の適切性・整合性について確認しました。なお、それらの内容は必要に応じ、取締役等にも状況を伝え検討内容を討議しています。会計監査人からは、期初に監査計画の説明があり、期末に監査結果の報告を受けるなど、密接な連携を図っております。 ② 内部監査の状況 内部監査については、社長直轄の組織として内部監査室(2名)を設置しており、「内部監査規程」に基づく社内の業務監査及び会計監査を監査等委員会と連携しながら計画的に実施し、内部牽制を図るとともに、適正な運営がなされているかを監査しております。 内部統制監査内容については、社長及び取締役会での報告を義務付けており、特に不備が発見された当該部署には問題提示し改善報告をさせるとともに、改善策の運用状況も確認しております。 監査等委員は、内部統制システムについて、内部監査室と定期的に打ち合わせを行い、整備・運用状況の報告を受け説明を求め、状況に応じ随時確認を行い、進捗や問題点の把握に努め、必要があれば追加の監査等を指示しています。場合によっては、直接取締役・執行役員その他の使用人に詳細な説明を受け、問題のないよう対処しました。 また、内部監査室はサステナビリティ委員会の活動及び具体的な実施状況を監査し、問題点・要改善点につき是正勧告を行い、取締役会へ報告致します。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称海南監査法人 b.継続監査期間2年 c.業務を執行した公認会計士指定社員 業務執行社員 溝口 俊一指定社員 業務執行社員 仁戸田 学 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士12名、その他3名 e.監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人の選定に際しては、当社の業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模を持っていること、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断しております。また、日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認するとともに、必要な専門性を有することについて検証し、確認しております。当社監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任した旨及び解任の理由を解任後最初に招集される株主総会において報告いたします。また、当社監査等委員会は、会計監査人の職務の執行状況や当社の監査体制等を勘案して会計監査人の変更が必要であると認められる場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえ、会計監査人から監査計画・監査の実施状況・職務の遂行を確保するための体制・監査に関する品質管理基準等の報告を受け、その内容を検討し総合的に評価しております。 g.監査法人の異動当社の監査法人は次のとおり異動しております。 前々連結会計年度及び前々事業年度 監査法人不二会計事務所 前連結会計年度及び前事業年度 海南監査法人なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称① 選任する監査公認会計士等の名称海南監査法人② 退任する監査公認会計士等の名称監査法人不二会計事務所(2)当該異動の年月日2024年6月27日(第69回定時株主総会開催予定日)(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日2008年6月27日(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項該当事項はありません。(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯当社の会計監査人である監査法人不二会計事務所は、2024年6月27日開催予定の第69回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。これに伴い、当社の事業規模に即した監査対応や監査報酬の妥当性について検討した結果、同監査法人の監査実績や監査費用が当社の事業規模に適していること、また、会計監査人に必要とされる専門性・独立性・効率性等を総合的に判断し、新たに海南監査法人を会計監査人として選任するものであります。(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見① 退任する監査公認会計士等の意見特段の意見はない旨の回答を得ております。② 監査等委員会の意見妥当であると判断しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社22,0001,00029,000-連結子会社----計22,0001,00029,000-(前連結会計年度)会計監査人の交代に係る引継ぎ業務の対価1,000千円を支払っております。(当連結会計年度)上記以外に、前連結会計年度の当社に係る追加報酬7,700千円を支払っております。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針会計監査人に対する報酬の額の決定に関する方針は、代表取締役が監査等委員会の同意を得て定める旨を定款に定めてあります。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、過年度の監査計画における監査項目別、階層別監査時間の実績及び報酬額の推移並びに会計監査人の職務遂行状況を確認し、当事業年度の監査計画及び報酬額の妥当性の検討を行い、その結果を踏まえて会計監査人の報酬等について会社法第399条第1項の同意をしております。
株式の保有状況1,673
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、株価の変動や株式に係る配当によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外の目的で保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式として区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、持続的な成長と社会的価値、経済的価値を高めるため、業務提携、製品の安定調達など経営戦略の一環として、また、取引先及び地域社会との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と判断する企業の株式を保有しております。当社は、保有の意義が薄れたと考えられる保有株式については、できる限り速やかに処分・縮減をしていく基本方針のもと、取締役会にて、個別の保有株式について、保有の意義を検証し、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上に資すると認められない株式がある場合は、株主として相手先企業との必要十分な対話を行います。対話の実施によっても、改善が認められない株式については、適時・適切に売却いたします。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式4175,371非上場株式以外の株式343,334 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式1164,910香港大和工貿有限公司の保有比率の減少に伴う、子会社株式からの組み替え非上場株式以外の株式21,010取引先持株会による継続購入 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.保有区分、銘柄別の株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱リコー12,91412,198同社は当社の主要取引先であり、合成樹脂成型関連事業における取引関係の維持、強化のため、同社株式を保有しております。主にOA機器を中心とした長年の取引関係があり、重要なパートナーとして認識しており、年間取引額をもとに検討した結果、取締役会において保有継続の妥当性を確認しております。当事業年度の受取配当金額は482千円であります。取引先持株会を通じた株式の取得により、株式数が増加しております。無16,96319,237㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ1,9241,924同行は当社の主要取引金融機関であり、良好な取引関係の維持強化の為、同行株式を保有しております。当事業年度末における同行の関係会社からの借入額は129,500千円であります。当事業年度の受取配当金額は327千円であります。年間取引額や投資効果をもとに検討した結果、取締役会において保有継続の妥当性を確認しております。無21,18311,216㈱武蔵野銀行2,490853同行は当社の主要取引金融機関であり、良好な取引関係の維持強化の為、同行株式を保有しております。当事業年度末における同行からの借入額は372,743千円であります。当事業年度の受取配当金額は123千円であります。年間取引額や投資効果をもとに検討した結果、取締役会において保有継続の妥当性を確認しております。配当金の累積投資により、株式数が増加しております。また当事業年度に株式分割が行われたことにより株式数が増加。(注)有5,1882,782(注)株式会社武蔵野銀行は、2026年4月1日付(基準日2026年3月31日)で、普通株式1株につき3株の割合で株式分割しております。 ③ 保有目的が純投資目的の投資株式 該当事項はありません。
沿革1,837
2【沿革】年月事業内容1955年8月工業用プラスチック製品の成形加工販売を目的とした、大和化工材株式会社を東京都台東区御徒町に設立する1961年6月東京都台東区御徒町に合成樹脂製品の製造機械販売会社の大和プラスチックス機械株式会社(現:株式会社YPK)を三井物産株式会社と合弁で設立する1961年8月大阪府摂津市に冷蔵庫部品の生産工場、美吉野化工株式会社の設立に伴い出資する1961年9月埼玉県浦和市に合成樹脂製品の生産工場、浦和工場を新設する1963年9月医療機器類の販売部門を独立させ、大和樹脂株式会社を設立する1971年4月三井物産株式会社より東洋樹脂株式会社(現:川越工場)の経営権を得て、合成樹脂の射出成形部門の生産拠点を確立する。浦和工場は真空成形部門の看板、洗面化粧台他の生産拠点とする1982年7月合成樹脂部門の金型設計製作会社、東上精機株式会社を設立する1991年12月物流機器の生産工場のネスウッド株式会社(100%出資)を設立する1992年10月商号をヤマト・インダストリー株式会社と改称するとともに、旧社名・大和化工材株式会社を株式会社サワデに継承する1995年4月日本証券業協会に店頭登録銘柄として株式を公開する1996年1月中国における合成樹脂部門の射出成形拠点として、香港に香港大和工貿有限公司(100%出資)を設立する1999年10月埼玉県坂戸市に東上精機株式会社の合成樹脂製品の千代田工場を購入する2000年4月浦和工場を閉鎖し埼玉ヤマト株式会社(旧社名ネスウッド株式会社)に生産拠点を統合する2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場する2007年4月樹脂事業部技術部を東上精機株式会社金型部と統合して技術センターとし、東上精機株式会社をヤマト・テクノセンター株式会社に改称する2007年12月美吉野化工株式会社を株式譲渡により持分法適用会社から除外する2008年5月株式会社YPKを株式譲渡により持分法適用会社から除外する2009年9月大和樹脂株式会社を株式譲渡により連結子会社から除外する2009年10月永田紙業株式会社並びに明成物流株式会社と資本・業務提携をする2010年2月埼玉県川越市に本社を移転する2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場2010年10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場2011年1月香港大和工貿有限公司は、独資会社として現地法人大和高精密工業(深圳)有限公司を設立する2012年9月物流機器事業関連の販売拠点として、中国に亜禡特貿易(上海)有限公司を設立する2013年7月大阪証券取引所と東京証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場2015年12月BIG PHILIPPINES CORPORATIONの株式を取得し、連結子会社とする2017年1月株式会社ハイモールドの株式を取得し、連結子会社とする2018年2月亜禡特貿易(上海)有限公司の株式を大和高精密工業(深圳)有限公司に譲渡する2018年10月群馬県伊勢崎市に合成樹脂製品の伊勢崎工場を購入する2019年7月伊勢崎工場を株式会社ハイモールドへ統合し、HMヤマト株式会社に名称変更する2020年7月埼玉県三芳町に金型製造工場を購入し、ヤマト・テクノセンター株式会社の三芳工場とする2021年3月HMヤマト株式会社の事業及び固定資産を譲渡する2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行2022年11月株式会社IATと資本・業務提携をする2024年10月商号をヤマト モビリティ & Mfg.株式会社に改称2025年8月香港大和工貿有限公司の出資持分を一部譲渡し、同社及び同社子会社の大和高精密工有限公司、亜禡特貿易有限公司を持分法適用会社とする2026年3月香港大和工貿有限公司の出資持分を一部譲渡し、同社及び同社子会社の大和高精密工有限公司、亜禡特貿易有限公司を持分法適用会社から除外する2026年4月ヤマト・テクノセンター株式会社を吸収合併商号をヤマト モビリティ & Mfg.株式会社に変更

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:00
PDF
2027年3月期 第1四半期決算短信補足資料決算短信 · 15:00
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(化学・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YS82
臨時報告書臨時報告書 · S100YO8N
確認書確認書 · S100YMKA
内部統制報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YMKC
有価証券報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YMK7
訂正確認書確認書 · S100YM70
訂正半期報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · S100YM6Y
半期報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X0Y3
確認書確認書 · S100X0Y4
臨時報告書臨時報告書 · S100WVV0
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100WILA
臨時報告書臨時報告書 · S100W7G5
内部統制報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W7EE
確認書確認書 · S100W7E3
有価証券報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W7DW
臨時報告書臨時報告書 · S100W0A0
臨時報告書臨時報告書 · S100VW5E
半期報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100ULSS
確認書確認書 · S100ULSU
臨時報告書臨時報告書 · S100TT2T
内部統制報告書-第69期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TT2I
有価証券報告書-第69期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TT23
確認書確認書 · S100TT27
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100TGOV
臨時報告書臨時報告書 · S100TEFP
四半期報告書-第69期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SSBG
確認書確認書 · S100SSBK
四半期報告書-第69期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S69M
確認書確認書 · S100S69Q
確認書確認書 · S100RIRW
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

公式EDINET ↗