コ
株式会社コモ
COMO CO.,LTD.
73億円売上高(FY2026)
3.7%ROE
45.2%自己資本比率
44財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は73億円(前年比+3.0%)。営業利益は2億円(営業利益率2.3%)、当期純利益は77百万円。総資産47億円に対し自己資本比率は45.2%、ROEは3.7%。食料品の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは4億円の創出、現金及び現金同等物は3億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)3,695円2026-09-04
PER166.9倍
PBR6.00倍
配当利回り0.19%
時価総額(概算)240億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高73億円+3.0%
営業利益2億円+160.0%
当期純利益77百万円+80.4%
総資産47億円
純資産21億円
営業利益率2.3%
ROE3.7%
自己資本比率45.2%
EPS22.1円
BPS616.3円
1株配当7円
配当性向31.6%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE3.7%中央値 7.5%
営業利益率2.3%中央値 4.5%
自己資本比率45.2%中央値 61.2%
健全性スコア44.0点中央値 61.0点
帯は食料品(76社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 73億円 | 2億円 | 1億円 | 77百万円 | 47億円 | 21億円 | 22.1 | 3.7% | 45.2% |
| FY2025 | 71億円 | 66百万円 | 72百万円 | 43百万円 | 47億円 | 20億円 | 12.3 | 2.1% | 43.2% |
| FY2024 | 73億円 | 82百万円 | 89百万円 | 42百万円 | 53億円 | 20億円 | 12.1 | 2.1% | 38.0% |
| FY2023 | 70億円 | — | 51百万円 | 31百万円 | 48億円 | 20億円 | 8.8 | 1.6% | 41.5% |
| FY2022 | 65億円 | 2億円 | 2億円 | 1億円 | 47億円 | 20億円 | 40.6 | 7.4% | 41.6% |
| FY2021 | 65億円 | 4億円 | 4億円 | 3億円 | 47億円 | 19億円 | 80.7 | 16.2% | 39.9% |
| FY2020 | 63億円 | — | 4億円 | 3億円 | 44億円 | 16億円 | 76.6 | 18.0% | 36.2% |
| FY2019 | 58億円 | — | 2億円 | 2億円 | 48億円 | 14億円 | 44.3 | 11.8% | 28.4% |
| FY2018 | 57億円 | — | 2億円 | 1億円 | 47億円 | 12億円 | 37.5 | 10.9% | 26.5% |
| FY2017 | 56億円 | — | 3億円 | 2億円 | 43億円 | 11億円 | 62.5 | 20.8% | 26.5% |
| FY2016 | 55億円 | — | 2億円 | 99百万円 | 42億円 | 9億円 | 28.6 | 10.8% | 22.5% |
営業CF4億円
投資CF-2億円
財務CF-2億円
現金及び現金同等物3億円
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 舟橋 一輝 | 4.5% |
| 2 | 舟橋 康太 | 4.5% |
| 3 | 株式会社富士エコー | 4.3% |
| 4 | 株式会社十六銀行 | 4.3% |
| 5 | 日清製粉株式会社 | 1.5% |
| 6 | フジパングループ本社株式会社 | 1.4% |
| 7 | 富士ビル株式会社 | 1.4% |
| 8 | 安田 とし子 | 1.3% |
| 9 | 株式会社ベーカリーシステム研究所 | 0.9% |
| 10 | 井ノ口 諭美 | 0.7% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 36億円 | -14百万円 | -10百万円 | -19百万円 | -0.4% | 42.7% | -5.3 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 37億円 | 93百万円 | 97百万円 | 61百万円 | 2.5% | — | 17.5 |
| FY2024中間 | 36億円 | -75百万円 | -69百万円 | -62百万円 | -2.1% | — | -17.7 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢42歳
平均年間給与522万円
平均勤続年数18.4年
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 72百万円 | 5 | 14百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 10百万円 | 1 | 10百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容173字
3【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社1社(コモサポート㈱)で構成されており、当社はパネトーネ種を使用するロングライフパン(賞味期間が60~90日)の製造・販売を行っております。また、コモサポート㈱において、当社製品の保管、仕分業務請負、配送手配代行業務を行っております。以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等934字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。今後の経営環境は、賃上げ等による消費の下支えが期待される一方、地政学リスクの更なる高まり、原材料価格及びエネルギー価格の上昇、労働力人口の減少等を背景とする人件費・物流費の上昇、米国の通商政策の転換、日銀による政策金利の引上げ等が懸念され、依然として厳しい状況が続くことが予想されます。このような状況下、2027年3月期においては、当社製品の根幹であるパネトーネ種の特長を活かし、より付加価値の高い新製品の開発及び原材料の見直しに注力するとともに、原材料等の価格及び消費者の動向等を見極めながら、新たな市場の開拓、販路の拡大、適正な価格による取引等を図ることにより、収益力の向上につなげてまいります。同時に、2026年3月期に決定した設備投資計画の実施を着実に進めるほか、子会社の吸収合併等を含む業務の合理化にも努めてまいります。また、食品製造業においては、製造する食品の安全・安心は、お客様からの信頼を支える源であり、事業の継続・発展の基礎となるものであることから、品質の一層の向上を目指してまいります。以上の取組を強力に推進し、ロングライフパンのトップメーカーとしてのブランドを高めつつ、持続的な成長と企業価値の向上に努めてまいります。なお、当社は2027年3月期より非連結決算に移行するため、連結業績予想を開示せず、個別業績予想を開示することといたしました。次期につきましては、売上高73億円、営業利益2億8百万円、経常利益1億8千4百万円、当期純利益2億5百万円を見込んでおります。また、当社は、中長期的に資本コストを上回るROE(自己資本利益率)の向上を目指す価値創造企業でありたいと考えております。このため、ROEを重要な指標として位置付けており、中期経営計画においては、最終年度となる2027年3月期にROE10.0%以上の達成を目指しております。当連結会計年度におけるROEは3.7%であり、引き続き当該指標の達成に邁進していく所存でございます。
事業等のリスク1,447字
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) 食品の安全性について 近年、食品業界におきましては、製品の規格や産地の偽装問題、賞味期限についての虚偽表示や誤表示など、食の安全・安心を揺るがす事件がたびたび発生しております。消費者の食品の安全性に対する関心はますます高まっており、この対応を誤れば企業の存続に関わる大きなダメージにつながります。 こうしたリスク回避のために当社ではFSSC22000に基づき、各種品質関連マニュアルの徹底による事前防止システムを確立し、食の安全・安心について万全の体制で臨むとともに、万一発生した場合の対応マニュアルの整備や、生産物賠償責任保険の付保を行っております。 しかし、予期せぬ製品の欠陥の発生や、仕入原料に不適切な物質の使用・混入あるいはその他の原因により、大規模な製品回収や製造物責任が発生した場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(2) 製品の供給体制について当社の製品は、ロングライフである特性を活かして、本社工場のみで製造し、全国に販売しております。そのため、事故や地震、台風等の自然災害が発生し、本社工場が重大な被害を受け操業停止となった場合、製品の供給が全面的に停止することが想定されます。従って、当社の危機管理対策の想定範囲を超えた自然災害等が発生した場合には、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(3) 原材料の調達及び価格変動について当社製品の主要原材料は、小麦粉、砂糖、油脂等農産物の一次加工品であり、卵、レーズン等の農産物も原料として多量に使用しております。これらの生産地域の異常気象等による収穫量の減少や消費量の急激な増加のために需給が逼迫する可能性があります。また、原油価格の上昇等により、重油等の燃料や石油製品である包装材料、容器類の価格上昇が生じる可能性があります。また、当社では、原材料を安定的に確保するため、仕入先について、調査機関や業界からの情報収集に基づく経営状況の見極め、調達先の分散によるリスク回避等に努めておりますが、ロングライフパンという当社製品の特性から、使用する原材料にも特殊性が求められ、突発的な事情による経営破綻等により、原材料の安定的な調達ができなくなる可能性があります。上記理由により、原材料の調達が不可能となった場合、または仕入価格が高騰した場合、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 法的規制について 当社は、食品衛生法、PL法(製造物責任法)、不当景品類及び不当表示防止法、食品表示法や環境・リサイクル関連法規など、各種の法的規制を受けております。これらの規制を遵守できない場合には、当社の活動が制限される可能性や、コストの増加を招く可能性があります。こうしたことから、各種社内規定の整備を行うとともに、主管部門及び関連する部署が連携してすべての法的規制を遵守するように取り組んでおります。 しかし、予測外の法的規制の強化や新たな規制が発生し、当社の事業活動の制限やコスト増加が発生した場合には、業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,496字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調なインバウンド需要や継続的な賃金の引上げ等の動きがみられた一方、ウクライナや中東における地政学リスクを背景としたサプライチェーンへの影響、米国の保護主義的な通商政策への転換、日銀による政策金利の引上げ、円安の進行による輸入品価格の上昇等により、先行き不透明な状況が続きました。当業界においては、原材料価格、エネルギー価格の高騰等を背景として、製品価格の値上げが続くなか、消費者による生活防衛意識の高まりもあり、厳しい経営環境となりました。こうしたなか、当社グループは、生産・品質の安定と設備の老朽化による生産リスクの軽減を図るため、2027年10月の操業を予定する設備投資計画を作成し、順次、工事等を進めてまいりました。販売に関しては、新たに「クレセントショコラ」、「クレセントホワイト」のNB製品2品のほか、PB製品3品を発売しました。また、原材料価格等の上昇を踏まえ、製品価格の改定による適正な取引の推進に努める一方、販路の拡大等に注力し、主要販売先である生活協同組合及び自動販売機オペレーターとの取引を堅持しつつ、量販店等への売上高増加を図りました。以上の結果、当期の経営成績は、売上高73億2千3百万円(前期比3.0%増)、経常利益1億1千7百万円(前期比64.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7千6百万円(前期比80.4%増)となりました。当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ1千2百万円増加し、47億3千9百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ3千6百万円増加し、15億6千3百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加(4千2百万円)、売掛金の増加(2千2百万円)、商品及び製品の減少(1千4百万円)、原材料及び貯蔵品の減少(1千9百万円)等によるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ2千3百万円減少し、31億7千5百万円となりました。これは主に建物及び構築物の減少(4千8百万円)、機械装置及び運搬具の減少(1億4千万円)、リース資産の減少(2千4百万円)、建設仮勘定の増加(1億2千7百万円)、投資有価証券の増加(7千2百万円)等によるものであります。当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ8千8百万円減少し、25億9千7百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べ2千8百万円増加し、19億7千3百万円となりました。これは主に買掛金の減少(2千6百万円)、短期借入金の増加(5千万円)、1年内返済予定の長期借入金の減少(2千万円)、未払消費税等の増加(2千7百万円)等によるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億1千7百万円減少し、6億2千4百万円となりました。これは主に長期借入金の減少(7千8百万円)、リース債務の減少(2千万円)、退職給付に係る負債の減少(1千万円)等によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べ1億1百万円増加し、21億4千1百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加(5千2百万円)、その他有価証券評価差額金の増加(4千9百万円)等によるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ4千2百万円増加(前年同期比15.6%増)し、当連結会計年度末には3億1千3百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は4億3千6百万円(前年同期は3千万円の獲得)となりました。 これは主に税金等調整前当期純利益(1億1千7百万円)、減価償却費(3億2千5百万円)、仕入債務の減少額(2千6百万円)、法人税等の支払額(3千7百万円)等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は2億3千5百万円(前年同期比23.5%減)となりました。 これは主に有形固定資産の取得による支出(2億1千7百万円)、無形固定資産の取得による支出(2千4百万円)等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は1億5千9百万円(前年同期比45.7%増)となりました。 これは主に短期借入金の純増加額(5千万円)、長期借入金の借入れによる収入(1億1千5百万円)、長期借入金の返済による支出(2億1千3百万円)、配当金の支払額(2千4百万円)、リース債務の返済による支出(2千8百万円)、シンジケートローン手数料の支払額(5千8百万円)によるものであります。③生産、受注及び販売の実績当社グループはロングライフパンの製造及び販売事業の単一セグメントであるため、以下の記載については品目別に記載しております。a.生産実績 当連結会計年度の生産実績を品目別に示すと次のとおりであります。品目別金額(千円)前年同期比(%)デニッシュ3,060,34396.9クロワッサン2,980,475106.0ワッフル432,44691.1パネトーネ20,019146.0その他894,629120.4合計7,387,914102.6 (注)上記の金額は、販売価格を基礎として算定しております。b.受注実績 当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。c.販売実績 当連結会計年度の販売実績を品目別に示すと次のとおりであります。品目別金額(千円)前年同期比(%)デニッシュ3,041,19296.9クロワッサン2,980,304107.2ワッフル433,60290.7パネトーネ17,530145.0その他851,125121.3合計7,323,754103.0(注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)日本生活協同組合連合会993,73314.01,092,44414.9サントリービバレッジソリューション㈱874,62912.3983,67913.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりです。売上高は、品目別では、「デニッシュ群」は30億4千1百万円、「クロワッサン群」は29億8千万円、「ワッフル群」は4億3千3百万円、「パネトーネ群」は1千7百万円、セット製品などが含まれる「その他」は8億5千1百万円となりました。また、業態別では、「生活協同組合」が24億7千1百万円、「自動販売機オペレーター」が18億4千4百万円、「量販店」が9億8千万円、「卸問屋」が6億4千8百万円、その他が13億7千9百万円となりました。その結果、当連結会計年度の売上高は、73億2千3百万円となりました。売上原価は53億1千7百万円で売上原価率は72.6%となりました。その内、原材料費が31億1千8百万円、労務費が11億4千3百万円、経費が10億9千5百万円となりました。また、売上総利益は20億5百万円で売上高総利益率は27.4%となりました。販売費及び一般管理費は、18億3千3百万円で売上高比25.0%となりました。その内、人件費が6億4千7百万円、配送費が6億2千8百万円、賃借料が4千8百万円、諸手数料が1億7千7百万円となりました。経常利益は1億1千7百万円で売上高経常利益率は1.6%となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は7千6百万円で売上高比1.1%となりました。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については次のとおりです。当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は15億6千3百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は3億1千3百万円となっております。 ③重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるためこれらの見積りとは異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5(経理の状況)の連結財務諸表の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすものと考えております。 繰延税金資産の回収可能性の評価当社は繰延税金資産の回収可能性を評価するに際して、将来の課税所得の見込み及び税務計画に基づき、回収可能性を十分に検討し、回収可能な額を計上しております。なお、既に計上した繰延税金資産については、その実現可能性について毎期検討し、内容の見直しを行っておりますが、将来の課税所得の見込みの変化やその他要因に基づき繰延税金資産の実現可能性の評価が変更された場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
セグメント情報860字
(セグメント情報等)【セグメント情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)及び当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)当社グループはロングライフパンの製造及び販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 ロングライフパン以外に製品及びサービスの外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名日本生活協同組合連合会993,733ロングライフパン事業サントリービバレッジソリューション株式会社874,629ロングライフパン事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 1.製品及びサービスごとの情報 ロングライフパン以外に製品及びサービスの外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 2.地域ごとの情報 (1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名日本生活協同組合連合会1,092,444ロングライフパン事業サントリービバレッジソリューション株式会社983,679ロングライフパン事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,597字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 (1) サステナビリティ 当社は、パネトーネ種の素材を生かし、おいしさを通じて人々により多くのコミュニケーションを提供したいという基本理念を実現していくために、常に価値ある製品・サービスを創造し続け、お客様とともに喜びを分かち合い信頼される企業をめざします。 この経営理念に沿った活動の進め方において、次の三つの運営指針を掲げています。 ・私たちは、お客様にご満足いただける心のこもった製品開発に努めます。 ・新しいことに積極的に挑戦する企業風土を育てます。 ・和の心で助け合い、学び合い、自己啓発し、自己実現をめざします。 この方針を基本として、当社が注力すべき重要課題(サステナビリティ課題)を特定し、具体的な目標達成に向けた取組を推進していくことで事業を通じた社会的課題解決に繋げてまいりたいと考えております。① ガバナンス 当社は、中核的事業として長期保存が可能な高品質で、安全なロングライフパンの開発に注力してきたことにより、食料備蓄の啓発や食品廃棄ロスの削減に貢献し、社会的課題解決の観点からもパンメーカーとしての存在意義を高めてきました。引き続き全てのステークホルダーとの協働関係を重視し、ビジネスモデルの進化と中核的事業の強化を図っていく方針です。 サステナビリティに関する取組を推進していく体制としては、社内のSDGs推進統括部署を総務部とし、主要な社内会議を通じて勉強会や進捗状況の報告等を行い、活動の定着化を図っております。また、取締役会にも報告され、モニタリング機能発揮の観点から討議されています。 引き続き社内におけるSDGsへの理解が深まるよう教宣活動を実施していくとともに、当社の事業を通じて社会的課題解決に貢献するという意識を高めていく方針です。②リスク管理 サステナビリティ関連のリスク及び機会については、以下の事項を重点的に監視し、管理を行っております。 a.食品の安全性について 近年、消費者の食品の安全性に対する関心はますます高まっており、この対応を誤れば企業の存続に関わる大きなダメージにつながることから、こうしたリスク回避のために当社ではFSSC22000規格に基づき、各種品質関連マニュアルの徹底による食品安全システムを構築し、食の安全・安心について万全の体制で臨むとともに、万一発生した場合の対応マニュアルの整備や、生産物賠償責任保険の付保を行っております。 なお、予期せぬ製品の欠陥等により、大規模な製品回収や製造物責任が発生した場合等には、事業継続計画に基づいて適切に対応してまいります。b.製品の供給体制について 事故や地震、台風等の自然災害が発生し、本社工場が重大な被害を受け操業停止となった場合、製品の供給が全面的に停止することが想定されます。従って、当社の危機管理対策の想定範囲を超えた自然災害等が発生した場合等には、事業継続計画に基づいて早期事業再開を図ってまいります。c.原材料の調達及び価格変動について当社製品の主要原材料は、小麦粉、砂糖、油脂等農産物の一次加工品であり、卵、レーズン等の農産物も原料として多量に使用しております。これらの生産地域の異常気象等による収穫量の減少や消費量の急激な増加のために需給が逼迫する可能性があります。また、原油価格の上昇等により、燃料や包装材料、容器類の価格上昇が生じる可能性があります。そのため、当社では、原材料を安定的に確保するため、仕入先の調査に基づく経営状況の把握や、調達先の分散によるリスク回避等に努めております。併せて、代替原料を使用した製品開発や新たな製造方法に関する研究開発に取り組んでおります。d.法的規制について 当社は、食品衛生法、PL法(製造物責任法)、不当景品類及び不当表示防止法、食品表示法や環境・リサイクル関連法規等、各種の法的規制を受けております。コンプライアンス企業として法令を順守し、リーガルリスクを回避するために各種社内規定の整備及び法令の理解促進等に努めております。しかし、予測外の法的規制の強化や新たな規制が発生し、当社の事業活動の制限やコスト増加が発生した場合のリスク等が懸念されることから、環境変化に応じて事業継続計画等を見直し、適切に対応してまいります。 (2) 人的資本 労働安全を第一に労働環境を整備し、従業員の生活安定に配慮した健康経営により、いきいきとした活力のある職場づくりをめざしております。そのために、公平公正な人事評価を行い、福利厚生の充実を図るとともに、社内のグループウェアを活用したコミュニケーションの活性化等によって、明るく働きやすい健全な社風の醸成やエンゲージメントを高めるための社内施策を推進してまいります。①戦略 女性活躍社会の実現に繋がるよう女性幹部の育成に配慮しながら、男女若手社員を対象に次世代幹部の養成が重要と考えており、外部研修への派遣等、能力開発のための環境整備を推進していく方針です。また、採用面では新卒採用以外に中途採用活動についても年間を通して積極的に取組み、人材の多様性確保に努めております。a)女性の管理職への登用 育児休暇や時短勤務等の制度の充実を図る等、女性が活躍しやすい環境を整備し、ジェンダーの区別なく能力開発を支援し、管理職登用を行います。b)外国人の管理職への登用 円滑なコミュニケーション能力を含め、当社の管理職に相応しい能力・資質が認められれば、国籍に関わらず管理職登用の対象となります。c)中途採用者の管理職への登用 従前のキャリアや専門的スキル等を活かし、当社の管理職に相応しい能力の発揮が期待される人材を管理職に登用します。②指標及び目標 また、当社グループでは、上記において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。指標目標実績(当連結会計年度)管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合2026年までに20%以上17.3%
コーポレート・ガバナンスの概要2,567字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社はコーポレート・ガバナンスに関し、公平かつ透明性の高い経営、また、コンプライアンス重視の経営を徹底させるため、的確な情報把握、迅速に意思決定できる組織体制を整備することが重要であると考えております。② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社の取締役会は、提出日(2026年6月24日)現在、木下克己、鈴木憲幸、伊藤政幸、中島文孝、馬渕貴好(社外取締役)の5名で構成されており、代表取締役社長木下克己を議長としております。取締役会は迅速な意思決定ができるよう少人数で構成されており、月1回の定例取締役会、必要に応じて臨時取締役会を開催し、重要事項の決定、業務執行状況の監督を行っております。なお、当社は、取締役の経営責任を明確にし、経営体質の強化を図るため、取締役の任期を1年としております。また、取締役会で決議した業務上の重要事項を効率的に実施するため、具体的な施策につきましては、代表取締役社長木下克己を議長とし、取締役及び役職者で構成される経営幹部会議において討議し、社内の意思統一と迅速な施策の実行を図っております。当社は、常勤監査役加藤英次を議長とした監査役会(常勤監査役1名(加藤英次)、非常勤監査役である社外監査役2名(井口浩治、土井竜二))の設置、会計監査人(EY新日本有限責任監査法人)の選任を行い、業務監査、会計監査体制の一層の充実を図っております。※当社は、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役5名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は5名(内、社外取締役1名)となります。取締役会は、木下克己、鈴木憲幸、伊藤政幸、中島文孝、馬渕貴好(社外取締役)の5名で構成され、代表取締役社長木下克己が議長となります。 当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要図③ 企業統治に関するその他の事項a.内部統制システムの整備の状況当社の常勤監査役及び内部監査室長は、経営幹部会議に出席し、各部門における業務内容に対して、重要な決裁書類及び各種業務報告書類等の閲覧・調査等を通じて、業務監査を行い、監査結果を取締役会に報告しております。被監査部門に対しては、業務監査の結果、改善が必要な事項について指摘し、改善の進捗状況の報告を定期的に求め、検証しております。また、当社は「内部統制システム構築の基本方針」を決議し、企業倫理意識の向上、法令遵守を図るため、コンプライアンス委員会を設置し、「企業行動憲章」の制定、法令遵守の観点からこれに反する行為等を早期に発見、是正するための「内部通報制度」を運用しております。b.リスク管理体制の整備の状況当社は、統制された情報伝達経路からの正確な情報集約が行われ、取締役会、経営幹部会議等において常に情報共有・分析・監視がなされております。内部監査室においても、不祥事等のリスクを未然に防止するため、業務監査を行っております。また、法律事務所及び監査法人等の社外の有識者より、必要に応じてアドバイスを受けており、リスク発生の予防と迅速かつ適切に対応する体制を整備しております。c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社役員が子会社役員を兼任することにより子会社の運営・管理を行うとともに、定期的に取締役会及び経営会議に業績及び運営・管理の状況を報告することにより、子会社の業務の適正を確保しております。d.取締役の定数当社の取締役は7名以内とする旨定款に定めております。e.責任限定契約の内容の概要当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。f.役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、取締役及び監査役の全員を被保険者として、会社法第430条の3第1項が規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約は、被保険者が職務の執行に起因して損害賠償請求を受けた場合において損害賠償金、争訴費用等を負担することによって生じる損害(当該保険契約で定められた免責事由に該当するものを除く。)を補填するものであり、被保険者は、保険料を負担しておりません。g.取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。h.中間配当当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。i.自己の株式の取得当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。j.株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 k.取締役会の活動状況当事業年度における個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数木下 克己14回14回鈴木 憲幸14回14回伊藤 政幸14回14回中島 文孝14回14回馬渕 貴好14回14回(注)当事業年度に開催された取締役会は14回であります。取締役会における具体的な検討内容として、経営基本方針の決定、中長期経営計画、年度予算の承認等重要な業務に関する事項からなっております。
役員の報酬等979字
(4)【役員の報酬等】 ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社の取締役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限は取締役会が有しており、株主総会で決議された報酬総額の限度内において、担当職務、各期の業績、貢献度等を総合的に勘案し、取締役報酬・賞与規程に基づき、取締役会が決定しております。 当社の監査役報酬等は、株主総会で決議された報酬総額の範囲内において、常勤、非常勤の別、業務分担の状況等を考慮して、監査役報酬・賞与規程に基づき、監査役会が決定しております。 なお、当社の取締役の報酬等に関する株主総会の決議年月日は2021年6月29日であり、決議の内容は、取締役年間報酬総額の上限を100百万円(賞与を含む。ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与及び使用人分賞与は含まない。定款で定める取締役の員数は7名以内とする。本有価証券報告書提出日現在は5名。)とするものです。 当社の監査役の報酬等に関する株主総会の決議年月日は2021年6月29日であり、決議の内容は、監査役年間報酬総額の上限を30百万円(賞与を含む。定款で定める監査役の員数は4名以内とする。本有価証券報告書提出日現在は3名)とするものです。 当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動としましては、2024年6月27日開催の取締役会において取締役の個別報酬額を決定しております。提出会社の役員が当事業年度に受けている報酬等は、固定報酬のみです。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く)71,73745,40026,3375監査役(社外監査役を除く。)10,1259,0001,1251社外役員13,20013,200-3 (注)取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与を含めておりません。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの総額(千円)対象となる役員の員数(人)内容24,6014業務執行部長としての給与です。
従業員の状況744字
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況2026年3月31日現在 従業員数(人)196(110) (注)1.従業員数は就業人員(休職者を除く。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.当社及び連結子会社は、ロングライフパンの製造及び販売事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数を記載しておりません。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)173(100)42.018.45,217,621△1.7 (注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者、休職者を除く。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.当社は、ロングライフパンの製造及び販売事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数を記載しておりません。 ③労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ④管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 提出会社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況178字
4【関係会社の状況】 連結子会社名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容コモサポート㈱(注)愛知県小牧市10,000パン・菓子の保管および仕分業務請負、配送手配代行等100.0当社製品の保管および仕分業務請負、配送手配代行等事務所の賃借役員2名兼任(注)当社は、2026年4月1日付でコモサポート株式会社を吸収合併いたしました。
配当政策601字
3【配当政策】当社は、利益配分につきましては、企業体質の強化と今後の経営環境に備えるため、内部留保の充実を図るとともに、業績及び配当性向を勘案し、安定的な配当を継続して行うことを基本方針としております。当社には中間配当制度がありますが、現在は期末配当のみとさせていただいております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり7円の配当を実施することを予定しております。この結果、当事業年度の配当性向は34.1%となる予定です。内部留保資金につきましては、今後の経営環境の変化に迅速に対応するため、設備投資資金及び研究開発費として、生産能力、生産効率ならびに衛生環境の向上と、当社の製品特性を活かした製品の研究・開発に取り組み、将来の経営基盤の強化に努めてまいります。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。配当金の総額24百万円及び1株当たり配当額7円につきましては、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日247定時株主総会決議(予定)
研究開発活動393字
6【研究開発活動】当社グループの経営理念「パネトーネ種を生かし、おいしさを通じて人々により多くのコミュニケーションを提供する」の則り、嗜好の多様化が進展するなか、市場のニーズの変化に対応するべく、新製品の研究・開発を行っております。基礎研究として当社は、東京農業大学 田中尚人教授と共同で、イタリア北部コモ湖周辺に生息し、他の地域において維持管理が困難とされるパネトーネ種の品質保持のための微生物学的研究を継続しております。またパネトーネ種が品質に与える影響を調べるため、岐阜大学勝野那嘉子准教授と共同研究を行っております。新商品開発としては、既存製品の見直し、新規素材のテストも進めており、賞味期間の延長の研究を行っております。大手コンビニエンスストア様との商品の共同研究も継続して行っております。これらの研究開発に要した当連結会計年度における研究開発費は45,326千円であります。
主要な設備の状況672字
2【主要な設備の状況】 当社グループの主要な設備は以下のとおりであります。(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)事業の内容設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)土地(千円)(面積㎡)リース 資産(千円)その他(千円)合計(千円)本社工場(愛知県小牧市)菓子パン製造菓子パン製造設備432,276635,3421,014,905(10,642.3)14,966149,3742,246,865122[93]本社中部営業所(愛知県小牧市)管理業務販売業務その他の設備68,397-342,051 (4,116.1)29,7658,535448,74938[4] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、器具及び備品であります。2.従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書きしております。 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)事業の内容設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)土地(千円)(面積㎡)その他(千円)合計(千円) コモサポート㈱ 本社(愛知県小牧市)パン・菓子の保管および仕分業務請負、配送手配代行等 全業務875,527-(1,451.9)3,3748,98923[10] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、器具及び備品であります。2.建物及び土地の一部を賃借しております。賃借料は21,081千円であり、土地の面積は( )で外書きしております。3.従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書きしております。
監査の状況1,508字
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況 有価証券報告書提出日現在、当社は監査役及び監査役会設置会社であり、監査役会は、常勤監査役1名、非常勤監査役である社外監査役2名で構成されております。なお、社外監査役井口浩治は弁護士資格を、社外監査役土井竜二は公認会計士及び税理士資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。 当事業年度において当社は監査役会を合計14回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数加藤 英次1414井口 浩治1414土井 竜二1414 監査役会における具体的な検討事項としては、年度の監査方針・監査計画・監査の方法の決定、会計監査人の評価と再任同意、会計監査の相当性の評価、監査法人の監査報酬に対する同意等であります。 常勤監査役の活動としては、監査役会にて策定した監査方針並びに監査計画等に基づいて、取締役、内部監査室(1名)その他の使用人等と意思疎通を図り、取締役会等の重要会議へ出席する他、内部監査室及び会計監査人等との連携を密にして、取締役の職務遂行を監査しております。また、監査役会は月1回開催され、各部門における業務監査についての監査結果の報告等を行っております。② 内部監査の状況内部監査室(1名)は、監査役と相互連携を図り、監査役が策定した監査計画、また、独自に策定した監査計画に基づき内部監査を実施しております。監査の結果については、代表取締役社長、監査役会に報告するとともに、改善が必要な事項については、被監査部門に対して指摘し進捗状況の報告を求めるとともに、その後の状況について調査することにより、内部監査の実効性を確保しております。③ 会計監査の状況a.監査法人の名称 EY新日本有限責任監査法人b.継続監査期間 31年間上記継続監査期間は、当社において調査可能な範囲での期間であり、実際の継続監査期間は上記期間を超えている可能性があります。c.業務を執行した公認会計士 中野 強 堀尾 成宏d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、会計士試験合格者等5名、その他6名であります。e.監査法人の選定方針と理由 当社は、監査法人の選定方針として、品質管理体制、独立性、専門性並びに監査報酬等を総合的に判断することとしており、当該監査法人は上記方針に照らし適任と判断し選定しております。 また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社18,000-18,000-連結子会社----計18,000-18,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針該当事項はありませんが、監査日程等を勘案した上で決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社監査役会は、監査項目別監査時間及び監査報酬の推移並びに過年度の監査計画と実績の状況を確認し、当事業年度の監査時間及び報酬額の見積り等の妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況1,156字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする保有を「純投資目的」、事業上の取引関係の維持・強化を目的とする等の保有を「純投資目的以外」としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は一部の取引先の株式について、取引関係の維持・強化を目的とした政策投資株式を保有しておりますが、事業上必要である場合を除き原則として他社の株式を取得・保有しない方針です。現在保有している政策投資株式については、取締役会において定期的に個別銘柄について保有による便益やリスクの検証を行い、総合的に保有の適否を判断しております。具体的な検証方法としては、定性的検証において保有目的に照らした将来見通しに加え、発行会社の業績、当社との取引状況を重視しつつ、定量的検証において株式保有による利益と資本コストとの比較以外に事業取引規模の増減等を多面的に検討します。なお、検証の結果、保有の意義が薄れたと判断される株式については、株価の動向や市場への影響等を勘案し、発行会社と協議を行った上で売却を進めてまいります。当事業年度につきましては、2026年6月10日開催の取締役会にて政策投資株式保有の合理性の検証を行った結果、保有効果が認められ継続保有が妥当であることを確認しております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式2130,000非上場株式以外の株式1158,952 (当事業年度において株式数が増加した銘柄)該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)株式会社十六フィナンシャルグループ17,90017,900(保有目的)主要金融機関として関係強化及び取引の円滑化を図るため(営業上の取引)運転資金等の借入(定量的な保有効果)(注)有158,95286,457(注)当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を上記a.に記載した方法により検証しております。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。
沿革1,659字
2【沿革】 当社の前身は、1983年12月に富士カントリー株式会社に設置された製パン・プロジェクトであります。ここでは、イタリア北部に常温で1ヶ月以上保存の効くパンが製造されているとの情報を得たため、主として日本国内へ導入するための研究開発を行っておりました。その後、事業化のため同社の関係会社である富士スカイサービス株式会社の100%子会社として当社が設立されました。 また、当社(形式上の存続会社:1947年6月28日設立)は、旧・株式会社コモ(実質上の存続会社:1984年6月18日設立)の株式の額面金額を変更するため、1996年4月1日を合併期日として同社を吸収合併し(同日付で商号を富士興産株式会社から株式会社コモに変更)、同社の資産、負債及び権利義務の一切を引き継ぎました。 合併前の当社は休業状態にあり、合併後において被合併会社の営業活動を全面的に継承いたしました。 したがいまして、以下の記載事項につきましては特段の記述がない限り、実質上の存続会社である旧・株式会社コモに関して記載しております。 なお、事業年度の期数は実質上の存続会社の期数を継承しておりますので、1996年4月1日から始まる事業年度を第13期と表示しております。年月事項1984年6月パネトーネ種を使用のロングライフパン(「イタリアンケーキ」と称する)の製造・販売を目的として愛知県小牧市に株式会社コモ設立(資本金3千万円)1984年11月愛知県小牧市に本社工場竣工 中部営業所を設置1987年1月埼玉県八潮市に東京営業所を設置1988年3月資本金6千万円に増資。富士スカイサービス株式会社の出資比率50%に低下1988年8月本社工場内にデニッシュ量産設備新設1990年3月自動販売機による販売開始1990年6月本社工場に併設して配送センター竣工1990年7月本社工場内にデニッシュライン新設1994年2月ウォルト・ディズニー・エンタープライズ株式会社(現 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)と著作権実施許諾契約を締結(2012年1月 著作権実施許諾契約期間満了)1994年4月大阪府吹田市に大阪営業所を設置1995年4月富士カントリー株式会社より、イタリアンケーキの製法特許等を取得1995年12月資本金1億2千万円に増資1996年4月株式の額面金額変更を目的として富士興産株式会社と合併1997年2月福岡市東区に九州営業所を設置1997年12月日本証券業協会に株式を店頭登録資本金2億2千2百万円に増資1999年3月本社工場(土地及び建物)購入1999年11月東京営業所を東京都中央区に移転2001年7月横浜市都筑区に横浜営業所を設置2003年9月東京営業所を埼玉県草加市に移転2004年3月大阪営業所を大阪府東大阪市に移転2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場2005年4月物流の効率化及び在庫管理の明確化を目的として、100%出資子会社「コモサポート株式会社」を設立 東京・横浜両営業所を統合し、東京都江東区に新「東京営業所」を設置2006年10月当社及びコモサポート㈱において「ISO9001」の認証を取得2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場2014年1月東京営業所を千葉県浦安市に移転2019年2月名古屋証券取引所市場第二部に株式を重複上場2021年10月本社工場において「FSSC22000」の認証を取得2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行2022年4月名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行2026年4月連結子会社であるコモサポート株式会社を吸収合併
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)決算短信 · 15:30
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