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株式会社和井田製作所

WAIDA MFG.CO.,LTD.

証券コード 6158EDINETコード E01511機械上場日本基準決算 3月31日資本金 8億円法人番号 2200001025263
67億円売上高(FY2026
2.6%ROE
84.3%自己資本比率
59財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は67億円(前年比-11.8%)。営業利益は3億円(営業利益率3.8%)、当期純利益は3億円。総資産125億円に対し自己資本比率は84.3%、ROEは2.6%。機械の中央値(ROE 7.7%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは7億円の創出、現金及び現金同等物は43億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,0202026-09-04
PER24.1倍
PBR0.63倍
配当利回り3.33%
時価総額(概算)63億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高67億円-11.8%
営業利益3億円-64.1%
当期純利益3億円-36.6%
総資産125億円
純資産106億円
営業利益率3.8%
ROE2.6%
自己資本比率84.3%
EPS42.3円
BPS1,620.3円
1株配当34円
配当性向80.3%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

機械の分析 →
ROE2.6%中央値 7.7%
営業利益率3.8%中央値 7.9%
自己資本比率84.3%中央値 66.4%
健全性スコア59.0点中央値 67.0

帯は機械133社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

13期分
売上高と営業利益率
90億68億45億23億0億2017: 48億20172018: 58億20182019: 88億20192020: 79億20202021: 42億20212022: 65億20222023: 76億20232024: 75億20242025: 76億20252026: 67億20262021: 7%2022: 15%2024: 13%2025: 9%2026: 4%20%0%
営業利益と当期純利益
10億8億5億3億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 3億20212022: 10億20222023: —20232024: 10億20242025: 7億20252026: 3億20262017: 2億2018: 6億2019: 15億2020: 12億2021: 2億2022: 7億2023: 9億2024: 7億2025: 4億2026: 3億15億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
85%64%43%21%0%2017 ROE: 3%2018 ROE: 10%2019 ROE: 22%2020 ROE: 15%2021 ROE: 3%2022 ROE: 8%2023 ROE: 10%2024 ROE: 8%2025 ROE: 4%2026 ROE: 3%2021 営業利益率: 7%2022 営業利益率: 15%2024 営業利益率: 13%2025 営業利益率: 9%2026 営業利益率: 4%2017 自己資本比率: 67%2018 自己資本比率: 66%2019 自己資本比率: 70%2020 自己資本比率: 77%2021 自己資本比率: 77%2022 自己資本比率: 73%2023 自己資本比率: 81%2024 自己資本比率: 83%2025 自己資本比率: 82%2026 自己資本比率: 84%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
20億14億8億2億-3億2017: 6億20172018: 12億20182019: 14億20192020: 18億20202021: -3億20212022: 13億20222023: -3億20232024: 11億20242025: 9億20252026: 7億2026
1株当たり指標EPS1株配当
250円188円125円63円0円2017 EPS: 30円2018 EPS: 92円2019 EPS: 226円2020 EPS: 180円2021 EPS: 35円2022 EPS: 108円2023 EPS: 134円2024 EPS: 112円2025 EPS: 67円2026 EPS: 42円2017 1株配当: 16円2018 1株配当: 21円2019 1株配当: 43円2020 1株配当: 50円2021 1株配当: 15円2022 1株配当: 30円2023 1株配当: 37円2024 1株配当: 40円2025 1株配当: 34円2026 1株配当: 34円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
125億円
負債・純資産
負債 19億円純資産 106億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202667億円3億円4億円3億円125億円106億円42.32.6%84.3%
FY202576億円7億円7億円4億円126億円104億円674.3%81.5%
FY202475億円10億円11億円7億円121億円102億円112.27.5%82.8%
FY202376億円12億円9億円117億円95億円134.39.6%80.6%
FY202265億円10億円10億円7億円119億円88億円107.68.2%73.1%
FY202142億円3億円3億円2億円106億円82億円34.52.7%76.8%
FY202079億円18億円12億円105億円81億円179.915.1%76.5%
FY201988億円20億円15億円103億円73億円225.821.7%70.4%
FY201858億円9億円6億円92億円61億円92.110.1%66.2%
FY201748億円3億円2億円83億円56億円29.53.4%67.4%
FY201662億円9億円6億円88億円55億円97.311.9%62.2%
FY201558億円5億円4億円86億円51億円54.77.2%58.9%
FY201447億円38百万円47百万円74億円47億円7.21.0%62.6%
営業CF7億円
投資CF-4億円
財務CF-5億円
現金及び現金同等物43億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1和井田 光生6.7%
2和井田 俶生5.0%
3株式会社十六銀行4.9%
4株式会社三菱UFJ銀行3.9%
5合同会社センス3.3%
6和井田製作所従業員持株会3.3%
7和井田 叔子2.6%
8CACEIS BK ES IICS CLIENTS(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2.5%
9株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.9%
10和井田 克子1.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)31億円87百万円1億円96百万円2.8%86.0%14.7
FY2025中間(〜2024-09-30)39億円4億円4億円2億円10.4%34.9
FY2024中間37億円5億円6億円4億円14.1%59

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42.7歳
平均年間給与605万円
平均勤続年数16年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,883
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社和井田製作所)、連結子会社4社の計5社により構成されており、主に金型関連業界及び切削工具関連業界向けを中心としたCNC研削盤の開発、製造、販売及び修理を行っております。 (1) 当社グループの事業に係わる位置付け当社グループの事業に係わる位置付けと工作機械事業との関連は、次のとおりであります。名称主要な事業の内容(当社)株式会社和井田製作所工作機械の製造及び販売(連結子会社)和井田精機股份有限公司工作機械の製造及び販売(連結子会社)WAIDA Europe GmbH工作機械の販売促進及び販売後のサポート(連結子会社)WAIDA AMERICA INC.工作機械の販売促進及び販売後のサポート(連結子会社) 和井田機床(上海)有限公司工作機械の販売促進及び販売後のサポート (2) 当社グループの品目別製品当社グループは、長年培ってきたコア技術である精密工作機械技術、研削加工技術、制御技術により精密工作機械を製造しており、主に金型関連業界と切削工具関連業界を中心に製品を販売いたしております。当社グループの現在の主要取扱製品及び特徴・用途は、次のとおりであります。品目分類製品特徴・用途金型関連研削盤成形研削盤 複雑な輪郭形状を高精度に研削加工する研削盤であり、主に精密金型部品、精密機械部品及び工具等の研削加工に使用されております。 ジグ研削盤 精密金型、精密機械部品及び冶工具等の穴加工並びに輪郭加工を高精密・高能率に行う研削盤であります。切削工具関連研削盤刃先交換チップ研削盤 切削加工に使用される刃先交換チップの外周・溝・上下面を研削加工する研削盤であり、その加工部位によって数種類の製品に分かれております。 軸付工具研削盤 切削工具に使用されるドリル・リーマ・エンドミルの研削加工を行う研削盤であります。その他の機械その他の金属加工機械及び附属装置類 創業以来、当社は顧客の要求に応え各種研削盤及び研削加工に関連する装置等を開発し販売してまいりましたが、この区分に分類される機械は、特に特殊または専用的な機械が含まれております。アフターサービスアフターサービス、部品販売及びオーバーホール 各種研削盤及び附属装置等のアフターサービス(有償修理)や部品の販売並びに当社製品のオーバーホール等を行っております。 (3) 販売活動の特徴当社グループは、前記の製品を顧客の要望する仕様に合わせ製造及び販売を行っております。販売活動の根底には、「常に顧客の声に耳を傾ける」という基本的な考えがあり、この考えを柱として「顧客第一主義」に徹し、製品とサービスの提供を行ってまいりました。① 顧客中心の製品提供当社グループの得意先は、電子部品・家電・半導体・IT関連機器・精密機械・金型製造及び切削工具製造・自動車製造・自動車部品製造等の幅広い分野に及んでおり、それぞれ個別の要望に応えるため顧客との直接対話を行ってまいりました。今後ともこの直接対話を行うことで顧客ニーズを捉え、安定した需要の確保を図るとともにブランド力の強化に注力する所存であります。② 様々な受注内容への対応当社グループは、「顧客のニーズを的確に把握した製品づくり」を実現するため、時代が求める精度・機能・性能・品質・価格等を考察し、模倣からの出発でなく独創的な製品開発を最優先してまいりました。また、常に顧客との対話を大切にするため少ロット生産方式を採用し、日々製品を改良・進化させることにより「顧客に求められる機械づくり」を行い続けております。なお、現在は様々な個別の受注内容に対応することと、より一層の製品品質を確保することを目的に、1台生産から対応してユーザーに提供する生産方式に取り組んでおります。③ 営業展開当社は、東京支店内の東日本営業課(関東・上信越・東北・北海道の各地区を担当)、アジア課(中国を除くアジア地域を担当)、中部営業所(東海・北陸の各地区を担当)、大阪営業所(関西・中国・四国・九州の各地区を担当)を拠点に営業展開及び営業情報収集活動を行っております。また、中国においては和井田機床(上海)有限公司を、北米地域においてはWAIDA AMERICA INC.を、ヨーロッパ地域においてはWAIDA Europe GmbHをそれぞれ連結子会社として設置し、海外における営業活動及び営業情報収集活動を行っております。 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,352
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】(1) 経営方針当社グループは、コアの技術である精密工作機械製造技術、制御技術、研削加工技術を基盤とし、お客様との直接対話によって開発した独創的な工作機械を、最良の品質と最善のコストでお客様に提供するとともに、コアの技術と製品を継続的に進化させ、お客様の更なる満足に応えることを経営の基本方針に掲げ、特殊研削盤分野でのトップメーカーを目指してまいります。 (2) 経営環境当社グループは、高精度・高品質・高能率・全自動による硬脆材料(超硬合金、セラミックス、CBN、ダイヤモンド焼結体等)の研削という特殊技術に特化した、特殊研削盤を開発・製造しております。当社グループが所属する工作機械業界全体の市場規模が約1兆円であるのに対し、当社グループの売上高は約70億円程度と小規模でありますが、当社の製造する研削盤は世界でも限られたメーカーしか製造していない、特殊な技術を要する機械であり、ニッチな市場において高いシェアを獲得することで、強固な経営基盤と高い収益力を確保してまいりました。当社の主要な市場は切削工具関連市場と金型関連市場の2つとなっており、それぞれの市場の現状や経営環境は以下のとおりであります。 (切削工具関連市場)当社の主要な市場の1つは切削工具メーカーをお客様とする切削工具関連市場であり、当社はその市場向けに切削工具関連研削盤を製造・販売しております。お客様である切削工具メーカーは当社の研削盤を用いてスローアウェイチップ(刃先交換工具)等の切削工具を加工・製造し、自動車、航空機、鉄道、建設機械等の各部品メーカーはその切削工具を用いて金属部品を加工・製造しております。切削工具研削盤のうち、スローアウェイチップの外周加工に用いられる全自動インサート研削盤については、競合メーカーは世界で2社のみ、特殊な刃先形状の加工に用いられる全自動溝入れインサート研削盤については、競合メーカーは世界で1社のみとなっており、競合他社の少ないニッチな市場において、高いシェアを獲得しております。なお、2026年3月期における切削工具関連研削盤の売上高は当社グループの総売上高の35.5%を占めております。 (金型関連研削盤)当社の主要な市場の1つは精密金型メーカー等をお客様とする金型関連市場であり、当社はその市場向けに金型関連研削盤を製造・販売しております。お客様である精密金型メーカーは当社の研削盤を用いて精密金型を加工・製造し、精密コネクタ等の各部品メーカーはその精密金型を用いて精密部品を加工・製造しております。なお、最終需要先はスマートフォン、タブレット、パソコン、LED等であります。金型関連研削盤のうち、高精度金型部品や特殊工具等の加工に用いられるプロファイル研削盤については、競合メーカーは世界で1社のみ、精密金型プレート、治具等の穴加工、輪郭形状加工に用いられるジグ研削盤については、競合メーカーは世界で3社のみとなっており、切削工具関連研削盤同様に、競合他社の少ないニッチな市場において、高いシェアを獲得しております。なお、2026年3月期における金型関連研削盤の売上高は当社グループの総売上高の48.0%を占めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題及び経営戦略 上記のとおり、当社はニッチ市場において高いシェアを獲得するという経営戦略をとっておりますが、ニッチ市場に特有のものとして、以下の2点を、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題として認識しております。 ・市場規模が限定的であるため業容の拡大が制限されること・販売先が特定の業種に集中しているため景気変動の影響を受けやすいこと また、当社グループを取り巻く経営環境として、少子高齢化等による人手不足、国際情勢の不安定化によるサプライチェーンの混乱、原材料や燃料費の高騰などのリスク要因が挙げられます。こうした課題に対処し、持続的な成長と安定した収益を確保するため、次のような施策を進めております。 ①グローバルニッチトップをめざした海外市場展開 国内市場では既に一定のシェアを確保しておりますが、海外市場においてはシェア拡大の余地が残されております。中国、アジア、欧州、アメリカに設置した各拠点を活用しニッチトップ戦略をグローバルに展開することにより、さらなる成長をめざします。当連結会計年度においては、中国市場での販売拡大を図るべく、現地法人である和井田機床(上海)有限公司を設立し、営業開始に向けた準備を進めております。また、欧米地域については、子会社であるWAIDA Europe GmbHとWAIDA AMERICA INC.を拠点に販売促進や販売後のサポート強化を図っております。 また、安全保障輸出管理につきましても、輸出関連法規の遵守に関する内部規定及びマニュアルの厳格な運用に努め、引き続き重点課題として厳正に対応してまいります。 ②戦略製品の開発と新製品の投入 主要な取引分野である金型関連業界及び切削工具関連業界に対応する戦略製品の開発と新製品の投入により、より一層の需要の開拓と新たな用途・分野への需要拡大をめざします。当連結会計年度においては、デジタルプロファイル研削盤「SPG-XV」を中心に販売拡大を進めており、2025年10月開催の「メカトロテックジャパン2025」に出展した際には、お客様から高い評価をいただきました。 ③新分野への製品展開 特定の業種への集中から脱却し、新たな事業分野へ進出することにより、企業成長の柱を創出することをめざすべく、長年にわたり培ってきたコア技術である高精度、高品質、高生産性をもとに、新分野の製品を開発し積極的に市場参入を試みてまいります。 ④経営基盤の強化 急激な景気変動や外部環境の変化に対応するため、以下のような施策により経営基盤の強化を図っております。 a.利益体質の強化機械1台ごとの原価管理、効率化や精度向上のための改善活動、厳格な予算管理による販管費の抑制等により、利益体質の強化を図っております。 b.業務システムの改善 業務のシステム化や、業務システムの改善により業務効率化を図っております。 c.サプライチェーンの確保仕入先との綿密な調整や、仕入状況の定期的なモニタリングにより、安定的なサプライチェーンの確保に努めております。 d.スキル保有者の雇用継続と次世代への継承熟練技術者の技術の活用と次世代への技術継承の促進を図っており、2020年4月より定年延長制度の導入を行っております。 特に少子高齢化等による人手不足は深刻なリスク要因となっていることから、雇用条件の改善や地域連携型のインターンシップ等による積極的な人材確保を行っております。また、製品品質の向上、アフターサービスや各種ソリューションサービスの拡充によりお客様の信頼を獲得し、営業基盤を強化することで安定的な収益の確保に努めてまいります。 (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標当社グループは、継続的な進化によりお客様の更なる満足に応えることを経営の基本方針として掲げており、そのために営業基盤の強化による持続的な成長と安定した収益の確保を経営の重要なものと位置付けております。このような理由から、当社グループは「経常利益率」を経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標としております。2027年3月期は切削工具関連研削盤については需要の回復を見込んでおり、金型関連研削盤については当連結会計年度同様、中国を中心に堅調に推移する見通しです。そのため、2027年3月期は当連結会計年度と比較して、増収増益を見込んでおります。なお、2027年3月期は第2四半期累計で売上高3,574百万円に対し経常利益234百万円(経常利益率6.5%)、通期で売上高7,524百万円に対し、経常利益501百万円(経常利益率6.7%)を見込んでおります。 本項において将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
事業等のリスク3,639
3 【事業等のリスク】当社グループの事業展開上、リスク要因となる可能性がある事項について次に記載しております。また、必ずしも事業上のリスクに該当しない事項につきましても、投資者の判断上重要と考えられる事項につきましては、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。なお、本項において将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。当社グループは、これらリスク発生の可能性を認識したうえで、その回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。 <経済や金融市場の動向に関するリスク>(1)景気循環サイクル(製造業における設備投資動向の変動)当社グループの所属する工作機械業界は売上の変動が極めて大きい業界の一つであります。当社グループにおいては、工作機械業界の景気循環サイクルの影響による売上高の増減により利益が大きく変動するという側面を持っており、経営成績に大きな影響を及ぼします。 (2)為替レートの変動当社グループの外貨建取引につきましては、円建決済を取引の原則としておりますが、為替レートの変動は現地通貨での価格競争力に影響を及ぼすことは否めなく、中国を含むアジア市場、ヨーロッパ市場及びアメリカ市場への積極的な販売活動による外貨建取引の増加は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、各海外地域における売上、費用を含む現地通貨建ての各項目は、連結財務諸表及び財務諸表の作成のため円換算されており、換算時の為替レートによりこれらの項目は各地域における景気変動がなかったとしても影響を受ける可能性があります。 当社グループでは、上記の経済や金融市場のリスクに対し、P.10 ④経営基盤の強化に記載したとおり、景気の低迷期等においても利益の確保ができる体質にすべく、利益管理体制の強化を図っております。 <お客様に関するリスク>(1)金型関連業界及び切削工具関連業界の設備投資動向当社グループでは、主力製品である金型関連研削盤と切削工具関連研削盤の売上高に占める割合が高く、当連結会計年度においては、83.5%(金型関連研削盤48.0%、切削工具関連研削盤35.5%)となっております。また、当社グループ製品は、金型関連業界及び切削工具関連業界において高いブランド力を持っていることから、国内における製品の市場占有率も高く、精密金型使用メーカー(電子部品、家電、半導体、IT関連機器、精密機械、自動車製造、金型製造等)及び切削工具の製造・使用メーカー(切削工具製造、自動車製造、自動車部品製造等)の設備投資動向に、当社グループの業績が連動するという側面を有しております。したがいまして、当社グループの経営成績は、金型関連業界及び切削工具関連業界の設備投資動向に大きな影響を受ける可能性があります。 (2)海外需要の変動当社グループの当連結会計年度における海外売上高の割合は56.5%となっていることから、各海外地域における景気変動や政情変化が当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、上記のお客様に関するリスクに対し、P.9 ①~③に記載したとおり、販売地域の拡大や既存分野の新製品、新分野の製品の市場投入等に取り組むことで、リスク軽減を図っております。 <製造に関するリスク>(1)部品調達に関するリスク当社グループが提供する製品は高い技術を要しており、一部の部品等については安定的な調達が困難であったり、供給が滞った場合の代替の調達先を確保できないリスクがあります。また、調達先において自然災害、事故、経営環境の悪化等により、当社グループに対する部品等の安定的な供給が滞る可能性があります。部品等の確保ができなくなった場合は、製品の提供が遅れ、お客様への納期遅延や機会損失等が発生する場合があります。また、調達部品の価格上昇により、利益率の悪化につながる可能性があります。当社グループにおきましては、P.10 ④経営基盤の強化に記載したとおり、仕入先との綿密な調整や、仕入状況の定期的なモニタリングにより、サプライチェーンの安定的な確保に努めてまいります。 (2)製品品質に関するリスク製品の品質確保には十分努めておりますが、製品の不良を完全に防ぐことは困難であることから、製品の不良によるお客様からのクレームや返品が発生する場合があり、それに伴う修理費用、回収費用の発生や販売量の減少が業績に影響を与える可能性があります。当社グループにおきましては、全社的な品質向上に関する会議体を設置し、お客様からのクレームや不具合の発生状況を分析、改善策の検討及び実施を講ずることで、製品品質の向上に努めてまいります。 (3)人材確保、人材育成当社製品の製造には高い技術を要することから、事業の継続には専門技術をもった人材の確保、人材の育成が重要となります。しかし、スキル保有者の退職や人材不足等により、次世代への技術の継承が滞った場合、長期的視点から、将来の事業展開や業績、成長に大きな影響を及ぼす場合がございます。当社グループにおきましては、P.10 ④経営基盤の強化に記載したとおり、定年延長制度の導入を行うなど、スキル保有者の雇用継続や次世代への継承に対する対応を行っております。 <公的規制等に関するリスク>(1)工作機械の輸出管理(外為法等規則)我が国では、武器を輸出しないこと、大量破壊兵器等関連汎用品が大量破壊兵器等の開発、製造、使用、貯蔵に使用されないこと、通常兵器関連汎用品が通常兵器の過剰な蓄積に寄与しないことを目的に、関係法令等の仕組みの中で安全保障輸出を管理しております。当社グループが生産し販売する工作機械は、大量破壊兵器の開発等に用いられるおそれがある貨物として、貨物及び技術の提供等につき外為法に基づく輸出管理対象となる場合があります。当社では輸出管理を統括する専門部署を設置し厳格に輸出管理を行っておりますが、当社グループが工作機械を輸出する場合、または技術を提供する場合において、外為法等に基づく規則を遵守できなかった場合には法的な処分を受け、また、社会的な信用の失墜等を招き、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、国際情勢の変化によりこれらの規制が強化されることとなれば、その内容によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)各国・各地域の公的規制、政策動向当社グループの事業活動はグローバルに展開しているため、各国・各地域の公的規制、政策動向に影響を受けます。これらの政策や規制等の強化や変更は、対応コストの増加や制裁金等の負担により、当社グループへの損益に影響を与える可能性があります。 当社グループにおきましては、上記公的規制等に関するリスクに対し、輸出管理専門の部署を設置し、輸出関連法規の遵守に関する内部規定及びマニュアルの厳格な運用に努めるほか、現地代理店や現地営業所、支店等による情報収集を図り、リスクの軽減に努めてまいります。 <自然災害や突発的事象発生のリスク> (1)自然災害、感染症等によるリスク近年、世界的な気候変動により、台風、水害等の大規模災害の発生頻度が高まっており、また、新型インフルエンザ、新型コロナウイルス等の感染症の流行も発生しております。このような事態が発生した場合、事業所の停止、設備の損壊、交通機関や通信手段の停止、サプライチェーンへの被害等により、当社グループの事業活動の継続に影響を及ぼす可能性があります。また、こうした自然災害や感染症の流行に伴う景気悪化により、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。 (2)紛争・テロ・政情不安等に関するリスク当社グループが事業活動を展開する国や地域において、紛争やテロ、デモ、ストライキ、政情不安等発生した場合、当社の事業に大きな影響を与えるリスクがあります。 当社グループにおきましては、上記自然災害や突発的事象発生のリスクに対し、安全衛生に関する会議体を設置し、非常事態発生時のマニュアルの作成、定期的な見直し、社内の点検や訓練の実施等を行うことで、リスクの軽減に努めてまいります。 なお、当社グループの業績に影響を及ぼすリスク要因は、これらに限定されるものではありません。 <リスク管理体制>当社グループは、毎月開催される経営会議において各種リスクの状況の把握や必要な対応等の検討を行っており、経営に大きな影響を与えうる重大なリスクについては取締役会に報告いたします。これにより、経営層は存在するリスクを重要性に応じて的確に把握した上で、事業の継続や業績に影響を与える様々なリスクをマネジメントし、影響を最小化するための経営判断を行うことができる体制となっております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,923
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における工作機械業界は、2025年度累計の受注総額が前年度比12.9%増の1兆7,046億円、うち、内需は前年度比0.4%増の4,460億円、外需は前年度比18.1%増の1兆2,585億円と、外需を中心に堅調に推移しました。このような経済環境下、当社は、金型関連研削盤についてはプロファイル研削盤「SPG-X」やデジタルプロファイル研削盤「SPG-XV」を中心に、切削工具関連研削盤については全自動5軸複合インサート研削盤「APX-F50」や全自動溝入れインサート研削盤「GIG-202」を中心に受注販売活動を行ってまいりました。また、2025年10月の「メカトロテックジャパン2025」に「SPG-XV」を出展するなど、国内外の各種展示会にて新製品や新技術のPRを行うほか、各分野の新製品の研究開発を継続して行っております。海外展開につきましては、引き続き、各地域において今後の需要拡大のための各施策を行っております。米国地域においては、2025年1月に設立した連結子会社であるWAIDA AMERICA INC.にて現地従業員を採用するなど活動を拡充し、北米のお客様への受注販売活動や、中南米への営業拡大に向けた取り組みを行っております。欧州地域においては、ドイツの連結子会社であるWAIDA Europe GmbHに営業担当者及びアフターサービス担当者を配置し、欧州での受注販売活動やアフターサービスの強化を図っております。アジア地域につきましては、当社の主力市場の1つである中国事業のさらなる発展と強化のため、上海に現地法人を設立することを決議いたしました。現在、法的な設立手続きは完了しており、本格的な営業開始に向けた各種手続きを進めております。また、アジア専門部署及び現地代理店を活用し、韓国やインド等のアジア地域向けの営業拡大に取り組むほか、台湾の連結子会社である和井田精機股份有限公司を活用した生産販売体制の強化にも引き続き取り組んでおり、同社にて製造を行っているダイヤモンドインサート刃先研削盤「DCG-G1」の販売を開始いたしました。この結果、 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は次のとおりとなりました。 (a) 財政状態 (資産)総資産は、前連結会計年度末に比べ67百万円減少し、12,535百万円となりました。これは、主として電子記録債権が188百万円、投資有価証券が294百万円増加し、売掛金が394百万円、建設仮勘定が88百万円、繰延税金資産が93百万円減少したことなどによります。 (負債)負債は、前連結会計年度末に比べ358百万円減少し、1,888百万円となりました。これは、主として1年内返済予定の長期借入金が76百万円、未払法人税等が129百万円、長期借入金が153百万円減少したことなどによります。 (純資産)純資産合計は、前連結会計年度末に比べ291百万円増加し、10,646百万円となりました。これは、主としてその他有価証券評価差額金が216百万円増加したことなどによります。 (b) 経営成績売上高及び利益確保に向けた各種取り組みを行ってまいりましたが、米国の関税措置への懸念から設備投資に慎重な姿勢が継続したことや、イラン情勢の悪化に起因する海上輸送の混乱等の影響から、当連結会計年度における売上高は6,659百万円(前年同期比11.8%減)となりました。また、海外展開に係る経費の増加、将来に向けた設備投資に伴う償却負担増、研究開発費率の増加等により、営業利益は254百万円(前年同期比64.1%減)、経常利益は355百万円(前年同期比51.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は275百万円(前年同期比36.6%減)となりました。品目別に業績を示すと、次のとおりであります。 (金型関連研削盤) 金型関連研削盤については、主に中国及びアジア向けの販売が増加し、売上高は3,196百万円(前年同期比64.7%増)となりました。金型関連研削盤の売上高は当社グル―プの総売上高の48.0%を占めております。 (切削工具関連研削盤)切削工具関連研削盤については、売上高は2,361百万円(前年同期比46.8%減)となりました。切削工具関連研削盤の売上高は当社グループの総売上高の35.5%を占めております。 (その他の機械) その他の機械については、売上高は36百万円(前年同期比53.8%減)となりました。その他の機械の売上高は、当社グループの総売上高の0.5%を占めております。 (アフターサービス)アフターサービス(有償修理)及びメンテナンス部品については、売上高は1,064百万円(前年同期比2.7%減)となりました。アフターサービスにおける売上高は、当社グループの総売上高の16.0%を占めております。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ132百万円減少し、4,340百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、742百万円(前年同期は917百万円の収入)となりました。税金等調整前当期純利益353百万円を計上したほか、収入の主な内訳は、減価償却費454百万円、売上債権の減少額351百万円等であり、支出の主な内訳は、棚卸資産の増加額152百万円、法人税等の支払額237百万円等であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、440百万円(前年同期は401百万円の支出)となりました。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出129百万円、無形固定資産の取得による支出108百万円、定期預金の預入による支出200百万円であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、465百万円(前年同期は12百万円の支出)となりました。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出229百万円、配当金の支払額227百万円等であります。 ③ 生産、受注及び販売の実績当社グループは工作機械の製造・販売業の単一セグメントでありますので、セグメント情報は記載しておりません。以下は当連結会計年度における品目別の状況を記載しております。 (a) 生産実績当連結会計年度における生産実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目生産高(千円)前年同期比(%)金型関連研削盤 3,269,410175.7切削工具関連研削盤 2,374,97652.5その他の機械 36,03055.1アフターサービス 1,048,87694.5合計6,729,29389.0 (注) 金額は、販売価格によっております。 (b) 受注実績当連結会計年度における受注実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)金型関連研削盤3,874,901160.11,973,540152.3切削工具関連研削盤1,871,03856.91,310,17072.8その他の機械43,84073.414,290220.5アフターサービス1,064,55697.3--合計6,854,33599.93,298,000106.3 (注) 金額は、販売価格によっております。 (c) 販売実績当連結会計年度における販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目販売高(千円)前年同期比(%)金型関連研削盤 3,196,970164.7切削工具関連研削盤 2,361,63453.2その他の機械 36,03046.2アフターサービス 1,064,55697.3合計6,659,19088.2 (注) 1.金額は、販売価格によっております。 2.主な相手先別の売上高及び当該売上高の総売上高に対する割合は以下のとおりであります。 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)相手先売上高(千円)割合(%)ISCAR LTD.803,49010.6 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がいないため、記載はありません。 (2) 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析当連結会計年度の経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、次のとおりであります。なお、将来に関する事項については、本有価証券報告書提出日現在において判断したものであり、不確実性を内在しており、あるいはリスクを含んでいるため、将来生じる実際の結果と大きく異なる可能性もあります。 ① 財政状態の分析当連結会計年度末における財政状態は「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」のとおりであります。当社グループの自己資本比率は当連結会計年度末時点で84.3%となっており、現状、財政状態につきましては大きな懸念はないものと認識しております。来期以降も、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保の充実を図るとともに、研究開発や設備への投資及び安定的な配当等により、企業価値の向上に努めてまいります。 ② 経営成績の分析当連結会計年度の経営成績は、2025年5月9日に発表した期初計画におきましては、売上高7,566百万円、営業利益583百万円、経常利益623百万円、親会社株主に帰属する当期純利益395百万円の通期業績予想数値を開示していたのに対し、実績は売上高6,659百万円、営業利益は254百万円、経常利益は355百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は275百万円と、国内向けの販売は期初の想定を上回り堅調に推移しましたが、海外向けの販売が想定を下回る結果となり、売上面、利益面ともに期初計画を下回る結果となりました。なお、当連結会計年度における当社の製品売上高(金型関連研削盤、切削工具関連研削盤及びその他の機械)は5,350百万円であり、連結売上高6,659百万円の80.3%を占めております。当社グループは「経常利益率」を経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標としております。当連結会計年度の経常利益率は上記の理由から、5.3%と、前連結会計年度の経常利益率9.7%を下回っております。2027年3月期における当社グループを取り巻く経営環境につきましては、中東情勢に端を発した燃料油、石油製品等の需給逼迫や価格高騰による先行き不透明な状況が継続しており、今後の動向を注視する必要があります。当社グループにおきましても、上記状況を注視しつつ、グローバル展開の継続、既存製品の品質向上、生産工程の見直し及び新製品の開発等に取り組み、売上高及び利益確保に努めてまいります。なお、次期(2027年3月期)の業績の見通しにつきましては、連結売上高7,524百万円、連結営業利益428百万円、連結経常利益501百万円、親会社株主に帰属する当期純利益351百万円を見込んでおります。 (a) 受注実績 当連結会計年度におきましては、金型関連研削盤の受注は好調に推移したものの、切削工具関連研削盤については受注に一服感が見られ、全体の受注高は前年同期比でほぼ横ばいの結果となりました。2027年3月期につきましては、主に中国及び欧米市場からの受注が堅調に推移するものと見込んでおります。 当連結会計年度及び前連結会計年度に係る受注実績を品目別に示すと、次のとおりであります。品目前連結会計年度(自2024年4月1日至2025年3月31日)当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)金型関連研削盤2,420,569142.11,295,609158.63,874,901160.11,973,540152.3切削工具関連研削盤3,285,98663.41,800,76660.91,871,03856.91,310,17072.8その他の機械59,71078.56,48026.143,84073.414,290220.5アフターサービス1,094,24398.6-―1,064,55697.3--合計6,860,50985.03,102,85581.76,854,33599.93,298,000106.3 (注) 金額は、販売価格によっております。 (b) 販売実績 当連結会計年度におきましては、中国向けの販売は増加しましたが、国内及びその他の海外地域向けの販売は減少いたしました。2027年3月期につきましては、中国及び欧米市場向けの販売が堅調に推移する見通しです。 当連結会計年度及び前連結会計年度に係る販売実績を地域別に示すと、次のとおりであります。地域前連結会計年度(自2024年4月1日至2025年3月31日)当連結会計年度(自2025年4月1日至2026年3月31日)売上高(千円)前年同期比(%)売上高(千円)前年同期比(%)日本3,234,446118.12,896,94589.6中国1,354,96195.61,801,675133.0アジア地域(中国を除く)1,286,32981.31,068,25483.0欧米等の地域1,678,57093.2892,31553.2合計7,554,307100.26,659,19088.2 (注) 1 国または地域の区分は、地理的近接度によっております。 2 各区分に属する主な国または地域は以下のとおりです。 中国……………………………中国 アジア地域(中国を除く)……台湾、韓国、東南アジア地域、南アジア地域等 欧米等の地域…………………米国、ヨーロッパ地域、アフリカ地域 ③ キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 (a) キャッシュフローの状況の分析当連結会計年度におけるキャッシュ・フローは、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。なお、当連結会計年度は主に本社工場における生産設備の更新や基幹業務システムの更新により、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出として238百万円の支出を行っておりますが、その資金の調達源は主に自己資金となっております。来期以降も設備投資等を行ってまいりますが、その資金の調達源を自己資金とした場合においても、現状、キャッシュ・フローについて大きな懸念はないものと認識しております。 (b) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループは、企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保の充実を図るとともに、当社グループの業績に応じた配当を安定的かつ継続的に行うことを基本方針としております。なお、内部留保金の使途につきましては、将来に向けたコア技術の研究開発、既存分野の新製品開発、生産性向上と納期短縮を目的とした設備投資、販路拡大のための海外市場展開等将来の成長につながる戦略投資や、財務体質の強化等に充当してまいります。当社グループにおいては、工作機械業界の特性である景気変動リスクに備えた上で、企業価値向上を目的とした戦略的投資を行うために必要な水準の現預金を保有しており、取締役会等において手元現預金の水準について定期的な確認を行っております。また、担当部門において資本コストの算定及び定期的な見直しを行っており、その情報を取締役会で共有しております。各年度の設備投資は自己資金の範囲を考慮し、強固な財務基盤を維持し、必要なキャッシュフローを確保したうえで適切な成長投資を実施してまいります。 なお、当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は4,340百万円、営業活動によるキャッシュフローは742百万円の収入となっておりますが、来期も景気変動リスクに対応する現預金の水準についての確認を継続的に実施し、その上で、必要に応じた戦略的投資を行い、企業価値の持続的な向上を図ってまいります。また、継続的に株主への還元を行ってまいります。 ④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 第5[経理の状況](重要な会計上の見積り) を参照ください。
セグメント情報1,589
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社及び連結子会社の事業は、工作機械の製造・販売業の単一セグメントでありますので、セグメント情報に関する記載は省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 金型関連研削盤切削工具関連研削盤その他の機械アフターサービス合計外部顧客への売上高1,941,4534,440,63077,9801,094,2437,554,307 2 地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本中国アジア地域(中国を除く) 欧米等の地域 合計うち韓国うちイスラエル3,234,4461,354,9611,286,329879,7781,678,570909,6907,554,307 (注) 国または地域の区分方法及び各区分に属する主な国または地域(1) 国または地域の区分は、地理的接近度によっております。(2) 各区分に属する主な国または地域 中国………………………………中国 アジア地域(中国を除く)………台湾、韓国、東南アジア地域、南アジア地域等 欧米等の地域……………………米国、ヨーロッパ地域、アフリカ地域等 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報相手先売上高(千円)関連するセグメント名ISCAR LTD.803,490工作機械の製造・販売業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 (単位:千円) 金型関連研削盤切削工具関連研削盤その他の機械アフターサービス合計外部顧客への売上高3,196,9702,361,63436,0301,064,5566,659,190 2 地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本中国アジア地域(中国を除く)欧米等の地域合計2,896,9451,801,6751,068,254892,3156,659,190 (注) 国または地域の区分方法及び各区分に属する主な国または地域(1) 国または地域の区分は、地理的接近度によっております。(2) 各区分に属する主な国または地域 中国………………………………中国 アジア地域(中国を除く)………台湾、韓国、東南アジア地域、南アジア地域等 欧米等の地域……………………米国、ヨーロッパ地域、アフリカ地域等 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当社企業グループは、工作機械の製造・販売業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,637
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 (1)サステナビリティ関連のリスク及び機会に対するガバナンス及びリスク管理 当社グループにおいて、サステナビリティを巡る課題への対応は、リスクの減少のみならず収益機会にもつながる重要な経営課題であるとの認識を持ち、適確に対処するとともに、中長期的な企業価値の向上の観点から、取締役会において気候変動に関する課題及び人的資本に関する課題等を積極的・能動的に議論し、その対応への検討を深めております。 取締役会等において対応が必要と判断されたサステナビリティを巡る課題については、課題の内容に応じて、内部監査室、総務部及び各担当部門を中心に具体的な対応を実施しております。 (2)重要なサステナビリティ項目 ガバナンス及びリスク管理を通して識別された当社グループにおける重要なサステナビリティ項目は「人的資本(人材の多様性)への対応」であります。「人的資本(人材の多様性)への対応」についての当社グループにおける考え方や取り組みは以下の通りであります。 ①戦略当社グループにおいては、従業員は当社の成長を支える重要な存在であるとの認識に立ち、多様な人材が仕事と家庭を両立し、最大限の能力を発揮できる職場環境や企業風土の醸成に取り組んでおります。また、女性従業員がいきいきと働き、かつ様々なフィールドで継続的に活躍できる職場環境づくりやワーク・ライフ・バランス実現に向けた支援を積極的に推進しております。当社では、育児・介護と仕事の両立支援に関して、育児休業制度や介護休業制度、小学校に就学するまでの短時間勤務制度に加え、時間単位で取得可能な子の看護休暇・介護休暇等を導入しております。さらに、当該制度の申出・利用に関するハラスメントの禁止条項を規程に定めることにより、より制度を利用しやすい企業風土の醸成・向上を図っております。また、職場復帰プログラム基本計画を定め、休業したものが希望する場合、休業中に職場復帰プログラムの実施を行っており、女性従業員をはじめ多様な人材が活躍できるための意識醸成と職場環境の構築に努めております。人材育成については、各従業員ごとに設定する目標管理による評価制度や階層別の研修を行うほか、定期的な上司と部下の個別面談の実施等の具体的施策により、従業員のキャリア形成を図っております。 ②指標及び目標当社では、男女が公平に採用・登用される雇用環境を整備することを目的として、2026年3月31日までに採用者に占める女性比率を20%以上とする目標を掲げ、妊娠中、産前・産後休業及び育児休業復帰後の配慮や処遇に係る制度の周知を進めるなど、性別にかかわらず応募しやすい求人体制の整備に取り組んでまいりました。これらの取り組みを継続しつつ、2026年4月1日から2030年3月31日までを期間とする新たな行動計画においても、採用者に占める女性比率を20%以上とする目標を引き続き掲げ、応募者への制度周知の強化や働きやすい職場環境の整備を進めることで、多様な人材が活躍できる雇用環境の実現に取り組んでまいります。また、育児休業制度については、産後パパ育休の施行に合わせて男性の育児休業取得を推進した結果、2026年3月期における男性従業員の育児休業取得率は100%となっております。また、当社では、年齢、国籍、性別等区別することなく、意欲と能力のある優秀な従業員が平等に管理職登用への機会が得られるような人事評価とキャリアプランを整備しております。そのため、現状では女性、外国人等の区分で管理職の構成割合や人数の目標値を定めておらず、従業員の最大限の能力を発揮できる職場環境や企業風土の醸成に努め、意欲と能力のある従業員を育成し、適性のある人材を管理職として登用していく方針であります。人数等の目標の設定については、今後、社内外の状況を見ながら、多様な人材活用を推進する上での必要性に応じて検討してまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要6,104
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社グループは、基本理念に基づき、お客さまの更なる満足に貢献するとともに、すべてのステークホルダーを重視し、常に社会的責任を意識しながら、経営の透明性と経営責任の明確化を図り、企業価値を高めるべくコーポレート・ガバナンス体制を構築しております。今後も、コーポレート・ガバナンスが有効に機能するよう諸制度を整備するとともに、公正な経営が実施される体制を整え、財務報告をはじめ各種情報の迅速かつ正確な開示を念頭に、グローバル企業として企業価値の向上に努めてまいります。 ② 企業統治の体制及び当該体制を採用する理由当社は、従来監査役会設置会社でしたが、2015年6月23日開催の第86回定時株主総会における定款変更の承認を受けて、監査等委員会設置会社に移行いたしました。監査等委員会設置会社への移行により、構成員の過半数を社外取締役とする監査等委員会を設置し、複数の社外取締役の選任を通じて取締役会の監督機能を高めることで、コーポレート・ガバナンスの一層の充実を図ってまいります。 (a) 企業統治の体制の概要当社の取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名と監査等委員である取締役3名で構成され、月1回の定例取締役会を開催するとともに、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。監査等委員会は、委員長1名と委員2名で構成され、2か月に1回以上の定例監査等委員会を開催し、取締役会に出席するほか重要会議に出席し、経営の監査・監督の体制を構築しております。 また、2017年6月20日より執行役員制度を導入し、取締役会の活性化及び経営の意思決定の効率化等を図っております。(b) 企業統治の体制を採用する理由当社グループは、基本理念に基づき、お客さまの更なる満足に貢献するとともに、すべてのステークホルダーを重視し、常に社会的責任を意識しながら、当社にとって最も相応しい機関設計であると判断する監査等委員会設置会社を採用しております。これは、構成員の過半数を社外取締役とする監査等委員会の設置により、業務執行の適法性・妥当性・効率性の監査・監督を強化し、国際競争力と企業価値を高めるべくコーポレート・ガバナンス体制を構築することで、経営に対する透明性と経営責任の明確化を図るためです。(c) 会社の機関の内容 1. 取締役会 当社の取締役会は、本有価証券報告書提出日現在、取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名(代表取締役会長兼社長 和井田光生、取締役副会長 久保朝義、常務取締役 比良謙吾、常務取締役 疋田寿久、取締役 上小家崇)と監査等委員である取締役3名(取締役 松村忠典、社外取締役 山下英一、社外取締役 中屋利洋)の計8名で構成されております。監査等委員である取締役のうち2名を社外取締役とすることにより、取締役の業務執行の適法性・妥当性・効率性の監査・監督の強化を図っております。取締役会の招集権者及び議長は社長が務めております。取締役会は、原則月1回の定例取締役会のほか、必要に応じ臨時取締役会を開催し、あるいは書面決議を有効に活用しつつ、経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行の状況を監督又は監査しております。 2. 監査等委員会 当社は、本有価証券報告書提出日現在、委員長1名(取締役 松村忠典)、委員2名(社外取締役 山下英一、社外取締役 中屋利洋)の計3名で監査等委員会を設置しております。監査等委員会は2か月に1回以上定期的に開催することとしており、監査等委員会で策定された監査方針及び監査計画に基づき、業務執行の適法性・妥当性・効率性の監査を行います。委員長は経営会議等の重要な会議へ出席し、また、重要書類の閲覧等を実施し、監査等委員会に報告するとともに監査事項について協議いたします。 3. 経営会議 取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名、常勤監査等委員1名(取締役 松村忠典)及び部門長等で構成する経営会議を毎月1回開催して重要事項の審議、業務及び予算執行状況の確認等を行っております。また、経営会議開催時点での売上から利益までの状況の詳細な確認や目標達成のための業務調整の協議を行うとともに、決定事項については各部門長のコミットメントを得て各プロセスを執行しております。 (d) 会社の機関と内部統制の関係 ③ 企業統治に関するその他の事項(a) 内部統制システムの整備の状況1. 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制イ. 取締役は、企業経営に求められる倫理観、価値観及び遵法精神に基づき誠実に行動し、社会から信頼を得て公正かつ適切な経営を実現するとともに、当社及び子会社から成る企業集団(以下、「当社グループ」という。)全体におけるコンプライアンスの実践、浸透を率先垂範して行う。ロ. 取締役会が取締役の職務の執行を監督するため、各取締役は業務執行状況を取締役会に報告するとともに、他の取締役の職務執行を相互に監視・監督する。ハ. 代表取締役社長は、取締役会から委任された会社の業務執行の決定を行うとともに、係る決定、取締役会決議、社内規則に従い職務を執行する。ニ. 取締役の職務執行状況は、監査等委員会の監査を受ける。2. 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役の職務の執行に係る情報、文書の取り扱いは、法令及び社内規程に基づき保存媒体に応じて適切かつ確実に検索性の高い状態で保存及び管理を行う。3. 損失の危険の管理に関する規程その他の体制イ. 損失の危険に係る規程を制定し、リスク管理に関する方針、体制及び施策等を定め、関係会社を含めたリスク管理を行う。ロ. リスクが現実化し重大な損失の発生が予見される場合は、代表取締役社長から全社に示達し、すみやかに責任者を定め会社全体として対応にあたる。4. 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制イ. 取締役(非常勤の監査等委員である取締役を除く。)及び部門長等で構成する経営会議において、重要事項の審議、業務及び予算執行状況の確認等を行うことにより、迅速かつ円滑な経営を行う。ロ. 取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、社内規程に準拠した適切な付議により施策を決定し、「組織規程」等に基づいて組織的、効率的な会社運営を行う。ハ. 取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、経営理念を機軸として策定する中期経営計画・年度計画に沿って、計画的、効率的に業務を遂行するとともに、報告を通じて計画の進捗状況、業績の達成度合等を確認する。5. 使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制イ. 内部監査室は、「内部監査規程」に基づき、使用人の職務執行に関する管理運営状況、業務執行状況を監査し、法令及び定款への適合の確保を行う。ロ. 当社は、使用人の職務執行が法令及び定款に適合することを確保するため、使用人に対し必要な教育及び啓発を行う。ハ. 使用人の職務の執行が法令又は定款に抵触する事態が発生した場合に適切な報告及び対処等が行われる体制を徹底する。6. 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制イ. 子会社の経営管理は、関係会社すべてに適用される「関係会社管理規程」に基づいて業務の適正と効率性を確保する。ロ. 内部監査室は、社内規程に基づき当社グループの経営全般に関する管理運営状況、業務執行状況及びリスク管理状況を監査し、業務の適正、正確性及び信頼性を確保する。ハ. 当社グループの取締役等により構成される会議を定期的に開催し、当社グループの業務の適正と効率性を確保する。ニ. 子会社の取締役等は、子会社の経営計画、決算内容及び当社が報告を求めた事項について当社の取締役会に報告する。7. 監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項、当該取締役及び使用人の他の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項並びに当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項イ. 監査等委員会の職務を補助すべき取締役については、これを置かない。監査等委員会の職務を補助すべき使用人については、監査等委員会は代表取締役社長と協議する。ロ. 監査等委員会の職務を補助すべき使用人を置くこととした場合は、当該使用人の任命又は異動については監査等委員会の同意を要し、その評価については監査等委員会の意見を聴取する。ハ. 当該使用人は、監査等委員会の指揮命令下で職務を遂行し、取締役は当該使用人の職務の執行を不当に妨げない。 8. 取締役及び使用人並びに子会社の取締役・監査役等及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制イ. 当社グループの取締役は、取締役会等の重要な会議において、随時業務の執行状況の報告を行う。ロ. 当社グループの取締役、監査役及び使用人は、業務又は業績に影響を与える重要な事項については、すみやかに監査等委員会に報告し、監査等委員会が事業の報告を求めた場合又は業務及び財産の状況を調査する場合は、迅速に対応する。ハ. 当社グループの取締役は、監査体制と内部統制システム体制との調整を図り、監査等委員会の意見を十分に尊重し、監査体制の実効性を高める。9. 監査等委員会へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 当社は、監査等委員会へ報告をした者に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行わない体制を確保する。10. 監査等委員会の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項 監査等委員会が、その職務の執行について費用の前払等の請求をした際には、職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかにこれに応ずる。11. その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査等委員会は、取締役及び会計監査人と定期的な意見交換を行い、また内部監査室と連携を図り、監査の実効性を確保する。12. 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及び整備状況 当社グループは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対し毅然とした姿勢で臨み、不当・不正な要求を断固拒否するとともに、一切関係を持たず、経済的利益の供与を行わないことを基本方針とする。また、不当・不正な要求に備えて組織体制を整備するとともに、外部専門機関等との緊密な提携関係を構築する。 (b) リスク管理体制の整備状況当社は、事業を取り巻く様々なリスクに対して管理・対応するため、内部統制システムに関する基本方針の「損失の危険の管理に関する規程その他の体制」に基づきリスク管理体制を構築しております。 (c) 責任限定契約の内容の概要当社は社外取締役及び社外取締役でない非業務執行取締役全員と会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、会社法第425条第1項に定める額を責任の限度としております。 (d) 役員賠償責任保険契約の内容の概要当社は会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することとなる、その職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により填補することとしております。当該役員等賠償責任保険契約の被保険者は当社取締役であり、すべての被保険者について、その保険料の全額を当社が負担しております。 (e) 取締役の員数 当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数を10名以内、監査等委員である取締役の員数を4名以内とする旨を定款で定めております。 (f) 取締役会にて決議できる株主総会決議事項 剰余金の配当等の決定機関当社は、資本政策及び配当政策の機動性を確保するため、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款で定めております。 (g) 取締役の責任免除当社は、期待される役割を十分に発揮することができるように、会社法第426条第1項の規定に基づき、取締役(取締役であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款で定めております。 (h) 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。 (i) 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。 これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 (j) 取締役会の活動状況 当事業年度においては当社は取締役会を月1回の定例取締役会のほか、必要に応じ臨時取締役会を開催しております。個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数和井田 光生14回のうち14回に出席森下 博4回のうち4回に出席久保 朝義14回のうち12回に出席比良 謙吾14回のうち14回に出席疋田 寿久14回のうち14回に出席上小家 崇10回のうち10回に出席松村 忠典14回のうち14回に出席渡邊 一4回のうち4回に出席山下 英一14回のうち14回に出席中屋 利洋10回のうち10回に出席 (注)1 森下博氏及び渡邊一氏は、2025年6月24日開催の第96回定時株主総会の終結の時をもって取締役を退 任しておりますので、退任までの期間に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 2 上小家崇氏及び中屋利洋氏は、2025年6月24日開催の第96回定時株主総会において取締役に就任して おりますので、就任後に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 取
役員の報酬等3,942
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 (ア)基本方針 当社は、経営方針である「継続的な進化によりお客様の更なる満足に応えること」に基づき、当社の役員報酬は、企業価値の継続的な向上を可能とするよう、業績との連動性を確保する制度設計とし、また、企業価値向上に資する優秀な人材を確保・維持可能な水準とすることを基本方針として、取締役会で定めております。上記方針に基づき、当社の役員報酬は、株主総会で決議する報酬限度額の範囲内において、業績連動報酬である「役員賞与」と、固定報酬である「役員報酬」、非金銭報酬である「譲渡制限付株式報酬」により構成しており、これらの支給割合については、役位及び業績等を総合的に勘案し、バランスを考慮するものとしております。 なお、当社の取締役の報酬につきましては、監査等委員以外の取締役と監査等委員である取締役とを区別して、株主総会の決議により、報酬額の最高限度額を決定しており、この点で株主の監視が働く仕組みとなっております。 取締役(監査等委員を除く)の報酬限度額は、2015年6月23日開催の第86回定時株主総会において年額240,000千円以内(うち社外取締役分は年額20,000千円以内)と決議されており、当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員を除く)の員数は6名であります。取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2019年6月18日開催の第90回定時株主総会において年額60,000千円以内と決議されており、当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員)の員数は3名であります。 また、2020年6月23日開催の第91回定時株主総会において取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く。)に対して、上記の報酬枠とは別枠で、年額40,000千円を上限とする、譲渡制限付株式の付与のための報酬を支給することが決議されており、当該定時株主総会終結時点の当該決議に係る取締役の員数は4名であります。 当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容につきましては、世間水準、従業員とのバランス、当社の業績等を考慮した水準となっており、その算出は基本方針に基づく社内規定に沿った方法で行われていることから、決定方針に沿うものであると取締役会は判断しております。 (イ)固定報酬 取締役の個人別の報酬等(固定報酬)については、基本方針に基づき、世間水準、従業員とのバランス及び当社の業績等を考慮して適切な水準を設定しております。監査等委員以外の各取締役の報酬額は、株主総会で承認された報酬総額の限度内で、当社の定める基準に基づき取締役会で決定しております。監査等委員である各取締役の報酬額は、株主総会で承認された報酬総額の限度内で、当社の定める基準に基づき監査等委員である取締役の協議により決定しております。なお、役員報酬は報酬月額を毎月支給するものであります。 (ウ)業績連動報酬 業績連動報酬(役員賞与)については、基本方針に基づき、役員賞与総額を事業年度末の当期純利益を指標として、役員関係内規にて定める方法により算出しております。算出の基となる基準値については、世間水準、従業員とのバランス及び当社の業績等を考慮して、妥当な水準を設定しております。 監査等委員以外の取締役については、当期純利益を元に算出した役員賞与総額から、当社の定める基準に基づき、各個人の役員賞与額を算出し、取締役会の議を経て、代表取締役社長が決定いたします。 監査等委員である取締役については、当期純利益を元に算出した役員賞与総額から、当社の定める基準に基づき、各個人の役員賞与額を算出し、取締役会の議を経て、監査等委員である取締役の協議により決定いたします。役員賞与は株主総会の議を経て支給しております。なお、業績連動報酬に係る指標として当期純利益を選択している理由は、当期純利益が客観的で恣意的な評価が介在する余地がないことと、その数値が企業の収益力や企業価値を評価する基準として一般的に定着している適切な指標と考えられるためであります。当事業年度における当期純利益の期初予想値は395百万円であったのに対し、実績値は275百万円となりました。なお、2026年6月23日開催の第97回定時株主総会において、当事業年度末時点の取締役8名に対して役員賞与21,170千円(監査等委員以外の取締役5名に対して17,900千円、監査等委員である取締役3名に対して3,270千円)の支給が決議されております。 (エ)非金銭報酬等 当社は、非金銭報酬として「譲渡制限付株式報酬」を導入しており、概要は以下の通りです。対象取締役に対し、原則として毎事業年度、譲渡制限付株式を割り当てるために当社の取締役会決議に基づき金銭報酬債権を付与し、当該金銭報酬債権の全部を現物出資財産として会社に現物出資させることで、対象取締役に当社の普通株式を発行又は処分し、これを保有させるものであります。 本制度に基づき対象取締役に対して付与される金銭報酬債権の総額は、年額40,000千円以内とします。また、本制度により当社が発行し又は処分する普通株式の総数は年35,000株以内(ただし、株主総会による決議の日以降、当社の普通株式の株式分割(当社普通株式の株式無償割当を含む。)又は株式併合が行われた場合その他これらの場合に準じて割り当てる総数の上限の調整を必要とする場合には、この総数の上限を合理的に調整できるものとする。)とし、1株当たりの払込金額は、各取締役会決議の日の前営業日における東京証券取引所における当社の普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)とします。 対象取締役は、本割当契約により割当を受けた日から取締役を退任する日までの間、本割当契約により割当てを受けた当社の普通株式について譲渡、担保権の設定その他の処分をしてはならないものとします。 なお、各取締役へ交付する報酬の基準額は、基本方針に基づき、世間水準、従業員とのバランス及び当社の業績等を考慮して、妥当な水準を設定し、取締役会にて決定いたします。 当事業年度においては、対象取締役5名に対し、17,159株(処分総額15,117千円)の譲渡制限付株式報酬を付与いたしました。 当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有するものは取締役会であり、当社は取締役の個人別の報酬等の内容の決定については、全て取締役会を経て決定しております。取締役会において、株主総会にて決議された報酬限度額の範囲内で、役員賞与を算出するための基準値や、各取締役に対する役員報酬及び譲渡制限付株式報酬の決定方法を決定いたします。なお、当社には報酬等に関する委員会はありません。 当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動といたしましては、2025年7月22日開催の取締役会において、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分を行うことについて決議したほか、2026年5月8日開催の取締役会において、2026年3月期に係る役員賞与について当期の業績や各役員の業務の執行状況等を総合的に勘案し支給額を検討した上で、2026年6月23日開催の第97回定時株主総会の議案として付議いたしました。また、2026年6月23日開催の取締役会において、役員賞与の各取締役に対する具体的金額、支給の時期等を決議いたしました。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬等退職慰労金賞与取締役(監査等委員を除く。)(社外取締役を除く。)126,35892,71217,90015,746―6取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。)11,93010,2001,730――1社外役員17,62010,4401,540―5,6403 (注) 1 上記報酬等の額には、使用人兼務役員の使用人分給与相当額(賞与を含む)を含めておりません。2 上記報酬等の額には、2026年6月23日開催の第97回定時株主総会において決議された役員賞与21,170千円(取締役(監査等委員を除く。)17,900千円、取締役(監査等委員)3,270千円)を含めております。3 非金銭報酬等として、取締役に対して譲渡制限付株式報酬を支給しております。4 上記支給額のほか、2008年9月17日開催の第79期定時株主総会における役員退職慰労金制度の廃止に伴う打ち切り支給決議に基づき、退職慰労金を各取締役の退任時に支払う予定であります。その総額は、取締役(監査等委員を除く。)2名に対して38,440千円、取締役(監査等委員)1名に対して4,950千円となる予定であります。5 当事業年度末現在の人員は、取締役5名、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)であります。上記支給人員と相違しているのは、2025年6月24日開催の第96回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名及び監査等委員である社外取締役1名を含んでいるためであります。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの総額(千円)対象となる役員の員数(名)内容10,9731担当業務の部長等としての給与であります。
従業員の状況752
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況2026年3月31日現在事業部門従業員数(名) 営業部門52〔9〕 製造部門77〔8〕 開発部門44〔1〕 管理部門25〔3〕合計198〔21〕 (注) 1 セグメントが単一セグメントであるため、事業部門別に記載しております。2 従業員数は就業人員であり、名誉会長、顧問、嘱託及び当社グループ外から当社グループへの出向者を含めて表示しております。なお、当社グループから当社グループ外への出向者はありません。3 従業員数欄の〔 〕外書表示は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。4 臨時従業員には、パートタイマー及び臨時契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)172〔21〕42.716.06,046△3.8 (注) 1 従業員数は就業人員であり、名誉会長、顧問、嘱託を含めて表示しております。なお、当社から社外への出向者はありません。2 従業員数欄の〔 〕外書表示は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。3 臨時従業員には、パートタイマー及び臨時契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。4 平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与は、名誉会長(1名)及び顧問(2名)を除外して算出しております。5 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ③ 労働組合の状況当社の労働組合は、和井田労働組合と称しJAMに属しております。2026年3月31日現在の組合員数は117名であり、労使関係は円満に推移しております。なお、連結子会社には労働組合はありません。
関係会社の状況467
4 【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) 和井田精機股份有限公司(注1)中華民国台中市千NTドル54,545工作機械の製造及び販売67.0役員の兼任4名(連結子会社) WAIDA Europe GmbHドイツフランクフルト市ユーロ50,000工作機械の販売促進及び販売後のサポート100.0役員の兼任1名(連結子会社)アメリカ WAIDA AMERICA INC.ノースカロライナ州シャーロット市USドル346,182工作機械の販売促進及び販売後のサポート100.0役員の兼任2名(連結子会社) 和井田機床(上海)有限公司(注1)中華人民共和国 上海市千円100,000 工作機械の販売促進及び販売後のサポート100.0役員の兼任2名 (注) 1 特定子会社であります。 2 有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。 3 売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)が連結売上高の100分の10を超える連結子会社はありません。
配当政策614
3 【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題と認識しており、配当政策につきましては企業体質の強化と将来の事業展開のために内部留保の充実を図るとともに、当社グループの業績に応じた配当を安定的かつ継続的に行うことを基本方針としております。なお、内部留保金の使途につきましては、将来に向けたコア技術の研究開発、既存分野の新製品開発、生産性向上と納期短縮を目的とした設備投資、販路拡大のための海外市場展開等将来の成長につながる戦略投資や、財務体質の強化等に充当してまいります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。2026年3月期の利益配当金につきましては、中間配当金1株につき17円、期末配当金1株につき17円の年間34円としております。なお当社は、資本政策及び配当政策の機動性を確保するため、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款で定めております。(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日取締役会決議110,87917.002026年6月23日定時株主総会決議110,87917.00
研究開発活動342
6 【研究開発活動】当社グループは、精密工作機械技術、研削加工技術及び制御技術をコアの技術とし、ユーザーの要求や環境の変化に対応しつつ独自性のある製品開発を主体に研究開発活動に取り組んでおります。新製品の開発に必要な基礎技術及び要素技術の研究については、開発テーマごとに各開発チームが担当し、テーマによりましては、大学、エンドユーザー及び取引業者と、共同で研究開発を行う等、各々鋭意取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の金額は、593,121千円であり、品目別の研究開発の取り組みは、次のとおりであります。(1) 金型関連研削盤・ 次期プロファイル研削盤の開発(2) 切削工具関連研削盤・ 次期工具研削盤の開発(3) その他の機械・ 当社のコア技術を生かした機械の開発
主要な設備の状況1,084
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)事業部門設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計本社及び本社工場(岐阜県高山市)製造・開発・管理部門本社機能 生産設備413,699858,888462,300(35,719)76,32569,3871,880,599130[16]岐阜工場・中部営業所(岐阜県各務原市)製造・開発・営業部門生産設備16,3911219,569(6,722)―3,81929,9029[2]浜松事業所(静岡県浜松市)製造・開発部門生産設備44,3080153,846(5,911)―171198,3269[1]東京支店(東京都港区)営業部門販売業務6,642〔243〕 ―――9187,56117[2]大阪営業所(大阪市淀川区)営業部門販売業務0〔169〕2,574――4182,9927上海代表所(中国上海市)営業部門情報収集業務3,168〔140〕1,547――2,4637,180―旧本社及び旧高山工場(岐阜県高山市)―その他設備――227,375(6,950)<6,950>――227,375― (注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。2 上記中の〔 〕外書表示は面積(㎡)を記載しており、連結会社以外からの賃借設備であります。3 上記中の< >内書表示は面積(㎡)を記載しており、連結会社以外への賃貸設備等であります。4 上記中の[ ]外書表示は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。 (2) 国内子会社 該当事項はありません。 (3) 在外子会社2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)事業部門設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計和井田精機股份有限公司本社及び工場(中華民国台中市)製造・開発・管理部門本社機能 生産設備9,410〔2,342〕102,128――24,866136,40620WAIDA AMERICA INC.本社及び営業部門(米国ノースカロライナ州シャーロット市)本社機能販売業務本社機能 生産設備21,903〔308〕723――1,00623,6332 (注) 1 上記中の〔 〕外書表示は面積(㎡)を記載しており、連結会社以外からの賃借設備であります。 2 在外子会社であるWAIDA Europe GmbH及び和井田機床(上海)有限公司については、重要性が乏しいため記載を省略しております。
監査の状況2,484
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会による監査の状況当社の監査等委員会は、委員長1名(取締役 松村忠典)と委員2名(社外取締役 山下英一、社外取締役 中屋利洋)で構成され、2か月に1回以上の定例監査等委員会を開催し、監査等委員会で策定された監査方針及び監査計画に基づき、業務執行の適法性・妥当性・効率性の監査を行います。なお、監査等委員である山下英一氏は税理士であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査等委員は、会計監査人と監査に関する必要な情報の交換を行うほか、会計監査人の監査に随時立会うとともに、会計監査人から監査結果の詳細な報告を受け確認を行うなど、緊密な連携を図っております。また、内部監査室とも監査計画、監査実施状況等について必要な情報の交換を行い、内部監査室の監査に随時立会うなど、会計監査人と同様、緊密な連携を図っております。当社は、3名の監査等委員の内1名(松村忠典)が常勤監査等委員に就任しております。常勤監査等委員は、その職務として日常的な情報収集、執行部門からの定期的な業務報告徴収、現場の実査等を行い、これらの情報を監査等委員全員で共有化することを通じて、監査等委員会の実効的な審議が可能となっております。なお、当連結会計年度においては、監査等委員会を16回開催しており、各監査等委員の出席状況は次のとおりであります。氏名出席回数 松村 忠典16回のうち16回に出席 渡邊 一5回のうち5回に出席 山下 英一16回のうち16回に出席中屋 利洋11回のうち11回に出席 (注)1 渡邊一氏は、2025年6月24日開催の第96回定時株主総会の終結の時をもって監査等委員を退任してお りますので、退任までの期間に開催された監査等委員会の出席状況を記載しております。 2 中屋利洋氏は、2025年6月24日開催の第96回定時株主総会において監査等委員に就任しておりますの で、就任後に開催された監査等委員会の出席状況を記載しております。 監査等委員会における具体的な検討内容としては、監査計画、会計監査人の報酬同意、会計監査人の評価及び選任、監査報告書の提出について、事業報告の承認について、監査等委員である取締役以外の取締役の賞与に関する意見の形成等であります。 ② 内部監査の状況 内部監査部門として代表取締役社長直轄の内部監査室を設置し、専任スタッフ1名により業務の適切な運営と財産の保全及び企業の健全な発展を図ることを目的に、内部統制・管理の有効性の確認に重点をおいた内部監査業務を行っております。なお、内部監査業務では、改善勧告への各部門の取り組み状況の確認から効果の確認までをフォローしており、当社の内部統制制度を支えております。 内部監査室は、内部監査の計画策定時に監査等委員会及び会計監査人とその内容につき協議するほか、会計監査人の監査には監査等委員とともに立会い、会計監査人の監査結果について報告を受け問題点の確認を行うなどの連携を図っております。 内部監査の結果は代表取締役社長に報告を行う他、必要に応じて取締役会及び監査等委員会に直接報告を行うことができる仕組みとなっており、内部監査の実効性を確保しております。 ③ 会計監査の状況 (a)監査法人の名称 EY新日本有限責任監査法人 同監査法人及び当社監査に従事する業務執行社員と当社との間には特別の利害関係はありません。 (b)継続監査期間 2011年9月以降の15年間 (c)業務を執行した公認会計士の氏名 指定有限責任社員 業務執行社員 中野 強 指定有限責任社員 業務執行社員 堀尾 成宏 (d)監査業務に係る補助者の構成 公認会計士 6名 公認会計士試験合格者 3名 その他 13名 (e)監査法人の選定方針と理由当社監査等委員会は、法令及び規則の定めに基づき、会計監査人として必要とされる専門性、独立性及び品質管理体制等を有しているかどうかを会計監査人の選定方針としております。なお、相当の事由が生じた場合には、監査等委員全員の同意により会計監査人を解任し、また、会計監査人の監査の継続について著しい支障が生じた場合等には、監査等委員会が当該会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定し、これを株主総会に提出します。当社監査等委員会は、当該監査法人を、会計監査に求める専門性、独立性及び適切性を有し、会社の会計監査が適正かつ妥当に行われることを確保する体制を備えている監査法人であると評価し、会計監査人として選任しております。 (f)監査等委員会による監査法人の評価当社監査等委員会は、当該監査法人が、公正不偏の態度及び独立の立場を保持し、職業的専門家として適切な監査を実施していると評価しております。 ④ 監査報酬の内容等(a)監査公認会計士等に対する報酬の内容区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社23,370―25,500―連結子会社――――計23,370―25,500― (b)監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬((a)を除く)該当事項はありません。 (c)その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 (d)監査報酬の決定方針監査日数・監査業務等の内容を総合的に勘案した上で、監査等委員会の同意を得て決定しております。 (e)監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由会計監査人から説明を受けた当事業年度の会計監査計画の監査日数や人員配置などの内容、前年度の監査実績の検証と評価、会計監査人の監査の遂行状況の相当性、報酬の前提となる見積りの算出根拠を精査した結果、会計監査人の報酬等の額について同意いたしました。会社法に基づく監査と金融商品取引法に基づく監査の監査報酬の額を区分しておらず、実質的にも区分できないため、その合計した額について同意いたしました。
株式の保有状況4,225
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社の株式投資の区分の基準は、「専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式」を「保有目的が純投資目的である投資株式」と区分し、それ以外の投資株式を「保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式」と区分しています。また、当社の投資株式に関する考え方は、「純投資目的である投資株式」については、保有しないことを原則としております。また、「純投資目的以外の目的である投資株式」については、投資先との事業上の関係や当社との協業に必要がある場合を除き、これを保有しないことを原則としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、「(非上場株式を除く)純投資目的以外の目的である投資株式」を、投資先企業との中長期的な取引関係、協働関係等の維持・強化等の観点から、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資すると判断する場合に保有します。 保有の合理性については、投資先企業ごとに売上高や仕入高、取引残高など取引関係の推移、及び配当金など保有に伴う便益を検証します。また、当社との協働関係等の状況について検討し、当社事業への寄与度合いや、当社グループの企業価値向上に資するか否かを判断します。これらの検討の結果、保有意義が乏しいと判断される銘柄については、資金需要や市場環境等を考慮しつつ売却を行います。 2026年3月31日現在保有する個別銘柄の状況は(c)のとおりであります。2026年3月開催の取締役会において取引実績や取引残高に基づく事業への効果、配当金の便益や協力関係等により期待される効果について検証した結果、個別銘柄の取引関係、協働関係等の状況等は適切であり、当社事業への寄与度合い、保有に伴う便益等は相応であることから、保有を継続することに合理性が認められるものと判断いたしました。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式130非上場株式以外の株式11704,140 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)株式会社十六フィナンシャルグループ30,18430,184資金調達や金融取引における安定的な取引関係の維持・強化及び市場等に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められると判断しております。有268,033145,788株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ51,00051,000資金調達や金融取引における安定的な取引関係の維持・強化及び市場等に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。有132,600102,561日本特殊陶業株式会社12,00012,000当社の主要納入先の1つであり、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。無86,72454,252住友電気工業株式会社10,00010,000当社の主要納入先の1つであり、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。無83,80024,660三菱マテリアル株式会社16,60016,600当社の主要納入先の1つであり、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。無79,92940,562黒田精工株式会社20,00020,000当社の主要納入先の1つであり、また、当社製品の製造における主要な調達先の1つであることから、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。有19,66019,820 富士精工株式会社9,2009,200当社の主要納入先の1つであり、また、当社製品の製造における主要な調達先の1つであることから、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。有13,53312,236株式会社名古屋銀行1,800600資金調達や金融取引における安定的な取引関係の維持・強化及び市場等に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。 有10,1344,722株式会社エノモト2,3002,300当社の主要納入先の1つであり、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。無6,4723,220ダイジェット工業株式会社2,0002,000当社の主要納入先の1つであり、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。無2,0981,418冨士ダイス株式会社1,0001,000当社の主要納入先の1つであり、取引関係や製品開発等における協力関係の維持・強化及び市場に関する情報共有のため株式を保有しております。なお、定量的な保有効果を記載するためには、株式発行先との取引内容や契約内容等の営業機密に言及する必要があることから、本欄への記載を控えさせていただきますが、a.に記載した検証の結果、保有を継続することに合理性が認められるものと判断しております。 無1,156754 (注) 1. 2026年3月31日現在保有する全ての投資先企業は、当社の経営方針に基づいた経営戦略を遂行する上で必要な取引先であり、かつ各事業部門の基盤となる取引先であります。これらの投資先企業との取引関係、協力関係等の維持・強化等により、当社事業の円滑な推進及び企業価値の向上が可能となります。定量的な保有効果の記載は困難でありますが、取引実績や取引残高に基づく事業への効果、配当金の便益や、協力関係等により期待される効果について検証した結果、全ての投資先企業の株式の保有を維持することが適切であると判断いたしました。 2. 株式会社十六フィナンシャルグループは、2026年3月31日を基準日(効力発生日:2026年4月1日)とした株式分割(普通株式1株を5株に分割)により、提出日現在(2026年6月23日)の株式数は、150,920株となります。 3.株式会社名古屋銀行は、当事業年度中に株式分割(普通株式1株を3株に分割)が行われたため、株式数が増加しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,893
2 【沿革】当社の前身は、故和井田二郎が1933年に東京都大田区において機械器具の製造及び販売を事業目的として和井田製作所を創業したことに始まります。その後、自動車整備用機械及びその他機械用の整備機械の製造並びに販売を事業目的として、1946年10月に株式会社和井田製作所(資本金1,800千円)を岐阜県高山市昭和町一丁目100番地に設立いたしました。株式会社和井田製作所設立以後の当社グループに係る経緯は、次のとおりであります。年月概要1946年10月自動車整備用機械及びその他機械用の整備機械の製造並びに販売を事業目的として、株式会社和井田製作所を設立1949年4月東京出張所(1969年10月東京支店に昇格)を開設1956年3月超硬バイトを研削する「超硬バイト研削盤」を開発し生産を開始1958年7月本格的な工作機械である「精密立中ぐり盤」を開発し生産を開始1964年10月大阪駐在所(1974年1月大阪営業所に昇格)を開設1966年10月「ジグ中ぐり盤」を開発し生産を開始1966年11月岐阜工場を岐阜県各務原市金属団地に新設1968年9月「成形研削盤」を開発し生産を開始1969年10月岐阜工場内に中部営業所を開設1974年8月「スローアウェイインサート外周研削盤」を開発し生産を開始1978年10月「CNC成形研削盤」を開発し生産を開始1982年2月「CNCスローアウェイインサート外周研削盤」を開発し生産を開始1982年10月「CNCジグ研削盤」を開発し生産を開始1984年8月「CNC全自動成形研削盤」を開発し生産を開始1991年12月本社及び高山工場を岐阜県高山市片野町に移転1997年3月「CNC全自動万能工具研削盤」を開発し生産を開始1998年9月「CNC成形研削盤(高速型)」を開発し生産を開始1999年6月和井田エンジニアリング株式会社を設立(当社 100%出資)1999年12月「全自動CNC溝入れインサート研削盤」を開発し生産を開始2002年4月中国上海市に中国市場の情報収集拠点として上海代表所を開設2002年6月「全自動CNC刃先交換チップ外周研削盤」を開発し生産を開始2002年6月「超精密両頭平面研削盤」を開発し生産を開始2003年9月ジャパン・イー・エム株式会社に資本参加(当社 100%出資)2004年2月「極小径エンドミル研削盤」を開発し生産を開始2004年6月和井田エンジニアリング株式会社を清算2004年11月「高能率CNCジグ研削盤」を開発し生産を開始2005年6月ジャスダック証券取引所に株式を上場2006年9月本社工場(組立工場)の増床2007年2月「全自動CNC複合外周研削盤」を開発し生産を開始2008年11月「大型高能率CNCジグ研削盤」を開発し生産を開始2012年3月台湾に和井田友嘉精機股份有限公司を設立(当社 45%出資)2014年7月和井田友嘉精機股份有限公司を連結子会社化(当社 55%出資)2015年8月和井田友嘉精機股份有限公司の工場を移転・拡張2016年10月設立70周年2018年5月米国ノースカロライナ州にアメリカノースカロライナ支店を開設2019年1月ジャパン・イー・エム株式会社を吸収合併し、浜松事業所を設置2021年10月和井田友嘉精機股分有限公司の株式を追加取得(当社 67%出資)2022年5月ドイツに欧州地区の販売拠点として、現地法人WAIDA Europe GmbHを設立(当社 100%出資)2024年4月和井田友嘉精機股份有限公司の社名を和井田精機股份有限公司に変更2025年1月米国に子会社WAIDA AMERICA INC.を設立(アメリカノースカロライナ支店を現地法人化)2026年2月中国上海市に子会社和井田機床(上海)有限公司を設立(上海代表所を現地法人化) (注) 1 2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に上場となっております。 2 2010年10月 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となっております。 3 2013年7月 大阪証券取引所と東京証券取引所の経営統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となっております。 4 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から東京証券取引所スタンダード市場へ移行しております。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ自己株式 · 16:30
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2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 13:45
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譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ自己株式 · 13:45
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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有価証券報告書-第97期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YI25
確認書確認書 · S100YI42
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半期報告書-第97期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X1XV
臨時報告書臨時報告書 · S100W65F
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