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明治機械株式会社

Meiji Machine Co.,Ltd.

証券コード 6334EDINETコード E01538機械上場日本基準決算 3月31日資本金 14億円法人番号 2010001030563
55億円売上高(FY2026
0.8%ROE
52.0%自己資本比率
36財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は55億円(前年比-15.4%)。営業利益は-2億円(営業利益率-2.9%)、当期純利益は25百万円。総資産59億円に対し自己資本比率は52.0%、ROEは0.8%。機械の中央値(ROE 7.7%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは-2億円の流出、現金及び現金同等物は10億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)4912026-09-04
PER208.1倍
PBR1.72倍
配当利回り1.22%
時価総額(概算)49億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高55億円-15.4%
営業利益-2億円-159.7%
当期純利益25百万円-79.0%
総資産59億円
純資産31億円
営業利益率-2.9%
ROE0.8%
自己資本比率52.0%
EPS2.4円
BPS285.1円
1株配当6円
配当性向254.2%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

機械の分析 →
ROE0.8%中央値 7.7%
営業利益率-2.9%中央値 7.9%
自己資本比率52.0%中央値 66.4%
健全性スコア36.0点中央値 67.0

帯は機械133社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2017: 66億20172018: 72億20182019: 80億20192020: 90億20202021: 129億20212022: 76億20222023: 63億20232024: 49億20242025: 65億20252026: 55億20262021: -4%2022: 4%2024: 5%2025: 4%2026: -3%6%-5%
営業利益と当期純利益
4億1億-1億-4億-6億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: -6億20212022: 3億20222023: —20232024: 2億20242025: 3億20252026: -2億20262017: 3億2018: 4億2019: 1億2020: -3億2021: -10億2022: -1億2023: 18億2024: 3億2025: 1億2026: 0億20億-10億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
80%45%10%-25%-60%2017 ROE: 19%2018 ROE: 19%2019 ROE: 5%2020 ROE: -12%2021 ROE: -57%2022 ROE: -10%2023 ROE: 77%2024 ROE: 10%2025 ROE: 4%2026 ROE: 1%2021 営業利益率: -4%2022 営業利益率: 4%2024 営業利益率: 5%2025 営業利益率: 4%2026 営業利益率: -3%2017 自己資本比率: 36%2018 自己資本比率: 31%2019 自己資本比率: 26%2020 自己資本比率: 24%2021 自己資本比率: 13%2022 自己資本比率: 16%2023 自己資本比率: 47%2024 自己資本比率: 46%2025 自己資本比率: 45%2026 自己資本比率: 52%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
20億10億0億-10億-20億2017: 8億20172018: -19億20182019: 1億20192020: 13億20202021: 16億20212022: -19億20222023: -14億20232024: 10億20242025: -4億20252026: -2億2026
1株当たり指標EPS1株配当
200円129円58円-14円-85円2017 EPS: 31円2018 EPS: 36円2019 EPS: 10円2020 EPS: -23円2021 EPS: -84円2022 EPS: -10円2023 EPS: 155円2024 EPS: 28円2025 EPS: 11円2026 EPS: 2円2017 1株配当: 2円2018 1株配当: 4円2019 1株配当: 4円2020 1株配当: 5円2023 1株配当: 2円2024 1株配当: 4円2025 1株配当: 6円2026 1株配当: 6円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
59億円
負債・純資産
負債 28億円純資産 31億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202655億円-2億円-2億円25百万円59億円31億円2.40.8%52.0%
FY202565億円3億円3億円1億円68億円30億円10.83.9%44.5%
FY202449億円2億円3億円3億円69億円32億円27.99.5%46.3%
FY202363億円2億円18億円72億円34億円15577.3%47.3%
FY202276億円3億円93百万円-1億円72億円11億円-10.3-10.0%15.7%
FY2021129億円-6億円-6億円-10億円92億円12億円-84-56.9%13.2%
FY202090億円1億円-3億円91億円21億円-23.5-12.0%23.6%
FY201980億円2億円1億円90億円23億円9.84.8%25.9%
FY201872億円2億円4億円77億円24億円36.118.6%30.7%
FY201766億円4億円3億円57億円21億円30.718.8%36.0%
FY201660億円1億円1億円48億円17億円13.89.1%34.2%
営業CF-2億円
投資CF85百万円
財務CF-2億円
現金及び現金同等物10億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Industrial Machinery Related Works50億円
Solution Business5億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1Abalance株式会社36.4%
2株式会社アンプロモーシヨン19.3%
3黒岩 初美3.4%
4新井 智英3.1%
5墨屋 勇2.7%
6明治機械取引先持株会1.2%
7石原 洋1.1%
8上向井 節子1.0%
9丸山 三千夫0.8%
10JPモルガン証券株式会社0.6%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)23億円-3億円-2億円-95百万円-11.3%50.2%-8.9
FY2025中間(〜2024-09-30)23億円-2億円-1億円-3億円-7.0%-26.5
FY2024中間15億円-2億円-1億円-1億円-11.0%-10.2

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢44.2歳
平均年間給与567万円
平均勤続年数12.1年
管理職に占める女性比率9.6%
男女の賃金の差異(全労働者)78.5%
男女の賃金の差異(正規雇用)80%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容803
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び連結子会社5社。以下同じ。)は、産業機械関連事業およびソリューション事業を主な内容とし、事業活動を展開しております。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。変更の内容は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結注記事項(セグメント情報)」に記載のとおりであります。 セグメント名称製品及びサービス産業機械関連事業プラント事業 産業機械メーカー事業 環境資材バルクハンドリング海外事業フードソリューションプラント工場建設元請(製粉工場、飼料工場の新設・増設・改修工事)これらは、当社が請負っております。製粉製造設備一式(ロール機、石臼、スケヤーシフター、ピューリファイヤー等)、配合飼料製造設備一式(ロール機、ハンマーミル、精選装置、ペレット・フレーク製造装置、集塵装置等)、その他の産業機械(各種粉砕ロール機、ハンマーミル、原料選別装置、チョコレート成型・冷却装置、二重遠心チルドロール、開袋機、解凍機等)、保守メンテナンス(設備機器の修理、ロールの研磨・目立、消耗品交換)これらは、当社が製造販売等をしており、連結子会社明治機械(徳州)有限公司は、主として、当社、中国及びその他海外へ製粉用ロールの製造販売を行っております。また、連結子会社株式会社柳原製粉機は、製粉機械等を当社及び国内外へ製造販売しております。環境資材(GAINA、光触媒)の施工・販売バイオマス発電等のバルクハンドリングエンジニアリング設計・施工海外プラント工場建設、ロール製造・販売コールドチェーンビジネスの提案、冷食業界等の顧客向けに冷凍・解凍テストの受託ソリューション事業デジタルソリューション事業本人確認を証明する電子署名、送受信データの内容・記録の保管・証明、デジタル化に係るソリューション事業等 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,901
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針(基本方針)当社グループは、お客様に信頼され満足される商品・サービスを提供する「CS経営」を重視しつつ、企業価値向上のための環境や資源に配慮し、社会に貢献するとともに、自らのガバナンスの強化・充実を図る「ESG経営」にも積極的に取り組む企業であることを企業理念としております。そのような中、当社は、1899年(明治32年)の創業以来125年の長きにわたり、日本の「食」「農」を支えてまいりました。今後も株主、取引先、従業員、地域社会等のステークホルダーとの信頼関係を構築し、中長期な企業価値向上を図るとともに、技術を通じて、日本の「食」「農」を支え、人々の食生活の安定と可能性を追求し続けてまいります。 (2)経営環境、対処すべき課題と中長期的な会社の経営戦略①経営環境当社グループの主要顧客は、飼料、製粉、蕎麦、ビール、香辛料等の食品・飲料メーカーですが、いずれの顧客も「食」というライフライン維持に必要不可欠な事業を展開しており、国内人口の減少、穀物等原料価格高騰などの事業環境変動要因はあるものの、機械の新規導入・更新やプラント新設・改修といった設備投資需要は他産業に比べ安定的に推移すると想定しており、ニッチな産業と言えます。但し、食品業界においては、工場集約・再編、海外展開、「食」への安全性・信頼の確保、生産性・効率化の向上や省人化・省力化等への対応が求められており、当社といたしましても、こうした顧客の課題に適応していくことが必須であると認識しております。②対処すべき課題上記の経営環境のもと、当社は以下の点を経営課題と認識しておりますa.顧客の課題解決に向けた一段の提案営業力強化、付加価値提供による競合他社との差別化b.製造ラインの生産性・効率性の更なる向上、コスト競争力の強化c.多様化する顧客ニーズを捉えた商品開発力・研究開発力の向上d.人材確保・育成、人への投資、技術の伝承を踏まえた企業風土改革e.長年の業務運営方法に捉われない業務の改革・改善f.SDGs、ESGを重視した経営の推進 ③中長期的な会社の経営戦略創業130年超えとなる2030年に向けて、日本の「食」「農」を愚直に支え、貢献し続けるとともに、伝統を大切にしつつ、果敢に変革へチャレンジし続けていくべく、以下の戦略・施策に取り組んでまいります。(収益基盤の確立・向上)(1)強みである顧客基盤、拠点網、プラント・機械のワンストップ提供等を更に活かしていくための営業戦略・ 営業手法の見直し・実行による競争優位の確立(2)既存顧客に拘らない広範な「食」関連企業向けの各種ソリューション営業強化による顧客ポートフォリオの 分散・拡大や収益源の多様化(3)脱炭素、衛生面強化等、広範な顧客ニーズに対応し、競合他社と差別化(4)製造部門を中心に一層の稼働率向上、機械設計・プラント設計の精緻化や精度アップ、協力会社・外注先の 拡充、老朽化設備の更新等による機械製造やプラントエンジニアリング事業の生産性・効率性向上および コスト競争力強化(成長事業領域の探求、参入検討)(1)省力化、省人化等の顧客ニーズを踏まえた新製品・新分野の研究開発力強化(2)国内外連携による東南アジア市場での機械・プラント受注機会の発掘、グローバル調達強化に向けたパートナー 企業との連携強化(3)外部パートナーとの連携による新規事業への参入検討、「食」「農」関連にフォーカスした6次産業化の 取り組み検討、M&A活用による事業領域の拡大 (財務体質の強化)(1)新規事業化や設備投資等に伴う資金需要を踏まえた適切かつ機動的な有利子負債の活用(人的資本経営企業への変容)(1)企業風土変革、人事制度改革等による満足感、公平感を感じる体制の構築(2)技術、設計等のエンジニアリング人材層の厚み確保、技術・ノウハウの体系的な伝承の仕組み整備(3)個々の役職員の能力、知識を磨き・引き出し、価値創造を発揮してもらうための仕組み作りや コミュニケーション機会の拡充(SDGs、ESGへの取り組み)(1)CO2削減をはじめとする脱炭素への取組(2)新規事業、IoT等を活用したライフライン維持や持続可能な食農畜産業への貢献(3)取引先の後継者・指導者不足解消に向けたサポート(4)コンプライアンスの徹底
事業等のリスク1,756
3【事業等のリスク】当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクは以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。また、事業のリスクはこれらに限定されるものではありません。 (1)顧客の設備投資動向について当社グループの主力事業であるプラント工事請負や産業機械製造販売におきましては、主要顧客である飼料・製粉業界の設備投資が減少した場合には、当社グループの受注高・売上高に影響を及ぼし、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(2)競争激化による影響について競合他社による競争力のある販売価格設定、高付加価値の新製品・サービスの提供が行われた場合には、当社グループの競争力が劣後する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。(3)業績の季節的変動について当社グループの受注獲得・売上計上は下半期に偏重する傾向があり、また納期は年度末の3月に偏る傾向にあることから、年度末にかけて予期せぬ事象が発生し、営業活動、工事進行が困難になるような場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります(4)金利水準・為替相場の変動当社グループは、一部の借入金について変動金利での資金調達を行っており、また一部の原材料等を外貨建てで輸入していることから、金利水準の急激な上昇、為替相場の大幅な変動等が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(5)製品の欠陥当社は製造する製品の品質には出荷前の検査等により万全の対策を実施しておりますが、予期せぬ原因により製品に欠陥が生じた場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(6)新製品開発力当社グループでは、顧客・市場ニーズに対応した新製品開発に努めていますが、競合企業が提供するような新製品を開発できない、競合他社に比べ当該新商品の市場投入のタイミングが遅れる場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(7)原材料等の仕入価格上昇やサプライチェーン混乱について請負・受注契約締結後に鋼材価格、労務費、原材料費、外注費が予算を大幅に超えて上昇し、当該上昇分を販売価格に反映することが困難な場合や、サプライチェーンに支障が生じる等により原材料調達が困難になった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(8)海外展開連結子会社明治機械(徳州)有限公司は、製粉用ロール製造販売を中国拠点にて行っており、今後同子会社から日本以外への輸出をより一層強化していくことも想定されますが、海外の政治・経済情勢、為替、租税制度や法的規制等に著しい変化が生じた場合や、テロ・戦争・暴動等の発生、資材価格の高騰及び労務単価の著しい上昇や労務需給のひっ迫があった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(9)法的規制当社グループの産業機械関連事業は、建設業法、建築基準法、食品衛生法、労働基準法、安全衛生法、製造物責任法、下請法等の法的規制を受けており、今後これらの法律改正等があった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(10)人材確保・育成や技術伝承必要とする人材(国家資格者等)の確保ができない場合や、ベテラン・熟練社員から若手層への専門知識、ノウハウ、技術の伝承等が進まない場合には、営業、設計、製造、研究開発等の業務継続に影響を及ぼし、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。(11)情報漏洩のリスク当社グループは、企業内機密情報や個人・顧客情報、取引先情報等については、情報管理の強化とその取り扱いに充分な注意を払っておりますが、外部から不正アクセス等により当該情報が流出するような場合には、当社への信用が損なわれ、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。(12)自然災害、感染症に関わるリスク地震等の自然災害や感染症の世界的流行が発生した場合には、当社が保有する設備の損壊、電力、ガス、水道等の供給難による生産停止、工期・納期遅延が起こる可能性があり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,763
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。この連結財務諸表の作成に当たっては、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、第5(経理の状況)1(連結財務諸表等)(1)(連結財務諸表)(注記事項)(重要な会計上の見積り)に記載しております。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)におけるわが国経済は、海外経済の減速、米国の通商政策動向の不透明感、為替変動などの影響により、依然として先行き不透明な状況が続く中、国内においては断続的な金利上昇に伴う資金調達環境の変化や、人件費・エネルギーコストの高止まりによる物価上昇が継続いたしました。一方で、生成AIの社会実装が本格化したことによるDX投資の加速や、賃上げに伴う個人消費の底堅さも見られ、景気は緩やかな回復基調の中で推移いたしました。このような状況のもと、当社グループにおいては、収益基盤の確立・向上や成長事業領域の探求、参入の検討等を継続的に行ってまいりました。 プラント工事につきましては、一定期間にわたり収益を認識する中小型工事案件について工程通りに工事を進め完工し収益に寄与することができました。さらには、今期受注しております大型プラント工事案件につきましても、工事を開始することができ、工程通り順調に工事を進めております。また、営業活動においては、来年度以降の受注に向けて引き合いや受注に至る案件が増えており、特に飼料メーカーについては、老朽化や集約化による新工場建設に対し積極的に大型投資を検討していることから旺盛な引き合いが続いております。当社グループとしては、飼料メーカー各社と共に概要検討を進めるため、設計人員の増強やWeb会議の利用など業務の効率化を行いましたので、早期の受注獲得につなげてまいります。さらには、当社グループが主力とする飼料・製粉メーカーやビールなどの醸造メーカー等における来年度以降の設備投資動向のヒアリング強化や、新たな顧客等からも営業情報の入手を進め、昨年度から推進している提案型営業を継続強化するとともに、休眠顧客の掘り起こしや周辺関連業界へのアプローチも強化し有効顧客の拡大をしてまいりました。 産業機械製造分野については、昨年度末より継続中の一定期間にわたり収益を認識する中小型工事案件について、工程通りに工事を進めまして、完工・収益に寄与することができました。さらには今期に受注しております受注案件についても、納期通り順調に製品を製造・納品をすることができております。また、営業活動においては、食品関連顧客向けに穀物等粉砕用ロール機や粉等の篩分け用シフターを始めとする各種機械製品の受注強化を進める一方、食品製造業はもちろんのこと化学系業界等様々な業界で省力化・省人化として需要のある自動開袋機等を精米・製粉や化学系業界などで新規受注しております。その他老朽化した機械のメンテナンス需要も旺盛になっていることから、これらの機器のメンテナンスや更新需要増に対処するためおよび職場環境整備のため、工場内の大幅な再整備を実施いたしました。これからもお客様との「対話」を大切にし、お客様から求められる製品(工事)の品質・製造・開発に努め、お客様と共に成長してまいります。一方、製造現場では、①稼働率の安定化、②納期管理、③クレーム削減の3点を重要視し、収益力の向上や品質の安定化に努めてまいりました。①稼働率の安定化、②納期管理につきましては、今期製造現場における様々な取り組みが功を奏して、一定の成果をあげることができましたが、③クレーム削減につきましては、今後も引き続きの課題となりますが、新たな管理手法を導入し今後しっかりと継続・確立してまいります。さらに設備の導入、品質の安定化など企業の競争力を高めるための戦略的なフレームワークの確立を目指し、愚直に収益改善施策を進めてまいります。これらの施策と併せて全社的に5S活動と基幹システムの更新を含めDXを推進しております。5S委員会を中心に活動の推進をおこない、さらなる全社的なコストの削減・安定、品質の向上はもちろん、安全性の向上も目指し、労働安全・製品安全・設備安全を構築し、「安全の3本柱」として確立できるよう努めてまいります。 プラント工事・産業機械以外の分野では、フードソリューション部門については、冷凍から解凍までの一連の工程を提案できる「コールドチェーンビジネス」の確立を目指し、品川に開設しております「明治 フローズンフーズ ラボラトリー」では冷食業界等の顧客からの冷凍・解凍テストを実施し受注しております。また冷凍・解凍テストの依頼は旺盛ですので、早期受注につながるようにしてまいります。また、冷凍・解凍機器のみでなく前後設備ラインを含めたトータル設備の提案をおこなうとともに、産業機械営業とも連動し新たな分野・業界への幅を広げ、今後当社グループ内事業の柱の1つになるよう目指してまいります。ソリューション事業につきましては、本人確認を証明する電子認証、送受信データの保管・証明、企業のデジタル化支援などを手がけるデジタルソリューション事業であり、データセキュリティ技術に強みを持つ株式会社デジサイングループを中核として展開しています。当社グループでは、同社の技術を活用することで、製造現場や管理部門の業務効率化、省人化・省力化、さらには自社製品へのIoT機能搭載などを通じたDX推進・原価管理体制の強化を図っております。当連結会計年度においては、グループ内のDX基盤構築支援のほか、外部企業へのデジタル化支援案件も着実に増加しており、今後は「ものづくり」と「デジタル」の融合によるIoTやAIを活用したFAシステム等の事業展開をさらに加速させ、グループ全体の生産性向上と付加価値の創出を実現することを目指してまいります。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 財政状態ⅰ資産当連結会計年度末における総資産は、5,901百万円(前連結会計年度末は総資産6,848百万円)と前連結会計年度末より947百万円の減少となりました。これは主に、前渡金が91百万円等の増加があったことに対し、現金及び預金567百万円、受取手形、売掛金及び契約資産542百万円、投資有価証券116百万円等の減少があったことによるものです。ⅱ負債当連結会計年度末における負債は、2,831百万円(前連結会計年度末は負債3,815百万円)と前連結会計年度末より983百万円の減少となりました。これは主に、買掛金334百万円、電子記録債務369百万円、短期借入金92百万円、前受金131百万円等の減少があったことによるものです。ⅲ純資産 当連結会計年度末における純資産は、3,070百万円(前連結会計年度末は純資産3,033百万円)と前連結会計年度末より36百万円の増加となりました。これは主に、自己株式の処分による増加47百万円、その他有価証券評価差額金18百万円及び為替換算調整勘定14百万円の増加があったことに対し、利益剰余金38百万円及び資本剰余金5百万円の減少があったことによるものです。 b. 経営成績当社グループの連結の売上高は、5,508百万円(前連結会計年度は6,511百万円)と前連結会計年度に比べ減収となりました。損益面に関しましては、営業損失159百万円(前連結会計年度は261百万円の営業利益)、経常損失176百万円(前連結会計年度は308百万円の経常利益)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券の売却による特別利益96百万円および債務免除益130百万円の計上、法人税等を差引き、25百万円(前連結会計年度は115百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)を計上することとなりました。 セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。なお、当社グループは「産業機械関連事業」を主要な事業としており、セグメント情報の記載を省略しておりましたが、前連結会計年度に株式会社デジサインの株式を取得したことに伴い、当社グループの経営管理体制を踏まえて報告セグメントを再検討した結果、今後は「産業機械関連事業」および「ソリューション事業」を報告セグメントとして記載することといたしました。〔産業機械関連事業〕売上高は5,048百万円(前連結会計年度は6,380百万円)、セグメント損失は165百万円(前連結会計年度は256百万円のセグメント利益)となりました。〔ソリューション事業〕売上高は459百万円(前連結会計年度は131百万円)、セグメント利益は15百万円(前連結会計年度は5百万円のセグメント利益)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果支出した資金は156百万円(前連結会計年度 営業活動の結果支出した資金は418百万円)となりました。これは主な収入が、税金等調整前当期純利益が49百万円となり、売上債権の減少額635百万円等があり、一方で主な支出は、前渡金の増加額91百万円、仕入債務の減少額704百万円、未払消費税等の減少額83百万円等があったためであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果得られた資金は85百万円(前連結会計年度 投資活動の結果支出した資金は763百万円)となりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入240百万円、定期預金の払戻による収入340百万円等があったのに対し、有形固定資産の取得による支出438百万円、定期預金の預入による支出290百万円等があったためであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は210百万円(前連結会計年度 財務活動の結果得られた資金は159百万円)となりました。これは主に、長期借入金の借入による収入460百万円があったのに対し、短期借入金の減少額92百万円、長期借入金の返済による支出510百万円等によるものであります。以上の結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ280百万円減少し、1,040百万円となりました。 (資金需要及び財政政策)当社は、運転資金及び投資等の資金需要に対して、自己資金を充当することを基本方針とし、営業活動によるキャッシュ・フローのほか、一部資金を銀行借入等により調達しております。また、金融機関1行と当座貸越契約を締結しており、将来において多額な資金需要が生じた場合にも、外部からの資金調達は可能であると考えております。 ③ 生産、受注及び販売の状況a. 生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前連結会計年度比(%)産業機械関連事業(千円)3,917,234△16.27ソリューション事業(千円)438,008300.58合計(千円)4,355,243△9.04 (注)1.金額は製造原価を表示しております。 2.当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。このため、前連結会計年度との比較につい ては、変更後のセグメント区分の数値に組み替えて行っております。 b. 受注状況 当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前連結会計年度比(%)受注残高(千円)前連結会計年度比(%)産業機械関連事業(千円)5,319,57414.191,737,07115.24ソリューション事業(千円)462,092279.32100,9122.86合計(千円)5,781,66521.261,837,98314.49 (注)1.金額は販売価格を表示しております。 2.当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。このため、前連結会計年度との比較につい ては、変更後のセグメント区分の数値に組み替えて行っております。 c. 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前連結会計年度比(%)産業機械関連事業(千円)5,048,928△20.87ソリューション事業(千円)459,237250.48合計(千円)5,508,165△15.41 (注)1.当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。このため、前連結会計年度との比較につい ては、変更後のセグメント区分の数値に組み替えて行っております。 2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりで あります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)JA全農くみあい飼料株式会社871,25213.41,040,42618.9ホクレンくみあい飼料株式会社1,554,89123.8--(注)前連結会計年度及び当連結会計年度において、総販売実績に対する割合が100分の10未満の場合は、記載を 省略しております。
セグメント情報3,051
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、取締役会が経営資源の配分及び業績評価のために定期的に検討する事業単位を基礎としており、「産業機械関連事業」及び「ソリューション事業」を報告セグメントとしております。「産業機械関連事業」は製粉・飼料・食品工場向け機械及びプラント設備の製造・販売・施工等を、「ソリューション事業」はシステム・IT関連サービス等を行っております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産及びその他の項目の金額の算定方法報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益又は損失は営業利益又は営業損失ベースであり、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢及び一般取引条件を勘案して決定しております。3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産及びその他の項目の金額に関する情報Ⅰ 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額連結損益計算書計上額(注) 産業機械関連事業ソリューション事業売上高 外部顧客への売上高6,380,464131,0316,511,496-6,511,496セグメント間の内部売上高又は振替高-751751△751-計6,380,464131,7826,512,247△7516,511,496セグメント利益又は損失(△)256,1325,570261,702-261,702セグメント資産6,751,340358,1337,109,473△260,8266,848,647その他の項目 減価償却費104,5896,805111,394-111,394のれん償却額-2,5372,537-2,537有形固定資産及び無形固定資産の増加額340,280163,502503,782-503,782 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 Ⅱ 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額連結損益計算書計上額(注) 産業機械関連事業ソリューション事業売上高 外部顧客への売上高5,048,928459,2375,508,165-5,508,165セグメント間の内部売上高又は振替高-56,82656,826△56,826-計5,048,928516,0645,564,992△56,8265,508,165セグメント利益又は損失(△)△165,78115,419△150,362△9,418△159,780セグメント資産5,815,058360,2646,175,323△273,7865,901,536その他の項目 減価償却費137,30021,305158,605△130158,475のれん償却額-10,15010,150-10,150有形固定資産及び無形固定資産の増加額489,1852,877492,062△7,815484,247 (注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 4.報告セグメントの変更等に関する事項 当社グループは「産業機械関連事業」を主要な事業としており、セグメント情報の記載を省略しておりましたが、前連結会計年度に株式会社デジサインの株式を取得したことに伴い、当社グループの経営管理体制を踏まえて報告セグメントを再検討した結果、今後は「産業機械関連事業」及び「ソリューション事業」を報告セグメントとして記載することといたしました。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 5.報告セグメントごとの固定資産の減損又はのれん等に関する情報(のれんの金額の重要な変動) ソリューション事業において、前連結会計年度実施した株式会社デジサインの株式取得について、取得原価の配分が確定していなかったため、のれんの金額は暫定的に算出された金額でありましたが、当連結会計年度に取得原価の配分が完了し、暫定的な会計処理が確定したため、のれんの金額を修正しております。詳細につきましては「注記事項(企業結合等関係)」をご参照ください。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高については、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高については、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。(2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額については、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名ホクレンくみあい飼料株式会社1,554,891産業機械関連事業JA全農くみあい飼料株式会社871,252産業機械関連事業 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高については、連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高については、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。(2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額については、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報顧客の名称又は氏名売上高(千円)関連するセグメント名JA全農くみあい飼料株式会社1,040,426産業機械関連事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 産業機械関連事業ソリューション事業当期償却額-2,537-2,537当期末残高-98,964-98,964 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 産業機械関連事業ソリューション事業当期償却額-10,150-10,150当期末残高-88,814-88,814 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,404
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】(1)サステナビリティの基本方針と取組 当社グループは、『存在意義』として「技術を通じて、日本の「食」「農」を支え、人々の食生活の安定と可能性を追求し続ける」ことを掲げ、また『目指す姿』として「人々の食生活を支え続けるために、伝統を大切にするとともに、変革にもチャレンジし、取引先・社会への貢献や従業員の働きがいを最大化する」取組を推進しております。 当社グループでは、サステナビリティに関連する項目のうち当社の企業価値に影響を及ぼす課題を整理・分析し、リスク要因を抽出するとともに、当該リスクへの対応方針や進捗状況を報告・検討する体制を構築しており、持続可能な成長と中長期的な企業価値の向上を目指して、ESG経営、SDGs経営を推進しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。①ガバナンス 月に一度開催される「SDGs推進委員会」において、気候変動、食・農への貢献、次世代育成、職場環境等のテーマごとに具体的な目標を設定するとともに、各種施策・取組の進捗状況と課題について議論しております。本委員会での検討事項等は、四半期ごとに取締役会で経営層に提案及び報告され、適時適切に指示を受ける体制が構築されており、タイムリーな監視・監督機能が確保されています。また、SDGs推進委員会メンバーは各部門の社員により構成されており、進捗状況や課題等を自部門に持ち帰り、フィードバックし自部門で実施すべき事項について対応を検討し実施しており、全従業員のESG・SDGsに対する理解・浸透を図っております。②戦略 取締役会はESG・SDGsへの取組は当社グループの経営基盤を支える重要項目であると認識し、リスク要因、対応方針を審議しており、今後は中長期的な事業戦略立案にもつなげてまいります。 当社グループのESG・SDGsに関する戦略は、『存在意義』として掲げる「技術を通じて、日本の「食」「農」を支え、人々の食生活の安定と可能性を追求し続ける」に基づいており、リスク低減、新たな事業機会の創出、人材力強化、社会・地域への貢献等につながるものであり、持続可能な社会の実現に資するものと考えております。③リスク管理 リスク管理面に関しては、SDGs推進委員会において、各種リスクを定期的にモニタリングしており、経営へのリスクが大きいものについては、適時適切に取締役会において経営層に提案・報告されております。これらはまた、各部門でコントロール可能なリスクについては、各部門が対応を行っております。また、サステナビリティ関連の機会についても、各部門が事業環境、顧客要請及び技術動向を踏まえて識別し、必要に応じてSDGs推進委員会及び取締役会に報告しております。 ④指標及び目標 目標設定に関しては、「気候変動」「食・農・畜 への貢献」「技術革新、次世代育成」「職場環境」「社員の健康」といった目標軸を定め、当該目標軸の中で個別具体的な目標を設定する運営を行っております。 気候変動に関する取組CO2排出量の削減CO2排出量2026年度目標 169t-CO2/年(2025年度は171t-CO2)LED切替2024年100%LED化達成済節電社員の意識付けエアコン設定温度の徹底(2025年度は拠点増加したものの電気使用量はほぼ昨年同(0.01%増))社用車EV化2025年度ガソリン車を1台HV車に入替100%EV化に向けた計画立案ガソリン使用量の削減エコ運転の意識付け再エネ電力調達足利事業所再エネ電力調達自家消費太陽光の導入使用電力構成再エネ100%に向けた計画立案2025年度 M-TECH太陽光設置 (2025年度再エネ率14%)持続可能な資源の利用廃棄物排出量の削減ゴミ分別の推進産廃排出量モニタリング廃棄作業服のリサイクル 持続可能な食農畜への貢献社会課題を解決する技術革新自動化技術、省エネ技術を商品化、対外開示、SP支援2026年度展示会にて新製品発表を行う(IR・展示会PR)当社技術と地域資源の融合による6次産業化案件の事業化(ソーラーシェアリング含)1案件事業化(情報収集)ライフライン維持やデジタル化推進「そ・ら・こ」®の利用拡大2025年度設置実績9件2025年度展示会3回出展(IR.展示会PR)製粉業界の次世代育成インターンシップ、次世代への啓もう活動高校生・大学生インターンシップの受入(足利、柳原)後継者不足、指導者不足への貢献協力業者、外注先へのサポート体制づくり協力会の運営維持年1回の勉強会開催(2025年度勉強会1回開催)取引先機械技術トレーニングM-TECHでの研修開催年2件の研修実施(M-TECHのPR活動)職場環境と社員の健康従業員の安全と健康有休取得率の向上有休取得率30%以下の社員割合を5%未満に (2)人的資本・多様性に関する取組 人材戦略に関しては、取締役会においては高い専門性、知見を有する社外取締役より、各種議案から派生するケースも含め、人材戦略の問題提起、具体的な提言が行われております。また、業務執行取締役や人事部門においては、重要な人事施策、組織改編に伴う戦略的な人事異動、人員・人件費に関する計画、実績管理等の具体的施策の協議・検討が適時適切に行われております。 当社グループでは、働き甲斐のある企業への変容を経営戦略軸の一つに定め、これを実現するために、以下の3点を重点施策として取り組んでおります。①企業風土変革、人事制度改革等による満足感、公平感を感じる体制の構築②技術、設計等のエンジニアリング人材層の厚み確保、技術・ノウハウの体系的な伝承の仕組み整備③個々の役職員の能力、知識を磨き・引き出し、価値創造を発揮してもらうための仕組み作り当社グループでは、人材戦略のリスクとして、従業員が有する技術・専門性が継承されないこと、人材の多様性が確保されないこと、採用競争力劣後による人材獲得難などと判断しております。こうしたリスクに対処するため、各部門において技術に精通した人材の育成、熟練者から若手層への技術の伝承、専門性の高い人材の厚みの確保等を進めており、これらの取り組みを支えるべく、企業風土改革に向けた各種ルール、処遇・評価・教育等の人事制度の見直し等により、働きがいのある職場へ変革すべく、社内環境の整備を進めております。人材戦略に関する基本方針は、以下のとおりであり、持続可能な社会づくりに貢献できる人の育成を目指しております。①自律 業務に実直に、真摯に向き合うことを通し、常に目標を持ち、自ら率先して問題解決を行う「人」を目指す。②信頼 互いを認め、異なる立場や意見を尊重し、信頼関係をもとに、どんなことも誠実に対応できる「人」を目指す。③共創 関わる人達と開かれた関係を持ち、自由闊達な対話を通し、未来に向けたシナリオを共に創る「人」を目指す。 職場環境安定した雇用と働きやすい環境70歳までの雇用継続社員雇用の情報収集継続(2024年規定化達成済)テレワークの導入、有休取得テレワーク制度確立有休5日完全取得人材育成と挑戦できる風土の醸成社員個人に適切な能力開発、教育訓練の機会を提供するため、階層別教育を用い、能力の向上を図る階層別研修 各階層年1回以上(人材課にて計画立案)(2024年度階層別研修及び選抜研修実施)働く環境改善(チャレンジできる人事制度等)新人事制度の定着2025年 制度の改善・見直し(2024年度 新人事制度運用開始)ダイバーシティ&インクルージョン女性の管理職の積極登用女性管理職20%(5名)登用2025年度 1名登用男女間賃金格差是正2024年格差是正実施男性育休取得最低1日取得を目指す多様性(海外拠点、外国人雇用、障がい者雇用等)障がい者雇用1名社員の安全と健康労働時間管理、健康診断、ストレスチェック法定労働時間厳守健康診断100%実施、ストレスチェック100%実施有所見者のフォロー実施健康診断、ストレスチェック完全実施(100%)有所見者に再診を奨励(2024年度は100%実施)運動機会の増加健康経営優良法人取得(2027年目標)健康経営優良法人取得に向けての要件整理
コーポレート・ガバナンスの概要8,894
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 (1)企業統治の体制① コーポレート・ガバナンスに関する基本的考え方 当社は、経営の意思決定を迅速かつ的確に行い、かつ経営の健全性と透明性を高めるうえで、コーポレート・ガバナンス体制を充実させることが経営の重要課題と考えております。 また、急速な経営環境の変革に迅速に対応するための取締役会の運営や組織の構築が今後の課題と認識し、合理的で機能的な経営活動が企業価値を高めるものと考えております。 さらには、企業倫理の向上及び法令遵守等を社内に浸透させ、コンプライアンスの強化に努めるとともに、株主、顧客、一般社会を含む全てのステークホルダーの期待に応えることが重要であると考えております。 ② コーポレート・ガバナンスの体制当社における当該体制の概要は以下のとおりであります。 当社は、監査等委員会制度を採用し、コーポレート・ガバナンス体制の主たる機関として取締役会、監査等委員会を設置し、その補完機関として内部監査室及びコンプライアンス委員会などを設置しております。〔取締役会〕 取締役会は、6名の取締役(代表取締役社長1名、監査等委員である取締役3名を含む)で構成され、原則として毎月1回定例の取締役会を開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催します。取締役会は、月次の営業報告に加え、法令、定款及び取締役会規程などに定められた事項について審議を行い、取締役相互に質疑、提案並びに意見を交換することにより、取締役の業務執行状況を監視し監督します。また、監査等委員である取締役(社外取締役)に取締役会における議決権を付与することにより、取締役会の監査・監督機能の強化を図り、経営の公正性・透明性を確保し、より高い企業統治体制を構築しております。 また、当事業年度における取締役会の出席状況は次のとおりであります。 当事業年度の取締役会では、年度予算及び月次業績、資金繰り、重要な設備投資(技術開発センター(M-TECH))、子会社設立、譲渡制限付株式報酬制度の導入及び自己株式の処分、JKB MEIJI MACHINE LLCの設立、子会社の決算期変更、内部統制・リスク管理等について審議又は報告を行いました。 氏 名開催回数出席回数日根 年治1414藤澤 元晴1414増田 裕一郎33阿部 文則1414小林 敏敬33小澤 淳一1411六川 浩明1414町田 勝弘33日下部 笑美子1414小山 貴子1414(注)1.増田裕一郎氏、小林敏敬氏及び町田勝弘氏の開催回数及び出席回数は、2025年6月24日開催の第150 回定時株主総会終結の時をもって退任するまでの在任期間中に開催された取締役会を対象として記載 しております。 2.上記の取締役会の開催回数のほか、会社法第370条及び当社定款第27条の規定に基づき、取締役会決 議があったものとみなす書面決議が4回ありました。 なお、当社は、定款において、取締役全員の同意により書面決議により決議できること、また重要な業務執行の意思決定の一部を取締役に委任することができる旨を定めております。〔監査等委員会〕 監査等委員会は、社外取締役3名で構成されており、内部監査室等と連携して取締役会の意思決定過程及び取締役の業務執行状況について監査しております。〔会計監査人〕 当社は会計監査人として、城南監査法人と監査契約を結んでおり、会計監査を委託しております。会計監査人は、監査項目、監査体制、監査スケジュールを内容とする監査計画を立案し、半期までの中間期には期中レビュー報告会を、また期末には期末決算に関する会計監査報告会を開催し、取締役会(監査等委員を除く)監査等委員会ならびに内部監査室に対して報告しています。なお、以上の報告会には、経理を主管するコーポレート統括部が参加しています。〔内部監査室〕 内部監査室は、内部監査を担当する組織として代表取締役社長の直下に専従3名の体制で設置しております。会社法や金融商品取引法に基づく内部統制システムを評価・監査する組織であり、当社グループ全体のコンプライアンスの充実やリスク管理、内部監査を通じた情報管理や業務の効率化を目的としております。〔コンプライアンス委員会〕 当社では、コンプライアンス委員会を2ヵ月毎に開催し、毎月、部門ごとにコンプライアンスチェック報告を行い、各部門から全社にわたるコンプライアンスの充実やリスク管理、情報管理や業務の効率性を図る目的で定期的に委員会を開催しております。コンプライアンス委員会での決定事項は、監査等委員会に報告しております。また、当社の統制活動やコンプライアンス活動を支えるために、取締役や使用人全員への教育を実施しております。 機関ごとの構成員は次のとおりであります。(◎は議長、委員長等を表す。)役 職 名氏 名取締役会監査等委員会コンプライアンス委員会内部監査室代表取締役社長日根 年治◎ ◎取締役阿部 文則〇 〇 取締役小澤 淳一〇 ◎ 社外取締役(監査等委員)六川 浩明〇◎ 社外取締役(監査等委員)日下部 笑美子〇〇 社外取締役(監査等委員)小山 貴子〇〇 内部監査室員専従3名 〇コンプライアンス委員各部門の委員(部門長等) 〇 ③ 当該体制を採用する理由 当社は上記のとおり、取締役会の監督機能の向上を図り、経営の効率性を高め当社グループのさらなる企業価値の向上を目指すことを目的として、コーポレート・ガバナンス体制をより一層充実させるため、本体制を採用いたしました。 ④ 内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況ⅰ.取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 (イ)当社は、企業の存立基盤である「企業理念」ならびに経営の基本方針に則った行動規範として「企業行動指針」を制定しており、代表取締役社長がその精神を役職者はじめ、使用人に知らしめ、法令遵守と社会倫理を企業活動の原点としております。 (ロ)取締役会は、法令、定款、株主総会決議、「取締役会規程」等に従い、取締役の相互の意思疎通を図り、経営に関する重要事項を決定するとともに、取締役の職務執行を監督しております。 (ハ)監査等委員会は、法令、「監査等委員会規程」に基づき、会計監査人等と連携して、取締役の職務執行の監査を実施しております。 (ニ)取締役は、法令若しくは定款上疑義ある行為等の違反(以下「コンプライアンス違反」という。)を発見した場合には、「コンプライアンス規程」及び「コンプライアンスマニュアル」に基づき、その是正を図りコンプライアンス体制の強化に努めます。また、当社は「コンプライアンス規程」の中で内部通報制度を規定しており、会社は通報内容、プライバシーの秘密保護をするとともに、通報者に対し不利益な処遇はしておりません。 (ホ)内部監査を担当する組織として代表取締役社長の直属に「内部監査室」を設置し、内部監査室は「内部監査規程」に基づき、監査方針・監査計画を作成し、定期的な監査を行い、その監査結果を取締役会及び監査等委員会に報告しております。 (ヘ)反社会的勢力による不当要求に対しては、組織全体として毅然とした態度で臨むものとし、反社会的勢力及び団体との取引関係の排除、その他一切の関係を持たない体制を整備しております。ⅱ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役の職務執行に係る情報については、「文書管理規程」に基づき、保存媒体に応じ適切かつ確実に保存・管理するとともに、情報種別に応じ適切な保存期間を定め、期間中は閲覧可能な状態を維持しております。ⅲ.損失の危険の管理に関する規程その他の体制 (イ)リスク管理体制の基礎として「緊急事態管理規程」を制定しており、商品市況、為替相場、金利及び株価等による市場リスク、信用リスク、投資リスク、CSR・コンプライアンスリスク、環境、輸出に関わる安全保障管理リスク、情報セキュリティリスク、その他各部門に潜在するリスク等の様々なリスクを把握・認識し、それぞれのリスクに関する担当責任取締役を置いており、そのリスクへの具体的対応や予防措置を講じております。 (ロ)不測の事態が発生した場合には、「緊急事態管理規程」に基づき、社長を本部長とする対策本部を設置し、迅速かつ適正な対応を行い、損害の拡大を防止し、早期の打開に努めることとしております。 ⅳ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 (イ)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制の基礎として、取締役会を月1回(定時)開催するほか、必要に応じて適宜臨時に開催しております。当社の経営方針及び経営戦略に関わる重要事項については、事前に社長、主要取締役による審議を経て、取締役会において執行決定を行っております。 (ロ)取締役会の決定に基づく業務執行は、「職務分掌規程」及び「職務権限規程」において、それぞれの責任者及びその責任、執行手続の詳細について定めております。 (ハ)中期経営計画及び年度事業計画により経営目標の明確化を図り、各部門は年度毎に経営目標をブレークダウンした「事業部別アクションプラン」を策定し、進捗状況をチェックしております。 (ニ)法令に基づく開示を適切に行うとともに、それ以外の非財務情報等も、株主懇談会や当社ウェブサイトで積極的に開示しております。 ⅴ.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 (イ)コンプライアンス体制の基盤として「企業理念」及び「企業行動指針」に加え、「コンプライアンス規程」及び「コンプライアンスマニュアル」を制定し、その周知徹底を図るとともに、必要に応じ社員に対するコンプライアンスの教育研修を行っております。 (ロ)内部監査室は、内部監査制度の確保と維持・向上を図り、内部監査を実施することによりコンプライアンス体制の整備を図っております。 (ハ)取締役は、コンプライアンス違反の重要な事実を発見した場合には、直ちに監査等委員会に報告するとともに、遅滞なく取締役会に報告しております。 (ニ)使用人が、コンプライアンス違反を発見した場合の社内報告体制として、外部のヘルプラインに通報するという内部通報制度を規定し、通報者の保護と透明性を維持した的確な体制を整備しております。 ⅵ.当社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 (イ)子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制 a.当社は子会社に、「グループ会社管理規程」に基づき、子会社の経営内容を的確に把握するため、月次決算書類等、また必要に応じその他関係資料を提出させております。 b.当社は子会社に、当社の取締役を当該子会社の取締役会(董事会)に出席させるとともに、子会社の経営成績、財務状況その他重要な情報について当社へ報告させております。 c.「グループ会社管理規程」に基づき、子会社の管理基準を明確化し、経営上の重要な事項に関して当社への申請・決裁・報告制度により、グループ会社の経営管理を行い、必要に応じモニタリングを実施しております。 (ロ)子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制 a.当社は子会社に、リスク管理体制の基礎として「緊急事態管理規程」等を制定し、リスクの発生防止、また発生したリスクに対する適切な対応により、会社の損失を最小限に留めることを求めております。 b.グループ会社における業務の適正性を確保するため、グループ会社独自にコンプライアンス体制を構築する必要があるとともに、当社の「企業行動指針」をグループ会社にも適用しております。 (ハ)子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 a.当社は、子会社の自主性及び独立性を確保しつつ、「グループ会社管理規程」に基づき、グループ経営の運営管理制度の立案及び推進を行っております。 b.当社の子会社に対する支援・管理業務は、「グループ会社管理規程」に基づき、担当部門であるコーポレート統括部が行っております。 c.当社の内部監査室は、子会社の内部監査を定期的に行い、内部統制の有効性と妥当性の確保、不正及び過誤の防止を図っております。 (ニ)子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 a.子会社の取締役(董事)は、コンプライアンス違反の重要な事実を発見した場合には、直ちに監査等委員会に報告しております。 b.当社と関係グループ会社との取引は、原則として関係グループ会社以外との取引条件と同一のものとし、特に必要と認められる場合には、取締役会の承認を必要としております。 c.当社は、内部通報制度の規定を子会社に適用し、子会社の法令違反等については当社の監査等委員会に報告する体制を整備しております。ⅶ.監査等委員会での職務を補助すべき使用人に関する事項 当社は、現在の監査等委員会体制をもって充分その職務を遂行できるものと考えており、監査等委員の職務を補助すべき専属の使用人は配属しておりません。将来、監査等委員会が必要とした場合には、当該使用人を置くことといたします。ⅷ.監査等委員会への報告に関する体制 (イ)取締役及び使用人が当社の監査等委員会へ報告するための体制 a.取締役及び使用人は、当社の業務または業績に影響を与える重要な事項について遅滞なく監査等委員会に都度報告いたします。前記に関わらず、監査等委員である取締役は社内回付の決裁稟議書の全てを閲覧できるほか、必要に応じて取締役及び使用人に対し報告を求めることができます。 b.監査等委員である取締役は、取締役会及びその他経営上重要な会議に出席し、必要に応じて監査等委員である取締役を除く取締役及び使用人からその職務の執行状況を聴取し、関係資料を閲覧することができます。 c.内部通報制度に関する規定及びその適切な運用・維持により、法令違反、その他コンプライアンス上の問題について、監査等委員会への適切な報告体制を確保しております。 d.監査等委員会は、各部門担当取締役と定期的に担当部門のリスクならびにリスク管理体制とその対応状況について、協議・ヒヤリングを行います。 e.内部監査室の責任者は、内部監査の実施状況または業務遂行の状況を監査等委員会に報告いたします。 (ロ)当社の子会社の取締役等、監査等委員または監査役、業務を執行する社員、会社法第598条第1項の職務を行なうべき者その他これらに相当する者及び使
役員の報酬等2,017
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬については、総額の限度額を株主総会の決議により決定したうえで、代表取締役が取締役会からの委任を受けて、株主総会で承認いただいた報酬限度額の範囲内で個別の報酬額を決定します。個別の報酬額については、企業業績と企業価値の持続的な向上に対する動機付けや優秀な人材の確保に配慮し、担当部門の業績等の適切な評価を踏まえ、適切なリスクテイクを促進する観点からの方針について取締役会の意見を尊重することとし、代表取締役において中長期的な業績の見通し等を総合的に勘案し、その役割と責務に相応しい水準となるように決定します。 また、監査等委員である取締役の報酬については、株主総会において決議された監査等委員である取締役報酬総額の限度内で、個人別報酬額を監査等委員である取締役の協議で決定します。 当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額は、2015年6月25日開催の第140回定時株主総会において月額6,000千円以内と決議されております。また、監査等委員である取締役の報酬限度額は、2015年6月25日開催の第140回定時株主総会において月額2,000千円以内と決議されております。監査等委員である取締役の各報酬額は、監査等委員の協議により決定します。 なお、2025年6月24日開催の定時株主総会の決議により、当社グループの企業価値の持続的向上を図るインセンティブを与えることを目的として、上記の報酬とは別枠で対象取締役に対し譲渡制限付株式報酬制度を導入しております。当該決議に係る対象取締役の員数は4名であり、報酬限度額は、普通株式の総数は年200,000株以内、金銭報酬債権の総額は年額200,000千円以内と決議されております。 取締役会は、各取締役の役位、職責、担当部門の状況及び会社業績等を踏まえ、個人別報酬額の決定内容が上記方針に沿うものであると判断しております。 取締役会は、代表取締役社長 日根年治に、株主総会で承認された報酬限度額及び取締役会で決定した報酬方針の範囲内における各取締役の固定報酬額の決定を委任しております。委任の理由は、同氏が当社全体の業績及び各取締役の職責・担当部門の状況を総合的に把握しているためであります。 当事業年度において、取締役会は、役員報酬制度の見直し、譲渡制限付株式報酬制度の導入及び譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分について審議・決議しております。 取締役会では、以下の方針を定めるものとします。1)報酬等(業績に連動しない金銭報酬)は取締役の役位、職責、在任年数等に応じて支給額を決定する。2)業績連動報酬等は支給しない。3)非金銭報酬は、譲渡制限付株式とし、取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く)に対して譲渡制限付株式付与のために支給する金銭債権の総額は年額200,000千円以内、かつ、当社が発行又は処分する普通株式の総数は年200,000株以内(ただし、普通株式の株式分割(当社の普通株式の無償割当てを含む。)又は株式併合が行われた場合その他譲渡制限付株式として発行又は処分される当社の普通株式の総数の調整が必要な事由が生じた場合には、当該総数を、合理的な範囲で調整する。)とする。取締役に付与する譲渡制限付株式の個数については、会社業績、取締役の職責の範囲その他諸般の事情を勘案して決定する。4)取締役の個人別の報酬における報酬の種類別の割合は、役位、職責、業績等を総合的に勘案して決定する。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬譲渡制限付株式報酬取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)66,35747,280-19,0775取締役(監査等委員)(社外取締役を除く)-----社外役員11,70011,700--4(注)1.当社は、業績連動報酬制度を制定しておりません。また、退職慰労金制度は廃止しております。2.取締役の報酬のうち賞与につきましては、該当事項はありません。3.社外役員4名は監査等委員の取締役であります。4.上表には、当事業年度中に退任又は辞任した取締役(監査等委員を除く)2名および取締役(監査等委員)1名(うち社外取締役1名)を含んでおります。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額等で1億円以上を支給している役員はいませんので記載を省略しております。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの総額(千円)対象となる役員の員数内容24,2002エンジニアリング部長、開発部長およびコーポレート統括部長としての給与であります。
従業員の状況1,228
(2)【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)産業機械関連事業184(2)ソリューション事業26(-)合計210(2)(注)1.上記従業員数は就業人員であり、契約社員20名を含んでおります。臨時雇用者(パートタイマー)は、年間の平均人数を( )外数で記載しております。2.当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。変更の内容は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結注記事項(セグメント情報)」に記載のとおりであります。3.株式会社柳原製粉機の従業員数8名は当社からの出向者であり、上記従業員数では出向元である当社に含めております。 (2)提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年令(才)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)156(2)44.212.15,6675.1(注)1.上記従業員数は就業人員であり、契約社員19名を含んでおります。なお、臨時雇用者(パートタイマー)は、年間の平均人数を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。3.当社は、産業機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 (3)労働組合の状況 提出会社の従業員は本社(各営業所を含む)と足利事業所とに単位組合を組織し、その連合体たる明治機械従業員組合協議会を構成しております。組合協議会は無所属でありますが、本社組合はJAM神奈川に加盟しておりますが、何れも中正穏健であって、会社と円満な労使関係を持続しております。 (4)管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異①提出会社当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者9.62.478.580.0--(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ②連結子会社 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況708
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資総額(百万円)主要な事業内容議決権に対する所有割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)役員の 兼務等事業上の関係その他(連結子会社)明治機械(徳州)有限公司中華人民共和国山東省(徳州市)594製粉・飼料用ロールの製造販売100.0-有当社は同社製品を仕入れております。-(連結子会社)株式会社柳原製粉機長野県長野市25農作物加工用機械、農業用機械器具の製造、販売、修理100.0-有当社は同社製品を仕入れております。-(連結子会社)株式会社デジサイン東京都千代田区100デジタル化に係るソリューション事業100.0-有当社は同社のサービスの提供を受けております。-(連結子会社)株式会社FORTHINK北海道札幌市10デジタル化に係るソリューション事業100.0-有当社は同社のサービスの提供を受けております。-(連結子会社)明治エナジー株式会社東京都千代田区10脱炭素・再生可能エネルギー関連事業100.0-有当社は同社製品を仕入れております。-(持分法適用関連会社)JKB MEIJI MACHINE LLCアメリカ合衆国コネチカット州404千USドル特殊建築物、特殊建築資材、特殊装備品等の製造・販売49.0-有資本業務提携-(その他の関係会社)Abalance株式会社東京都品川区2,766太陽光パネル製造事業他-36.3有資本業務提携-(注)1.明治機械(徳州)有限公司、株式会社柳原製粉機、株式会社デジサイン、株式会社FORTHINKおよび明治エナジー株式会社は、特定子会社に該当しております。2.Abalance株式会社は、有価証券報告書を提出しております。
配当政策604
3【配当政策】当社は、株主尊重の立場から、株主利益の遵守かつ安定した配当を実施することが経営の最重要課題であると認識しております。また、当社は収益状況、財務体質の強化、ならびに将来的な事業展開に備えるための内部留保等を総合的に勘案し、安定的な配当を実現していくことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては上記方針に基づき1株当たり6円の配当を実施することを予定しております。内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応える技術・製造開発体制を強化するために有効投資をしてまいりたいと考えております。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、第151期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額64百万円および1株当たり配当額6円につきましては、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日64,6126定時株主総会決議(予定)
研究開発活動99
6【研究開発活動】 当社は、産業機械関連事業において、当社の開発部門が機械装置等の商品化・開発を行っております。 この結果、当連結会計年度の製作コストを含めた研究開発に係る総額は6百万円であります。
主要な設備の状況1,295
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社(2026年3月31日現在) 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)土地(千円)(面積㎡)リース資産(千円)その他(千円)合計(千円)本社(東京都千代田区)産業機械関連事業販売業務設備他12,8421,538--2,56516,94642足利事業所(栃木県足利市)産業機械関連事業産業機械生産設備他656,901101,968152,408(21,405㎡)5,49767,244984,01994柳原事業所(長野県長野市)産業機械関連事業産業機械生産設備他263358--3549766明治フローズンフーズラボラトリー(東京都品川区)産業機械関連事業販売業務設備他23,94816,166--1,05041,1658 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品等であります。 2.提出会社は、本社(東京都千代田区、賃借面積429.90㎡)及び明治フローズンフーズラボラトリー(東京都品川区、賃借面積302.31㎡)の建物を事務所として賃借しており、当連結会計年度における主な賃借料等は94百万円であります。 3.従業員数は就業人員であります。 (2)国内子会社(2026年3月31日現在) 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)土地(千円)〔面積㎡〕その他(千円)合計(千円)株式会社柳原製粉機本社及び本社工場(長野県長野市)産業機械関連事業産業機械生産設備他1,771767-〔1,217㎡〕3,3005,8388株式会社デジサイン本社(東京都千代田区)ソリューション事業備品等---2,1082,10815株式会社FORTHINK本社(北海道札幌市)ソリューション事業備品等221--9531611 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品及びリース資産等であります。2.〔 〕内は借用面積で外書であります。3.従業員数は就業人員であります。なお、株式会社柳原製粉機の従業員数8名は当社からの出向者であり、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等」における連結会社及び提出会社の従業員数の集計では、出向元である当社に含めております。 (3)在外子会社(2026年3月31日現在) 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(千円)機械装置及び運搬具(千円)土地(千円)〔面積㎡〕その他(千円)合計(千円)明治機械(徳州)有限公司徳州工場(中国山東省)産業機械関連事業産業機械生産設備他35635,820-〔34,900㎡〕3,43139,60828 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品等であります。2.〔 〕内は借用面積で外書であります。3.当社グループは、主要な設備の一部を賃借しております。当連結会計年度における主な賃借料等は94百万円であります。
監査の状況2,813
(3)【監査の状況】① 監査等委員監査の状況 監査等委員会は、社外取締役全員3名で構成されており、内部監査室(3名)を中心とする監査補助者を通じて、内部統制システムを基に取締役の業務執行を監査します。 社外取締役 六川 浩明氏は、長年弁護士として国内外での企業法務における豊富な経験と複数の要職で培われた幅広い見識に基づき、経営に対する有益な助言とさらなる監督強化を行えるものと期待し、職務を適切に遂行できる十分な見識を有されております。 社外取締役 日下部 笑美子氏は、長期に亘る海外滞在〔ワシントン9年、ロンドン15年(滞在中にLSE及びUCLで修士・博士号取得)〕のなかで、国連等の国際機関からの各種パネリストを務めるとともに、ソーシャルキャピタルやSDGsの視点からの地域環境の考察論文等を発表するなど、豊かな国際経験/感覚や客観的な洞察力から、当社グループの中長期的な企業価値の向上に貢献が期待できる十分な見識を有されております。 社外取締役 小山 貴子氏は、社会保険労務士としての経験と高い見識を有しており、その専門的見地から、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保できる十分な見識を有されております。 なお、社外取締役 六川 浩明氏、日下部 笑美子氏及び小山 貴子氏は、独立役員として株式会社東京証券取引所へ届出ております。 監査等委員会においては、監査等委員会を毎月1回開催いたしております。各監査等委員は、監査等委員会において定めた監査計画等に従い、取締役会をはじめとする重要な会議への出席や、業務及び財産の状況調査を通して、取締役の職務遂行を監査いたしました。 監査等委員会では、監査計画の策定、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査計画及び監査結果、内部監査結果、取締役の職務執行、子会社管理及びコンプライアンス・リスク管理等について検討しました。 当事業年度においては、監査等委員会を13回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数六川 浩明1313町田 勝弘33日下部 笑美子1312小山 貴子1313(注)町田勝弘氏の開催回数及び出席回数は、2025年6月24日開催の第150回定時株主総会終結の時をもって退任するまでの在任期間中に開催された監査等委員会を対象として記載しております。 なお、監査等委員は、会計監査人と定期的に会合をもつなど、緊密な連携を保ち、意見及び情報交換を行なうとともに、内部監査部門等からの報告を通じて適切な監査を実施いたしました。 ② 内部監査の状況 内部監査につきましては、内部監査を実施する内部監査室(専従3名)を設置し、健全かつ適切な業務運営の遂行を目的として、毎年取締役会が承認した「内部監査計画」に基づき、被監査部門の内部管理体制の適切性・有効性を検証・評価しております。また、監査結果の取締役会及び監査等委員会への報告ならびに実態、問題点、課題についての検討を行い、リスクの軽減化、事務の堅確化、業務運営の適切性の確保に努めております。 ③ 会計監査の状況ⅰ.監査法人の名称 城南監査法人 ⅱ.継続監査期間 5年間 ⅲ.業務を執行した公認会計士 指定社員 業務執行社員 山野井 俊明 指定社員 業務執行社員 山川 貴生 ⅳ.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他2名であります。 ⅴ.監査法人の選定方針及び理由 会計監査人の選定にあたっては、会計監査人におけるガバナンス、経営管理を含めた組織・体制の状況、人材の採用や教育方針等の人事の状況、財務状況といった会計監査人の経営基盤に関する観点に加え、当業界の監査経験、当社グループのビジネスの内容やリスクに対する理解、金融に関する専門人材、関係法令の遵守、当局検査対応等のコンプライアンスの状況、独立性確保、品質管理の維持・向上、経営者や監査等委員等とのコミュニケーションを含む業務提供体制、監査報酬の水準など幅広い項目にわたって会計監査人の内容を総合的に評価し、選定する方針としております。城南監査法人は、これらの観点において、十分に評価できるものと考え、会計監査人に選定いたしました。 なお、取締役会は会社法第340条に定める監査等委員会による会計監査人の解任のほか、原則として、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、監査等委員会の同意または請求により、会計監査人の解任または不再任に関する議案を株主総会に提案することを審議いたします。監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。 会計監査人の選定及び評価に関しては、効率的な監査業務を実施することができ、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などを総合的に判断いたします。また、日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認するとともに、必要な専門性を有することについて検証し、確認いたします。 ⅵ.監査等委員会による会計 監査人の評価 当社の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っており、同法人による会計監査は、適正に行われていることを確認しております。 ④ 監査報酬の内容等ⅰ.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社19,800-19,800-連結子会社----計19,800-19,800- 非監査業務の内容前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。 ⅱ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(ⅰ.を除く) 該当事項はありません。 ⅲ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 ⅳ.監査報酬の決定方針 会計監査人に対する報酬の額の決定に関する方針は、事業規模の観点から合理的監査日数等を勘案し、代表取締役が監査等委員会の同意を得て決定することとしております。 ⅴ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 当社監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、監査方法及び監査内容などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項及び第3項の同意を行っております。
株式の保有状況1,402
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動または配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(以下「政策保有株式」という)に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である株式ⅰ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、お客様や取引先との中長期的な関係維持、取引拡大、シナジー創出等が可能で、株式を保有することで、当社の企業価値を高め、株主・投資家の皆様の利益に繋がると考える場合において政策保有株式を保有することとしております。 また、当社では、毎年、保有株式ごとに、保有の結果が当社の企業価値を高め株主・投資家の皆様の利益に繋がると考えられるか、中長期的な関係維持、取引拡大、シナジー創出につながるかの検討を行い継続保持するか縮減するかを検討しております。 ⅱ.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- ⅲ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式----非上場株式以外の株式15094149,409 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式---非上場株式以外の株式2,75396,105463 (注)1.非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外から純投資目的に変更したもの銘柄株式数(株)貸借対照表計上額(千円)変更した事業年度変更の理由及び変更後の保有又は売却に関する方針abalance㈱--2025年3月期中長期的なパートナー関係の強化・発展のために保有しておりましたが、現状の市場動向および当社の成長領域に対する投資活動状況等を総合的に勘案した結果、保有株式の柔軟な活用が必要であると考え、「純投資株式」へ変更をしております。㈱日清製粉グループ本社--2025年3月期取引の維持・向上のため保有しておりましたが、現状の市場動向および当社の成長領域に対する投資活動状況等を総合的に勘案した結果、保有株式の柔軟な活用が必要であると考え、「純投資株式」へ変更をしております。㈱ニップン--2025年3月期同上日東富士製粉㈱2435092025年3月期同上
沿革1,895
2【沿革】1899年山越秀太郎個人経営の山越工場を東京市本芝3丁目8番地に創立。1905年我国最初の国産ロール式製粉プラントを製作納入。1925年8月㈱山越工場と改組。1937年3月本社(山越工場)を東京都蒲田区東六郷3丁目7番地に移転。1938年11月明治製糖㈱の資本と経営の参加をうる。1943年5月社名を山越機械㈱と改称、足利工場操業開始(両野工業より譲受)。1945年5月本社を東京都中央区京橋2丁目8番地明治製菓ビルに移転。1948年3月社名を明治機械㈱と改称。1949年5月東京証券取引所再開に際し株式を上場。1960年3月本社を東京都中央区京橋2丁目6番地京ビルに移転、直系会社㈱明治鉄工所を設立。1970年5月蒲田工場を廃止し、神奈川県に厚木工場開設。1984年12月子会社㈱メイキ設立。1986年7月厚木工場閉鎖。1986年10月子会社㈱メイテツ設立。1986年11月子会社㈱明治鉄工所解散。1994年3月子会社㈱メイテツを㈱明治企画へ商号変更。1994年6月株式取得により、シンヨー㈱を子会社とする。1994年6月本社を東京都千代田区神田多町2丁目1番地1神田進興ビルに移転。1995年6月子会社㈱カムズ設立。1995年9月子会社明治トレーディング㈱設立。1996年1月株式取得により、㈱テクノ河原を子会社とする。1996年9月本社を東京都千代田区神田多町2丁目2番地22千代田ビルに移転。(自社ビル)1996年9月株式売却により、㈱カムズは子会社でなくなる。1997年3月株式取得により、㈱アルファジャパンを子会社とする。1999年2月株式売却により、㈱アルファジャパンは子会社でなくなる。1999年3月株式売却により、㈱メイキは子会社でなくなる。2000年4月株式取得により、内外マシーナリー㈱を子会社とする。2001年3月株式売却により、㈱テクノ河原は子会社でなくなる。2004年7月株式取得により、ラップマスターエスエフティ㈱を子会社とする。2004年10月聖翔㈱は、子会社シンヨー・サンワテクノス㈱の会社分割により新設。2005年2月子会社シンヨー・サンワテクノス㈱は、聖翔㈱の全株式を売却し、聖翔㈱は同社の子会社でなくなる。2005年3月中国現地法人子会社明治機械(徳州)有限公司設立。2005年9月子会社明治トレーディング㈱清算。2006年1月子会社シンヨー・サンワテクノス㈱は、シンヨー㈱へ商号変更。2008年3月株式取得により、㈱東京製粉機製作所を子会社とする。2008年3月2009年6月2010年3月2010年11月2011年3月2011年12月2013年3月2013年8月2013年10月2014年3月2014年8月2016年10月2017年9月2019年10月2019年11月2020年10月2021年1月2021年11月2022年2月2022年3月 〃2022年4月 2022年5月2023年10月2024年1月2024年11月2025年6月2026年3月子会社ラップマスターエスエフティ㈱は、台湾に子会社台湾拉普麦斯特科技股份有限公司設立。子会社㈱明治企画は休眠会社となる。子会社内外マシーナリー㈱を吸収合併。株式売却により、子会社シンヨー㈱は関連会社となる。子会社ラップマスターエスエフティ㈱の半導体製造装置関連事業を事業譲渡。株式売却により、シンヨー㈱は関連会社でなくなる。明治ホールディングス㈱が保有する当社株式売却により、当社との資本と経営の提携が解消。子会社㈱明治企画清算。子会社ラップマスターエスエフティ㈱が、破産手続の開始決定がなされ子会社でなくなる。TCSホールディングス㈱と資本業務提携契約を締結。子会社㈱東京製粉機製作所を吸収合併。越谷工場を足利工場へ統合し、越谷工場閉鎖。株式取得により、㈱柳原製粉機を子会社とする。沖縄営業所を開設。札幌営業所を開設。柳原事業所を開設。東京事業所を開設。札幌営業所を閉鎖。Abalance㈱と資本業務提携契約を締結。TCSホールディングス㈱との資本業務提携契約を解消。資本金の額を1億円に減資。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行東京事業所を閉鎖、本社へ移転。名古屋営業所を閉鎖。本社を東京都千代田区神田司町二丁目8番1 PMO神田司町ビルに移転。株式取得により、㈱デジサイン及びその子会社である㈱FORTHINKを子会社とする。子会社明治エナジー㈱設立。米国における合弁会社 JKB MEIJI MACHINE LLC を設立

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

1
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 16:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YLKQ
確認書確認書 · S100YJ5G
内部統制報告書-第151期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YJ5C
有価証券報告書-第151期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YJ53
確認書確認書 · S100X40Q
半期報告書-第151期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X40K
臨時報告書臨時報告書 · S100WWBC
臨時報告書臨時報告書 · S100WIA8
臨時報告書臨時報告書 · S100W55B
確認書確認書 · S100W4D0
内部統制報告書-第150期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W4CU
有価証券報告書-第150期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W4CK
臨時報告書臨時報告書 · S100VX40
臨時報告書臨時報告書 · S100V0UD
臨時報告書臨時報告書 · S100UVC0
臨時報告書臨時報告書 · S100UQJV
確認書確認書 · S100UQJK
半期報告書-第150期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UQJG
臨時報告書臨時報告書 · S100TXWS
確認書確認書 · S100TWW6
内部統制報告書-第149期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TWVZ
有価証券報告書-第149期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TWVL
確認書確認書 · S100TJTV
訂正有価証券報告書-第148期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · S100TJTN
臨時報告書臨時報告書 · S100T9TT
四半期報告書-第149期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SVFK
確認書確認書 · S100SVFR
確認書確認書 · S100S9V7
四半期報告書-第149期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S9V0
確認書確認書 · S100RORS
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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