理
理想科学工業株式会社
RISO KAGAKU CORPORATION
790億円売上高(FY2026)
6.5%ROE
72.3%自己資本比率
68財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は790億円(前年比+0.3%)。営業利益は51億円(営業利益率6.5%)、当期純利益は44億円。総資産952億円に対し自己資本比率は72.3%、ROEは6.5%。機械の中央値(ROE 7.7%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは75億円の創出、現金及び現金同等物は155億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)1,091円2026-09-04
PER15.9倍
PBR1.00倍
配当利回り4.58%
時価総額(概算)583億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高790億円+0.3%
営業利益51億円-17.3%
当期純利益44億円+7.1%
総資産952億円
純資産688億円
営業利益率6.5%
ROE6.5%
自己資本比率72.3%
EPS68.7円
BPS1,093.6円
1株配当50円
配当性向72.8%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE6.5%中央値 7.7%
営業利益率6.5%中央値 7.9%
自己資本比率72.3%中央値 66.4%
健全性スコア68.0点中央値 67.0点
帯は機械(133社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 790億円 | 51億円 | 59億円 | 44億円 | 952億円 | 688億円 | 68.7 | 6.5% | 72.3% |
| FY2025 | 787億円 | 62億円 | 64億円 | 41億円 | 889億円 | 665億円 | 62.8 | 6.1% | 74.8% |
| FY2024 | 746億円 | 53億円 | 62億円 | 48億円 | 886億円 | 669億円 | 72.7 | 7.4% | 75.5% |
| FY2023 | 747億円 | — | 62億円 | 46億円 | 848億円 | 643億円 | 137.7 | 7.3% | 75.8% |
| FY2022 | 693億円 | 42億円 | 46億円 | 36億円 | 818億円 | 630億円 | 105.2 | 5.8% | 77.0% |
| FY2021 | 684億円 | 14億円 | 19億円 | 17億円 | 818億円 | 611億円 | 47.6 | 2.8% | 74.7% |
| FY2020 | 781億円 | — | 24億円 | 7億円 | 802億円 | 579億円 | 19.4 | 1.1% | 72.1% |
| FY2019 | 839億円 | — | 37億円 | 28億円 | 872億円 | 622億円 | 76.8 | 4.4% | 71.4% |
| FY2018 | 855億円 | — | 39億円 | 30億円 | 901億円 | 638億円 | 82 | 4.7% | 70.8% |
| FY2017 | 830億円 | — | 41億円 | 27億円 | 880億円 | 640億円 | 71.5 | 4.2% | 72.8% |
| FY2016 | 855億円 | — | 65億円 | 53億円 | 917億円 | 659億円 | 132.9 | 7.8% | 71.9% |
営業CF75億円
投資CF-32億円
財務CF-32億円
現金及び現金同等物155億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Printing Equipment Related Business773億円
Real Estate Business11億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities6億円
その他6億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 有限会社理想社 | 15.7% |
| 2 | 公益財団法人理想教育財団 | 8.5% |
| 3 | あかつき興産株式会社 | 6.2% |
| 4 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.0% |
| 5 | みずほ信託銀行株式会社退職給付信託きらぼし銀行口再信託受託者株式会社日本カストディ銀行 | 5.0% |
| 6 | 羽山 治 | 3.8% |
| 7 | 羽山 尚 | 3.6% |
| 8 | 羽山 明 | 3.1% |
| 9 | 理想科学工業従業員持株会 | 2.9% |
| 10 | 伊藤 眞理子 | 2.6% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 376億円 | 25億円 | 28億円 | 18億円 | 6.8% | 72.8% | 28 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 382億円 | 28億円 | 26億円 | 18億円 | 7.3% | — | 54.5 |
| FY2024中間 | 348億円 | 18億円 | 23億円 | 19億円 | 5.3% | — | 56 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢45.8歳
平均年間給与852万円
平均勤続年数22.1年
管理職に占める女性比率5.4%
男女の賃金の差異(全労働者)76%
男女の賃金の差異(正規雇用)74.6%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 2億円 | 4 | 39百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 37百万円 | 3 | 12百万円 |
| 社外監査役 | 22百万円 | 4 | 6百万円 |
| 社外取締役 | 21百万円 | 2 | 11百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容772字
3【事業の内容】当社グループは、印刷機器関連事業として、「印刷機器事業」と「インクジェットヘッド事業」を行っております。このうち「印刷機器事業」では、高速インクジェットプリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。また、不動産事業と、その他にプリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業、アプリケーションソフトウェア事業等を行っております。事業内容と当社及び主要な関係会社の当該事業にかかる位置付けは次のとおりであります。なお、次の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントと同一の区分であります。 区分主要な関係会社印刷機器関連事業印刷機器事業開発当社製造当社理想工業(香港)有限公司理想(中国)科学工業有限公司理想(上海)印刷器材有限公司RISO INDUSTRY(THAILAND)CO.,LTD.販売当社RISO,INC.RISO LATIN AMERICA,INC.RISO(U.K.)LTD.RISO(Deutschland)GmbHRISO FRANCE S.A.RISO IBERICA,S.A.RISOGRAPH ITALIA S.R.L.RISO EURASIA LLCRISO TURKEY BASKI COZUMLERI A.S.RISO AFRICA(PTY)LTD.理想(中国)科学工業有限公司RISO HONG KONG LTD.RISO(Thailand)LTD.RISO INDIA PRIVATE LTD.RISO KOREA LTD.理想沖縄株式会社インクジェットヘッド事業開発製造販売理想テクノロジーズ株式会社不動産事業当社その他当社 事業系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等342字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの主要事業である印刷機器関連事業においては、インクジェット事業の収益力を強化することが課題であるととらえております。また、中長期的な課題は、経営環境の変化に適応し当社グループを効率的で強い企業体質に変えることだと認識しております。当社グループの中長期的な成長を実現するために、製品・サービスの特長をいかした販売活動を全世界で展開してまいります。また、新規事業の創出に向けた活動を行ってまいります。 2027年3月期は以下の項目を経営方針に掲げ運営してまいります。<2027年3月期経営方針>印刷機器関連事業の収益体質の強化をはかる理想科学らしい企画・開発を推進するコーポレート本部の企画力を充実する事業環境の変化に迅速に対応する
事業等のリスク5,237字
3【事業等のリスク】当社は、会社法の定めに基づき「損失の危険の管理に関する規程」を制定しています。重要な業務は、執行に伴うリスク分析や対策の検討をしたうえで、業務執行会議や取締役会で審議・決定します。また、「リスク・コンプライアンス委員会」では、当社グループを取り巻くさまざまなリスクが発生した場合の影響度などを分析・評価して、「リスクマップ」を作成しています。グループ経営に重大な影響を与えるリスクについては、個別にリスク管理プログラムを策定し実行することで、リスクの低減・回避に努め、統合的なリスク管理と体制整備を推進しています。リスクが顕在化する可能性は常にあるものと認識しており、リスク・コンプライアンス委員会ではリスクの発現状況及び発現したリスクに対する対応状況を定期的に確認しています。 当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスク並びに投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)競争の激化について当社グループの主力である事務用印刷機器関連製品においては、同じテクノロジーを用いた孔版印刷機やインクジェットプリンターを始め、同様のマーケットを対象にする複写機やレーザービームプリンターなどとの競合が考えられます。性能面あるいは価格面における競争が激化した場合は、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(2)技術革新への対応について当社グループは、事務用印刷機器関連製品の開発・製造・販売をコアビジネスとしております。このような中で、当社の孔版印刷技術やインクジェット技術に対抗するような技術革新が起こった場合は、当社グループの製品の競争力が著しく低下する可能性があります。従って、当社グループが技術革新の流れを十分に予測することができず、魅力ある新製品を開発できない場合には、将来の成長と収益性を低下させ、業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(3)業績不振の子会社について当社グループの販売子会社は、販売不振等により、継続的に経常損失を計上している業績不振の子会社が存在しております。当該子会社では、経費の削減のみならず販路の再構築や陣容の見直し等の実施などにより業績の改善を図っておりますが、計画どおりに業績が改善しない場合には、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(4)為替レートの変動が業績に与える影響について当社グループの印刷機器関連事業においては、売上高の半分程度が海外の顧客向けであります。各地域における売上、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表の作成のために円換算されております。換算時の為替レートにより、これらの項目は元の現地通貨における価値が変わらなかったとしても、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。特に当社グループの売上の重要部分を占める米ドル及びユーロに対する円高は、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(5)会計制度・税制等の変更について会計基準や税制の新たな導入・変更により、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、税務申告における税務当局との見解の相違により、当社グループに予想以上の税負担が生じる可能性があります。(6)海外事業展開に伴うカントリーリスクについて当社グループは、中国及びタイに製造拠点を有するとともに、世界各地域に販売子会社を設立しております。これらの海外市場への事業進出は、以下のような不測の事態が発生するリスクがあります。①政情不安、反日感情の高まり及び経済環境の悪化②優秀な労働力の不足、人件費の高騰、大規模な労働争議の発生③社会インフラの未整備に起因するエネルギー供給の不安定化④テロ、戦争、暴動、自然災害、感染症の蔓延などによる社会的混乱当社グループは、製造拠点の存する中国及びタイ並びに販売子会社の存する各国の情勢把握には常に注意を払い、損害を未然に防止できるよう努めておりますが、大規模な労働争議、テロ、戦争、暴動、自然災害などの不測の事態が発生した場合には、当該地域における生産活動や販売活動の停止、現地資産の喪失などにより、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7)自然災害や事故に係るリスクについて当社グループでは、製造拠点を分散しておりますが、地震等の自然災害あるいは火災などの事故によって、当社グループの製造拠点の設備が壊滅的な被害を被った場合、当社製造拠点の操業が中断し、生産及び出荷が遅延することにより売上高が減少する恐れがあります。また、製造拠点の修復のための多額の費用を保険でカバーできない場合もあり、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(8)情報漏洩について当社グループは、事業の過程において顧客の個人情報を取得するとともに技術分野におけるノウハウや顧客情報など貴重な機密情報を保有しております。当社グループは、これらの情報の適正な管理を行うため「個人情報保護規程」、「企業機密管理規程」等の諸規程を定めるとともに、従業員教育を通じて情報管理への意識を高め、グループ内部からの情報漏洩を未然に防ぐよう努めております。また、当社は一般財団法人日本情報経済社会推進協会よりプライバシーマークの認定を取得しております。しかし、これらの施策にもかかわらず、個人情報や機密情報が万一漏洩した場合、損害賠償責任や社会的責任を負うばかりでなく、企業の競争力が削がれ、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(9)知的財産権の侵害、被侵害について当社グループは、製品の開発・製造・販売等の事業活動において、第三者の知的財産権を侵害しないよう、製品設計段階における特許調査等により細心の注意を払っております。しかしながら、製品の精密化、製品技術の多様化、海外での事業活動の拡大等により、当社グループの製品が意図せず第三者の知的財産権を侵害した場合、販売差し止めや設計変更等に伴うコスト増加の可能性があります。一方、第三者による当社グループの知的財産権侵害を完全に防止することができない可能性もあり、その場合、当社グループの製品が想定するシェアを確保できず、売上が減少する可能性があります。これらの要因により、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(10)製品の欠陥について当社グループは、印刷機器及び関連消耗品を茨城県及び山口県、並びに中国及びタイの製造拠点で品質管理に最大限の配慮を置き製造しております。しかし、製品に重大な欠陥が発生しないという絶対の保証はありません。また、製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、リコールや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は多額のコストを生じることに加え、当社グループの評価に重大な影響を与え、それにより売上が減少し、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(11)法令違反に関するリスクについて当社グループは、日本国内のみならず事業展開する世界各国において適用される法令を遵守し活動しなければなりません。また、当社グループは、法令の遵守だけでなく、正義感や倫理に基づいて判断できるような社員教育を心がけ、「遵法経営規程」や「コンプライアンス行動指針」を制定して経営にあたっております。さらに従業員向けの相談窓口として、コンプライアンスホットラインやハラスメントホットラインを設置しておりますが、一社員の行動や判断の誤りから一瞬にして信用を失うことも予想されます。万が一当社グループの役員又は社員が社会的信用を失うような法令違反を犯した場合には、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(12)法的規制について当社グループは、日本国内のみならず事業展開する世界各国において、事業の許認可、国家安全保障、独占禁止、通商、為替、租税、特許、環境、情報統制等の法的規制を受けております。このような中、当社グループは法令遵守に努めておりますが、将来当社グループの営む事業の継続に影響を及ぼすような法的規制が課せられる場合には、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(13)各種認定基準の変更について当社グループは、製品の開発・製造・販売等の事業活動において、必要と認めた各種の認定基準を満たすよう努めております。そのため新たな認定基準が導入された場合、もしくは認定基準が変更された場合は、設計変更等に伴いコストが増加する可能性があります。また、認定基準を満たせない場合は、販売機会が減少し売上が減少する可能性があります。これらの要因により、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(14)人材の確保について当社グループは、継続的に事業を発展させるためには専門技術に精通した人材、経営戦略や組織運営に優れた人材を確保する必要があります。しかしながら、日本国内における少子高齢化や労働人口の減少により、人材の確保が計画どおりに進まなかった場合、長期的には事業展開、業績及び成長見通しに影響を及ぼす可能性があります。 (15)感染症に関するリスクについて当社グループは、日本をはじめ世界各地域に製造・販売拠点を有しております。そのため感染症の大規模な流行が発生した場合、以下のリスク全てを回避することは困難であり、その場合は、事業活動の縮小など、当社グループの経営成績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。a.従業員が感染するリスク従業員が感染した場合、行政機関と連携し対応しますが、事業所等の消毒などに必要な期間や、生産や販売に必要な体制を整えることができない場合などに休業を余儀なくされる可能性があります。b.取引先における感染リスク部材調達先や運送会社等の取引先が感染により休業を余儀なくされた場合には、当社製造拠点の操業が中断し、生産及び出荷が遅延する可能性があります。c.需要動向に関するリスク感染症の影響に伴い世界経済が停滞し、国内・海外の景気低迷が長期化した場合、顧客の需要動向が変化することにより、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。(16)その他リスクについてa.市場性のある株式保有当社は市場性のある株式を保有しており、株価が大幅に下落した場合にはその他有価証券評価差額金の減少、評価損の計上、売却時に損失が発生するなど当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。b.退職給付債務当社の従業員退職給付債務及び費用は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出しております。実際の結果が前提条件と異なる場合、又は前提条件が変更される場合、一般的には将来にわたって認識される費用及び計上される債務に影響し、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。c.固定資産の減損当社グループは、有形固定資産等多くの固定資産を保有しております。当社グループは、資産又は資産グループに減損が生じている可能性を示す事象(減損の兆候)が識別された場合、将来の事業計画等を考慮して、減損損失の認識の判定を行い、必要に応じて回収可能価額まで減損処理を行うこととしております。そのため、経営環境の著しい悪化等が見込まれ減損の兆候が生じた場合、減損損失の認識の判定の結果、減損損失の計上が必要となり、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。d.繰延税金資産当社グループは、税効果会計における繰延税金資産の回収可能性について、一時差異等のスケジューリングや課税所得の十分性等に基づき判断しておりますが、一時差異等のスケジューリングが不能となった場合や収益力の低下等により課税所得の十分性が確保されないとの判断に至った場合、繰延税金資産を取り崩すことにより税金費用が計上され、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。e.中東情勢の緊迫化に伴う事業環境の変化当社製品を構成する原材料や部品には、ナフサから生成される、化成品や樹脂が多く用いられております。当社が原材料や部品を調達している、日本を中心とする各国において、原油及びナフサの供給に、影響が生じていると認識しております。今後の情勢次第では、製造原価の上昇や経費の増加、当社製品の販売やサービスの供給への影響等、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,404字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況当社グループは、2026年3月期の経営方針に、「印刷機器関連事業の安定した運営を継続する」、「理想科学らしい企画・開発を推進する」、「コーポレート本部の企画力を充実する」を掲げ運営してまいりました。当期の業績は、売上高は前期並みとなり、営業利益は前期と比べ減益となりました。印刷機器関連事業の売上高及び売上総利益は、2024年7月のインクジェットヘッド事業統合による効果や為替の円安影響が増加に寄与したものの、日本の孔版事業での販売減少が継続したことや海外のインクジェット事業での本体製品の販売が減少したことにより、前期並みとなりました。販売管理費が事業統合や為替の円安影響等により増加したため、営業利益は減益となりました。営業外損益に為替差益3億3百万円(前期は為替差損3億1千9百万円)を計上し、特別利益に投資有価証券売却益6億7千7百万円、特別損失に子会社清算損1億1百万円(前期は構造改革費用4億9千万円)を計上したことなどにより親会社株主に帰属する当期純利益は増益となりました。売上高は789億9千万円(前期比0.3%増)、営業利益は51億1千1百万円(同17.3%減)、経常利益は58億7千2百万円(同7.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は43億7千8百万円 (同7.1%増)となりました。なお、当連結会計年度の期中平均為替レートは、1米ドル150.77円(前期比1.81円の円高)、1ユーロ174.79円(同11.04円の円安)となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりです。・印刷機器関連事業当社グループは、印刷機器関連事業として、「印刷機器事業」と「インクジェットヘッド事業」を行っております。このうち「印刷機器事業」では、高速インクジェットプリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。印刷機器関連事業は、売上高は773億1千7百万円(前期比0.4%増)、セグメント利益は48億3千8百万円(同18.1%減)と前期と比べ売上高は前期並み、セグメント利益は減益となりました。日本の売上高は357億6千6百万円(同1.2%減)、海外の売上高は415億5千1百万円(同1.7%増)となりました。 ・不動産事業当社グループは、不動産事業としてビルの賃貸等を行っております。不動産事業の売上高は、10億6千1百万円(前期比3.6%増)、セグメント利益は6億4千2百万円(同3.3%増)となりました。 ・その他当社グループは、上記の報告セグメントの他、プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業等を行っております。その他の売上高は、6億1千1百万円(前期比6.9%減)、セグメント損失は3億6千9百万円(前期は3億4千5百万円のセグメント損失)となりました。 当連結会計年度末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ62億9千万円増加し、952億1百万円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ40億4百万円増加し、264億9百万円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ22億8千6百万円増加し、687億9千2百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ18億2千6百万円増加し、155億3千3百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果獲得した資金は75億1千3百万円(前期比124.4%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益63億5千9百万円、減価償却費32億2千3百万円、法人税等の支払額16億7千7百万円によるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は32億4千7百万円(同60.9%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出15億1千3百万円、投資有価証券の取得による支出18億9千1百万円によるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は32億円(同118.4%増)となりました。これは主に、短期借入金の純増額21億2千4百万円、自己株式の取得による支出14億9千9百万円、配当金の支払額32億5百万円によるものです。 (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移 第69期第70期第71期第72期自己資本比率(%)75.875.574.872.3時価ベースの自己資本比率(%)90.9114.989.974.5キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)0.10.11.50.9インタレスト・カバレッジ・レシオ (倍)232.3677.565.481.3自己資本比率:自己資本/総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フローインタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い(注)1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。2.株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。3.営業キャッシュ・フローはキャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを利用し、有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。③生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社の生産実績は主に印刷機器関連事業によるものであり、当連結会計年度における印刷機器関連事業の生産実績は、49,978百万円(前年同期比96.4%)であります。なお、金額は出荷価格によっております。 b.受注実績当社グループは見込生産が主体で、受注生産は稀少であるため記載を省略しております。 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称地域販売高(百万円) 前年同期比(%) 日 本35,76698.8 米 州5,62789.4 印刷機器関連事業欧 州19,626105.6 ア ジ ア16,297102.2 計77,317100.4 不動産事業-1,061103.6 その他-61193.1合 計78,990100.3 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.最近2連結会計年度について販売実績が総販売実績の100分の10以上となる相手先はないため、主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合の記載を省略しております。(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.財政状態当連結会計年度末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。総資産は62億9千万円増加し、952億1百万円となりました。資産の部における主な増減要因は、保有する投資有価証券の時価上昇による評価額の増加、年金資産の運用益による退職給付に係る資産の増加及び現金及び預金の増加によるものです。主な増減内容は、現金及び預金が18億8千8百万円、投資有価証券が26億2千2百万円、退職給付に係る資産が10億9千6百万円それぞれ増加しました。負債の部における主な増減要因は、短期借入金の増加、連結子会社である理想テクノロジーズ株式会社への従業員転籍に伴う退職給付債務の増加及び長期借入金の返済による減少によるものです。主な増減内容は、短期借入金が21億2千6百万円、退職給付に係る負債が7億8千6百万円それぞれ増加し、長期借入金が7億5千1百万円減少しました。以上の結果、流動比率は26.7ポイント減少し202.5%となりました。純資産は22億8千6百万円増加し、687億9千2百万円となりました。純資産の部における主な増減要因は、利益剰余金の増加、自己株式の取得による自己株式の増加、為替相場の変動(円安)による為替換算調整勘定の増加によるものです。主な増減内容は、利益剰余金は11億7千2百万円増加、自己株式は14億9千9百万円増加(純資産は減少)、為替換算調整勘定は17億5百万円増加しました。以上の結果、自己資本比率は2.5ポイント減少し72.3%となり、期末発行済株式総数に基づく1株当たりの純資産額は56円38銭増加し、1,093円58銭となりました。b.経営成績当期の業績は、売上高は前期並みとなり、営業利益は前期と比べ減益となりました。印刷機器関連事業の売上高及び売上総利益は、2024年7月のインクジェットヘッド事業統合による効果や為替の円安影響が増加に寄与したものの、日本の孔版事業での販売減少が継続したことや海外のインクジェット事業での本体製品の販売が減少したことにより、前期並みとなりました。販売管理費が事業統合や為替の円安影響等により増加したため、営業利益は減益となりました。営業外損益に為替差益3億3百万円(前期は為替差損3億1千9百万円)を計上し、特別利益に投資有価証券売却益6億7千7百万円、特別損失に子会社清算損1億1百万円(前期は構造改革費用4億9千万円)を計上したことなどにより親会社株主に帰属する当期純利益は増益となりました。売上高は789億9千万円(前期比0.3%増)、営業利益は51億1千1百万円(同17.3%減)、経常利益は58億7千2百万円(同7.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は43億7千8百万円(同7.1%増)となりました。以上の結果、1株当たり当期純利益金額は5円91銭増加し、68円71銭となりました。なお、当社は、2025年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり当期純利益金額を算定しております。セグメントごとの経営成績の状況につきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。また、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.財務戦略の考え方当社グループは、運転資金及び設備資金につきましては、主に自己資金の活用又は借入により資金調達することとしております。当社グループは、財務体質の強化と設備投資・研究開発等当社グループの成長、企業価値の向上に必要な資金及び営業活動上の運転資金を効率的に確保しております。さらに、グループ会社との間では、グループ各社における余剰資金を子会社配当金として当社が受け取り、余剰資金の有効活用に努めております。b.資金需要の基本方針当社グループの運転資金のうち主なものは、当社グループ製品製造のための材料費及び製造費、また、製品の販売及び研究開発の販売費及び一般管理費等の営業費用によるものです。設備資金のうち主なものは、製造拠点における生産設備等の更新等によるものです。将来の成長に向けた戦略的な投資に対しては、投資効率等を総合的に勘案し対応していく方針です。c.資金調達の基本方針当社グループは、運転資金及び設備資金につきましては、主に自己資金の活用又は借入により資金調達することとしております。資金調達にあたっては、財務体質にも留意しながら、その可否を判断しております。具体的には、当社の資金調達は、必要な資金の金額、時期、期間に応じて間接金融、直接金融、不動産の流動化等から適切な調達方法を選択します。また、海外子会社の資金調達は、為替リスクを考慮し、原則として現地で間接金融による調達を行っております。複数の金融機関との間で合計156億2千9百万円の当座貸越契約を締結しており(借入未実行残高118億8千9百万円)、緊急時の流動性を確保しております。d.資金配分についての考え方当社グループ全体として得られた資金は、成長投資、株主還元、手許資金に振り分けています。成長投資については、設備投資・研究開発等に活用し、業績向上に努めてまいります。設備投資は、投資対効果を見極め、売上拡大・コスト削減につなげる投資を行っていきます。M&Aや業務提携は、当社の技術を活かし新たな市場開拓ができるような案件があれば検討してまいります。株主還元については、①企業体質を強化しつつ業績に裏付けられた成果の配分を行うこと、②安定配当の継続に努めること、の2点の「基本方針」に基づき、期末配当による年1回の剰余金の配当を行います。なお、自己株式の取得も株主に対する利益還元の一つと考えており、株価水準や市場の動向を考慮しながら適宜実施します。また、所有する自己株式は原則として消却します。手許資金については、原則として、安全性の高い金融商品で、短期間(主に3か月)での運用を行っております。当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、資産・負債及び収益・費用の報告金額に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りにつきましては、過去の実績や現在の状況等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果につきましては、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定には以下のようなものがあります。なお、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。a.棚卸資産の評価方法棚卸資産は、取得原価で測定しておりますが、期末における正味売却価額が取得原価より下落している場合には、当該正味売却価額で測定し、取得原価との差額を原則として売上原価に認識しております。また、営業循環過程から外れて滞留する棚卸資産については、将来の需要や市場動向を反映して正味売却価額等を算定しております。市場環境が予測より悪化して正味売却価額が著しく下落した場合には損失が発生する可能性があります。b.貸倒引当金売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。将来、債務者の財務状況が悪化し支払い能力が低下した場合には、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。c.退職給付債務当社の従業員退職給付債務及び費用は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出しております。実際の結果が前提条件と異なる場合、又は前提条件が変更される場合、一般的には将来にわたって認識される費用及び計上される債務に影響し、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。d.繰延税金資産当社グループは、税効果会計における繰延税金資産の回収可能性について、一時差異等のスケジューリングや課税所得の十分性等に基づき判断しておりますが、一時差異等のスケジューリングが不能となった場合や収益力の低下等により課税所得の十分性が確保されないとの判断に至った場合、繰延税金資産を取り崩すことにより税金費用が計上され、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 e.固定資産の減損処理当社グループは、有形固定資産等多くの固定資産を保有しております。当社グループは、資産又は資産グループに減損が生じている可能性を示す事象(減損の兆候)が識別された場合、将来の事業計画等を考慮して、減損損失の認識の判定を行い、必要に応じて回収可能価額まで減損処理を行うこととしております。そのため、経営環境の著しい悪化等が見込まれ減損の兆候が生じた場合、減損損失の認識の判定の結果、減損損失の計上が必要となり、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 ④目標とする経営指標についての分析当社グループは、2026年3月期の経営方針に、「印刷機器関連事業の安定した運営を継続する」、「理想科学らしい企画・開発を推進する」、「コーポレート本部の企画力を充実する」を掲げ運営してまいりました。当期の業績は、売上高は前期並みとなり、営業利益は前期と比べ減益となりました。印刷機器関連事業の売上高及び売上総利益は、2024年7月のインクジェットヘッド事業統合による効果や為替の円安影響が増加に寄与したものの、日本の孔版事業での販売減少が継続したことや海外のインクジェット事業での本体製品の販売が減少したことにより、前期並みとなりました。販売管理費が事業統合や為替の円安影響等により増加したため、営業利益は減益となりました。
セグメント情報3,025字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、本社に製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社の事業は、印刷機器事業、インクジェットヘッド事業、不動産事業、プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業等に分類しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他調整額合計 印刷機器関連事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高77,0421,02578,067656-78,723セグメント間の内部売上高又は振替高0-0-△0-計77,0421,02578,067656△078,723セグメント利益又は損失(△)5,9066226,528△345-6,183その他の項目 減価償却費2,9041013,00690-3,096のれん償却額407-407--407(注) 1.「印刷機器関連事業」には、印刷機器事業及びインクジェットヘッド事業を含んでおります。2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業等を含んでおります。3.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他調整額合計 印刷機器関連事業不動産事業計売上高 外部顧客への売上高77,3171,06178,379611-78,990セグメント間の内部売上高又は振替高0-0-△0-計77,3171,06178,379611△078,990セグメント利益又は損失(△)4,8386425,480△369-5,111その他の項目 減価償却費3,0671083,17647-3,223のれん償却額543-543--543(注) 1.「印刷機器関連事業」には、印刷機器事業及びインクジェットヘッド事業を含んでおります。2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業等を含んでおります。3.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 印刷機器関連事業の売上高が90%以上のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計37,6076,44818,66316,00478,723(注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。各区分に属する主な国又は地域は以下のとおりであります。米 州:米国欧 州:ドイツ、イギリス、フランスアジア:中国、タイ、韓国、インド2.アジア地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める中国の売上高8,479百万円が含まれております。3.欧州地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるフランスの売上高8,038百万円が含まれております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計27,436333771,32429,172 3.主要な顧客ごとの情報 当社の印刷機器関連事業及びその他の販売先は、不特定多数の一般顧客であり、売上高の10%以上を占める特定顧客が存在しないため、主要な顧客ごとの情報については記載を省略しております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 印刷機器関連事業の売上高が90%以上のため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計37,2025,75319,69516,33978,990(注) 1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。各区分に属する主な国又は地域は以下のとおりであります。米 州:米国欧 州:ドイツ、イギリス、フランスアジア:中国、タイ、韓国、インド2.アジア地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める中国の売上高8,108百万円が含まれております。3.欧州地域への売上高には、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるフランスの売上高8,977百万円が含まれております。 (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本米州欧州アジア合計28,087242981,42529,836 3.主要な顧客ごとの情報 当社の印刷機器関連事業及びその他の販売先は、不特定多数の一般顧客であり、売上高の10%以上を占める特定顧客が存在しないため、主要な顧客ごとの情報については記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 印刷機器関連事業不動産事業その他合計減損損失--219219 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 印刷機器関連事業不動産事業その他合計減損損失--7575 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 印刷機器関連事業不動産事業その他合計当期償却額407--407当期末残高2,308--2,308 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 印刷機器関連事業不動産事業その他合計当期償却額543--543当期末残高1,764--1,764 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,654字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 (1)サステナビリティに関する考え方当社グループのサステナビリティ基本方針は、次のとおりであります。当社グループは、お客様の役に立つ独自の製品やサービスを提供することで、お客様のコミュニケーションをより良いものにするよう努めております。これからも社会や環境の変化に柔軟に対応し、サステナビリティを巡る当社の課題に取り組んでいくことで、持続的な成長と更なる企業価値の向上を目指してまいります。 当社の重要課題は次のとおりであります。 ①お客様が必要とする製品やサービスを創造し提供します。 ・世の中にない製品やサービスを提供し、お客様の生産性、経済性、利便性の向上に貢献します。 ②社会とのつながりを大切にします。 ・社員一人ひとりが健康で、チャレンジと成長ができる風土の醸成に取り組みます。 ・サプライヤーとのパートナーシップを推進し、公正で透明性の高い調達を行います。 ・すべてのステークホルダーの人権を尊重した企業活動を行います。 ③地球規模での環境保全に貢献します。 ・環境負荷を低減しつつ、お客様に安心してお使いいただける製品を提供します。 ・美しい健全な環境を次世代に引き継ぐために、環境活動の推進に努めます。 ④持続的な成長に資するガバナンス体制を構築します。 ・適切なガバナンス体制のもと、事業リスクを的確に把握・管理し低減に努めるとともに、社会や市場の変化を 先取りした行動をすることで成長機会の獲得に繋げます。 (2)ガバナンス及びリスク管理当社は、「損失の危険の管理に関する規程」に基づき、サステナビリティに関連する事項を含む全社的なリスク管理体制を整備しております。リスク管理の最高責任者は代表取締役社長 社長執行役員とし、リスク管理システムの構築及び維持に関する全責任と権限を有しております。取締役会は、リスク管理業務の執行責任者としてリスク・コンプライアンス担当執行役員を選任しており、同執行役員の指揮下で、リスク管理業務の執行を補助する機関としてリスク・コンプライアンス委員会を設置しております。リスク・コンプライアンス委員会は、担当執行役員を委員長とし、リスク・コンプライアンス責任者に任命された各部門長の中から担当執行役員が推薦し、代表取締役社長 社長執行役員が選任したメンバーによって構成されており、子会社も含めたグループ全体のリスク管理に適した体制としています。また、当委員会は内部統制部門長、常勤監査役、顧問弁護士からの助言を受ける体制としております。リスク・コンプライアンス委員会では、影響度及び発生確率を考慮した「リスクマップ」を作成し、当社グループを取り巻く様々なリスクの影響を分析・評価しております。サステナビリティに関するリスク項目としては、環境法令違反、自然災害・事故リスク、知的財産権リスク、人的リソースの不足または余剰、情報漏洩リスク、カントリーリスク、社員の健康リスク、ハラスメント、第三者によるデータ破壊や改ざん等があり、これらのリスクごとに「ワーストシナリオ」を策定しています。重要リスク等については、個別にリスク管理プログラムを策定・実行し、リスクの低減・移転・回避を図ることで、統合的なリスクマネジメントを推進しています。リスク・コンプライアンス責任者は、四半期ごとにリスクの発現状況及び対応状況をリスク・コンプライアンス委員会に報告し、同委員会及び担当執行役員がその進捗を管理しております。子会社のリスク管理については、主管部門を規程により定めており、主管部門がリスクの発現状況をモニタリングし、リスク・コンプライアンス委員会に報告する体制を整えています。なお、当事業年度はサステナビリティに関する事項として「環境、社会、サイバーセキュリティ、従業員、人権の尊重」に関する内容を取り上げました。サステナビリティ関連の「機会」の監視・管理は各部門が主体となって取り組んでおります。また、事業を継続する上で必要となる環境及び社会的基準への取り組みを進めるため、サステナビリティ委員会を主管組織として設置しております。同委員会のもと、推進体制の構築やグループ内の問題解決、最新動向の把握に努め、サステナビリティに関する諸課題への対応を行っております。 (3)戦略並びに指標及び目標 重要課題への取り組みは、次のとおりであります。 ①経済重要課題お客様が必要とする製品やサービスを創造し提供します。戦略世の中にない製品やサービスを提供し、お客様の生産性、経済性、利便性の向上に貢献します。機会・大量印刷への業務効率化のニーズの高まり。・フルカラー印刷へのコスト削減のニーズの高まり。・多様なプリントニーズへの柔軟な対応。リスク・競争の激化・技術革新への対応 ②社会重要課題社会とのつながりを大切にします。戦略社員一人ひとりが健康で、チャレンジと成長ができる風土の醸成に取り組みます。サプライヤーとのパートナーシップを推進し、公正で透明性の高い調達を行います。すべてのステークホルダーの人権を尊重した企業活動を行います。機会・教育現場の課題に対する解決方法の提供。・サプライチェーン全体におけるサステナビリティの強化。・多様な人材の確保、多様な働き方の推進。リスク・海外事業展開に伴うカントリーリスク・法令違反に関するリスク・法的規制・各種認定基準の変更・人材の確保・感染症に関するリスク指標及び目標[人材育成]女性管理職比率を2027年3月末までに4.8%以上を目指す。[社内環境整備]年次有給休暇の取得率を2027年3月末までに73%以上を目指す。 ③環境重要課題地球規模での環境保全に貢献します。戦略環境負荷を低減しつつ、お客様に安心してお使いいただける製品を提供します。美しい健全な環境を次世代に引き継ぐために、環境活動の推進に努めます。機会・サーキュラーエコノミー(循環経済)へのシフトによる環境配慮の重要性の高まり。・低炭素社会実現に向けた取り組み。リスク・海外事業展開に伴うカントリーリスク・自然災害や事故に係るリスク・法令違反に関するリスク・法的規制・各種認定基準の変更指標及び目標[方針]2050年カーボンニュートラルの実現を目指す。[目標]2024年度を基準年として、2030年度までにスコープ1及びスコープ2(マーケット基 準)の合計の排出量を42%削減することを目指す。 (4)気候変動への対応気候変動問題が事業にもたらす影響は重要な経営課題であると認識し、中長期的な企業価値の向上の観点から、これらの課題に取り組んでおります。また、2025年2月12日に「2050年カーボンニュートラルの実現を目指す。」という気候変動対応方針を制定しました。 ①ガバナンス ガバナンス体制につきましては「(2)ガバナンス及びリスク管理」に記載のとおりです。 ②リスク管理 物理的リスク 3「事業等のリスク」に記載している、(7)自然災害や事故に係るリスクについて、が当該事項のリスクになります。当該リスクにつきましては、子会社も含めた製造拠点への影響を中心に、製造部門が主体となって取り組んでおります。 移行リスク 3「事業等のリスク」に記載している、(11)法令違反に関するリスクについて、(12)法的規制について、(13)各種認定基準の変更について、が当該事項のリスクになります。当該リスクにつきましては、環境部門が主体となって取り組んでおり、環境関連の法規制や認定基準の変更について対応を行っております。 ③戦略並びに指標及び目標 当社グループは温室効果ガスの排出量の削減に取り組んでおります。2024年度における温室効果ガス(GHG)排出量は以下のとおりです。なお、現時点において気候変動への対応に関する戦略は検討中です。また、指標及び目標については見直しを行い、2024年度を基準年として、2030年度までにスコープ1及びスコープ2(マーケット基準)の合計の排出量を42%削減することを目指す目標を設定しました。 GHG排出量(スコープ1,2) [単位:t-CO2e]スコープ2021年度※32022年度※32023年度※32024年度※3スコープ1+スコープ2マーケット基準合計※49,4728,8118,13410,591スコープ1※13,7713,7133,4583,901スコープ2※2マーケット基準6,2035,0994,6776,691 ※1.直接排出:都市ガス、LPG、天然ガス、灯油、ガソリン、軽油、非エネルギー系GHGなど ※2.間接排出:電力 ※3.年度 :4月1日から翌年3月31日までの1年間 ※4.合計 :端数処理の関係で合計の数値が合わない場合があります。 [備考] 2024年度よりGHGプロトコルに準拠した算出条件に変更しているため、2023年度以前の数値とは算出条件が異なります。また、2024年度の数値については、第三者検証を受けております。 (5)人的資本に関する戦略並びに指標及び目標①ガバナンス ガバナンス体制につきましては「(2)ガバナンス及びリスク管理」に記載のとおりです。②リスク管理 3「事業等のリスク」に記載している、(6)海外事業展開に伴うカントリーリスクについて、(14)人材の確保について、が当該事項のリスクになります。③戦略 当社グループの人材戦略に関する基本方針は、次のとおりであります。 当社グループは、お客様の役に立つ独自の製品やサービスを提供することで、お客様のコミュニケーションをより良いものにするよう努めております。その実現に向け、社員一人ひとりが新たな事業価値を生み出す存在であると捉え、働きがいのある職場環境を提供するとともに、個の成長と多様な人材が互いに尊重しあえる職場風土の醸成に努めてまいります。 人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針につきましては、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等(1)人材戦略に関する基本方針等」に記載のとおりです。④指標及び目標 当社では、上記「③戦略」に記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、2027年3月末を期限とした指標及び目標として「女性管理職比率4.8%、年次有給休暇の取得率73%以上」を設定し取り組んでおります。当事業年度末時点における女性管理職比率の実績は5.4%、年次有給休暇の取得率の実績は73.1%(2025年1月~2025年12月実績)となっております。引き続き多様性の確保を含む人材育成及び社内環境整備に取り組んでまいります。 なお、当社においては、関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取り組みが行われているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、以下の指標及び目標は連結グループにおける主要な事業を営む提出会社のものを記載しております。カテゴリーKPI実績(2026年3月末)目標(2027年3月末)人材育成女性管理職比率5.4%4.8%社内環境整備年次有給休暇の取得率73.1%73%以上
コーポレート・ガバナンスの概要8,158字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、健全なコーポレート・ガバナンス体制の確立が企業価値の長期安定と向上に不可欠なものと認識し、その体制の強化・充実に努めております。また、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保するために、内部統制システムにおける経営監視機能の整備を進めるとともに、コンプライアンス教育の充実に取り組んでおります。 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.企業統治の体制の概要 当社は、監査役会設置会社のガバナンス形態を採用しております。 当社の経営上の意思決定は、取締役会において行っております。また、業務執行については稟議手続規程の決裁基準に基づき稟申され、毎月2回開催する業務執行会議において審議を行い意思決定しているほか、決裁基準に応じて代表取締役社長 社長執行役員、業務担当執行役員又は部門長がそれぞれ判断し決裁しております。 提出日現在、当社の取締役会は議長の代表取締役社長 羽山明、取締役 川津俊彦、取締役 成宮慶臣、社外取締役 権藤嘉江子、社外取締役 渡部秀敏の5名の取締役で構成されております。監査役会は、議長の常勤監査役 鈴木一豊、常勤監査役 高橋勇一、社外監査役 奈良正哉、社外監査役 谷口博文、社外監査役 垣本昌久の5名で構成されており、公正・客観的な立場から監査を行っております。原則として監査役全員が取締役会に出席するとともに、常勤監査役は業務執行会議をはじめとした社内の各重要会議に出席し、取締役の職務執行状況を十分に監査できる体制となっております。さらに、経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能を分離することを目的に執行役員制度を導入し、執行役員は取締役会の監督のもと、業務執行の責任者の役割を担っております。 また当社は、内部監査や財務報告に係る内部統制システムの整備・評価を実施する部門として内部統制部を設置しております。内部監査にあたっては「内部監査規程」に基づき、工場、営業拠点及び子会社等の会計監査及び業務監査を行っております。 法律問題につきましては、顧問契約を締結している弁護士に必要に応じて専門的な助言及び指導を適時依頼しております。※2026年6月24日開催予定の定時株主総会の終結の時をもって、常勤監査役 鈴木一豊は任期満了により退任予定です。定時株主総会後の監査役は4名(うち、常勤監査役1名、社外監査役3名)となり、後記「(2)役員の状況①b.」のとおりとなります。 <当社における会社の機関・内部統制等の関係> b.企業統治の体制を採用する理由 当社は、社外監査役3名を含む監査役5名による監視・監督のもと、5名の取締役で構成する取締役会が経営の重要な意思決定を行うガバナンス体制を採用しております。当社は、ガバナンス体制の充実のためには、中立・公正な立場で経営を監視する機能とともに経営の意思決定において適正性と透明性を確保する機能が必要であると考えており、これらの機能は以下の取組みにより果たされていると認識しております。従って、当面、現状のガバナンス体制を維持する予定です。(1)中立・公正な立場で経営を監視する機能 当社の社外取締役2名及び社外監査役3名は中立・公正な立場を保持した独立役員です。また、社外監査役に対しては取締役会だけでなく業務執行会議の審議事項についても資料を提供しており、当社の重要な経営情報を共有できる体制が整っております。更に、経営者との情報交換会や常勤監査役との工場、国内営業拠点及び海外子会社に対する往査の実施など監査を実効的に行うことにより、経営全般に対する監視機能が十分に働いていると認識しております。(2)経営の意思決定の適正性と透明性の確保 当社は、リスク・コンプライアンス担当執行役員の下にリスク・コンプライアンス委員会を設置し、リスク管理及びコンプライアンス体制の強化に努めております。また、顧問弁護士から適宜助言を仰ぐなど、経営の意思決定において適正性を確保することに努めております。 経営陣から一定の距離のある独立役員5名が取締役会に参加しているため、各取締役は独立役員に理解可能な形で論点を提示し議論するよう努めております。また、独立役員も取締役会に対して客観的な意見表明や助言を行うなど、経営の意思決定の透明性向上に寄与しております。 ※2026年6月24日開催予定の定時株主総会後の監査役は4名(うち、常勤監査役1名、社外監査役3名)となり、後記「(2)役員の状況①b.」のとおりとなります。 ③企業統治に関するその他の事項a.内部統制システムの整備の状況 当社は、内部統制システムの基本方針を取締役会において決議しております。基本方針は以下のとおりです。〔基本方針〕 1.当社及び当社子会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 「遵法経営規程」に基づき、代表取締役社長 社長執行役員を最高責任者とし、リスク・コンプライアンス担当執行役員がコンプライアンスプログラムの実行と継続的改善を監督します。 2.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 「文書管理規程」「取締役会規程」に基づき、取締役の職務執行に係る情報を記録し、保存及び管理を行います。 3.当社及び当社子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制 「損失の危険の管理に関する規程」に基づき、リスク・コンプライアンス担当執行役員の指揮の下、リスク・コンプライアンス委員会が当社企業集団の事業の適正な運営を阻害する損失の危険を洗い出し、適切な対策を講じます。 4.当社及び当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 取締役会において各年度の経営方針を定め、経営目標を明確化した上で、各取締役の業務分掌に従い職務の執行を行います。 5.当社及び当社子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 「国内子会社等管理規程」、「海外子会社管理規程」に基づき、子会社を適正に管理統制し、企業集団の適切な運営を図ります。 6.子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制 「国内子会社等管理規程」、「海外子会社管理規程」及び当社と子会社との間で締結される統制契約に基づき、当社への報告を義務づけます。 7.当社の監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 監査役を補助する使用人は、必要に応じて設置します。 8.当社の監査役の補助使用人の取締役からの独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項 監査役を補助する使用人の人事異動・人事評価・懲戒処分等については、監査役会の同意を得たうえで決定することとし、取締役からの独立性を確保します。 9.当社及び当社子会社の取締役並びに使用人が監査役会に報告をするための体制 原則として監査役全員が取締役会に出席し、常勤監査役が業務執行会議をはじめとした社内の重要会議に出席することにより、取締役及び使用人が監査役に対して適切に報告する機会を確保します。また、代表取締役社長 社長執行役員またはリスク・コンプライアンス担当執行役員は、当社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実があることを発見したときは、直ちに当該事実を監査役に報告します。 10.当社の監査役へ報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 当社は、当社の監査役への報告を行った当社企業集団の役職員に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止します。 11.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項 当社は、監査役がその職務の執行について、速やかに当該費用または債務を処理します。 12.その他当社の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査役は会計監査人、内部統制部、代表取締役社長 社長執行役員等との連携を図り、監査を行います。 13.財務報告の信頼性を確保するための体制 財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制システムの整備を行い、運用状況などの検証を行います。 〔整備状況〕 当社は前述の基本方針に基づき、内部統制システムの整備に努めています。整備状況は以下のとおりです。 1.当社及び当社子会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 1)取締役及び使用人が遵守すべき指針として、RISOコンプライアンス行動指針を制定しています。RISOコンプライアンス行動指針は、トップステートメント等と合わせてコンプライアンスハンドブックに掲載し、社内イントラネットで常時閲覧できる状態にしています。 2)リスク・コンプライアンス担当執行役員の指揮下に、コンプライアンスプログラムの実行と継続的改善及びコンプライアンスの維持に関わる業務の執行を補助する機関として、リスク・コンプライアンス委員会を設置しています。 3)コンプライアンス上の違反行為等につき使用人が直接報告、相談する窓口として、コンプライアンスホットライン・ハラスメントホットラインを設けています。 4)コンプライアンスの徹底を図るため、人事教育部門が使用人に対するコンプライアンス教育を実施しています。 5)内部統制部は「内部監査規程」に基づき、コンプライアンス監査を実施しています。 2.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役会議事録は、取締役会終了後遅滞なく作成し、総務部で適正に保存しています。また、取締役会資料及び決裁済み稟議書についても総務部で適正に保存しています。取締役及び監査役は、取締役会議事録及び決裁済み稟議書を常時閲覧できます。 3.当社及び当社子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制 1)リスク・コンプライアンス委員会においてリスクを抽出し、それが発生した場合の影響度等を評価して当社企業集団に重大な影響を与えるリスクを特定しています。特定した重大リスクについては、個別にリスク管理プログラムを策定し実行することにより、リスクの低減・移転・回避に努め、統合的なリスクマネジメントを推進しています。 2)緊急事態が発生した場合には、緊急事態報告マニュアルに定められた連絡ルートに則り代表取締役社長 社長執行役員に報告され、迅速に対応します。 3)大規模な地震や火災等が発生した場合には、「大規模災害等対応標準」の定めに則り緊急時対応組織を設置し、迅速かつ的確な対応を行います。 4.当社及び当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 取締役会は各年度の経営方針を決定しています。この経営方針に基づき各部門において目標と予算を定め、担当取締役はその結果を取締役会に報告し、討議しています。担当取締役は、改善等を必要とする場合対策を講じるようにしています。 5.当社及び当社子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 1)子会社が当社に事前通知、報告すべき事項を定め、このうち重要な事項については協議を行っています。 2)当社の内部統制部(子会社の監査部門を含む)は、当社及び当社子会社の監査を行い、その結果は当社の代表取締役社長 社長執行役員に報告され、必要に応じて改善指示等を行っています。また、内部統制部は、年2回取締役会に監査結果報告を行っています。 3)子会社の取締役及び使用人が共通の理解のもとコンプライアンス行動が取れるようにRISOコンプライアンス行動指針を定め、企業集団全体の指針として周知に努めています。 6.子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制 子会社が当社に事前通知、報告すべき事項を定め、子会社の営業成績、財務状況その他の重要な情報について、当社への報告を義務づけています。 7.当社の監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項 監査役の職務を補助すべき使用人を設置し、必要に応じて使用人に監査業務の補助作業を行わせております。 8.当社の監査役の補助使用人の取締役からの独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項 使用人が監査役の業務の補助作業をする場合には、その作業に関する指揮命令権は監査役のみが有することとし、使用人の異動、評価及び懲戒処分をする場合には監査役会の同意を必要としております。 9.当社及び当社子会社の取締役並びに使用人が監査役会に報告をするための体制その他の監査役会への報告に関する体制 取締役及び使用人は、監査役に対し、内部監査(グループ会社の監査を含む)の結果及びその改善策、リスク・コンプライアンス委員会の議事録、コンプライアンスホットラインの状況、その他当社及び子会社に重要な影響を及ぼす事項を報告し、報告を受けた監査役は監査役会に報告しています。 10.当社の監査役へ報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 当社は、監査役へ報告を行った者が、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないように、役職員に不利な取扱いの禁止を周知徹底しています。 11.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項 当社は、監査役の職務執行について、毎年一定額の予算を設けており、監査役が当社に対し、会社法第388条に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、担当部署において審議の上、手続を行っております。 12.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 1)監査役は会計監査人及び内部統制部と適宜情報交換を行うほか、必要に応じてそれぞれの監査に同行する等、連携を図っています。 2)監査役は代表取締役社長 社長執行役員と定期的に会合をもち、会社が対処すべき課題、監査役監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見交換を行っています。 13.財務報告の信頼性を確保するための体制 1)内部統制部が主体となり、財務報告に係る内部統制システムを整備しています。また、金融商品取引法の定めに則り、財務報告の信頼性に係る内部統制の評価を
役員の報酬等1,643字
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は、2021年2月24日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。 また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 取締役の個人別の報酬等に係る決定方針の内容は次のとおりです。 1)基本方針 当社の取締役報酬は、役位、職務、管掌を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とし、株主総会で承認された報酬総額の限度内において取締役会で決定します。業務執行を担う取締役の報酬は、基本報酬と賞与により構成し、社外取締役については、基本報酬のみとします。 2)基本報酬の個人別の報酬等の額の決定に関する方針 基本報酬は月例の固定報酬とし、個々の取締役への支給額は、人事院給与局等の外部機関による役員報酬の支給水準に関する調査結果も参考にした上で、取締役の役位、職務、管掌の内容等を勘案し、人事部及び人事部担当取締役にて相当と思われる額を算出し、取締役会で一任された代表取締役社長が決定します。 3)業績連動報酬等の内容及び額の算定方法の決定に関する方針 賞与は年1回、株主総会後に支給するものとし、支給総額については、当期純利益の一定の割合を目安に取締役会で審議し、株主総会で決定します。個々の取締役への配分については、従業員身分報酬を含めた年間の基本報酬を超えない範囲を原則とし、役位、職務、管掌と貢献度合を踏まえた支給額を株主総会後の取締役会で一任された代表取締役社長が決定します。 なお、当社は2009年6月24日開催の第55回定時株主総会において役員退職慰労金制度を廃止しています。 当社では、取締役の個人別報酬の額は取締役会の委任決議に基づき代表取締役社長 社長執行役員 プリントクリエイト事業部担当 羽山明が決定しております。委任された権限の内容は各取締役の基本報酬の額及び社外取締役を除く各取締役の担当部門の業績等を踏まえた賞与の評価分配の決定であり、委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役社長が適していると判断したためであります。 当事業年度の取締役の報酬については、2025年6月25日開催の取締役会において代表取締役社長 社長執行役員 プリントクリエイト事業部担当 羽山明に一任する旨を決議しております。監査役の報酬については、報酬限度額の範囲内において監査役会で協議し決定しております。 ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)基本報酬非金銭報酬等賞与取締役(社外取締役を除く)154110-434社外取締役2121--2監査役(社外監査役を除く)37361-3社外監査役2222--4 (注)1.取締役の基本報酬には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。 2.非金銭報酬等の内容は、監査役に提供している社宅の会社負担額になります。 3.取締役の報酬限度額は、2022年6月24日開催の第68回定時株主総会において年額250百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は6名です。 4.監査役の報酬限度額は、2025年6月25日開催の第71回定時株主総会において年額65百万円以内と決議いただいております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は5名です。 5.上記の賞与支給額は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)である、「第2号議案 取締役賞与支給の件」の予定額を記載しております。
従業員の状況696字
(2)【従業員の状況】 ①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)印刷機器関連事業2,825不動産事業1その他39合計2,865 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(才)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)1,52945.822.18,520,9524.5 セグメントの名称従業員数(人)印刷機器関連事業1,490不動産事業1その他38合計1,529(注) 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ③労働組合の状況労働組合はありません。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額 の差異 提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.3.全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者5.468.476.074.679.9(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 3. 海外赴任者、休職者を除き算出したものであります。
関係会社の状況1,856字
4【関係会社の状況】名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) RISO,INC.(注)2米国マサチューセッツ州千米ドル20,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO LATIN AMERICA, INC.米国フロリダ州千米ドル3,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO (U.K.) LTD.英国ロンドン千英ポンド3,800印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO (Deutschland) GmbH独国ハンブルグ千ユーロ2,556印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO FRANCE S.A.(注)5仏国リヨン千ユーロ7,622印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO IBERICA,S.A.スペインバルセロナ千ユーロ2,563印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISOGRAPH ITALIA S.R.L.イタリアミラノ千ユーロ510印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO EURASIA LLCロシアモスクワ千ルーブル168,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO TURKEY BASKI COZUMLERI A.S.トルコ共和国イスタンブール千トルコリラ5,416印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO AFRICA (PTY) LTD.南アフリカヨハネスブルグ千ランド10,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有理想工業(香港)有限公司(注)2中国香港千香港ドル50,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の製造役員の兼任…無理想(中国)科学工業有限公司(注)6中国広東省千米ドル8,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の製造・販売役員の兼任…有理想(上海)印刷器材有限公司中国上海千円350,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の製造役員の兼任…無RISO HONG KONG LTD.中国香港千香港ドル21,200印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO (Thailand) LTD.タイバンコク千タイバーツ213,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO INDUSTRY (THAILAND) CO.,LTD.(注)2タイアユタヤ県千タイバーツ360,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の製造役員の兼任…無RISO INDIA PRIVATE LTD.(注)4インドノイダ千インドルピー63,000印刷機器関連事業100(0.0)当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有RISO KOREA LTD.韓国ソウル千韓国ウォン4,900,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…有理想沖縄株式会社沖縄県那覇市千円10,000印刷機器関連事業100当社印刷機器製品の販売役員の兼任…無理想テクノロジーズ株式会社(注)2東京都港区千円400,000印刷機器関連事業100インクジェットヘッド及びその関連商品の開発・製造・販売役員の兼任…有その他 4社 (注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。2.特定子会社に該当しております。3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。4.議決権の所有割合の( )内は間接所有割合で内数であります。5.RISO FRANCE S.A.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1) 売上高 9,153 百万円 (2) 経常利益 370 百万円 (3) 当期純利益 261 百万円 (4) 純資産額 2,366 百万円 (5) 総資産額 6,151 百万円6.理想(中国)科学工業有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1) 売上高 8,113 百万円 (2) 経常利益 306 百万円 (3) 当期純利益 203 百万円 (4) 純資産額 2,279 百万円 (5) 総資産額 4,775 百万円
配当政策434字
3【配当政策】(1)配当の方針株主に対する利益の配分については、以下の2点を「基本方針」としております。①企業体質を強化しつつ業績に裏付けられた成果の配分を行うこと②安定配当の継続に努めること「基本方針」に基づき、期末配当による年1回の剰余金の配当を行います。期末配当の決定機関は株主総会です。内部留保金につきましては、財務体質の強化と設備投資・研究開発等に活用し、業績向上に努めてまいります。なお、当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる」旨を定款で定めております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月24日3,14550定時株主総会決議(予定) (2)自己株式の取得について当社は自己株式の取得も株主に対する利益還元の一つと考えており、株価水準や市場の動向を考慮しながら適宜実施します。また、所有する自己株式は原則として消却します。
研究開発活動350字
6【研究開発活動】当社グループは、カラードキュメントへのニーズに対応したインクジェット方式の高速プリンターや孔版技術をいかしたデジタル印刷機など、独自性のある製品の研究開発に取り組んでおります。製品の開発・設計においては、省エネルギー・省資源といった環境への配慮を行っております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発活動の金額は5,919百万円です。研究開発活動は主に印刷機器関連事業によるものですが、プリントクリエイト事業、デジタルコミュニケーション事業及びアプリケーションソフトウェア事業等においても、研究開発に取り組んでおります。アプリケーションソフトウェア事業では、小学校の先生がICTを活用した授業ですぐに使えるデジタル教材『デジパル』の提供を2025年4月18日から開始しました。
主要な設備の状況1,015字
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)理想開発センター(茨城県つくば市)印刷機器関連事業研究開発設備1,96003,180(17,520)3145,454323理想開発センターⅡ(茨城県つくば市)印刷機器関連事業研究開発設備1,152-1,951(21,680)63,110-筑波工場(茨城県稲敷郡阿見町)印刷機器関連事業事務用印刷機及び消耗品生産設備7951561,013(82,064)3252,291189宇部工場(山口県宇部市)印刷機器関連事業消耗品生産設備210150543(75,871)1391847本社等(東京都港区等)不動産事業賃貸用不動産等の設備1,50209,698(1,756)211,2041 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及びリース資産であり、建設仮勘定は含んでおりません。2.帳簿価額には、無形固定資産を含めておりません。3.従業員数は就業人員であります。 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)理想テクノロジーズ株式会社三島事業所(静岡県三島市)印刷機器関連事業インクジェットヘッド等生産設備206659-124990176 (注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定は含んでおりません。 (3)在外子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)RISO INDUSTRY (THAILAND) CO.,LTD.他 アジア地区3社ロジャナ工場 他(タイ 他)印刷機器関連事業事務用印刷機生産設備493194320(31,988)1711,180321 (注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定は含んでおりません。
監査の状況4,240字
(3)【監査の状況】①監査役監査の状況 提出日現在、当社の監査役会は、5名(うち、2名は常勤監査役、3名は社外監査役)で構成されており、社外監査役奈良正哉氏は、金融機関における役員経験や他社の社外役員としての経験に加え、税務・会計法務に関する弁護士としての専門知識を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。また、社外監査役谷口博文氏は、財務省における様々な経験や他社の社外役員としての経験に加え、大学教授としての専門知識を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。社外監査役垣本昌久氏は、製造業における役員経験や他社の社外役員としての経験に加え、経営学修士(MBA)の学位を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。 なお、2026年6月24日開催予定の定時株主総会後の監査役は4名(うち、常勤監査役1名、社外監査役3名)となり、「(2)役員の状況①b.」のとおりとなります。 a. 監査役会の開催頻度及び個々の監査役の出席状況 当事業年度において当社は監査役会を10回開催しており、個々の監査役の出席状況は次のとおりであります。 出席回数/開催数出席率常勤監査役 鈴木 一豊10回/10回100%常勤監査役 胡田 英哉3回/3回100%常勤監査役 高橋 勇一7回/7回100%社外監査役 飯塚 良成3回/3回100%社外監査役 奈良 正哉10回/10回100%社外監査役 谷口 博文7回/7回100%社外監査役 垣本 昌久7回/7回100%(注)1.常勤監査役胡田英哉氏は、2025年6月25日開催の第71回定時株主総会終結の時をもって、監査役を辞任し たため、在任中に開催された監査役会の回数を記載しております。 2.社外監査役飯塚良成氏は、2025年6月25日開催の第71回定時株主総会終結の時をもって、任期満了によ り監査役を退任したため、在任中に開催された監査役会の回数を記載しております。 3.常勤監査役高橋勇一氏、社外監査役谷口博文氏、社外監査役垣本昌久氏は、2025年6月25日開催の第71回 定時株主総会において選任されたため、就任後に開催された監査役会の回数を記載しております。 b. 監査役会における具体的な検討内容 監査役会では、期首に策定した監査方針・監査計画及び監査業務分担に基づき、主に以下の事項について審議、具体的な検討を行いました。〈決議・審議事項〉 監査役会議長の選定及び常勤監査役の選定、定時株主総会への監査役選任議案及び独立役員指定議案に関する同意、監査役スタッフの選任要請及び人事評価の同意、会計監査人の再任・評価及び次期監査報酬等に対する同意、監査役会監査報告書の作成、並びに各監査役の報酬額に関する協議。〈報告聴取・検討事項〉 常勤監査役からの月次職務執行状況、四半期ごとのリスク・コンプライアンス管理状況及び法務案件・ホットライン運用状況の報告聴取。財務報告に係る内部統制評価結果、事業報告及び計算関係書類の附属明細表・個別注記表の妥当性の検討。会計監査人からの期中レビュー結果及び会社法監査・連結財務諸表監査の結果概要の報告聴取。 c. 常勤監査役の活動等 常勤監査役は、監査役会が定めた監査方針及び監査計画に基づき、年間を通じて以下の監査活動を実施し、業務執行の適法性・妥当性を検証するとともに、監査の実効性を高めました。〈重要会議への出席及び稟議書等の閲覧〉 取締役会及び毎月2回開催される業務執行会議に出席、また、各本部が毎月開催する部門長会議への出席を通じて執行状況を監視したほか、稟議書をはじめとする重要決裁書類を閲覧・検証しました。 〈経営陣との意見交換〉 代表取締役社長をはじめ、各常勤取締役との定期的な意見交換会(年間計6回)を実施し、経営課題やリスク認識について直接対話を行いました。〈実地往査の実施及び監査への立会い〉 国内の主要拠点への視察及び会計監査人の往査への立ち会いを実施したほか、期末日の3月31日には会計監査人による国内事業所(工場及び物流センター)への決算棚卸監査に直接立ち会い、棚卸資産の実在性と管理体制を検証しました。 d. 社外取締役及び他部門との連携状況〈社外取締役との連携〉 監査役全員と社外取締役全員が出席する「社外取締役との意見交換会」を年2回定期開催し、経営の監督機能、コーポレート・ガバナンス及び内部統制システムの構築・運用状況について忌憚のない情報共有及び議論を行いました。〈内部統制部(内部統制部門)との連携〉 毎月、内部統制部より内部監査の結果及び被監査部門への品質向上アンケート結果について報告を直接受け、内部統制システムの整備状況に関する定期的な意見交換を通じて、相互の連携を強化しました。〈海外子会社の内部監査チームとの連携〉 海外子会社の内部監査チームとは内部監査部門を通じて連携し、海外子会社の監査を行い、その結果をもって、本社の監督部門及び取締役に対し、内部統制システムの整備について提案及び意見陳述を行っております。〈会計監査人との連携〉 会計監査人とは定例ミーティングを適時開催し、監査計画、監査経過、半期レビュー及び期末決算の監査結果について直接説明を受けました。また、会計監査人が選定した「監査上の主要な検討事項(KAM)」である『国内向け印刷機器事業に係る売上高の期間帰属の適切性』について、監査計画段階から認識を共有し、期末棚卸監査の現場立会い等を通じて、会計監査の相当性を継続的に検証しました。 ②内部監査の状況 当社では内部監査を行う部門として内部統制部を設置しております。内部統制部は11名の部員で構成されており、内部統制部長を監査責任者とする「内部監査規程」に基づき、会計監査及び業務監査を行っております。監査実施後は被監査部門に対してアンケートを実施し、監査品質向上に向けた取り組みを行っております。また、監査内容は社長執行役員・担当執行役員・常勤監査役に対して毎月報告会を実施している他、年2回取締役会に報告を行う仕組みを構築しており、内部監査部門と取締役・監査役の連携を確保しております。 監査役会、内部統制部及び会計監査人の相互連携の状況は以下のとおりです。 常勤監査役と内部統制部は、内部監査業務について情報交換を行うほか、適宜、常勤監査役が内部統制部の監査に同行しております。海外子会社監査にあたっては、監査の効率化のための連携を行っております。 監査役会と会計監査人は、相互に監査計画や監査項目を確認し、意見交換を行っております。また、監査役会は会計監査人から期中レビュー結果及び期末決算の監査結果の説明を聴取しております。内部統制部と会計監査人の連携については、会計監査人と監査役会が実施している報告会に内部統制部長が参加し情報を共有しております。 ③会計監査の状況a.監査法人の名称有限責任 あずさ監査法人 b.継続監査期間31年間 c.業務を執行した公認会計士森本 泰行稲垣 吉登 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係わる補助者は、公認会計士15名、その他38名であります。 e.監査法人の選定方針と理由 監査役会は、下記「会計監査人の解任又は不再任の決定の方針」及び監査役会における会計監査人の評価を基に、毎年、会計監査人の再任の可否について決議を行っております。 有限責任 あずさ監査法人を選定した理由は、同監査法人の品質管理体制、独立性、専門性並びに監査報酬等を総合的に勘案した結果、適任と判断したためであります。〔会計監査人の解任又は不再任の決定の方針〕 監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告します。 また、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定します。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価 監査役及び監査役会は、会計監査人に対し「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(公益社団法人日本監査役協会)に準拠した会計監査人の評価基準に基づき評価を行っております。また、会計監査人と定期的な意見交換や監査実施状況の報告、往査への同行等を通して、監査法人の品質管理体制、当社監査チームの独立性及び専門性、監査計画の適切性、グループ監査を含む監査の実施状況等について評価を行っております。 ④監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社66-81-連結子会社--0-計66-81- b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社-7-4連結子会社90119812計90189816 当社及び連結子会社における非監査業務の内容は、主に移転価格税制に係るアドバイザリー業務等であります。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容(前連結会計年度) 該当事項はありません。(当連結会計年度) 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 該当事項はありませんが、規模・特性・監査日数等を勘案して決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査役会は、会計監査人との定期的な意見交換や監査実施状況の報告等を通じて、過年度の監査実績の分析・評価に必要な情報収集を行い、過年度の実績を踏まえた当該事業年度の監査計画における監査時間・配員計画及び報酬見積りの相当性を検討した結果、会計監査人の報酬等について会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況2,343字
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式値上がりの利益や配当金の受け取りなどにより利益確保を目的としているものを純投資目的である投資株式として、それ以外のものを純投資目的以外の目的である投資株式として区分しております。なお、当社は純投資目的である投資株式を保有しておりません。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、純投資以外の投資は基本的には行わない原則のもと、製品販路の維持拡大、安定した資金運用・調達などの金融機関取引等において、円滑な事業活動に必要な協力関係を維持することにより、中長期的な企業価値の向上に資すると考える会社の株式のみを保有する方針としております。個別の保有銘柄について、投資先業績、自己資本比率などの企業評価指標による収益性・安全性分析、株主還元、取引状況などの定量評価に加え、保有意義などの定性評価を勘案したうえで総合的に判断し、毎年取締役会で保有の合理性や適否を検証いたします。また、保有の意義が乏しいと判断された銘柄については、縮減を進める方針としております。当該事業年度についても取締役会において、個別銘柄ごとの保有の合理性があることを検証しております。同株式に係る議決権の行使は、当該企業との協力関係の維持・発展を図るという観点から議案の内容、財務状況等を総合的に判断して行っております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式4143非上場株式以外の株式54,976 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式1100協業関係の強化のため非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式15非上場株式以外の株式4915 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 (注1)当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)(株)東京きらぼしフィナンシャルグループ209,688209,688当社グループの口座決済・資金調達・為替取引などの金融取引での主要な取引先であり、また印刷機器関連事業セグメントにおけるデジタル印刷機「リソグラフ」及びその消耗品「RISOマスター」、「RISOインク」や高速インクジェットプリンター「オルフィス」及びそのインクの販売先としての維持・強化を図るために保有している。有2,3081,222(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ423,240623,240当社グループの口座決済・資金調達・為替取引などの金融取引での主要な取引先であり、また印刷機器関連事業セグメントにおけるデジタル印刷機「リソグラフ」及びその消耗品「RISOマスター」、「RISOインク」や高速インクジェットプリンター「オルフィス」及びそのインクの販売先としての維持・強化を図るために保有している。無1,1001,253MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス(株)243,810243,810当社の保険総合取引における主要な取引先であり、保険に関する取引の円滑化及び保険に関する情報収集先として、また印刷機器関連事業セグメントにおけるデジタル印刷機「リソグラフ」及びその消耗品「RISOマスター」、「RISOインク」や高速インクジェットプリンター「オルフィス」及びそのインクの販売先としての維持・強化を図るために保有している。有983786(株)三井住友フィナンシャルグループ80,000159,000当社グループの口座決済・資金調達・為替取引などの金融取引での主要な取引先であり、また印刷機器関連事業セグメントにおける高速インクジェットプリンター「オルフィス」及びそのインクの販売先としての維持・強化を図るために保有している。無400603三井住友トラストグループ(株)37,60074,600当社グループの口座決済・資金調達・為替取引などの金融取引での主要な取引先であり、また証券代行業務を委託している。印刷機器関連事業セグメントにおけるデジタル印刷機「リソグラフ」及びその消耗品「RISOマスター」、「RISOインク」や高速インクジェットプリンター「オルフィス」及びそのインクの販売先としての維持・強化を図るために保有している。無184277日本製紙(株)-14,600当事業年度において保有株式を売却しております。無-14(注)銘柄ごとの定量評価については営業秘密等の情報を含むため記載が困難ですが、保有の合理性は、上記「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」に記載のとおりです。 ③保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革1,476字
2【沿革】年月沿革1955年1月株式会社理想科学研究所(本社 東京都世田谷区若林町、資本金100万円)として設立。1958年9月本社を東京都千代田区神田錦町に移転。1963年1月理想科学工業株式会社に商号変更。1965年7月茨城県稲敷郡阿見町に霞ヶ浦工場完成。1968年8月本社を東京都港区新橋に移転。1968年8月東京都港区三田に東京工場設置、操業開始。1969年6月全国主要都市に営業所開設。1979年3月東京工場を霞ヶ浦工場へ移転統合。1981年6月リソグラフ販売を主力とする直販展開を目的として、全国に拠点作りを開始。1981年10月茨城県稲敷郡阿見町に筑波工場完成。1986年1月米国マサチューセッツ州に RISO,INC. 設立。1986年1月山口県宇部市に宇部工場完成。1989年4月英国ロンドンに RISO EUROPE LTD. 設立。1989年10月社団法人日本証券業協会に株式店頭登録。1990年1月独国ハンブルグに RISO (Deutschland) GmbH 設立。1990年4月茨城県稲敷郡阿見町に商品開発研究所完成。1991年4月仏国リヨンに RISO FRANCE S.A. 設立。1992年5月英国ロンドンに RISO (U.K.) LTD. 設立。1993年1月スペイン バルセロナに RISO IBERICA, S.A. 設立。1993年4月香港に RISO HONG KONG LTD. 設立。1994年7月茨城県稲敷郡阿見町に筑波出荷センター完成。1995年1月本社事務所を東京都港区芝に移転。1997年10月茨城県稲敷郡阿見町に開発技術センター完成。1999年5月中国広東省に 珠海理想科学工業有限公司 設立。(現 理想(中国)科学工業有限公司)2003年6月香港に理想工業(香港)有限公司 設立。2003年9月東京都新宿区にオリンパス株式会社との合弁会社 オルテック株式会社 設立。2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2005年4月本店登記住所を東京都港区芝に変更。2006年12月東京証券取引所市場第一部に株式を上場。2009年5月ジャスダック証券取引所の株式上場を廃止。2009年10月米国フロリダに RISO LATIN AMERICA,INC. 設立。2010年4月ロシア モスクワに RISO EURASIA LLC 設立。2011年3月オリンパス株式会社との合弁を終了し、オルテック株式会社を完全子会社化。2011年6月タイ アユタヤ県に RISO INDUSTRY (THAILAND) CO.,LTD. 設立。2011年9月オルテック株式会社を吸収合併。2013年5月茨城県つくば市に理想開発センター完成。2014年3月タイ アユタヤ県に RISO INDUSTRY (THAILAND) CO.,LTD.のロジャナ工場完成。2015年4月シンガポール共和国 シンガポールに RISO (SG) PTE. LTD. 設立。2015年9月トルコ共和国 イスタンブールに RISO TURKEY BASKI COZUMLERI A.S. 設立。2020年6月茨城県つくば市に理想開発センターⅡ完成。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。2024年4月東京都港区に理想テクノロジーズ株式会社 設立。2024年7月理想テクノロジーズ株式会社がインクジェットヘッド事業の運営を開始。
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