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株式会社マースグループホールディングス

Mars Group Holdings Corporation

証券コード 6419EDINETコード E02424機械上場日本基準決算 3月31日資本金 79億円法人番号 7011101019888
323億円売上高(FY2026
8.1%ROE
91.0%自己資本比率
91財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は323億円(前年比-23.6%)。営業利益は88億円(営業利益率27.2%)、当期純利益は66億円。総資産943億円に対し自己資本比率は91.0%、ROEは8.1%。機械の中央値(ROE 7.7%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは78億円の創出、現金及び現金同等物は390億円。従業員数は627人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)3,2002026-09-04
PER8.9倍
PBR0.69倍
配当利回り4.69%
時価総額(概算)528億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高323億円-23.6%
営業利益88億円-28.7%
当期純利益66億円-23.8%
総資産943億円
純資産857億円
営業利益率27.2%
ROE8.1%
自己資本比率91.0%
EPS359.9円
BPS4,647.3円
1株配当150円
配当性向41.7%
従業員数627人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

機械の分析 →
ROE8.1%中央値 7.7%
営業利益率27.2%中央値 7.9%
自己資本比率91.0%中央値 66.4%
健全性スコア91.0点中央値 67.0

帯は機械133社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
450億338億225億113億0億2017: 251億20172018: 234億20182019: 243億20192020: 226億20202021: 148億20212022: 151億20222023: 203億20232024: 366億20242025: 423億20252026: 323億20262023: 20%2024: 32%2025: 29%2026: 27%35%0%
営業利益と当期純利益
150億113億75億38億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: —20212022: —20222023: 41億20232024: 117億20242025: 123億20252026: 88億20262017: 36億2018: 26億2019: 11億2020: 23億2021: 8億2022: 19億2023: 31億2024: 86億2025: 87億2026: 66億90億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
95%71%48%24%0%2017 ROE: 7%2018 ROE: 5%2019 ROE: 2%2020 ROE: 5%2021 ROE: 2%2022 ROE: 4%2023 ROE: 6%2024 ROE: 14%2025 ROE: 12%2026 ROE: 8%2023 営業利益率: 20%2024 営業利益率: 32%2025 営業利益率: 29%2026 営業利益率: 27%2017 自己資本比率: 84%2018 自己資本比率: 86%2019 自己資本比率: 87%2020 自己資本比率: 88%2021 自己資本比率: 90%2022 自己資本比率: 90%2023 自己資本比率: 88%2024 自己資本比率: 85%2025 自己資本比率: 90%2026 自己資本比率: 91%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
150億113億75億38億0億2017: 41億20172018: 20億20182019: 37億20192020: 42億20202021: 26億20212022: 36億20222023: 9億20232024: 64億20242025: 107億20252026: 78億2026
1株当たり指標EPS1株配当
500円375円250円125円0円2017 EPS: 217円2018 EPS: 156円2019 EPS: 66円2020 EPS: 138円2021 EPS: 48円2022 EPS: 110円2023 EPS: 190円2024 EPS: 500円2025 EPS: 476円2026 EPS: 360円2017 1株配当: 70円2018 1株配当: 70円2019 1株配当: 80円2020 1株配当: 80円2021 1株配当: 70円2022 1株配当: 70円2023 1株配当: 70円2024 1株配当: 150円2025 1株配当: 195円2026 1株配当: 150円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
943億円
負債・純資産
負債 85億円純資産 857億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026323億円88億円97億円66億円943億円857億円359.98.1%91.0%
FY2025423億円123億円131億円87億円870億円782億円475.711.7%89.9%
FY2024366億円117億円125億円86億円840億円713億円499.913.5%84.9%
FY2023203億円41億円47億円31億円639億円563億円190.25.7%88.1%
FY2022151億円25億円19億円601億円542億円110.23.5%90.2%
FY2021148億円15億円8億円580億円523億円48.31.6%90.2%
FY2020226億円43億円23億円584億円514億円137.84.5%88.0%
FY2019243億円51億円11億円592億円512億円65.62.1%86.5%
FY2018234億円38億円26億円606億円523億円156.25.0%86.2%
FY2017251億円47億円36億円606億円512億円216.77.3%84.4%
FY2016264億円48億円30億円579億円478億円175.16.1%82.5%
営業CF78億円
投資CF-25億円
財務CF-28億円
現金及び現金同等物390億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Amusement Related Business235億円
Smart Solution System Related Business60億円
Hotel Related Business28億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社イー・エムプランニング11.8%
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)9.9%
3松波 明宏3.7%
4株式会社きらぼし銀行3.6%
5公益財団法人マース奨学財団2.7%
6松波 廣和2.6%
7松波 香代子2.6%
8永井 美香2.3%
9株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.2%
10株式会社三共2.1%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)168億円48億円54億円36億円28.6%90.9%197.3
FY2025中間(〜2024-09-30)256億円80億円85億円51億円31.3%281.6
FY2024中間173億円58億円63億円44億円33.6%260.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢48.2歳
平均年間給与944万円
平均勤続年数26年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)1億円427百万円
監査役(社外監査役を除く)12百万円26百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容753
3【事業の内容】当社グループは当社、子会社12社(連結子会社9社、非連結子会社3社)により構成されており、アミューズメント関連事業、スマートソリューション関連事業、ホテル・レストラン関連事業を営んでおります。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社グループの事業内容及び当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。また、報告セグメントと同一の区分であります。(1)アミューズメント関連事業㈱マースエンジニアリングは、主にアミューズメント施設向け製品の開発・製造・販売を、㈱マースシステムズ東日本、㈱マースシステムズ東海、㈱マースシステムズ西日本は、製品の販売及びアフターサービスを行っております。㈱マースコーポレーションは、リース事業及び不動産賃貸事業、グループ会社の不動産管理事業を行っております。㈱マースネットワークスは、アミューズメント施設のデータ管理を行っております。㈱マースウインテックは、新製品の開発を行っております。(2)スマートソリューション関連事業㈱マーストーケンソリューションは、RFIDやバーコード等を活用した自動認識システムの提案販売を行っております。㈱マースウインテックは、IoT対応の冷蔵物販自販機や無人チェックイン端末等の製品の製造、販売を行っております。(3)ホテル・レストラン関連事業㈱マースプランニングは、マースガーデンホテル博多、マースガーデンウッド御殿場、銀明翠銀座等を運営しております。 (事業系統図)以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,213
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 経営方針 当社グループは、「開発型企業グループ」として、すべての顧客の満足を勝ち取るために、顧客本位のシステム作り、行き届いたサービスを提供することを基本としております。また、企業の安全を図り、経営の安定を図り、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指していくことで、社会に貢献してまいります。(2) 経営戦略等① グループ経営体制の強化 今後の発展を期するため、グループ会社間の人的融合と事業の協調体制を図りながら強い企業集団を目指してまいります。さらに経営の効率化を進め経営基盤の強化を図るとともに、安定した収益確保のため、商品開発力の強化に取り組んでまいる所存であります。② サービス体制の充実 全国にサービス拠点となるサービスステーションを配置し、身近な窓口として一層の顧客満足を勝ち得る体制を確保してまいります。③ 開発体制の強化 当社グループは開発型企業グループとして当社を中心にグループ会社各社で開発を進めております。顧客ニーズを取り込んだ製品の開発を円滑に進めるため、タイムリーな情報の共有化を図ってまいります。また、グループ各社の開発部門が横断的に開発できる柔軟な組織体制を敷き、経営資源の集約及びタイムリーな製品の提供に努めてまいります。④ 組織の強化及び人員配置の最適化 事業環境の変化に応じて柔軟に対応できる強力な組織へ再構築するとともに、企業の成長を支える人材の育成並びに効率的な配置転換を推進してまいります。⑤ 成長分野への積極的な投資 M&Aを積極的に活用し、成長事業の促進や新規事業の創出を図るとともに、事業ポートフォリオの最適化を図ってまいります。⑥ 業務プロセス改革やDXの推進 当社グループは、デジタル技術を活用した価値創造と持続的成長の実現を経営の中核に据え、業務プロセス改革及びDXを推進しており、2026年には経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を取得しました。クラウドやAIを活用した事業の推進や業務効率化に加え、DX人財の育成にも注力し、経営課題の早期解決と企業価値の向上を目指してまいります。(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、営業利益拡大により強固な財務体質を維持しつつ、資本の有効活用を踏まえ、成長事業への投資を機動的に実行していく等、積極的な事業展開を図り、更なる企業価値の増大を目指しております。また、株主還元を重要な資本政策と位置づけ、配当性向30%を基準に長期的で安定的な配当の継続と適正な利益配分を実施しております。(4) 経営環境 アミューズメント関連事業におきまして、主要販売先であるパチンコ業界は、参加人口の長期的な減少に加え、人件費・光熱費の上昇や遊技機の高機能化に伴う設備投資負担の増加等により、依然として厳しい経営環境が続いており、二極化が一層進んでおります。遊技機の動向におきましては、パチスロ市場においてスマスロの普及が進展する一方、パチンコ市場ではスマパチの普及は限定的に留まっております。 スマートソリューション関連事業におきましては、DXの拡大や労働人口不足といった課題を背景に、自動認識技術分野における省人化・効率化ニーズが高まっており、AIやIoTを活用したシステムへの需要が拡大しております。 ホテル・レストラン関連事業におきましては、円安を背景としたインバウンド需要の拡大により、観光関連需要は堅調に推移しております。一方で、人手不足の深刻化や人件費・食材・エネルギーコストの上昇など、収益環境は依然として厳しい状況にあります。(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループは開発・製造・販売・アフターサービスの一貫体制で、直接販売を通じて、顧客ニーズの情報収集を迅速かつ的確に行い、競合他社との差別化を図るべく、新製品の開発や付加価値の提供に努めてまいります。長年築き上げてきたアミューズメント関連事業を基盤事業として強化を図りつつ、M&Aや業務提携を通じて新しい分野への事業拡大を図ってまいります。 また、グループ会社間の人材交流や育成を図り、柔軟で機動的な組織体制の構築に努めてまいります。 ① アミューズメント関連事業 アミューズメント関連事業において、当連結会計年度におけるプリペイドカードシステム(パーソナルPCシステムやスマートユニットを含む)導入(実稼働)店舗数は累計1,376店舗(市場シェア23.9%)となりました。競合他社の参入もありますが、顧客ニーズに適した新製品の開発で同業他社との差別化を図り、製品力の優位性を持って更なる市場シェアの拡大に努めてまいります。「EVOALL(エヴォール)シリーズ」を中心とした豊富なラインナップを武器に、ホール運営の業務効率化と売上・利益の最大化を支援するシステムを提供してまいります。 多様化する顧客ニーズに対してきめ細かいサービスを提供していくため、㈱マースシステムズ東日本・㈱マースシステムズ西日本の2社販売会社体制による営業活動を行っております。また、当社グループは、顧客に対するサービスを重要視し、全国にサービスステーションを配置しております。② スマートソリューション関連事業 スマートソリューション関連事業は、DXの拡大や労働人口不足といった課題を背景に、自動認識技術分野における省人化・効率化ニーズが高まっており、AIやIoTを活用したシステムへの需要が拡大しております。当社グループは、主要分野である製造・物流・医療領域を中心に、AI画像認識システムやIoT対応の冷蔵物販自販機や無人チェックイン端末等、製品・ソリューションの開発・販売を推進してまいります。③ ホテル・レストラン関連事業 ホテル・レストラン関連事業は、円安を背景としたインバウンド需要の拡大により、観光関連需要は堅調に推移しております。一方で、人手不足の深刻化や人件費・食材・エネルギーコストの上昇など、収益環境は依然として厳しい状況にあります。当社グループは、各施設の立地特性を活かした集客や料金戦略の最適化を図り、運営効率の改善とサービス品質の維持・向上に努めてまいります。また、テレビCM等の活用や各種イベントの実施を通して、ブランド力の向上や付加価値型サービスの強化に取り組み、CX(顧客経験価値)の最大化を図ることで安定的な収益基盤を構築してまいります。④ グループシナジーの創出 各事業会社の業務効率化を追求し、生産性の向上を進めてまいります。また、グループ会社間の人材交流や育成を図り、柔軟で機動的な組織体制の再構築に努めてまいります。⑤ 経営人材の育成及び生産性の向上 各事業会社の役割や責任を明確にし、経営人材の育成を推し進めてまいります。また、当社グループは、社員一人ひとりが才能を十分に発揮し躍動するには、心身の健康保持を増進し、働きやすい職場環境を整えることが企業経営の重要課題の1つであるという考えの下に「健康経営」を行っております。これらの活動が評価され、経済産業省が主催する「健康経営優良法人」に9年連続で認定されました。また、福利厚生の充実にも力を入れており、福利厚生表彰・認証制度実行委員会が主催する「ハタラクエール2026」に福利厚生推進法人として4年連続で表彰・認証されました。長時間労働の是正、有給休暇取得の促進、在宅勤務や時差出勤の推進等を通して、社員のワークライフバランスを実現し、働きがいを持って仕事ができる環境や制度の整備を進めてまいります。
事業等のリスク1,696
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。① 法的規制等について当社グループの事業は、製品そのものは直接的には法的規制の対象ではありませんが、当社グループの主要販売先となるパチンコホールは、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(いわゆる「風営法」)、「国家公安委員会規則」、「都道府県条例」等による法的規制を受けており、プリペイドカードシステムを使用する際には、届出が必要になっております。以上の法的規制の改正が行われた場合、パチンコホールへの導入・設置に際して、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、お客様ニーズに合った製品の開発を進めるとともに、持株会社体制へと移行し、変化するニーズに対し、柔軟に対応できる体制を構築しております。② 競合について当社グループは開発型企業グループとして、お客様ニーズに合った製品の開発やプロダクトアウト型製品の開発に注力し、製品の優位性や手厚いサービス体制で競合他社との差別化を図っております。また、販売体制の見直しを行い、迅速できめ細かい対応に努めておりますが、販売競争の激化による利益率や市場シェアの低下が、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。③ 債権の貸し倒れについて債権残の大きい顧客が倒産した場合、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、「与信管理規程」に基づき、販売先の信用限度の調査を慎重に行っております。また、貸し倒れの影響を最小限にとどめるためにグループ会社間で情報の共有化を図っております。④ 情報の管理について万が一、企業機密や顧客データ等の情報が流出した場合には、社会的信用の失墜等により、営業活動に支障をきたし、その結果、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、その対策として企業機密や顧客データ等の情報を諸法令や社内で定める「情報管理規程」に則り、厳重に管理を行うとともに、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)に準拠した体制の構築を行っております。⑤ 訴訟について当社グループは、他社が保有する知的財産権を侵害しないように、慎重に調査しておりますが、訴訟が提起され、多額の損害賠償を負った場合や、業務の停止を受けた場合、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。⑥ 投資について当社グループは、M&Aやキャピタルゲインを目的とした投資を行っております。成長戦略の一つの手段として位置づけるM&Aは、厳密にデューデリジェンスを行い、リスクの回避に努めておりますが、偶発債務等が顕在した場合や投資先企業の業績の悪化により、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。キャピタルゲインを目的とした投資につきましても、株価・為替の変動により、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。⑦ 固定資産の減損会計適用について当社グループは、固定資産を保有しておりますが、固定資産の減損に係る会計基準の対象となる資産について減損損失を認識すべきであると判定した場合には、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。⑧ 自然災害について想定を超える大規模な自然災害が発生し、当社グループが保有する生産工場や企業機密・顧客データ等の情報を集約・管理する管理センターの倒壊、システム障害等が生じた場合には事業を中断せざるを得ず、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、自然災害に備えた設備を構築するとともにバックアップ体制を整えております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,181
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】経営成績等の状況の概要(1)財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が持ち直し、インバウンド需要も堅調に推移するなど、内需を中心に緩やかな回復基調で推移しました。一方で、長期化するウクライナ情勢、米国の通商政策の動向、中東情勢を背景とした資源・エネルギー価格の高騰等、国際情勢は不安定な状況が続きました。また、国内においては円安の長期化による原材料価格や物価の上昇もあり、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。このような状況の中、当社グループは「世の中にないものを作り続けて半世紀 システムの力で遊びも仕事もスッキリさせる会社」の実現に向け、アミューズメント関連事業、スマートソリューション関連事業、ホテル・レストラン関連事業の各事業を通じてお客様の「満足」を勝ち取るために新たな付加価値の追求をしてまいりました。また、変化の激しい社会や進化するデジタル技術に対応するため、DXを推進し、事業を通じて社会課題の解決に取り組むとともに、ウェルビーイング経営を掲げ、DX人材の育成だけでなく、人財である社員一人ひとりの幸福度と働きがい、そして組織への愛着を育む企業を目指しております。これらの取り組みが評価され、当社は経済産業省が定める「DX認定」を取得しました。この結果、当連結会計年度の業績は、売上高322億81百万円(前期比23.6%減)、営業利益87億95百万円(同28.7%減)、経常利益96億93百万円(同25.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益66億40百万円(同23.8%減)となりました。セグメントの実績は次のとおりであります。 [アミューズメント関連事業]アミューズメント関連事業の主要販売先であるパチンコ業界では、参加人口の長期的な減少や人件費・光熱費の上昇、遊技機の高機能化に伴う設備投資の負担増加等、依然として経営環境は厳しい状況にあります。警察庁の発表によると、パチンコホール数(2025年12月末時点)は6,464店舗(前年比較で242店舗の減少)、遊技機の総設置台数3,234,357台(同91,533台の減少)、1店舗当たりの平均設置台数は500.4台(同4.4台の増加)と店舗の大型化が進み、優劣がより鮮明になっております。遊技機の動向におきましては、多様なスペックやゲーム性が支持されて好調なパチスロ市場では、パチスロ全体に占めるスマスロの普及率が5割を超え、パチスロの設置台数も増加しました。パチンコ市場では、新基準の遊技機の導入が始まりましたが、パチンコ全体に占めるスマパチの普及率は約2割に留まりました。このような市場環境の中、当社グループは、「EVOALL(エヴォール)シリーズ」を中心とした豊富なラインナップを武器にトータルシステムでの提案・販売に注力しました。エヴォールシリーズは、「進化×真価×深化」をコンセプトに、利便性・効率化・省力化を徹底追求したトータルソリューションです。スマート遊技機対応ユニットやPOSシステム、セルフ交換機に加え、クラウド環境で営業データを可視化・分析する「エヴォールクラウド」等をラインナップし、ホール運営の業務効率化と売上・利益の最大化を支援するシステムを提供してきました。当連結会計年度におけるプリペイドカードシステム(パーソナルやスマート遊技機専用ユニットを含む)の売上実績は12店舗、導入(実稼働)店舗数は累計1,376店舗(市場シェア23.9%)となりました。この結果、アミューズメント関連事業の売上高は、235億3百万円(前期比29.9%減)、セグメント利益は84億94百万円(同28.9%減)となりました。前期は新札対応に伴う特需があり、2期連続で過去最高業績となりましたが、特需による設備投資需要が一巡したことから減収減益となりました。 [スマートソリューション関連事業]主要販売先である自動認識システム業界は、DXの拡大やAIの活用を背景に、バーコードやRFIDによる省人化ソリューションやオペレーションの効率化が進んでおります。また近年はAIとIoTの連携による自動化が進展し、市場の更なる成長が期待されております。当社子会社である株式会社マーストーケンソリューションでは、主要分野である製造・物流・医療領域を中心に、AIやIoT技術を活用した製品・ソリューションの開発・販売に注力してまいりました。AI画像認識システム「VisAI(ビズアイ)シリーズ」は、業務の省人化・効率化を支援するソリューションとして販売を推進しました。また、医療分野では健診プラットフォーム「macmo(マクモ)」において「いつでも予約EX」をはじめとする機能拡充を進めるなど、サービス基盤の強化を図りました。更に、X線事業では自社開発の高分解能X線源を強みに、研究開発用途から生産現場まで幅広いニーズに対応しました。当社子会社の株式会社マースウインテックでは、省人化・無人化を実現する「Infinity Station(インフィニティステーション)」シリーズを中心に、IoT対応の無人販売ソリューションの開発・販売を推進しました。大容量デジタルストア型IoT自販機「MV-31」や冷蔵ロッカー型DX自販機「COLD+」の導入実績を積み上げるとともに各種展示会に出展し、販路の拡大に注力しました。 この結果、スマートソリューション関連事業の売上高は、60億22百万円(前期比1.6%減)、セグメント利益は7億26百万円(同2.0%増)となりました。 [ホテル・レストラン関連事業]ホテル業界及び外食業界においては、2025年の訪日外国人旅行者数が4,268万人(日本政府観光局推計値)と過去最高を更新し、円安を背景としたインバウンド需要の拡大により、観光関連需要は堅調に推移しました。一方で、人手不足の深刻化、人件費・食材・エネルギーコストの上昇により、厳しい収益環境に加え、主要観光地におけるオーバーツーリズムへの対策等、事業運営上の課題が顕在化しております。このような状況の中、「マースガーデンホテル博多」では、JR博多駅から徒歩1分という立地優位性を活かし、ビジネス需要を中心とした安定的な集客に加え、インバウンド需要や観光需要の回復を見据えた販売施策を展開してきました。客室構成や料金戦略の最適化に取り組むとともに女性専用フロアの運営やアメニティの充実、九州産食材を取り入れた食事プランの提供等、滞在価値の向上を図り、レジャー客やファミリー層の取り込みにも努めました。「マースガーデンウッド御殿場」は、開業15周年を迎えました。開業以来培ってきたブランド価値を基盤に、自然環境や非日常性を訴求した宿泊体験の提供に注力するとともに、記念企画やCMによるプロモーション施策を通じて認知度の向上とリピーター獲得を図りました。また、運営効率の改善やサービス品質の維持向上に取り組み、持続的な収益基盤の強化に努めました。レストラン事業では、東京・銀座エリアの「銀明翠GINZA」「銀座松月」を中心に、高品質な食材を活かしたメニュー開発や季節性を意識した販売施策を推進するとともに、接客品質の向上と付加価値の高い食体験の提供に注力しました。あわせて、原価管理やオペレーションの効率化を進め、変化する顧客ニーズに対応した事業運営を行いました。この結果、ホテル・レストラン関連事業の売上高は、27億54百万円(前期比5.1%増)、セグメント利益は87百万円(前期比16.4%増)となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、389億63百万円となり、前連結会計年度末より25億89百万円増加(前期比7.1%増)となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、78億14百万円(前連結会計年度末は106億51百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益98億55百万円等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果支出した資金は、24億80百万円(前連結会計年度末は5億58百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出22億39百万円、投資有価証券の取得による支出4億89百万円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果支出した資金は、27億65百万円(前連結会計年度末は30億69百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払額27億65百万円によるものであります。生産、受注及び販売の実績(1)生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期比(%)アミューズメント関連事業(千円)12,598,42959.2スマートソリューション関連事業(千円)1,737,805114.4ホテル・レストラン関連事業(千円)--合計(千円)14,336,23462.8(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。 2.当連結会計年度において、生産実績に著しい変動がありました。これは主にアミューズメント関連事業において、新紙幣発行に伴う特需による設備投資需要が一巡したためであります。 (2)商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期比(%)アミューズメント関連事業(千円)43,84545.1スマートソリューション関連事業(千円)1,650,64198.1ホテル・レストラン関連事業(千円)61,578109.1合計(千円)1,756,06495.6(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.当連結会計年度において、商品仕入実績に著しい変動がありました。これは主にアミューズメント関連事業において、新紙幣発行に伴う特需による設備投資需要が一巡したためであります。 (3)受注実績当社グループは、見込み生産を行っているため、該当事項はありません。 (4)販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前期比(%)アミューズメント関連事業(千円)23,503,77770.1スマートソリューション関連事業(千円)6,022,68898.4ホテル・レストラン関連事業(千円)2,754,691105.1合計(千円)32,281,15776.4(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは主にアミューズメント関連事業において、新紙幣発行に伴う特需による設備投資需要が一巡したためであります。3.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)株式会社ダイナム9,875,47723.45,276,55616.3 経営者の視点による経営成績の状況に関する分析・検討内容 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。(1) 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般的に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っておりますが、見積り特有の不確実性が存在するため、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表の作成に係る重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しておりますが、特に以下の会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断等に影響を及ぼすと考えております。 ① 貸倒引当金の計上基準債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を繰入計上しております。将来、顧客の財務状況等が悪化し支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上または貸倒損失が発生する可能性があります。 ② 有価証券の減損当社グループが保有する有価証券について市場価格のあるものについては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合に時価まで減損処理を行い、30%以上50%未満下落した株式等の減損については、個別銘柄ごとに回復の可能性を総合的に検討し実施することとしております。また、市場価格のないものについては、実質価額が著しく低下し、かつ、回復する見込みがないと判断した場合には減損処理を行っております。 ③ 固定資産の減損当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。 (2) 当連結会計年度の経営成績の分析当連結会計年度における売上高は322億81百万円(前期比23.6%減)、販売費及び一般管理費は84億5百万円(同1.3%減)、営業利益は87億95百万円(同28.7%減)、経常利益は96億93百万円(同25.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は66億40百万円(同23.8%減)となりました。なお、セグメント別の分析は、第2[事業の状況] 4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] 「経営成績等の状況の概要 (1)財政状態及び経営成績の状況」の項目を参照ください。 (3) 当連結会計年度の財政状態の分析流動資産当連結会計年度末の流動資産の残高は526億30百万円(前連結会計年度末520億4百万円)となり、6億25百万円増加しました。増加の主な内訳は、現金及び預金(363億73百万円から389億63百万円へ25億89百万円増加)であります。固定資産当連結会計年度末の固定資産の残高は416億32百万円(前連結会計年度末349億96百万円)となり、66億35百万円増加しました。増加の主な内訳は、投資有価証券(161億13百万円から208億50百万円へ47億37百万円増加)、建物及び構築物(純額)(57億91百万円から67億99百万円へ10億7百万円増加)であります。流動負債当連結会計年度末の流動負債の残高は43億90百万円(前連結会計年度末59億96百万円)となり、16億5百万円減少しました。減少の主な内訳は、未払消費税等(12億23百万円から1億32百万円へ10億90百万円減少)、支払手形及び買掛金(16億27百万円から12億39百万円へ3億88百万円減少)であります。 固定負債当連結会計年度末の固定負債の残高は41億38百万円(前連結会計年度末27億74百万円)となり、13億64百万円増加しました。増加の主な内訳は、繰延税金負債(8億97百万円から24億39百万円へ15億42百万円増加)であります。純資産当連結会計年度末の純資産の残高は857億33百万円(前連結会計年度末782億30百万円)となり、75億3百万円増加しました。その増加の主な内訳は、利益剰余金(629億91百万円から668億65百万円へ38億73百万円増加)、その他有価証券評価差額金(54億44百万円から85億79百万円へ31億34百万円増加)であります。 (4) キャッシュ・フローの分析第2 [事業の状況] 4 [経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析]に記載のとおりであります。 (5) 経営成績に重要な影響を与える要因について第2 [事業の状況] 3 [事業等のリスク]に記載のとおりであります。 (6) 資本の財源及び資金の流動性当社グループでは、運転資金及び投資資金は基本的に自己資金で賄うこととしており、フリーキャッシュ・フローの状況や流動比率から見ても、事業運営に必要な資金を調達することは可能と考えております。 (7) 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、売上収益及び営業利益を経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として用いています。
セグメント情報3,118
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループでは「アミューズメント関連事業」、「スマートソリューション関連事業」及び「ホテル・レストラン関連事業」の3つを報告セグメントとしております。「アミューズメント関連事業」は、主にアミューズメント関連施設向け周辺機器の製造、販売及びサービスの提供を行っております。「スマートソリューション関連事業」は、主に医療、教育、図書館、FA分野においてRFIDやバーコード等を活用した自動認識システムの提供を行っております。「ホテル・レストラン関連事業」は、福岡市博多区にて営業中の「マースガーデンホテル博多」及び静岡県御殿場市にて営業中の「マースガーデンウッド御殿場」のホテル経営を行っております。また、関連事業として、マースガーデンホテル博多内に直営レストラン「海鮮処博多松月亭」、東京銀座にはマースガーデンウッド御殿場で人気のレストラン「鉄板焼銀明翠GINZA」を営業しております。2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 アミューズメント関連事業スマートソリューション関連事業ホテル・レストラン関連事業売上高 外部顧客への売上高33,511,5546,118,4272,620,78942,250,771-42,250,771セグメント間の内部売上高又は振替高453,131116,44944,500614,080△614,080-計33,964,6856,234,8762,665,29042,864,852△614,08042,250,771セグメント利益11,942,873712,78475,18712,730,845△399,26312,331,581セグメント資産40,704,12310,377,8404,363,75355,445,71831,555,17887,000,896その他の項目 減価償却費757,328187,878209,2091,154,417-1,154,417有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,902,830282,399167,1342,352,363-2,352,363(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△399,263千円には、セグメント間取引消去13,949千円、及び各報告セグメントに配分していない全社費用等△413,212千円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額31,555,178千円には、セグメント間取引消去△2,167,755千円、及び各報告セグメントに配分していない全社資産等33,722,934千円が含まれております。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.その他の項目のうち、減価償却費と有形固定資産及び無形固定資産の増加額については長期前払費用を含んでおります。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 アミューズメント関連事業スマートソリューション関連事業ホテル・レストラン関連事業売上高 外部顧客への売上高23,503,7776,022,6882,754,69132,281,157-32,281,157セグメント間の内部売上高又は振替高436,72789,90735,507562,143△562,143-計23,940,5056,112,5962,790,19932,843,301△562,14332,281,157セグメント利益8,494,052726,98887,4939,308,534△513,4278,795,106セグメント資産42,300,2979,762,2774,427,50456,490,07937,772,38194,262,460その他の項目 減価償却費742,784178,063182,8171,103,664-1,103,664有形固定資産及び無形固定資産の増加額2,937,902104,589156,1333,198,626-3,198,626(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△513,427千円には、セグメント間取引消去12,847千円、及び各報告セグメントに配分していない全社費用等△526,275千円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額37,772,381千円には、セグメント間取引消去△2,146,947千円、及び各報告セグメントに配分していない全社資産等39,919,328千円が含まれております。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.その他の項目のうち、減価償却費と有形固定資産及び無形固定資産の増加額については長期前払費用を含んでおります。 【関連情報】 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社ダイナム9,875,477アミューズメント関連事業 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社ダイナム5,276,556アミューズメント関連事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,357
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループは、経営理念「企業の安全を図り、経営の安定を図り、共に生活の向上を図る。そして、事業を通じて社会に貢献する」ことを使命とし、「お客様お役立ち精神」のもと、すべてはお客様の「満足」のために活動しております。 モノづくりを通して社会問題の解決に向けた製品を提供していくことが、持続可能で豊かな社会を実現することにつながるものと考えております。常にチャレンジ精神を持って、新たな付加価値を追求した製品を生み出し、環境・社会・ガバナンスのESGを意識した活動で社会が抱える重要課題の解決を図りつつ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 (1)ガバナンス 近年世界的な問題となっている環境破壊や地球温暖化、頻発する異常気象、資源の枯渇等が深刻化していく中、当社グループは、社会や企業活動に深刻な影響を与えると想定される気候変動や環境問題への負荷低減を経営上の重要課題と認識しております。 サステナビリティに関する全社的な活動を推進するため、取締役会の指導・監督の下、エコプロジェクト委員会を毎月開催しております。エコプロジェクト委員会は、総務部を主体に各部門から推薦されたメンバーで構成されております。エコプロジェクト委員会にて検討・協議された方針や課題等は担当役員に報告され情報の共有を図っております。また、重要な取組みにつきましては担当役員から取締役会へ付議又は報告され、取締役会はこのプロセスを定期的に監督・対応の指示を行っています。 (2)戦略(環境問題・気候変動に関する戦略) 当社グループの事業活動に影響を与えると想定される環境リスク・機会項目を考察いたしました。評価結果を踏まえ、影響度の大きいリスクの低減や機会の獲得に向けた対応策を検討してまいります。リスク・機会の種類事業への影響影響度顕在時期移行リスク政策・規制物流施設・事業所等の電気・燃料使用等に関わるコストが増加中中期~長期移行リスク製品・サービスプラスチック製梱包材への規制が導入され、対応コストが発生中中期~長期移行リスク市場化石燃料の価格高騰に伴い、物流会社へ支払う運送費が上昇中中期~長期移行リスク評判環境への取組みに取り組みの遅れによる企業ブランド価値の毀損中中期~長期物理リスク急性自然災害増加による生産拠点の被害・サプライチェーン寸断による生産停止の発生・復旧費用の増加大中期~長期物理リスク慢性温度や湿度の変化により、商品保存環境の整備コストが増加中長期機会製品・サービス脱炭素化や環境への配慮を活用した新製品の開発・新規事業の参入大中期~長期 顕在時期:長期5年以上中期3年~5年未満短期1年~3年未満影響度:「大」10億円以上「中」1~10億円未満「小」1億円未満 (人材の育成に関する方針) 人材の育成は、企業経営の重要課題の一つであり、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上には必要不可欠であると考えております。その考えの下、社内外の研修やOJT等による教育を実施しており、更には次世代の経営人材の育成も推し進めていくとともに、経営課題の早期解決を実現するために、計画的な研修を通して人材を育成・確保し、業務プロセス改革やDXを推進してまいります。 (女性の活躍推進) 当社グループは、事業・業種別の内容から男女比率に大きな偏りがあることを認識しております。目まぐるしく変化する社会に対して柔軟に対応し持続的な成長を進めるために、様々な価値観を持つ社員の採用及び十分な能力を発揮できる働きやすい職場環境の整備が急務であると考えております。女性活躍推進会議を定期的に開催し、女性活躍の場を広げ、女性管理職比率を高めてまいります。 (健康経営) 当社グループは、社員1人ひとりが才能を十分に発揮し躍動するには、心身の健康保持を増進し、働きやすい職場環境を整えることが企業経営の重要課題の一つであると考え、健康経営に取り組んでおります。これらの活動が評価され、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度におきまして「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に9年連続で認定されました。また、社員の健康促進のため、各種スポーツの機会の提供や推奨を行い、スポーツ庁から6年連続で「スポーツエールカンパニー(ブロンズ+)」に、東京都からは6年連続で「東京都スポーツ推進企業」に認定されました。また、福利厚生の充実にも力を入れており、福利厚生表彰・認証制度実行委員会が主催する「ハタラクエール2026」に福利厚生推進法人として4年連続で表彰・認証されました。 今後も健康経営の実践を通じて企業価値の向上と持続的な成長による社会全体への貢献を追求してまいります。 (3)リスク管理 当社グループでは、リスク管理を全社的に推進し、リスク管理に必要な情報を共有するため、代表取締役社長を委員長、総務部を事務局としたリスク管理委員会を設置しております。 リスクと機会を評価するプロセスについては、各社各部で事業への影響度、発生頻度を一次評価します。事業戦略との整合性、ステークホルダーの関心度などを総合的に考慮し、影響度を決定しています。 気候関連リスクの管理プロセスに関しては、エコプロジェクト委員会が高い重要度と評価したリスクを「リスク管理規程」に従って環境や気候変動リスクの特定や重要性を評価し、影響度が高く発生頻度の多いリスクに関しては、リスク管理委員会へ報告することとしております。 経営に重大な影響を及ぼすと認識されたこれらのリスクについては、対策委員会を設置する等の対応を行います。 (4)指標及び目標 当社グループでは、環境に与える影響が大きいとされる「CO2」や「廃プラスチック」等の削減に取り組んでおります。循環型社会・脱炭素社会の実現に向けて、当社グループが直接排出する温室効果ガス排出量(Scope1)及び他社から供給された電気等を使用することにより間接的に発生する温室効果ガス排出量(Scope2)を算出し、当社グループの事業活動において発生する排出量の可視化を図っております。また、2030年に向け、以下の削減目標を設定しております。さらに、社員一人ひとりが環境保全活動への意識を高めるよう、「eco検定」取得を推奨してまいります。 (目標)GHG排出量(Scope1&2)46%削減(2013年度比)温室効果ガス排出量の実績(単位:t-CO2)項目2013年度2022年度2023年度2024年度2025年度Scope1・2排出量(t-CO2)3,726.02,154.82,117.12,073.82,065.92013年度削減対比0.0%42.2%43.2%44.3%44.6%(注)1.当社及び連結子会社が保有する施設を対象に算定。 2.Scope2の温室効果ガス排出量は、GHGプロトコルにおけるマーケット基準に基づき算出。 (人材の育成に関する指標及び目標) 当社グループは、デジタル技術を活用した価値創造と持続的成長の実現を経営の中核に据え、業務プロセス改革及びデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しております。この一環として、当社は2026年3月1日付で経済産業省が定める「DX認定」を取得しております。 人材育成においては、役員を含む全従業員を対象に「DX基礎研修」を実施し、DXに関する基礎知識の底上げを図っております。さらに、各部門における施策立案・課題解決を担う人材の育成を目的として、「DX応用研修」の累計受講者数400名を目標に掲げて取り組みました。その結果、2025年度には累計受講者数は400名となり、目標を達成いたしました。また、実践的なデータ活用能力の強化を目的として「DXデータ分析研修」を実施し、2025年度は50名が受講いたしました。 さらに、当社独自の資格体系に基づき、データ分析及び業務改革等を担う高度人材である「DXゴールド」の育成を推進しており、2027年度までに200名以上の育成を目標としております。 当社グループは、全社的なDXの推進及び企業価値の向上に取り組んでまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要3,888
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は「企業の安全を図り、経営の安定を図り、事業を通じて社会に貢献する」という経営理念の下、開発型企業として全てのお客様の満足を勝ち取るために、お客様本位のシステム作りや、行き届いたサービスを提供し続けると共に、最適なコーポレート・ガバナンスの整備構築を目指しております。当社は、取締役による迅速な意思決定を行い、かつ取締役相互の経営監視とコンプライアンスの徹底に取り組んでおります。コーポレート・ガバナンスの充実のため、株主を始め全てのステークホルダーに対する経営責任と説明責任を明確にすることが最重要であると考え、高収益化と財務体質の強化により企業価値の増大を図り透明性の高い経営体制の確立が重要であると認識して、諸施策を実施しております。 ② 企業統治体制の概要及び当該体制を採用する理由イ.企業統治体制の概要 当社の取締役会は、有価証券報告書提出日現在で、取締役6名(うち社外取締役2名)で構成されております。経営環境の変化に柔軟かつ迅速に対応するため、毎月1回定例の取締役会及びグループ経営会議の他、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会は、月次営業報告に加え、法令・定款に定められた事項の他、重要事項の審議・決裁を行い、各取締役の業務執行状況を監督しております。 有価証券報告書提出日現在における取締役会の構成員は次のとおりであります。議 長:代表取締役社長 松波明宏構成員:取締役 秋山学、取締役 高橋丈治、取締役 小平尚、社外取締役 洞口治夫、社外取締役 山下善久 なお、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役4名選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決されますと、当社の取締役会の構成員は以下の4名(うち社外取締役2名)となります。議 長:代表取締役社長 松波明宏構成員:取締役 高橋丈治、社外取締役 奥村雅史、社外取締役 田中博尊 当事業年度において当社は取締役会を合計15回開催しました。個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。 区分氏名出席状況代表取締役社長松波 明宏全15回中15回取締役秋山 学全15回中14回取締役高橋 丈治全15回中15回取締役小平 尚全15回中15回取締役(社外)洞口 治夫全15回中15回取締役(社外)山下 善久全15回中15回(注)上記の取締役会の開催回数の他、会社法第370条及び当社定款第22条の規定に基づき、取締役会決議があったものとみなす書面決議が1回ありました。 監査役会は、有価証券報告書提出日現在で、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成されており、監査役は取締役会及びグループ経営会議の他、重要な会議に出席するとともに監査役会を定期的に開催し、取締役の職務執行について厳正な監査を行っております。また、定期的に情報交換を行い、相互の連携を図っております。 有価証券報告書提出日現在における監査役会の構成員は次のとおりであります。議 長:常勤監査役 中野尾維也構成員:社外監査役 吉田茂夫、社外監査役 寺脇由紀 なお、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役1名選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決されますと、当社の監査役会の構成員は以下の3名(うち社外取締役2名)となります。議 長:常勤監査役 中野尾維也構成員:社外監査役 寺脇由紀、社外監査役 清水顕 グループ経営会議につきましては、有価証券報告書提出日現在で、当社取締役6名及び監査役3名、当社子会社代表取締役社長4名で構成されており、経営上の重要事項の審議及び月次実績報告を行い、原則として毎月1回開催しております。議 長:代表取締役社長 松波明宏構成員:取締役 秋山学、取締役 高橋丈治、取締役 小平尚、社外取締役 洞口治夫、社外取締役 山下善久、常勤監査役 中野尾維也、社外監査役 吉田茂夫、社外監査役 寺脇由紀、当社子会社代表取締役社長 江藤征弘、当社子会社代表取締役社長 井出平三郎、当社子会社代表取締役社長 平岡照弘、当社子会社代表取締役社長 藤原久信[2026年6月25日開催予定の定時株主総会終了後の取締役会決議後]議 長:代表取締役社長 松波明宏構成員:取締役 高橋丈治、社外取締役 奥村雅史、社外取締役 田中博尊、常勤監査役 中野尾維也、社外監査役 寺脇由紀、社外監査役 清水顕、当社子会社代表取締役社長 秋山学、当社子会社代表取締役社長 江藤征弘、当社子会社代表取締役社長 小平尚、当社子会社代表取締役社長 井出平三郎、当社子会社代表取締役社長 平岡照弘、当社子会社代表取締役社長 藤原久信 内部監査室は1名で構成され、業務の適正を確保するために社長直轄の内部統制部門として設置されております。年間計画に基づき、当社及び各子会社の各部門の業務執行状況について監査を実施しております。ロ.当該体制を採用する理由 当社は監査役制度を採用しており、独立性を保ち中立的な立場から客観的に経営を監視するため、社外監査役2名を含めた監査役会による監査を実施しております。監査役は取締役会に出席し、取締役の業務執行の状況を監視するとともに、社内の監査部門である内部監査室と情報を共有する体制が整っており、経営の監視機能を十分果たしているため、現状の体制を採用しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項イ.内部統制システムの整備の状況 当社は法令遵守体制、リスク管理体制等、業務の適正を確保するための内部統制整備の基本方針を決議しております。コーポレート・ガバナンスの基盤となるコンプライアンスに関する体制として、当社の経営理念や経営方針に加え、行動規範を新たに制定し、当社の行動規範として整備、体系化しております。行動規範は、部門ごとに掲示した上、社内システムや当社ホームページで常時閲覧できるように整備しており、全役員や全従業員を対象にした教育も適宜行っております。また、内部通報制度を導入し、遵法精神に裏打ちされた健全な企業風土の醸成を図っております。ロ.リスク管理体制の整備の状況 当社はリスク管理規程を定め、個々のリスクについての管理責任者の決定、並びにリスク管理体制を構築しております。予期せぬ自然災害、事故、不祥事等のリスクが発生した場合に備え、連絡網の整備や責任者を決定し、被害を最小限に止めるためのマニュアルを作成しております。 また、取締役及び執行役員自身が各種リスクの特性を理解し、事案によっては弁護士及び公認会計士に適宜相談して、専門家によるアドバイスを求めております。ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況 当社の取締役が子会社の取締役を兼務し、定期的に経営会議を開催することで情報の共有化を図る体制を整えております。また、関係会社管理規程を定め、子会社の重要な意思決定事項については、事前に当社取締役会で審議する他、適宜報告を受け、必要に応じて指導を行っております。ニ.責任限定契約の内容の概要 当社と社外取締役及び各社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。ホ.役員等賠償責任保険契約の内容の概要等 当社は、保険会社との間で、当社及び当社子会社の取締役及び監査役(当事業年度中に在任していた者を含む。)を被保険者とする、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、保険料は全額当社が負担しております。 当該保険契約の内容の概要は、被保険者が、その職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により保険会社が補填するものであり、1年毎に契約を更新しております。次回更新時には同内容での更新を予定しております。ヘ.取締役の定数 当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。ト.取締役の選任及び解任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行なう旨を定款に定めております。チ.取締役会で決議できる株主総会決議事項a.自己株式取得の決定機関 当社は、会社法第165条第2項の規定に従い、取締役会の決議をもって市場取引等により自己株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動性な資本政策を遂行することを目的とするものであります。b.中間配当の決定機関 当社は、取締役会の決議により、中間配当を実施することができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。リ.株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
役員の報酬等1,372
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項持続的な企業価値及び業績の向上を図るために、各役員が期待される役割を十分発揮できる報酬体系とし、インセンティブに資する報酬を支払うことを基本方針としております。当社は、2021年2月15日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。なお、取締役及び監査役それぞれの報酬等の限度額については、取締役は1990年5月25日開催の第16回定時株主総会において決議された年額300百万円(ただし、使用人分給与は含まない)、監査役は1994年6月29日開催の第20回定時株主総会において決議された年額30百万円(ただし、使用人分は含まない)と定めております。取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の内容は次のとおりであります。イ.基本報酬の個人別の報酬等の額の決定に関する方針 当社の取締役の基本報酬は固定報酬とし、役職、職責、在任年数、貢献度、業績等の要素を総合的に勘案し、取締役会の決議により個別の支給額を決定しております。ロ.業績連動報酬等に関する方針 現行の制度は適切であると考えており、業績連動報酬等を設定しておりませんが、業績に連動した報酬等も今後検討いたします。ハ.報酬等の付与時期や条件に関する方針 株主総会で決議された報酬等の限度額の範囲内において、基本方針に基づき固定報酬の額を算出し、月例報酬(ただし6月、12月は別に定める月例報酬)を支払います。ニ.報酬等の決定の委任に関する事項 当事業年度においては、2026年6月25日開催予定の取締役会にて代表取締役社長松波明宏に取締役の個人別の報酬額の決定を委任する旨を決議する予定としております。委任する理由は、報酬等の決定方針に基づき、グループ全体を把握し各取締役の適正な評価を行うには代表取締役社長が最も適任であるためであります。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬額等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く)107,09091,700-15,3904監査役(社外監査役を除く)11,5904,800-6,7902社外役員14,39013,150-1,2404(注)1.上記には、2025年6月26日開催の第51回定時株主総会終結の時をもって退任した監査役1名を含んでおります。2.退職慰労金は、当事業年度に係る役員退職慰労引当金繰入額であります。また、2025年6月26日開催の第51回定時株主総会決議に基づき、同総会終結の時をもって退任した監査役に対し支払った役員退職慰労金は以下のとおりであります。 ・監査役 1名 6百万円③ 役員ごとの連結報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況2,091
(2)【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)アミューズメント関連事業389(70)スマートソリューション関連事業138(11)ホテル・レストラン関連事業95(78)全社(共通)5(-)合計627(159)(注)1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー及び人材会社からの派遣社員を含んでおります。)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。 (2)提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)5(-)48.226.09,441,14014.6 (注)1.従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー及び人材会社からの派遣社員を含んでおります。)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.当社従業員は㈱マースエンジニアリングからの出向者であり、平均勤続年数はその勤続年数を通算しております。3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)最大人員会社の状況ア 当事業年度における従業員数が最も多い会社株式会社マースエンジニアリング2026年3月31日現在 従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)195(50)44.221.97,524,7810.7(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 イ 上記アの次に従業員数が多い会社株式会社マーストーケンソリューション2026年3月31日現在 従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)138(11)45.618.46,949,1821.3(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (4)労働組合の状況当社グループには、労働組合はありませんが、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 (5)管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異① 提出会社 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ② 連結子会社当事業年度補足説明名 称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1.男性労働者の育児休業取得率(%)(注)4労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)2、3全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者㈱マースエンジニアリング-100.0100.0-49.065.289.4-(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。3.正規雇用労働者の男女賃金差異の主な要因は、男性は総合職としての採用が多く、勤続年数や、管理職に占める割合も高い一方で、女性は一般職としての採用が多いことにあります。ただし、あらゆるエリアのすべての社員に対する同一賃金を保証しており、男女の賃金差異はありません。4.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 (6)使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度の内容当社は使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度を導入しております。当該役員・従業員株式所有制度の内容について「1 株式等の状況 (8) 役員・従業員株式所有制度の内容」に記載しております。
関係会社の状況990
4【関係会社の状況】 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) ㈱マースエンジニアリング(注)2東京都新宿区480アミューズメント関連事業100.0経営指導及び経営管理不動産の賃貸役員の兼任あり㈱マースシステムズ東日本(注)2埼玉県さいたま市100アミューズメント関連事業100.0経営指導及び経営管理役員の兼任あり㈱マースシステムズ東海(注)2神奈川県横浜市100アミューズメント関連事業100.0経営指導及び経営管理役員の兼任あり㈱マースシステムズ西日本(注)2大阪府大阪市100アミューズメント関連事業100.0経営指導及び経営管理役員の兼任あり㈱マースコーポレーション東京都府中市100アミューズメント関連事業100.0経営指導及び経営管理資金の貸付役員の兼任あり㈱マースネットワークス東京都府中市 100アミューズメント関連事業100.0経営指導及び経営管理役員の兼任あり㈱マースウインテック長野県埴科郡坂城町 100 アミューズメント関連事業スマートソリューション関連事業100.0経営指導及び経営管理役員の兼任あり㈱マーストーケンソリューション(注)2東京都新宿区480スマートソリューション関連事業100.0経営指導及び経営管理役員の兼任あり㈱マースプランニング東京都新宿区100ホテル・レストラン関連事業100.0経営指導及び経営管理役員の兼任あり(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。2.㈱マースエンジニアリング、㈱マースシステムズ東日本、㈱マースシステムズ東海、㈱マースシステムズ西日本、㈱マーストーケンソリューションについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。名称主要な損益情報等売上高(百万円)経常利益(百万円)当期純利益(百万円)純資産額(百万円)総資産額(百万円)㈱マースエンジニアリング16,3753,7532,62412,51814,226㈱マースシステムズ東日本4,8317554931,4872,031㈱マースシステムズ東海3,8765663681,1151,402㈱マースシステムズ西日本4,7436964521,3541,763㈱マーストーケンソリューション5,2987975787,8229,091
配当政策577
3【配当政策】当社は、株主の皆様に対する利益還元を最重要政策の一つと考えております。長期的な視野に立ち、安定的で継続した企業成長を図るため、財務体質の強化を図りながら、株主の皆様に対しては、経営目標である配当性向30%を基準に安定的な配当の継続と適正な利益配分を行うことを基本方針としております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、上記の方針に基づき、中間配当として1株当たり75円、期末配当として1株当たり75円とし、通期で1株当たり150円の配当となる予定です。この結果、当事業年度の配当性向は47.4%となりました。内部留保資金につきましては、安定成長に向けた財務体質の強化と設備投資等に有効利用したいと考えております。当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月14日1,384,10575取締役会決議2026年6月25日1,383,60675定時株主総会決議予定
研究開発活動665
6【研究開発活動】当社グループは開発型企業グループとして、直販体制で収集した顧客ニーズを的確且つスピーディーに取り込み、国際品質保証規格ISO9001の手順に則って研究開発に取り組んでおります。研究開発活動は、主要事業であるアミューズメント施設向けの周辺機器の開発、並びにRFID関連製品の開発に注力しており、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は、933百万円となっております。当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題及び研究成果は次のとおりであります。(1) 研究開発体制研究開発は技術開発部で進めており、ハードウェア、ソフトウェア及び機構設計の開発業務を行っております。(2) 主な研究開発当連結会計年度の主な成果としては、次のような項目をあげることができます。① アミューズメント関連事業当連結会計年度における主な成果はありませんが、主にプリペイドカードシステムや景品管理システム等に関する新製品の商品化を目指して開発を進めております。アミューズメント関連事業に係る研究開発費は、623百万円であります。② スマートソリューション関連事業・急ブレーキや急加速・急旋回などの運転を感知するフォークリフト安全運転管理システム「フォークセーフモニター」を商品化・RFIDで簡単に入退記録を確実に管理できるシステム「RF Smart Entry」を商品化自動認識システム関連事業に係る研究開発費は、309百万円であります。③ ホテル・レストラン関連事業この事業は、研究開発活動を行っておりません。
主要な設備の状況1,788
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1)提出会社(2026年3月31日現在) 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物工具器具備品土地(面積㎡)リース資産その他合計本社(東京都新宿区)グループ会社の統括・管理グループ会社統括業務設備50,4863,784---54,2715東富士工場(静岡県御殿場市)グループ会社の統括・管理グループ会社への賃貸不動産351,141-604,469(12,299)-222,8051,178,415-御殿場工場(静岡県御殿場市)グループ会社の統括・管理グループ会社への賃貸不動産552,88952135,652(4,047)-1,369689,963-テクノ流通センター(静岡県御殿場市)グループ会社の統括・管理グループ会社への賃貸不動産227,046-535,660(2,692)--762,706-御殿場倉庫(静岡県御殿場市)グループ会社の統括・管理グループ会社への賃貸不動産93,350-172,813(7,654)--266,164-富士研修所(静岡県御殿場市)グループ会社の統括・管理グループ会社への賃貸不動産259,0990---259,099-寮(埼玉県さいたま市他)グループ会社の統括・管理グループ会社への賃貸不動産57,227452330,012(1,202)--387,691- (2)国内子会社(2026年3月31日現在) 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物工具器具備品土地(面積㎡)リース資産その他合計㈱マースエンジニアリング本社(東京都新宿区)アミューズメント関連事業会社統括業務設備75,2787,139--9,55491,97287(1)㈱マースシステムズ東日本本社(埼玉県さいたま市)他 3営業所アミューズメント関連事業 業務設備5,2102,173--2,0999,48338㈱マースシステムズ東海本社(神奈川県横浜市)他 3営業所アミューズメント関連事業 業務設備------32㈱マースシステムズ西日本本社(大阪府大阪市)他 5営業所アミューズメント関連事業 業務設備1,260352---1,61359㈱マースコーポレーション本社・賃貸不動産(注4)(東京都新宿区他)アミューズメント関連事業リース不動産賃貸管理3,162,7677,6307,069,859(73,739)-31,65710,271,9142㈱マースネットワークス本社(東京都新宿区)アミューズメント関連事業情報処理サービス2,37517,831-214,961-235,16815㈱マースウインテック本社(長野県埴科郡坂城町)アミューズメント関連事業製品生産設備203,60032,201115,017(5,583)-4,715355,53550(20)㈱マーストーケンソリューション本社(東京都新宿区)スマートソリューション関連事業業務設備3,255286---3,54274テクニカルセンター(東京都調布市)研究開発施設97,8953,340354,101(1,250)-0455,33743(2)諏訪工場(長野県諏訪郡原村)製品生産設備21,439569204,015(11,485)--226,0259(6)㈱マースプランニングマースガーデンウッド御殿場(静岡県御殿場市)ホテル・レストラン関連事業ホテル運営飲食運営961,48834,222553,241(26,005)-42,2521,591,20544(29)マースガーデンホテル博多他(福岡県福岡市)454,42920,364653,632(644)-8,2951,136,72134(29)銀明翠GINZA他(東京都中央区)飲食運営152,6957,084---159,78015(16)(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、機械装置、運搬具、建設仮勘定であります。2.提出会社の富士研修所は、東富士工場敷地内にあるため、土地の表示をしておりません。3.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。4.土地及び建物の一部を連結会社及び連結会社以外へ賃貸しております。
監査の状況2,433
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況イ.監査役監査の組織、人員及び手続当社は常勤監査役1名、社外監査役2名からなる監査役会を設置し、経営監視を行っております。社外監査役吉田茂夫は、公認会計士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。ロ.監査役及び監査役会の活動状況 監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて監査を実施し、原則として毎月1回定例の監査役会を開催する他、必要に応じて臨時監査役会を開催しております。また、取締役会に出席し、取締役の業務執行の状況を監視するとともに各取締役と意見交換を行っております。更に内部統制部門である内部監査室及び会計監査人と定期的に情報交換を行い、相互の連携を図っております。 当社は、当事業年度において監査役会を合計13回開催しており、1回あたりの所要時間は約1時間でした。年間を通じ次のような決議、協議、報告がなされました。決議1件 :会計監査人の選任協議13件 :第51回監査報告書、会計監査人の選解任、取締役会の実効性評価、第51回監査報告の協議、第51回定時株主総会について、監査役人事、退職慰労金支払、第51回定時株主総会に関する件、第52期監査役監査計画、第52期会計監査人の監査報酬、経営者インタビューの実施に関する協議、52期監査実績及び53期監査計画等報告15件 :内部監査室内部監査実施/立会結果、グループ合同会議報告、営業戦略会議報告等その他11件:経営者インタビュー、取締役インタビュー、監査法人との意見交換 個々の監査役の出席状況については以下のとおりです。区分氏名出席状況常勤監査役名取 満郎全3回中3回常勤監査役中野尾 維也全10回中10回社外監査役吉田 茂夫全13回中13回社外監査役寺脇 由紀全13回中13回(注)1.常勤監査役名取満郎氏は、2025年6月26日開催の第51回定時株主総会をもって辞任しております。 2.常勤監査役中野尾維也氏は、2025年6月26日開催の第51回定時株主総会において就任したため、同日以降に開催された監査役会の開催回数及び出席回数を記載しております。 ② 内部監査の状況 業務の適正を確保するために社長直轄の内部統制部門として内部監査室(1名)を設置し、年間計画に基づき、当社及び各子会社の各部門の業務執行状況について監査を実施しております。内部監査室は監査役と定期的に情報交換を行い、相互の連携を図っております。内部監査室主導の各部門の監査には常勤監査役も立会い、内部統制の評価ならびに業務の適正性及び有効性を監査しております。その監査結果は定期的に代表取締役社長及び監査役に報告し、指摘事項は各社各部門へ水平展開するように努めております。また、内部監査責任者は、必要に応じて毎月開催される取締役会ならびに監査役会に出席し、内部監査の状況を報告しております。 ③ 会計監査の状況イ.監査法人の名称太陽有限責任監査法人ロ.継続監査期間7年間ハ.業務を執行した公認会計士の氏名指定有限責任社員 業務執行社員 小松 亮一指定有限責任社員 業務執行社員 岩﨑 悟ニ.会計監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、その他13名となります。ホ.監査法人の選定方針と理由会計監査人の選定及び評価につきましては、監査役会が「会計監査人の評価及び選定基準」に則り、会計監査人としての品質管理体制、会計監査に必要な専門及び独立性、グローバルな監査体制、当社グループへの理解度、監査費用等を総合的に勘案して判断しております。ヘ.監査役及び監査役会による監査法人の評価監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。「会計監査人の評価及び選定基準」に則り、太陽有限責任監査法人の会計監査の経過、結果を検証し、適正・適切であると判断しております。 ④ 監査報酬の内容等 イ. 監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社40,000-40,000-連結子会社----計40,000-40,000- ロ. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社-1,800-1,800連結子会社----計-1,800-1,800 (前連結会計年度) 当社における非監査業務の内容は、税務申告に関するアドバイザリー業務等であり、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している太陽グラントソントン税理士法人に対して支払っております。 (当連結会計年度) 当社における非監査業務の内容は、税務申告に関するアドバイザリー業務等であり、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している太陽グラントソントン税理士法人に対して支払っております。 ハ. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 ニ. 監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容(前連結会計年度)該当事項はありません。 (当連結会計年度)該当事項はありません。 ホ. 監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は策定されておりませんが、監査法人からの見積書をもとに当社の規模及び事業の特性等総合的に検討し決定しております。 ヘ. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積り等を確認し、当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行い、報酬等の額について判断しております。
株式の保有状況1,584
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的とは専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式、それ以外の目的で保有する株式は全て純投資目的以外の投資株式としております。 ② 当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)は当社であります。 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 保有株式については、投資先企業との取引その他の関係の維持・強化等事業活動上の必要性、リターンとリスクを踏まえた中長期的な経済合理性や、当社の中長期的な企業価値の向上に資するか否か等を総合的に検討して合理性が認められる場合に保有いたします。なお、主要な保有株式に関しては毎年取締役会において保有の合理性について検証し、保有継続の是非を確認いたします。b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式381,453非上場株式以外の株式411,152,781 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式122,189取引先持ち株会を通じた株式の定期取得、取得関係の維持・強化のため (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱東京きらぼしフィナンシャルグループ590,200590,200当社の金融取引を行っている取引先で、同社との取引関係を維持・強化するため有6,498,1023,440,866高千穂交易㈱1,608,000804,000アミューズメント関連事業における購買取引を行っている取引先で、同社との取引関係を維持・強化するためまた、株式数が増加した理由については株式の分割による増加無3,248,1603,151,680㈱ダイナムジャパンホールディングス17,554,94817,234,043アミューズメント関連事業における製品販売を行っている取引先で、同社との取引関係を維持・強化するため取引先持株会を通じた株式の定期取得無1,239,7051,093,086㈱ニラク・ジー・シー・ホールディングス47,796,00047,796,000アミューズメント関連事業における製品販売を行っている取引先で、同社との取引関係を維持・強化するため無166,813146,982(注)当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であります。当事業年度末で保有する全ての政策保有株式について、2026年4月13日開催の取締役会で継続保有の適否の検証を行いました。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式1602,5511552,932非上場株式以外の株式137,120,997115,959,183 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式--18,762非上場株式以外の株式278,335183,0272,977,206
沿革2,938
2【沿革】1974年9月東京都新宿区新宿において、各種電子機器の設計・試作並びに製造・販売を目的として株式会社マースエンジニアリングを設立。1975年12月カシオ計算機株式会社とシステム機販売特約店契約を締結。1980年8月遊技場向け景品管理システムを開発し、販売を開始。1981年10月日本電気株式会社とオフコン販売取扱店契約を締結。1985年2月玉計数機を開発し、販売を開始。1987年10月日本信号株式会社と小型磁気カード・リーダ・ライタの開発、製造並びに販売に関する契約を締結。カード式景品管理システムを開発し、販売を開始。1989年10月静岡県御殿場市に東富士工場を開設。1990年10月自動払出システムを開発し、販売を開始。東富士工場を増築。1992年3月会員管理対応景品管理システムを開発し、販売を開始。1993年3月静岡県三島市に技術センターを開設。1993年11月日本証券業協会に株式を店頭登録。1994年7月ホールコンピュータを開発し、販売を開始。1995年10月静岡県御殿場市にテクノ流通センターを開設。1996年7月国際標準化機構の品質管理に関する規格「ISO9001」の認証を取得。1996年8月パーソナルシステムを開発し、販売を開始。1996年9月東京証券取引所市場第二部上場。1996年11月当社のアンテナショップとしてパチンコホール経営を行うために設立された株式会社エー・エム企画を当社グループの関係会社とする。1996年12月本社屋が完成し、本社を現在地に移転。不動産管理及び総合リース業を目的とした株式会社マースコーポレーション(現・連結子会社)を設立。1997年4月静岡県裾野市に技術センターを開設。1997年10月島補給工事の技術力のある浅間産業株式会社を当社グループの関係会社とする。(1998年9月株式会社アサマエンジニアリングに商号変更)1998年7月パチンコサイクルカードシステムを開発し、販売を開始。1998年10月ビジネスホテル業を目的とした株式会社ホテルサンルート博多を設立。第三者管理を行うカード管理会社として株式会社カード情報管理センターを設立。1999年4月ホテルサンルート博多が完成。1999年8月プリペイドカード事業としてのサイクルカードシステム(K1)の販売を開始。2000年7月パチンコ周辺機器に技術開発力のある株式会社ウインテックを当社グループの関係会社とする。2000年9月東芝ケミカル株式会社からICカード・無線タグの製造に関するRFID事業を譲受け、販売を目的とした株式会社エムアンドティ・カードテクノロジーを設立。2000年12月株式会社エー・エム企画は、所期の目的を達成したため、営業を休止。2001年9月東京証券取引所の市場第一部に指定。2002年1月株式会社エー・エム企画を解散。2002年3月株式会社カード情報管理センターが株式会社エムアンドティ・カードテクノロジーを吸収合併。2002年4月株式会社カード情報管理センターが株式会社マーステクノサイエンスに商号変更。株式会社アサマエンジニアリングが株式会社マースラインテックに商号変更。2002年10月東富士工場を増築。2006年1月商材の企画立案及び拡販を目的として株式会社マースフロンティアを設立。2006年2月パーソナルPCシステムを開発し、販売を開始。2006年3月東富士工場を増築。2007年2月情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO27001」の認証を取得。2007年7月昭和情報機器株式会社と業務及び資本提携。2008年4月株式会社マーステクノサイエンスの第三者管理事業を会社分割し、株式会社マースネットワークス(現・連結子会社)を設立。パーソナルPCシステムⅡを開発し、販売を開始。 2009年3月環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証を取得。2009年7月連結子会社である株式会社ウインテックの株式を取得し、完全子会社化。 2009年12月株式会社東研と業務及び資本提携。株式会社ホテルサンルート博多が株式会社マースプランニング(現・連結子会社)に商号変更し、本店を東京都新宿区に移転。2010年4月株式会社マースコーポレーションのホテル関連事業の一部を株式会社マースプランニングに吸収分割。2010年10月当社のホテル関連事業を株式会社マースプランニングに吸収分割。マースガーデンウッド御殿場が完成。2011年9月株式交換により、株式会社東研の株式を取得し、完全子会社化。2012年2月株式会社マーステクノサイエンスが株式会社東研を吸収合併し、株式会社マーストーケンソリューション(現・連結子会社)に商号変更。2012年3月株式会社マースラインテックを解散。2012年7月株式会社ウインテックが株式会社マースウインテック(現・連結子会社)に商号変更。2014年7月株式会社マースプランニングが東京銀座に「鉄板焼銀明翠GINZA」、ホテルサンルート博多内に「海鮮処松月亭」の直営レストランを新設。2015年4月株式会社マースフロンティアを解散。2015年10月株式会社マーストーケンソリューションがマース東研X線検査株式会社を吸収合併。2016年4月紙幣計数機を製造販売するコーア株式会社の株式を取得し、完全子会社化。2016年11月当社グループ製品のプレス事業を目的とした株式会社マーステクノファクトリーを設立。2018年4月コーア株式会社が株式会社マースコーアに商号変更。2018年10月純粋持株会社への移行に伴い、当社のアミューズメント関連事業を株式会社マースエンジニアリング(現・連結子会社)に新設分割。当社は株式会社マースグループホールディングスに商号変更。2019年4月株式会社マースエンジニアリングのアミューズメント機器販売事業を株式会社マースシステムズに新設分割。2020年4月販売体制強化のため、株式会社マースシステムズ東海及び株式会社マースシステムズ西日本を設立。株式会社マースシステムズが株式会社マースシステムズ東日本(現・連結子会社)に商号変更し、本店を埼玉県さいたま市中央区に移転。2022年3月株式会社マースコーアを解散。2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。2022年11月スマート遊技機対応ユニットを開発し、販売を開始。2024年7月東富士工場の隣接地に新工場を建設し、株式会社マーステクノファクトリーが本店を静岡県御殿場市に移転。2024年8月埼玉県さいたま市中央区にマースさいたま新都心ビルを建設し、株式会社マースシステムズ東日本が本店を移転。EVOALLシリーズを開発し、販売を開始。2026年4月株式会社マースシステムズ東海のアミューズメント関連機器の販売及びアフターサービス事業の一部を、株式会社マースシステムズ西日本に承継させる吸収分割を行うとともに、マースシステムズ東海を消滅会社とし、当社の完全子会社である株式会社マースエンジニアリングを存続会社とし吸収合併。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

5
自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 16:00
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譲渡制限付株式としての自己株式処分の払込完了及び一部失権に関するお知らせ自己株式 · 16:00
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自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 16:00
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 16:00
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譲渡制限付株式としての自己株式処分に関するお知らせ自己株式 · 16:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100Z04L
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YTX2
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YNX8
臨時報告書臨時報告書 · S100YNLC
確認書確認書 · S100YHJE
内部統制報告書-第52期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YHJ9
有価証券報告書-第52期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YHFR
確認書確認書 · S100X20A
半期報告書-第52期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X1Z6
臨時報告書臨時報告書 · S100WATN
内部統制報告書-第51期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W51Y
確認書確認書 · S100W520
有価証券報告書-第51期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W51N
確認書確認書 · S100UQV8
半期報告書-第51期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UPRW
臨時報告書臨時報告書 · S100U22D
確認書確認書 · S100U1R7
訂正有価証券報告書-第50期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · S100U14X
臨時報告書臨時報告書 · S100TYJ1
内部統制報告書-第50期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TSN6
確認書確認書 · S100TSN1
有価証券報告書-第50期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TSMT
確認書確認書 · S100SUR9
四半期報告書-第50期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SUR5
確認書確認書 · S100S9UF
四半期報告書-第50期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S9UA
確認書確認書 · S100ROZ9
四半期報告書-第50期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RNHE
内部統制報告書-第49期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R9VO
確認書確認書 · S100R9VI
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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