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株式会社NFKホールディングス

NFK HOLDINGS CO.,LTD.

証券コード 6494EDINETコード E01648機械上場日本基準決算 3月31日資本金 1億円法人番号 9020001018394
37億円売上高(FY2026
1.5%ROE
71.4%自己資本比率
63財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は37億円(前年比+76.9%)。営業利益は3億円(営業利益率7.4%)、当期純利益は88百万円。総資産82億円に対し自己資本比率は71.4%、ROEは1.5%。機械の中央値(ROE 7.7%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは3億円の創出、現金及び現金同等物は38億円。従業員数は207人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)962026-09-04
PER51.1倍
PBR0.80倍
配当利回り
時価総額(概算)47億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高37億円+76.9%
営業利益3億円+98.9%
当期純利益88百万円-16.4%
総資産82億円
純資産65億円
営業利益率7.4%
ROE1.5%
自己資本比率71.4%
EPS1.9円
BPS119.6円
1株配当
配当性向
従業員数207人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

機械の分析 →
ROE1.5%中央値 7.7%
営業利益率7.4%中央値 7.9%
自己資本比率71.4%中央値 66.4%
健全性スコア63.0点中央値 67.0

帯は機械133社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
40億30億20億10億0億2017: 26億20172018: 24億20182019: 25億20192020: 27億20202021: 23億20212022: 19億20222023: 22億20232024: 21億20242025: 21億20252026: 37億20262021: 7%2022: 5%2024: 6%2025: 7%2026: 7%8%0%
営業利益と当期純利益
3億2億2億1億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 2億20212022: 1億20222023: —20232024: 1億20242025: 1億20252026: 3億20262017: -2億2018: -0億2019: 1億2020: -2億2021: 2億2022: 1億2023: 1億2024: 8億2025: 1億2026: 1億8億-2億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
90%66%42%18%-7%2017 ROE: -7%2018 ROE: -0%2019 ROE: 4%2020 ROE: -6%2021 ROE: 6%2022 ROE: 4%2023 ROE: 3%2024 ROE: 17%2025 ROE: 2%2026 ROE: 2%2021 営業利益率: 7%2022 営業利益率: 5%2024 営業利益率: 6%2025 営業利益率: 7%2026 営業利益率: 7%2017 自己資本比率: 73%2018 自己資本比率: 72%2019 自己資本比率: 69%2020 自己資本比率: 73%2021 自己資本比率: 76%2022 自己資本比率: 81%2023 自己資本比率: 81%2024 自己資本比率: 89%2025 自己資本比率: 90%2026 自己資本比率: 71%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
5億3億1億-2億-4億2017: -4億20172018: -1億20182019: 0億20192020: -4億20202021: 4億20212022: 3億20222023: -0億20232024: 5億20242025: 0億20252026: 3億2026
1株当たり指標EPS1株配当
20円14円7円1円-6円2017 EPS: -6円2018 EPS: 0円2019 EPS: 4円2020 EPS: -5円2021 EPS: 6円2022 EPS: 3円2023 EPS: 3円2024 EPS: 18円2025 EPS: 2円2026 EPS: 2円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
82億円
負債・純資産
負債 16億円純資産 65億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202637億円3億円3億円88百万円82億円65億円1.91.5%71.4%
FY202521億円1億円2億円1億円57億円52億円2.42.1%89.8%
FY202421億円1億円1億円8億円56億円50億円1816.8%89.3%
FY202322億円1億円1億円54億円43億円2.93.0%80.5%
FY202219億円89百万円1億円1億円46億円37億円3.43.5%80.8%
FY202123億円2億円2億円2億円47億円36億円5.96.2%75.5%
FY202027億円39百万円-2億円41億円30億円-5.2-5.8%72.8%
FY201925億円1億円1億円41億円28億円3.84.3%68.9%
FY201824億円2百万円-2百万円38億円27億円-0.1-0.1%71.7%
FY201726億円-1億円-2億円37億円27億円-5.9-6.5%72.8%
FY201618億円-2億円-2億円39億円29億円-5.7-5.9%74.0%
営業CF3億円
投資CF9億円
財務CF97百万円
現金及び現金同等物38億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Industrial Furnace And Combustion Equipment Business19億円
Electronics Business18億円
Other5百万円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1Z株式会社12.6%
2株式会社船カンショートコース10.3%
3株式会社船橋カントリー倶楽部4.5%
4株式会社広共3.8%
5株式会社SBI証券3.8%
6株式会社トーテム3.7%
7オリンピア工業株式会社2.2%
8楽天証券株式会社共有口1.4%
9渡辺 正博1.3%
10上田八木短資株式会社1.2%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)7億円-7百万円-32百万円-5百万円-0.9%72.3%-0.1
FY2025中間(〜2024-09-30)8億円-29百万円-16百万円-51百万円-3.5%-1.2
FY2024中間11億円-13百万円5百万円6億円-1.2%14.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢55歳
平均年間給与658万円
平均勤続年数21年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)22百万円211百万円
監査役(社外監査役を除く)4百万円14百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,441
3【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社NFKホールディングス)、連結子会社2社及び持分法適用関連会社2社より構成されております。当社は、純粋持株会社として、グループ全体の経営戦略の立案、事業子会社に対する経営指導を行っております。また、子会社は工業炉燃焼装置関連及びそれに付帯する事業(日本ファーネス株式会社)及び、エレクトロニクス事業(株式会社キャストリコ)を行っております。なお、株式会社キャストリコは当連結会計年度において連結子会社となったことに伴い、エレクトロニクス事業を新たな報告セグメントとして当社グループの事業に加えております。当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 (1)工業炉燃焼装置関連事業工業炉燃焼装置関連事業の事業内容を部門別に記載すると以下の通りであります。区分主要製品環境装置石油化学部門・産業廃棄物焼却、脱臭無害化装置・各種熱交換機、圧力容器、冷却器、集塵器・不活性ガス発生装置・石油化学用低NOxバーナ、各種ガスバーナ・プロセス反応炉、焼却炉・NFK・SD型スタックダンパー・排煙再加熱装置・エアーインテークダンパー・産業用各種燃焼装置・自動安全制御装置・活性炭再生装置・汚泥焼却溶融装置・管式加熱炉・FCC用燃焼装置工業炉部門・アルミ熱処理炉(回転炉床式・連続式・バッチ式)・各種熱処理炉(連続式・バッチ式)・焼成炉(連続式・バッチ式)・加熱炉(連続式・バッチ式)・各種硝子加工炉(連続式・バッチ式)・雰囲気炉(ロー付炉、無酸化炉他)・ガス発生装置(DXガス)・蓄熱型ラジアントチューブバーナ(熱処理炉向)ボイラ用機器部門・ボイラ用低NOxバーナ、ボイラ用省エネルギー装置・ボイラ用パッケージバーナ、各種大・中型ボイラ用バーナ工業炉用機器部門・各種工業炉用バーナ・各種工業炉用低NOxバーナ(NFK・CLN型)・各種工業炉用省エネルギー機器及び製造産業機械用機器部門・各種ロータリーキルン用バーナ・各種シャフトキルン用バーナ・各種石灰バーナ及び石油コークスバーナ・噴霧ユニット設備・カルサイナー燃焼装置メンテナンスサービス部門・各種燃焼設備の整備、工事、メンテナンス等部品部門・各種バーナ用付帯部品HRS部門・鉄鋼、鋳鍛鋼産業向蓄熱型バーナシステム(RTバーナ、DLバーナ)・自動車、非鉄金属産業向蓄熱型バーナシステム (2)エレクトロニクス事業エレクトロニクス事業の事業内容を事業部門別に記載すると以下の通りであります。区分主な内容プロダクツ事業・半導体検査装置用の検出基板・舶用機器用のセンサー部品・分光器用の筐体・工作器向け制御基板エンジニアリング事業(ハードウェア)・デバイス開発:カスタムLSI、ASIC(※4)、FPGA、SOC(※5)の設計、レイアウト設計・検証・システム開発:回路設計、実機検証(ソフトウェア)・ファームウェア/アプリケーションソフトウェアの設計・検証(メカトロニクス)・設計開発・組立・配線・調整・保守等システム事業・半導体関連装置における搬送装置 (3)その他 当事業においては、主に連結子会社の管理等の業務を行っております。 [事業系統図]
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,556
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、長年培った燃焼技術を基に、絶え間ない努力とチャレンジによって、最先端技術を社会に提供し、地球環境保全と循環型社会の実現に貢献するとともに、株主の皆様は勿論、企業を支えるお客様や取引先、社員、地域社会等の全てのステークホルダーの繁栄を目指して事業活動を行います。 また、当社グループはコーポレート・ガバナンスの強化並びにコンプライアンスの徹底を絶えず念頭において経営革新を推進し、企業の発展に努力してまいります。 (2)中長期的な経営戦略 当社グループでは、経営理念の実現と2030年に向けてサステナブルグロウス(持続的成長)を実現するため、「事業基盤の強化」、「成長戦略を支える強固な経営基盤の構築」、「環境・社会・ガバナンスを重視した経営」の3つの基本方針を掲げて邁進してまいります。 (3)当社グループを取り巻く経営環境我が国経済の先行きにつきましては、不安定な国際情勢や急激な円安等の影響によるエネルギー価格や原材料価格の高騰など、当社グループの業績に影響を与える国内外の経済は不透明感が益々高まる状況となっております。このような状況の中、当社グループでは「事業基盤の強化」、「成長戦略を支える強固な経営基盤の構築」、「環境・社会・ガバナンスを重視した経営」の3つの経営基本方針を掲げて全社を挙げて取り組み、年度計画の実現に向け全力で取り組んでまいります。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループでは経営理念の実現と2030年に向けた持続的な企業価値の向上を実現するため、以下の課題に取り組んでまいります。 ①グループ全体のポートフォリオ多角化とコーポレート・ガバナンスの充実 当社グループは今後も収益性・成長性を基準とした積極的なM&Aを継続し、事業ポートフォリオの多角化によるグループ全体のリスク分散と企業価値の向上を図ってまいります。あわせて純粋持株会社として資本配分の最適化、情報開示の充実及びグループガバナンス体制の強化を通じて経営の透明性向上に努めるとともに、資本効率を意識した経営を推進し、収益基盤の拡充に努めてまいります。 ②工業炉燃焼装置関連事業の収益基盤の安定化と技術革新 工業炉燃焼装置関連事業においては大型案件の有無により業績が変動しやすい構造にあります。引き続き営業体制の強化及び受注残の積み上げに努めるとともに、メンテナンス・部品販売等のストック型収益の拡大を図り、収益の安定化を推進してまいります。またカーボンニュートラルへの対応が業界全体の喫緊の課題となっている中、水素・アンモニアなどをはじめとした次世代燃料対応における技術的優位性の確立を目指してまいります。 ③エレクトロニクス事業の成長・人材確保と内部管理体制の強化 2025年8月に連結子会社化した株式会社キャストリコにおいては、既存顧客への依存度を低減すべく新規顧客の開拓及び既存顧客との取引拡大・強化による営業基盤の強化を推進してまいります。あわせて増産体制の整備を支援し受注能力の拡充を図ってまいります。また人材が重要な経営資源であるとの認識のもと、国内外の大学・教育研究機関との連携を強化し採用応募者の増加に努めるとともに、社内研修の充実による専門知識の向上を図り、優秀な人材の確保・育成に取り組んでまいります。リスク管理及び内部管理体制の強化についても重要な課題として認識しており、適正な運用体制の構築による業務改善を積極的に推進してまいります。
事業等のリスク3,417
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況などに関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。2025年8月に株式会社キャストリコを連結子会社化したことに伴い、エレクトロニクス事業に関連するリスクが新たにグループ全体のリスクとして加わっております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経済情勢及び景気動向について 当社グループの工業炉燃焼装置関連事業は、国内外の鉄鋼、自動車、産業機械、紙・パルプ、石油化学などの産業に従事する企業に燃焼関連設備を提供しております。これらの産業における設備需要が、総需要の減少、金利上昇などのマクロ要因や、コストの上昇、競争激化などのミクロ要因により低下した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループのエレクトロニクス事業は、主要販売先が属する半導体関連市場の需給動向の影響を強く受けます。同市場は短期的に需給バランスが大きく変動することがあり、顧客の設備投資の中止・延期により売上計上時期が遅延するほか、想定外の需要急増時には供給が追いつかず機会損失が発生する可能性があります。 (2)資材等の調達について 当社グループの工業炉燃焼装置関連事業においては、鉄鋼などの金属製品を用いた機械部品がコストの中で大きな要因を占めております。原油高騰や為替相場の変動、その他の理由により仕入先においてコストが上昇した場合、当社グループの製品コストも上昇する可能性があり、これが製品価格に転嫁できなければ当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループのエレクトロニクス事業においては、材料・部品をメーカーや商社から調達しておりますが、仕入先や品目によっては代替が容易でないものもあります。仕入先の災害・事故・経営悪化、または市場変動による供給不足や価格高騰が発生した場合、生産計画やコスト構造に影響を与える可能性があります。また、外注先の稼働不能により生産の遅延や納期の遅れが発生するおそれがあります。 (3)製品の不具合等について 当社グループの工業炉燃焼装置関連事業における製品は、大部分が顧客のニーズに合わせて開発・製造するものであり、他社との競争上、従来製品以上の高度な仕様の製品を受注する事例も多くあります。業務においては当社グループの培った技術力と経験豊富な人材により十分な検討と確認がなされておりますが、製造の過程で見積額を上回るコストの発生や、納入後に不具合が発生した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループのエレクトロニクス事業においても、自社設備における事故や製品不具合・品質問題が生じた場合、顧客からの信頼低下や損害賠償の発生などにより業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (4)競争について 当社グループの工業炉燃焼装置関連事業においては、独自の技術に基づき熱処理に関する顧客の高度なニーズに応える製品を供給することで事業が成立しております。同業他社が高度な技術を開発したり、低コストの製品を供給したりすることにより、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループのエレクトロニクス事業においては、技術革新のスピードが速く顧客ニーズの変化も激しいため、これらへの対応が遅れた場合、競争力の低下や業績悪化を招く可能性があります。 (5)知的財産権について 当社グループの技術とノウハウの一部は、特定の地域では法的制約により知的財産としての十分な保護が受けられない場合があります。そのため、第三者が当社グループの知的財産権を使って類似品等を製造・販売することを防止できない可能性があります。また、他社が類似若しくはより優れた技術を開発した場合、当社グループの知的財産の価値が低下する可能性があります。加えて、当社グループのエレクトロニクス事業において新技術を製品に導入する際に、意図せず第三者の知的財産権を侵害してしまうリスクも存在し、訴訟や損害賠償等により当社グループの財政状態に影響を与えるおそれがあります。 (6)訴訟について 当社グループの国内外の活動に関して訴訟、紛争その他の法的手続きが提起されるおそれがあります。当社グループに対してなんらかの訴訟が提起され、当社グループに不利な判決が出た場合、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7)情報セキュリティ及び自然災害等について 当社グループは、顧客企業から預かる機密情報や技術情報など、極めて重要な情報を扱っております。不正アクセスやサイバー攻撃、従業員の過失等により情報漏洩が発生した場合、当社グループの信用失墜や損害賠償の発生など、業績に重大な影響を与える可能性があります。また、地震・風水害などの自然災害や火災・事故、感染症の拡大、電力供給の途絶などにより本社及び各拠点が被害を被った場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8)為替相場の変動について 当社グループでは、連結売上高に占める海外売上高比率が増加する一方、製造コスト削減のために海外からの部品調達についても増加傾向にあります。また、当社グループのエレクトロニクス事業においても為替変動や原材料価格の上昇が採算性に影響を与える可能性があります。為替相場の大幅な変動が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)法令遵守及び経営管理体制について 当社グループは、事業運営に際して各種法令・規制に基づく許認可を受けており、万一これらの許可要件に違反した場合、営業停止や許可取消などの行政処分を受ける可能性があります。 また、事業拡大や新規事業推進に伴い、システム投資や人件費等の支出が一時的に増加し、利益率が低下するおそれがあります。さらに、事業規模の拡大に対して適切な内部管理体制の整備が遅れた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10)人材の確保及び育成について 当社グループの事業は、燃焼技術、熱処理技術、LSI・FPGA設計技術等の専門性の高い技術者に支えられており、人材は重要な経営資源であります。 少子高齢化や労働人口の減少に伴い、必要な人材の確保及び育成が計画どおりに進まない場合や、熟練技術者の退職等により技術・技能の継承が十分に行われない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11)子会社管理について 当社グループは、2025年8月に株式会社キャストリコを連結子会社化いたしました。同社は当社グループの連結子会社となってからの期間が短く、また今後の事業成長に管理体制の整備が追い付かない可能性があります。当社の管理部門において内部統制を含めた管理体制の強化に努めておりますが、管理体制が不十分であることにより、法令違反や許認可に関わる手続き不備等が生じた場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12)特定の販売先への依存について 当社グループのエレクトロニクス事業においては、売上高の大部分を特定の販売先との取引が占めており、当該顧客の業績悪化、投資方針の変更または取引関係の縮小が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、新規顧客の開拓及び既存顧客との取引拡大・強化を積極的に推進することにより、特定の販売先への依存度の低減に努めてまいります。 (13)M&Aについて 当社グループは、企業価値向上を目的として企業買収を実施する場合があります。買収にあたっては十分な調査・検討を行いますが、買収後に事業環境の変化や競合状況の悪化等により対象会社の業績が買収時の想定を下回り、当初想定していた超過収益力が低下した場合、のれんについて減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,981
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、企業の設備投資意欲や個人消費に一定の持ち直しが見られたほか、インバウンド需要の拡大など緩やかな回復基調で推移いたしました。その一方で、原材料価格の高止まりや円安基調の継続、米国の関税引き上げの影響など、先行きについては依然として慎重な見方が広がっている状況が続いております。当社グループにおきましても、引き合い等については確実に上向いてきているものの、依然として厳しい状況で推移いたしました。このような環境下、当社グループは、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を見据え、受注・採算管理の徹底、原価低減及び収益体質の強化に取り組んでまいりました。あわせて、当社ではこれまで持分法適用関連会社であった株式会社キャストリコの持ち分比率を52.06%まで引き上げ株式会社キャストリコを連結子会社として取り込み、同社の業績を連結業績に反映しております(当社持分52.06%、非支配株主持分47.94%)。これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高は36億8千3百万円(前年比76.9%増)、また、利益面につきましては、営業利益は2億7千2百万円(前年比98.9%増)、経常利益につきましては2億7千8百万円(前年比80.9%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、株式会社キャストリコにおいてDX事業の事業整理損1億6千4百万円などを計上したことなどから、8千8百万円(前年比16.4%減)となりました。 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して24億2千1百万円増加し、81億6千4百万円となりました。また、当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比較して10億3千9百万円増加し、16億2千4百万円となりました。当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて26.8%増加し、65億3千9百万円となりました。これは資本剰余金が5億3千5百万円増加したこと、親会社株主に帰属する当期純利益8千8百万円を計上したことなどによります。 セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。 当連結会計年度より、株式会社キャストリコを子会社化したことに伴い、従来の「工業炉燃焼装置関連事業」及び「その他」の2セグメントから、「工業炉燃焼装置関連事業」、「エレクトロニクス事業」及び「その他」の3セグメントに変更しております。 (a)工業炉燃焼装置関連事業工業炉燃焼装置関連事業は、当社グループの中核子会社である日本ファーネス株式会社が担う事業セグメントであります。同社は、工業炉・バーナ・燃焼機器等の設計、製造、販売を主たる事業とし、鉄鋼、化学、窯業をはじめとする幅広い産業向けに省エネルギー・低NOx燃焼技術を提供しております。また、納入済み設備の保守・点検サービス及び交換部品の供給も手掛けており、製品の設計・製造から据付・メンテナンスに至るまで一貫したサービスを提供しております。当連結会計年度におきましては、自動車関連企業からの大型案件の継続や、前連結会計年度に落ち込んでいた環境装置石油化学関連及び産業機械用機器関連の回復、ならびに部品部門における海外受注の増加等により増収となったものの、ボイラ用機器の受注低迷及び蓄熱バーナシステムの鉄鋼関連向け製品の不振が一部これを相殺したことから、当セグメントの売上高は前年比9.3%減の18億8千7百万円、営業利益は3千7百万円(前連結会計年度は80万円)となりました。 (b)エレクトロニクス事業エレクトロニクス事業は、当連結会計年度より当社グループに加わった株式会社キャストリコが担う事業セグメントであります。同社は、ハードウェア・ソフトウェア・メカトロニクスの技術を基盤として、LSI・FPGA等の半導体デバイス設計やファームウェア・アプリケーションの開発を行うエンジニアリング事業、半導体・電子部品の供給及び電子機器受託製造サービス(EMS)を行うプロダクツ事業、メカトロニクスの設計から組立・調整・保守に至るまで一貫して対応するシステム事業の3事業で構成されております。エレクトロニクス事業につきましては、当社の属する半導体業界においては、AI需要の拡大を背景に技術進化と供給体制の増強が進んでおります。デジタルトランスフォーメーション(DX)やIoT化の動きが継続する中、生成AI向けの演算用半導体や電気自動車(EV)向けのパワー半導体などの需要が伸長し、また、ノートパソコンやスマートフォンなど民生品向け需要が回復基調にあるなど、半導体製造装置市場は中長期的な成長が見込まれます。このような経営環境下において、売上高は17億9千1百万円、営業利益は1億1千5百万円となりました。(c)その他その他の事業につきましては、不動産賃貸収入、経営指導料等が収益の中心となっております。当連結会計年度での売上高は2億8千6百万円、営業利益は2億4千2百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して12億5千3百万円増加し、38億3千7百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フロー及びその主要な要因は以下のとおりです。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果、獲得した資金は2億7千万円(前連結会計年度は4百万円の獲得)となりました。これは主として税金等調整前当期純利益1億5千6百万円、減価償却費3千4百万円、のれん償却額3千3百万円、事業整理損1億6千4百万円、売上債権の減少額8千万円などによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果、獲得した資金は8億8千4百万円(前連結会計年度は6千6百万円の使用)となりました。これは主として有形及び無形固定資産の取得による支出3千6百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入8億2千4百万円、貸付金の回収による収入1億円などによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果、獲得した資金は9千7百万円(前連結会計年度は2百万円の使用)となりました。これは主として短期借入金の純減額1億1千2百万円、長期借入れによる収入2億5千万円、長期借入金の返済による支出3千8百万円などによるものであります。 (生産、受注及び販売の実績)(1)生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。なお、エレクトロニクス事業については、2025年8月20日付で株式会社キャストリコを連結子会社化したことに伴い、当連結会計年度より新たな報告セグメントとして追加しております。セグメント等の名称生産高(千円)前年同期比(%)工業炉燃焼装置関連事業1,887,640△9.3エレクトロニクス事業関連事業1,791,204-その他--合計3,678,844-(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.金額は、販売価格によっております。 (2)商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入れ実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメント等の名称商品仕入高(千円)前年同期比(%)工業炉燃焼装置関連事業--エレクトロニクス事業関連事業1,173,266-その他--合計1,173,266-(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 (3)受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。工業炉燃焼装置関連事業においては、顧客の仕様に基づく個別受注生産を中心としているため受注実績を記載しております。一方、エレクトロニクス事業においては、継続的な設計・開発業務及び製品販売を中心としていることから、受注実績の開示になじまないため記載を省略しております。セグメント等の名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)工業炉燃焼装置関連事業784,722△61.3926,52376.8エレクトロニクス事業関連事業2,566,245-1,732,009-その他----合計3,350,967△61.32,658,533-(注) セグメント間取引については、相殺消去しております。 (4)販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメント等の名称販売高(千円)前年同期比(%)工業炉燃焼装置関連1,887,640△9.3エレクトロニクス事業関連1,791,204-その他--合計3,678,844-(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.主な相手先の別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)トヨタ自動車株式会社444,36721.3305,2708.2レーザーテック株式会社--1,529,57941.5 3.主な相手先別の販売実績のうち、該当販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成されています。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度における財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(a)財政状態の分析(資産の部)当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して24億2千1百万円増加し、81億6千4百万円となりました。この増加は主として、株式会社キャストリコの連結子会社化に伴い同社の資産が連結の範囲に含まれたことによるものであります。 流動資産は前連結会計年度末と比較して22億6千8百万円増加し、60億4千1百万円となりました。主な内訳としては現金及び預金が12億6千4百万円の増加となったこと、受取手形、売掛金及び契約資産が4億3千6百万円増加したことなどによります。固定資産は前連結会計年度末と比較して1億5千3百万円増加し、21億2千3百万円となりました。主な内訳としてはキャストリコの連結子会社化に伴い、のれん4億3千8百万円を計上した一方、同社株式の投資有価証券が約5億9千8百万円減少したこと、建物及び構築物(純額)が1億1千9百万円増加したこと、繰延税金資産が1億1千万円増加したこと、差入保証金が5千9百万円の増加したことなどによります。 (負債の部)当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比較して10億3千9百万円増加し、16億2千4百万円となりました。流動負債は前連結会計年度末と比較して5億6千8百万円増加し、9億7千7百万円となりました。主な内訳としては支払手形及び買掛金が1億6千6百万円増加したこと、電子記録債務が8千4百万円増加したことと、1年内返済予定の長期借入金が9千万円増加したことなどによります。固定負債は前連結会計年度末と比較して4億7千万円増加し、6億4千7百万円となりました。主な内訳としては退職給付に係る債務が1千1百万円減少、長期借入金が4億7千3百万円増加したことなどによります。(純資産の部)当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて26.8%増加し、65億3千9百万円となりました。これは資本剰余金が5億3千5百万円増加したこと、親会社株主に帰属する当期純利益8千8百万円を計上したことなどによります。 (b)経営成績の分析(売上高)当連結会計年度における売上高は、36億8千3百万円(前年比76.9%増)となりました。これは、2025年8月に株式会社キャストリコを連結子会社化したことが主な要因であります。セグメント別の売上高につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要① 財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。 (売上総利益)当連結会計年度における売上総利益は11億5千9百万円(前年同期比96.9%増)となりました。売上総利益率は前連結会計年度比3.2ポイント増加し、31.5%となりました。 (営業利益)当連結会計年度における営業利益は2億7千2百万円(前年比98.9%増)となりました。 (c)資本の財源及び資金の流動性当社グループの運転資金需要のうち主なものは、工業炉燃焼装置関連事業及びエレクトロニクス事業における、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用と、M&A及び新規事業関連、純投資関連などの投資を目的とした資金となります。当社グループでは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを目指しております。運転資金の調達につきましては、自己資金及び金融機関からの借入、株式の発行などを基本としております。 当社グループの当連結会計年度末における設備の新設、改修等に係る投資予定金額とその資金調達については、「第3 設備の状況 3.設備の新設、除却等の計画」に記載のとおりであります。なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は5億9千8百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は38億3千7百万円となっております。 (d)キャッシュ・フローの分析キャッシュ・フローの分析については、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
セグメント情報2,868
(セグメント情報等)(セグメント情報)1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、各種燃焼装置を製造・販売しており、主な製品群としては「バーナ等の燃焼機器部品」、「各種プラント燃焼装置」に区分されますが、製品の製造方法・過程等が概ね類似していることから「工業炉燃焼装置関連事業」として集約しております。なお、当連結会計年度より株式を取得し子会社化した株式会社キャストリコを連結の範囲に含めたことに伴い、報告セグメントに「エレクトロニクス事業」を追加しております。また、一部当社で不動産の賃貸等を行っており「その他」としております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの金額であり、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 工業炉燃焼装置関連事業その他計売上高 外部顧客への売上高2,082,243-2,082,243-2,082,243セグメント間の内部売上高又は振替高-282,000282,000△282,000-計2,082,243282,0002,364,243△282,0002,082,243セグメント利益803262,773263,577△126,469137,108セグメント資産1,597,546-1,597,5464,144,9795,742,525その他の項目 減価償却費10,138-10,13814,90525,044有形固定資産及び無形固定資産の増加額8,746-8,7462,00710,753(注)1.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額△126,469千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△126,469千円であります。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2)セグメント資産の調整額4,144,979千円は各報告セグメントに配分していない全社資産4,144,979千円であります。なお、全社資産は、主に親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 工業炉燃焼装置関連事業エレクトロニクス事業その他計売上高 外部顧客への売上高1,887,6401,791,2044,6003,683,444-3,683,444セグメント間の内部売上高又は振替高--282,000282,000△282,000-計1,887,6401,791,204286,6003,965,444△282,0003,683,444セグメント利益37,058115,184242,346394,589△121,911272,677セグメント資産1,577,3922,481,771208,8874,268,0513,896,4538,164,504その他の項目 減価償却費10,22610,7162,49023,43311,50634,939のれん償却額-33,714-33,714-33,714有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,1752,41529,29636,887-36,887(注)1.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額△121,911千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△121,911千円であります。なお、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2)セグメント資産の調整額3,896,453千円は各報告セグメントに配分していない全社資産3,896,453千円であります。なお、全社資産は、主に親会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 (関連情報)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車株式会社444,367工業炉燃焼装置関連事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車株式会社305,270工業炉燃焼装置関連事業レーザーテック株式会社1,529,579エレクトロニクス事業 (報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)該当事項はありません。 (報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント 工業炉燃焼装置関連事業エレクトロニクス事業その他計当期末残高---- 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメント 工業炉燃焼装置関連事業エレクトロニクス事業その他計当期末残高-438,294-438,294(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 (報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,695
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループは、工業炉燃焼装置関連事業及びエレクトロニクス事業を通じて、製造業を支える技術・サービスを社会に提供しております。当社グループにとってのサステナビリティとは、事業を通して社会課題の解決に寄与することであり、当社グループの持続的な成長が、社会の持続的な発展に貢献できると考えております。工業炉燃焼装置関連事業においては、連結子会社である日本ファーネス株式会社が長年にわたり培ってきた燃焼技術を活かし、産業プロセスにおけるエネルギー効率の向上や排出ガスの低減に貢献する製品・ソリューションの開発・提供を通じて、脱炭素社会の実現に寄与してまいります。エレクトロニクス事業においては、連結子会社である株式会社キャストリコが手掛けるLSI・FPGAの設計・販売、EMS及びメカトロニクスシステムの開発・製造を通じて、製造現場の自動化・省力化や機器の高性能化に貢献し、産業の高度化を支えてまいります。当社グループは、この2つの事業領域における技術革新を両輪として、環境負荷の低減と産業の発展という社会的要請に応えながら、グループ一体となって持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。 (1)ガバナンス 当社グループは、「最先端技術を社会に提供し地球環境保全と循環型社会の実現に貢献する」という創業以来の経営理念のもと、公正で透明性の高い経営に取り組むことを基本方針としております。その実現のため、株主の皆様やお客様をはじめ、取引先、地域社会、従業員等の各ステークホルダーとの良好な関係を構築し、長期的な視点に立ってグループ企業価値の向上を目指した経営活動を推進しております。 当社グループは、2025年8月に株式会社キャストリコを連結子会社化し、工業炉燃焼装置関連事業に加えてエレクトロニクス事業を新たにグループに取り込むことで、事業基盤の多様化と収益力の強化を図っております。このような事業領域の拡大を踏まえ、グループ全体としてのガバナンス体制の充実及び各ステークホルダーに対する説明責任の強化が、これまで以上に重要であると認識しております。 当社グループは、この経営理念の実現と2030年へ向けた持続的な成長の実現へ向けて積極的な施策を実行しております。 なお、これらを実現するための企業統治の体制につきましては、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1) コーポレート・ガバナンスの概要 ①企業統治の体制」に記載しております。 (2)戦略当社グループは、工業炉燃焼装置関連事業及びエレクトロニクス事業の2事業を柱として、それぞれの分野における技術革新と事業基盤の強化に取り組んでおります。工業炉燃焼装置関連事業においては、国内で消費するエネルギー量の約2割を工業炉が占めているといわれており、脱炭素化に向けた燃料転換は喫緊の課題と考えます。連結子会社である日本ファーネス株式会社において、脱炭素化時代の燃料転換に対応すべく、水素バーナの開発をはじめとした脱炭素燃料対応の製品開発に積極的に取り組んでおります。エレクトロニクス事業においては、連結子会社である株式会社キャストリコにおいて、LSI・FPGAを中心とした電子デバイスの設計・販売、EMS及びメカトロニクスシステムの開発・製造を通じて、製造現場の自動化・省力化及び機器の高性能化に貢献する製品・サービスの提供に注力しております。半導体市場の需給変動や技術革新に迅速に対応できる体制を整備しつつ、顧客との長期的なパートナーシップの深化を図ってまいります。 また、当社グループは、事業領域の拡大に伴い、グループ全体での人材戦略の重要性が一層高まっているものと認識しております。年代・職歴等をはじめ多様な人材による組織づくりを推進しており、人的資本への投資については、組織における長期的な年齢構成の適正化を図るため毎年継続的に新卒採用を実施しているほか、組織に必要な人材を即戦力として採用するため中途採用を適宜実施しております。さらに、キャストリコのグループ参画により、多様な技術分野の人材を有する企業グループとなったことから、それぞれの事業特性に応じた人材育成及び組織力強化に取り組んでまいります。 詳細は、「コーポレート・ガバナンス報告書」に記載しております。 (3)リスク管理 当社グループは、サステナビリティ課題を含む事業へのリスクについても、年に2回実施しているリスクヒアリングの中でリスクの見直し・検討を実施しリスクの軽減化を図るとともに、リスク発見時に迅速に対応できるよう管理体制の整備に努めております。なお、2025年8月に株式会社キャストリコを連結子会社化したことに伴い、エレクトロニクス事業に固有のリスク(半導体市場の需給変動、特定顧客への依存、技術革新への対応等)が新たにグループのリスク項目として加わっており、同社を含めたグループ全体でのリスク管理体制の整備を進めております。リスク管理の詳細は、「3.事業等のリスク」に記載しております。 (4)指標及び目標 当社グループは、経営理念の実現と2030年へ向けた持続的成長の実現へ向けて積極的な施策を実行しております。2025年8月に株式会社キャストリコを連結子会社化したことにより、グループ全体の従業員規模が拡大したことを踏まえ、人材の多様性確保を含む人材育成及び社内環境整備の重要性が一層高まっているものと認識しております。 当社グループにおける人材育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針の指標並びに目標・実績は以下のとおりであります。 当社(株式会社NFKホールディングス)においては、管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合について20%以上を目標として掲げており、当連結会計年度においては当該目標を達成しております。 連結子会社である日本ファーネス株式会社においては、仕事と育児の両立支援の観点から男性労働者の育児休業取得の促進を目標として掲げており、当連結会計年度においては対象者が育児休業を取得しております。また、将来の事業継続及び技術継承を見据え、毎年継続的な新卒採用の実施を目標として掲げており、当連結会計年度においても実施いたしました。 連結子会社である株式会社キャストリコにおいては、管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合について20%以上を目標として掲げており、当連結会計年度の実績は18.5%となっております。引き続き目標達成に向けた取り組みを推進してまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要4,380
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、経営の効率性、透明性を高め、安全かつ健全なる事業活動を通じ、企業価値を最大化することをコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方としております。この考え方のもと、コーポレート・ガバナンスの充実のため、「ディスクロージャー(情報開示)」及び「リスクマネジメント及びコンプライアンス体制」の強化を図っております。また、「内部統制の基本方針」を定め、業務の有効性、効率性、適正性を確保し、安心と信頼を一層のものとして企業価値の向上を図ってまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ.企業統治の体制の概要当社の経営管理体制につきましては、本有価証券報告書提出日現在において、取締役4名(社外取締役2名)、監査役3名(社外監査役2名)の役員構成のもと、経営の迅速な意思決定及び経営戦略を効率的かつ機動的に展開しております。また、経営の意思決定及び業務執行に係る適正な監査・監督が十分に機能する体制として、監査役会設置会社制度を採用しております。なお、当社監査役のスタッフ部門は現在設置されておりませんが、監査役がその職務を補助する従業員を置くことを求めた場合は、監査役会と協議の上、グループ会社管理部門従業員を配置いたします。 (a)取締役会 取締役会を業務執行の最高意思決定機関として位置づけ、経営環境の変化に迅速に対応できるよう情報の共有化につとめております。当社の取締役は7名以内、取締役の任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする旨を定款で定めております。当社の取締役会は、代表取締役社長豊田悦章が議長を務めており、取締役加藤祐蔵、社外取締役増井純、社外取締役奥村英夫の取締役4名(うち社外取締役2名)で構成されており、毎月定例の取締役会の他、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営の方針、法令で定められている事項、その他重要な事項を決定するとともに業務執行の監督を行っております。また、取締役会には、すべての監査役が出席し、取締役の業務執行の状況を監視できる体制となっております。 当事業年度における取締役会での具体的な検討内容といたしましては、予算案の検討、子会社の重要事項の検討、会計方針の検討、M&A案件に関する検討、不動産の購入・売却に関する検討、各種規程の変更に関する検討など行ったほか、人材、気候変動問題対応型の新商品開発などのサステナビリティ関連等も含む、様々な経営課題について活発な議論を行いました。 なお、当事業年度において、当社は定時取締役会を12回開催しており、個々の出席状況については次のとおりであります。 氏 名開催回数出席回数出席率豊田 悦章12回12回100%加藤 祐蔵12回12回100%増井 純12回12回100%奥村 英夫12回12回100% (b)監査役 当社は、監査役制度を採用しており、監査役3名(2名が社外監査役)体制であり、監査役会において定めた監査役会規程、監査役監査基準に基づく監査方針、業務分担等に従い取締役の職務執行全般について監査しており、取締役会、経営会議等の重要な会議に出席し活発に発言を行っております。 (c)監査役会 当社の監査役会は監査役中村博之、監査役小林明隆、監査役遠藤太香雄の監査役全員をもって構成し、法令、定款及び監査役会規程に従い、監査役の監査方針、年間の監査計画などを決定しております。なお、監査内容については、各監査役が毎月、監査役会に報告し、情報の共有化及び監査計画の進捗確認を行うとともに、次月の監査計画について協議・承認しております。 (d)経営会議 経営の迅速な意思決定を遂行するため、代表取締役豊田悦章、取締役加藤祐蔵及び部門長もしくは子会社役員等による経営会議を適宜実施しております。また、グループ会社間においてもそれらの意思決定を確実に伝達するため、一部の取締役が子会社の取締役を兼務しているほか、当社常勤役員と子会社代表取締役が出席する経営ミーティングを随時開催しグループ会社としての意思決定のほか、業務執行についての方針及び計画の審議・管理・決定等を行っております。 (e)弁護士 弁護士事務所と顧問契約を締結しており、適宜アドバイスを受けております。 ロ.当該体制を採用する理由当社は、事業と経営を取り巻く環境の変化に対応し、絶えずガバナンス体制の向上を図っており、今後もガバナンス体制の向上を経営上の重要な課題として継続検討してまいる所存ですが、現在においては会社法に規定する機関として、株主総会、取締役会、取締役と、独立した立場で取締役の職務を監査する監査役会及び会計監査人を設置することが、経営上の健全性を確保する有効な体制であると判断しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項イ.内部統制システムの整備状況当社は、取締役会において「内部統制の基本方針」を定め、企業グループ全体の業務の有効性・効率性・適正性を確保し、安心と信頼を一層のものとして企業価値の向上を図ってまいります。「内部統制の基本方針」では以下の項目について定めております。(a)当社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(b)当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理体制(c)当社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制(d)当社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(e)当該株式会社並びにその親会社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制(f)当社の監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項並びに当該使用人の取締役からの独立性に関する事項、当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項(g)当社の取締役及び使用人が監査役に報告するための体制、その他の監査役への報告に関する体制、報告をしたことを理由として不利な取り扱いを受けないことを確保するための体制(h)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制(i)反社会的勢力排除に向けた体制整備 範囲:連結ベースのNFKグループ全体で取り組む。水準:内部統制の目的や統制内容が正しい理解のもと運用され、内部統制の不備が発見された場合には、適宜宣言され、重要な不備が発生しない水準を構築する。取り組みについては、グループ企業各社の統制状況に応じた取り組みを尊重する。またグループ企業各社の内部統制の取り組みについては、株式会社NFKホールディングスから派遣している取締役及び監査役により監視・監督し、監査する。 ロ.リスク管理体制の整備の状況 総務部内部統制担当が年に2回、各部門に対しリスクヒアリングを実施し、気候変動並びに人的資本を含むすべてのリスクの見直し及びリスクの軽減化を図るとともに、リスク発見時に迅速に対応できるよう管理体制の整備に努めております。リスク管理に関する内容については、内部統制委員会へ報告し、リスクマネジメントに向けた適切な対応を図っております。 ハ.コーポレート・ガバナンスの充実に向けた取組みの最近1年間における実施状況 2025年4月から2026年3月において、取締役会は12回開催し、重要な業務執行の決定や経営の重要事項について議論、審議を行いました。 監査役会は12回開催され、取締役の職務執行全般について監査を実施いたしました。また、内部統制委員会による当社グループ各社に対する業務監査を実施いたしました。 経営の透明性向上を目的とする企業情報開示については、当社ホームページ上において決算に関する資料、中期経営計画の資料、その他の情報を開示するとともに、決算説明会実施の際はその資料の開示についても行っております。 ニ.親会社等に関する事項に関する基本方針 当社は、親会社等を有しておらず、該当事項はありません。 ④ 責任限定契約の内容の概要 当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項及び当社定款に基づき、社外取締役及び社外監査役の会社法第423条第1項の責任につき、善意でかつ重大な過失がないときは、金500万円又は法令が定める額のいずれか高い額を損害賠償責任の限度とする責任限定契約を締結しております。 ⑤ 取締役会で決議できる株主総会決議事項(a)自己株式の取得 当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式の取得を行うことができる旨を定款で定めております。これは、事業環境の変化等に対応した機動的な資本政策の遂行を目的とするものであります。 (b)剰余金の配当等の決定機関 当社は、機動的な資本政策及び配当政策を遂行するため、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によって定めず、取締役会の決議によって定めております。また、当社の期末配当の基準日は、毎年3月31日であり、中間配当の基準日は、毎年9月30日であります。またそのほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。 ⑥ 取締役及び監査役の責任免除 当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、善意でかつ重大な過失がない場合は、法令の定める限度額の範囲内で、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務遂行に当たり期待される役割を十分に発揮できるようにするためであります。 ⑦ 取締役の定数 当社は、取締役の定数を定款に定めております。現在の取締役の員数は7名以内となっております。 ⑧ 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。 ⑨ 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項の規定による株主総会の決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上に当たる多数をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
役員の報酬等1,028
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項取締役の報酬は、株主総会の決議により、取締役全員の報酬総額の最高限度額を決定しており、株主の監視が機能する仕組みになっております。取締役の報酬限度額は、1982年12月21日開催の定時株主総会における決議により月額7,500千円以内に、また、監査役の報酬限度額は、1993年12月24日開催の定時株主総会における決議により、月額2,000千円以内に定められております。なお、取締役の報酬は、基本報酬・賞与・株式報酬で構成されており、各取締役の基本報酬の金額については、代表取締役社長豊田悦章、社外取締役増井純、社外取締役奥村英夫の3名で構成される「報酬委員会」を設置し、当該委員会にて役位、会社業績、各取締役の職務の内容及び貢献度等を総合的に判断しつつ「役員報酬規程」に基づき、役員の報酬及び処遇に関する事項について事前に審議し、審議結果を取締役会に答申します。取締役会は、報酬委員会からの答申を十分に尊重したうえで、役員の報酬等を決定しています。なお、当事業年度における報酬委員会は2回開催され、各取締役の報酬及び今後の役員報酬のありかたなどについて検討いたしました。なお、2回とも全員出席となっております。また、各監査役の報酬額は、株主総会の決議により決定された監査役全員の報酬総額の最高限度額の範囲で、常勤、非常勤の別、業務分担の状況を考慮して、監査役の協議によって決定しております。なお、提出会社の役員が当事業年度に受けている報酬等は、基本報酬のみであります。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬額等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く。)21,60021,600-2監査役(社外監査役を除く。)3,6003,600-1社外役員7,2007,200-4(注)1.社外監査役に対する報酬は3,600千円(2名)であります。2.当事業年度末現在の人数は、取締役4名、監査役3名であります。3.当社は、取締役の使用人兼務部分に対する報酬を支給しておりません。 ③ 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,163
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)工業炉燃焼装置関連事業79(1)エレクトロニクス事業127(13)その他1(-)合計207(14)(注)1.従業員数は、就業人員数(嘱託職員を含む。)であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員数(パートタイマーの年間平均雇用人員)であり、派遣社員を除いております。3.当連結会計年度より、株式会社キャストリコを連結子会社化したことに伴い、エレクトロニクス事業の従業員127名が新たに加わっております。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)2(-)55216,57510.27 セグメントの名称従業員数(名)工業炉燃焼装置関連事業1(-)エレクトロニクス事業-(-)その他1(-)合計2(-)(注)1.従業員数には、当社から他社への出向者を含んでおります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員数(パートタイマーの年間平均雇用人員)であり、派遣社員を除いております。3.平均年間給与には、当社から他社への出向者を含んでおり、賞与及び基準外賃金も記載しております。 ③最大人員会社の状況当事業年度における従業員数が最も多い会社株式会社キャストリコ 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)127(13)39.85.05,38597.8(注)1.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員数(パートタイマーの年間平均雇用人員)であります。2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。 ④使用人等のみに対して付与した新株予約権の内容当社は、使用人等のみに対する新株予約権を付与しております。当該新株予約権の内容については、「1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ①ストックオプション制度の内容」に記載しております。 (3)労働組合の状況当社グループには、NFK労働組合があり、2026年3月31日現在の組合員数30名であります。なお、労使関係については円滑な関係にあり、特筆すべき事項はありません。 (4)管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異当社は持株会社であり、当事業年度末における従業員数は2名であります。また、当事業年度においては当社及び連結子会社を含め、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」に基づく公表義務の対象となる会社が存在しないため、記載を省略しております。
関係会社の状況665
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) 日本ファーネス株式会社(注)2、4神奈川県横浜市神奈川区100,000工業炉燃焼装置関連事業100.0不動産の賃貸役員の兼任あり株式会社キャストリコ(注)2,3、5東京都中央区晴海282,480エレクトロニクス事業52.06役員の兼任あり(持分法適用関連会社) 株式会社サン・イ神奈川県横浜市鶴見区10,000工業炉燃焼装置関連事業43.3-株式会社ウェブ千葉県市川市南行徳10,000結婚情報サービス30.0役員の兼任あり(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2.特定子会社であります。3.有価証券報告書を提出しております。4.日本ファーネス株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高1,887,640千円 ② 経常利益38,451 〃 ③ 当期純利益26,890 〃 ④ 純資産額1,109,630 〃 ⑤ 総資産額1,577,392 〃 5.株式会社キャストリコについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等① 売上高1,791,204千円 ② 経常利益147,598 〃 ③ 当期純損失△9,136 〃 ④ 純資産額1,425,918 〃 ⑤ 総資産額2,489,082 〃
配当政策463
3【配当政策】 当社は、株主の皆様への利益還元を充実させていくことを経営の最重要課題の一つに位置づけ、安定的な企業成長と経営環境の変化に対応するために必要な財務基盤を構築すべく株主資本の充実を図りながら、収益動向とのバランスに配慮した利益配分を行うことを基本方針としております。 当社は、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨を定めております。また、中間配当及び期末配当のほか、基準日を定めて配当を行うことができる旨を定めております。 当社グループでは経営理念の実現と2030年に向けて持続的成長を実現するため、成長基盤確立に向け、様々な施策を実施しており、内部留保の充実を図りながら成長基盤確立のための投資に資金を投じてまいりますことが、株主価値を最大化するものと考えております。このため、当連結会計年度の配当につきましては、無配とさせていただきます。今後の配当等株主還元の実施につきましても、成長基盤確立の状況及び財務体質等勘案の上、適切に決めてまいりたいと考えております。
研究開発活動1,787
6【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は次のとおりです。(工業炉燃焼装置関連事業)カーボンフリー燃料対応機種として2023年に開発完了し、販売を開始したバイフューエルバーナ(JSA-20S型、燃焼量230kW)のシリーズ化のため、580kW、175kW対応の機種の開発を実施しました。共同開発先企業の燃焼試験炉において、NOxの排出レベルや水素火炎の監視など、より実用的な観点での試験を実施し、最終チェックを残すのみの状態まで完成させました。並行して試験結果の検証のためのCFDシミュレーションも継続的に実施し、データ解釈のための議論を深めています。一方、別の顧客からは水素燃焼大容量バーナの要望があり、これに対応するため、COG燃料(コークス炉副生ガス:水素の分圧が55~60%以上)用として過去に実績のある当社オリジナルバーナを参考に水素燃焼大容量バーナを開発する予定です。今後は、ラジアントチューブバーナなど他のバーナ機種においても水素燃料を適用する開発を進める予定であり、アンモニア燃料を燃焼できるラジアントチューブバーナ及び水素燃料用のラジアントチューブバーナの開発を並行して進める予定です。取扱いに注意が必要となるアンモニアガスを日常的にユーティリティとして使用するインフラを所有する顧客企業、及びアンモニア燃焼の研究を精力的に進めている大学の協力のもとで基礎試験を既に実施しており、その結果を反映させた試作バーナを試験炉に設置し燃焼試験実施へと進める予定です。当連結会計年度の研究開発費の総額は約10,073千円でありました。 (研究開発の目的)1)大容量水素燃焼バーナの開発。2)アンモニアを燃料として用いるラジアントチューブバーナの開発の継続。3)既存HRS-RTバーナの性能改善検討の実機における評価。4)水素を燃料として用いるリジェネ型ラジアントチューブバーナの開発。 (主要課題)1)燃焼速度が速い水素を60%以上含むCOGで実績のある当社オリジナルのバーナ構造を参考に、バーナ近傍の混合を適正化させて100%濃度の水素においても排出NOxを抑制できるバーナを開発する。2)アンモニアは都市ガスなどの一般的な燃料と比較して冷間時の燃焼性、着火性が悪いため、着火から昇温にかけての燃焼安定性を保持することが要点となる。基礎検討で既に確認した構造を反映させて製作した実炉用試作機で燃焼性能を確認し、実用機設計に必要なデータを得る。3)チューブライフの延長を実現させるためにラジアントチューブ温度の均一化促進を目的に、バーナノズル近傍の混合改善設計がなされたノズルを用いて実機における検証を行う。4)リジェネ型のラジアントチューブバーナ(NFK-HRS-RTバーナ)の水素燃料対応機種を開発する。都市ガス燃料と同様の混合では、水素燃料の燃焼速度の速さゆえに燃焼温度が高くなる特性が明らかとなっているため、ノズル部での混合の工夫にて燃焼温度を適正に制御し排出NOxを抑制することが課題となる。 (成果及び進捗状況)1)580kW型のスケールアップ試作機において、試験炉での都市ガス及び水素の両方の燃焼特性とNOxの排出特性を試験した結果、230kW型の20Sと同等の性能を有することが確認できたため、完成とする。当初予定した1200kW型はシリーズ化から外し、175kW型の小型機をシリーズに加えることになり、現在は性能について最終確認中であり、間もなく完成見込みである。一方、1200kWクラスの大型バーナは、当社のCOG専焼型オリジナルバーナを参考に開発中であり、そのためのCFD解析も現在実施中である。2)アンモニア燃料と空気の部分予混合と旋回流を利用して着火を安定させる試験バーナの基本構造を開発した。その構造を採用した試作バーナを製作したので、協力を得ている顧客企業の試験炉にて2026年内に燃焼試験を実施予定である。3)ラジアントチューブバーナノズル形状の設計を改善したことでチューブ温度の均一化に一定の成果を得られたため、今後実機での長時間運転の検証に入る。4)リジェネ型のラジアントチューブバーナの試験バーナは既に製作を完了し、2026年内に当社における大気開放での着火試験を経て、顧客企業の試験炉に設置して燃焼試験を実施予定である。
主要な設備の状況973
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計本社(東京都港区)全社共通・その他本社機能83,196-217,281(83.66)280300,7581東神奈川事務所(神奈川県横浜市神奈川区)全社共通・工業炉燃焼装置関連事業統括業務施設40,793--1,67842,4711静岡工場(静岡県掛川市)工業炉燃焼装置関連事業生産設備20,560475,596(3,736.22)-96,161-大阪事務所(大阪府大阪市淀川区)工業炉燃焼装置関連事業統括業務施設34---34-(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及びソフトウエアの合計であります。3.提出会社の東神奈川事務所、静岡工場及び大阪事務所の設備は、すべて日本ファーネス株式会社に貸与中であります。 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計日本ファーネス株式会社本社(神奈川県横浜市神奈川区)工業炉燃焼装置関連事業本社機能423--5,9266,35060静岡工場(静岡県掛川市)工業炉燃焼装置関連事業燃焼装置生産設備1,4042,174-7204,29910大阪事務所(大阪府大阪市淀川区)工業炉燃焼装置関連事業販売設備527--05275横浜福浦事務所(神奈川県金沢区)工業炉燃焼装置関連事業燃焼装置生産設備2,066--1,4693,5353株式会社キャストリコ本社(東京都中央区)エレクトロニクス事業本社機能33,399--9,92343,32393横浜事業所(横浜市都筑区)エレクトロニクス事業生産拠点66,1638,367-4,59079,12228熊本事業所(熊本市東区)エレクトロニクス事業生産・開発拠点6,827324-2,4009,5516(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及びソフトウエアの合計であります。
監査の状況2,180
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況 当社における監査役監査は監査役会制度を採用しております。常勤監査役1名及び非常勤監査役2名で構成されており、うち2名が社外監査役であります。 社外監査役小林明隆氏は、弁護士として法令についての高度な専門的知識を有しております。また、社外監査役でありました信太元紀氏は、公認会計士として培われた専門的な知識・経験などを有しております。新任の社外監査役遠藤太香雄氏も同様に、公認会計士として培われた専門的な知識・経験などを有しております。 当事業年度において監査役会は毎月開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。区分氏名監査役会への出席状況(出席/開催回数)取締役会への出席状況(出席/開催回数)監 査 役中村 博之12回/12回12回/12回社外監査役信太 元紀12回/12回12回/12回社外監査役小林 明隆12回/12回12回/12回 監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づき、当社及び子会社の業務全般について、常勤監査役を中心として計画的かつ網羅的な監査を実施しております。毎月の定例監査役会のほか、必要に応じて臨時監査役会を開催することができます。常勤監査役は、取締役会のほか、部門長会議等の重要な会議に出席し、必要に応じて意見陳述を行う等、常に取締役の業務執行を監視できる体制となっております。また、社外取締役、内部統制委員会及び会計監査人と随時情報交換や意見交換を行い、監査機能の向上を図っております。 監査役会では、常勤監査役を中心として当期の重点監査項目を以下の項目として活動いたしました。・監査計画の刷新と当該監査計画に基づく監査の遂行。コーポレートガバナンスのチェックの強化の検討、子会社の内部統制及び現在の内部通報制度に対する評価及び再検討、当社のサステナビリティへの取り組み状況の確認と評価及び提案等の検討など。また、取締役会に出席し、議事運営、決議内容等を監査し、必要に応じて各監査役は経営内容及び決議内容に意見を述べるなど致しました。 ② 内部監査の状況 当社における内部監査は、内部監査担当者がグループ会社を含む各部門の業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等についての確認を定期的に行い、代表取締役に報告いたします。また、必要に応じて取締役会及び監査役会に適宜報告を実施しています。内部監査責任者は常勤監査役と定期的な会合を実施することで、情報を共有し、取締役会及び監査役会との連携強化を推し進めております。 ③ 会計監査の状況イ.監査法人の名称アルファ監査法人 ロ.継続監査期間5年 ハ.業務を執行した公認会計士奥津 泰彦(継続監査期間5年)磯 巧(継続監査期間5年) ニ.監査業務に係る補助者の構成公認会計士5名 ホ.監査法人の選定方針と理由 監査法人の選定は、会計監査人としての独立性及び専門性の有無、監査活動の適切性と効率性を監査法人の選定方針としており、総合的に勘案した結果、アルファ監査法人が会計監査人に適任と判断いたしました。 監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当し解任が相当と認められる場合には、監査役全員の同意により会計監査人を解任します。 また、当社都合の場合のほか当該会計監査人に適正な監査の遂行に支障をきたす事由が生じたと認められる場合等、解任又は不再任が妥当であると判断した場合には、監査役会は株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任の議案の内容を決定します。へ.監査役及び監査役会による監査法人の評価 監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っており、同法人による会計監査は適正に行われていることを確認しております。 (注)1.会社法第427条第1項及び当社定款に基づき、会計監査人の会社法第423条第1項の責任につき、善意でかつ重大な過失がないときは、金1,000万円又は法令が定める額のいずれか高い額を損害賠償責任の限度とする責任限定契約を締結しております。 ④ 監査報酬の内容等イ.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社15,300-17,824-連結子会社--13,600-計15,300-31,424- ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬 該当事項はありません。 ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 ニ.監査報酬の決定方針 監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、監査公認会計士等からの見積提案をもとに、監査計画、監査内容、監査日数等の要素を勘案して検討し、監査役会の同意を得て決定する手続きを実施しております。 ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況1,259
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。 ② 提出会社における株式の保有状況当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)は提出会社であり、提出会社の株式の保有状況については以下のとおりです。 イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(a) 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式については、定期的にその保有目的の合理性と、保有することによる関連収益及び便益を検証し、保有しない場合との比較において株式保有の必要性を判断しております。また、当該投資の所管部門及び取締役会において、その保有の必要性を検証しております。 (b) 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式1111,607 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式15,143お取引先持株会加入のため、定期的に購入 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- (c) 特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)日揮株式会社49,12345,700工業炉事業における企業間取引の維持強化。取引先持株会加入による継続的購入により増加しております。無111,60753,766 ロ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式1200,0001200,000非上場株式以外の株式1238,7731231,120 区分当事業年度受取配当金の合計額(千円)売却損益の合計額(千円)評価損益の合計額(千円)非上場株式1,069--非上場株式以外の株式7,653-- ハ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ニ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,068
2【沿革】年月概要1950年4月日本ファーネス工業株式会社(当時、日本火熱材料株式会社と称し、1950年6月 日本ファーネス工業株式会社に商号変更)設立1953年9月蒲田工場(機械工場)設置1958年6月大阪事務所設置1962年8月横浜市鶴見区に本社事務所建設1963年5月日本証券業協会に株式を店頭登録1963年6月鶴見工場設置1963年9月蒲田工場を廃止、機械工場を鶴見に集約1965年8月蒲田工場売却1970年5月日本ファーネス製造株式会社を設立1975年4月鶴見にプラントビル増設1999年6月鶴見工場売却2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場2006年9月株式会社光電機製作所への出資により、同社を子会社化2006年10月グループ会社を再編し、商号を株式会社NFKホールディングスに変更、日本ファーネス株式会社(現・連結子会社)を設立2008年10月株式会社ファーネスES設立2009年12月日本ファーネス製造株式会社を解散2010年1月日本ファーネス製造株式会社の全事業を連結子会社日本ファーネス株式会社へ譲渡2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場2010年10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場2012年7月株式会社光電機製作所の全株式を譲渡し、同社を非子会社化2013年7月宮崎県西都市に日本ファーネス燃焼技術研究所建設2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場2018年4月日本ファーネス株式会社を存続会社、株式会社ファーネスESを消滅会社とする子会社間の合併を実施2021年10月株式会社ウェブの株式を取得し、持分法適用関連会社化2021年11月日本ファーネス株式会社本社を神奈川県神奈川区に移転2022年4月東京証券取引所市場再編により、東証スタンダードに上場2022年7月本社を東京都港区南青山に移転2022年7月株式会社トリプルワンの株式を取得し、持分法適用関連会社化2023年9月日本ファーネス燃焼技術研究所を閉所2024年4月持分法適用関連会社である株式会社トリプルワンが株式会社キャストリコに商号変更2025年8月持分法適用関連会社である株式会社キャストリコの株式を追加取得し連結子会社化

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 16:00
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株式の取得(子会社化)に関するお知らせその他 · 16:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YVI2
臨時報告書臨時報告書 · S100YLZW
内部統制報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YL9E
確認書確認書 · S100YL97
有価証券報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YL8X
確認書確認書 · S100X4JL
半期報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X4JR
臨時報告書臨時報告書 · S100WK6H
変更報告書大量保有報告書 · S100WGP1
公開買付報告書公開買付報告書 · S100WGPE
訂正公開買付届出書公開買付届出書 · S100W7CN
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100W7BX
臨時報告書臨時報告書 · S100W6A8
内部統制報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W6XG
確認書確認書 · S100W6VX
有価証券報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W6WX
公開買付届出書公開買付届出書 · S100W2KK
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100VX4C
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100VWC4
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100VC4M
臨時報告書臨時報告書 · S100VAHJ
半期報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100URDO
確認書確認書 · S100URHW
内部統制報告書-第82期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TTZB
確認書確認書 · S100TTYY
有価証券報告書-第82期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TUO4
臨時報告書臨時報告書 · S100TUP6
確認書確認書 · S100ST8U
四半期報告書-第82期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100ST8F
確認書確認書 · S100S946
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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