ア
アライドテレシスホールディングス株式会社
ALLIED TELESIS HOLDINGS K.K.
500億円売上高(FY2025)
14.3%ROE
43.8%自己資本比率
67財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2025の売上高は500億円(前年比+3.1%)。営業利益は42億円(営業利益率8.5%)、当期純利益は29億円。総資産487億円に対し自己資本比率は43.8%、ROEは14.3%。電気機器の中央値(ROE 8.2%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは67億円の創出、現金及び現金同等物は170億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)259円2026-09-04
PER9.4倍
PBR1.28倍
配当利回り3.09%
時価総額(概算)238億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高500億円+3.1%
営業利益42億円+23.5%
当期純利益29億円-18.9%
総資産487億円
純資産213億円
営業利益率8.5%
ROE14.3%
自己資本比率43.8%
EPS27.6円
BPS203.1円
1株配当8円
配当性向29.0%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE14.3%中央値 8.2%
営業利益率8.5%中央値 7.0%
自己資本比率43.8%中央値 61.0%
健全性スコア67.0点中央値 65.0点
帯は電気機器(159社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025 | 500億円 | 42億円 | 38億円 | 29億円 | 487億円 | 213億円 | 27.6 | 14.3% | 43.8% |
| FY2024 | 485億円 | 34億円 | 37億円 | 36億円 | 465億円 | 195億円 | 33 | 19.5% | 41.8% |
| FY2023 | 444億円 | 22億円 | 19億円 | 11億円 | 455億円 | 175億円 | 9.9 | 6.6% | 38.3% |
| FY2022 | 415億円 | — | 30億円 | 86億円 | 416億円 | 158億円 | 78.4 | 78.7% | 37.8% |
| FY2021 | 333億円 | 14億円 | 10億円 | 14億円 | 289億円 | 62億円 | 12.5 | 26.4% | 21.2% |
| FY2020 | 294億円 | 6億円 | 4億円 | 2億円 | 258億円 | 43億円 | 1.7 | 4.3% | 16.5% |
| FY2019 | 291億円 | — | -2億円 | 1億円 | 247億円 | 44億円 | 1.2 | 3.1% | 17.6% |
| FY2018 | 286億円 | — | 85百万円 | 2億円 | 227億円 | 47億円 | 1.9 | 4.9% | 19.4% |
| FY2017 | 292億円 | — | 8億円 | 11億円 | 210億円 | 45億円 | 10.4 | 30.6% | 20.0% |
| FY2016 | 293億円 | — | -4億円 | 1億円 | 210億円 | 35億円 | 1 | 3.8% | 15.2% |
| FY2015 | 284億円 | — | -27億円 | -27億円 | 202億円 | 34億円 | -24.7 | -80.2% | 13.5% |
営業CF67億円
投資CF-5億円
財務CF-33億円
現金及び現金同等物170億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Japan332億円
America78億円
EMEA60億円
Asia Oceania29億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | OSHIMA GENERAL HOLDINGS No.1,LLC(常任代理人:みずほ証券株式会社) | 45.4% |
| 2 | 立花証券株式会社 | 6.4% |
| 3 | 横山 尚之 | 1.4% |
| 4 | UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT(常任代理人:シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 0.9% |
| 5 | JPモルガン証券株式会社 | 0.8% |
| 6 | 野村證券株式会社(常任代理人:株式会社三井住友銀行) | 0.8% |
| 7 | BOFAS INC SEGREGATION ACCOUNT(常任代理人:BOFA証券株式会社) | 0.6% |
| 8 | アライドテレシスホールディングス従業員持株会 | 0.5% |
| 9 | 楽天証券株式会社共有口 | 0.5% |
| 10 | 福永 嘉之 | 0.5% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025中間(〜2025-06-30) | 237億円 | 14億円 | 8億円 | 5億円 | 5.7% | — | 4.9 |
| FY2024中間(〜2024-06-30) | 225億円 | 7億円 | 11億円 | 4億円 | 3.1% | — | 3.5 |
| FY2023中間 | 207億円 | 9億円 | 9億円 | 5億円 | 4.1% | — | 4.8 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢45.9歳
平均年間給与954万円
平均勤続年数16年
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容230字
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社の計27社で構成されており、日本、米州、EMEA及びAPACにて情報通信及びネットワーク関連製品の研究開発、製造及び販売を主な事業としております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 〔事業の系統図〕(2025年12月31日現在)
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,537字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】本項に記載する経営方針及び中長期的な経営戦略は、2028年を最終年度とする中期経営計画に基づき策定されたものであり、同計画において掲げた基本方針及び重点施策の方向性を反映しています。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針当社グループは、先端技術とインテグリティを軸とした企業活動を通じて持続的な価値創出を目指すことを基本方針とし、ネットワーク関連事業を展開しております。ネットワーク機器の専業メーカーとして培ってきた技術力・ブランド力を基盤に、製品及び運用・サービスの高度化を通じて、セキュリティを含むITインフラ全体の価値向上を支援するソリューション型ビジネスへの進化を進めております。(2) 目標とする経営指標当社グループは、財務の健全性を維持しつつ持続的な成長を実現するため、売上高成長率及び営業利益率を重要な経営指標として位置付けております。2028年を最終年度とする中期経営計画においては、利益を伴う売上成長と規律ある研究開発投資を両立させ、企業価値の継続的な向上を目指しております。 (3) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、2028年を見据えた中期経営計画において、「持続的成長」「人的資本投資」「株主還元」の三本の柱を中核とした経営戦略を推進しております。① 持続的成長:利益を伴う売上成長を達成するため、市場ニーズを的確に反映した研究開発を継続し、付加価値の高い製品・サービスを提供します。また、AIを本格導入することにより、社員一人ひとりが付加価値の高い業務に注力出来る環境を構築し、コスト構造を改善してまいります。② 人的資本投資:人材を最も重要な経営資源の一つと位置付け、長期的な企業価値向上を支える基盤として、人的資本への投資を継続的に強化してまいります。具体的には、社員一人ひとりの専門性及び能力の向上を図るための施策を充実させ、多様な人材がそれぞれの強みを発揮できる環境整備を進めてまいります。また、グローバルに事業を展開する企業として、国や地域の枠を超えた人材の活躍を促進するとともに、ダイバーシティの推進や柔軟な働き方への対応を通じて、持続的な成長を支える組織の構築を目指します。あわせて、企業価値向上への貢献が適切に評価される報酬制度を整備します。③ 株主還元:持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現するためには、株主の皆様との信頼関係をベースとした適切な株主還元が重要であり、財務の健全性及び将来の事業投資とのバランスを踏まえながら、安定的かつ継続的な株主還元の実施に努めてまいります。具体的には、配当を中心とした株主還元を基本としつつ、経営環境や資本効率等を総合的に勘案しながら、機動的な施策の検討を行ってまいります。あわせて、IR活動を充実させ、経営方針や成長戦略に関する情報発信を強化し、株主及び投資家との建設的な対話を重ねることで、長期的な企業価値の向上を目指してまいります。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループが属する情報通信機器業界では、デジタル化の進展やAI技術の進化を背景に、ネットワークの高度化、セキュリティ強化、運用の効率化が強く求められております。これらの市場ニーズを的確に捉えるとともに、原材料調達やサプライチェーンの安定化、人材確保及びガバナンス強化が重要な経営課題と認識しております。当社グループは、組織改革、在庫集約、非コア事業の見直し等を通じて経営基盤の強化を進め、変化の大きい事業環境においても持続的な成長を実現してまいります。
事業等のリスク4,294字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。ただし、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、記載された以外にも重要性が低いと考えられるリスクや想定していないリスクも存在します。 なお、記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において入手可能な情報に基づいて、当社グループが判断したものであります。 ① 政治・経済情勢に関するリスク当社グループは19か国に連結子会社を有し事業を展開しております。各国・地域の政治・経済情勢の変化により、特定の国・地域での生産及び販売に支障が出た場合又は需要の急減等の事態が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、グループ内での情報収集や第三者機関を通じた政治・経済情勢の変化及び政策変更等をモニターすることにより、これらリスクの兆候を早期に把握し対応する体制を取っております。また、生産拠点や販売拠点を分散することにより、特定の国・地域への依存を回避し、リスクの低減に努めております。 ② 調達に関するリスク当社グループの製品には多数の精密電子部品(IC、メモリー、光デバイス等)を使用しており、複数のサプライヤーから調達しております。これらの部品は世界的な需給バランスの影響を強く受ける傾向があり、当社グループが属する業界以外や特定の地域からの需要の増加、災害等による供給の減少、また、特定の国・地域での人件費の高騰等により部品価格が上昇する可能性があります。当社グループは、これらの部品の安定的な調達のため、調達先の分散並びに関係強化に取り組み、同時に代替品の検討等も進めております。しかしながら、需給バランスの変化等により当社グループの調達に想定を超える支障が出た場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ③ 法規制に関するリスク各国・地域の安全基準、環境基準及び輸出関連規制等は様々であり、当社グループは、部品サプライヤーに対する安全基準、環境基準の確認、外部機関による監査等を通じ、これらの基準や規制等に適合する製品を提供しております。また、グループ内での情報収集・共有化を図り輸出関連規制の改正による影響を把握し、違法性のモニタリングを通じて必要に応じ取引体制を整備しております。さらに、専門機関の協力を得て、基準や規制の改正情報を早期に把握するように努めております。しかしながら、予期しない基準や規制等の改正により、製品の製造及び販売に支障が出た場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 品質に関するリスク当社グループは、製品の企画・開発から、調達、製造、販売、ならびにサポート・サービスに至るまでの一連のバリューチェーン全体を通じて、品質確保及びお客様満足度の向上に取り組んでおります。具体的には、調達段階においては、調達先に対する認証取得状況や規格適合性、過去の実績及びサポート体制等の事前調査を行い、品質マネジメントシステムに基づく評価により、事前のリスク評価と対策を実施しております。開発及び設計段階では、製品仕様や用途に応じた品質基準を設定し、設計レビューや工程管理を通じて、品質リスクの低減に努めております。製造段階では、工場における工程内検査や出荷前検査等を実施することで、不具合の未然防止及び不良品の流出防止に取り組んでおります。さらに、販売及びサポート・サービス段階においては、お客様との継続的な対話を通じて製品・サービスの使用状況や課題を把握し、不具合の早期発見及び対応に努めるとともに、品質改善へのフィードバックを行っております。加えて、万一の事態に備え、適切な賠償保険への加入を行っております。しかしながら、これらの対策にもかかわらず、想定を超える問題が生じ、顧客システムの停止等による損害や生命・身体に危険を及ぼすことによる多額の損害賠償責任や事実関係の当否にかかわらず当社グループの社会的信頼の損失などを負った場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 為替に関するリスク当社グループの連結売上高に占める海外の比率はおおよそ30%~50%で推移しております。また、日本における当社グループの製品等の仕入れは主に米ドル建で決済しており、為替変動の影響を受け易くなっております。さらに、当社グループは国外18か国で事業を行っているため、研究開発費等の海外の費用についても、為替変動の影響を受け易くなっております。これらの影響を軽減するため、市場リスク管理要領を定め、為替変動による損益インパクトの感応度分析を行うとともに、必要に応じて為替予約取引等のヘッジを行っております。しかしながら、すべてのリスクを排除することは困難であり、急激な為替相場の変動が起きた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 法令遵守に関するリスク当社グループは、企業倫理規程等のコンプライアンス体制に係る規程を制定し、全役職員が法令、定款及び社会規範を遵守した行動を取るための行動規範として教育等を実施するとともに、各国・地域の特性に応じ、拠点ごとの社内研修等を実施しております。また、コンプライアンス体制の運用評価及び整備・強化・有効性の維持・向上のために必要な諸施策の提言など、組織横断的なリスク状況の監視及び全社的対応を行う統合コンプライアンス委員会を設置するほか、法令上疑義ある行為等について使用人が直接に情報提供を行う手段としてコンプライアンス・ホットラインを設置し、法令遵守の徹底を図っております。しかしながら、これらの対策を講じても、役職員の故意又は過失により重大な法令違反等が発生し、社会的信用の失墜や損害賠償責任などを負った場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 情報セキュリティに関するリスク当社グループは、システム構築やサポート・サービスにおいて、お客様や取引先の個人情報あるいは機密情報を入手することがありますが、これらの情報管理において、サイバー攻撃等による不正アクセスや改ざん、データの破壊・紛失・漏洩等が発生する可能性があります。これらのリスクを回避するため、情報セキュリティ基本方針や個人情報保護方針等の社内ルールの制定、プライバシーマークや情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 27001の認証取得により、役職員の情報セキュリティに関する意識向上を図る教育・啓発活動を実施しております。また、業務データの暗号化やPCのシンクライアント化、外部からの不正アクセスに対する情報システムの構築等の対策を講じております。さらに、適切な損害賠償保険に加入し、万一の事態に備えております。しかしながら、予測できないサイバー攻撃やコンピュータウイルスの侵入等により、個人情報あるいは機密情報等が漏洩したことにより、多額の損害賠償責任や事実関係の当否にかかわらず当社グループの社会的信頼の損失などを負った場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 知的財産権に関するリスク製品開発において、当社グループが第三者の知的財産権を侵害するリスク及び当社グループの知的財産権が第三者に侵害されるリスクが存在します。これらのリスクを回避するため、知的財産権の取得方針と責任者を定め、組織的に管理運用する体制を整備しております。製品の開発段階、出荷前、サービス提供等の各フェーズにおいて入念な調査・確認を実施し、第三者の知的財産権の侵害を回避しております。なお、万一見解の相違等により第三者から知的財産権の侵害を指摘された場合やライセンス条件の変更等に備え、知的財産の専門人材を配置するとともに、弁護士・弁理士等と連携し適切に対応する体制を整えております。また、当社グループは、製品開発の中で多くの技術やノウハウを蓄積し、それらの保護を目的に知的財産権の取得に努めております。しかしながら、一部の国・地域においては、知的財産権の保護制度が不十分な場合があり、第三者が当社グループの知的財産権を使用して類似製品を製造・販売する可能性があります。これらに対応するため、グループ各社で常に情報収集を行い、必要に応じて弁護士・弁理士等と連携し適切に対応する体制を整えております。しかしながら、リスクに十分に対応できなかった場合や当社グループが認識していない知的財産権が存在し、製品の製造・販売に支障が出た場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑨ 災害等に関するリスク当社グループが事業展開する国・地域等において地震等の自然災害やテロ等が発生した場合には、各拠点の設備等が壊滅的な被害による操業が中断するだけでなく、修復や代替設備等に関する巨額の費用が発生する可能性があります。これらの影響を最小限に抑えるため、販売・生産拠点の分散、耐震工事の実施、適正在庫の保持並びに損害保険加入等の施策を講じておりますが、想定を超える災害等が突発的に発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ⑩人的資本に係るリスク当社グループが持続的な成長を遂げるためには、高度な技術を有するエンジニア人材を安定的に採用・確保し続けることが不可欠です。一方で、IT・デジタル分野を中心にエンジニア人材の需給は逼迫しており、優秀なエンジニア人材の採用をめぐる競争は年々激化しています。当社グループは、このようなリスクへの対応として、国内外においてエンジニア人材の確保に取り組んでいます。具体的には、市場競争力を踏まえた報酬体系の整備、技術系人材のキャリアパスの明確化、リモートワーク等を含む柔軟な働き方の推進、エンジニアが能力を最大限発揮できる開発環境の整備を進めています。しかしながら、当社グループが求める水準のエンジニア人材を計画どおりに採用・確保し、継続的に雇用できる保証はなく、これらが十分に確保できない場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,788字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の回復を背景に、通年を通して緩やかな回復基調で推移しました。一方、物価上昇やエネルギー価格の高止まり、円安の継続などが個人消費の重荷となり、景気の持続性には懸念が残りました。世界経済は、緩やかな回復基調で推移した一方、主要国の金融政策を巡る不透明感を背景に、市場の不安定な動きが続きました。さらに、ウクライナ情勢の長期化や中東地域の緊張などの地政学的リスク、米国の通商政策動向による国際貿易の先行き不透明感も相まって、世界経済を取り巻く環境は総じて不確実性の高い状況が続きました。当社グループが属する情報通信機器業界は、生成AIの普及拡大に伴うデータトラフィック増加を背景に、国内外でデータセンター向けネットワーク機器の需要が引き続き堅調に推移しています。国内では、自治体・教育分野におけるICT環境の更新需要が高まり、GIGAスクール構想の第2期となる「NEXT GIGA」に向けた設備の更改が進展しつつあります。海外市場においても、生成AIやクラウドサービスの拡大を背景に、データセンターの増設及び高速・大容量通信インフラへの投資が継続しており、スイッチやルーターなど企業向けネットワーク機器の需要は堅調に推移しています。さらに、サイバー攻撃の高度化を受け、国内外の企業・自治体において不正アクセス防御の強化が進んでおり、ネットワークとセキュリティを一体で捉えた統合的な製品・サービス需要が高まっています。このように、AI活用の高度化、教育ICTの更新需要に加え、サイバーセキュリティ対策の強化が進む中で、情報通信機器市場は総じて堅調な推移を続けております。当連結会計年度の業績は、日本での売上が好調となったことから、売上高は499億50百万円(前連結会計年度比3.1%増)となりました。利益面では、開発費の減少や組織再編による効率化により一部費用は抑制されましたが、米州及びEMEA地域における営業体制強化に伴い人件費が増加した結果、販売費及び一般管理費は増加しました。一方で、売上拡大により売上総利益が着実に伸長し、営業利益は42億28百万円(前連結会計年度比23.5%増)となりました。また、前期は外貨建て資産・負債の評価による為替差益4億97百万円を計上しましたが、今期は同要因による為替差損3億10百万円を計上しました。しかし、営業利益の増加がその影響を吸収し、経常利益は37億99百万円(前連結会計年度比1.9%増)となりました。一方、今期は前期に計上した固定資産売却益16億61百万円の寄与がなく、APAC地域で事業再編損73百万円を計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純利益は29億19百万円(前連結会計年度比18.9%減)となりました。 当連結会計年度における当社グループの所在地別セグメント売上高の概要は以下のとおりです。■日本日本では、顧客ニーズに対応した高付加価値の提案や大型案件の獲得が進み、売上は総じて堅調に推移しました。市場別では、自治体および教育分野での需要が特に拡大し、成長を牽引しました。製品別では、スイッチ製品群および無線LAN製品の販売が引き続き伸長し、売上増加に寄与しました。この結果、日本での売上高は332億22百万円(前連結会計年度比10.1%増)となりました。■米州米州では、米連邦政府向け売上が新政策を巡る不確実性や歳出制約、さらに年後半の政府機関閉鎖の影響を受け、減収となりました。一方、米軍基地における居住者向けインターネットサービスの売上は堅調に推移しました。製品別では、連邦政府への売上の減少に伴い、ネットワークインターフェースカードの売上が減少しました。この結果、米州全体での売上高は77億75百万円(前連結会計年度比11.0%減)となりました。■EMEA(ヨーロッパ、中東及びアフリカ)EMEAでは、防衛関連需要の増加を背景に欧州主要国で売上が伸長しました。一方、スペインおよびイタリアでは政府予算の遅れや前期大型案件の反動で減収となったものの、両国以外の販売拠点の増収が全体を下支えしました。製品別では、スイッチ製品群の売上が増加しました。この結果、EMEA全体での売上高は60億38百万円(前連結会計年度比1.1%増)となりました。■APAC(アジア・オセアニア)APACでは、インドを除く各国で進めた事業再編の影響も重なり、地域全体として減収傾向となりました。一方、ベトナム、シンガポール、オーストラリアでは営業活動の効率化や大型案件の獲得が寄与し、堅調に推移しました。製品別では、スイッチ製品群、無線LAN製品の売上が減少しました。この結果、アジア・オセアニア全体での売上高は29億12百万円(前連結会計年度比18.8%減)となりました。 当連結会計年度末の資産合計は487億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億42百万円の増加となりました。流動資産は371億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億58百万円の増加となりました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が15億10百万円減少した一方で、現金及び預金が27億69百万円増加したことによるものです。また、固定資産は115億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億84百万円の増加となりました。これは主に、使用権資産が4億34百万円増加したことによるものです。当連結会計年度末の負債合計は273億95百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億60百万円の増加となりました。流動負債は225億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億97百万円の増加となりました。これは主に、契約負債が10億43百万円、支払手形及び買掛金が7億53百万円増加したことによるものです。また、固定負債は48億73百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億37百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金が11億83百万円減少したことによるものです。当連結会計年度末の純資産合計は213億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ18億82百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益を29億19百万円を計上したこと、剰余金の配当6億46百万円、自己株式の消却6億89百万円により利益剰余金が15億83百万円増加したことによるものです。 以上の結果、自己資本比率は43.8%となり、前連結会計年度末より2.0ポイントの上昇となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ27億69百万円増加となる170億29百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、以下のとおりであります。<営業活動によるキャッシュ・フロー>当連結会計年度の営業活動による収入は67億47百万円となり、前連結会計年度に比べ10億4百万円の収入増加となりました。これは主に、棚卸資産の増減額の増加が24億39百万円増加した一方で、売上債権及び契約資産の増減額の減少が26億75百万円増加し、仕入債務の増減額の増加が13億60百万円増加したことによるものです。<投資活動によるキャッシュ・フロー> 当連結会計年度の投資活動による支出は5億37百万円となり、前連結会計年度に比べ34億12百万円の支出増加となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入が33億69百万円減少したことによるものです。<財務活動によるキャッシュ・フロー>当連結会計年度の財務活動による支出は33億39百万円となり、前連結会計年度に比べ20億99百万円の支出減少となりました。これは主に、前連結会計年度において、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出を20億93百万円計上していたことによるものです。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a. 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)日本(千円)--米州(千円)--EMEA(注)1(千円)--APAC(注)2(千円)10,579,822105.0合計(千円)10,579,822105.0 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ。 2 アジア・オセアニア 3 金額は、製造原価によっております。 当連結会計年度における商品仕入高、委託生産に伴う仕入高及び生産に伴う原材料・部品の仕入高の実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)日本(千円)7,379,231133.8米州(千円)1,035,69699.8EMEA(注)1(千円)219,35351.6APAC(注)2(千円)8,825,273110.4合計(千円)17,459,555116.6 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ。 2 アジア・オセアニア。 3 金額は、仕入価額によっております。 b. 受注実績 当社グループの取扱品目は原則として全てが標準製品でありますので、個別受注生産は行わず、見込み生産を行っております。 c. 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)日本(千円)33,222,855110.1米州(千円)7,775,41689.0EMEA(注)1(千円)6,038,866101.1APAC(注)2(千円)2,912,92681.2合計(千円)49,950,064103.1 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ。 2 アジア・オセアニア。 3 セグメント間の取引については相殺消去しております。 4 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日)当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)ダイワボウ情報システム株式会社8,196,11716.98,142,54716.3 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度の業績は、売上高は499億50百万円(前連結会計年度比3.1%増)、営業利益は42億28百万円(前連結会計年度比23.5%増)、経常利益は37億99百万円(前連結会計年度比1.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、29億19百万円(前連結会計年度比18.9%減)となりました。<売上高> 売上高は、年間を通して日本で売上が好調となったことから、前連結会計年度(484億58百万円)から14億91百万円増加し、499億50百万円と、増収となりました。 地域別では、日本では、顧客ニーズに対応した高付加価値の提案や大型案件の獲得が進み、自治体及び教育分野での受注が増加しました。製品別では、スイッチ製品群及び無線LAN製品の販売が伸長しました。この結果、日本での売上高は332億22百万円(前連結会計年度比10.1%増)となりました。米州では、米連邦政府向け売上が新政策を巡る不確実性や歳出制約、さらに年後半の政府機関閉鎖の影響を受け、減収となりました。一方、米軍基地における居住者向けインターネットサービスの売上は堅調に推移しました。製品別では、ネットワークインターフェースカードの売上がが減少しました。この結果、米州全体での売上高は77億75百万円(前連結会計年度比11.0%減)となりました。EMEAでは、防衛関連需要の増加を背景に欧州主要国で売上が伸長しました。一方、スペインおよびイタリアでは政府予算の遅れや前期大型案件の反動で減収となったものの、両国以外の販売拠点の増収が全体を下支えしました。製品別では、スイッチ製品群の売上が増加しました。この結果、EMEA全体での売上高は60億38百万円(前連結会計年度比1.1%増)となりました。APACでは、インドを除く各国で進めた事業再編の影響も重なり、地域全体として減収傾向となりました。一方、ベトナム、シンガポール、オーストラリアでは営業活動の効率化や大型案件の獲得が寄与し、堅調に推移しました。製品別では、スイッチ製品群、無線LAN製品の売上が減少しました。この結果、アジア・オセアニア全体での売上高は29億12百万円(前連結会計年度比18.8%減)となりました。 <売上総利益> 当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度(278億99百万円)から13億75百万円増加し、292億75百万円となりました。これは、売上高総利益率の改善に加え、増収に伴って増加したことによるものです。<営業利益> 当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度(34億24百万円)から8億3百万円増加し、42億28百万円となりました。これは、開発費の減少や組織再編による効率化により一部費用は抑制されましたが、米州およびEMEA地域における営業体制強化に伴い人件費が増加した結果、販売費及び一般管理費は増加した一方、売上拡大により売上総利益が着実に伸長したことによるものです。 経営方針・経営戦略等又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2) 目標とする経営指標」に記載のとおりであります。 ② 資本の財源及び資金の流動性 当社グループの運転資金需要のうち主なものは、製品の原材料の購入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。 当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金及び金融機関からの借入を基本としており、設備投資資金の調達につきましては自己資金及び一部は金融機関からの長期借入を行う等、資金調達の多様性を図っております。 なお、当連結会計年度末現在における重要な資本的支出の予定はありません。 当連結会計年度末における有利子負債の残高は63億43百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は170億29百万円となっております。 ③ 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されています。海外の連結子会社は、各国の会計処理基準に準拠しております。連結財務諸表の作成にあたっては、連結会計年度末における資産、負債及び偶発債務並びに連結会計年度における収益、費用に影響を与える見積りを行っておりますが、実際の結果と異なる場合があります。有形固定資産は取得原価により計上し、見積り耐用年数に基づき減価償却を行っております。自社利用ソフトウェアについては見込利用期間に基づき償却を行っております。投資有価証券については時価又は実質価額が著しく下落した場合には、回復する見込があると認められる場合を除き減損処理をしております。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる事項)」に記載しております。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報3,782字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、情報通信・ネットワーク事業における製品を生産・販売しており、各地域において包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした所在地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「EMEA(ヨーロッパ、中東及びアフリカ)」及び「APAC(アジア・オセアニア)」の4つの所在地域を報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)3連結財務諸表計上額(注)4日本米州EMEA(注)1APAC(注)2計売上高 (1) 外部顧客への売上高30,162,3428,733,5245,975,7403,587,11848,458,725-48,458,725(2) セグメント間の内部 売上高又は振替高508,34463,468106,31810,207,92510,886,058△10,886,058-計30,670,6878,796,9936,082,05813,795,04459,344,783△10,886,05848,458,725セグメント利益又は損失(△)1,696,1501,120,578263,180△262,9862,816,923607,9143,424,837セグメント資産37,929,25914,234,6683,126,26110,642,46365,932,652△19,446,14646,486,505セグメント負債23,124,6675,018,1896,639,1748,641,54943,423,581△16,388,68427,034,896その他の項目 減価償却費263,416274,54297,016552,0871,187,062-1,187,062 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額237,029164,953113,574696,3781,211,936-1,211,936 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ。2 アジア・オセアニア。3 調整額は以下のとおりであります。(1) セグメント利益又は損失の調整額607,914千円には、セグメント間取引消去265,965千円及びセグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等341,949千円が含まれております。(2) セグメント資産の調整額△19,446,146千円には、セグメント間取引消去△19,418,272千円及び棚卸資産の調整額△27,874千円が含まれております。(3) セグメント負債の調整額△16,388,684千円は、セグメント間取引消去によるものであります。4 セグメント利益又は損失の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)3連結財務諸表計上額(注)4日本米州EMEA(注)1APAC(注)2計売上高 (1) 外部顧客への売上高33,222,8557,775,4166,038,8662,912,92649,950,064-49,950,064(2) セグメント間の内部 売上高又は振替高259,36817,40723,38710,601,84910,902,013△10,902,013-計33,482,2237,792,8246,062,25313,514,77660,852,078△10,902,01349,950,064セグメント利益2,321,0381,018,748271,552477,9514,089,291139,4654,228,756セグメント資産39,409,84013,002,4072,409,30912,197,56667,019,124△18,290,27248,728,852セグメント負債23,204,7433,572,9906,043,7839,841,87642,663,394△15,268,18127,395,212その他の項目 減価償却費222,425281,02489,245514,5631,107,259-1,107,259 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額148,905156,39492,6721,106,6681,504,641-1,504,641 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ。2 アジア・オセアニア。3 調整額は以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額139,465千円には、セグメント間取引消去229,027千円及びセグメント間取引に係る棚卸資産の調整額等△89,562千円が含まれております。(2) セグメント資産の調整額△18,290,272千円には、セグメント間取引消去△18,172,835千円及び棚卸資産の調整額△117,437千円が含まれております。(3) セグメント負債の調整額△15,268,181千円は、セグメント間取引消去によるものであります。4 セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本アメリカその他米州EMEA(注)1APAC(注)2合計32,320,5995,912,058476,6735,975,7403,773,65248,458,725 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ 2 アジア・オセアニア。 3 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本アメリカEMEA(注)1シンガポールその他APAC(注)2合計1,079,9773,879,135280,401332,2071,178,7296,750,450 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ 2 アジア・オセアニア。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ダイワボウ情報システム株式会社8,196,117日本 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%超であるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本アメリカその他米州EMEA(注)1APAC(注)2合計35,336,9475,011,175486,1706,039,1943,076,57649,950,064 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ 2 アジア・オセアニア。 3 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本アメリカEMEA(注)1シンガポールその他APAC(注)2合計971,0263,627,239269,442924,1871,208,9247,000,820 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ 2 アジア・オセアニア。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名ダイワボウ情報システム株式会社8,142,547日本 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円)日本米州EMEA(注)1APAC(注)2合計---48,53948,539 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ 2 アジア・オセアニア。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円)日本米州EMEA(注)1APAC(注)2合計---7,2397,239 (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ 2 アジア・オセアニア。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,764字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) サステナビリティに関する基本的な考え方当社グループは、先端技術とインテグリティを軸とした企業活動を通じて持続的な価値創出を目指し、持てるテクノロジーと創造力を環境保全に配慮した製品や技術の開発に役立て社会の持続的発展に寄与することを基本方針としています。本方針に基づき、日本国内各社、シンガポール及び中国の工場を対象にISO 14001を取得し、環境マネジメントシステムの構築・推進を通じて、社内での環境意識の浸透に努めており、今後さらにその推進に取り組んでまいります。なお、当社グループのサステナビリティに関する具体的な取り組みについては当社ホームページ 環境保全活動 説明資料(https://www.allied-telesis.co.jp/company/environment/)に記載の通りです。 (2)サステナビリティに関する取組の状況 ① ガバナンス 当社は、サステナビリティに関する重要な事項について、取締役会が監督する体制としております。取締役会は優先的に取り組むべき重要課題を踏まえて、個別の施策の状況を監督しておりますが、事業環境等の変化に応じて見直しを行うこととしております。 ② リスク管理サステナビリティ関連のリスク及び機会を識別し管理するため、リスクマネジメント体制を整えてまいります。 関連するリスクについては、内部監査部門、総務部、各地域責任者が連携しており、認識されたリスクの内容は、監査等委員会へ報告し、重要なリスクについては、取締役会へ報告するとともに、その対応を検討してまいります。 (3)人的資本 ① 戦略人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略当社グループでは、「組織力」と「人材力」の両方を高めるために、多様性確保を含む人材の採用と育成を重要な課題であると考えております。また、今後の更なる成長戦略として、ダイバーシティの推進を重要経営課題と捉えています。多様性を尊重し、誰もが自分らしく活躍できる企業文化の醸成を目指します。具体的な取り組み内容は、下記の通りです。・企業風土の醸成 社員一人ひとりがダイバーシティの重要性を理解し、多様な人材が活躍できる企業風土を醸成します。・多様な人材の活躍推進 人種、宗教、性別、年齢、性的指向、障がいの有無、国籍、その他の特性にとらわれず、多様な人材の 採用・育成・登用を推進します。・キャリア形成と能力開発の支援 個人がもつ能力と個性の発揮を促すため、社員一人ひとりのキャリア形成と能力開発を支援します。・両立支援の充実 社員の様々な事情にあわせ、多様で柔軟な働き方ができるよう両立支援を充実します。 また、ダイバーシティ推進活動の一環として女性の活躍推進に注力しています。すべての女性社員が自分らしく活躍できる職場環境の醸成を目指し、「WINGS PROJECT」 として様々な取り組みを実施しております。 ② 指標及び目標人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくり、個人の能力を十分に発揮できるようにするため、行動計画を策定しております。また、当社グループでは、項番①において記載した、人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に係る指標について、関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取り組みが行われているものの、連結グループに属するすべての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、次の指標に関する目標及び実績は、連結グループにおける主要な事業を営む国内子会社のものを記載しております。 指標目標実績(当連結会計年度)男性育児休業取得率 (注)2027年12月期までに80.0%以上73.3% (注)男性の育児休業取得率(%)=「育児休業をした男性労働者数」÷「配偶者が出産した男性労働者数」×100
コーポレート・ガバナンスの概要4,820字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは、経営の健全性、透明性及び効率性を確保し、継続的に企業価値を高めていくことがコーポレート・ガバナンスの基本であり、経営の最重要課題の一つであると認識しています。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ.企業統治の体制の概要 当社は、取締役会の業務執行に対する監査・監督機能の強化及び取締役会から業務執行取締役への業務執行の決定の委任による意思決定の迅速化等を目的として、「監査等委員会設置会社」を採用しております。 ◇取締役会及び取締役取締役会は、有価証券報告書提出日現在、取締役7名により構成されております。取締役会は、原則として月1回開催するほか、必要に応じて臨時に開催し、法令又は定款で定められた事項や経営上の重要な意思決定を行うとともに、取締役の業務執行を監督しております。また、会社法第370条及び当社定款の規定に基づくみなし取締役会決議も活用し、迅速な意思決定と効率化を図っております。 ◇監査等委員会及び監査等委員監査等委員会は、有価証券報告書提出日現在、取締役(監査等委員)3名で構成され、うち2名が社外取締役であります。監査等委員会は、原則として月1回開催するほか、必要に応じて臨時に開催し、法令、定款及び監査等委員会が定める監査計画に従い、取締役会その他重要な会議に出席するほか、主要な事業所の往査を行い、内部監査部門及び会計監査人と連携しながら経営に関する監査、監督を行っております。◇機関ごとの構成員(◎は議長、○は構成員)役職名氏名取締役会監査等委員会代表取締役会長兼社長サチエ オオシマ◎ 取締役木村 進一○ 取締役CFO高島 虎明○ 取締役COOユージン リム○ 社外取締役(監査等委員)井上 隆司○◎社外取締役(監査等委員)石本 和昭○○取締役(監査等委員)アッシュ パドワル○○ ◇当社のコーポレート・ガバナンス体制図 ロ.企業統治に関するその他の事項◇取締役会の活動状況 2025年度における個々の取締役の取締役会出席状況は次のとおりであります。役職名氏名出席回数 / 開催回数代表取締役会長兼社長サチエ オオシマ6回/6回(100%)取締役木村 進一6回/6回(100%) 取締役CFO高島 虎明6回/6回(100%)取締役COOユージン リム6回/6回(100%)社外取締役(監査等委員)井上 隆司6回/6回(100%)社外取締役(監査等委員)石本 和昭6回/6回(100%)取締役(監査等委員)アッシュ パドワル6回/6回(100%) (注)上記の取締役会の開催回数のほか、会社法第370条及び当社定款の規定に基づくみなし取締役会決議を85回実施しております。 ◇内部統制システムの整備の状況 当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき以下の内部統制システム構築の基本方針を定め、内部統制の整備・強化に取り組んでおります。 (a) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 「企業倫理規程」等のコンプライアンス体制に係る規程を、全役職員が法令、定款及び社会規範を遵守した行動を取るための行動規範とする。本件は総務部を中心に役職員への教育等を行い、その徹底を図る。内部監査部門は、代表取締役の指示のもと、コンプライアンスの状況を監査し、定期的に報告するものとする。また、法令上疑義ある行為等について使用人が直接に情報提供を行う手段としてコンプライアンス・ホットラインを設置・運営する。また、当社グループ全体のコンプライアンス体制の運用評価及び整備・強化・有効性の維持・向上のために必要な諸施策を提言することを目的とする「統合コンプライアンス委員会」を設置する。 (b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 「文書管理規程」に従い、取締役の職務執行に係る情報を文書又は電磁的媒体(以下、「文書等」という。)に記録し、保存及び管理する。監査等委員でない取締役及び監査等委員は「文書管理規程」により、常時、これらの文書等を閲覧できるものとする。 (c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制 品質、コンプライアンス、情報セキュリティ、災害及び輸出入管理等に係るリスクについては、各担当部署において諸規則の策定、研修の実施等を行うものとし、組織横断的なリスク状況の監視及び全社的対応は、「統合コンプライアンス委員会」を中心に行うものとする。また、新たに生じた重大なリスクについては、担当取締役を定め、速やかに対応にあたるものとする。 (d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 取締役会は、全役職員が共有する全社的な目標を定め、業務担当取締役は、その目標達成のために各部門の具体的目標及び「職務権限規程」に基づく効率的な目標達成のための方法を定める。業務担当取締役は、その進捗状況を定期的に取締役会に報告し、取締役会は、その内容を検討の上、改善を促すものとする。(e) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 当社グループのセグメント別の事業に関して担当取締役を任命し、法令遵守体制及びリスク管理体制を構築する権限と責任を与えるものとする。これには、子会社の取締役に対し、取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制の整備について指導することを含む。総務部は、これらを横断的に推進し管理する。 (f) 子会社の取締役等の職務の執行に係る重要事項の当社への報告体制及び職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 当社が定める「グループ管理規程」に基づいて、子会社の業績、財務状況、重要な人事及びその他重要な情報について取締役会は定期的な報告を受け、その状況に応じてリスク管理を行う。また、業務の効率性を確保する社内体制を整備する。 (g) 監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制及び当該使用人の取締役からの独立性に関する事項、並びに当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項 監査等委員会の職務を補助すべき専属の使用人は置かないものとする。ただし、監査等委員会は必要に応じて総務部長の了承を得た上で、総務部所属の使用人に対し監査業務に必要な事項を命令することができるものとし、その使用人は、その命令に関して取締役及び総務部長の指揮命令を受けないものとする。当該使用人の人事評価、懲戒処分等に関しては、監査等委員会の事前の同意を得るものとする。 (h) 当社及び子会社の取締役・使用人等が監査等委員会に報告をするための体制及びその他の監査等委員会への報告に関する体制 当社及び子会社の取締役及び使用人等は、監査等委員会に対して、法令に定める事項(会社法第357条)に加え、全社的に重大な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況、コンプライアンス・ホットラインによる通報状況を速やかに報告する。報告の方法は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)と監査等委員会との協議により決定する。 (i) 報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 監査等委員会に前項の報告を行った者に対して、当該報告を理由として不利な取扱いを行うことを禁止する。(j) 監査等委員の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項 監査等委員がその職務執行について、当社に対し会社法第399条の2第4項に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、当該請求に係る費用又は債務が当該監査等委員の職務執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理する。(k) その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査等委員会と代表取締役、業務担当取締役等との間の定期的な意見交換会を設定する。また、監査等委員会は、必要に応じて会計監査人から説明を受けるとともに、情報の交換を行うなど連携を図っていくものとする。 ③ 責任限定契約の内容の概要 当社は、監査等委員である社外取締役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく賠償責任の限度額は法令に定める最低限度額であります。 ④ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要 当社は、当社の取締役及び監査等委員並びに子会社の取締役及び監査役を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、保険料は全額当社が負担しております。当該保険契約の概要は、被保険者がその職務の執行に起因して損害賠償請求がなされたことによって被る法律上の損害賠償金及び争訟費用を填補するものであり、1年毎に契約更新しております。 ただし、当該保険契約には、被保険者の違法な私的利益供与、犯罪行為、法令に違反することを認識しながら行った場合は填補されないなど、一定の免責事由があります。 ⑤ 取締役の定数 当社の監査等委員でない取締役は8名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨を定款に定めております。 ⑥ 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、選任決議は累積投票によらない旨を定款に定めております。 ⑦ 取締役会で決議できる株主総会決議事項イ.自己株式の取得 当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、自己株式の取得を行うことができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により、当社の株式を取得することを目的とするものであります。ロ.取締役の責任免除 当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、取締役(取締役であった者を含む。)の会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任額から法令に定める最低責任限度額を控除して得た額を限度として免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮し、期待される役割を果たしてもらうための環境整備を目的とするものであります。 また、当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めております。ただし、当該契約に基づく賠償責任の限度額は、法令に定める額を限度としております。ハ.剰余金の配当等の決定機関 当社は、機動的な配当政策を可能とするため、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)を取締役会の決議によって行う旨、また、会社法第459条第1項各号に掲げる事項についても、取締役会決議により行う旨を定款に定めております。 ⑧ 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
役員の報酬等2,138字
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 ◇ 取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項 当社は2025年11月1日開催の取締役会において、監査等委員でない取締役の報酬等の決定方針を以下のとおり決議しております。a. 基本方針 当社の監査等委員でない取締役の報酬等は、企業価値の持続的な向上を図るため株主利益との連動も意識した報酬体系とし、各取締役の職責及び適切なインセンティブ付与を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とします。 各取締役の報酬等の内容の決定に際しては、下記bに基づく金銭報酬等としての基本報酬(固定報酬)及び賞与並びに下記cに基づく非金銭報酬等(株式報酬)としてのストック・オプションにより、上記の基本方針を踏まえた割合で構成することとします。b. 金銭報酬等の個人別の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針 監査等委員でない取締役の金銭報酬等は、基本報酬としての月次の固定報酬のほか、特別な貢献等があった取締役に対して支給する賞与とします。 このうち基本報酬(固定報酬)に関しては、株主総会の決議により承認された金銭報酬等の範囲内で、会社の業績、当該取締役の担当職務及び貢献度等を総合的に勘案してその額を決定し、毎月支払うものとします。 賞与に関しては、支給対象となる取締役に特別な貢献等があった場合に、株主総会の決議により承認された金銭報酬等の範囲内で、当該貢献の内容等を総合的に勘案してその額を決定し、適切な時期に支給するものとします。c. 非金銭報酬等(株式報酬)の内容及び額若しくは数又はその算定方法等の決定に関する方針 監査等委員でない取締役の非金銭報酬等(株式報酬)はストック・オプションとし、当社グループの業績向上及び企業価値増大に対する取締役の意欲や士気を高めるとともに、株主の視点を取り入れることにより取締役の経営参画の意識を高める観点から、会社の業績、担当職務、貢献度等を総合的に勘案しつつ、株主総会の決議により承認された非金銭報酬等(株式報酬)の範囲内で、その内容及び額又は数を決定し、適当な時期に付与するものとします。d. 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定の方法に関する事項 監査等委員でない取締役の金銭報酬等(基本報酬(固定報酬)及び賞与)については、取締役会決議に基づき、代表取締役会長兼社長がその具体的な内容の決定について委任を受けるものとし、その権限の内容は、株主総会の決議により承認された範囲内での各取締役の個別額の決定とします。 非金銭報酬等(株式報酬)の内容及び額または数については、取締役会の決議により決定します。 なお、監査等委員である取締役の報酬等は、監査等委員である取締役の協議により決定しております。 ◇ 取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項・監査等委員でない取締役の報酬限度額: 2019年3月28日開催の第32回定時株主総会において、年額7億円以内(ただし使用人分給与は含まない。)と決議されております。当該総会終結時点の監査等委員でない取締役の員数は3名です。・監査等委員である取締役の報酬限度額: 2019年3月28日開催の第32回定時株主総会において、年額5,000万円以内と決議されております。当該総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は3名(うち社外取締役3名)です。 ◇ 取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項 当該事業年度の監査等委員でない取締役の個人別の報酬等の決定にあたっては、代表取締役会長兼社長であるサチエオオシマ氏に一任しております。 委任をした理由は、会社の業績を勘案しつつ、各取締役の担当職務やその職務状況、貢献度等の評価を行うには、同人が適していると判断したためであります。 取締役会は、当事業年度に係る監査等委員でない取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものと判断しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)基本報酬(固定報酬)ストック・オプション賞与退職慰労金取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)213213---5監査等委員(社外取締役を除く)99---1社外役員1717---3 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等氏名連結報酬等の総額役員区分会社区分連結報酬等の種類別の額基本報酬(固定報酬)サチエ オオシマ216百万円取締役提出会社120百万円取締役連結子会社アライドテレシス㈱96百万円590千米ドル取締役連結子会社Allied Telesis,Inc.350千米ドル取締役連結子会社Allied Telesis Capital Corp.240千米ドル (注)1 連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。 2 報酬等の種類は基本報酬(固定報酬)のみであります。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの 該当事項はありません。
従業員の状況970字
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況(2025年12月31日現在)セグメントの名称従業員数(人)日本938(44)米州181(2)EMEA(注)191(0)APAC(注)2646(21)合計1,856(67) (注) 1 ヨーロッパ、中東及びアフリカ。 2 アジア・オセアニア。 3 従業員数は就業員数であり、パート及び嘱託社員等は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。 (2) 提出会社の状況(2025年12月31日現在)従業員数(人)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(千円)43(-)45.9歳16年1か月9,539 (注) 1 従業員数は就業員数であり、パート及び嘱託社員等は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 平均年間給与は、2025年1月1日から2025年12月31日までの平均年間給与額であり、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3) 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好であります。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異① 提出会社提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づく開示をしておりませんので、記載を省略しております。 ② 連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート有期労働者全労働者正規雇用労働者パート有期労働者アライドテレシス(株)9.373.373.3-60.962.563.7 (注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況1,619字
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金主要な事業の内容議決権の所有(被所有)割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(連結子会社)アライドテレシス株式会社(注)1,4東京都品川区千円1,987,000ネットワーク製品の開発、販売、保守100.0-役員の兼任等…有Allied TelesisInternational(Asia) Pte.Ltd. (注)1Singapore千シンガポールドル19,583ネットワーク製品の製造、物流統括、開発100.0-役員の兼任等…無Allied Telesis(Hong Kong)Ltd. (注)1香港中国千米ドル30,012ネットワーク製品の製造、物流統括100.0-役員の兼任等…無Allied Telesis, Inc.(注)5San JoseU.S.A.千米ドル18ネットワーク製品の開発、販売94.8-役員の兼任等…有Allied TelesisInternational B.V.(注)2Hoofddorp Netherlands千ユーロ18ネットワーク製品の販売、物流統括100.0[100.0]-Allied Telesis,Inc.の子会社役員の兼任等…無Allied TelesisCapital Corp. (注)1San Jose U.S.A.千米ドル43,500ネットワークサービス100.0-役員の兼任等…有Allied TelesisAsia Pacific Pte. Ltd.(注)2Singapore千米ドル350ネットワーク製品の販売100.0[100.0]-Allied TelesynAsia Pacific Ltd.の子会社役員の兼任等…無Allied Telesis(Dongguan)Electronic Co.Ltd. (注)2広東省東莞市中国千人民元17,374ネットワーク製品の製造100.0[100.0]-Allied Telesis(Hong Kong)Ltd.の子会社役員の兼任等…無Allied Telesis Labs Ltd.ChristchurchNew Zealand千NZドル5,280ネットワーク製品の開発100.0-役員の兼任等…有Allied Telesis Wireless Ltd. (注)3Israel千米ドル40ネットワーク製品の開発100.0-役員の兼任等…有Allied Telesis (China) Ltd. (注)3 北京市中国千人民元20,678ネットワーク製品の販売100.0-役員の兼任等…無その他15社------ (注) 1 特定子会社に該当しております。2 「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の[内書]は間接所有であります。3 債務超過会社であり、債務超過額は2025年12月末時点で下記のとおりとなっております。Allied Telesis Wireless Ltd.△4,158,949千円Allied Telesis (China) Ltd.△1,300,806千円 4 アライドテレシス株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報(1) 売上高33,263,331千円 (2) 経常利益2,944,703千円 (3) 当期純利益2,080,789千円 (4) 純資産額4,968,472千円 (5) 総資産額20,521,907千円 5 Allied Telesis, Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報(1) 売上高10,981,864千円 (2) 経常利益194,804千円 (3) 当期純利益131,396千円 (4) 純資産額△30,234千円 (5) 総資産額9,178,250千円
配当政策492字
3 【配当政策】当社は、利益配分に関する基本方針として、安定的かつ継続的な株主への還元を重要な経営課題と位置づけております。また、社会のニーズや技術動向を踏まえた研究開発を、将来の成長のために不可欠な投資と捉え、経営基盤の強化および財務体質の健全性の確保に努めております。 そのうえで、安定的な増配を目指す累進配当を基本とし、財務の健全性を確保しながら適切な株主還元を実施してまいります。当期末の配当につきましては、1株につき普通配当8円とさせていただきます。 なお、中期経営計画(2026–2028)においては、株主還元方針を以下のとおり強化することとしております。 ・累進配当方針の着実な推進 ・中間配当制度の導入 ・機動的な自社株買いの継続 ・株主優待制度の継続 次期(2026年度)につきましては、中間配当制度を導入し、1株当たり年間配当金9円(中間配当4円、期末配当5円)を予定しております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年2月13日 取締役会決議840,0978.00
研究開発活動802字
6 【研究開発活動】当社グループは、お客様に高品質なワンストップ・ネットワーキング・ソリューションを提供することを目指し、ITインフラおよびサイバーセキュリティ分野において、高い安全性、信頼性、効率性、柔軟性を備えた製品・サービスの研究開発活動に積極的に投資しております。当社グループは、世界各地に研究開発機能を有する連結子会社を有しており、主な研究開発活動は以下の地域で行っております。・日本・カリフォルニア州サンノゼ・ワシントン州エバレット・ノースカロライナ州ケーリー・ニュージーランド・台湾・イスラエル 開発リソースの有効活用、開発の効率化及び市場投入までの期間短縮を図るため、当社グループは子会社間の連携を推進しております。加えて、大学との共同開発にも取り組んでおり、業界及びその動向に関する知見の深化を図っております。 当連結会計年度において製品化につながった主な研究開発活動は、以下のとおりです。・エンタープライズ向けネットワークスイッチ、ルーターおよび無線LAN製品・産業用イーサネットスイッチ・メディアコンバーターおよびネットワークアダプター・ソフトウェアアプリケーション 主な製品リリースとしては、当社初となるWi‑Fi 7対応アクセスポイントや、最大400Gbpsポートをサポートする第3世代SBx908スイッチ群があります。また、AIおよび自動化技術を活用し、効率性及び品質の向上を図る取り組みも開始しております。現在は、データセンター、クラウド、AI/機械学習分野への投資を強化し、研究開発を進めております。なお、当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は4,958百万円となっており、所在地別セグメントの研究開発費は、日本が638百万円、米州及びEMEA(ヨーロッパ、中東及びアフリカ)が2,159百万円、APAC(アジア・オセアニア)が2,160百万円であります。
主要な設備の状況1,522字
2 【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は以下のとおりであります。 (1) 提出会社 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品合計本社(東京都品川区)日本統括業務施設---24224237京橋イノベーションセンター(東京都中央区)日本販売設備76,826--6,63483,460-藤沢事業所(神奈川県藤沢市)日本検査設備12,72698463,125(404)-76,835- (2) 国内子会社 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品合計アライドテレシス㈱本社(東京都品川区)日本販売設備20,869--130,910151,780317京橋イノベーションセンター(東京都中央区)日本販売設備195--684880101藤沢事業所(神奈川県藤沢市)日本検査設備6,718--1,1497,86820横浜カスタマー・センター(神奈川県横浜市港北区)日本保守・事務備品9,330--49,59858,928182 (3) 在外子会社 会社名所在地セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品使用権資産合計Allied TelesisInternational(Asia)Pte.Ltd.本社(シンガポール)APAC(注)2生産設備-213-123,518801,493925,224117Allied Telesis (Dongguan) Electronic Co. Ltd.本社(中国)APAC(注)2生産設備-141,805-18,644338,532498,981236Allied Telesis,Inc.本社(米国)米州製品開発設備及び販売設備608,1241,839893,576(15,801)108,266-1,611,80693ノースカロライナ事務所(米国)米州製品開発設備681,306-195,706(22,662)30,458-907,47123エバレット事務所 (米国)米州製品開発設備776,347-147,654(4,087)--924,0019Allied TelesisLabs Ltd.本社(ニュージーランド)APAC(注)2製品開発設備182,332155,340147,398(13,496)58,477-543,547167Allied TelesisCapital Corp. 日本支店(アメリカ空軍横田基地内等)(東京都福生市等)米州ネットワークサービス関連設備(注)3-331,656---331,65622 (注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。2 アジア・オセアニア。3 当該設備が属する事業については、2026年1月17日開催の取締役会において事業譲渡を決議しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(重要な後発事象)」をご参照ください。4 主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料又はリース料(千円)リース契約残高(千円)提出会社本社(東京都品川区)日本事務所他212,450-京橋イノベーションセンター(東京都中央区)日本事務所他151,264667,342アライドテレシス㈱横浜カスタマー・センター(神奈川県横浜市港北区)日本事務所他68,722-
監査の状況2,504字
(3)【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況当社の監査等委員会は、監査等委員である取締役3名(うち2名が社外取締役)であります。監査等委員である井上隆司は公認会計士、石本和昭は税理士の資格を有しており、それぞれ財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査等委員会は、当社の監査等委員会規則、監査等委員監査基準及び各種法令等に基づき取締役の職務の執行の監査等を行います。具体的には、取締役会等重要な会議への出席、取締役を含む役職員等との面談の他、会計監査人及び内部監査担当者と緊密な連携を構築することにより、適切な三様監査を実施いたします。当事業年度において当社は監査等委員会を13回開催しており、個々の監査等委員の出席状況は次のとおりです。氏名出席回数 / 開催回数井上 隆司 13回/13回(100%)新井 章治 3回/3回(100%)(注)1石本 和昭 13回/13回(100%)アッシュ パドワル 10回/10回(100%)(注)2 (注) 1 新井章治氏は、2025年3月27日開催の第38回定時株主総会において、任期満了により退任したため、退任以前に開催された監査等委員会への出席状況を記載しております。 2 アッシュパドワル氏は、2025年3月27日開催の第38回定時株主総会において、選任され、同日に就任いたしましたので、就任以降に開催された監査等委員会への出席状況を記載しております。 監査等委員会における主な検討事項としては、監査の方針及び監査実施計画、監査報告書の作成、取締役の職務執行の妥当性、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性、会計監査人の選定・評価、会計監査人の報酬に対する同意、内部統制システムの整備・運用状況等であります。監査等委員は、当社取締役会等重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧を主な業務とし、監査等委員会として、当社取締役会への出席のほか、主要なグループ会社の管理状況、会計監査人からの監査の実施状況・結果報告の確認等、当社及び主要子会社の取締役(当社の監査等委員を除く)等との意見交換、内部統制担当との情報交換等を行っております。なお、当社は、監査等委員会の職務を補助するものとして総務部所属の従業員が情報の収集を行うほか、内部統制システムを用いた組織的監査を実施することにより監査の実効性を確保していることから、常勤の監査等委員を選定しておりません。 ② 内部監査の状況当社の内部監査は、内部監査部門が年間計画に基づき当社グループの財務報告に係る内部統制を含む内部監査を実施しており、評価結果を代表取締役に報告しております。また、必要に応じて監査等委員会や会計監査人との協議を実施することで内部監査の実効性を高めております。当社の内部監査の人員は1名であり、内部監査について相当程度の知見と経験を有するものであります。 ③ 会計監査の状況 a.会計監査人の名称 有限責任監査法人トーマツ b.継続監査期間 1998年以降 c.業務を執行した公認会計士の氏名 指定有限責任社員 業務執行社員 浅井 則彦 指定有限責任社員 業務執行社員 村山 拓 d.監査業務に係る補助者の構成 公認会計士 14名、その他 22名 e.監査法人の選定方針と理由 監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、会計監査人の品質管理の状況、独立性及び専門性、監査体制が整備されていること、具体的な監査計画並びに監査報酬が合理的かつ妥当であることを確認し、監査実績などを踏まえたうえで、総合的に判断し、会計監査人を選定しております。 会計監査人が会社法第340条第1項に定める解任事由に該当するときは、監査等委員全員の同意に基づく解任、又は監査等委員会の決議により、株主総会に提出する会計監査人の解任に関する議案の内容の決定を行います。 また、監査等委員会は、会計監査人の独立性・専門性及び監査活動の適切性・妥当性の評価等を勘案し、株主総会に提出する会計監査人を再任しないことに関する議案の内容を決定します。 f.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価 監査等委員及び監査等委員会は、上述の選定方針に掲げた基準の適否に加え、監査計画の説明、監査の結果報告等を考慮して総合的に評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社56,800-53,000-連結子会社10,000-10,000-計66,800-63,000- b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイトトーマツグループ)に対する報酬(a.を除く)区 分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社-10,610-10,209連結子会社204,991185,348193,779233,466計204,991195,959193,779243,676 当社における非監査業務の内容は、税務関連業務及び確定申告の支援業務等であります。また、連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連業務及び移転価格税制に関するアドバイザリー業務等であります。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。d.監査報酬の決定方針 該当事項はありませんが、監査法人より監査計画に基づいた見積りを受け、規模・特性・監査日数等を勘案した上で決定しております。e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査等委員会は、会計監査人の監査計画、職務の執行状況、報酬見積りの算出根拠等を検討した結果、妥当であると判断し、会計監査人の報酬等の額について会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況322字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的に従って、保有する投資株式を「純投資目的である投資株式」とそれ以外に区分しております。「純投資目的である投資株式」とは、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式と考えております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 a.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式21,892非上場株式以外の株式-- b.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。
沿革3,328字
2 【沿革】当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)の経緯は以下のとおりであります。 年月概要1987年3月システム・プラス株式会社が設立され、LAN製品の開発、販売を開始1987年9月アライドテレシス株式会社に社名変更1987年10月アメリカに Allied Telesyn International Corp. (現 Allied Telesis, Inc.)を設立1991年1月ドイツに Allied Telesyn International GmbH (現 Allied Telesis International GmbH)を設立1991年2月シンガポールに Allied Telesyn International (Asia) Pte. Ltd. (現 Allied Telesis International (Asia) Pte. Ltd.)を設立1995年3月オランダに Allied Telesyn International B.V. (現 Allied Telesis International B.V.)を設立1995年6月オーストラリアに Allied Telesyn International (Australia) Pty. Ltd. (現 Allied Telesis International (Australia) Pty. Ltd.)を設立1995年10月香港に Allied Telesyn International (Hong Kong) Ltd. (現 Allied Telesis (Hong Kong) Ltd.)を設立1997年5月中国に Allied Telesis (China) Ltd. を設立2000年7月東京証券取引所市場第二部に上場(証券コード:6835)2000年8月ニュージーランドに開発拠点 Allied Telesyn Research Ltd. (現 Allied Telesis Labs Ltd.)を設立2001年3月品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001」認証をシンガポールの製造拠点Allied Telesis International (Asia) Pte. Ltd. において取得2001年6月環境マネジメントシステム(EMS)の国際規格「ISO14001」認証をシンガポールの製造拠点Allied Telesis International(Asia) Pte. Ltd. において取得2001年10月アメリカに開発拠点 Allied Telesyn Networks Inc.(Allied Telesis Labs Inc.に社名変更)を設立 2002年2月スペインに Allied Telesyn International S.L.U. (現 Allied Telesis International S.L.U.)を設立2002年5月中国にAllied Telesis (Dongguan) Ltd. を設立2002年7月品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001」認証を中国の製造拠点Allied Telesis (Dongguan) Ltd. において取得(現在はAllied Telesis (Dongguan) Electronic Co. Ltd.にて更新)2002年10月ニュージーランドに Allied Telesyn New Zealand Ltd. (現 Allied Telesis New Zealand Ltd.)を設立2004年2月環境マネジメントシステム(EMS)認証「ISO 14001」を中国の製造拠点 Allied Telesis (Dongguan) Ltd. で取得(現在はAllied Telesis (Dongguan) Electronic Co. Ltd.にて更新)2004年7月持株会社制移行に伴いアライドテレシス株式会社をアライドテレシスホールディングス株式会社に社名変更 新会社、アライドテレシス株式会社、株式会社アライドテレシス開発センター(後 株式会社アライドテレシス総合研究所)を設立2004年7月香港に Allied Telesyn Hong Kong Ltd. (現 Allied Telesis Sales & Marketing (Hong Kong) Ltd.)を設立2004年11月香港に Allied Telesyn Asia Pacific Ltd. を設立2004年12月シンガポールに Allied Telesyn South Asia Pte. Ltd.(現 Allied Telesis Asia Pacific Pte. Ltd.) を設立2005年3月アライドテレシスホールディングス株式会社が、株式交換によりルート株式会社を完全子会社化2005年5月アメリカに Allied Telesyn Capital Corp. (現 Allied Telesis Capital Corp.)を設立2007年1月アメリカ空軍 横田基地にてIPトリプルプレイ・サービスの提供を開始2008年2月日本国内各社で情報セキュリティマネジメントシステム認証「ISO/IEC 27001」を取得2008年3月日本国内各社で環境マネジメントシステム(EMS)認証「ISO 14001」を取得 年月概要2011年4月ルーマニアに Allied Telesis International Support & Education Center s.r.l. を設立2011年6月中国に Allied Telesis (Dongguan) Electronic Co. Ltd.を設立し、Allied Telesis (Dongguan) Ltd. の生産設備を移管2011年7月タイに Allied Telesis (Thailand) Co., Ltd. を設立2011年9月インドに Allied Telesis India Private Ltd. を設立2011年10月株式会社アライドテレシス開発センター(後 株式会社アライドテレシス総合研究所)がルート株式会社を吸収合併2012年5月メキシコに Allied Telesis Network Solutions, Sociedad de Responsabilidad Limitada de capital variable を設立2012年7月アライドテレシスキャピタルジャパン株式会社を設立2012年9月台湾に開発拠点 Allied Telesis Labs (Taiwan), Inc. を設立2012年10月マレーシアに Allied Telesis Malaysia Sdn. Bhd. を設立2013年6月フィリピンに Allied Telesis Philippines Inc. を設立2014年1月アライドテレシス株式会社のコレガ事業部を分社化し、株式会社コレガを設立2014年10月イスラエルに Allied Telesis Israel Ltd.(現 Allied Telesis Wireless Ltd.)を設立2014年12月Allied Telesis Capital Corp.がAllied Telesis Labs Inc. を吸収合併により経営統合2016年11月インドネシアに PT. Allied Telesis Indonesia を設立2017年7月ベトナムに Allied Telesis Vietnam Co.,Ltd. を設立2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行2022年10月代表取締役会長兼社長にサチエ オオシマが就任2024年7月アライドテレシス株式会社がアライドテレシスキャピタルジャパン株式会社、株式会社アライドテレシス総合研究所及び株式会社コレガを吸収合併により経営統合
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TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
2026年12月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)決算短信 · 15:30
PDF特別利益の計上および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ業績予想 · 15:30
PDF剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ配当 · 15:30
PDF自己株式の取得状況および取得終了に関するお知らせ自己株式 · 15:30
PDF自己株式の消却に関するお知らせ自己株式 · 15:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
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同業他社(電気機器・売上高順)
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提出書類
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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