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株式会社ランディックス

EDINET CODE E35303

証券コード 2981EDINETコード E35303不動産業上場日本基準決算 3月末日資本金 5億円法人番号 3010901014739
235億円売上高(FY2026
20.3%ROE
39.1%自己資本比率
67財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は235億円(前年比+16.1%)。営業利益は30億円(営業利益率12.8%)、当期純利益は19億円。総資産253億円に対し自己資本比率は39.1%、ROEは20.3%。不動産業の中央値(ROE 9.4%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは-4億円の流出、現金及び現金同等物は57億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,2222026-09-04
PER6.8倍
PBR1.28倍
配当利回り2.12%
時価総額(概算)127億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高235億円+16.1%
営業利益30億円+32.9%
当期純利益19億円+31.7%
総資産253億円
純資産99億円
営業利益率12.8%
ROE20.3%
自己資本比率39.1%
EPS326.2円
BPS1,733.3円
1株配当47円
配当性向14.4%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

不動産業の分析 →
ROE20.3%中央値 9.4%
営業利益率12.8%中央値 10.0%
自己資本比率39.1%中央値 34.4%
健全性スコア67.0点中央値 60.0

帯は不動産業51社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

9期分
売上高と営業利益率
250億188億125億63億0億2018: 56億20182019: 64億20192020: 81億20202021: 82億20212022: 111億20222023: 150億20232024: 170億20242025: 203億20252026: 235億20262021: 8%2022: 13%2024: 8%2025: 11%2026: 13%15%0%
営業利益と当期純利益
35億26億18億9億0億2018: —20182019: —20192020: —20202021: 7億20212022: 15億20222023: —20232024: 13億20242025: 23億20252026: 30億20262018: 4億2019: 6億2020: 7億2021: 4億2022: 9億2023: 11億2024: 8億2025: 14億2026: 19億20億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
55%41%28%14%0%2018 ROE: 18%2019 ROE: 20%2020 ROE: 18%2021 ROE: 9%2022 ROE: 18%2023 ROE: 17%2024 ROE: 12%2025 ROE: 18%2026 ROE: 20%2021 営業利益率: 8%2022 営業利益率: 13%2024 営業利益率: 8%2025 営業利益率: 11%2026 営業利益率: 13%2018 自己資本比率: 44%2019 自己資本比率: 47%2020 自己資本比率: 55%2021 自己資本比率: 53%2022 自己資本比率: 44%2023 自己資本比率: 47%2024 自己資本比率: 47%2025 自己資本比率: 38%2026 自己資本比率: 39%201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
15億3億-10億-22億-35億2018: 1億20182019: 2億20192020: 13億20202021: -7億20212022: -3億20222023: 6億20232024: -8億20242025: -34億20252026: -4億2026
1株当たり指標EPS1株配当
500円375円250円125円0円2018 EPS: 191円2019 EPS: 246円2020 EPS: 275円2021 EPS: 153円2022 EPS: 332円2023 EPS: 371円2024 EPS: 279円2025 EPS: 496円2026 EPS: 326円2018 1株配当: 12円2019 1株配当: 16円2020 1株配当: 50円2021 1株配当: 40円2022 1株配当: 55円2023 1株配当: 68円2024 1株配当: 73円2025 1株配当: 78円2026 1株配当: 47円201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
253億円
負債・純資産
負債 154億円純資産 99億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026235億円30億円28億円19億円253億円99億円326.220.3%39.1%
FY2025203億円23億円21億円14億円218億円83億円495.818.1%38.3%
FY2024170億円13億円12億円8億円153億円71億円279.211.5%46.8%
FY2023150億円16億円11億円139億円65億円371.417.2%47.1%
FY2022111億円15億円14億円9億円128億円56億円331.617.9%44.2%
FY202182億円7億円6億円4億円90億円48億円153.29.2%53.4%
FY202081億円10億円7億円82億円45億円275.417.6%54.9%
FY201964億円8億円6億円68億円32億円245.719.6%46.8%
FY201856億円7億円4億円61億円26億円191.318.3%43.5%
営業CF-4億円
投資CF-3億円
財務CF14億円
現金及び現金同等物57億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Sumuzu234億円
Lease1億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities895,000円
その他895,000円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1岡田 和也40.8%
2エムジェイ・アール合同会社17.8%
3岡田 英利子4.2%
4岡田 光盛3.3%
5蔭山 恭一3.0%
6槇田 重夫2.2%
7柴田 健一1.3%
8渡邉 光章1.2%
9宇野 康秀1.1%
10エムエスアイピークライアントセキユリテイーズ(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券(株))1.0%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)129億円20億円19億円12億円15.4%39.9%214.4
FY2025中間(〜2024-09-30)95億円9億円8億円5億円9.4%189
FY2024中間89億円7億円7億円5億円8.1%165.1

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢32.6歳
平均年間給与684万円
平均勤続年数3.8年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)1億円339百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容2,298
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社(株式会社グランデ、リンネ株式会社、株式会社LDXデザインクラウド)の計4社で構成しており、不動産売買・仲介、注文住宅希望顧客と施工事業者のマッチングを行う「sumuzu(スムーズ)」事業と、ビル・マンション等の賃貸を行う「賃貸」事業の2つの報告セグメントを有しております。セグメント名称主たるサービス内容「sumuzu」事業・不動産売買・仲介・注文住宅の建築請負マッチング・不動産の開発分譲・収益用不動産の開発・販売「賃貸」事業当社グループ保有収益物件の運営 (1) 「sumuzu」事業「sumuzu」事業では、住宅用地を中心とした仕入れ・分譲による売買収入、不動産仲介収入、注文住宅建築に伴う建築業者からの請負紹介手数料収入を得ております。2021年2月に、既存事業との強いシナジーが見込める収益用不動産の販売を本格化しており、2023年3月には、個人富裕層向けの収益用レジデンスとしてシリーズ化を行いました。当連結会計年度においても、完成後即時に売却完了という高い事業効率を実現しています。当社グループは主に、富裕層顧客からのリピート取引及び紹介案件の獲得を強みとした収益用不動産の販売を含む一気通貫かつ総合的な不動産売買サービスを行っており、企業理念である「唯一無二の豊かさを創造する」を基本姿勢として事業展開を行っております。東京城南6区(世田谷・目黒・大田・品川・渋谷・港)を主力事業エリアとしており、渋谷・二子玉川・自由が丘というトライアングルエリアをカバーするように3つの事業拠点(目黒、桜新町、自由が丘)を設置しております。この主力エリアにおける取引シェアの拡大を主軸に置き、安定した収益を確保しつつ、今後は文京区・杉並区・豊島区・中野区等の富裕層エリアにおいてシェア拡大を目指し、長期的な事業成長の礎を構築しています。 (sumuzu事業の特徴)① 1級建築士による建築会社マッチングを基軸としたコンサルティングサービス当社グループでは、優れたデザイン性とコストパフォーマンスが長期的に両立する住宅の実現を目指しています。当社グループでは、お客様の注文住宅建築にあたって、土地探しの段階から契約・銀行融資、及びその後の建築プラン設計、竣工までをトータルにサポートすることで、真に満足できる注文住宅環境を提供しています。従来の不動産事業においては、土地探しから住宅の完成までの各段階において、対応する事業者が段階ごとに異なり、かつフロー全体をコーディネートできるノウハウを持ったキーパーソンとなる存在が不在であることから、本当は実現できたはずのデザイン性やコストパフォーマンスが実現できていないという問題点がありました。当社は不動産流通の段階から自社が携わり、注文住宅希望者に対して設計段階まで社内の1級建築士をはじめとした自社コーディネーターがサポート・コンサルティングを行い、他では実現できないレベルのコストパフォーマンス、デザイン性を確保することで、住環境創造における唯一無二の価値を提供しています。顧客ごとの設計コンペ組成、相見積りの一括取得、消費者と事業者の情報格差の解消によるミスコミュニケーション防止・機会損失の防止をはじめ、通常の不動産業の域を超えたサービス提供を行っております。質の高いサービスによって顧客とのリレーションを強化し、優良な富裕層顧客を蓄積していけることが当事業の強みです。 ② 既存顧客をベースとしたリピート・紹介の獲得 当社グループは、東京23区の中でも富裕層の多い城南エリアを中心に事業を展開しております。 メインターゲットであるアッパーマス層以上の富裕層顧客は、自宅購入・売却取引後も収益物件の追加購入や買い替え、家族の不動産購入等を目的として複数回の不動産取引を行う傾向にあります。そのため、創業以来蓄積した富裕層顧客からのリピート利用や、紹介による取引が当社グループの強みであり、当社を通じた住宅購入時のサービス品質への信頼による顧客との良い関係性が、高い成約率につながっております。また、事業エリアにおいて、当社グループ独自の物件情報の提供や、創業以来長期にわたるアライアンス関係に起因するハウスメーカー、設計事務所、施工業者等との継続的なパートナーシップを築いており、相互の顧客紹介、協業関係を強化・継続しています。 ③ 良質な自社物件ラインナップとインサイドセールスの活用 当社グループは、事業エリアにおける高い認知度と圧倒的な販売力により、大手不動産会社や地元不動産業者・各金融機関との強力な仕入れネットワークを作り上げてきました。また、グループ内に販売部門と仕入れ部門を有していることで、タイムリーな顧客ニーズを把握することができ、その時点で最適な価格の仕入れや効率的な販売活動を行えるため、当社グループの物件はコストパフォーマンスや資産価値、希少性等、様々な面で強い競争力を持っております。 当社グループでは、効率的な営業活動を行うため、インターネットと紹介・リピートという2つの集客ルートの強化に注力してきました。その結果、2026年3月期は、住宅用地の仕入れから販売までの在庫保有期間は、4.93ヶ月と良好な水準を維持するとともに、約3割という高い紹介・リピート率も維持継続し、売上・利益ともに大きく成長しております。 (2) 賃貸事業当社グループの賃貸事業は、収益用不動産を購入し、賃料収入を継続的に得ることで、安定収益の基盤を形成しております。 【事業系統図】
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,915
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 会社の経営の基本方針当社では「唯一無二の豊かさを創造する」を企業理念とし、富裕層顧客を対象としたサービス展開を行っています。主力事業は戸建住宅の売買および仲介であり、富裕層顧客ニーズを確実に捉える周辺領域への事業展開を成長戦略の方針としております。主力となる不動産の売買および仲介事業においては、仕入れから販売、売買に係る仲介、注文住宅のマッチング、建築後のアフターフォローに至るまでのプロセスをワンストップで提供し、顧客からの高い信頼を獲得しています。高いデザイン性とコストパフォーマンスを両立する注文住宅の実現をコンセプトに、一般的な不動産売買事業者の事業領域に留まらない高品質なサービス提供を行っており、2023年には自社開発の個人富裕層向けの収益用不動産をシリーズ化し、既存事業にクロスセルする成長事業として強化しています。さらに、2024年には建設業免許を保有する株式会社LDXデザインクラウドを設立し、注文住宅を含む建築物の直接の請負・施工体制を構築したことで事業領域を拡大いたしました。また、2025年には自社開発データマッチングシステム「目利きAI」の運用を開始し、組織的な業務効率化と再現性向上を図るなど、中長期的な成長戦略の基盤強化に取り組んでいます。 (2) 経営環境及び経営戦略近年、リモートワークの広がりに伴う働き方とライフスタイルの変化等の影響を受け、「住まい」に人々が求める役割は多様化しております。一方で、物価上昇による建築資材の高騰や消費マインドの低下、金利や為替変動など経済情勢は非常に不透明な状況であります。このような経営環境の中、当社グループは、日本における従来型の「大量型住宅生産」では得られない顧客体験の創造と、家が本来持つ本質的価値を追求することで、東京エリアにおける富裕層向け不動産のトッププレイヤーを目指していきます。今後のさらなる成長に向け、以下の事項を主要な課題として認識し、事業展開を図っていきます。 ① 優秀な人材獲得と教育による強い営業組織の構築人材獲得競争激化により、人材確保が困難な状況が今後も続くことが想定されますが、優秀な営業人員の確保とサービスレベルやスキルの向上は、事業の成長において非常に重要なファクターであると認識しています。そのため、積極的な人員採用と教育の実施に加え、成果主義に基づいた評価制度の運用や労務環境の整備により従業員満足度向上を図り、人員拡大を進めることで、企業価値向上へ繋げていきます。 ② DX推進による営業オペレーションの効率促進 会社の成長に伴い、創業以来獲得してきた富裕層顧客データや物件データが蓄積されております。引き続きDX化による営業活動の効率化を図り、営業の生産性と顧客満足度を向上させることで、当社の強みのひとつである紹介・リピート率を維持し、ストック型の不動産事業モデルを構築していきます。 ③ クロスセル戦略の強化個人向け1棟収益事業やサードプレイス事業の成長により、当社がターゲットとする富裕層顧客の新ニーズに対応し、既存顧客へのクロスセルアプローチが可能となります。1棟収益用不動産事業においては、売上構成比30%を上限に事業拡大を継続しつつ、コア事業である住宅用不動産事業で成約した既存顧客を見込み顧客として自社販売、かつ早期販売を行なっていきます。サードプレイス事業においては富裕層顧客の3次ニーズである「QOL向上」が実現可能な別荘を開発し、既存顧客を中心に提案していくことで、当社のメイン事業である戸建住宅事業領域から差別化された事業展開を行い、事業領域の拡大を進めていきます。 ④ 事業エリア拡大の継続利益水準の安定した東京城南エリア(世田谷・目黒・大田・品川・渋谷・港)を中心に事業を展開しており、営業支店は目黒、桜新町、自由が丘の3拠点体制となっています。「戸建+富裕層顧客」という当社の成功パターンを横展開できる文京区、杉並区、豊島区、中野区などのエリアにも注力し、東京都内の富裕層顧客のシェア拡大を目指すとともに、同エリアでの事業展開を加速させていきます。 ⑤ 既存事業とのシナジーを重視したM&A当社グループの成長スピードをさらに加速させるべく、M&Aに積極的に取り組んでいきたいと考えております。東京エリアの不動産が持つポテンシャルを最大限に引き出し、富裕層顧客のニーズに応えることができる事業領域への進出により、当社グループの事業間シナジーをさらに高め、クロスセル販売強化を進めていきます。 ⑥ 内部管理体制の強化継続的に当社グループが成長を遂げていくためには、経営上のリスクを適切に把握し、当該リスクをコントロールするための内部管理体制の強化が重要な課題と考えております。具体的には、監査役と内部監査担当者との積極的な連携、定期的な内部監査の実施、有効かつ効果的な監査役監査の実施、社内経営陣によるコンプライアンス委員会の開催を通じて内部管理体制を強化します。 (3) 目標とする経営指標当社グループにおいては、下記の数字を重要な経営指標としています。① グループ社員1人あたりの売上高 当社グループの主力事業である「sumuzu」事業においては、仕入れから販売までグループ内で一貫して行うことができるという強みを有しており、連結グループにおける社員1人あたりの「sumuzu」事業売上高(不動産の開発分譲、不動産売買・仲介、オーダーメイド住宅のマッチング、収益用不動産の開発・販売)を重要な指標としており、当連結会計年度のグループ社員1人あたりの売上は226,231千円となっております。 ② グループ社員1人あたりの営業利益 当社グループにおいては、「sumuzu」事業における仕入れから販売、オーダーメイド住宅のマッチングまでを包括的に行うこと、及び紹介顧客・リピート顧客の成約を特に重視した営業戦略をとっており、高利益体質の構築に重点をおいております。そのため、連結グループにおける社員1人あたりの営業利益を重要な指標としており、当連結会計年度のグループ社員1人あたりの営業利益は28,861千円となっております。 ③ 土地成約案件に占める建物請負紹介成約比率 当社グループは、建築業者と注文住宅希望者との請負マッチングコンサルティングを当社の重要なサービスとして位置付けております。土地選定の段階から、建築請負先の決定までサポートする営業手法は、当社グループの高い顧客満足の源泉の一つと考えております。そのため、当社では土地成約案件に占める建物請負紹介成約比率を重要な指標としており、当連結会計年度の建物請負紹介成約比率は75.6%(注)となっております。(注)建物請負紹介成約比率については、当社内の成約データをもとに、当連結会計年度における建築請負紹介件数を、同期間における一般顧客への土地売却件数で除して算出したものです。
事業等のリスク4,260
3 【事業等のリスク】当社グループの事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を、以下のとおり記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から開示しております。なお、本項の記載内容は当社株式の投資に関するすべてのリスクを網羅しているものではありません。当社グループは、これらのリスクの発生可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の迅速な対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本項以外の記載内容もあわせて慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。本文における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業を取り巻く経営環境について当社グループが属する不動産業界は、景気動向、金利水準、地価の水準等のマクロ経済要因の変動と企業業績が密接に関係しており、とりわけ当社グループにおいては、市場金利や消費税増税の動向、不動産に係る税制の改正や住宅取得希望者の心理動向等が、当社グループの業績及び事業の展開に影響を与える可能性があります。また、このような経済情勢の変化は、土地の購入代金、建築費等の変動要因ともなり、価格の上昇・下落等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 棚卸資産について当社グループは、不動産販売を行っており、2026年3月末時点で、棚卸資産として14,685,087千円計上しております。当社グループでは、見込んでいた販売価格での販売が困難な場合には、在庫リスクを軽減するため、販売価格の値引きにより販売を促進させる施策をとることがあります。その際、値引きによる利益の減少が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、販売不振のために滞留する販売用不動産が発生した場合には評価損が発生する可能性があり、その結果、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 瑕疵担保責任又は契約不適合責任について当社グループでは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により、当社グループが売主となる場合には新築住宅の構造上主要な部分及び雨水の浸水を防止する部分について10年間、中古住宅の場合には2年間の瑕疵担保責任又は契約不適合責任を負います。よって、万が一当社グループの販売した物件に重大な瑕疵があるとされた場合には、その直接的な原因が当社グループ以外の責任によるものであっても、当社グループは売主としてその責任を負うことがあります。その場合、補償工事費の増加や当社グループの信用力低下により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 法的規制について当社グループは、事業運営上、宅地建物取引業法、建築基準法、都市計画法、建設業法、国土利用計画法等による法的規制を受けております。当社グループは、以下の主要な許認可を含めこれらの許認可等を受けるための諸条件及び関係法令の遵守に努めており、現状において当該許認可等が取り消しとなる事由は発生しておりませんが、今後、これらの関連法規が改廃された場合や新たな法的規制が設けられる場合、又はこれらの法令等の規制について遵守できなかった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。会社名免許・許可等有効期限関係法令取消条項株式会社ランディックス宅地建物取引業者免許東京都知事(5)第81306号自 2022年10月26日至 2027年10月25日宅地建物取引業法同法第5条及び第66条株式会社グランデ宅地建物取引業者免許東京都知事(5)第82738号自 2024年1月17日至 2029年1月16日宅地建物取引業法同法第5条及び第66条 (5) 仕入れについて当社グループは、不動産の仕入れに際して、立地条件、面積、地盤、周辺環境及び仕入れ価格等について事前に十分調査し、その結果を踏まえて仕入れを行っております。他社との競争激化や地価の上昇等により、不動産の仕入れが計画通りとならない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 不動産の販売進捗について当社グループで行っている不動産の販売については、顧客への引渡時に売上計上されることから、市場動向、顧客の事情、天候の影響等によって想定通りに販売が進まず、引渡時期の変更等が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 個人情報の管理について当社グループは、各事業において、見込顧客情報及び取引顧客情報等、当社グループ事業を通して取得した個人情報を保有しており、個人情報の保護に関する法律等による規制を受けております。これらの個人情報については、個人情報を有する当社グループの各社にて細心の注意を払って管理しておりますが、万が一、外部漏洩等の事態が発生した場合、損害賠償や社会的信用の失墜等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 有利子負債の依存及び資金調達について当社グループは、物件取得及び建築等の事業資金を金融機関からの借入金により調達しております。市場金利が上昇する局面においては、支払利息等の増加により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループでは有利子負債の返済原資を主に取得した物件の売却代金としており、物件の売却時期が計画から遅延した場合、又は、売却金額が当社の想定を下回った場合には、当社グループの資金繰りに影響を及ぼし、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 減損会計の適用について当社グループが所有する固定資産において、急激な経済情勢の変化や金融情勢の悪化等により事業の恒常的なキャッシュ・フローの将来にわたる収益性の著しい低下や保有資産の時価の著しい下落が認識された場合、減損会計を適用することで当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 偶然不測の事故・自然災害について火災、破裂爆発、落雷、風、ひょう雪災、水災、地震火災、地震破裂、地震倒壊、噴火及び津波並びに電気的事故、機械的事故その他偶然不測の事故並びに戦争、暴動、騒乱、テロ等の災害により、当社グループが保有する物件について滅失、劣化又は毀損し、その価値が影響を受ける可能性があります。また、偶然不測の事故・自然災害により不動産に対する投資マインドが冷え込んだ結果、不動産需要が減り、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 訴訟等の可能性について当社グループが売却した物件における瑕疵の発生、当社グループが行う開発工事にかかる近隣トラブル、当社グループが請け負った工事に対する顧客からのクレーム、入退去時のテナント等とのトラブル等を起因とする、又はこれらから派生する訴訟その他の請求が発生する可能性があります。これらの訴訟等の内容及び結果によっては当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 保有物件の賃借人との賃貸借契約について収益物件の賃借人との賃貸借契約の期間満了時に契約が更改される保証はないこと、また賃借人が一定期間前の通知を行うことにより賃貸借期間中であっても賃貸借契約を解約できることとされている場合もあるため、賃貸借契約の解約が増加した場合、後継賃借人が見つかるまでの間、賃貸収入が減少する等、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (13) レピュテーションリスクについて当社グループは、法令遵守、サービスの品質・安全性の確保、知的財産権管理、個人情報管理等に努めております。しかしながら、当社グループを取り巻く環境や競合他社及び競業他社を取り巻く環境において何らかの問題が発生した場合、取引先からの評価に悪影響を与え、それにより当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (14) 情報セキュリティ関連リスクについて当社グループでは、個人情報のほか業務上必要となる各種情報を情報システム上で管理しております。当社グループは、IT資産管理ツールの導入等により各種情報セキュリティ対策やシステムの安定性確保に取り組んでおりますが、不正アクセスやサイバー攻撃を受け、重要なシステムの誤作動や停止、保有する機密情報の流出が発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (15) 新株予約権の行使による株式価値の希薄化について当社は役員及び従業員に対し、長期的な企業価値向上に対するインセンティブとして新株予約権を付与しております。新株予約権の権利行使が行われた場合、当社株式が新たに発行され、既存株主が有する株式の価値が希薄化する可能性があります。なお、当連結会計年度末現在、新株予約権による潜在株式数は42,000株であり、発行済株式総数5,695,586株の0.7%に相当しております。 (16) 会計上の見積りについて当社グループの連結財務諸表の作成にあたっては、資産及び負債の計上、収益及び費用の計上、偶発債務の開示等に関して、必要に応じて経営者による会計上の見積りや仮定を用いることが必要となります。当社は合理的な基準に基づいて会計上の見積りを行っておりますが、見積り特有の不確実性に起因して会計上の見積りや仮定が実際の結果と異なる場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼすことがあります。重要な会計上の見積りの詳細につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ⑥ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定」及び「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,278
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度における我が国経済は、2026年3月の景気動向指数(DI)が前月比1.4ポイント減の42.9となり、2カ月ぶりに悪化となっております。会計年度を通じては、2025年4月が42.7から同年12月の44.4をピークに下落傾向にあります(注1)。これは、中東情勢による原油価格の高騰、原油から精製される各種化学製品の不足が要因となっており、幅広い業種の収益を圧迫し、景況感を下押ししたことによるもので、この傾向は暫く続くものとみられます。日本の不動産投資市場においては、2025年10月から12月の不動産投資額は前年同期比8%減の1兆5,080億円となったものの、通年(2025年1月から12月)では前年比13%増の6兆2,180億円となり、都市別にみても東京は同期間の都市別投資額ランキングで僅差の2位(1位はニューヨーク)と高い水準を維持しております(注2)。一方、日銀による2025年12月の政策金利の引き上げ(0.5%→0.75%)の影響は限定的であったものの、今後の金利上昇懸念、物価上昇による建築資材の高騰、中東情勢など、不動産取引の予測が難しい局面ではありますが、東京の不動産に対する国内外の富裕層、投資家からの購買意欲は継続しており、当連結会計年度においても活発な取引が続いております。このような経済状況の中、当社グループが属する東京の不動産住宅市場においては、住宅ローン金利が低位安定で推移いたしましたが、地価の上昇及び建設コストの高騰などにより、住宅の着工件数は減少傾向にあります。特に、2025年4月の改正建築物省エネ法や改正建築基準法の全面施行前に起こった「駆け込み着工」の影響で、第1四半期の戸建て住宅着工件数は大幅に減少(前年同期比△25.5%)し、その後も緩やかな減少が続いておりますが、当社がメインターゲットとしている富裕層の住宅購入ニーズは底堅く、安定した販売状況が継続しております。当社では「唯一無二の豊かさを創造する」の経営理念のもと、積極的な若手人材採用と育成に加え、自社ホームページの強化による新規顧客アプローチ、及び既存顧客に対する長期的なサポートの量と質を向上させたことにより、住宅用地の仕入れから販売までの在庫保有期間は、4.93ヶ月と良好な水準を維持するとともに、約3割という高い紹介・リピート率も維持継続し、売上・利益ともに大きく成長しております。 (注1)株式会社帝国データバンク調べ(2026年4月「2026年3月の景気動向調査」)(注2)ジョーンズラングラサール株式会社調べ(2026年3月「日本インベストメントマーケットダイナミックス2025年第4四半期」) 以上の結果、連結売上高が23,528,097千円(前期比16.1%増)となり過去最高を更新いたしました。連結営業利益は3,001,628千円(前期比32.9%増)、連結経常利益は2,779,540千円(前期比31.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,850,262千円(前期比31.7%増)となるなど、利益についても過去最高を更新いたしました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 a.sumuzu事業sumuzu事業においては、富裕層顧客からの口コミ紹介・リピート、自社メディアやSNSの活用により安定した集客、不動産販売件数が確保できていることに加え、大型住宅用地及び収益用不動産の販売により、前期比で売上、利益ともに大幅に増加しております。その結果、売上高は23,413,171千円(前期比16.2%増)、セグメント利益は3,427,725千円(前期比31.2%増)となりました。 b. 賃貸事業賃貸事業においては、前連結会計年度における保有目的の変更に伴う棚卸資産への振替等の影響により、前期比で減収となったものの、賃料の適正化が寄与し増益となりました。その結果、売上高は114,031千円(前期比2.0%減)、セグメント利益は47,190千円(前期比29.3%増)となりました。 ② 財政状態の状況当連結会計年度末の資産合計は25,252,648千円となり、前連結会計年度末に比べ3,458,388千円増加いたしました。また、当連結会計年度末の負債合計は15,381,978千円となり、前連結会計年度末に比べ1,933,696千円増加いたしました。その結果、当連結会計年度末における純資産合計は9,870,669千円(前連結会計年度末に比べ1,524,692千円の増加)となり、自己資本比率は39.1%(前連結会計年度末は38.3%)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末と比べ、755,619千円増加し、5,715,427千円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果支出した資金は366,492千円(前連結会計年度は3,408,382千円の支出)となりました。主な資金の増加要因としましては、税金等調整前当期純利益2,785,358千円の計上であります。他方、主な資金の減少要因としましては、棚卸資産の増加額2,486,600千円及び法人税等の支払額914,777千円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果支出した資金は257,834千円(前連結会計年度は529,905千円の支出)となりました。主な資金の変動要因としましては、定期預金の預入による支出500,000千円、敷金及び保証金の差入による支出156,053千円及び定期預金の払戻による収入400,000千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果獲得した資金は1,379,675千円(前連結会計年度は4,522,522千円の収入)となりました。主な資金の増加要因としましては、短期借入金の純増減額2,051,275千円及び長期借入れによる収入2,793,723千円であります。また、主な資金の減少要因としましては、長期借入金の返済による支出3,139,749千円及び配当金の支払額340,134千円であります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績当社グループは生産を行っていないため、生産実績の記載はしておりません。 b.仕入実績当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)sumuzu20,501,04196.8合計20,501,04196.8 (注)セグメント間の取引を相殺消去した後の金額を記載しております。 c.受注実績当社グループは受注生産を行っていないため、受注実績の記載はしておりません。 d.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)前年同期比(%)sumuzu23,413,171116.2 仲介手数料1,076,271104.9 不動産販売22,295,551116.8 その他41,347122.4賃貸114,03198.0その他895112.7合計23,528,097116.1 (注)1.セグメント間の取引を相殺消去した後の金額を記載しております。 2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)個人2,481,81112.2-- 3. 主な相手先の氏名は、金融商品取引法第25条第4項の規定による承認を受けて非縦覧としております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ① 経営成績の分析(売上高、売上原価及び売上総利益)当連結会計年度の売上高は、sumuzu事業での安定した集客と不動産販売件数の確保に加え、販売大型住宅用地及び収益用不動産といった高額物件の販売により前連結会計年度比16.1%増の23,528,097千円となりました。また、売上原価につきましては、売上高の増加により前連結会計年度比13.8%増の18,086,158千円となりました。この結果、高額物件の取り扱いによる住宅用物件の一戸あたりの利益水準の向上もあり、売上総利益は前連結会計年度比24.3%増の5,441,939千円となりました。 (販売費及び一般管理費並びに営業利益)当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度比15.2%増の2,440,311千円となりました。主な要因は事業成長の土台づくりに伴う採用・育成の継続強化による人件費の増加、及び棚卸資産増加に伴う物件取得関連費用の増加であります。この結果、営業利益は前連結会計年度比32.9%増の3,001,628千円となりました。 (営業外損益及び経常利益)当連結会計年度の営業外収益は前連結会計年度比375.3%増の28,545千円、営業外費用は前連結会計年度比64.6%増の250,633千円となりました。営業外収益の主な変動要因は金利上昇に伴う受取利息の増加と受取保険金によるものであり、営業外費用の主な変動要因は棚卸資産増加に伴う物件取得時に発生する借入金の支払利息の増加であります。この結果、経常利益は前連結会計年度比31.6%増の2,779,540千円となりました。 (特別損益及び税金等調整前当期純利益)当連結会計年度の特別利益は、主に固定資産売却益の増加により、前連結会計年度比52.0%増の5,818千円となりました。一方、特別損失については、計上はありませんでした。この結果、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度比32.2%増の2,785,358千円となりました。 (法人税、住民税及び事業税並びに親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度の税金費用(法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額の合計)は、前連結会計年度比33.2%増の935,096千円となりました。これは、主に利益の増加に伴う課税所得の増加によるものであり、この結果、当期純利益は前連結会計年度比31.7%増の1,850,262千円となりました。 ② 経営成績に重要な影響を与える要因分析について当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因としましては、瑕疵担保責任、法的規制などが挙げられます。詳細につきましては、「第2 事業等の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ③ 財政状態の分析(資産の部)当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ、3,458,388千円増加の25,252,648千円となりました。 流動資産は、前連結会計年度末に比べ、3,353,857千円増加の22,091,855千円となりました。これは主に現金及び預金が855,048千円増加したことに加え、sumuzu事業における不動産売買の拡大に伴い販売用自社物件の在庫を積み増すことができた結果、棚卸資産が14,685,087千円と前連結会計年度末と比べ2,486,600千円増加したことによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ、104,531千円増加の3,160,792千円となりました。これは主に投資その他の資産のその他に含まれる敷金が145,353千円増加したことによるものであります。 (負債の部)当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ、1,933,696千円増加の15,381,978千円となりました。 流動負債は、前連結会計年度末に比べ、1,112,562千円増加の11,599,813千円となりました。これは主に棚卸資産の積み増し等に伴い短期借入金が2,051,275千円増加した一方で、1年内返済予定の長期借入金が1,163,610千円減少したことによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ、821,133千円増加の3,782,164千円となりました。これは主に長期借入金が817,584千円増加したことによるものであります。 (純資産の部)当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ、1,524,692千円増加の9,870,669千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が1,850,262千円増加した一方で、利益配当金の支出により利益剰余金が340,129千円減少したことによるものであります。 ④ キャッシュ・フローの分析「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 ⑤ 資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.資金需要の主な内容当社グループの資金需要は、営業活動に関しては、仕入れのための費用と人件費等の一般管理費が主な内容となっており、投資活動に関しては、事業用設備の取得が主な内容となっております。 b.財政政策当社グループは、運転資金、投資資金についてまず営業キャッシュ・フローで獲得した資金を投入し、不足分について銀行借入による資金の調達を実施しております。 ⑥ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成にあたっては、経営者による見積りや仮定を用いることが必要となります。当社は合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っておりますが、見積り特有の不確実性の存在により、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。当社グループにおいては、「棚卸資産の評価」における会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定が特に重要であると考えております。これらの詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ⑦ 経営指標に照らした分析a.グループ社員1人あたりの売上高当連結会計年度のグループ社員1人あたりの売上高は、グループ全体の売上高は増加しましたが、積極的な新卒採用による人員増加もあり、前連結会計年度比25.0%増の226,231千円となりました。 b.グループ社員1人あたりの営業利益当連結会計年度のグループ社員1人あたりの営業利益は、安定した集客の確保により不動産販売件数が着実に増加したことに加え、住宅用物件等の利益水準が改善したこと等により、前連結会計年度比43.1%増の28,861千円となりました。 c.土地成約案件に占める建物請負紹介成約比率当連結会計年度の土地成約案件に占める建物請負紹介成約比率は、75.6%となりました。引続き、建築業者との請負マッチングを強化し、不動産販売件数の増加に伴う建物請負紹介成約比率の増加に取組んでいます。
セグメント情報3,293
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要(1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業の内容、役務の提供及び類似性に基づき、「sumuzu事業」「賃貸事業」の2つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類「sumuzu事業」は、住宅用地を仕入れて分譲することによる売買収入、不動産仲介収入、注文住宅建築に伴う建築業者からの紹介手数料収入、収益用不動産を開発して販売することによる収入等を得ております。「賃貸事業」は、収益用不動産を購入し、賃料収入を継続的に得ることで、安定的な収益獲得を目的としております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3sumuzu賃貸計売上高 外部顧客への売上高20,150,672116,40720,267,07979420,267,874-20,267,874 セグメント間の内部 売上高又は振替高-------計20,150,672116,40720,267,07979420,267,874-20,267,874セグメント利益2,612,06036,5092,648,5707942,649,364△390,5342,258,830セグメント資産13,779,6351,255,51215,035,148-15,035,1486,759,11021,794,259その他の項目 減価償却費22,21015,47437,685-37,6859,85747,542 のれんの償却額6,730-6,730-6,730-6,730 有形固定資産及び無 形固定資産の増加額504132,462132,966-132,96616,888149,855 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸物件管理事業及び保険代理店事業を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額△390,534千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。(3) 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の設備投資額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。4. 当連結会計年度において、保有目的の変更により、賃貸事業に含まれていた資産のうち、有形固定資産の一部(建物及び構築物0千円、土地43,936千円)をsumuzu事業の資産である棚卸資産(販売用不動産)に振替えております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3sumuzu賃貸計売上高 外部顧客への売上高23,413,171114,03123,527,20289523,528,097-23,528,097 セグメント間の内部 売上高又は振替高-------計23,413,171114,03123,527,20289523,528,097-23,528,097セグメント利益3,427,72547,1903,474,9158953,475,811△474,1833,001,628セグメント資産16,325,8481,241,00317,566,852-17,566,8527,685,79525,252,648その他の項目 減価償却費20,16616,12236,289-36,28912,31848,608 のれんの償却額6,730-6,730-6,730-6,730 有形固定資産及び無 形固定資産の増加額5162,0242,540-2,5403,1775,717 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸物件管理事業及び保険代理店事業を含んでおります。2.調整額は、以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額△474,183千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。(3) 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の設備投資額であります。3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名個人2,481,811sumuzu (注) 主要な顧客の氏名は、金融商品取引法第25条第4項の規定による承認を受けて非縦覧としております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他調整額合計sumuzu賃貸計当期償却額6,730-6,730--6,730当期末残高13,461-13,461--13,461 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他調整額合計sumuzu賃貸計当期償却額6,730-6,730--6,730当期末残高6,730-6,730--6,730 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,553
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) サステナビリティに関する考え方 当社グループにとってのサステナビリティとは、より美しい街並みと安心して暮らせる魅力的な街づくりに寄与し、ステークホルダーの皆様との信頼関係を築くことで、将来にわたって社会と共に成長していくことです。 (2) 具体的な取組国内外のサステナビリティ開示で広く利用されている「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」の4つの構成要素(ガバナンス、戦略、リスク管理、指標及び目標)に基づき、取組を開示いたします。①ガバナンス当社グループでは、持続可能性の観点から企業価値を向上させるため、サステナビリティ推進体制を強化しております。2023年4月14日開催の取締役会において「サステナビリティ委員会」を設置することを決議いたしました。サステナビリティ委員会は、代表取締役社長及び各部門長で構成し、気候変動及び人的資本に関するリスクや事業機会、目標や具体的な取組施策について協議・決定・進捗管理・モニタリングを定期的に実施し、重要なものを取締役会に報告いたします。取締役会は、サステナビリティ委員会で協議・決定された内容の報告を定期的に受け、論議・監督を行います。なお、代表取締役社長は、サステナビリティ委員会の委員長を担っており、環境課題に係る経営判断の最終責任を負います。 ②戦略当社グループの戦略は、自社の事業及び財務に影響を及ぼすと考えられるリスクと機会の把握及び国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の実現という社会課題からサステナビリティ重要課題を設定し、課題解決をとおして持続可能な社会と企業の持続的成長を目指します。気候変動課題に焦点を当てた戦略については、リスク評価の仕組みを構築できておらずリスクと機会の検討に至っておりません。社会的課題については、健康と福祉、質の高い教育を重要課題といたしました。その理由は、安心して暮らせる魅力的な街づくりにおいて、そこで生活する人々が身体的に健康であることはもちろん、精神的にも、社会的にも満たされている状況であることが望ましいからです。そのため、地域活性やスポーツ振興として「世田谷246ハーフマラソン」への協賛、東日本大震災時には震災孤児のための寄付、コロナの影響で大学受験を目指すことが難しくなった子供たちへの受験勉強サポートとして2020年度から3年間「認定NPO法人キッズドア基金」を通じた奨学金の支援活動に取組みました。そして、2023年度はトルコ・シリア地震に被災された方々の救援や被災地の復興支援に役立てていただくため、「認定NPO法人REALs」が募集する義援金への支援、2024年4月からは「一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)」が募集する支援金への寄付を行っております。また、人的資本に関する課題は、魅力的な街づくりやステークホルダーの皆様との信頼関係を構築するために、人材価値を最大限に引き出すことであると考えております。そこで、当社グループにおける人材の多様性を含む人材の育成に関する方針及び社内環境性に関する方針は、以下のとおりといたしました。 a.人材育成方針当社グループでは、持続可能性の観点から企業価値を向上させるために、多様性ある人材の育成が重要事項であると考え、教育研修の提供、キャリア形成と能力開発の支援、チャレンジ精神の重視と実行者への評価に取組んでおります。 (教育研修の提供)従業員自らがキャリアを描き、自律的に能力・技術を磨いて、成長へとつなげられる教育研修の機会を提供します。 (キャリア形成と能力開発の支援)従業員が新しいスキルを身に付け、新たな価値を創出するためのキャリア形成と能力開発を支援します。 (チャレンジ精神の重視と実行者への評価)従業員のチャレンジ精神を大切にします。チャレンジ精神のある社員を評価するため、異なる考え方や価値観を否定せず、フラットな目線で評価できる環境を確保し、成果を出した従業員が更なる挑戦ができるような体制を構築します。 b.社内環境整備方針当社グループでは、従業員1人ひとりの主体性と創造力、安全と心身の健康を守ることが重要事項であると考え、人格・個性の尊重、安全で健康な職場環境に取組んでおります。 (人格・個性の尊重)従業員1人ひとりに寄り添い、各々のライフステージに応じた仕事が選択できる環境を整備することで雇用を維持し、企業の持続的な成長につなげることを目指します。思想、信条、宗教、国籍、人種、性別、身体的特徴、財産、出身地等の理由で嫌がらせや差別のない健全な職場環境を確保します。 (安全で健康な職場環境)当社グループは、全事業活動において人の安全、健康確保を最優先します。特に、人権を侵害し職場環境を害するハラスメントの一切を禁じ、見逃しません。問題発生時には、迅速に調査し、被害者の救済と再発防止に向けた断固たる処置を取ります。 ③リスク管理当社グループは、気候変動及び人的資本に関するリスクを低減し事業機会を確実なものとするため、優先的に対応すべき事項の絞り込みについて、当社グループに与える財務的影響及び当社グループの活動が環境・社会に与える影響を踏まえて実施いたします。なお、気候変動に焦点を当てたリスク評価については、現時点で仕組みを構築できておりません。人材に焦点を当てた場合に当社グループにとって財務的影響が大きいリスクは、経験豊富な従業員が離職すること及び採用競争力の低下により新卒などの若手又は即戦力となる中堅の確保が困難となることであると判断しております。そのため、従業員に成長の機会を提供し、更なる挑戦ができるように、安心・安全に働けるように環境を整えることでリスク低減に努めます。この取組に関する実施状況については、サステナビリティ委員会で進捗管理・モニタリングを実施し、重要なものを取締役会に報告いたします。取締役会は、サステナビリティ委員会で協議・決定された内容の報告を定期的に受け、論議・監督を行うことで、全社的なリスクとして統合的に管理します。 ④指標及び目標前述のとおり、当社グループでは、サステナビリティ戦略において人材に焦点を当てたリスク管理は最重要課題であります。そこで、「(2)具体的な取組 ②戦略」で記載した、人材の多様性を含む人材の育成に関する方針及び社内環境性に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。指標目標数値実績(当連結会計年度)グループ社員1人当たり営業利益20,000千円28,861千円内部登用率 (※1)80%77.8% (※2)管理職に占める女性の割合30%8.3% (※2) a.グループ社員1人当たり営業利益従業員1人当たりでどれだけ効率的に本業の利益を上げているかを示すものであります。人材の成長(教育研修やOJTによる能力開発支援が結果に結びついているか)、定着率の向上(従業員が定着し、スキルを身につけた人員が活躍しているか)を示す指標でもあるため、若手を中心とした組織の拡大化を図りながらも、グループ社員1人当たりの営業利益は現在の水準を維持・向上できるように努めます。 b.内部登用率空きが出た又は新設されたポストに対して内部からの登用でそのポストが埋まった割合であり、グループ内で有能な人材を育成又は確保できているかどうかを測る指標となります。内部登用率の高さは、当社グループがより革新的・創造的な組織となるために従業員1人ひとりの能力を最大限に引き出した結果としての側面があると捉えております。更なる強化のために、多様なチャレンジを認め、従業員1人ひとりの成長を支援します。 c.管理職に占める女性の割合指導的立場(※3)にある人材に占める女性の割合を示すもので、女性活躍の推進度合いを表す指標となります。意思決定の場に多様な視点を取り入れるべく、性別を問わず多様な背景を持つ人材の活躍を推進します。 (※1)内部登用率は、基準日の管理職に占める内部登用数を同日の管理職総数で除して算定しております。(※2)2026年4月1日現在の当社グループの状況を反映させております。(※3)当社グループでは指導的立場を課長職以上と定義しております。
コーポレート・ガバナンスの概要5,801
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、経営の効率化、健全性、透明性を高め、長期的かつ継続的に株主価値を向上させる企業経営の推進がコーポレート・ガバナンスの基本であると考え、経営上の重要課題であると認識しています。このため、経営環境の変化に迅速かつ適正に対応した意思決定体制、公正で透明性があり効率的な業務執行体制を構築し、当社のあらゆるステークホルダーとの関係を適切に保ちながら、法令遵守のもと、コーポレート・ガバナンスの充実に取組みます。② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.企業統治の体制の概要当社は会社法に基づく機関として、株主総会、取締役会、監査役会及び会計監査人を設置しています。取締役会は迅速かつ適正に重要業務の執行の決定と個々の取締役の職務執行の監督を行い、全員が社外監査役で構成される監査役会は公正かつ独立の立場から監査しています。当社は、社外からの経営監視が十分に機能しつつ、中長期的な企業価値向上を図る上で有効な体制であると考えています。イ.取締役会当社の取締役会は、有価証券報告書提出日現在、取締役4名で構成され、うち1名は社外取締役であります。毎月1回の定時取締役会のほか、必要に応じて随時、臨時取締役会を開催し、相互に取締役としての職務執行を監督し、経営判断の原則に基づき迅速に意思決定を行っています。当該取締役会には監査役3名も出席し、職務の執行状況について、法令・定款に違反しないかのチェックを行うとともに、必要に応じて意見を述べております。ロ.監査役会当社は監査役会設置会社であり、有価証券報告書提出日現在、監査役3名は全員が社外監査役で、コーポレート・ガバナンスの運営状況を監督し、取締役の職務執行を含む日常活動の業務監査及び会計監査を行っています。また、内部監査担当者の報告を聴取し、代表取締役社長と毎月1回の意見交換を行っており、常時重要項目の協議を行っています。ハ.内部監査当社の内部監査については、代表取締役社長直轄組織である内部監査室を設置しており、当社の業務活動全般にわたり、その業務の妥当性、有効性、法令・社内規程の遵守状況を監査し、業務の改善に向け具体的な助言及び勧告を行っております。また、当社内部監査室は子会社の業務監査も適時実施しております。ニ.コンプライアンス委員会法令遵守に向けた取組を行うために、取締役、監査役及び執行役員を構成員とするコンプライアンス委員会を設置しています。同委員会は、当社グループが認識するべきコンプライアンス上の問題を整理し協議する場として、原則として四半期に1回開催しています。ホ.サステナビリティ委員会持続可能性の観点から企業価値を向上させるために、代表取締役社長及び各コーポレート部門長を構成員とするサステナビリティ委員会を設置しています。同委員会は、当社グループの事業及び財務に影響を及ぼすと考えられるリスクと機会の把握及び国連が主導する持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の実現という社会課題からサステナビリティ重要課題を設定し、課題解決をとおして持続可能な社会と企業の持続的成長を目指して、原則として四半期に1回開催しています。ヘ.会計監査人当社は、有限責任 あずさ監査法人と監査契約を締結し、会計監査を受けています。ト.外部専門機関当社は、法律やその他専門的な判断を必要とする事項につきましては、顧問弁護士、顧問税理士、顧問社会保険労務士、顧問司法書士などに相談し、適時に助言と指導を受けています。 b.企業統治の体制を採用する理由当社は、取締役3名、社外取締役1名、監査役3名で構成される取締役会及び監査役3名で構成される監査役会を設置する監査役会設置会社であります。監査役会の構成員である3名全員が社外監査役であり、外部の視点からの経営監督機能は有効に機能していると判断し、この体制を採用しております。 なお、有価証券報告書提出日現在、機関ごとの構成員は次のとおりであります。(◎は議長を表す。)役職名氏名取締役会監査役会コンプライアンス委員会サステナビリティ委員会代表取締役社長岡田 和也◎ ○◎専務取締役古室 健○ ○ 取締役松村 隆平○ ◎○取締役西村 弘之○ ○ 常勤監査役諌山 祐美○◎○ 監査役岡本 弘○○○ 監査役堀内 雅生○○○ 執行役員ウェルス事業部長鈴木 善暁 ○ また、当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図は次のとおりであります。(有価証券報告書提出日現在)③ 企業統治に関するその他の事項a.内部統制システムの整備状況当社は、法令及び定款を遵守し、社会規範並びに倫理規範を尊重する企業として、以下を内部統制システムに関する基本方針とします。イ.取締役及び使用人(以下「取締役等」という)の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・取締役等の職務の執行が法令及び定款に適合し、企業倫理を重んじ、かつ、社会的責任を果たすため「リスク管理規程」を取締役等に周知徹底させる。・コンプライアンス管理の主管部門は管理部とする。・取締役やその他の管理職によって構成されるコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスに関する研修・意識共有を行うことにより、コンプライアンスに関する知識を高め、これを尊重する意識を醸成する。・「取締役会規程」及び「会議体規程」に基づき、会議体において各取締役及び各部門長の職務の執行状況について円滑な報告がなされる体制を整備する。・組織、職制、指揮命令系統及び業務分掌等を定めた「職務分掌規程」、及び各職位の責任体制の運用に関する基本的事項を定めた「職務権限規程」に基づき、これらの規程に従い職務の執行がなされる体制を整備し、経営環境の変化に対応する。・連絡先が監査役及び顧問弁護士に設定された「内部通報窓口」を設置し、社内の法令違反について適切な情報供給がなされる体制を構築する。内部通報窓口の存在の周知と、運用方法については内部通報規程によって社内に周知し、相談者・通報者に対して不利益な取扱いは行わないこととする。・内部監査が実効的に行われることを確保するための体制を整備し、高い専門性及び倫理観を有する内部監査室による監査を実施する。ロ.当社グループにおける業務の適正を確保するための体制・「関係会社管理規程」に基づき、子会社の経営について自主性を尊重しつつ、業績、経営計画の進捗状況、業務の執行状況について定期的に報告を求めるとともに、当該子会社において重要な事象が発生した場合には、適宜報告を求めるものとする。・内部監査室が子会社のコンプライアンス体制・リスク管理体制を監視すると同時に、内部統制システムの状況を監査し、整備・運用を指導する。・当社内に子会社の内部通報窓口を設けることにより、業務の適正確保に努めるものとする。 ハ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・「取締役会規程」に基づき、月1回の定例取締役会並びに、随時行う臨時取締役会において重要事項の決定並びに取締役の業務執行状況についての情報を共有する。・予算制度に基づき、月次業績をタイムリーに把握し、必要に応じ対応策を検討・実施する。 ニ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制・取締役の職務執行状況の報告は、取締役会議事録等の文書(関連資料及び電子媒体等に記録されたものを含む以下「文書」という)に保存され、その情報の管理については、「文書管理規程」及び「情報セキュリティ管理規程」の定めるところによる。 ホ.損失の危険の管理に関する規程その他の体制・リスク管理担当責任者は取締役とし、リスク管理の統括部門は管理部とする。リスク管理担当責任者並びに管理部は、「リスク管理規程」に基づき、事業全体のリスクを網羅的に把握・管理する体制(以下「リスク管理体制」という)の構築を行い、これを運用する。リスク管理体制については、社会環境の変化に対応して適宜見直しを行う。 ヘ.財務報告の信頼性を確保するための体制・社長は、財務報告の信頼性を確保するための内部統制システムの整備を経営上の最重要項目の一つと位置づけ、財務報告の信頼性確保を推進する。・財務報告における虚偽記載リスクを低減し、未然に防ぐよう管理することで、内部統制が有効に機能する体制構築を図る。・財務報告の信頼性を確保するために、内部監査人により、業務プロセスのリスク評価を継続的に実施するとともに、評価結果を社長に報告する。 ト.監査役監査の実効性を確保するための体制・監査役がその職務を補助する使用人(以下、「補助使用人」)を置くことを求めた場合は、適切な人員を選定することができる。・当該補助使用人に対する指示の実効性と取締役からの独立性を確保するために、当該補助使用人の任命、異動、評価、懲戒は、監査役会の同意を要するものとする。・監査役より監査業務に必要な命令を受けた補助使用人は、その命令に関して取締役、その他の使用人の指揮命令を受けないものとする。・取締役等は、法定事項の他以下の事項を監査役に報告する。①当社の経営・業績に影響を及ぼす重要な事項②当社の内部監査部門の活動概要③当社の内部統制に関する活動概要④リスク・コンプライアンスホットラインの運用・通報の状況・会社は、監査役へ報告した者に当該報告をしたことを理由として人事上の不利な取扱いをしてはならない。・監査役は、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、取締役会その他の重要な会議に出席し、必要に応じて意見を述べる。・監査役の職務の執行について生ずる弁護士、公認会計士等に対する費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理は、監査役の職務に必要でないと認められる場合を除き、会社がこれを負担する。・監査役会は、代表取締役、会計監査人、内部監査人と定期的な会議等をもち、また監査役と内部監査人・会計監査人との十分な連携を図ることにより、監査が実効的に行われるための体制を整備する。・監査役会は稟議書その他業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じ取締役等に対し、その説明を求めることができる。 b.リスク管理体制の整備状況当社は、各部門からの情報収集をもとに、コンプライアンス委員会等を通じてリスク情報を共有することにより、リスクの顕在化の未然防止に努めております。また、不祥事を未然に防止するために内部通報制度を設け、社内及び社外に内部通報窓口を設置することで、潜在的なリスクの早期発見及び未然防止に努めております。 c.取締役会で決議できる株主総会決議事項当社は、法令に別段の定めがある場合を除き、会社法第426条第1項に基づき、取締役会の決議をもって、取締役及び監査役(取締役及び監査役であったものを含む。)の損害賠償責任を法令の限度において、免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が、期待される役割を十分に発揮する環境を整備することを目的とするものであります。 d.責任限定契約の内容の概要当社と取締役西村弘之氏、監査役諌山祐美氏、岡本弘氏及び堀内雅生氏は、会社法第427条第1項の規定により、同法第423条第1項に定める責任について、その職務を行うにつき善意であり、かつ重大な過失がない場合には同法第425条第1項各号に定める金額の合計額を限度とする契約を締結しております。 e.役員等賠償責任保険(D&O保険)の内容の概要当社は、当社及び当社グループの取締役、監査役及び管理的立場にある従業員を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約では、被保険者が当社の役員等としての業務につき行った行為(不作為を含む。)に起因して被保険者に対して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が損害賠償金及び訴訟費用を負担することで被る損害が填補されます。ただし、被保険者が法令違反を認識しながら行った行為等に起因する損害等は対象外とすることにより、職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措置を講じております。なお、保険料は当社が負担しております。 f.取締役の定数当社の取締役は8名以内とする旨を定款に定めております。 g.取締役の選任決議要件当社は、取締役の選任決議について、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数を持って行い、かつ累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。 h.剰余金の配当等の決定機関当社は、剰余金の配当等を機動的に実施するため、毎年9月30日を基準日として、取締役会の決議によって会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)をすることができる旨を定款に定めております。 ⅰ.自己株式取得の決定機関当社は、機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得できる旨を定款で定めております。 ④ 取締役会の状況当事業年度において取締役会を合計21回開催しており、個々の取締役および監査役の出席状況については次のとおりであります。 氏名開催回数出席回数(出席率)備考岡田 和也21回21回(100%)-古室 健21回21回(100%)-松村 隆平21回21回(100%)-西村 弘之21回21回(100%)-諌山 祐美21回21回(100%)-岡本 弘21回21回(100%)-堀内 雅生21回21回(100%)- 取締役会における具体的な検討内容として、月次損益および財務状況の確認、収益上の問題点に関する検討、決算案、業績予想案の承認、株主還元方針、コンプライアンス委員会など、経営に関する重要な業務執行の審議を行うとともに取締役の職務の執行を監督しております。
役員の報酬等929
(4) 【役員の報酬等】 ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する事項当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を定めており、その内容は以下のとおりとなります。a. 取締役の報酬等当社の取締役の報酬等は、金銭報酬から構成されております。一方で、社外取締役に対しては、非業務執行役員という位置づけ、かつ経営に関する独立性の観点から、報酬決定にあたっては業績による評価を行っておりません。報酬額の決定にあたっては、全社的な年度ごとの成長への動機づけ及び適正な利益貢献への評価を重視していることから、前連結会計年度における連結経常利益を指標とし、各取締役の職務内容を勘案し、適切な評価を行うものとしております。当社の取締役の報酬限度額については、2017年6月23日開催の第17回定時株主総会において年額200,000千円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与を含まない。)と決議しており、この限度内において、取締役会の決議によって報酬額を決定するものとしております。 b. 監査役の報酬等当社の監査役の報酬等は、金銭報酬から構成されております。当社の監査役は全員社外監査役となっており、経営に関する独立性の観点から、報酬決定にあたっては業績による評価を行わず、業務の職務状況に基づいて報酬額を決定することとしております。当社の監査役の報酬限度額につきましては、2017年6月23日開催の第17回定時株主総会において年額20,000千円以内と決議されており、この限度内において監査役の協議によって報酬額を決定するものとしております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数 (名)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬等取締役 (社外取締役を除く)117,605117,605--3監査役 (社外監査役を除く)-----社外役員17,30517,305--4 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況519
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)sumuzu90賃貸1全社(共通)13合計104 (注) 1.全社(共通)として記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。2.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は総数が従業員数の100分の10未満のため記載を省略しております。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)7932.63.86,8449.5 セグメントの名称従業員数(名)sumuzu65賃貸1全社(共通)13合計79 (注) 1.全社(共通)として記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は総数が従業員数の100分の10未満のため記載を省略しております。 ③ 労働組合の状況当社グループには労働組合はありません。なお、労使関係については円満に推移しております。
関係会社の状況508
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) 株式会社グランデ(注)2,4東京都目黒区100,000sumuzu事業賃貸事業100.0 不動産の仲介不動産の賃貸管理業務の提供借入金の債務被保証借入金の債務保証役員の兼任3名 リンネ株式会社東京都目黒区9,000sumuzu事業100.0 不動産の賃貸管理業務の提供役員の兼任4名 株式会社LDXデザインクラウド東京都目黒区40,000sumuzu事業100.0 不動産の賃貸管理業務の提供役員の兼任4名 (注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2.特定子会社であります。3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。4.株式会社グランデについては、売上高(連結会社間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等①売上高22,343,198千円 ②経常利益2,450,159〃 ③当期純利益1,609,270〃 ④純資産額7,193,620〃 ⑤総資産額20,464,066〃
配当政策667
3 【配当政策】当社は、株主への利益還元を経営の重要施策の1つと考え、継続的かつ安定的に実施する「累進配当」を基本方針としております。また、一定以上の株式数を保有する株主に対しては「株主優待制度」による利益還元も実施しております。今後におきましても、内部留保金を長期的な企業価値の向上に寄与する効果的な投資に活用することで、自己資本の充実を図るとともに、経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローのバランスを総合的に勘案しつつ、利益の状況に応じた適正な水準での利益還元を行ってまいります。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記の方針に基づき、1株当たり47円(うち中間配当金21円)を予定しております。この結果、当連結会計年度の連結配当性向は14.4%となる予定です。なお、当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額148,065千円及び1株あたり配当額26円については、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日取締役会決議119,04521.02026年6月25日定時株主総会決議(予定)148,06526.0
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況578
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物車両運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品合計目黒本社(東京都目黒区)全社sumuzu本社機能営業所378,2004,214825,965(365.43㎡)13,2911,221,67249桜新町本店(東京都世田谷区)sumuzu営業所62,926-79,400(100.73㎡)1,899144,22614 自由が丘センター(東京都世田谷区)sumuzu営業所65,471-70,736(62.06㎡)2,453138,66115東京近郊他賃貸賃貸施設292,759-841,309(810.90㎡)-1,134,0691 (注) 現在休止中の主要な設備はありません。 (2) 国内子会社 2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物車両運搬具土地(面積㎡)工具、器具及び備品合計株式会社グランデ本社(東京都目黒区) sumuzu営業所253-0(7.64㎡)3,5763,83021株式会社グランデ東京都賃貸賃貸施設5,283-101,518(155.28㎡)-106,8011 (注) 現在休止中の主要な設備はありません。
監査の状況1,789
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況有価証券報告書提出日現在、当社の監査役会は、監査役3名(うち、社外監査役3名)により構成され、うち1名が常勤監査役であります。監査役会は、原則月1回開催されており、当事業年度においては計13回開催されており、個々の監査役の出席状況は次のとおりであります。氏名開催回数出席回数諌山 祐美13回13回岡本 弘13回13回堀内 雅生13回13回 監査役会における主な検討事項は、監査方針・監査計画・監査の方法・各監査役の職務分担の決定、会計監査人の評価、会計監査人の報酬に対する同意、常勤監査役による月次監査活動報告等であります。監査役は全員が取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べ取締役の業務執行を監査しており、常勤監査役は、取締役会以外の社内の重要な会議への出席、重要書類の閲覧、代表取締役を含む役職員との定期的な面談を実施しております。内部監査担当者とは定期的に情報を共有し、会計監査人とは監査の方法・結果についての意見交換を定期的に行い、連携を図っております。 ② 内部監査の状況当社における内部監査については、社長直轄組織である内部監査室を設置し、従業員1名、業務委託者1名の合計2名の人員で当社の業務活動全般にわたり、その業務の妥当性、有効性、法令・社内規程の遵守状況を監査しております。事業運営上必要な業務効率を確保するため適宜管理担当役員と協議を行い、かつ適切なリスクコントロールの視点を得るため、監査役会の意見を確認しつつ業務を遂行しております。事業部門に対して具体的な助言及び勧告を行っているほか、当社内部監査室は事業体全体の内部統制を適切に監査するため、子会社の業務監査も適時実施しております。なお、内部監査室から取締役会に直接報告をする体制を整備することを今後の課題としておりますが、内部監査の実効性を確保するため、監査役、会計監査人である有限責任あずさ監査法人と監査計画や監査実施状況について適宜情報交換を実施し、情報の共有に努めております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人有限責任 あずさ監査法人 b. 継続監査期間9年間 c.業務を執行した公認会計士名指定有限責任社員 業務執行社員 開内 啓行指定有限責任社員 業務執行社員 會田 浩二 d.監査業務に係る主な補助者の構成公認会計士3名、その他21名 e.監査法人の選定方針と理由会計監査人の選任・再任については、当社の業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模を持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断しております。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考として、会計監査人から報告を受けた監査計画・監査の実施状況・職務の遂行が適正に行われていることを確保するための品質管理体制等とその実績・実体を比較検証するとともに監査報告書の内容の充実度等を総合的に評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬の内容前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に 基づく報酬(千円)非監査業務に 基づく報酬(千円)監査証明業務に 基づく報酬(千円)非監査業務に 基づく報酬(千円)36,500-37,500- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する者に対する報酬該当事項はありません。 c.その他の重要な証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針監査報酬の決定方針はありませんが、当社の規模・特性・監査日数等を勘案して、監査法人から掲示された見積り案をもとに監査役会の同意を得た上で決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、過年度の監査計画における監査項目別監査時間の実績及び報酬額の推移並びに会計監査人の職務遂行状況を確認し、当事業年度の監査計画及び報酬額の妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等について会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況24
(5) 【株式の保有状況】該当事項はありません。
沿革1,515
2 【沿革】当社は、2001年に東京都目黒区において、新規事業の検討を目的として、当社の前身である「株式会社アーバン・ライフ」を設立いたしました。不動産を通じて喜び・感動を提供したいという創業者である当社代表取締役の岡田の思いにより、2002年9月に株式会社コスモプランニングに商号変更した上で、不動産の売買・賃貸・コンサルティング業を開始しました。設立以降の経緯は次のとおりであります。 年 月概要 2001年2月 東京都目黒区に新規事業の検討を目的とした株式会社アーバン・ライフを設立2002年9月株式会社コスモプランニングに商号変更した上で、不動産の売買・賃貸・コンサルティング業を開始2003年8月株式会社ランディックスに商号変更不動産売買事業の効率化を目的として株式会社グランデ(現 連結子会社)を世田谷区桜新町に設立 当社子会社の株式会社グランデが宅地建物取扱業許可取得(東京都知事免許)2016年7月不動産の売買仲介の営業所として、自由が丘センターを開設株式会社グランデの本店を自由が丘センターへ移転2017年3月 資本金99,100千円に増資 株式会社グランデを100%子会社化2017年4月 当社ITメディア「sumuzu(スムーズ)」のプレオープン(前身LANDNET)2017年12月 資本金128,776千円に増資2018年1月 オーダーメイド住宅の建築請負紹介及び不動産記事コンテンツ発信サイト 「sumuzu(スムーズ)」のリリース2018年4月 不動産の売買仲介の営業所として、恵比寿センターを開設 株式会社グランデの本店を恵比寿センターへ移転2018年11月 不動産テック協会に加入 マーケティングオートメーション導入によるITマーケティングスタート2018年12月 チャットボット導入2018年12月 資本金136,498千円に増資2019年3月 建築希望顧客と建築家・施工業者との簡易マッチングスタート ※簡易マッチングでは施工業者の特徴を個別にとりまとめており、顧客が建築の趣向を選択する ことで最適な施工業者をピックアップするサービスをスタート2019年7月 土地相場が簡単にわかるsumuzuサービス「相場ウォッチャー」サービススタート2019年8月建築希望顧客への情報提供の効率化を目的として、土地に合わせた建築プランをネットを通じて 提供する「建築プラン提供サービス」スタート2019年10月無料・匿名でオーダー住宅の相見積ができるサービス「sumuzu Matching」スタート2019年12月東京証券取引所マザーズ市場へ上場、資本金436,418千円に増資2021年2月収益用不動産の販売への取組を本格化2021年3月自由が丘サテライトオフィスを開設し、注文住宅の相談窓口「sumuzuカウンター」を設置2022年1月Landix目黒ビルを開設し本社機能及びマーケティング、インサイドセールス部門を移転2023年2月2023年3月末の株主様を対象に株主優待制度を導入2023年3月収益用不動産の販売を投資用レジデンスとしてシリーズ化2023年5月シェアリング別荘「サードプレイス事業」をスタート2024年4月リンネ株式会社の全株式を取得し100%子会社化2024年11月当社グループで建設業免許を取得し、注文住宅を含む建築物の直接の請負・施工を行う事を目的に、株式会社LDXデザインクラウドを東京都目黒区に設立2025年7月当社普通株式1株につき2株の株式分割を実施 (注)2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行しております。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 16:00
PDF
2027年3月期 第1四半期 決算説明資料決算説明資料 · 16:00
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YLUU
内部統制報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YHSL
確認書確認書 · S100YHT6
有価証券報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YHQX
確認書確認書 · S100X15N
半期報告書-第26期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X14G
確認書確認書 · S100WKD5
訂正有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · S100WKCZ
臨時報告書臨時報告書 · S100W3NN
内部統制報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W2TL
確認書確認書 · S100W2SR
有価証券報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W2RT
確認書確認書 · S100UQ1P
半期報告書-第25期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UPZ3
臨時報告書臨時報告書 · S100TZ91
内部統制報告書-第24期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TXL8
確認書確認書 · S100TXKG
有価証券報告書-第24期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TXIZ
確認書確認書 · S100SV9Y
四半期報告書-第24期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SV8E
確認書確認書 · S100S8F1
四半期報告書-第24期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S8D9
確認書確認書 · S100RNWK
四半期報告書-第24期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RNUI
内部統制報告書-第23期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R8MZ
確認書確認書 · S100R8M5
有価証券報告書-第23期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R8K6
四半期報告書-第23期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q652
四半期報告書-第23期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PL79
四半期報告書-第23期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)四半期報告書 · 2022-06-30期 · S100P0SR
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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