ミ
ミタチ産業株式会社
MITACHI CO.,LTD.
982億円売上高(FY2025)
11.3%ROE
39.2%自己資本比率
46財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2025の売上高は982億円(前年比+152.4%)。営業利益は21億円(営業利益率2.2%)、当期純利益は17億円。総資産400億円に対し自己資本比率は39.2%、ROEは11.3%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは-92億円の流出、現金及び現金同等物は44億円。従業員数は502人。直近のFY2026中間期は売上高583億円(前年同期比+46.2%)、純利益12億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)1,689円2026-09-04
PER7.9倍
PBR0.86倍
配当利回り3.55%
時価総額(概算)123億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高982億円+152.4%
営業利益21億円+35.0%
当期純利益17億円+38.8%
総資産400億円
純資産157億円
営業利益率2.2%
ROE11.3%
自己資本比率39.2%
EPS213円
BPS1,967.1円
1株配当60円
配当性向28.2%
従業員数502人
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE11.3%中央値 8.1%
営業利益率2.2%中央値 3.3%
自己資本比率39.2%中央値 50.9%
健全性スコア46.0点中央値 54.0点
帯は卸売業(193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025 | 982億円 | 21億円 | 24億円 | 17億円 | 400億円 | 157億円 | 213 | 11.3% | 39.2% |
| FY2024 | 389億円 | 16億円 | 17億円 | 12億円 | 201億円 | 145億円 | 153.5 | 8.9% | 71.9% |
| FY2023 | 433億円 | 25億円 | 25億円 | 17億円 | 208億円 | 131億円 | 212.9 | 13.7% | 62.9% |
| FY2022 | 425億円 | 20億円 | 21億円 | 15億円 | 202億円 | 116億円 | 184.9 | 13.6% | 57.5% |
| FY2021 | 339億円 | 9億円 | 10億円 | 7億円 | 166億円 | 100億円 | 84.1 | 6.9% | 59.9% |
| FY2020 | 339億円 | — | 8億円 | 5億円 | 143億円 | 93億円 | 62.8 | 5.4% | 64.7% |
| FY2019 | 385億円 | — | 14億円 | 10億円 | 162億円 | 92億円 | 123 | 11.1% | 56.4% |
| FY2018 | 422億円 | — | 14億円 | 9億円 | 167億円 | 84億円 | 126.7 | 12.1% | 50.0% |
| FY2017 | 338億円 | — | 8億円 | 5億円 | 156億円 | 71億円 | 65.1 | 6.9% | 45.2% |
| FY2016 | 338億円 | — | 7億円 | 5億円 | 134億円 | 69億円 | 62.2 | 6.7% | 51.1% |
営業CF-92億円
投資CF-2億円
財務CF108億円
現金及び現金同等物44億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Domestic Business Departmentv823億円
Overseas Business Department159億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 株式会社JU | 24.4% |
| 2 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.5% |
| 3 | INTERACTIVEBROKERS LLC | 2.2% |
| 4 | 工藤 雅之 | 1.6% |
| 5 | ミタチ産業従業員持株会 | 1.6% |
| 6 | 橘 和博 | 1.6% |
| 7 | JPモルガン証券株式会社 | 1.5% |
| 8 | 野中 光夫 | 1.4% |
| 9 | 株式会社大垣共立銀行 | 1.3% |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.3% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-11-30) | 583億円 | 16億円 | 17億円 | 12億円 | 2.7% | 39.8% | 154 |
| FY2025中間(〜2024-11-30) | 399億円 | 9億円 | 10億円 | 7億円 | 2.4% | — | 90.2 |
| FY2024中間 | 200億円 | 9億円 | 10億円 | 7億円 | 4.7% | — | 88.6 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢42.7歳
平均年間給与581万円
平均勤続年数12.7年
管理職に占める女性比率0%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 社外取締役 | 16百万円 | 3 | 5百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容1,104字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(ミタチ産業株式会社)、連結子会社9社(M.A.TECHNOLOGY,INC.、美達奇(香港)有限公司、台湾美達旗股份有限公司、敏拓吉電子(上海)有限公司、美達奇電子(深圳)有限公司、MITACHI (THAILAND) CO.,LTD.、PT. MITACHI INDONESIA、MITACHI INTERNATIONAL (MALAYSIA) SDN.BHD.、MEテック株式会社)、非連結子会社1社(MITACHI AMERICA,INC.)により構成されております。カーエレクトロニクス、民生機器、産業機器、アミューズメント機器等、様々なエレクトロニクス製品分野を対象に半導体、電子部品などの販売及び電子機器組付装置の販売を行っております。 また、M.A.TECHNOLOGY,INC.を中心とし、電子機器などエレクトロニクス製品及びユニット製品の受託加工等を行っております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事項に係る位置付けは次のとおりであり、セグメントの区分と同一であります。 (1)国内事業部門 国内事業部門においては、主として国内における半導体、電子部品などの仕入販売並びに組付加工販売を行っております。(主な会社)当社、MEテック株式会社 (2)海外事業部門 海外事業部門においては、主として海外における電子機器及び電子部品の組付加工販売並びに半導体、電子部品などの仕入販売を行っております。(主な会社)当社、M.A.TECHNOLOGY,INC.、美達奇(香港)有限公司、台湾美達旗股份有限公司、 敏拓吉電子(上海)有限公司、美達奇電子(深圳)有限公司、MITACHI (THAILAND) CO.,LTD. PT. MITACHI INDONESIA、MITACHI INTERNATIONAL (MALAYSIA) SDN.BHD.、MITACHI AMERICA,INC. なお、主な取扱商品は次のとおりであります。 商品分類 主な商品半導体 汎用IC、ダイオード、トランジスタ、光半導体、システムLSI、メモリ 電子部品 抵抗器、コンデンサ、コネクタ、スイッチ、コイル、電子回路基板 ユニット・アセンブリ 組付加工(受託加工)全般、組込みシステム その他 チップマウンター、はんだ印刷機などの産業機器全般 ハードディスク、液晶モジュールなどのコンポーネント全般 IoT関連機器とソフトウェア なお、事業の系統図は次のとおりであります。(注)当連結会計年度において、フロア工業株式会社は2024年10月に清算結了しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,035字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは創業以来の経営理念「顧客第一主義」、「人間尊重」、「一流へのチャレンジ」、「創造的革新」、「企業の社会的貢献」のもと、社名の「ミタチ」の由来であるお客様、仕入先様、当社が「三つで成り立ち」、また「産業」は特定の事業に限定をせず、あらゆる分野に対応、挑戦をしていくことを精神とし、常に新しい視点で物事を見つめ創造し続けることで、さらなる成長を目指してまいります。グローバルかつ中長期的には当社グループのコアとなるエレクトロニクス関連製品やソリューションサービスの需要はさらに高まることが想定される中、エレクトロニクス商社を取り巻く環境は、お客様に必要とされる機能の変化や、技術革新を活かした付加価値商品やサービスの創出、社会・環境課題への貢献など、企業間での競争は一層厳しさを増しております。このような大きな変化を勝ち抜くため、お客様から魅力を感じていただけるよう、商材とサービスのさらなる拡充を追求し、企業価値の持続的な向上を目指してまいります。 当社グループは、このような環境のもと、変化する時代を勝ち抜く企業であることを目指し、2025年5月期から2027年5月期までの3ヶ年の新中期経営計画「中期経営計画2026」を策定し、この経営計画のもと、グループのさらなる発展に向け重点施策の推進に努めております。 (2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題<基盤ビジネスの強化・拡大> 当社グループの基盤である事業分野において、営業・生産活動と機能・拠点の強化を行い、売上と利益の規模・事業領域を拡大し、収益基盤の強化を図ってまいります。①モビリティ分野での取組強化②産業機器分野をはじめとした、自動化・省人化・効率化領域での取組強化③民生・アミューズメント分野での、市場環境の変化に適応した取組④EMS+周辺領域の対応による、統合型ものづくりプロバイダーへの進化⑤仕入先と一体となった営業活動⑥グローバルネットワークの強化による対応力の強化⑦協業、M&Aの活用による成長の加速 <新たな収益基盤の創出> “MONOもKOTOも”のスローガンのもと、エレクトロニクスとデジタル技術をコアとした新たな価値提供によるビジネスモデルの構築と、収益基盤の創出を進めてまいります。①お客様への複合的なサービス提供によるビジネス領域の拡大②お客様課題の解決を実現するための技術力・開発力の強化③お客様満足を目的とした、新しい商社機能の探求と確立④社会的価値と経済的価値が両立する新規事業の創出と展開⑤協業、共創、M&Aによる成長の加速⑥グローバルレベルでの取扱い商材の拡充⑦リアル、デジタルを活用した新規顧客の獲得 <健全な経営基盤の維持・強化> 経営理念の実践により培ってきた経営資本の強化と、従業員・組織がより一層やりがいを持ち活躍できる環境をつくり、経営基盤を維持・強化し、経営の品質を高めてまいります。①財務健全性の継続的な向上②グループ視点での人的資本への投資、学びたがる組織への仕組づくり③経営理念をもとにした、文化・精神・ナレッジ・ノウハウの確かな人的、組織的継承④健康経営の推進⑤デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進⑥品質の維持、向上と問題の未然予防⑦ガバナンスの維持・強化⑧経営リスクの管理とレジリエンス強化 (3)経営環境 当社グループを取り巻く環境は、自動車産業の大きな変化や、製品の性能向上や省エネルギーなどの技術革新、生成AIの普及にみられるデジタル技術を活用したビジネスモデルの革新などもあり、変化が目覚ましい環境となっております。また、地政学的リスクや各国政策に伴う金融環境への影響など、世界並びに日本経済の先行きは引き続き不透明な状況となっております。このような環境のもと、自動車のさらなる電動化や電子制御の進化、情報通信技術を活用した電子機器やシステムなどの進化や普及において、当社グループが取り扱う半導体・電子部品・EMSなどの商品やサービスへのニーズは引き続き伸長していくものと予想され、付加価値の向上や、新しい価値の提供が求められる環境となっております。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループの2025年5月期から2027年5月期までの3ヶ年の新中期経営計画「中期経営計画2026」における、当社グループの経営上の目標を判断するための指標は、連結売上高、営業利益、ROE(自己資本利益率)であります。「中期経営計画2026」の2027年5月期の目標は、売上高1,000億円、営業利益30億円、ROE10%以上の維持・向上としております。
事業等のリスク3,987字
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)業績の変動要因及び特定の販売先への依存度についてのリスク 当社グループは半導体、電子部品、EMSを主として販売・提供をしており、経営成績は市場の需給変動の影響を受ける可能性があります。 当社グループの主要な販売先として、株式会社デンソー等がありますが、これらの販売先への依存度が高いため、当社グループの経営成績及び財政状態は、その販売先の業績動向、また購買方針の変化において影響を受ける可能性があります。特に、自動車部品メーカーである株式会社デンソーをはじめとする自動車分野向けの業績については、自動車関連市場の動向の影響を受ける可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (2)特定の仕入先への依存度についてのリスク 当社グループの主要な仕入先として、株式会社東芝グループがあります。当社は東芝デバイス&ストレージ株式会社と東芝ビジネスパートナー特約店基本契約を締結しており、取引開始以降、長年にわたり緊密な関係を維持しております。ただし、株式会社東芝の事業戦略、製品開発動向並びに代理店への政策変更などにより、当社グループの得意先ニーズとの乖離が発生した場合、また当社グループに係る商流に変化が発生した場合は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (3)自然災害によるリスク 当社の本社及び物流拠点は東海地区に集中しております。そのため同地区での大規模地震や台風などの自然災害により、これらの施設に甚だしい被害が発生した場合は、当社グループの営業活動や物流活動等に支障を与え、事業運営に障害や遅延をきたす可能性があります。また、当社グループのその他の事業拠点(海外拠点を含む)におきましても、自然災害により甚大な被害が発生した場合には、営業活動や物流活動等に支障を与え、事業運営への障害や遅延、生産工場などの操業に影響をきたす可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (4)在庫保有によるリスク 当社グループは、半導体や電子部品メーカーの生産品目の変化などによる生産終了品の顧客への供給や、災害時などの有事における事業継続在庫など、販売先、仕入先の協力を得ながら随時適切な在庫保有を図っておりますが、販売先の急激な生産活動の縮小や、受注が需要の予測を大幅に下回った場合、また、仕入先の取扱製品の生産終了などに伴い、在庫が増加、滞留をする可能性があり、滞留在庫となり在庫評価損を計上した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (5)経済状況や通商環境についてのリスク 当社グループの業績において半導体、電子部品、EMSなどの商品とサービスは、当社グループが販売している地域や各国の経済状況や通商環境、市場動向の影響を受ける可能性があります。また、資源、原材料価格の大きな変動、景気の変動に伴う需要の急激な増減や、通商構造などの変化は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6)技術・価格競争及び競合についてのリスク 当社グループが取り扱う半導体、電子部品、EMSなどの市場は競争が激しく、技術革新や顧客ニーズの変化にあわせ、国内外の多くの商社、製造業者と競合しております。将来当社グループとして市場ニーズに適した商材や技術の提供、また新規参入業者の増加や価格競争に対し対抗ができない場合は、売上高や利益の低下を引き起こすリスクがあり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (7)債権の貸倒れについてのリスク 当社グループは債権の貸倒れによる損失に備え、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等、特定の債権については個別の回収可能性の検討により、回収不能見込額を設定し貸倒引当金として計上しております。債務者の状況の変化によって、貸倒引当金の積み増しをした場合は、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8)為替相場、金利変動についてのリスク 当社グループの事業には、海外における商材の販売や生産が含まれております。各地域における売上、費用、資産を含めた現地通貨建ての項目は、連結財務諸表上日本円に換算されておりますが、米ドル及び各現地通貨の為替相場の変動により、日本円換算後の数値に影響を受ける可能性があります。また、国内においても海外生産された商品及び海外生産の工程を含む一部の商品の仕入と販売は、為替相場の変動による価格の見直しがあり、影響を受ける可能性があります。当社グループは為替相場の変動によるリスクを資金調達手段の多様化等により最小限に止める努力をしておりますが、影響をすべて排除することは不可能であり、急激な為替相場の変動などが、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは事業運営を目的とした資金を主に金融機関からの借入により調達しており、資金調達の安定化や有利子負債の抑制を行っておりますが、大幅な金利上昇となった場合、支払利息の増加による利益圧迫などが、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (9)保有資産の価値下落リスク 当社グループの保有資産について実質的価値の低下等が発生した場合、減損損失を計上する可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (10)情報システムと情報管理に関するリスク 当社グループは、基幹事業の業務において、事業運営の効率化などを目的とし、システム化を推進しております。これらのシステムは適宜、改修や変更を行っており、運用管理には万全を期しておりますが、甚大な災害での予期しないトラブルや、サイバー攻撃等においてシステム復旧に時間を要する場合、また不正なアクセス等により情報が漏洩し、当社グループの社会的な信用低下が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (11)商品の品質等に関するリスク 当社グループが取り扱う商品について、仕入先などとの連携により、品質や信頼性の維持、向上に努めておりますが、不測の事態により商品の品質に重大な瑕疵や不備が発生し、補償、訴訟、法的請求、損害責任、罰金などを求められ、当社グループにおいてこれらの問題解決に対する多額の費用が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (12)契約管理などに関するリスク 当社グループは、国内外の取引先との間で各種の契約書などの取り交わし行っております。これらにおいて、契約内容の解釈齟齬などにより補償等を求められることとなり、当社グループにおいて問題解決に要する費用が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (13)海外活動に潜在するリスク 当社グループは国内だけでなくアジア地域をはじめとした海外にも事業を展開しております。そのため海外各国における政治的、社会的、経済的な情勢並びに法律や規制などの変化により、当社グループの流通、販売、操業活動に支障をきたす影響が発生した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 (14)人材確保に関するリスク 当社グループは、事業の継続と発展において、優秀な従業員の雇用確保が重要であると認識しております。経営理念において、従業員を会社の宝であり財産としており、人材の採用及び育成を図っておりますが、必要な人材が確保できない場合、想定を超え人材が流出した場合には、事業遂行及び計画の実施に影響を及ぼす可能性があり、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。 (15)コーポレート・ガバナンスに関するリスク 当社グループは、各種社内規程を設けるとともに、従業員に対しコンプライアンスの周知徹底を図っておりますが、不正や機密情報の漏洩などにより、当社グループの社会的信用が低下、棄損した場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。 尚、当社のリスク管理の体制は、倫理・コンプライアンス委員会のもとに、リスク管理委員会、サステナビリティ委員会、情報管理・セキュリティ委員会、SOX委員会を設置、系統化しており、委員会にてリスク管理の基本方針の確立、またリスクと機会の網羅的な抽出、特定、分析、評価を行い、経営会議及び取締役会での報告を通じ認識の共有を適宜図るとともに、課題と対応策について検討を行い、適切に管理・統制を行い、リスクの顕在化を可能な限り防止し、影響を最小限にとどめるなど、リスクマネジメント体制の強化に努めております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,304字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における世界の経済情勢は、中東地区での情勢不安やウクライナ情勢の長期化、中国における不動産市場の低迷継続に伴う影響、米国の通商政策の影響などにより、先行きの不透明な状況が継続しております。 このような経済状況のもと、当社グループの主要取引先である自動車分野につきましては、中間期より開始しました東芝デバイス&ストレージ株式会社から販売商流の移管を受けた株式会社デンソーへの半導体販売により、売上は増加しました。産業機器分野につきましては、工作機械関連におけるEMSの受注が増加しました。民生分野につきましては、顧客の生産回復もあり売上は増加しました。アミューズメント分野につきましては、遊技機関連の受注は横ばいに推移しました。 その結果、当連結会計年度の業績は、売上高は981億76百万円(前期比152.4%増)、営業利益は21億48百万円(前期比35.0%増)、経常利益は23億77百万円(前期比39.3%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は16億96百万円(前期比38.8%増)となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 国内事業部門 自動車分野の半導体は、株式会社デンソーへの販売により売上は増加しました。また、産業機器分野は、工作機械関連におけるEMSの受注が増加したこともあり、連結売上高は822億72百万円(前期比236.0%増)、セグメント利益は21億64百万円(前期比27.4%増)となりました。 海外事業部門 民生分野のEMSが堅調に推移したこともあり、連結売上高は159億3百万円(前期比10.3%増)となりました。セグメント利益は5億99百万円(前期比33.5%増)となりました。 ② 財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度における資産の合計は、400億28百万円となり、前連結会計年度と比較して198億99百万円の増加となりました。これは現金及び預金12億64百万円の増加、受取手形及び売掛金70億3百万円の増加、棚卸資産104億97百万円の増加等が反映されたことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度における負債の合計は、243億21百万円となり、前連結会計年度と比較して186億79百万円の増加となりました。これは支払手形及び買掛金76億8百万円の増加、短期借入金114億2百万円の増加等が反映されたことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度における純資産の合計は、157億6百万円となり、前連結会計年度と比較して12億19百万円の増加となりました。これは利益剰余金12億98百万円の増加等が反映されたことによるものであります。 なお、受取手形及び売掛金、棚卸資産、支払手形及び買掛金、短期借入金の主な変動理由は、東芝デバイス&ストレージ株式会社からの株式会社デンソーに係る販売商流の移管などに伴うものです。 ③ キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、43億57百万円となり、前連結会計年度末と比較して12億64百万円の増加となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 なお、営業活動によるキャッシュ・フローの売上債権の増加額、棚卸資産の増加額、仕入債務の増加額及び財務活動によるキャッシュ・フローの短期借入金の純増額の主な変動理由は、東芝デバイス&ストレージ株式会社からの株式会社デンソーに係る販売商流の移管などに伴うものです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果使用した資金は、92億17百万円(前期は9億51百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の増加額71億12百万円、棚卸資産の増加額105億7百万円、仕入債務の増加額77億40百万円等が反映されたことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、2億14百万円(前期は2億72百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出1億66百万円、無形固定資産の取得による支出51百万円等が反映されたことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果獲得した資金は、107億65百万円(前期は16億37百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支払額3億98百万円、支払手数料の支払額1億70百万円等があったものの、短期借入金の純増減額の増加114億2百万円等が反映されたことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。(単位:千円)セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前期比(%)海外事業部門4,645,445153.6 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.生産実績は、海外事業部門のうち当社連結子会社M.A.TECHNOLOGY,INC.にて生産販売した金額を表しております。 b.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 (単位:千円)セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前期比(%)国内事業部門89,434,511394.9海外事業部門13,011,925118.2合 計102,446,437304.4 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.金額は仕入実績から支給品及び社内への振替分を控除しております。 当連結会計年度における仕入実績を品目別に示すと、次のとおりであります。(単位:千円)品 目 別当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前期比(%)半導体85,742,422441.7電子部品7,328,932101.1ユニット・アセンブリ4,980,732128.3その他4,394,350140.9合 計102,446,437304.4 (注)金額は仕入実績から支給品及び社内への振替分の仕入実績を控除しております。 c.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。(単位:千円)セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前期比(%)国内事業部門82,272,608336.0海外事業部門15,903,781110.3合 計98,176,390252.4 (注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。2.前連結会計年度及び当連結会計年度の主な相手先グループ(相手先とその連結子会社)別の販売実績及び当該販売実績に対する割合は次のとおりであります。(単位:千円)相 手 先前連結会計年度(自 2023年6月1日至 2024年5月31日)当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)金 額割合(%)金 額割合(%)㈱デンソーグループ--58,848,58559.9㈱アイシングループ11,246,08428.9--ブラザー工業㈱グループ5,841,48815.0--小 計17,087,57343.958,848,58559.9合 計38,899,784100.098,176,390100.03.前連結会計年度の㈱デンソーグループの販売実績及び当連結会計年度の㈱アイシングループ並びにブラザー工業㈱グループの販売実績は、総販売実績の10%未満であるため記載を省略しております。 当連結会計年度における販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。(単位:千円)品 目 別当連結会計年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日)前期比(%)半導体74,818,888394.3電子部品8,611,449106.7ユニット・アセンブリ10,282,358132.7その他4,463,693108.7合 計98,176,390252.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(売上高、売上総利益) 売上高は、前連結会計年度に比べ592億76百万円増加し、981億76百万円(前期比152.4%増)となりました。分野別では、自動車分野は株式会社デンソーへの半導体販売を開始したことにより売上は増加しました。民生分野は顧客の生産回復もあり売上は増加、産業機器分野は工作機械関連におけるEMSの受注が増加、アミューズメント分野は横ばいに推移しました。セグメント別では、国内事業部門の売上高は前連結会計年度に比べ577億85百万円増加し、822億72百万円(前期比236.0%増)となり、海外事業部門の売上高は前連結会計年度に比べ14億90百万円増加し、159億3百万円(前期比10.3%増)となりました。売上総利益は、売上高の増加などに伴い、前連結会計年度に比べ9億84百万円増加し、52億86百万円(前期比22.9%増)となりました。また、売上総利益率は5.4%となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ4億27百万円増加し、31億38百万円(前期比15.8%増)となりました。売上高に対する販売費及び一般管理費の比率は3.2%となりました。営業利益は、前連結会計年度に比べ5億56百万円増加し、21億48百万円(前期比35.0%増)となりました。売上高に対する営業利益の比率は2.2%となりました。 (営業外損益、経常利益) 営業外損益は、前連結会計年度1億14百万円の利益(純額)から2億29百万円の利益(純額)に増加しました。経常利益は、前連結会計年度に比べ6億71百万円増加し、23億77百万円(前期比39.3%増)となりました。売上高に対する経常利益の比率は2.4%となりました。 (特別損益、税金等調整前当期純利益) 特別損益は、投資有価証券評価損(30百万円)があり、税金等調整前当期純利益は、23億47百万円(前期比37.2%増)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 親会社株主に帰属する当期純利益については、法人税、住民税及び事業税6億29百万円などがあり、親会社株主に帰属する当期純利益は、16億96百万円(前期比38.8%増)となりました。 b.財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度の財政状態の認識及び分析・検討内容につきましては、「4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報a.流動性及び資金の源泉 当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。b.資金需要 当社グループの運転資金需要の主要なものは、売上の増加によるもの、仕入債務の支払いと売上債権の回収のサイト差から発生するもの、棚卸資産の増加によるものであります。その他、業務提携先への貸付けによるもの、業容の拡大及び管理体制の充実による人件費の増加をはじめとした販売費及び一般管理費も資金需要増加要因の一つであります。c.財務政策 当社グループにおける増加運転資金につきましては、自己資金及び金融機関からの借入金により資金調達することとしております。短期運転資金の調達に関しましては、取引銀行6行と総額291億2百万円の当座貸越契約及びコミットメントライン契約を締結しており、安定的且つ機動的な資金調達を行える体制を整えております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に与える見積りについては、過去の実績等を勘案し、合理的に判断しております。 当社グループは、特に次の重要な会計方針が財務諸表作成における重要な見積りの判断に多くの影響を及ぼすと考えております。a.収益の認識 売上高は、顧客からの注文書に基づき商品を出荷した時点で計上しております。なお、一部機械装置等においては顧客の検収時に売上を計上しております。b.貸倒引当金 将来発生する顧客の支払不能額に備えるため一般債権に対しては過去の貸倒実績率を使用し、貸倒懸念のある顧客に対しては個別に回収不能額について見積り、貸倒引当金を計上しております。ただし、顧客の財務状態が悪化し、その支払能力が低下した場合、引当金の追加計上または貸倒損失が発生する可能性があります。c.繰延税金資産 繰延税金資産の計上は、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できること、また繰延税金資産の資産性があることを慎重に判断したうえで計上しております。繰延税金資産の回収可能性は、将来の課税所得の見積りに依存しますので、その見積り額が減少した場合は繰延税金資産が減額され、税金費用が計上される可能性があります。 ④経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標である中期経営計画の目標値の達成状況は以下の通りです。指標2024年5月期2025年5月期(初年度)2026年5月期(次年度)2027年5月期(最終年度)実績値実績値予想値目標値連結売上高(千円)38,899,78498,176,390100,000,000100,000,000連結営業利益(千円)1,591,6882,148,2962,000,0003,000,000ROE(%)8.911.3-10.0 各指標の2025年5月期の実績につきましては、自動車分野の半導体販売増加、民生分野、産業機器分野における受注増加により、前期比で連結売上高、連結営業利益ともに増加しました。2025年5月期を初年度とする中期経営計画につきましては、2027年5月期において売上高1,000億円、営業利益30億円、ROE10%以上の維持・向上を目標として掲げております。
セグメント情報2,808字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務を主たる事業としており、主に国内で事業活動を行う「国内事業部門」、主に海外で事業活動を行う「海外事業部門」の2つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 国内事業部門海外事業部門計売上高 外部顧客への売上高24,486,91314,412,87138,899,784-38,899,784セグメント間の内部売上高又は振替高929,822767,2571,697,079△1,697,079-計25,416,73515,180,12840,596,864△1,697,07938,899,784セグメント利益1,698,877448,9722,147,849△556,1611,591,688セグメント資産10,511,1058,927,25319,438,358690,81120,129,170その他の項目 減価償却費33,732123,266156,99922,156179,155有形固定資産及び無形固定資産の増加額48,984100,154149,13914,261163,401(注)1.(1)セグメント利益の調整額△556,161千円は、セグメント間取引消去△5,023千円、各報告セグメントに配分していない全社費用(本社管理部門に関する営業費等)△551,137千円であります。 (2)セグメント資産の調整額690,811千円は、セグメント間取引消去△1,781,570千円、各報告セグメントに配分していない全社資産2,472,382千円であります。 (3)その他の項目の調整額の減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 国内事業部門海外事業部門計売上高 外部顧客への売上高82,272,60815,903,78198,176,390-98,176,390セグメント間の内部売上高又は振替高702,9891,626,3412,329,331△2,329,331-計82,975,59817,530,123100,505,721△2,329,33198,176,390セグメント利益2,164,850599,3992,764,250△615,9532,148,296セグメント資産29,674,1988,931,31938,605,5181,422,80740,028,325その他の項目 減価償却費29,852130,612160,46525,197185,662有形固定資産及び無形固定資産の増加額36,583197,637234,22042,359276,580(注)1.(1)セグメント利益の調整額△615,953千円は、セグメント間取引消去1,996千円、各報告セグメントに配分していない全社費用(本社管理部門に関する営業費等)△617,950千円であります。 (2)セグメント資産の調整額1,422,807千円は、セグメント間取引消去△1,201,831千円、各報告セグメントに配分していない全社資産2,624,639千円であります。 (3)その他の項目の調整額の減価償却費及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円)日本中国フィリピンその他合計25,578,0144,755,2004,547,0364,019,53238,899,784(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピンその他合計631,629509,62354,0461,195,299 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱アイシングループ11,246,084国内事業部門・海外事業部門ブラザー工業㈱グループ5,841,488国内事業部門・海外事業部門 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 半導体、電子部品等の販売及びそれらに付随する業務区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:千円)日本中国フィリピンその他合計84,215,2874,420,1696,407,7563,133,17698,176,390(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円)日本フィリピンその他合計647,136532,76368,9301,248,830 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名㈱デンソーグループ58,848,585国内事業部門 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,736字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、サステナビリティに関する具体的な取組みについて、リスク管理委員会及びサステナビリティ委員会において、サステナビリティに係るリスク及び機会について特定、分析、評価を行い、施策の立案と実施管理を行っております。同委員会は、代表取締役社長の指示のもと、担当取締役を委員長とし、取締役及び関係する部門長、事務局により構成されており、活動状況については定期的に取締役会及び倫理・コンプライアンス委員会に報告を行っております。 (2)戦略①サステナビリティ方針 当社グループの経営理念を根底に置き、中長期的な視点から、当社グループの持続的な成長、経営基盤の強化、企業価値の向上に資する取組みを推進していきます。 ②取組みa.地球環境の保全に係る取組みについて 当社グループは、経営理念である「顧客第一主義」(満足を得た顧客こそビジネス最大の源泉。お客様の満足が自社の繁栄につながっている経営を行う)のもと、お客様の満足に繋がる、低消費電力、高効率の半導体・電子部品や関連製品の販売を通じて、地球環境に配慮したビジネスの展開を行っていきます。 また、気候変動が事業環境にあたえる影響を分析していくとともに、環境保全への取組みとして、事業活動や生産活動、工場設備などの省エネルギー化により、温室効果ガス排出量の削減に向けた取組みを行っていきます。 指標及び目標と活動・実績重点テーマ取組み課題指標目標当期の活動・実績地球環境の保全省資源、省エネルギー温室効果ガスの排出量削減GHG排出量の削減(Scope1+2)基準年:2018年度目標年:2030年度目標水準:30%削減Scope1+2の温室効果ガス排出量の把握と削減 <2024年度排出量>連結1,249トン(2018年度比45.1%削減)(注)1.Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出2.Scope2:他社から供給された電気、熱、蒸気などの使用に伴う間接排出(マーケット基準に基づき算定) b.人材の活躍推進に係る取組みについて 当社グループは、経営理念である「人間尊重」(従業員が会社の宝であり財産。お互いに自己を尊重すると同時にあらゆる他人をも尊重する)及び「一流へのチャレンジ」(開かれた近代経営を行い、永遠の企業発展を目指す)のもと、当社グループの従業員がお互いに尊重し、自立的に学び、やりがいを持って挑戦し、活躍できる環境を維持・構築することで、持続的な発展を目指していきます。 人材の活躍推進に関連した取組みは次のものがあります。・健康経営の推進・従業員への定期的なアンケートによる課題の把握と改善・定期的なローテーションの検討と実施・資格取得支援制度の運用・ハラスメント及びコンプライアンス教育の実施と理解度向上・テレワーク制度の恒常的な運用・組織全体のパフォーマンス向上を目的としたタレントマネジメント環境の構築と運用 尚、従業員の持続的な能力の発揮の前提として、心と身体の健康が重要であるとの認識のもと、戦略的な健康経営への取組みを継続していきます。 指標及び目標と活動・実績重点テーマ取組み課題指標目標当期の活動・実績人材の活躍推進健康経営の推進健康経営優良法人(大規模法人部門)の認定取得認定の継続取得健康経営優良法人(大規模法人部門)2025の認定取得(5年連続の認定取得) (3)リスク管理 当社グループのリスクについて管理を行うリスク管理委員会及びサステナビリティ委員会にて管理を行っております。リスク管理委員会は、1年に一度リスクの網羅的な抽出を行い、「リスクの発生可能性」、「経営への影響度」の2つの評価基準に基づき、複合的かつ総合的な評価とリスクの重要度・優先順位付を行い、年4回・四半期ごとに開催される両委員会において、施策の立案及び実施に関する管理を行っています。 (4)指標及び目標 (2)戦略における記載を参照。
コーポレート・ガバナンスの概要5,775字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、コーポレート・ガバナンスを充実することが、企業の健全性、透明性、株主価値の向上に資するものと考えており、経営上の最も重要な課題のひとつとして位置づけております。 また、創業精神である「三つ(お客様・仕入先様・当社)で立つ」という三位一体の精神を根幹として、経営理念、「顧客第一主義」、「人間尊重」、「一流へのチャレンジ」、「創造的革新」、「企業の社会的貢献」を掲げ、役職員が基本的な価値観や倫理観を共有し、業務に活かすために各種規程やマニュアルを制定し、コーポレート・ガバナンスの充実に取り組んでいます。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ.企業統治の体制の概要 2020年8月28日開催の第44期定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行を内容とする定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。 当社は、2025年8月22日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された後も、当社の企業統治の体制に変更はございません。 当社のコーポレート・ガバナンスの体制を図で示すと、以下のとおりであります。 2025年8月21日(有価証券報告書提出日)において、取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名、及び監査等委員である取締役4名で構成されております。原則として毎月1回の定時取締役会のほか、必要に応じ臨時取締役会を開催し、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行の状況を監督しております。構成員の氏名は「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載しております。 監査等委員会は、4名の監査等委員である取締役(内社外取締役3名)で構成されております。監査等委員会を原則として毎月1回開催し、取締役の職務の執行を監査し、取締役会とともに監督機能を担っております。構成員の氏名は「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載しております。 指名・報酬委員会は、取締役の指名及び報酬等の決定に関する手続きの公正性、透明性及び客観性を向上させることにより、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制のさらなる充実を図ることを目的としております。指名・報酬委員会は4名(内社外取締役3名)で構成され、取締役の選解任や代表取締役等の選定・解職、報酬等に関する事項、後継者計画について審議しております。 構成員は以下の通りであります。 委員長(監査等委員である取締役、社外) 中浜明光 その他の構成員 監査等委員でない取締役、社内 橘 和博 監査等委員である取締役、社外 松岡正明 監査等委員である取締役、社外 澁谷 歩 ロ.企業統治の体制を採用する理由 監査等委員会設置会社として独立・公正な立場での取締役の重要な業務執行に対する有効性及び効率性の検証を行う等、客観性及び中立性を確保したガバナンス体制を整えており、経営の監視機能の面では十分に機能する体制が整っているものと判断しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項 内部統制システム整備の状況 当社は、2006年5月19日開催の取締役会において、「内部統制システムの基本方針」を決議し、「倫理・コンプライアンス委員会」を設置し、その下で内部統制システムの体制作りを進めております。 また、コンプライアンス体制構築のための具体的な作業として、種々のマニュアルを作成し、社員への教育及び実践に取り組むとともに、倫理・コンプライアンス委員会に担当取締役を置いて、リスク全般を管理する体制と、情報の伝達を含む情報の管理体制の整備を進めております。 その他、2006年12月13日開催の定時取締役会において、SОX委員会を設立し、金融商品取引法に基づく内部統制体制構築を進めております。 また、2009年5月29日開催の取締役会において、コーポレート・ガバナンス体制の強化及び業務執行の迅速化を目的として、執行役員制度を導入いたしました。 当社の内部統制システムの基本方針は以下の通りとしております。(a) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 創業精神である、「三つ(お客様・仕入先・当社)で立つ」という三位一体の精神(頭文字とガールの水道橋からの「Ⅿ」のシンボルマークと、社名「ミタチ産業」で表しています。)を根幹として、経営理念「顧客第一主義」、「人間尊重」、「一流へのチャレンジ」、「創造的革新」、「企業の社会的貢献」を掲げ、さらにミタチ産業役職員の行動指針を定め、役職員が基本的な価値観や倫理観を共有し、業務に活かすために、管理部担当取締役または執行役員を委員長として「倫理・コンプライアンス委員会」を設置しコンプライアンス統括部署とするとともに、事務局を管理部と定め、コンプライアンス体制の整備維持を図ることとしています。 また、法令違反等の疑義がある行為を相談・通報する仕組みとして「内部通報規程」を制定しています。 (b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役会議事録はじめ各委員会議事録は、法令・社内規程に基づき保管しています。 また、文書管理規程に基づき取締役会議事録をはじめ各委員会議事録を管理しています。そして「倫理・コンプライアンス委員会」の指名した委員は、取締役会議事録及び監査等委員会議事録の保管状況を3ヶ月ごとに検査し報告書を作成保管しています。 (c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制 リスク管理については、様々なリスクを未然に防ぐべく、また、リスクが発生した場合にはその損害を最小限に抑制することを基本方針として、倫理・コンプライアンス委員会のもとに、リスク管理委員会、サステナビリティ委員会、情報管理・セキュリティ委員会、SОX委員会を設置し、全社的なリスク管理体制の整備をしています。 (d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 重要な意思決定や取締役の職務執行状況の監督を行う取締役会は、毎月1回の定例開催のほか必要に応じて臨時に開催しています。取締役会の決定に基づく業務の執行は、組織規程・業務分掌規程・職務権限規程に基づき組織的・効率的な運営を図っています。事業年度ごとの事業計画書を作成し、部門別の進捗状況を検討しています。 (e) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 当社グループ各社は、関係会社管理規程により、統括部署を管理部と定め、グループ各社から業務内容の報告を受ける体制となっています。当社の内部監査室は、年に1回以上各社の内部監査を行っています。さらに監査等委員会による監査も、適宜行っています。また、グループ内取引の適正性を保持するために、グループ内取引については、必要に応じて「倫理・コンプライアンス委員会」が審査しています。 また、法令違反等の疑義がある行為等を相談・通報する仕組みとして「内部通報規程」を制定しています。 (f) 監査等委員会がその職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項 監査等委員会は、4名以上の監査等委員で構成し、その職務を適切に遂行できる体制を整備しています。また、監査にあたっての基準及び行動の指針として「監査等委員会監査等基準」を制定しており、「監査等委員会監査等基準」において、監査等委員会が取締役または取締役会に対して、その職務を補助すべき使用人を置くことを要請できる体制にあります。 (g) 前号の取締役及び使用人の他の取締役(監査等委員である取締役を除く)からの独立性に関する事項並びに当該取締役及び当該使用人に対する監査等委員会の指示の実効性の確保に関する事項 監査等委員会よりその職務を補助すべき使用人を置くことを求められたときは、取締役会で補助使用人の独立性を決議し、人事異動・人事評価は、監査等委員会の承認を受けます。 (h) 取締役及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制 取締役は会社に損害を及ぼすおそれのある事実があることを発見したときは、直ちに監査等委員会へ報告する体制にあります。監査等委員会が選定する監査等委員は、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、取締役会その他重要な会議または委員会に出席するほか、重要な書類を閲覧し、また、役職員に報告を求めることができる体制を整えています。また、法令違反等の疑義がある行為等を相談・通報する仕組みとして「内部通報規程」を制定しており「内部通報規程」は当社及び子会社が対象となり、相談・通報窓口である監査等委員会または担当部署に報告する体制となっております。 (i) 前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制 法令違反等の疑義がある行為等を相談・通報する仕組みとして「内部通報規程」を制定しており、「内部通報規程」において、通報・相談をしたことを理由として、不利益な取り扱いを受けないことを確保する体制となっております。 (j) 監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る)について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項 監査にあたっての基準及び行動の指針として「監査等委員会監査等基準」を制定しており、「監査等委員会監査等基準」において監査等委員の職務の執行について生ずる費用は当社が負担することとなっております。 (k) その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制 代表取締役は、監査等委員会と定期的に会合を持ち意見交換を行っています。また、監査等委員会は、内部監査室や会計監査人とも緊密な連携を図っています。 (l) 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方 当社は、反社会的勢力との関係は一切これを持たず、その勢力を助長する行為は一切行わないとともに、金品等不当な要求に対しては、毅然とした態度で臨むこととしています。また、コンプライアンスマニュアルの定めにより、倫理・コンプライアンス委員会が、各部門長と連携し、適切な情報交換をするとともに、関係部署や顧問弁護士のほか、愛知県警をはじめとした所轄警察署などの関係官庁とも緊密に連携し、対応することとしています。 ④ 取締役会、指名・報酬委員会の活動状況 当事業年度において、取締役会を17回開催しており、個々の取締役の出席状況は、次の通りであります。役職名氏名開催回数出席回数代表取締役社長橘 和博1717専務取締役奥村 浩文1717取締役田村 学1717取締役野村 慎一1717取締役(常勤監査等委員)大島 卓也1717取締役(監査等委員)中浜 明光1717松岡 正明1717澁谷 歩1717 取締役会における具体的な検討内容は、組織変更、人事異動、海外拠点開設、資本業務提携、その他重要な業 務執行等について審議いたしました。 当事業年度において、指名・報酬委員会を3回開催しており、個々の委員の出席状況は、次の通りでありま す。役職名氏名開催回数出席回数代表取締役社長橘 和博33取締役(監査等委員)中浜 明光33松岡 正明33澁谷 歩33 指名・報酬委員会における具体的な検討内容は、取締役の報酬等の内容、取締役選任候補者に関する事項等に ついて審議いたしました。 ⑤ リスク管理体制の整備の状況 当社は、企業活動を取り巻く様々なリスクを未然に防止するとともに、リスクが発生した場合には、その損害を最小限に抑制することをリスク管理の基本方針としております。 倫理・コンプライアンス委員会において、全社的なリスクの評価を実施し、優先順位に基づいて、リスク管理体制の整備を行っております。 ⑥ 責任限定契約の内容の概要イ.当社は、取締役(業務執行取締役であるものを除く。)が期待される手腕を充分に発揮できるよう、会社法第423条第1項の責任について、善意でかつ重大な過失がない場合は、取締役会の決議をもって、その責任を免除することができる旨を定款に定めております。ただし、賠償責任の限度額は法令が規定する額としております。 ロ.当社と取締役(業務執行取締役であるものを除く。)は、会社法第423条第1項の責任を負ったときは、会社法第427条第1項の規定及び定款の規定に基づき、その責任を限定する契約を締結しております。ただし、当該契約に基づく賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項第1号ハに掲げる額を限度としております。 ⑦ 取締役の定数 当社の取締役は10名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨を定款に定めております。 ⑧ 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨も定款に定めております。 ⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項剰余金の配当等の決定機関 当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 ⑩ 株主総会の特別決議要件 当社は、株主総会の円滑な運営を図るため、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
役員の報酬等4,119字
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は、2021年2月19日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。当該取締役会の決議に際しては、あらかじめ決議する内容について指名・報酬委員会へ諮問し、答申を受けております。 イ.基本方針 当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては 各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。具体的には、業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動報酬、譲渡制限付株式報酬等により構成し、監督機能を担う社外取締役については、その職務に鑑み、基本報酬と賞与のみを支払うこととする。 ロ.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期 または条件の決定に関する方針を含む。) 当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。 ハ.業績連動報酬等の内容及び額の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。) 業績連動報酬等は、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため業績指標(KPI)を反映した現金報酬とし、各事業年度の連結経常利益の目標値に対する達成度合いに応じて算出された額を賞与として毎年、一定の時期に支給する。目標となる業績指標とその値は、中期経営計画と整合するよう計画策定時に設定し、適宜、環境の変化に応じて指名・報酬委員会の答申を踏まえた見直しを行うものとする。 なお、当事業年度における業績連動報酬等に係る指標である連結損益計算書の経常利益の目標は18億円、実績は23億77百万円であります。 ニ.金銭報酬の額、業績連動報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針 業務執行取締役の種類別の報酬割合については、当社と同程度の事業規模や関連する業種・業態に属する企業をベンチマークとする報酬水準を踏まえ、上位の役位ほど業績連動報酬のウェイトが高まる構成とし、指名・報酬委員会において検討を行う。取締役会(ホの委任を受けた代表取締役社長)は指名・報酬委員会の答申内容を尊重し、当該答申で示された種類別の報酬割合の範囲内で取締役の個人別の報酬等の内容を決定することとする。 ホ.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定方針に関する事項 個人別の報酬額については取締役会決議にもとづき代表取締役社長がその具体的内容について委任をうけるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額及び各取締役の担当事業の業績を踏まえた賞与の評価配分とする。取締役会は、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう、指名・報酬委員会に原案を諮問し答申を得るものとし、上記の委任をうけた代表取締役社長は、当該答申の内容に従って決定をしなければならないこととする。 当社は、2020年8月28日開催の第44期定時株主総会において、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しており、同株主総会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額は年額3億円以内、監査等委員である取締役の報酬額は年額5千万円以内と決議されております。 当社の役員の報酬等は、当社が役員に対し、その業務執行の対価として支払うものをいい、毎月定額で支払う「月額報酬」と業績により支払う「役員賞与」とすることとしております。 当社定款の定めによる取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は10名以内であり、監査等委員である取締役の員数は5名以内であります。 また、「月額報酬」の決定方法は取締役(監査等委員を除く。)の報酬は指名・報酬委員会にて審議のうえ、取締役会で決定し、監査等委員である取締役の報酬は監査等委員会にて協議のうえ、決定しております。 2025年8月22日開催の第49期定時株主総会の決議事項の第2号議案「取締役(監査等委員である取締役除く。)4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決される予定である各取締役の個別の報酬等は取締役報酬内規に基づき株主総会で決議された報酬の範囲内で、その配分を指名・報酬委員会にて審議し、2025年8月22日開催の社外取締役が出席した取締役会において決議をする予定しております。 (補足) 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の「役員賞与」につきましては、2025年8月22日開催の取締役会及び指名・報酬委員会におきまして決議した翌事業年度(2026年5月期)における法人税法第34条第1項第3号に定める業績連動給与及び個人評価賞与を支給します。(業務執行取締役に対する役員賞与の算定方法)・支給総額 役員賞与の業績連動賞与並びに個人評価賞与を含めた総支給額が40百万円を超えない金額とする。但し、親会社株主に帰属する当期純利益が純損失となった場合、業績連動賞与は支給しない。 (a) 業績連動賞与・算定方式 各取締役への配分は役位別とし、前項の支給総額に以下の役位別係数を乗じた上で、全業務執行取締役の係数を合計した値で除した金額(1万円未満切捨て)とする。 (業績連動賞与算定方法)代表取締役 連結経常利益※(役員賞与控除前) × 0.70%=業績連動賞与支給額取締役 連結経常利益※(役員賞与控除前) × 0.10%=業績連動賞与支給額(b) 個人評価賞与・算定方式 役位別賞与基準額に基づいて、個人の定性評価と会社の業績から導かれる係数に応じて、以下の計算式により賞与額を算出します。業績評価指標のみを基準とする業績連動賞与とは異なり、個人評価賞与は、各取締役に係る定性評価も併せて報酬額の算定基準とします。 個人評価賞与支給額=業績連動賞与支給額(a)×定性評価係数(0~0.3) ※支給対象となる取締役は、2025年8月22日開催の第49期定時株主総会の決議事項の第2号議案「取締役(監査等委員である取締役除く。)4名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決される予定である法人税法第34条第1項第3号に規定する業務執行役員であります。※監査等委員である取締役に対する役員報酬は常勤・社外別に応じた職務内容を勘案し、監査等委員会の協議により決定いたします。 (譲渡制限付株式報酬制度) 当社は、2022年8月26日の第46期定時株主総会決議により、将来選任される取締役も含め、対象取締役に、当社グループの企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与するとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、既存報酬枠の範囲内で、対象取締役に対して新たに譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入いたしました。 本制度の概要等については、次のとおりであります。 対象取締役は、本制度に基づき当社より支給された金銭報酬債権の全部を現物出資財産として払い込み、当社の普通株式の発行又は処分を受けることとなります。本制度により、対象取締役に対して発行又は処分される当社の普通株式の総数は年30,000株以内といたします(なお、当社普通株式の株式分割又は株式併合が行われるなど株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、発行又は処分される株式数を合理的に調整することができるものとします。)。 また、譲渡制限付株式付与のために発行又は処分をされる当社の普通株式の総額は年額1,500万円以内といたします(譲渡制限付株式の付与に際しては、当社の取締役の報酬等として譲渡制限付株式の発行又は自己株式の処分が行われるものであり、募集株式と引換えにする金銭の払込みは要しませんが、対象取締役の報酬額は、1株につき各取締役会決議の日の前営業日における東京証券取引所における当社の普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)を基礎として算出します。)。 本制度の導入目的の一つである株主価値の共有を中長期にわたって実現するため、譲渡制限期間は譲渡制限付株式の交付日から当該対象取締役が当社の取締役その他当社取締役会で定める地位を喪失する日までとしております。各対象取締役への具体的な支給時期及び配分については、取締役会において決定いたします。 なお、本制度による当社の普通株式の発行又は処分に当たっては、当社と対象取締役との間で譲渡制限付株式割当契約(以下「本割当契約」といいます。)を締結するものとし、その内容として、次の事項が含まれることとします。①対象取締役は、あらかじめ定められた期間、本割当契約により割当てを受けた当社の普通株式について譲渡、担保権の設定その他の処分をしてはならないこと②一定の事由が生じた場合には当社が当該普通株式を無償で取得すること ② 役員報酬等イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額報酬等の種類別の総額対象となる役員の員数基本報酬業績連動報酬等非金銭報酬等(譲渡制限付株式報酬)取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)106,784千円70,147千円31,840千円4,796千円4名監査等委員(社外取締役を除く)7,540千円7,540千円--1名社外取締役16,380千円16,380千円--3名 (注)1.取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。 2.取締役(社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、譲渡制限付株式報酬 であり、当事業年度に費用計上した額4,796千円であります。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況994字
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年5月31日現在セグメントの名称従業員数(人)国内事業部門115(2)海外事業部門357(468)報告セグメント計472(470)全社(共通)30(1)合計502(471) (注)1.従業員数は、就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほか、嘱託を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パート社員、派遣社員)は当連結会計年度の平均人員数を( )外数で記載しております。2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。3.国内事業部門の従業員数の増加は主に、体制強化によるものであります。 (2)提出会社の状況 2025年5月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)143(3)42.712.75,806,081 セグメントの名称従業員数(人)国内事業部門113(2)海外事業部門-(-)報告セグメント計113(2)全社(共通)30(1)合計143(3) (注)1.従業員数は、就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含むほか、嘱託を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パート社員、派遣社員)は当事業年度の平均人員数を( )外数で記載しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 (3)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合及び男性労働者の育児休業取得率当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)20.0100.0(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況1,176字
4【関係会社の状況】名 称住 所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合または被所有割合(%)関係内容(連結子会社) M.A.TECHNOLOGY,INC.(注)1フィリピンカビテ州 161百万フィリピンペソ電子機器の製造、販売93.1主に当該会社が受託製造する商品の部材を供給しております。役員の兼任あり。美達奇(香港)有限公司(注)1.3香港九龍9,900千香港ドル電子部品の販売100.0主に当該会社が販売する商品を当社が供給しております。役員の兼任あり。台湾美達旗股份有限公司台湾台北市 13百万台湾ドル電子部品の販売100.0主に当社が販売する商品を当該会社が供給しております。役員の兼任あり。敏拓吉電子(上海)有限公司(注)1中国上海市 3,450千米ドル電子部品の販売100.0(100.0)主に当社及び当該会社が販売する商品を相互に供給しております。役員の兼任あり。美達奇電子(深圳)有限公司中国深圳市 400千米ドル電子部品の販売100.0(100.0) 主に当該会社が販売する商品を当社が供給しております。役員の兼任あり。 MITACHI(THAILAND) CO.,LTD.タイバンコク12百万タイバーツ電子部品の販売100.0( 99.0)主に当該会社が販売する商品を当社 が供給しております。PT. MITACHI INDONESIAインドネシアジャカルタ300千米ドル電子部品の販売100.0( 99.6) 主に当社が販売する商品を当該会社が供給しております。役員の兼任あり。MITACHI INTERNATIONAL (MALAYSIA)SDN.BHD.(注)1.4マレーシアスランゴール5,477千マレーシアリンギット電子部品の販売100.0 主に当社が販売する商品を当該会社が供給しております。 役員の兼任あり。MEテック㈱東京都品川区55百万円電子部品の販売95.1主に当該会社が販売する商品を当社が供給しております。(その他の関係会社) ㈱JU名古屋市千種区3百万円資産管理被所有24.4役員の兼任あり。 (注)1.特定子会社に該当しております。 2.議決権の所有割合または被所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。 3.美達奇(香港)有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1)売上高 10,190,670千円 (2)経常利益 219,707千円 (3)当期純利益 198,869千円 (4)純資産額 3,519,909千円 (5)総資産額 4,621,893千円 4.MITACHI INTERNATIONAL(MALAYSIA)SDN.BHD.は2024年12月に増資を行い、資本金が増加しております。
配当政策730字
3【配当政策】 当社では長期的視点に立った財務体質と経営基盤の強化に努めるとともに、株主各位に対する利益還元を経営の重要施策と位置づけております。この方針に基づき、安定的な配当に配慮するとともに業績に裏づけされた利益配当を基本とし、連結配当性向は30%程度を目安とし利益配当を行ってまいります。 また、内部留保資金につきましては、将来を見据えた経営基盤の拡充を図り、今後の事業拡大に活用してまいります。 以上の方針に基づき、当期末は1株当たり35円の配当を予定しております。これにより、中間配当金を含めた当期の年間配当金は60円となります。 当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、「取締役会の決議によって、毎年11月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨及び、機動的な配当政策を実施するため、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により定めることができる。」旨を定款に定めており、取締役会の決議により剰余金の配当を行うことができる旨を定めております。 なお、当期の期末配当については株主総会での決議、中間配当については取締役会での決議を行っております。 当期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2024年12月20日199,11825取締役会決議2025年8月22日278,91235 定時株主総会決議(注) (注)2025年5月31日を基準日とする期末配当であり、2025年8月22日開催予定の定時株主総会の議案(決議事 項)として提案しております。
研究開発活動40字
6【研究開発活動】 当連結会計年度において、特記すべき研究開発活動はありません。
主要な設備の状況887字
2【主要な設備の状況】 当社グループの主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社(2025年5月31日現在)事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物土地(面積㎡)無形固定資産(ソフトウエア)リース資産その他合計本社(名古屋市中区他)国内事業部門・海外事業部門・全社(共通)統括業務販売及び調達施設 98,286519,476(5,697.38)52,2501,56926,059697,642131(3) (注)1.従業員数は、就業人員数であります。2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しています。3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。4.建物の一部及び土地については賃借しており、年間賃借料は15,625千円であります。5.上記の本社設備には下記の賃貸設備を含んでおります。所在地会社名セグメントの名称建物及び構築物(千円)土地(千円)(面積㎡)愛知県岡崎市㈱ユピテル全社(共通)23,362180,116(3,311.58)名古屋市中区(一財)日本海洋レジャー安全・振興協会他全社(共通)2,9287,734(21.00) (2)在外子会社(2025年5月31日現在)会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計M.A.TECHNOLOGY,INC.本社(フィリピン カビテ州)海外事業部門生産、販売及び調達拠点153,192152,340-219,7697,591532,894285(467) (注)1.従業員数は、就業人員数であります。2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しています。3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具備品及び建設仮勘定であります。4.建物の一部及び土地については賃借しており、年間賃借料はM.A.TECHNOLOGY,INC.17,928千円であります。5.在外子会社の資産は、在外子会社の期末決算日の直物為替相場により円貨に換算しております。
監査の状況2,382字
(3)【監査の状況】①監査等委員監査の状況 (監査等委員会の活動状況) 当社は、2020年8月28日開催の定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行を内容とする定款変更が決議されたことにより、同日付をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。監査等委員会は、社外取締役(監査等委員)3名を含む4名で構成され、原則として毎月1回開催しております。 監査等委員は常時取締役会に出席するほか、特に常勤監査等委員は社内の重要会議に積極的に参加するなどして、取締役の職務執行の監査を行っております。 監査等委員会は、定期的に開催しており、監査に関する重要事項について審議・決議を行っております。 なお、社外監査等委員の中浜明光及び松岡正明は公認会計士資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。社外監査等委員の澁谷歩は弁護士の資格を有し、企業法務及び法律に関する相当程度の知見を有しています。 当事業年度において、監査等委員会を14回開催しており、個々の監査等委員の出席状況は、次の通りであります。 役職名氏名開催回数出席回数取締役(常勤監査等委員)大島 卓也1414社外取締役(監査等委員)中浜 明光1414松岡 正明1414澁谷 歩1414 監査等委員会における具体的な検討内容は、監査報告の作成、常勤の監査等委員の選定及び解職、監査の方針、業務及び財産の状況の調査の方法、その他の監査等委員の職務の執行に関する事項であります。 常勤監査等委員の活動としては、取締役会に出席し、議事運営、意思決定内容、報告内容などを監査し、必要に応じて意見表明を行っています。また、その他重要な会議へ出席し、必要に応じて意見を表明するとともに代表取締役及びその他の業務執行取締役との意見交換、当社各部門と子会社への往査・ヒアリングを実施し、内部監査室や会計監査人との情報交換等の活動を行い、その状況を監査等委員会に報告しました。 ②内部監査の状況 内部監査につきましては、社長直属の「内部監査室」に2名(他部署と兼務)を置き、監査計画に基づき1年で関係会社を含む全部署の監査を計画的に実施し、その監査結果を取締役会及び監査等委員会に報告しております。 内部監査室と会計監査人とは、内部統制の側面で連携を確保しております。 内部監査室と監査等委員とは必要に応じて会合を持ち、意見交換、監査結果の報告を行い、課題、情報の共有を図り連携を確保しております。 ③会計監査の状況イ.監査法人の名称 三優監査法人 ロ.継続監査期間 7年間 ハ.業務を執行した公認会計士 指定社員業務執行社員 鈴木 啓太、熊谷 康司 ニ.監査業務に係る補助者の構成 当社の監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、その他7名であります。 ホ.監査法人の選定方針と理由 監査等委員会は監査法人の選定及び評価に際しては、当社の事業内容に対応して有効かつ効率的な監査業務を実施する事ができる規模と世界的なネットワークを持つこと、品質管理に問題ないこと、独立性を有すること、必要な専門性を有すること、監査報酬の内容・水準が適切であること、経営者や監査等委員等と有効なコミュニケーションを行うことなどを勘案し、総合的に判断いたします。また、会計監査人職務を適切に遂行することが困難と認められる場合は、監査等委員会は、監査等委員会の決議により株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。 ヘ.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価 当社の監査等委員及び監査等委員会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況についての報告、「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」を「監査に関する品質管理基準」等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。その結果、監査等委員会は、総合的に会計監査人の職務遂行に問題ないと評価し、再任を決議いたしました。 ④監査報酬の内容等イ.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社20,000-23,000-連結子会社----計20,000-23,000- ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社----連結子会社8,5604798,410528計8,5604798,410528(前連結会計年度) 連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連業務であり、BDO Limitedに対して支払っております。 (当連結会計年度) 連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連業務であり、BDO Limitedに対して支払っております。 ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 ニ.監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査日数、当社の規模・業務の特性等の要素を勘案して決定しております。 ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて検討を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意をしております。
株式の保有状況1,568字
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、長期的な視点において、取引先や金融機関等との取引関係の維持、強化という政策的な目的で株式を保有することがあります。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 (保有方針) 中長期的な視点において取引先や金融機関等との取引関係の維持、強化など総合的に勘案し、事業の持続的発展と中長期的な企業価値向上に資する場合に、必要と認める株式を保有しております(以下「政策保有株式」)。 (保有の合理性を検証する方法) 政策保有株式の保有の合理性については、毎月、取締役会において、個別銘柄ごとに保有メリット、リスク、資本コストに対する投資効果などの経済合理性、将来の見通し等についての評価を行い、保有の合理性を検証しております。 (個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容) 毎月、取締役会において、個別銘柄の保有の適否に関する検証については、継続的に保有先企業の取引状況並びに保有先企業の財政状態、経営成績の状況並びに株価の推移についてモニタリングを実施するとともに、中長期的な視点から成長性、収益性、取引関係強化等の保有の合理性、必要性を検証し、保有及び継続保有の可否の判断を行っております。当社の保有基準を満たさないと判断した政策保有株式については、原則として、発行会社の十分な理解を得た上で、その縮減に向けて対応しております。 ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式32,000非上場株式以外の株式467,644 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式22,865取引先持株会からの購入による (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注)及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)ブラザー工業㈱18,05517,095主に販売取引を行っており、良好な取引の関係の維持強化のため、株式を保有しております。株式の増加は取引先持株会からの購入による。無44,61451,575㈱名古屋銀行2,0002,000主に資金調達取引等を行っており、財務、経理、総務に係る業務活動において、金融機関との円滑な推進のため、株式を保有しております。無16,12015,140㈱大垣共立銀行2,0002,000主に資金調達取引等を行っており、財務、経理、総務に係る業務活動において、金融機関との円滑な推進のため、株式を保有しております。有5,0184,632KOA㈱2,2582,071主に仕入取引を行っており、良好な取引の関係の維持強化のため、株式を保有しております。株式の増加は取引先持株会からの購入による。無1,8913,060(注) 特定投資株式における定量的な保有効果の記載は困難であるため記載しておりません。なお、保有の合理性については、毎月、取締役会で、個別銘柄ごとに保有目的が適切か、保有目的に伴う便益やリスク等を勘案し保有の適否を個別銘柄ごとに検証しております。
沿革1,765字
2【沿革】年月事項1976年7月名古屋市中区大須四丁目3番46号において、ミタチ産業株式会社を設立1982年5月現在の本社所在地である名古屋市中区伊勢山二丁目11番28号に本社を移転1985年2月大阪府堺市において、大阪営業所を開設1985年7月愛知県豊川市において、豊川営業所を開設1987年4月㈱東芝と特約代理店契約締結1989年12月神奈川県相模原市において、東京事務所を開設1991年5月名古屋市中川区において、物流センターを開設1993年12月フィリピン マカティ市において、シャープ㈱オプトデバイス事業部のリモコン受光ユニット加工業務を開始1996年1月フィリピン カビテ州ロサリオにおいて、電子部品機器の製造、加工を行うM.A.TECHNOLOGY,INC.の株式を取得(現 連結子会社)1998年2月従来の東京事務所を東京営業所に名称変更し、東京都町田市へ移転1998年4月愛知県岡崎市に三河支店を開設1998年11月豊川営業所を三河支店に統合2000年8月M.A.TECHNOLOGY,INC.第2工場(現 第1工場)竣工2001年7月香港において、美達奇(香港)有限公司を設立(現 連結子会社)2002年11月東京都新宿区に東京営業所を開設し、従来の東京営業所を西東京営業所に名称変更2003年5月大阪支店を大阪府堺市から大阪市中央区へ移転2003年8月台北市において、台湾美達旗股份有限公司を設立(現 連結子会社) 東京営業所を東京支店に昇格2004年4月M.A.TECHNOLOGY,INC.第2工場(現 第1工場)を拡張(増床) 東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場2004年8月エムテック㈱からMIU Card部門の営業を譲受2004年9月西東京営業所を東京支店に統合2005年5月東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部に指定2005年7月上海市において、敏拓吉電子(上海)有限公司を設立(現 連結子会社)2006年3月大洋電機株式会社を株式取得により子会社化2006年5月M.A.TECHNOLOGY,INC.第2工場新設2008年7月深圳市において、美達奇電子(深圳)有限公司を設立(現 連結子会社)2011年2月東京支店を新宿区から品川区へ移転2011年5月大阪支店を大阪市中央区から京都市下京区へ移転し、関西支店に名称変更2012年9月タイ バンコクにおいて、MITACHI(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現 連結子会社)2012年12月浜松市において、浜松営業所を開設2013年4月連結子会社の大洋電機株式会社を吸収合併2013年6月インドネシア ジャカルタにおいて、PT. MITACHI INDONESIAを設立(現 連結子会社)2013年7月東京支店を品川区から千代田区へ移転2015年5月タイ バンコクにおいて、MITACHI TRADING(THAILAND)CO.,LTD.を設立2015年10月東京都千代田区において、MEテック株式会社を設立(現 連結子会社)2016年4月東京支店、MEテック株式会社を千代田区から品川区へ移転2018年3月フロア工業株式会社を株式取得により子会社化2018年7月浜松営業所を浜松支店に昇格2020年11月マレーシア スランゴール州スバンジャヤ市において、MITACHI INTERNATIONAL(MALAYSIA)SDN. BHD.を設立(現 連結子会社)2021年3月関西支店について完全在宅体制へ移行し、西日本営業課に名称変更(事務所閉鎖)2021年4月タイ バンコクの、MITACHI TRADING(THAILAND)CO.,LTD.を閉鎖2022年4月証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場にそれぞれ移行2023年6月アメリカ合衆国 ミシガン州ノバイにおいて、MITACHI AMERICA,INC.を設立2024年10月フロア工業株式会社を清算2025年1月三河支店を本社に統合2025年7月インド ハリヤナ州グルグラムにおいて、MITACHI INDIA PVT.LTDを設立
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
PEERS
同業他社(卸売業・売上高順)
EDINET DOCUMENTS
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