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クリヤマホールディングス株式会社

KURIYAMA HOLDINGS CORPORATION

証券コード 3355EDINETコード E02979卸売業上場日本基準決算 12月31日資本金 8億円法人番号 3120001054971
887億円売上高(FY2025
8.4%ROE
54.8%自己資本比率
59財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は887億円(前年比+13.9%)。営業利益は41億円(営業利益率4.6%)、当期純利益は39億円。総資産898億円に対し自己資本比率は54.8%、ROEは8.4%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは42億円の創出、現金及び現金同等物は114億円。従業員数は1,893人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,8352026-09-04
PER9.1倍
PBR0.74倍
配当利回り3.32%
時価総額(概算)282億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高887億円+13.9%
営業利益41億円-9.6%
当期純利益39億円+11.3%
総資産898億円
純資産493億円
営業利益率4.6%
ROE8.4%
自己資本比率54.8%
EPS200.6円
BPS2,495.6円
1株配当61円
配当性向30.4%
従業員数1,893人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

卸売業の分析 →
ROE8.4%中央値 8.1%
営業利益率4.6%中央値 3.3%
自己資本比率54.8%中央値 50.9%
健全性スコア59.0点中央値 54.0

帯は卸売業193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
900億675億450億225億0億2016: 448億20162017: 489億20172018: 520億20182019: 551億20192020: 500億20202021: 595億20212022: 715億20222023: 717億20232024: 779億20242025: 887億20252020: 6%2021: 7%2023: 6%2024: 6%2025: 5%8%0%
営業利益と当期純利益
50億38億25億13億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: 29億20202021: 43億20212022: —20222023: 40億20232024: 45億20242025: 41億20252016: 16億2017: 25億2018: 17億2019: 20億2020: 14億2021: 38億2022: 36億2023: 38億2024: 35億2025: 39億40億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%49%33%16%0%2016 ROE: 8%2017 ROE: 13%2018 ROE: 8%2019 ROE: 9%2020 ROE: 6%2021 ROE: 15%2022 ROE: 12%2023 ROE: 10%2024 ROE: 8%2025 ROE: 8%2020 営業利益率: 6%2021 営業利益率: 7%2023 営業利益率: 6%2024 営業利益率: 6%2025 営業利益率: 5%2016 自己資本比率: 48%2017 自己資本比率: 46%2018 自己資本比率: 45%2019 自己資本比率: 48%2020 自己資本比率: 49%2021 自己資本比率: 54%2022 自己資本比率: 55%2023 自己資本比率: 61%2024 自己資本比率: 64%2025 自己資本比率: 55%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
70億46億23億-1億-25億2016: 26億20162017: 18億20172018: 5億20182019: 30億20192020: 45億20202021: 32億20212022: -21億20222023: 45億20232024: 69億20242025: 42億2025
1株当たり指標EPS1株配当
250円188円125円63円0円2016 EPS: 146円2017 EPS: 127円2018 EPS: 89円2019 EPS: 104円2020 EPS: 74円2021 EPS: 195円2022 EPS: 186円2023 EPS: 194円2024 EPS: 181円2025 EPS: 201円2016 1株配当: 33円2017 1株配当: 36円2018 1株配当: 38円2019 1株配当: 20円2020 1株配当: 21円2021 1株配当: 25円2022 1株配当: 30円2023 1株配当: 45円2024 1株配当: 55円2025 1株配当: 61円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
898億円
負債・純資産
負債 405億円純資産 493億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025887億円41億円48億円39億円898億円493億円200.68.4%54.8%
FY2024779億円45億円53億円35億円708億円451億円180.88.4%63.7%
FY2023717億円40億円45億円38億円645億円397億円193.610.3%61.4%
FY2022715億円50億円36億円629億円343億円186.211.6%54.5%
FY2021595億円43億円48億円38億円522億円283億円195.315.0%54.1%
FY2020500億円29億円33億円14億円459億円227億円74.16.4%49.4%
FY2019551億円32億円20億円465億円224億円104.29.4%48.0%
FY2018520億円27億円17億円456億円207億円89.28.4%45.3%
FY2017489億円24億円25億円447億円207億円126.912.5%46.1%
FY2016448億円23億円16億円415億円201億円145.97.9%48.3%
FY2015456億円34億円24億円424億円196億円228.112.9%46.1%
営業CF42億円
投資CF-49億円
財務CF27億円
現金及び現金同等物114億円
SEGMENTS

セグメント別売上

North America Business453億円
Asia Business377億円
Industrial Materials262億円
Sports And Construction Facility Materials Asia Business111億円
Europe South America And Oceania Business57億円
Other Businesses Asia Business4億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1栗山 博司7.4%
2NOK株式会社5.4%
3クリヤマホールディングス従業員持株会4.4%
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.1%
5クリエイト合同会社3.0%
6株式会社三菱UFJ銀行2.4%
7クリヤマホールディングス取引先持株会2.3%
8株式会社日本カストディ銀行(信託E口)2.2%
9株式会社オーハシテクニカ2.0%
10タイガースポリマー株式会社1.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-06-30)433億円26億円29億円26億円6.0%134.2
FY2024中間(〜2024-06-30)403億円28億円31億円21億円6.9%107.6
FY2023中間367億円23億円26億円18億円6.2%91.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢44.3歳
平均年間給与1,075万円
平均勤続年数15.5年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
社外取締役18百万円36百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容3,153
3【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社制を導入しており、当社、連結子会社23社及び持分法適用関連会社5社及び主要な持分法非適用会社2社で構成されております。当社は、持株会社として、グループの経営戦略の策定・推進、グループ経営の統括・管理・監査を行っておりますが、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社グループの主な事業内容と各社の当該事業における位置付けは、次のとおりであり、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 ◆アジア事業[産業資材事業] 国内において、主に連結子会社のクリヤマジャパン㈱が農機・建機向け工業用ゴム製品や工業用樹脂製品、船舶向けデッキコンポジション、プラント向けゴム製エキスパンション等の販売並びに設置・施工を行っております。㈱サンエーは、農機・建機向けに排ガス規制に対応する尿素SCRセンサーの設計・開発・製造を行っており、クリヤマジャパン㈱は、㈱サンエーが取り扱う尿素SCR用モジュールをタンクにアッセンブリー加工し、農機・建機メーカー向けに販売しております。持分法適用関連会社王子ゴム化成㈱は工業用ゴム製品・工業用樹脂製品等の製造販売を行っており、クリヤマジャパン㈱に商品を供給しております。中国においては、上海栗山貿易有限公司が工業用ゴム製品や工業用樹脂製品を仕入れ、中国の農機・建機向けに販売している他、クリヤマジャパン㈱及びKuriyama of America,Inc.へも製品を供給しております。㈱ミトヨは、工業用ゴム、樹脂製品等の開発・製造・販売を行っており、クリヤマジャパン㈱へ樹脂製タンクを供給しております。上海三豊杉栄商貿有限公司は、自動車部品等の販売を行っております。Mitoyo Rubber(Thailand) Co., Ltd.は、ゴム製品を製造しており、Mitoyo Plastics(Thailand) Co., Ltd.へ製品を供給しております。Mitoyo Plastics(Thailand) Co., Ltd.は、樹脂製品の製造・販売を行っております。また、持分法適用関連会社の靖江王子橡膠有限公司は工業用ゴム製品や工業用樹脂製品の製造販売を行い、その一部を連結子会社の上海栗山貿易有限公司に供給しております。[スポーツ・建設資材事業] クリヤマジャパン㈱がスポーツ施設・橋梁・港湾・歩道橋・鉄道施設・大型商業施設等の建設に使用される「モンドトラック」(全天候型ゴム製トラック)・「タラフレックス」(弾性スポーツシート)・ゴム支承・ゴム防舷材・「エーストン」(ノンスリップタイル・点字タイル)・「スーパー・マテリアルズ」(大判セラミックタイル)・高欄等のスポーツ・建設資材の販売並びに設置・施工を行っております。[その他事業] 連結子会社のクリヤマプリージア㈱が、ダストコントロール用マット等の販売・不動産管理を行っております。◆北米事業 北米において、連結子会社のKuriyama of America,Inc.、Kuri Tec Corporation及びAccuflex Industrial Hose,Ltd.(米国)が、また中南米においては、Kuriyama de Mexico,S.de R.L.de C.V.及びKuriyama Services,S.de R.L. de.C.V.が各種産業用ホースや継手等の販売を行っております。これら販売子会社の商品の大部分は、連結子会社Kuriyama Canada Inc.、Accuflex Industrial Hose,Ltd.(カナダ)、Kuri Tec Manufacturing,Inc.及びPiranha Hose Products,Inc.並びに持分法適用関連会社のTigerflex Corporationから供給されています。◆欧州・南米・オセアニア事業 欧州及び南米地域では、Técnicas e Ingeniería de Protección, S.A.U.(スペイン)並びにIndustrias Quilmes S.A.U.(アルゼンチン)が、レイフラットホース・継手・消防用ホース・ノズルを製造販売しております。オセアニア地域では、Kuriyama Australia Pty Ltd.が産業用ホースの販売をしております。 事業区分事業の内容会社名 アジア事業産業資材事業(量産機械用資材)国内及びアジア地域における農業機械・建設機械・自動車向けの工業用ゴム製品及び樹脂製品並びに尿素SCR用モジュール・タンク等の製造・販売 (プラント用資材)国内及びアジア地域におけるプラント向けゴム製エキスパンション等の販売・施工クリヤマジャパン㈱㈱サンエー上海栗山貿易有限公司Kuriyama (Thailand) Co.,Ltd.㈱ミトヨMitoyo Plastics (Thailand) Co.,Ltd.Mitoyo Rubber (Thailand) Co.,Ltd.上海三豊杉栄商貿有限公司Unika Rubber Products Sdn. Bhd. クリヤマジャパン㈱王子ゴム化成㈱靖江王子橡膠有限公司スポーツ・建設資材事業 スポーツ施設資材の販売・施工橋梁・港湾・歩道橋・鉄道施設・大型商業施設等への建設資材の販売・施工、建設資材の輸出クリヤマジャパン㈱ その他事業技術研究・商品開発 クリヤマR&D㈱ダストコントロール用マット等の販売・不動産管理 クリヤマプリージア㈱◆北米事業(産業用ホース)北米地域を中心にした各種産業用ホース・継手等の製造販売 Kuriyama of America, Inc.Accuflex Industrial Hose, Ltd.(米国)Kuri Tec Manufacturing, Inc.Tigerflex Corporation.Alfagomma America, Inc.Piranha Hose Products, Inc.Kuriyama Canada, Inc.Kuri Tec CorporationAccuflex Industrial Hose, Ltd.(カナダ)Kuriyama de Mexico,S.de R.L.de C.V.Kuriyama Services,S.de R.L.de C.V.◆欧州・南米・オセアニア事業(産業用ホース)欧州・南米・オセアニア地域を中心にしたレイフラットホース・継手・消防用ホース・ノズルの製造販売Kuriyama Europe Cooperatief U.A.Técnicas e Ingeniería de Protección, S.A.U.Industrias Quilmes S.A.U.Kuriyama Australia Pty Ltd. (注)1 Accuflex Industrial Hose, Ltd.は、会社名が同一のため、( )に国名を記載しております。 2 持分法非適用関連会社のKuriyama-Ohji (Thailand) Ltd.は、プラント用資材の製造販売を行っております。 3 持分法非適用関連会社のノルマ・ジャパン㈱は、ノルマ製品の取扱店に対する販促活動及び技術支援を行っております。 (注)重要性が低いものに関しては上記の系統図から矢印を省略しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,910
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは約85年の歴史で培った技術と信頼を基に、「顧客の信頼をもとに、たゆまなく発展する会社」の経営理念と以下のグループ基本方針の実践によって、株主、顧客、地域社会、全従業員との良好な信頼関係を築き、環境、安全のコンセプトを守りながら社会的貢献に努めてまいります。<クリヤマグループ基本方針> 1. 多様な人財の価値を活かし、地域に根差したグローバル経営を推進する 2.KURIYAMA VALUEのもと次世代を見据えたDX改革で、果敢に独自の創意性を高める 3.環境問題とステークホルダー全体に配慮した企業行動 北米におきましては、ホースメーカーとして、研究、開発、製造、販売を含めた一体型の経営を推進してまいりました。また、北米全土の物流拠点の拡充により、供給機能の改善を通じた顧客満足度の更なる向上に挑戦しております。欧州及び南米におきましては、ゴム製レイフラットホースの製造販売を行っており、北米事業との融合を図りながらグローバル展開を加速させてまいります。一方、日本国内では、農機・建機のTier1サプライヤー、スポーツ施設、鉄道・文教・商業施設向け床材の販売及び施工、と多角的に事業を展開しており、高い品質と迅速な顧客対応力を強化し、事業ポートフォリオの最適化を図り、安定した収益確保を実現してまいります。 加えて、グループの中核として再編する研究・開発機関において、当社グループの競争力の源泉である研究・開発機能を強化してまいります。 また、当社グループは、地域社会に身近な幅広い分野の製品を取り扱っているため、持続可能な社会の実現を目指し、地球環境や人々の安全・安心を追求した製品の開発と拡販、ダイバーシティの推進、コーポレートガバナンス改革やSDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」及びESG「Environment(環境)」、「Social(社会)」、「Governance(ガバナンス)」に関わる取組みを進めてまいります。グローバル企業として経営成績を高め、経営を安定させるためにも、海外グループと連携を深め、自然体でSDGs及びESGを推進できるグローバルカンパニーを目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 目標とする経営指標につきましては、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を掲げております。通期(2026年12月期)の連結経営目標は、対米ドル為替レートを150円と想定し、売上高960億円、営業利益48億円、経常利益54億円及び親会社株主に帰属する当期純利益38億円としております。 なお、当連結会計年度の経営成績におきましては、売上目標900億円に対し1.5%減の886億85百万円となり、営業利益は目標40億円に対し2.6%増の41億2百万円、経常利益は目標48億円に対し0.6%増の48億27百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は目標36億円に対し9.6%増の39億44百万円となりました。 (3)経営環境 このような環境下において、当社グループは100年企業を見据えた持続的な企業価値向上を目指し、各事業を展開してまいります。 アジア事業の産業資材事業では、建機・農機・商用車メーカーのグローバルTier1サプライヤーの地位を確立するため、2025年4月にグループ化した株式会社ミトヨとのシナジー効果を最大化すべく、当該市場における尿素SCR用モジュール・タンク等のシェア拡大を推進してまいります。また、最大マーケットである北米地域への事業展開を通じて、産業資材事業のグローバル展開を加速してまいります。 スポーツ・建設資材事業では、競技性に加えて保温性やクッション性に優れた「タラフレックス」(弾性スポーツシート)の拡販に注力し、防災拠点となる体育館等の文教施設への採用件数増加に努めてまいります。また、循環型社会に貢献する商品開発を推進し、鉄道施設の安全対策強化や商業施設等の再開発事業での需要を的確に捉え、スポーツ・商業施設等の総合床材No.1ブランドを目指してまいります。 グローバルホース事業では、産業用総合ホースメーカーとして品質と信頼のNo.1ブランドを目指し、様々な施策を講じてまいります。 北米事業では、移転拡張した本社物流倉庫を中心に物流機能の最適化を進め、顧客満足度を高めると共に機会損失を回避するための事業環境を整えてまいります。また、米国とカナダにおけるホース製造ラインの新設および拡充により、地産地消を一段と推進してまいります。 欧州・南米・オセアニア事業では、地産地消による市場優位性を活用し、スペイン、ポルトガルをはじめとした欧州域内及びアルゼンチンの消防機関向けや灌漑を含む農業分野のシェア拡大に取り組んでまいります。また、欧州から北中米・南米、中近東、アフリカへの輸出に加え、オーストラリアに設立した販売会社を起点にオセアニア地域における固有ニーズを満たす供給体制を構築し、収益基盤の拡大と生産稼働率の向上に努めてまいります。 加えて、2024年度に再編したクリヤマR&D株式会社を中心にグローバルを横断した研究開発機能の強化により、各事業の競争優位性の確保に取り組むとともに、次世代を担う人財の育成と従業員エンゲージメント向上のための人的資本投資の強化、DX推進等の経営基盤強化を進めてまいります。(4)中長期的な会社の経営戦略 当社は、創業以来、社会が円滑に機能し続けるために必要不可欠なエッセンシャル事業をグローバルかつ多角的に展開してまいりました。 社会構造が急激に変化し、政治、経済、地政学リスクなど多方面にわたり不透明感が高まる環境下でありますが、当社は、創業100周年を迎える2039年に企業価値を最大化することを目指し、そして更にその先の未来に向けて持続的な成長を続けてまいります。 その実現に向けた長期構想である「KURIYAMA MANAGEMENT PLAN(KMP)2039」を設定し、事業環境や当社の強みを再認識したうえで、中期的な視点で当社が進むべき方向性を「事業戦略」、「財務戦略」、「経営基盤強化」として明確化した中期経営計画「KMP Action1(2025~2027年)」及び「KMP Action2(2028~2030年)」を策定し、2025年3月12日に公表いたしました。https://ssl4.eir-parts.net/doc/3355/tdnet/2579718/00.pdf (5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループがさらに収益力向上、また企業体質の強化を図るためにも、下記の重点課題に対し、全力をあげて取り組んでまいります。
事業等のリスク3,821
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。1 販売価格 当社グループが取り扱う製品及び商品は多岐に亘りますが、世界的インフレによる物価上昇の影響に伴い全般的に価格転嫁の必要性が生じてきております。 当該リスクの対応策につきましては、この上で製造子会社と販売子会社連携の下、製品の付加価値と品質の向上、納期短縮に加え、販売先とのコミュニケーションを強化することで、当社製品の優位性を市場に周知することにより、販売先からの信頼を高めるように努めております。2 公共投資の動向 当社グループは、スポーツ・建設資材事業において、道路橋梁用資材、港湾土木用資材、建築用資材、都市景観用資材、室内用スポーツ施設資材、屋外用スポーツ施設資材等を取り扱っております。これらの商品を用途別にみると道路・土木等の公共投資向け販売が約5割を占めるため、公共投資の動向が当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクの対応策につきましては、「スーパー・マテリアルズ」(大判セラミックタイル)等のオリジナル商品の民間商業施設向け販売の拡大に努め、公共投資の受注減少リスクに備えております。3 原材料価格 当社グループが製造する樹脂ホースの主要原材料であるレジンの価格は、原油価格の変動により影響を受けます。当社グループは原材料の調達にあたり、安定調達に十分配慮したうえで、経済環境や市況等を検討しながら仕入先との価格交渉を行い、また、年間ベースでの大量・一括契約を行うことでコスト削減に努めております。しかしながら、レジン等の原材料の価格変動が当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、生産性の改善や販売先への価格転嫁等により、原材料コストの上昇による経営成績への影響低減を図りますが、かかる対策が期待どおりの効果を生む保証はありません。4 在庫の必要性 当社グループは、品揃えを充実させ、適時に供給を果たすために顧客からの注文に先行して製造又は仕入を行い、一定の在庫水準を維持する必要があります。このため、当社グループが商品の需要予測を誤った場合、在庫不足による販売機会の喪失、過剰在庫の処分のための値引き販売、場合によっては商品評価損又は商品廃棄損の計上を余儀なくされ、当社グループの経営成績に影響が及ぶ可能性があります。 当該リスクの対応策につきましては、当社グループでは顧客からの購買情報、増減産、生産終了、設計変更等の情報を適時に入手し、製造子会社や協力会社にも展開した上で、適正な在庫を維持できるよう、手配及び在庫管理体制の強化に努めております。5 物流体制 連結子会社のクリヤマジャパン㈱は、物流サービスにおいて外部物流会社との3PL契約を結んでおり、在庫・物流機能を集約することで配送を効率化していますが、当該物流センターが災害その他の理由により操業不能に陥った場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。また、海外拠点において、当社グループは、迅速な出荷を目指し、契約している配送会社を通じて商品を直送するほか、荷姿や物量により最適な運送手段を利用することで、きめ細かな配送サービスを実施しております。かかる配送体制は競合企業との差別化要因となる一方、海外拠点の物流コストを増加させる可能性があります。 当該リスクの対応策につきましては、国内の外部物流会社はその危機管理として「事業継続計画(BCP)」を策定し、自然災害等のリスクの最小化に努めております。また、海外拠点においては、配送会社との間で価格交渉を行い、物流コストの適正化に努めております。6 海外事業の重要性 当社グループでは、北米、欧州及び中南米地域で製造したゴム・樹脂・金属製の産業用ホース等の殆どを同地域で販売しております。当連結会計年度の連結売上高の内、海外売上高は62.2%を占めております。当社グループでは今後も海外展開を積極的に行う方針であり、為替変動のほか、進出先各地域の景気・消費等経済動向、政治・社会情勢の変化及び法的規制や慣習等に起因する予測不能な事態の発生が当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 7 販売経路 当社海外グループの多くの製品及び商品は、現地の販売代理店を経由して顧客に販売されています。当社グループは特定の販売代理店に対する著しい依存はありませんが、販売代理店は競合商品も取り扱っているため、購買政策の変更が当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクの対応策として当社グループは現地生産、現地販売を基本方針とし価格競争力向上に努めております。製造子会社と販売子会社連携の下、販売価格の妥当性検証、製品の付加価値及び品質向上、更に納期短縮に努め、市場優位性を確保することで販売代理店からの信頼を高めるようにしております。8 為替変動の影響 連結財務諸表作成のために、現地通貨建ての財務諸表は円換算されます。このため、為替相場の変動は、現地通貨における価値に変動がなかったとしても、連結財務諸表ベースでは経営成績と財政状態に影響を与える可能性があります。また、当社グループが原材料及び商品を調達している国外との外貨建て取引は、為替変動の影響を受ける可能性があることから中長期的な為替変動は、経営成績と財政状態に影響を与える可能性があります。9 法的規制 連結子会社のクリヤマジャパン㈱は、商品によっては販売にとどまらず設置・施工まで実施しているため、建築基準法及び建設業法等の規制を受けております。グループ各社が、万が一、何らかの事由により国土交通省その他の監督官庁から行政処分等を受けた場合、当社グループの経営成績に影響が及ぶ可能性があります。主な許認可、免許及び登録の状況は下表の通りであります。 当該リスクの対応策につきましては、各種業界団体から必要な情報を的確に収集するとともに、グループ経営会議を通じて、当社グループ内で定期的に想定される経営上のリスクの洗い出しとその評価・対応について協議しております。取得年月許認可等の名称取得・登録者名許認可等の内容有効期限2022年7月特定建設業(許可)クリヤマジャパン㈱国土交通大臣許可(特-4)第24558号建築工事業土木工事業2022年6月19日から2027年6月18日迄。以後5年ごとに更新同上一般建設業(許可)同上国土交通大臣許可(般-4)第24558号左官工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、防水工事業、大工工事業、石工事業、舗装工事業、内装仕上工事業、とび・土工工事業、鋼構造物工事業、塗装工事業、屋根工事業、板金工事業、電気工事業同上2022年12月同上同上国土交通大臣許可(般-4)第24558号管工事業造園工事業2022年12月13日から2027年12月12日迄。以後5年ごとに更新10 会計制度・税制等の変更 当社グループが予期しない会計基準や税制の新たな導入・変更により、当社グループの経営成績や財政状態が悪影響を受ける可能性があります。また、税務申告における各国税務当局との見解の相違により、当社グループに予想以上の税負担が生じる可能性があります。 当該リスクの対応策につきましては、外部機関が主催するセミナーへの参加や専門書の定期購読などによる情報収集を行うとともに、社外専門家の助言を受けております。11 自然災害・疫病等について 当社グループはグローバルで事業活動を推進しております。この結果、想定外の自然災害、政治経済状況の変化、感染症・伝染病等の流行、法律・規制の変更、テロ・戦争・その他社会情勢の混乱などが、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼすリスクがあります。 当該リスクの対応策につきましては、その危機管理として「事業継続計画(BCP)」の策定を進めており、そのリスクの最小化に努めております。 12 サイバーリスクについて 標的型メールやマルウェアによるウイルス感染、不正アクセス等のサイバー攻撃の被害にあった場合、事業活動や企業評価に影響を及ぼす可能性があります。 当該リスクの対応策につきましては、グループ全体の従業員を対象としたセキュリティ教育訓練、インシデント発生時の連絡体制強化、セキュリティ標準化の推進、一部のグループ会社は24時間365日のセキュリティ監視体制、サイバーリスク保険に包括加入してグループとしてのリスクの最小化に努めております。 13.契約や取引に関するリスク 当社グループは、顧客、仕入先ほか利害関係者との間で、取引にかかる様々な契約を締結していますが、契約の履行や取引の条件などを巡って利害関係者と見解の相違等が生じた場合、損害賠償請求などにより業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、取引に当たっては法律事務所の見解、確認を得ること等により、相互の解釈に法的な齟齬のないよう対応を行っています。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,830
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、米国では新政権による関税を含めた政策運営の影響により、不安定かつ軟調に推移しました。欧州では中央銀行が利下げを進める中、一部に米国の追加関税を見据えた駆け込み需要等がみられたものの、力強さを欠きました。また、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢等の地政学リスク等、依然として先行き不透明な状況が続いております。為替相場については、概ね円安基調で推移しました。 このような経済状況の中、当社グループは、人財育成やグループ内連携による営業力の強化、物流体制の最適化等により、国内外での需要の着実な取り込みと利益確保に努めました。また、2025年2月には、産業資材事業におけるメーカー機能の強化と事業ポートフォリオの最適化、スポーツ・建設資材事業での総合提案力の向上、人財交流促進による研究・開発分野における新しい付加価値の創造等を目的に、株式会社ミトヨのグループ化を決定し、4月に完了しました。加えて、3月には、創業100周年を迎える2039年と、その次の100年に向けた成長の実現を目指し、長期構想「KURIYAMA MANAGEMENT PLAN(KMP)2039」を具体化した中期経営計画「KMP Action1(2025~2027年)」及び「KMP Action2(2028~2030年)」を公表しました。 この結果、当社グループの連結売上高は886億85百万円(前年同期比13.9%増)、営業利益は41億2百万円(前年同期比9.6%減)、経常利益は48億27百万円(前年同期比8.1%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として負ののれん発生益6億40百万円を計上したこと等から39億44百万円(前年同期比11.3%増)となりました。また、自己資本利益率(ROE)は8.4%となりました。 セグメントごとの経営成績は次の通りであります。 ◆アジア事業[産業資材事業] 主要顧客である農機・建機をはじめとした産業用機械メーカーの生産台数に若干の回復が見られたことから、尿素SCR用モジュール・タンク等の部材や樹脂・ゴム製品等の販売は増加しました。また、船舶向け商材の販売も増加しました。中国においては、景気低迷により建機の生産台数が停滞したものの、取り扱い商材の幅を拡げたことで、同国での関連商材の販売は増加しました。加えて、4月にグループ化した株式会社ミトヨの業績を連結に取り込んでおります。これらの結果、売上高は261億79百万円(前年同期比58.0%増)となり、営業利益は、株式会社ミトヨのグループ化に伴う費用を計上したものの、22億77百万円(前年同期比8.5%増)となりました。[スポーツ・建設資材事業] スポーツ資材分野の主力商材である体育館用床材「タラフレックス」(弾性スポーツシート)は、文教施設や公共の体育館における大型の改修物件が前年同期に比べて少なかったため、販売が減少しましたが、文教施設向けの「人工芝」の販売が増加しました。建設資材分野における鉄道関連商材については、鉄道施設の安全対策強化に伴う改良・改修工事の増加に伴い、「TALE-TILE」(ホーム先端タイル)の販売が増加しました。また、商業施設向け床材「スーパー・マテリアルズ」(大判セラミックタイル)の販売は堅調に推移しました。これらの結果、売上高は110億64百万円(前年同期比11.8%増)となり、営業利益は商品構成の変化等により9億69百万円(前年同期比12.3%増)となりました。 以上のことから、アジア事業全体では、売上高は376億65百万円(前年同期比38.0%増)となり、損益面では、2024年度末のスポーツアパレル事業からの撤退による損益改善もあったため、営業利益は32億9百万円(前年同期比19.6%増)となりました。 ◆北米事業 米国新政権の関税政策による不透明感が継続する環境下でありましたが、昨年の米国本社・物流倉庫に続き、本年4月にカナダの物流倉庫を移転・拡張し、物流機能の最適化を推進することで、幅広い分野での各種ホース・継手の販売機会獲得に努めました。この結果、売上高は452億70百万円(前年同期比1.4%増)となりました。損益面ではカナダの倉庫移転に伴う費用負担等があったため、営業利益は23億17百万円(前年同期比8.9%減)となりました。カテゴリ別の概況は以下の通りです。 ▽産業用樹脂ホース「Tigerflex」 農業、製造業、鉱業等、多岐にわたる関連分野が低迷した影響を受け、販売がやや軟調に推移しました。▽高機能/汎用樹脂ホース・飲料用ホース「Kuri Tec・Accuflex」 大手飲料メーカー向けを中心とした需要を取り込み、飲料用ホースの販売は高水準を維持し堅調に推移しましたが、汎用樹脂ホースの販売が減少しました。▽ペイントスプレーホース・下水配管洗浄用ホース「Piranha」 外壁塗装用ペイントスプレーホースは、市場の在庫調整により販売が軟調に推移しました。一方で下水配管洗浄用ホースの販売は、増加しました。▽ゴムホース・その他 低圧用及び高圧用ゴムホースの販売は、特にオイルガスを中心とした天然資源市場の需要を捉えた営業活動が奏功したことから、堅調に推移しました。また、消防用ホースの販売は、米国における需要を着実に取り込んだ結果、増加しました。 ◆欧州・南米・オセアニア事業 南米のオイルガス関連向け販売は増加し、米国消防機関向け「消防用ホース」の販売に注力しましたが、主力の、欧州域内消防機関向け販売が軟調に推移しました。 この結果、売上高は57億49百万円(前年同期比3.5%減)となりました。損益面では、アルゼンチンの子会社に対する超インフレ会計適用がマイナス要因となったこと等から、営業利益は2億46百万円(前年同期比53.1%減)となりました。 ②財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて26.9%増加し、897億95百万円となりました。これは現金及び預金が20億53百万円増加した他、建物及び構築物(純額)が39億93百万円増加したことによるものです。(負債) 負債合計は前連結会計年度末と比べて58.0%増加し、405億38百万円となりました。これは長期借入金が51億76百万円増加した他、リース債務(固定負債)が30億97百万円増加したことによるものです。(純資産) 純資産合計は前連結会計年度末に比べて9.2%増加し、492億56百万円となりました。これは利益剰余金が24億94百万円増加した他、為替換算調整勘定が7億99百万円増加したことによるものです。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ20億円増加し、113億88百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、41億91百万円の増加(前年同期は68億74百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益55億37百万円等が要因であります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、48億59百万円の減少(前年同期は15億62百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出39億74百万円、子会社株式の取得による支出11億53百万円等が要因であります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、27億24百万円の増加(前年同期は39億46百万円の減少)となりました。これは主に長期借入れによる収入60億円、長期借入金の返済による支出21億45百万円等が要因であります。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)前年同期比(%)アジア事業産業資材事業6,080,884189.0北米事業11,940,897101.8欧州・南米事業・オセアニア事業3,777,70699.9合計21,799,488116.4(注)1 上記金額は製造原価によっております。2 セグメント間の取引については、相殺消去しております。3 当連結会計年度において、産業資材事業の生産実績に著しい変動がありました。これは、当連結会計年度に㈱ミトヨ他3社を連結子会社化したこと等によるものであります。 b.商品仕入実績 当連結会計年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)前年同期比(%)アジア事業産業資材事業23,849,911161.5スポーツ・建設資材事業5,729,689119.8その他事業289,09948.7北米事業36,566,007129.7欧州・南米事業・オセアニア事業3,543,808107.6合計69,978,516135.6(注)1 上記金額は実際仕入価格によっております。2 セグメント間の取引については、相殺消去しております。3 当連結会計年度において、産業資材事業の商品仕入実績に著しい変動がありました。これは、当連結会計年度に㈱ミトヨ他3社を連結子会社化したこと等によるものであります。 c.受注実績 当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)アジア事業産業資材事業922,61799.4255,73696.6スポーツ・建設資材事業4,533,25592.61,635,68785.2合計5,455,87393.71,891,42386.6(注)1 上記金額は連結子会社であるクリヤマジャパン㈱の工事完成高(工事進行基準を適用しているものを含む)に係るものを表示しております。2 製造子会社は、販売計画に基づく生産計画によって生産しており、受注生産は行っておりません。 d.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)前年同期比(%)アジア事業産業資材事業26,179,567158.0スポーツ・建設資材事業11,064,304111.8その他421,65551.0北米事業45,270,762101.4欧州・南米事業・オセアニア事業5,749,27496.5合計88,685,565113.9(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。2 販売実績の内、工事完成高(工事進行基準を適用しているものを含む)は以下のとおりであります。3 当連結会計年度において、産業資材事業の商品販売実績に著しい変動がありました。これは、当連結会計年度に㈱ミトヨ他3社を連結子会社化したこと等によるものであります。 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日)当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)金額(千円)アジア事業産業資材事業987,304931,529スポーツ・建設資材事業4,594,7904,816,392 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討事項 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容1)経営成績① 売上高 当連結会計年度における売上高は、886億85百万円(前年同期比13.9%増)となりました。売上高の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」をご参照下さい。② 売上総利益 当連結会計年度における売上総利益は、268億4百万円(前年同期比9.6%増)となりました。主な増加要因としましては、売上高の増加によるものであります。③ 販売費及び一般管理費 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、227億1百万円(前年同期比14.0%増)となりました。主な増加要因としましては、給与手当等の増加によるものであります。④ 営業利益 当連結会計年度における営業利益は、41億2百万円(前年同期比9.6%減)となりました。主な減少要因としましては、株式会社ミトヨのグループ化に伴う費用が発生したことによるものであります。⑤ 経常利益 当連結会計年度における経常利益は、48億27百万円(前年同期比8.1%減)となりました。主な減少要因としましては営業利益が減少したことによるものであります。⑥ 親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は、55億37百万円(前年同期比14.6%増)となりました。主な増加要因としましては、特別利益として負ののれん発生益6億40百万円を計上した事によるものであります。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、39億44百万円(前年同期比11.3%増)となりました。 2)財政状態 当連結会計年度末における財政状態の状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 3)流動性及び資金の源泉① キャッシュ・フロー 当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。② 資金需要 当社グループの資金需要は主に大きく分けて運転資金需要と設備資金需要の二つがあります。 運転資金需要のうち主なものは商社として機能するための商品の仕入、製造子会社では製品を製造するための材料仕入、製造費、共通するものとして販売費及び一般管理費等の営業費用によるものであります。また、設備資金需要としましては、主に工場設立などによる建物や機械装置等固定資産購入によるものであります。③ 財務政策 当社グループは現在、運転資金につきましては、内部資金より充当し、不足が生じた場合は短期借入金で調達を行っております。また、設備資金につきましては、設備資金計画に基づき調達計画を作成し、内部資金で不足する場合は、長期借入金等により調達を行っております。 なお、海外子会社につきましては、運転資金、設備資金とも、当社又は邦銀現地法人等より調達を行っております。 4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されており、その作成にあたっては、決算日における資産・負債の報告数値及び収益、費用の報告数値について影響を与える見積り、判断及び仮定を使用することが必要となります。当社グループの経営陣は過去の実績や状況に応じた合理的な見積り、判断及び仮定により継続的に検証し意思決定を行っております。しかしながら、これらの見積り、判断及び仮定は不確実性を伴うため、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 なお、当社グループの連結財務諸表において採用する重要な会計方針は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。なお、重要な会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」及び「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報4,587
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、商品の種類及び販売市場の類似性を考慮してセグメントを決定しており、各セグメントの統括会社又は統括部門において、取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 各報告セグメントの主要な製品は以下のとおりであります。 報告セグメント主要な製品等北米事業各種ホース産業資材事業樹脂製品、各種ホース、工業用ゴム等スポーツ・建設資材事業道路橋梁資材、港湾土木資材、建築資材、都市景観資材、スポーツ関連施設資材欧州・南米・オセアニア事業各種ホース、消防用金具等その他事業ダストコントロール関連商品等 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間取引の内部売上高又は内部振替高は、主に市場価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) アジア事業北米事業欧州・南米・オセアニア事業合計 産業資材事業スポーツ・建設資材事業その他事業(注1)合計売上高 外部顧客への売上高16,566,8509,899,722826,81727,293,38944,646,9425,954,94177,895,273-77,895,273セグメント間の内部売上高又は振替高753,589248169,189923,02675,3681,721,1982,719,593△2,719,593-計17,320,4399,899,970996,00628,216,41644,722,3107,676,13980,614,866△2,719,59377,895,273セグメント利益又は損失(△)2,100,308863,956△281,0752,683,1892,545,057525,1095,753,357△1,213,5154,539,842セグメント資産15,258,6206,158,7341,060,90522,478,26037,424,6727,173,74267,076,6743,704,66870,781,342その他の項目 減価償却費268,24872,58020,530361,359772,061329,8771,463,29843,6421,506,940持分法適用会社への投資額3,395,283194,331-3,589,6143,301,052-6,890,666-6,890,666有形固定資産及び無形固定資産の増加額151,09919,5043,277173,8801,148,622117,1381,439,641120,3501,559,991(注)1.「その他」事業の主なものはスポーツアパレル事業であります。2.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,213,515千円には、セグメント間取引消去48,815千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,262,330千円が含まれております。(2)セグメント資産の調整額3,704,668千円には、セグメント間取引消去△3,019,368千円及び管理部門に帰属する全社資産が6,724,036千円含まれております。(3)減価償却費の調整額43,642千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用43,642千円が含まれております。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額120,350千円は、管理部門に帰属する全社資産に係る設備投資額であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注2)連結財務諸表計上額(注3) アジア事業北米事業欧州・南米・オセアニア事業合計 産業資材事業スポーツ・建設資材事業その他事業(注1)合計売上高 外部顧客への売上高26,179,56711,064,304421,65537,665,52845,270,7625,749,27488,685,565-88,685,565セグメント間の内部売上高又は振替高904,142-110,9481,015,091165,0961,568,2852,748,473△2,748,473-計27,083,71011,064,304532,60338,680,61945,435,8597,317,56091,434,038△2,748,47388,685,565セグメント利益又は損失(△)2,277,967969,801△38,4213,209,3472,317,942246,3675,773,657△1,670,7734,102,884セグメント資産28,463,2235,729,952659,70934,852,88543,644,6237,623,26186,120,7693,674,78189,795,551その他の項目 減価償却費386,00362,02715,666463,697961,714293,6271,719,03845,7301,764,769持分法適用会社への投資額3,724,149--3,724,1493,447,236-7,171,386-7,171,386有形固定資産及び無形固定資産の増加額352,19418,7085,365376,2682,959,887223,2653,559,4211,994,6025,554,024(注)1.「その他」事業の主なものはダストコントロール事業であります。2.調整額は以下のとおりであります。(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,670,773千円には、セグメント間取引消去△17,875千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,652,897千円が含まれております。(2)セグメント資産の調整額3,674,781千円には、セグメント間取引消去△6,523,079千円及び管理部門に帰属する全社資産が10,197,861千円含まれております。(3)減価償却費の調整額45,730千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用45,730千円が含まれております。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,994,602千円は、管理部門に帰属する全社資産に係る設備投資額であります。3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略します。 2.地域ごとの情報(1)売上高 (単位:千円) 日本米国カナダ欧州その他合計24,837,13538,221,3993,683,9624,407,3906,745,38477,895,273(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国ごとに分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円) 日本米国カナダ欧州その他合計3,782,6978,920,2101,778,8781,427,62910,69515,920,111 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略します。 2.地域ごとの情報(1)売上高 (単位:千円) 日本米国カナダ欧州その他合計33,537,62038,895,1533,445,1744,690,8138,116,80488,685,565(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国ごとに分類しております。 (2)有形固定資産(単位:千円) 日本米国カナダ欧州その他合計6,567,87310,949,2773,625,8281,400,9461,393,26423,937,189 3.主要な顧客ごとの情報 連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客が存在しないため記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 アジア事業北米事業欧州・南米・オセアニア事業合計 産業資材事業スポーツ・建設資材事業その他事業(注1)合計減損損失-44,700-44,700--44,700-44,700(注)1.「その他」事業の主なものはダストコントロール事業であります。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 アジア事業北米事業欧州・南米・オセアニア事業合計 産業資材事業スポーツ・建設資材事業その他事業(注1)合計当期償却額----7,617-7,617-7,617当期末残高----2,630-2,630-2,630(注)1.「その他」事業の主なものはスポーツアパレル事業であります。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント全社・消去合計 アジア事業北米事業欧州・南米・オセアニア事業合計 産業資材事業スポーツ・建設資材事業その他事業(注1)合計当期償却額----2,489-2,489-2,489当期末残高---------(注)1.「その他」事業の主なものはダストコントロール事業であります。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) 産業資材事業において特別利益として640,627千円の負ののれん発生益を計上しております。これは、2025年4月2日に連結子会社であるクリヤマジャパン株式会社が株式会社ミトヨの全株式を取得したことに伴い、発生したものであります。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,436
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。A.サステナビリティ全般(1)サステナビリティについての考え方 クリヤマグループは「顧客のニーズをつかみ、持続可能な社会づくりに貢献する会社」を経営ビジョンに掲げ、誰もが輝き、共に成長する豊かな未来を目指し、地球環境や社会に貢献するビジネス展開を通じて持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。 クリヤマグループは現在、持続可能な開発目標(SDGs)に関連した取り組みを行っています。今後もさまざまな社会課題の解決に事業活動を通じて取り組むことで、経済的価値を創出しながら成長を続けてまいります。 (2)マテリアリティ(重要課題)とSDGsについて 当社グループは、持続可能な社会の実現に貢献する企業であり続けるために、「全社的に取り組みを強化する課題」と「事業を通じて積極的に取り組む課題」に整理し、特に優先して取り組むべき6つのマテリアリティを特定し、特定したマテリアリティとSDGs(持続可能な開発目標)との関連付けをしています。 (3)サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)への取り組み 各マテリアリティにおける取り組みの詳細につきましては、当社ホームページをご覧ください。1.全社的に取り組みを強化する課題 多様な人材の価値を活かし、個々の能力を発揮できる組織づくりを目指します。・KURIYAMAの働き方改革(ダイバーシティ、女性活躍推進)・従業員を支援するための福利厚生制度と、ダイバーシティの推進・健康経営の推進・海外拠点の執行役員は現地で採用、育成を図る取り組み(https://www.kuriyama-holdings.com/sustainability/business/06/)2.事業を通じて積極的に取り組む課題① 気候変動と大気汚染による影響軽減に向け、事業を通じて地球温暖化や脱炭素の課題に取り組みます。・廃棄ガスを浄化し大気汚染対策に貢献する「尿素SCRシステム」(https://www.kuriyama-holdings.com/sustainability/business/01/) ② 廃棄物を資源として再利用、または適正に処分することで循環型社会に貢献します。・セラミックタイルの廃材をリサイクル、都市型洪水やヒートアイランド現象にも貢献する「アクアスルー」・製造工程で発生するスクラップの削減と再利用により産業廃棄物量を削減・工場での水の使用量を削減するため、テストで毎回使用される水は循環型回路を採用・工場での排水は浄化システムを採用し、外部機関でシステムの性能を監視・環境と身体の安全に配慮した人工芝「モンドターフ」(https://www.kuriyama-holdings.com/sustainability/business/02/)③ 人々のニーズに配慮し,公共交通機関への安全なアクセスを実現するサステナブルな商品を開発,提供します。・視覚障がい者の歩行を助ける点字タイル、公共交通機関での転倒事故やけがを防ぐノンスリップタイル・駅ホームでの転落事故防止のため、電鉄会社と共同開発した段差・隙間対策商品「スキマモール」(https://www.kuriyama-holdings.com/sustainability/business/03/)④ スポーツ振興を通して人々を支え、健康社会への発展に貢献します。・競技施設から防災拠点まで多目的機能をもつ弾性スポーツシート「タラフレックス」・国内のスポーツ振興に貢献する「日本トップリーグ連携機構(JTL)」をサポート(https://www.kuriyama-holdings.com/sustainability/business/04/)⑤ 新素材の活用や生産技術向上により、環境負荷低減商品の開発を強化します。・NSF(USA)に認定された人体に適した飲料用ホース、吸引・排出ホースの製造販売(https://www.kuriyama-holdings.com/sustainability/business/05/) (4)ガバナンス、リスク管理 当社グループでは、代表取締役CEOを委員長とするリスクマネジメント委員会を定期的に開催しており、この中でサステナビリティに関するリスクと機会を認識の上、サステナビリティ重要課題を特定しつつ、持続可能な社会を実現する上でサステナビリティを考慮した経営方針及び中長期的な経営戦略並びに対処すべき事業上及び財務上の課題を協議・立案し、最終的に取締役会で決議することとしております。なお、当社グループの経営方針及び中長期的な経営戦略並びに対処すべき事業上及び財務上の課題は、「第2 事業の状況 1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」へそれぞれ記載しております。 (5)指標及び目標 指標及び目標の公表は行っていませんが、上記「(3)サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)への取り組み」に記載のとおり、環境への配慮から気候変動問題に関する様々な課題解決に向け、大気汚染対策に貢献する製品供給や廃棄物の再利用等を通じて温室効果ガス排出削減等、積極的に取り組んでまいります。 B.人的資本(1)戦略 当社グループは、社是として「企業の生命は、社員の成長と発展によって支えられる」を掲げており、人材の「材」は「財」であるという認識の下、サステナビリティの重要課題の内「多様な人材の価値を活かし、個々の能力を発揮できる組織作りを目指す」ことを全社的に取り組み強化する課題として位置づけ、人材育成とダイバーシティ及び職場環境整備を推進しております。人材育成については、経営ビジョンである「顧客のニーズをつかみ、持続可能な社会づくりに貢献する会社」に基づき、社会変化や顧客のニーズに応えられるように、社員一人ひとりが主体的に考え行動し、グローバルで活躍できることを目指しております。その取り組みとしてキャリアアップと動機付けを目的とした社員個別面談やキャリア・特性に応じた研修制度を実施している他、海外派遣制度の導入等を推進しております。人材の多様性の確保につきまして、当社グループは、国籍に捉われることなく外国人を含めた社員の採用を行っており、海外子会社においては、社員の現地採用・育成、取締役登用を進めて、現地生産、現地販売を推進しています。また、職場環境整備においては、社員一人ひとりがその能力を最大限発揮できるようにお互い尊重し、自由に意見を交え、明るい環境を整えることが重要であることから安全で衛生的で、働きやすい職場環境を確保することを基本方針としております。また、少子高齢化が進む中、「安心して子供を産める、育てられる環境作り」の実現のため、時差出勤等を一部の国内連結子会社は導入しており、働きやすい職場環境の整備に努めております。人的資本に関する取り組みについては、当社ホームページをご覧ください。(https://www.kuriyama-holdings.com/sustainability/business/06/) (2)人的資本に関する指標及び目標 当社グループは、国内のみならず海外に子会社が複数存在しております。それぞれ会社規模や構成人員など多岐に亘っておりますが、多くの子会社は人的資本にかかる指標や目標に捉われず、各国文化や慣習を尊重しながら人材を大切にし、組織運営を図っております。 国内法である「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)と国内でのグローバル人材育成の重要性を鑑み、アジア中核事業子会社であるクリヤマジャパン㈱を公表することとしております。指標及び目標を以下の通りであります。指標会社名2025年12月期実績2027年目標女性管理職比率クリヤマジャパン㈱10.4%15.0%男性育児休業取得率クリヤマジャパン㈱44.4%30.0%女性育児休業取得率クリヤマジャパン㈱100.0%100.0%日本からの海外派遣人数クリヤマジャパン㈱14人15人日本での外国人雇用者数クリヤマジャパン㈱8人10人
コーポレート・ガバナンスの概要4,625
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】※コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、約86年の歴史で培った技術と信頼を下に、「顧客の信頼をもとに、たゆまなく発展する会社」の経営理念の実践によって、株主、顧客、地域社会、全従業員との良好な信頼関係を築き、環境、安全のコンセプトを守りながら社会的貢献に努めてまいります。また、株主重視の考えをベースに企業価値の最大化を目指し、迅速かつ適切な意思決定を可能とする体制構築を推進する一方、コンプライアンス及びガバナンスの強化に努め、全てのステークホルダーに対して経営責任を果たしていくことをコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方としております。そのためには、経営の効率性・健全性・透明性が不可欠であると認識しており、今後ともコーポレート・ガバナンスの強化に努めてまいります。① 企業統治の体制・企業統治の体制の概要 当社は監査等委員会設置会社を採用し、構成員の過半数を社外取締役とする監査等委員会を設置しております。これにより取締役会の監督機能を強化するとともに、経営における監督と執行の分離を図り、コーポレート・ガバナンスの更なる充実に努めております。各機関の概要は次の通りです。(取締役会) 取締役会は、取締役3名(監査等委員である者を除く。)と監査等委員である取締役4名の計7名で構成されており、監査等委員である取締役のうち3名は社外取締役となっております。取締役会は、定時取締役会に加え、必要に応じ随時追加開催しており、経営、業務執行について充分な審議と決定の迅速化を行い、同時に監査等委員である取締役も出席して決議に加わり業務執行の監督を行うこととしております。なお、当社は事業年度ごとの経営責任の明確化をはかるため、取締役(監査等委員である者を除く。)の任期を1年としております。監査等委員である取締役の任期は2年としております。(監査等委員会) 監査等委員会は、社内取締役1名、社外取締役3名の合計4名で構成され、監査等委員は、定時取締役会をはじめとする重要な会議に出席し、意見表明を行い、取締役の職務遂行の監督を行うこととしております。また、監査等委員会は、あらかじめ年間スケジュールを決め定期的に開催し、また必要に応じ都度開催いたします。(グループ経営会議) 代表取締役CEO、取締役(社外取締役を除く。)及び執行役員並びに重要事業会社の社長が出席するグループ経営会議を年4回開催し、グループの経営方針の共有及びグループとしての経営課題の協議を行うこととしております。また、重要な事業会社における業務遂行に関する事項については、当社取締役及び事業会社各部門責任者が出席する月1回の事業会社の経営会議において、個々の経営課題を協議し、経営の効率性の改善・向上を図っております。(監査部) 代表取締役CEO直属の独立した組織として監査部を設置し、当社及び関係会社に対し規程に基づいた体系的・合理的な内部監査が実施されております。なお、監査の実施にあたり、監査等委員会と会計監査人と連携を図り、経営組織の改善・改革に資するよう心がけております。 各機関の構成員は以下のとおりです。(議長、委員長を◎で表示) 役職名氏名取締役会監査等委員会グループ経営会議代表取締役CEO 社長執行役員小貫 成彦◎ ◎取締役 上席執行役員大村 暢彦○ ○取締役 執行役員ブライアン ダットン○ ○取締役(監査等委員)花房 一郎○◎ 社外取締役(監査等委員)酒谷 佳弘○○ 社外取締役(監査等委員)齋藤 友紀○○ 社外取締役(監査等委員)小林 恵○○ 執行役員元木 雄三 ○執行役員山本 正之 ○執行役員吉住 理 ○執行役員大山 一樹 ○執行役員グレッグ・エストン ○執行役員ジャンカルロ・パリス ○ ・取締役会の活動状況 当事業年度におきましては、取締役会を13回開催しており、各取締役の出席状況は以下のとおりであります。役職氏名開催回数出席回数(出席率)代表取締役CEO 社長執行役員小貫 成彦13回13回(100%)取締役 上席執行役員大村 暢彦13回13回(100%)取締役 執行役員 (注)1元木 雄三13回13回(100%)取締役 執行役員ブライアン ダットン13回13回(100%)取締役(監査等委員)花房 一郎13回13回(100%)社外取締役(監査等委員)酒谷 佳弘13回13回(100%)社外取締役(監査等委員)齋藤 友紀13回12回 (92%)社外取締役(監査等委員)(注)2小林 恵10回 9回 (90%) (注)1.2026年3月25日開催の第86回定時株主総会を以って、元木 雄三氏は退任しております。 2.2025年3月27日開催の第85回定時株主総会において新たに就任しており、開催回数は就任後の期 間に係るものであります。 3.取締役会は上記の他に書面決議を7回行っております。 当事業年度の取締役会の主な決議事項及び報告事項は次のとおりであります。決議事項株主総会に関する事項株主総会の招集・提出議案など経営の基本事項中期経営計画、利益計画、投資計画、など規定・規則改定に関する事項「組織規程」、「国内出張旅費規程」等の改定など財産に関する事項株式譲渡契約承認、政策保有株式の検証など株式に関する事項増配の承認、株主優待制度再開の承認など役員に関する事項取締役候補者の選任など関係会社に関する事項子会社取締役の選任、子会社からの配当額、子会社による設備投資など決算に関する事項事業報告及び計算書類並びに附属明細書、連結計算書類、有価証券報告書、半期報告書、決算情報開示の承認など重要な業務執行に関する事項会計監査人との監査契約の承認など報告事項重要な業務執行に関する報告取締役会の決議事項の執行経過並びに結果など 当社の内部統制システムを含むコーポレート・ガバナンス体制に係る模式図は次の通りです。 (注) 内部統制の範囲は、点線で囲まれた部分であります。 ・現状の企業統治体制を採用する理由 株主、取引先、地域社会、ステークホルダーからの信頼に応え続けるために、経営の透明性を高め、また適切・迅速な意思決定を図るべく、当社の企業統治体制として監査等委員会設置会社を採用しております。・内部統制システムの整備の状況 法令、規則並びに企業倫理の遵守を徹底するために「クリヤマグループ企業行動規範」を制定し、当社及びグループ会社の役員・社員一人ひとりが社会規範に適合した行動の実践を図っております。特に関連法規の遵守(コンプライアンス)につきましては、「コンプライアンス規程」を制定し、管理責任者を設け、コンプライアンスの構築、維持、整備に当たり、日頃からコンプライアンスについて注意を払い、全社員の意識の向上にも努力しております。また、法令遵守上疑義のある行為等について、使用人が直接通報を行う手段を確保するとともに、通報者の希望により匿名性を保障し通報者に不利益がない旨を規定する「内部公益通報」の体制や制度を整備しております。なお、重要な法務・税務等に係る事象については、都度、弁護士、税理士等、外部の専門家の意見を聴取し、必要な助言・指導を受けて適正・的確な対応を心がけております。・リスク管理体制の整備の状況 当社及び当社グループ全体のリスク管理体制を強化(発生するリスクを最小化)することを目的に、代表取締役CEOを議長とするグループ経営会議を設け、当社グループ内で定期的に想定される経営上のリスクの洗い出しとその評価・対応について協議していくことを検討し、当社及び当社グループ全体の健全性及び信頼性の確保に努めております。・提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況 当社は、クリヤマグループ企業行動規範を定め、子会社のコンプライアンス強化に努めております。また、当社から子会社の役員を選任し重要事項については当社の事前承認を得るよう規定を定める等、子会社の業務執行状況を随時確認・指導し、その適正を確保するための体制整備に努めております。・責任限定契約の内容の概要 当社社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項が定める最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。・役員等賠償責任保険契約の内容の概要 当社および国内子会社の取締役、執行役員、一部の使用人を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、株主や第三者等から損害賠償を提起された場合において、被保険者が負担することになる損害賠償金・訴訟費用等の損害を当該保険契約により填補することとしております。ただし、被保険者が法令等に違反することを認識しながら行った行為等に起因する損害は填補されません。なお、すべての被保険者についてその保険料を当社が全額負担しております。当該保険契約の保険期間は2027年1月1日までですが、同程度の内容で更新することを予定しております。 ②取締役に関する事項 イ.取締役の定数 当社は、取締役(監査等委員である者を除く。)の定数を6名以内、監査等委員である取締役の定数を4名 以内とする旨定款に定めております。 ロ.取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する 株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、取締役の選任決議は、累積投票によらない旨を 定款に定めております。 ③取締役会にて決議することができる株主総会決議事項 イ 自己の株式の取得 当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、機動的な資本政策を遂行できるよう、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。 ロ 中間配当 当社は、会社法第454条第5項の規定に基づき、機動的な配当政策を遂行できるよう、取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。 ハ 取締役等の責任免除 当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査等委員会設置会社移行前に監査役であったものの損害賠償責任を法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。これは取締役等が職務遂行するにあたり、期待される役割を十分に発揮できるようにするためであります。 ④株主総会決議事項 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、議決権を行使することができる株主 の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めてお ります。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うこ とを目的とするものであります。
役員の報酬等2,532
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 イ. 取締役の報酬を決定するにあたっての基本方針その概要は次のとおりとしております。 取締役の報酬は、固定報酬として基本報酬(金銭報酬)、業績連動報酬として役員賞与(金銭報酬)と業績連動型株式報酬(非金銭報酬)及び株価連動型報酬(金銭報酬)で構成しております。 当社は、代表取締役CEO小貫成彦(以下CEO)と独立社外取締役監査等委員で構成する任意の諮問委員会を設置しており、基本報酬及び役員賞与(監査等委員であるものを除く)の決定に対し、CEOが各取締役の役位や役割・責務等を総合的に勘案した案を任意の諮問委員会に諮った後、取締役会でその総額を審議の上、決定しております。なお、個別配分につきましてはCEOに一任されておりますが、その理由は当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役を評価するにはCEOが適任であると判断した為であります。また、業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」及び株価連動型報酬制度「ファントム・ストック(PS(=Phantom Stock Plan))」を導入しており、各々の規程に基づきその支給額を決定しております。 なお、取締役の業績連動報酬の決定に使用する連動指標は、連結売上高、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を使用しており、その理由は会社成長性や成長投資や株主還元の原資として分かりやすい指標であるためです。なお、連動指標について2025年度の目標と実績(達成率)は以下のとおりです。指 標目標実績(達成率)連結売上高900億円 886億85百万円 (98.5%)連結営業利益40億円 41億2百万円(102.5%)連結経常利益48億円 48億27百万円(100.5%)親会社株主に帰属する当期純利益36億円 39億44百万円(109.5%)監査等委員である取締役の報酬は、監査等委員会の協議により決定しております。なお、取締役監査等委員の賞与については、第81期より支給しないことを監査等委員会で決議しています。 (A).業績連動型株式報酬制度(株式給付信託:BBT) a.業績連動型株式報酬制度(BBT)の概要 当社及び一部国内子会社の国内居住の役員に役位及び業績目標達成度等により定まるポイントを付与し、 一定の条件により受給権を取得したときに当該付与ポイントに相当する当社株式等を給付します。グループ 対象役員が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として退任時となります。グループ対象役員に対し給付 する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するもの とします。 b.信託に残存する自社の株式 信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付帯する費用の金額を除く。)により、純資産の部 に自己株式として計上しております。当連結会計年度における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、6億 42百万円及び448,800株であります。 (B).株価連動型報酬制度(PS) a.株価連動型報酬制度(PS)の概要 当社及び一部海外子会社の海外居住の役員に対して行う当社及び海外子会社の業績目標達成度等に応じ た株式価値に連動したインセンティブ報酬制度です。退任時に金銭として支給されます。 b.株価連動型報酬制度(PS)の総額 対象となる役員に業績達成度等に応じたポイントを付与し、退任時に累積ポイントから換算した付与仮想 当社普通株式数に退任時の株価を乗じた金額となります。 ロ.当社の取締役(監査等委員を除く)の報酬限度額は、2016年3月24日開催の第76回定時株主総会において 年額180,000千円以内と決議されております。(ただし使用人兼務取締役の使用人分の給与は含まない。 また株式報酬を含まない。)なお、当該決議時の取締役(監査等委員会の取締役を除く)の員数は8名であり、定款上の取締役は9名以内です。ハ.当社の取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2016年3月24日開催の第76回定時株主総会において年 50,000千円以内と決議されております。なお、当該決議時の監査等委員の取締役の員数は4名であり、 定款上の監査等委員の取締役は4名以内です。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分会社区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)金銭報酬非金銭報酬固定報酬業績連動報酬基本報酬賞与株価連動報酬株式報酬取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く)当社210764533544クリヤマジャパン㈱3535---2KOA34294--1取締役(監査等委員)(社外取締役を除く)当社1717---1社外取締役当社1818---3(注)1.上記中のKOAは、Kuriyama of America,Inc.を示します。 2.上記中のクリヤマジャパン㈱、KOAは当社の取締役が兼務している子会社からの報酬額を示しま す。 3. 監査等委員である取締役の報酬については監査等委員である取締役の協議において、それぞれ報酬 額を決定しております。 4. 株式報酬は業績連動型株式報酬制度(BBT)、株価連動報酬は株価連動型報酬制度(PS)をそれぞ れ記載しております。計算根拠となるポイント数はBBTが38,400ポイントで株価は1,431.3円(信託 設定時)としており、PSが20,000ポイントで株価は1,658円(2025年12月30日終値)としておりま す。 5. 株価連動報酬と株式報酬は、連結損益計算書に計上した会計上の費用計上額であります。 ③ 連結報酬等の総額が1億円以上である者の連結報酬等の総額等氏名会社区分役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)金銭報酬非金銭報酬固定報酬業績連動報酬基本報酬賞与株価連動報酬株式報酬小貫 成彦当社取締役1163224-37クリヤマジャパン㈱取締役21---
従業員の状況1,514
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況2025年12月31日現在 セグメントの名称従業員数(名)アジア事業産業資材事業800(73)スポーツ・建設資材事業130(-)その他事業15(-)北米事業662(12)欧州・南米・オセアニア事業219(19) 報告セグメント計1,826(104)全社(共通)67(-)合計1,893(104)(注)1 従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。3 産業資材事業において、ミトヨグループ(連結子会社4社)の従業員数523名(23名)が加わったことに伴い、産業資材事業の従業員数は800名(73名)となりました。 (2)提出会社の状況 2025年12月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)50(-)44.315.510,746 セグメントの名称従業員数(名)全社(共通)50(-)合計50(-)(注)1 従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2 平均勤続年数は出向元会社での勤続年数を通算しています。3 平均年間給与は、当該従業員に対して、当事業年度中に支払われた賃金であり、賞与及び基準外賃金(通勤手当は除く)を含んでおります。また、当該算定に際しては当社と出向元であるKuriyama Canada,Inc.、Kuriyama Europe Cooperatief U.A.、Kuriyama of America,Inc.及びクリヤマジャパン㈱の給与を通算して計算しております。4 全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 (3)労働組合の状況 該当事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金差異① 提出会社 当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ② 連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2.労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者クリヤマジャパン㈱10.444.463.072.337.9㈱サンエー4.066.750.665.940.6㈱ミトヨ7.450.074.084.467.4(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.連結子会社のうち、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象でないものについては、記載を省略しています。
関係会社の状況3,224
4【関係会社の状況】(1)連結子会社名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容クリヤマジャパン㈱注1,4大阪市中央区100,000ゴム・合成樹脂製品を主体にした産業用、建設用、スポーツ施設用資材の製造、販売、施工 100.00当社と経営管理に関する契約及び無形固定資産の使用に関する契約を締結している他、金融機関からの借入及び取引先への仕入債務等に対し、当社より債務保証を受けております。また、当社より建物及び設備を賃借しております。当社は同社に事務処理を委託しております。また、当社は同社より資金の援助を受けております。役員の兼任…3名役員の派遣…6名 ㈱サンエー注1広島県三次市250,000尿素水識別センサー、燃料識別センサーの設計・開発・製造100.00(100.00)役員の兼任…1名役員の派遣…2名クリヤマR&D㈱注1広島県三次市95,000ゴム製品、樹脂製品の研究、商品開発等100.00役員の兼任…1名役員の派遣…3名クリヤマプリージア㈱注1大阪市淀川区95,000ダスコン商品販売、不動産管理等100.00(100.00)役員の兼任…2名㈱ミトヨ注1東京都中央区100,000ゴム・樹脂製品等の開発・製造・販売100.00(100.00)役員の兼任…1名役員の派遣…4名Kuriyama of America, Inc.注1,5米国イリノイ州16,700千US$樹脂ホース・ゴムホース、メタルホース等の販売100.00当社は同社へ経営指導を行っている他、金融機関からの借入に対し、当社より債務保証を受けております。役員の兼任…1名Accuflex Industrial Hose, Ltd.米国ミシガン州0.1千US$樹脂ホース・ゴムホースの販売100.00(100.00)役員の兼任…1名役員の派遣…1名Kuri Tec Manufacturing, Inc.注1米国インディアナ州1,000千US$樹脂ホースの製造100.00(100.00)役員の兼任…1名Piranha Hose Products, Inc.注1米国ミシガン州4,000千US$樹脂ホースの製造100.00(100.00)役員の兼任…1名Kuriyama Canada, Inc.注1カナダ国オンタリオ州11,000千CAN$樹脂ホースの製造100.00(40.00)当社は同社へ経営指導を行っております。役員の兼任…1名役員の派遣…1名Kuri Tec Corporation注1カナダ国オンタリオ州1,400千CAN$樹脂ホース・ゴムホースの販売100.00(100.00)役員の兼任…1名役員の派遣…1名Accuflex Industrial Hose, Ltd.注1カナダ国オンタリオ州1,560千CAN$樹脂ホースの製造100.00(100.00)役員の兼任…1名役員の派遣…1名Kuriyama de Mexico, S.de R.L.de C.V.メキシコ合衆国ヌエボ・レオン州3千PESO樹脂ホース・ゴムホースの販売100.00(99.00)役員の兼任…1名Kuriyama Services, S.de R.L.de C.V.メキシコ合衆国ヌエボ・レオン州3千PESO樹脂ホース・ゴムホースの販売100.00(99.00)役員の兼任…1名上海栗山貿易有限公司注1中華人民共和国上海市16,370千元工業用ゴム・合成樹脂製品の販売100.00(100.00)役員の兼任…1名役員の派遣…2名上海三豊杉栄商貿有限公司 中華人民共和国上海市2,965千元自動車部品等の販売90.00(90.00)-Kuriyama (Thailand) Co., Ltd.注1タイ王国チョンブリ県90,000千バーツ量産機械用資材等の販売100.00(100.00)役員の兼任…1名役員の派遣…1名Mitoyo Plastics(Thailand) Co., Ltd.注1タイ王国チャチュンサオ県150,000千バーツ樹脂製品の製造・販売100.00(100.00)-Mitoyo Rubber(Thailand) Co., Ltd.注1タイ王国チョンブリ県50,000千バーツゴム製品の製造100.00(100.00)-Kuriyama Europe Cooperatief U.A.注1オランダ王国アムステルダム市19,000千ユーロ欧州グループの統括・管理、欧州市場に特化した調達・販売100.00(12.50)当社は同社へ経営指導を行っている他、金融機関からの借入に対し、当社より債務保証を受けております。役員の兼任…1名役員の派遣…1名Técnicas e Ingeniería de Protección, S.A.U.注1 スペインバルセロナ市450千ユーロゴム製レイフラットホースの製造100.00(100.00)当社は同社へ経営指導を行っている他、金融機関からの借入に対し、当社より債務保証を受けております。役員の派遣…1名Industrias Quilmes S.A.U.注1アルゼンチンブエノスアイレス市104,995千PESO消防用ホースの製造100.00(100.00) 役員の派遣…1名Kuriyama Australia Pty Ltd.注1オーストラリアニューサウスウェールズ州2,500千豪$ゴム製レイフラットホースの販売100.00役員の兼務…1名役員の派遣…2名(注)1 特定子会社に該当致します。2 上記の会社のうちには有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。3 議決権の所有割合の( )は間接所有割合の内数であります。4 クリヤマジャパン㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高26,579,563千円 (2)経常利益1,937,571千円 (3)当期純利益1,203,186千円 (4)純資産額7,215,112千円 (5)総資産額24,008,969千円5 Kuriyama of America, Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高31,063,381千円 (2)経常利益1,603,398千円 (3)当期純利益1,731,839千円 (4)純資産額25,987,995千円 (5)総資産額43,511,277千円 (2)持分法適用関連会社名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容王子ゴム化成㈱山口県防府市200,000工業用ゴム・合成樹脂製品の製造と販売39.73役員の兼任…3名当社より建物及び設備を賃借しております。Tigerflex Corporation米国イリノイ州6,000千US$樹脂ホースの製造45.00(45.00)役員の兼任…2名Alfagomma America,Inc.米国アイオワ州3,000千US$高圧ホース加工と販売20.00(20.00)役員の兼任…1名靖江王子橡膠有限公司注1中華人民共和国靖江市34,783千元工業用ゴム・合成樹脂製品の製造と販売--Unika Rubber Products Sdn. Bhd. マレーシアジョホール州2,700千MYRゴム製品の製造45.00(45.00)-(注)1 2009年12月17日に出資金を王子ゴム化成㈱へ譲渡しましたが、実質的な影響力をもっているため関連会社としたものであります。2 上記の会社のうちには有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。3 議決権の所有割合の( )は間接所有割合の内数であります。
配当政策713
3【配当政策】 当社は、長期的かつ安定的株主づくりが最重要課題の一つとして認識し、経営成績の状況と内部留保のバランスも配慮しながら、株主への利益配当を継続的に実施することを基本方針としております。この基本方針を具現化するため、経営成績、財政状態、投資計画等を総合的に勘案したうえで、連結配当性向30%以上を目標、安定的な配当を継続する観点から、株主資本配当率(DOE)2.5%を目安とする株主還元目標を公表いたしました。中期経営計画「KMP Action1(2025~2027年)」においては、配当性向30%以上、DOE3.0%以上を目指します。 当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨(取締役会の決議により、毎年6月30日を基準として中間配当金として剰余金の配当を実施する旨)を定款に定めており、2024年度より中間配当を実施しました。尚、期末配当金として剰余金の配当を実施する際の決定機関は株主総会であります。 当期につきましては、当社の経営成績、財政状態等を総合的に勘案した結果、当期の1株当たり普通配当を前期に比べて6円増配し、1株当たり61円(うち中間配当金28円)としました。 当社としては、今後も経営成績向上を通じ利益配当の一層の充実に努めてまいります。内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えとして投入していくこととしております。 当期を基準とする剰余金の配当の株主総会の決議年月日は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年8月8日555,76028.0取締役会2026年3月25日665,58933.0定時株主総会決議
研究開発活動1,116
6【研究開発活動】 当社はグループ全体の発展に寄与する商品開発・技術開発のために、製造技術・製造機械のレベル向上、解析業務・評価試験の拡充等、日々研究を積み重ねております。 研究開発体制は、国内においては主にクリヤマR&D㈱、㈱サンエーが行い、海外においては、Accuflex Industrial Hose, Ltd.(カナダ)、Kuriyama Canada, Inc.(カナダ)、Piranha Hose Products, Inc.(米国)、Kuri Tec Manufacturing, Inc.(米国)、Técnicas e Ingeniería de Protección, S.A.U.(スペイン)及びIndustrias Quilmes S.A.U.(アルゼンチン)の製造子会社6社が主に行っております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は305百万円であります。 各セグメント別の研究開発活動を示すと次のとおりであります。なお、その他事業にかかる研究開発費の記載は省略しております。◆アジア事業[産業資材事業] ゴム、プラスチック、新素材について材料の試験・研究及び新しい製品の開発、さらに製造技術の研究等新素材、新商品の開発及び既存製法の改良等を行っております。当連結会計年度においては、尿素タンク及び燃料タンク等の品質改良やホースモジュールの開発に努めた他、薄膜技術を応用することで新分野のセンサー開発に引き続き取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発費の金額は66百万円であります。[スポーツ・建設資材事業] 点字タイル等の品質改良等に努めてまいりました。当連結会計年度における研究開発費の金額は18百万円であります。◆北米事業 北米市場の種々のホースに関して、独自性を持った競争力のある製品の開発を行うために、米国製造子会社(2社)とカナダ製造子会社(2社)がそれぞれの製造技術の融合を図りながら、環境の変化や用途の変更に対応した新製品の開発を推進しております。当連結会計年度においては、原価低減と地球環境保護に貢献すべく、製造途中で出たスクラップ材をリサイクルできるようにその開発に引き続き注力した他、新素材のホースの製品開発、更にコスト低減すべく一部仕入ホース商品の内製化に努めてきました。当連結会計年度における研究開発費の金額は166百万円であります。◆欧州・南米・オセアニア事業 スペイン製造子会社では、北米市場向けに新規格のホース開発に努めた他、高強度・新素材のホース開発に努めてきました。当連結会計年度における研究開発費の金額は54百万円であります。
主要な設備の状況2,777
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1)提出会社2025年12月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他(注1)合計従業員数(人)(注6)本社 (大阪市中央区)(注2)産業資材事業全社共通事務所設備21,996--41122,40742{-}クリヤマジャパン㈱新大阪支社(大阪市淀川区)(注3)スポーツ・建設資材事業その他事業事務所設備1,071,834- 81,146(682) 2651,153,2455{-}クリヤマジャパン㈱九州支店(福岡市博多区)(注4)産業資材事業スポーツ・建設資材事業事務所設備65,436-135,018(1,059)82200,537-{-}クリヤマジャパン㈱長崎営業所(長崎県長崎市)(注5)産業資材事業事務所設備460,432-143,598(338)76604,107-{-}クリヤマジャパン㈱OEMテクニカルセンター(兵庫県丹波市)(注5)産業資材事業工場161,517-238,860(21,634)-400,377-{-}(注)1 工具、器具及び備品であります。2 建物を、子会社であるクリヤマジャパン㈱に賃貸しております。3 建物及び土地を、子会社であるクリヤマジャパン㈱及びクリヤマプリージア㈱に賃貸しております。4 建物及び土地を、子会社であるクリヤマジャパン㈱及び持分法適用関連会社である王子ゴム化成㈱に賃貸しております。5 建物及び土地を、子会社であるクリヤマジャパン㈱に賃貸しております。6 従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は{ }内に年間の平均人員を外数で記載しております。 (2)国内子会社2025年12月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)(注2)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他(注1)合計クリヤマR&D㈱本社(広島県三次市)その他事業研究開発設備-6,567-5,41411,98113{-}㈱サンエー 本社及び工場(広島県三次市)産業資材事業事務所及び生産設備408,67275,615174,886(11,332)28,350687,523133{6}㈱ミトヨ鞍掛第一工場(群馬県邑楽郡)産業資材事業事務所及び生産設備並びに物流倉庫119,04616,149238,173(26,995)36,906410,27672{-} 〃熊谷工場(埼玉県熊谷市) 〃事務所及び生産設備64,94936199,000(8,735)2,381166,69189{-} 〃九州工場 〃事務所及び生産設備130,3724,16773,638(9,572)5,857214,03553{-}(注)1.工具、器具及び備品であります。2.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は{ }内に年間の平均人員を外数で記載しております。3.上記の他、主要な設備のうち連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間賃借料又はリース料(千円)リース期間リース契約残高(千円)クリヤマジャパン㈱ 東京支社(東京都千代田区)産業資材事業スポーツ・建設資材事業事務所設備124,505--クリヤマジャパン㈱ 名古屋支店(名古屋市中村区)産業資材事業スポーツ・建設資材事業事務所設備21,374-- (3)在外子会社2025年12月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)(注2)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他(注1)合計Mitoyo Plastics(Thailand) Co., Ltd.タイ王国チャチュンサオ県産業資材事業事務所及び生産設備340,533107,810471,997(4,093)28,452948,792156{-}Mitoyo Rubber(Thailand) Co., Ltd.タイ王国チョンブリ県〃事務所及び生産設備112,79318,757102,591(2,022)4,292238,43378{-}Kuriyama of America,Inc.本社(米国イリノイ州)北米事業事務所及び物流センター設備2,878,38285,461-411,1443,374,988132{-}Kuriyama of America,Inc.Houston支店(米国テキサス州)〃事務所及び物流センター設備303,51971,190-26,214400,92415{-}Accuflex Industrial Hose,Ltd.本社(米国ミシガン州)〃事務所設備26326,682-4,87031,81614{-}Kuri Tec Manufacturing, Inc.ホース工場(米国インディアナ州)〃事務所及び生産設備983,679594,996 9,113(56,090)23,9881,611,77742{-}Piranha Hose Products,Inc.ホース工場(米国ミシガン州)〃事務所及び生産設備965,0201,201,175 89,799(151,270)10,3542,266,350109{2}Kuriyama Canada,Inc.ホース工場(カナダ国オンタリオ州) 事務所及び生産設備386,641288,78118,295(29,138)23,473717,19164{5}Kuri Tec Corporation本社(カナダ国オンタリオ州)〃事務所設備1,551,00623,399-9,3681,583,77518{3}Accuflex Industrial Hose,Ltd.ホース工場(カナダ国オンタリオ州)〃事務所及び生産設備365,396390,050 75,046(27,920)10,080840,57469{2}Técnicas e Ingeniería deProtección,S.A.U. ホース工場(スペインバルセロナ) 欧州・南米・オセアニア事業事務所及び生産設備155,220549,281-92,641797,143125{11}Industrias Quilmes S.A.U.ホース工場(アルゼンチン ブエノスアイレス)〃事務所及び生産設備265,896151,545 27,938(14,395)16,151461,53143{-} (注)1.工具、器具及び備品であります。2.従業員数は、就業人員であり、臨時雇用者数は{ }内に年間の平均人員を外数で記載しております。
監査の状況3,168
(3)【監査の状況】①監査等委員会監査の状況 当社の監査等委員会は、常勤監査等委員1名(社内)、監査等委員3名(社外取締役)の4名で構成されております。常勤監査等委員の花房 一郎氏は、内部監査部門と連携し、監査の実効性を高めるとともに、取締役の職務の遂行を適正に監査、監督しております。監査等委員(社外取締役)の酒谷 佳弘氏は、公認会計士としての豊富な知見と経験、財務会計についての高い知見と企業経営者としての経験と幅広い見識を有しております。齋藤 友紀氏は、弁護士としての豊富な知見と経験を有しております。小林 恵氏は、弁護士としての豊富な知見と経験を有しており、また、企業経営者としての経験と幅広い見識を有しております。 監査等委員会監査は、策定した監査方針・年度計画に従い、取締役会その他重要な会議に出席するほか、グループ会社への往査や立会を実施して、経営執行状況の適切な監視に努めております。また、会社の内部監査部門(監査部)及び会計監査人と定期的な会合として三様監査会議やグループ監査役との会議を設け、相互に監査計画や実施状況を報告するなど緊密な連携をとって、組織的な監査を実施しております。 監査等委員会は、社外取締役監査等委員への資料等情報提供に努める目的を含み、取締役会に先立ち月次で開催される他、必要に応じて随時開催しております。 なお、当事業年度において監査等委員会を原則月1回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりです。氏名開催回数出席回数(出席率)花房 一郎1313(100%)酒谷 佳弘1313(100%)齋藤 友紀1313(100%)小林 恵107(70%)(注)小林 恵氏は、2025年3月27日開催の第85回定時株主総会において新たに選任され就任したため、監査等委員会の開催回数及び出席回数が異なります。<監査等委員会の具体的な検討事項>・監査方針・監査計画及び業務分担について・取締役職務の執行状況の確認及び関連当事者間取引の確認・内部統制システムの監視・検証について・会計監査人の監査遂行状況及び結果確認並びに選任及び解任・監査報酬について・グループ会社の職務執行及び事業の確認・監査役の聴取について 常勤監査等委員は、取締役会に出席するほか、国内中核事業会社の取締役会等重要な会議への出席や重要な書類の閲覧を行っております。また、グループ会社への往査や監査部の月例会議に出席して報告を受け、取締役会・監査等委員会に報告・協議及び情報交換を行う他、代表取締役等執行役員とコミュニケーションを取っております。会計監査人と内部監査部門(監査部)との三様監査会議やグループ監査役会議を定期的に主催して組織監査の充実に努めております。 社外取締役監査等委員は、取締役会に出席するほか、国内中核事業会社の取締役会に出席し、取締役、グループ会社取締役、常勤監査等委員、監査部その他の使用人等からその職務の執行状況について報告を受けております。また、会計監査人の四半期報告会や三様監査会議の他、役割に応じたその他の会議や往査に出席しております。監査等委員(社外取締役)は、豊富な経験と独立的立場から客観的な意見を形成し、適切な質疑を行い、意見を述べ、取締役会や監査等委員会において決議に参加しております。なお、社外取締役監査等委員は、任意の諮問委員会の委員を兼務しております。 ②内部監査の状況 当社グループの内部監査は、独立した組織として設置した監査部(5名)が監査を実施しております。内部監査の実効性を確保するための取組として、監査部は、監査の方針、計画を定め、内部監査規程に基づき、会社の内部統制に関わる部門と連携の上、当社グループにおける業務が法令、社内規程に基づいて、適正かつ効率的に行われていることを評価・モニタリングしております。また、その結果を代表取締役CEO及び取締役並びに監査等委員会へ報告すると共に重要事項は、出席取締役を通じて取締役会に報告されています。更に三様監査会議にて会計監査人とも相互に監査計画や実施状況を報告するなど緊密な連携をとっております。 ③会計監査の状況イ.業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名 会計監査については、EY新日本有限責任監査法人と監査契約を締結し、監査を受けております。監査証明に係る業務を執行する公認会計士及び監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりとなっております。 所属する監査法人公認会計士の氏名等継続監査年数EY新日本有限責任監査法人指定有限責任社員業務執行社員徳野 大二7年指定有限責任社員業務執行社員池内 正文5年 (注)1 監査業務に関わる補助者は、公認会計士16名及びその他19名であります。ロ.継続監査期間 24年間ハ.監査法人の選定方針と理由 当社監査等委員会は、監査法人の独立性や過去の業務実績等について検討するとともに品質管理体制の整備・運用状況等を考慮して職務の遂行が適正に行われることを確認し、会計監査人としてEY新日本有限責任監査法人を選定いたしております。 なお、監査等委員会は会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、会計監査人の解任を検討いたします。また、監査等委員会は会計監査人の職務の執行状況等を考慮し、株主総会への会計監査人の解任又は負債人に関する議案の提出の要否を毎期検討いたします。 ニ.監査等委員会による監査法人の評価 監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する実務指針」を踏まえ、職務の遂行状況や品質管理体制の整備・運用状況、独立性及び専門性、監査等委員会とのコミュニケーション等を評価しております。 ④監査公認会計士等に対する報酬の内容イ.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社51,000-52,735-連結子会社-3,973--計51,0003,97352,735-(注)連結子会社の非監査業務に基づく報酬は、Kuriyama Europe Cooperatief U.A.を2024年1月に設立 した際のアドバイザリー費用等であります。ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に対する報酬(イ.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社----連結子会社17,858-20,08147,454計17,858-20,08147,454(注)連結子会社の非監査業務に基づく報酬は、㈱ミトヨ買収に伴うアドバイザリー費用等であります。ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。ニ.監査報酬の決定方針当社は、当社の事業規模、事業内容及び業務の特性等、並びに法令・規則の改正にともなう処理・手続き変更等を考慮した上で、当社の監査公認会計士等が監査の品質を確保できる監査時間や体制を勘案した監査計画に基づき算定した見積もり提出を受け、協議を行った報酬金額について、監査等委員会の同意を得て決定しております。ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する実務指針」を踏まえ、監査方法及び監査内容や時間等確認し、審議の結果、会計監査人の報酬等について、同意しております。
株式の保有状況8,827
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 株式の保有につきましては、政策投資を目的として保有しており、純投資を目的としての保有はしておりません。②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内 容 政策保有株式の保有に関しては、当社グループの中長期的かつ持続的成長のための取引関係の維持強化という目的で基本方針を定め、新規保有及び保有の継続について、取締役会で決議を行うこととしております。また、定期的に、株式発行企業との取引関係状況等を検証し、個別に株式保有の合理性を判断することとしており、取締役会にてその合理性の検証を行い、当社グループ事業の中長期的な持続的成長に対する寄与及び保有の合理性が認められる先については、保有継続することで決議しました。 ③提出会社における株式の保有状況 当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)である提出会社については以下のとおりであります。 A.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式21,482非上場株式以外の株式192,244,732 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式以外の株式812,846取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付をしております。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式以外の株式256,572 B.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)NOK㈱179,586178,514(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に仕入取引関係の維持・強化し、安定的に製品を確保する為。(株式数が増加した理由)仕入取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1有504,279442,002 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)イーグル工業㈱127,000127,000(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に仕入取引関係の維持・強化し、安定的に製品を確保する為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1有362,712262,128㈱オーハシテクニカ129,352128,563(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(株式数が増加した理由)販売取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1有311,481255,712三菱重工業㈱ 44,68144,596(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(株式数が増加した理由)販売取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1無171,83399,137タイガースポリマー㈱ 168,911163,007(保有目的)産業資材事業及び北米資材事業の販売拡大を目的に仕入取引関係の維持・強化し、安定的に製品を確保する為。 (株式数が増加した理由)仕入取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付 (定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業及び北米資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1 有166,377120,299㈱ビジネスブレイン太田昭和40,00040,000(保有目的)情報システム強化とシステム運用の安定化を図る為(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業の発展に貢献しています。(注)1有142,40085,680 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ38,40038,400(保有目的)産業資材事業、スポーツ・建設資材事業、北米事業及び欧州・南米・オセアニア事業の販売拡大を目的に事業用資金を円滑に調達すべく、財務取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業、スポーツ・建設資材事業、北米事業及び欧州・南米・オセアニア事業の発展及び事業継続に寄与しています。(注)1有(注)295,73170,886㈱いよぎんホールディングス32,00032,000(保有目的)産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業の販売拡大を目的に事業用資金を円滑に調達すべく、財務取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業の発展及び事業継続に寄与しています。(注)1有81,64849,120木村化工機㈱58,90058,900(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に将来的に販売又は仕入取引関係が期待できる為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、同社と当社連結子会社はプラント系事業を営んでいることから将来的に販売又は仕入取引関係の発展に繋がることが期待されます。(注)1有70,73851,066㈱三井住友フィナンシャルグループ11,88311,883(保有目的)産業資材事業、スポーツ・建設資材事業、北米事業及び欧州・南米・オセアニア事業の販売拡大を目的に事業用資金を円滑に調達すべく、財務取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業、北米事業、欧州・南米・オセアニア事業の発展及び事業継続に寄与しています。(注)1有(注)259,90244,727井関農機㈱30,00030,000(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1有55,80028,020 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱大林組15,00015,000(保有目的)スポーツ・建設資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、スポーツ・建設資材事業の売上と発展に寄与しています。(注1)無49,03531,395東ソー㈱18,00018,000(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。 (定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1 無42,33638,115㈱みずほフィナンシャルグループ7,0007,000(保有目的)産業資材事業、スポーツ・建設資材事業、北米事業及び欧州・南米・オセアニア事業の販売拡大を目的に事業用資金を円滑に調達すべく、財務取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業、スポーツ・建設資材事業、北米事業及び欧州・南米・オセアニア事業の発展及び事業継続に寄与しています。(注)1有(注)239,90027,111㈱百十四銀行3,9003,900(保有目的)産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業の販売拡大を目的に事業用資金を円滑に調達すべく、財務取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業の発展及び事業継続に寄与しています。(注)1有25,97412,772㈱クボタ9,4388,256(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(株式数が増加した理由)販売取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1無20,91915,182 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱AGC3,4753,441(保有目的)産業資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(株式数が増加した理由)販売取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1無18,04915,918㈱池田泉州ホールディングス16,28016,280(保有目的)産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業の販売拡大を目的に事業用資金を円滑に調達すべく、財務取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、産業資材事業及びスポーツ・建設資材事業の発展及び事業継続に寄与しています。(注)1有(注)212,8776,446イオン㈱ (注)45,1412,413(保有目的)スポーツ・建設資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(株式数が増加した理由)販売取引関係の維持・強化を目的として取引先持株会で定期買付(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、スポーツ・建設資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1無12,7364,912㈱UACJ-9,566(保有目的)スポーツ・建設資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、スポーツ・建設資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1無(注)3-50,988コーアツ工業㈱-4,800(保有目的)スポーツ・建設資材事業の販売拡大を目的に販売取引関係の維持・強化を図る為。(定量的な保有効果)定量的な保有効果については、個別の取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性から記載していませんが、スポーツ・建設資材事業の売上と発展に寄与しています。(注)1 有(注)3-5,745 (注) 1.当社は保有株式について配当・取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に 判断し保有しています。 2.㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ、㈱三井住友フィナンシャルグループ、㈱みずほフィナン シャルグループ、㈱池田泉州ホールディングスは、同社子会社が当社株式を保有しております。 3.当事業年度において売却済であります。 4.イオンモール㈱は2025年7月1日付で、イオン㈱との間で株式交換が行われ、完全子会社となり上場 廃止となりました。これに伴い、イオンモール㈱株式は、イオン㈱株式に交換されました。又、 2025年9月1日付で、普通株式1株につき3株の割合をもって株式分割が行われました。 C 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ ㈱ミトヨにおける株式の保有状況 当社及び連結子会社のうち、投資株式の連結貸借対照表計上額(投資株式計上額)が次に大きい会社である㈱ミトヨについては以下のとおりであります。なお、2025年4月2日に㈱ミトヨの株式を連結子会社であるクリヤマジャパン㈱が100%取得し、連結子会社化しました。A.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式5165,384非上場株式以外の株式141,600,532 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株
沿革1,951
2【沿革】年月事項1939年4月栗山ゴム商会の商号で創業。1940年12月栗山護謨株式会社を設立。1957年2月王子ゴム化成株式会社(持分法適用関連会社)へ出資し、工業用ゴム製品の製造(ゴムライニング等)を開始。1968年6月Kuriyama of America, Inc.(連結子会社、米国・シカゴ)を設立し、米国でのゴム・プラスチック製品の販売を開始。1969年10月栗山ゴム株式会社に社名変更。1978年3月タイガースポリマー㈱との合弁で米国イリノイ州にTigerflex Corporation(持分法適用関連会社)を設立し、プラスチックホースの製造を開始。1979年3月栗山興産株式会社(連結子会社、2021年社名変更:クリヤマプリージア㈱)を設立し不動産業、ビル管理業務を開始。1983年4月クリヤマ株式会社に社名変更。1984年9月Kuriyama Canada, Inc.(連結子会社、カナダ・オンタリオ州)を設立し、プラスチックホースの製造を開始。1989年11月Accuflex Industrial Hose, Ltd. (連結子会社、カナダ・オンタリオ州)を買収し、プラスチックホースの製造を開始。1990年11月Kuri Tec Corporation(連結子会社、カナダ・オンタリオ州)を設立し、ゴム・プラスチック製品のカナダでの販売を開始。1996年1月王子ゴム化成株式会社(持分法適用関連会社)との合弁で、クリヤマR&D株式会社(旧 株式会社クリヤマ技術研究所)を設立し、研究開発業務を開始。1996年7月上海栗山貿易有限公司(連結子会社、中国・上海)を設立し、中国での営業拠点として輸出入業務を開始。1997年4月Hose Technology,Inc.(米国・インディアナ州)を買収し、メタルホースの製造を開始。1997年6月王子ゴム化成株式会社(持分法適用関連会社)との合弁で靖江王子橡膠有限公司(持分法適用関連会社、中国・靖江)を設立し、ゴム・樹脂製品の製造を開始。1998年11月Kuri Tec Manufacturing, Inc.(連結子会社、米国・インディアナ州)を設立し、プラスチックホースの製造を開始。2003年8月Alfagomma S.P.A.(イタリア)との合弁でAlfagomma America, Inc.(持分法適用関連会社、米国・アイオワ州)を設立し、高圧ホースのアセンブリー、OEM商品の販売を開始。2004年12月東京証券取引所市場第二部に上場。2005年4月Piranha Hose Products,Inc.(連結子会社、米国・ミシガン州)を買収し、中高圧ホースの製造販売を開始。2008年1月Kuri Tec Manufacturing, Inc.(米国・インディアナ州)が、Hose Technology,Inc.(米国・インディアナ州)を吸収合併。2012年10月純粋持株体制移行に伴いクリヤマホールディングス株式会社に商号変更。会社分割方式により全事業(グループ会社の経営管理機能を除く)を承継会社(新規設立会社)であるクリヤマジャパン株式会社(旧社名 クリヤマ㈱)に継承。2012年10月Kuriyama (Thailand) Co., Ltd.(連結子会社、タイ王国)を設立し、東南アジアの営業拠点として量産機械用資材等の販売を開始。2015年6月Kuriyama Europe Cooperatief U.A.(連結子会社、オランダ王国・アムステルダム市)を設立。スペイン、米国、アルゼンチンにゴム製レイフラットホース製販拠点を持つLyme Gro Holding N.V.を子会社化。2015年9月クリヤマジャパン株式会社(連結子会社 旧社名クリヤマ㈱)が、尿素水識別センサー、燃料識別センサーの開発・製造・販売を行う株式会社サンエー(連結子会社・広島)の株式を取得し、子会社化。2017年5月クリヤマジャパン株式会社(連結子会社 旧社名クリヤマ㈱)が、クリヤマコンソルト株式会社の保有する全株式を譲渡。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場へ移行2022年7月クリヤマジャパン株式会社(連結子会社 旧社名クリヤマ㈱)がエアモンテ株式会社(連結子会社)を吸収合併。2024年1月Kuriyama Australia Pty Ltd.(連結子会社、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)を設立し、オセアニア地域で産業用ホースの本格的な販売を開始。2025年4月クリヤマジャパン株式会社(連結子会社 旧社名クリヤマ㈱)が株式会社ミトヨの全株式を取得し、子会社化。

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

5
2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 13:30
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剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ配当 · 13:30
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従業員持株会に対する譲渡制限付株式付与制度に基づく自己株式処分及び株式付与ESOP信託制度の導入に伴う自己株式処分に関するお知らせ自己株式 · 13:30
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海外子会社の従業員を対象としたインセンティブ・プランの導入に関するお知らせその他 · 13:30
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2026年12月期第2四半期(中間期)連結業績予想の修正に関するお知らせ業績予想 · 13:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YTYN
臨時報告書臨時報告書 · S100YTYO
半期報告書-第87期(2026/01/01-2026/12/31)半期報告書 · 2026-12-31期 · S100YUBT
確認書確認書 · S100YUBU
臨時報告書臨時報告書 · S100XWKD
内部統制報告書-第86期(2025/01/01-2025/12/31)内部統制報告書 · S100XTF9
確認書確認書 · S100XTFD
有価証券報告書-第86期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · 2025-12-31期 · S100XTG9
臨時報告書臨時報告書 · S100X1DW
訂正半期報告書-第86期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · S100WK4C
確認書確認書 · S100WK4D
半期報告書-第86期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · 2025-12-31期 · S100WHXV
確認書確認書 · S100WHY4
臨時報告書臨時報告書 · S100VYSB
臨時報告書臨時報告書 · S100VJZJ
内部統制報告書-第85期(2024/01/01-2024/12/31)内部統制報告書 · S100VHH0
確認書確認書 · S100VHGZ
有価証券報告書-第85期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · 2024-12-31期 · S100VHGX
臨時報告書臨時報告書 · S100V9RC
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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