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株式会社トーエル

Toell Co.,Ltd.

証券コード 3361EDINETコード E03454小売業上場日本基準決算 4月30日資本金 9億円法人番号 2020001021033
274億円売上高(FY2025
4.0%ROE
76.2%自己資本比率
66財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は274億円(前年比+1.1%)。営業利益は19億円(営業利益率7.1%)、当期純利益は8億円。総資産269億円に対し自己資本比率は76.2%、ROEは4.0%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは25億円の創出、現金及び現金同等物は52億円。従業員数は447人。直近のFY2026中間期は売上高116億円(前年同期比-2.2%)、純利益5億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)8962026-09-04
PER20.6倍
PBR0.82倍
配当利回り2.57%
時価総額(概算)163億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高274億円+1.1%
営業利益19億円-15.2%
当期純利益8億円-61.4%
総資産269億円
純資産205億円
営業利益率7.1%
ROE4.0%
自己資本比率76.2%
EPS43.4円
BPS1,090円
1株配当23円
配当性向53.0%
従業員数447人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

小売業の分析 →
ROE4.0%中央値 7.5%
営業利益率7.1%中央値 3.6%
自己資本比率76.2%中央値 44.3%
健全性スコア66.0点中央値 52.0

帯は小売業119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

10期分
売上高と営業利益率
300億225億150億75億0億2016: 227億20162017: 219億20172018: 232億20182019: 237億20192020: 230億20202021: 225億20212022: 259億20222023: 279億20232024: 271億20242025: 274億20252021: 8%2022: 7%2023: 8%2024: 8%2025: 7%9%0%
営業利益と当期純利益
25億19億13億6億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 17億20212022: 17億20222023: 21億20232024: 23億20242025: 19億20252016: 8億2017: 13億2018: 12億2019: 11億2020: 10億2021: 12億2022: 11億2023: 16億2024: 22億2025: 8億25億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
80%60%40%20%0%2016 ROE: 6%2017 ROE: 10%2018 ROE: 8%2019 ROE: 7%2020 ROE: 6%2021 ROE: 7%2022 ROE: 6%2023 ROE: 9%2024 ROE: 11%2025 ROE: 4%2021 営業利益率: 8%2022 営業利益率: 7%2023 営業利益率: 8%2024 営業利益率: 8%2025 営業利益率: 7%2016 自己資本比率: 56%2017 自己資本比率: 61%2018 自己資本比率: 62%2019 自己資本比率: 61%2020 自己資本比率: 66%2021 自己資本比率: 67%2022 自己資本比率: 67%2023 自己資本比率: 72%2024 自己資本比率: 76%2025 自己資本比率: 76%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
35億26億18億9億0億2016: 29億20162017: 34億20172018: 31億20182019: 30億20192020: 28億20202021: 34億20212022: 23億20222023: 26億20232024: 25億20242025: 25億2025
1株当たり指標EPS1株配当
150円113円75円38円0円2016 EPS: 39円2017 EPS: 64円2018 EPS: 59円2019 EPS: 57円2020 EPS: 50円2021 EPS: 61円2022 EPS: 52円2023 EPS: 78円2024 EPS: 107円2025 EPS: 43円2016 1株配当: 15円2017 1株配当: 15円2018 1株配当: 15円2019 1株配当: 15円2020 1株配当: 15円2021 1株配当: 20円2022 1株配当: 20円2023 1株配当: 20円2024 1株配当: 23円2025 1株配当: 23円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
269億円
負債・純資産
負債 64億円純資産 205億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025274億円19億円23億円8億円269億円205億円43.44.0%76.2%
FY2024271億円23億円29億円22億円280億円214億円107.410.7%76.4%
FY2023279億円21億円25億円16億円270億円193億円78.38.5%71.6%
FY2022259億円17億円22億円11億円270億円182億円52.26.0%67.3%
FY2021225億円17億円19億円12億円256億円173億円617.2%67.4%
FY2020230億円16億円10億円247億円162億円50.26.3%65.5%
FY2019237億円18億円11億円255億円156億円57.27.4%61.4%
FY2018232億円20億円12億円242億円149億円598.1%61.7%
FY2017219億円21億円13億円232億円141億円64.49.5%60.7%
FY2016227億円19億円8億円239億円134億円38.76.0%56.1%
営業CF25億円
投資CF-8億円
財務CF-22億円
現金及び現金同等物52億円
SEGMENTS

セグメント別売上

The Energy Business206億円
The Water Business67億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1㈱MONY11.8%
2㈱ミナックス8.3%
3中田 みち7.9%
4敷地 みか5.5%
5光通信㈱5.0%
6岩谷産業㈱4.6%
7稲永 紀3.9%
8一般財団法人稲永修記念財団3.1%
9日下 みな2.1%
10稲永 佳久2.0%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-10-31)116億円5億円7億円5億円4.2%78.4%26.6
FY2025中間(〜2024-10-31)118億円7億円10億円-29百万円6.1%-1.5
FY2024中間114億円8億円11億円8億円6.9%38.6

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢44.8歳
平均年間給与541万円
平均勤続年数13.7年
管理職に占める女性比率22.2%
男女の賃金の差異(全労働者)65.8%
男女の賃金の差異(正規雇用)60%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容544
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社5社及び関連会社2社により構成されており、エネルギー事業及びウォーター事業を中心に行っております。エネルギー事業ではLPガス及び関連機器の卸、小売並びにこれに付随する保安管理、顧客サービス業務を行っているほか、住宅関連設備機器の販売業務を行っております。ウォーター事業では国産ピュアウォーター「アルピナ」とハワイ産ピュアウォーター「Pure Hawaiian」の製造販売を行っております。当社グループの事業内容と当社及び子会社の当該事業にかかる位置づけは、セグメントと同一の区分であり、次のとおりであります。 区分業務の内容構成会社エネルギー事業LPガス販売当社LPガス関連器具販売当社LPガス配管等工事当社(外注先に委託)LPガス充填業務当社LPガス容器再検査、容器管理LPG物流㈱コールセンター、事務センターの運営及び管理㈱TOMホームサービス当社 区分業務の内容構成会社ウォーター事業国産ウォーターの製造アルプスウォーター㈱ハワイ産ピュアウォーター及び国産ウォーターの販売当社ハワイ産ピュアウォーターの製造TOELL U.S.A. CORPORATION [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,841
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断しているものであります。 (1) 経営方針当社グループは創業以来「商いは全ての人に仕えること」を企業理念として掲げ、ライフライン事業を中心に、地域密着型経営を目指しております。企業理念を社是として、経営指針(ビジョン)には物流戦略を事業の中心に置き、社員の行動規範(バリュー)にはライフライン事業者としての「安全」「安心」「安定供給」を第一主義に掲げる地域貢献企業を標榜します。 (2) 経営戦略等ライフライン・コンシェルジュとして「火」「水」「空気」を通して快適な生活を提案し支えることを、経営戦略の基本に置いています。すなわち「火」はエネルギー事業、「水」はウォーター事業、「空気」は未来への成長を育んだ新規事業です。また、当社グループでのライフライン事業とは物流事業であると捉え、LPガス、ボトルウォーター共に顧客の軒先まで届ける宅配ビジネスです。創業以来、物流戦略を経営の基本に置いて、物流機能の大型化や独自の物流システム開発に継続的な投資を行ってきました。宅配事業を取り巻く顧客ニーズの変化を迅速に捉えるために自社配送に拘り、社員による対面チャネルの強みを活かすことで一層のサービス充実に努めることと、顧客基盤を関東圏に集中させることで供給密度を高め、コスト競争力でも強みを発揮させることを事業基盤拡大戦略の基本に置いています。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、持続的な成長と安定した収益性を目指す観点から、主な経営指標としてセグメント別の売上高及び営業利益を重視しております。経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ③ 経営成績の分析」に記載しております。 (4) 経営環境当連結会計年度における国内経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大等を背景に、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、中東情勢の長期化による資源価格高騰や物価上昇の継続、米国による関税政策等の影響など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題米国の政策動向、物価上昇による原材料価格の高騰などにより景気の先行きは不透明が続くものと予想されます。このような環境の中、当社は引き続き物流事業での競争力を成長戦略の中心に置き、物流密度の向上と一層の効率化を図ると共に製造から物流・小売りまで一貫して行うことで多様なニーズに対応し、ライフライン事業者として更なるサービスの充実を図ってまいります。エネルギー事業については、適正且つ安価な販売価格を設定することにより利益確保に努めます。また、人口減少に伴う戸数減や省エネ機器の普及等によるガス需要伸び悩み、或いは業界内の過当廉売競争といった逆境の中、創業以来取り組んできました独自の物流システムを強みとして生かし、ガス、水、電気、通信をパッケージ化した「TOELLライフラインパッケージ」を強力に拡販することで、新たな顧客の掘り起こしを図ると同時に営業権獲得等にも注力し、事業基盤の拡大に努めます。ウォーター事業については、「高品質な天然原水」と「競争力ある価格」をキーワードとするブランディング戦略を継続することで一層の差別化を推し進めていきます。ピュアウォーターの「アルピナ」「Pure Hawaiian」、北アルプスの天然水そのものをボトリングした「信濃湧水」3つのブランドと、リターナブル、ワンウェイ2種類のボトルを取り揃えることで様々なお客さまのニーズに対応していきます。更に多種多様な広告媒体を活用し拡販を図ると共に、自社配送という強みを生かし「TOELLライフラインパッケージ」の営業にも注力していきます。人材の確保・育成については、引き続き新卒採用から通年採用まで門戸を広げ、優秀な人材の確保に努めてまいります。LPガスの保安サービスや設備機器点検はシニア層にとっても長く活躍できる業務であり、未経験者でも活躍できるようトレーニングセンターを自社内に設けて積極的な採用を行ってまいります。
事業等のリスク1,746
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) LPガスの売上原価が業績に与える影響についてLPガスは、その大半を米国及び中東からの輸入に依存している関係上、地政学的要因や需給バランス等に起因する市況や為替変動の影響を受けます。卸売、業務用、工業用等の大口顧客との取引契約は、輸入価格連動性を採用しており売上原価の変動に対して速やかに対応できるようになっていますが、一般家庭用については消費者の理解が得られるよう慎重に価格動向を見極めながら改定を行うため、売上原価と販売価格の間にタイムラグが生じ、利益に影響を与える可能性があります。 (2) ウォーター事業の供給に対するリスクについて当社のボトルウォーターは、長野県大町工場で製造する「アルピナ」とハワイ州Oahu Factory(ハワイ工場)で製造する「Pure Hawaiian」を主力商品とし、いずれの自社工場においても徹底した品質管理と安定供給に努めております。しかしながら、特にハワイ工場からの輸入については、長距離海上輸送に伴う諸々のリスクが考えられます。 (3) 業績に及ぼす季節変動リスクについてエネルギー事業は、冬季に需要のピークとなり、ウォーター事業は夏季に需要のピークとなります。従って、両事業は、季節間の需要格差を補完し合う関係にありますが、冷夏・暖冬といった異常気象に見舞われた場合は業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 業界での競合競争についてLPガス業界は、エネルギー自由化に伴い電力業界や都市ガス業界との競合に巻き込まれる状況にあります。ウォーター業界は、大手清涼飲料水メーカーやネット通信販売業者の参入で競争が益々激しくなっております。同業者のみならず異業種業者との間でも更に競争が激化した場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 海外事業展開のリスクについて東南アジア諸国を主体に日本の美味しい水を輸出する戦略を展開し、これまでシンガポール、香港、タイ、ベトナム、台湾の5か国に販路を拡大しております。契約相手の選定や契約内容に慎重を期して対応していますが、相手国の政治経済事情が急変した場合等により契約の継続が困難になるリスクが発生する可能性があります。 (6) 個人情報の管理について当社は、LPガス、ウォーターのお客さまの個人情報を自社の情報管理システムで管理しております。情報漏洩防止の観点から情報管理システム運用については関連諸規程に基づき厳しく管理しております。また、個人情報保護法等の法令及び社内規程に基づき顧客情報の取扱いに細心の注意を払ってはおりますが、万一大規模な顧客情報の流出等が生じた場合には、企業信用の失墜や、損害賠償金の支払い等によって、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 大規模災害の発生が及ぼすリスクについて当社は関東圏を中心として、LPガス、ウォーター共にライフライン事業を行っております。そのため、災害発生時の緊急対応として事業継続計画はもとより、地域住民や行政からの緊急応援要請に応えられる体制を整えております。しかしながら、大規模な地震等の発生により当社グループの事業所等が壊滅的な損害を被り、取引先・従業員の安全確保のために事業活動に影響が生じるような事態になった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 法的規制についてエネルギー事業においては、「高圧ガス保安法」「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」他、ウォーター事業においては「食品衛生法」他、様々な法令等を遵守し、また管轄諸官庁からの指導の下、事業を営んでおります。こうした法令等や行政指導内容が大幅に改定された場合、業務上の制約や新たな競争の創出、多額の設備投資が必要になる等、予見できない要因によって業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,847
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度における国内経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の拡大等を背景に、景気は緩やかな回復傾向で推移いたしました。しかしながら、中東情勢の長期化による資源価格高騰や物価上昇の継続、米国による関税政策等の影響など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。このような環境の下、エネルギー事業においてはLPガスの商慣行是正のための改正省令が施行されましたが、当社は引き続き公正な判断に基づく適正且つ安価な価格を既存のお客さまに提供すると共に新規顧客開拓を推進し利益の確保に努めました。また、災害時に復旧が早いLPガス設備を積極的に提案するなど継続的な事業基盤の確立を着実に進めました。ウォーター事業においては、拡大するウォーター需要への備えとして安定稼働を図るため管理体制の強化を進めております。また、高品質な天然の原水をコンセプトとした自社ブランドをより一層浸透させる為の差別化戦略に尽力し拡販に注力しました。以上の結果、当連結会計年度の売上高は27,388百万円(前連結会計年度比1.1%増)、営業利益は1,936百万円(前連結会計年度比15.2%減)、経常利益は2,265百万円(前連結会計年度比20.9%減)、また、第1四半期において創業者功労金を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は841百万円(前連結会計年度比61.4%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。エネルギー事業平均気温上昇により単位消費量は減少しましたが顧客数を伸ばしたことで販売数量は前年並みを確保、また、LPガス輸入価格の高値推移に伴う販売価格の上昇により増収となりました。一方、利益面ではLPガス輸入価格の高値推移により売上原価が前年を上回ったことにより減益となりました。小売業界におけるお客さまの争奪戦は激しさを増している状況ですが、当社はこの過当競争を勝ち抜くため、独自の物流システムによるコスト削減などで適正且つ業界平均と比べ安価な価格での販売に努めると共に、自社配送の利点を生かしたお客さまとのリレーションシップ強化等により事業基盤の拡大に努めております。更に自社物件は勿論のこと関東一円を対象にバルク交換を受注することで、収益向上とともに配送の合理化に資する体制を確立しました。電力、都市ガスを含めたエネルギー自由化競争に対しては、総合エネルギー事業者としてあらゆるお客さまのニーズに応える供給体制を整えるため、既存の「ガス」、「ウォーター」というライフライン領域に「TOELLでんき」「TOELL光LINE」を加え4事業をセットにした「TOELLライフラインパッケージ」の提案により既存のお客さまの取引拡大と新規のお客さまの開拓に努めました。また、災害時の電力確保が可能な電源自立型GHP(ガスヒートポンプ)エアコンやLPガス非常用発電機の提案を強化することで更なる事業基盤の強化を推進しました。この結果、売上高は20,642百万円(前連結会計年度比1.5%増)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は2,007百万円(前連結会計年度比16.9%減)となりました。 ウォーター事業OEMの販売本数減少が影響したことで全体でも販売本数がわずかに前年を下回り売上高は前年比微減となりました。利益面につきましても販売本数の減少、人件費等物流コストの上昇に加え、新規顧客獲得のための広告宣伝費等が増加したことにより減益となりました。ボトルウォーター市場は、より美味しい水を嗜好するお客さまの増加や首都圏を中心としたマンションの高層化に伴う宅配サービスのニーズ増加により年々拡大傾向にあります。当社はそれらの需要に対応すべく生産体制を強化し、安定供給に努めました。 また、自社配送によるコスト削減とサービス向上に努め、お客さまの開拓を進めました。具体的には多種多様な広告媒体の活用、インターネットによる受注の他、TOELLライフラインパッケージの拡販強化に尽力してまいりました。お客さま専用インターネットサイト「マイページ」の利用促進にも引き続き注力し、お客さまの利便性向上を図ると共にペーパーレス化による環境への取り組み、業務の効率化を進めてまいりました。差別化戦略として、高品質な天然の原水をブランドコンセプトとしたピュアウォーターの「アルピナ」「Pure Hawaiian」、北アルプスの天然水そのものをボトリングした「信濃湧水」、3つのブランドを展開し、リターナブル、ワンウェイ2種類のウォーターサーバー専用ボトルを取り揃えることで様々なお客さまのニーズに対応しております。Oahu Factory(ハワイ工場)では持ち運びに便利な「Pure Hawaiian」のミニボトルを製造し、インターネットによる通販を中心に国内販売を強化しております。更に本商品は複数の大手航空会社ハワイ便の機内用飲料水としてもご採用いただいており、ハワイに高い関心をお持ちの方々をターゲットに商品の認知度向上を図り販売促進につなげてまいります。「高濃度水素水サーバー」が作り出すいつでもできたての水素水は、水素溶存濃度4.1ppmの製品優位性を強みに新規顧客開拓を進めてまいりました。また海外展開については販路拡大に向けて取り組んでまいりました。この結果、売上高は6,745百万円(前連結会計年度比0.1%減)、管理部門経費配賦前のセグメント利益は1,339百万円(前連結会計年度比5.7%減)となりました。 ② キャッシュ・フロー当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ503百万円減少し、当連結会計年度末は、5,208百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、2,542百万円(前連結会計年度比22百万円の増加)となりました。これは、税金等調整前当期純利益1,336百万円、減価償却費1,434百万円があったこと等によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、789百万円(前連結会計年度比434百万円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出645百万円、無形固定資産の取得による支出117百万円があったこと等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、2,248百万円(前連結会計年度比1,129百万円の増加)となりました。これは、長期借入金の返済による支出159百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出362百万円、自己株式の取得による支出1,258百万円があったこと等によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の状況a.生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年5月1日至 2025年4月30日)増減額ウォーター事業(千円)1,697,940+17,941合計 (千円)1,697,940+17,941 b.商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年5月1日至 2025年4月30日)増減額エネルギー事業(千円)14,575,091+896,621ウォーター事業(千円)402,846+26,627合計 (千円)14,977,938+923,249 (注) 金額は仕入価格によっております。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2024年5月1日至 2025年4月30日)増減額 小売11,522,970△472,764 総合管理(注)3765,512+32,565 卸売8,354,016+735,413エネルギー事業(千円)20,642,500+295,214 小売5,442,381△2,782 卸売1,303,323△6,426ウォーター事業(千円)6,745,705△9,209合計(千円)27,388,206+286,004 (注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.金額は販売価格によっております。3.総合管理とは、当社が販売店の小売顧客サービスについて当社の小売顧客と同様の管理を委託されてLPガス供給を行う販売形態であり、営業権(販売店が小売顧客へガスを販売する権利)を持つ販売店にはロイヤリティの支払いをする取引形態であります。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりましては、財務の健全性及び保守的な観点に立って、見積りを行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果はこれら見積りと異なる場合があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 財政状態の分析a.総資産流動資産の残高は11,417百万円(前連結会計年度比688百万円の減少)となりました。この主な内容は、現金及び預金503百万円、受取手形及び売掛金273百万円が減少したこと等によるものであります。固定資産の残高は15,517百万円(前連結会計年度比363百万円の減少)となりました。この主な内容は、建物及び構築物が286百万円減少したこと等によるものであります。 b.負債流動負債の残高は4,806百万円(前連結会計年度比168百万円の減少)となりました。この主な内容は、1年内返済予定の長期借入金が134百万円減少したこと等によるものであります。固定負債の残高は1,590百万円(前連結会計年度比21百万円の減少)となりました。この主な内容は、長期借入金が25百万円減少したことによるものであります。 c.純資産純資産合計は20,537百万円(前連結会計年度比861百万円の減少)となりました。この主な内容は、利益剰余金が374百万円増加したものの、自己株式の取得により1,258百万円減少したことによるものであります。 ③ 経営成績の分析a.売上高の状況エネルギー事業のセグメントにつきましては、平均気温上昇により単位消費量は減少しましたが顧客数を伸ばしたことで販売数量は前年並みを確保、また、LPガス輸入価格の高値推移に伴う販売価格の上昇により売上高は20,642百万円と前連結会計年度比295百万円の増収となりました。ウォーター事業のセグメントにつきましては、OEMの販売本数減少が影響したことで全体でも販売本数がわずかに前年を下回り売上高は6,745百万円と前連結会計年度比9百万円の減収となりました。 b.営業利益の状況エネルギー事業のセグメントにつきましては、LPガス輸入価格の高値推移により売上原価が前年を上回ったことにより、管理部門経費配賦前の営業利益は2,007百万円と前連結会計年度比407百万円の減益となりました。ウォーター事業のセグメントにつきましては、販売本数の減少、人件費等物流コストの上昇に加え、新規顧客獲得のための広告宣伝費等が増加したことにより、管理部門経費配賦前の営業利益は1,339百万円と前連結会計年度比80百万円の減益となりました。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因について当社の創業以来の基幹事業でありますエネルギー事業のLPガスの輸入価格は、国際原油価格の動向、中東での地政学リスク要因による需給バランスの崩れや為替等の影響を受けて、常に変動します。輸入価格の変動は速やかに販売価格に反映させる販売契約を締結しておりますが、販売価格改定時の一時のタイムラグが生じることで経営成績に影響を与える可能性があります。また民生エネルギーの自由化は、電力、都市ガスにLPガス業界も巻き込んだエネルギー競争時代の到来であり、またボトルウォーター業界においても新規参入業者も含めた競争は激化の一途と考えます。競争を克服する事業戦略の遂行で、事業基盤の強化拡大を図ってまいります。 ⑤ 資本の財源及び資金の流動性についての分析キャッシュ・フローの状況については、「第2事業の状況 4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フロー」に記載されているとおりであります。 当社は主としてエネルギー事業及びウォーター事業を行っており、小売・卸売とも月末締めで翌月末には代金を回収でき、売掛金の回収期間は総じて短く良好と言えます。ガス供給設備の新設やウォーター事業における製造設備への投資及び運転資金には、主として上記の営業活動によるキャッシュ・フローにより調達された自己資金にて賄っており、新たな資金調達は行っておりません。また、現在予定している設備投資につきましても、自己資金による決済が可能と見込まれるため、借入金等での資金調達の予定はありません。なお、突発的な資金需要に対しては、取引銀行数行と当座借越枠の契約を締結しており、流動性リスクに備えております。
セグメント情報3,299
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、LPガス部門とウォーター部門を置き、各部門は、商品・サービスについて営業戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、「エネルギー事業」と「ウォーター事業」の2つを報告セグメントとしております。「エネルギー事業」では、LPガス及び関連器具の小売、卸売並びにこれに付随する配管等工事、保安管理及び顧客サービス業務を行っているほか、生活にかかわるサービスを提供するホームサービス業務を行っております。「ウォーター事業」では、国産ピュアウォーター「アルピナ」とハワイ産ピュアウォーター「Pure Hawaiian」の製造販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同様であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益認識の分解情報前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)エネルギー事業ウォーター事業計売上高 顧客との契約から生じる 収益20,347,2866,145,62226,492,908-26,492,908 その他の収益-609,292609,292-609,292 外部顧客への売上高20,347,2866,754,91527,102,201-27,102,201 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計20,347,2866,754,91527,102,201-27,102,201セグメント利益2,414,4581,420,5503,835,008(1,550,982)2,284,026セグメント資産12,045,3967,821,66219,867,0598,119,31927,986,378その他の項目 減価償却費607,087660,1591,267,246103,4991,370,746 持分法適用会社への投資額---55,14955,149 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,051,754397,4911,449,24653,3081,502,555 (注1) 調整額の内容は以下のとおりであります。 (単位:千円)セグメント利益全社費用(注)△1,550,982合計△1,550,982 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 (単位:千円)セグメント資産全社資産(注)8,119,319合計8,119,319 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る資産であります。 (単位:千円)その他の項目減価償却費(注)103,499持分法適用会社への投資額(注)55,149有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)53,308 (注) 減価償却費103,499千円は、全社資産に係る減価償却費であります。持分法適用会社への投資額55,149千円は各報告セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額53,308千円は、全社資産に係る増加額であります。 (注2) セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)エネルギー事業ウォーター事業計売上高 顧客との契約から生じる 収益20,642,5006,075,62326,718,123-26,718,123 その他の収益-670,082670,082-670,082 外部顧客への売上高20,642,5006,745,70527,388,206-27,388,206 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計20,642,5006,745,70527,388,206-27,388,206セグメント利益2,007,2021,339,6833,346,885(1,410,229)1,936,655セグメント資産11,726,5757,393,55919,120,1347,814,57826,934,713その他の項目 減価償却費663,355674,4751,337,830109,6081,447,439 持分法適用会社への投資額---60,40360,403 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額438,528617,3771,055,90687,2321,143,139 (注1) 調整額の内容は以下のとおりであります。 (単位:千円)セグメント利益全社費用(注)△1,410,229合計△1,410,229 (注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 (単位:千円)セグメント資産全社資産(注)7,814,578合計7,814,578 (注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る資産であります。 (単位:千円)その他の項目減価償却費(注)109,608持分法適用会社への投資額(注)60,403有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)87,232 (注) 減価償却費109,608千円は、全社資産に係る減価償却費であります。持分法適用会社への投資額60,403千円は各報告セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額87,232千円は、全社資産に係る増加額であります。 (注2) セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年5月1日 至 2024年4月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。 当連結会計年度(自 2024年5月1日 至 2025年4月30日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報の中で同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,650
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループは、ライフラインに携わる企業として、経営理念、経営指針、行動規範に基づき、お客様、地域社会、株主・投資家、従業員など全てのステークホルダーを尊重し、持続可能な社会の実現に積極的に貢献するとともに、企業価値の向上に努めます。 (1) ガバナンス当社グループでは、気候変動などの地球環境問題への配慮、人権の尊重、従業員の健康・労働環境への配慮や公正・適切な処遇、取引先との公正・適正な取引、自然災害等への危機管理など、サステナビリティを巡る課題への対応は、リスクの減少のみならず収益機会にもつながる重要な経営課題であると認識し、中長期的な企業価値の向上の観点から、取締役会がこれらの課題に積極的・能動的に取り組んでおります。 (2) リスク管理リスクへの対応方針として、内部統制委員会、その傘下に分科会として設置されております、リスク管理委員会、コンプライアンス委員会及びクオリティ委員会を通して、リスク管理体制を進めてまいります。 (3) 戦略サステナビリティを巡る課題に対応することは中長期的な企業価値向上に資するものであるという認識のもと、当社グループは2022年5月18日に「サステナビリティ基本方針」を制定いたしました。その基本方針に基づき、ライフライン事業者として当社事業に即した社会問題解決や環境に配慮した以下の取り組みを推進しております。 ・「ライフライン」を通じた価値の提供生活に密着したライフラインに携わる企業として、安全・安心・安定供給、品質、お客様満足のための取り組みを行う。 ・「地域密着型」の社会貢献地域社会があるから企業活動を行うことができるものと認識し、積極的に支援する。 ・「環境」への配慮事業活動に伴う環境負荷削減を図るとともに製品・サービス及びその過程を通して、社会全体の環境負荷削減に貢献する。また、ESG投資として地方公共団体が発行するグリーンボンドやサステナビリティボンドへの投資を通じて地域の再生可能エネルギー設備の導入、河川の改修や土砂災害対策による気候変動への対応、社会福祉施設等の整備など持続可能な社会の実現に貢献する。 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。人的資本への投資については、従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう支援するとともに、働き甲斐のある職場環境づくりに努めております。 人材については、新卒採用及び中途採用を継続的に実施し、年齢、国籍、性別等区別することなく、人材を登用し多様性の確保を進めております。人材の育成については、新入社員研修、階層別研修などの社内研修の機会提供、資格取得支援などに取り組んでおります。 また、当社グループでは、社内の多様性の確保に向けて、女性社員の活躍促進及び女性管理職研修、当社保有の保育園等の施設の有効活用により、育児と仕事を両立できる職場環境づくりを推進しております。この取り組み等により、女性活躍推進法に基づく優良企業「えるぼし」最高位(三ツ星)を取得しております。 (4) 指標及び目標当社グループの上記「(3)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に係る指標については、以下のとおりであります。女性の管理職登用については、「女性活躍推進法」に基づく一般事業主行動計画において、現在約20%である女性管理職の割合を2028年3月までに25%以上とすることを目標としております。 中途採用者の管理職登用については、当社グループがキャリア採用を積極的に行っていることから現在管理職の多くが中途採用者であるため、中途採用者に限定した目標は設定しておりません。 外国人の管理職登用については、現在実績はなく具体的な目標は設定しておりませんが、今後も中核人材の確保・育成に努めてまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要7,125
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方本来、企業とは社会的責任と公共的使命に裏打ちされた高い職業倫理観を持った経営者の手腕によって、その重要性が、自律的で意欲旺盛な役職員に強調・明示・徹底されることで社会公器としての存在価値は高まるものであると考えております。当社はこの経営思想に基づいて、ステークホルダーの信頼に応えるために、社外取締役の充実により、経営の監視機能を強化し経営の透明性・健全性を高める一方、執行役員制度を設けて重要方針の徹底と迅速・円滑な業務執行を図っております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、監査等委員会設置会社の体制を採用しております。委員の過半数が社外取締役で構成される監査等委員会を設置することにより、取締役会の監督機能とコーポレート・ガバナンスの強化、更なる企業価値の向上につながるものと考えております。また、経営陣の迅速な意思決定とそれに基づく業務の確実な執行を徹底する組織体制の確立を目的に執行役員制度を導入しております。イ.取締役会は、3ヶ月に1回以上開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、法制上の課題を含む重要な経営方針の決定を行うとともに、各取締役の業務執行状況を監督しております。また、取締役会は重要な業務執行の決定を経営会議に委任することで、意思決定の迅速化と監督機能の強化を図っております。取締役会の構成員は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の中田みち、横田孝治、後藤真、室越義和、敷地晃、渋谷成寿、牧野宏道、八尋敏行、監査等委員である取締役の稲永昌也、谷口五月、枝村和道の11名であり、議長は代表取締役社長である横田孝治が務めております。なお、谷口五月及び枝村和道は社外取締役であります。ロ.監査等委員会は、内部監査室を監査等委員会直轄の組織として設置、指揮命令・報告体制を整備し、内部統制システムを活用した組織的な監査・監督を行っております。3ヶ月に1回定例の監査等委員会を開催するほか、必要に応じて臨時監査等委員会を開催し、業務の執行状況、監査状況の確認を行うとともに、会計監査人と連携して経営の適正な監督を行っております。また、取締役会に全ての監査等委員が出席する他、常勤の監査等委員は重要な会議に出席し、経営全般にわたる状況把握に努め、取締役の業務執行を監査・監督しております。監査等委員会の構成員は、常勤監査等委員である取締役の稲永昌也、監査等委員である取締役の谷口五月、枝村和道の3名であり、委員長は常勤監査等委員である取締役の稲永昌也が務めております。ハ.経営会議は、毎月1回開催し、経営の全般的な業務執行方針、経営に関する重要事項のうち取締役会に付議する事項を決定する場であると同時に、取締役会から委任を受けた業務執行について協議・決定を行っております。経営会議の構成員は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の中田みち、横田孝治、後藤真、室越義和、敷地晃、渋谷成寿、牧野宏道、八尋敏行の8名であり、議長は代表取締役社長である横田孝治が務めております。オブザーバーとして常勤監査等委員である取締役の稲永昌也が出席するほか、必要に応じ本部内責任者も参画しております。ニ.執行役員会は、毎月1回開催し、全般的な業務執行方針・計画並びに重要な業務の実施に関し協議するとともに経営幹部の問題意識の共有と意思決定のコンセンサスを図っております。執行役員会の構成員は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の横田孝治、後藤真、室越義和、敷地晃、渋谷成寿、牧野宏道、八尋敏行、執行役員である山田健博、佐々木恒雄、勝海直人、折霜博文、堂前裕一、稲永紀、萩原正道の14名であり、議長は代表取締役社長である横田孝治が務めております。オブザーバーとして取締役(監査等委員である取締役を除く。)の中田みち、常勤監査等委員である取締役の稲永昌也が出席しております。 ・当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要図は以下のとおりであります。(2025年7月31日現在) ③ 企業統治に関するその他の事項イ.内部統制システムの整備の状況当社は、2021年3月12日開催の取締役会において会社法に基づき決議した以下「内部統制システムの整備に関する基本方針」に基づき、体制の整備を進めております。金融商品取引法における「財務報告に係る内部統制」の体制構築については推進機関として内部統制委員会を設置しております。 (内部統制システムの整備に関する基本方針)a.取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制当社グループは、「経営理念」の浸透と法令遵守の徹底を経営の最重要課題と位置づけ、コンプライアンス体制に係る規程を整備するとともに、当社にコンプライアンス委員会を設置し、当社グループのコンプライアンスの取り組みを横断的に統括・管理の上、定期的に取締役会及び監査等委員会に報告する。 b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制取締役の職務の執行に係る情報については、文書(電磁的記録を含む。)を関連資料とともに「文書規程」「情報リスク管理規程」に則り、各業務担当部署又は管理本部において適正に保存及び管理を行う。 c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制・当社にリスク管理委員会を設置し、当社グループの経営にかかわるリスクを体系的に把握しそのリスクの評価を行う。・「リスク管理規程」を定め、当社グループにおいて重大な事態が発生した場合の損害を最小限にとどめるための対策・手順を整備する。 d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・取締役会を3ヶ月に1回以上開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、「取締役会規程」に基づく重要事項の決定並びに取締役の業務執行状況の監督を行う。・「経営会議規程」に基づき、取締役会から委任を受けた重要な事項については、すべての監査等委員でない取締役及び常勤の監査等委員である取締役(オブザーバー)が出席する経営会議において迅速・果断な意思決定を行う。・取締役会の決定に基づく業務執行を効率的に行うため、「組織規程」「職務分掌規程」「職務権限規程」において各々の職務及びその職務執行手段を定める。 e.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・グループ全社員の行動規範として定めた「トーエル倫理指針」を周知徹底し、コンプライアンス教育・啓発を実施する。・内部監査室は、「内部監査規程」に基づき、当社グループの業務全般に関し、法令、定款及び社内規程の遵守状況、職務執行の手続き及び内容の妥当性につき、定期的に内部監査を実施し、監査等委員会に対しその結果を報告する。また、内部監査により判明した指摘・提言事項の改善状況についても追跡監査を行う。・公益通報制度を踏まえたグループ内相談窓口の責任者を取締役の中から任命し、コンプライアンス逸脱行為防止に向けた体制を整備する。 f.当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制・企業集団として「トーエル経営理念」並びに行動規範としての「トーエル倫理指針」を共有し、コンプライアンスやリスク管理などの理念の統一を保つ。・当社が一括して連結子会社の経理業務と人事業務における事務作業を代行処理し、日常的に不正・誤謬の発生を防ぐ。・「関係会社管理規程」に基づき、グループ企業との連携を図る所管部署を設置するとともに、グループ企業に対し重要事項の事前承認及び定期的な経営情報の報告を義務付ける。 g.監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人、及び当該使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性、並びに当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項監査等委員会がその職務を円滑に遂行するため、その職務を補助する直轄の組織として内部監査室を設置し、専任の使用人を配置する。当該使用人は、監査等委員会の指揮命令下で職務を遂行するものとする。また、当該使用人の人事異動・人事評価等については、監査等委員会の意見を斟酌するものとする。 h.当社及び子会社の取締役、使用人等が監査等委員会に報告をするための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制、及び監査等委員会へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制・当社及び子会社の取締役、使用人等は、会社に著しい損失を及ぼす恐れのある事実が発生したとき、又は当該取締役、使用人等による法令及び定款に違反する重大な事実を発見したときは監査等委員会に直ちに報告する。・当社及び子会社の取締役、使用人等は、監査等委員会から報告を求められた場合には速やかに必要な報告及び情報提供を行う。・「内部通報および通報者保護管理規程」に基づき、監査等委員会へ報告をした者に対し当該報告をしたことを理由としていかなる不利益扱いも行わず、当該報告者に対し不利益扱いや嫌がらせ等を行った者がいた場合には、就業規則に従って懲戒処分を科すことができる。 i.監査等委員の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項監査等委員が、その職務の執行について生ずる費用の前払又は償還等の請求をしたときは、担当部署において審議の上、当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理する。 j.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制・監査等委員会は代表取締役及び会計監査人とそれぞれ定期的に意見交換を行う。・取締役及び取締役会は監査等委員会による情報収集、監査等委員会監査に協力し、積極的な意思疎通を図る。・取締役会は監査等委員会が必要な場合には、専門家(弁護士、税理士、公認会計士等)と意思疎通を図るなど、監査等委員会の円滑な監査活動のための体制を整える。 k.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況・反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方当社グループは、「倫理規程」及び「反社会的勢力排除規程」に基づき、市民生活の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体に対し、毅然とした態度で対応し、いかなる名目の利益供与も行わず、その係わりを一切持たないものとする。・反社会的勢力排除に向けた体制の整備状況(ⅰ)反社会的勢力への対応については、最高責任者を管理本部長、不当要求防止統括責任者を総務人事部長とし、不当要求防止統括責任者はすべての不当要求対応窓口としてその対応を行う。(ⅱ)総務人事部に反社会的勢力排除に精通した経験者を社員として受け入れ、情報収集・管理に努めるとともに、外部の専門機関(警察、弁護士等)との連携強化を図る。 ロ. リスク管理体制の整備の状況グループ会社全体のあらゆるリスクに対する有効なヘッジ策を講じるため当社に内部統制委員会を設置、その傘下に分科会としてリスク管理委員会、コンプライアンス委員会及びクオリティ委員会を設置し、リスクの管理、コンプライアンスに係る社員の意識強化、商品の品質管理向上、社員の生産性向上を図る体制を整備しております。内部統制委員会は、内部統制システム基本方針に基づき、当社グループ全体の内部統制の課題把握、課題解決に向けて、対策の策定とその実行方法について審議・決定しております。リスク管理委員会は、損失の危険の管理を目的に設置しております。当社グループ全体の事業における様々なリスクを評価しその対策を策定、リスク発生時の損害を最小限に止める体制を整備しております。コンプライアンス委員会は、当社及びグループ企業の取締役・従業員による法令遵守の徹底を図る目的で設置しております。当社グループ全体のコンプライアンスの取り組みを横断的に統括・管理すると共に、コンプライアンスの遵守状況を定期的且つ必要な都度、取締役会及び監査等委員会に報告しております。また、コンプライアンスに係る社員教育を継続的に実施しており、特に保安業務に関する教育は、毎月実施する他、必要に応じて臨時の保安教育を行うなど、保安の強化・維持に努めております。「倫理規程」「倫理指針」「懲戒基準」をはじめとする各種規程を従業員に周知徹底し、社会的規範にもとることなく誠実かつ公正な企業活動の実践を図っております。法律上の判断が必要な場合は、顧問弁護士に適時アドバイスを受けております。クオリティ委員会は競争力ある商品開発のための品質管理・品質向上、及び生産性向上に向けた人材の育成を目的に設置しております。商品の品質管理・品質向上については、当社で扱う全ての商品(主にLPガス、ウォーター)について必要なプロセスや改善点などの協議・指導を行い、一貫した品質管理のもと高品質な商品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。人材育成については、生産性向上のための社員教育について協議し、スキルある有能な人材の育成を推進しております。 ハ. 責任限定契約の内容の概要当社は、社外取締役がその期待される役割を十分に発揮できるように、当社定款において、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役の責任を限定した損害賠償責任限定契約の締結ができる旨の規定を制定しております。これに基づき、当社は各社外取締役との間で、当該責任限定契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。 ニ.役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、会社法第430条の3第1項に基づく役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、当該保険契約により被保険者の職務の執行につき、保険期間中に被保険者に対して提起された損害賠償請求にかかる争訟費用及び損害賠償金等を填補することとしております。ただし、被保険者の故意による法令違反、犯罪行為に起因して生じた損害等は填補されないなどの免責事由があります。当該保険契約の被保険者は当社及び当社子会社の取締役及び監査役であり、全ての被保険者について、その保険料を全額当社が負担しております。 ホ. 取締役の定数取締役(監査等委員である取締役を除く。)の定数は12名以内とし、監査等委員である取締役の定数は
役員の報酬等2,717
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額は、2017年7月27日開催の第54回定時株主総会において年額800百万円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は9名であります。また、上記の金銭報酬とは別枠にて、2020年7月30日開催の第57回定時株主総会において譲渡制限付株式報酬制度に係る報酬額を年額100百万円以内、株式数の上限を年130,000株以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は9名であります。監査等委員である取締役の報酬額は、2016年7月28日開催の第53回定時株主総会において年額50百万円以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は3名(うち社外取締役2名)であります。また、上記の金銭報酬とは別枠にて、2018年7月27日開催の第55回定時株主総会において譲渡制限付株式報酬制度に係る報酬額を年額5百万円以内、株式数の上限を年5,000株以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は3名(うち社外取締役2名)であります。 当社は、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を取締役会において決議しております。その概要は以下のとおりであります。 a.基本方針 当社の取締役の報酬は、企業理念を実践する優秀な人材を取締役として登用できる報酬とすること、持続的な企業価値の向上を動機づける報酬体系とすること、及び各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。 具体的には、取締役(非常勤取締役を除く。)の報酬等は、「基本報酬(固定金銭報酬)」「業績連動金銭報酬」及び「譲渡制限付株式報酬」により構成し、非常勤取締役の報酬等は、「基本報酬(固定金銭報酬)」及び「譲渡制限付株式報酬」により構成するものとする。b.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針 当社の取締役の基本報酬は、役位、職責、在任年数に応じて、世間水準及び経営内容、従業員給与等とのバランスを考慮しながら総合的に勘案して決定するものとし、支払方法は年額を12等分して毎月支給するものとする。c.業績連動報酬等並びに非金銭報酬等の内容及び額または数の算定方法の決定に関する方針 業績連動報酬等は、事業年度ごとの業績等に基づき支給する金銭報酬とし、各取締役の役職、貢献度等に応じて算出した額を賞与として毎年一定の時期に支給するものとする。 非金銭報酬等は、譲渡制限付株式とし、割当てる株式数は、役位、在任年数等を勘案して決定するものとし、原則毎年一定の時期に付与するものとする。d.金銭報酬の額、業績連動報酬等の額または非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合 の決定に関する方針 取締役(非常勤取締役を除く。)の報酬等は、「基本報酬」「業績連動金銭報酬」及び「譲渡制限付株式報酬」により構成し、非常勤取締役の報酬等は、「基本報酬」及び「譲渡制限付株式報酬」により構成する。これらの支給割合は、基本報酬の水準と安定性を基本に据えながら、役位、職責及び業績等を総合的に勘案して設定するものとする。 e.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬額は、取締役会決議に基づき代表取締役がその具体的内容について委任をうけるものとする。その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額及び各取締役の賞与の評価配分とし、取締役の助言を得たうえで代表取締役が決定する。監査等委員である取締役の個人別の報酬額は、監査等委員である取締役の協議によって決定する。 なお、譲渡制限付株式報酬は、代表取締役が報酬案を作成し、取締役会で取締役個人別の割当株式数を決議する。 当社は、取締役会の委任決議に基づき、代表取締役会長CEO中田みち及び代表取締役社長執行役員製造本部長横田孝治の協議により個人別の報酬額の具体的内容を決定しております。その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額及び業績連動報酬の評価配分であります。これらの権限を委任した理由は、当社全体を取り巻く環境、経営状況等を勘案しつつ、各取締役の評価を行うには代表取締役が適していると判断したためであります。取締役会から委任を受けた代表取締役2名が個人別の報酬等の額を決定するに際しては、報酬水準の妥当性及び業績評価の透明性を確保する観点で他の取締役の助言を得ていることから、当社の取締役会は報酬等の内容が決定方針に沿うものであると判断しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額 (千円)対象となる役員の員数 (人)固定報酬業績連動報酬譲渡制限付株式報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員を除く。)(社外取締役を除く。)273,136201,39038,00033,74633,7469取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。)22,16518,0002,6001,5651,5651社外役員8,1297,410-7197192 (業績連動報酬等の内容)業績連動報酬等として、取締役に対して賞与を支給しております。当該報酬については各事業年度の業績(当社全体での利益水準等)を算定の基礎としており、当該業績指標を選定した理由は、当期の業務執行の成果を図ることができると判断したためであります。なお、算定に用いた各事業年度の業績は、「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1) 連結経営指標等」に記載のとおりであります。 (非金銭報酬等の内容)非金銭報酬等として取締役に対して譲渡制限付株式報酬を支給しております。当該譲渡制限付株式は原則毎年一定の時期に付与し、譲渡制限の解除につきましては割当日から40年間経過、または退任時としております。なお、譲渡制限期間満了前に正当な事由なく当社の一定の地位から退任等した場合は、原則として当社が無償取得するものとしております。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの重要なものはありません。
従業員の状況1,158
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2025年4月30日現在セグメントの名称従業員数 (人)エネルギー事業203(84)ウォーター事業201(88)全社(共通)43(10)合 計447(182) (注) 1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(常用パート、嘱託、取引先からの研修生を含み、派遣社員を含みません。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 (2) 提出会社の状況2025年4月30日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)242(97)44.813.75,409,657 セグメントの名称従業員数 (人)エネルギー事業170(39)ウォーター事業29(48)全社(共通)43(10)合 計242(97) (注) 1.従業員数は就業人員(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(常用パート、嘱託、取引先からの研修生を含み、派遣社員を含みません。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 (3) 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異①提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者うち正規労働者うち非正規労働者22.225.065.860.090.6 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ②連結子会社連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況595
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) トーエルシステム㈱横浜市港北区10当社グループ全体に係るコンピュータ業務、不動産業務100情報システム開発及び運用、不動産管理運営役員の兼任(3名)LPG物流㈱神奈川県厚木市10LPガス容器再検査容器管理、運送事業100LPガス容器再検査業務役員の兼任(3名)資金援助ありアルプスウォーター㈱(注)2長野県大町市50ウォーターの製造100清涼飲料水の製造役員の兼任(4名)資金援助あり㈱TOM東京都羽村市10コールセンター、事務センターの運営及び管理100コールセンター、事務センターの運営役員の兼任(3名)TOELL U.S.A. CORPORATION(注)2.3米国ハワイ州1,191ハワイ産ピュアウォーターの製造99(33)清涼飲料水の製造役員の兼務(3名)資金援助あり(持分法適用関連会社) T&Nネットサービス㈱東京都渋谷区50ネット販売事業45食品、日用品のネット販売役員の兼任(2名)T&Nアグリ㈱東京都渋谷区100野菜の生産事業50水耕栽培による野菜の販売役員の兼任(3名) (注) 1.有価証券届出書、又は有価証券報告書を提出している会社はありません。2.特定子会社に該当しております。3.議決権の所有割合欄の( )内は、間接所有割合を内数で表示しております。
配当政策511
3 【配当政策】当社グループは継続的且つ安定的な業績向上の実現を目指し、株主に対する適正な利益還元を経営の重要課題としております。当社の剰余金の配当につきましては、中間配当及び期末配当の基準日を定款で定めておりますが、当社の利益は事業の特徴から下期に偏重するために、現在は年1回の期末配当を基本としております。将来的には、年2回の配当実施に向け業績の向上に努めてまいります。当事業年度の期末配当金につきましては、2025年6月23日開催の取締役会決議により、1株当たり23円(普通配当23円)とし、配当金の支払開始日(効力発生日)は2025年7月11日とさせていただきます。内部留保金につきましては、LPガス営業権の獲得、LPガス供給設備、ピュアウォーター製造設備拡充などへの投資に備え、今後の事業拡大につなげていく方針であります。当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年6月23日取締役会決議43323
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況2,584
2 【主要な設備の状況】当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。(1) 提出会社2025年4月30日現在事業所名(所在地) セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)有形リース資産その他合計本社(横浜市港北区)全社統括業務施設251,36824,854611,403(1,146.28)-15,972903,59841(12)営業本部(横浜市港北区)エネルギー事業ウォーター事業営業所541,403-698,699(1,041.01)-2,0561,242,159 20(1)横浜営業所設計工事部(横浜市港北区)エネルギー事業営業所・倉庫ガス充填設備65,25913,1231,157,113(6,995.14)-18,7051,254,20360(11)厚木営業所厚木工場(神奈川県厚木市)エネルギー事業ウォーター事業営業所・倉庫ガス充填設備耐圧検査設備109,236337,799241,478(18,678.55)-5,768694,28335(9)西東京営業所(東京都羽村市)エネルギー事業ウォーター事業営業所66,4430323,900(1,340.98)-5,404395,7488(3)湘南営業所(神奈川県綾瀬市)エネルギー事業ウォーター事業営業所41,3255,549261,873(2,300.92)-1,907310,65513(4)南埼玉営業所(埼玉県白岡市)エネルギー事業ウォーター事業営業所ガス充填設備38,1472,16455,171(1,321.0)-1,28696,77013(2)川越営業所(埼玉県川越市)エネルギー事業ウォーター事業営業所29,3582,02445,640(727.0)-63077,6528(5)茨城営業所土浦工場(茨城県土浦市)エネルギー事業ウォーター事業営業所ガス充填設備23,41743,978(注)2-(7,302.78)-1,88069,2767(2)保土ヶ谷緊急センター(横浜市保土ヶ谷区)エネルギー事業ウォーター事業営業所44,8060117,952(981.62)-371163,130-多摩営業所(東京都国立市)エネルギー事業ウォーター事業営業所1,1810(注)2-(991.74)-5341,7153(2)三郷営業所(埼玉県三郷市)エネルギー事業ウォーター事業倉庫及び営業所1651,17420,775(1,801.18)-1,09823,2139(9)京浜ハブヤード(横浜市港北区)ウォーター事業倉庫及び営業所33,8217,268720,757(4,431.19)-10,860772,70821(31)横浜ロジテム(横浜市港北区)ウォーター事業倉庫及び営業所26,22011600,767(5,632.30)-1,397628,3971(1)富里ストックヤード(千葉県富里市)ウォーター事業倉庫及び営業所16,8420(注)2-(2,624.00)-49617,339-杉戸ストックヤード(埼玉県北葛飾郡杉戸町)ウォーター事業倉庫及び営業所6820(注)2-(1,301.26)-1,0601,7422(1)鳥浜ストックヤード(横浜市金沢区)ウォーター事業倉庫及び営業所92-(注)2-(1,983.51)-746839-(1)入間ストックヤード(埼玉県入間市)ウォーター事業倉庫及び営業所33,6080(注)2-(2,974.00)-72634,3351(3)加須ストックヤード(埼玉県加須市)ウォーター事業倉庫及び営業所27,1281,897204,564(1,746.07)-659234,250- (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.連結以外から賃借中の土地であります。3.従業員数の( )は、臨時従業員数を外書しております。 (注) 上記のほか、主要なリース設備として、以下のものがあります。 名称セグメントの名称設備の内容数量リース期間(年)年間リース料(千円)工具、器具及び備品ウォーター事業ウォーターサーバー 101,400台5357,699 (2) 国内子会社2025年4月30日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)有形リース資産その他合計トーエルシステム㈱本社(横浜市港北区)管理本部情報処理機器賃貸不動産79,690-331,940(1,840.27)-24,518436,149-LPG物流㈱本社(神奈川県厚木市)エネルギー事業LPガス容器再検査設備容器管理91,81814,51018,847(256.0)-289125,466141(9)アルプスウォーター㈱本社(長野県大町市)ウォーター事業水の製造設備(注)2917,708342,3914,397(56,609.88)62,3951,5121,328,40536(27) (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.アルプスウォーター㈱の建物及び構築物金額は、国庫補助金等による圧縮記帳31,684千円が控除されております。3.従業員数の( )は、臨時従業員数を外書しております。 (注) 上記のほか、主要な賃借として、以下のものがあります。 会社名名称セグメントの名称設備の内容数量又は面積賃借期間又はリース期間(年)年間賃借料又はリース料(千円)アルプスウォーター㈱土地ウォーター事業工場及び倉庫53,655.54㎡2510,839 (3) 在外子会社2025年4月30日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)有形リース資産その他合計TOELL U.S.A. CORPORATION米国ハワイ州ウォーター事業水の製造設備966,818179,167(注)3-(3,887.33)--1,145,9867(8) (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.従業員数の( )は、臨時従業員数を外書しております。3.連結以外から賃借中の土地であり、年間賃借料は52,485千円であります。
監査の状況1,989
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況監査等委員会は、常勤の監査等委員1名及び非常勤社外監査等委員2名の3名で構成されており、そのうち監査等委員である取締役枝村和道氏は、税理士としての資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。すべての監査等委員は取締役会に出席して取締役の業務執行を監督するほか、会計監査人とは会社法及び金融商品取引法に基づく法定監査の結果報告に加え、必要な都度情報交換、意見交換を行うなど連携しております。また内部監査室とも適宜情報交換を行うなど緊密に連携することにより監査の充実を図っております。当事業年度において当社は監査等委員会を6回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数取締役(監査等委員)稲永 昌也6回6回社外取締役(監査等委員)谷口 五月6回6回社外取締役(監査等委員)枝村 和道4回4回社外取締役(監査等委員)小棹 ふみ子2回1回 (注)1.社外取締役(監査等委員)枝村和道氏は、2024年7月30日取締役就任以降の出席回数を記載してお ります。 2.社外取締役(監査等委員)小棹ふみ子氏は、2024年7月30日開催の第61回定時株主総会終結の時をもって退任しております。 監査等委員会における主な検討事項として、監査方針や監査計画の策定、監査報告書の作成、会計監査人の評価及び再任・不再任、報酬等に関する同意、取締役の選任等、報酬等に対する意見決定等の検討を行っております。また、常勤の監査等委員は取締役会に出席するほかその他の重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧などにより経営全般にわたる状況把握に努め、他の監査等委員との情報共有及び意思疎通を図っております。 ② 内部監査の状況監査等委員会の直轄組織として内部監査室を設置し、各部署及び子会社の所管業務が法令・定款、社内諸規程及び諸取扱要領に従い、適正かつ有効に運用されているか否かを監査しております。監査の中で発見された課題を指摘するとともに指摘事項の改善方法を指導することで内部統制環境の充実を図っております。内部監査の結果については、報告書を作成し内部監査室責任者から監査等委員会及び代表取締役に報告しております。取締役会への報告は常勤の監査等委員である取締役が行っております。内部監査室と監査等委員会は適宜情報交換を行うなど緊密な連携を図っております。また会計監査人との連携については常勤監査等委員が媒介となり情報の共有を図りながら相互連携に努めております。 ③ 会計監査の状況イ. 監査法人の名称監査法人A&Aパートナーズロ. 継続監査期間6年間ハ. 業務を執行した公認会計士指定社員 業務執行社員 村田 征仁指定社員 業務執行社員 吉村 仁士ニ. 監査業務に係る補助者の構成公認会計士5名、その他7名ホ. 監査法人の選定方針と理由 監査法人A&Aパートナーズを会計監査人として選定した理由は、会計監査人としての品質管理体制、独立性および専門性の有無、当社が展開する事業分野への理解度等を総合的に勘案し、検討した結果、適任と判断したためであります。 また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目等に該当したと判断した場合には、監査等委員会は会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は、当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。ヘ. 監査等委員会による監査法人の評価 監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っております。その内容は、評価基準を策定し、年間の活動を通じた会計監査人の監査の方法と結果の相当性判断の過程で得られた情報を元に実施し、当事業年度においては、監査の体制は独立性と専門性を備え、会計監査人としての職務を適切に遂行できているものと評価しております。 ④ 監査報酬の内容等 イ. 監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬 (千円)非監査業務に基づく報酬 (千円)監査証明業務に基づく報酬 (千円)非監査業務に基づく報酬 (千円)提出会社25,000-25,000-連結子会社----計25,000-25,000- ロ. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)該当事項はありません。 ハ. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。ニ. 監査報酬の決定方針監査日数等を勘案したうえで決定しております。ホ.監査等委員会が会計監査人報酬等に同意した理由 会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算定根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、監査報酬等の額について同意の判断をいたしました。
株式の保有状況1,981
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式価値の変動又は配当金を目的として保有する株式を純投資株式、営業取引の維持・強化又は金融取引を中心とした事業上の協力関係維持などの必要性を勘案し保有する株式及び非上場株式などについては、純投資目的以外の投資株式としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、毎年、取締役会において各株式発行会社の業績や財政状況等を把握するとともに保有目的、保有に伴う便益、リスク等を総合的に勘案したうえで、保有の適否を検証するものとし、保有に適さないと判断した株式については順次縮減に努めるものとします。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式2500非上場株式以外の株式91,151,953 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式181,544取引関係の維持・強化を目的として取得し、増加しております。 (注)株式数が増加した銘柄数には、株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等で変動した銘柄は含み ません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄)該当事項はありません。 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)㈱ドトール・日レスホールディングス219,400219,400事業の取引先であり、安定的な取引関係の継続を意図して保有しております。無583,384463,372岩谷産業㈱ (注)3128,00032,000LPガス事業等の主要取引先であり、協力関係の維持・強化とガス業界の発展を目的に保有しております。有174,592286,944サトウ食品㈱20,00020,000事業の取引先であり、安定的な取引関係の継続を意図して保有しております。有147,400127,000㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ54,00054,000当社の主要取引銀行のグループであり、同行との継続的かつ安定的な資金供給を意図して保有しております。無(注)497,38985,293大東建託㈱1,8001,800事業の取引先であり、安定的な取引の継続と協力関係の維持・強化を目的に保有しております。無28,54830,447㈱レオパレス2125,00025,000事業の取引先であり、安定的な取引の継続と協力関係の維持・強化を目的に保有しております。無14,60013,100㈱みずほフィナンシャルグループ1,8571,857当社の取引銀行のグループであり、同行との継続的かつ安定的な資金供給を意図して保有しております。無6,6485,667㈱りそなホールディングス2,1002,100当社の取引銀行のグループであり、同行との継続的かつ安定的な資金供給を意図して保有しております。無2,3912,102松井建設㈱100,000-事業の取引先であり、安定的な取引の継続と協力関係の維持・強化を目的に当事業年度に新規取得しております。有97,000- (注)1.当社グループ事業の円滑な取引関係維持のため保有しております。 2.特定投資株式における定量的な保有効果については事業上の秘密保持の観点から記載が困難ですが、保有 の合理性は、当社グループ事業の円滑な取引関係維持や業務連携関係の強化を通じた中長期的な企業価値の 向上に資するかどうかを検証しております。 3.岩谷産業㈱の株式数につきましては、2024年10月1日付で普通株式1株につき4株にする株式分割が実施 されたため、分割後の株式数で記載しております。 4.㈱三菱UFJフィナンシャル・グループは当社の株式を保有しておりませんが、同社子会社は当社株式を 保有しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に 変更したもの 該当事項はありません。
沿革3,076
2 【沿革】 年月事項1963年5月LPガス小売業を目的として、神奈川県横浜市港北区新吉田町に東京エルピー瓦斯株式会社(資本金700千円 現・株式会社トーエル)を設立1972年3月埼玉県白岡市上野田に、白岡営業所(現・埼玉TASKセンター)を開設(注)1972年12月大型団地へのLPガス供給を目的に横浜市港北区新吉田町に、東京興発株式会社(資本金1,000千円 現・トーエルシステム株式会社)を設立1973年6月大型配送の業務委託を目的として、横浜市港北区新吉田町にトーエル商事株式会社(資本金3,000千円 トーエルサービス株式会社 2011年5月に当社へ吸収合併)を設立1973年12月LPガス製造・卸売業を目的として、神奈川県厚木市上依知字に株式会社トーエル(資本金30,000千円)を設立、充填基地にすると共に容器再検査所、配送センター及び安全点検センター開設1977年2月神奈川県厚木市上依知字に、厚木営業所(現・厚木TASKセンター)を開設1987年8月茨城県土浦市上高津字沼下に、土浦工場を開設1988年2月神奈川県綾瀬市深谷に、湘南営業所(現・湘南TASKセンター)を開設1989年3月安全点検業務を強化する体制を作ることを目的として、有限会社トーエルメインテナンス(資本金17,000千円 現・株式会社ミナックス)を設立(注2)各地営業所の呼称を「TASKセンター」に改称、販売店顧客に対する配送・管理・緊急出動・保安業務など24時間365日対応する「TASKシステム」を構築1991年7月埼玉県川越市鯨井に、川越TASKセンターを開設1992年10月埼玉県北埼玉郡騎西町芋茎に、北埼玉TASKセンター(現・南埼玉TASKセンターに統合)を開設1995年6月横浜市金沢区福浦に、カマタエナジー株式会社・三石液化ガス株式会社と提携してデポを開設「横浜南配送センター」を開設、同所に横浜南TASKセンターを開設1996年12月「関東通産局(現・関東経済産業局)認定保安機関」第1号取得1997年4月西東京地区の顧客の高密度化を促進し営業基盤を確立するため、東京都羽村市神明台に株式会社東興から土地・社屋他営業の全部を買取り、トーエル東興株式会社(資本金10,000千円)を設立1997年7月東京都羽村市神明台に、西東京TASKセンターを開設1997年7月本社を神奈川県横浜市港北区高田町に新築移転1999年10月事業規模の拡大と強化を目的に東京エルピー瓦斯株式会社を存続会社として株式会社トーエルを吸収合併、東京エルピー瓦斯株式会社を株式会社トーエルに商号変更1999年11月グループ再編のため、トーエル商事株式会社をトーエルサービス株式会社に商号変更し、有限会社トーエルメインテナンスから安全・点検業務を引き継ぐと共に器具販売業務を集約1999年12月容器再検査業務を独立させる目的で、神奈川県厚木市上依知字に株式会社トーエルエンジニアリング(資本金10,000千円 現・LPG物流株式会社)を設立2000年2月グループの結束強化のため、東京興発株式会社及びトーエルサービス株式会社を100%子会社化2002年1月新規事業としてハワイウォーター販売事業を立ち上げ、当該事業の重要な役割を担う株式会社ミナックス(資本金10,000千円)を100%子会社化2002年11月横浜市保土ヶ谷区今井町に、有限会社大和商事の土地を買取り、事務所・デポを設置、保土ヶ谷TASKセンターを開設2002年11月ハワイウォーター事業の育成・強化のために、ハワイウォーター部を設置2003年4月トーエル東興株式会社を清算(同年8月清算結了)2003年6月横浜市港北区新吉田町にハワイウォーター販売事業のさらなる拡大に備えて、事業用倉庫として土地及び建物を購入し、「横浜ストックヤード」を開設2004年4月株式会社ミナックスは株式会社HWコーポレーションに商号変更2004年8月ハワイウォーターの品質管理・製造設備の稼動状況の把握を行うため米国ハワイ州にTOELL U.S.A. CORPORATION(資本金100千ドル)を設立2005年2月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場2006年1月国産ピュアウォーターの製造をするため長野県大町市に白馬ウォーター株式会社(資本金10,000千円 現・アルプスウォーター株式会社)を設立2006年9月アルプスウォーター株式会社にて国産ピュアウォーターの製造を開始2008年1月日本レストランシステム株式会社と折半出資し、ネット販売事業への参入を目的とする合弁会社T&Nネットサービス株式会社を設立2008年7月国産ピュアウォーターの製造をするため山梨県北杜市に南アルプスウォーター株式会社(資本金50,000千円)を設立 年月事項2009年5月東京都国立市泉に、多摩TASKセンターを開設2009年9月日本レストランシステム株式会社と折半出資し、水耕栽培による野菜等の生産を目的とする合弁会社T&Nアグリ株式会社を設立2010年5月埼玉県三郷市高州に、三郷TASKセンターを開設2011年5月保安業務の更なる充実と業務効率の向上を目的に100%子会社であるトーエルサービス株式会社を吸収合併2012年5月東京興発株式会社はトーエルシステム株式会社に商号変更2012年12月東京証券取引所市場第二部に株式を上場2013年3月大阪証券取引所JASDAQ市場の上場を廃止2013年4月TOELL U.S.A. CORPORATIONに追加出資し同社を連結子会社化2013年5月米国ハワイ州にピュアウォーターの生産工場、Moanalua Factory(ハワイ第1工場)を竣工2013年9月株式会社トーエルエンジニアリングはLPG物流株式会社に商号変更2013年12月東京証券取引所市場第一部に指定2015年1月コールセンターと事務センター機能を分社化し株式会社TOM(連結子会社)を設立し、横浜、羽村コールセンター、羽村事務センターを設置2015年5月国内のピュアウォーターの生産拠点を大町工場に集約し合理化を図るため南アルプスウォーター株式会社を吸収合併2017年12月厚木工場内にバルク工場新設2019年6月ボトルウォーター需要の伸びに備え、米国ハワイ州にNimitz Factory(ハワイ第2工場)を竣工2021年3月経営資源の集約と効率的な組織運営を目的として、株式会社HWコーポレーションを吸収合併2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場へ移行2023年11月創業者 稲永修 逝去 (注) 1.TASKとは、T(特定)・A(エリア)・S(消費者)・K(管理)サービスの略称(米軍のタスクフォースをもじったもの)であり、特定地域の消費者管理サービスを行う拠点として、当社では各地営業所の呼称を「TASKセンター」(タスクセンター)と定め、販売店から受託するLPガスに係る事務から販売店顧客に対する配送・管理・緊急出動・保安業務など24時間365日対応する「TASKシステム」を構築したものであります。2.㈲トーエルメインテナンスは、1999年11月㈱稲永総業に、2003年9月㈱アイビーに、2004年5月㈱ミナックスに商号変更しております。2004年4月に商号変更した㈱HWコーポレーション(現在は吸収合併により消滅)の前社名㈱ミナックスとは別会社であります。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行の払込完了に関するお知らせその他 · 16:00
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譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行に関するお知らせその他 · 16:30
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監査等委員である社外取締役との責任限定契約締結に関するお知らせその他 · 16:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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内部統制報告書-第63期(2025/05/01-2026/04/30)内部統制報告書 · S100YSE4
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自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YOCY
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半期報告書-第62期(2024/05/01-2025/04/30)半期報告書 · 2025-04-30期 · S100UXUJ
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有価証券報告書-第61期(2023/05/01-2024/04/30)有価証券報告書 · 2024-04-30期 · S100U4OI
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確認書確認書 · S100SGKI
四半期報告書-第61期第2四半期(2023/08/01-2023/10/31)四半期報告書 · 2023-10-31期 · S100SGJY
確認書確認書 · S100RUQ3
四半期報告書-第61期第1四半期(2023/05/01-2023/07/31)四半期報告書 · 2023-07-31期 · S100RUPM
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100RIZP
内部統制報告書-第60期(2022/05/01-2023/04/30)内部統制報告書 · S100RGW3
確認書確認書 · S100RGW1
有価証券報告書-第60期(2022/05/01-2023/04/30)有価証券報告書 · 2023-04-30期 · S100RH5U
四半期報告書-第60期第3四半期(2022/11/01-2023/01/31)四半期報告書 · 2023-01-31期 · S100QDLQ
四半期報告書-第60期第2四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)四半期報告書 · 2022-10-31期 · S100PSLU
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