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中央可鍛工業株式会社

CHUO MALLEABLE IRON CO., LTD.

証券コード 5607EDINETコード E01284鉄鋼上場日本基準決算 3月31日資本金 10億円法人番号 3180001020051
387億円売上高(FY2026
7.2%ROE
67.6%自己資本比率
66財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は387億円(前年比+7.7%)。営業利益は19億円(営業利益率4.9%)、当期純利益は22億円。総資産474億円に対し自己資本比率は67.6%、ROEは7.2%。鉄鋼の中央値(ROE 4.8%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは34億円の創出、現金及び現金同等物は70億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
売上高387億円+7.7%
営業利益19億円+59.5%
当期純利益22億円+20.5%
総資産474億円
純資産323億円
営業利益率4.9%
ROE7.2%
自己資本比率67.6%
EPS140.2円
BPS2,034円
1株配当18円
配当性向12.8%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

鉄鋼の分析 →
ROE7.2%中央値 4.8%
営業利益率4.9%中央値 4.7%
自己資本比率67.6%中央値 59.2%
健全性スコア66.0点中央値 57.0

帯は鉄鋼33社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

12期分
売上高と営業利益率
400億300億200億100億0億2017: 227億20172018: 266億20182019: 298億20192020: 315億20202021: 290億20212022: 332億20222023: 335億20232024: 332億20242025: 359億20252026: 387億20262021: 2%2022: 1%2024: 1%2025: 3%2026: 5%5%0%
営業利益と当期純利益
20億15億10億5億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 5億20212022: 2億20222023: —20232024: 3億20242025: 12億20252026: 19億20262017: 6億2018: 9億2019: 9億2020: 12億2021: 11億2022: 8億2023: 7億2024: 8億2025: 18億2026: 22億25億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
70%53%35%18%0%2017 ROE: 3%2018 ROE: 5%2019 ROE: 5%2020 ROE: 6%2021 ROE: 6%2022 ROE: 4%2023 ROE: 3%2024 ROE: 3%2025 ROE: 7%2026 ROE: 7%2021 営業利益率: 2%2022 営業利益率: 1%2024 営業利益率: 1%2025 営業利益率: 3%2026 営業利益率: 5%2017 自己資本比率: 63%2018 自己資本比率: 58%2019 自己資本比率: 51%2020 自己資本比率: 54%2021 自己資本比率: 54%2022 自己資本比率: 59%2023 自己資本比率: 61%2024 自己資本比率: 65%2025 自己資本比率: 69%2026 自己資本比率: 68%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
50億38億25億13億0億2017: 15億20172018: 25億20182019: 14億20192020: 49億20202021: 25億20212022: 25億20222023: 21億20232024: 36億20242025: 36億20252026: 34億2026
1株当たり指標EPS1株配当
150円113円75円38円0円2017 EPS: 39円2018 EPS: 64円2019 EPS: 64円2020 EPS: 76円2021 EPS: 73円2022 EPS: 51円2023 EPS: 44円2024 EPS: 53円2025 EPS: 118円2026 EPS: 140円2017 1株配当: 10円2018 1株配当: 12円2019 1株配当: 12円2020 1株配当: 12円2021 1株配当: 12円2022 1株配当: 12円2023 1株配当: 12円2024 1株配当: 12円2025 1株配当: 16円2026 1株配当: 18円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
474億円
負債・純資産
負債 151億円純資産 323億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026387億円19億円25億円22億円474億円323億円140.27.2%67.6%
FY2025359億円12億円22億円18億円423億円293億円118.36.5%68.9%
FY2024332億円3億円13億円8億円419億円277億円52.73.2%64.7%
FY2023335億円8億円7億円391億円245億円43.62.8%61.3%
FY2022332億円2億円11億円8億円395億円237億円51.13.6%58.6%
FY2021290億円5億円12億円11億円388億円215億円72.95.5%53.9%
FY2020315億円11億円12億円359億円198億円75.86.1%53.6%
FY2019298億円8億円9億円363億円190億円64.45.1%51.2%
FY2018266億円13億円9億円318億円188億円64.25.3%57.7%
FY2017227億円9億円6億円275億円177億円393.3%62.5%
FY2016225億円11億円9億円256億円179億円61.65.2%67.8%
FY2015235億円13億円11億円265億円179億円74.36.6%65.6%
営業CF34億円
投資CF-13億円
財務CF8億円
現金及び現金同等物70億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Malleable376億円
Metal Furniture11億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1トヨタ自動車株式会社5.0%
2CMC協力会持株会4.7%
3株式会社三菱UFJ銀行4.2%
4株式会社豊田自動織機3.9%
5株式会社三井住友銀行3.8%
6第一生命保険株式会社3.5%
7新東工業株式会社2.9%
8株式会社名古屋銀行2.7%
9武山 尚生2.7%
10中央可鍛持株会2.6%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)186億円9億円14億円11億円4.7%69.1%68.9
FY2025中間(〜2024-09-30)173億円2億円5億円4億円1.4%25.3
FY2024中間170億円3億円7億円6億円1.9%37

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢39.44歳
平均年間給与675万円
平均勤続年数14.67年
男女の賃金の差異(全労働者)76%
男女の賃金の差異(正規雇用)70.6%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)2億円625百万円
社外取締役22百万円45百万円
監査役(社外監査役を除く)16百万円28百万円
社外監査役9百万円25百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容612
3 【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社4社、非連結子会社1社、持分法適用関連会社1社、関連会社4社にて構成され、鋳鉄・アルミ製品(自動車部品及び産業機械部品)・オフィス家具(オフィス用椅子等)の生産、製造、仕入及び販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。①可鍛事業:鋳鉄・アルミ製品(自動車部品及び 産業機械部品)……自動車部品に関しては、当社が製造販売するほか、製造については土岐可鍛工業㈱(連結子会社)及び蘇州石川製鉄有限公司(持分法適用関連会社)に一部委託しております。また、製造工程の一部を中央研削工業㈱(関連会社)、みづほ金属工業㈱(関連会社)及び名古屋化学工業㈱(関連会社)に委託し、当社の得意先であるトヨタ自動車㈱他へ自動車部品を納入しております。産業機械部品に関しては、当社が製造販売するほか、製造については武山鋳造㈱(連結子会社)及び蘇州中央可鍛有限公司(連結子会社)に一部委託しております。 ②金属家具事業:オフィス家具(オフィス用椅子等)……当社が販売を行っております。製造については、㈱チューキョー(連結子会社)が行い、当社に納入しております。 以上で述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等969
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針① 会社の経営の基本方針当社グループは、「人・社会・自然に調和するクリーンでフェアな企業行動に徹し、国際社会から信頼される企業市民として豊かで住み良い社会造りに貢献する」という経営の基本理念のもと、時代の変化を的確に捉え、社会に役立つ価値を創造し、お客様から地域社会、また株主の方から従業員にいたるまで、関連する全ての方々に満足頂く事を経営の基本方針としております。 ② 目標とする経営指標当社グループは、事業領域の拡大による売上高の推移、原価低減など財務基盤の強化や高付加価値化など収益構造変革をあらわす営業利益率、並びにグループ経営の観点から経常利益率の3つを重要な経営指標としております。また、株主重視の視点から株主資本利益率(ROE)等を意識した経営を進めております。 ③ 経営環境世界経済は、米国を中心に底堅い景気動向が続いたものの、米国の通商政策を巡る不透明感や中東地域における地政学的リスクの高まりに加え、中国における不動産市場の低迷や内需の伸び悩みなど、先行き不透明な状況が続いております。わが国の経済におきましては、賃上げの進展等を背景に雇用・所得環境は改善し、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、地政学的リスクを背景とした原材料やエネルギー価格の動向等、依然として予断を許さない状況が続いております。当社グループの主要取引先であります自動車業界におきましては、一部生産調整や工場稼働停止の影響が見られたものの、通期では国内生産は概ね堅調に推移いたしました。 (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題当社グループでは、これまで「中期計画2025」に基づき、各種施策を着実に推進してまいりました。これらの取組みを通じて培った基盤を活かし、引き続き競争力の向上を図るとともに、成長分野への拡販や事業領域の拡がりに取り組んでまいります。また、カーボンニュートラルへの対応をはじめ、人材の育成や働きがいのある職場環境の整備、安全・品質の確保、並びにコンプライアンスの徹底を通じ、社会と企業の持続的な発展に貢献しつつ、中長期的な企業価値の向上につなげてまいります。
事業等のリスク3,585
3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経済状況におけるリスク 当社グループの主要な取引業界は自動車業界であり、当社の売上高は自動車の販売台数に大きく依存しております。特に日本、中国、米国等の市場における景気後退や新たな感染症の拡大等によるサプライチェーンの寸断、及びそれに伴う自動車生産台数の減少は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、自動車生産台数の変動に対して柔軟に対応できる体制づくり等を推進し、一層の財務基盤の強化に努めると共に、付加価値向上や拡販活動により、産業機械分野や産業車両分野への事業領域の更なる拡大を図ってまいります。 (2)競争激化におけるリスク当社グループの属する自動車業界は、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に代表される急激な環境変化の時期に突入しております。当社といたしましては、中長期的な重点項目として取り上げ推進しております。また、鋳鉄部品の価格競争激化に備え、生産性向上などの活動によりコスト低減を図っておりますが、これらの施策及び当社グループの自助努力が計画通り進まなかった場合、並びにエンジンレスなど自動車の構造変化、お客様のニーズを満たす代替品の出現などが、当社の予想よりも大幅に加速した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。 (3)製品の欠陥並びに品質不正に関するリスク当社グループは、品質管理基準に従って品質第一を基本に各種の製品を製造しておりますが、将来において、リコールや製造物責任が発生する可能性があります。大規模なリコールや製造物責任賠償に繋がるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を与え、これにより売上高が減少し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、顧客からの信頼を得るための「品質ブランド」確立活動を推進しております。社内のみならず、顧客や仕入先との連携を強化し、品質不具合の再発防止や未然防止を実現すべく品質向上活動に取り組んでおります。また昨今、製造業の品質不正がたびたび取り沙汰されておりますが、当社におきましては品質不正の防止に向けて、定期的なコンプライアンス教育やデジタルツールを活用したコミュニケーション強化、適切な人事ローテーション、社外通報窓口の設置などを行い、一層の不正防止に努めております。 (4)雇用確保と人財育成に関するリスク 当社グループは、専門性を有した技術者により事業活動や競争力の維持向上を図っております。一方で、今までに囚われずイノベーションや新規事業など新たな価値を創造することも重要となりますが、それぞれの役割を理解し全うする優秀な人財の確保と育成、定着率の向上が重要となります。高齢化や労働人口の減少等雇用環境変化により、人財の確保・育成が進まなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、人づくりプロジェクトの発足による人事制度改革の検討・実施をすると共に、働き方改革の推進と、各種自働化技術の導入による省人化、職場環境改善などの推進を行い優秀な人財の確保と育成、定着率の向上を図っております。 (5)原材料の市況変動におけるリスク当社グループの属する鋳造業界においては、主原料として金属スクラップを使用しております。経済動向などでスクラップが滞り、供給不足となった場合には、市況の上昇が起こり、取引業者から価格引き上げ要請の可能性があります。当社予想を大幅に上回り、市況が大幅に高騰した場合には、自助努力での対応では上昇を抑えられず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、随時市況動向を注視しながら継続的・安定的供給体制を構築すべく取引企業との情報共有や価格交渉にあたっておりますが、生産設備や生産工法等の技術的側面の見直しを通じ、より高品質でコスト競争力のある生産体制の構築に努めております。 (6)海外事業に関するリスク当社グループにおける可鍛事業の生産拠点として、中国に子会社及び持分法適用関連会社があり、輸出拠点としての役割や当社グループの業績への影響度が高まっております。一方で、中国における国内経済や海外輸出の減速、為替相場、法令・規制・不利な影響を及ぼす租税制度の変更、台湾海峡有事など、予測のできない事象が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、現地での各種法制度等に関する情報網の拡充に加え、子会社管理体制を通じ、ガバナンスや内部統制を推進し、不測の事態を最小限に抑えるための対応に努めております。 (7)環境規制におけるリスク 当社グループの属する鋳造業界は、重要な工程の金属溶解を電気炉で行っており、大量の電力を消費します。また、広範囲な環境その他の法的規制に服しており、二酸化炭素排出量、騒音、安全性及び工場からの廃棄物に課せられる規制は広範囲に及んでおります。こうした規制はSDGs等への注目を背景にした関心の高まりから、より厳しくなる傾向にあります。最新の設備の導入など、これらの規制を遵守するための費用が当社グループの事業にとって多大な金額となる可能性があり、新たな規制強化により当社グループが多額の費用の支出を余儀なくされる可能性もあります。 当社グループでは、環境マネジメントシステムでの活動を通じて、各法規制や環境側面への影響を見積り、発生源の改善に努めております。また、生産設備の更新に際しては環境負荷へ配慮した製品の選定や改良を行っております。また、社員教育による環境に関する啓蒙活動も継続的に行っております。 (8)自然災害、事故、機械故障等によるリスク 当社グループは、電気炉など重要設備への依存度が高い鋳造品の生産工程を中部地区、九州地区及び中国の生産拠点に有しております。なかでも、当社グループの主力工場は、中部地区に存在しており、取引先の多くも中部地区に存在しております。そのため、南海トラフ巨大地震などの地震や台風などの自然災害、重要設備における電気的又は機械的事故や故障、火災や爆発、労働災害など操業に影響する事象が生じた場合、生産・納入活動が遅延・停止する可能性があります。 当社グループでは、いち早く事業を再開するための事業継続計画の推進や予防保全活動を通じた定期的な設備点検、メンテナンスを実施し、有事の影響を最小限にするための活動を行っております。 (9)訴訟および法的手続きによるリスク 当社グループは、ビジネス活動において、各種法令・規制に従うと同時に、新たな制定や変更等にも適時・適切に対応する必要がありますが、法令・規制に抵触する事態が発生した場合には、行政処分や罰則の適用、社会的信用の低下等を招く可能性があります。加えて、当社グループが取り扱っている製品が第三者の知的財産権を侵害した場合、訴訟による法的手続の当事者となる可能性があります。これらの場合には当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、法令・社会規範・契約・社内ルールに則った活動を推進するために、従業員が高い倫理観を持って公正・誠実に行動することが重要と考え、関係部署による情報収集はもとより、全従業員へのコンプライアス教育等の啓蒙活動を行い、各種法令への遵守に向けた活動に努めております。 (10)情報セキュリティについてのリスク 当社グループは、事業活動を通して、お客様や取引先の個人情報及び機密情報を入手することがあり、また、営業上・技術上の機密情報を保有しています。これらの情報に対し、ランサムウェア、サイバー攻撃、不正アクセス、不正持ち出し、コンピューターウイルスの侵入等により、万一これら情報が流失した場合や重要データの破壊、改ざん、システム停止等が生じた場合には、当社グループの社会的信用の低下、損害に対する賠償金の支払い、法的罰則等により業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、機密情報についての厳格な管理体制を構築し、内部監査活動を通じた情報の扱い等に関する規定類の整備・充実や従業員等への周知・徹底を図る一方で、情報システムに関する障害対策や社内機密エリアへの管理体制の徹底等、内部と外部の情報共有の在り方に関する情報セキュリティの強化に努めております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,188
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①経営成績の状況当連結会計年度の世界経済は、インフレの落ち着きにより実質所得が回復したことから、底堅い成長を維持しているものの、依然として欧米における高金利、ロシアによるウクライナ侵攻、中東地域をめぐる情勢、中国不動産市場の停滞が続いており、先行き不透明な状況であります。わが国の経済におきましては、雇用や所得環境の改善により、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。当社グループの主要取引先であります自動車業界におきましては、工場稼働停止等により一部生産に影響が見られたものの、通期を通じて国内生産は概ね堅調に推移いたしました。このような環境の下、当社グループは、中期計画2025の達成に向けて、「共に考動できる人づくり」を土台とし、外部環境の変化に柔軟に対応できる体制の整備を進めるとともに、成長分野への拡販活動や収益改善活動を通じた財務基盤の強化に取り組んでまいりました。その結果、売上高は387億20百万円(前年同期比7.7%増加)、営業利益は18億92百万円(前年同期比59.5%増加)、経常利益は24億57百万円(前年同期比10.5%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は22億10百万円(前年同期比20.4%増加)となりました。 なお、当連結会計年度における各セグメントの概況は、次のとおりです。 (a)可鍛事業当セグメントにおきましては、自動車部品の販売増加や収益改善活動の効果もあったことから、売上高は375億73百万円(前年同期比7.6%増加)、セグメント利益(営業利益)は32億95百万円(前年同期比22.4%増加)となりました。 (b)金属家具事業当セグメントにおきましては、資材高騰に対する価格転嫁やレンタル事業向けの拡販活動等により、売上高は11億46百万円(前年同期比10.3%増加)、セグメント利益(営業利益)は48百万円(前年同期比4,976.0%増加)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ30億10百万円増加し、69億77百万円(前年同期比75.8%増加)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益29億2百万円、減価償却費20億77百万円、仕入債務の減少額6億76百万円などにより、34億48百万円の収入(前年同期は36億16百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出15億55百万円などにより、13億19百万円の支出(前年同期は23億54百万円の支出)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入20億円などにより、8億32百万円の収入(前年同期は10億89百万円の支出)となりました。 ③生産、受注及び販売の実績(a) 生産実績当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)可鍛事業37,230,671106.3金属家具事業649,680124.6合計37,880,351106.6 (注) 金額は、販売価格により算出しております。 (b) 商品仕入実績当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称仕入高(千円)前年同期比(%)金属家具事業500,95693.0合計500,95693.0 (注) 可鍛事業についての商品仕入実績はないため、商品仕入高の記載は行っておりません。 (c) 受注状況当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)可鍛事業38,144,781109.47,305,460108.4合計38,144,781109.47,305,460108.4 (注) 金属家具事業については受注生産ではないため、受注高及び受注残高の記載は行っておりません。 (d) 販売実績当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)可鍛事業37,573,579107.6金属家具事業1,146,958110.3合計38,720,538107.7 (注) 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)トヨタ自動車㈱16,112,83744.817,574,80045.3日野自動車㈱3,880,31410.82,852,6087.3 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容(a)財政状態の分析(流動資産)当連結会計年度末における流動資産の残高は、189億4百万円(前連結会計年度末は155億41百万円)となり、33億62百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が増加(46億98百万円から80億65百万円へ33億66百万円増加)したことによるものであります。(固定資産)当連結会計年度末における固定資産の残高は、285億26百万円(前連結会計年度末は267億37百万円)となり、17億89百万円増加いたしました。これは主に建設仮勘定(3億5百万円から7億円57百万円へ4億52百万円増加)と退職給付に係る資産(15億5百万円から20億円26百万円へ5億20百万円増加)が増加したことによるものであります。(流動負債)当連結会計年度末における流動負債の残高は、91億16百万円(前連結会計年度末は85億円)となり、6億15百万円増加いたしました。これは主に設備関係電子記録債務が増加(1億79百万円から9億71百万円へ7億91百万円増加)したことによるものであります。(固定負債)当連結会計年度末における固定負債の残高は、60億3百万円(前連結会計年度末は44億69百万円)となり、15億33百万円増加いたしました。これは主に長期借入金が増加(14億46百万円から27億34百万円へ12億87百万円増加)したことによるものであります。(純資産)当連結会計年度末における純資産の残高は、323億11百万円(前連結会計年度末は293億9百万円)となり、30億2百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が増加(207億91百万円から227億17百万円へ19億26百万円増加)したことによるものであります。自己資本比率は、前連結会計年度末の68.9%から67.6%となりました。 (b)経営成績の分析第2[事業の状況]4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況に記載したとおりであります。 (c)当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2[事業の状況]3[事業等のリスク]」に記載のとおりであります。 (d)経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標については、「第2[事業の状況](1)経営方針②目標とする経営指標」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュフローは、以下の通りであります。営業活動によるキャッシュ・フローは34億48百万円となり、前連結会計年度に比べ1億68百万円減少いたしました。これは主に利息及び配当金の受取額の減少によるものであります。このように当社グループが得た資金により、成長戦略に基づいた持続的成長を維持するため、主に得意先からの受注に対応する生産設備の更新への支払いを行いました。また、借入金の返済及び配当政策に則った配当金の支払いによる株主還元を実施いたしました。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、以下の通りであります。資金需要を満たすための資金は、原則として、営業活動によるキャッシュ・フローを財源としますが、巨額の資金需要に対応する場合等は、円滑な事業活動に必要なレベルの流動性の確保及び財務の健全性・安定性を維持するため、銀行等から借入等を行う方針であります。資金調達を行う際は、期間や国内外の市場金利動向等、また自己資本比率といった財務指標への影響度等を総合的に勘案しながら、最適な調達を実施いたします。当連結会計年度においては、2025年9月に取引銀行2行と総額10億円、11月に1行と総額10億円のコミットメントライン契約を締結しており、運転資金の安定的かつ効率的な調達手段を確保しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報3,057
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要(1) 報告セグメントの決定方法 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、鋳鉄・アルミ製品(自動車部品及び産業機械部品)・オフィス家具(オフィス用椅子等)の生産、製造、仕入及び販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。 従って、当社は、製品を基礎としたセグメントから構成されており、「可鍛事業」及び「金属家具事業」の2つを報告セグメントとしております。(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「可鍛事業」は、自動車用部品、産業車両用部品及び産業用ロボット部品の製造販売をしております。 「金属家具事業」は、オフィス及び施設向け各種椅子等の製造販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2可鍛事業金属家具事業計売上高 顧客との契約から生じる収益34,868,5601,039,21335,907,774-35,907,774 その他の収益33,168-33,168-33,168 外部顧客への売上高34,901,7281,039,21335,940,942-35,940,942 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計34,901,7281,039,21335,940,942-35,940,942セグメント利益2,691,7499582,692,707△1,506,0781,186,629セグメント資産36,208,120966,31237,174,4335,104,54142,278,974その他の項目 減価償却費1,966,68519,3171,986,00243,2702,029,272 持分法適用会社への投資額9,205,880-9,205,880-9,205,880 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額1,194,3131,5481,195,86271,7571,267,620 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額△1,506,078千円は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額5,104,541千円は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であり、その主なものは、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額71,757千円は、管理部門に係る設備投資であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2可鍛事業金属家具事業計売上高 顧客との契約から生じる収益37,540,4111,146,95838,687,370-38,687,370 その他の収益33,168-33,168-33,168 外部顧客への売上高37,573,5791,146,95838,720,538-38,720,538 セグメント間の内部 売上高又は振替高-----計37,573,5791,146,95838,720,538-38,720,538セグメント利益3,295,50748,6583,344,166△1,451,3681,892,797セグメント資産40,652,3081,077,69541,730,0035,701,44847,431,452その他の項目 減価償却費2,017,0779,8722,026,94950,4992,077,449 持分法適用会社への投資額9,611,575-9,611,575-9,611,575 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額2,411,52821,4482,432,97760,5112,493,489 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。(1) セグメント利益の調整額△1,451,368千円は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2) セグメント資産の調整額5,701,448千円は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であり、その主なものは、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額60,511千円は、管理部門に係る設備投資であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本中国合計29,786,5066,154,43635,940,942 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国合計10,211,8852,306,81912,518,704 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車㈱16,112,837可鍛事業日野自動車㈱3,880,314可鍛事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高 (単位:千円)日本中国合計31,033,1227,687,41538,720,538 (注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本中国合計10,750,8242,237,32112,988,146 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名トヨタ自動車㈱17,574,800可鍛事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額合計可鍛事業金属家具事業計減損損失32,430-32,430-32,430 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,460
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 1.サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理《ガバナンス》当社グループは、社会課題への貢献及び企業価値向上のため、2023年3月に代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティに関する事項の協議を行っております。当委員会で協議された内容は、経営会議・執行役員会に報告し、重要事項に関しては、取締役会に適宜報告しております。なお、具体的な協議内容は、以下のとおりであります。 ・サステナビリティの基本方針に関する事項 ・経営の重要課題に関する事項 ・サステナビリティの取組及び情報開示に関する事項取締役会はサステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しております。経営会議、執行役員会で協議された内容の報告を受け、当社グループのサステナビリティリスク及び機会への対応方針および実行計画等についての審議・監督を行っております。《リスク管理》当社グループでは、サステナビリティ課題を含む事業へのリスク及び機会について、サステナビリティ委員会にて協議及び管理しております。リスクの絞り込みについては、当委員会にて網羅的に抽出したリスクを評価・分析し、優先的に対応すべきリスクを洗い出し、必要に応じて経営会議・執行役員会を経て、取締役会へ報告しております。なお、リスクの詳細は「第2[事業の状況][3.事業等のリスク]」に記載しております。 2.重要なサステナビリティ項目上記、ガバナンス及びリスク管理を通して識別された当社グループにおける重要なサステナビリティ項目は以下のとおりであります。(1)人的資本及び多様性 《戦略》当社における、人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、以下のとおりであります。 ●人財育成方針自動車業界は電動化やカーボンニュートラル等の大きな転換期を迎えており、持続可能な企業となるために性別・国籍を問わず、知識・経験等のバランスの取れた多様な人財の採用を図り、以下の人財を育成しています。① 自律的に考動できる人② 失敗を恐れず挑戦する人そのために各役割で必要な教育を行うとともに、従業員一人一人に挑戦を促し、「私が動く、あなたと変える」の全社一丸の合言葉で、一人ひとりが自分自身を高めて、仲間を巻き込みながら、大きな課題や新しい領域に挑戦します。また、個々の成長がやりがい・幸せ・さらなる成長へとつながるサイクルを回し、人を大切にしながら生き生きと働ける職場づくりを推進します。 ●社内環境整備方針当社は、性別・国籍等を問わず多様な人財の採用や定着率向上のためにスキルアップの機会確保、職場のコミュニケーション活性化、ワークライフバランスが重要と認識しています。引き続き働き方改革を推進し、誰もが働きやすい職場環境の整備に取り組みます。 《人財育成》・経営理念やミッション・ビジョン・バリュー(以下、MVV)を具現化するために、現状の人財レベルを踏まえた上 で従業員の目指すべき人物像を明確に定義しています。この人物像を指針として、人財育成計画、人事制度、人 事評価などの施策を戦略的に設計し、実施しています。・階層別教育を開催し、社員のモチベーション向上、また業務の意義や必要となる能力を自ら学ぶ姿勢を習得でき るよう進めています。(図1参照)・教育を希望する社員が積極的に学べるよう、受講の機会を広く提供するとともに、資格取得に対する奨励金や、 優秀な改善提案へ賞金を支給するなど、支援制度を充実させ、個人のスキルアップ向上に努めています。 図1《従業員エンゲージメント》 ・企業のビジョンや進むべき方向性を明確に示すことで、社員の理解と共感を深め、モチベーション向上につなげ ています。あわせて、エンゲージメントサーベイの調査結果を踏まえたフィードバックのサイクルを構築しま す。 ・従業員の企業に対する信頼の度合いを強めるため、オープンで透明性のあるコミュニケーションを積極的に推進 し、従業員の声に耳を傾け、フィードバックを収集・反映することで、社内の意思決定プロセスへの参加を促 し、従業員一人ひとりが企業の成長に貢献しているという実感を持てるよう取り組んでいます。 ・人財育成のため、360度診断を実施しています。多面的な評価を得ることで、本人の職場での行動が周囲にどのよ うに伝わっているかの気づきを得て、行動の改善につなげてもらえるよう取り組んでいます。 《人財採用》 ・経営理念やMVVに共感し、求める人物像にマッチする安定した人財の採用や人財が定着し活躍し続けてもらえるよ う、経営と人事が一体となり、従業員にとって働きやすい環境の整備を進めています。 ・採用の幅を広げることで、必要な人財を十分に採用し、適材適所の人財戦略を実現できるよう進めています。 《ダイバーシティ》 ・女性活躍推進委員会を発足し、月1回の開催にて、誰もが活躍しやすい環境を整え、より働きやすい会社づくり につなげていくことを目指して、様々な活動や提案に取り組んでいます。 ・性別や国籍を問わず同じ基準で評価し、多様な人財の登用を行っています。 ・育児・介護に関する制度(育児・介護休業等)の利用を推進しています。また、育児のための短時間勤務制度の 利用は、労働法制を上回る取得を可能としています。 ・テレワーク環境を整備し、時間や場所を有効に活用できる働き方で、家族と過ごす時間や自己啓発の時間を増や すことを実現しています。 ・障がい者の雇用を積極的に行い、法定雇用率を上回るように取り組んでいます。 《健康・安全》 ・人を大切に、生き生きと働ける職場環境を目指しています。健康調査、ストレスチェックを行い、インフルエン ザワクチン接種補助、社員の疾病早期発見を目的として、人間ドック受診料を全額負担しています。また、福利 厚生の一環として従業員向けに提供する「三大疾病保険」へ会社負担にて加入し、従業員の万が一に備え、経済 的な不安を軽減、仕事と生活の安心を支援し、従業員の健康管理に取り組んでいます。 ・年次有給休暇の取得目標を定め、取得促進に取り組んでいます。月1日以上の取得や、年1回の連続3日間(土 曜日・日曜日を含めて5連休)が取得できる3連休制度に加え、勤続10年目など区切りの年度にリフレッシュ休 暇を取得できます。 ・消防団体主催の救命講習を実施し、緊急時に人命救助が出来る人財を育成しています。 《コンプライアンス》 ・定期的にハラスメント教育を実施しております。 ・ヘルプライン(内部通報)制度を設けております。 ・行動憲章を周知し、人権尊重について、コンプライアンス研修の一環として社員への教育・研修を実施していま す。 《指標及び目標》当社グループでは、人財戦略の実効性を高めるため、人財の活躍・育成および定着に関する施策を推進するとともに、これらの進捗および成果を測定するための指標(KPI)を設定しています。これらの指標は、人財育成、従業員エンゲージメント、人財活躍、ダイバーシティ、健康・安全、コンプライアンスの観点から設定しており、人財戦略に基づく取り組みの効果を測定・検証するための重要な指標として位置付けています。また、指標の進捗状況を踏まえ、必要に応じて施策の見直しを行うことで、人財戦略の継続的な改善を図っています。さらに、これらの人財戦略および指標の進捗については、経営会議等において定期的に報告・検証を行い、適切なガバナンス体制のもとで推進しています。人財採用の遅れや技能伝承の停滞等は、当社の事業運営に影響を及ぼす重要なリスクと認識しており、適切に管理しています。 戦略指標実績(年度)目標2022202320242025人財育成階層別教育受講率80.5%96.0%89.5%100%100%継続従業員エンゲージメントエンゲージメント総合指数※1―――3.2前年度比向上肯定回答率※2―――44.0%肯定回答率60%を目指す人財採用採用人数(新卒)10名7名6名9名安定的に採用ダイバーシティ課長級にある者に占める女性労働者の割合(係長級は()で記載)0%(1.6%)0%(6.5%)0%(6.3%)2.9%(5.6%)従業員女性比率のレベルを目指す※3男性育休取得率30.4%42.9%45.8%41.7%50%を目指す※4障がい者雇用率3.0%3.0%2.7%2.6%3%を目指す※5健康・安全ストレスチェック受診率100%98.8%100%100%100%を継続定期健康診断受診率100%100%100%100%100%を継続人間ドック受診率54.3%58.1%62.7%63.4%70%を目指す※6有給取得率62.9%82.6%63.5%81.0%※7 ※1 サーベイは「1:そう思わない」「2:ややそう思わない」「3:どちらでもない」「4:ややそう思う」「5:そう思う」の5段階評価で実施し、エンゲージメント総合指数はエンゲージメント(仕事への熱意や職場への帰属意識、貢献意欲など)に関する設問の結果を平均して算出※2 肯定回答率とは、5段階評価のうち、「4:ややそう思う」「5:そう思う」の回答の比率※3 従業員女性比率9.3%(2025年度実績)※4 厚生労働省が掲げる目標を基準に設定※5 2026年度の法定雇用率(2.7%)を上回る基準を維持※6 厚生労働省が掲げる全体目標の基準を設定※7 付与日数20日に対して、取得日数15日これまで有休取得率75%を目標として取り組みを行ってきたが、当該水準を達成したことから、今後は期限切れによって消滅してしまう有休をなくし、計画的に消化することを目指す (2)気候変動《戦略》当社は、サステナビリティに関する取り組みの中から、気候変動の対応を重要なテーマと位置付け、「脱炭素社会」や「循環型社会」の貢献に向けて取組んでまいります。その具体的な活動は、以下のとおりであります。 「脱炭素社会」への取組 全拠点CO2削減、再生可能エネルギーの導入、CO2吸収の3本柱を軸に推進 「循環型社会」への取組 鉄スクラップを主原料とし、電炉で溶解する「鉄資源リサイクル」の推進 水使用の削減、廃棄物の削減について目標を定め取組を推進 《指標及び目標》当社は、Scope1・Scope2において、2040年カーボンニュートラル達成に向け、2030年度にCO2実質排出量2020年度比50%減を目標としております。 (2005年度以降の主な取り組み項目と今後の計画について)
コーポレート・ガバナンスの概要3,500
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、企業規模に即したコーポレート・ガバナンスを実践し、株主に対し一層の経営の透明性、健全性を高めることを最優先と考え実施しております。経営状況におきましても迅速且つ継続的に情報提供が可能な経営を実現していくことを目指して取り組んでおります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社の提出日現在における企業統治の体制の模式図は、以下のとおりであります。(a)企業統治の体制の概要a. 内部統制環境当社の内部統制環境といたしましては、経営の最高意思決定機関であります取締役会を軸として、監査役が取締役の業務執行に対して監視機能を発揮しております。取締役会では、法令・定款に定める事項や経営目標、経営戦略等の重要事項の決定と業務執行状況の監督を行っております。構成員につきましては、「(2)役員の状況 ①役員一覧」に記載しております。取締役の指名、報酬決定については、任意の機関として指名報酬諮問委員会を設置しております。諮問委員会の委員長は独立社外取締役としており、取締役、監査役及び執行役員の選定や役員報酬について、客観的な立場から検討を行うことで決定プロセスの透明性を確保しております。取締役会は諮問委員会より付議された事項を慎重に審議しております。業務執行については、執行役員制度を導入し、取締役会で選任され権限の委譲を受けた執行役員が、取締役会で決定された経営の方針にしたがい業務執行を行うこととしております。また、取締役、執行役員及び子会社社長を構成メンバーとした経営会議、執行役員会を開催し、取締役会で決定された重要事項の伝達、各組織における業務の執行状況に関する報告、討議を行っております。b.経営監視のしくみ当社は、監査役制度を採用しております。監査役は常勤監査役1名、社外監査役2名で構成されており、監査役会で定められた監査方針及び監査計画に従い、取締役等の職務遂行を監視しております。また、監査役は、監査法人から監査計画、監査実施状況等の報告を受けるための会合を開催し、相互の連携を高め、効率的かつ効果的な監査の実施に努めております。また、監査役会の監査につきましては、監査役が取締役会、経営会議、執行役員会又は重要な会議に出席し、必要に応じて意見を述べるほか、重要書類の閲覧や業務執行状況のヒアリング等により、取締役の業務執行を監査しております。なお、常勤監査役は、子会社の監査役も兼務しており、各社の業務執行状況を監視できる体制となっております。 また、内部監査室において、コンプライアンス及びコーポレート・ガバナンスの確立をさせることに取り組んでおります。監査役との連携は、監査法人も含め常時方向性と進捗状況を確認しつつ、業務を遂行しております。③ 企業統治に関するその他の事項(a) 内部統制システムの整備の状況コンプライアンスの確保は、当社グループの重要経営課題と位置づけ、取締役及び使用人の企業倫理意識の向上、法令遵守のための「企業行動憲章」及び「企業行動指針」の周知活動を継続いたします。また、取締役会及び経営会議でコンプライアンス要件について審議する他、必要に応じた弁護士、公認会計士への確認等を通じて、適切な経営が行われるように努めております。また、社内における法令遵守の観点から、内部通報制度として「企業倫理ヘルプライン制度」を導入しております。(b) リスク管理体制の整備の状況当社のリスク管理基本方針は、リスク管理を徹底するためリスク管理規定を定め、同規定に従った管理体制を構築いたします。不測の事態が発生した場合には、リスク管理規定に基づき社長を本部長とする対策本部を設置し、迅速な対応を行い損害を最小限に留める体制を整えます。また、災害の発生に備えて、マニュアルの整備や訓練を行うほか、必要に応じてリスクの分散措置及び保険付保を行います。(c) 責任限定契約の内容当社は、会社法第427条第1項の規定により、非業務執行取締役及び監査役との間に、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。また、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令に定める額までとする旨を定款に定めております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該非業務執行取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。(d)役員等賠償責任保険契約(D&O保険)当社は会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が会社の役員としての業務につき行った行為(不作為を含む。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や争訟費用等を当該保険契約により填補することとしております。保険料は全額当社が負担しております。なお、贈収賄などの犯罪行為や意図的に違法行為を行った役員自身の損害等は補償対象外とすることにより、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないように措置を講じております。(e) 取締役の定数当社の取締役は、13名以内とする旨を定款に定めております。(f) 取締役の選任決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨および取締役の選任については、累積投票によらない旨を定款で定めております。(g) 取締役会で決議できる株主総会決議事項a.自己の株式の取得当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を可能にするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。b.中間配当金当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨を定款で定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行う目的とするものであります。(h) 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の決議について、定款に別段の定めがある場合を除き、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としているものであります。 ④ 取締役会の活動状況 当事業年度において当社は取締役会を月1回開催を原則とし、必要に応じ随時、取締役会を開催いたしました。個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数代表取締役会長武山尚生16回16回代表取締役社長武山 豊16回16回取締役畠山浩之16回16回専務取締役山本 徹3回3回取締役武山直民3回0回取締役野村英司16回16回社外取締役瀬尾英重16回16回社外取締役星 文雄16回16回社外取締役上畑廣高16回16回社外取締役森 琢也16回16回監査役磯部光邦3回3回監査役平田正勝13回13回社外監査役小野田誓16回16回社外監査役前田勝己16回16回 (注)1.2026年3月期末時点の役職名を記載しております。2.専務取締役 山本徹氏及び取締役 武山直民氏、並びに監査役 磯部光邦氏については、2025年6月24日開催の第96期定時株主総会終結の時をもって退任しており、退任時の役職名及び出席状況を記載しております。監査役 平田正勝氏については、就任日以降の出席状況を記載しております。 当事業年度における取締役会の主な検討事項は、以下のとおりです。 ・経営戦略、サステナビリティ、コーポレートガバナンス、組織・人事、決算・財務、等 ⑤ 指名報酬諮問委員会の活動状況 当事業年度において当社は指名報酬諮問委員会を必要に応じ随時、開催しており、個々の委員の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数武山尚生10回10回武山 豊10回10回瀬尾英重10回10回星 文雄10回10回上畑廣高10回10回森 琢也10回10回 当事業年度における指名報酬諮問委員会の主な検討事項は、以下のとおりです。 ・役員人事、役員報酬、組織体制 等
役員の報酬等2,712
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項1.基本方針当社の取締役の報酬は、当社の企業価値向上に資することを原則とし、経営環境、業績、従業員に対する処遇との整合性を考慮し、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえ、客観性・妥当性・公正性を考慮し適正な水準とすることを基本方針としております。具体的には、業務執行取締役の報酬は固定報酬としての金銭報酬、業績連動報酬である賞与、及び譲渡制限付株式報酬により構成し、社外取締役についてはその職責に鑑み固定報酬としての金銭報酬のみであります。 2.固定報酬(金銭報酬)の個人別の報酬などの額の決定に関する方針当社の取締役の固定報酬は、月例支給とし、職位、職責及び従業員の給与水準を考慮したうえで総合的に勘案して決定しております。 3.業績連動報酬等の内容および額または算定方法の決定に関する方針業績連動報酬である賞与については、当該年度の企業業績、経営環境、各取締役の業績及び従業員への賞与水準を考慮したうえで決定する金銭報酬とし、当期の業績に対する達成度及び持続的企業価値向上の実現を評価する指標として、当期連結営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の対前期比増減額を基に算出された額を毎年一定の時期に支給しております。なお、当期業績指標に関する実績は、「第1 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 (1)連結経営指標等」に記載のとおりであります。 4.非金銭報酬等の内容および額または株式数の算定方法の決定に関する方針当社の取締役が株価変動を株主の皆様と共有し、株価上昇に対するインセンティブ及び中長期的な企業価値向上への貢献意欲を高めるために譲渡制限付株式を交付しております。算定にあたっては、一定の付与基準に基づき原案を作成し、取締役会にて決定しております。 5.金銭報酬の額、業績連動報酬等の額または非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合 の決定に関する方針業務執行取締役の種類別の割合については、当社と同程度の事業規模や関連する業種・業態に属する企業を基にした報酬水準を踏まえ、上位の役職ほど業績連動報酬のウェイトが高まる構成とし、社外取締役を委員長とする指名報酬諮問委員会において検討を行っております。取締役会は同委員会の答申内容を尊重し、当該答申で示された種類別の報酬割合の範囲内で取締役の個人別の報酬等の内容を決定しております。 6.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項 個人別の報酬額については、指名報酬諮問委員会における答申を経た上で取締役会決議にて決定された方針に基づき、代表取締役社長(ビジネスイノベーション室担当)武山豊氏がその具体的な内容について委任を受けるものとします。これらの権限を委任した理由は、当社業績を勘案し、各取締役の評価を行うには代表取締役が最も適していると判断したためであります。その権限の内容は各取締役の固定報酬(金銭報酬)の額及び各取締役の担当事業の業績を踏まえた賞与の評価配分としております。取締役会は当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう、指名報酬諮問委員会に原案を諮問し答申を得るものとし、上記の委任を受けた代表取締役社長は、当該答申内容に従って報酬額の決定をしております。なお、非金銭報酬等である譲渡制限付株式報酬については指名報酬諮問委員会の答申を踏まえ、個人別の割当株式数は取締役会にて決議するものとしております。 7.取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると取締役会が判断した理由 当社においては、審議プロセスの公正性・透明性を確保するため、株主総会で承認された報酬限度額の範囲内で、代表取締役が基本方針に基づき作成した報酬案を、指名報酬諮問委員会において検討の上、答申し、取締役会が決定していることから、その内容は決定方針に沿うものであると判断しております。 8.取締役および監査役の報酬等についての株主総会の決議a.取締役の報酬額等の限度額2021年6月23日開催の第92回定時株主総会において年額250,000千円以内(うち社外取締役の報酬等の額については年額40,000千円以内とし、使用人分給与は含まないものとする)と決議いただいております。なお、当該決議時の取締役は10名(うち社外取締役は4名)です。b.監査役の報酬等の限度額2017年6月23日開催の第88回定時株主総会において年額50,000千円以内と決議いただいております。なお、当該決議時の監査役は3名(うち社外監査役は2名)です。c.譲渡制限付株式報酬の限度額2018年6月22日開催の第89回定時株主総会において、取締役の報酬等の限度額とは別枠で、当社取締役(社外取締役及び非常勤取締役を除く)を対象とし年額50,000千円以内と決議いただいております。なお、当該決議時の取締役は11名(うち社外取締役は2名)です。対象者当社の取締役(社外取締役及び非常勤取締役を除く)株式報酬枠年間50,000千円以内各取締役に対する株式報酬会社業績及び取締役の貢献度等に応じて毎年設定割当てる株式の種類及び割当ての方法普通株式の発行又は処分割当てる株式の総数各事業年度において80,000株を上限払込金額 当社の取締役会決議の日の前営業日における名古屋証券取引所における当社普通株式の終値を基礎として、当該株式を引き受ける取締役に特に有利な金額とならない範囲で当社取締役会において決定譲渡制限期間割当て日より30年間までの間で当社取締役会が定める期間譲渡制限の解除条件譲渡制限期間の満了をもって制限を解除但し、任期満了、死亡その他取締役会が正当と認める理由により退任した場合は譲渡制限を解除当社による無償取得譲渡制限期間中に、法令違反その他当社取締役会が定める事由に該当する場合、当該株式の全部を無償取得する ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬譲渡制限付株式報酬取締役(社外取締役を除く。)150,30493,57037,00019,7346監査役(社外監査役を除く。)15,84015,840--2社外取締役21,60021,600--4社外監査役9,1209,120--2 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,250
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況(2026年3月31日現在)セグメントの名称従業員数(名)可鍛事業906(253)金属家具事業11(0)全社(共通)53(11)合計970(264) (注) 1.従業員数は就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均人員であります。3.臨時従業員には、パートタイマー、嘱託及び実習生を含み、派遣社員を除いております。 ② 提出会社の状況(2026年3月31日現在)従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)53739.4414.676,7541.7(112) セグメントの名称従業員数(名)可鍛事業484(101)全社(共通)53(11)合計537(112) (注) 1.従業員数は就業人員数(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む。)であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均人員であります。3.臨時従業員には、パートタイマー、嘱託及び実習生を含み、派遣社員を除いております。4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ③ 労働組合の状況当社の労働組合は、中央可鍛工業労働組合と称し、当期末現在組合員数は490名であり、全トヨタ労働組合連合に所属しております。なお、労使関係は円満に推移しており、現在会社と組合との間に懸案事項はありません。 ④ 従業員給与の状況当事業年度における提出会社の平均年間給与は6,754千円であり、前事業年度と比較して1.78%の増加となっています。これはベースアップの実施により処遇改善を図った一方、生産性向上の取り組み等により総労働時間が低減され、全体の平均水準としては上昇幅が抑制されたことによるものです。 ⑤ 男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異提出会社当事業年度男性労働者の育児休業取得率(%)(注1)労働者の男女の賃金の差異(%)(注2)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者全体係長級主任級一般41.776.070.681.880.775.574.0(補足説明)同一等級・同一役職での男女の基本給に差はありませんが、職種による深夜業務の有無や、短時間勤務制度などの柔軟な働き方をする従業員の増加により、男女の賃金の差異が生じております。 (注) 1.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
関係会社の状況831
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有又は被所有割合関係内容所有割合(%)被所有割合(%)(連結子会社)岐阜県土岐市180,000可鍛事業100.0(-)-(-) 当社の可鍛部門の一部の製造を受けもっております。当社は土地を工場用地として賃貸しております。役員の兼任…4名 土岐可鍛工業㈱(注)3 ㈱チューキョー名古屋市中川区60,000金属家具事業100.0(-)-(-)当社商品のうちオフィス家具を一手に製造しております。当社は建物の一部を賃借し、土地を工場用地として賃貸しております。当社は出資金の貸付を行っております。役員の兼任…4名武山鋳造㈱(注)3名古屋市中川区360,000可鍛事業89.8(-)-(-)当社の可鍛部門の一部の製造を受けもっております。役員の兼任…2名 蘇州中央可鍛有限公司(注)3 中華人民共和国江蘇省蘇州市2,550,000可鍛事業100.0(-)-(-)当社の可鍛部門の一部の製造を受けもっております。役員の兼任…2名(持分法適用関連会社)中華人民共和国江蘇省蘇州市6,684,877可鍛事業36.6(-)-(-)当社の可鍛部門の一部の製造を受けもっております。役員の兼任…2名蘇州石川製鉄有限公司 (注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2.議決権の所有又は被所有割合の( )は、内数で間接所有割合を示しております。3.特定子会社に該当しております。4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。5.蘇州中央可鍛有限公司については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 ①売上高 8,632,754千円②経常利益 508,820千円 ③当期純利益 504,576千円④純資産額 7,212,007千円⑤総資産額 8,514,219千円
配当政策466
3 【配当政策】当社は、収益状況に応じた配当を行うことを基本としつつ、安定的な配当の維持・継続を重視することを基本方針としております。また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の配当につきましては、当期の堅調な業績に応じた利益還元を勘案し、普通配当1株当たり10円に増配、中間配当8円と合わせて年間配当金は18円とすることに決定しました。内部留保につきましては、将来にわたる株主利益を確保するため、また将来の事業成長のための投資及び財務体質の強化に活用してまいります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日取締役会決議126,5808.02026年6月25日定時株主総会決議158,22610.0
研究開発活動174
6 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)は、可鍛事業では当社技術開発関連部署によって、金属家具事業では、連結子会社㈱チューキョーによって、開発技術による市場の創造を重点として取り上げ、環境問題に配慮し、リサイクル可能部品材の使用率を高める活動に取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発活動費は93,342千円であります。
主要な設備の状況1,144
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社(2026年3月31日現在)事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)リース資産合計本社事務所及び日進工場他(愛知県日進市)可鍛事業及び全社(共通)生産設備644,6242,389,397241,637624,341(74,955)〔1,424〕513,1794,413,181387熊本工場(熊本県菊池郡 大津町)可鍛事業生産設備324,527776,12643,27642,366(51,132)78,8361,265,13481本店(名古屋市中川区)金属家具事業その他の設備4,462--3,474(3,960)-7,936-岐阜久尻工場(岐阜県土岐市)可鍛事業生産設備815,605616,84817,759359,550(45,179)4,6801,814,44469 (注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額は含んでおりません。2.〔外書〕は、連結会社以外からの賃借面積であります。3.現在休止中の設備はありません。 (2) 国内子会社(2026年3月31日現在)事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)リース資産合計土岐可鍛工業㈱(岐阜県土岐市)可鍛事業生産設備79,15067,40513,100470,252(57,274)49,225679,13345㈱チューキョー(名古屋市中川区)金属家具事業生産設備20,4642,48611,05716,528(2,339)4,52655,06311武山鋳造㈱熊本工場(熊本県菊池郡 大津町)可鍛事業生産設備309,712127,23815,0711,289,000(63,953)19,5191,760,54279 (注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額は含んでおりません。2.現在休止中の設備はありません。 (3) 在外子会社(2026年3月31日現在)事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)リース資産合計蘇州中央可鍛有限公司(中華人民共和国 江蘇省蘇州市)可鍛事業生産設備579,2181,268,091337,564-(69,779)52,4472,237,321298 (注) 1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額は含んでおりません。2.現在休止中の主要な設備はありません。3.帳簿価額のうちの「土地」の(面積㎡)は中国の国有土地使用権を取得している土地の面積を表示しております。
監査の状況2,001
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況当社における監査役会は、常勤監査役1名および社外監査役2名からなり、取締役の職務執行ならびに当社および国内外グループ会社の業務や財政状況を監査しています。当事業年度において当社は監査役会を月1回開催を原則とし、必要に応じ随時、監査役会を開催しました。個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数磯部 光邦3回3回平田 正勝9回9回小野田 誓12回12回前田 勝己12回12回 ※磯部光邦氏については、2025年6月24日開催の第96期定時株主総会終結の時をもって退任しており、退任時の出席状況を記載しております。平田正勝氏については、就任日以降の出席状況を記載しております。 監査役会における具体的な検討内容は、監査の方針、監査計画、常勤取締役からの活動報告、監査報告、会計監査人の監査の方法および結果の相当性等です。当社における監査役監査は、監査役会が定めた監査の方針、業務の分担等に従い、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役等から職務の執行状況について報告を受け、重要な決裁書類等を閲覧し、必要な調査を行い、取締役の職務執行を監査しております。また、会計監査人や内部監査室と定期的に意見を交換し、監査の有効性、効率性を高めております。 ② 内部監査の状況当社の内部監査の組織は、内部監査室2名にて構成されており、重要な業務プロセスを対象として、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点についての整備及び運用状況について評価しております。これらの評価結果は内部統制評価委員会の審議を経た上で、代表取締役社長に報告しております。また、その他監査結果につきましても代表取締役社長に対して報告するとともに、常勤監査役との間で、相互連携の一環として、必要に応じて情報交換・意見交換を実施しております。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称仰星監査法人 b.継続監査期間 6年間 c. 業務を執行した公認会計士小出 修平川合 利弥 d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士16名、その他6名であります。 e. 監査法人の選定方針と理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行っております。監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要性があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任を株主総会の会議の目的とすることといたします。また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める解任事由に該当すると認められる場合は、監査役全員の合意に基づき監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、解任後最初に招集される株主総会におきまして、監査役会が選定した監査役から、会計監査人を解任した旨と解任した理由を報告いたします。 f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、会計監査人から監査計画・監査の実施状況・職務の遂行が適正に行われていることを確保するための体制・監査に関する報告を受け、総合的に評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区 分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社36,000-34,2001,500連結子会社----計36,000-34,2001,500 当連結会計年度における当社の非監査業務の内容は、「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」に基づく、賦課金に係る特例の認定申請書類に関する合意された手続業務であります。 b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c. その他の重要な報酬の内容該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、会計監査人からの見積提案をもとに、監査計画、監査内容、監査日数等が当社の規模や事業内容に適切であるかどうか検討し、監査役会の同意を得て決定しております。 e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の監査計画内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額が適切であると判断し、同意を行っております。
株式の保有状況1,972
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、以下の方針としております。保有目的が純投資目的である投資株式は、余資運用目的で保有する方針としております。また、純投資目的以外の目的である投資株式は、お客様や取引先の株式を保有することで、中長期的な関係維持、取引拡大等が可能となるものを対象としております。結果として当社の企業価値を高め、当社株主の利益に繋がると考えた場合において、保有する方針としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、純投資目的以外の目的である投資株式の検証にあたっては、毎年、保有株式ごとに保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか、及び中長期的な関係維持、取引拡大、シナジー創出時の保有目的に沿っているかを基に精査しております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式1173,707非上場株式以外の株式103,166,775 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式以外の株式14,036取引先持株会を通じた株式の取得 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)トヨタ自動車㈱639,305639,305(保有目的)営業取引の安定化(定量的な保有効果)(注)3有2,021,4821,672,421㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ155,000155,000(保有目的)資金調達の円滑化 (定量的な保有効果)(注)3有403,000311,705㈱名古屋銀行53,86517,955(保有目的)資金調達の円滑化(定量的な保有効果)(注)3(株式数が増加した理由)株式分割による株式数の増加有303,259141,305新東工業㈱254,000254,000(保有目的)企業間取引の強化(定量的な保有効果)(注)3有231,648211,328㈱オカムラ37,24735,533(保有目的)営業取引の安定化(定量的な保有効果)(注)3(株式数が増加した理由)取引先持株会を通じた株式の取得無91,81569,894MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱8,0168,016(保有目的)企業間取引の強化(定量的な保有効果)(注)3有32,32025,851第一生命ホールディングス㈱22,4005,600(保有目的)営業取引の安定化(定量的な保有効果)(注)3(株式数が増加した理由)株式分割による株式数の増加有31,83025,379㈱三井住友フィナンシャル・グループ5,6615,661(保有目的)資金調達の円滑化(定量的な保有効果)(注)3有28,33821,483ナカバヤシ㈱26,50026,500(保有目的)営業取引の安定化(定量的な保有効果)(注)3 有15,52913,541豊田通商㈱1,2691,269(保有目的)営業取引の安定化(定量的な保有効果)(注)3無7,5503,163 みなし保有株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)トヨタ自動車㈱500,000500,000(保有目的)退職給付信託(定量的な保有効果)(注)3有1,581,0001,308,000三井住友トラスト・ホールディングス㈱4,2004,200(保有目的)退職給付信託(定量的な保有効果)(注)3無20,58815,624 (注)1.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。 2.特定投資株式の豊田通商㈱は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、特定投資株式とみなし保有株式を合わせて上位60銘柄について記載しております。 3.定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は、毎年、保有株式ごとに保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか、及び中長期的な関係維持、取引拡大、シナジー創出時の保有目的に沿っているかを基に検証しております。
沿革946
2 【沿革】1930年6月普通銑鉄鋳物の製造を目的として武山鋳造所(現・武山鋳造株式会社・連結子会社)を創立1933年5月武山鋳造所可鍛部創設、可鍛鋳鉄品の製造開始1944年1月安達工機工業所及び瀬辺鉄工所を併合して機械加工部門とし、同時に株式会社組織に改め、中央可鍛工業株式会社を設立1946年5月可鍛鋳鉄品を主材とした作業工具類の製造開始1948年5月トヨタ自動車工業株式会社(現・トヨタ自動車株式会社)の協力工場として同社との取引開始1959年3月愛知県愛知郡日進町(現・愛知県日進市)に日進工場を新設1959年4月中京金属工業株式会社(現・株式会社チューキョー・連結子会社)を設立1960年9月名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場1962年8月株式会社チューキョーへ資本参加し、金属家具製品の販売開始1968年4月可鍛鋳鉄品の専門製造工場として、土岐可鍛工業株式会社(現・連結子会社)を設立1973年10月熊本県菊池郡大津町に熊本工場を新設1981年2月岐阜県土岐市に工場用地取得(33,053㎡)1988年3月決算期を11月30日から3月31日に変更2001年4月中華人民共和国(以下、中国という。)にてダクタイル鋳鉄品の製造を共同で行う合弁契約を締結し、蘇州石川製鉄有限公司(現・持分法適用関連会社)に出資2004年3月中国にてダクタイル鋳鉄品の製造を行う蘇州中央可鍛有限公司(現・連結子会社)を設立2005年9月蘇州中央可鍛有限公司操業開始2006年3月土岐可鍛工業株式会社を株式交換の方法により完全子会社化2012年11月蘇州中央可鍛有限公司の第二鋳造工場を新設2018年12月岐阜県土岐市に岐阜久尻工場を新設2019年4月武山鋳造株式会社(現・連結子会社)へ資本参加し、連結子会社化2019年4月台湾(中華民国)にて、樹脂部品及び合成繊維製品の開発・製造を共同で行う合弁契約を締結し、中宣科技股份有限公司(現・非連結子会社)に出資2022年4月名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からメイン市場に移行2025年1月中国にて合弁契約を締結し、蘇州石川精密製造科技有限公司(現・関連会社)に出資2025年2月株式会社チューキョーを株式交換の方法により完全子会社化

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適時開示(TDnet)

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2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 14:20
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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半期報告書-第97期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100WZGS
臨時報告書臨時報告書 · S100W55E
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内部統制報告書-第96期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W1P8
有価証券報告書-第96期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W2C8
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確認書確認書 · S100UMJN
半期報告書-第96期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UN95
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有価証券報告書-第95期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TS9W
確認書確認書 · S100SRQ9
四半期報告書-第95期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SQXQ
確認書確認書 · S100S5IU
四半期報告書-第95期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S5HA
確認書確認書 · S100RLLA
四半期報告書-第95期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RLKY
内部統制報告書-第94期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R2AR
確認書確認書 · S100R2A7
有価証券報告書-第94期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R1R1
四半期報告書-第94期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q3I7
四半期報告書-第94期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PGHR
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