ト
トーソー株式会社
TOSO CO., LTD.
233億円売上高(FY2026)
4.4%ROE
68.3%自己資本比率
61財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は233億円(前年比+2.0%)。営業利益は10億円(営業利益率4.1%)、当期純利益は7億円。総資産231億円に対し自己資本比率は68.3%、ROEは4.4%。金属製品の中央値(ROE 5.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは7億円の創出、現金及び現金同等物は41億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)573円2026-09-04
PER7.6倍
PBR0.32倍
配当利回り2.71%
時価総額(概算)45億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高233億円+2.0%
営業利益10億円+28.0%
当期純利益7億円+34.2%
総資産231億円
純資産159億円
営業利益率4.1%
ROE4.4%
自己資本比率68.3%
EPS75.8円
BPS1,784円
1株配当15.5円
配当性向20.5%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE4.4%中央値 5.9%
営業利益率4.1%中央値 4.7%
自己資本比率68.3%中央値 58.7%
健全性スコア61.0点中央値 61.0点
帯は金属製品(53社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 233億円 | 10億円 | 10億円 | 7億円 | 231億円 | 159億円 | 75.8 | 4.4% | 68.3% |
| FY2025 | 228億円 | 7億円 | 8億円 | 5億円 | 222億円 | 148億円 | 56.1 | 3.4% | 66.2% |
| FY2024 | 216億円 | 5億円 | 5億円 | 3億円 | 217億円 | 144億円 | 32.8 | 2.1% | 66.2% |
| FY2023 | 213億円 | — | 8億円 | 4億円 | 205億円 | 136億円 | 40.9 | 2.7% | 66.2% |
| FY2022 | 209億円 | 8億円 | 8億円 | 5億円 | 205億円 | 133億円 | 59.4 | 4.1% | 64.5% |
| FY2021 | 214億円 | 11億円 | 11億円 | 8億円 | 207億円 | 127億円 | 84.2 | 6.2% | 60.9% |
| FY2020 | 227億円 | — | 9億円 | 6億円 | 208億円 | 118億円 | 62.5 | 5.0% | 56.4% |
| FY2019 | 227億円 | — | 7億円 | 4億円 | 204億円 | 118億円 | 45.2 | 3.8% | 57.4% |
| FY2018 | 225億円 | — | 8億円 | 5億円 | 206億円 | 117億円 | 49.4 | 4.4% | 56.5% |
| FY2017 | 225億円 | — | 10億円 | 7億円 | 211億円 | 114億円 | 67.1 | 6.3% | 54.1% |
| FY2016 | 221億円 | — | 6億円 | 3億円 | 209億円 | 109億円 | 29.7 | 2.8% | 52.1% |
営業CF7億円
投資CF-9億円
財務CF7億円
現金及び現金同等物41億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Interior Decoration Associated Business228億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities5億円
その他5億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 株式会社みずほ銀行 | 6.9% |
| 2 | 十和運送株式会社 | 5.1% |
| 3 | トーソー取引先持株会 | 4.7% |
| 4 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.8% |
| 5 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 3.3% |
| 6 | トーソー社員持株会 | 3.1% |
| 7 | 株式会社きらぼし銀行(常任代理人株式会社日本カストディ銀行) | 2.5% |
| 8 | 株式会社常陽銀行(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.4% |
| 9 | 東大運輸株式会社 | 2.3% |
| 10 | 日金スチール株式会社 | 2.2% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 111億円 | 3億円 | 3億円 | 2億円 | 2.5% | 67.4% | 20.1 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 105億円 | -3百万円 | 11百万円 | -37百万円 | 0.0% | — | -4.2 |
| FY2024中間 | 103億円 | 46百万円 | 89百万円 | 27百万円 | 0.4% | — | 3.1 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢43.6歳
平均年間給与592万円
平均勤続年数12.2年
管理職に占める女性比率4.2%
男女の賃金の差異(全労働者)53.3%
男女の賃金の差異(正規雇用)61.3%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 社外取締役 | 9百万円 | 2 | 5百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容905字
3 【事業の内容】当社グループは当社および子会社5社で構成され、室内装飾関連製品の開発・製造・販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。当社グループの事業内容と当社および子会社の該当事業における位置付けは次のとおりであります。 〈室内装飾関連事業〉カーテンレール、インテリアブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、アコーデオン式間仕切等の室内装飾関連品の開発・製造・販売を行っております。当社、P.T.トーソー・インダストリー・インドネシアおよび東装窓飾(上海)有限公司で製造を行い、国内外からの仕入品とともに、主に住宅市場を中心に代理店等を通じて販売しております。(1) 当社は、室内装飾関連製品であるカーテンレール類、ブラインド類および間仕切類の開発・製造・販売を行っております。(2) 連結子会社であるサイレントグリス株式会社は、スイス・サイレントグリス社との提携によりカーテンレール類ならびに各種ブラインド類の販売を行っており、当社は主として同社製品の生産を受託しております。(3) 連結子会社であるトーソーサービス株式会社は、室内外装飾品および建築金物商品の販売・取付施工を行っており、当社は同社へ当社製品を販売するとともに室内装飾関連製品の取付施工を委託しております。(4) 連結子会社であるP.T.トーソー・インダストリー・インドネシアは、カーテンレール類およびブラインド類の製造を行っており、当社は一部部品の有償支給を行うとともに、その主要部分を部品および製品として購入しております。(5) 連結子会社である東装窓飾(上海)有限公司は、中華人民共和国でのカーテンレール類およびブラインド類の製造販売を行っており、当社は同社へ一部部品および製品の販売を行っております。また、当社は同社を通じて一部部品および製品を購入しております。 <その他>ステッキ等の福祉用品の開発・販売を行っております。連結子会社であるフジホーム株式会社において、国内外からステッキ等の仕入を行い、主に代理店を通じてホームセンターおよび介護用品専門店等へ販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,082字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針当社グループは、以下の経営理念のもと、経営の中長期的な重要課題を、「室内装飾関連事業を中心に安定した収益基盤を構築する」、「顧客に利益をもたらす製品およびサービスの開発、提案を行う」、「管理機能の標準化、効率化を図り、生産性向上に努める」としております。 1. TOSOは住生活を快適にする会社です 私達は高い技術力に裏付けられた高品質の商品の提供を通じて、世界の人々の住生活環境向上に寄与します。2. TOSOは新しい価値提案をする会社です 私達は「市場の変化を先取りした製品とサービスの提供」と「提案活動」を通じて、お客様との共存共栄を図りながら、社会の発展に貢献します。3. TOSOは環境を大切にする会社です 私達は地球環境保全の視点に立った事業活動を行います。 (2)目標とする経営指標当社グループは、2016 年4月に経営ビジョン「Vision2025」(2016~2025年度)を発表し、2016 年度から2019 年度までを第1フェーズ、2020 年度から2022年度までを第2フェーズ、2023年度から2025年度を第3フェーズとして推進しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症等が当社の経営環境に大きく影響を与えたことから、第2フェーズの期間を1年延長し、「Vision2025」も2026年度までといたしました。また、2024年4月に当社を取り巻く環境をふまえ「Vision2025」を見直すとともに、以下の通り長期的な成長に向けた新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズを策定いたしました。 (新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズ)①基本戦略 イ コアビジネスにおける「TOSO」特有の新しい企業価値創造 ・カーテンレールNo.1メーカーとしての優位性の極限化 ・顧客視点のサービス、プロモーションの徹底 ロ 成長戦略への重点投資による事業領域拡大 ・営業体制強化による宿泊・医療施設等の獲得推進 ・当社保有技術や機能・機構等を活用した既存製品の販売領域拡大 ・海外ビジネス拡大に向けた取り組み強化 ・新たな成長市場の模索・戦略的投資 ハ 持続的な企業成長を実現するための強固な経営基盤の再整備 ・利益体質強化に向けた生産体制・コスト構造の再構築 ・エンゲージメント向上のための職場環境づくり ②資本コストや株価を意識した経営の実現 イ ROEの向上 ・中期経営計画の着実な実践により収益基盤を強化し資本コストを上回るROEを志向する ロ 資本政策の見直し ・業績連動型配当方針の策定 ・市場の状況により自己株式の取得を実施し株主還元を強化 ハ キャッシュアロケーション ・営業キャッシュフロー拡大を志向し、増加分を成長投資および株主還元に振り向ける ③サステナビリティへの取り組み ・定量目標項目の設定および開示 ・GHG排出量・廃プラスチック廃棄量削減 ・ダイバーシティの推進、人材育成 ④定量目標 イ 連結経営指標(2026年度)売上高240億円ROE6% ロ サステナビリティ関連(2030年度(2022年度比))GHG排出量(Scope1・2)(単体)30%削減廃プラスチック廃棄量(単体)15%削減 ハ 人的資本関連(2026年度)女性管理職比率(単体)10%男性育休取得率(単体)50% 「Vision2025」第3フェーズ中期経営計画の詳細については、以下をご覧ください。https://www.toso.co.jp/ir/news/news20240521.pdf (3)中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題今後の見通しにつきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善や各種政策等により景気は引き続き緩やかな回復基調にて推移すると見込まれるものの、原材料・エネルギー価格の上昇や為替動向に加え、米国の通商政策による影響など、先行きは不透明な状況が続くと想定されます。当社グループ事業に関連の深い建設市場においては、新設住宅着工戸数の減少が続くとともに、非住宅市場でも特需による一時的な増加が見込まれるものの、人手不足や資材価格上昇等の影響により引き続き厳しい状況が続くことが予想されます。このような環境の中、当社グループは「Vision2025」の実現に向け、引き続き新製品開発力や市場への対応力の強化に取り組んでまいります。中長期の展望では、住宅分野の深耕とあわせて需要の拡大が見込まれる宿泊施設をはじめとした非住宅分野の取り込みを進め、アジアを中心とした海外販売の強化や当社グループの保有技術を活用した用途開発、ステッキ等福祉用品等の新規分野でのビジネス領域拡大に取り組み、持続的な企業成長を図ってまいります。また、原価低減、総費用低減の徹底を図り、高収益体質への転換と競争力強化に取り組んでまいります。
事業等のリスク1,241字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業内容について当社グループの主たる事業領域である室内装飾関連事業では、主に窓周りを主体とした室内装飾関連品の開発・製造・販売を行っております。これらの製品の販売は建設業界の景気動向と同様に民間住宅投資額や公共事業投資額の変動に左右されることがあります。また、その他の事業に該当するステッキ等の福祉用品の開発・販売につきましても、消費志向の変化に左右されることがあります。当社グループといたしましては、高付加価値の製品の提供および取扱い領域の拡大等により、当該影響の軽減を図るべく努力してまいりますが、変動の大きさによっては当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 材料調達価格の変動による影響について当社グループの一部の製品および材料等には、鋼板やアルミ材、天然木のように市場の相場の影響や資源環境保護政策の強化等により購入価格が変動するアイテムが含まれております。これらの要因による材料調達価格の変動は、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 為替相場の変動による影響について当社グループの製品および材料等につきましては、海外からの輸入商品が含まれているため、当社グループは為替相場の変動リスクをヘッジする目的で為替予約を行っております。しかしながら為替予約により当該影響をすべて排除することは不可能であり、為替相場の変動は、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 諸外国における政治・経済情勢等の変化について当社グループでは、インドネシア共和国、中華人民共和国での事業展開を図っており、当該進出国の政治・経済情勢、法制度等に著しい変化が生じた場合には、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 自然災害・事故等のリスクについて当社グループは、国内外に生産拠点を配置しておりますが、大規模地震や気候変動に伴う自然災害や火災等の突発的な事故の発生により、当社グループの建物・生産設備等が多大な被害を受けた場合は、操業の一時的な中断や、復旧費用等が発生する恐れがあり、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 感染症発生に関するリスクについて感染症の発生および拡大により、当社グループが事業を展開している地域における安定的な販売活動や生産・物流体制に支障をきたした場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。また、日本国内における感染拡大の長期化等による国内全体の景気悪化や個人消費の低迷に伴い、当社の財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,700字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績の状況の概要当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加などを背景に、緩やかな回復基調にて推移いたしました。しかしながら、米国の通商政策や中東情勢の緊迫化等の地政学リスク、原材料価格の高騰をはじめとする物価上昇や為替変動など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。当社グループ事業に関連の深い建設市場におきましても、新設住宅着工戸数は建築基準法・建築物省エネ法改正に伴う駆け込み需要の反動により、大幅に減少しました。非住宅向けの建築着工床面積全体は減少傾向にて推移したものの、当社への影響が大きい宿泊施設や飲食サービス業は前年を上回りました。このような環境の下で、当社グループは「Vision2025」第3フェーズ(2024~2026年度)の2年目として、引き続き主力の住宅分野の深耕とあわせて、非住宅分野や海外販売、新規分野への営業活動を展開し、成長戦略を推進しました。これらの結果、当連結会計年度における売上高は23,253百万円(前期比2.0%増加)、営業利益は955百万円(前期比28.0%増加)、経常利益は983百万円(前期比27.1%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は671百万円(前期比34.2%増加)となりました。 〈経営者の視点による当期経営成績の認識および分析〉売上高は、成長戦略である非住宅分野および海外販売が伸び悩んだものの、積極的な新製品投入や価格改定等によりコアビジネスである国内住宅市場での販売が好調に推移したことで、前期比2.0%増加となりました。売上総利益率は、41.3%と前期を上回りました(前期は40.6%)。原材料価格の高騰や為替変動等の影響もありましたが、原価低減活動や価格改定等が寄与しました。原価低減については、引き続き「Vision2025」の重点施策として継続的な取り組みを推進していきます。販売費及び一般管理費は、ベースアップ等による人件費の増加やシステム関連費用の発生等により、前期比1.6%増加となりました。営業外損益全体では、受取配当金の増加等により27百万円の利益(前期比2.8%の増加)、また、特別損益は製品補償損失の発生等により118百万円の損失(前期は0百万円の利益)となりました。当社では、2016年4月より経営ビジョン「Vision2025」をスタートさせておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響等に鑑み、一年延期して2026年度までの目標とすることにいたしました。2024年4月より始動した第3フェーズでは、引き続き3つの重点施策(新しい企業価値創造、成長戦略の推進、強固な経営基盤の再整備)を推進しております。第3フェーズ2年目なる当期は住宅分野への販売が好調に推移しましたが、中長期的には住宅市場の縮小が続くとみられており、一層の成長戦略(非住宅分野、用途開発、海外販売、新規ビジネス領域)の推進が必要と認識しております。また、原価低減活動など高収益体質への転換に向けた取り組みも併せて進めてまいります。目標とする経営指標として掲げている自己資本当期純利益率(ROE)につきましては、売上増や原価低減活動、価格改定の寄与による売上総利益率の上昇等により、親会社株主に帰属する当期純利益が増加したことで、4.4%(前期は3.4%)となりました。なお、当連結会計年度におきましては、2025年7月14日開催の取締役会決議に基づき、7月30日付で譲渡制限付株式報酬として自己株式17,908株を処分しております。また、株主還元の強化を目的として、同年8月21日開催の取締役会決議に基づき、8月22日から11月12日の期間において自己株式50,000株の取得を実施しております。セグメントの業績は次のとおりであります。(室内装飾関連事業)室内装飾関連事業においては、6・7月にウッドブラインドやカーテンレールの新製品、10月には住宅向け電動カーテンレール「レガートコモ」を発売し、住宅市場でのシェア拡大に努めました。また、非住宅分野の売上拡大に向けた間仕切り専用カーテンレール「フロウ」や、窓以外への領域拡大として着脱式の室内物干し「ランドリーバーLB-1」のラインナップにより、コアビジネス・成長戦略双方に寄与する新製品を発売しました。また、新製品展示会「トーソーLab.」を全国19都市で開催したほか、日本最大級の国際インテリア見本市「JAPANTEX2025」、国内有数の建築総合展「建築・建材展2026」等の展示会へ出展し、製品の拡販を行いました。結果、新製品を発売したウッドブラインドやバーチカルブラインド、電動カーテンレール等の販売が好調に推移したこと等により、売上高は22,770百万円(前期比2.1%増加)となりました。セグメント利益については、売上高の増加および昨年度より段階的に実施した価格改定の寄与により、938百万円(前期比31.2%増加)となりました。 (その他)その他の事業では、ステッキ等の福祉用品の販売活動を推進しました。既存取引先への販売が伸び悩んだものの、新規取引先の獲得等により、売上高は482百万円(前期比0.3%増加)となりました。セグメント利益については、為替影響および要員増による人件費の増加等により、17百万円(前期比45.9%減少)となりました。 (注) セグメント別の記載において、売上高については「外部顧客への売上高」について記載しております。 (2) 生産、受注及び販売の状況① 生産及び仕入実績イ 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)室内装飾関連事業(千円)18,302,223103.9 報告セグメント計(千円)18,302,223103.9その他(千円)--合計(千円)18,302,223103.9 (注) 金額は、販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 なお、当社グループの主たる生産を行っている提出会社の最近2事業年度の品目別生産実績は、次のとおり であります。品 目前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)カーテンレール類(千円)7,335,0947,498,677ブラインド類(千円)10,031,97110,618,766間仕切類(千円)108,293116,326合計(千円)17,475,35818,233,769 (注) 金額は、販売価格によっております。 ロ 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)室内装飾関連事業(千円)5,046,182100.3その他(千円)279,905104.2合計(千円)5,326,087100.5 (注) 金額は、仕入価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 なお、当社グループの主たる仕入を行っている提出会社の最近2事業年度の品目別仕入実績は、次のとおり であります。品 目前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)カーテンレール類(千円)2,351,6972,331,827ブラインド類(千円)635,432641,126間仕切類(千円)32,35532,739その他(千円)2,119,1141,879,196合計(千円)5,138,5994,884,890 (注) 金額は、仕入価格によっております。 ② 受注状況当社グループの販売品目は広範囲かつ多種多様であり、見込生産を行っている品目が多いため、セグメントごとの受注状況の記載を省略しております。なお、販売品目の一部を受注生産している提出会社の当事業年度の品目別受注状況は、次のとおりであります。品 目受注高前年同期比(%)受注残高前年同期比(%)ブラインド類(千円)9,262,577105.8183,586110.5間仕切類(千円)140,132100.61,754130.2合計(千円)9,402,709105.7185,341110.7 ③ 販売実績当社グループの販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)前年同期比(%)室内装飾関連事業(千円)22,770,628102.1 報告セグメント計(千円)22,770,628102.1その他(千円)482,987100.3合計(千円)23,253,616102.0 (注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.主要顧客(総販売実績に対する割合が10%以上)に該当するものはありません。 なお、当社グループの主たる販売を行っている提出会社の品目別販売実績は、次のとおりであります。品 目前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)カーテンレール類(千円)9,501,0449,584,561ブラインド類(千円)8,732,3389,245,109間仕切類(千円)139,169139,725その他(千円)2,840,0172,728,143合計(千円)21,220,57021,697,539 (3) 財政状態①資産、負債および純資産の状況当連結会計年度末の総資産については、現金及び預金、投資有価証券、退職給付に係る資産等の増加により、前連結会計年度末と比較して864百万円増加し、23,070百万円となりました。負債については、短期借入金等の増加があったものの、電子記録債務、支払手形及び買掛金等の減少により、前連結会計年度末と比較して204百万円減少し、7,219百万円となりました。純資産については、利益剰余金、その他有価証券評価差額金等が増加したことにより、前連結会計年度末と比較して1,069百万円増加し、15,850百万円となりました。当連結会計年度末における当社グループの財政状態は、電子記録債務等の減少により流動比率は291.3%(前期末266.1%)となっております。また自己資本比率は、68.3%(前期末66.2%)となっております。目標とする経営指標としている自己資本当期純利益率(ROE)は、4.4%(前期3.4%)となっております。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ480百万円増加し、4,099百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは、679百万円の収入(前連結会計年度は457百万円の収入)となりました。これは主に、債務支払い期間短縮に伴う仕入債務減少による支出1,070百万円があったものの、税金等調整前当期純利益864百万円と減価償却費672百万円があったことによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、897百万円の支出(前連結会計年度は539百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出842百万円があったことによるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、708百万円の収入(前連結会計年度は377百万円の収入)となりました。これは主に、短期借入金の増加による収入868百万円と配当金支払いによる支出101百万円があったことによるものです。 (4) 資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの運転資金、設備投資等資金の調達は、営業活動によるキャッシュ・フローから創出される自己資金のほか、必要に応じて金融機関からの借入により行っております。 なお、当社グループの資金効率化を図るため、国内連結子会社は金融機関からの資金調達を行わず、当社と金銭貸借を行っております。 資金需要のうち、生産に関する原材料購入費、製造費および販売に関する販売費及び一般管理費の運転資金は、自己資金および金融機関からの短期借入を基本としております。設備投資等資金に関しましては、必要に応じて金融機関からの長期借入にて行います。 (5) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、資産、負債及び収益、費用の報告金額に影響を与える仮定、見積り及び判断をしておりますが、これらの仮定、見積り及び判断については不確実性を伴うため、実際の結果と異なる場合があります。連結財務諸表作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要となるものは「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
セグメント情報2,854字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社の取り扱う製品・サービスは、経済的特徴が類似していることなどにより、「室内装飾関連事業」に集約して報告セグメントとしております。「室内装飾関連事業」は、カーテンレール、インテリアブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、アコーデオン式間仕切等の室内装飾関連品の製造仕入販売を行っております。当社において、当事業の売上高の占める割合は、90%以上となっております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の販売取引については、原則として市場価格、取引先の総原価および当社の希望価格に基づいて交渉の上、決定しております。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2室内装飾関連事業計売上高 一時点で移転される財22,308,31722,308,317481,45622,789,773-22,789,773一定の期間にわたり移転される財------顧客との契約から生じる収益22,308,31722,308,317481,45622,789,773-22,789,773その他の収益------外部顧客への売上高22,308,31722,308,317481,45622,789,773-22,789,773セグメント間の内部売上高又は振替高--392392△392-計22,308,31722,308,317481,84922,790,166△39222,789,773セグメント利益715,132715,13231,618746,750-746,750セグメント資産21,980,35221,980,352225,10022,205,452-22,205,452その他の項目 減価償却費620,037620,0371,627(注)3 621,665-(注)3 621,665減損損失------有形固定資産及び無形固定資産の増加額727,062727,0622,170729,232-729,232 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ステッキ等の福祉用品の開発、販売を行っております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費には、長期前払費用の償却額4,876千円が含まれております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:千円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額連結財務諸表計上額(注)2室内装飾関連事業計売上高 一時点で移転される財22,770,62822,770,628482,98723,253,616-23,253,616一定の期間にわたり移転される財------顧客との契約から生じる収益22,770,62822,770,628482,98723,253,616-23,253,616その他の収益------外部顧客への売上高22,770,62822,770,628482,98723,253,616-23,253,616セグメント間の内部売上高又は振替高--142142△142-計22,770,62822,770,628483,13023,253,758△14223,253,616セグメント利益938,413938,41317,094955,507-955,507セグメント資産22,834,60822,834,608235,65023,070,259-23,070,259その他の項目 減価償却費672,069672,069542(注)3 672,612-(注)3 672,612減損損失7,3447,344-7,344-7,344有形固定資産及び無形固定資産の増加額668,037668,037-668,037-668,037 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ステッキ等の福祉用品の開発、販売を行っております。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.減価償却費には、長期前払費用の償却額3,223千円が含まれております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本インドネシア上海合計2,732,137245,459118,8743,096,471 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産 (単位:千円)日本インドネシア上海合計2,744,343216,85283,1673,044,363 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を超える相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 室内装飾関連事業その他調整合計減損損失7,344--7,344 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組3,821字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】(1)サステナビリティ全体に関する考え方および取組当社グループは、経営理念に「地球環境保全」を掲げ、環境を重視した事業活動を続けております。また、企業の社会的責任を果たすことが、持続可能な社会の実現、ひいては当社が将来にわたって持続可能であるために不可欠であると認識しております。近年の様々な社会課題の顕在化やステークホルダーの価値観の変容に伴い、経済価値と社会価値の双方を創出するサステナビリティ経営がより一層求められる中、既存の環境保全活動や事業活動を見直し、2022年3月の取締役会にてサステナビリティ方針を決議いたしました。経営理念を基本的な考え方とし、組織統治(ガバナンス)を土台とした環境・社会への取り組みを事業に取り込むことで、より一層サステナビリティに関する活動を推進してまいります。①ガバナンス当社グループは、経営理念に「地球環境保全」を掲げ、環境を重視した事業活動を続けております。また、企業の社会的責任を果たすことが、持続可能な社会の実現、ひいては当社が将来にわたって持続可能であるために不可欠であると認識しております。近年の様々な社会課題の顕在化やステークホルダーの価値観の変容に伴い、経済価値と社会価値の双方を創出するサステナビリティ経営がより一層求められる中、既存の環境保全活動や事業活動を見直し、2022年3月の取締役会にてサステナビリティ方針を決議いたしました。経営理念を基本的な考え方とし、組織統治(ガバナンス)を土台とした環境・社会への取り組みを事業に取り込むことで、より一層サステナビリティに関する活動を推進してまいります。 ②戦略及びリスク管理当社グループは、サステナビリティ方針策定にあたり、事業リスクについて、マテリアリティを特定することで管理しております。特定したマテリアリティについて、当社グループのバリューチェーンへ落し込み、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点からステークホルダー並びに当社への影響・重要度の高いテーマから優先して課題解決に向けた取り組みを進めてまいります。特定したマテリアリティは以下のとおりです。ESG及び中核課題主な取組項目環境(Environment)環境配慮 環境に配慮した製品開発・調達・生産・販売 温室効果ガス削減 エネルギー・資源の有効活用社会(Social)労働慣行 人材育成と能力開発 働きやすい職場づくり人権 多様な人材と人権の尊重消費者課題 付加価値(快適・安心・安全)の提供コミュニティ 地域社会への貢献 コミュニティへの参画ガバナンス(Governance)組織統治 コンプライアンス コーポレート・ガバナンス リスクマネジメント (2)気候変動に関する考え方および取組気候当社グループは、経営理念に「地球環境保全」を掲げ、社会に貢献し続ける企業として環境保全活動に取り組んでおります。特に、地球温暖化による気候変動は我々の生活や企業活動に様々な影響を与えており、気候変動に対応していくことは企業の社会的責任であると考えております。当社は、建物のエネルギー使用量削減に貢献する商品開発を積極的に行うとともに、生産工程における環境負荷低減や植林等の社会貢献活動にも取り組んでおります。すべての企業活動において環境保護の観点を取り入れ、低炭素・循環型社会実現に寄与し、持続可能な社会の構築を目指します。①ガバナンス気候変動に関する取組については、環境マネジメントシステムを統括するISO管理責任者および経営管理部経営企画課が中心となり、各本部と連携して各種取り組みを推進しております。また、プラスチック資源廃棄削減については、「プラスチック資源廃棄削減委員会」にて廃棄量の把握や施策の検討・立案を推進しております。各活動の計画・進捗につきましては、適宜取締役会、経営戦略会議へ報告しております。②戦略及びリスク管理イ 環境に配慮した製品開発・調達・生産・販売当社の主力製品は窓辺を美しく装うとともに、窓開口部の断熱性を高めて建物の省エネルギー化に貢献するものでもあります。当社自らエネルギー使用量の削減に努めると共に、遮熱性の高いブラインドやロールスクリーンを開発するなど、窓辺の工夫による節電を呼びかけてまいります。また、資材のロス率(歩留)改善活動や、木製カーテンレールやウッドブラインドに計画植林材や集成材を採用することにより、無駄のない資源の活用に努めております。また、有害物質が発生しない素材やグリーン購入法適合品(再生PET繊維を生地重量比25%以上使用した製品)の拡充など、地球環境にやさしい原料や素材を積極的に採用しています。ロ 温室効果ガス削減当社は温室効果ガス削減が必要と認識しており、2023年度に当社グループのScope1・2の削減目標を策定いたしました。2030年度までに30%削減(2022年度比)の目標達成を目指し、温室効果ガス排出量の削減を進めてまいります。また、当社グループは海外生産拠点「P.T.TOSO INDUSTRY INDONESIA」があるインドネシア共和国において、2009年度よりボゴール農業大学森林学部ワレット山研究所の協力を得て、植林活動を行っております。当社グループはインドネシア共和国に拠点を置く企業として、また木資材を使用した製品を販売している企業として、植林活動による地球環境保全に努めてまいります。ハ エネルギー・資源の有効活用2022年4月に施行されたプラスチック資源循環法への対応として、プラスチック資源廃棄削減委員会を設立し、2030年度までに15%削減(2022年度比)の目標を策定いたしました。当社は、カーテンレールの部品やスクリーン等にプラスチックを使用しており、プラスチック使用製品産業廃棄物の排出事業者として、排出量の削減に努めてまいります。 ③指標と目標(2030年度)イ 目標指標目標GHG排出量(Scope1・2)(単体)30%削減(2022年度比)廃プラスチック廃棄量(単体)15%削減(2022年度比) ロ 実績指標2022年度2023年度2024年度目標GHG排出量(Scope1・2)(単体)2,6302,6412,5771,841GHG排出量(Scope1・2)(連結)4,3984,3664,3293,079廃プラスチック廃棄量(単体)333.03327.37385.07283.08 (3)人的資本に関する考え方および取組当社グループは、最も重要な経営資源は「人」であると認識し、サステナビリティへの取り組みの一環として、全ての従業員が長期にわたり健康で安心して働ける環境づくりを推進しております。企業の根幹を支える人材の強化・育成と最大限の能力を発揮できる環境整備、従業員一人ひとりが働きがいを感じ、安心して働き続けることができる制度実現のための各種施策を実施し、人的資本の最適化を目指しております。 ① ガバナンス人的資本への取組については、総務人事部を中心として推進しております。また、健康経営、安全衛生、人事については、各種組織(健康経営事務局、安全衛生委員会、人事管理委員会)にて実行しています。なお、各組織での活動は、適宜取締役会、経営戦略会議等へ報告しております。 ② 戦略及びリスク管理イ 人材育成と能力向上 新入社員研修や中堅社員研修、新任マネージャー研修といった段階に応じた研修や職種別研修など、各種研修制度の充実化を図っています。また、従業員自らスキルアップを図れるよう、公的資格の取得促進や通信教育受講サポートなどの自己啓発制度、会社に対し大きく貢献した従業員や部署への表彰制度等を取り入れております。 ロ 働きやすい職場環境づくり 老朽化した設備の改修など、働きやすい環境整備を行い、労働環境の改善を進めるとともに、従業員が互いにサポートし合える風通しのよい職場づくりに努めます。また、全ての社員が長期にわたり健康で安心して働き続けられる会社であるために健康経営を推進しております。 ハ 多様な人材と人権の尊重 性別・年齢・国籍・人種・経験の有無などに左右されない多様な人材の機会均等を尊重し、活躍の推進支援を行います。また、在宅勤務制度や時短勤務制度の導入など、多様で柔軟な働き方ができるような環境づくりを進めるとともに、育児・介護支援制度など、ライフイベントへの支援策を充実させております。また、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、「トーソーグループ人権方針」を策定しております。方針に基づき、コンプライアンスの遵守、企業倫理の徹底を前提条件とし、人権を尊重する姿勢を明確に示すことで、持続的発展に向けた取り組みを推進してまいります。 ③ 指標及び目標(2026年度)指標目標女性管理職比率(単体)10%以上男性育児休業取得率(単体)50%以上 (注)1.実績は、「第4提出会社の状況 5従業員の状況等 (2)従業員の状況」に記載しております。 サステナビリティに関する詳細については、当社WEBサイトにて開示しておりますのでご参照ください。<サステナビリティ> https://www.toso.co.jp/toso_info/sustainability/
コーポレート・ガバナンスの概要8,578字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、株主、顧客をはじめとするすべてのステークホルダーの期待に応えるため、持続的な成長および長期的な企業価値の向上を図ることを、コーポレート・ガバナンスの基本方針・目的としております。その実現に向け、経営の意思決定と執行における透明性、迅速性、効率性および公平性の確保、コンプライアンスの徹底、強化を図り、公正な経営システムの構築とその適切な運用に努めております。 ② 企業統治の体制当社は、監査等委員会設置会社の形態を採用しております。また、法定の機関として、株主総会、取締役および取締役会、監査等委員会、会計監査人を設置し、その補助する機関として、指名・報酬委員会を設置しております。 当社の各機関の構成員は以下のとおりであります。役職名氏名取締役会監査等委員会指名・報酬委員会代表取締役社長八重島 真人議長 〇取締役滝澤 靖久○ 取締役森木 圭子○ 取締役齋藤 博一○ 委員長○社外取締役江角 英樹○ 〇委員長社外取締役尾﨑 毅○ 〇○ 取締役会は、取締役3名(監査等委員である取締役を除く。)と、監査等委員である取締役3名(うち2名が社外取締役)で構成され、業務執行の意思決定および監督を行う機関として、原則月1回、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。定例取締役会は、月次のグループ業績報告をはじめ、当社グループの経営に関する基本方針、中期経営計画、法令、定款等の決議を行い、代表取締役の選解任、取締役の職務執行を監督しております。 取締役会の活動状況当事業年度において取締役会を13回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数八重島 真人13回13回滝澤 靖久13回13回森木 圭子13回13回齋藤 博一13回13回江角 英樹13回13回尾﨑 毅13回13回 監査等委員会は、社内取締役1名、社外取締役2名で構成されており、監査室と連携し、取締役会の意思決定過程および取締役の業務執行状況について監査しております。指名・報酬委員会は、コーポレート・ガバナンスの充実を図り、透明性確保の為、取締役会の諮問機関として設置しています。指名委員会は、取締役会の諮問に応じて、取締役の指名に関する事項の審議を行い、12月および3月、その他必要に応じて開催し、取締役会に対して答申を行っております。報酬委員会は、取締役会の諮問に応じて、取締役の報酬に関する事項の審議を行い、5月、その他必要に応じて開催し、取締役会に対して答申を行っております。当事業年度において指名・報酬委員会を3回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数八重島 真人3回3回齋藤 博一3回3回江角 英樹3回3回尾﨑 毅3回3回 また、当社のコーポレート・ガバナンスの体制図は以下のとおりであります。 イ 内部統制システムの整備の状況当社の内部統制システムといたしましては、各本部との兼務がない独立した社長直轄の組織としての監査室を設置しております。また、グループ会社を含めたコンプライアンスに関する統括および内部統制システムの構築と維持、改善を行うことを主眼とした内部統制委員会を設置し、定期的な法令等遵守状況のチェックや各部門の法令遵守体制の徹底を行うことにより、企業集団における業務の適正性の確保に努めております。社内規程につきましては、「取締役会規程」、「監査等委員会規程」などの基本規程や「職務権限規程」等を整備し、各組織の役割および職務権限を明確化することにより不正の防止や効率的な業務運営を行っております。企業倫理への取り組みとしては、2002年(平成14年)4月に「企業倫理綱領」を、また2006年(平成18年)2月に「内部通報取扱規程」を制定し、当社グループが社会的規範を順守し、さらにより高い倫理観に根ざした企業活動を行うことを目的として、当社グループの企業人としての行動において、社員一人ひとりが常に心掛けていくべき基本的な事項を定め、周知徹底しております。また、2005年(平成17年)4月に施行された「個人情報の保護に関する法律」への対応のために、「個人情報の保護に関する管理規程」を制定し周知徹底しております。ロ リスク管理体制の整備の状況企業活動に伴う様々なリスクに適切に対応するために、当社では、「危機管理規程」を設け、想定されるリスクが発現した場合には、社長を対策本部長とする危機管理対策本部を設置し、情報収集および対応策の検討・実施を行うこと、ならびに関係者(機関)への連絡を行うこと等の手続きを定め、リスクの発生に備えております。さらに反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方およびその整備状況については、取引関係を含め一切の関係を持たず、また、反社会的勢力からの不当な要求については毅然とした態度で臨むものとし、これを拒絶することを基本方針として「企業倫理綱領」に規定しております。あわせて「企業倫理綱領」においては、その周知・徹底によるコンプライアンス体制の強化にも努めております。ハ 当社グループ会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社ではグループ会社の業務の適正を確保するために、管理本部担当取締役は「子会社の役割及び管理に関する規程」に基づき、企業集団の統括・管理を行っております。定期的に開催する子会社連絡協議会をはじめとした会議を通じて業務の適正性を確保し、統制のとれた円滑なグループ活動を促進し、かつ問題点の把握と改善に努めております。 当社は、会社法第427条第1項の規程により、社外取締役との間で、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、株主や第三者から損害賠償請求を提起された場合において、被保険者が負担することになる損害賠償金・争訟費用等の損害を当該保険契約により補填することとしております。当該保険契約の被保険者は、当社グループのすべての取締役および監査役となります。また、当該保険契約の保険料は当社が全額負担しております。 ③ 取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、当社は、取締役の選任決議を累積投票によらないものとしております。 ④ 株主総会に関する事項イ 取締役会で決議することができる株主総会決議事項当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、機動的に自己株式の取得を行うことを目的としております。また、当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款で定めております。これは、株主の皆様に対し利益還元を機動的に行うことを目的としております。また、当社は、取締役会の決議によって、法令の定める範囲内で、取締役の責任を免除できる旨を定款に定めております。これは、取締役が、その期待される役割を十分に発揮できることを目的としております。 ロ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨、定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の運営を円滑に行うことを目的としております。 ⑤ 会社支配に関する基本方針当社は、会社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりです。なお、2024年5月21日の当社取締役会において、当該基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みとして、当社株式の大規模買付行為等に関する対応方針(買収への対応方針)(以下「本プラン」といいます。)の導入を決議しており、2024年6月26日開催の当社定時株主総会において、「当社株式の大規模買付行為等への対応方針(買収への対応方針)導入の件」として提案した第5号議案が承認可決され、株主の皆様のご承認をいただいております。 イ 当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の概要上場会社である当社の株式は、株式市場を通じて多数の株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模な買付等がなされた場合に、当該買付等に応じるか否かは、最終的には株主の皆様の自由な意思により判断されるべきであると考えております。しかしながら、株式の大規模な買付行為や買付提案の中には、その目的等からみて企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれのあるものなど、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも存在します。そこで、当社は、本プランにおいて、①大規模買付者に株主の皆様がその是非を判断するために必要かつ十分な情報の提供を求めるとともに、②当社取締役会として、当該大規模買付者の提案内容が当社の企業価値ないし株主共同の利益にどのような影響を及ぼすか、また、大規模買付者の提案内容に対する経営方針等の当社取締役会としての代替案を提供するとともに、必要に応じて、大規模買付者と当社の経営方針等に関して交渉または協議を行うこととし、③これらを踏まえ、株主の皆様が大規模買付行為等の是非を判断するために必要な時間を確保することを目的として、以下の手続を定め、大規模買付行為等があった際には、適切な措置を講じることとします。 ロ 基本方針の実現に資する特別な取組みa. 当社の企業価値・株主共同の利益向上に向けた取組みⅠ 会社の経営の基本方針当社グループは、以下の経営理念のもと、経営の中長期的な重要課題を、「室内装飾関連事業を中心に安定した収益基盤を構築する」、「顧客に利益をもたらす製品およびサービスの開発、提案を行う」、「管理機能の標準化、効率化を図り、生産性向上に努める」としております。 1.TOSOは住生活を快適にする会社です私達は高い技術力に裏付けられた高品質の商品の提供を通じて、世界の人々の住生活環境向上に寄与します。2.TOSOは新しい価値提案をする会社です私達は「市場の変化を先取りした製品とサービスの提供」と「提案活動」を通じて、お客様との共存共栄を図りながら、社会の発展に貢献します。3.TOSOは環境を大切にする会社です私達は地球環境保全の視点に立った事業活動を行います。 Ⅱ 目標とする経営指標当社グループは、株主資本の効率的活用を目的に自己資本当期純利益率(ROE)を最も重要な経営指標としております。2016年度よりスタートした経営ビジョン「Vision2025」では、高収益体質への転換および成長戦略の推進を図り、最終年度の連結目標数値として、売上高240億円、自己資本当期純利益率(ROE)6%以上を目指してまいります。 Ⅲ 中長期的な会社の経営戦略および対処すべき課題今後の見通しにつきましては、国内経済は雇用・所得環境の改善や各種政策等により引き続き緩やかな回復基調にて推移すると見込まれるものの、米国の通商政策や不安定な国際情勢に伴う世界的な景気下振れや原材料・エネルギー価格の高騰、為替変動など、先行きは極めて不透明な状況が続くと想定されます。当社グループ事業に関連の深い建設市場におきましても、新設住宅着工戸数の減少に加え、人手不足や資材価格上昇等の影響により引き続き厳しい状況が続くことが予想されます。このような環境の中、当社グループは「Vision2025」の実現に向け、引き続き新製品開発力や市場への対応力の強化に取り組んでまいります。中長期の展望では、住宅分野の深耕とあわせて需要の拡大が見込まれる宿泊施設をはじめとした非住宅分野の取り込みを進め、アジアを中心とした海外販売の強化や当社グループの保有技術を活用した用途開発、ステッキ等福祉用品等の新規分野でのビジネス領域拡大に取り組み、持続的な企業成長を図ってまいります。また、原価低減、総費用低減の徹底を図り、高収益体質への転換と競争力強化に取り組んでまいります。 b. コーポレート・ガバナンスに関する取組み当社は、株主、顧客をはじめとするすべてのステークホルダーの期待に応えるため、持続的な成長および長期的な企業価値の向上を図ることを、コーポレート・ガバナンスの基本方針・目的としております。その実現に向け、経営の意思決定と執行における透明性、迅速性、効率性および公平性の確保、コンプライアンスの徹底、強化を図り、公正な経営システムの構築とその適切な運用に努めております。当社は、監査等委員会設置会社の形態を採用しております。また、法定の機関として、株主総会、取締役および取締役会、監査等委員会、会計監査人を設置し、その補助する機関として、指名・報酬委員会を設置しております。取締役会は、取締役3名(監査等委員である取締役を除く。)と、監査等委員である取締役3名(うち2名が社外取締役)で構成され、業務執行の意思決定および監督を行う機関として、原則月1回、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。定例取締役会は、月次のグループ業績報告をはじめ、当社グループの経営に関する基本方針、中期経営計画、法令、定款等の決議を行い、代表取締役の選解任、取締役の職務執行を監督しております。 ハ 会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みa. 本プランの目的および概要当社取締役会は大規模買付行為等が一定の合理的なルールに従って行われることが、企業価値ひいては
役員の報酬等1,722字
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項イ 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の決定に関する基本方針a.決定方針の決定方法当社の取締役会は、社外委員2名、社内委員2名にて構成される報酬委員会に対して、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の原案作成を諮問し、同委員会から答申された内容を踏まえ、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の内容の決定に関する方針を決議し、当該方針に沿うものであると判断しております。 b.決定方針の内容の概要当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、固定報酬(基本報酬)と、業績に応じて変動する賞与(短期業績連動報酬)、譲渡制限付株式付与のための報酬(中長期業績連動報酬)で構成されており、報酬総額は、2019年6月26日の第79回定時株主総会の決議により定められた年額150百万円の範囲内としております。なお、当該決議に係る当社取締役は3名であります。 〈固定報酬(基本報酬)〉上記上限額内にて月例支給額を決定しております。なお、算定につきましては取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬決定の客観性かつ透明性を高めるため、社外委員2名、社内委員2名にて構成される報酬委員会を設置し、報酬方針、報酬水準および役位ごとの報酬テーブルにつき審議し答申に反映させております。 〈賞与(短期業績連動報酬)〉算定の基礎とする評価指標は、当社従業員の成果配分制度における評価指標と統一し、各年度の営業活動により獲得した個別営業利益から、総額50百万円を上限として算定いたします。 (賞与の算定方法)支給率および支給基準(監査等委員である取締役を除く。)「個別営業利益(実績)」から「将来の設備投資等に備えるための内部留保(600百万円)」を控除した金額を基準とし、算定いたします。 2026年3月期の利益に連動する賞与の支給率 (評価指標) (支給率) (支給基準)代表取締役社長(個別営業利益-600百万円)×5.00%×51%取締役(個別営業利益-600百万円)×5.00%×49% (譲渡制限付株式(中長期業績連動報酬))当社は、取締役が株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇および企業価値向上への貢献意欲を高めることを目的とし、譲渡制限付株式報酬制度を導入しております。譲渡制限付株式割当株式数は取締役会にて決定しており、役位によって定められた報酬基礎額に応じて、発行または処分に係る取締役会の前営業日の終値にて割り当てた株式数を支給いたします。各事業年度において、割り当てる譲渡制限付株式の数は、2019年6月26日の第79回定時株主総会の決議により定められた上限50千株としております。 c. 当事業年度に係る取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の内容が決定方針に沿うものであると取締役会が判断した理由取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の内容の決定にあたっては、報酬委員会が原案について決定方針との整合性を含め総合的に検討を行っており、取締役会としてもその答申内容を尊重し、決定方針に沿うものであると判断しております。 ロ 監査等委員である取締役の報酬の決定に関する基本方針監査等委員である取締役の報酬は、固定報酬のみとし、2016年6月28日開催の第76回定時株主総会で決議された年額40百万円の範囲内にて、監査等委員の協議により定めます。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)基本報酬譲渡制限付株式報酬賞与退職慰労金取締役(監査等委員を除く。)(社外取締役を除く。)665187-3取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。)1212---1社外取締役99---2 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,695字
(2) 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)室内装飾関連事業977 (176) 報告セグメント計977 (176)その他13 (-)合計990 (176) (注) 1.従業員数は就業人員数でありますが、嘱託社員(58名)は含んでおりません。2.臨時従業員数は( )内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。 (2) 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)652 (83)43.612.25,9219.8 (注) 1.従業員数は就業人員数でありますが、嘱託社員(56名)は含んでおりません。また、従業員は、全て室内装飾関連事業に属しております。2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。3.臨時従業員数は( )内に当事業年度の平均人員を外数で記載しております。 (3) 労働組合の状況 ① 提出会社名称トーソー労働組合結成年月日1970年4月17日組合員数328名(2026年3月31日現在、連結子会社への出向者を含む)所属上部団体ありません。労使関係安定しており特記すべき事項はありません。 ② P.T.トーソー・インダストリー・インドネシア名称 P.T.トーソー・インダストリー・インドネシア労働組合(SERIKAT DEKERJA TINGAT PERUSAHAAN P.T. TOSO INDUSTRY INDONESIA)結成年月日1998年8月29日組合員数202名(2025年12月31日現在)所属上部団体全インドネシア労働組合労使関係安定しており特記すべき事項はありません。 (注) 上記以外の連結子会社(4社)には、労働組合はありません。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休暇取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社2026年3月31日現在女性管理職比率(%)4.2 (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。自 2025年4月1日 至 2026年3月31日男性 育児休業取得率(%)女性 育児休業取得率(%)88.9100.0 (注)「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 男性の賃金に対する女性の賃金の割合(%)正規従業員61.3非正規従業員62.9全従業員53.3 (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.当社では正規・非正規従業員のいずれにおいても、男女では賃金規程上等の制度上、昇進・昇給等の運用上および採用基準上の差を設けておりません。3.当社は、等級により異なる賃金水準を設定しております。男女では等級毎の人数分布の差があるため、賃金において差異が生じております。4.男女構成比において、正規従業員は男性の比率が高い一方、非正規従業員は女性の比率が高く、また就業時間および従事する職務が異なることにより、正規従業員の1人あたり賃金は、非正規従業員の1人あたり賃金に対して相対的に高いことから、全従業員における男女賃金格差が、正規従業員および非正規従業員それぞれの賃金格差よりも大きくなっております。 ② 連結子会社 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況680字
4 【関係会社の状況】 名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容(注1)議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) サイレントグリス株式会社東京都新宿区70,000室内装飾関連事業90.00カーテンレール・ブラインド等の販売およびスイス・サイレントグリス社製品の購入当社への資金の貸付があります。 当社従業員による役員の兼任あり。トーソーサービス株式会社東京都中央区50,000室内装飾関連事業100.00カーテンレール・ブラインド等の販売および施工取付の委託当社より設備を賃借しています。当社への資金の貸付があります。当社役員および従業員による役員の兼任あり。P.T.トーソー・インダストリー・インドネシア(注)3インドネシア共和国西ジャワ州千米ドル2,800室内装飾関連事業97.14部品の有償支給およびカーテンレール付属部品・製品の購入当社より債務保証を受けています。当社従業員による役員の兼任あり。東装窓飾(上海)有限公司(注)3中華人民共和国上海市閔行区千米ドル1,960室内装飾関連事業100.00カーテンレール・ブラインド等部品の販売当社従業員による役員の兼任あり。フジホーム株式会社東京都中央区35,000その他100.00ステッキ等福祉用品等の開発・販売当社従業員による役員の兼任あり。 (注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。2.有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。3.P.T.トーソー・インダストリー・インドネシア、東装窓飾(上海)有限公司は特定子会社に該当します。
配当政策642字
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつとして位置づけており、効率的な業務運営による収益力の向上、財務体質の強化を図りながら、安定的な配当の継続を重視しつつ、業績および今後の設備投資計画等を勘案した利益配分を行いたいと考えております。なお、「株価や資本コストを意識した経営」の一環として「Vision2025」第3フェーズの期間中は、配当性向20%を目安に、年間配当金10円/株を下限とした配当を行ってまいります。これらの方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当につきましては、1株当たり15.5円(うち中間配当金5円)としております。当社は中間配当、期末配当の年2回の剰余金の配当を基本としており、内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開や設備投資などへの備えとしております。また、当社は、剰余金の配当金の決定機関については、会社法第459条第1項各号の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨を定款に定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額92,791千円及び1株当たり配当額10.5円については、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月17日取締役会決議44,2775.02026年6月25日定時株主総会決議(予定)92,79110.5
研究開発活動673字
6 【研究開発活動】当社グループは、企業活動を通じて住生活環境の向上に貢献する事を目的に、「高い技術力に裏付けられた高品質の商品の提供」「市場の変化を先取りした商品とサービスの提供」「地球環境保全の視点に立った事業活動」を経営理念として新製品の研究開発を行っております。室内装飾関連事業では、当社の商品開発本部を中心に新製品の開発及び既存品の改良を推進しております。当連結会計年度の成果として、カーテンレールでは、近年進む住宅のIOT化に合わせ、コンパクトな住宅向け電動カーテンレール「レガートコモ」を発売しました。ウッドブラインドについては、意匠性・機能性だけでなく、チャイルドセーフティー対応の「スマートグリップ」や、本来捨てられてしまう木材を使用したスラットを発売するなど、サステナビリティに配慮した開発を行いました。さらに、事業領域の拡大を目指し、非住宅向けの間仕切り専用カーテンレール「フロウ」や、窓以外への領域拡大として着脱式の室内物干し「ランドリーバーLB-1」等も発売いたしました。その他の事業では、フジホーム株式会社を中心に、他企業との共同開発や、またトーソーの商品開発本部とも連携し、ステッキ等の福祉用品の新製品開発を行っております。当連結会計年度は、ストッパー付で安心してお使いいただける「サイドカートR-2」や、握力が弱い方でも握りやすい「スレンダーネックE」ステッキ等を発売いたしましたなお、当連結会計年度における研究開発費は、室内装飾関連事業において122百万円、その他の事業に0百万円、総額で123百万円であります。
主要な設備の状況1,382字
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計つくば工場(茨城県つくばみらい市)室内装飾関連事業カーテンレール等生産設備189,554177,335365,867(69,997)71,858804,617160[22]水海道工場(茨城県常総市)室内装飾関連事業ブラインド等生産設備293,432284,825648,865(32,681)19,3001,246,42370[37]兵庫工場(兵庫県篠山市)室内装飾関連事業ブラインド等生産設備119,37024,483128,435(7,746)1,739274,02814[26]本社(東京都中央区)室内装飾関連事業その他設備117,54414,09733,906(362) 139,831305,38072[8]福岡支店(福岡県糟屋郡篠栗町)室内装飾関連事業その他設備14,79239228,132(6,324)16243,47919[6] (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおりません。2 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。 (2) 国内子会社 2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計サイレントグリス株式会社本社(東京都新宿区)室内装飾関連事業その他設備---(-)-0015[2]トーソーサービス株式会社本社(東京都中央区)室内装飾関連事業その他設備4,574--(-)-3,7998,37325[6]フジホーム株式会社本社(東京都中央区)その他その他設備---(-)-0013[-] (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品と建設仮勘定であります。2 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。 (3) 在外子会社 2025年12月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計P.T.トーソー・インダストリー・インドネシア本社工場(インドネシア共和国西ジャワ州)室内装飾関連事業カーテンレール部品等生産設備65,23396,234216,685(30,855)-55,384433,537271[86]東装窓飾(上海)有限公司本社工場(中華人民共和国上海市)室内装飾関連事業ブラインド等生産設備-1,888-(-)-81,27883,16714[1] (注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、建設仮勘定と使用権資産であります。2 従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。3.P.T.トーソー・インダストリー・インドネシアの帳簿価額のうち「土地」は、「連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い」(実務対応報告第18号平成27年3月26日)を適用し、連結上必要な修正を行い、長期前払費用に振替えております。
監査の状況2,140字
(3) 【監査の状況】① 監査等委員による監査の状況当社の監査等委員会は、常勤監査等委員1名と社外取締役である監査等委員2名の計3名で構成されております。社外取締役の江角英樹氏は、公認会計士として、多くの企業のコンサルティング業務に携っており、財務および会計に関する相当程度の知識・経験を有しております。社外取締役の尾﨑毅氏は、弁護士として、企業法務、コンプライアンス等に関する相当程度の知見・経験を有しております。監査等委員会は、原則月1回開催するほか会計監査人との監査計画、監査レビュー結果の報告聴取等必要に応じて随時開催しており、当事業年度においては16回開催しております。なお、当事業年度の個々の監査等委員の出席状況は次のとおりであります。区分氏名開催回数出席回数取締役(常勤監査等委員)齋藤 博一16回16回社外取締役(監査等委員)江角 英樹16回16回社外取締役(監査等委員)尾﨑 毅16回16回 監査等委員会の具体的な検討事項は、監査方針及び監査計画の策定、会計監査人の報酬等の同意、会計監査人の再任又は不再任の決定、監査等委員会の監査報告書の作成、全社リスク管理の取り組み、取締役会議案の事前確認、監査上の主要な検討事項(KAM)および常勤監査等委員の月次活動報告に基づく情報共有等であります。また、当事業年度における取締役である常勤監査等委員の活動としては、取締役、執行役員との意見交換および年度の監査方針・監査計画に基づき国内外子会社を含めた30部署の往査を実施するとともに、取締役会、経営戦略会議やマーケティング会議その他の重要会議への出席し、取締役および従業員からその職務の執行に関する事項の報告を受け、必要に応じて説明を求めております。また、会計監査人、監査室との定期的な情報交換を実施し、連携を図り監査の実効性を確保しております。 ② 内部監査の状況当社の内部監査は、代表取締役社長直轄の監査室(有価証券報告書提出日現在1名)が行っております。内部監査は、代表取締役社長の承認、取締役会への報告を経た年度監査室内部監査計画に基づき財務報告に係る内部統制監査・業務監査に区分し、当社各部門および子会社について、原則年1回の実地監査を実施しております。内部監査の結果については、監査実施後、代表取締役社長・被監査部門の責任者に報告するとともに、適宜取締役会への報告や、定期的に監査等委員および会計監査人へ報告し、調整・連携を図り、効率的な内部監査の実施に努めております ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称 アーク有限責任監査法人 b.継続監査期間 4年間 c.業務を執行した公認会計士 指定有限責任社員 業務執行社員 二口 嘉保 指定有限責任社員 業務執行社員 伊藤 圭 d.監査業務に係る補助者の構成 公認会計士 2名 その他 9名 e.監査法人の選定方針と理由 監査等委員会は、会計監査人の選定について、監査法人の独立性、品質管理体制、専門性の有無、監査の体制(チーム編成等)および監査報酬等を総合的に勘案して判断しております。 なお、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。 また、監査等委員会は、会計監査人の職務遂行状況等を総合的に判断し、監査の適正性および信頼性が確保できないと認めたときは、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価 監査等委員会は、監査等委員会監査等基準およびコーポレートガバナンス・コードに基づき細則を定め会計監査人の評価を実施しております。評価は、会計監査人との定期的なミーティングの実施や経営管理部および監査室からの意見も踏まえた上で、監査等委員会の評価を決定しており、アーク有限責任監査法人は会計監査人として適格であると判断しております。 ④監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社33-33-連結子会社----計33-33- b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く。) 該当事項はありません。 c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する報酬は、会計監査人より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を勘案、協議し、監査等委員会の同意を得た上で決定することとしております。 e. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査等委員会は、会計監査人の当事業年度の監査計画の内容や会計監査の職務遂行状況および報酬見積りの算出根拠などが適正であるかどうかについて、社内関係部署からの報告・聴取、監査時間および同業他社の監査報酬等を総合的に勘案した結果、当該報酬が相当であると判断いたしました。
株式の保有状況2,828字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、純投資目的とは、株式の価値の変動及び配当によって利益を受けることと考え、それ以外の目的である政策保有株式と区分しています。政策保有株式を保有することは、当社が持続的に事業活動を行い、成長していくために必要であると考えております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値向上には、事業戦略上取引先との協力関係は不可欠であると考えております。株式を保有する結果、中長期的な取引関係の維持、拡大に繋がる場合、政策的に株式を保有していく方針です。 また、毎年、取締役会において、各個別銘柄について取引の状況や受取配当金を含めた収益性等、投資の妥当性を多面的に確認し、保有の継続または売却等による縮減を判断していきます。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式419,557非上場株式以外の株式141,292,272 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式--非上場株式以外の株式27,990持株会での増加であります。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式120,178 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ120,540120,540(保有目的) 金融取引の維持・強化(業務提携の概要) (注)3②・④有(注)2313,404242,405株式会社めぶきフィナンシャルグループ141,570141,570(保有目的) 金融取引の維持・強化(業務提携の概要) (注)3②有 (注)2168,893102,737東リ株式会社243,000243,000(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1 (業務提携の概要) (注)3①有160,137114,696積水ハウス株式会社44,79643,130(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3①(株式数が増加した理由) 取引先持株会を通じた株式の取得 無157,680144,053株式会社みずほフィナンシャルグループ25,40625,406(保有目的) 金融取引の維持・強化(業務提携の概要) (注)3②・④有(注)2154,646102,919大東建託株式会社(注)420,0004,000(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3①無73,56061,260住友不動産株式会社(注)515,0007,500(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3③無65,88041,947アークランズ株式会社35,77134,451(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3①(株式数が増加した理由) 取引先持株会を通じた株式の取得無63,88757,015株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ4,5514,551(保有目的) 金融取引の維持・強化(業務提携の概要) (注)3② 有(注)250,10626,532第一生命ホールディングス株式会社29,60029,600(保有目的) 金融取引の維持・強化(業務提携の概要) (注)3④有 (注)242,06133,536株式会社ハンズマン35,10035,100(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1 (業務提携の概要) (注)3①無27,86928,080SUMIONE株式会社5,0005,000(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3①無6,8156,105日本金属株式会社7,0007,000(保有目的) 企業間取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3⑤有6,1884,424日本軽金属ホールディングス株式会社412412(保有目的) 仕入取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3⑤有(注)21,143626杉田エース株式会社-11,800(保有目的) 販売取引の維持・強化(定量的な保有効果) (注)1(業務提携の概要) (注)3①無-14,596 (注)1.当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、毎期、取締役会にて個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しております。上記銘柄につきましては、2026年3月31日を基準として、2026年5月25日開催の取締役会にて検証を行った結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。2.当社株式の保有の有無は、先方の主要グループ会社持ち株状況も確認しております。3.業務提携等の概要①営業上の取引であり、当社製品を販売しております。②運転資金の調達および当社製品を納入する物件や取引先をご紹介いただいております。③営業上の取引であり、当社製品を納入する物件をご紹介いただいております。④年金資産の運用委託および当社製品を納入する物件をご紹介いただいております。⑤営業上の取引であり、当社棚卸資産を仕入しております。4.大東建託株式会社は、2025年10月1日付で1株につき5株の割合で株式分割を実施していることから、株式分割後の株式数を記載しております。5.住友不動産株式会社は、2026年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施していることから、株式分割後の株式数を記載しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革1,549字
2 【沿革】年月概要1949年9月東京都中央区に「東京装備工業株式会社」を設立。1953年6月C型形状の金属製カーテンレールを発売。1959年1月大阪出張所(現大阪支店)を開設。1961年8月「東装株式会社」に商号変更。1963年4月福岡出張所(現福岡支店)を開設。1964年4月札幌出張所(現札幌支店)を開設。1964年9月C型ステンレス発売(従来の帯鋼鍍金から一斉切り替え)。1964年10月「東装化工株式会社」(業務提携先の栄化成工業株式会社が同年5月商号変更)に資本参加(50%)。1965年4月茨城県筑波郡谷和原村(現つくばみらい市)にカーテンレールの生産拠点として「東装化工株式会社茨城工場」(1972年1月に「トーソー化工株式会社」に商号変更。現つくば工場)を新設。1968年3月「東装化工株式会社」を100%子会社化。1968年4月名古屋出張所(現名古屋支店)を開設。1968年10月 静岡県浜松市に繊維資材の生産拠点として「東装繊維株式会社」(1972年1月に「トーソー繊維株式会社」へ商号変更)を設立。1969年3月仙台営業所(現仙台支店)を開設。1969年4月東京支店を設置。 広島営業所(現広島支店)を開設。1972年1月「トーソー株式会社」に商号変更。1972年4月室内装飾関連事業および介護用品事業を行う「フジホーム株式会社」を設立。1975年10月アコーデオンドアを発売し、間仕切市場へ参入。1976年9月横浜営業所(現横浜支店)を開設。1977年10月ロールスクリーンを発売し、布製ブラインド市場へ参入。1978年5月ベネシャンブラインドを発売し、金属製ブラインド市場へ参入。1978年7月兵庫県多紀郡丹南町(現篠山市)に兵庫工場を新設。1979年10月「トーソー化工株式会社」および「トーソー繊維株式会社」を吸収合併。1981年12月スイス、サイレントグリス社との合弁により同社製品を販売する「ベストインテリア株式会社」(現「サイレントグリス株式会社」(現連結子会社))を設立。1982年2月バーチカルブラインドを発売。1985年4月ベネシャンブラインドの生産拡大のため、茨城県水海道市(現常総市)に茨城第二工場(現水海道工場)を新設。1986年4月大宮営業所(現さいたま支店)を開設。1986年10月ローマンシェードを発売。1988年11月インドネシア共和国にカーテンレール部品等を製造する「P.T. TOSO INDUSTRY INDONESIA」(現連結子会社)を設立。1992年2月プリーツスクリーンを発売。1996年1月東京証券取引所 市場第二部へ株式上場。1999年6月施工販売会社の「トーソーサービス南関東株式会社」、「トーソーサービス九州株式会社」を設立。2000年5月施工販売会社の「トーソーサービス東京株式会社」を設立。2001年4月施工販売会社の「トーソーサービス近畿株式会社」を設立。2002年4月「トーソーサービス南関東株式会社」を存続会社としてトーソーサービス3社を合併し、「トーソーサービス株式会社」(現連結子会社)を設立。2002年9月中華人民共和国に「上海東装家居材料製造有限公司」(現「東装窓飾(上海)有限公司」(現連結子会社))を設立。2011年4月「トーソー産業資材株式会社」(1985年3月設立)を吸収合併。 「フジホーム株式会社」を新設分割し、室内装飾関連事業を吸収合併。 ステッキ等福祉用品事業を行う「フジホーム株式会社」(現連結子会社)を設立。 2021年4月「トーソー流通サービス株式会社」(2001年3月設立)を吸収合併。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。
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