日
日本PCサービス株式会社
Japan PC Service Co., Ltd.
68億円売上高(FY2025)
8.2%ROE
12.0%自己資本比率
25財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2025の売上高は68億円(前年比+9.0%)。営業利益は99百万円(営業利益率1.5%)、当期純利益は22百万円。総資産23億円に対し自己資本比率は12.0%、ROEは8.2%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは-23百万円の流出、現金及び現金同等物は7億円。従業員数は380人。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。売上高68億円+9.0%
営業利益99百万円-14.7%
当期純利益22百万円-79.1%
総資産23億円
純資産3億円
営業利益率1.5%
ROE8.2%
自己資本比率12.0%
EPS12.8円
BPS158.8円
1株配当—
配当性向—
従業員数380人
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE8.2%中央値 10.9%
営業利益率1.5%中央値 6.7%
自己資本比率12.0%中央値 51.9%
健全性スコア25.0点中央値 62.0点
帯はサービス業(192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025 | 68億円 | 99百万円 | 1億円 | 22百万円 | 23億円 | 3億円 | 12.8 | 8.2% | 12.0% |
| FY2024 | 63億円 | 1億円 | 95百万円 | 1億円 | 21億円 | 3億円 | 61.2 | 51.9% | 12.6% |
| FY2023 | 64億円 | 26百万円 | -13百万円 | -40百万円 | 20億円 | 1億円 | -23.1 | -27.5% | 7.3% |
| FY2022 | 63億円 | -2億円 | -2億円 | -2億円 | 23億円 | 2億円 | -141.4 | -131.7% | 8.6% |
| FY2021 | 62億円 | 1億円 | 1億円 | 54百万円 | 22億円 | 5億円 | 31.3 | 11.1% | 23.5% |
| FY2020 | 54億円 | — | 1億円 | 29百万円 | 22億円 | 5億円 | 17.6 | 7.5% | 20.6% |
| FY2019 | 39億円 | — | 76百万円 | 41百万円 | 17億円 | 4億円 | 25.8 | 14.8% | 18.9% |
| FY2018 | 34億円 | — | 54百万円 | 9百万円 | 9億円 | 2億円 | 6.3 | 5.0% | 24.9% |
| FY2017 | 35億円 | — | -43百万円 | -92百万円 | 9億円 | 1億円 | -69.2 | -72.7% | 13.7% |
| FY2016 | 39億円 | — | -75百万円 | -2億円 | 10億円 | 2億円 | -141.5 | -105.2% | 17.3% |
| FY2015 | — | — | — | — | 10億円 | 4億円 | — | — | 35.8% |
営業CF-23百万円
投資CF-90百万円
財務CF1億円
現金及び現金同等物7億円
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 家喜 信行 | 37.6% |
| 2 | 榊原 暢宏 | 22.1% |
| 3 | JIA&IEバリュー・イノベーション有限責任事業組合 | 4.7% |
| 4 | ギグワークス株式会社 | 3.1% |
| 5 | イノベーション・エンジン株式会社 | 2.8% |
| 6 | NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(常任代理人 野村證券株式会社) | 2.7% |
| 7 | 守屋 博隆 | 2.4% |
| 8 | 日本PCサービス従業員持株会 | 2.2% |
| 9 | NUWORKS株式会社 | 1.1% |
| 10 | 古瀬 博 | 1.1% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2025中間(〜2025-02-28) | 32億円 | 3百万円 | 1百万円 | -13百万円 | 0.1% | — | -7.2 |
| FY2024中間 | 30億円 | 25百万円 | 16百万円 | 50百万円 | 0.8% | — | 28.5 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢38.2歳
平均年間給与437万円
平均勤続年数5.5年
管理職に占める女性比率13.2%
男女の賃金の差異(全労働者)57%
男女の賃金の差異(正規雇用)76.9%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 1億円 | 5 | 26百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 7百万円 | 1 | 7百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容1,287字
3【事業の内容】当社グループの事業は、パソコンやスマートフォン・タブレット端末・ゲーム機、デジタル家電等のネットワーク対応機器に関する設定設置やトラブルに対し、訪問や持込み、または電話で対応、解決するサービスの提供を行っております。事業セグメントは、スマートライフサポート事業による単一セグメントであり、同事業はフィールドサポート事業と会員サポートセンター事業に区分されます。 ① フィールドサポート事業 フィールドサポート事業では、パソコンやスマートフォン・タブレット及びIoT機器等のトラブルを解決するサービスを全国対応・年中無休で提供しております。パソコンやスマートフォン、IoT機器等は、快適な生活に欠かせないものである一方、「使い方が分からない」、「パソコンやITへの苦手意識がある」等、ユーザーの皆様が抵抗感や難しさを感じていることが少なからずあります。当該事業では対象となる機器の修理にとどまらず、こうした状況の解消に向け、安心・安全・快適なサービスの提供を推進しております。 当該事業では、北海道から九州までの主要都市に直営店舗を展開して正社員を配置するとともに、その他の地域では、当社と加盟店契約を締結しているパソコンサポート業者(加盟店)やフランチャイズ店を通じて、全国でサポートサービスを展開しております。当社直営店及び加盟店やフランチャイズ店は、それぞれの担当地域において、作業依頼を受けた各種サービスを直接、訪問先や来店されたお客様に対して提供しております。当社コールセンターでは、顧客の問い合わせに迅速に対応するため、即日訪問を基本とした日程調整の上、顧客の最寄りの当社直営店もしくは加盟店に対し、作業手配を行っております。なお、当該事業には、「駆けつけサポート」と「代行設定サポート」があります。 ≪駆けつけサポート≫主にパソコンやパソコンデータに関するトラブルの解決やホームネットワークを活用した快適ライフを実現するため、全国即日訪問によりトラブルの解決から設定設置、データの移行や復旧、廃棄まで対応するワンストップ・サポートを提供しております。また、顧客の要望に合わせたパソコン等の商品販売や、サービス提供後のアフターサポートなども提供しております。また、店舗への来店客を中心としたスマートフォン・タブレット修理サービスも提供しております。 ≪代行設定サポート≫当社と委託契約を締結している提携企業からの依頼に基づき、パソコンをはじめとするネットワーク対応機器などの設定を代行して行う、セットアップサービスを提携企業の顧客に対して提供しております。 ② 会員サポートセンター事業 会員サポートセンター事業は、当社会員や委託契約を締結している提携企業の会員に対し、電話もしくはリモート(遠隔操作)により、パソコンをはじめとするネットワーク対応機器の設定・故障対応等のサービスを当社コールセンターで提供しております。なお、現地での対応が必要な顧客に対しては訪問サポートの案内も行っております。 当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,387字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 「電気・ガス・水道」に続く、第4の生活インフラとなった情報通信ネットワークですが、PC・スマートフォン・タブレット等の普及に加えて、IoT化(モノのインターネット化)、スマートハウス化、ロボット化の波は、今後の少子高齢化の進行も追い風となり、ますます市場の拡大が続くことが予想されます。またRPA市場の発達や第5世代移動通信システムである5Gの本格的な導入、さらに新型コロナウィルス感染症拡大によるテレワークの普及、GIGAスクール構想によるPC・タブレットの教育施設への設置、及びデジタル庁の設立等によりネットワークの普及が加速された結果、これらの設置設定・メンテナンス・修理のニーズは、社会的役割が重視されると共に、増加の一途をたどっております。 このような状況の中、当社グループでは、これらのニーズに応えるべく、優秀な人材の確保、教育研修による企業理念、経営理念の浸透を継続的に実践し、社会から信頼され、お客様や提携企業様に対して、安心安全なサービスの提供を続けてまいります。(1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「1人ひとりのお客様に最適なスマートライフを!」を企業理念に掲げ、自宅やオフィスで利用するパソコンに限らず、スマートフォン・タブレット端末、デジタル家電をはじめとしたネットワーク対応機器からHEMS(HOME ENERGY MANAGEMENT SYSTEM)に至るまで、あらゆるIoT機器に対するサポートサービスをワンストップで提供することに努めております。また1人ひとりのお客様に合わせた最適なスマートライフ(ホームネットワークの導入であらゆる機器がつながることで、より便利で快適に過ごすことができる生活環境)の実現に向け、エンジニア集団としてではなく、コンシェルジュサービスを提供するスペシャリスト集団として挑戦し続けてまいります。 さらに、社会貢献、法令遵守の徹底、適正な利益の追求、経営の透明性と健全性の確保等を通じて、株主や取引先等のステークホルダーの皆様にも喜んでいただける会社として存在し、社会への貢献に継続的に取組んでまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、収益基盤の構築による利益確保を優先事項として認識しており、売上高、営業利益および営業利益率を経営上の重要な指標として位置付けております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、情報通信ネットワークのスペシャリストとして、ブランド力、対応力、品質力、組織力の4つの力で市場を開拓していくことを経営戦略に掲げ、認知度の向上やトラブル対応領域の拡充によりサポートサービスのスタンダード化を推進してまいります。 また中長期的な成長戦略の一環として、必要な経営資源を積極的に投入し、新たな集客・アプローチ方法による集客力の向上、「家まるごと・オフィスまるごと」のサポート領域拡充及びサービス内容の更なる充実、適正人員の配置と人材教育を進めてまいります。 (4)会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 以下の事項を当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題として認識しております。① 認知度の向上 当社グループにおけるワンストップサポートサービスは、顧客接点が主としてトラブル発生時に生じるものであり、顧客の自発的需要を喚起することが難しいという特性を有しております。 このため、更なる集客の拡大に向けては、事業および展開ブランドの認知度を向上させ、「デジタル機器のサポートといえば当社グループ」という想起を得ることが必要不可欠であると認識しております。 当社グループでは「認知率30%プロジェクト」を推進し、Webマーケティングや広告宣伝に加え、テレビCMやSNSなど複数のチャネルを活用した広報活動を強化することで、より多くのお客様に身近なサービスとして認知されることを目指してまいります。 また、事業拡大に向けた営業体制の強化を図るべく、営業人員への投資を進めるとともに、戦略的アライアンスの構築・拡大にも注力しております。これにより、新たな顧客層の開拓およびサービス提供領域の拡大を通じて、持続的な成長基盤の確立を目指してまいります。 ② 事業領域の拡大 当社グループの主要事業領域の一つであるパソコン販売市場においては、市場の成熟化やスマートフォンの高性能化等の影響により、成長の鈍化傾向が見られております。 このような事業環境の変化を踏まえ、当社グループでは「家まるごと・オフィスまるごとサポート」の実現を掲げ、サポート対象を従来のパソコン中心の機器群から、スマートフォン、タブレット、デジタル家電、ウェアラブル端末、ロボット等のホームIoT機器、さらにはネットワーク機器からインターネット回線などへと拡大しております。 法人分野におきましては、安定的な収益基盤の確立を図るため、企業のDX推進支援、保守サービス、コールセンター運営受託等の事業領域を強化するとともに、新たな取付・設置工事事業にも取り組んでおります。 会員事業におきましては、会員プランの最適化を進めるとともに、トラブル発生時の迅速な対応を可能とするため、事前加入型の会員サービス体制を構築しております。さらに、デジタルカルテの蓄積および管理体制の強化を図ることで、プラットフォーム全体の基盤強化に努めております。 今後も、グループ会社間の連携を一層強化し、事業の多角化とシナジー効果の最大化を通じて、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでまいります。 ③ 組織基盤の強化 当社グループの事業成長を支えるのは人材であり、優秀な人材の確保と育成が最も重要な課題の一つであると認識しております。 今後も積極的な採用活動を継続するとともに、教育研修制度の充実を図り、専門的な技術・知識を有する人材を計画的に育成してまいります。また、従業員一人ひとりが安心して働き、長く活躍できる環境を整備することで、企業理念・経営理念の浸透と組織全体のレベルアップを推進してまいります。 ④ 個人情報の管理 当社グループは、会員・契約者および協力会社・代理店等の個人情報を取り扱っており、お客様や提携企業様に安心してサービスをご利用いただくためには、適正な情報管理体制の維持・運用が不可欠であると考えております。 そのため、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)および個人情報保護マネジメントシステム(PMS)の要求事項に基づいた管理体制を継続的に運用し、セキュリティレベルの維持・リスクアセスメントの実施・教育体制の充実など、全社的な取り組みを進めております。 ⑤ コンプライアンス体制の強化 会社を持続的に成長させるためには、コンプライアンス経営の徹底が不可欠であり、顧客・株主・取引先・従業員など、すべてのステークホルダーに資するものであると認識しております。 当社グループでは、「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、事業活動におけるリスクへの備え、不正行為の早期発見・是正・再発防止の仕組みを整備しております。今後も、役職員への教育体制の充実と内部通報制度の適正運用を通じ、グループ全体での内部統制の実効性を高めてまいります。 ⑥ 内部管理体制の強化 当社グループは成長段階にあり、業務効率化およびリスク管理を推進する内部管理体制の強化が重要な課題であると認識しております。 顧客管理やクレーム管理の徹底を通じて顧客満足度を向上させるとともに、ガバナンス体制の整備により経営の公平性・透明性を確保し、効率的かつ安定的な経営運営を推進してまいります。 ⑦ サステナビリティへの取り組み 当社グループは、修理・再生を通じた資源の有効活用や、地域社会への貢献活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指しております。 「誰一人取り残さないデジタル社会の実現」に向けて、社会的課題の解決と企業価値の向上を両立させる経営を推進してまいります。
事業等のリスク2,457字
3【事業等のリスク】 当社グループの経営成績、財政状態等に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。① 市場の動向 当社グループは、RPA市場の発達や第5世代移動通信システムである5Gの本格的に導入が進められる中、テレワークの普及やオンライン資格確認端末等のIoT対応機器が急激に浸透した結果、それに伴うネットワーク環境の整備ニーズは急務となり、市場は今後もますます拡大されていくことが予想されますが、当社グループの想定しない事象や規制の発生によって市場が縮小傾向へと反転した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ② 情報セキュリティについて 当社グループは、事業遂行に関連して、多数の個人情報及び事業に関する営業秘密を有しております。これらの情報管理には万全を期しており、さらに情報管理体制の強化、社員教育等を通じ漏洩を防ぐ対策を講じておりますが、予期せぬ事態によりかかる情報が流出し、第三者が不正取得し使用した場合には、当社グループの社会的評価や競争力が低下し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社グループの事業活動において情報システムの役割は極めて重要であり、当社グループではこれを防御する方策を行っておりますが、コンピュータウイルス、ソフトウェア及びハードウェアの障害、災害、テロ等により当該システムが機能不全に陥った場合には、業務に支障をきたし、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ③ コンプライアンス・内部統制について 当社グループは、事業を遂行する上で「特定商取引に関する法律」のほか、「個人情報の保護に関する法律」、「消費者契約法」、「不当景品類及び不当表示防止法」、「独占禁止法」等による法的規制を受けております。当社グループは、コンプライアンス(法令遵守等)、財務報告の適正性の確保を始めとする目的達成のために企業理念、経営理念、経営方針を制定し、従業員一人ひとりがこれを遵守し、法令・社会規範・倫理に則った行動をするよう周知徹底をしております。さらに、「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、定期的に委員会を開催しコンプライアンスの徹底に取り組んでおります。 しかしながら、コンプライアンスを始めとした内部統制システムには一定の限度があり、常に有効に運用できる保証はなく、法令違反等が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ④ 特定人物への依存について 当社の事業活動の推進にあたり、当社代表取締役社長である家喜信行は、経営方針、経営戦略の決定及び推進において重要な役割を果たしております。当社は、役員及び幹部社員への権限の委譲、取締役会や経営会議等において情報の共有を図り、同氏に過度に依存しない組織体制の構築を進めております。 しかしながら、何らかの理由により同氏の業務遂行が困難になった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑤ 人材の確保・育成について 当社グループは、パソコン、パソコン周辺機器、スマートフォン、タブレット端末、デジタル家電等のネットワーク対応機器に関するトラブルや設定設置に対し、訪問、店舗への持込み、または電話で対応することにより、解決するサービスの提供を主要業務としており、今後も安定的、継続的に高品質のサービスを提供していくためには、優秀な人材の確保・育成が必要であると考えております。 しかしながら、当社グループの求める人材の確保・育成が計画どおりに進まなかった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑥ 事業領域の拡大について 当社グループでは、収益基盤をさらに拡大するために、今後もシナジー効果が見込める業務提携などにより、新たな周辺事業領域へ事業の領域を拡大する可能性があります。 しかしながら、将来の事業環境の変化等により、新たに拡大した事業が、当初の予測どおりに推移せず、投資に見合ったリターンが得られなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑦ 配当政策について 当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しておりますが、財務体質の強化を図るため、これまで配当を実施しておりません。将来的な利益還元については、経営基盤の強化と事業拡大により、財務体質が改善され、十分な内部留保が確保でき、且つ継続的かつ安定的な配当は見込めると判断した際においては、配当を実施していく方針であります。 しかしながら、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については、未定であります。 ⑧ 自然災害など予測困難な事情について 当社グループは、地震・台風・ハリケーン・洪水・津波・竜巻・豪雨・大雪・火山活動などの自然災害などにより、通信ネットワークや情報システムなどが正常に稼働しなくなった場合、当社グループの各種サービスの提供に支障をきたす可能性があります。これらの影響が広範囲にわたり、復旧に相当時間を要した場合、将来の当社グループの財政状態及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、新型コロナウィルス感染症のような未知の感染症が蔓延した場合には、営業活動が大きく制限されるなど、その被害を完全に回避できるものではなく当社グループの事業に影響を与える可能性があります。 ⑨ 大手検索エンジン会社による広告ポリシーの変更について 当社グループへの問い合わせや、店舗へ来店されるお客様は、大手検索エンジン会社の検索システムを利用される方が多数おられます。これらの会社の広告ポリシーやルール変更は、当社の広告宣伝戦略に大きな影響を与え、一時的に集客力へ影響するリスクがあります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,431字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の概要 当連結会計年度(2024年9月1日~2025年8月31日)におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、緩やかに回復しております。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されますが、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクには留意が必要です。加えて、物価上昇の継続が消費者マインドの下振れ等を通じて個人消費に及ぼす影響なども、我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、金融資本市場の変動等の影響に引き続き注意する必要があります。 当社グループが属する情報通信サービス業界におきましては、コロナ禍で加速したDX化に加え、DX社会ならではのデジタルデバイドなど新たな課題も発生しており、情報通信ネットワーク及びそれらの修理・メンテナンスは、ますます社会的必要性の高まりを見せております。このような状況の中、当社グループにおきましては、以下の施策に注力し、事業活動を行ってまいりました。 ①「デジタルホスピタル」戦略による個人向けサポートの事業成長 ②法人DXサポート領域のシェア拡大 ③新規事業「IoTリフォーム」の拡大 これらの結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて199百万円増加し、2,299百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて188百万円増加し、2,023百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて10百万円増加し、276百万円となりました。b.経営成績 当連結会計年度の売上高は6,828百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益は99百万円 (前年同期比14.7%減)、経常利益は124百万円(前年同期比31.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は22百万円(前年同期比79.1%減)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、661百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動により使用した資金は、23百万円(前年同期は179百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が91百万円となり、仕入債務が42百万円増加したものの、売上債権が68百万円増加、棚卸資産が91百万円増加したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動により使用した資金は、89百万円(前年同期は22百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が26百万円、無形固定資産の取得による支出が24百万円、敷金及び保証金の差入による支出が56百万円あったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動により獲得した資金は、107百万円(前年同期は154百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純減少額が160百万円、長期借入金の返済による支出が292百万円あった一方で、長期借入れによる収入が580百万円あったことによるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績 当社グループの事業は、パソコンやスマートフォン・タブレット端末、デジタル家電等のネットワーク対応機器に関する設定設置やトラブルに対し、訪問または電話で対応、解決するサービスの提供を行うスマートライフサポート事業による単一セグメントであるため、事業区分別に記載しております。(1)生産実績 該当事項はありません。 (2)仕入実績 当連結会計年度における仕入実績は、以下のとおりであります。事業区分当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)仕入高(千円)前年増減比(%)フィールドサポート事業1,405,45510.0会員サポートセンター事業3,969△23.2合計1,409,4249.8 (3)受注実績 該当事項はありません。 (4)販売実績 当連結会計年度における販売実績は、以下のとおりであります。事業区分当連結会計年度(自 2024年9月1日至 2025年8月31日)販売高(千円)前年増減比(%)フィールドサポート事業5,426,4809.9会員サポートセンター事業1,401,5555.8合計6,828,0369.0 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。①当連結会計年度の財政状態の分析(資産) 当連結会計年度末における資産は、2,299百万円となり、前連結会計年度に比べ199百万円増加しました。 流動資産については、1,833百万円となり、前連結会計年度に比べ163百万円増加しました。これは主に、売掛金が69百万円、商品が91百万円増加したことによるものであります。 固定資産については、466百万円となり、前連結会計年度に比べ36百万円増加しました。これは主に、のれんが27百万円減少したものの、差入保証金が44百万円増加し、貸倒引当金が29百万円減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末における負債は、2,023百万円となり、前連結会計年度に比べ188百万円増加しました。 流動負債については、1,392百万円となり、前連結会計年度に比べ66百万円減少しました。これは主に、買掛金が42百万円、未払金が58百万円増加したものの、短期借入金が160百万円減少したことによるものであります。 固定負債については、630百万円となり、前連結会計年度に比べ255百万円増加しました。これは主に、長期借入金が280百万円増加したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は、276百万円となり、前連結会計年度に比べ10百万円増加しました。これは主に、利益剰余金が22百万円増加したことによるものであります。 ②当連結会計年度の経営成績の分析(売上高) 当連結会計年度の売上高は6,828百万円となりました。 フィールドサポート事業については、DX支援および修理・保守サポートなど法人DXサポートで受注が想定を上回った結果、売上高は5,426百万円(前年同期は4,939百万円)となりました。 会員サポートセンター事業については、DX化に伴うコールセンター受託の増収により、売上高は1,401百万円(前年同期は1,324百万円)となりました。 (売上総利益) 当連結会計年度における売上原価は4,370百万円となりました。これは主に、売上原価における製造原価を3,052百万円計上したこと等によるものであります。 以上の結果、当連結会計年度における売上総利益は2,457百万円となりました。 (営業利益) 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は2,358百万円となりました。これは主に、給与手当を710百万円、支払手数料を318百万円、広告宣伝費を302百万円計上したことによるものです。 以上の結果、当連結会計年度における営業利益は99百万円となりました。 (経常利益) 当連結会計年度における営業外収益は42百万円となりました。これは主に貸倒引当金戻入額を37百万円計上したことによるものです。また、営業外費用は16百万円となりました。これは主に、支払利息を14百万円計上したことによるものであります。 以上の結果、当連結会計年度における経常利益は124百万円となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度における特別損失は33百万円となりました。これは主に、減損損失を24百万円計上したことによるものであります。 当連結会計年度における法人税等合計は68百万円となり、以上の結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は22百万円となりました。 ③キャッシュ・フローの状況の分析 「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 ④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 ⑤経営成績に重要な影響を与える要因 「3(事業等のリスク)」に記載のとおりであります。 ⑥経営戦略の現状と見通し 「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の概要」に記載したとおり、DX社会における当社グループがサービス展開する、情報通信ネットワーク及びそれらに関連する機器等の設定・設置や修理・メンテナンスの必要性の高まり等を受け、これまで行ってきた事業活動を推進すべく、今後についても以下の施策を行ってまいります。 ① 認知向上への成長投資 ② 個人向けサポートの事業基盤強化 ③ 法人DXサポートの領域拡大と継続収益化 以上の結果、2026年8月期の連結業績予想につきましては 、売上高7,400百万円(当連結会計年度比8.4%増)、営業利益60百万円(当連結会計年度比39.5%減)、経常利益45百万円(当連結会計年度比63.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益0百万円(当連結会計年度比100.0%減)を見込んでおります。 〔資本の財源及び資金の流動性〕 当社グループの資本の財源及び資金の流動性につきましては、次のとおりであります。 当社グループの運転資金需要のうち主なものは商品の仕入のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資及びM&A等によるものであります。 当社グループは、事業運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。 短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。また、多額な資金需要が発生した場合にはエクイティファイナンス等による調達手段を検討し対応することを基本としております。
セグメント情報354字
(セグメント情報等)【セグメント情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 当社グループは、スマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,877字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティ全般に関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、「お客さまにありがとうと言って頂ける、社会に必要とされるサービス」の提供を経営理念として、経営における健全性、透明性、公平性、効率性、適法性すべてを向上させるコーポレート・ガバナンスの強化とすべてのステークホルダーからの社会的信頼を確保することが、重要な経営課題の一つであると位置付けております。コーポレート・ガバナンス(企業統治)の強化のため、取締役会(取締役8名・うち社外取締役3名)および監査役会(監査役3名・うち社外監査役2名)を設置し、またリスク・コンプライアンスの強化のため、リスク・コンプライアンス委員会、内部通報窓口の設置など体制強化に務めております。そのうえで持続可能な社会づくりに貢献すべく、ESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)を重視した経営に取り組むとともに、SDGsの目標達成も目指して事業活動を進めてまいります。サステナビリティ関連課題への具体的な対応方針はリスク・コンプライアンス委員会で協議され、各事業の経営戦略等に反映されており、その内容は取締役会で承認・決定されます。 (2)戦略 当社グループでは、現在の「環境・社会的課題」の解決に取り組むため、当社のホームページにESGに関する専用ページを開設し、社会的課題への当社の取組みを掲載することとしております。これにより、ステークホルダーの皆様からの信頼を高め、経済的価値とは異なる企業価値の向上を目指します。当社グループの人材の育成及び社内環境整備に関する方針として、様々な人材が多様な働き方で能力を最大限に発揮できるように女性管理職比率の向上、リモートワーク、時短勤務などの体制を整えるとともに、人材の育成という面では従業員属性毎の研修に加え、資格取得支援制度、半期ごとの評価制度に加えて、新規事業を新たに展開するなど活躍できる場を拡げることにより、人材の育成及び流動性向上に努めております。また、主体的かつオープンで安心な環境を構築し、有給休暇の取得促進などの働きやすい環境作りを進めています。一方、福利厚生に関しては、従業員の資産形成を支援するため従業員持株会制度を導入しております。 また、当社では経営企画部内に専門部署として採用戦略課を設置し、グループの次代を担う人材の採用及び育成を目的とし、各部門を横断的に経営人材の情報収集・獲得・育成・配置および評価を行っております。これにより全社目線での採用と育成を実現し、刻一刻と変動する市場環境に対して臨機応変な採用活動をおこなうこと、幅広い知識と技能を持った社内の人材育成を行うことに加え、従業員の内部登用を積極的に推進することで、限りある人的資本を最大限活用するとともに、発生する諸問題に対応する体制を整備しております。 (3)リスク管理 当社グループは、リスク管理の全社的推進とその管理に必要な情報の共有化を図るため、リスク・コンプライアンス委員会を設置し、原則月1回の開催によりリスクの識別・分類・分析・評価・対応を主としたグループ全体としての広範的なリスク管理に関し協議を行い、具体的な対応を検討しております。また、必要に応じて弁護士、公認会計士、若しくは税理士等の外部職業専門家の助言を受けられる体制を整えており、リスクの未然防止と、早期発見に努めております。なお、重大な経営危機が発生した場合は、代表取締役社長を本部長とした緊急リスク対策本部を設置し、迅速な対応を行うこととしております。詳細については、「第2 事業の状況 第3 事業等のリスク」をご参照ください。 (4)指標及び目標 当社では、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。提出会社指標の内容目標値2025年8月期実績2024年8月期実績有給休暇取得率80.0%67.7%69.5%男性育児休暇取得率70.0%50.0%75.0%社内研修受講率100.0%87.0%74.0%(注)社内研修受講率は、対象者に対する完了者数で算出し、全従業員を対象としています。
コーポレート・ガバナンスの概要6,805字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、事業環境の変化に対応した迅速な意思決定を重視し、経営の効率性を高めるとともに、永続的な事業発展、持続的な企業価値の増大、株主及び顧客をはじめとするステークホルダーからの信頼を得るため、経営の健全性確保並びにコンプライアンスの徹底により、最適な経営管理体制の構築に努めております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社の取締役会は、取締役8名(うち3名が社外取締役)で構成され、毎月開催する定時取締役会に加え、必要に応じ臨時取締役会を開催しております。取締役会では、法令で定められた事項、経営に関する重要な事項の決定及び業務執行の監督を行っております。なお、2025年11月27日開催予定の第24期定時株主総会の議案として「取締役7名選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決されると、大下慧治及び藤井悠が退任し、宮下卓久が新たに取締役に就任した社外取締役3名を含む取締役7名で構成される予定です。議 長:代表取締役社長 家喜信行構成員:常務取締役 稲田恵 濱﨑慎一 取締役 大下慧治 藤井悠 有田真紀(社外) 板東浩二(社外) 三井智映子(社外) 当社は、重要会議として経営会議を毎月1回開催しております。経営会議は、常勤役員および執行役員、並びに各部門長の他、代表取締役社長が必要に応じて指名する管理職が参加しております。経営会議においては、取締役会付議事項の協議や各部門からの業務執行状況及び月次業績の報告と審議が行われております。また、重要事項の指示・伝達等により認識の統一を図る機関として機能しております。 当社は代表取締役社長を委員長とし、常勤役員及び委員長が指名した委員で構成されたリスク・コンプライアンス委員会を適宜、開催しております。法令等に違反または違反の可能性がある行為が発生した場合やリスク事案が顕在化した場合、さらに、コンプライアンス、企業倫理、リスク管理に関して経営上、重要な影響を及ぼすおそれのある問題が発生した場合に、リスク・コンプライアンス委員会を随時開催し、対応等を審議・決定しております。 当社は、監査役会設置会社であり、当社の監査役会はガバナンスのあり方と運営状況を監視し、取締役を含めた経営の日常活動の監査を行っております。監査役会は、監査役3名(うち2名が社外監査役)で構成され、原則として月1回開催しております。常勤監査役は、取締役会の他、重要な会議に出席し、取締役の職務遂行について厳正な監視を行うとともに、積極的に意見を述べ、意思決定の過程や取締役の業務執行状況について確認ができる運営体制となっております。また、非常勤監査役は弁護士及び公認会計士であり、それぞれの専門的見地から経営監視を実施しております。なお、2025年11月27日開催予定の第24期定時株主総会の議案である「監査役3名選任の件」が承認可決されると、北畑瑞穂は退任し、構成員の持田大輔が新たに監査役に就任の予定です。議 長:常勤監査役 小関明子構成員:監査役 香川晋平(社外) 北畑瑞穂(社外) また当社は、当社および当社グループの適切なコーポレート・ガバナンスの構築および経営の透明性の確保に資することを目的に、取締役会の常設の諮問および勧告機関として、社外取締役および代表取締役で構成される指名・報酬委員会を設置し、以下の事項について審議し、取締役会に答申します。(1) 取締役の選任および解任に関する株主総会議案(2) 代表取締役および役付取締役の選定・職務分担・解職に関する事項(3) 子会社取締役および執行役員等の経営幹部の選任および解任に関する事項(4) 取締役の報酬および報酬限度額に関する株主総会議案等に関する事項(5) 子会社取締役および執行役員等の経営幹部の報酬に関する事項(6) 前1乃至5号を決議するために必要な基本方針、規則および手続の制定、変更、廃止(7) 後継者計画(育成を含む)に関する事項(8) その他、取締役および執行役員等の経営幹部の選任及び解任並びに報酬等に関して指名・報酬委員会が必要と認めた事項(9) その他経営上の重要事項で、取締役会が必要と認めた事項 同委員会は、上記の各事項について、自ら調査をし、取締役会に対して意見を述べ、助言、勧告をすることができます。第24期(2025年8月期)においては、3回開催いたしました。社外取締役および代表取締役は全てに出席しております。なお、2025年11月27日開催予定の第24期定時株主総会後も構成員の変更はない予定です。 なお指名・報酬委員会の委員は以下の通りであります。社外取締役・独立役員 板東 浩二 (委員長)社外取締役・独立役員 有田 真紀代表取締役社長 家喜 信行 当社の業務執行体制、経営監視及び内部統制のしくみは下図のとおりであります。 当該体制を採用することにより経営の監視・監査機能の充実及び透明性を確保し、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図っております。 ③企業統治に関するその他の事項 ・内部統制システムの整備の状況当社は、会社法及び会社法施行規則に基づき、内部統制システムの基本方針を以下のとおり定め、業務の適正を確保するための体制の整備に努めております。a.当社及び当社子会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・当社及びグループ全体に影響を及ぼす重要事項については、当社取締役会において協議し決定する。また、各取締役は、取締役会において定期的に職務の執行状況を報告する。なお、取締役会は「取締役会規程」に基づき原則として月1回開催する。・当社及び当社子会社の監査役は、自社の取締役会への出席、業務執行状況の調査等を通じて取締役の職務執行が法令及び定款に適合することを検証し、監視機能の実効性向上に努める。・当社は、当社代表取締役社長を委員長とする「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、コンプライアンスリスクに関する重要な問題の審議の実施、及びコンプライアンス体制の構築・維持・向上を図るとともに、当社及び当社子会社の取締役及び使用人への啓蒙に努める。・当社は、「内部通報制度」に基づき、法令・社会規範等の違反行為等の早期発見、是正を目的として、社内外に匿名で相談・申告できる「リスク・コンプライアンス窓口」を設置し、効果的な運用を図る。b.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制・株主総会及び取締役会の議事録、経営及び業務執行に関わる重要な情報について、法令及び「文書管理規程」、「稟議規程」等の関連規程に従い、適切に記録し、定められた期間保存する。・「文書管理規程」、「稟議規程」等の関連規程は、必要に応じて適時見直し改善を図る。c.当社及び当社子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制・各事業部の責任者は、管轄業務に関する適切なリスクマネジメントを実行するとともに、事業活動に重大な影響を及ぼすおそれのあるリスクについては、経営会議、リスク・コンプライアンス委員会等で審議しリスク管理を行う。・当社代表取締役社長をリスク管理の総括責任者として任命し、各担当取締役と連携しながら、リスクを最小限に抑える体制を構築する。・有事の際は、「リスク・コンプライアンス委員会規程」、「緊急リスク対策本部運営規程」に基づき、当社代表取締役社長が直ちに「緊急リスク対策本部」を設置し、規程に準拠した体制を整備するとともに、必要に応じて顧問弁護士等と迅速な対応を図る。d.当社及び当社子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・当社及び当社子会社は、業務分掌及び決裁権限に関する規程等において、各取締役の業務執行の分担を明確にし、適正かつ効率的に職務が行われる体制を構築する。・各取締役は、管轄する部署が実施すべき具体的な施策の決定及び効率的な業務執行体制の整備を行うとともに、取締役会において目標に対する進捗状況を報告する。・取締役会における意思決定にあたっては、十分かつ適切な情報を各取締役に提供する。・経営及び業務執行に必要な情報について、ITを活用し迅速かつ的確に各取締役が共有する。e.当社及び当社子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制・当社は、「子会社管理規程」等の関連規程に基づきグループ各社を管理する。・グループ各社の経営については、各社の自主性を尊重しつつ、業務執行状況、財務状況その他の重要情報について当社への定期的な報告を求めるとともに、重要事項を行うときは事前に当社への協議または報告を求める。・グループ各社において、法令及び社内規程等に違反またはその懸念がある事象を発見した場合には、直ちに当社の主管部署、リスク・コンプライアンス委員会及び監査役に報告する体制とする。グループ各社のリスク管理体制については、主管部署が総合的に指導及び支援を行うものとする。・当社内部監査担当者は、グループ各社に対する内部監査を定期的に実施し、業務の適正性を監査する。内部監査担当者はその結果を、適宜、当社監査役及び代表取締役社長に報告するものとする。f.当社の監査役が職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項並びにその使用人の取締役からの独立性に関する事項・監査役の職務を補助する使用人について、取締役会は監査役と協議を行い、必要に応じて当該使用人を任命及び配置する。・監査役が指定する補助すべき期間中は、指名された使用人への指揮権は監査役に移譲されたものとし、取締役の指揮命令は受けない。g.当社及び当社子会社の取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制・当社及び当社子会社の取締役及び使用人は、取締役会、経営会議、リスク・コンプライアンス委員会等の重要な会議への監査役の出席を通じて、職務の執行状況や会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項等について報告する。・当社及び当社子会社の取締役及び使用人は、取締役会に付議する重要な事項、その他重要な決定事項、重要な会計方針・会計基準及びその変更、内部監査の実施状況等を監査役に報告する。・当社及び当社子会社の取締役及び使用人は、当社監査役から業務執行に関する報告を求められたときは、迅速かつ的確に対応する。・報告をした者が、当社の監査役へ報告したことを理由として不利な取扱いがなされないことを確保するための体制を整備する。h.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項・監査役は、職務の執行に必要な費用について請求することができ、当社は当該請求に基づき支払いを行う。i.その他当社の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制・監査役は代表取締役社長と定期的に会合を開き、意思の疎通及び意見交換を実施する。・会計監査人及び内部監査担当者と意見交換や情報交換を行い、連携を保ちながら必要に応じて調査及び報告を求めることができる体制を構築する。j.反社会的勢力排除に向けた基本方針及び体制・「反社会的勢力対応規程」に基づき、反社会的勢力・団体・個人とは一切関わりを持たず、不当・不法な要求にも応じないことを基本方針とし、その旨を役員及び使用人全員に周知徹底する。・平素より関係行政機関などからの情報収集に努め、事案の発生時には関係行政機関や法律の専門家と緊密に連絡を取り、組織全体として速やかに対処する。 ・リスク管理体制の整備の状況 当社では、各部門での情報収集をもとに経営会議やリスク・コンプライアンス委員会などの重要会議を通じてリスク情報を共有しつつ、リスクの早期発見及び未然防止に努めております。また、必要に応じて弁護士、公認会計士、行政書士、税理士、社会保険労務士等の外部専門家からアドバイスを受けられる良好な関係を構築するとともに、監査役監査及び内部監査を通じて、潜在的なリスクの早期発見及び未然防止によるリスク軽減に努めております。 ・子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況 子会社の重要案件につきましては、当社との事前協議、事前承認を行うこととしており、子会社の自主性を尊重しつつ、子会社の取締役の職務の執行の効率を確保しております。また、子会社を当社の内部監査部門による監査範囲として定期的に監査を実施し、子会社並びに当社の代表取締役へ報告するとともに、子会社の内部統制状況を把握・評価することとしております。 ・責任限定契約の内容の概要 当社と各社外取締役、各社外監査役及び会計監査人は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該各社外取締役または各社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。 ・役員等賠償責任保険契約の内容の概要 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社及び子会社に属する役員であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約により、その職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずる損害賠償金や争訴費用等が填補されることになります。 ・取締役の定数 当社の取締役は9名以内とする旨定款に定めております。 ・取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。 また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。 ・取締役会で決議できる株主総会決議事項a.中間配当 当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年2月末日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 b.自己株式の取得 当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議をもって市場取引等により自己の株式を取得
役員の報酬等883字
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針としては、株主、従業員に対する役員のあるべき役割の検討を通じて、役員の経営環境の変化への対応能力強化や、不祥事発生の防止等のために、役員の経営能力をより一層高めていくことが必要であると考え、「役員規程」として定めており、本規則の改廃は取締役会の決議によるものとしております。 また当社は、2022年6月29日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。当該取締役会の決議に際しては、あらかじめ決議する内容について指名・報酬委員会へ諮問し、答申を受けております。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることや、指名・報酬委員会からの答申が尊重されていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 取締役の報酬限度額は、2013年11月28日開催の第12期定時株主総会において年額300,000千円以内(但し、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)と決議しております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は10名(うち社外取締役は1名)です。監査役の報酬限度額は2010年11月26日開催の第9期定時株主総会において年額20,000千円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は2名です。 下記記載の報酬等の額のほかに当社社外役員が当事業年度に当社の子会社から役員として受けた報酬等はありません。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)基本報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く)131,109131,109-5監査役(社外監査役を除く)7,2007,200-1社外役員12,00012,000-5
従業員の状況1,015字
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年8月31日現在セグメントの名称従業員数(人)スマートライフサポート事業380(112)合計380(112)(注)1.当社グループはスマートライフサポート事業の単一セグメントであります。2.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 (2)提出会社の状況 2025年8月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)268(77)38.25.54,365(注)1.当社はスマートライフサポート事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。2.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異提出会社 当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1.4男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.4労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1.3.4.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者13.250.057.076.994.9(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3. 休職者を除き算出したものであります。4. 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況457字
4【関係会社の状況】名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容IoTマーケティング株式会社大阪府吹田市9,000コンピューターハードウェア及びソフトウェアの販売100役員の兼任あり。株式会社スマホスピタル(注)1、2大阪市北区10,000スマートフォン・タブレット・ゲーム機の修理店「スマホスピタル」の運営100役員の兼任あり。資金援助あり。株式会社ネクストライン大阪府吹田市3,000インターネット光回線システムの販売、設置100役員の兼任あり。ミナソル株式会社東京都新宿区10,000コールセンターの運営100役員の兼任あり。(注)1.特定子会社であります。 2.株式会社スマホスピタルについては、売上高(連結会社相互間の内部売上を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高1,235,087千円 (2)経常損失(△)△3,913 (3)当期純損失(△)△18,731 (4)純資産額268,648 (5)総資産額558,460
配当政策353字
3【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして認識しておりますが、財務体質の強化を図るため、これまで配当を実施しておりません。 将来的な利益還元につきましては、経営体質の強化と事業拡大のために必要な内部留保を確保しながら、継続的かつ安定的な配当を実施していく方針であります。 内部留保資金につきましては、経営体質の強化を図るとともに、事業拡大のための投資に有効活用してまいります。 配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 なお、当社は、「取締役会の決議によって、毎年2月末日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めております。
研究開発活動20字
6【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況669字
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2025年8月31日現在 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物工具、器具及び備品その他合計本社及び大阪支部(大阪府吹田市)本社事務所コールセンター営業設備2,9682,6641,8757,509117(41)直営店舗 13拠点(東京都港区 他)事務所営業設備3,5601,652-5,213115(3)ヘルプデスクセンター4拠点(神戸市中央区 他)事務所コールセンター営業設備4,609889-5,49830(29)(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.従業員数は就業人員数で表示しており、臨時雇用者数は( )内に外数で記載しております。3.帳簿価額のうち、「その他」は、ソフトウェア等であります。4.本社及び大阪支部の年間賃借料は60,537千円、直営店舗の年間賃借料は46,708千円、ヘルプデスクセンターの賃借料は21,553千円であります。 (2)国内子会社2025年8月31日現在 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物工具、器具及び備品その他合計株式会社スマホスピタル(大阪市北区)本社事務所営業設備22,8642,57110,87836,31493(37)(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。2.従業員数は就業人員数で表示しており、臨時雇用者数は( )内に外数で記載しております。3.帳簿価額のうち、「その他」は、商標権及びソフトウェア等であります。4.株式会社スマホスピタルの年間賃借料は7,706千円であります。
監査の状況2,006字
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況(本有価証券報告書提出日現在(定時株主総会終結前)の状況) 監査役監査は、重要書類の閲覧、重要な会議への出席等により取締役の日常業務の執行状況を監査し、毎月開催する監査役会にて情報・意見交換を行っております。また、監査役は平素より取締役と意思疎通を図り情報収集と監査環境の整備に努めております。常勤監査役1名及び社外監査役2名で構成され、社外監査役香川晋平氏は公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。当事業年度開催の監査役会12回のうち、小関監査役は12回、香川監査役は12回、北畑監査役は12回出席致しました。香川監査役は公認会計士及び税理士として、北畑監査役は弁護士としての専門的な見地から適宜発言を行っております。 (定時株主総会終結後の状況) 本有価証券報告書提出日後の2025年11月27日に開催予定の第24期定時株主総会終結の時を以って、監査役3名(常勤監査役1名、社外監査役2名)が任期満了により退任するため、第24期定時株主総会の決議事項(議案)として「監査役3名選任の件」を上程しております。当該議案が承認可決された場合、監査役会は引き続き3名となります。当該定時株主総会の直後に開催が予定される監査役会の決議事項において、常勤監査役1名、社外監査役2名の計3名となる予定であります。 監査役会における具体的な検討内容は、次のとおりであります。・取締役会の報告、決議内容の確認・各事業部における業務遂行状況の確認・重要会議議事録、稟議書、契約書等の適法性・適正性の確認・リスク・コンプライアンス委員会、その他の各種委員会への出席・子会社の監査・子会社社長・取締役との面談・意見聴取・子会社における業務の適法性・適正性の確認 ② 内部監査の状況 内部監査は代表取締役社長直属の内部監査室が担当し、2名の専従で内部監査計画に基づき各部門及び各拠点の実務および運用の全てに対して監査を実施し、業務運営の適正性・効率性等を確保するための検証及び指導を直接的に実施しております。内部監査室、監査役及び会計監査人は、相互に連携を図るため、情報・意見交換を行い、監査の有効性・効率性を高めております。また、内部監査の結果は取締役会および監査役会に直接報告を行う体制を整えております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称 桜橋監査法人 b.継続監査期間 5年間 c.業務を執行した公認会計士 宮崎 博 川﨑 健一 d.監査業務に係る補助者の構成 公認会計士 6名 その他 1名 e.監査法人の選定方針と理由 当社の監査法人の選定方針は、専門性、独立性、職務遂行能力を備え、当社の会計監査が適正に行われることを確保されることを勘案し、選定しております。当社監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不信任に関する議案の内容を決定します。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価については、公正、妥当な監査を行っていることを確認しており、監査が適正に行われているとの評価をしております。 ④ 監査報酬の内容等 a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社25,000-25,000-連結子会社----計25,000-25,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く) 該当事項はありません。 c.監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容 該当事項はありません。 d.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 e.監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、当社の規模、業務特性及び監査日数等を勘案した上で、その妥当性を精査し、監査役会の同意を得て決定しております。 f.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査役会が会計監査人の報酬等について同意した理由は、会計監査人の監査の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積もりの算出根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行い、適切であると認めたためです。
株式の保有状況872字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の政策保有として保有する株式を純投資目的以外の投資株式に区分しております。② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、営業上の取引関係や株式保有により当社グループが得られる利益と投資額を総合的に勘案して、当社グループの体制強化に有益と判断した場合には、当該企業の株式を保有することがあります。毎期、取締役会にて個別の政策保有株式について、中長期的な保有による投資収益と資本コストを踏まえ保有の妥当性を検証しており、保有の妥当性が失われていると判断される株式については、縮減の対象とし適時適切に売却を進めてまいります。ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式121,143 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- ハ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)ギグワークス株式会社78,60078,600取引関係強化を目的とし保有しております。有21,14337,570 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。
沿革1,888字
2【沿革】年月概要2001年9月大阪府吹田市江坂町に有限会社マネージメントクリエイティブを設立2003年7月株式会社に改組するとともに、事業目的をパソコンの修理、販売等に変更2003年9月パソコンに係る解決等(パソコン総合サービス、現 フィールドサポート事業)を開始2004年6月パソコン総合サービスに対応する加盟店の募集を開始2004年7月ジャパンベストレスキューシステム株式会社とパソコン総合サービスに係る業務提携を締結2006年4月株式会社東芝とパソコン総合サービスに係る業務提携を締結2006年6月神戸市東灘区に神戸支部を開設(現所在地:神戸市兵庫区)2006年7月本社を大阪府吹田市広芝町に移転 / 東京都新宿区に東京本部を開設(現所在地:東京都港区)2007年3月ISMS認証基準を取得(現JIS Q 27001:2006(ISO/IEC 27001:2005))2007年4月福岡市博多区に福岡支部を開設2007年7月名古屋市中区に名古屋支部を開設(現所在地:名古屋市東区)2008年1月商号を日本PCサービス株式会社に変更2008年3月千葉県船橋市に千葉支部を開設(現所在地:千葉市中央区)2008年8月株式会社ヨドバシカメラとパソコン総合サービスに係る業務提携を締結2009年1月横浜市港北区に横浜支部を開設(現所在地:横浜市神奈川区)2009年3月本社にコールセンターを開設(現 会員サポートセンター事業を開始)2009年6月京都市下京区に京都支部を開設 / さいたま市大宮区に埼玉支部を開設2009年9月プライバシーマークを取得2011年11月東京都立川市に西東京支部を開設2012年10月会員制電話/リモートサポート・無償保証期間延長等の『アフターサービス保証』を開始2013年4月東京都江東区にイオン南砂店を開設2014年11月名古屋証券取引所セントレックス(現ネクスト)に株式を上場2015年1月2015年7月札幌市白石区に札幌支部を開設シンガポールのV SYSTEM PTE. LTD.の株式取得2015年4月広島市西区に広島支部を開設2015年8月2015年12月2016年3月2016年11月有限会社有明電子サービスの全株式取得(2017年6月 リペアネットワーク株式会社に社名変更)株式会社mom(現IoTマーケティング株式会社・連結子会社)の全株式取得ITサポートサービス株式会社設立神奈川県厚木市に厚木支部を開設2017年6月2019年3月2019年9月2020年1月 2020年3月2020年4月2020年5月2020年7月2020年8月2021年2月2021年4月2021年8月2021年9月2021年12月2022年6月2022年8月2023年6月2023年12月2024年2月2024年10月2025年4月2025年6月2025年9月ITサポートサービス株式会社の全株式を譲渡株式会社スマホスピタル(現・連結子会社)および株式会社Axis(現・連結子会社)の株式取得デジタル遺品サポートサービスを開始スマホステーション株式会社設立ヘルプデスク神戸センター(神戸市中央区)ビジネスサポート渋谷事務所(東京都渋谷区)を開設株式会社ネクストラインの全株式取得株式会社PEIとの合弁契約により、日本PCマーケティング株式会社設立パソコン整備士協会(現IT整備士協会)理事長に当社代表取締役家喜信行が就任株式会社スマホスピタルおよび株式会社Axisの全株式取得により完全子会社化シンガポールのV SYSTEM PTE. LTD.の全株式を譲渡ビジネスサポート梅田センター(大阪市北区)を開設ビジネスサポート渋谷事務所を新砂センター(東京都江東区)として移設ミナソル株式会社(現・連結子会社)の全株式取得静岡県浜松市に浜松支部を開設デジタルかかりつけ医『e-おうち』サービス開始小規模事業所のIT機器まとめてサポート「アフターPCケアfor Business」サービス開始スマホステーション株式会社を存続会社として、同社と日本PCマーケティング株式会社を経営統合グループのブランドを『デジタルホスピタル』へ一新し、ekimo梅田店を開設株式会社スマホスピタルを存続会社とし、株式会社Axis及びスマホステーション株式会社を経営統合リペアネットワーク株式会社の全株式を譲渡法人向け定額保守サービス『デジタルホスピタルBIZ』サービス開始大阪府堺市にデジタルマーケットを開設アマチュアゴルファー田中陽菜選手とスポンサー契約六本木に東京本社を設立
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PEERS
同業他社(サービス業・売上高順)
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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