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タメニー株式会社

Tameny Inc.

証券コード 6181EDINETコード E31855サービス業上場日本基準決算 3月末日資本金 44百万円法人番号 3010701024252
56億円売上高(FY2023
-122.4%ROE
3.0%自己資本比率
財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2023連結日本基準

FY2023の売上高は56億円(前年比+0.5%)。総資産50億円に対し自己資本比率は3.0%、ROEは-122.4%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは70百万円の創出、現金及び現金同等物は13億円。従業員数は340人。直近のFY2026中間期は売上高28億円(前年同期比+2.7%)、純利益-1億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)962026-09-04
PER
PBR16.75倍
配当利回り
時価総額(概算)25億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高56億円+0.5%
営業利益
当期純利益-2億円+26.0%
総資産50億円
純資産2億円
営業利益率
ROE-122.4%
自己資本比率3.0%
EPS-9.5円
BPS5.7円
1株配当
配当性向
従業員数340人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE-122.4%中央値 10.9%
営業利益率中央値 6.7%
自己資本比率3.0%中央値 51.9%
健全性スコア中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

9期分
売上高と営業利益率
85億64億43億21億0億2015: 27億20152016: 36億20162017: 38億20172018: 41億20182019: 42億20192020: 82億20202021: 44億20212022: 56億20222023: 56億20232021: -49%2022: -3%1%-50%
営業利益と当期純利益
0億-6億-12億-19億-25億2015: —20152016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: -22億20212022: -2億20222023: —20232015: 1億2016: 3億2017: 1億2018: 1億2019: 1億2020: 0億2021: -23億2022: -3億2023: -2億3億-25億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
150%-75%-300%-525%-750%2015 ROE: 104%2016 ROE: 63%2017 ROE: 15%2018 ROE: 16%2019 ROE: 10%2020 ROE: 0%2021 ROE: -740%2022 ROE: -135%2023 ROE: -122%2021 営業利益率: -49%2022 営業利益率: -3%2015 自己資本比率: 8%2016 自己資本比率: 40%2017 自己資本比率: 29%2018 自己資本比率: 30%2019 自己資本比率: 29%2020 自己資本比率: 19%2021 自己資本比率: -8%2022 自己資本比率: 5%2023 自己資本比率: 3%201520162017201820192020202120222023
営業キャッシュ・フロー
4億-2億-8億-14億-20億2015: 2億20152016: 4億20162017: -0億20172018: 2億20182019: 4億20192020: 2億20202021: -15億20212022: -0億20222023: 1億2023
1株当たり指標EPS1株配当
35円-36円-107円-179円-250円2015 EPS: 27円2016 EPS: 31円2017 EPS: 11円2018 EPS: 12円2019 EPS: 9円2020 EPS: 0円2021 EPS: -203円2022 EPS: -15円2023 EPS: -9円201520162017201820192020202120222023
貸借対照表の構成
資産
50億円
負債・純資産
負債 49億円純資産 2億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202356億円-2億円-2億円50億円2億円-9.5-122.4%3.0%
FY202256億円-2億円-2億円-3億円53億円2億円-15.3-135.2%4.5%
FY202144億円-22億円-21億円-23億円51億円-4億円-202.7-739.9%-7.9%
FY202082億円42百万円3百万円55億円10億円0.30.3%18.7%
FY201942億円2億円90百万円34億円10億円99.8%28.9%
FY201841億円3億円1億円28億円9億円12.215.5%30.3%
FY201738億円2億円1億円23億円7億円11.414.8%29.1%
FY201636億円4億円3億円20億円8億円3163.2%40.4%
FY201527億円1億円79百万円14億円1億円27104.1%8.4%
営業CF70百万円
投資CF71百万円
財務CF-68百万円
現金及び現金同等物13億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Casual Wedding Business36億円
Marriage Support Business19億円
Regional Revitalization Quality Of Life5億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1AIフュージョンキャピタルグループ株式会社40.0%
2株式会社IBJ10.3%
3佐藤 茂7.2%
4株式会社TMSホールディングス4.0%
5株式会社フォーシスアンドカンパニー3.6%
6株式会社トーテム2.9%
7楽天証券株式会社2.7%
8松島 隆太郎1.4%
9株式会社SBI証券1.2%
10松井証券株式会社1.1%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)28億円-1億円-1億円-1億円-4.3%-3.3%-5
FY2025中間(〜2024-09-30)27億円-100百万円-1億円-1億円-3.7%-4.7
FY2024中間26億円-1億円-1億円-1億円-4.6%-4.9

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42.4歳
平均年間給与439万円
平均勤続年数7.8年
管理職に占める女性比率52%
男女の賃金の差異(全労働者)66.6%
男女の賃金の差異(正規雇用)69.8%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)45百万円59百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

15セクション
事業の内容1,521
3【事業の内容】 当社は、「よりよい人生をつくる。」という企業理念と、「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」という存在意義(パーパス)のもと、婚活、カジュアルウェディング、地方創生/QOL(Quality of life)領域において、お客様が求める独自サービスを創出し提供しています。 セグメントごとの事業の内容は以下のとおりです。 (1)婚活事業 婚活事業は、主に付加価値の高い結婚相談所を基軸に、婚活パーティーや婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォームを展開しています。具体的には、結婚相談所は1年以内を目途に結婚相手を見つけたいお客様に対し、高いスキルを持った専任コンシェルジュがPDCAサイクルに基づき活動支援を行っております。この活動支援によって成婚率は18.7%(2026年3月期実績)と高水準を実現しております。婚活パーティーは全国の自社会場を中心に真剣度の高い婚活パーティーを参加料を抑えて展開しております。なお、グループ内送客として、婚活パーティーにご参加いただいたお客様に対しては結婚相談所をご紹介するとともに、結婚相談所を通じて成婚されたお客様等に対してはカジュアルウェディングやライフサービスをご紹介しております。婚活事業者間の相互会員紹介プラットフォームは同プラットフォームを利用する婚活事業者間で会員の相互紹介を行うことにより出会いの機会を最大化させております。なお、2026年3月末時点では、同プラットフォームの利用事業者は12社、有効会員数は2.0万名となっております。 (2)カジュアルウェディング事業 カジュアルウェディング事業は、主に近年広がりを見せるカジュアルウェディング(カジュアルな挙式披露宴、少人数挙式、会費制パーティー、フォトウェディング、結婚式二次会)のプロデュース等を行っています。具体的には、カジュアルな挙式披露宴等は日柄や直前で空きのある会場(提携企業)を活用したプロデュースで、お客様のご希望に沿った価格帯の結婚式を実現し提供しております。フォトウェディングは映画のワンシーンを切り取ったようなスタジオセットと独自レタッチ技術等でフォトを核とした高品質な結婚式を提供しております。結婚式二次会は幹事代行サービスのパイオニアとして会場紹介から当日運営までをトータルプロデュースしております。なお、グループ内送客として、カジュアルウェディングをご利用いただいたお客様に対してはライフサービスをご紹介しております。 (3)地方創生/QOL事業 地方創生/QOL事業は、地方創生分野として地方自治体向け婚活支援を、QOL分野として当社顧客の生活品質向上に資するライフサービスを提供しております。具体的には、地方創生分野は当社結婚相談所で活用する婚活支援システムと同等レベルのシステムの提供はもとより、各地方自治体が行う婚活支援センターの運営受託、各種イベント・セミナーの開催等を行っております。なお、2026年3月末時点では、婚活支援システム提供数が14都府県及び市、センター運営受託数が8都道府県及び市、イベント・セミナー開催数が年間29件となっております。QOL分野は当社婚活及びカジュアルウェディングサービスをご利用いただいているお客様に対し保険販売(生命保険、損害保険、結婚式保険(少額短期保険))及び不動産仲介を行うとともに、お客様のご要望に合わせて当社提携先である金融商品仲介業者、住宅メーカー、中古・リノベーション不動産会社等をご紹介しております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりです。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,902
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものです。(1) 企業理念・経営方針(企業理念)よりよい人生をつくる。(存在意義(パーパス))創造する力とおもいやり、おもてなしで、 人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。(経営方針) 当社は、「よりよい人生をつくる。」という企業理念と、「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」という存在意義(パーパス)のもと、婚活、カジュアルウェディング、地方創生/QOL領域において、お客様が求める独自サービスを創出し提供しています。そして、その全てで顧客利益の最大化に努めることで、豊かで持続可能な社会の実現を目指してまいります。(長期ビジョン) 当社は、「上場企業のサービス業で売上高100位以内」を目指すという長期ビジョンを掲げており、この実現に向けて2025年3月期からの3か年を持続的成長に向けた基盤構築の期間と位置づけております。 (2) 経営環境及び経営戦略 当社は、2025年3月期からの3か年を持続的成長に向けた基盤構築の期間と位置づけており、競争力及び生産性の強化、人的資本及び財務資本の強化、社会との共生推進に取り組んでおります。また、競争力及び生産性の強化では、ブランド認知向上、展開エリア拡大、IT/DXによる業務革新を推進する方針で、とりわけ婚活事業ではパートナー企業等と連携し、新規入会者数及び在籍会員数を業界屈指にすること、カジュアルウェディング事業では婚姻組数の約2%へサービスを提供することを目指してまいります。 なお、中長期的な業績目標としては、2027年3月期に売上高6,200百万円、営業利益400百万円、営業利益率6.5%以上を目指してまいります。 (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題①企業体質の強化について 当社は、企業規模の拡大により、意思決定の迅速化・効率化、人材育成を視野に入れた権限委譲と、その適切な権限行使を支えるガバナンスの重要度が増していると認識しております。 このため、当社においては、事業展開や企業規模の拡大に伴い、継続的に組織体制の見直しを行い、適切な内部管理体制及び業務執行体制整備及び体制強化に努めるとともに、役員や従業員への教育を行い、組織体制の実効性を保つよう努めております。 ②人材の確保及び育成について 当社は、事業展開や企業規模の拡大に伴い、適切な時期に優秀な人材を採用・教育し、配置することが必要であると認識しております。とくに、当社が提供する結婚相手紹介サービスにおける入会勧奨や活動支援、カジュアルウェディング関連サービスにおけるカウンセリングやプロデュースといったサービス提供を担当する社員の採用・教育は、高品質なサービスを提供するために重要であると考えております。 このため、当社では、優秀な人材の計画的な採用に努めるとともに、教育研修制度や人事評価制度、労働環境を整備し、優秀な人材の育成及び確保のための体制づくりを進めております。 ③システムの管理体制について 当社が運営する事業のうち婚活事業では、お客様の個人情報をお預かりすることから、当社ウェブサイト、会員情報及び課金情報を主に扱う基幹システムのセキュリティ管理体制の構築・維持が重要となります。 お客様に安心してサービスを利用していただくため、現在当社では、プライバシーマーク、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム/ISO27001)の認証を受けておりますが、今後も引き続き、個人情報の保護も含め市場が求めるセキュリティレベルを充足しつつ、顧客視点に立ったシステム整備を進められるように継続的に取り組んでまいります。 ④ESGの取り組みについて 持続可能な社会の実現に向けて、企業における環境、社会、ガバナンスの課題への対応の重要性が高まっている中、当社は、企業は公器であるということを強く自覚し、利益を追求するだけでなく、あらゆるステークホルダーからの要請に応えられるよう努めるとともに、事業活動を通じた社会課題の解決を図ってまいります。 (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、売上高、営業利益、営業利益率及びEBITDA(営業利益に償却費を加えて算出)を重要な経営指標としており、これらの経営指標を持続的に向上させることにより、継続的成長を実現してまいります。
事業等のリスク8,008
3【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項については、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものです。 1.事業環境に関するリスク(1)市場動向について 当社は、婚活・カジュアルウェディングを主な事業領域としておりますが、我が国においては、少子高齢化の進行により結婚適齢期にあたる人口が減少傾向にあり、また、結婚そのものや結婚式に関する考え方が多様化する傾向にあります。よって、今後、結婚を希望する方や婚姻組数が著しく減少した場合、婚活・カジュアルウェディングの既存市場が縮小し、当社の既存事業及び業績に大きな影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、社会情勢、生活様式、世代別のニーズや各種トレンドの変化に対してマーケット情報の収集分析を行い、婚活やウェディングのトレンドの変化を見据えた継続的な既存サービスの見直しと新規市場の開拓に向けた新サービスの企画開発を行っております。 (2)競合について 当社が行う婚活関連事業及びカジュアルウェディング関連事業については、その開始に際して許認可を要しないため、参入障壁が比較的低く、一定の資本とノウハウさえあれば、同種の事業を開始することは多くの事業者にとって比較的容易です。よって、大規模な資本や強力なマーケティング力、高い知名度・ブランド力を有する企業等の当社事業領域への新規参入や事業規模拡大等によって競争が激化した場合、顧客流出やそれに対処するための様々なコストの増加等が、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社の婚活事業においては、成婚に向け活動を支援するコンシェルジュのノウハウ、またそれを実現するための社員研修や教育ノウハウ、サービス提供及び個人情報保護のための独自システム、マッチングを確保するための顧客基盤、成婚という顧客成果にフォーカスしたサービス提供により、他社との差別化を図り、顧客支持の獲得に努めてまいります。 また、当社のカジュアルウェディング関連事業においては、ニーズに合った会場紹介を可能にする多種多様な提携会場、またその多種多様な提携会場のプランニングによって培ったプロデュースノウハウ、サービスの高い知名度・ブランド力、婚活関連事業との顧客連携により、他社との差別化を図り、顧客支持の獲得に努めてまいります。 2.事業運営に関するリスク(1)事業に係る法的規制について 当社の事業活動は、様々な法令の規制を受けております。よって、何らかの理由により、当社が法的責任を問われた場合、また、法改正、法の解釈変更、新たな規制法令の制定等の変化に迅速に対応できない場合、当社に対する信用の低下を招き、適切な対応を行うためのコストの負担が生じることで、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、法令遵守を企業の重要な責任と認識し、役員及び従業員に対する教育、コンプライアンス体制の継続的な維持・強化を実施し、各種法令の遵守に努めております。 当社の事業活動において特筆すべき法令に関し、以下に記載いたします。 ①特定商取引に関する法律について 当社が提供する結婚相手紹介サービスは、「特定商取引に関する法律(以下「特定商取引法」といいます。)」が規定する「特定継続的役務提供」に該当します。特定商取引法に違反した場合、業務改善指示や業務停止命令を受ける可能性があります。 このため、当社が提供する結婚相手紹介サービスにおいては、契約の相手方に事前に契約の概要について記載した書面を交付し、契約後遅滞なく契約の内容を明らかにする書面を交付する他、クーリング・オフへの対応や広告等における法定事項の表示等を実施し、特定商取引法の遵守に努めております。 ②不当景品類及び不当表示防止法について 広告宣伝及び販売促進活動は、「不当景品類及び不当表示防止法(以下「景表法」といいます。)」の規定に基づいて行う必要があります。景表法に違反した場合、不当表示により与えた誤認の排除や再発防止策の実施等の措置命令及び課徴金の納付指示を受ける可能性があります。 このため、当社においては、広告掲載に関するガイドラインを制定し、そのガイドラインに沿って広告等の制作及び校閲、校正を実施し、景表法の遵守に努めております。③保険業法について 当社は、保険の紹介・販売サービスにおいて、保険業法に定める代理店登録を受けた保険代理店としての規制を受けており、保険業法に違反した場合、代理店登録の取消しや業務停止等の行政処分を受ける可能性があります。 このため、当社では、関係法令が求める管理体制を整備し、保険業法の遵守に努めております。 (2)個人情報を含む情報資産の管理について 当社は、事業上の重要情報、顧客・取引先の機密情報や個人情報等を保有しております。とくに個人情報に関しては、「個人情報の保護に関する法律」に定められる個人情報取扱事業者として、同法及び関連諸法令ならびに経済産業省が定める「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対象とするガイドライン」の適用を受けております。よって、不測の事態により当社が保有・管理する情報資産について、不正アクセス、改ざん、漏えい等が発生した場合、当社に対する信用の低下を招き、適切な対応を行うためのコストの負担が生じる他、当該情報漏えいによって第三者に損害が生じた場合、当社に対する損害賠償請求等による負担が生じ、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、当社においては、情報資産の外部漏えいや不正アクセス、改ざん等を防止するための社内規程を定めて運用するとともに、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)やプライバシーマークの認証を取得・維持し、その過程において定期的な内部監査や認証機関による監査を受け、定期的に役員及び従業員に対する教育を行うなどの体制を整えております。また、取引先等の社外の関係先においても、扱う情報に応じて機密保持に係る誓約書等を個別に締結し、情報資産の保護及び漏えいの未然防止に努めるとともに、当社が管理・運営するウェブサイト上にプライバシーポリシーを掲出し、各サービス利用者に対しても個人情報保護にかかる取り組みを明示しております。 (3)苦情対応について 当社の事業遂行の過程において、顧客や取引先、その他の関係者からの苦情が発生する可能性があります。苦情に迅速かつ適切に対応できなかった場合、また、不適切な対応により訴訟提起や誹謗・中傷に発展した場合、当社に対する信用の低下を招き、適切な対応を行うためのコストの負担が生じることで、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、継続的なサービス品質向上により苦情の発生を未然に防止するとともに、定期的に役員及び従業員に対し苦情対応に関する教育を行うなどの体制を整えております。 (4)システム障害について 当社は、事業活動においてシステム及びインターネット接続環境の安定的稼働が重要な要素となります。よって、自然災害等の他、データセンター障害、使用機器の故障、不正アクセス、コンピューターウイルス感染等により、システム障害やネットワーク障害が発生した場合、復旧するまで事業活動が停止し、当社の業績に影響を与える可能性があります。また、発生したシステム障害やネットワーク障害に適切に対応できなかった場合や当該障害に伴って重要な情報資産の消失が発生した場合、当社に対する信用の低下を招き、適切な対応を行うためのコストの負担が生じ、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、当社においては、二重化による耐障害性向上や、交換用機器の準備、適切なセキュリティ対策等により障害発生を未然に防止し、発生時の悪影響を軽減する体制を整えております。 (5)婚活関連事業に係るリスク①ノウハウ・技術情報流出について 当社が提供する結婚相手紹介サービスにおいては、顧客を担当するコンシェルジュが、顧客の価値観や志向に基づいて、様々な経験やノウハウを用いながら顧客と共に成婚という成果を目指して活動を支援することに特色があり、成婚という顧客成果にフォーカスしたサービス提供により、他社との差別化を図っております。また、サービス提供及び個人情報保護のためのシステムを独自開発しております。よって、人材流出やその他不測の事態等により、成婚に向け活動を支援するコンシェルジュのノウハウ、社員研修や教育ノウハウ、独自システムの情報等が、競合他社等へ流出した場合、競合関係における優位性が低下し、顧客流出やそれに対処するための様々なコストの増加等が、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、前述の情報資産の外部漏えいを防止するための対策を行い、ノウハウ・技術情報の厳正な管理を行っております。 ②安全性・健全性維持について 当社が提供する結婚相手紹介サービスにおいては、利用者の情報詐称、わいせつ行為、誹謗中傷、商業利用、その他の犯罪行為や不適切行為等が発生した場合、当社に対する信用の低下を招き、適切な対応を行うためのコストの負担が生じることで、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、当社が提供する結婚相手紹介サービスにおいては、本人確認等の厳格な実施に加え、各サービスの利用規約等に利用可能年齢や利用可能資格を含む制限事項ならびに犯罪行為や不適切行為を未然に防ぐための各種禁止事項を明記し、安全なサービス運営に努めております。また、利用規約等に基づいたサービス利用が行われていることを確認するため、ユーザーサポートやモニタリングを徹底しております。 (6)カジュアルウェディング関連事業に係るリスク①提携会場の状況 当社が提供するカジュアルウェディング関連サービスにおいては、経済情勢の悪化、提携先の方針や事業戦略の変化、提携先と当社との関係性の悪化、その他不測の事態により、提携解消等が生じた場合、また、提携会場における施行に支障が生じた場合、安定したサービス提供に支障が生じ、当社の業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、提携先との契約を遵守し、友好的な関係を維持するよう努めております。また、特定の提携先に過度に依存しないよう、バランスを考慮した提携戦略を策定するとともに、一部のウェディング関連アイテム等に関しては内製化を進め、安定したサービス提供に努めてまいります。 ②季節変動 一般的に、挙式披露宴は春(3~5月)、秋(9月~11月)に施行が集中する傾向があり、当社が提供するカジュアルウェディング関連サービスにおいても、同様の季節変動の影響を受けており、この季節変動を考慮した計画策定を行っております。よって、天候・自然災害・感染症等の外的要因により、受注数が減少し、繁忙期の施行件数が計画を下回った場合、売上高が減少し、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、顧客動向を継続的に分析し、繁忙期の施行を受注する時期に合わせて広告宣伝及び販売促進活動を強化する一方、閑散期でも施行を受注するための施策を進めることで、計画通りの受注施行ができるよう努めております。 (7)広告宣伝活動について 当社の事業では、広告宣伝活動を重要な販売促進活動と位置付けています。よって、広告宣伝活動の費用に対する十分な効果が得られない場合、今後の景気動向やその他の理由により各種媒体への出稿費用や広告関連費用の単価等が大幅に上昇した場合、新規顧客の減少やコストの増加が、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、蓄積した知見を基に広告宣伝効果を分析し、最適な費用対効果を得られるよう努めております。 (8)自然災害・有事・感染症等について 地震、台風、津波等の自然災害、火災、停電、戦争、感染症の拡大、テロ攻撃及び国際紛争等により、人的・物的被害、インフラの休止、当社や取引先従業員の就業困難、取引先への被害、消費マインドの低下等が発生した場合、事業活動の停止、システム障害、復旧コストの発生や顧客減少等が当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、事業継続管理に関する社内規程に基づき、事業継続計画を作成し、安全対策や事業継続・早期復旧のための対策を進めております。 3.経営・組織運営体制に関するリスク(1)組織体制について 当社は、事業環境の変化に柔軟に対応し、継続的に企業価値の増大を図っていくために、内部管理体制や業務執行体制の整備・強化が重要であると認識しております。しかしながら、事業の拡大及び人員の増加に適時適切に組織的な対応ができなかった場合、事業推進に遅れが生じ、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、組織体制の整備が不十分であることにより、各種法令違反や事務オペレーションミス等が発生した場合、当社に対する信用の低下を招き、適切な対応を行うためのコストの負担が生じることで、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、事業展開や企業規模の拡大に伴い、継続的に組織体制の見直しを行い、適切な内部管理体制及び業務執行体制整備並びに体制強化に努めるとともに、役員や従業員への教育を行い、組織体制が実効性を保つよう取り組んでおります。 (2)人材確保・育成 当社は、事業展開や企業規模の拡大に伴い、適切な時期に優秀な人材を採用・教育し、配置することが必要であると認識しております。とくに、当社が提供する結婚相手紹介サービスにおける入会勧奨や活動支援、カジュアルウェディング関連サービスにおけるカウンセリングやプロデュースといったサービス提供を担当する社員の採用・教育は、高品質なサービスを提供するために重要であると考えております。よって、人材の確保が計画どおりに進まなかった場合や、想定外の人材の社外流出が発生した場合、採用コストの増加や人員不足によるサービス品質の低下が、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、優秀な人材の計画的な採用・育成に努めるとともに、教育研修制度や人事評価制度を整備し、優秀な人材確保と育成のための体制づくりを進めております。 (3)労働環境について 当社において、過重労働、不適切な労務管理、ハラスメント、労働災害等が発生した場合、当社に対する信用の低下を招き、必要な人材の確保に支障が生じることで、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、関係法令に基づく労働時間の適正化や適正な労務管理、ハラスメント予防に関する役員及び従業員に対する教育、内部通報制度の設置などにより、全ての従業員が安心して働くことができる環境の整備に努めております。 (4)投資活動・事業拡大について 当社は、既存事業の強化及び事業領域の拡大が、将来における既存事業との相乗効果により業績に貢献するものと考えており、今後、事業の強化・拡大を目的とした他企業の株式取得、他企業への出資、他企業との提携等の投資活動を検討・実施する可能性があります。しかしながら、対象企業との組織体制統合ができない、対象企業のサービス需要や顧客を維持できない、対象企業の人材保持や従業員のモチベーション維持ができない等の事象で、投資計画を変更する必要が生じた場合、また、サービス提供を継続できなくなった場合、投資から当初期待した効果を得られないことや、適切な対応を行うためのコスト負担が生じることで、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、投資による将来の事業発展を見据え、リスクの分析及び管理を行い、堅実な成長戦略が描けることを前提として投資判断を実施しております。 4.財務に関するリスク(1)財務報告に係る内部統制について 当社は、東京証券取引所グロース市場上場企業であり、「金融商品取引法」において、当社経営者による財務報告に係る内部統制の有効性の評価及び経営者評価に対する監査法人の意見を内部統制報告書及び内部統制監査報告書により報告することが求められております。よって、当社の内部統制が適切に機能しない、内部不正を阻止できない等、重要な不備が発見された場合、当社の財務報告の信頼性の低下、ひいては当社に対する信用の低下を招き、適切な対応を行うためのコストの負担が生じ、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、金融商品取引法に従い、財務報告に係る内部統制の構築、評価、報告を行っており、評価の過程で問題点が発見された場合は速やかに改善するべく努めております。 (2)減損会計について 当社は、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。よって、今後保有資産から得られるキャッシュ・フローが悪化し、将来キャッシュ・フローが見込めない等の事象が生じた場合、減損損失が発生し、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、当社は、株式取得に伴いのれんを貸借対照表に計上しており、当事業年度末現在、のれんの金額は総資産の3.3%を占めております。よって、事業環境や競合状況の変化等により、株式取得した会社の事業の収益性が著しく低下した場合、当該のれんに対する減損損失が発生し、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、経営会議等にて投資計画(将来キャッシュ・フローや将来のシナジー効果)の妥当性の検証等を慎重に行い、投資後については事業環境の変化等も含めて経営企画部を中心に定期的にモニタリングを実施しております。 (3)有利子負債比率 当社は、新規出店の敷金・保証金や事業拡大のための株式取得費用等の投資資金及びコロナ禍における事業活動の運営維持資金を主として金融機関からの借入等により調達しているため、総資産に占める有利子負債の比率が高い水準にあります。よって、金融情勢の大きな変動により、金利水準が上昇に転じた場合、金利負担が増加し、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。また、当社の借入の一部には、財務制限条項が付されているものがあり、これに抵触した場合、期限の利益を喪失し、借入先から当該借入を一括返済するよう求められる可能性があります。 このため、当社においては、有利子負債残高を適切に管理するとともに、資金調達手段の多様化に取り組んでおります。 (4)差入保証金について 当社は、出店にあたり、賃貸借契約の締結に際して家主に保証金を差入れております。よって、今後の賃貸人の経営状況等により退店時に差入保証金の全部又は一部が返還されない場合、また、当社側の都合による賃貸借契約の中途解約等において、契約の内容により差入保証金の全部又は一部が返還されない場合、財務計画を変更する必要が生じ、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 このため、当社においては、新規出店の際の与信管理を徹底するとともに、特定の賃貸人に貸借が集中しないよう
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,785
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概況 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりです。 ①財政状態及び経営成績の状況a.財政状態 当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ1,519百万円増加し、5,108百万円となりました。 当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ309百万円減少し、3,974百万円となりました。 当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ1,828百万円増加し、1,134百万円となりました。 b.経営成績(売上高) 当事業年度の売上高は前事業年度に比べ127百万円(2.2%)増加し、6,036百万円となりました。主な要因は、カジュアルウェディング事業の売上高増加によるものです。 (売上原価) 当事業年度の売上原価は前事業年度に比べ74百万円(3.9%)増加し、1,976百万円となりました。主な要因は、カジュアルウェディング事業及び地方創生/QOL事業の売上高増加に伴うものです。 (販売費及び一般管理費) 当事業年度の販売費及び一般管理費は前事業年度に比べ85百万円(2.1%)減少し、3,977百万円となりました。主な要因は、前事業年度においてのれんの減損損失を計上したことに伴い、当事業年度ののれん償却費が減少したことによるものです。 (営業外収益) 当事業年度の営業外収益は前事業年度に比べ2百万円(136.5%)増加し、4百万円となりました。主な要因は、受取利息の増加によるものです。 (営業外費用) 当事業年度の営業外費用は前事業年度に比べ8百万円(18.8%)増加し、53百万円となりました。主な要因は、支払手数料4百万円の増加及び支払利息4百万円の増加によるものです。 (特別利益) 当事業年度の特別利益は、前事業年度に比べ12百万円増加し、12百万円となりました。要因は、債務消滅益によるものです。前事業年度において特別利益は発生しておりません。 (特別損失) 当事業年度の特別損失は、前事業年度に比べ408百万円(56.9%)減少し、309百万円となりました。主な要因は、減損損失291百万円によるものです。 ②キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は3,115百万円(前年同期比126.4%増)となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は、122百万円(前期は269百万円の収入)となりました。これは主に、税引前当期純損失264百万円、減損損失291百万円、減価償却費252百万円によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果支出した資金は、259百万円(前期は99百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出125百万円及び無形固定資産の取得による支出82百万円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果得られた資金は、1,876百万円(前期は485百万円の支出)となりました。これは主に、株式発行による収入2,049百万円及び長期借入金の返済による支出120百万円によるものです。 ③生産、受注及び販売の実績a.生産実績 当社で行う事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 b.受注実績 当社で行う事業は、提供するサービスの性格上、受注状況の記載になじまないため、当該記載を省略しております。 c.販売実績当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。セグメントの名称当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)婚活事業(千円) 1,935,501△7.3カジュアルウェディング事業(千円)3,621,717+5.8地方創生/QOL事業(千円) 502,542+18.9計(千円) 6,059,761+2.2調整額(千円)△23,511-損益計算書計上額(千円) 6,036,249+2.2(注)1.調整額は、各セグメント間の内部売上高又は振替高です。2.セグメント間の取引については、相殺消去前の数値によっております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものです。 ①重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、資産・負債及び収益・費用に影響を与える見積りを必要とする箇所があります。これらの見積りにつきましては、経営者が過去の実績や取引状況を勘案し、会計基準の範囲内でかつ合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果と異なる可能性があることにご留意ください。 当社の財務諸表を作成するに当たり採用した重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載されているとおりです。 なお、カジュアルウェディング事業ののれん及び固定資産の減損に関する詳細は、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりです。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績等1)財政状態(資産合計) 当事業年度末の総資産は、前事業年度末に比べ1,519百万円増加し、5,108百万円となりました。 流動資産は、前事業年度末に比べ1,834百万円増加し、4,126百万円となりました。主な要因は、現金及び預金1,739百万円の増加、売掛金65百万円の増加及び1年内返還予定の敷金27百万円の増加によるものです。 固定資産は、前事業年度末に比べ315百万円減少し、982百万円となりました。主な要因は、ソフトウエア127百万円の減少、建物(純額)117百万円の減少及び敷金53百万円の減少によるものです。 (負債合計) 当事業年度末の負債は、前事業年度末に比べ309百万円減少し、3,974百万円となりました。 流動負債は、前事業年度末に比べ575百万円増加し、2,919百万円となりました。主な要因は、1年内返済予定の長期借入金740百万円の増加、預り金85百万円の減少及び短期借入金49百万円の減少によるものです。 固定負債は、前事業年度末に比べ885百万円減少し、1,055百万円となりました。主な要因は、長期借入金861百万円の減少、資産除去債務13百万円の減少及び繰延税金負債10百万円の減少によるものです。 (純資産合計) 当事業年度末の純資産は、前事業年度末に比べ1,828百万円増加し、1,134百万円となりました。主な要因は、その他資本剰余金1,247百万円の増加及び利益剰余金580百万円の増加によるものです。 2)経営成績 当社は、「よりよい人生をつくる。」という企業理念と、「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」という存在意義(パーパス)のもと、婚活事業、カジュアルウェディング事業、地方創生/QOL(Quality of life)事業を展開しています。 2026年3月期(以下、「当期」)については、カジュアルウェディング事業及び地方創生/QOL事業が好調に推移し、売上高は6,036百万円(前期比2.2%増)、営業利益は81百万円(前期は営業損失56百万円)となりました。また、営業外費用に支払利息49百万円等を計上したことで経常利益は32百万円(同 経常損失99百万円)、特別損失に減損損失291百万円及び移転損失引当金繰入額17百万円を計上するとともに、法人税等調整額(△は益)△47百万円を計上したことで当期純損失は220百万円(同 当期純損失848百万円)となりました。 なお、当期末の純資産は、2025年8月及び2026年2月に第三者割当増資を実施したことで1,134百万円となりました。 当社の報告セグメントごとの概況は次のとおりです。 (婚活事業) 婚活事業については、付加価値の高い結婚相談所「パートナーエージェント」、婚活パーティー「OTOCON」、マッチングプラットフォーム「CONNECT-ship」等を展開しています。 当期は、結婚相談所の新規入会者数や在籍会員数が想定を下回り推移するなか、AIフュージョンキャピタルグループ株式会社および株式会社IBJと資本業務提携を締結し、事業全体の抜本的な見直しに着手しました。これにより、今後は集客、営業、サービス品質のいずれも改善が進展していく見込みでありますが、移行期となる当期の売上高は1,935百万円(前期比7.3%減)となりました。また、営業利益は拠点統合および移転に伴う減価償却費の一時的な増加もあり200百万円(同39.2%減)となりました。 <同事業の主要指標> 2025年3月期2026年3月期通期通期前期増減前期比新規入会者数3,765名3,387名△378名△10.0%成婚退会者数1,566名1,382名△184名△11.7%成婚率20.1%18.7%△1.4pt-在籍会員数(期末)7,502名7,450名△52名△0.7%パーティー開催数2,918回4,121回+1,203回+41.2%パーティー参加者数30,602名42,048名+11,446名+37.4%CONNECT-ship利用会員数(期末)25,701名20,843名△4,858名△18.9%CONNECT-shipお見合い成立件数196,681件148,556件△48,125件△24.5%CONNECT-ship利用事業者数12社12社--(注)1.成婚とは、当社のサービスを利用して知り合った会員同士が、結婚を視野に入れ交際を継続していくことをいい、当社が成婚の意向を双方の会員から確認した場合に、当該会員は成婚退会することになります。2.成婚率とは、在籍会員中何名の会員が成婚退会しているか、その割合を示すものです。具体的には、成婚率は毎年4月1日から翌年3月末までを計算期間とし、以下の計算式にて算出しています。 (計算式)「年間成婚退会者数」÷「年間平均在籍会員数」3.成婚率は、小数点第二位を四捨五入しています。4.上表のCONNECT-ship利用会員数(期末)は、当社結婚相談所の利用会員数を含んでいます。 (カジュアルウェディング事業) カジュアルウェディング事業については、挙式披露宴・少人数挙式等のプロデュースを行う「スマ婚シリーズ(施行単価 約200万円)」及び「ラフスタ(同 約100万円)」、高品質なフォトウェディングのプロデュースを行う「LUMINOUS(同 約30万円)」、結婚式二次会のプロデュースを行う「2次会くん(同 約50万円)」を展開しています。 当期は、挙式披露宴・少人数挙式等の施行件数が809件(前期比 21.8%増)と好調に推移し、また、フォトウェディングの施行件数が4,556件(同4.9%減)と前期水準を堅持しました。なお、いずれのサービスも施行単価が上昇したこともあり増収増益となりました。一方、結婚式二次会は市場の需要減少により施行件数が1,203件(同18.8%減)となりました。 これらにより、当期の売上高は3,621百万円(同5.8%増)、営業利益は303百万円(同 1,515.7%増)となりました。 <同事業の主要指標> 2025年3月期2026年3月期通期通期前期増減前期比成約件数合計7,639件6,731件△908件△11.9%挙式披露宴・少人数挙式等929件972件+43件+4.6%フォトウェディング5,121件4,649件△472件△9.2%結婚式二次会1,589件1,110件△479件△30.1%施行件数合計6,935件6,568件△367件△5.3%挙式披露宴・少人数挙式等664件809件+145件+21.8%フォトウェディング4,790件4,556件△234件△4.9%結婚式二次会1,481件1,203件△278件△18.8% (地方創生/QOL事業) 地方創生/QOL事業については、地方自治体向け婚活支援(婚活支援システム「parms」の提供、婚活支援センターの運営、各種イベント・セミナーの開催等)と、当社顧客の生活品質向上に資するサービスの提供を行っています。 当期は、地方創生分野で積極的な受注活動により、北海道、宮城県、秋田県、茨城県、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県等から各種婚活支援を受託しました。なお、次期の受注活動も好調に進捗しており、すでに北海道、北海道札幌市、愛知県、京都府、兵庫県より婚活支援センターの運営を受託しました。また、QOL分野では、保険販売の新規契約証券数が470件(前期比5.4%増)となり、併せて下半期よりエンゲージリングやマリッジリングの販売も開始しました。 これらにより、売上高は502百万円(同 18.9%増)、営業利益は84百万円(同 14.7%増)となりました。 <同事業の主要指標> 2025年3月期2026年3月期通期通期前期増減前期比(地方創生分野) 婚活支援システム提供都道府県(期末)14都府県・市14都府県・市--婚活支援センター運営受託都道府県(期末)8都道府県・市8都道府県・市--イベント・セミナー受託件数26件29件+3件+11.5%(QOL分野) QOLサイト登録者数5.7万人6.3万人+0.5万人+10.3%QOL取り扱いサービス数70サービス79サービス+9サービス+12.9%新規保険契約証券数446件470件+24件+5.4%(注)上表の婚活支援システム提供先は受注時点、婚活支援センター運営数は運営開始時点です。 3)キャッシュ・フローの状況の分析 当事業年度のキャッシュ・フローの状況の分析については、「(1)経営成績等の状況の概況 ② キャッシュ・フローの状況」の項目をご参照下さい。 b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容1)経営成績に重要な影響を与える要因について 当社は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境、事業内容、組織体制、法令遵守等、様々なリスク要因が当社の経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。そのため、当社は常に市場動向に留意しつつ、内部管理体制を強化し、優秀な人材を確保し、市場のニーズに合ったサービスを展開することにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因を分散・低減し、適切に対応してまいります。 2)経営戦略の現状と見通し 経営戦略の現状と見通しについては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりです。 3)経営者の問題意識と今後の方針について 当社が今後の業容を拡大し、より良いサービスを継続的に展開していくためには、経営者は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、経営者は、常に外部環境の構造や変化に関する情報の入手及び分析を行い、現在及び将来における事業環境を確認し、その間の課題を認識すると同時に最適な解決策を実施していく方針です。 c.資本の財源及び資金の流動性1)資金需要 当社の運転資金需要のうち主なものは、認知度の向上を目的とした、より効果的な広告宣伝効果を期すための広告宣伝費の支払等、新たな顧客獲得のための人件費です。また、提供するサービスの向上を目的とした基幹システムへの投資に係る資金需要も生じております。 2)財務政策 当社の事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金の活用及び金融機関からの借入、新株の発行等により資金調達を行っております。 d.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況について 「a.経営成績等 2)経営成績」に記載しております。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,430
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は以下のとおりであり、文中の将来に関する事項は当事業年度末現在において当社が判断したものです。 当社は、企業理念「よりよい人生をつくる。」と存在意義(パーパス)「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」に基づき、事業活動を通じて人と自然が共存し続ける持続可能な社会へ貢献すること、また自らも成長発展し続けることをサステナビリティの基本方針としております。 (1) サステナビリティ①ガバナンス当社は、サステナビリティの基本方針に則った事業活動を推進するにあたり、実効性のある内部統制システムの整備・構築及び運用とともに、意思決定の迅速化・活性化、業務執行に対する監督機能の強化等が重要であると認識しております。このため、経営陣の監督機関としての取締役会及び監査役会に加え、業務執行に関する重要事項の決定、重要経営事項の事前審議、情報の伝達及び共通理解、リスクに関する検討等を目的にした経営会議を設置しております。また、内部監査機能の充実を図るため各取締役、各事業部門の監査機関として代表取締役社長直属の組織である内部監査室を設置しております。 ②リスク管理当社は、将来を見据えた重点課題(マテリアリティ)の特定と、リスクが顕在化した際の迅速な意思決定がサステナビリティに関し重要であると認識しております。このため、事業、環境・社会、ガバナンスの3つの分野で重点課題を特定しており、今後これらの課題に関するリスク最小化と機会最大化に努めるとともに、リスク管理とコンプライアンスの徹底によるリスク低減に向けて、代表取締役社長を委員長として、社内において独立したリスク・コンプライアンス委員会を設置しております。 ③戦略、指標及び目標当社は、事業、環境・社会、ガバナンスの3つの分野で重点課題(マテリアリティ)を特定し、事業分野では少子化とこれに関連するコミュニティ希薄化や地方創生等に対処すること、環境・社会分野では気候変動やダイバーシティ&インクルージョン等に対処すること、ガバナンス分野ではこれまで以上にガバナンス及びリスクマネジメントを強化することを目指してまいります。なお、今後はこれらの具体的な目標や取り組みを明確化し取りまとめ、準備でき次第、コーポレート・サイト等を通じて公表してまいります。 (2) 人的資本①戦略当社は、サステナビリティの基本方針に則った事業活動を推進するにあたり、人的資本の価値向上として、人材育成強化、社内(制度)環境整備、多様性推進を重点テーマに取り組んでまいります。具体的には、人材育成強化においては、継続的な人材育成プログラムを整備し、人材の計画的育成を進めてまいります。また、社内(制度)環境整備においては、福利厚生制度の見直しやライフサポート拡充などを進めてまいります。そして、多様性推進においては、育児・介護支援の拡充や勤務時間・場所の柔軟化などを進めてまいります。 ②指標及び目標上記戦略に関し、当社においては、離職率10%以下、従業員満足度(当社独自の満足度調査)80%以上、女性管理職比率50%以上を中長期的な目標としております。なお、2026年3月末現在の各指標は離職率12.7%、従業員満足度(当社独自の満足度調査)74.5%、女性管理職比率52.0%となっております。
コーポレート・ガバナンスの概要10,502
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方企業価値の最大化を図るにあたり、各ステークホルダーとの関係強化及び経営統治・内部統制機能の充実を図ることが、当社のコーポレート・ガバナンスに対する取り組みの基本的な考え方であり、経営上の最重要項目と位置付けております。意思決定の迅速化・活性化、業務執行に対する監督機能の強化、取締役に対する経営監視機能の強化、及び内部統制システムを整備することで、会社の透明性、公正性を確保し、各ステークホルダーへ適正かつタイムリーな情報開示に努めてまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、ステークホルダーの期待に応え、継続的に企業価値を高めていくためには、経営における「執行と監督の分離」が最も効果的であると考えております。また、当社は、婚活事業、カジュアルウェディング事業などの社会からの信頼を基盤として成立する事業を運営しており、企業価値の維持・向上の実現には、こうした社会からの信頼を維持していくことが必要不可欠であると認識しております。当社は、これらを考慮し、継続的な企業価値の維持・向上の達成を目的として、取締役会、監査役会のほか、経営会議及びリスク・コンプライアンス委員会を設置しており、提出日(2026年6月23日)現在において、その構成員は以下のとおりです。設置する機関の名称構成員取締役会議長 :代表取締役社長 伊東大輔構成員:伊東大輔、佐藤壮悟、澤田大輔、松本高一、横川泰之(※1)、常見哲明(※1)、中畑裕子(※1)監査役会議長 :常勤監査役 加藤秀俊構成員:加藤秀俊(※2)、池田勉(※2)、吉野弦太(※2)経営会議議長 :代表取締役社長 伊東大輔構成員:伊東大輔、佐藤壮悟、澤田大輔、松本高一、横川泰之(※1)、常見哲明(※1)、加藤秀俊(※2)※上記のほか、本部長などの幹部従業員及び議長が指名する者が構成員となります。リスク・コンプライアンス委員会委員長:代表取締役社長 伊東大輔構成員:伊東大輔、佐藤壮悟、澤田大輔、松本高一、横川泰之(※1)、常見哲明(※1)、中畑裕子(※1)、加藤秀俊(※2)、池田勉(※2)、吉野弦太(※2)※上記のほか、委員長が指名する者が構成員となります。(※1) 社外取締役 (※2) 社外監査役 ③ 内部統制システムの整備の状況当社の内部統制システムにおきましては、経営の有効性及び効率性の向上、財務報告の信頼性の確保、諸法規等の遵守のため、職務分掌及び内部牽制の考え方を基礎に、業務特性やリスクに応じた各種の統制を導入しております。また、これらの内容を取締役会にて、「内部統制システムに関する基本方針」として定めた上で、これに基づき、諸規程を定め、適正に運用を行っております。さらに、内部監査室主導で内部監査を実施し、所定の内部統制が有効に機能しているかを定期的に検証するとともに、絶えずその改善・強化に努めております。諸法規等の遵守に関しては、内部監査室が動向を把握し、また顧問弁護士等の外部専門家との適切なコミュニケーションにより、徹底に努めております。 ④ リスク管理体制の状況リスク管理体制につきましては、リスク管理とコンプライアンスが表裏一体の関係であることに鑑み、リスク管理とコンプライアンスを一体で推進するために、社内において独立したリスク・コンプライアンス委員会を設置しております。さらに、「リスク管理規程」を制定し、リスク情報を早期に把握・共有することでリスクの顕在化を未然に防止する体制の構築に努めております。また、法律事務所、会計事務所及び社会保険労務士法人等の法務・会計・労務の専門家並びに社外の研究者等外部の専門家との相談や意見交換を通じて、事業に係るリスクをはじめとする諸情報を得て、最善と考えられる経営判断を行うよう努めております。 ⑤ 子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社は、子会社の業務の適正を確保するため、関係会社管理規程を制定するとともに、統括的に管理を行う取締役を任命し、職務の執行にかかわる重要な事項の報告を義務付ける等、厳正な指導、監督を行っており、また、子会社から毎月の業況を当社取締役会に報告させ、計画の進捗管理を行うとともに、リスク管理規程に基づき子会社の損失のリスク管理を行っております。また、当社監査役ならびに内部監査室は、子会社の重要な業務運営について、法令及び定款に適合しているか、監査を実施し、その結果を当社取締役会に報告することとなっております。なお、子会社の人事、総務、経理などの管理業務については、当社の管理部門の各部署がこれらを横断的に推進し、管理しております。 ⑥ 責任限定契約の内容の概要当社は、社外取締役及び監査役がその期待される役割を十分に発揮できるよう、定款において、社外取締役及び監査役との間で損害賠償責任を一定の範囲に限定する契約を締結できる旨を定めております。これに基づき、社外取締役である横川泰之氏、常見哲明氏、中畑裕子氏、監査役である加藤秀俊氏、池田勉氏、吉野弦太氏は、当社との間で責任限定契約を締結しております。その契約内容の概要は次のとおりです。・社外取締役及び監査役が任務を怠ったことによって損害賠償責任を負う場合は、会社法第427条第1項の規定に基づき、法令で定める限度額を限度として、その責任を負う。・上記の責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限るものとする。なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しております。もし当社が提案する議案が承認可決された場合、新しく社外取締役に就任する取締役候補者との間においても、提出日(2026年6月23日)現在で社外取締役である横川泰之氏、常見哲明氏及び中畑裕子氏との間で締結している責任限定契約と同様の内容の責任限定契約を締結する予定です。 ⑦ 役員等を被保険者として締結している役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は取締役、監査役及び管理職従業員であり、保険料は当社が全額を負担しており、被保険者の実質的な保険料負担はありません。当該保険契約の内容の概要は、被保険者がその職務の執行に関して責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を保険会社が塡補するものです。 ⑧ 取締役の定数当社は、取締役を10名以内にする旨を定款に定めております。 ⑨ 取締役の選任及び解任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席しその議決権の過半数をもって行う旨、取締役の選任決議においては累積投票によらないこととする旨を定款に定めております。 ⑩ 取締役会で決議できる株主総会決議事項当社は、株主への機動的な利益還元の実施を可能にするため、以下の事項について定款に定めております。・会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨・会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって中間配当をすることができる旨 ⑪ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものです。 ⑫ 株式会社の支配に関する基本方針Ⅰ. 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針当社は、金融商品取引所に株式を上場している者として、市場における当社株式の自由な取引を尊重し、特定の者による当社株式の大規模買付行為(Ⅲ.3.(1)に定義します。)であっても、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものである限り、これを一概に否定するものではありません。また、最終的には株式の大規模買付行為の提案に応じるかどうかは株主の皆様の決定に委ねられるべきだと考えています。ただし、株式の大規模買付行為の提案の中には、例えばステークホルダーとの良好な関係を保ち続けることができない可能性があるなど、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を損なうおそれのあるものや、当社の価値を十分に反映しているとは言えないもの、あるいは株主の皆様が最終的な決定をされるために必要な情報が十分に提供されないものもありえます。そのような提案に対して、当社取締役会は、株主の皆様から付託された者の責務として、株主の皆様のために、必要な時間や情報の確保、株式の大規模買付行為の提案者との交渉などを行う必要があると考えています。Ⅱ. 基本方針の実現に資する特別な取組みについて1.企業価値向上への取組み2026年3月期については、2024年5月に公表した「第二次中期経営計画(2025年3月期-2027年3月期)」に基づき、引き続き競争力・生産性強化、人的資本・財務資本強化、社会との共生推進に注力してまいります。とりわけ、競争力・生産性強化においては、婚活事業では営業力の強化や入会導線の整備が進展し、過度な割引に依存しない顧客獲得が見込める状況にあり、カジュアルウェディング事業では営業力の強化やブランドの高品質化により成約状況も好調に推移しております。こうした状況を踏まえ、婚活事業及びカジュアルウェディング事業では引き続きブランド認知拡大に向け広告強化等を推進する方針です。2.コーポレート・ガバナンスの強化(1) コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方企業価値の最大化を図るにあたり、各ステークホルダーとの関係強化及び経営統治・内部統制機能の充実を図ることが、当社のコーポレート・ガバナンスに対する取り組みの基本的な考え方であり、経営上の最重要項目と位置付けています。意思決定の迅速化・活性化、業務執行に対する監督機能の強化、取締役に対する経営監視機能の強化、及び内部統制システムを整備することで、会社の透明性、公正性を確保し、各ステークホルダーヘの適正かつタイムリーな情報開示に努めています。(2) コーポレート・ガバナンス体制ステークホルダーの期待に応え、継続的に企業価値を高めていくためには、経営における「執行と監督の分離」が最も効果的であると考え、当社経営陣の監督機関としての取締役会及び監査役会を設置しています。取締役会は取締役7名(うち社外取締役3名)で構成し、毎月1回以上開催し、経営の基本方針、法令により定められた事項、業務執行に関する重要事項を決定しています。また、取締役はその役割と責任を明確にするため任期を1年としています。上記に加え、業務執行に関する重要事項の決定、重要経営事項の事前審議、情報の伝達及び共通理解、リスクに関する検討等を目的にした経営会議を設置しています。また、内部監査機能の充実を図るため各取締役、各事業部門の監査機関として代表取締役社長直属の組織である内部監査室を設置し、内部監査計画に基づき、監査を実施し、その結果は代表取締役社長に報告され、指摘事項の改善状況の確認等を行っています。内部監査については、代表取締役社長直属の組織として内部監査室を置き、内部監査規程に基づいて、また監査役会や監査法人と連携を取りながら、業務の運営が効率的、合理的に行われているかを検証、評価し、改善すべき点については改善指示を出し、その後改善の様子をモニタリングすることにより、当社の業績の改善、経営の効率化に資することを目的として、内部監査を実施しております。内部監査は、各部署に対して年1回以上行えるように監査計画を策定し、監査結果については、代表取締役社長と被監査部門に報告するとともに、業務改善に向けた助言・勧告を行っており、内部統制が有効に機能するように努めております。監査役会は監査役3名(うち社外監査役3名)で構成し、原則毎月1回開催しています。また、監査役会で選定された常勤監査役は、取締役会のみならず、経営会議等の重要な会議に出席し、取締役の業務執行状況の監査などを行っています。この他、リスクに対して組織的かつ適切な対策を講じるため、リスク管理とコンプライアンスを一体で推進することを目的とし、代表取締役社長を委員長とする独立したリスク・コンプライアンス委員会を設置し、委員会を3カ月に1回以上開催し、リスク情報を早期に把握・共有することでリスクの顕在化の未然防止に努めています。(3) 内部統制システムの整備経営の有効性及び効率性の向上、財務報告の信頼性の確保、諸法規等の遵守のため、職務分掌及び内部牽制の考え方を基礎に、業務特性やリスクに応じた各種の統制を導入しています。また、これらの内容を取締役会にて、「内部統制システムに関する基本方針」として定めた上で、これに基づき、諸規程を定め、適正に運用を行っています。さらに、内部監査室主導で内部監査を実施し、所定の内部統制が有効に機能しているかを定期的に検証するとともに、絶えずその改善・強化に努めています。諸法規等の遵守に関しては、内部監査室が動向を把握し、また顧問弁護士等の外部専門家との適切なコミュニケーションにより、徹底に努めています。 Ⅲ. 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み1.本プランの目的本プランは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させることを目的として、 上記Ⅰに記載の基本方針に沿って継続されるものであり、当社株式等の大規模買付行為を行い、又は行おうとする者(以下、「大規模買付者」といいます。)が遵守すべきルールを明確にし、株主の皆様が適切な判断をするために必要かつ十分な情報及び時間、並びに当社が大規模買付者との交渉の機会を確保することを目的としています。なお、本プランの目的の詳細につきましては、「当社株式等の大規模買付行為への対応方針(買収への対応方針)の継続につ
役員の報酬等1,253
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社の役員の報酬については、取締役の報酬限度額は、2015年6月27日開催の第11期定時株主総会にて、年額200百万円以内と決議いただき、監査役の報酬限度額は、2009年6月23日開催の第5期定時株主総会において、年額30百万円以内と決議いただいております。なお、当該株主総会終結時点の取締役の員数は、4名であり、監査役の員数は、1名です。役員報酬は、事業規模の拡大やガバナンス強化を目的とした員数の増加を見据えた報酬限度額を設定しております。 また、役員の報酬の方針は次の通り定めております。 取締役の報酬等の内容の決定に関する方針等当社の取締役の報酬は、a.基本報酬、b.変動報酬、c.特別報酬で構成されております。a.基本報酬基本報酬は、当年度の事業・体制・経営計画を評価の基準として、管掌範囲の役割、管掌部門の重要性や期待値、取締役の役職によって評価・決定しております。b.変動報酬変動報酬は、前年度の事業・体制・業績を評価の基準として、管掌範囲の役割、管掌部門の成果・貢献によって評価・決定しております。c.特別報酬特別報酬は、前年度の計画経常利益を超過した分を基準として、一定基準の割合と内訳で決定しております。 取締役の具体的な報酬等の額又はその算定方法の決定については、2025年6月27日開催の取締役会にて当時の代表取締役である佐藤茂氏が当事業年度にかかる取締役個人の報酬額の具体的内容を決定しました。また、2026年1月28日開催の臨時株主総会において新たに取締役が4名選任されたこと及び同日開催の取締役会において同年2月1日付で伊東大輔氏が代表取締役社長に就任することとなったことを受け、その後の取締役の具体的な報酬等の額又はその算定方法の決定については、伊東大輔氏が行いました。 その権限の内容は取締役の個人別の基本報酬、変動報酬、特別報酬の決定であります。取締役会が両氏に取締役報酬等の決定を一任した理由としては、両氏が、担当職務の内容や範囲担当職務や貢献度等を総合的に勘案して決定することができると判断したことによります。 監査役の報酬については、監査役会にて協議の上、その役割に応じて監査役報酬を決定しております。 ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)基本報酬ストックオプション賞与取締役(社外取締役を除く)45,25145,251--5監査役(社外監査役を除く)-----社外役員13,00013,000--6 (注)1.役員ごとの報酬等につきましては、1億円以上を支給している役員はありませんので、記載を省略しております。2.上表には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。3.対象となる役員の員数には、報酬の発生していない取締役は含まれていません。
従業員の状況815
(2)【従業員の状況】① 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)279〈51〉42.47.84,394,5674.4 セグメントの名称従業員数(人)婚活事業127〈11〉カジュアルウェディング事業92〈33〉地方創生/QOL事業18〈7〉報告セグメント計237〈51〉全社(共通)42〈0〉合計279〈51〉 (注)1.従業員数は就業人員(契約社員、嘱託社員を含む。)であり、従業員数欄の〈 〉外書きは臨時従業員(アルバイト)の年間の平均雇用人員(1日8時間換算)です。2.平均年齢は、臨時従業員を含まずに算出しております。3.平均勤続年数は、臨時従業員を含まずに算出しております。4.平均年間給与は、臨時従業員を含まずに算出し、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ② 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ③ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者52.0100.066.669.8132.4- (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。
関係会社の状況247
4【関係会社の状況】名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(親会社)AIフュージョンキャピタルグループ株式会社(注)1、2東京都港区 591,765グループ全体における経営・コーポレート機能の統括・管理被所有40.00資本業務提携1.AIフュージョンキャピタルグループ株式会社は、100分の50以下でありますが実質的に支配していることから、2026年3月27日付で当社の会社法上の親会社となりました。2.有価証券報告書の提出会社であります。
配当政策271
3【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、財務体質の強化及び将来の事業展開に備えるため内部留保の充実を図りつつ、事業規模や収益が安定成長期に入ったと判断した時点で、配当による株主への利益還元を安定的かつ継続的に実施していく方針です。このため、現時点では配当を実施しておりません。なお、剰余金を配当する場合は、株主総会決議に基づく期末配当を年1回行うことを基本的な方針としておりますが、会社法第454条第5項に規定する中間配当制度も採用しており、この場合の配当の決定機関は取締役会である旨を定款に定めております。
研究開発活動21
6【研究開発活動】 該当事項はありません。
主要な設備の状況539
2【主要な設備の状況】 当社における主要な設備は、次のとおりです。2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物(千円)工具、器具及び備品(千円)その他有形固定資産(千円)ソフトウエア(千円)ソフトウエア仮勘定(千円)合計(千円)本社(東京都品川区)婚活事業カジュアルウェディング事業その他事業管理部門本社-31,149-88,62615,844135,62062〈-〉銀座店(東京都千代田区)他26店舗婚活事業カジュアルウェディング事業その他事業店舗事務所333,3843,109---336,494217〈51〉 (注)1.従業員数は、アルバイト従業員については8時間換算し外書しております。2.上記の他、主要な賃借設備の内容は下記のとおりです。事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容賃借床面積(㎡)年間賃借料(千円)本社(東京都品川区)婚活事業カジュアルウェディング事業その他事業管理部門本社事務所542.2034,452銀座店(東京都千代田区)他16店舗婚活事業その他事業店舗・事務所2,314.09159,770お台場店(東京都江東区)他9店舗カジュアルウェディング事業店舗・事務所2,924.93193,587
監査の状況2,404
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況 当社における監査役会は、監査役3名(うち1名は常勤監査役)により構成され、原則として月1回開催され、常勤監査役 加藤秀俊氏は、監査役間での情報共有を図っております。また、社外取締役は、任意で監査役会に出席することができ、情報収集、情報交換ができるようにしております。なお、常勤監査役 加藤秀俊氏は、株式会社三和銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)の国内外の支店長を歴任した後、株式会社バンダイの子会社及び海外の現地法人にて代表取締役を務めるなど、金融、会計、経営に関する幅広い知識を有しております。社外監査役 池田勉氏は、公認会計士資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査役 吉野弦太氏は、弁護士資格を有しており、企業法務及びコーポレート・ガバナンスに関する相当程度の知見を有しております。 当事業年度において当社は監査役会を月1回以上開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりです。役職名氏名開催回数出席回数常勤監査役加藤 秀俊14回14回監査役池田 勉14回14回監査役吉野 弦太14回14回 監査役監査における具体的な検討事項は、業務及び財産の状況、内部統制システムの構築及び運用の状況、会計監査人の監査の適正及び職務執行の状況であり、これらの調査又は監視及び検証は、それぞれ担当者へのヒアリングとともに重要な決裁書類等の閲覧などにより実施しております。また、監査役監査は、内部監査と同質化しない程度において内部監査室と協力して共同監査を行うほか、年間監査計画とその実施状況を相互に共有するとともに、重要な会議に出席することによって、監査活動に関する定期的な情報交換を行っております。 ②内部監査の状況・内部監査の組織、人員及び手続当社の内部監査室は、代表取締役社長直属の組織として室長1名及びスタッフ1名で構成されています。内部監査室は、経営の合理化・効率化及び業務の適正の確保を目的とし、内部監査規程に基づいて内部監査を実施しております。内部監査室は、上記目的を達成するため、内部監査において業務の運営が合理的かつ効率的に行われているか検証、評価し、改善すべき点については改善指示を出すだけでなくその後改善の様子をモニタリングするとともに、業務改善に向けた助言及び勧告を行っています。 ・内部監査と監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係内部監査室は、内部監査の実施に際し、必要に応じ監査役会及び監査法人と適切な情報共有及び意見交換を行い、監査役会や監査法人と相互連携を図っております。内部監査室、監査役会及び監査法人は、各々が担当する監査の実施に際し、必要に応じ内部統制部門と適切な情報共有及び意見交換を行い、内部統制部門がより的確な施策を効率的に立案できるよう支援しております。 ・内部監査の実効性を確保するための取組内部監査室は、内部監査を各部署に対して年1回以上行えるように監査計画を策定し、計画に基づいて監査を実施しております。また、監査結果については、代表取締役社長と被監査部門に報告するとともに、取締役及び監査役の全員を参加者とするリスク・コンプライアンス委員会においても直接報告することとしております。 ③会計監査の状況 a.監査法人の名称 太陽有限責任監査法人 b.継続監査期間 2012年以降 c.業務を執行した公認会計士 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 西村 大司 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 角 真一 d.監査業務における補助者の構成 当会社の監査業務にかかる補助者は、公認会計士4名、その他13名です。 e.監査法人の選定方針と理由 当社の監査役会は、会計監査人の再任の適否について、取締役会、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手しかつ報告を受け、独自に検討を行っています。 会計監査人の再任の適否の判断に当たっては、上記の検討を踏まえ、会計監査人の職務遂行状況(従前の事業年度における職務遂行状況を含む)、監査実施体制、品質管理システムの監視体制及び独立性並びに専門性などが適切であるかについて、会計監査人に確認しております。また、会計監査人が、会社法・公認会計士法等の法令に違反又は抵触していないこと又は公序良俗に反する行為がないことを確認しております。併せて、会計監査人の継続監査期間も勘案しております。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価 会計監査人の職務の遂行状況の確認結果、並びに会計監査人から聴取した品質管理システム、外部レビューの結果及び当該年度の監査費用実績を総合して、会計監査人の監査の方法及び結果は相当と評価しています。 ④監査報酬の内容等 a.監査公認会計士等に対する報酬前事業年度当事業年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)28,000-25,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く) 該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 監査報酬については、当社の規模及び特性、監査日数や監査に要する時間等の諸要素を考慮し、監査役会の同意のもと、金額により経営会議または取締役会で決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び、報酬の見積りの算定根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行った結果、会計監査人の報酬等の内容が適切と判断したためです。
株式の保有状況906
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外の目的で保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式としております。 なお、当社は、純投資目的である投資株式は保有しておりません。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(ア)保有方針及び保有目的の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、純投資目的以外の目的である投資株式の保有については、取引関係の強化及び維持を目的としており、当社の企業価値の向上につながる企業の株式を保有対象とすることを基本方針としています。今後、事業の拡充に際し、純投資目的以外の目的である投資株式の保有が必要と考えられる場合には、保有に伴う便益・リスクと資本コストとの関係等を踏まえ、保有の可否を検討するとともに、保有株式については、企業価値向上への貢献度等を勘案して、適宜、見直し、保有する意義が乏しくなったと判断される銘柄については売却を検討してまいります。 また、それら純投資目的以外の目的である投資株式に係る議決権の行使については、当社及び投資先企業双方の中長期的な企業価値向上に繋がるか、または当社の株式保有の意義が損なわれないかなどを当社判断基準とし、適切に議決権を行使してまいります。 (イ)銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額 該当する投資株式はありません。 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当する投資株式はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当する投資株式はありません。 (ウ)特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 該当する投資株式は保有しておりません。 みなし保有株式 該当する投資株式は保有しておりません。 ③保有目的が純投資目的である株式該当する投資株式は保有しておりません。
沿革2,283
2【沿革】 当社は株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの100%子会社として創業いたしました。そして、同子会社の取締役に就任した佐藤茂を先頭に、「本当に信頼できる結婚情報サービスを提供する結婚エージェント会社」を実現するため、2008年5月に経営陣ならびに従業員の共同出資により独立いたしました。以降、婚活事業では、成婚率と顧客満足度の向上に注力することで顧客数を着実に増やしてまいりました。 また、婚活領域と相乗効果が高く、かつ近年広がりをみせるカジュアルウェディング領域へ本格参入するため、2019年4月以降、カジュアルウェディングを手掛ける株式会社メイション、フォトウェディングを手掛ける株式会社Mクリエイティブワークス、結婚式二次会会場紹介大手の株式会社pmaを順次グループに迎え入れました。 これらにより、当社事業領域は婚活、カジュアルウェディング、さらにはお客様の生活品質向上へ資するサービス全般へと広がり、こうした状況を踏まえ2020年10月に商号を「タメニー株式会社」に変更いたしました。 なお、株式会社メイション、株式会社Mクリエイティブワークス(2020年10月にタメニーアートワークス株式会社に商号変更)、株式会社pma(2020年10月にタメニーパーティーエージェント株式会社に商号変更)は、いずれも経営効率化の一環として当社を存続会社とし吸収合併しております。 当社の沿革に関しましては、以下のとおりです。 2004年6月 (新)株式会社パートナーエージェント(旧商号:株式会社ドリームドア)設立2006年9月 (旧)株式会社パートナーエージェント設立(株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ100%子会社)2006年12月 1号店として、新宿店オープン2007年8月 システムのセキュリティ管理体制の強化を目的に、情報セキュリティマネジメント規格であるISO(JIS Q)27001の認証を取得2008年5月 株式会社ドリームドア商号を株式会社パートナーエージェントに変更株式会社テイクアンドギヴ・ニーズより独立して結婚情報サービス事業を継続し、発展させることを目的に、(新)株式会社パートナーエージェントが(旧)株式会社パートナーエージェントより、事業を全部譲受け2008年6月 個人情報保護取扱事業者としての管理体制強化を目的に、プライバシーマーク取得2009年4月 事業拡大のため、本社を東京都渋谷区幡ヶ谷へ移転2009年10月 旗艦店として有楽町マリオンに銀座店オープン2010年3月 事業拡大のため、本社を東京都品川区大崎へ移転2010年9月 広告代理業を事業目的に、株式会社PAマーケティング(現・タメニーエージェンシー株式会社)を設立ウェディング情報サービスを事業目的に、株式会社アニバーサリーウエディングを設立2011年5月 関西エリア初出店として大阪店オープン2011年11月 東海エリアに出店開始(名古屋店)2012年4月 九州エリアに出店開始(福岡店、10店舗目)2013年4月 株式会社アニバーサリーウエディングを吸収合併2013年6月 婚活パーティー「OTOCON」サービス提供開始2013年10月 北海道エリアに出店開始(札幌店)2013年10月 会員規模の増大とCS向上のためコールセンター開設2014年12月 結婚相談所20店舗目出店(旧・町田店 ※2019年8月閉鎖)2015年10月 東京証券取引所マザーズに株式を上場(現在は東京証券取引所グロース市場)2016年5月 初の婚活パーティー専用店舗として OTOCON イベントラウンジ新宿店、OTOCON イベントラウンジ心斎橋店出店2017年6月 婚活支援事業者向け会員相互紹介プラットフォーム「コネクトシップ」提供開始2017年9月 お客様が安心して利用できる安全な結婚相談所として当社を選んでいただくことを目的に、「IMS結婚相手紹介サービス業認証」を取得2018年4月 婚活パーティー情報サイト運営を事業目的に、共同出資により株式会社ichieを設立2018年7月 ウェディング周辺サービスの提供を事業目的に、株式会社IROGAMIを設立2019年4月 株式会社メイションをグループ化2020年3月 株式会社Mクリエイティブワークスをグループ化2020年4月 連結子会社3社(株式会社IROGAMI、株式会社ichie、株式会社Mクリエイティブワークス)を統合、(新)株式会社Mクリエイティブワークスに商号変更株式会社pmaをグループ化2020年10月 株式会社メイションを統合し商号をタメニー株式会社に変更連結子会社であった株式会社Mクリエイティブワークス、株式会社pma、株式会社シンクパートナーズをそれぞれタメニーアートワークス株式会社、タメニーパーティーエージェント株式会社、タメニーエージェンシー株式会社に商号変更2022年3月 タメニーパーティーエージェント株式会社を統合2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行2023年3月 タメニーアートワークス株式会社を統合2024年6月 結婚相談所のフランチャイズ方式による店舗展開開始2024年9月 結婚式費用約100万円、ご祝儀1万円程度の新スタイル結婚式「ラフスタ」提供開始2026年3月 AIフュージョンキャピタルグループ株式会社が当社の発行済株式総数の40.00%を取得し、同社の連結子会社となる <創業から現在までの経緯>

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
株主優待制度の見直しについてその他 · 17:00
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2027年3月期 第1四半期決算説明資料決算説明資料 · 15:30
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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)決算短信 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YKOK
内部統制報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YHBH
確認書確認書 · S100YHBD
有価証券報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YHBC
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100XPUU
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100XMHI
臨時報告書臨時報告書 · S100XN0Y
臨時報告書臨時報告書 · S100XJNZ
臨時報告書臨時報告書 · S100XI9U
確認書確認書 · S100WZSE
半期報告書-第22期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100WZS1
臨時報告書臨時報告書 · S100WL26
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100WHZS
臨時報告書臨時報告書 · S100WH1A
臨時報告書臨時報告書 · S100W9P4
確認書確認書 · S100W76Q
内部統制報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W77G
有価証券報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W75E
臨時報告書臨時報告書 · S100VRAN
臨時報告書臨時報告書 · S100VI0H
確認書確認書 · S100UOGE
半期報告書-第21期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UOFJ
内部統制報告書-第20期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TOUA
確認書確認書 · S100TOTV
有価証券報告書-第20期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TORL
臨時報告書臨時報告書 · S100TO40
臨時報告書臨時報告書 · S100TE8L
四半期報告書-第20期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100STN9
確認書確認書 · S100STNU
四半期報告書-第20期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S84I
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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