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株式会社コプロ・ホールディングス

COPRO-HOLDINGS. Co., Ltd.

証券コード 7059EDINETコード E34699サービス業上場日本基準決算 3月31日資本金 30百万円法人番号 7180001059094
367億円売上高(FY2026
31.7%ROE
20.8%自己資本比率
57財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は367億円(前年比+22.1%)。営業利益は36億円(営業利益率9.9%)、当期純利益は29億円。総資産475億円に対し自己資本比率は20.8%、ROEは31.7%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは31億円の創出、現金及び現金同等物は88億円。従業員数は8,402人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)9302026-09-04
PER12.3倍
PBR3.60倍
配当利回り5.91%
時価総額(概算)356億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高367億円+22.1%
営業利益36億円+31.4%
当期純利益29億円+58.2%
総資産475億円
純資産99億円
営業利益率9.9%
ROE31.7%
自己資本比率20.8%
EPS75.4円
BPS258.1円
1株配当55円
配当性向73.0%
従業員数8,402人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE31.7%中央値 10.9%
営業利益率9.9%中央値 6.7%
自己資本比率20.8%中央値 51.9%
健全性スコア57.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

10期分
売上高と営業利益率
400億300億200億100億0億2017: 77億20172018: 90億20182019: 108億20192020: 131億20202021: 148億20212022: 156億20222023: 188億20232024: 241億20242025: 300億20252026: 367億20262021: 10%2022: 10%2024: 9%2025: 9%2026: 10%15%0%
営業利益と当期純利益
40億30億20億10億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 14億20212022: 16億20222023: —20232024: 21億20242025: 28億20252026: 36億20262017: 5億2018: 6億2019: 9億2020: 11億2021: 10億2022: 10億2023: 9億2024: 15億2025: 18億2026: 29億30億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
75%56%38%19%0%2017 ROE: 27%2018 ROE: 25%2019 ROE: 25%2020 ROE: 21%2021 ROE: 17%2022 ROE: 15%2023 ROE: 13%2024 ROE: 19%2025 ROE: 22%2026 ROE: 32%2021 営業利益率: 10%2022 営業利益率: 10%2024 営業利益率: 9%2025 営業利益率: 9%2026 営業利益率: 10%2017 自己資本比率: 42%2018 自己資本比率: 50%2019 自己資本比率: 63%2020 自己資本比率: 68%2021 自己資本比率: 74%2022 自己資本比率: 74%2023 自己資本比率: 70%2024 自己資本比率: 66%2025 自己資本比率: 63%2026 自己資本比率: 21%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
35億26億18億9億0億2017: 1億20172018: 8億20182019: 12億20192020: 11億20202021: 10億20212022: 8億20222023: 10億20232024: 23億20242025: 22億20252026: 31億2026
1株当たり指標EPS1株配当
150円113円75円38円0円2017 EPS: 66円2018 EPS: 74円2019 EPS: 114円2020 EPS: 115円2021 EPS: 107円2022 EPS: 102円2023 EPS: 47円2024 EPS: 78円2025 EPS: 95円2026 EPS: 75円2017 1株配当: 23円2018 1株配当: 30円2019 1株配当: 42円2020 1株配当: 60円2021 1株配当: 75円2022 1株配当: 40円2023 1株配当: 50円2024 1株配当: 65円2025 1株配当: 60円2026 1株配当: 55円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
475億円
負債・純資産
負債 375億円純資産 99億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026367億円36億円37億円29億円475億円99億円75.431.7%20.8%
FY2025300億円28億円28億円18億円131億円84億円95.522.3%63.2%
FY2024241億円21億円22億円15億円122億円81億円77.719.4%66.3%
FY2023188億円13億円9億円100億円71億円46.512.7%70.4%
FY2022156億円16億円16億円10億円88億円66億円102.115.0%74.0%
FY2021148億円14億円14億円10億円85億円63億円106.717.2%73.7%
FY2020131億円16億円11億円80億円55億円115.121.3%68.3%
FY2019108億円13億円9億円75億円47億円113.825.4%62.8%
FY201890億円9億円6億円54億円27億円74.224.9%50.1%
FY201777億円9億円5億円52億円22億円6627.3%42.4%
営業CF31億円
投資CF-284億円
財務CF280億円
現金及び現金同等物88億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社リタメコ43.8%
2清川 甲介13.7%
3蔭山 恭一5.2%
4森實 厚裕2.1%
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.6%
6藤巻 正司0.9%
7NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社)0.8%
8越川 裕介0.6%
9登倉 義博0.6%
10楽天証券株式会社共有口0.6%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)170億円15億円15億円9億円8.7%64.2%24.5
FY2025中間(〜2024-09-30)142億円12億円13億円8億円8.7%41.7
FY2024中間111億円7億円8億円5億円6.6%27.3

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢34歳
平均年間給与514万円
平均勤続年数3.6年
管理職に占める女性比率40%
男女の賃金の差異(全労働者)60.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)60.1%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)1億円344百万円
監査役(社外監査役を除く)12百万円26百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,941
3【事業の内容】当社グループは、当社及び連結子会社5社(株式会社コプロコンストラクション、株式会社TEホールディングス、株式会社トライトエンジニアリング、COPRO VIETNAM CO., LTD.、株式会社コプロテクノロジー)により構成されており、当社は純粋持株会社として当社グループの経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等を行っております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。当社グループの事業会社は建設技術者の人材派遣・紹介サービス、機電半導体技術者の人材派遣・請負サービスを行っており、全国30拠点(本書提出日現在)を有し、サービス展開を行っております。当社は技術者派遣事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しておりますが、技術者派遣事業の内容をサービス別に説明すると以下のとおりとなります。 (1)建設技術者派遣・紹介株式会社コプロコンストラクション及び株式会社トライトエンジニアリングにおいて、建設・プラントエンジニア専門の人材派遣・紹介サービスを行っております。具体的な対象業種・業務としては、建築・土木・設備・プラントにおける現場監督やCADオペレーターとなっております。 (2)機電・半導体技術者派遣・請負株式会社コプロテクノロジーにおいて、機電・半導体エンジニアの人材派遣・請負サービスを行っております。具体的な業種・業務としては、大手製造業(半導体デバイスと半導体製造装置・輸送用機器・産業用機械・家電・農業機械)の生産技術・開発・設計部門における派遣・請負となっております。 また、人材創出の取組みとして次の4点を中心に実践しております。1.人材の確保採用については、広告媒体による集客に加え、各業界に特化した自社運営求人サイト「ベスキャリ建設」「施工管理ジョブ」及び「ベスキャリ機電」を運営し、全国の求人情報の掲載から就業、就業後の相談までの全サポートを行っております。また、若手未経験者向けの求人・採用や、中長期的な事業成長を担う人材を確保することを目的とした新卒採用にも注力しています。 2.入社教育の徹底派遣技術社員向けの入社時研修を開催し、当社グループにおける派遣技術社員としての自覚や心構えなどの確認を徹底しています。勤怠管理、就業規則、情報セキュリティ、派遣適用除外業務、ハラスメント、労働安全衛生、労働災害発生時の対応、危険予知など、その内容は多岐にわたりますが、それら全てが当社グループ派遣技術社員として必要な知識と心得であり、就業先で起こる様々なトラブルにも対応できるようにしています。 3.派遣技術社員へのきめ細やかなフォロー体制の構築派遣技術社員に対して、配属されてからのアフターフォロー、健康管理、メンタルヘルス管理等の質の高いサポート活動を行うことで、当社グループの企業理念の浸透や派遣技術社員の満足度向上による定着率向上を図り、顧客満足度の向上を含めた様々な課題に取り組んでいます。 4.教育機会の提供建設技術者派遣においては、研修施設「監督のタネ」を名古屋、東京の2拠点に設け、専属の講師を配置することにより、若手の未経験人材でも安心してキャリアをスタートできる支援をしております。中でも2025年4月に東京・品川に開設した「監督のタネ 東京研修センター」においては、対面研修や実物を用いた実技研修等を通した研修プログラムを提供しております。また、集合・対面形式による実技研修に加え、リモートによる研修環境を充実させ、派遣技術社員の居住エリアに囚われることなく、より多くの人材のキャリアアップを促進しています。その他、入社1、2年目の業界未経験者に対する技術者基礎研修の定期的な実施や、建築施工管理技士等の国家資格取得を支援する学習サポートを推進しております。加えて、半導体製造装置の保守点検を担うエンジニアの育成に特化した半導体技術者研修センター「セミコンテクノラボ」(注)を設けており、半導体製造装置の機械メンテナンスやフィールドエンジニア業務等を行える人材を育成しております。開講する講座は、派遣技術者として働くにあたって必要な働く姿勢や安全意識、業界知識、業界用語といった基本的な内容からスタートし、業界未経験者でも確実なレベルアップを目指すことができます。(注)「セミコンテクノラボ」は、2026年5月7日付で新横浜から名古屋へ移転しております。 [事業系統図]当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等4,512
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)会社の経営の基本方針 当社は、企業理念体系を踏まえ、2023年3月期から2027年3月期を最終年度とした中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」の策定にあたり、経営理念に基づき、当社グループのパーパス(存在意義)を『最高の「働き方」と最高の「働き手」を。』と定めました。 本中期経営計画期間においては、パーパスの示す方向性に沿って、エンジニア一人ひとりのキャリアアップと、それを応援する幅広いサービスや仕組みを具備した「エンジニア応援プラットフォーム」の構築を軸に、建設技術者派遣・紹介サービス、及び機電半導体技術者派遣・請負サービスの拡大、組織能力の強化、組織の活性化を図る各種施策や制度設計を計画的に進めることで、持続的な成長、並びに中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。 「コプロ・グループの経営理念体系図」 (2)目標とする客観的な指標等 当社グループは、売上高、営業利益、償却前営業利益(注)、一株当たり当期純利益の中期的な成長を重視しております。また、事業子会社の技術者派遣事業においては、売上高の構成要素である技術者の在籍人数、稼働率、定着率を客観的な非財務指標として重視しており、開示を継続しております。(注)償却前営業利益は、営業利益に減価償却費、のれん償却費、株式報酬費用を足し戻した金額を計算しています。なお、当連結会計年度より、従来のNon-GAAP営業利益から名称を変更しておりますが、算定定義に変更はありません。 (3)中期的な会社の経営戦略①「エンジニア応援プラットフォーム」の構築中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」(2023年3月期から2027年3月期)における中期経営戦略の核として、派遣元である当社グループが技術者のキャリアパス形成を能動的に支援する「エンジニア応援プラットフォーム」の構築を推進し、業界経験者だけでなく、新卒や業界未経験者がエンジニアとしての将来を見据え安心して長く経験を積むことのできるビジネスモデルを構築します。 ②技術者の採用人材サービスを営む当社グループにおいて、持続的な事業拡大を図るためには、技術社員数の増加が重要な要素となります。少子高齢化を背景とした若手人材を中心とする構造的な人手不足により、タイトな労働需給が続くことが予測される中、優秀な人材を顧客企業へ供給できるかどうかが派遣会社に求められるサービスであり、採用力が同業他社との優勝劣敗を左右するものとなります。当社グループでは、経験者はもちろんのこと、業界未経験者の採用を積極的に行っており、技術の領域や事業会社の特徴に適した多様なチャネルで採用を推進しております。特に当社グループの強みとする自社採用においては、自社求人サイト「ベスキャリ建設」「施工管理ジョブ」「ベスキャリ機電」や広告媒体を通した求職者の集客から面接・入社に至るまでの採用プロセスのアップデートを常時行っており、人材紹介会社に依存しない自前での採用に集中することで、採用数の拡大に加え、採用コストの適正な運営を図っております。 ③技術者の定着人材サービスを営む当社グループにおいて、持続的な事業拡大を図るためには、技術社員数の増加が重要な要素であり、採用した技術者がやりがいを持って当社グループで就業を続けていける環境を整えることが重要となります。当社グループは派遣技術社員向けの入社時研修を開催し、当社グループにおける派遣技術社員としての自覚や心構えなどの確認を徹底しています。また、派遣法などに係わるコンプライアンスの遵守と共に、勤怠管理、就業規則、情報セキュリティ、労働安全衛生、労働災害発生時の対応、危険予知など、多岐にわたる教育を行っております。配属されてからのアフターフォローにも注力しており、健康管理、メンタルヘルス管理等の質の高いサポート活動を行うことで、定着率の向上に取り組んでいます。 ④事業ポートフォリオ方針グループの屋台骨である建設技術者派遣・紹介サービスの更なる市場シェア拡大に向けた成長投資を行いながら、付加価値の高いエンジニアに特化した人材サービス領域において、第二の主力事業・収益源の育成に向けて、市場性の高い事業への投資を推進します。 ⑤M&A方針・投資戦略コア事業を中心とした既存事業のオーガニックな高い成長に加え、非連続な成長を実現するため、積極的にM&Aを検討してまいります。成長余力が大きく、付加価値の高いエンジニアに特化した人材サービス領域において、優秀なエンジニアが在籍する企業、及びエンジニア応援プラットフォームの構築に際して必要となるリソースを有する企業をターゲットとし、WACC(加重平均資本コスト)8~9%程度をハードルレートとして設定し、当該レートを上回るM&A投資についてのみ検討を行っていく方針です。 (4)経営環境当社グループの主要顧客先である建設業界においては、都市開発プロジェクト関連工事や、既存インフラ老朽化に伴う再整備、半導体工場の新設など、引き続き堅調な建設需要が見込まれております。また、他業界に比べて顕著な高齢化と若手不足の構造的な問題に加え、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」により改正された労働基準法により、2024年4月より残業時間の上限に罰則規定が設けられており、今までは1名の人材で完結していた業務が細分化されるなど、人材不足が一層深刻となり、企業における派遣人材の活用は今後も加速していくと予測しております。他方、国内における雇用情勢については、少子高齢化に伴う近年の労働人口の減少を背景に人材の採用マーケットは非常にタイトであるため、業界経験者のみならず業界未経験者を含めた人材確保のハードルが上昇しており、人材を確保するための採用力、また採用した人材の育成と定着がより一層求められております。 (5)対処すべき課題当社グループは、以下の事項を主要な課題として認識し、事業展開を図る方針であります。 ①人材の確保人材の確保は当社グループの成長の礎であり、いかに付加価値の高いエンジニアとなり得る人材を獲得していくか、また、いかに在籍する派遣技術社員の定着を促しながらスキルを高めていくかが重要となります。技術者の採用については、売り手市場が継続する見通しであるため、自社求人サイト「ベスキャリ建設」「施工管理ジョブ」「ベスキャリ機電」の更なる集客強化・機能性向上を図るとともに、広告媒体、在籍する社員からの紹介、並びに新卒採用にも注力し、採用チャネルの多様化を進めてまいります。あわせて、採用競争力の強化および在籍社員のエンゲージメント向上に向けて、賃金水準の引上げをはじめとする処遇・労働環境の改善に継続して取り組み、持続的な人材確保に努めてまいります。 ②営業・採用プロセスの強化当グループは規模と品質の双方で「圧倒的業界No.1」を目指しております。継続的な成長のためには、既存取引の維持・新規顧客の開拓に加え、再現性の高い仕組みを構築し、常時運用と見直しを繰り返すことにより、顧客企業の新たなニーズを引き出し、取引件数を増加させる必要があります。2026年3月1日付けでグループインした株式会社トライトエンジニアリングと合わせて建設領域で7,220名(2026年3月末時点)を超えるエンジニアを有する企業グループとなり、圧倒的な建設業の人手不足に対して、安定的かつ豊富な人材供給が可能な体制を構築いたしました。また、同社の持つ拠点、顧客網、経験者採用など特徴が、株式会社コプロコンストラクションとの補完関係にあるため、これまでアプローチしていなかった企業まで幅広く取引が拡大できることにより、グループ全体の底上げが期待できる体制の構築が進められております。更には株式会社コプロコンストラクションで構築した営業プロセス、採用プロセスの再構築による仕組化をグループで共有し、徹底することで持続的な成長拡大に取り組んでまいります。機電半導体技術者派遣・請負サービスにおいては、注力領域を従来の機械設計・電子電気設計の領域から生産技術・生産準備・ライン保全領域にシフトしてより一層の拡大を進めてまいります。半導体においては、半導体技術者研修センター「セミコンテクノラボ」で徹底的に育成された「辞めないエンジニア」の活躍により、大手半導体デバイスメーカーや半導体製造装置メーカーとの取引を拡大してまいります。自動車においては、工場の新設に伴う生産準備・生産技術領域でのニーズの増加に対応する等、引き続き既存顧客へのシェア拡大と新規顧客の開拓に注力してまいります。 ③人材の定着当社は中期経営戦略の核として、派遣元である当社グループが技術者のキャリアパス形成を能動的に支援する「エンジニア応援プラットフォーム」の構築を推進し、業界経験者はもちろんのこと、新卒や未経験者がエンジニアとしての将来を見据え安心して長く経験を積むことのできるビジネスモデルの構築を目指しております。建設技術者派遣・紹介サービスにおいては、大手ゼネコン・サブコンを中心とした案件を豊富に有する重点企業への更なる取引拡大に向けて取組み、契約継続率、ひいては定着率の向上に注力しております。また、未経験者からの就業者が増加することを踏まえて、同一現場へのチーム派遣の推進を行い、技術者の成熟度の向上に取り組んでおります。更には、資格取得支援体制を整備し、施工管理技士、施工管理技士補などの資格取得を促し、付加価値の高いエンジニアを育成することにより、顧客満足に繋げるだけでなく、技術者の満足度を高め、定着率の向上に努めております。機電半導体技術者派遣・請負サービスにおいては、半導体業界は需要の高まりを背景に人材不足が深刻化している一方、エンジニアの育成と定着が大きな課題となっております。株式会社コプロテクノロジーが運営する半導体技術者研修センター「セミコンテクノラボ」では、「辞めないエンジニア」を掲げ、特色のある研修を実施しております。具体的には、実践的な技術研修や座学によるインプットだけでなく、未経験者が最先端の現場で事故なく就労できるよう安全意識(マインド)の醸成を図るほか、就労先の状況を再現した研修により配属後のギャップを軽減するなど、定着を重視したカリキュラムを組んでおります。 ④業務プロセスの向上当社グループの本社及び事業所の事務業務は、業務の集中化やプロセスやルールの標準化を進めることにより、まだ生産性を向上できる余地があります。当社基幹システムの抜本的な見直しを進め、IT共通基盤の強化を目指してまいります。
事業等のリスク4,932
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)顧客の属する業界の景気動向について当社グループは、2026年3月末時点で7,629人の技術者を擁しており、そのうち64.7%(4,938人)が無期雇用となっています。顧客の属する業界の景気が悪化した場合には、契約条件の悪化、待機労務費の増加、さらには派遣契約期間中での中途解約等が生じる可能性があります。多くの無期雇用技術者を擁しているが故に、景気下降局面では無期雇用の待機技術者の人件費負担が大きくなり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの主要顧客が属する建設業界においては、堅調な公共投資や民間設備投資により建設投資全体は増加傾向にありますが 、技術者の高齢化や若手不足といった構造的な問題が依然として継続しております。今後、景気変動や経済情勢の悪化に伴う公共事業の大幅な削減、あるいは民間工事の落ち込み等によって建設投資動向が著しく変動した場合、受注に影響を及ぼす可能性があります。 (2)事業運営について①人材の確保について日本国内の総人口は減少することが見込まれており、当社グループが事業を展開する市場の縮小や、新卒・中途採用の競争激化が一層進んだ場合には、当社グループの事業運営及び業績に影響を及ぼす可能性があります。一方で、当社グループの主要顧客が属する建設業界では、技術者の高齢化及び若手不足の構造的な問題は依然として続いており、加えて、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」により改正された労働基準法により、建設業界への時間外労働の上限規制が2024年4月に適用され、人手不足が深刻化しております。国内での技術人材需要は継続的な高止まりが予想され、採用体制の継続的な強化によって顧客のニーズに応えることができれば、当社グループの成長機会となる可能性があります。 ②代表者への依存について当社グループの創業者であり代表取締役社長である清川甲介は、当社の株式を直接、又は資産管理会社を通じて間接的に所有する、創業以来の最高経営責任者であります。同氏は、当社グループの主要顧客先である建設業界向けの建設技術者派遣をはじめ、人材ビジネスに関する広範かつ豊富な経験と知識を有しており、経営方針や事業戦略の決定、遂行において極めて重要な役割を果たしております。当社グループでは、取締役会や中期経営計画推進会議等における役員及び幹部社員の情報共有や経営組織の強化を図り、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めておりますが、何らかの理由により同氏が当社グループの業務を継続することが困難になった場合、経営方針や事業戦略の決定、遂行に影響を及ぼす可能性があります。その結果、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、取締役会をはじめとした特定の人物に依存しないガバナンス体制に基づく事業運営を行っており、また、最高経営責任者の後継者についても、経営状況や対処すべき課題に応じて最適な後継者を選定できるよう、指名・報酬委員会にて審議検討を予定している事等、現状体制に特記すべき問題は認めていないことから、かかるリスクが顕在化する可能性は低いものと認識しております。 ③買収・合併、業務提携、新規事業等について当社グループは、2026年3月に株式会社トライトおよび株式会社トライトエンジニアリングの全株式を取得し(取得価額29,243百万円)、当社グループが築いてきたノウハウや顧客基盤に株式会社トライトエンジニアリングの強みや顧客基盤を取り込み、日本国内全域での顧客対応力を強化して受注機会の拡大を図るとともに、多様で質の高い派遣技術者を確保し、国内建設市場への更なる貢献に努める方針です。買収・合併、業務提携、新規事業等の実施にあたっては、慎重に検討を行い、一定の社内基準をもとに、将来の当社グループの業績に貢献すると判断した場合のみ実行します。しかしながら、期待したシナジー効果が創出できなかった場合、当該事業が当初想定した収益計画と大きく乖離した場合等により、当社グループの期待する成果が得られない可能性があります。当社グループは、買収に伴い相当額ののれんを連結貸借対照表に計上しています。2026年3月末現在ののれんの金額(27,809百万円)は、連結総資産(47,471百万円)の58.6%を占めています。当社グループは、当該のれんにつきまして、それぞれの事業価値及び将来の収益力を適切に反映したものと考えていますが、事業環境や競合状況の変化等により期待する成果が将来にわたって大きく損なわれると判断された場合、又は金利の高騰や市場縮小等により適用される割引率や長期成長率が大きく変動した場合等は、減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ④金利変動について当社グループでは、M&Aなどの投資資金を金融機関からの借入により調達しております。急激に金利が上昇した場合や長期的な金利上昇局面において、支払利息等のコスト負担が増加した場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3)労務管理、労働災害について当社グループでは7,629人の派遣技術社員を雇用しております(2026年3月末時点)。また毎年多数の派遣技術社員を採用していることから、採用時の人物評価及びスキル・保有資格確認等による人材品質確保、コンプライアンスを重視した労務管理を含む派遣技術社員の管理の充実、教育研修体制の強化、従業員満足度向上等の取組みを実践しております。しかしながら、労働安全衛生や雇用関係等に関して派遣技術社員との間で紛争が発生し、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。その結果、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループが派遣する派遣技術社員が派遣先で業務中又は通勤途上において負傷・疾病・障害・死亡となった場合は、使用者である当社グループに災害補償義務が課せられます。これらの労災事故に関しても当社グループは、派遣技術社員からの定期的なヒアリングにより、派遣先の就業環境におけるリスクの未然防止に努めておりますが、当該事象が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、法令遵守を徹底するとともに、内部管理体制を整備することにより、派遣技術社員の紛争・労災事故を惹起することのない事業運営に努めており、かかるリスクが顕在化する可能性は低いものと認識しております。 (4)法的規制について派遣や職業紹介の事業は、国内において労働基準法はもとより、労働者派遣法や職業安定法の規制下にあるため、当社グループではこれらの法令に違反するような行為や事象が発生しないよう、業務フローにおける確認・牽制を行い、定期的なモニタリングと未然防止に取り組んでおります。しかしながら、監督官庁の指導方針の強化や当社グループの取組みが派遣先にて十分に反映されない場合には、許可取消や事業停止の処分などを受ける恐れがあります。また、将来の関係法令の改正や監督官庁の指導方針の強化等により顧客企業が派遣や請負の活用を見直す事態となり需要が低下する場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5)訴訟について当社グループでは、従業員に対して必要に応じた教育機会を設けるなどして法令遵守を徹底し、取引先等との関係においても訴訟リスクを低減するよう努めておりますが、不測の事態により当社グループに関連する訴訟、紛争が発生した場合において、訴訟や損害賠償等による費用等の発生や社会的な信用低下により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、法令遵守を徹底するとともに、内部管理体制を整備することにより、訴訟、紛争を惹起することのない事業運営に努めておりますが、かかる外部要因によるリスクについては、その顕在化の内容、時期等を当社グループが制御できるものではないことから、その影響度を事前に見積もることは困難であると認識しております。 (6)機密情報、個人情報等の管理について当社グループの派遣技術社員は、業務上、顧客の機密情報を知り得る可能性があります。また、派遣事業の遂行にあたり、派遣技術社員の氏名・住所・電話番号等の個人情報を取り扱っております。そのため、情報セキュリティに関する各種規程を整備・運用し、プライバシーマークの取得や役職員への教育研修等を通じて、情報及び情報機器の適正な取扱いを徹底させております。当社グループでは、ネットワークセキュリティ等を強化することで、当社グループ情報システムのデータ損失や漏洩への対策を進めております。以上のような対策にも関わらず、当社グループが保有する機密情報や個人情報が外部流出した場合、当社グループへの損害賠償請求等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループ情報システムにおけるデータ損失や漏洩により、当社グループの事業運営に支障が生じる可能性があります。当社グループは、個人情報管理体制の適切な運用に努めており、かかるリスクが顕在化する可能性は低いものと認識しております。 (7)自然災害・感染症・事故等について当社グループは、全国に営業拠点を有しており、地震、津波、台風などの自然災害が発生した場合に対して迅速かつ的確な対応をしてまいりますが、想定外の大規模災害が起きた場合、一定の事業運営が困難になる可能性があります。また人材ビジネスの事業性質上、多数の技術者及び顧客基盤を有していることから、派遣技術社員の安否確認や契約内容の調整など、多大な業務負荷を要することが想定されるため、当社グループの事業運営に影響を与えるとともに、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のように未知の感染症が世界的に流行した場合には、取引先である建設会社等が感染症予防のため工事現場の稼働を長期にわたり中断や建設工事が減少する等、事業活動に大きな損失が発生するほか、貴重な人的資源に重大な影響を与え、当社グループの事業、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは、当該リスクの低減に努めておりますが、かかるリスクは当社グループ独自のリスク管理施策のみをもって軽減・回避出来るものではなく、リスクが顕在化した場合には、その頻度・規模等に応じた影響を被る可能性がありますが、その影響度について確定的な見積りを行うことは困難であると認識しております。 (8)レピュテーション・リスクについて当社グループの主要な事業である技術者派遣業務は、多くの人材を雇用する社会的責任の大きな事業であり、当社グループ役職員により、コンプライアンスを軽視した社会的倫理に反する行為が行われた場合や、社会的信用や企業イメージを棄損する行為が行われた場合には、社会や顧客が被る損害への賠償やレピュテーションの悪化などを通じて、当社グループの事業運営及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、技術者派遣市場は事業者数が多く細分化されており、当社グループのみならず、類似の事業を営む他社においてコンプライアンスを軽視した社会的倫理に反する行為が行われた場合にも、業界全体に対するイメージの悪化を通じて、当社グループの事業運営に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,024
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況当連結会計年度におきましては、当社グループの主要顧客が属する建設業界では、技術者の高齢化及び若手不足の構造的な問題は依然として続いており、加えて、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」により改正された労働基準法により、建設業界への時間外労働の上限規制が2024年4月に適用され、人手不足が深刻化しております。 このような事業環境のもと、当社グループは2022年5月に公表した中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」(2023年3月期から2027年3月期)の実現に向け、中長期の成長を見据えた取組みを推進いたしました。 当社グループのコアサービスである建設技術者派遣を展開する株式会社コプロコンストラクションでは、規模と品質、双方で「圧倒的業界No.1」を目指し、事業成長の礎である技術者を確保する体制の構築を重点課題に掲げ、営業及び採用プロセスの更なる強化と教育研修の支援に係る取組みを推進いたしました。 採用面においては、厳しい採用環境が続く中、優秀且つ豊富な人材を顧客企業へ提供するという人材派遣会社として求められる基礎的サービスである人材供給力を高めるために、外部の人材紹介会社を使った採用に依存せず、当社の強みである自社選考による「ローコスト採用」に磨きをかけてまいりました。その中で重要となる応募の母集団形成においては、有料求人媒体に加え、自社求人サイト「ベスキャリ建設」や技術者からの紹介採用等、採用チャネルの拡大に取り組み、採用の応募数の拡大に注力いたしました。また、2025年4月より営業本部を名古屋から東京へ移転し、国内投資の3分の1を占める日本最大の関東マーケットのシェア拡大を推進する体制へ移行いたしました。加えて、ターゲット企業に定める大手ゼネコン・サブコンに対する深耕営業により、業界未経験者や女性施工管理などの幅広い案件受注に注力いたしました。 定着率の改善においては、当社が追求する本質的な提供価値である「人づくり」を実現するため、当社では入り口となる配属企業や配属現場の選定を特に重視しております。安定配属が見込まれる大手ゼネコン・サブコンを中心としたターゲット企業に対して重点的に配属を行うことに加え、当社所属の複数の技術者を同一現場に配属するチーム派遣を推進し、技術者、顧客企業、派遣会社である当社の三方にとってミスマッチのない状態を創出することを第一とし、質の高いマッチングに注力してまいりました。 また、教育研修の支援として、業界未経験者の採用数拡大に伴い、在籍技術者数の約6割を構成するまでに増加した在籍1、2年目の若手人材の定着率改善を最重要取組み事項に掲げ、派遣契約単価が大きく伸び始める在籍3年目の壁を超えられるよう、「エンジニア応援プラットフォーム」の構築を通したオンボーディングやキャリアアップの支援強化を行ってまいりました。その一環として、2025年4月には、東京・品川に「監督のタネ 東京研修センター」を開設し、対面研修や実物を用いた実技研修等を通した人材育成を開始したほか、入社1、2年目の業界未経験者に対する技術者基礎研修の定期的な実施や、建築施工管理技士等の国家資格取得を支援する学習サポートを推進いたしました。 加えて、2026年3月1日付で、建設技術者派遣を展開する株式会社TEホールディングス(同日付商号変更 旧商号:株式会社トライト)の発行済全株式を取得し、子会社化いたしました。同社は、自社求人サイト「施工管理ジョブ」を通したデジタルマーケティングにより、建設業界の経験者を中心とした登録求職者を効率的に獲得する体制に強みを有しております。また、全国に対応する拠点網を展開しており、幅広い顧客層に対して人材派遣・人材紹介サービスを提供してきた実績を有しております。当連結会計年度より同社を新規連結対象とし、同社の当連結会計年度末における技術者数は2,364人となりました。 以上の結果、当連結会計年度末における建設技術者数は前年同期末比2,868人増加(同65.9%増)し、7,220人(前連結会計年度末4,352人)となりました。 機電・半導体技術者派遣及びIT技術者派遣サービスを展開する株式会社コプロテクノロジーにおいては、半導体製造装置の保守点検を担うエンジニアの育成に特化した半導体技術者研修センター「セミコンテクノラボ」において未経験人材の採用・育成を進めました。これにより、当連結会計年度末における機電・半導体技術者派遣サービスの技術者数は、前年同期末比77人増加(同23.2%増)し、409人(前連結会計年度末332人)となりました。他方、IT技術者派遣サービスについては、経営資源の集中を図るため、IT技術者派遣サービスを2026年3月27日付でジャパニアス株式会社へ譲渡いたしました。今後は、高い成長性が見込まれる機電・半導体領域に経営資源を重点投下し、さらなる企業価値の向上に邁進してまいります。 これらの結果、当連結会計年度末のグループ技術者数は、建設技術者派遣の株式会社コプロコンストラクションを中心に伸長したほか、新規連結した株式会社トライトエンジニアリングが加わり、前年同期末比2,945人増加(同62.9%増)の7,629人(前連結会計年度末4,684人)と大幅に増加しました。※2026年3月27日付で事業譲渡したIT技術者派遣サービスの技術者数は、グループ技術者数から除外しております。 当連結会計年度における建設技術者派遣における売上単価は、未経験者採用の拡大により契約単価の低い技術者構成比が上昇したものの、新規配属時の契約単価を中心に引き上げたことが奏功し、591千円、前年同期比1.5%増となりました。これにより機電・半導体技術者派遣サービスの売上単価の低下を補い、グループ合計の売上単価は592千円、前年同期比1.3%増となりました。 この結果、当連結会計年度における売上高は36,661,596千円(前年同期比22.1%増)と増収となりました。利益面につきましては、売上高の増加に伴う売上総利益の増加が、エンジニア採用の戦略的投資による販売費及び一般管理費の増加を吸収し、営業利益は3,632,517千円(同31.4%増)の大幅増益となりました。また、経常利益は3,665,299千円(同31.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,880,214千円(同58.2%増)、1株当たり当期純利益75円35銭(同57.9%増)となりました。 なお、当社グループは技術者派遣事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。 ②財政状態の状況(資産)当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ34,413,537千円増加し、47,471,017千円となりました。これは流動資産が6,041,165千円増加、固定資産が28,372,372千円増加したことによるものであります。流動資産の増加は主に、連結子会社の増加等により、現金及び預金が2,674,038千円増加及び売掛金が2,939,574千円増加したことによるものであります。固定資産の増加は主に、本社の移転準備に伴う建設仮勘定の取得等により有形固定資産が564,303千円増加、のれんの増加により無形固定資産が27,332,388千円増加、連結子会社の増加等により投資その他の資産が475,680千円増加したことによるものであります。 (負債)当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ32,888,407千円増加し、37,545,938千円となりました。これは、流動負債が32,470,901千円増加、固定負債が417,505千円増加したことによるものであります。流動負債の増加は主に、子会社株式の取得に伴う借入の実行により短期借入金が29,243,000千円増加、連結子会社の増加等により、未払金が1,503,574千円増加、未払法人税等が299,873千円増加、未払消費税等が507,956千円増加したことによるものであります。固定負債の増加は主に、本社の移転準備等により資産除去債務(固定負債)が146,253千円増加、連結子会社の増加等によりその他の固定負債が243,383千円増加したことによるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,525,130千円増加し、9,925,078千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益を2,880,214千円計上、剰余金の配当1,335,556千円実施により利益剰余金が1,544,658千円増加したことによるものであります。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、8,826,974千円となり、前連結会計年度末に比べ2,674,277千円増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得た資金は3,066,451千円(前年同期は2,232,967千円の収入)となりました。これは主に、連結子会社の増加等により、税金等調整前当期純利益3,902,488千円、売上債権の増加額199,506千円、減価償却費364,624千円、のれん償却額298,261千円、未払金の増加額319,261千円及び法人税等の支払額1,243,477千円によるものです。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は28,367,913千円(同350,965千円の支出)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出28,119,879千円、本店の移転準備等に伴う有形固定資産の取得による支出470,619千円、営業支援システム、新基幹システムの開発等に伴う無形固定資産の取得による支出243,137千円、連結子会社におけるIT技術者派遣サービスの事業譲渡による収入602,500千円によるものです。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果得た資金は27,976,953千円(同1,644,239千円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額1,335,833千円、子会社株式の取得に伴う短期借入による収入31,743,000千円によるものです。 ④生産、受注及び販売の実績当社グループは、技術者派遣事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しておりますが、派遣先の業種別に示すと次のとおりであります。 a.生産実績当社グループは、生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 b.受注実績当社グループは、受注生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。 c.販売実績当連結会計年度の販売実績をサービス別に示すと、次のとおりであります。サービス当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(千円)前連結会計年度比(%)派遣建設32,716,891123.0機電・半導体1,941,459159.4IT431,186101.9紹介建設273,642208.2機電・半導体10,65597.6請負機電・半導体395,88064.8準委任建設2,100-機電・半導体96,883-IT792,89678.7合計36,661,596122.1 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの当連結会計年度の財政状態に関する認識及び分析・検討内容については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載のとおりであります。 当社グループの当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。(売上高)当連結会計年度の売上高は、36,661,596千円(前年同期比22.1%増)となりました。建設技術者派遣の株式会社コプロコンストラクションの技術者数が増加したことに加え、2026年3月1日付で、建設技術者派遣を展開する株式会社トライトエンジニアリングを全株式の取得により子会社化し、新規連結したことにより、当連結会計年度末の連結技術者数が7,629人(前連結会計年度末4,684人)と増加したため、売上高が伸長いたしました。※2026年3月27日付で事業譲渡したIT技術者派遣サービスの技術者数は、連結技術者数から除外しております。 (売上原価、売上総利益)売上原価は、26,300,182千円(同21.2%増)となりました。売上高の増加に伴う増加であります。この結果、売上総利益は10,361,413千円(同24.7%増)となりました。また、売上総利益率は28.3%となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益)販売費及び一般管理費は、6,728,895千円(同21.4%増)となりました。これは採用費のほか、既存の連結子会社の従業員数増加に加え、連結子会社が増加したことによる人件費等の増加、及び、新たに子会社を取得したことによるのれん償却が増加したことによるものであります。販売費及び一般管理費の増加を、売上高の増加に伴う売上総利益の増加で吸収したことにより、営業利益は3,632,517千円(同31.4%増)となりました。 (営業外収益、営業外費用及び経常利益)営業外収益は受取配当金の計上等により99,516千円(同333.8%増)、営業外費用は66,734千円(同2,510.3%増)となり、この結果、経常利益は3,665,299千円(同31.6%増)となりました。 (特別利益、特別損失及び親会社株主に帰属する当期純利益)特別利益として連結子会社における事業譲渡益238,914千円を計上した結果、税金等調整前当期純利益は3,902,488千円(同40.2%増)となりました。また、法人税、住民税及び事業税が55,211千円増加した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は2,880,214千円(同58.2%増)となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境に由来するリスク、事業内容に由来するリスク等様々なリスク要因が当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。これらの経営成績に重要な影響を与えるリスクに対応するため、組織体制の更なる強化等を行ってまいります。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、当社グループの資金需要の主なものは、事業規模拡大に伴い必要となる運転資金、及び当社グループが将来に向けた更なる付加価値向上を図るための設備投資であります。これらの資金需要は手許資金で賄うことを基本としております。余裕資金の運用は定期預金を中心とした安全で流動性の高い金融資産であり、流動性を確保しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ④経営者の問題認識と今後の方針について当社グループは、現在の経営環境及び予測や取得可能な情報に基づき、企業価値を最大限に向上させるよう経営戦略の見直し及び再検討を随時行っております。また、関連法規制の遵守は経営上最も重要な課題と位置付けており、法令遵守に対する一層の意識向上と体制強化を図るため、社内教育や継続的な施策を実施し、社会的信用をより一層得ることに努めてまいります。
セグメント情報1,065
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループは、技術者派遣事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 技術者派遣事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 技術者派遣事業の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,863
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)サステナビリティ①ガバナンス 当社では、気候変動対応を含むサステナビリティ課題について、リスク管理委員会にて審議・検討を行うこととしております。リスク管理委員会は、委員長を代表取締役社長とし、当社及び当社子会社の常勤取締役及び常勤監査役、当社法務部長で構成され、原則として年に1回開催しています。 また、リスク管理委員会にて気候変動対応を含むサステナビリティ課題に関わる重要事項について審議された場合、委員長は取締役会に対し、当該事項について報告することとしています。取締役会において必要な報告、審議、指示、監督が行われることで、気候変動対応を含むサステナビリティ課題に関わる重要事項が適切に実施される体制としています。 ②リスク管理 当社グループでは、経営に重大な影響を及ぼすリスクを未然に防止し、リスクが発生した場合には、損害・損失を回避・最小化するため、リスク管理規程を定め、リスクを統括管理するリスク管理委員会を設置しております。また、リスク管理委員会にて重要な事項を協議した場合、代表取締役に対して、当該事項について報告することとしております。 (2)気候変動に係る事項 当社グループは、事業運営において土地や生産設備等を保有する必要がないため、気候変動による直接的影響は僅少であると認識しております。しかし、政府による炭素税の導入や再生エネルギー政策、次世代環境技術の進歩・革新が顧客の技術に影響を与える可能性があります。これにより、当社グループに対する顧客ニーズが変化し、当社グループがこの顧客ニーズの変化に対応できない場合、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に対しては、当社グループの気候変動対応の適切さを検証するベンチマークとして活用し、持続可能な成長に向けて、成長機会の取込み及びリスクへの対応を検討してまいります。 (3)人的資本に関する方針・戦略、指標及び目標①人的資本経営に関する方針 人材サービスを主業とする当社グループにとって、人的資本経営こそが経営戦略の最優先事項であるという認識のもと、当社グループは創業以来、人間力を最重要視した組織風土の醸成に努めており、経営理念から事業戦略まで、人にフォーカスをした経営を推進しております。また、2022年5月に公表した中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」(2023年3月期から2027年3月期)においても、パーパスを『最高の「働き方」と最高の「働き手」を。』と定めており、人を尊重し可能性を最大限に引き出すことによる継続的な企業価値向上に努めております。 ②人的資本経営に向けた人材戦略 当社グループは、一人ひとりが自律し、挑戦し続けられる環境整備こそが持続的な企業価値向上の鍵であると考え、管理社員・技術社員それぞれにおける人材戦略を以下の通り推進しております。 (a)管理社員 当社の管理社員は平均年齢が32.7歳と若く、高い機動力と成長ポテンシャルを有しています。この強みを最大限に活かすため、以下の施策を通じて組織力の強化を図ります。 ・役割の明確化と階層別教育の体系化 人事制度における等級制度に基づき、各職位に求められる期待役割を言語化しています。管理職を中心とした職位別研修を体系化することで、マネジメントの基礎となる管理能力や問題解決能力を底上げし、組織としての実行力を高めます。 ・自律型人材の育成 若手主体の組織だからこそ、早期から「自ら考動(考えて動く)」する文化を醸成します。基礎スキルの習得に留まらず、多様な価値創出が可能な変革意識の醸成に注力し、「圧倒的業界No.1」に向かって企業成長を牽引する人材群を育成します。 (b)技術社員 技術社員の成長は、当社グループのサービス品質に直結する重要な資本となります。そのため、未経験者がエンジニアとしての第一歩を安心して踏み出し、長期的にキャリアを形成できる環境を整備しています。 ・段階的な技術教育プログラム 新卒や中途採用の未経験者が、安心してエンジニアとしてのキャリアを始められるよう、入社時の導入研修を徹底しています。また、配属後も定期的な「技術基礎研修」を実施することで、現場で必要とされるスキルの確実な定着と、技術者としての土台作りを継続的に支援します。 ・「エンジニア応援プラットフォーム」とスキルアップ支援 中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」に基づき、技術者のキャリアパスを能動的に支援する「エンジニア応援プラットフォーム」の構築を推進しています。これに加え、資格取得支援制度などの福利厚生を充実させることで、個人の自律的なスキルアップを強力にバックアップし、将来を見据えて安心して長く経験を積めるビジネスモデルを構築します。 (人材育成方針の主な指標)項目詳細実績(2026年3月期)目標(2030年3月期)多様な人材の育成女性の管理職比率(注)124.8%31.8% (注)2多様な人材の定着キャリアに関するエンゲージメントスコアの男女差異 (注)3-0.6pt±0.0pt(注)1.技術者を除くグループの集計値2.令和7年6月9日雇均発0609第3号「産業ごとの通常の労働者の基幹的な雇用管理区分における通常の労働者に占める女性労働者の割合の平均値」に基づき、プラチナえるぼし認定を目指したものであります。3.「事業の将来性」「仕事の意義・貢献」「自己成長実感」「上司の支援」「人間関係」「多様な働き方」「処遇の公平感」の7つの視点に基づく、全従業員(技術者を除く)を対象としたエンゲージメントサーベイのうち、将来キャリアに絞った回答結果における男女差異の平均値です(2026年3月実績)。満点を7.0点とし、中央の4.0点が「どちらとも言えない」に判断される指標になります。調査の実施は外部ベンダーに委託しております。 (社内環境整備の主な指標)項目詳細実績(2026年3月期)目標(2030年3月期)エンゲージメント向上エンゲージメントスコア(注)4.335.00(注)「事業の将来性」「仕事の意義・貢献」「自己成長実感」「上司の支援」「人間関係」「多様な働き方」「処遇の公平感」の7つの視点に基づく、全従業員(技術者を除く)を対象としたエンゲージメントサーベイのうち、「多様な働き方」に絞った回答結果の平均値です(2026年3月実績)。満点を7.0点とし、中央の4.0点が「どちらとも言えない」に判断される指標になります。調査の実施は外部ベンダーに委託しております。
コーポレート・ガバナンスの概要8,878
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、株主、顧客、従業員をはじめとする利害関係者に対して、経営責任と説明責任の明確化を図り、もって、企業価値を最大化するため、経営と業務執行における透明性の確保及びコンプライアンス遵守の徹底を進め、同時に、効率的な経営の推進を行っております。こうした取組みを進めていく中で、コーポレート・ガバナンスの一層の充実に努めてまいりたいと考えております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社の提出日現在における企業統治の模式図は、以下のとおりであります。 (a)企業統治の体制の概要a.取締役会当社取締役会は、代表取締役社長 清川甲介が議長を務めております。その他のメンバーは常務取締役 越川裕介、取締役 小粥哉澄、社外取締役 葉山憲夫、社外取締役 田邉えり子の取締役5名により構成されております。環境の変化に迅速に対応できる意思決定機関としていることで業務執行監督体制の整備、意思決定の公正化を図っております。取締役会は、原則として毎月1回定時取締役会を開催する他、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、経営及び業務執行に関する重要事項の決定等を行っております。また、取締役会には、監査役4名も出席し、取締役の職務執行を監査しております。なお、当該事業年度の開催状況及び個々の取締役の出席状況は、以下のとおりです。 氏名開催回数出席回数代表取締役社長清川 甲介1414常務取締役越川 裕介1414取締役小粥 哉澄1414社外取締役葉山 憲夫1414社外取締役藤巻 正司44社外取締役田邉えり子1010※藤巻正司は2025年6月20日開催の定時株主総会にて辞任しているため同日より前に開催された取締役会への出席として4回、田邉えり子は同日開催の定時株主総会で選任されているため、同日以降に開催された取締役会への出席として10回となります。2026年6月19日開催の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役5名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は5名(内、社外取締役2名)となります。 b.監査役・監査役会当社監査役会は、常勤監査役 堀野政範、監査役 星野義明、社外監査役 春馬学、社外監査役 大倉淳の常勤監査役1名及び非常勤監査役3名から構成され、原則として毎月開催しております。監査役は取締役会へ出席し、会計監査及び業務監査を中心として、経営全般に関する監査を行う体制を構築しております。なお、定款において、当社の監査役は4名以内とし、その選任決議は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行うこととしております。※当社は、2026年6月19日開催の定時株主総会終結の時をもって監査役 星野義明は任期満了により退任となります。定時株主総会終結以降、当社の監査役は3名(内、社外監査役2名)となります。 c.中期経営計画推進会議・HD改革推進会議(2025年4月にグループ戦略会議から改称)中期経営計画推進会議及びHD改革推進会議は、それぞれ、常勤取締役3名、常勤監査役1名、監査役1名及び本部長並びに代表取締役が必要と認めて指名した者により構成され、代表取締役の諮問機関として、毎月1回開催しております。中期経営計画推進会議は、取締役会への付議事項、全般的業務執行方針に関する事項、リスク管理に関する事項等を審議しております。HD改革推進会議は、グループ全般に影響を与えるホールディングス業務の改革取り組みに関する協議、推進状況等を確認・審議しております。 d.内部監査室当社は、代表取締役直轄の内部監査専門の部署として内部監査室が設置されており、専任担当者を3名配属しております。内部監査室長は、内部監査の年間計画を策定し、代表取締役からこの計画書について承認を受け、内部監査の実施に先立ち、監査対象部門へ監査実施通知書を送付し、内部監査を行っております。内部監査の結果については、代表取締役へ内部監査報告書を提出し、監査役会にて報告を行っております。内部監査の結果、改善事項が検出された場合、監査対象部門へ改善を求め、フォローアップ監査の実施の要否を検討し、必要に応じてフォローアップ監査を実施しております。 e.指名・報酬委員会当社は、2018年5月より取締役会の諮問機関として設置していた報酬諮問委員会を改め、2022年4月より指名・報酬委員会として設置しております。独立社外取締役 葉山憲夫を委員長とし、独立社外取締役2名、独立社外監査役2名を委員として構成され、必要に応じて随時開催しております。現状、社外役員全員を委員として選任しております。取締役候補者の指名及び取締役の報酬等に係る取締役会の機能の独立性・客観性の確保及び説明責任の強化を目的としております。具体的には、以下の事項について取締役会の諮問に応じて指名・報酬委員会で審議し、取締役会へ答申を行っております。・取締役及び監査役の選任及び解任に関する事項・代表取締役及び役付取締役の選定及び解職に関する事項・取締役の報酬等に関する基本方針並びに報酬体系等に関する事項・取締役の個別報酬額等に関する事項・後継者計画(育成含む)に関する事項・その他取締役等の指名及び報酬等に関して取締役会が必要と認めた事項取締役会においては、指名・報酬委員会の答申を最大限尊重し、上記の事項を決定することとしております。なお、当該事業年度の個々の取締役及び監査役の出席状況は、以下のとおりです。 氏名開催回数出席回数独立社外取締役葉山 憲夫44独立社外取締役藤巻 正司33独立社外監査役春馬 学44独立社外監査役大倉 淳44※藤巻正司は2025年6月20日開催の定時株主総会にて辞任しているため同日より前に開催された指名・報酬委員会への出席として3回となります。 f.特別委員会当社は、2022年4月より取締役会の諮問機関として特別委員会を設置しております。独立社外取締役及び独立社外監査役のみで構成され、必要に応じて随時開催しております。現状、社外役員全員を委員として選任しております。万一、当社が支配株主との間で少数株主との利益が相反する重要な取引を行う場合には、特別委員会において審議・検討を行うとともに、取締役会において承認を得るものとし、当該取引が実行された際には、遅滞なく当該取引について重要な事実を取締役会で報告することとしております。 g.会計監査人当社は有限責任 あずさ監査法人と監査契約を締結し、適時適切な監査が実施されております。 (b)当該体制を採用する理由当社は、監査役会設置会社であり、会社の業務に精通した社内取締役及び豊富な経験と高い見識のある独立性の高い社外取締役によって構成された取締役会、取締役会から独立し、過半数の社外監査役から構成される監査役会を設置し、適正な業務執行と迅速な意思決定を行える経営体制を構築しております。現状の体制により、業務執行に対する監督・監査は適切に機能していると判断しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項(a)内部統制システムの整備状況当社は、下記のとおり「内部統制システムに関する基本方針」を取締役会にて決議しており、この基本方針に基づいた整備を行っております。Ⅰ. 当社及び当社子会社(以下「コプログループ」という)の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制1. 当社の取締役は、コプログループにおけるコンプライアンスの統制方針、体制、行動規範を目的として制定した「コンプライアンス規程」を率先垂範するとともに、その遵守の重要性につき繰り返し情報発信することにより、その周知徹底を図る。2. 当社の取締役は、「コンプライアンス規程」の周知徹底のための活動を行い、内部監査部門は、各部門における法令、定款及び社内規程の遵守状況の監査、問題点の指摘及び改善策の提案等を行う。3. 当社の取締役は、重大な法令違反その他法令及び社内規程の違反に関する重要な事実を発見した場合には、直ちに監査役に報告するとともに、遅滞なく取締役会において報告する。4. 当社の管理部門を情報提供先とする内部通報制度の利用を促進し、コプログループにおける法令違反又は「コンプライアンス規程」の違反又はそのおそれのある事実の早期発見に努めるとともに、使用人にその実践を促す。5. 当社の中期経営計画推進会議メンバーは、コプログループにおける不正行為の原因究明、再発防止策の策定及び情報開示に関する審議を行い、その結果を踏まえてリスク管理部門は、再発防止策の展開等の活動を推進する。6. 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関係を遮断するとともに、これら反社会的勢力に対しては、警察等の外部専門機関と緊密に連携し、全社を挙げて毅然とした態度で対応する。7. 当社の管理部門が内部統制システムの整備を推進する。8. 当社の管理部門がコンプライアンスに係る業務を統括し、関連規程の整備及び運用状況をモニタリングする。9. コプログループの使用人の職務の執行が法令等に適合することを確保するための監査体制を整える。 Ⅱ. 当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制1. 情報の管理については、「情報システム管理規程」に基づき、情報セキュリティに関する責任体制を明確化し、情報セキュリティの維持・向上のための施策を継続的に実施する情報管理体制を確立する。情報セキュリティに関する具体的施策については、リスク管理委員会で審議し、コプログループ全体で横断的に推進する。2. 当社の取締役及び使用人の職務に関する各種の文書、帳票類等については、適用ある法令及び「文書管理規程」に基づき適切に作成、保存、管理する。3. 当社の株主総会議事録、取締役会議事録、中期経営計画推進会議議事録、事業運営上の重要事項に関する決裁書類など取締役の職務の執行に必要な文書については、取締役及び監査役が常時閲覧することができるよう検索可能性の高い方法で保存、管理する。4. 企業秘密については、「文書管理規程」に基づき、秘密性の程度に応じて定める管理基準に従い適切に管理する。5. 個人情報については、法令並びに「個人情報保護規程」及び「特定個人情報等取扱規程」に基づき厳重に管理する。 Ⅲ. コプログループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制1. コプログループの事業部門は、その担当事業に関するリスクの把握に努め、優先的に対応すべきリスクを選定したうえで、具体的な対応方針及び対策を決定し、適切にリスク管理を実施する。2. 当社の管理部門は、その担当事項に関するリスクの把握に努め、優先的に対応すべきリスクを選定したうえで、具体的な対応方針及び対策を決定し、リスク管理を適切に実施するとともに、担当事項に関して事業部門が行うリスク管理を全社横断的に支援する。3. コプログループは、「リスク管理規程」に基づき、リスク管理の検討、審議等及び事故等への対応のためにリスク管理委員会を設置する。 4. リスク管理委員会メンバーは、事業部門及び管理部門が実施するリスク管理が体系的かつ効果的に行われるよう必要な支援、調整及び指示を行う。5. リスク管理委員会メンバーは、リスク管理に関する重要な事項を審議するとともに、コプログループのリスク管理の実施について監督する。6. 経営上の重大なリスクへの対応方針その他不正リスク等リスク管理の観点から重要な事項については、リスク管理委員会において十分な審議を行うほか、特に重要なものについては当社の取締役会において報告する。7. コプログループの事業部門及び当社の管理部門は、コプログループの事業に関する重大なリスクを認識したとき又は重大なリスクの顕在化の兆しを認知したときは、速やかに関係する当社のスタッフ部門及び当社の中期経営計画推進会議にてその状況を報告するとともに、特に重要なものについては、当社の取締役及び監査役に報告する。8. コプログループのリスク管理体制及びリスク管理の実施状況については、内部監査部門が監査を行う。 Ⅳ. コプログループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制1. 当社の取締役会は、各部門長に対する大幅な権限委譲を行い、事業運営に関する迅速な意思決定及び機動的な職務執行を推進する。2. 当社の取締役会は、「取締役会規程」に基づき、原則として月1回定時に開催するほか、必要に応じて臨時に開催し、機動的な意思決定を行う。3. 当社の取締役会は、コプログループの中期経営目標ならびに年間予算を決定し、その執行状況を監督する。4. 各部門長は、当社の取締役会で定めた中期経営目標及び予算に基づき効率的な職務執行を行い、予算の進捗状況については、事業執行会議で確認し、取締役会に報告する。5. コプログループの取締役及び各部門長の職務執行状況については、適宜、当社の取締役会に対して報告する。6. 各部門長その他の使用人の職務権限の行使は、「業務分掌規程」及び「職務権限規程」に基づき適正かつ効率的に行う。 Ⅴ. コプログループにおける業務の適正を確保するための体制1. 当社は「関係会社管理規程」に基づき、子会社の遵法体制その他その業務の適正を確保するための体制の整備に関する指導及び支援を行う。2. 当社は、コプログループにおける経営の健全性及び効率性の向上を図るため、各子会社について、取締役及び監査役を必要に応じて派遣するとともに、当社内に主管部門を定めることとし、当該主管部門は、子会社と事業運営に関する重要な事項について情報交換及び協議を行う。3. コプログループにおける経営の健全性の向上及び業務の適正の確保のために必要なときは、子会社の事業運営に関する重要な事項について当社の承認を必要とするほか、特に重要な事項については中期経営計画推進会議での審議及び取締役会への付議を行う。4. 当社の内部監査部門は、業務の適正性に関する子会社の監査を行う。5. 当社の監査役は、往査を含め、子会社の監査を行うとともに、コプログループにおける業務の適正の確保のため、内部監査部門と意見交換等を行い、連携を図る。6. 当社は、コプログループにおける業務の適正化及び効率化の観点から、業務プロセスの改善及び標準化に努めるとともに、情報シ
役員の報酬等2,395
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は、取締役及び監査役の報酬等の上限額を株主総会で定めており、役員賞与等を含めた年間の役員報酬は、その上限額の範囲内で支給することとしております。役員報酬限度額(1事業年度)取締役 500,000千円(2017年3月31日の臨時株主総会で決議)監査役 30,000千円(2017年2月24日の臨時株主総会で決議)また、2020年6月24日開催の定時株主総会において、譲渡制限付株式報酬制度導入に伴い、金銭報酬債権の総額は、上記の役員報酬限度額の内枠として年額5千万円以内とし、本制度により発行又は処分される当社の普通株式の総数は年50,000株以内とする(なお、当社普通株式の株式分割又は株式併合が行われるなど株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、発行又は処分される株式数を合理的に調整することができるものとします。)ことを決議しております。なお、指名・報酬委員会の活動内容は次のとおりであります。開催日活動内容2025年4月14日2026年3月期の取締役報酬額についての検討2025年5月23日2026年3月期の取締役報酬額についての検討2025年6月13日2026年3月期の取締役報酬額についての検討2025年6月20日2026年3月期の取締役報酬の検討及び答申内容の決定 取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針は、2021年2月10日開催の取締役会において以下のとおり決議いたしました。a.役員報酬の決定方針当社の役員報酬の決定方針は、次のとおりであります。1.継続的な企業価値の向上と業績向上へのインセンティブとして機能する報酬とし、株主との価値を共有します。2.役割と責任に見合った、かつ優秀な人材を確保・維持できる報酬水準とします。3.説明責任の果たせる透明性、公正性を重視した報酬とします。b.役員報酬の決定プロセス及び内容役員報酬に関する決定プロセスの透明性、公正性を確保するために、取締役会の諮問機関として指名・報酬委員会を設置しております。指名・報酬委員会は、社外取締役、社外監査役及び社外有識者の中から選任され構成されます。審議の客観性を確保するため、委員長は独立社外取締役が務め、役員候補者の指名、役員報酬の方針、制度、算定方式、個人別の報酬内容等について審議、答申を行っております。なお、報酬の具体的決定につきましては、株主総会でご承認をいただいた報酬枠の範囲内で、当社の定める算定ルールに基づいて金額を算出し、指名・報酬委員会での審議、答申後、取締役の報酬は取締役会で審議されます。また、監査役の報酬は、株主総会で承認された報酬枠の範囲内で監査役会で協議されます。c.職位別の報酬構成取締役(社外取締役を除く)・固定報酬、業績連動報酬、譲渡制限付株式報酬で構成しております。・業績連動報酬において目標を達成した場合は、理論上おおよそ、「固定報酬65%、業績連動報酬と譲渡制限付株式報酬の合計が35%」の報酬構成比となるよう設計しております。社外取締役・独立性の観点から業績連動報酬は支給せず、固定報酬のみを支給しております。監査役・順法監査を行う立場であることを鑑み、固定報酬のみを支給しております。 d.報酬体系報酬等の種類報酬等の内容固定報酬基準報酬の65%を固定報酬とし、経済情勢、当社の成長力、および役位に応じた役割責任を総合的に考慮した報酬水準をベースに、毎月定額の固定報酬として支給します。業績連動報酬基準報酬の35%を変動報酬とし、前期会社業績および個人成績に応じて今期支給額を決定します。・会社業績:連結売上高、連結売上総利益、連結営業利益、連結経常利益、連結純利益を指標とします。なお、事業子会社の代表取締役を兼務する場合は、当社と担当子会社の業績をそれぞれの報酬に反映させます。・個人成績:担当部門の成績や貢献度・責任度、役位に期待される到達度等を踏まえて評価・決定します。譲渡制限付株式報酬・株主との価値共有及び取締役の株価への意識付けによる、中長期の企業価値向上に対するインセンティブとして導入しています。e.当該事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が、当該方針に沿うものであると取締役会が判断した理由取締役会は、当該事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が、指名・報酬委員会の答申を経て、取締役会で決議された決定方針と整合していることから、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)132,375115,24564,871△47,7413監査役(社外監査役を除く)12,37612,376--2社外役員26,25426,254--5(注)1.業績連動報酬には、2024年6月21日開催の取締役会決議により決定した年間報酬及び2025年6月20日開催の取締役会決議により決定した年間報酬のうち、当事業年度にかかる報酬を記載しております。2.非金銭報酬等の内訳は、譲渡制限付株式報酬及び有償ストック・オプションに係る株式報酬費用を計上した額を記載しております。なお、非金銭報酬等のマイナス表記は、株式報酬費用の前事業年度までに費用計上した99百万円を戻し入れによる影響であります。 ③ 報酬総額が1億円以上である者の報酬等の総額報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,776
(2)【従業員の状況】① 連結会社の状況当社グループは、技術者派遣事業の単一セグメントであります。 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)技術者派遣事業8,402 (注)1.従業員数は、就業人員であり、嘱託契約の従業員及び海外の現地採用者を含んでおります。また、育児休業等の休職者を含めております。2.使用人数が前連結会計年度末と比べて3,248名増加しておりますのは、持続的な成長を図るため、新卒採用及び中途採用を積極的に行ったことによるもののほか、当社が2026年3月1日付で、株式会社TEホールディングスの全株式を取得し、同社及びその子会社である株式会社トライトエンジニアリングを完全子会社化したためであります。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)6134.03.65,1386.2 (注)1.従業員数は、就業人員であり、嘱託契約の従業員を含んでおります。また、育児休業等の休職者を含めております。2.出向者は、出向元に含めず、出向先に含めております。3.平均勤続年数の算定にあたっては、連結子会社からの転籍等により当社で就業している従業員は、各社における勤続年数を通算しております。4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含み、育児休業等の休職者を除いて算定しております。5.当社は純粋持株会社であるため、セグメント別の記載を省略しております。 ③ 最大人員会社の状況株式会社コプロコンストラクション 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)5,22333.32.64,7981.0 (注)1.従業員数は、就業人員であり、嘱託契約の従業員を含んでおります。また、育児休業等の休職者を含めております。2.出向者は、出向元に含めず、出向先に含めております。3.平均勤続年数の算定にあたっては、当社グループ会社からの転籍等により当該子会社で就業している従業員は、各社における勤続年数を通算しております。4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含み、育児休業等の休職者を除いて算定しております。 ④ 労働組合の状況当社グループの労働組合は結成されておりません。なお、労使関係は概ね良好であり、特記すべき事項はありません。 ⑤ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異2026年3月31日現在 ア.提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者40.0-60.160.1- イ.連結子会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者株式会社コプロコンストラクション26.248.174.678.356.1株式会社コプロテクノロジー28.687.586.987.797.4株式会社トライトエンジニアリング12.563.668.483.965.4(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。当社グループでは従来、管理職を「部長級以上」としておりましたが、公的制度との整合を図るため、管理職の基準を「課長級以上」に変更しております。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.管理的地位にある労働者は、グループ各社の等級制度および責任権限における管理職相当職以上を対象として算出しております。4.出向者は出向元で算出しております。
関係会社の状況1,118
4【関係会社の状況】名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社)株式会社コプロコンストラクション(注)2、3、7名古屋市中村区30,000千円建設技術者の人材派遣・人材紹介100.0役員の兼任5名経営指導資金の借入株式会社コプロテクノロジー(注)2、4、7名古屋市中村区35,000千円機電・半導体技術者の人材派遣・請負100.0役員の兼任4名経営指導資金の貸付COPRO VIETNAM CO., LTD.(注)2、5ベトナム社会主義共和国6,720百万VNDベトナムにおける人材育成及び人材派遣・人材紹介100.0役員の兼任1名資金の貸付株式会社TEホールディングス(注)2、6大阪市北区100,000千円株式会社トライトエンジニアリングの持株会社100.0役員の兼任3名株式会社トライトエンジニアリング(注)2、6大阪市北区10,000千円建設技術者の人材派遣・人材紹介100.0(100.0)役員の兼任3名 (注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。2.特定子会社に該当しております。3.株式会社コプロコンストラクションについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 (1)売上高 31,397,175千円(2)経常利益 2,725,036千円(3)当期純利益 1,924,201千円(4)純資産額 5,980,402千円(5)総資産額 10,430,757千円4.株式会社コプロテクノロジーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 (1)売上高 3,716,927千円(2)経常利益 89,467千円(3)当期純利益 426,108千円(4)純資産額 907,629千円(5)総資産額 1,862,258千円5.2024年11月13日開催の取締役会において、COPRO VIETNAM CO., LTD.を解散し清算することを決議しております。現地の法令に従い、必要な手続きが完了次第、清算結了となる予定であります。6.当社は、2026年3月1日付で、株式会社TEホールディングス(同日付商号変更 旧商号:株式会社トライト)の全株式を取得し、同社及びその子会社である株式会社トライトエンジニアリングを完全子会社化いたしました。議決権の所有割合の( )内は間接所有割合で内数であります。7.株式会社コプロコンストラクション及び株式会社コプロテクノロジーは、2026年5月7日に名古屋市中区に移転しております。
配当政策806
3【配当政策】当社は、経営上の重要課題の一つと位置づける株主還元においては配当を基本とし、中期経営計画「コプロ・グループ Build the Future 2027」の対象期間(2023年3月期~2027年3月期)は減配を行わず、連結配当性向50%以上を目処としながら、積極的な投資により達成される利益成長に応じて、安定的な配当を行うことを基本方針としております。また、内部留保資金の使途については、運転資金及び設備投資などに充当し、事業基盤の安定と企業価値の向上に努めてまいります。当社が剰余金の配当を行う場合は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針と考えております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。また、当社は中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。当事業年度の剰余金の配当については、上記の方針に基づいて、業績や財務状況等を総合的に勘案し、当期は中間配当金は1株当たり30円としました。また期末配当金については、2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施したことにより、1株当たり25円としています。年間配当金については株式分割の実施により単純合算が出来ませんが、株式分割後換算で1株当たり40円となります。当事業年度の配当性向は120.1%(連結配当性向は53.1%)となりました。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月14日573,78630.00取締役会決議2026年6月19日958,10125.00定時株主総会決議(予定)(注)2025年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っています。2025年11月14日開催の取締役会決議による1株当たり配当額は株式分割前の金額を記載しています。
研究開発活動20
6【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況1,239
2【主要な設備の状況】当社グループは、技術者派遣事業の単一セグメントであるため、「セグメントの名称」の記載を省略しております。 (1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物工具、器具及び備品建設仮勘定有形固定資産その他無形固定資産その他合計本社(名古屋市中村区)事務所設備等13,5718,979661,25112,24924,091720,14361(注)1.帳簿価額のうち「有形固定資産その他」は、車両運搬具、リース資産であり、「無形固定資産その他」は、ソフトウエア、ソフトウエア仮勘定であります。2.従業員数は就業人数であり、出向者は出向元に含めず、出向先に含めております。3.現在休止中の主要な設備はありません。4.本社建物を賃借しております。年間賃借料は88,544千円であります。5.株式会社コプロ・ホールディングスは、2026年5月11日に名古屋市中区に移転しております。 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物有形固定資産その他無形固定資産その他合計株式会社コプロコンストラクション本社及び支店(名古屋市中村区他)事務所設備等、営業業務施設284,247101,176346,964732,3875,223株式会社コプロテクノロジー本社他事務所(名古屋市中村区他)事務所設備等、営業業務施設11,52014,39016,99642,907440株式会社TEホールディングス本社(東京都品川区他)事務所設備等-5,4513035,75446株式会社トライトエンジニアリング本社及び支店(東京都品川区他)事務所設備等、営業業務施設33,65413,5161,47548,6462,632(注)1.帳簿価額のうち「有形固定資産その他」は工具、器具及び備品、リース資産であり、「無形固定資産その他」は、ソフトウエア、ソフトウエア仮勘定であります。2.従業員数は就業人数であり、出向者は出向元に含めず、出向先に含めております。3.現在休止中の主要な設備はありません。4.上記の他、主要な賃借している設備としては以下のものがあります。5.株式会社コプロコンストラクション及び株式会社コプロテクノロジーは、2026年5月7日に名古屋市中区に移転しております。会社名事業所名(所在地)設備の内容年間賃借料又はリース料(千円)株式会社コプロコンストラクション東京本社(東京都千代田区)営業業務施設68,219大阪支店(大阪市北区)営業業務施設43,374株式会社コプロテクノロジー名古屋本社(名古屋市中村区)営業業務施設8,605株式会社TEホールディングス大阪本社(大阪市北区)営業業務施設12,864株式会社トライトエンジニアリング大阪本社(大阪市北区)営業業務施設15,084 (3)在外子会社主要な賃借設備はございません。
監査の状況3,407
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況a.組織・人員当社の監査役は4名であり、社内監査役2名と社外監査役2名から構成されております。社内監査役である堀野政範は、前職で監査役室長、取締役等を経験しており、常勤監査役に選任されております。また社内監査役の星野義明は先期は常勤監査役に選任されておりました。社外監査役の春馬学は弁護士であり法務を中心とした知見、大倉淳は公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務、会計に関する知見を有しております。なお、社内監査役星野義明は、2026年6月19日開催の定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任となり、当社の監査役は3名(内、社外監査役2名)となります。 b.監査役会の活動状況監査役会は、定時取締役会の前時間に原則月1回開催しております。2026年3月期は合計14回開催し、全監査役が全ての監査役会に出席しています。ただし、監査役堀野政範は、2025年6月20日に就任しており、就任日以降の監査役会に全て出席しています。監査役会は事前の資料確認により効率的に開催されており、年間を通じて次のような決議、協議及び報告がなされました。これらに加え、監査役会では主要な投資案件や監査活動で把握した課題等についても共有し、議論しています。決議:監査計画・往査先・監査役選任案、及び会計監査人の再任・報酬、監査報告書案等協議:監査役会運営方法、監査記録、監査役監査、及び会計監査人監査のレビュー等報告:会社決算に関する事項、会計監査人監査状況(監査上の主要な検討事項(KAM)対応状況含む)監査室監査結果、及びコンプライアンス事案等監査計画については、毎年年度開始前に監査計画を立て、該当年度の重点監査項目を定めております。 基本方針監査役監査規程を指針とし、会社経営の目標達成、経営管理の改善・向上に資する監査を実施する。当年度重点監査項目1.職務執行の適法性及び妥当性2.職務執行の効率性3.計算書類と事業報告の内容監査の方法1.取締役会その他の重要会議に出席(中期経営計画推進会議、リスク管理委員会、HD改革推進会議、子会社支店長会議等)2.取締役及び関係部門、子会社から営業報告、利益相反取引、無償の利益供与その他必要事項について聴取3.重要な決裁書類等の閲覧4.業務及び財産状況の調査5.会計に関する事項に関しては、監査法人との連携を密にし定期的なコミュニケーションを行っている6.内部監査室と内部監査実施結果の共有を定期的に行い、各部、各子会社の内部統制状況を確認している c.監査役の主な活動監査役は年間を通じて主に以下の活動を行っております。1.経営執行責任者との対話 監査役は、代表取締役、各担当役員、子会社役員、執行役員と面談及び対話を2026年3月期は20回実施しております。 また、内部監査室とは内部監査結果の共有を行うと共に、監査役会において内部監査室長から定期的な内部監査の結果報告を受けています。2026年3月期は内部監査室との情報共有の場を、監査役会も含め40回実施しております。2.重要会議への出席 常勤監査役は、監査役会のほか、取締役会、中期経営計画推進会議、HD改革推進会議、子会社支店長会議等に出席し、必要な意見を述べております(2026年3月期は全55回)。社外監査役は監査役会、内部監査室報告及び各会議体での審議内容を聴収した上で取締役会に出席し、必要な意見を述べております。3.往査・視察 常勤監査役は、当社の各部署、子会社の支店・営業所の往査を計24回行い、部長、支店長、営業所長等と面談を行い各組織のマネジメント状況、課題把握を行いました。 4.三様監査 会計監査人や内部監査室と四半期毎及び決算期の頻度で定期的に会合を持ち、緻密な連携を通じて当社の状況を適時適切に把握し、情報交換・意見交換を行っています(2026年3月期は全7回)。 2026年3月期に関しまして、会計監査人は、株式会社トライトの株式取得時における取得価額の合理性をKAMとして選定しました。5.社外役員間の連携強化 監査役による経営執行責任者との対話や取締役会に諮られる重要案件等の事前説明には、社外取締役も参加しており、様々な場での意見交換を通じ、社外監査役と社外取締役の間で連携を強化しております。6.監査役活動の実効性向上に向けた取組み 監査役監査の実効性向上に向けた対応として、中期経営計画推進会議並びにHD改革推進会議に参加し、必要事項に関して積極的に監査役として関与をし、改善や提案をしております。監査役の監査業務を補佐する専任のスタッフを設けておりませんが、内部監査室と連携し、効果的・効率的な監査役監査を行っております。 当事業年度において当社は監査役会を年14回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。監査役会氏名開催回数出席回数常勤監査役堀野 政範 ※1010監査役星野 義明1414非常勤(社外)監査役春馬 学1414非常勤(社外)監査役大倉 淳1414※常勤監査役堀野政範は、2025年6月20日に就任しており、就任日以降の回数を記載しております。 ② 内部監査の状況当社は、代表取締役直轄の内部監査専門の部署として内部監査室が設置されており、専任担当者を3名配属しております。内部監査室長は、内部監査の年間計画を策定し、代表取締役からこの計画書について承認を受け、年間計画に沿って監査対象部門の監査を行っております。内部監査の実施に先立ち、監査対象部門へ監査実施通知書を送付し、内部監査を行っております。内部監査の結果については、代表取締役へ内部監査報告書を提出することに加え、監査役会にて直接、報告を行っております。内部監査の結果、改善事項が検出された場合、監査対象部門へ改善を求め、フォローアップ監査の実施の要否を検討し、必要に応じてフォローアップ監査を実施し、改善状況を代表取締役、及び監査役に報告しております。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称有限責任 あずさ監査法人 b. 継続監査期間10年間 c. 業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 馬渕 宣考指定有限責任社員 山田 修平 d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士12名、その他36名であります。 e. 監査法人の選定方針と理由監査機能とコーポレート・ガバナンス体制の一層の強化を図るため、有限責任 あずさ監査法人の独立性、専門性及び監査の品質等を総合的に勘案し、当社の会計監査が適正に行われていることを確保する体制を整えていると判断いたしました。なお、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合に、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬区分 前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社49,060-56,300-連結子会社----計49,060-56,300- b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社----連結子会社----計---- c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する報酬の金額は、監査証明業務に係る人員数、監査日数等を勘案し、監査役会の同意を得て決定する方針としております。 e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をしております。
株式の保有状況23
(5)【株式の保有状況】該当事項はありません。
沿革2,149
2【沿革】年月事項2006年10月株式会社トラスティクルーを名古屋市中区に設立(人材派遣・紹介事業)〃名古屋支店開設2007年2月横浜支店開設2008年3月株式会社コプロ・エンジニアードへ社名変更〃名古屋支店移転2008年8月東京支店開設2009年10月札幌支店開設2011年7月大阪支店開設2011年9月首都圏支店開設2012年10月福岡支店開設2013年4月仙台支店開設2013年10月飲食店事業に参入することを目的として、株式会社コプロ・ダイニングサービスを設立〃株式会社コプロ・ダイニングサービス 1店舗目出店(名古屋市中区)2013年11月給与計算・社会保険業務を委託することを目的として、GIP株式会社の株式を全株取得し、株式会社コプロ・ソリューションズへ社名変更2014年6月広島支店開設2014年11月社員教育研修を目的としてアカデミア事業部開設2015年5月持株会社への移行を目的として株式会社コプロ・ホールディングス(現 当社)へ社名を変更し、同時に完全子会社として株式会社コプロ・エンジニアード(現 連結子会社)を会社分割により設立し当社グループの主要事業である人材派遣・紹介事業を移管2015年7月株式会社コプロ・エンジニアード関東支店開設2015年9月労働者派遣法改正2016年4月株式会社コプロ・エンジニアード関東支店をMC事業部へ改称2016年5月本社を名古屋市中村区に移転〃株式会社コプロ・ダイニングサービス 2店舗目出店(名古屋市中区)2016年11月株式会社コプロ・エンジニアードMC事業部をMC支店へ改称2017年1月当社グループの事業再編に伴い、株式会社コプロ・ソリューションズを解散2017年3月当社グループの事業再編に伴い、株式会社コプロ・ダイニングサービスを解散2017年4月株式会社コプロ・エンジニアード大宮支店開設〃株式会社コプロ・エンジニアード東京支店を東京第一支店へ改称、首都圏支店を東京第二支店へ改称〃株式会社コプロ・エンジニアード東京本社開設〃株式会社コプロ・エンジニアードMC支店廃止2017年10月株式会社コプロ・エンジニアード神戸支店開設2018年4月株式会社コプロ・エンジニアード金沢支店開設2018年10月株式会社コプロ・エンジニアード名古屋支店を名古屋第一支店へ改称〃株式会社コプロ・エンジニアード名古屋第二支店開設2019年3月東京証券取引所マザーズ及び名古屋証券取引所セントレックスに株式を上場2019年4月株式会社コプロ・エンジニアード東京プラント支店、名古屋プラント支店、大阪プラント支店開設2019年10月株式会社コプロ・エンジニアード高松支店開設 年月事項2020年4月COPRO GLOBALS PTE.LTD.をシンガポール共和国に設立〃株式会社コプロ・エンジニアード千葉支店、静岡支店、北九州プラント支店開設〃株式会社コプロ・エンジニアード大阪支店を大阪第一支店へ改称〃株式会社コプロ・エンジニアード神戸支店を大阪市北区に移転し大阪第二支店へ改称2020年9月東京証券取引所市場第一部・名古屋証券取引所市場第一部に市場変更2020年11月株式会社コプロ・エンジニアード新潟支店開設〃株式会社コプロ・エンジニアード東京第一支店・東京第二支店から東京支店へ改称〃株式会社コプロ・エンジニアード大阪第一支店・大阪第二支店から大阪支店へ改称2021年4月株式会社コプロ・エンジニアード名古屋第一支店・名古屋第二支店から名古屋支店へ改称〃COPRO VIETNAM CO., LTD.をベトナム社会主義共和国に設立〃株式会社アトモスの全株式を取得し、子会社化2021年9月バリューアークコンサルティング株式会社の全株式を取得し、子会社化2022年4月東京証券取引所プライム市場・名古屋証券取引所プレミア市場に移行〃株式会社コプロ・エンジニアードがヒューコス株式会社の労働者派遣及び有料職業紹介事業を吸収分割により承継2023年10月株式会社アトモスを存続会社としてバリューアークコンサルティング株式会社を吸収合併し、株式会社コプロテクノロジーに商号変更〃株式会社コプロ・エンジニアードを株式会社コプロコンストラクションに商号変更2024年2月株式会社コプロテクノロジー半導体技術者研修センター「セミコンテクノラボ」開設〃COPRO GLOBALS PTE.LTD.清算2024年4月株式会社コプロコンストラクションの大宮支店を東京支店大宮営業所へ改称〃株式会社コプロコンストラクションの横浜支店を東京支店横浜営業所へ改称〃株式会社コプロコンストラクション東京支店大宮営業所 移転(さいたま市大宮区)2024年12月株式会社コプロコンストラクション金沢サテライトオフィス 閉鎖2025年4月株式会社コプロコンストラクション東京本社 開設 株式会社コプロコンストラクション監督のタネ 東京研修センター 開設2026年3月株式会社TEホールディングス(旧 株式会社トライト)の全株式を取得し、同社及びその子会社である株式会社トライトエンジニアリングを完全子会社化〃株式会社コプロテクノロジーが、IT技術者派遣サービスを事業譲渡

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

5
2026年7月度 在籍技術者数、稼働技術者数・稼働率の月次開示に関するお知らせその他 · 10:00
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2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 16:00
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2027年3月期第1四半期決算説明資料決算説明資料 · 16:00
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2027年3月期第1四半期決算ファクトブックその他 · 16:00
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2027年3月期第2四半期(中間期)及び通期業績予想の修正に関するお知らせ業績予想 · 16:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YQLE
臨時報告書臨時報告書 · S100YFMI
内部統制報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YDGP
確認書確認書 · S100YDGG
有価証券報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YDFZ
臨時報告書臨時報告書 · S100XG44
確認書確認書 · S100X44L
半期報告書-第20期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2025-09-30期 · S100X448
臨時報告書臨時報告書 · S100W1JM
内部統制報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100VZPI
確認書確認書 · S100VZPE
有価証券報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100VZON
臨時報告書臨時報告書 · S100VXE3
臨時報告書臨時報告書 · S100USXB
確認書確認書 · S100UQKU
半期報告書-第19期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UQKA
臨時報告書臨時報告書 · S100TQFX
内部統制報告書-第18期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TQ08
確認書確認書 · S100TPZO
有価証券報告書-第18期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TPZ8
臨時報告書臨時報告書 · S100T9B3
確認書確認書 · S100SVC7
四半期報告書-第18期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SVB3
確認書確認書 · S100S93F
四半期報告書-第18期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S92V
確認書確認書 · S100ROBG
四半期報告書-第18期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100ROAO
内部統制報告書-第17期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R11P
確認書確認書 · S100R11L
有価証券報告書-第17期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R0ZS
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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