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日本ホスピスホールディングス株式会社

Japan Hospice Holdings Inc.

証券コード 7061EDINETコード E34735サービス業上場日本基準決算 12月31日資本金 3億円法人番号 5010001180645
142億円売上高(FY2025
7.8%ROE
19.4%自己資本比率
40財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は142億円(前年比+17.0%)。営業利益は8億円(営業利益率6.0%)、当期純利益は3億円。総資産189億円に対し自己資本比率は19.4%、ROEは7.8%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは10億円の創出、現金及び現金同等物は20億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)4772026-09-04
PER14.4倍
PBR1.09倍
配当利回り5.24%
時価総額(概算)40億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高142億円+17.0%
営業利益8億円-34.0%
当期純利益3億円-56.5%
総資産189億円
純資産37億円
営業利益率6.0%
ROE7.8%
自己資本比率19.4%
EPS33.1円
BPS436.4円
1株配当25円
配当性向75.6%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE7.8%中央値 10.9%
営業利益率6.0%中央値 6.7%
自己資本比率19.4%中央値 51.9%
健全性スコア40.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

9期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2017: 19億20172018: 30億20182019: 42億20192020: 49億20202021: 60億20212022: 79億20222023: 99億20232024: 121億20242025: 142億20252020: 7%2021: 10%2023: 13%2024: 11%2025: 6%15%0%
営業利益と当期純利益
15億11億8億4億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: 4億20202021: 6億20212022: —20222023: 13億20232024: 13億20242025: 8億20252017: -1億2018: 1億2019: 3億2020: 1億2021: 2億2022: 5億2023: 7億2024: 6億2025: 3億7億-1億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
55%34%13%-9%-30%2017 ROE: -28%2018 ROE: 53%2019 ROE: 43%2020 ROE: 9%2021 ROE: 17%2022 ROE: 26%2023 ROE: 29%2024 ROE: 21%2025 ROE: 8%2020 営業利益率: 7%2021 営業利益率: 10%2023 営業利益率: 13%2024 営業利益率: 11%2025 営業利益率: 6%2017 自己資本比率: 7%2018 自己資本比率: 11%2019 自己資本比率: 22%2020 自己資本比率: 20%2021 自己資本比率: 17%2022 自己資本比率: 18%2023 自己資本比率: 18%2024 自己資本比率: 19%2025 自己資本比率: 19%201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
15億11億8億4億0億2017: 0億20172018: 2億20182019: 3億20192020: 2億20202021: 5億20212022: 9億20222023: 11億20232024: 8億20242025: 10億2025
1株当たり指標EPS1株配当
85円61円38円14円-10円2017 EPS: -10円2018 EPS: 21円2019 EPS: 40円2020 EPS: 14円2021 EPS: 30円2022 EPS: 57円2023 EPS: 85円2024 EPS: 78円2025 EPS: 33円2024 1株配当: 15円2025 1株配当: 25円201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
189億円
負債・純資産
負債 152億円純資産 37億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025142億円8億円6億円3億円189億円37億円33.17.8%19.4%
FY2024121億円13億円10億円6億円183億円34億円7820.9%18.8%
FY202399億円13億円10億円7億円152億円27億円84.829.1%17.7%
FY202279億円8億円5億円115億円20億円56.725.8%17.5%
FY202160億円6億円4億円2億円91億円15億円30.317.3%16.7%
FY202049億円4億円2億円1億円63億円13億円13.69.3%19.9%
FY201942億円4億円3億円47億円10億円40.342.5%22.3%
FY201830億円1億円1億円33億円4億円21.152.8%10.8%
FY201719億円-41百万円-60百万円32億円2億円-9.7-28.2%6.6%
営業CF10億円
投資CF-5億円
財務CF-47百万円
現金及び現金同等物20億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1スギホールディングス株式会社19.0%
2野村證券株式会社9.3%
3DEUTSCHE BANK AG, SINGAPORE A/C CLIENTS(NON TREATY) 4600600(常任代理人株式会社みずほ銀行)8.4%
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.0%
5BBH CO FOR ARCUS JAPAN VALUE FAND(常任代理人株式会社三菱UFJ銀行)4.0%
6高橋 正3.6%
7GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(常任代理人ゴールドマン・サックス証券株式会社)3.0%
8大田 宜明2.9%
9加藤 晋一郎2.9%
10日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)2.0%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-06-30)67億円3億円2億円1億円4.3%13.8
FY2024中間(〜2024-06-30)57億円5億円4億円2億円8.8%27.5
FY2023中間46億円7億円5億円4億円14.6%44.2

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢50.3歳
平均年間給与910万円
平均勤続年数5.83年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)50百万円225百万円
監査役(社外監査役を除く)5百万円15百万円
社外監査役5百万円22百万円
社外取締役960,000円1960,000円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容7,809
3【事業の内容】当社グループは、当社、連結子会社であるファミリー・ホスピス株式会社で構成されており、「在宅ホスピスの研究と普及」をミッションとして掲げ、「看取り」へ対応するケア(=ターミナルケア)を、末期がん患者と難病患者を対象として提供しております。これは、家で自由に過ごしたいという希望、痛み苦しみを和らげて欲しいという希望の両方を叶えるためのケアサービスです。 「看取り」は、超高齢社会における重要課題の一つであり、年間の死亡者数は、2024年にすでに160万人を超えており、この数値は2040年まで増え続けると予想されており、この方々の「最期を迎える場所」が不足していることが大きな課題となっています。 [日本の死亡者数の推移と将来推計及び老年人口割合(65歳以上)](出典:2024年以前:厚生労働省政策統括官付人口動態・保健社会統計室「人口動態統計」2025年以降:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(2023年推計)」) 死亡原因別では悪性新生物(がん)が長年に亘って増加しており、現在年間約38万人ががんによって亡くなっており、今後もこの傾向は変わらないと予測されています(出典:国立研究開発法人 国立がん研究センター がん対策研究所 予防研究グループ「がん罹患・死亡・有病数の長期予測」)。末期がん患者にとっては、身体的な痛み、苦しみのコントロールはもちろんですが、精神的、社会的、スピリチュアルな痛みを合わせた4つの痛みをコントロール(緩和ケア)することが大事であると考えております。また、現在厚生労働省が指定難病としている348疾患の患者は国内に約112万人いるとされており(出典:厚生労働省「令和6年度衛生行政報告例」)、難病患者にとっては療養場所の確保が難しいのが現状です。これらの方々に対するケアニーズが増加しており、早期の体制整備が必要とされております。 [主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移](出典:厚生労働省・2024年人口動態統計月報年計) 一方で、増大する社会保障費の抑制と国民の満足度を上げることを目的に、医療制度改革が推進され、効率的な在宅ケアが行われるよう医療と介護の連携に基づく地域包括ケアが求められています。在宅ケアの主な担い手は、在宅支援診療と訪問看護であり、地域包括ケアの中心を担うのが看護師及び介護士であります。当社グループは、暮らしの場である「自宅」で療養し最期を迎えるために必要な「在宅ホスピス」を、(1)ホスピス住宅の提供と、(2)在宅ホスピスサービスの提供の形で展開しております。なお、2025年12月期における当社グループ売上高の9割以上をホスピス住宅の提供により得ております。 [ 連携で利用者を支えるホスピス住宅 ]ホスピス住宅の提供は、看護師・リハビリ療法士・介護士がチームを組んで施設ごとにケアサービスを行うことであり、在宅ホスピスサービスの提供は、訪問看護、看護小規模多機能型居宅介護、居宅介護支援事業所、訪問介護、通所介護、24時間定期巡回・随時対応型訪問看護介護等を組み合わせる形で行っており、いずれも「地域包括ケアシステム※」の一翼としてケアサービスを行うことであります。※地域包括ケアシステム高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービスを提供する体制のこと(出典:厚生労働省ウェブサイト) [ 人生の仕上げを支えるホスピス住宅 ]当社グループのターミナルケアは、「死」を意識する状況にあって、人生の仕上げ期をどう過ごすかを一緒に考えるところから関わっております。命を救うことを目的とする病院、介護サービスの提供を目的とする介護施設とは、関わり方や目的が異なり、当社グループでは、「死」は人生のゴールであり、悲しみは伴うものの忌み嫌うべきものではないと考え、各々が各々の人生の最終段階を迎えられるよう、「死」と向き合い、「死」を恐れず、人生の仕上げを実現できる社会の実現に貢献したいと考えております。 [ 末期がん・難病患者を取り巻く環境 ]高度な医療・急性期医療を担う医療機関の多くは、入院患者を在宅生活に復帰誘導する使命を課せられている一方で、病院における入院生活では、患者は少なからず制約を受けるため、自由度の高い自宅へと戻ることは多くの入院患者の望みでもあります。しかしながら、現実には医療機能が脆弱で介護力の無い自宅では家族の負担が大きく、また、痛みや苦しみを和らげてくれる緩和ケアも必要となります。従って、退院後も医療ケアを必要とする多くの患者には、24時間365日対応してくれる訪問看護が不可欠となっております。特に、末期がん又は難病等の患者は頻回なケアを必要としており、広域事業者の連携だけでは退院直後に必要となるケアの量が確保出来ず、また退院後の病状の進行に伴って自宅療養が限界となることが少なくありません。 [ 多様なニーズに対応可能なホスピス住宅 ]当社グループでは、厚生労働省の医療政策を背景として入院日数の短縮を迫られている医療機関、自宅に戻り自由度の高い生活を過ごしたい患者、これら双方のニーズを満たすことを目的として、24時間365日対応が可能な訪問看護、訪問介護及びホスピス住宅を組み合わせて在宅ホスピスを展開しております。また、当社グループの在宅ホスピスは、医療・介護保険、福祉制度に基づいており、具体的には、訪問看護・訪問介護・ホスピス住宅をベースに、地域の状況に応じて居宅介護支援事業所によるケアプランニングやその他の在宅ケアを組み合わせたサービスとなっております。 [ 当社グループの収入について ]当社グループは、在宅ホスピスを提供することにより、医療保険収入、介護保険収入及びホスピス住宅に係る家賃収入等を得ております。医療保険収入は、国民健康保険団体連合会、社会保険診療報酬支払基金より支払われる診療報酬及び利用者からの自己負担金で構成されており、介護保険収入は、国民健康保険団体連合会から支払われる介護保険料と利用者からの自己負担金で構成されております。ホスピス住宅に係る家賃収入は、ホスピス住宅の入居に際して、入居者との間で賃貸借契約を締結しており、これに基づいて毎月の家賃等を収入として得ております。 当社グループの提供する「在宅ホスピス」は、(1)ホスピス住宅の提供と、(2)在宅ホスピスサービスの提供の形で展開しておりますが、それぞれについては次のとおりです。 (1) ホスピス住宅の提供当社グループの運営するホスピス住宅は、入居者を末期がん患者や難病患者等に限定した賃貸住宅(=ホスピス住宅)です。具体的には、サービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホーム又は介護付き有料老人ホームの指定を受けた住宅であり、訪問看護と訪問介護事業所を併設又は近設し、ケアサービスを提供しております。ホスピス住宅のメリットは、緩和ケアを行う看護師が24時間365日傍にいてくれることであります。痛みや苦しみの症状をコントロールすることは簡単ではありませんが、看護師が人生観、死生観を伺い、人生の終盤の過ごし方、やりたいこと等を盛り込んで個人ごとに必要なケアをプランニングしていきます。入居者の静かに過ごしたい、音楽を聴きたい、人に会いたい等の個々人の生活をサポートし、お花見、お墓参り、お寿司を食べに行く、孫の結婚式に出る、家族と温泉に行く等の希望を叶えながら、人生の総仕上げのお手伝いをする場所としてサービスを提供しております。 ① ホスピス住宅ホスピス住宅は、入居者にとっても、家族にとっても最良であることを願って作ったものであります。末期がん患者や難病患者の人生の最終段階には、痛みや苦しみを取るというケアが必要となります。積極的治療の選択肢がなくなった最終段階では、患者は「おうちに帰り自由に過ごしたい」と願いますが、それを実現するには家族の協力、相当な負担を負うという覚悟が必要となります。この医療面の安心感、おうちで暮らす環境(自由度)の両方の実現を目指し、当社グループではホスピス住宅を提供しております。ホスピス住宅では、複数の看護師を配置していることから、末期がん患者への緩和ケアサービスの提供が可能であり、入居者が入浴すること、自由に外出することも出来るという特徴があります。また、難病患者も入居する事が可能で、食事を楽しみ、家族が自由に出入りできることで家族との関わりを大事に出来るという特徴があり、そのためにもホスピス住宅には、24時間体制でスタッフが常駐し、相談業務、緊急対応を行う等の生活支援サービスを提供しております。また、当社グループのホスピス住宅の特徴の一つとしては、食事サービスを提供していることが挙げられます。食べることは栄養を摂ることだけではなく、人の命、人生と深く関わっていると考えており、大好きなものを食べれば元気が出たり、想い出の食事に思いを馳せたりすることもあります。口から食べられる喜びは、たとえ一口でも感じることができ、当社グループではこのことをとても大事な要素と考えております。なお、食事サービスは、施設によって委託方式と自社運営方式があり、委託方式の場合には、専門業者に食事サービスを委託しており、自社運営方式の住宅には調理スタッフを配置しておりますが、いずれの場合も末期がん患者や難病患者のニーズに応え食事を提供しております。当社グループのホスピス住宅の展開に関しては、土地オーナーに対して土地活用の一環としての提案をしておりますが、居室数が平均して30室前後であるために広い土地を必要とせず、建物投資額(土地オーナーの負担)を低く抑える事が出来ると考えております。そのため、立地条件の制約が少なく、ホスピス住宅の候補地をシビアに選ぶ必要がないため、新規施設の展開が比較的容易であるという点が特徴であります。 ② 訪問看護・介護サービスホスピス住宅に併設又は近設する訪問看護及び訪問介護事業所は、24時間必要なケアサービスを提供できる体制を整えております。訪問看護や訪問介護に従事する社員にとって、ホスピス住宅を一つのチームとして、組織として、24時間365日対応の在宅医療を実現することで、安心して働ける職場環境を整えております。特に難病患者の人生の最終段階においては、24時間の介護サービスが必要となることから、介護士にも、深い理解やスキルが要求されます。 (2) 在宅ホスピスサービスの提供住み慣れた自宅での療養生活の継続を目的として、訪問看護を中心に、看護小規模多機能型居宅介護、居宅介護支援事業所、訪問介護、通所介護、24時間定期巡回・随時対応型訪問看護介護などを組み合せた在宅ホスピスサービスを提供しております。 ① 訪問看護訪問看護サービスの対象者は医療的ケアを必要とする方であり、医師から指示書を受け取った看護師は看護計画を作成し、医療保険と介護保険による訪問看護サービスを提供しております。在宅支援診療所の医師と連携しますが、在宅療養のベースを作るのは看護師であり、ホスピス住宅と連携することで、組織的な働き方を可能としております。訪問看護事業所には、看護師の他、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士らリハビリ専門スタッフが所属しております。 ② 看護小規模多機能型居宅介護看護小規模多機能型居宅介護は、地域包括ケアシステムの中で普及の期待が高いサービスとして、在宅看取り率を上げるために2012年に厚生労働省が新たに創設した「複合型サービス」であり、2015年に「看護小規模多機能型居宅介護」に名称変更された介護保険サービスであります。当社グループにおける本サービスの利用者の多くは、人生の最終段階や重篤な疾病を抱えている方であり、ホスピス住宅との連携が欠かせません。本サービスは、訪問看護に併設して運営することで医療的ケアに対応し、「通い」「泊り」「訪問」の3つのサービスを組み合せた包括的なケアを特長とするサービスであり、ホスピス住宅との親和性が高いサービスと考えております。また、「泊り」サービスを利用しながらの看取りにも対応しております。 ③ 居宅介護支援事業所居宅介護支援事業所ではケアマネージャーを配置しケアプランの作成を行っております。当社グループの利用者は、医療保険サービスと介護保険サービスの併用者が多く、難病患者においては障害者総合支援サービスまで利用している方も多く、非常に複雑なケアプランを作成する必要があります。当社グループの在宅ホスピスサービスの実現には、ケアマネージャーが医療保険や介護保険、障害者総合支援を深く理解する必要があるため、当社グループではケアマネージャーの育成も行っております。その他、当社グループ外のケアマネージャーにケアプランの作成をお願いすることもあり、地域と連携して事業を行っております。 ④ その他の介護保険サービス上記以外の介護保険サービスとして、前述した訪問看護と親和性が高く、利用者に相乗的メリットを提供できる、訪問介護(訪問介護士が利用者宅を訪問し入浴や排せつ、調理、洗濯など日常生活の支援)、通所介護(利用者が介護施設に赴き入浴やレクリエーションなどのサービスの提供)、24時間定期巡回・随時対応型訪問看護介護(介護士と看護師の連携による、通常の定期的な訪問及び24時間の連絡体制のもとで提供する訪問介護及び訪問看護)を提供しております。当社グループの訪問看護は、医療ニーズの高い利用者、末期がん患者、難病患者等であることから、利用者のニーズを考慮して、訪問介護や通所介護を、訪問看護と併設すること等によって、複数の介護サービスを組み合わせた一つのチームとしてケアサービスを提供しております。 また、上記(1)ホスピス住宅の提供と、(2)在宅ホスピスサービスの提供の形で展開する当社グループの在宅ホスピスの特長は次のとおりです。 [ 看護師を中核とするホスピスチーム※によるターミナルケア ]当社グループの在宅ホスピスは、看護師を中核としたホスピスチームによるケアサービスの提供が特長であり、医療的な症状コントロールは、医師と連携して看護師が中核になり行っております。当社グループのターミナルケアは、「人生の仕上げ支援」を目的としており、症状をコントロールしながら、残された時間をどう生きるのかをサポートしております。また、訪問看護は24時間365日の対応を行うこと、訪問介護は医療的な処置である喀痰吸引を可能にしていること、ホスピス住宅については、食事サービスを提供したり、極力自立した生活を送れるよう全室トイレを設けたり、容態に応じてベッドの配置が変更できるレイアウトとする等、生活の持続性を高める機能を有していることも、当社グループの在宅ホスピスの特徴となっております。※ホスピスチームとは、看護師を中核として、介護士、リハビリ療法士、調理師等の専門スタッフで構成されたケアサービスを提供するチームのこと。 [ 働きやすい環境の整備と専門看護師等によるケアサービスの提供 ]訪問看護やホスピスは、看護師にとって働く場所の選択肢の一つでありますが、一人で訪問することへの不安、24時間対応を迫られること等の労働条件が就業への高いハードルとなっております。当社グループでは、ホスピスチームを編成し、それぞれの能力を補完し安心して働けるような組織を作り、福利厚生や教育・研修制度を充実させることで働きやすい環境の整備に努めております。その結果、当社グループの看護師には、専門看護師や認定看護師等の資格保持者が複数在籍しており、その他にも、緩和ケア病棟などでの勤務実績を有する者や、難病看護師の資格保持者が在籍しており、これらの専門性に基づいたケアの提供を可能にしております。 [ 看護師以外の専門スタッフの存在 ]看護師を中核としたケアサービスを提供するため、看護師の他、介護士、リハビリ療法士、調理師等の専門スタッフによるチームがホスピス住宅ごとに編成されており、看護師以外の専門スタッフが在籍していることも当社グループの特長です。当社グループの介護士は、末期がんや難病への理解や知識を習得し、各種研修を受講して喀痰吸引や経管栄養を担当する等の業務スキルを求められるため、当社グループではこれらのスキルの習得をサポートしております。介護士は、ホスピス住宅における入居者の生活に看護師と同様又はそれ以上に密接に関わっており、ターミナルケアの提供には欠かせないチームの一員となっております。 当社グループが運営するホスピス施設数及び部屋数の推移は次のとおりです。[当社グループが運営するホスピス施設数の推移(単位:施設)]会社名2020年12月期末2021年12月期末2022年12月期末2023年12月期末2024年12月期末2025年12月期末ファミリー・ホスピス株式会社172331404859 [当社グループのホスピス部屋数の推移(単位:室)]会社名2020年12月期末2021年12月期末2022年12月期末2023年12月期末2024年12月期末2025年12月期末ファミリー・ホスピス株式会社5247159791,2921,6092,024 [当社グループが運営するホスピス施設(2025年12月31日現在)]ファミリー・ホスピス株式会社所在地施設名北海道ノーザリー厚別西、白石ハウス、中島公園ハウス、北海道ボールパーク、月寒東ハウス札幌南ハウス東京都ライブクロス、成瀬ハウス、池上ハウス、二子玉川ハウス、成城ハウス、荒川ハウス代田橋ハウス、西台ハウス、高井戸ハウス、大泉学園ハウス、片倉ハウス、松庵ハウス西新井ハウス、国立ハウス、堀之内ハウス、上石神井ハウス、西葛西ハウス神奈川県鴨宮ハウス、本郷台ハウス、四之宮ハウス、東林間ハウス、茅ヶ崎ハウス、江田ハウス大口ハウス、本牧ハウス、二俣川ハウス、港南台ハウス、鵠沼ハウス、センター南ハウスたまプラーザハウス、さがみ野ハウス、日吉本町ハウス、千葉県東千葉ハウス、鎌ヶ谷ハウス、新柏ハウス、船橋ハウス埼玉県大宮ハウス、富士見ハウス愛知県OASIS千種(※)、OASIS徳川(※)、OASIS南、OASIS北、OASIS知立、OASIS志賀公園OASIS藤が丘、OASIS天白野並、OASIS金山、OASIS桜山京都府京都北山ハウス大阪府平野ハウス、豊中ハウス兵庫県神戸垂水ハウス、神戸東灘ハウス合計59施設(注)※ナーシングホームJAPAN及びナーシングホームOASISは2025年4月1日にそれぞれファミリー・ホスピスOASIS千種及びファミリー・ホスピスOASIS徳川に名称変更しております。 なお、当社グループの事業は、「在宅ホスピス事業」の単一セグメントとなっております。 [事業系統図]当社グループの事業系統図を示すと以下のとおりとなります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,862
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当連結会計年度末現在における経営方針、経営指標及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針1.ミッションホスピスの普及と推進 2.ビジョンあなたの笑顔と尊厳をさいごまで支えます 3.コーポレートスローガンすべては笑顔のために ~ For The Smile ~ (2) 経営戦略等当社グループは、末期がんや難病患者等の「ターミナルケア」に特化したサービスを提供しており、在宅での「看取り」を含む同分野での先進的な事業モデルの構築と人材の育成に注力してまいりました。今後、同分野における社会的ニーズがより一層高まり続ける中で、この先進事業モデルを既出店地区の北海道及び三大都市圏に加えて、2026年度より東北及び九州地区に広げ、中長期的には日本全国への普及を目指すことを計画しております。当社グループにおきましては、在宅ホスピス事業を中心とした、地域ニーズに即応しうる機動的な事業推進体制を構築し、更なる事業運営効率の向上、収益力の向上を図ってまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループは、持続的な成長による企業価値の向上を目的として、収益力を高め、経営の効率化を図るため、経常利益率を重要な経営指標と位置づけ、各経営課題の改善に取り組んでまいります。また、当社グループは、ホスピス施設における提供可能室数及び平均入居率(延べ入居室数÷(提供可能室数×稼働日数))を経営成績に影響を与える主要な経営指標として捉えております。 (4) 経営環境2026年診療報酬改定において、ホスピス等の施設併設型の訪問看護事業所を対象とした「包括型訪問看護療養費」が新たに設けられましたが、この改定はこれまでの実態に即していなかった制度を抜本的に修正するもので、2026年はホスピス業界を健全に広く発展させるうえで極めて重要な年になります。当社グループにおいては、新しい制度に沿った運営体制を整えてまいりますが、今回の改定は訪問看護サービスの提供方法、管理方法及び人員配置等にも影響があるものであり、2026年6月の改定時に人員数を即時調整することは困難であることから、2026年12月期は新しい報酬体系への調整期として位置付けております。また、当連結会計年度は計11施設の開設を行いましたが、2026年の計画を作成する時点では、診療報酬の改定内容が確定していなかったため、既に賃貸借契約を締結していた施設のみに新規開設を留める事とし、2026年12月期は7施設を新規開設する予定です。 (5) 当社グループの対処すべき課題① 事業展開に伴う課題当社グループのサービスは高い専門性によるターミナルケアを特徴としているため、当社グループの事業を地域・行政機関・病院などの関係者に理解して頂き、浸透させていくことが重要と考えております。また、当社グループに共感を持って頂く複数の提携医との関係構築も同じく重要であり、今後の課題であると考えております。 ② 人材の確保と社員育成今後の事業展開を図る上で、看護師・介護士等の適時適切な採用及び配置が求められ、その中でも各ホスピス施設及び事業所の管理者クラスの人材確保が早急の課題となってまいります。また、末期がんやALS(筋萎縮性側索硬化症)等の難病のケアには非常に高い専門性が求められることから、訪問看護・介護業務に関する経験の浅い看護師・介護士に対して、経験豊富なベテラン社員によるOJT(職場内実施研修)や終末期ケアの包括教育プログラム「ELNEC-J」をはじめとした、個々人のスキルアップを図る施策を積極的に行ってまいります。③ 内部管理体制の強化質の高いサービスを提供するために社員1人1人の意識向上を図り、また安定的に事業を拡大するためには内部管理体制の更なる強化が不可欠であると考えております。そのために、内部統制体制を構築し、ガバナンスを強化するとともに、情報セキュリティ、労務管理、事故防止をはじめとするコンプライアンス体制の構築に取り組んでまいります。 ④ 財務基盤の強化安定的かつ継続的に当社グループのサービスを提供するため、財務の健全性の確保が不可欠であります。今後は、フリーキャッシュ・フローの確保と自己資本比率の向上に取り組み、財務基盤の強化に取り組んでまいります。
事業等のリスク5,190
3【事業等のリスク】本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる事項には、以下のようなものがあります。また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 事業展開のための人員の確保について当社グループは、在宅ホスピス事業を展開するにあたり、看護師及び介護士の積極的な採用を行い、組織体制の強化及び質の高いケアサービスを提供することで、医療機関等をはじめとした地域医療との連携を図っていく方針であります。また、末期がんやALS等の難病のケアには、高い専門性が求められることから、訪問看護又は訪問介護の経験の浅い看護師並びに介護士でも安心して働けるように、ベテラン看護師並びに介護士によるOJT制度による教育研修を行ってまいります。またそれと同時に、マネジメント研修等の管理職に対する教育体制の充実を図り、安定した人員の確保に努めてまいります。しかし、今後、必要とする看護師及び介護士の採用及び確保ができない場合、十分な研修等を実施できず、看護師及び介護士等の育成が困難となった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 訪問看護及び訪問介護に関する法的規制について① 訪問看護及び訪問介護の医療及び介護報酬に係るリスク当社グループは、「医療保険制度」「介護保険制度」「障害者総合支援法」のそれぞれに基づく訪問看護及び訪問介護を行っております。このうち「医療保険制度」に基づく診療報酬は2年に1度、「介護保険制度」に基づく介護報酬は3年に1度の頻度で制度の改定が行われます。今後、診療報酬及び介護報酬の見直しにより、大幅な改定が行われた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 ② 訪問看護及び訪問介護等に必要な指定に係るリスク当社グループは、訪問看護及び訪問介護を行うために「健康保険法」並びに「介護保険法」に基づく、各サービス事業者の指定を各都道府県知事から受けております。それぞれの指定には、資格要件、人員要件、設備要件及び運営要件が規定されており、これらの規定に従って事業を運営しております。当社グループでは、看護師・介護士等の有資格者の入退社や新規施設の開設に伴い、自治体等の基準の確認及び変更に必要な届け出を怠らないよう細心の注意を払って運営しており、本書提出日現在、事業運営の継続に支障を来すような状況は生じておりません。しかしながら、これらの基準を遵守できなかった場合や診療報酬及び介護報酬等の不正請求が認められた場合には、指定の取消又は停止等の処分を受けるおそれがあります。特に介護保険法に基づく各種指定について、当社グループ内のいずれかの会社が指定取消を受けた場合、当該会社において、指定取消から5年以内における新たな指定の取得及び介護サービス事業所としての更新が出来なくなります。その場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社各事業所が受けている指定は次のとおりです。 取得所轄官庁許認可名称許認可内容有効期限主な許認可取消事由当社各事業所厚生労働省地方厚生局指定訪問看護事業者健康保険法の訪問看護事業6年毎の更新健康保険法 第95条(指定訪問看護事業者の指定の取消し)都道府県又は政令指定都市指定訪問看護事業者介護保険法の訪問看護事業介護保険法 第77条(指定の取消し等)都道府県又は政令指定都市指定訪問介護事業者介護保険法の訪問介護介護保険法 第77条(指定の取消し等)障害者総合支援法 第50条(指定の取消し等)都道府県又は政令指定都市指定居宅介護支援事業者介護保険法の居宅介護支援介護保険法 第77条(指定の取消し等)都道府県又は政令指定都市通所介護事業者介護保険法の通所介護介護保険法 第77条(指定の取消し等)都道府県又は政令指定都市看護小規模多機能型居宅介護介護保険法の看護小規模多機能型居宅介護介護保険法 第77条(指定の取消し等) (3) 訴訟リスクについて当社グループの看護師は、主治医の訪問看護指示書に基づいて訪問看護を行っており、訪問介護士はケアマネージャーの作成するケアプランに沿って訪問介護を行っております。また、当社グループでは、社内でのOJTによる研修をはじめとした教育研修の充実を図り、安全衛生管理に係る規程や各種の運営マニュアルを遵守することにより、事故防止や緊急事態の対応が出来るように取り組んでおります。しかしながら、従業員の人為的なミス又は不測の事態の発生等によって利用者の健康状態が悪化し、利用者、そのご家族又は主治医等からの信頼が失われる等により訴訟が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 個人情報の漏洩について当社グループは事業を運営するにあたり、利用者あるいはそのご家族の重要な個人情報を取り扱っております。当社グループは、「個人情報保護規程」を制定し、個人情報については厳重に管理する等、様々な情報漏洩防止対策を講じていますが、万が一情報の流出等により、当社の信用が低下した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 風評等の影響について当社グループの事業は、利用者やそのご家族に限らず、行政や医療機関等との連携によって円滑な運営が可能になっているものと考えております。当社グループでは、安定的かつ質の高いサービスを提供するために、技術的な研修を行うとともに、企業方針を浸透させる等の教育を行っております。しかし、従業員の不祥事等何らかの事象の発生や、当社グループに関する不利益な情報や風評が広まった場合には、利用者、行政、医療機関等との関係が悪化し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 利用者の逝去、退去等について当社グループは、行政や医療機関等との連携によって、安定的な利用者の確保に努めており、当社グループのサービスは、高齢者の増加と共に市場が拡大し需要が増加している状況にあると認識しております。しかしながら、新規開設施設等において想定通り入居者が集まらない場合、ターミナルケアに特化した施設であることから、当社グループが想定する以上の入居者の逝去、退去等があった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 差入保証金の返還について当社グループは、ホスピス施設又は事務所等を賃借する場合に、契約時に賃貸人に対し保証金を差し入れている場合があります。当該保証金は期間満了等による契約解消時に契約に従い返還されることになっておりますが、賃貸人の経済的破綻等によりその一部又は全額が回収できなくなる可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 賃貸借契約に係る解約違約金について当社グループは、一部のホスピス住宅施設に関しては、ホスピス施設を保有するオーナーと賃貸借契約の締結に際し、株式会社LAリビングソリューションズとの間で賃貸借契約の中途解約に関する契約を締結しております。ホスピス施設に係る賃貸借契約の中途解約時の解約違約金支払義務の免責を図っておりますが、賃貸借契約の中途解約に関する契約を締結していないホスピス施設については、賃貸借契約に定められた期間満了日前に中途解約をした場合は、契約内容に従って多額の解約違約金の支払いが必要となります。何らかの理由によりホスピス施設の運営を中止し、多額の解約違約金を支払う場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 大規模な災害等の影響について当社グループは、9都道府県(北海道、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、京都府、大阪府及び兵庫県)にて事業展開を行っておりますが、大規模な地震、台風等の災害により、事業所建物や看護師、介護士及び利用者が損害を被った場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 固定資産の減損について当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主に施設を基本単位としてグルーピングしております。当社グループのホスピス施設は増加傾向にあり、ホスピス施設に関連する固定資産計上額について、総資産に対してその占める割合が高くなっております。万が一、外部環境の著しい変化等により、施設における営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなった場合には、多額の減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 有利子負債について当連結会計年度末における有利子負債残高(リース債務を含む)は13,184,245千円、有利子負債依存度(リース債務を含む)は69.7%となっており、有利子負債依存度が高い状況となっております。そのため、金利水準が上昇した場合や、計画通りの資金調達が出来なかった場合には、支払利息が増加し、当社グループの事業展開のスピードが減速する等、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 特定経営者への依存について当社の代表取締役社長CEOである高橋正は、当社グループの経営方針や事業戦略の立案・決定における中枢として重要な役割を果たしております。取締役会や経営戦略会議等において、役員及び社員への情報共有や権限移譲を進める等、組織体制の強化を図りながら、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めております。しかしながら、何らかの理由で同氏が当社の業務を継続することが困難になった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 新株予約権行使の影響について当社は、当社グループの役員及び従業員に対するインセンティブを目的とし、新株予約権を付与しております。これらの新株予約権が権利行使された場合、当社の株式が新たに発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。なお、これらの新株予約権による潜在株式数は56,000株であり、発行済株式総数8,428,100株の0.7%に相当しております。 (14) 配当政策について当社グループは将来に向けた事業の拡大に向け、必要な人材の確保及び新規開設に係る設備投資等の先行投資を行うため、また迅速な経営に備えるために、内部留保の充実が重要であると認識しております。一方で、株主に対する利益還元として配当を行うことも重要な経営課題の1つであることから、利益を確実に計上できる体制の強化を図ることによって財務体質の強化を行い、財政状態及び経営成績を勘案しながら、配当を実施していく方針であります。ただし、当社グループの業績が計画通り進展しない場合等、当社グループの業績が悪化した場合には、継続的に配当を行えない可能性があります。 (15) 集団感染・自然災害・事故等に関するリスク当社グループでは、有事に備えた危機管理体制の整備に努め対策を講じておりますが、感染症や医療依存度が高い高齢者や障害者が共同生活を営むホスピス施設ならではの食中毒等への集団感染及び地震、津波、台風等の自然災害、及び火災等の生命に関わりうる事故のリスクがあります。当社グループでは、地震や風水害への備えを行い、防犯環境を整える等の対応により利用者の安全管理などに細心の注意を払っております。この他に、利用者と従業員の健康管理に注意を払い、日ごろ手洗いや手指消毒を励行、定期的に社内研修では感染症の予防、流行及び対応を学ばせ、マニュアルを整備し、これを適切に運用することで集団感染の発生リスクの低減に努めています。しかしながら、想定を上回る規模の集団感染や自然災害、事故が発生し、当該ホスピス施設の稼働が長期に亘って困難になった場合には、当社グループの管理責任が問われ、当該ホスピス施設のみならず当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (16) 物価高騰に関するリスク木材、鋼材、エネルギー資源、ホスピス施設で使用する消耗品等のインフレにより、既存ホスピス施設の運営費が増加する可能性があります。また、今後更なるインフレによって、前述の費用に加え、地代家賃や建築費用等の新規ホスピス施設の調達コストが増加し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析7,746
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財務状況及び経営成績の状況1.市場環境当社グループの事業が関わる医療・看護・介護の環境につきましては、高齢者の増加と共に市場が拡大し需要が増加する一方で、社会保障費の抑制を目的として、病院を中心とした施設から在宅を中心とした医療へのシフトが進み、医療と介護の連携や地域単位でのケア体制の整備等が促進されると予想しております。 2.2025年におけるホスピス施設の状況このような状況の中、当社グループは「すべては笑顔のために」というコーポレートスローガンを掲げ、在宅での看取りを前提とした在宅ホスピスの事業を推進し、当連結会計年度においては、以下のホスピス施設を新たに開設しました。名称所在地居室数開設年月ファミリー・ホスピス日吉本町ハウス横浜市港北区38室2025年2月ファミリー・ホスピス上石神井ハウス東京都練馬区37室2025年3月ファミリー・ホスピス月寒東ハウス札幌市豊平区36室2025年3月ファミリー・ホスピス新柏ハウス千葉県柏市36室2025年4月ファミリー・ホスピス西葛西ハウス東京都江戸川区43室2025年4月ファミリー・ホスピス船橋ハウス千葉県船橋市38室2025年9月ファミリー・ホスピスOASIS桜山名古屋市瑞穂区36室2025年9月ファミリー・ホスピス神戸東灘ハウス神戸市東灘区35室2025年11月ファミリー・ホスピス大宮ハウスさいたま市中央区44室2025年12月ファミリー・ホスピス富士見ハウス埼玉県富士見市36室2025年12月ファミリー・ホスピス札幌南ハウス札幌市南区36室2025年12月合計11施設415室 これら11施設の新規開設により、当社グループの運営するホスピス住宅は、全59施設2,024室となり、前期末より415室増加(前期比25.8%増)しました。 3.前期比較第1四半期に低下した稼働率はマネジメント体制を変えた4月以降に回復上昇し、あわせて、前期には立ち上げ過程にあった施設及び今期に開設した11施設の入居者数が増加したことにより、前期に比べて増収となりました。一方で、ご利用者1人あたりの売上単価が下落したことにより売上高人件費率が上昇しました。また、成長を実現するための組織作り(営業組織、エリア・ユニット・本部サポート体制の強化)は順調に進捗しており、第2四半期以降の入居者数や稼働率の向上に寄与した一方で、体制強化のための採用費及び人件費が前期比で増加しました。さらには、医療スタッフのモチベーションを保つ事を目的に臨時特別賞与を支給したこと等により、前期に比べて減益となりました。これらの結果、前期に比べて、増収減益となりました。 4.当社グループの施設損益当社グループの運営する施設は、開設に先立って看護師等の従業員を採用することでホスピスチームを作り、ホスピスチームが確立した事を確認して施設を開設し、開設した後に順次入居者を受け入れる形で運営を行っていることから、一定の稼働率に至るまでは売上に対して人件費等の費用が先行して発生することになります。また、施設の居室数が30室前後の場合は施設開設から約1年をかけて、40室前後の場合は施設開設から約1年半をかけて、当社グループが満室の目安とする85%の稼働率に至る計画で展開しております。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ614,300千円増加し、18,924,852千円となりました。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ383,049千円増加し、15,246,976千円となりました。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ231,251千円増加し、3,677,876千円となりました。 b.経営成績当連結会計年度の経営成績は、売上高14,168,928千円(前年同期比17.0%増)、営業利益849,003千円(前年同期比34.0%減)、経常利益は550,729千円(前年同期比45.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は278,014千円(前年同期比56.5%減)となりました。なお、当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比べて487,270千円増加し、2,013,562千円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は、1,046,032千円(前連結会計年度は835,741千円の収入)となりました。これは主に、売掛金の増加額337,471千円があった一方で、税金等調整前当期純利益554,434千円、減価償却費522,648千円、未払費用の増加額284,084千円等が生じたことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は、511,734千円(前連結会計年度は2,791,650千円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の売却による収入2,035,925千円があった一方で、有形固定資産の取得による支出2,369,204千円、差入保証金の差入れによる支出154,260千円等があったことによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は、47,026千円(前連結会計年度は1,598,193千円の収入)となりました。これは主に、短期借入金の借入による収入1,559,000千円、長期借入金の借入れによる収入1,000,000千円、新株予約権の行使による株式の発行による収入81,000千円があった一方で、短期借入金の返済による支出2,061,300千円、長期借入金の返済による支出305,081千円、配当金の支払による支出123,984千円、リース債務の返済による支出196,588千円が生じたことによるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.生産実績該当事項はありません。 b.受注実績該当事項はありません。 c.販売実績当社グループは、在宅ホスピス事業の単一セグメントであるため、地域別の販売実績を記載しております。地域別当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)前年同期比(%)北海道地区(千円)1,777,884168.8関東地区(千円)8,276,851120.0東海地区(千円)3,091,24498.1関西地区(千円)1,022,947100.7合計(千円)14,168,928117.0(注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日)当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)神奈川県国民健康保険団体連合会2,666,96622.02,741,10519.3愛知県国民健康保険団体連合会2,441,10520.12,382,27716.8東京都国民健康保険団体連合会2,143,12717.72,175,37215.4 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者により一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行ってまいりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果は、これらと異なることがあります。この連結財務諸表の作成にあたって重要となる会計方針につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a. 経営成績等1) 財政状態の分析(資産)当連結会計年度末における流動資産は、4,552,233千円(前連結会計年度末3,787,112千円)となり、前連結会計年度末に比べて765,120千円増加しました。その主な要因は、売上規模の拡大に伴って売掛金が増加したこと及び運転資金を調達したことによるものであります。当連結会計年度末における固定資産は、14,372,619千円(前連結会計年度末14,523,438千円)となり、前連結会計年度末に比べて150,819千円減少しました。その主な要因は、セール・アンド・リースバックにて固定資産の売却をしたことによるものであります。 (負債)当連結会計年度末における流動負債は、3,406,596千円(前連結会計年度末2,989,415千円)となり、前連結会計年度末に比べて417,180千円増加しました。その主な要因は、短期借入金、未払法人税等が減少した一方で、1年内返済予定の長期借入金、未払金及び未払費用が増加したことによるものであります。当連結会計年度末における固定負債は、11,840,380千円(前連結会計年度末11,874,511千円)となり、前連結会計年度末に比べて34,131千円減少しました。その主な要因は、ホスピス施設の新規開設のための長期借入金が増加したこと及び新規施設の資産除去債務が増加した一方で、リース債務が減少したことによるものであります。 (純資産)当連結会計年度末における純資産は、3,677,876千円(前連結会計年度末3,446,624千円)となり、前連結会計年度末に比べて231,251千円増加しました。その主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益278,014千円を計上したことによるものであります。この結果自己資本比率は、19.4%(前連結会計年度は18.8%)となりました。 2) 経営成績の分析(売上高)当連結会計年度における売上高の合計は、14,168,928千円(前連結会計年度は12,115,287千円)となりました。その主な要因は、前連結会計年度に立ち上げた施設の稼働率が向上したこと及び、当連結会計年度において、新たなホスピス施設を11施設オープンしたことにより当社グループのホスピス施設における提供可能室数が415室増加したことによるものであります。 (売上原価)当連結会計年度における売上原価の合計は、12,266,604千円(前連結会計年度は10,003,141千円)となりました。その主な要因は、新規開設したホスピス施設に伴って開設準備費用や運営費用が増加したこと、看護師・介護士を新規採用したことにより労務費が増加したことによるものであります。 (販売費及び一般管理費)当連結会計年度における販売費及び一般管理費の合計は、1,053,320千円(前連結会計年度は825,261千円)となりました。また売上高に対する割合は7.4%(前連結会計年度は6.8%)となりました。その主な要因は、会社規模の拡大に伴う管理部門の強化によるものであります。 (経常利益)当連結会計年度における営業外収益は、167,428千円(前連結会計年度は155,679千円)となりました。その主な要因は、助成金収入によるものであります。当連結会計年度における営業外費用は、465,702千円(前連結会計年度は434,592千円)となりました。その主な要因は、支払利息によるものであります。この結果、当連結会計年度における経常利益は550,729千円(前連結会計年度は1,007,973千円)となりました。 (税金等調整前当期純利益)当連結会計年度における税金等調整前当期純利益は、554,434千円(前連結会計年度は1,007,973千円)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益)当連結会計年度における法人税等の合計は、276,419千円(前連結会計年度は368,392千円)となりました。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、278,014千円(前連結会計年度は639,580千円)となりました。 b.経営成績に重要な影響を与える要因について当社グループは、在宅ホスピス事業を展開するにあたり、組織体制の強化及び質の高いケアサービスを提供することで、医療機関等をはじめとした地域医療との連携を図っていく方針でありますが、必要とする看護師及び介護士の採用及び十分な人数の確保ができない場合又は十分な研修等を実施できない場合には、当社グループの経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があると考えております。また、従業員の人為的なミス又は不測の事態の発生等による訴訟が生じた場合、個人情報の流出等により当社の信用が著しく低下した場合に、経営成績に重要な影響を与えると考えております。この対応策として、看護師及び介護士の積極的な採用を行い、研修等を通じて経営理念を浸透させるとともに、質の高いホスピスサービスを提供するよう従業員に対する指導、教育体制の充実を図っております。 c.資本の財源及び資金の流動性についての分析当社グループの運転資金需要のうち主なものは、従業員の給与及び手当、ホスピス施設の賃借料のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金につきましては、金融機関からの長期借入やリースによる調達を基本としております。なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高(リース債務を含む)は13,184,245千円、有利子負債依存度(リース債務を含む)は69.7%と依然として高い水準にありますが、事業運営上、必要な資金を安定的に確保していると認識しております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は2,013,562千円となっており、事業運営上、必要な流動性を確保していると認識しております。 d.主要な経営指標等の状況当社グループは、経常利益率並びにホスピス施設における提供可能室数及び平均入居率(延べ入居室数÷(提供可能室数×稼働日数))を経営成績に影響を与える主要な経営指標として捉えております。それぞれの状況については次のとおりです。 1)経常利益率2025年12月期における当社グループの経常利益率は、3.9%(前年は8.3%)となりました。既存の安定稼働施設は高い水準の稼働率を維持し、前連結会計年度に立ち上げ過程にあった施設の稼働率が上昇した一方で、ご利用者1人あたりの売上単価が下落したことにより売上高人件費率が上昇しました。また、ユニット制及び本部サポート制の体制強化のための採用費及び人件費が上昇しました。さらには、医療スタッフのモチベーションを保つ事を目的に臨時特別賞与を支給したこと等により、経常利益率が下落しました。当社グループとして、経常利益率を重要な経営指標として捉えており、経常利益率の安定と向上を目指してまいりますが、一方で当社グループは成長途上にあると考えており、今後の新規ホスピス施設の開設数及び開設時期によっては、一時的に経常利益率が変動する可能性があります。 2)提供可能室数及び平均入居率当連結会計年度において11施設(415室)を開設した結果、2025年12月末日時点において、当社グループのホスピス施設における提供可能室数は、2,024室(2024年12月末日時点は1,609室)となりました。当社グループでは、安定稼働に至ったのちのホスピス施設における目標平均入居率を85.0%に設定しておりますが、2025年12月期において開設後1年(12か月)超経過した施設(以下、既存施設)の年平均入居率(年間延べ入居室数 ÷ (提供可能室数 × 年間日数)は77.8%となりました。従来は、各施設が地域需要に応じてそれぞれ施設運営を行っていましたが、施設のドミナント展開が進んだことにより、複数施設を一つのユニットとみなし、特にご利用者の入居と採用に関してはユニット単位で柔軟な判断をすることによるメリット(スタッフの移動による機会損失の削減、業務効率向上等)が多いと考え、ユニット制及び本部サポート体制を構築しました。このユニット制及び本部サポート体制により入居及び採用業務の効率化及び機会損失の削減を図り、平均入居率の向上に努めます。また、新規開設のホスピス施設を含む、開設後1年(12か月)以内の施設(以下、新規施設)の年平均入居率は49.8%となりました。これは、当社グループのホスピス施設は、開設後に順次利用者を受け入れていく運営方法を採用しており、新規施設の居室数が30室前後の場合は施設開設から約1年、40室前後の場合は施設開設から約1年半をかけているためであります。それぞれの経営指標の具体的な推移は次のとおりです。(施設数及び提供可能室数の推移) 2023年12月期2024年12月期2025年12月期施設数(施設)404859提供可能室(室)1,2921,6092,024(注)施設数及び提供可能室数は各期末日時点における数値を記載しております。 (年平均入居率の推移)(単位:%) 2023年12月期2024年12月期2025年12月期既存施設(開設後1年(12か月)超経過した施設)79.779.277.8新規施設(開設後1年(12か月)以内の施設)37.343.149.8(注)1.年平均入居率は下記の方法により算出しております。年平均入居率(%) = 延べ入居室数 ÷ (提供可能室数 × 稼働日数) × 1002.新規施設の入居率について、年度ごとの数値に差が生じているのは、主に各年度における開設数や開設月が異なることによるものです。
セグメント情報940
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高神奈川県国民健康保険団体連合会2,666,966愛知県国民健康保険団体連合会2,441,105東京都国民健康保険団体連合会2,143,127 (注)当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1.製品及びサービスごとの情報単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が、連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円) 顧客の名称又は氏名売上高神奈川県国民健康保険団体連合会2,741,105愛知県国民健康保険団体連合会2,382,277東京都国民健康保険団体連合会2,175,372 (注)当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,115
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組については、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループでは、中長期的な企業価値の向上のために、サステナビリティに関連するリスク及び機会に対処するためのガバナンス体制の構築は重要な課題と認識しており、今後、サステナビリティを巡る課題に適切に対応していくための体制整備や基本方針の策定に努めてまいります。現状、サステナビリティに関する基本方針を定めておらず、サステナビリティ関連のリスク及び機会の監視及び管理するためのガバナンスの過程、統制及び手続等の体制を、その他のコーポレート・ガバナンスの体制と区別しておりません。 詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1) コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。 (2)戦略 当社グループは、「在宅ホスピスの研究と推進」というミッションのもと、増加する看取り難民を解消するため在宅ホスピスを推進することを企業理念としております。様々なステークホルダーの期待に応え、グループの健全な成長と社会への貢献を持続的に可能にするため、以下の取り組みを行っております。 ①ホスピスの研究と推進 当社グループでは、入居者を第一に考えた生活の質へのこだわり、きめ細かいケアサービスの提供を可能とする30室前後の居室数の確保やホスピスチーム作りによる施設の全国展開を行っており、また、外部機関との共同研究等を行うことでホスピス品質の向上を図ります。 ②地域医療ネットワークへの貢献 看護小規模多機能型居宅介護の併設やご自宅への訪問看護サービスの提供を行うなど複合型サービスの提供により、地域医療ネットワークへ貢献します。 ③緩和ケアの品質 当社グループは創業以来、緩和ケアの「品質」にこだわっており、入居者一人一人に必要な緩和ケアに基づいた訪問・サービスを提供しております。看護師等の医療従事者を各施設に手厚く配置するとともに、専門看護師や認定看護師など緩和ケアのスペシャリストを積極的に採用し、高い品質の緩和ケアに努めております。 ④ホスピス人材の育成と女性の活躍 当社グループは、女性従業員や中途採用者の比率が高いことから、女性従業員等が安心して活躍できる環境整備が必要事項と認識しており、新たなやりがいの場を提供することで看護師の多様な働き方の実現及び女性活躍に取り組んでおります。 また、施設で働く看護師の育成にも注力しており、緩和ケアを提供する看護師に必須とされる能力修得のための終末期ケアの看護師包括教育プログラム「ELNEC-J」や資本業務提携先であるスギホールディングス株式会社が運営するスギ薬局による医療用麻薬等の薬剤研修を実施し、看護師のスキルアップを図っております。加えて、緩和ケアを代表する看護師が経営参画しており、緩和ケア専門家の視点での経営アドバイスを行うことで看護師及び介護士の活躍できる機会の向上に努めております。 (3)リスク管理 当社グループでは、トータル・リスクマネジメント体制の実践的運用を確保するため、リスク管理規程を定め、リスク管理委員会を設置してグループ全体のリスクを網羅的・総括的に管理し、リスク管理体制を明確化しております。リスク管理体制に係る各部門責任者はその職責に応じて調査・監査し適切な対応を行うとともに、その結果を定期的に取締役会及び監査役会に報告しております。 詳細は、「「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1) コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。 (4)指標及び目標 当社グループの人的資本を適切に育成・活用することは、組織の成長や競争力を高めるために不可欠と考えております。当社グループの管理職に占める女性労働者の割合は71.4%を占めており、今後も、女性を含む人材の多様性の確保を経営課題の一つと捉え、社会全般の変化を踏まえる中で、女性労働者比率・管理職に占める女性労働者割合を高めてまいります。 また、管理職に占める女性労働者の割合等の実績については、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異」に記載しており、当社グループは各指標の向上を目標としております。具体的な目標につきましては、当社グループの管理職に占める女性労働者の割合70%程度を更に引き上げてまいります。 また、男性の育児休業取得率については、日本政府が掲げる「2025年までに男性育児休業取得率50%」という数値目標に対して当社取得率が100%とすでに高い取得率にて達成できております。日本政府が最終目標と掲げる「2030年までに男性育児休業取得率85%」も早期に達成し高い水準を維持することで、今後も男性従業員の育児休業取得の後押しやワークライフバランスの向上に取組んでまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要6,585
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社グループは「すべては笑顔のために ~ For The Smile ~」をコーポレートスローガンに掲げ、ご利用者様の残された時間を大切にし、艶やかに生きるための支援を進め、増加する看取り難民を解消するために「ホスピスの普及と推進」を目指しております。また、株主、サービス利用者や取引先等の全てのステークホルダーの利益と当社グループに対する信頼を重視しております。これらを実現するために、業務執行の適正性を確保するべく、監査役による会計監査と業務監査などを適時実施しております。監査役会は月1回以上開催され、監査役は基本的に社外出身者から構成されております。あわせて社外取締役を置くことで、取締役会のガバナンスを強化しております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由(a)企業統治の体制の概要当社グループは、会社法に規定する機関として取締役会、監査役会、会計監査人を設置する他、執行役員制度を導入し、当社グループの事業方針を決定する経営戦略会議を毎月1回以上開催しております。イ.取締役会当社の取締役会は、毎月1回開催し、必要に応じて随時、臨時取締役会を開催しており、取締役の業務執行の監督機関としても位置付けております。取締役会においては、経営の基本方針に関する事項、経営計画に関する事項、株主総会に関する事項、取締役及び取締役会に関する事項、決算に関する事項、株式に関する事項、組織及び人事に関する事項、重要な財産の処分・譲受け、多額の借財、新規施設の開設、その他の重要な業務執行に関する事項等について、審議・決定をしております。取締役会は、提出日(2026年3月25日)現在、取締役5名(うち社外取締役3名)で構成され、代表取締役が議長を務め、構成員の氏名につきましては(2)「役員の状況」に記載のとおりであります。社内取締役は、代表権を持つ代表取締役、管理部門の責任者をそれぞれ1名ずつ置いております。社外取締役には、当社の属するホスピス業界への深い造詣を有する者のみならず、ビジネスそのものについての理解と経験を有した人物を選任することで、広い視野に基づいた経営意思決定と社外からの経営監視を可能とする体制の構築を推進しております。※当社は、2026年3月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役5名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は5名(うち社外取締役3名)となります。取締役会の構成員の氏名につきましては、(2)「役員の状況」に記載のとおりであります。なお、当事業年度において当社は取締役会を16回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。 役職名氏名出席状況代表取締役社長 CEO高橋 正16/16回取締役副社長 CFO加藤 晋一郎16/16回社外取締役荒川 暁16/16回社外取締役田村 恵子16/16回社外取締役冨田 孝行16/16回常勤監査役小木曽 善信16/16回社外監査役林 高史16/16回社外監査役加藤 由美16/16回 ロ.監査役会監査役会は、提出日(2026年3月25日)現在、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成され、議長は常勤監査役である小木曽善信が務めており、構成員については(2)「役員の状況」に記載のとおりであります。監査役会は、ガバナンスのあり方とその運営状況を監視し、取締役の職務執行を含む日常的活動の監査を行っております。社外監査役は公認会計士と弁護士であり、それぞれの職業倫理の観点より経営監視を実施することとしております。※当社は、2026年3月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の監査役は3名(うち社外監査役2名)となります。監査役会の構成員の氏名につきましては、(2)「役員の状況」に記載のとおりであります。 また、監査役は、株主総会や取締役会への出席や、取締役・従業員・会計監査人からの報告収受など法律上の権利行使のほか、常勤監査役は、重要な経営会議への出席や事業所への往査など実効性のあるモニタリングに取り組んでおります。監査役は、基本的に社外出身者から構成されており、企業経営や会計に知識と経験を有する人物を株主総会で選任しております。なお、監査役会は基本的に月1回以上開催され、監査役会を構成するメンバーは全員出席しております。監査役会開催後は、監査役会議事録を作成し、その内容については、適時取締役会に報告することで、業務改善を促しております。 ハ.会計監査人当社は、太陽有限責任監査法人と監査契約を締結し、独立の立場から会計監査を受けております。 ニ.経営戦略会議経営戦略会議は、当社グループの経営上の課題を共有し、対策や検討を行うことを目的として、月1回以上、当社及び連結子会社の取締役及び執行役員が集まる形式で開催しています。業務上の協議必要事項については、会議前に項目を共有し、会議当日は協議に徹底することが出来るよう工夫しており、その会議結果については、出席者全員で共有し、進捗管理を行っております。また、当社では執行役員制度を採用し、執行役員の業務執行を取締役が監督することにより責任の明確化、業務執行の効率化、迅速化を図っております。 当社のコーポレート・ガバナンスの体制を図示しますと、以下の通りであります。 (b)当該体制を採用する理由当社グループでは、コーポレート・ガバナンスの仕組みは、その時点での会社の目的達成に最適と思われる仕組みを採用することとしています。従って、社会環境・法的環境の変化に伴って適宜見直していくこととしております。当社は、社外監査役を含めた監査役による経営の監視及び監督機能を適切に機能させることで、経営の健全性と透明性を確保しております。また、取締役会による業務執行の決定と経営の監視及び監督機能を向上させるため社外取締役を選任しております。当社は、社外取締役による業務執行から独立した監視及び監督機能と、監査役並びに監査役会による当該機能を中心としたガバナンス体制が適切であると判断しており、監査役会設置会社を選択しております。③ 企業統治に関するその他の事項・内部統制システムの整備の状況当社は「内部統制システム構築の基本方針」を定め、当該方針に基づき各種社内規程等を整備するとともに、規程等遵守の徹底を図り内部統制システムが有効に機能する体制づくりに努めております。その他、役職員の職務遂行に対し、監査役及び内部監査担当者がその業務執行を監視し、随時必要な監査手続を実施しております。 (a) 取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制取締役に対しては、各監査役及び監査役会が職務執行を法令及び定款と照らして監視を行うとともに、決裁審議において非適合の事象を確認の際は、意見を行い、執行前に防止する体制となっております。使用人に対しては、法令遵守マニュアルを定め、この運用を行っております。また、定款に適合しない行為が発生することを防止するため、決裁権限を職務権限規程で定め、執行前の段階で稟議等による審査を受けなければ執行できない体制としております。 (b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制執行に係る情報については、職務権限規程に基づき、稟議書が作成され、当該稟議書は文書管理規程にて、その重要度に応じて、保存されております。この書類の管理は、職務分掌規程にて、管理本部が行っております。 (c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制損失の危険の管理に関する規程は、現段階において制定されておりませんが、当社及び関係会社の役員で構成されている経営戦略会議において、リスクの洗い出しとその評価を行い、その対応策を検討・実施決定を図っております。また、未知の新たなリスクについては、その事象及び確認されているリスクが顕在化あるいはその兆候が発生した折りには、当社及び関係会社の役員は当会議に報告し、現状対応策における不足の有無を確認し、不足の有る場合は、その対処を検討・実施する体制となっております。 (d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制中期経営計画及び単年度計画を策定し、適正に経営管理を行う体制としております。現在は、取締役の効率性が損なわれる状況とはなっておりませんが、今後の事業拡大に伴い、取締役会の決議数が増加する等が予測されるため、一定の事項の決定等を委任する体制に移行していくことを前提に、経営戦略会議を設置しております。 (e) 当社並びに関係会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制内部監査室を設置するとともに、内部監査規程を設けて業務の適正を確保しております。内部監査室は、被監査部門から独立した部門として、監査の事務を司る部門としております。当該部門は、内部監査規程に基づき監査を行い、その結果を代表取締役及び取締役会並びに監査役及び監査役会に報告しております。 (f) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及びその使用人の取締役からの独立性に関する事項監査役が補助すべき使用人を置くことを求めた場合は、監査役補助員として使用人を置くこととします。当該使用人は、監査役の指示によりその業務を行うこととしております。当該使用人の人事考課・異動その他の人事に関する事項の決定は、事前に常勤監査役の同意を得ることにより、当該使用人の独立性を確保することとしております。 (g) 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制及びその他監査役への報告に関する体制代表取締役及び取締役は、取締役会その他の監査役が出席する重要な会議において、随時その職務の執行状況等を速やかに報告することとしております。取締役及び使用人は当社に著しい損害を及ぼす事実、不正行為、又は法令に違反する重大な事実を発見したときは、当該事実について監査役に速やかに報告することとしております。 (h) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制監査役は、監査を実効的に行うために必要と判断した時は、取締役及び使用人に対し職務の執行状況について報告をいつでも求めることができます。報告を求められた取締役及び使用人は、その求めに応じて速やかに報告しなければならない体制としております。監査役は取締役会のほか、重要な会議と監査役が判断した会議には出席し、必要に応じて意見を述べることができるとともに、議事録その他の関係書類を閲覧できるものとしております。 (i) 現状において明らかになった課題・改善点現状において明らかになっている具体的な課題・改善点はありませんが、内部統制システムが有効に機能する体制を構築するため、随時改善してまいります。 (j) 財務報告の信頼性を確保するための体制財務報告の信頼性を確保するために、代表取締役の指示のもと、金融商品取引法に規定された財務報告に係る内部統制が有効に行われる体制を構築し、その仕組みが適正に機能することを継続的に評価し、不備があれば必要な是正を行っております。 (k) 反社会的勢力との取引排除に向けた基本的考え方及びその整備状況当社グループは、社会の秩序、企業の健全な事業活動の脅威となる反社会的な団体・個人とは一切の関係を持たず、一切の利益を供与しません。公益財団法人暴力団追放運動推進都民センターに加盟しており、各団体の会報、各団体が主催する研修会等への参加・最新情報の収集を行っていくことを予定しております。また、不当要求等が生じた場合は、顧問弁護士、所轄警察署、公益社団法人警視庁管内特殊暴力防止対策連合会等と連携して適切な措置を講じてまいります。 ・リスク管理体制の整備の状況当社は、事業子会社がリスク評価を行い、その結果を事業子会社の代表取締役が親会社である当社の取締役会にて報告する体制を構築すべく、整備を行っております。また、顕在化しつつあるリスクについては、その予兆・兆候が確認された段階で、当社取締役及び事業子会社の代表取締役が取締役会に報告しております。報告を受けた取締役会では、リスクの事象実態・リスク測定の在り方・リスクへの対処方法の適正を確認し、その実施の可否を決裁することにより、リスク管理を行っております。 ④ 責任限定契約の内容の概要当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める限度額の範囲内としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)または監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られるものとしております。 ⑤ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要等当社は、保険会社との間で、当社の取締役及び監査役(当事業年度中に在任していた者を含む。)を被保険者とする、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、保険料は全額当社が負担しております。ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為の場合等一定の免責事項があります。当該保険契約の内容の概要は、被保険者である対象役員が、その職務執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により保険会社が填補するものであり、1年毎に契約更新しております。次回更新時には同内容での更新を予定しております。 ⑥ 取締役会で決議できる株主総会決議事項(中間配当) 当社は、取締役会の決議によって、毎年6月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる旨を定款で定めております。これは、株主への安定的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 (取締役及び監査役の責任免除) 当社は、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できることを目的として、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、同法第423条第1項に規定する取締役(取締役であ
役員の報酬等1,115
(4)【役員の報酬等】 ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は役員の報酬等の額やその算出方法の決定に関する方針については、株主総会における役員報酬総額の決議の他、取締役の報酬等の内容の決定方針及び役員報酬規程に基づいて、個々の役員の業務内容、職責等を総合的に勘案した上で、代表取締役が社外取締役と意見交換し、その意見を踏まえ決定しております。役員の報酬等に関する定時株主総会の決議年月日は、2018年11月22日であり、取締役の報酬等の限度額を年額150,000千円以内、監査役の報酬等の限度額を年額15,000千円以内と決議されております。具体的な額の最終決定権限は、代表取締役社長が有しており、上記の範囲内で合理的に決定しております。また、2024年3月26日開催の株主総会において、当社の取締役に当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与するとともに、取締役と株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度を導入することを決議いただきました。当社の取締役(社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を、年額50百万円以内とし、割当を受ける譲渡制限付株式の総数は、年20,000株以内としております。役員の報酬等は、定時株主総会での役員選任を受け、その後の取締役会にて役員報酬について協議の上、最終決定については、代表取締役へ一任する決議を行っております。それを受け、代表取締役が社外取締役と意見交換の上で個々の役員の報酬を決定しております。なお、当連結会計年度の取締役報酬の額の決定は、2023年3月25日開催の取締役会において協議の上、代表取締役社長CEO 高橋正に一任されております。監査役報酬については、株主総会で決議された限度額の範囲内において、監査役会における協議で決定しております。 ② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(人)基本報酬ストックオプション賞与退職慰労金左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く。)50,04050,040----2監査役(社外監査役を除く。)4,8004,800----1社外取締役960960----1社外監査役4,8004,800----2 ③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,143
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年12月31日現在事業部門の名称従業員数(人)在宅ホスピス事業1,102[462]全社(共通)6[-]合計1,108[462] (注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含み、人材会社からの派遣社員を除いている。)は、年間の平均人員を1人未満は切り捨て [ ] 外数で記載しております。2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。3.従業員数の増加の主な要因は、ホスピス施設11施設を新規開設したことによるものであります。4.当社グループは、在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、事業部門別に記載しております。 (2)提出会社の状況 2025年12月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)6[-]50.35.839,098 (注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含み、人材会社からの派遣社員を除いている。)は、年間の平均人員を [ ] 外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。4.当社は、当社グループの管理業務のみを行う単一事業であるため、セグメント別の記載は省略しております。 (3)労働組合の状況当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異①提出会社提出会社は、各指標を公表しておりません。 ②連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2.労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者ファミリー・ホスピス株式会社71.4100.092.297.0115.1(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況410
4【関係会社の状況】名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社) ファミリー・ホスピス株式会社(注)4東京都千代田区35,000在宅ホスピス事業100.0経営指導、業務受託 (注)1.当社グループの報告セグメントは在宅ホスピス事業のみであるため、「主要な事業の内容」欄には、ファミリー・ホスピス株式会社の主要な事業を記載しております。2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。3.特定子会社であります。4.ファミリー・ホスピス株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等 (1)売上高 14,163,330千円(2)経常利益 801,180千円(3)当期純利益 497,083千円(4)純資産額 2,327,687千円(5)総資産額 16,756,021千円
配当政策583
3【配当政策】当社グループは将来に向けた事業の拡大に向け、必要な人材の確保及び新規開設に係る設備投資等の先行投資を行うため、また迅速な経営に備えるために、内部留保の充実が重要であると認識しております。一方で、株主に対する利益還元として配当を行うことも重要な経営課題の1つであることから、利益を確実に計上できる体制の強化を図ることによって財務体質の強化を行い、財政状態及び経営成績を勘案しながら、配当を実施していく方針であります。内部留保資金につきましては、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を実現させるための資金として、有効に活用していく所存であります。なお、剰余金の配当を行う場合は、年1回の剰余金の配当を期末に行うことを基本としており、決定機関は株主総会であります。なお、当社は、取締役会の決議によって、毎年6月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これらの方針に基づき、当事業年度の期末配当につきましては、1株当たり25円としております。 当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年3月26日定時株主総会決議予定210,66525.00
研究開発活動20
6【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況960
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1) 提出会社当社は在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。2025年12月31日現在 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計本社事務所(東京都千代田区)本社14,265--(-)-1,69015,9556[ - ]松庵ハウスほか2施設ホスピス施設621,603-939,401(7,396.12)-46,3481,607,361-[ - ] (2) 国内子会社当社グループは在宅ホスピス事業のみの単一セグメントであるため、セグメントの名称は記載しておりません。2025年12月31日現在 会社名事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計ファミリー・ホスピス株式会社本社事務所(東京都千代田区)本社2,657--(-)-7,44210,09986[ 24 ]名古屋オフィス(名古屋市千種区)事業所158--(-)-1,0351,19417[ 1 ]新札幌オフィス(札幌市厚別区)事務所250--(-)-9391,1907[ - ]徳川事務所(名古屋市東区)事業所---(-)-7197192[ - ]OASIS千種ほか58施設ホスピス施設2,788,550212748,818(2,006.64)7,562,722169,76011,270,065990[ 436 ] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、ソフトウエア、公共施設負担金であります。2.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマーを含み、派遣社員を除いている。)は、年間の平均人員を1人未満は切り捨て [ ] 外数で記載しております。 3.上記の他、主要な賃借している設備として、以下のものがあります。会社名事業所名設備の内容賃料又はリース料(千円)ファミリー・ホスピス株式会社OASIS北ほか19ホスピス施設ホスピス設備672,050
監査の状況2,106
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況有価証券報告書提出日現在、当社は監査役会制度を採用しており、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成され、月1回の定時監査役会に加え、重要な決議事項が発生した場合には、必要に応じ臨時監査役会を開催しております。監査役監査は、常勤監査役と非常勤監査役で連携し、「監査役規程」に基づき監査計画を分担して監査活動を行っております。なお、監査役林高史氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。当事業年度において当社は監査役会を月1回以上開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりです。氏名開催回数出席回数小木曽 善信14回14回林 高史14回14回加藤 由美14回14回 監査役会における主な検討内容としては、取締役の職務執行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反する事実の有無の確認を行っております。監査役会の活動として、取締役会に出席し、取締役の職務の執行状況を把握するとともに、重要な決裁書類の閲覧等を通じて、取締役の職務執行の適法性や、業務執行の妥当性・効率性について検証しております。また、常勤監査役の活動として、監査計画に基づき、業務監査及び会計監査を実施しております。加えて、株主総会や取締役会、経営戦略会議への出席をするとともに、取締役・執行役員・従業員・監査法人からの報告収受などのモニタリングを随時実施しております。なお当社は、2026年3月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査役会は引き続き3名の監査役(うち2名は社外監査役)で構成されることになります。 ② 内部監査の状況当社は、業務執行の適法性・効率性を確保するために、通常の業務から独立した機関として代表取締役社長直轄の内部監査室を設け、専任者2名が当社及び子会社の全業務について「内部監査規程」に基づいて内部監査を実施しております。これらの監査結果は、代表取締役並びに取締役会、監査役会にて報告することにより、情報交換及び意見交換を図り、運営の改善に資する体制を確立しております。また、監査役、内部監査担当者及び会計監査人は、定期的に開催する報告会等で情報共有を図っており、監査上の問題点の有無や今後の課題に関して意見交換等を随時行っております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称太陽有限責任監査法人 b.継続監査期間9年 c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 上西 貴之指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 花輪 大資 d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務にかかる補助者は、公認会計士3名、その他10名であります。 e.監査法人の選定方針と理由当社は、監査法人の選定方針を明確には定めてはおりませんが、監査法人の品質管理体制、独立性、専門性並びに監査報酬等を総合的に勘案し、監査法人を選定しております。監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合、当該会計監査人の解任を検討し、解任が妥当と認められる場合には、監査役全員の同意に基づき監査役会が会計監査人を解任いたします。また、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等その必要があると判断した場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。 f.監査役及び監査役による監査法人の評価当社の監査役及び監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役の実務指針」を踏まえて、監査法人に対して評価を行っており、この結果を監査役会において監査役全員で評価することとしております。評価の結果、監査法人の監査活動は適切であると判断しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社16,800-16,800-連結子会社----計16,800-16,800- 当連結会計年度の当社における非監査業務に該当するものはありません。 また、連結子会社における非監査業務に該当するものはありません。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針監査報酬の決定方針は特に定めておりませんが、当社の事業規模、監査日数及び業務の特性等を勘案して、監査法人との協議の上で、監査役会の同意を踏まえて報酬額を決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社の監査役会は、会計監査人の監査活動状況、監査品質、監査報酬水準等を確認した結果、会計監査人の報酬等は妥当であると判断し、同意しております。
株式の保有状況104
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方該当事項はありません。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式該当事項はありません。 ③保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革1,025
2【沿革】 当社グループ各社の変遷を系統図によって示しますと、次のとおりであります。 当社グループのこれまでの経緯については次のとおりであります。なお、当社の沿革については、子会社であるファミリー・ホスピス株式会社の沿革と合わせて記載しております。年月概要2005年5月訪問看護を目的として、有限会社ナースコール在宅センター訪問サービス(名古屋市千種区、現ファミリー・ホスピス株式会社)を設立2011年12月高齢者向け住宅の企画・設計を目的としてオン・アンド・オン株式会社(神奈川県足柄下郡真鶴町)を設立(現ファミリー・ホスピス株式会社)2012年10月オン・アンド・オン株式会社の社名をカイロス・アンド・カンパニー株式会社に変更2014年12月有限会社ナースコール在宅センター訪問サービスの組織形態を株式会社へ変更し、社名をナースコール株式会社に変更2015年1月ナースコール株式会社が株式会社ナースコール地域振興ケアコム、株式会社スマイルサーカスの株式を100%取得し、経営資源の効率的な配分を目的として吸収合併2015年10月ナースコール株式会社がカイロス・アンド・カンパニー株式会社の株式を100%取得2017年1月ナースコール株式会社による単独株式移転により、当社(東京都千代田区)を設立し、ナースコール株式会社を完全子会社化2017年7月当社がカイロス東京株式会社の株式を100%取得2018年1月当社がナースコール株式会社よりカイロス・アンド・カンパニー株式会社の株式の100%を取得2018年2月当社及びカイロス・アンド・カンパニー株式会社が東京都千代田区内に本店を移転 経営資源の効率的な配分を目的として、カイロス・アンド・カンパニー株式会社がカイロス東京株式会社を吸収合併2019年3月東京証券取引所マザーズ(提出日現在東京証券取引所グロース市場)に株式上場2021年4月 カイロス・アンド・カンパニー株式会社とナースコール株式会社が合併し、社名をファミリー・ホスピス株式会社に変更2022年4月 当社がノーザリーライフケア株式会社の株式の70%を取得東京証券取引所の市場区分見直しに際し、日本ホスピスホールディングス株式会社は東証グロース市場に移行2023年1月当社がノーザリーライフケア株式会社を完全子会社化2023年8月経営資源の効率的な配分を目的として、ファミリー・ホスピス株式会社がノーザリーライフケア株式会社を吸収合併

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

5
2026年12月期 第2四半期決算説明資料決算説明資料 · 15:30
PDF
2026年12月期 第2四半期決算FAQその他 · 15:30
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連結業績予想及び配当予想の取り下げに関するお知らせ業績予想 · 15:30
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当社グループの運営する2施設の事業譲渡に関するお知らせその他 · 15:30
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2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(サービス業・売上高順)

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
確認書確認書 · S100YWWU
半期報告書-第10期(2026/01/01-2026/12/31)半期報告書 · 2026-12-31期 · S100YWWR
臨時報告書臨時報告書 · S100XUU9
確認書確認書 · S100XTN3
内部統制報告書-第9期(2025/01/01-2025/12/31)内部統制報告書 · S100XTN2
有価証券報告書-第9期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · 2025-12-31期 · S100XTMW
確認書確認書 · S100WIT5
半期報告書-第9期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · 2025-12-31期 · S100WIT4
臨時報告書臨時報告書 · S100VHLI
確認書確認書 · S100VFZL
内部統制報告書-第8期(2024/01/01-2024/12/31)内部統制報告書 · S100VFZJ
有価証券報告書-第8期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · 2024-12-31期 · S100VFZI
臨時報告書臨時報告書 · S100V10V
確認書確認書 · S100U7WJ
半期報告書-第8期(2024/01/01-2024/12/31)半期報告書 · 2024-12-31期 · S100U7WI
確認書確認書 · S100TE92
四半期報告書-第8期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)四半期報告書 · 2024-03-31期 · S100TE90
確認書確認書 · S100T4ZF
内部統制報告書-第7期(2023/01/01-2023/12/31)内部統制報告書 · S100T4ZE
有価証券報告書-第7期(2023/01/01-2023/12/31)有価証券報告書 · 2023-12-31期 · S100T4ZB
確認書確認書 · S100S8ES
四半期報告書-第7期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S8EL
確認書確認書 · S100ROLO
四半期報告書-第7期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100ROLF
四半期報告書-第7期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)四半期報告書 · 2023-03-31期 · S100QQVG
確認書確認書 · S100QGVZ
内部統制報告書-第6期(2022/01/01-2022/12/31)内部統制報告書 · S100QGVY
有価証券報告書-第6期(2022/01/01-2022/12/31)有価証券報告書 · 2022-12-31期 · S100QGVM
四半期報告書-第6期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PMWX
四半期報告書-第6期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年6月30日)四半期報告書 · 2022-06-30期 · S100P0VZ
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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