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株式会社バンダイナムコホールディングス

Bandai Namco Holdings Inc.

証券コード 7832EDINETコード E02481その他製品上場日本基準決算 3月31日資本金 100億円法人番号 5010701022329
1.35兆円売上高(FY2026
17.0%ROE
72.3%自己資本比率
91財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は1.35兆円(前年比+8.6%)。営業利益は1,895億円(営業利益率14.1%)、当期純利益は1,407億円。総資産1.19兆円に対し自己資本比率は72.3%、ROEは17.0%。その他製品の中央値(ROE 6.6%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは1,647億円の創出、現金及び現金同等物は4,124億円。従業員数は11,457人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)5,5652026-09-04
PER25.6倍
PBR4.15倍
配当利回り1.31%
時価総額(概算)3.07兆円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高1.35兆円+8.6%
営業利益1,895億円+5.2%
当期純利益1,407億円+8.8%
総資産1.19兆円
純資産8,614億円
営業利益率14.1%
ROE17.0%
自己資本比率72.3%
EPS217.5円
BPS1,342.1円
1株配当73円
配当性向33.6%
従業員数11,457人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

その他製品の分析 →
ROE17.0%中央値 6.6%
営業利益率14.1%中央値 4.7%
自己資本比率72.3%中央値 59.3%
健全性スコア91.0点中央値 59.0

帯はその他製品44社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

13期分
売上高と営業利益率
15,000億11,250億7,500億3,750億0億2017: 6,201億20172018: 6,783億20182019: 7,323億20192020: 7,240億20202021: 7,409億20212022: 8,893億20222023: 9,901億20232024: 10,502億20242025: 12,415億20252026: 13,482億20262021: 11%2022: 14%2024: 9%2025: 15%2026: 14%15%0%
営業利益と当期純利益
2,000億1,500億1,000億500億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 847億20212022: 1,255億20222023: —20232024: 907億20242025: 1,802億20252026: 1,895億20262017: 442億2018: 541億2019: 634億2020: 577億2021: 489億2022: 928億2023: 903億2024: 1,015億2025: 1,293億2026: 1,407億1,500億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
75%56%38%19%0%2017 ROE: 13%2018 ROE: 15%2019 ROE: 16%2020 ROE: 13%2021 ROE: 10%2022 ROE: 17%2023 ROE: 15%2024 ROE: 15%2025 ROE: 17%2026 ROE: 17%2021 営業利益率: 11%2022 営業利益率: 14%2024 営業利益率: 9%2025 営業利益率: 15%2026 営業利益率: 14%2017 自己資本比率: 71%2018 自己資本比率: 72%2019 自己資本比率: 70%2020 自己資本比率: 73%2021 自己資本比率: 70%2022 自己資本比率: 68%2023 自己資本比率: 70%2024 自己資本比率: 72%2025 自己資本比率: 72%2026 自己資本比率: 72%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
2,000億1,500億1,000億500億0億2017: 641億20172018: 551億20182019: 798億20192020: 431億20202021: 605億20212022: 1,212億20222023: 956億20232024: 889億20242025: 1,873億20252026: 1,647億2026
1株当たり指標EPS1株配当
450円338円225円113円0円2017 EPS: 201円2018 EPS: 246円2019 EPS: 288円2020 EPS: 262円2021 EPS: 223円2022 EPS: 422円2023 EPS: 137円2024 EPS: 154円2025 EPS: 198円2026 EPS: 217円2017 1株配当: 82円2018 1株配当: 123円2019 1株配当: 145円2020 1株配当: 132円2021 1株配当: 112円2022 1株配当: 212円2023 1株配当: 206円2024 1株配当: 60円2025 1株配当: 71円2026 1株配当: 73円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
1.19兆円
負債・純資産
負債 3,291億円純資産 8,614億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20261.35兆円1,895億円2,019億円1,407億円1.19兆円8,614億円217.517.0%72.3%
FY20251.24兆円1,802億円1,865億円1,293億円1.10兆円7,932億円197.917.3%71.9%
FY20241.05兆円907億円1,042億円1,015億円9,718億円6,998億円153.915.0%72.0%
FY20239,901億円1,280億円903億円9,264億円6,521億円136.914.6%70.4%
FY20228,893億円1,255億円1,336億円928億円8,627億円5,842億円422.116.9%67.7%
FY20217,409億円847億円876億円489億円7,328億円5,114億円222.610.2%69.7%
FY20207,240億円798億円577億円6,198億円4,547億円262.413.1%72.5%
FY20197,323億円869億円634億円6,130億円4,296億円288.415.5%70.0%
FY20186,783億円754億円541億円5,405億円3,874億円246.314.7%71.5%
FY20176,201億円633億円442億円4,880億円3,488億円20113.3%71.3%
FY20165,755億円508億円346億円4,483億円3,173億円157.411.2%70.6%
FY20155,655億円594億円376億円4,418億円3,035億円171.113.2%68.6%
FY20145,077億円475億円251億円4,051億円2,680億円114.19.7%66.0%
営業CF1,647億円
投資CF-412億円
財務CF-830億円
現金及び現金同等物4,124億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Toys And Hobby Business6,462億円
Digital Business4,707億円
Amusement Business1,518億円
Visual And Music Business733億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities63億円
その他63億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)19.6%
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)8.9%
3JP MORGAN CHASE BANK 380752(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)5.1%
4有限会社ジル2.8%
5ソニーグループ株式会社2.5%
6中村 恭子2.2%
7株式会社マル2.1%
8任天堂株式会社1.8%
9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.6%
10JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)1.3%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)6,438億円1,055億円1,102億円789億円16.4%72.5%121.9
FY2025中間(〜2024-09-30)6,114億円1,137億円1,156億円807億円18.6%123.4
FY2024中間5,020億円655億円739億円522億円13.0%79

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢44.6歳
平均年間給与984万円
平均勤続年数16.7年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容312
3【事業の内容】当社グループは、当社、子会社96社及び関連会社17社により構成されており、当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、当事業の内容における事業区分と、 「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント区分は同一であります。関係会社については、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」をご参照ください。また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等10,193
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)経営環境当社グループを取り巻く環境としましては、世界情勢における様々な動き等により各地域において先行きが不透明な状況が継続すると予測されます。また、市場や顧客のライフスタイルや嗜好等の我々を取り巻く環境変化のスピードがさらに速くなるとともに、グローバル市場における競争が激化することが想定されます。(2)経営戦略等当社グループは、グローバル市場における競争の激化、顧客のライフスタイルや嗜好の変化に対応するため、2025年4月より3カ年の中期計画を推進しています。中期計画においては、グループの最上位概念「パーパス“Fun for All into the Future”」、そして中長期ビジョン「Connect with Fans」のもと、中長期での持続的な成長に向け、グローバル市場においてIP軸戦略をさらに強力に推進します。①「パーパス“Fun for All into the Future”」のもと目指す姿バンダイナムコグループでは、“社会における存在意義”や“なぜその事業や企業活動を行うのか”“私たちがバンダイナムコで働く意味”を表す「パーパス“Fun for All into the Future”」を制定しグループの最上位概念としています。「パーパス“Fun for All into the Future”」のもと、バンダイナムコグループが目指す姿は、世界中のFans(IPファン、あらゆるパートナー、株主、グループ社員、社会)とつながる姿です。新規のFansとはより「広く」つながり、既存のFansとはより「深く」つながります。そして、新規と既存のFansから生まれたコミュニティ同士が「複雑に」つながり合うことを目指します。バンダイナムコが様々なFansと、そしてFans同士がつながるにあたり、最も重視することは、どのようにつながるかというつながり方の質です。今中期計画においても、Fansと広く、深く、複雑につながること、つながり方の質を重視した様々な戦略や取組みを推進します。<Bandai Namco’s Purpose> ②中長期ビジョン「パーパス“Fun for All into the Future”」のもとバンダイナムコグループが目指す姿を前中期計画に引き続き「Connect with Fans」とし、中長期ビジョンへと位置付けを変更した上で、その第2章のアクションフェーズとして、これまで以上に新しい挑戦を積極的に行うことで、世界中のFans(IPファン、あらゆるパートナー、株主、グループ社員、社会)と全方位でつながり、広く、深く、複雑につながる存在を目指します。③中期計画テーマバンダイナムコグループが持続的な成長をしていくために、「さらなる事業規模の拡大」「新たな事業の柱の獲得」「長期利益を生み出す体制構築」の3つを共通テーマとしました。この共通テーマに基づき、さらに4つのキーテーマである、「いいものつくる」「もっとひろげる」「そだてつづける」「みがきふかめる」と「アライアンス強化」「多彩な人材の活用」、4つのキーテーマを具体的に表す8つの項目を設定し実行することで、IPがもつ可能性を拡げ、世界中のFansとともに、さらなる笑顔の連鎖を生み出す事業展開を目指します。・キーテーマ1「いいものつくる」「ものづくり」はグループの原点。バンダイナムコらしいユニークな発想で商品・サービスを生み出すバンダイナムコグループの原点は、「ものづくり」です。バンダイナムコらしいユニークな体験価値を世界中のFansに届けるためのゲーム開発・アニメ制作・商品の企画・生産、また新しいサービスの創出を推進するとともに、新規IP創出においては、映像作品に加え、商品・サービス発、グループ横断プロジェクト発等、あらゆる方向から継続的に取り組んでいきます。その取組みのひとつとして、外部クリエイターやスタジオ、IPホルダーとともに新たな切り口のIP共創を強化していきます。また、制作・開発・生産の面では効率化を推進し、より質の高い「ものづくり」に取り組んでいきます。・キーテーマ2「もっとひろげる」展開エリアと合わせてカテゴリーも拡大し、世界中のFansに「ひろげる」ことを目指す日本発IPの人気がワールドワイドで拡大する環境下において、バンダイナムコグループがグローバルで事業を拡大できる可能性はまだまだあります。トイホビー事業では、ハイターゲット(大人)層向け商品やトレーディングカード、カプセルトイ等の展開を拡大しています。さらに、アミューズメント事業との連携による公式ショップ、体験会やイベント等により、遊びの定着やFansとのつながりを深めます。また、日本発IPだけでなく現地発IPや現地企業とのコラボレーションも積極的に行っていきます。エリアの拡大については、各地域においてECの強化を進めています。デジタル事業では、日本と米国でワールドワイドのマーケティングをコントロールする体制をさらにブラッシュアップし、意思決定と情報共有のスピードアップをはかります。映像音楽事業では、北米に映像音楽事業会社を設立。実写映画「GUNDAM(仮称)」についてパートナーとともに本格的な制作のステップに進みます。全世界公開に向けて、新会社が実写映画の制作投資窓口となり、海外におけるガンダムのライセンスやプロモーション、イベント等を強化し、ガンダムIPの価値最大化を目指します。・キーテーマ3「そだてつづける」生み出したものを「そだてつづける」ことが重要。強く、広く、長く愛されるブランドに育てるバンダイナムコグループの強みであるIP軸戦略を核とするIPの創出だけではなく、IPを「そだてつづける」ことも重要だと捉えています。今中期計画では、「たまごっち」等のトイホビー事業発、「アイドルマスター」や「パックマン」等のデジタル事業発、「ガンダム」等の映像音楽事業発といったグループで持つIPのライセンス事業を強化するとともに、グループの事業領域以外にもIPの世界観を広げます。ゲームタイトルについては、シリーズタイトルの人気拡大や継続的なシリーズ展開、有効活用により定着とブランド力強化をはかります。また、グループIPのひとつ、ガンダムの代表的な商品ガンプラ(ガンダムシリーズのプラモデル)をはじめ、トイホビー事業の商品では様々な原材料にプラスチックを使用しています。プラスチックに対しての環境配慮に関する声が高まる中、バンダイナムコグループプラスチック環境配慮方針を制定しました。これまでもファン参加型のリサイクルや代替素材の活用等の取組みを進めてきましたが、今後もこの方針のもと、プラスチックの使用を出来る限り削減した上で、再生プラスチックや代替素材の活用、リサイクルの推進をさらに進めていきます。社会の一員として、グループ一丸となって環境配慮に取り組むことは、IPや商品ブランドの価値向上にもつながると考えています。・キーテーマ4「みがきふかめる」これまでに蓄積したデータを最大限活用し、ビジネスを「みがきふかめる」ことで進化させる前中期計画において、グループのデータ接続と集約を行い活用するデータユニバース構想を推進し、複数事業で活用を始めています。今中期計画においては、蓄積したデータの活用を本格的にスタートし、深掘りしていきます。これにより、最適なマーケティングプランの立案や商品企画、需要予測の精度を向上させることで、各事業におけるビジネスを磨き上げていきます。また、主にゲーム開発や映像制作の分野においては、外部パートナーと自社スタジオや研究開発部門との協議や連携による新技術の研究や活用を積極的に進めます。これらの取組みにより、「みがきふかめる」を実現させます。・アライアンス強化各事業においては、これまでと同様にあらゆるパートナーとの協業やアライアンスを行いますが、新たな取組みの1つとして、中長期ビジョンの「Connect with Fans」のもと、「360度、全方位のFansとつながる」という意味を込めて「Connect with 360」を省略した「CW360」という部署を当社に新設しました。「CW360」は、これまで、時間や予算等の制約から「やりたくても手を伸ばせなかった領域」に、グループ全体の視点で、失敗を恐れずアプローチし、あらゆるパートナー、プロジェクト、協業、提携等様々な形でつながっていきます。これら事業成長を後押しする取組みが、グループ全体のさらなる長期的な成長につながると考えています。・多彩な人材活用「CW360」による外部パートナーとのアライアンス強化の取組みは、「人材育成の機会」にもつながると考えています。外部パートナーとのプロジェクトや協業、合弁会社による展開等、「CW360」が生み出す様々な機会を、次世代を担う人材の育成につなげていきます。このほか、グループの事業成長に伴うグローバル人材の育成、コーポレート人材や部門の強化、環境や体制の整備等、多彩な人材が安心して生き生きと働くことができるよう、各種施策を推進し、盤石なものとしていきます。 <中期計画全体図> 4つのキーテーマ、「いいものつくる」「もっとひろげる」「そだてつづける」「みがきふかめる」と、それらを具体的に表す8つの項目からなる中期計画全体図で示す中央のふたつの円には、「デジタル&フィジカル」、「攻めと守り」、「遠心力と求心力」といった両輪をイメージさせる様々な意味合いを込めています。「パーパス“Fun for All into the Future”」、そして中長期ビジョン「Connect with Fans」のもと、IPがもつ可能性を拡げ、世界中のFans(IPファン、あらゆるパートナー、株主、グループ社員、社会)と全方位の様々なつながりを強化することで、バンダイナムコグループはさらなる成長を目指します。④資本政策今中期計画では、持続的な成長に向け、IP価値最大化による企業価値の向上と、長期的な利益創造に向けて、EPSとエクイティスプレッドを意識し、ROEの上昇に注力するとともに、株式市場とのコミュニケーションにつとめます。現状の資本コストは8%程度と認識しており、エクイティスプレッドは、継続的に5%以上となることを目指します。取締役の業績評価においても、資本効率をより意識し、計数指標、サステナビリティに加え、EPSもKPIとします。⑤キャピタル・アロケーション中期計画におけるキャピタル・アロケーションの方針に基づいて、成長投資と株主還元をともに実現していきます。今中期計画期間中に約6,000億円の投資を計画している成長投資は、主にゲームや映像制作等原価を中心に計上される投資、金型等の事業に必要な設備投資、そして中期計画における戦略投資である“360”投資(全方位でIPファンやパートナー、株主等あらゆるステークホルダーとつながるための投資)で構成しています。これらの投資は、今中期計画において成果が出るものだけでなく、中長期で持続的に成長を続けることを重視しています。⑥計数目標(2025年2月公表数値)・2028年3月期 計数目標連結売上高 14,500億円連結営業利益 2,000億円海外売上比率(仕向地別) 50%以上・継続的な目標営業利益率 継続的に12%以上エクイティスプレッド 継続的に5%以上バンダイナムコグループは、世界中のFansと、広く、深く、複雑につながる存在を目指し、中期計画においてIP価値の最大化に向けた様々な取組みを推進するとともに、成長に向けた強固な経営基盤を確立することで、企業価値の向上と長期利益の創造を目指してまいります。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループでは、中長期での持続的な成長に向け取り組むべき様々な課題に対しては、2025年4月より推進している中期計画において、中長期ビジョン「Connect with Fans」のもと、3つの共通テーマ(「さらなる事業規模の拡大」「新たな事業の柱の獲得」「長期利益を生み出す体制構築」)と、共通テーマに基づいた4つのキーテーマ(「いいものつくる」「もっとひろげる」「そだてつづける」「みがきふかめる」)並びに「アライアンス強化」「多彩な人材の活用」による様々な取組みを推進することで対応してまいります。①グループ横断で取り組むべき課題企業の社会的責任を果たすために<「パーパス“Fun for All into the Future”」の実践>当社グループは、“社会における存在意義”や“なぜその事業や企業活動を行うのか”“私たちがバンダイナムコで働く意味”を表す「パーパス“Fun for All into the Future”」をグループの最上位概念としています。バンダイナムコが世界中のIPファン、あらゆるパートナー、株主、グループ社員、そして社会等あらゆるステークホルダーと「夢・遊び・感動」を通じて心の豊かさでつながる未来をともに創造することを目指してまいります。今後も、様々な機会を通じ経営者自身がパーパスについて発信を行うことで、グループ社員の理解の深化をはかり、事業や行動を通じたパーパスの実践につなげてまいります。 <安定した収益基盤構築に向けて>当社グループでは、変化の激しい市場において安定した収益基盤を強固にするため、多様なIPや幅広い事業カテゴリー・展開地域によるポートフォリオバランスを重視した経営を推進しております。安定した収益基盤を強固にすることで、環境変化による影響を軽減するとともに、中長期での成長に向けた投資やチャレンジを行い、新たなIPや事業等の創出・育成をはかってまいります。<サステナビリティへの取組み>当社グループではエンターテインメントを通じた「夢・遊び・感動」を世界中のファンへ提供し続けるため、「バンダイナムコグループサステナビリティ方針」を掲げ、グループが向き合うべき社会課題として特定したマテリアリティのもと、ファンとともに持続可能な社会の実現に向けた活動を推進しております。また、「バンダイナムコグループ行動規範」「バンダイナムコグループ取引先ガイドライン」を制定し、グループ社員はもちろんのこと、事業活動
事業等のリスク5,563
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。バンダイナムコグループは「パーパス“Fun for All into the Future”」のもと、中長期的に持続的な成長を続け企業価値の向上を目指すために、環境変化にスピーディに対応し、グループを取り巻くリスクと機会を認識するとともに、それらの対応を検討し実行することで、リスクの低減と機会の最大化をはかっております。また、社会の一員として社会的課題に対応した様々な活動を推進することで持続的社会の実現への貢献を目指します。トップミーティングや各種委員会等において、リスクや機会となり得る情報の認識や分析、共有を行い、対応策を検討し実行することにより、適切なリスクマネジメント体制を確保してまいります。さらには、環境の変化により生じた新たな機会に対し、様々な取組みを行ってまいります。リスクマネジメントにおいては、グループリスクマネジメント委員会のもと、グループ全体のリスクマネジメント強化をはかるとともにリスク発生時の対応を行っております。(1)リスクマネジメントバンダイナムコグループでは、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長を委員長とし、常勤取締役、事業統括会社の代表取締役、指名者及び事務局で構成されるグループリスクマネジメント委員会を設置しています。同組織を統括としてグループ全体のリスクマネジメント強化及び危機(クライシス)発生時の対応に関する体制を構築しており、この枠組みの中で、情報セキュリティの強化等にも取り組んでいます。 グループリスクマネジメント委員会の構成①危機管理体制(リスク・クライシスマネジメント)バンダイナムコグループ拠点の所在地域で発生、又は発生の予想される危機(クライシス)への対応のため、グループ各社はグループリスクマネジメント規程に基づき、危機管理組織を設置しています。これら危機管理組織が、事業統括会社及び海外における地域統括会社の支援のもと、平常時のリスクマネジメントの強化と、危機発生時の収束に向けた対応を担います。また、グループリスクマネジメント委員会は、グループ全体の危機管理体制を統括し、グループとして対応すべきと判断した危機については、対処方針の決定及び事態解決に関する意思決定を行います。②危機発生時の対応一定レベルを超える危機が発生したときは、国内外グループ会社の危機管理担当者が、専用のシステムにより関係各所及びグループリスクマネジメント委員会へ報告・情報共有し、必要な対応を行います。また、当該事案がグループ全体として対応すべき内容であると判断された場合には、グループリスクマネジメント委員会が招集され、同委員会が適切に対応を決定、指示します。(2)コンプライアンス違反発生時の対応バンダイナムコグループは、国や地域を問わず、すべての法律とその精神を遵守して社会的責任を果たすこと、公正かつ自由な競争のもとで利潤を追求すること、企業活動を通じて広く社会に貢献することが、社会との信頼関係を築き、持続可能な社会の実現を牽引する役割を担う企業に課せられた普遍的かつ重要な使命であると認識しています。こうした認識のもとコンプライアンスに関する考え方を明確化し、すべての役員及び従業員一人ひとりが、業務遂行において遵守すべき行動規範「バンダイナムコグループ行動規範」を制定し、これを遵守し率先垂範することを宣言しています。バンダイナムコグループ各社では法令違反等が確認された場合には、各社に設置されたコンプライアンス組織に報告がなされます。各社のコンプライアンス組織はグループコンプライアンス規程及び各社のコンプライアンス規程に基づき、バンダイナムコホールディングスに報告するとともに、状況に応じて適切な対応を行います。また、当該事案がグループ全体として対応すべき内容であると判断された場合には、グループコンプライアンス委員会が招集され、同委員会が適切に対応を決定、指示します。 (3)情報セキュリティに関する危機発生時の対応バンダイナムコグループにおいては、情報セキュリティへの取組みを、グループの事業遂行における重要課題のひとつと捉えています。法令・社会情勢の変化も踏まえ、自社の情報資産を守るべく取り組んでいます。法令及びその他の規範に準拠したグループ情報セキュリティ管理規程に基づき、保有する情報資産の価値に応じた適切な情報セキュリティ対策を実施、事故等の予防に努めています。情報セキュリティの体制の維持・強化は各社における担当組織のみの活動ではなく、日々の経営活動・業務活動の一環として全社レベルで実施するものと位置付け、継続的な改善をはかっています。情報セキュリティに関する緊急事態が発生した場合、グループ情報セキュリティ担当取締役は直ちに必要な対策を講じるとともに、グループリスクマネジメント規程及びガイドラインに則った対応を行います。 (4)グループを横断するリスクと機会①IPの創出・育成、展開に伴うもの主なリスクと機会対応リスク・IPビジネスにおける競争激化・市場や顧客の急速な変化、技術の進化・特定のIPへの依存・IP創出・取得・保護に関する投資増加・IPを活用した商品・サービスの品質面等における不具合・知的財産の侵害等によるIP価値の毀損・IP軸戦略を推進する人材の確保と育成 機会・地域や事業間の連携促進・市場や顧客の急速な変化、技術の進化による新たな市場や事業、ビジネスモデル、新規IPの創出の可能性拡大・グローバル市場における日本発IP認知度拡大による市場拡大・新規IP創出の可能性拡大・IPの適切な活用と保護によるエンターテインメントの持続的発展 「パーパス“Fun for All into the Future”」の浸透によるブランド価値の向上、中期計画における戦略の推進に加えて、以下の取組みを実施しております。 ・新規IP創出・育成、定番IP展開の強化・多彩なIP・事業・地域ポートフォリオの確立・外部パートナーとの協業・連携の強化・フィジカルとデジタル両面の事業カテゴリー展開による連携等の相乗効果の発揮・新たな事業やビジネスモデル、プラットフォームへの取組み・戦略的な投資の実施・ユニットや地域間連携等、総合力発揮に向けた組織再編の実施・品質管理体制の強化、従業員教育・サプライチェーンマネジメントの強化・クオリティ重視の開発体制強化・顧客データ活用によるマーケティングや需要予測精度の向上・模倣品排除を含む知的財産の適切な活用と保護、社内外向け啓発活動の実施・多彩な人材が活躍できる制度や仕組みの導入・健全な財務体質基盤の強化 ②カテゴリー・エリア拡大に伴うもの主なリスクと機会対応リスク・競争の激化、ビジネスモデルの模倣・各地域や事業に関する政策や法令、制度、業界ルール等への対応・各地域の文化や顧客志向、メディア環境、流通や商慣習等への対応・需要増加への対応・IP軸戦略を推進する人材の確保と育成 機会・地域や事業間の連携促進・グローバル市場における日本発IP認知度拡大による市場拡大・IPの適切な活用と保護によるエンターテインメントの持続的発展 「パーパス“Fun for All into the Future”」の浸透によるブランド価値の向上、中期計画における戦略の推進に加えて、以下の取組みを実施しております。 ・各地域におけるワンオフィス化の推進・海外におけるガバナンス体制の強化・各地域の最新情報の収集と共有体制強化・外部パートナーとの協業・連携の強化・現地発のIP展開、各国の嗜好や環境にあわせた商品・サービスの提供・プロモーションやマーケティング強化による商品ブランドや企業ブランドの認知拡大・EC対応の強化、流通網の拡大・自社工場を含めた生産体制の拡充・ユニットや地域間連携等、総合力発揮に向けた組織再編の実施・品質管理体制の強化、従業員教育・サプライチェーンマネジメントの強化・多様な人材が活躍できる制度や仕組みの導入③人材活用に関するもの主なリスクと機会対応リスク・IP軸戦略を推進する人材確保の競争激化・事業基盤となるコーポレート人材の不足・外部のクリエイター人材や外部パートナー企業との関係構築における競争激化 機会・グループ従業員のエンゲージメント向上グループにおける「パーパス“Fun for All into the Future”」や「バンダイナムコグループ行動規範」の浸透に加え、以下の取組みを実施しております。 ・多彩な人材が活躍できる制度や仕組みの導入や統一・グローバル人材、コーポレート人材の確保・育成・従業員を対象としたエンゲージメントサーベイの実施による状況把握と対応策の推進・外部パートナーとの協業・連携の推進、それに伴う新たな人材活躍の場の創出・地域や事業を横断した人事交流の推進※人材戦略における取組み等につきましては「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (4)人的資本」に記載しております。④サステナビリティに関する課題バンダイナムコグループの5つのマテリアリティのリスクと機会、気候変動に関するリスクと機会、人権対応におけるリスクと機会等につきましては「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。⑤情報セキュリティに関するもの主なリスクと機会対応リスク・サイバー攻撃等による情報流出や事業システムへの影響・技術の進化、法令等の変化・社内の情報リテラシー低下・情報セキュリティにおけるガバナンス体制強化・監視の強化や脆弱性対策の強化・情報セキュリティ部門の拡充・情報セキュリティ教育の強化・最新情報の収集、外部専門家との関係強化・重要情報の管理体制の構築⑥その他主なリスクと機会対応リスク・天災、事故等の災害・政情変化・法令、規制等の改正・為替の変動・株価の変動・感染症等の拡大・コンプライアンス違反(法令等違反)・訴訟 ・BCP、BCMに基づく訓練等の活動推進、継続的な見直し・リスクマネジメント体制の強化・各事業や地域の最新情報の収集と共有体制強化・各国・地域の政府・自治体の要請や状況に基づいた取組みの実施・衛生管理の徹底、従業員の健康管理・支援金の拠出や事業を通じた施策等社会的支援の実施・適時適切な情報開示等の実施・コンプライアンス教育や啓発活動の継続、コンプライアンス意識調査による状況把握、内部通報制度の整備(5)各事業におけるリスク①全事業を横断するもの主なリスクと機会対応機会・ネットワーク環境の普及・拡大・技術の進化・デジタル化推進による顧客とのタッチポイント拡大 ・新技術や新たなプラットフォームへの対応・IP認知度向上の取組みやグローバル展開の強化・オンラインイベント等のデジタルマーケティングやEC等デジタル対応の強化②トイホビーユニット主なリスクと機会対応リスク・国内における少子化の進行・原材料や燃料の価格上昇、原材料の調達困難・輸出入取引に係る法令変更や環境変化・プラスチック利用規制の強化・需要超過による機会損失・生産地域の集中と品質管理 機会・グローバル市場における日本発IP認知度拡大 ・ターゲット層や展開事業、地域の拡大・開発生産におけるバリューチェーン改革、効率化・再資源化への取組み、新素材の研究開発等石油由来プラスチック使用量削減への対応・EC対応の強化・需要予測の精度向上とスピーディな対応・生産体制の拡充、効率化・生産拠点の分散、品質管理体制強化③デジタルユニット主なリスクと機会対応リスク・開発期間の長期化と投資額の上昇・プラットフォームの多様化・技術の進化・タイトル開発における人材の確保、育成 機会・技術進化による新たな市場や事業、ビジネスモデル等の可能性拡大 ・クオリティ重視の開発体制強化、効率化・新技術、新プラットフォーム、新ビジネスモデルへの積極的な対応と活用・スタジオ等外部パートナーとの協業・連携の推進・最適なタイトルポートフォリオの構築・タイトルリリース後の継続的なファンコミュニケーション・新たな技術等の研究や情報収集の強化・開発環境の整備、人材の獲得、育成の強化 ④映像音楽ユニット主なリスクと機会対応リスク・制作期間の長期化と投資額の上昇・IP創出における競争激化・作品制作における人材の確保、育成・技術の進化 機会・グローバル市場における作品視聴環境の拡大・リアルエンターテインメント需要の増加 ・制作環境の整備、人材の獲得、育成の強化・スタジオ等外部パートナーとの協業・連携強化・制作技術向上のための投資・メディア展開やライセンス強化等による作品展開や活用の機会拡大によるIP価値最大化・グローバル展開の拡大⑤アミューズメントユニット主なリスクと機会対応リスク・リアルな場を活用したエンターテインメントの多様化、競争の激化・燃料価格等の上昇・人材の確保、人件費の上昇 機会・リアルエンターテインメント需要の増加 ・IPや商品・サービス等グループリソースとの連携強化・効率化の推進、事業の安定基盤強化・組織再編による各事業に特化した人材獲得・育成の強化・多様な働き方への対応
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析9,915
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度は、国内において雇用や所得が改善する一方、原材料価格や物価の上昇傾向が継続し消費に影響しました。また、エンターテインメント市場においては、映像配信の普及等によってグローバル市場における日本IP(Intellectual Property:キャラクター等の知的財産)の人気拡大が継続しました。一方で、今後の先行きについては、世界における政情不安が継続していることや米国の通商政策の影響等の様々な動きにより、国内外とも不透明な状況が続いています。このような環境の中、バンダイナムコグループは、グループの最上位概念「パーパス“Fun for All into the Future”」と中長期ビジョン「Connect with Fans」のもと、2025年4月より3カ年の中期計画をスタートしました。今中期計画においては、これまで以上に新しい挑戦を積極的に行うことで、世界中のFans(IPファン、あらゆるパートナー、株主、グループ社員、社会)と全方位でつながり、広く、深く、複雑につながる存在となることを目指しています。具体的には、3つの共通テーマ「さらなる事業規模の拡大」「新たな事業の柱の獲得」「長期利益を生み出す体制構築」に基づき、4つのキーテーマ「いいものつくる」「もっとひろげる」「そだてつづける」「みがきふかめる」と、それらを具体的に表す8つの項目を設定し様々な取組みを推進することで、中長期での持続的な成長のための基盤を強固なものとしていきます。当連結会計年度につきましては、IPの世界観や特性を活かし、最適なタイミングで、最適な商品・サービスとして、最適な地域に向けて提供することでIP価値の最大化をはかる「IP軸戦略」を各事業の連携により推進しました。事業面では、トイホビー事業が各カテゴリーにおいて好調に推移したことにより収益が伸長したほか、アミューズメント事業の施設運営が好調に推移しました。また、デジタル事業においては新たに投入したネットワークコンテンツが人気となったこと等により収益基盤の厚みを増すことができました。IP展開においては、ガンダムシリーズが、映像音楽事業が製作した新作映像作品「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のヒット、大阪・関西万博における「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」出展等によるIPの話題の盛り上がりと、各事業の商品・サービスを連動するグループ横断展開により拡大をはかることができました。グループ全体では、幅広いカテゴリーと多彩なIPによるポートフォリオが効果を発揮しました。この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高1,348,246百万円(前期比8.6%増)、営業利益189,517百万円(前期比5.2%増)、経常利益201,923百万円(前期比8.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益140,651百万円(前期比8.8%増)となりました。セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。[トイホビー事業]トイホビー事業では、中間連結会計期間を中心に関税の影響を一部受けたものの、国内外における展開カテゴリーや商品ラインナップの拡大、リアルイベントや店舗によるタッチポイントの拡大、生産体制や流通の強化等をはかったことにより、好調に推移しました。具体的には、ガンプラ(ガンダムシリーズのプラモデル)やコレクターズフィギュア、一番くじ(キャラクターくじ)等のハイターゲット(大人)層向けの商品が、販売・マーケティングや商品ラインナップの強化により好調に推移しました。また、トレーディングカードゲーム等のカード商材、ガシャポン(カプセルトイ)、菓子・食品等が商品ラインナップやターゲット層、展開地域の拡大に加え、顧客とのタッチポイントの強化等により業績に貢献しました。このほか、新商品「Tamagotchi Paradise」等の「たまごっち」関連商品が国内外で人気となったことに加え、シール商材等ステイショナリーがヒットしました。この結果、トイホビー事業における売上高は673,968百万円(前期比12.9%増)、セグメント利益は126,938百万円(前期比24.2%増)となりました。 [デジタル事業]デジタル事業では、ネットワークコンテンツにおいては、新作アプリタイトル「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」が新たなファン層も獲得し好調に推移しました。また、「DRAGON BALL」シリーズや「ONE PIECE」「アイドルマスター」シリーズ等の主力アプリタイトルがユーザーに向けた継続的な施策により安定的に推移しました。家庭用ゲームでは、新作タイトル「ELDEN RING NIGHTREIGN」等の新作タイトルがワールドワイドでヒットしたほか、「たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!」や「デジモンストーリー タイムストレンジャー」が、トイホビー事業との話題の相乗効果もあり人気となりました。一方、家庭用ゲーム全体では前年同期とのタイトル編成の違いが業績に影響しました。デジタル事業では引き続きクオリティを重視したファンの期待に応えるタイトル開発を目指し、バランスの取れた最適なタイトルポートフォリオの構築に取り組みます。この結果、デジタル事業における売上高は476,592百万円(前期比4.6%増)、セグメント利益は56,682百万円(前期比17.3%減)となりました。[映像音楽事業(旧 IPプロデュース事業)]映像音楽事業では、ガンダムシリーズの新作映像作品「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」が既存ファンに加え新たなファン層を獲得し人気となり、劇場興行収入、グローバルでの映像配信や商品・サービスのライセンス展開が業績に貢献したほか、第4四半期連結会計期間に公開開始した劇場作品「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」が好スタートをきりました。また、劇場作品・音楽・ライブイベントの展開により、ラブライブ!シリーズが人気となったほか、既存のガンダムシリーズや「ワンパンマン」等のグローバル展開や映像配信等が安定的に推移しました。この結果、映像音楽事業における売上高は95,506百万円(前期比5.3%増)、セグメント利益は12,181百万円(前期比3.4%増)となりました。[アミューズメント事業]アミューズメント事業では、国内アミューズメント施設の既存店売上高が前年同期比で107.0%となりました。特に、「バンダイナムコ Cross Store」や「ガシャポンのデパート」、IPの体験型公式ショップのようなグループの商品・サービスと連携したバンダイナムコならではの施設、アクティビティ施設等が好調に推移しました。業務用ゲームの販売では、「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト」の販売が好調に推移しました。アミューズメント事業においては、IP軸戦略のもと独自の強みを活用した施設展開に加え、グループの商品・サービスの認知を拡大するためのファンとのタッチポイントの役割をさらに強化してまいります。この結果、アミューズメント事業における売上高は152,747百万円(前期比8.0%増)、セグメント利益は10,106百万円(前期比19.8%増)となりました。[その他事業]その他事業では、グループ各社へ向けた物流事業やグループの管理業務を行っている会社等から構成されており、これらのグループサポート関連業務における効率的な運営に取り組んでおります。当連結会計年度においては、グループ事業の好調等により前期を上回りました。その他事業における売上高は38,973百万円(前期比7.6%増)、セグメント利益は2,819百万円(前期比68.6%増)となりました。財政状態は、次のとおりであります。当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べ87,857百万円増加し1,190,494百万円となりました。これは主に仕掛品が12,885百万円、投資有価証券が11,931百万円減少したものの、現金及び預金が44,802百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が22,183百万円、有形固定資産が13,806百万円、商品及び製品が12,132百万円、繰延税金資産が10,193百万円増加したことによるものです。負債につきましては、前連結会計年度末に比べ19,649百万円増加し329,069百万円となりました。これは主に未払法人税等が5,691百万円減少したものの、未払金、返金負債が増加したこと等により流動負債のその他が14,719百万円、リース債務が4,732百万円、支払手形及び買掛金が3,648百万円増加したことによるものです。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ68,208百万円増加し861,424百万円となりました。これは主に自己株式の取得により自己株式が24,758百万円増加、その他有価証券評価差額金が12,683百万円減少したものの、利益剰余金が86,912百万円、為替換算調整勘定が15,713百万円増加したことによるものです。なお、自己株式の消却を実施したことに伴い資本剰余金及び自己株式はそれぞれ35,083百万円減少しております。この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の71.9%から72.3%となりました。②キャッシュ・フローの状況 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)増減額営業活動によるキャッシュ・フロー(百万円)187,337164,719△22,617投資活動によるキャッシュ・フロー(百万円)△62,004△41,15420,850財務活動によるキャッシュ・フロー(百万円)△77,347△82,966△5,618現金及び現金同等物の期末残高(百万円)360,960412,41651,456 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末と比べ51,456百万円増加し、412,416百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動の結果得られた資金は164,719百万円(前期比12.1%減)となりました。これは法人税等の支払額67,668百万円(前期は38,030百万円)等の資金の減少要因がありましたが、税金等調整前当期純利益が197,699百万円(前期は184,122百万円)、減価償却費が47,204百万円(前期は40,216百万円)となったことにより、全体としては資金が増加したことによるものです。(投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動の結果使用した資金は41,154百万円(前期比33.6%減)となりました。これは主に有形・無形固定資産の取得による支出が45,821百万円(前期は42,437百万円)であったことによるものです。(財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動の結果使用した資金は82,966百万円(前期比7.3%増)となりました。これは主に配当金の支払額が53,738百万円(前期は39,918百万円)、自己株式の取得による支出が24,758百万円(前期は35,000百万円)であったことによるものです。③生産、受注及び販売の実績a.生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(百万円)前年同期比(%)トイホビー事業40,51412.6デジタル事業86,2689.9映像音楽事業37,8990.2アミューズメント事業10,001△39.7合計174,6843.4(注)1.上記金額は製造原価によって表示しております。2.上記金額には商品化権使用料が含まれております。3.上記金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。 b.受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)トイホビー事業53,104△1.321,8408.9デジタル事業16,43385.8742△65.9映像音楽事業771△50.21,725△49.9 アミューズメント事業-△100.0-△100.0合計70,3099.324,308△5.7(注)上記金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。 c.販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)トイホビー事業646,18012.4デジタル事業470,7144.6映像音楽事業73,251△3.1アミューズメント事業151,75913.0その他 (注)26,340△4.6合計1,348,2468.6(注)1.上記金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。3.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、当該販売実績の総販売 実績に対する割合が100分の10以上の相手先がないため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。また、経営者の問題認識、今後の方針については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」をご参照ください。中期計画の成果と課題について当社グループは、グローバル市場における競争の激化、顧客のライフスタイルや嗜好の変化に対応するため、2025年4月より3カ年の中期計画を推進しています。今中期計画においては、グループの最上位概念「パーパス“Fun for All into the Future”」、そして中長期ビジョン「Connect with Fans」のもと、グローバル市場においてIP軸戦略をさらに強力に推進します。中長期ビジョン「Connect with Fans」のFansはIPファンだけでなく、ビジネスパートナー、株主、グループ社員、社会等あらゆるステークホルダーを示しており、新たな挑戦等様々な取組みを推進することで世界中のFansと全方位でのつながりを強化しさらなる成長を目指すという意味を込めています(今中期計画の詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」をご参照ください)。 これまで当社グループは、IP軸戦略の進化に挑戦し続け、変化の速い業界において安定的に収益をあげることができる基盤を強化することで、各中期計画3カ年の平均連結営業利益が上昇してきました。今中期計画においても引き続き中長期での持続的な成長に向けた強固な基盤を確立し、企業価値の向上と長期利益を創造することを目指しています。今中期計画初年度となる当連結会計年度については、様々な戦略・施策を推進することで、前中期計画(2022年4月~2025年3月)の平均連結営業利益約1,291億円に対し、連結営業利益1,895億円の実績となり伸長することができました(当連結会計年度のグループ全体や各事業の詳細については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください)。今後も商品・サービスの構成によって業績が変動する可能性はありますが、中長期においては収益基盤を着実に伸ばしてまいります。 中長期ビジョン「Connect with Fans」に基づく取組みIPファン当連結会計年度においては、国内外市場において幅広いターゲット層に向け、IPラインナップや展開カテゴリー・エリアを拡大したほか、イベントや常設店舗等ファンとのタッチポイントを拡大しました。この結果、当連結会計年度において当社グループが商品・サービスとして展開したIP数は600以上に増加しました。また、各事業の成長を支える生産体制やEC等の販売網の増強にも取り組みました。 特に、定番IPのガンダムシリーズにおいては、グループ横断プロジェクトのもとIP価値を拡大することができました。新作アニメーションが新たなファン層を獲得したほか、大阪・関西万博に出展したGUNDAM NEXT FUTURE PAVILIONでは累計入場者数が100万人を超えました。これらの話題の盛り上がりと緊密に連携し、商品・サービス展開を行った結果、ファン層や展開エリアを広げることができました。今後も、ガンダムシリーズについては、グループ横断プロジェクトのもと、長期のロードマップに基づき映像作品や商品・サービス展開を行い、IP価値最大化を目指してまいります。ビジネスパートナー2025年4月の今中期計画のスタートにあわせ、成長投資を含めた外部パートナーとの協業・アライアンスをさらに推進するため、“360度全方位のFansとつながっていきたい”という想いを込めて当社内に新たな部署「CW360」を新設しました。「CW360」では、グループ全体の視点で、外部パートナーと様々な形でつながり、さらに新たな領域と各事業が接続することで事業の成長を後押しし、グループの長期的な成長につなげていくことを目指してまいります。 当連結会計年度においては、「CW360」が中心となり、大阪・関西万博への出展、新たなエンターテインメントの創出を目的としたソニーグループ㈱や㈱Gaudiyとの戦略的パートナーシップの構築を推進しました。今後も協業・アライアンス等様々なパートナーシップを推進するとともに、これらのパートナーとの共同の取組みの機会を、次世代を担う人材育成の場としても活用していきます。 株主株主の皆様とより長くつながることを目的に、今中期計画において経営を取り巻く環境や成長に向けた戦略投資に関する方針等を踏まえ、株主還元に関する基本方針を変更しました。具体的には、還元の下限をDOE(純資産配当率)の3.60%とし、総還元性向については過去の「50%以上を目指す」から「50%以上を基本方針とする」としました。また、資本効率をより意識した経営を推進する考え方のもと、「資本コストを意識し、適宜自己株式の取得を実施します」という方針を明文化し追加しました。<株主還元に関する基本方針>当社グループの競争力を一層強化するとともに、株主への適正な利益
セグメント情報4,619
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、事業ドメインごとに、トイホビーユニット、デジタルユニット、映像音楽ユニット、アミューズメントユニットの4つのユニットと、それを主にサポートする役割を持つ関連事業会社で構成されております。各事業においては事業統括会社となる会社を中心に国内外における事業戦略の立案・推進を行っております。したがって、当社グループは、「トイホビー事業」、「デジタル事業」、「映像音楽事業」及び「アミューズメント事業」の4つを報告セグメントとしております。「トイホビー事業」は、玩具、カプセルトイ、カード、菓子・食品、アパレル、生活用品、プラモデル、景品、文具等の企画・開発・製造・販売を行っております。「デジタル事業」は、家庭用ゲーム、ネットワークコンテンツの企画、開発、販売・配信、エンターテインメントコンテンツの制作、販売等を行っております。「映像音楽事業」は、アニメーション等の映像・音楽コンテンツの企画・製作・運用、著作権・版権の管理・運用、アーティストの発掘・育成、ライブエンターテインメント事業を行っております。「アミューズメント事業」は、アミューズメント機器の企画・開発・生産・販売・アフターサービス、テーマパークやインドアプレイグラウンドを含むアミューズメント施設の企画・運営等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の記載と同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。各セグメント間の内部取引は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 トイホビー事業デジタル事業映像音楽事業アミューズメント事業計売上高 外部顧客への売上高574,837450,08875,615134,3241,234,8666,6471,241,513-1,241,513セグメント間の内部売上高又は振替高22,0965,54515,1237,16149,92529,57779,502△79,502-計596,933455,63390,738141,4851,284,79136,2241,321,015△79,5021,241,513セグメント利益102,20268,52711,7788,438190,9471,671192,619△12,390180,229セグメント資産343,842311,13570,55479,297804,83026,340831,170271,4661,102,636その他の項目 減価償却費22,8476,6161,1927,47138,12872538,8541,36240,216のれんの償却額2572662,094-2,618-2,618-2,618減損損失-404231,0531,481-1,481451,526持分法適用会社への投資額4,793---4,79311,86916,663-16,663有形固定資産及び無形固定資産の増加額41,2305,2061,32013,06560,82280761,6303,62765,257(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ各社へ向けた物流事業等を含んでおります。2.調整額の内容は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額△12,390百万円には、セグメント間取引消去502百万円及び報告セグメントに配分していない全社費用△12,892百万円が含まれております。全社費用の主なものは報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。(2)セグメント資産の調整額271,466百万円には、セグメント間取引消去△47,311百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産318,777百万円が含まれております。全社資産の主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。(3)減価償却費の調整額1,362百万円は、セグメント間取引消去△137百万円及び報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費1,500百万円が含まれております。(4)減損損失の調整額45百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,627百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3 トイホビー事業デジタル事業映像音楽事業アミューズメント事業計売上高 外部顧客への売上高646,180470,71473,251151,7591,341,9066,3401,348,246-1,348,246セグメント間の内部売上高又は振替高27,7885,87822,25498756,90832,63289,541△89,541-計673,968476,59295,506152,7471,398,81438,9731,437,788△89,5411,348,246セグメント利益126,93856,68212,18110,106205,9082,819208,727△19,210189,517セグメント資産417,289307,15981,99189,925896,36530,515926,880263,6131,190,494その他の項目 減価償却費27,5167,1991,1699,20345,08878945,8781,32647,204のれんの償却額502102,094-2,355-2,355-2,355減損損失-5190175696-696-696持分法適用会社への投資額4,897---4,89715,78020,678-20,678有形固定資産及び無形固定資産の増加額34,2706,88741814,66756,24491157,1566,74963,906(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、グループ各社へ向けた物流事業等を含んでおります。2.調整額の内容は以下のとおりであります。(1)セグメント利益の調整額△19,210百万円には、セグメント間取引消去243百万円及び報告セグメントに配分していない全社費用△19,453百万円が含まれております。全社費用の主なものは報告セグメントに帰属しない管理部門に係る費用であります。(2)セグメント資産の調整額263,613百万円には、セグメント間取引消去△34,215百万円及び報告セグメントに配分していない全社資産297,828百万円が含まれております。全社資産の主なものは報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券及び管理部門に係る資産等であります。(3)減価償却費の調整額1,326百万円は、セグメント間取引消去△196百万円及び報告セグメントに帰属しない管理部門に係る減価償却費1,522百万円が含まれております。(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額6,749百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:百万円)日本アメリカヨーロッパアジア合計697,418233,251157,764153,0791,241,513(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本アメリカヨーロッパアジア合計113,2275,17310,24810,477139,127 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:百万円)日本アメリカヨーロッパアジア合計779,926229,191157,572181,5561,348,246(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2)有形固定資産(単位:百万円)日本アメリカヨーロッパアジア合計120,6429,45511,62411,210152,933 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) トイホビー事業デジタル事業映像音楽事業アミューズメント事業その他全社・消去合計当期償却額2572662,094---2,618当期末残高506609,729---10,441 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) トイホビー事業デジタル事業映像音楽事業アミューズメント事業その他全社・消去合計当期償却額502102,094---2,355当期末残高--7,635---7,635 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組17,438
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。当社グループでは、「パーパス“Fun for All into the Future”」をグループにおける最上位概念と位置付け、サステナブル活動を経営戦略上の重要な取組みであるという認識のもと、「笑顔を未来へつなぐ」をスローガンとして、グループ一丸となってサステナブル活動を推進しています。また、世界中のファンとともに、笑顔あふれる未来を目指すべく「バンダイナムコグループサステナビリティ方針」を策定しています。ファンをはじめ、あらゆるパートナーやグループ従業員、社会とともに、持続可能な社会の実現に向けたサステナブルな活動を推進します。当社グループは、グループが向き合うべき社会課題として特定したマテリアリティのもと、具体的なアクションプランを推進しています。さらに、社会が直面している地球環境の問題に対応すべく、2050年までのエネルギー由来の温室効果ガス(GHG)排出量削減目標とステップの設定を行い、脱炭素に向けた取組みを進めています。なお、当社取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)の報酬における変動報酬である業績連動賞与において、サステナビリティ評価を導入しています。 (1)サステナビリティ①ガバナンスサステナブル活動の推進にあたっては、当社の常勤取締役及び当社グループの事業統括会社(㈱バンダイ、㈱バンダイナムコエンターテインメント、㈱バンダイナムコフィルムワークス及び㈱バンダイナムコエクスペリエンス)の代表取締役で構成され、当社代表取締役社長が議長を務めるグループサステナビリティ委員会を設置し、事業と連携した活動に取り組んでいます。具体的には、サステナブル活動の推進は経営戦略上の重要な取組みであるという認識のもと、当社取締役会直轄となるグループサステナビリティ委員会でサステナビリティ戦略に関する協議を行い、各施策を検討、当社取締役会に定期的に報告し、当社取締役会がその審議・監督を行います。また、グループサステナビリティ委員会の下部組織としてグループサステナビリティ部会を設置、バンダイナムコグループサステナビリティ方針及びマテリアリティに沿った活動に取り組んでいます。 ②戦略当社グループは、バンダイナムコグループサステナビリティ方針のもと、「パーパス“Fun for All into the Future”」実現のために、企業として重点的に取り組む必要がある5つのテーマをマテリアリティ(重要課題)として特定しました。サステナブル活動にあたっては、これらマテリアリティに沿った施策を立案し推進しています。〔マテリアリティ特定の3ステップ〕■STEP1 社会課題のリストアップ分析対象とする社会課題項目を「バンダイナムコグループの考え方(パーパス、バンダイナムコグループサステナビリティ方針等)」「国内外の潮流、社会要請」の観点からリストアップし、20項目に整理。■STEP2 抽出した社会課題のマッピング「ステークホルダーの皆様にとっての重要性」と「バンダイナムコグループにとっての重要性」の2軸で評価及びマッピング。■STEP3 妥当性の確認・マテリアリティの特定特定したマテリアリティの妥当性を確認すべく、社外有識者によるコメントを取得。グループサステナビリティ委員会での協議、当社取締役会での審議を経て、マテリアリティを特定。※コメントを受領した社外有識者(所属肩書は、2023年2月時点)・株式会社イースクエア 共同創業者 ピーター・D・ピーダーセン氏・放送大学 客員教授 関 正雄氏・CSRアジア 日本代表 赤羽 真紀子氏 〔バンダイナムコグループの5つのマテリアリティと重点項目〕マテリアリティ内容重点項目地球環境との共生私たちバンダイナムコグループは地球環境に配慮した事業を推進することが、社会と企業の持続可能な発展の実現に欠かせないことを認識し、様々なステークホルダーとともに、地球環境との共生を目指します。・気候変動対策の強化・資源・原材料の持続可能な利用・サプライチェーンマネジメント(環境)適正な商品・サービスの提供お客さまの安心・安全を第一に考え、適正な倫理規範のもと、品質や安全性が確保された商品・サービスをパートナーと一体となって提供し、顧客満足度の向上に努めます。・適切な表現に基づいた商品・サービスの提供・商品・サービスの安心・安全・顧客満足の向上・サプライチェーンマネジメント(品質)知的財産の適切な活用と保護重要な経営資源であるIPを適切に活用・保護することにより、エンターテインメントの持続的な発展に寄与します。・IPの適切な活用・特許の相互活用・IPの保護尊重しあえる社会の実現バンダイナムコグループに関わるすべての人が、お互いを尊重しあえるよう、人権尊重に向けた取組みを推進するとともに、誰もがいきいきと働ける職場環境を実現し、社会と企業の持続的な発展を目指します。・働きやすい職場環境の実現・人材育成・ダイバーシティ&インクルージョンの推進・サプライチェーンマネジメント(労働)コミュニティとの共創バンダイナムコグループが地域やファンから愛され、社会から必要とされる企業であり続けるために、コミュニティとともに生き、発展していくことを目指します。・地域コミュニティとの連携・次世代に向けた教育支援・ファンコミュニティの活性化 〔バンダイナムコグループの5つのマテリアリティのリスクと機会〕マテリアリティリスク機会地球環境との共生・炭素規制やプラスチック利用規制による原材料や生産・調達コストの上昇・新技術の導入や研究開発、設備投資に伴うコストの増加・自然災害による財物損壊やサプライチェーンの中断、資源の枯渇・外出意欲の低下に伴うライブ・店舗運営事業の売上減少・省エネルギー化による電力コストの削減・効率的な生産・輸送プロセスの導入によるコストの削減・顧客の嗜好変化による新しい市場の創出・環境配慮の取組みによる企業イメージの向上・環境配慮に向けた取組みに起因するビジネス機会の創出・グループ従業員のエンゲージメント向上適正な商品・サービスの提供・顧客志向の変化による売上減少・新たな技術開発に向けた投資増加・商品・サービスの品質面等における不具合発生数の増加・不具合に起因するレピュテーションリスク・新商品やサービスの開発促進・新たな技術への取組み増加・従業員教育充実による技能向上・顧客満足度の向上に伴うブランド価値向上知的財産の適切な活用と保護・IP創出における競争激化・IP創出・取得・保護に関する投資増加・知的財産の侵害等によるIP価値の毀損・IPの適切な活用と保護によるエンターテインメントの持続的発展・新規IP創出の可能性拡大尊重しあえる社会の実現・IP軸戦略を推進する人材の確保の競争激化・人材の確保・育成にかかる投資増加・グループ従業員のエンゲージメント低下、及び流出・人材不足による事業への悪影響・グローバルで強化される法規制への対応の遅延によるビジネスリスクの増大・サプライチェーンにおける人権侵害の発生による生産性の低下・ビジネスパートナーとの良好な関係構築及び生産性の向上・グループ従業員のエンゲージメント向上コミュニティとの共創・社会貢献及び地域活性化の取組み不足に起因するレピュテーションリスク・地域社会の活性化に伴う企業価値向上・グループ従業員のエンゲージメント向上 ③リスク管理当社グループでは、サステナビリティに関するリスクと機会についてグループサステナビリティ委員会で協議、当社グループが取り組むべきマテリアリティを特定し、グループ全体のサステナブル活動を推進しています。推進にあたっては、グループの危機管理体制を統括するグループリスクマネジメント委員会と連携しています。グループ各社が事業特性にあわせた施策にマテリアリティに沿って取り組んでおり、その結果は連結会計年度ごとに、グループ全体及び事業セグメントごとに分析し、翌連結会計年度以降の施策の改善につなげています。この分析内容については、グループサステナビリティ委員会にて協議の上、取締役会に報告し、必要に応じて取締役会が審議・監督を行っています。 ④指標及び目標以下のとおり、当社グループにおいては5つのマテリアリティ毎に目標を設定しています。〔バンダイナムコグループの5つのマテリアリティの指標及び目標〕マテリアリティ重点項目目標地球環境との共生・気候変動対策の強化・サプライチェーンマネジメント(環境)○脱炭素施策に向けた取組み・Scope1,2におけるGHG排出量削減 ◆短中期目標 2026年度:43,000t-CO2/2019年度比35%減 2027年度:39,500t-CO2/2019年度比40%減 ◆長期目標 2030年まで:2019年度比50% 2035年まで:2019年度比65% 2050年まで:実質排出量ゼロ・Scope3対応の推進 Scope3におけるGHG排出量の精度向上及び削減検討・資源・原材料の持続可能な利用○サーキュラーエコノミーの推進・石油由来プラスチックの利用削減・製品リサイクルの推進○環境配慮商品の拡大・自社商品・サービスにおける環境配慮設計の推進・オフィスにおける事務用品のグリーン購入推進 国内グループ各社平均:50%○廃棄物削減・各拠点における廃棄物のリサイクル推進適正な商品・サービスの提供・適切な表現に基づいた商品・サービスの提供○グループ情報共有体制の構築と運用○従業員教育の実施・商品・サービスの安心・安全○安心・安全なモノづくりへの取組み・国内外における商品・サービスの品質の向上・従業員教育の実施・顧客満足の向上○お客様満足度の向上知的財産の適切な活用と保護・IPの適切な活用・特許の相互活用○IP・技術の活用による社会貢献・IPの保護○知的財産保護対応の強化尊重しあえる社会の実現・働きやすい職場環境の実現○育児休業等の取得推進・男性育児休業取得率:前年度比5%増○ストレスチェックの実施・ストレスチェック総合健康リスク:全社100未満・人材育成○「夢・遊び・感動」を世界に発信できる人材の育成・グループ合同施策参加率:90%以上・ダイバーシティ&インクルージョンの推進○障がい者雇用の推進・障がい者雇用率:2.7%(法定雇用率)○多様な背景を持つ従業員が活躍できる風土醸成・エンゲージメントサーベイにおける関連項目の国内平均スコア維持向上・サプライチェーンマネジメント(労働)○人権への取組み・人権を尊重したサプライチェーンの構築・従業員教育の実施コミュニティとの共創・地域コミュニティとの連携○地域に密着した社会活動の実施・次世代に向けた教育支援○子どもたちへの教育支援その他・グループにおけるサステナビリティ文化の醸成○グループ全社でサステナビリティへの理解を促進・国内外グループ各社におけるグループサステナビリティ方針への理解度:80%以上 (2)気候変動当社グループでは、気候変動への対応が持続可能な社会の実現と事業の継続的な発展に不可欠であるとの認識のもと、2021年4月の「バンダイナムコグループサステナビリティ方針」策定とあわせて、脱炭素化社会に向けた中長期の目標を設定しました。また、同年からTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に沿った情報開示を開始するとともに、2023年9月にはTCFD提言への賛同を表明しました。TCFDコンソーシアムにも参加しており、気候変動に関する最新情報の収集等に努めています。引き続き、気候変動が事業に与える影響と、関連するリスクと機会についてシナリオに基づく分析を行い、これらのリスク・機会への対応を強化、脱炭素に向けた取組みを推進してまいります。①ガバナンス当社グループは、社会の持続可能性が事業活動において重要であることを認識しており、サステナビリティに関する活動をよりスピーディに決定・実行するため、代表取締役社長が委員長を務めるグループサステナビリティ委員会を設置しています。本委員会は半期ごと(年2回)の頻度で開催され、重要議題の一つとして気候変動対応について協議を行い、各施策を検討後、グループ各社にて施策を実施。当社取締役会に定期的に結果を報告し、取締役会がその審議・監督を行います。また、本委員会の下部組織であるグループサステナビリティ部会は、バンダイナムコグループサステナビリティ方針及びマテリアリティに沿った活動の推進に取り組んでいます。②戦略気候変動によって生じるリスクと機会の影響を把握するために、シナリオ分析を実施しました。■シナリオ分析方法気候変動による当社グループ事業への影響を明らかにするために、以下の2つのシナリオを用いて2030年におけるシナリオ分析を実施しました。今回は、積極的な脱炭素政策により気温上昇が抑えられる1.5℃シナリオと、限定的な脱炭素政策により気候上昇が進む4℃シナリオを採用しました。・災害等の気候変動による物理的な影響の分析:IPCC(気候変動に関する政府間パネル)RCPシナリオ・炭素税等の脱炭素経済への移行に伴う影響の分析:IEA(国際エネルギー機関)シナリオ 積極的な気候変動対策が実施され、気温上昇が抑えられる世界脱炭素政策は限定的であり、気温上昇/気候変動が進む世界1.5℃シナリオ4℃シナリオ概要気温上昇が19世紀後半から2100年までで1.5℃に抑えられるシナリオ。炭素価格制度の導入等脱炭素社会への移行に伴う影響(移行リスク)が顕著となる。物理リスクの影響は4℃シナリオに比べると比較的小さい。気温上昇が19世紀後半から2100年までで4℃近く上昇するシナリオ。災害等気候変動による物理的な影響(物理リスク)が顕著となる。気候変動に関する規制強化は行われないため、移行リスクの影響は小さい。参考シナリオ移行リスクIEA Net Zero Emission by 2050(NZE), IEA Announced Pledges Scenario(APS), IEA Sustainable Development Scenario(SDS)IEA Stated Polices Scenario(STEPS)物理リスクIPCC RCP 2.6IPCC RCP 8.5※1.5℃シナリオの情報がない場合は
コーポレート・ガバナンスの概要14,243
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社及び当社グループは、「パーパス“Fun for All into the Future”」のもと、「夢・遊び・感動」でつながる未来を世界中のすべての人とともに創りつづけることを目指しています。この「パーパス“Fun for All into the Future”」の実践のために、当社に関わる様々なステークホルダーの重要性を十分理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に最大化することを経営の基本方針としています。また、変化の速いエンターテインメント業界でグローバル規模の競争に勝ち抜くためには、強固な経営基盤(コーポレート・ガバナンス)を構築することが不可欠であると認識しています。この考え方に基づき、「コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え」を定めております。また、当社は、コーポレートガバナンス・コードの趣旨・精神を尊重しており、各原則に関する当社の取組みをまとめたものを「コーポレートガバナンス・コードに関する当社の取組みについて」として開示しております。②企業統治体制の概要及び当該体制を採用する理由●監査等委員会設置会社への移行当社は、監査等委員会設置会社とすることで、コーポレート・ガバナンス体制の強化をはかるとともに、業務執行に関する一部権限を常勤役員会へ委譲し、スピーディな意思決定と業務執行を行い、企業価値のさらなる向上に取り組んでいます。また、経営監視機能を補完するために、取締役のうち3分の1以上を社外取締役とするとともに、いずれの社外取締役も独立社外取締役とすることを基本方針としています。取締役監査等委員が取締役会の監査・監督を行うとともに、独立社外取締役がその高い独立性及び専門的な知見に基づき、客観的・中立的な立場で自らの役割を果たすことで、当社の企業統治体制の強化に寄与することが可能となる体制を構築しています。企業統治体制(2026年3月31日現在) ※上記の図表は、2026年3月31日現在の状況を表示しております。なお、当社は、2026年6月22日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く)11名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の取締役(監査等委員を除く)は11名(うち社外取締役3名)、取締役(監査等委員)は3名(うち社外取締役2名)となる予定であります。 主なトップミーティング(2027年3月期計画)会議名議長開催時期内容・目的出席者取締役会代表取締役社長浅古 有寿毎月定例及び随時法令等で定められた事項の決議・報告、職務権限基準に基づく決議事項、事業執行状況報告、グループ全体戦略に関する中長期的視点での討議、サステナビリティ・危機管理・コンプライアンス関係の報告取締役、指名者常勤役員会代表取締役社長浅古 有寿月2回取締役会から権限委譲を受けた事項の決議・報告、職務権限基準に基づく決議・報告、業務執行状況報告常勤取締役、事業統括会社の代表取締役、指名者グループ事業報告会取締役辻 隆志年4回グループ計数報告、ユニット事業報告/地域統括報告、リスク情報、その他報告事項取締役、地域統括会社代表者、指名者独立役員会取締役(社外)島田 俊夫年1回取締役会から独立した立場において、コーポレート・ガバナンス及び企業価値向上の観点から、取締役会の監督機能の実効性についての評価、意見、提案等の実施社外取締役、事務局(外部第三者専門機関)人事報酬委員会取締役(社外)島田 俊夫適宜開催グループの役員人事、役員報酬、人材シナジーに関する検討及び意見の具申社外取締役(監査等委員を除く)、監査等委員会からの代表者、代表取締役グループサステナビリティ委員会代表取締役社長浅古 有寿年2回グループにおける重要なサステナビリティ戦略に関する議論及び情報共有、取締役会における議案検討及び報告事項・協議、グループサステナビリティ部会の統括、各ユニット・関連事業会社のマテリアリティ進捗の統括常勤取締役、事業統括会社の代表取締役、指名者グループ経営会議代表取締役社長浅古 有寿年8回グループ経営課題・中期計画の議論、ユニット横断課題に関する討議、その他グループ経営上の課題、戦略の討議、グループ全体方針・中長期展望等についての討議常勤取締役(監査等委員を除く)、事業統括会社の代表取締役、指名者Vision Meeting代表取締役社長浅古 有寿年2回グループのあるべき姿や中長期的な目標についての討議、継続的な課題への対応についての討議取締役、指名者グループリスクマネジメント委員会代表取締役社長浅古 有寿適宜開催グループのリスクマネジメント体制・危機管理体制の強化及びグループのリスクの評価や対策を目的とした討議、危機発生時のグループとして対応すべき対処方針の決定及び事態解決に関する意思決定常勤取締役、事業統括会社の代表取締役、指名者グループコンプライアンス委員会代表取締役社長浅古 有寿適宜開催グループのコンプライアンス体制強化のための討議、グループとして法令等違反に係わる情報の収集並びに分析の共有、グループとして対応すべき対処方針の決定及び 事態解決に関する意思決定常勤取締役、指名者グループ情報セキュリティ委員会取締役藤田 訓子適宜開催グループの情報セキュリティ活動全般における意思決定・実施の報告・情報共有情報セキュリティ担当取締役(CISO)、指名者 会議名議長開催時期内容・目的出席者内部統制委員会代表取締役社長浅古 有寿適宜開催グループ内における内部統制構築・評価に関する方針の策定、情報の共有、グループ内モニタリング及び内部統制報告書の上程常勤取締役、常勤監査等委員 当社では上記のとおりトップミーティングを開催し、当社グループの経営情報を迅速に把握かつ対応できる体制を構築いたします。なお、独立役員会は、独立社外取締役のみで構成され、事務局機能も第三者専門機関に設置しております。これにより、取締役会における、より実効性の高い監督機能の保持を行っております。また、当社では、取締役会の実効性を高め企業価値を向上させることを目的として、取締役会の実効性に関する評価を定期的に実施することとしております。評価結果の概要に関しては、当社ウェブサイト上での情報開示等により開示いたします。 また、当社グループは、次の4つの事業セグメントと、それを主にサポートする役割を持つ関連事業会社で構成されております。各事業セグメントにおいては事業統括会社となる会社を中心に国内外における事業戦略の立案・推進を行っております。トイホビーユニット (事業統括会社 ㈱バンダイ)デジタルユニット (事業統括会社 ㈱バンダイナムコエンターテインメント)映像音楽ユニット (事業統括会社 ㈱バンダイナムコフィルムワークス)アミューズメントユニット (事業統括会社 ㈱バンダイナムコエクスペリエンス)当社は、持株会社として各ユニットに係るモニタリングを実施するとともに、グループを横断する機能として「グループ事業報告会」、「グループサステナビリティ委員会」、「グループ経営会議」、「Vision Meeting」等を開催し、グループ全体としての事業状況の共有や戦略の検討・策定を行っております。なお、取締役会において会社法に規定する内部統制システムに関する基本方針を決議しております。金融商品取引法に基づく内部統制報告制度においては、当社に設置された「内部統制委員会」がグループ内における内部統制構築・評価に関する方針の策定、情報の共有、グループ内モニタリング及び内部統制報告書の上程等を行っており、取締役会が制度における基本事項について決議しております。③企業統治に関するその他の事項内部統制システムの整備の状況、リスク管理体制の整備の状況、提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況及び当該体制の運用状況取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務並びに会社及びその子会社から成る企業集団の業務の適正を確保するための体制及び当該体制の運用状況についての決定内容の概要は、以下のとおりであります。a.当社及び子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制・当社は、Bandai Namco’s Purpose及びバンダイナムコグループ行動規範を制定し、当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知徹底をはかり、職務執行が適法かつ公正に行われるように常に心がける。・当社取締役は、内部統制システムの構築及び運用状況について定期的に取締役会において報告をする。・当社は、コンプライアンスに関するグループコンプライアンス規程に基づき、コンプライアンス全般を管理するコンプライアンス担当取締役を設置し、当社及びグループ全体を通して法令遵守、倫理尊重及び社内規程の遵守が適切に行われる体制をとる。・当社は、グループ内でコンプライアンス違反、あるいはそのおそれがある場合は、当社代表取締役社長を委員長とするグループコンプライアンス委員会を直ちに開催し、その対応を協議決定する。・海外においては、地域別に海外地域統括会社を定め、危機管理及びコンプライアンスの支援を行う体制をとる。・当社及び主要な子会社においては、内部通報制度として、社内相談窓口、社外顧問弁護士等による社外相談窓口及び取締役監査等委員もしくは子会社の監査役へ直接報告できるホットライン(電子メール等)を設置する。・当社及び主要な子会社においては、執行部門から独立した内部監査部門を設置し、内部監査による業務の適正化をはかる。 b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制・当社は、文書管理に関する規程を制定し、稟議書及び各種会議の議事録、契約書等を集中管理するとともに、各部門においては重要文書を適切に保管及び管理する。また、取締役はこれらの文書を常時閲覧できる体制をとる。・当社は、グループ管理の一環として情報セキュリティに関する規程を制定し、情報が適切に保管及び保存される体制をとる。 c.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制・当社は、グループ管理の一環として、危機管理に関するグループリスクマネジメント規程を制定し、グループ全体を通して危機発生の未然防止及び危機要因の早期発見に努める。・当社は、危機発生に際して、グループリスクマネジメント委員会を直ちに開催し、迅速かつ的確な対応と、事業への影響の最小化をはかる。・当社は、大規模災害等によるグループの経営に著しい損害を及ぼす事態の発生を想定し、グループのBCP(事業継続計画)の基本方針を制定するとともに、事業の早期回復・再開を実現するため、グループにおけるBCPの策定及びBCM(事業継続マネジメント)体制の整備に取り組み、当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知する。 d.当社及び子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・当社は、子会社を事業セグメントに基づきユニットに分類し、その担当取締役及びその事業統括会社を定め、グループにおける職務分掌、指揮命令系統、権限及び意思決定その他の組織に関する規程に基づき、効率的な事業の推進をはかる。・当社は、3事業年度を期間とするグループ全体及び各ユニットの中期計画を策定し、当該中期計画に基づき、毎事業年度の予算を定める。・当社は、常勤の取締役によって構成される常勤役員会を設置し、一部の業務執行の決定について取締役会から権限委譲することにより、意思決定の迅速化をはかる。 e.子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制・当社は、グループ事業報告会及びグループ経営会議等の会議を設置し、グループの連絡報告及び意思決定体制を整備する。 f.その他当社及び子会社における業務の適正を確保するための体制・当社は、バンダイナムコグループ行動規範について、法令等の改正やグループを取り巻く社会環境の変化に対応して適宜見直し、また、バンダイナムコグループ行動規範ポスターの社内掲示及びe-Learning等の研修により、同行動規範を当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知徹底させる。また、当社及び子会社の取締役等及び使用人を対象にしたコンプライアンスに対する意識調査を定期的に実施し、同行動規範の認知度等を検証するとともに、コンプライアンス意識の醸成及びその後のグループのコンプライアンス推進活動に活用する。・当社及び子会社は、業務の有効性と効率性の観点から、業務プロセスの改善及び標準化に努め、また、財務報告の内部統制については、関連法規等に基づき、評価及び運用を行う。 g.監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項及び当該使用人の取締役(監査等委員を除く)からの独立性に関する事項・当社は、監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを代表取締役社長に対して求めた場合、速やかにこれに対応するものとする。なお、当該使用人が、他部署の使用人を兼務する場合は、監査等委員会に係る業務を優先する。・当社は、当該使用人の人事に関しては、取締役会からの独立性を確保するため、監査等委員会の同意に基づき行う。 h.監査等委員会の職務を補助すべき使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項・当社は、監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関し、監査等委員会の指揮命令に従う旨を取締役及び使用人に周知徹底する。 i.当社及び子会社の取締役(監査等委員を除く)等及び使用人が当社監査等委員会に報告をするための体制・当社及び子会社の取締役(監査等委員を除く)等及び使用人は、法令に定められた事項、その他当社及び当社グループに重大な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況及びコンプライアンスに関する事項について、速やかに監査等委員会に報告をする。・当社及び子会社の取締役(監査等委員を除く)等及び使用人は、当社監査等委員会から業務執行に関する事項について報告を求められたときは、速やかに適切な報告をする。・当社は、内部通報制度として、当社取締役監査等委員へ直接報告を行うことができるホットライン(電子メール等)を設置する。 j.監査等委員会へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するため
役員の報酬等11,019
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項ア.基本方針当社の取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)に対する報酬制度は、株主の皆様との価値共有を促進し、説明責任を十分に果たせる客観性と透明性を備えたうえで、優秀な人材を確保・維持できる水準を勘案しつつ、取締役による健全な企業家精神の発揮を通じて、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を促す報酬体系とすることを基本方針としております。具体的には、固定報酬としての基本報酬と変動報酬としての業績連動賞与、業績条件付株式報酬とで構成しています。また、当社グループの事業統括会社である㈱バンダイ、㈱バンダイナムコエンターテインメント、㈱バンダイナムコフィルムワークス、及び㈱バンダイナムコエクスペリエンスの4社並びに㈱BANDAI SPIRITS、及び㈱バンダイナムコミュージックライブの取締役について、当社と同様の基本方針としております。当社の取締役監査等委員及び社外取締役の報酬は、職務に鑑みて、基本報酬のみで構成し、各取締役監査等委員の報酬額は、取締役監査等委員の協議により決定し、取締役監査等委員を除く各社外取締役の報酬額は、取締役会において決定しています。イ.固定報酬(基本報酬)当社の取締役(監査等委員を除く)に対する基本報酬は、金銭による月例の固定報酬とし、2025年6月23日開催の当社第20回定時株主総会決議に基づき年600百万円(うち社外取締役分として年100百万円)を限度額として、毎月一定の時期に支給いたします。また、取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)については、一定割合を役員持株会に拠出して、当社株式を購入するものとし、本株式、及び業績条件付株式報酬によって取得した当社株式については、在任期間中継続して保有することとしております。当社の取締役監査等委員に対する基本報酬は、金銭による月例の固定報酬とし、年200百万円を限度額として、毎月一定の時期に支給いたします。ウ.変動報酬(業績連動賞与・業績条件付株式報酬)当社の取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)に対する変動報酬は、当社グループの経営陣の経営努力の評価を報酬の支給額に直接的に反映させることを目的として、業績連動賞与、業績条件付株式報酬ともに当社グループの連結営業利益を評価指標とし、あわせて、業績連動賞与では、株主の皆様との一層の価値共有を促進するためEPS評価、及びサステナビリティ評価を評価指標としています。業績連動賞与当社の業績連動賞与は、各事業年度の当社グループの連結営業利益実績に関する中期計画目標、事業年度目標及び前事業年度実績対比、並びにEPSの前事業年度実績対比のそれぞれの達成率に基づき、あらかじめ定めた基準額の0%から200%の範囲内で算出し、さらに、サステナビリティ評価の評価結果に基づき、支給率を増減します。なお、達成率が50%以下の場合は支給しないものといたします。サステナビリティ評価は、対象取締役のサステナビリティへの動機付けの強化を目的として、当社グループのマテリアリティにおける指標・目標(温室効果ガス排出量、従業員エンゲージメント等)の状況をもとに評価を検討し、委員の過半数が独立社外取締役で構成され、委員長を独立社外取締役とする任意の委員会である人事報酬委員会において審議し、取締役会において評価を決定します。業績連動賞与は、現金賞与限度額年600百万円又は「親会社株主に帰属する当期純利益」の1.5%のいずれか小さい金額を限度に支給額を決定し、毎年、当該事業年度終了後の一定の時期に支給いたします。業績条件付株式報酬当社の業績条件付株式報酬(法人税法に規定する業績連動給与に該当するもの)は、当社グループの連結営業利益が1,000億円以上となった場合にのみ支給するものとし、2,000億円(本中期計画の最終事業年度目標)に達した場合に支給率が100%となるものといたします。2025年6月23日開催の当社第20回定時株主総会決議に基づき年間140,000株に交付時株価(※)を乗じた額を上限として、支給の有無及びその水準は、事業年度ごとに判定します。役位に応じて、あらかじめ基準株式ユニット数を定め、連結営業利益の目標達成状況に応じて確定した支給株式ユニット数に対応する当社普通株式及び金銭を交付又は支給する仕組みとしております。また、業績連動指標の数値(当社グループの連結営業利益)が確定した日の翌日から2ヵ月を経過する日までに支給いたします。 ※ 交付時株価は、各評価対象事業年度に係る定時株主総会の日から2カ月以内に、業績条件付株式報酬制度に係る当社普通株式の交付のために開催される、取締役会決議日の前営業日時点での東京証券取引所プライム市場における当社普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)とします。エ.報酬の構成当社の取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)の報酬の構成は、当社の業績状況、及び外部専門機関による経営者報酬についての客観的なベンチマークに基づき、報酬水準の検証を行うとともに、年間総報酬における固定報酬と変動報酬の比率や、変動報酬における中長期の比率を総合的に勘案して決定しています。なお、中期計画の最終事業年度の目標を達成した場合、年間総報酬における固定報酬と変動報酬の比率は概ね30:70とし、また、基本報酬の一定割合の役員持株会への拠出額と業績条件付株式報酬を合算した株式報酬の割合は年間総報酬の約5割となります。a.2027年3月期に係る業績条件付株式報酬の算定方法Ⅰ.支給対象取締役当社の取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)及び当社グループの事業統括会社である㈱バンダイ、㈱バンダイナムコエンターテインメント、㈱バンダイナムコフィルムワークス、㈱バンダイナムコエクスペリエンスの4社並びに㈱BANDAI SPIRITS、㈱バンダイナムコミュージックライブ(以下、6社を個別に又は総称して「事業統括会社等」という。)の取締役(法人税法に規定する業務執行役員を対象とし、以下、「支給対象取締役」という。)を対象とします。ただし、以下の要件を満たしていることを支給の条件とします。ⅰ.評価対象事業年度(以下Ⅳ参照)末まで取締役として在任したことⅱ.一定の非違行為がなかったことⅲ.取締役会が定めたその他必要と認められる要件Ⅱ.業績連動給与として支給する財産支給対象取締役のうち国内居住者に対しては、当社普通株式及び金銭(以下、「当社株式等」という。)とします。株式口座を開設することに制約があること等により、当社株式を付与することが出来ない可能性がある支給対象取締役のうち非居住者に対しては、その株式の交付に代えて、株式価値に相当する金銭を支給します。なお、国内居住者又は非居住者の判定については、業績連動給与の交付確定日の状況により判断する予定であります。Ⅲ.業績条件付株式報酬の支給額等の算定方法ⅰ.支給対象取締役各人に交付する当社普通株式の数支給株式ユニット数(※1)(※2)×50%(ただし、100未満の端数が生じた場合は切上げ)※1 支給株式ユニット数=あらかじめ定められた役位別基準株式ユニット数(以下Ⅵ参照)×評価対象事業年度に係る当社連結営業利益に応じた割合(支給率)(以下Ⅶ参照)(ただし、100未満の端数が生じた場合は切捨て)※2 複数の事業統括会社等の支給対象取締役を兼任する場合には、兼任する各事業統括会社等の兼任する支給対象取締役の業務内容に応じて、取締役会で決議したそれぞれの各事業統括会社等の業務従事割合を、兼任する各事業統括会社等の支給対象取締役ごとの上記ⅰの支給株式ユニット数に乗じて算定します。ⅱ.支給対象取締役各人に支給する金銭の額(支給株式ユニット数(※1)-上記ⅰで算定される数)×交付時株価(※2)※1 複数の事業統括会社等の支給対象取締役を兼任する場合には、支給株式ユニット数は、上記ⅰにおける業務従事割合を乗じた後の数とします。※2 交付時株価とは、2027年6月において本制度に係る当社普通株式の交付のために開催される取締役会の決議日の前営業日における東京証券取引所プライム市場における当社普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)とします。 ⅲ.役位別の支給株式数及び金銭の支給額上記「ⅰ.支給対象取締役各人に交付する当社普通株式の数」及び「ⅱ.支給対象取締役各人に支給する金銭の額」の役位別・所属会社別の上限株数及び上限金額は以下のとおりであります。なお、支給対象取締役のうち非居住者については、以下の上限株式数に相当する金銭及び上限金額を合計した金額が役位別・所属会社別の上限金額となります。役位上限当社㈱バンダイ㈱バンダイナムコエンターテインメント㈱バンダイナムコフィルムワークス㈱バンダイナムコエクスペリエンス㈱BANDAI SPIRITS㈱バンダイナムコミュージックライブ代表取締役会長株式数(株)---9,600---金銭支給額(千円)---96,000---取締役会長株式数(株)------2,400金銭支給額(千円)------23,000代表取締役社長株式数(株)17,50014,00012,3007,7008,80011,2009,600金銭支給額(千円)175,000140,000122,00076,00087,000112,00096,000取締役副社長株式数(株)14,000------金銭支給額(千円)140,000------常務取締役株式数(株)-7,0006,1003,8003,5007,0001,900金銭支給額(千円)-70,00061,00038,00035,00070,00019,000取締役((注)4及び5の担務を担う者を除く)株式数(株)7,0002,5002,1001,7001,5002,500800金銭支給額(千円)70,00024,00021,00016,00015,00024,0008,000取締役((注)4の担務を担う者)株式数(株)--1,800-3,500--金銭支給額(千円)--18,000-35,000--取締役((注)5の担務を担う者)株式数(株)---1,200--600金銭支給額(千円)---11,000--5,000(注)1.法人税法第34条第1項第3号イ(1)に規定する「確定した数」は上記「上限株数」とし、「確定した額」は上記「上限金額」とします。2.当社取締役であって事業統括会社等のいずれかの会社の代表取締役を兼任する場合は、当該事業統括会社等の代表取締役会長又は代表取締役社長としての基準株式ユニット数を適用します。3.複数の事業統括会社等の支給対象取締役を兼任する場合には、兼任する各事業統括会社等の兼任する支給対象取締役の業務内容に応じて取締役会で決議したそれぞれの各事業統括会社等の業務従事割合を、兼任する各事業統括会社等の支給対象取締役ごとに該当するユニット株式数及び金銭支給額に乗じた数値を適用し、上限株式数及び上限金銭支給額とします。なお、上限株式数の計算に係る端数処理については、上記の株式数(株)に業務従事割合を乗じた株式数に100未満の端数が生じた場合には、切り上げるものとします。4.取締役のうち、㈱バンダイナムコエンターテインメントのNE中国・欧州政策担当、CE欧米政策担当、及び㈱バンダイナムコエクスペリエンスの運営部門管掌の者である業務執行役員(支給対象取締役)が対象となります。 5.取締役のうち、㈱バンダイナムコフィルムワークスのコーポレート本部管掌、㈱バンダイナムコミュージックライブのコーポレート担当の者である業務執行役員(支給対象取締役)が対象となります。6.役位別・所属会社別の上限株式数及び上限金額については、対象となる支給対象取締役が評価対象事業年度末に所属する会社の役位に基づき適用します。7.上記6については、業績連動給与の対象となる評価対象事業年度内に、当社又は事業統括会社等(兼任者においては主たる業務を行う事業統括会社等)の支給対象取締役の地位に異動が生じた場合は、上記6に関わらず、評価対象事業年度において、当社並びに事業統括会社等の支給対象取締役としての地位を有した期間の末日(異動日の前日)の役位別・所属会社別のユニット数を適用します。この場合における役位別基準株式ユニット数については、当社並びに事業統括会社等の評価対象事業年度においての支給対象取締役としての地位を有していた異動前及び異動後のそれぞれの期間(暦日数)に応じて按分(ただし、100未満の端数が生じた場合は切捨て)します。Ⅳ.評価対象事業年度2027年3月期(2026年4月1日から2027年3月31日)の1事業年度とします。Ⅴ.支給時期上記Ⅲで定めた算定式に基づき、当社株式等を業績連動指標の数値(当社グループの連結営業利益)が確定した日の翌日から2カ月を経過する日までに支給します(2027年7月を予定)。Ⅵ.役位別基準株式ユニット数一覧支給対象取締役の基準額は、以下のとおり設定しております。(単位:ユニット)役位当社㈱バンダイ㈱バンダイナムコエンターテインメント㈱バンダイナムコフィルムワークス㈱バンダイナムコエクスペリエンス㈱BANDAI SPIRITS㈱バンダイナムコミュージックライブ代表取締役会長---19,200---取締役会長------4,700代表取締役社長35,00028,00024,50015,30017,50022,40019,200取締役副社長28,000------常務取締役-14,00012,2007,6007,00014,0003,800取締役((注)2及び3の担務を担う者を除く)14,0004,9004,2003,3003,0004,9001,600取締役((注)2の担務を担う者)--3,600-7,000--取締役((注)3の担務を担う者)---2,300--1,100(注)1.当社取締役であって事業統括会社等のいずれかの会社の代表取締役を兼任する場合は、当該事業統括会社等の代表取締役会長又は代表取締役社長としての役位別基準株式ユニット数を適用します。2.取締役のうち、㈱バンダイナムコエンターテインメントのNE中国・欧州政策担当、CE欧米政策担当、及び㈱バンダイナムコエクスペリエンスの運営部門管掌の者である業務執行役員
従業員の状況3,443
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)トイホビー事業4,033(2,890)デジタル事業3,077(512)映像音楽事業1,319(65)アミューズメント事業1,867(7,705)その他983(923)全社(共通)178(7)合計11,457(12,102)(注)1.従業員数は就業人員であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.「全社(共通)」の従業員数は、当社、Bandai Namco Holdings USA Inc.、Bandai Namco Holdings Europe S.A.S.、Bandai Namco Holdings Asia Co., Ltd.、Bandai Namco Holdings China Co., Ltd.及びBandai Namco Holdings UK Ltd.の管理部門等の人員であります。4.「全社(共通)」の従業員数が当連結会計年度において45名増加いたしましたが、その主な理由は、当社(セグメント「全社(共通)」)においてグループのコーポレート機能を強化することを目的に、連結子会社である㈱バンダイナムコビジネスアーク(セグメント「その他」)のコーポレート機能の一部を当社グループ管理本部へ移管したことによるものであります。②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)80(6)44.616.79,838△19.1(注)1.従業員数は就業人員であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.平均勤続年数の算定にあたっては、グループ会社からの転籍・出向等により当社で就業している従業員は、各社における勤続年数を通算しております。4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。5.平均年間給与の対前事業年度増減率が△19.1%となっていますが、その主な理由は、「①連結会社の状況」の注4に記載のとおり、従業員数の増加に伴い、当社における人員構成が変化したことによるものであります。6.当社のセグメントは「全社(共通)」のみのため、セグメント別情報の記載を省略しております。 ③最大人員会社の状況ア 当事業年度における従業員数が最も多い会社㈱バンダイナムコスタジオ 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)982(104)41.513.49,69821.3(注)1.従業員数は就業人員であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.平均勤続年数の算定にあたっては、グループ会社からの転籍・出向等により当社で就業している従業員は、各社における勤続年数を通算しております。4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。5.平均年間給与の対前事業年度増減率が21.3%となっていますが、その主な理由は、「(1)人材戦略に関する基本方針等 ②従業員の給与等の額及び内容の決定に関する方針」に記載のとおり、当社グループの賞与制度が企業業績と連動する仕組みとなっており、賞与の額が増加したことによるものであります。 イ 上記アの次に従業員数が多い会社㈱バンダイ 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)902(321)38.313.49,8744.1(注)1.従業員数は就業人員であります。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.平均勤続年数の算定にあたっては、グループ会社からの転籍・出向等により当社で就業している従業員は、各社における勤続年数を通算しております。4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ④労働組合の状況当社及び連結子会社における労使関係について特に記載すべき事項はありません。 ⑤管理的地位にある労働者に占める女性従業員の割合、男性従業員の育児休業取得率及び従業員の男女の賃金の額の差異ア 提出会社提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 イ 連結子会社当事業年度補足説明名 称管理的地位にある労働者に占める女性従業員の割合(%)(注)3男性従業員の育児休業取得率(%)(注)4従業員の男女の賃金の額の差異(%)(注)3,5,6,7全従業員うち正規雇用従業員うちパート・有期雇用従業員㈱バンダイ25.891.379.180.886.3-㈱メガハウス30.5100.074.875.390.2-サンスター文具㈱36.5100.070.778.655.3-㈱ハート9.1-57.071.370.4-㈱バンダイナムコクラフト40.066.756.887.268.4-㈱アートプレスト13.075.051.771.760.5-㈱バンダイナムコエンターテインメント21.988.288.287.4102.8-㈱バンダイナムコスタジオ5.2100.083.284.078.0-㈱バンダイナムコフォージデジタルズ0.0100.075.582.783.4-㈱バンダイナムコフィルムワークス27.3100.084.187.081.1-㈱バンダイナムコミュージックライブ37.150.082.282.2125.3-㈱バンダイナムコピクチャーズ6.7100.073.274.467.8-㈱エイトビット21.6-69.472.8103.5-㈱バンダイナムコエクスペリエンス20.684.674.477.572.8-㈱バンダイナムコアミューズメント8.9100.070.764.292.4-㈱花やしき0.0100.059.975.676.8-㈱バンダイナムコアミューズメントラボ0.0100.080.580.881.6-㈱バンダイナムコビジネスアーク29.0100.080.082.674.8-㈱ロジパルエクスプレス25.277.874.885.380.8-(注)1.各社の原籍従業員を集計対象とし、原籍従業員101名以上の会社を記載しております。2.管理的地位にある労働者に占める女性従業員の割合は、当事業年度末時点を集計対象としております。男性従業員の育児休業取得率及び従業員の男女の賃金の額の差異は、当事業年度の実績を集計対象としております。 3.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出しております。4.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合
関係会社の状況5,807
4【関係会社の状況】当社の関係会社は次のとおりであります。名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有又は被所有割合(%)関係内容注記番号(連結子会社) ㈱バンダイ東京都台東区10,000百万円トイホビー事業100.0 役員の兼任:1名 資金借入あり4,10,14㈱BANDAI SPIRITS東京都港区300百万円トイホビー事業100.0 役員の兼任:1名 資金借入あり8,11,14㈱メガハウス東京都千代田区10百万円トイホビー事業100.0(100.0) 資金借入あり14,16サンスター文具㈱東京都台東区50百万円トイホビー事業51.0(51.0)--㈱ハート東京都中央区93百万円トイホビー事業100.0(100.0)-17㈱プレックス東京都台東区50百万円トイホビー事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコクラフト栃木県下都賀郡100百万円トイホビー事業100.0(100.0)--㈱バンダイナムコプライズマーケティング東京都港区200百万円トイホビー事業100.0(100.0) 資金借入あり8,14㈱バンダイナムコヌイ東京都台東区10百万円トイホビー事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱アートプレスト東京都台東区30百万円トイホビー事業100.0 資金借入あり8,14Bandai Namco Toys & Collectibles America Inc.CALIFORNIA,U.S.A.US$24,600千トイホビー事業100.0(100.0)-4BANDAI S.A.S.LYON,FRANCEEuro15,318千トイホビー事業100.0(100.0)-4,13BANDAI UK LTD.LONDON,U.K.Stg£.1トイホビー事業100.0(100.0)-15BANDAI ESPANA S.A.MADRID,SPAINEuro4,808千トイホビー事業100.0(100.0)-13Bandai Namco Asia Co., Ltd.KOWLOON,HONG KONGHK$278,331千トイホビー事業100.0(100.0)-4BANDAI (SHENZHEN) CO., LTD.SHENZHEN,CHINARMB25,034千トイホビー事業100.0(100.0)--Bandai Namco Korea Co., Ltd.SEOUL,KOREAWON1,500,000千トイホビー事業100.0--Bandai Namco (Thailand) Co., Ltd.CHACHOENGSAO,THAILANDBaht475,000千トイホビー事業100.0(100.0)-4Bandai Namco Philippines Inc.BATANGAS,PHILIPPINESPHP187,500千トイホビー事業100.0(100.0)--Bandai Namco Trading (HK) Ltd.KOWLOON,HONG KONGHK$32,000千トイホビー事業100.0(100.0)--BANDAI CORPORACION MEXICO, S.A. de C.V.MEXICO CITY,MEXICOMXN50千トイホビー事業100.0(100.0)--㈱バンダイナムコエンターテインメント東京都港区10,000百万円デジタル事業100.0 役員の兼任:1名 資金借入あり4,8,12,14㈱バンダイナムコスタジオ東京都江東区10百万円デジタル事業100.0(100.0) 役員の兼任:1名 資金借入あり14㈱ディースリー・パブリッシャー東京都千代田区100百万円デジタル事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコフォージデジタルズ東京都港区200百万円デジタル事業100.0(100.0) 資金借入あり8,14㈱バンダイナムコネットワークサービス東京都港区10百万円デジタル事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコセブンズ東京都品川区10百万円デジタル事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコ研究所東京都江東区10百万円デジタル事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコネクサス東京都港区450百万円デジタル事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコエイセス東京都新宿区10百万円デジタル事業51.0(51.0)--Bandai Namco Entertainment America Inc.CALIFORNIA,U.S.A.US$100デジタル事業100.0(100.0)--Bandai Namco Entertainment Europe S.A.S.LYON,FRANCEEuro175,215千デジタル事業100.0(100.0)-4,13Bandai Namco Australia Pty. Ltd.NEW SOUTH WALES,AUSTRALIAAU$25,913千デジタル事業100.0(100.0)-4,13Bandai Namco Entertainment Australia Pty. Ltd.NEW SOUTH WALES,AUSTRALIAAU$36,800千デジタル事業100.0(100.0)-4,13Reflector Entertainment Ltd.QUEBEC,CANADAC$46,030千デジタル事業100.0(100.0)-4,13Bandai Namco Entertainment Asia Pte. Ltd.SINGAPORESG$10千デジタル事業100.0(100.0)-13Bandai Namco Mobile S.L.BARCELONA,SPAINEuro10千デジタル事業100.0(100.0)-13Bandai Namco Studios Singapore Pte. Ltd.SINGAPORESG$1,000千デジタル事業100.0(100.0)--Bandai Namco Entertainment (Shanghai) Co., Ltd.SHANGHAI,CHINARMB129,000千デジタル事業トイホビー事業100.0(100.0)-4㈱バンダイナムコフィルムワークス東京都杉並区300百万円映像音楽事業100.0 役員の兼任:1名 資金借入あり14㈱バンダイナムコミュージックライブ東京都渋谷区300百万円映像音楽事業100.0 資金借入あり14㈱創通東京都杉並区414百万円映像音楽事業100.0 役員の兼任:1名 資金借入あり14㈱バンダイナムコピクチャーズ東京都杉並区10百万円映像音楽事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱アクタス東京都杉並区30百万円映像音楽事業100.0(100.0)--㈱エイトビット東京都杉並区20百万円映像音楽事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコベース東京都渋谷区50百万円映像音楽事業100.0(100.0)--SUNRISE (SHANGHAI) CO., LTD.SHANGHAI,CHINARMB30,000千映像音楽事業100.0(100.0)--㈱バンダイナムコエクスペリエンス東京都港区100百万円アミューズメント事業100.0 役員の兼任:1名 資金借入あり 資金援助あり8,14㈱バンダイナムコアミューズメント東京都港区100百万円アミューズメント事業100.0(100.0) 役員の兼任:1名 資金借入あり14㈱花やしき東京都台東区100百万円アミューズメント事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコテクニカ神奈川県横浜市10百万円アミューズメント事業100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコアミューズメントラボ東京都江東区10百万円アミューズメント事業100.0(100.0) 資金借入あり14Bandai Namco Amusement America Inc.ILLINOIS,U.S.A.US$2,800アミューズメント事業100.0(100.0)--Bandai Namco Amusement Europe Ltd.LONDON,U.K.Stg£.8,000千アミューズメント事業トイホビー事業100.0(100.0)-4NAMCO ENTERPRISES ASIA LTD.KOWLOON,HONG KONGHK$40,000千アミューズメント事業100.0--Bandai Namco Amusement (Shanghai) Co., Ltd.SHANGHAI,CHINARMB30,000千アミューズメント事業100.0(100.0)--㈱バンダイロジパル東京都葛飾区100百万円その他100.0 資金借入あり14㈱ロジパルエクスプレス東京都葛飾区100百万円その他100.0(100.0) 資金借入あり14㈱バンダイナムコビジネスアーク東京都港区100百万円その他100.0 役員の兼任:3名 資金借入あり4,8,14バンダイナムココンテンツファンド有限責任事業組合東京都港区3,000百万円その他100.0(16.7)-4㈱ジェイ・ブロード東京都港区300百万円その他100.0 資金借入あり14,18 名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有又は被所有割合(%)関係内容注記番号Bandai Namco Holdings USA Inc.CALIFORNIA,U.S.A.US$10米州地域グループ会社の経営支援、危機管理支援、各地域内連携、効率化推進100.0 役員の兼任:1名-Bandai Namco Holdings Europe S.A.S.LYON,FRANCEEuro21,690千欧州地域グループ会社の経営支援、危機管理支援、各地域内連携、効率化推進100.0 役員の兼任:1名4,13Bandai Namco Holdings Asia Co., Ltd.KOWLOON,HONG KONGHK$255,282千アジア(中国本土を除く。)地域グループ会社の経営支援、危機管理支援、各地域内連携、効率化推進100.0-4Bandai Namco Holdings China Co., Ltd.SHANGHAI,CHINARMB189,964千中国地域グループ会社の経営支援、危機管理支援、各地域内連携、効率化推進100.0-4Bandai Namco Holdings UK Ltd.LONDON,U.K.Stg£.60,000千欧州地域グループ会社の経営支援、危機管理支援、各地域内連携、効率化推進100.0 役員の兼任:1名4(持分法適用会社) ㈱円谷プロダクション東京都渋谷区310百万円トイホビー事業49.0(49.0)--㈱ハピネット東京都台東区2,751百万円その他26.5(0.3)-5,6㈱ドリコム東京都品川区1,906百万円その他18.8-5,7,9,19(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。2.「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。3.当社は、一部の関連会社を除く当社グループ各社に対して、経営管理・指導を行っております。4.特定子会社であります。5.有価証券報告書の提出会社であります。6.東京証券取引所プライム市場に上場しております。7.東京証券取引所グロース市場に上場しております。8.当社は、事務所等を賃貸しております。9.議決権の所有割合は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。 10.㈱バンダイについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高 291,060百万円(2)経常利益 58,731(3)当期純利益 41,142(4)純資産額 104,354(5)総資産額 166,67311.㈱BANDAI SPIRITSについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高 235,558百万円(2)経常利益 44,589(3)当期純利益 31,403(4)純資産額 101,731(5)総資産額 148,33312.㈱バンダイナムコエンターテインメントについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高 339,908百万円(2)経常利益 35,949(3)当期純利益 25,863(4)純資産額 177,939(5)総資産額 251,19513.Bandai Namco Holdings Europe S.A.S.の子会社は、上記に記載の子会社以外に12社あり、合計で20社であります。14.グループ金融規程に基づきグループ内の余剰資金を当社で集中管理するための借入であります。15.BANDAI UK LTD.は、2025年8月にBANDAI UK LTD.を譲渡会社、Bandai Namco Amusement Europe Ltd.を譲受会社とする事業譲渡を行っております。また4,999,999ポンドの減資を行い、資本金が1ポンドとなっております。なお、現在清算手続き中であります。16.㈱メガハウスは、2025年4月に東京都台東区から東京都千代田区に本社を移転しております。17.㈱ハートは、2025年7月に東京都台東区から東京都中央区に本社を移転し、同月に東京都台東区から愛媛県松山市に登記上の本店を移転しております。18.㈱ジェイ・ブロードは、2025年9月に東京都中央区から東京都港区に本社を移転しております。19.㈱ドリコムは、2025年10月に譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行を行い、資本金が1,906百万円となっております。
配当政策988
3【配当政策】当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要施策と位置付けており、当社グループの競争力を一層強化し、財務面での健全性を維持しながら、継続した配当の実施と企業価値の向上を実現していくことを目指しております。2025年4月よりスタートした中期計画においては、経営を取り巻く環境や成長に向けた戦略投資に関する方針等を踏まえ、様々な角度から検討を行った結果、株主還元に関する基本方針を変更しております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会としております。<株主還元に関する基本方針>当社グループの競争力を一層強化するとともに、株主の皆様への適正な利益還元を経営の重要施策と位置付け、総還元性向50%以上を基本方針とする。・DOE(純資産配当率)3.60%を下限とし、長期的に安定的な配当を実施する。・資本コストを意識し、適宜自己株式の取得を実施する。なお、当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日現在の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨定款に定めております。当事業年度については、当事業年度の業績を勘案し、期末配当金は、ベース配当23円、業績連動配当27円を加え、1株につき50円、1株につき23円の中間配当とあわせて、年間での配当金は1株につき73円とすることを予定しております。当事業年度においては、保有資産の有効活用により資本効率の向上をはかるとともに、環境変化に対応し株主還元を含めた機動的な資本政策を実行することを目的に、当第4四半期連結会計期間に自己株式の取得を行いました。取得した自己株式の総数は6,000,000株、取得価額の総額は24,757百万円となり、配当及び本自己株式取得を踏まえた総還元性向は51.0%となる予定です。 なお、第21期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額32,078百万円及び1株当たり配当額50円につきましては、2026年6月22日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月6日14,89323取締役会決議2026年6月22日32,07850定時株主総会決議(予定)
研究開発活動678
6【研究開発活動】当社グループは市場変化に迅速に対応し、より収益性の高い魅力ある製品・サービスを提供するために、積極的な研究開発活動を行っており、トイホビー事業、デジタル事業を中心に、新素材や新技術を取り入れた安全かつ高付加価値・高品質・低コストの製商品開発に取り組んでおります。具体的には、トイホビー事業においては、キャラクターマーチャンダイジングを推進するための新商品開発等に取り組んでおります。デジタル事業においては、基礎研究としてはネットワーク分野、ゲームコンテンツ分野等における研究活動を行うとともに、各種技術を用いた製商品の研究開発を行っております。なお、当連結会計年度における研究開発費をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(百万円)トイホビー事業17,343デジタル事業16,466映像音楽事業191アミューズメント事業1,985その他 (注)2-合計35,987(注)1.上記金額は、販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費のセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。また、このほかに、主な開発部門で発生した新規ゲームコンテンツの開発等に係る支出額は、デジタル事業が62,402百万円、アミューズメント事業が5,791百万円であります。なお、ゲームコンテンツ制作費の会計処理については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。
主要な設備の状況1,636
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具アミューズメント施設・機器土地(面積千㎡)使用権資産有形固定資産「その他」合計本社他(東京都港区他)全社管理・賃貸用・その他設備4862-32,914(3)-71034,11480(6)(注)1.有形固定資産「その他」には建設仮勘定を含んでおりません。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.本社につきましては賃借物件であり、その年間賃借料は1,700百万円(国内子会社への転貸分を含む。)であります。 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具アミューズメント施設・機器土地(面積千㎡)使用権資産有形固定資産「その他」合計㈱バンダイ本社(東京都台東区)トイホビー事業営業設備2,3964-1,503(注)1 (2)-1,6955,600829(249)旧本社(東京都台東区)トイホビー事業その他354--698(注)1 (0)-111,06440(-)新社屋(東京都台東区)トイホビー事業その他59--2,116(0)--2,176-(-)㈱BANDAI SPIRITSバンダイホビーセンター(静岡県静岡市)トイホビー事業生産設備10,0164,239-4,954(26)-1,96221,172146(33)㈱バンダイナムコアミューズメントアミューズメント施設(東京都豊島区他)アミューズメント事業アミューズメント施設運営設備--12,328-(-)--12,328420(6,915)(注)1.「土地の再評価に関する法律」により再評価を行っております。2.有形固定資産「その他」には建設仮勘定を含んでおりません。3.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。4.㈱バンダイナムコアミューズメントのアミューズメント施設運営設備の年間賃借料は20,183百万円であります。 (3)在外子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具アミューズメント施設・機器土地(面積千㎡)使用権資産有形固定資産「その他」合計Bandai NamcoHoldingsUSA Inc.本社(CALIFORNIA,U.S.A.)全社管理・その他設備690139--(-)822941,74615(-)Bandai Namco Amusement America Inc.本社(ILLINOIS,U.S.A.)アミューズメント事業管理・その他設備2381,054--(-)3,776345,10376(55)Bandai NamcoHoldingsAsia Co.,Ltd.本社(KOWLOON,HONG KONG)全社管理・販売・生産管理設備1,329120-654(1)29342,16910(-)Bandai NamcoAmusementEurope Ltd.アミューズメント施設(LONDON,U.K.他)アミューズメント事業アミューズメント施設運営設備--1,729-(-)3,175-4,905100(394)Bandai NamcoHoldingsUK Ltd.本社(LONDON,U.K.)全社管理・その他設備1,30524-1,232(1)-102,5737(1)(注)1.有形固定資産「その他」には建設仮勘定を含んでおりません。2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。3.Bandai Namco Amusement Europe Ltd.のアミューズメント施設運営設備の年間賃借料は118百万円であります。
監査の状況3,711
(3)【監査の状況】①監査等委員会監査の状況当社における監査等委員会監査は、取締役監査等委員4名(うち常勤取締役1名、社外取締役3名)が、取締役会等の重要な会議に出席するほか、監査等委員会が定めた監査等委員会規則、監査等委員会監査等基準、内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準に準拠し、監査等委員会が定めた監査計画に基づき、取締役の業務執行の状況について監査を行っております。社外取締役(監査等委員)の篠田 徹氏は、長年にわたり監査実務に精通し、公認会計士の資格も有しており、会計及び監査に関する高度な知識及び経験を有しております。社外取締役(監査等委員)の桑原 聡子氏は、長年にわたり弁護士として活躍しており、リーガルリスクの観点からの高度な知識及び経験を有しております。社外取締役(監査等委員)の小宮 孝之氏は、長年にわたり会計・税務実務に精通し、公認会計士及び税理士の資格を有しており、会計・税務及び監査に関する高度な知識及び経験を有しております。なお、当社は、2026年6月22日開催予定の第21回定時株主総会において、「監査等委員である取締役3名選任の件」を付議しており、当該議案が原案どおり承認可決されますと、監査等委員会は取締役監査等委員3名(うち常勤取締役1名、社外取締役2名)で構成されることになります。さらに、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、「補欠の監査等委員である取締役1名選任の件」を併せて付議しております。新たに取締役監査等委員に就任予定の村岡 香奈子氏は、長年にわたり弁護士として活躍しており、リーガルリスクの観点からの高度な知識及び経験を有しております。また、補欠の監査等委員である取締役に選任予定の牧野 宏司氏は、長年にわたり会計・税務実務に精通し、公認会計士及び税理士の資格を有しており、会計・税務及び監査に関する高度な知識及び経験を有しております。 当事業年度において当社は監査等委員会を17回開催しており、個々の取締役監査等委員の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数金子 秀17回17回篠田 徹17回17回桑原 聡子17回17回小宮 孝之17回17回(注)篠田 徹及び桑原 聡子は、2026年6月22日開催予定の第21回定時株主総会終結の時をもって取締役監査等委員を退任予定であります。 監査等委員会における具体的な検討内容は、監査方針、事業報告及びその附属明細書の適法性、取締役の職務執行の妥当性、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等です。取締役監査等委員(常勤監査等委員・非常勤監査等委員)の主な活動としては、当社取締役等との意見交換、当社取締役会・グループ事業報告会その他重要な会議への出席、重要な決議書類等の閲覧、内部監査部門からの活動状況・結果報告の確認及び意見交換、会計監査人からの監査の実施状況・結果報告の確認及び意見交換を行っております。また、常勤監査等委員は、当社及び子会社における業務並びに財産状況の調査、主要な子会社取締役会への出席及び子会社監査役等との意見交換を行っており、さらにグループサステナビリティ委員会及び取締役から権限委譲を受けた常勤役員会その他重要な会議への出席をしており、その内容は監査等委員会で報告する等、適時に非常勤監査等委員と情報共有、意見交換を行っております。 ②内部監査の状況当社は内部監査を行う組織として業務監査室(9名)を設置しています。業務監査室は、当社グループの主要関係会社に設置された内部監査部門と連携の上、内部監査規程に則り、グループの内部監査体制の整備・拡充に努めています。業務監査室及び各内部監査部門は、グループガバナンスの一翼を担う機能として、独立性と客観性を担保した監査を行うことにより、グループにおける業務プロセスの統制やリスク管理の有効性等の評価を行い、グループの経営基盤の強化に貢献しています。業務監査室及び各内部監査部門は、それぞれ担当する部署・関係会社を対象に、年度リスク評価をベースに、年間の内部監査計画を立案し、内部監査を実施しています。個別の内部監査は、予め定めた監査手続に則り実施され、監査報告書発行後も、発見事項は改善計画が完了するまでフォローアップされます。客観的な視点での内部監査を遂行するため、独立性を担保する仕組みとして、業務監査室責任者の任免及び内部監査計画について、取締役会の決議事項としています。その上で、主要関係会社の内部監査部門責任者の任免及び内部監査計画については、当社への事前協議事項としています。業務監査室は、グループの内部監査活動を、定期的に監査等委員会並びに取締役会、及び代表取締役社長の双方に対して報告しています。当社では、業務監査室、監査等委員会、会計監査人が随時意見交換を行い、互いに連携して当社グループの業務運営状況を監視して、課題の把握や指摘、改善勧告を行っております。 ③会計監査の状況a.監査法人の名称有限責任あずさ監査法人b.継続監査期間21年間c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 山邉 道明指定有限責任社員 業務執行社員 川又 恭子指定有限責任社員 業務執行社員 黒須 健太d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士33名、公認会計士試験合格者20名、その他48名であり、システム専門家等の専門的な知識を有する者を含んでおります。e.監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人の選定にあたり、監査実施状況を踏まえ、監査法人の独立性や専門性の有無について確認を行っております。その結果、当社は、有限責任あずさ監査法人が当社の会計監査を適切かつ妥当に行うことを確保する体制を備えているものと判断しております。監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、取締役監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した取締役監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。f.取締役監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価当社の取締役監査等委員及び監査等委員会は、経営執行部門から監査法人についての報告を受けるほか、監査法人とのコミュニケーションや監査現場の立会等を行い、監査法人が監査品質を維持し、適切に監査しているかを評価することとしております。この結果を、監査等委員会が定めた評価基準表の項目に従い、常勤監査等委員が確認するとともに、監査等委員会において、取締役監査等委員全員で評価することとしております。評価の結果、監査法人の監査活動は、適切であると判断しております。 ④監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社12336123-連結子会社274-3241計398364471前連結会計年度の提出会社における非監査業務の内容は、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)対応支援業務であり、当連結会計年度の連結子会社における非監査業務の内容は、合意された手続業務であります。 b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社-32-50連結子会社5485656477計54889564128提出会社における非監査業務の内容は、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)対応支援業務及び税務関連業務に対する指導・助言であります。また、連結子会社における非監査業務の内容は、主に税務に関するアドバイザリー業務等であります。c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。d.監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査日数、提出会社の規模・業務の特性等の要素を勘案し、監査公認会計士等との協議の上、精査を行い、監査等委員会の同意を得て、代表取締役がこれを定めております。e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社監査等委員会は、前事業年度の監査実績の分析・評価並びに当事業年度の監査計画の内容の十分性、監査計画時間、配員計画、時間単価の相当性等を検討した結果、会計監査人の報酬等は適切であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況4,718
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方当社は、企業価値の向上に資すると認められる政策保有株式のみを投資株式として保有することとしており、純投資目的の投資株式(専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式)は保有しておりません。②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容政策保有株式については、その保有意義と経済合理性を踏まえた中長期的な観点から、毎年、全銘柄について取締役会にて、継続保有の是非を含めた十分な検証を行い、この結果を反映した保有の目的等について説明を行うものとしております。具体的には以下の観点から検証を行います。Ⅰ.IP創出や事業領域の拡大によるIP軸戦略のさらなる強化等、今後の当社の企業価値向上に向けた必要性Ⅱ.現在における当該企業との取引や業務提携の状況等、当社の企業価値向上への寄与度Ⅲ.銘柄ごとの取得価額に対する保有便益と当社資本コストとの関係性なお、政策保有株式に係る議決権の行使にあたっては、保有先企業の提案を無条件に賛成することはせず、当社との業務提携や取引関係の維持・強化を通じて、当社の企業価値向上に資すると認められるかどうかの観点から議決権行使を行うことを基準としております。b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式74,324非上場株式以外の株式31127,288 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式13,004投資先が保有する技術を活かし、当社グループの強みである「IP軸戦略」のさらなる強化をはかるため。非上場株式以外の株式1207「c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報」をご参照ください。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式31,215 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱サンリオ55,500,00011,100,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[IPを用いた事業間コラボレーションやアミューズメント施設向け景品の協業](株式数が増加した理由)株式分割のため。有54,34576,257東映㈱5,177,5005,177,500(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[主な協業IP:「仮面ライダー」シリーズ等]有30,54726,198東映アニメーション㈱5,697,0005,697,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[主な協業IP:「DRAGON BALL」シリーズ等]有14,78317,660㈱KADOKAWA3,060,1603,060,160(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[主な協業IP:「ラブライブ!シリーズ」、「ELDEN RING(エルデンリング)」等]有11,61910,875東宝㈱3,280,700656,140(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[劇場公開作品の協業等](株式数が増加した理由)株式分割のため。有5,4684,856 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)住友不動産㈱520,000260,000(保有目的)投資先との将来的な事業展開・業務展開等を考慮し、安定的かつ良好な関係を維持するため。[オフィスビルやイベントホールの利用等](株式数が増加した理由)株式分割のため。有2,2831,454松竹㈱153,400153,400(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[劇場公開作品の協業等]有1,8101,888㈱不二家500,000500,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にトイホビー事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[中国での菓子事業展開拡大に向けた業務提携等]無1,2361,196㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ473,596473,596(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、安定的な金融取引を行うため。無1,231952三井不動産㈱600,0001,200,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[アミューズメント施設の出店等]有9931,596㈱三井住友フィナンシャルグループ163,662163,662(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、安定的な金融取引を行うため。無819621セガサミーホールディングス㈱298,544298,544(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[業務用ゲーム機及び遊技機事業における協業]無723858加賀電子㈱182,028182,028(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にトイホビー事業及びアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[業務用ゲーム機における協業]有671491 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)YLAB Corporation820,000472,455(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。[IPを用いたコンテンツ制作](株式数が増加した理由)投資先との連携を強化し、コンテンツ制作を通して事業展開を強化するため。無269250㈱フジ36,90036,900(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無7780㈱みずほフィナンシャルグループ12,52512,525(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、安定的な金融取引を行うため。無7650ピープル㈱150,000150,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にトイホビー事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。有6181㈱イオンファンタジー25,00025,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無5764日本BS放送㈱40,00040,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無3635三井住友トラストグループ㈱6,5706,570(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、安定的な金融取引を行うため。無3224㈱NexTone18,00018,000(保有目的)主に映像音楽事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無2621㈱IGポート20,00020,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無2439㈱大和証券グループ本社15,00015,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、安定的な金融取引を行うため。有2114 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱フジ・メディア・ホールディングス5,0005,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無1912イオン㈱10,5363,512(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。(株式数が増加した理由)株式分割のため。無1913野村ホールディングス㈱10,30010,300(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、安定的な金融取引を行うため。無129㈱セブン&アイ・ホールディングス3,6003,600(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、主にトイホビー事業及びアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無77㈱テレビ東京ホールディングス1,0001,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無43㈱テレビ朝日ホールディングス1,0001,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無32コナミグループ㈱100100(保有目的)主にアミューズメント事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無11㈱タカラトミー100100(保有目的)主にトイホビー事業における安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無00トーイン㈱-182,500(保有目的)投資先との将来的な事業展開・業務展開等を考慮し、安定的かつ良好な関係を維持するため。有-123 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)KLab㈱-670,000(保有目的)投資先との良好な関係を維持し、当社グループの強みである「IP軸戦略」に基づく安定的かつ継続的な事業展開をはかるため。無-94(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。2.定量的な保有効果につきましては、その把握が困難なため、記載しておりません。保有の合理性を検証した方法につきましては、「a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」をご参照ください。
沿革1,850
2【沿革】当社は2005年9月の㈱バンダイと㈱ナムコの経営統合により設立されました。㈱バンダイは1950年7月に㈱萬代屋として設立され、セルロイド製玩具等の販売を開始いたしました。その後商号変更を行い、1986年1月に東京証券取引所市場第二部に株式上場し、1988年8月に同取引所市場第一部に指定替えとなりました。また、㈱ナムコは1955年6月に㈲中村製作所として設立され、百貨店等における遊園施設の経営を開始いたしました。その後商号変更等を行い、1988年1月に東京証券取引所市場第二部に株式上場し、1991年9月に同取引所市場第一部に指定替えとなりました。当社の設立に伴い、両社は上場廃止となっております。年月概要2005年9月㈱バンダイと㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)が経営統合を実施し、株式移転により共同持株会社、㈱バンダイナムコホールディングス(当社)を設立東京証券取引所市場第一部に株式上場2006年3月㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)からアミューズメント施設事業を新設分割し、新生㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコアミューズメント)を設立㈱バンダイのビデオゲーム事業部門を㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)に承継させる吸収分割を実施2007年1月NAMCO EUROPE LTD.(現Bandai Namco Holdings UK Ltd.)が、ゲームコンテンツ事業を新NAMCO EUROPE LTD.(現Bandai Namco Amusement Europe Ltd.)及びNAMCO BANDAI Networks Europe LTD.へ譲渡し、持株会社に役割を変更2008年4月㈱バンプレストから景品事業を新設分割し、新生㈱バンプレストを設立㈱バンダイナムコゲームス(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)がゲーム事業を営む㈱バンプレストを吸収合併2009年4月㈱バンダイナムコゲームス(現㈱バンダイナムコエンターテインメント)がバンダイネットワークス㈱を吸収合併2016年3月Bandai Namco Asia Co., Ltd.(現Bandai Namco Holdings Asia Co., Ltd.)が、トイホビー事業を現Bandai Namco Asia Co., Ltd.へ譲渡し、持株会社に役割を変更2017年9月BANDAI S.A.S.(現Bandai Namco Holdings Europe S.A.S.)は、トイホビー事業を現BANDAI S.A.S.へ譲渡し、持株会社に役割を変更2017年12月中国本土の地域統括を行うBandai Namco Holdings China Co., Ltd.を設立2018年4月㈱バンダイのハイターゲット向け事業及び㈱バンプレストの景品事業を㈱BANDAI SPIRITSに承継させる吸収分割を実施㈱バンダイナムコエンターテインメントのアミューズメント機器事業を㈱ナムコ(現㈱バンダイナムコアミューズメント)に承継させる吸収分割を実施2021年9月Bandai Namco Holdings France S.A.S.(現Bandai Namco Holdings Europe S.A.S.)が、Bandai Namco Entertainment Europe S.A.S.を吸収合併2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行㈱サンライズ(現㈱バンダイナムコフィルムワークス)が、㈱バンダイナムコアーツ(現㈱バンダイナムコミュージックライブ)の映像事業を吸収分割し、㈱バンダイナムコライツマーケティングを吸収合併2022年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行2024年9月Bandai Namco Europe S.A.S.(現Bandai Namco Holdings Europe S.A.S.)のデジタル事業をBandai Namco Entertainment Europe S.A.S.に承継させる吸収分割を実施2025年4月㈱バンダイナムコアミューズメントのリアルエンターテインメント事業を㈱バンダイナムコエクスペリエンスに承継させる吸収分割を実施当社が保有する㈱バンダイナムコアミューズメントの株式全部を㈱バンダイナムコエクスペリエンスに承継させる吸収分割を実施

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TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

3
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 11:35
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2027年3月期第2四半期連結累計期間業績予想の修正に関するお知らせ業績予想 · 11:35
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株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ自己株式 · 11:35
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YI1I
臨時報告書臨時報告書 · S100YGXL
内部統制報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YBYX
確認書確認書 · S100YBYD
有価証券報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YBXE
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XQ6D
確認書確認書 · S100WZNM
半期報告書-第21期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100WZNC
確認書確認書 · S100WEYA
訂正有価証券報告書-第20期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · S100WEY2
訂正有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100W3UV
臨時報告書臨時報告書 · S100W3V5
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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