金融庁EDINETの一次情報を毎日取り込みデータについて →

Genky DrugStores株式会社

Genky DrugStores Co., Ltd.

証券コード 9267EDINETコード E33416小売業上場日本基準決算 6月20日資本金 11億円法人番号 5210001016969
2,008億円売上高(FY2025
14.2%ROE
41.8%自己資本比率
60財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は2,008億円(前年比+8.6%)。営業利益は97億円(営業利益率4.8%)、当期純利益は71億円。総資産1,273億円に対し自己資本比率は41.8%、ROEは14.2%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは126億円の創出、現金及び現金同等物は62億円。従業員数は1,841人。直近のFY2026中間期は売上高1,093億円(前年同期比+10.6%)、純利益40億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)3,6652026-09-04
PER15.8倍
PBR2.09倍
配当利回り0.35%
時価総額(概算)1,113億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高2,008億円+8.6%
営業利益97億円+7.1%
当期純利益71億円+11.7%
総資産1,273億円
純資産534億円
営業利益率4.8%
ROE14.2%
自己資本比率41.8%
EPS232.5円
BPS1,752.3円
1株配当13円
配当性向5.6%
従業員数1,841人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

小売業の分析 →
ROE14.2%中央値 7.5%
営業利益率4.8%中央値 3.6%
自己資本比率41.8%中央値 44.3%
健全性スコア60.0点中央値 52.0

帯は小売業119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

8期分
売上高と営業利益率
2,500億1,875億1,250億625億0億2018: 949億20182019: 1,039億20192020: 1,236億20202021: 1,424億20212022: 1,546億20222023: 1,691億20232024: 1,849億20242025: 2,008億20252021: 4%2022: 4%2023: 4%2024: 5%2025: 5%5%0%
営業利益と当期純利益
100億75億50億25億0億2018: —20182019: —20192020: —20202021: 63億20212022: 57億20222023: 67億20232024: 90億20242025: 97億20252018: 31億2019: 27億2020: 28億2021: 48億2022: 44億2023: 48億2024: 63億2025: 71億75億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
45%34%23%11%0%2018 ROE: 16%2019 ROE: 11%2020 ROE: 10%2021 ROE: 16%2022 ROE: 13%2023 ROE: 12%2024 ROE: 15%2025 ROE: 14%2021 営業利益率: 4%2022 営業利益率: 4%2023 営業利益率: 4%2024 営業利益率: 5%2025 営業利益率: 5%2018 自己資本比率: 40%2019 自己資本比率: 37%2020 自己資本比率: 33%2021 自己資本比率: 35%2022 自己資本比率: 37%2023 自己資本比率: 38%2024 自己資本比率: 41%2025 自己資本比率: 42%20182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
150億113億75億38億0億2018: 54億20182019: 43億20192020: 74億20202021: 121億20212022: 61億20222023: 88億20232024: 133億20242025: 126億2025
1株当たり指標EPS1株配当
350円263円175円88円0円2018 EPS: 207円2019 EPS: 175円2020 EPS: 182円2021 EPS: 318円2022 EPS: 291円2023 EPS: 157円2024 EPS: 208円2025 EPS: 233円2018 1株配当: 13円2019 1株配当: 25円2020 1株配当: 25円2021 1株配当: 25円2022 1株配当: 25円2023 1株配当: 25円2024 1株配当: 26円2025 1株配当: 13円20182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
1,273億円
負債・純資産
負債 739億円純資産 534億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20252,008億円97億円99億円71億円1,273億円534億円232.514.2%41.8%
FY20241,849億円90億円93億円63億円1,139億円467億円208.214.5%40.9%
FY20231,691億円67億円71億円48億円1,059億円407億円156.912.4%38.3%
FY20221,546億円57億円61億円44億円971億円362億円291.212.9%37.3%
FY20211,424億円63億円66億円48億円908億円322億円318.416.2%35.4%
FY20201,236億円46億円28億円831億円277億円181.510.4%33.3%
FY20191,039億円43億円27億円679億円253億円174.711.0%37.3%
FY2018949億円44億円31億円600億円238億円206.616.0%39.7%
営業CF126億円
投資CF-156億円
財務CF33億円
現金及び現金同等物62億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社38.1%
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.1%
3BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 三菱UFJ銀行)6.3%
4株式会社エル・ローズ5.3%
5CEP LUX-ORBIS SICAV(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)3.2%
6株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.4%
7藤永賢一2.0%
8ゲンキー取引先持株会1.4%
9BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 三菱UFJ銀行)1.4%
10藤永ひとみ1.4%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-12-20)1,093億円57億円58億円40億円5.2%42.8%132.1
FY2025中間(〜2024-12-20)988億円46億円47億円33億円4.7%107.6
FY2024中間920億円44億円45億円31億円4.8%101.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容257
3 【事業の内容】当社は、持株会社として傘下グループ会社の経営管理及びそれに附帯する業務を行っております。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。当社グループの事業内容及び当社と連結子会社の当該事業における位置づけは次のとおりであります。[事業系統図]
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等713
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 経営方針・経営戦略当社グループが属するドラッグストア業界では、高齢化社会の進展や美容、健康の維持促進に関するニーズの高まり等、更なる市場の拡大が期待される一方、業種・業態を超えた出店競争や価格競争の激化、M&Aによる業界再編の加速等、経営環境は厳しさを増しております。当社グループは、1.「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、圧倒的な安さの追求、2.「何でも揃うお店」を目指し、医薬品や化粧品だけではなく生活必需品を幅広く取り揃え、青果や精肉等の生鮮食品の取扱いを強化、3.地域シェアを高めるためドミナントエリア構築や自社の物流拠点を活かした、ローコストオペレーションの追求等を推進していく方針であります。なお、当社グループは、財務健全性を示す指標として、自己資本比率を重視しております。 (2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題(1)に記載の経営方針・経営戦略を実行していく上で、当社グループといたしましては、勝ち残りをかけた競争に対応するため、次のような課題が対処すべき重要項目であると認識しており、より積極的に取組んでまいります。①完全標準化された300坪のR店の出店によるドミナントエリア構築②医薬品販売資格者をはじめとする計画的かつ継続的な人材の確保並びに育成③定番商品を中心とした店舗オペレーションの技術及び管理レベルの更なる向上④低価格販売を実現するための健全な収益管理とローコスト経営の深耕⑤コンプライアンスの徹底と内部統制の強化⑥財務体質の強化
事業等のリスク4,507
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事項のうち、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性がある主要なリスクは、以下のとおりであります。これらは投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項と考えておりますが、記載した項目は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、全てのリスクが網羅されているわけではありません。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの財政状態、経営成績等に与える影響の内容につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。(1) 法的規制について①「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(以下、「医薬品医療機器等法」という。)等による規制について当社グループは、「医薬品医療機器等法」上の医薬品等を販売するにあたり、各都道府県の許可・登録・指定・免許及び届出を必要としております。また、食品、たばこ、酒類等の販売については、食品衛生法等それぞれ関係法令に基づき、所轄官公庁の許可・免許・登録等を必要としております。今後当該法令等の改正により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。医薬品の販売については、2009年6月に「薬事法の一部を改正する法律」が施行され、一般用医薬品をリスクの程度に応じて第1類から第3類までの3つのグループに分類し、このうちリスクの程度が低い第2類及び第3類については、新設された「登録販売者」の資格を有する者でも販売が可能とされました。また、2014年6月施行の薬事法改正では、一般用医薬品の分類が、要指導医薬品、第1類医薬品、第2類医薬品及び第3類医薬品に変更され、要指導医薬品を除く第1類から第3類までの医薬品については、インターネットでの販売が事実上可能となりました。当該法令の改正等により他業種からの新規参入による競争の激化が予想され、その動向によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②出店に関する規制について2000年6月に「大規模小売店舗立地法」が施行されました。これは、売場面積が1,000㎡超の新規出店及び既存店舗の増床については、騒音、交通渋滞、ゴミ処理問題等、出店地近隣住民の生活を守る立場から、都道府県又は政令指定都市が一定の審査をし、規制するものであります。当社グループは、今後の出店政策として300坪のR店を出店していく予定でありますが、1,000㎡未満の店舗の出店に際しても地元自治体等との交渉の動向によっては、出店近隣住民及び地元小売業者との調整を図ることが必要となる可能性があります。従いまして、上述の法的規制等により、計画どおりの出店ができない場合には、今後の当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。③その他法規制当社グループではその他、不当景品類及び不当表示防止法・農林物資の規格化等に関する法律(JAS法)・私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)・容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)・エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)等の関連法規等の法的規制の適用を受けております。当社グループとしましては、法令遵守を徹底しておりますが、万一法令に違反する事由が発生した場合は、事業活動が制限されるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 資格者の確保について2009年6月に施行されました「薬事法の一部を改正する法律」において、医薬品を販売する際にはそのリスク区分に応じて薬剤師もしくは登録販売者の配置が義務づけられております。登録販売者資格の取得(都道府県試験)については、社外講師を招いての自社教育制度や、インターネット通信教育を導入して社内育成に努めておりますが、薬剤師等の確保や登録販売者の試験合格者数が予定どおりとならない場合、当社グループの出店計画に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 情報セキュリティについて当社グループは、お客様や取引先の機密情報や個人情報及び当社グループ内の機密情報や役員、従業員等の個人情報を保有しております。これらの情報の取扱いについては、情報管理者により情報の利用・保管等に関する社内ルールを設け、その管理については万全を期しておりますが、万一個人情報の漏洩が発生した場合、社会的信用失墜や損害賠償請求等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 出店政策について当社グループは2025年6月20日現在480店舗を運営しております。今後の出店政策としましては、主力フォーマットとして300坪のR店を出店していく予定であります。当社グループが新規出店する場合には、常に個別店舗の採算を重視しており、当社グループの出店条件に合致する物件が確保できない場合等には、出店計画が達成されない場合があるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) ドミナント出店政策について当社グループは2025年6月20日現在、愛知県157店舗、岐阜県138店舗、福井県88店舗、石川県67店舗、滋賀県30店舗の480店舗を展開し、一定のドミナントエリアを形成しております。当社グループがドミナントエリアを形成し、その地域に出店する戦略を採用しておりますのは、店舗間の距離を近づけることでその地域のお客様の認知度が高まり、広告宣伝費や物流コスト等を低く抑えることができるためであります。しかし一方で、一定のドミナントエリアが形成されるまでは、その有利さはありません。したがって、当社グループが出店を集中させていく商勢圏において、出店場所を十分に確保できない場合やドミナントエリアの形成までに時間を要する場合には、店舗展開が分散化することにより広告宣伝費や物流コストが嵩み、収益を圧迫することになるため、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、ドミナントエリア形成の副作用といたしまして、出店した店舗間の距離が近すぎる場合には自社競合が発生し、双方の店舗におきまして売上高や利益の減少等が考えられ、それによって当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 借入金依存度について当社グループは、出店による設備資金及び差入保証金等を主として金融機関からの借入金により調達しております。総資産に対する借入金の比率は26.9%(2025年6月20日現在)となっており、今後の金利動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、今後の出店計画の進展に伴って有利子負債が増加する可能性があります。 (7) 固定資産の減損処理について当社グループが所有している店舗等で収益性が低下した場合、減損会計の適用により対象となる資産又は資産グループに対して、固定資産の減損処理が必要となる場合があります。これにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 敷金・保証金等について当社グループは、店舗賃借にあたり、賃貸人へ敷金・保証金等を差し入れております。当該敷金・保証金等は期間満了等による契約解消時に契約に従い返還されることになっておりますが、賃貸人の経済的破綻等によりその一部又は全額が回収できなくなる可能性があります。また、当社グループの事情により中途解約した場合には契約内容に従って違約金の支払が必要となる場合があります。これらにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) ポイントカード制度について当社グループはポイントカード制度を導入しております。お買い物の際に、レギュラーカードについては200円(税抜)、累計5,000ポイントでランクアップしたゴールドカードについては180円(税抜)で1ポイントを換算蓄積し、500ポイント達成の際に500円分の商品券として振替えてご使用いただける制度であります。当社グループは、将来のポイントの使用に備えるため、期末時点での未使用ポイント残高に応じた金額を契約負債として計上しておりますが、今後ポイント制度の変更に加え、未使用ポイント残高や使用実績割合等が変動した場合にも、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 商品の安全性について①PB(プライベート・ブランド)商品について当社グループは、PB(プライベート・ブランド)の医薬品、化粧品、雑貨、食品等の開発を行っております。開発にあたっては、お客様に安心して使用・飲食していただくため、品質の管理はもちろんのこと、商品の外装・パッケージ表示の表現や、各種関係法規・安全性・表示の適正性等の観点から、細心の注意を払って販売管理をしております。しかしながら、当社グループのPB商品に起因する事故等が発生した場合、お客様からの信用失墜、ブランドイメージの低下、損害賠償等が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。②食品の衛生管理について当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨の販売に加え、日配食品、生鮮食品の製造及び販売をしております。お客様に安全・安心な商品を提供するため、鮮度管理、温度管理等に関するマニュアルの整備と適正な運用に努めております。しかしながら、万一食中毒や社会全般にわたる一般的な衛生問題等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 商品・原材料等の調達と価格の変動について当社グループは、安定的な仕入、価格交渉力の維持増強等のため、特定の地域や取引先等に大きく依存しないよう、その分散化を図っております。しかしながら、仕入先の業界に関しても統廃合が進んでおり、分散化にも限界があるため、仕入ルートの一部が中断した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、商品によっては、原油や原材料等の価格が変動した場合、仕入価格が変動する可能性があります。これら仕入価格の変動が生じた場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 自然災害及びシステム障害等に関するリスクについて当社グループでは防災管理規程・災害対策マニュアル等を整備し、日ごろより対策を講じておりますが、店舗施設等の周辺地域において大地震や台風、その他の災害等が発生し、同施設等に物理的に損害が生じ、当社グループの販売活動や流通・仕入活動が阻害された場合、更に人的被害があった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの事業活動においてネットワークや情報システムの役割が更に大きくなる中、停電、ソフトウエア・ハードウエアの欠陥、コンピュータウイルスやネットワークへの不正侵入等によりシステム障害が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,396
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。①財政状態及び経営成績の状況当連結会計年度(2024年6月21日から2025年6月20日まで)におけるわが国経済は、世界的な情勢不安が続く中で、様々な商品やサービスの価格が上昇しました。特に家計に直結する生活必需品の価格が上昇していることで、消費者の節約志向はより一層高まっております。このような状況の中、当社グループはチェーンストアを創り、地域の人々の暮らしを豊かにすることを目指しております。そのため、「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、集中出店で地域シェアを高める、ドミナントエリア構築に邁進いたしました。当連結会計年度における新規出退店につきましては、R店を愛知県に21店舗、福井県に12店舗、滋賀県に10店舗、石川県に6店舗、岐阜県に5店舗出店いたしました。また、大型店を7店舗閉店し、1店舗をR店へ改装いたしました。これにより、当連結会計年度における店舗数は、R店441店舗、大型店39店舗の計480店舗となりました。この結果、当連結会計年度における売上高は2,007億86百万円と前連結会計年度に比べ159億26百万円(前期比8.6%)増加いたしました。利益に関しましては、経常利益は98億99百万円と前連結会計年度に比べ6億30百万円(同6.8%)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は70億66百万円と前連結会計年度に比べ7億41百万円(同11.7%)の増益となりました。次に、当連結会計年度における業態別の売上高を見ますと、「R店」1,698億99百万円、「大型店」306億8百万円、「その他」2億79百万円となりました。また、商品別の内訳では、「食品」1,413億85百万円、「雑貨」235億26百万円、「化粧品」188億10百万円、「医薬品」156億14百万円、「その他」14億49百万円となりました。当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ133億87百万円増加し、1,273億26百万円となりました。その主な要因は、現金及び預金が3億25百万円、商品が29億68百万円、有形固定資産が92億66百万円増加したことによるものであります。負債合計は、前連結会計年度末に比べ66億40百万円増加し、738億97百万円となりました。その主な要因は、買掛金が25億43百万円、未払金が4億20百万円、長期借入金が34億8百万円増加したことによるものであります。純資産合計は、前連結会計年度末に比べ67億円46百万円増加し、534億28百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3億25百万円増加し、62億21百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動の結果得られた資金は、125億97百万円(前期は132億56百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益99億2百万円、減価償却費62億92百万円があった一方で、棚卸資産の増加30億42百万円があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の投資活動の結果使用された資金は、156億18百万円(前期は106億31百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出150億92百万円によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の財務活動の結果得られた資金は、33億46百万円(前期は20億58百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入130億円と、長期借入金の返済による支出92億67百万円、配当金の支払3億95百万円によるものであります。 ③仕入及び販売の状況当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一事業を営んでいるため、セグメントの記載に代えて、商品区分別に事業の状況を記載しております。イ. 仕入実績区分当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)金額(百万円)前連結会計年度比(%)食品119,575110.7雑貨18,555105.4化粧品13,525107.7医薬品10,066108.1その他1,091112.8合計162,815109.7 ロ. 販売実績1)地区別売上高都道府県当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)売上高(百万円)前連結会計年度比(%)愛知県68,438111.5岐阜県61,369105.7福井県36,963100.4石川県25,974111.4滋賀県8,040151.5合計200,786108.6 2)業態別売上高区分当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)金額(百万円)前連結会計年度比(%)R店169,899113.8大型店30,60886.6その他279100.5合計200,786108.6 3)商品別売上高区分当連結会計年度(自 2024年6月21日至 2025年6月20日)金額(百万円)前連結会計年度比(%)食品141,385110.7雑貨23,526103.4化粧品18,810106.2医薬品15,614102.2その他1,449108.1合計200,786108.6 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。また、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 ①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(売上高)売上高は、新規出店と生活必需品のディスカウント、青果や精肉等の生鮮食品の品揃えを強化し、生活必需品をより低価格で買い求めたいとするお客様のニーズに応えることで、前連結会計年度の1,848億60百万円から159億26百万円増加の2,007億86百万円となりました。業態別では新店54店舗を出店したR店の売上高が前連結会計年度に比べ206億56百万円増加し、商品別では、食品の売上高が前連結会計年度に比べ136億29百万円の増加となりました。(売上原価、販売費及び一般管理費)売上原価は、新規出店による店舗数の増加や仕入価格の高騰に伴い、前連結会計年度の1,472億39百万円から126億57百万円増加し、1,598億96百万円となりました。販売費及び一般管理費は、新規出店による減価償却費や賃上げによる人件費増加に伴い、前連結会計年度の286億5百万円から26億25百万円増加し、312億31百万円となりました。(営業利益)営業利益は、上記の結果、前連結会計年度の90億15百万円から6億43百万円増加し、96億58百万円となりました。 (営業外収益・費用)営業外収益は、前連結会計年度に比べ1億71百万円増加し、8億41百万円となりました。営業外費用は、前連結会計年度に比べ1億84百万円増加し、6億円となりました。(特別利益・損失)特別利益は、固定資産売却益6百万円や新株予約権戻入益1百万円を計上したことにより、8百万円となりました。特別損失は、減損損失3百万円や固定資産除売却損1百万円を計上したことにより、4百万円となりました。(法人税等)税効果会計適用後の法人税等の負担率は、28.6%となっております。(親会社株主に帰属する当期純利益)以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ7億41百万円増加し、70億66百万円となりました。 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループは主に営業活動によって得られた資金により、また必要に応じて、経済動向、金融市況を踏まえた調達手段によって得られた資金により、新規出店及び既存店舗の改装に係る設備投資を行っております。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローの詳細は「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概況 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 ③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。その作成にあたり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 (3) 経営戦略の現状と見通し当社グループは、「われわれは、熱意を持って日本国の国家と国民に信頼されるチェーンストアを創り、地域の人々の生活向上に貢献します。」という経営理念のもと、日常生活シーンを支える生活必需品総合ストアを目指し、300坪のR店の店舗展開を積極的に行うことにより、強固なドミナントエリアを構築してまいりました。一方で、当社グループを取り巻く環境につきましては、同業他社による積極的な出店やネット販売の拡大に加え、M&A等の業界再編の動きが見られる等、依然として厳しい状況が続いております。このような状況のもと、当社グループは地域のお客様の生活向上を実現すべく、EDLP(エブリデイロープライス)政策とローコスト経営を徹底し、人口の少ない商圏においても収益が成り立つビジネスモデルの深耕に取組んでまいります。これにより自社競合をいとわない出店や競合の少ない地方過疎地への出店を進め、一層の地域シェアの拡大を目指してまいります。また、低価格PB(プライベートブランド)商品の開発・強化や自社プロセスセンターを活用した生鮮食品・お弁当・お惣菜の品ぞろえ強化により、スーパーマーケット、総合スーパー、コンビニエンスストアに匹敵する「便利さ」を提供し、来店頻度と買上げ点数の向上を図ってまいります。
セグメント情報759
(セグメント情報等)【セグメント情報】当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年6月21日 至 2024年6月20日)1 製品及びサービスごとの情報当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2024年6月21日 至 2025年6月20日)1 製品及びサービスごとの情報当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。2 地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。(2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。3 主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】当社グループは医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,343
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、「われわれは、熱意を持って日本国の国家と国民に信頼されるチェーンストアを創り、地域の人々の生活向上に貢献します。」という企業理念のもと、地域社会のインフラとして、社会の持続可能な発展への貢献と企業価値の向上を目指すことを基本方針としております。 (1) ガバナンス当社グループは、コンプライアンス経営、環境経営、社会貢献活動等、サステナビリティに関する取組みについて、関係する各責任部署が事務局となって活動を推進しております。サステナビリティに関するリスクや機会等、当社グループの事業等への影響を踏まえた重要な意思決定事項は、各責任部署から取締役会へ報告し、取締役会が監督・指示する体制となっております。特に人的資本関連の方針及び計画策定が重要課題であると認識しており、人事本部本部長のもと、急速に変化し続ける事業環境に対応できる体制を構築しております。 (2) 戦略当社グループは、性別、年齢、国籍、障がい等に関わらず、求められる人材要件に合致した人材を適所登用することで、多様性の確保を図っております。中核人材においても、経営戦略の遂行に必要な人材スキルポートフォリオを重視した採用・育成・登用を優先しており、その観点から、女性・外国人・中途採用者が適材と判断されれば積極登用する方針としております。多用な経営シナリオに対応する人材の育成にあたっては、教育を専門とした部署であるゲンキー大学を設置し、階層別の研修等幅広い教育プログラムを提供しております。また、組織に不足するスキル・専門性の獲得を社員に促すにあたって、挑戦する姿勢そのものを称える企業文化の醸成の観点から、その成果に応じ、キャリアプランや報酬等の処遇に反映できるような人事制度を構築しております。 (3) リスク管理サステナビリティ関連のリスク及び機会については、各担当部署において識別と評価を行い、適宜取締役会に報告しております。取締役会では想定されるリスク・機会を特定した上でリスク対応への進捗管理を実施するとともに、リスクが顕在化した場合の影響を最小限にする対応策を審議し、各部門に対して監督・指示を行っております。 (4) 指標及び目標当社グループでは、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績については、当社においては、関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取組みが行なわれているものの、連結グループに属する全ての会社では行われてはいないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、主要な連結子会社であるゲンキー株式会社の数値を記載しております。 指標目標実績(当連結会計年度)男性労働者の育児休業取得率2025年6月までに70.0%75.0%正規雇用労働者の男女の賃金差異2025年6月までに85.0%87.0%
コーポレート・ガバナンスの概要6,062
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、企業価値の向上並びに株主の皆様やお客様をはじめとした各利害関係者の方々から信頼される企業であり続けることを目指しております。その達成にはコーポレート・ガバナンスの充実が必要であることを充分に認識し、各利害関係者の方々の立場を尊重し、より円滑な関係を構築するために法令を遵守した公正で透明性の高い経営を遂行することを経営上の最重要課題として位置づけております。②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由イ.企業統治の体制の概要1) 会社の機関の基本説明当社は2019年9月6日開催の第2期定時株主総会において、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行いたしました。3名で構成される監査等委員会が、業務執行の適法性・妥当性の監査・監督機能を担うことで、コーポレート・ガバナンスの一層の充実を図ってまいります。2) 取締役会有価証券報告書提出日(2025年9月10日)現在、当社取締役会は、取締役5名、社外取締役3名の計8名で構成されております。当事業年度において取締役会を14回開催しており、個々の取締役の出席状況は次のとおりであります。役職名氏名出席回数代表取締役社長藤永 賢一14/14(出席率100%)取締役副社長吉岡 伸洋14/14(出席率100%)取締役山形 浩幸14/14(出席率100%)取締役小林 佑次14/14(出席率100%)取締役中川 竜11/11(出席率100%)社外取締役(監査等委員)吉川 奈奈13/14(出席率93%)社外取締役(監査等委員)佐々木 智世13/14(出席率93%)社外取締役(監査等委員)竹田 美保13/14(出席率93%) (注) 取締役中川竜は、2024年9月12日開催の第7期定時株主総会の日に就任したため、就任後に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 なお、当社は、2025年9月11日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役5名、社外取締役3名の計8名となる予定であります。 取締役会における具体的な検討内容経営の基本方針、法令で定められた事項及びその他経営に関する重要事項の決定をするとともに、業務の執行状況を監督しており、スピーディな意思決定並びに法令を遵守した業務執行により、株主重視の公正で健全かつ透明な経営管理体制を基本としております。 3) 監査等委員会有価証券報告書提出日(2025年9月10日)現在、監査等委員会は、監査等委員である取締役吉川奈奈、佐々木智世、竹田美保の3名(3名が社外取締役)で構成され、取締役の職務執行の適法性を公正にチェックします。また、監査等委員である取締役は社内の重要書類(稟議書、契約書ほか)の閲覧や取締役へのヒアリングを実施するとともに、取締役会を含む重要な会議に出席します。詳細につきましては、「(3) 監査の状況 ①監査等委員会の監査の状況」に記載しております。なお、当社は、2025年9月11日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査等委員会は、監査等委員である取締役吉川奈奈、佐々木智世、石橋勇一の3名(3名が社外取締役)となる予定であります。4) 指名委員会指名委員会は、監査等委員である取締役吉川奈奈、佐々木智世、竹田美保及び取締役藤永賢一の4名(3名が社外取締役)で構成されております。当事業年度において指名委員会を1回開催しており、個々の出席状況は次のとおりであります。役職名氏名出席回数代表取締役社長藤永 賢一1/1(出席率100%)社外取締役(監査等委員)吉川 奈奈1/1(出席率100%)社外取締役(監査等委員)佐々木 智世1/1(出席率100%)社外取締役(監査等委員)竹田 美保1/1(出席率100%) なお、当社は、2025年9月11日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査等委員である取締役吉川奈奈、佐々木智世、石橋勇一及び取締役藤永賢一の4名(3名が社外取締役)となる予定であります。 指名委員会における具体的な検討内容取締役会からの諮問を受けて、取締役、執行役員及び重要な子会社の代表取締役の選任及び解任等について、取締役会へ答申しました。5) 報酬委員会報酬委員会は、監査等委員である取締役吉川奈奈、佐々木智世、竹田美保及び取締役藤永賢一の4名(3名が社外取締役)で構成されております。当事業年度において報酬委員会を2回開催しており、個々の出席状況は次のとおりであります。役職名氏名出席回数代表取締役社長藤永 賢一2/2(出席率100%)社外取締役(監査等委員)吉川 奈奈2/2(出席率100%)社外取締役(監査等委員)佐々木 智世2/2(出席率100%)社外取締役(監査等委員)竹田 美保2/2(出席率100%) なお、当社は、2025年9月11日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」及び「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査等委員である取締役吉川奈奈、佐々木智世、石橋勇一及び取締役藤永賢一の4名(3名が社外取締役)となる予定であります。 報酬委員会における具体的な検討内容取締役会からの諮問を受けて、取締役、執行役員及び重要な子会社の代表取締役が受ける報酬等に係る方針及び基準等について、取締役会へ答申しました。 6) グループ経営会議当社グループでは、取締役を中心とする経営会議が月1回開催され、取締役会で決定された経営方針に基づいて社長が業務を執行するにあたり、業務に関する重要事項を協議しております。必要に応じて、各部門長を招聘して説明を受け、より効果的な問題の解決を模索しております。7) 会計監査人仰星監査法人により、会社法及び金融商品取引法に基づく監査を受けております。8) 会社の機関・内部統制の関係会社の機関・内部統制の関係図については以下のとおりであります。(関係図) ロ.企業統治の体制を採用する理由当社は、取締役会での的確な意思決定、取締役の業務執行の監督を適正に実行するために、取締役会は、取締役5名及び監査等委員である取締役3名(3名が社外取締役)で構成運営しております。また、執行役員制度を導入し、企業経営における業務執行機能と業務監督機能を分離し、取締役と執行役員の機能及び責任を明確にすることにより、当該役員が連携を図り、様々な視点からの意見を取締役会へ入れることで、コーポレートガバナンスの充実を図り、その有効性をより高めることができると考えており、現状の体制を採用しております。 ③企業統治に関するその他の事項内部統制システムの整備の状況に関しては、取締役会決議により、次のとおり「内部統制システムの基本方針」を定め、実践しております。イ. 内部統制システムの整備状況1) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制a.当社グループは、取締役及び使用人が法令、定款及び社内規程のみならず社会的規範を遵守し職務を遂行するために企業倫理行動指針を制定し、コンプライアンス強化のための指針とする。b.当社グループは、法令、定款及び社内規程の遵守に関する活動を統括する組織として、法務部を設置し、当社グループの法令遵守の推進にあたるものとする。c.当社グループは、当社グループの取締役及び使用人により法令、定款及び社内規程の違反行為が行われた場合又は行われる恐れが生じた場合には、社内に設置した通報窓口に通報することとし、当社グループはコンプライアンス関連規程に則り通報者の保護に努めるものとする。2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制当社グループは、取締役会、その他重要な意思決定に関わる情報は、文書取扱規程に則り記録・保存され、取締役が閲覧可能な体制を維持する。3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制リスクの管理を統括する組織として、当社グループのリスク管理の推進を図る内部監査室を設置しており、当社グループのリスク管理状況について監査を実施し、その結果を代表取締役社長を通じて取締役会に定期的にあるいは必要に応じて報告する。4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制重要な業務執行の決定を行うための諮問機関として、代表取締役社長を議長とするグループ経営会議を原則月1回開催し、その審議により取締役会への答申を行うものとする。5) 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正性を確保するための体制当社グループの経営管理については、関係会社管理規程を制定し、それに準拠して行う。内部監査室は、当社グループの経営状況等を監査し、問題があると認めた場合には、当社グループの取締役会、監査等委員会に報告するものとする。6) 監査等委員会がその職務を補助すべき取締役及び使用人を置くことに関する事項監査等委員会の職務を補助するため、必要に応じて、使用人から監査等委員補助者を任命する。7) 監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人の取締役(当該取締役及び監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項並びに当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項監査等委員会の職務を補助すべき使用人の任命・異動については、監査等委員会の同意を必要とする。また、監査等委員会の職務を補助すべき使用人は、当社の業務執行に係る役職を兼務せず監査等委員会の指揮命令下で職務を遂行し、その評価については監査等委員会の意見を聴取するものとする。8) 監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生じる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項監査等委員の職務の執行に必要な費用又は債務については、監査等委員の請求に従い支払その他の処理を行う。9) 取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制及び報告したものが当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制・取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人は、下記の各事項を監査等委員会に報告する。a.会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実b.内部監査室が実施した内部監査の実施状況c.企業倫理に関する苦情相談窓口に対する通報の状況 ・当社及び子会社の取締役(当社の監査等委員である取締役を除く。)及び使用人は、監査等委員会に対して、法定の事項に加え、当社及び子会社に重大な影響を及ぼす事項、内部監査の実施状況、ホットラインによる通報状況及びその内容を速やかに報告するものとする。当社グループの内部通報制度に基づき、当社及び子会社の取締役(当社の監査等委員である取締役を除く。)及び使用人に対し、当該報告を行ったことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止するものとする。10) その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制監査等委員会は、法令に定める権限を行使し、会計監査人及び社内の組織と情報の交換を行う等、連携を取り、当社の監査を行う。11) 反社会的な勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況当社グループは、公共の信頼を維持し、健全な業務の遂行を確保するために、反社会的勢力に対して毅然とした姿勢で臨むことを企業倫理行動指針に定め、不当な要求を断固拒絶するとともに、反社会的勢力との関係を遮断することに努める。ロ. リスク管理体制の整備の状況業務上のリスクに対する管理体制は、発生リスクの軽減と発生後の迅速な対応を基本とし、そのための組織体制の整備について経営会議で継続的に打ち合わせを行っております。また、法的な問題やコンプライアンスに関する事項は、弁護士に適宜相談しております。税務上や労務管理上の問題は、適宜、税理士法人や社会保険労務士に相談しております。さらには、リスク管理体制整備のための各種社内ルールを会議や社内報を通じて従業員へフィードバックし、各種法令の遵守、問題発生時の報告と対処方法等の周知徹底に努めております。④取締役会で決議できる株主総会決議事項イ. 中間配当当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年12月20日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。ロ. 自己株式の取得当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。ハ. 取締役の責任免除当社は、取締役が職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。⑤取締役の定数当社の取締役は15名以内とする旨を定款に定めております。⑥取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。⑦株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。⑧企業統治に関するその他の事項当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害
役員の報酬等3,127
(4) 【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は、2021年1月に、取締役会の任意の諮問機関として、独立社外取締役を過半数とする任意の報酬委員会を設置し、任意の報酬委員会の答申を踏まえ、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議いたしました。当該決定基本方針は次のとおりであります。・優秀な人材を経営陣として内部登用あるいは外部採用できる報酬とする。・各報酬の目的を明確にし、取締役の役割・職位・年数・当社株式の保有数等に応じた報酬体系とする。・取締役が動機づけされ会社の長期的な価値向上に貢献できる報酬とする。イ. 取締役報酬内容、決定方針及び構成割合等1) 全体構成取締役(社外取締役を除く。)の報酬は、基本報酬及び非金銭報酬により構成する。報酬総額は、株主総会において承認を得た報酬等の上限額の範囲内とする。なお、取締役に対する退職慰労金は支給しない。2) 基本報酬の決定方針各取締役の具体的な基本報酬の額については、取締役会決議に基づき代表取締役社長にその決定を委任する。代表取締役社長は、委員の過半数が社外取締役で構成される任意の報酬委員会の答申を得た上で決定するものとする。3) 非金銭報酬の決定方針長期の株価向上インセンティブを目的としてストック・オプション(新株予約権)を支給する。個別の取締役に付与するストック・オプションの個数は、個別の取締役の役割・職位・年数・当社株式の保有数等を総合考慮して取締役会にて決定する。4) 報酬の構成割合等各報酬の構成割合は、当面「基本報酬」「非金銭報酬」の割合が「8:2」となる割合を目指す。上記以外の取締役(社外取締役)の報酬は、基本報酬のみで構成する。ロ. 交付の時期又は条件等基本報酬は、年額を12等分し、月例で支払う。ストック・オプション(新株予約権)は、会社法第361条第1項に基づく株主総会決議を経た上で、毎年一定の時期に、取締役会決議に基づき付与する。②取締役及び監査等委員である取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項報酬限度額については、2019年9月6日開催の定時株主総会決議において決定しており、決議の内容は、取締役(監査等委員及び使用人兼務取締役の使用人分の報酬を除く。)は年額240百万円であり、取締役(監査等委員)は年額24百万円であります。 上記に加え、当社は、2025年8月18日開催の取締役会において、役員報酬制度の見直しを行い、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)の導入を決議し、本制度の導入に関する議案を2025年9月11日開催予定の第8期定時株主総会に付議することといたしました。イ. 本制度を導入する理由当社取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除きます。以下「対象取締役」といいます。)に対し、譲渡制限付株式を割り当て、当社株式を保有させることで当社グループの企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、対象取締役と株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、本制度を導入するものです。ロ. 本制度の概要 1) 取締役の報酬額と交付株式数本制度は、対象取締役に対し、譲渡制限付株式を割り当てるために金銭報酬債権を付与し、対象取締役は当該金銭報酬債権を現物出資することで当社の普通株式の発行又は処分を受けるものです。当社の取締役(監査等委員である取締役を除きます。)の報酬額は、2019年9月6日開催の第2期定時株主総会において、年額240百万円以内(ただし、使用人分給与は含みません。)とご承認頂いておりますが、これとは別枠で譲渡制限付株式の交付を目的として年額200百万円以内の範囲で支給することをお願いする予定であります。各対象取締役への具体的な支給時期及び配分については、報酬委員会の諮問を経たうえで、取締役会において決定いたします 。 また、本制度により発行又は処分される当社普通株式の総数は、年100,000株以内とします。ただし、本議案が承認可決された日以降の日を効力発生日とする当社の普通株式の株式分割(当社の普通株式の無償割当てを含みます。)又は株式併合が行われた場合、当該効力発生日以降、分割比率・併合比率等に応じて、当該総数を、必要に応じて合理的な範囲で調整します。なお、その1株当たりの払込金額は、各取締役会決議日の前営業日における東京証券取引所における当社普通株式の終値(同日に取引が成立していない場合は、それに先立つ直近取引日の終値)とします。2) 譲渡制限付株式割当契約について本制度に基づき当社の普通株式の発行又は処分をするにあたり、当社と対象取締役の間で譲渡制限付株式割当契約を締結することといたします。本契約の主な内容は次のとおりです。① 対象取締役は一定期間、割当てを受けた株式について、譲渡、担保権の設定その他の処分をしてはならないこと。② 一定の事由が生じた場合には当社が無償で株式を取得すること。対象取締役が割当てを受けた当社の普通株式は、譲渡制限期間中の譲渡、担保権の設定その他の処分をすることができないよう、譲渡制限期間中は、対象取締役が開設する専用口座で管理される予定です。(ご参考)当社は、本定時株主総会終結の時以降、当社の従業員、並びに当社子会社の取締役及び従業員に対しても上記と同内容の譲渡制限付株式を当社取締役会決議により発行する予定であります。 ③取締役の個人別報酬等の決定に係る委任に関する事項当社は、各取締役の報酬等の額は代表取締役社長藤永賢一に委任しており、報酬委員会の答申を得た上で決定しております。委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当部門の評価を行うには、代表取締役社長が最も適していると判断したためであります。④当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると取締役会が判断した理由取締役の個人別の報酬等の内容の決定にあたっては、任意の報酬委員会が原案について決定方針との整合性を含めた多角的な検討を行っているため、取締役会も基本的にその答申を尊重し決定方針に沿うものであると判断しております。⑤当事業年度における役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動内容社外取締役及び監査等委員である取締役を除く取締役の固定報酬につきましては、自己評価を踏まえ、担当職務の内容や業務執行状況等に基づく職責等を勘案して、当社が定めた一定の基準に基づき、株主総会で決議された報酬枠の範囲内で、取締役会決議に基づき代表取締役社長に一任し決定しております。⑥報酬委員会の活動状況2021年1月20日開催の取締役会において、独立社外取締役を委員の過半数とする任意の報酬委員会を設置いたしました。取締役会からの諮問に応じて、取締役等の報酬に関する事項について審議し、取締役会に答申することとしております。当事業年度においては、報酬委員会の運営等についての確認や取締役及び執行役員の指名に関する事項等の決定方針の審議等を行いました。⑦役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数 役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)基本報酬業績連動報酬等非金銭報酬等取締役(監査等委員及び社外取締役を除く。)9893―55監査等委員(社外取締役を除く。)―――――社外役員11――3 ⑧役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,144
5 【従業員の状況】(1) 連結会社の状況2025年6月20日現在セグメントの名称従業員数(名)全社1,841(2,453)合計1,841(2,453) (注) 1 当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。2 従業員数は就業人員数であり、( )内にパートタイマー及びアルバイト(1日8時間換算、年間平均雇用人数)を外数で記載しております。3 前連結会計年度末に比べ使用人が180名増加しております。主な理由は、新規出店に伴う採用強化によるものであります。 (2) 提出会社の状況当社は純粋持株会社であるため、記載を省略しております。 (3) 労働組合の状況2009年10月に労働組合(GENKY・UNION)が結成されており、2025年6月20日現在の組合員数は1,832名(パートタイマーを含む。)であります。なお、労使関係は安定しており、特記すべき事項はありません。 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異①提出会社「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)(以下、女性活躍推進法という。)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)(以下、育児介護休業法という。)における公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 ②主要な連結子会社当事業年度名称男性労働者の育児休業取得率 (%)(注)2労働者の男女の賃金の差異 (%)(注)1、4全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者ゲンキー株式会社75.065.687.0116.8 (注) 1 女性活躍推進法の規定に基づき算出したものであります。2 育児介護休業法の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3 管理職に占める女性労働者の割合については、女性活躍推進法の公表項目として選択していないため、記載を省略しております。4 「労働者の男女の賃金の差異」について、賃金制度・体系において性別による差異はありません。全労働者における男女の賃金の差異は、男性労働者における正規雇用労働者の割合が高い一方、女性労働者においては勤務時間の短いパートタイムの労働者が多いことによるものであります。正規雇用労働者における男女の賃金の差異は、勤続年数や平均勤続等の差異によるものであり、パート・有期労働者における男女の賃金の差異は、就業形態等の差異であります。
関係会社の状況464
4 【関係会社の状況】連結子会社名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容ゲンキー株式会社福井県坂井市800ドラッグストア事業100.0・経営指導・資金の貸付・役員の兼任(5名)ゲンキー食品株式会社岐阜県安八郡10食品製造事業100.0・経営指導ゲンキー不動産株式会社福井県坂井市10店舗開発事業100.0・経営指導・役員の兼任(1名) (注) 1 当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、主要な事業の内容欄には、セグメントの名称の記載を省略しております。2 ゲンキー株式会社は、特定子会社に該当しております。3 上記子会社は、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。4 ゲンキー株式会社は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、連結売上高に占める当該連結子会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の割合が90%を超えておりますので主要な損益情報等の記載を省略しております。
配当政策574
3 【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を経営の重要施策のひとつとして位置づけており、安定的かつ継続的な配当の実施を基本方針として、業績を勘案しつつ利益還元に取組むとともに、財務体質の強化と自己資本利益率の向上に努めております。当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。当事業年度の剰余金の配当につきましては、中間配当は1株当たり6円50銭を実施し、期末配当は1株当たり6円50銭を、2025年9月11日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、「取締役会の決議により毎年12月20日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。また、内部留保資金につきましては、主に店舗の新設及び既存店舗の活性化等の設備投資資金として、今後の事業拡大のために有効投資してまいりたいと考えております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年1月27日取締役会決議1976.502025年9月11日定時株主総会決議(予定)1976.50
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況1,333
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社該当事項はありません。 (2) 国内子会社2025年6月20日現在会社名事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)土地賃借面積(面積㎡)差入保証金その他合計ゲンキ|株式会社大型店(岐阜県18店舗)販売設備1,15327(561.35)(158,516.94)2571401,57959[120]大型店(福井県10店舗)販売設備8173(98.52)(98,652.54)304601,18531[61]大型店(愛知県9店舗)販売設備328―(―)(74,993.60)40311184233[62]大型店(石川県2店舗)販売設備42―(―)(16,084.39)128171887[18]R店(岐阜県120店舗)販売設備12,54359(1,328.00)(484,164.83)5391,05914,201338[486]R店(福井県78店舗)販売設備9,7031,061(17,417.77)(319,633.10)5421,27012,578195[311]R店(愛知県148店舗)販売設備19,02173(3,158.00)(467,150.47)8932,30122,290477[599]R店(石川県65店舗)販売設備8,172194(8,705.34)(220,446.81)2961,0999,763177[237]R店(滋賀県30店舗)販売設備5,081―(―)(101,289.06)986605,84090[109]店舗 計―56,8641,421(31,268.98)(1,940,931.74)3,4666,72068,4731,407[2,003]戦略本部(福井県坂井市)管理設備166517(10,512.51)(3,413.02)―214898307[38]丸岡物流センター(福井県坂井市)物流設備480311(20,308.00)(―)1680014[64] 会社名事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物土地(面積㎡)土地賃借面積(面積㎡)差入保証金その他合計ゲンキ|株式会社岐阜安八RPDC(岐阜県安八郡安八町)物流設備3,611686(43,454.68)(―)―1864,48438[153]富山小矢部RPDC(富山県小矢部市)物流設備4,734159(26,044.00)(―)―5005,39534[76]賃貸店舗(福井県、石川県、岐阜県、愛知県)賃貸設備773228(4,150.00)(30,766.04)89421,132―[―]合計―66,6313,323(135,738.17)(1,975,110.80)3,5577,67181,1831,800[2,334] (注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、リース資産、無形固定資産、長期貸付金の合計であります。2 土地面積のうち賃借中のものは、「土地賃借面積」に表示しております。3 従業員数の[ ]内は、パートタイマー及びアルバイト(1日8時間換算、年間平均雇用人数)であり、外数で記載しております。
監査の状況1,648
(3) 【監査の状況】①監査等委員会の監査の状況監査等委員である取締役3名(うち社外取締役3名)で構成しており、定期又は必要に応じて臨時に監査等委員会を開催し、重要な付議案件の検討、監査内容の報告及び意見交換等を通じて、情報の共有化及び監査計画の進捗確認を行っております。監査等委員の佐々木智世氏は、税理士としての資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。当事業年度においての出席状況については次のとおりであります。役職名氏名出席回数監査等委員(社外)吉川 奈奈10/11(出席率91%)監査等委員(社外)佐々木 智世10/11(出席率91%)監査等委員(社外)竹田 美保11/11(出席率100%) なお、当社は、2025年9月11日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「監査等委員である取締役3名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、社外取締役3名となる予定であります。 監査等委員会での具体的な検討内容監査の基本方針及び監査計画の策定、取締役の職務執行の監査、株主総会及び取締役会の議案の確認、内部統制システムの妥当性等の検討であります。②内部監査の状況内部監査については、社長直属の内部監査室(人員2名)が「内部監査規程」に則り、年間計画に基づく内部監査を実施して内部牽制の実効性を補完し、社長への報告書と社長からの改善指示書により、社内各部門の適正な業務活動の運営確認と問題点の改善指摘を実施しております。 内部監査室が取締役会に対して直接報告を行う体制は取っていませんが、内部監査の実効性を確保するため、内部監査室は、適宜、監査等委員と相互に情報交換を行う等、緊密な連携を保ち、内部監査室、監査等委員会、会計監査人は、定期的な会合を含め、必要に応じ情報交換や意見交換を行っております。③会計監査の状況イ. 監査法人の名称仰星監査法人ロ. 継続監査期間5年間ハ. 業務を執行した公認会計士の氏名指定社員 業務執行社員 洪 誠悟指定社員 業務執行社員 俣野 朋子ニ. 監査業務に係る補助者の構成公認会計士9名 その他6名ホ. 監査法人の選定方針と理由監査等委員会は会計監査人の選定に際しては、当社の事業内容やリスクを十分理解し継続的に高品質な監査が遂行できること、監査報酬が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績等により総合的に判断しております。また、会計監査人に、会社法・公認会計士法等の法令に違反・抵触した行為があったと判断した場合、及び職務の執行に支障があると判断した場合、監査等委員会は、当該会計監査人の解任又は不再任の検討を行い、解任又は不再任が妥当と判断した場合は、「会計監査人の解任又は不再任」を株主総会の付議議案といたします。へ. 監査等委員会による監査法人の評価監査等委員会は、会計監査人について、その独立性及び監査品質、監査報酬水準、監査報告の相当性等について評価し、仰星監査法人が会計監査人として適切、妥当であると判断しております。④監査報酬の内容等イ. 監査公認会計士等に対する報酬の内容区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社15―13―連結子会社21―23―計36―36― ロ. 監査公認会計士等と同一ネットワークに対する報酬(イ.を除く。)該当事項はありません。ハ. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。ニ. 監査報酬の決定方針監査日数、当社の規模等を総合的に勘案して決定しております。ホ. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をしております。
株式の保有状況1,075
(5) 【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準及び考え方当社では、株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。②ゲンキー株式会社における株式の保有状況当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)であるゲンキー株式会社については以下のとおりであります。イ. 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式1) 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、上場会社の株式を保有することが当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のために必要であると判断した場合には、当該株式を保有することがあります。こうした株式については、毎年、取締役会にて、保有目的が適切か、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を検証し、保有に適さないと判断した株式については、順次縮減してまいります。 2) 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式25非上場株式以外の株式156 (当事業年度において株式数が増加した銘柄)該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄)該当事項はありません。 3)特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無銘柄株式数(株)株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)ユニフォームネクスト㈱96,00096,000(保有目的) 当社グループの制服を発注しており、取引関係強化のため(定量的な保有効果) (注)無5660 (注) 特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難ではありますが、個別の保有意義を検証しており、現状保有する特定投資株式はいずれも保有に伴う経済的合理性等を総合的に勘案し、適正な範囲内で保有しております。ロ. 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。③提出会社における株式の保有状況提出会社については、以下のとおりであります。当社は、子会社の経営管理を行うことを主たる業務としております。当社が保有する株式は全て子会社株式であり、それ以外の保有目的が純投資目的もしくは純投資目的以外の株式は保有しておりません。
沿革1,402
2 【沿革】年月概要2017年12月ゲンキー株式会社が単独株式移転により当社を設立し、東京証券取引所市場第一部に株式を上場(ゲンキー株式会社は2017年12月に上場廃止)。2018年11月玄気商貿(上海)有限公司を清算。2019年7月富士パール食品株式会社(現 ゲンキー食品株式会社)を設立。2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。2022年10月ゲンキー不動産株式会社を設立。 また、当社の完全子会社であるゲンキー株式会社の沿革は以下のとおりであります。ゲンキー株式会社の沿革年月概要1988年4月現代表取締役社長藤永賢一が、医薬品、化粧品をはじめ生活必需品の小売を目的として、福井県福井市石盛町に「ゲンキーつくしの店」を創業。1990年9月業容の拡大により資本金200万円で福井県福井市上北野1丁目11番16号に当社を設立。1994年3月福井県福井市光陽に光陽店(初の調剤薬局併設)を開設。1997年3月福井県吉田郡松岡町(現 永平寺町)に物流センターを開設。1997年4月石川県加賀市小菅波町に石川県進出第1号店として加賀の里店を開設。1999年1月新業態開発のための食品部門の実験店として、福井県鯖江市小黒町に「THE PRICE GENERAL」を開設。1999年9月福井県坂井郡(現 坂井市)丸岡町東陽に本社を移転。2000年4月新業態の1号店として、福井県福井市下河北町にメガドラッグストア福井南店を開設。2001年5月岐阜県本巣郡(現 本巣市)糸貫町に岐阜県進出第1号店としてメガドラッグストア岐阜糸貫店を開設。2001年9月福井県坂井郡(現 坂井市)丸岡町に物流センターを移転。2002年2月福井県坂井郡(現 坂井市)丸岡町にゲンキーリテイリング株式会社を設立。2002年11月愛知県知多郡東浦町に愛知県進出第1号店としてメガドラッグストア愛知東浦店を開設。2003年6月日本証券業協会に株式を店頭登録。2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2006年10月福井県坂井市丸岡町下久米田に本社を移転。2006年12月福井県坂井市丸岡町にゲンキーネット株式会社を設立。2008年9月愛知県一宮市に営業本部を開設。2009年6月ゲンキーリテイリング株式会社の営業を休止。2010年5月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。2011年6月東京証券取引所市場第一部に銘柄指定。2012年6月中国上海市に玄気商貿(上海)有限公司を設立。2014年12月薬事法改正に伴いゲンキーリテイリング株式会社を清算。2015年2月300坪レギュラータイプ(R店)1号店として、岐阜県多治見市に滝呂台店を開設。2017年6月東古市店で生鮮食品販売を開始。 年月概要2018年4月ゲンキー株式会社を吸収合併存続会社、ゲンキーネット株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施。2019年6月岐阜県安八郡安八町に岐阜安八RPDC(物流センター)を開設。2019年9月岐阜安八RPDC内にプロセスセンターを開設。2021年8月滋賀県長浜市木之本町に滋賀県進出第1号店として木之本店を開設。2023年7月富山県小矢部市に富山小矢部RPDC(物流センター)を開設。2023年9月富山小矢部RPDC内にプロセスセンターを開設。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

6
2027年6月期 8月度月次営業速報その他 · 15:30
PDF
ストックオプション(新株予約権)の付与に関するお知らせその他 · 18:30
PDF
2027年6月期 7月度月次営業速報その他 · 15:30
PDF
2026年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF
2026年6月期 決算説明資料決算説明資料 · 15:30
PDF
2026年6月期 決算説明補足資料決算説明資料 · 15:30
PDF

出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

同業他社(小売業・売上高順)

業種分析を見る →
EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
確認書確認書 · S100XIL2
半期報告書-第9期(2025/06/21-2026/06/20)半期報告書 · 2026-06-20期 · S100XI5W
臨時報告書臨時報告書 · S100WOK4
臨時報告書臨時報告書 · S100WOGK
内部統制報告書-第8期(2024/06/21-2025/06/20)内部統制報告書 · S100WNY7
確認書確認書 · S100WNY1
有価証券報告書-第8期(2024/06/21-2025/06/20)有価証券報告書 · 2025-06-20期 · S100WNXO
確認書確認書 · S100V5VD
半期報告書-第8期(2024/06/21-2025/06/20)半期報告書 · 2025-06-20期 · S100V5V5
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100UGO6
臨時報告書臨時報告書 · S100UDMG
内部統制報告書-第7期(2023/06/21-2024/06/20)内部統制報告書 · S100UCXW
確認書確認書 · S100UCXT
有価証券報告書-第7期(2023/06/21-2024/06/20)有価証券報告書 · 2024-06-20期 · S100UCX9
臨時報告書臨時報告書 · S100UCY0
確認書確認書 · S100TCON
四半期報告書-第7期第3四半期(2023/12/21-2024/03/20)四半期報告書 · 2024-03-20期 · S100TCOM
確認書確認書 · S100SPEP
四半期報告書-第7期第2四半期(2023/09/21-2023/12/20)四半期報告書 · 2023-12-20期 · S100SPEJ
四半期報告書-第7期第1四半期(2023/06/21-2023/09/20)四半期報告書 · 2023-09-20期 · S100S3QI
確認書確認書 · S100S3QP
内部統制報告書-第6期(2022/06/21-2023/06/20)内部統制報告書 · S100RVHK
確認書確認書 · S100RVHO
有価証券報告書-第6期(2022/06/21-2023/06/20)有価証券報告書 · 2023-06-20期 · S100RVFJ
四半期報告書-第6期第3四半期(2022/12/21-2023/03/20)四半期報告書 · 2023-03-20期 · S100QO7J
四半期報告書-第6期第2四半期(2022/09/21-2022/12/20)四半期報告書 · 2022-12-20期 · S100Q1L6
四半期報告書-第6期第1四半期(令和4年6月21日-令和4年9月20日)四半期報告書 · 2022-09-20期 · S100PFNX
内部統制報告書-第5期(令和3年6月21日-令和4年6月20日)内部統制報告書 · S100P5CC
確認書確認書 · S100P5C4
有価証券報告書-第5期(令和3年6月21日-令和4年6月20日)有価証券報告書 · 2022-06-20期 · S100P5B7
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

公式EDINET ↗