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ジャパニアス株式会社

Japaniace Co.,Ltd.

証券コード 9558EDINETコード E37911サービス業上場日本基準決算 11月30日資本金 23百万円法人番号 6020001036275
121億円売上高(FY2025
24.0%ROE
58.4%自己資本比率
76財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025単体日本基準

FY2025の売上高は121億円(前年比+7.8%)。営業利益は10億円(営業利益率8.1%)、当期純利益は8億円。総資産58億円に対し自己資本比率は58.4%、ROEは24.0%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは8億円の創出、現金及び現金同等物は37億円。直近のFY2026中間期は売上高65億円(前年同期比+11.3%)、純利益2億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1,9972026-09-04
PER10.3倍
PBR2.34倍
配当利回り4.96%
時価総額(概算)79億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高121億円+7.8%
営業利益10億円+3.9%
当期純利益8億円+5.9%
総資産58億円
純資産34億円
営業利益率8.1%
ROE24.0%
自己資本比率58.4%
EPS193.1円
BPS852.6円
1株配当99円
配当性向51.3%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE24.0%中央値 10.9%
営業利益率8.1%中央値 6.7%
自己資本比率58.4%中央値 51.9%
健全性スコア76.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

8期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2018: 52億20182019: 61億20192020: 67億20202021: 72億20212022: 83億20222023: 99億20232024: 112億20242025: 121億20252023: 9%2024: 8%2025: 8%9%0%
営業利益と当期純利益
10億8億5億3億0億2018: —20182019: —20192020: —20202021: —20212022: —20222023: 8億20232024: 9億20242025: 10億20252018: 4億2019: 2億2020: 2億2021: 3億2022: 4億2023: 6億2024: 7億2025: 8億8億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%49%33%16%0%2018 ROE: 22%2019 ROE: 14%2020 ROE: 12%2021 ROE: 14%2022 ROE: 20%2023 ROE: 23%2024 ROE: 25%2025 ROE: 24%2023 営業利益率: 9%2024 営業利益率: 8%2025 営業利益率: 8%2018 自己資本比率: 64%2019 自己資本比率: 61%2020 自己資本比率: 60%2021 自己資本比率: 62%2022 自己資本比率: 62%2023 自己資本比率: 62%2024 自己資本比率: 61%2025 自己資本比率: 58%20182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
10億7億5億2億0億2018: —20182019: —20192020: 4億20202021: 1億20212022: 6億20222023: 6億20232024: 9億20242025: 8億2025
1株当たり指標EPS1株配当
95000円71250円47500円23750円0円2018 EPS: 92670円2019 EPS: 61643円2020 EPS: 59円2021 EPS: 70円2022 EPS: 116円2023 EPS: 156円2024 EPS: 182円2025 EPS: 193円2018 1株配当: 2500円2019 1株配当: 31250円2020 1株配当: 32600円2021 1株配当: 37円2022 1株配当: 55円2023 1株配当: 77円2024 1株配当: 95円2025 1株配当: 99円20182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
58億円
負債・純資産
負債 24億円純資産 34億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2025121億円10億円11億円8億円58億円34億円193.124.0%58.4%
FY2024112億円9億円10億円7億円49億円30億円181.524.7%60.5%
FY202399億円8億円9億円6億円46億円29億円155.523.2%62.3%
FY202283億円6億円4億円39億円24億円116.320.1%62.1%
FY202172億円4億円3億円32億円20億円69.714.1%61.9%
FY202067億円3億円2億円32億円19億円59.112.2%59.8%
FY201961億円3億円2億円30億円18億円61,642.513.5%61.4%
FY201852億円5億円4億円26億円17億円92,670.322.4%63.8%
営業CF8億円
投資CF-45百万円
財務CF-82百万円
現金及び現金同等物37億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社ウェストリバー40.3%
2西 川 三 郎15.6%
3PERSHING SECURITIES LTD CLIENT SAFE CUSTODY ASSET ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)3.8%
4松 島 亮 太3.0%
5西 川 明 宏2.6%
6西 川 優2.6%
7西 川 香代子2.5%
8INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.8%
9株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.7%
10丸 山 憲 一0.7%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2026-05-31)65億円2億円3億円2億円3.4%58.4%48.9
FY2025中間(〜2025-05-31)58億円3億円4億円3億円6.0%68.7
FY2024中間55億円3億円3億円2億円4.9%50.9

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢35.3歳
平均年間給与426万円
平均勤続年数3.8年
管理職に占める女性比率13.3%
男女の賃金の差異(全労働者)79%
男女の賃金の差異(正規雇用)79.9%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)100百万円425百万円
監査役(社外監査役を除く)6百万円16百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

15セクション
事業の内容2,098
3 【事業の内容】当社は、IT・通信業界及びものづくり業界を中心とした顧客に対してオンサイト型開発支援及び受託開発を行う先端エンジニアリング事業を展開しております。現在、ソフトウエア、インフラ、メカトロニクス、エレクトロニクスの4分野を事業の軸に、大手メーカーを中心とした数多くのプロジェクトに参画しております。2020年より、「AI」「IoT」「クラウド」をはじめとした先端テクノロジー領域にも参入し、さらなる市場の開拓・拡大に取り組んでおります。2026年2月から監査等委員会設置会社へ移行し、取締役会の監督機能の強化及び取締役会の意思決定の迅速化に取り組んでまいります。 当社は、先端エンジニアリング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。 <先端エンジニアリング事業の概要>先端エンジニアリング事業とは、先端テクノロジーが必要とされる市場に対して、「オンサイト型開発支援」や「受託開発」という形態で専門的な技術を提供する事業のことです。次世代を見据えた戦略的な市場開拓・拡大を行うことで、特定企業に依存せず多くの顧客から受注を獲得し、安定した売上基盤を築くことができております。また、全国主要都市を中心に13拠点を構え、地域ごとに注力すべき分野を明確化することで、生産性の向上につなげております。尚、当社の使用している「先端」とは、当社が従来取り組んでまいりました既存領域に加え、新たに取り組んでいる「AI」「IoT」「クラウド」などの新規領域に関して提供している技術を指しております。 (1) オンサイト型開発支援当社は、エンジニアの約9割が顧客企業先へ常駐して設計・開発プロジェクトに参画しております。顧客企業との契約は、派遣契約を主として事業を展開しておりますが、一部請負契約や準委任契約も行っているため、顧客の要望に合わせて、どちらの形態でも対応できる体制を整えております。また、原則正社員として雇用し、社員に安定した就業環境を提供することで顧客との継続的な取引関係につながり、同業他社と比較しても高い稼働率を維持することができております。① 派遣契約派遣契約の特徴は、エンジニアの雇用者(当社)と使用者(派遣先企業)とが分離しており、エンジニアは使用者の指揮命令を受け、労働に従事いたします。② 請負契約請負契約は、当社が顧客企業から業務を受託し、その業務遂行の指示やエンジニアの労務管理等について、一切の責任を当社が負い、仕事を完成させ成果物を納品するものであります。③ 準委任契約準委任契約は、当社が顧客企業から業務を受託し、その業務遂行の指示やエンジニアの労務管理等について、一切の責任を当社が負い、受託した業務を行うものであります。 (2) 受託開発当社は、受託開発拠点として、横浜開発センターを構えております。横浜開発センターでは、ソフトウエアからハードウエアまでをワンストップで提供できる体制を整えているため、顧客が各工程を複数の企業に委託する手間を省き、スピード感のある開発が可能となっております。首都圏第二事業所では、AI・クラウドを中心とした先端テクノロジー分野に強いエンジニアが在籍しているため、先端テクノロジーを必要とするもリソース不足に悩む顧客の課題解決に役立てることができております。 なお、当社の事業領域としては、以下のものが挙げられます。 ① ソフトウエア:Webシステム・Webアプリケーション・業務系システム・金融系システム・公的機関システムの開発、ソフトウエア評価② インフラ:ネットワークの設計/構築、サーバーの設計/構築、仮想基盤の構築/運用、システム運用/保守、セキュリティ対応③ 機械・電気:自動車/車載機器・OA機器・デジタル機器の設計、CAE(※1)解析、生産技術、EMC(※2)試験④ CRM:システム導入/移行支援、機能追加/カスタマイズ、他システム連携作業、システム運用/保守⑤ クラウド:AWS環境、Azure環境、GCP環境の設計/構築、クラウド移行支援 ⑥ その他:化学の検査/分析/測定など、バイオの細胞実験/遺伝子実験など、自然言語処理(※3)による研究/分析、画像処理(※4)による点検/分析 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 [用語解説]※1.CAEComputer Aided Engineeringの略称。強度、熱、振動、流体など、さまざまな模擬実験をコンピューター上で行う技術を指します。※2.EMCElectromagnetic Compatibility(電磁両立性)の略称。機器が発する電磁波が周囲の機器に影響を与えず、他からの電磁波の影響を受けずに動作する性能を指します。※3.自然言語処理人間の言語(自然言語)をコンピューターに入力し、目的に応じて判断、抽出、検索、変換することを指します。※4.画像処理テレビ映像、写真、図面などの視覚情報をコンピューターに入力し、目的に応じて判断、抽出、検索、変換することを指します。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等5,564
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 経営方針当社は、従来の経営理念に変えて、新たに以下のミッション・ビジョン・バリューを定めました。 ・ミッション「先端テクノロジーで日本の明日に新たな価値を提供する」現代社会は急速なデジタル化が進み、働き方の選択肢が広がる一方で、新たな課題も生まれています。私たちは、「先端テクノロジー」を駆使して、新しい価値を提供することで、より良い未来を実現するためのサービスを展開しています ・ビジョン① デジタルエンジニアを育成・創出し社会課題の解決に貢献する② 従業員・顧客価値を高め社会や人々に選ばれ続ける企業になる ・バリュー① 挑戦を止めず成長し続ける 変化に挑戦し経験から学び続けることで、一人ひとりが成長しその成長を組織の力へとつなげます。 ② 多様なちからでやり遂げる 一人ひとりの強みや個性を活かして、個人では成し得ない成果をチームとして実現させます。 ③ 誠実に信頼を重ねる 誠実な行動を積み重ねて、全てのステークホルダーから長く信頼され続ける会社を目指します。 (2) 経営環境当社は、エンジニアの約9割が顧客企業先へ常駐して設計・開発プロジェクトに参画していることから、オンサイト型開発支援に対する需要に大きく依存しております。また、当社のエンジニアの8割はITエンジニアとなっており、IT人材の需要に依存しております。経済産業省の取りまとめた「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果(2019年3月)」によれば、IT需要の拡大にもかかわらず国内の人材供給力が低下することから、IT人材不足は今後より一層深刻化する可能性が高いといわれており、2030年にはIT人材が約16万人から約79万人不足すると推計されております。 「高位シナリオ」(グラフ上段の矢印) IPA(情報処理推進機構)企業アンケート調査の回答(約3~9%)に基づいてIT需要が拡大すると想定した場 合「中位シナリオ」(グラフ中段の矢印) 「高位シナリオ」と「低位シナリオ」の中間の成長率(約2~5%)でIT需要が拡大すると想定した場合「低位シナリオ」(グラフ下段の矢印) 各種調査会社等の市場成長予測や国内の実質GDP伸び率を参考にした成長率(1%)に応じてIT需要が拡大す ると想定した場合 そのため、IT人材の獲得競争が激化しており、流動性が高まっていることは機会でもあり脅威でもあると考えております。このような環境の下でも、エンジニア数を毎年増加することにより、サービス提供力を維持・拡大しており、国内の10のエリアに13の拠点を設置し、エリア毎のニーズに応じたサービスを提供することで、第26期には売上高の6割以上(7,553百万円)を上場企業及び上場グループ企業が占めており(上場グループ企業28%、東証プライム上場企業30%、東証スタンダード上場企業4%、東証グロース上場企業1%、未上場企業37%)、また、売上高の約7割(8,653百万円)を取引年数5年以上の顧客が占めており(10年以上40%、5年以上32%、5年未満28%)、上場企業を中心に継続的な取引を行っております。 (3) 経営戦略オンサイト型開発支援を中心に事業を展開し、多様化かつ高度化する顧客のニーズに対して柔軟にサービスを提供できるよう、更なるエンジニアの増強に力点を置くことを中期経営計画の柱に据えております。先端エンジニアリング事業を推進していくために、事業領域を下表の通り既存領域と新規領域に分類した上で、拠点ごとに中心とする事業領域を定めることで、より高度な案件に対するサービスの提供を可能としております。 事業領域分類首都圏第一事業所、首都圏第二事業所、首都圏第三事業所首都圏第四事業所、首都圏第五事業所その他拠点ソフトウエア既存領域〇〇〇インフラ既存領域〇 〇機械・電気既存領域 〇〇CRM新規領域〇 〇クラウド新規領域〇 〇その他新規領域〇 〇 ※〇:中心とする事業領域(〇のない事業領域についても全拠点でサービスを提供しております) 中期経営計画では、エンジニア数の増加及びエンジニアの技術力向上によりサービス提供力を強化することで取引の拡大を図る方針としております。既存領域においては、多様な人材を採用し、エンジニアのスキルに応じたプロジェクトへの参画や、技術研修による技術力向上により、既存顧客を中心にサービスを提供することで取引の維持・拡大を図っております。新規領域においては専門知識を持った人材の採用に加え、既存領域に属するエンジニアの技術転換及び資格取得により、専門性の高いサービスを提供することで、新規市場への進出を含めた取引の拡大を図っております。 エンジニアの保有資格一覧(2025年11月現在) 情報処理技術者試験(516人)・応用情報技術者 ・基本情報技術者 ・データベーススペシャリスト ・ネットワークスペシャリスト ・エンベデッドシステムスペシャリスト ・情報セキュリティマネジメント ・情報処理安全確保支援士 ・ITパスポートベンダー認定資格(769人)・AWS認定資格 ※AWSセレクトティアパートナー取得・JSTQB認定テスト技術者資格 ※ISTQB Platinum Partner認定・Azure認定資格 ・Oracle認定資格 ・Microsoft認定資格 ・Salesforce認定資格その他の資格等(448人)・LinuC(旧:LPIC) ・Python3エンジニア認定基礎試験・Python3エンジニア認定データ分析試験 ・G検定 ・E資格・統計検定 ・情報処理検定 ・3次元CAD利用技術者試験・電気主任技術者 ・デジタル技術検定 その他 また、企業として内部管理体制をより高いレベルに引き上げ、内部統制の有効性の向上に努めております。 (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社は、サービスの競争力を維持し、財務活動を含めた全事業の業績を向上させていくことが重要であると認識していることから、売上高成長率及び経常利益成長率を経営指標としております。また、当社の売上高は概ねエンジニア数×稼働率×一人当たり売上高で算出できること、及びエンジニア数の増加に直結する採用紹介料が販売費及び一般管理費の10%以上を占めること、並びに稼働率と一人当たり売上高が売上総利益率に連動していることから、エンジニア数、稼働率、一人当たり売上高を経営指標の目標達成状況を計るためのKPIとしております。エンジニア数については、第21期より新型コロナウイルス感染症の拡大の影響に伴い一時的に採用を抑制したものの、第22期以降は毎期、純増しております。稼働率については、第21期より新型コロナウイルス感染症の影響が拡大したことに伴い、オンサイト型開発支援の需要が停滞したことから一時的に低下しましたが、顧客企業先によるテレワークの推進に伴いITインフラ整備の需要が拡大したことから、第22期以降は回復しました。一人当たり売上高については、第21期は稼働率の低下に伴い一時的に低い数値となりましたが、第22期以降は稼働率が回復するとともに、資格取得やスキルアップにつながる制度を設置する等によりエンジニアの技術力を向上させることで、毎期、上昇しております。 (エンジニア数、稼働率、及び一人当たり売上高)回次第22期第23期第24期第25期第26期決算年月2021年11月2022年11月2023年11月2024年11月2025年11月エンジニア数 (人)1,1461,3201,5521,6511,731稼働率 (%)95.495.995.494.094.5一人当たり売上高(千円/月)563571583584598 ※エンジニア数:期末時点のエンジニア在籍数※稼働率:(月ごとのエンジニア稼働数の合計)÷(月ごとのエンジニア在籍数の合計)×100※一人当たり売上高:年間の売上高÷(月ごとのエンジニア稼働数+ビジネスパートナーの稼働数の合計)※エンジニア数、エンジニア在籍数、エンジニア稼働数には臨時従業員を含む (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題① 事業領域の拡大これまでソフトウエア、インフラ、機械・電気関連の既存領域において顧客に当社のエンジニアを派遣契約あるいは請負契約等により事業を進めてまいりましたが、これに加え、新規領域においても顧客から選ばれるよう、以下のような分野へ進出する必要があると認識し、その提供を開始し、また拡大を進めております。 (CRM(Salesforce(※1)等)・システム導入/移行支援・機能追加/カスタマイズ・他システム連携作業・システム運用/保守 (クラウド)・AWS(※2)環境の設計/構築・Azure(※3)環境の設計/構築・GCP(※4)環境の設計/構築・クラウド移行支援 (その他)・化学の検査/分析/測定など・バイオの細胞実験/遺伝子実験など・自然言語処理による研究/分析・画像処理による点検/分析 ② 人材の確保既存領域においては、戦略的な採用体制と募集基準及び教育体制の充実等により継続的に多くの人材を確保することができております。新規領域においては、人材獲得競争が激化を極め採用難易度がますますたかまっております。経営方針の確実な達成のために、新規領域における採用強化を行い、専門性の高い技術を有した人材の確保に取り組んでまいります。 ③ 働き方改革による管理部門の生産性最大化社員が安心して働くことのできる環境を提供すべく、全社的に在宅勤務手当を導入するなどの取り組みにより在宅勤務を推奨してまいります。また、同時に生産性を高めるためにデータの可視化、事務作業の自動化、契約/申請の電子化などのDX(※5)を推進することが重要であると考え、それらの実現を目指してまいります。 ④ 財務基盤の安定当社は、事業拡大に伴い必要となる資金について、内部留保及び営業活動によるキャッシュ・フローを基本としつつ、一部を金融機関からの借入により機動的に調達しております。安定した営業キャッシュ・フローを創出しており、財務基盤は健全な状態にあると判断しております。 ⑤ 持続的な成長の実現当社は、サステナビリティ経営として事業活動を通じた社会課題の解決に取り組んでおります。SDGs(※6)をはじめとした社会課題と事業活動の関連を確認し、以下の通り整理しました。これらの課題に取り組むことにより、社会とともに持続的に成長し信頼される企業を目指してまいります。 1. 事業活動に伴う環境負荷の低減帳票の電子化によるペーパーレスの推進や、リモートワークによるCO2排出量の削減を通した環境改善により、以下の目標達成に向け課題解決に取り組みます。(7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに)(12. つくる責任つかう責任)(13. 気候変動に具体的な対策を) 2. 事業活動を通じた社会貢献インフラ、クラウド技術の提供によるICT教育の支援や、AI技術の提供による先端テクノロジー普及の支援を通した社会貢献により、以下の目標達成に向け課題解決に取り組みます。(4. 質の高い教育をみんなに)(8. 働きがいも経済成長も)(9. 産業と技術革新の基盤をつくろう)3. 上場企業としてのガバナンス体制の強化コンプライアンスの徹底や、積極的な情報開示を通した企業統治により、以下の目標達成に向け課題解決に取り組みます。(17. パートナーシップで目標を達成しよう) [用語解説]※1.SalesforceSalesforce.com社により提供されている顧客管理システムや営業支援システムを中心としたクラウドコンピューティングサービスの総称を指します。※2.AWSAmazon Web Servicesの略称。Amazon.com社が提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称を指します。※3.AzureMicrosoft Azureの略称。Microsoft社が提供するクラウドコンピューティングサービスの総称を指します。※4.GCPGoogle Cloud Platformの略称。Google社が提供するクラウドコンピューティングサービスの総称を指します。※5.DXDigital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略称。企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することを指します。※6.SDGs世界(地球)には、紛争や貧困、不平等や環境など、様々な社会課題がありますが、その中でも2030年までに解決すべき重要な問題について、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」として17個の目標(テーマ)を国連が定めたもので、英語の頭文字をとって、SDGs(えすでぃーじーず)と呼んでおります。世界中の人々が協力して、目標の達成に取り組むことで、社会課題を解決し、世界中の人々が、誰一人取り残されることのない社会を目指すものです。「自分の幸福のためだけに頑張る」のではなく、「社会全体、世界全体の幸福に向かって協力する」ための目印となるものです。
事業等のリスク4,144
3 【事業等のリスク】当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある主要なリスクは以下のとおりであります。当社は、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対応に最大限の努力をしてまいります。また、当社として必ずしも重要な事業上のリスクに該当しないと考える事項につきましても、投資者の判断上、あるいは当社の事業活動を理解するうえで重要であると考えられるものについては、投資者に対する積極開示の観点から記載しております。当社株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載事項を慎重に検討したうえで行われる必要があると考えております。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅するものではありません。① 法的規制について(顕在化可能性:中/影響度:大/発生時期:特定時期なし)当社は、主力である先端エンジニアリング事業では労働者派遣法など、様々な法令の規制を受けております。社会情勢の変化に応じてこれらの法制度の改正、強化、解釈の変更などが想定されます。当社は、諸法令に対し、遵法を旨として経営にあたっておりますが、その対応により新たな負担の発生や事業展開の変更を求められることも予測され、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。先端エンジニアリング事業は、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(労働者派遣法)に基づき、厚生労働大臣より労働者派遣事業の許可を取得しております。労働者派遣法では、労働者派遣事業の適正な運営を確保するために、当社が一般労働者派遣事業主としての欠格事由(労働者派遣法第6条)、及び、当該事業許可の取消事由(同法第14条)に該当した場合には、厚生労働大臣が事業許可の取消、業務の停止を命じることができる旨を定めております。現時点において認識している限りでは、当社においてはこれらの法令に定める欠格事由及び取消事由に該当する事実はありません。しかしながら将来、何らかの理由により許可の取消等が発生した場合には、当社の主要な事業活動に支障をきたすとともに、事業遂行に支障が生じ、業績及び財政状態に大きな影響を与える可能性があります。また、当社は関係法規の遵守に努めておりますが、何らかの事情で、取引先や協力会社において適格要件を欠くなどの労働者派遣法違反や偽装請負問題などが発生した場合には、当社の社会的信用の失墜を招くとともに、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。リスクへの対応策として当社管理本部にて顧問弁護士と連携し、法的規制の動向については常に注視し、臨機応変に対応できる体制を取っております。当社は前述の労働者派遣法の他、職業安定法、労働基準法等の労働関連法令等により、規制を受けております。法令の変更、新法令の制定、又は解釈の変更等が生じた場合、当社の事業が制約されることが考えられます。そのような事象が生じた場合、当社の業績に影響を与える可能性があります。 (許認可等の状況)許認可等の名称有効期限許認可等の番号規制法令所轄官庁等取消事由等ジャパニアス株式会社労働者派遣事業許可2004年4月1日~2027年3月31日派14-300005労働者派遣法厚生労働省労働者派遣法第6条に定められている条項に抵触した場合 ② 人材の確保及び育成について(顕在化可能性:低/影響度:中/発生時期:特定時期なし)当社の事業活動は人材に大きく依存しており、優秀な人材の確保・定着及び育成が重要であると考えております。しかしながら、優秀な人材の確保・定着及び育成が計画どおりに進まない場合、優秀な人材の社外流出が生じた場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。 ③ 市場の景気動向及び顧客企業の景況感について(顕在化可能性:中/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、顧客企業の要望に応えるサービスを提供し続けることで、創業以来赤字を一度も計上しておらず、第12期より増収を継続しております。しかしながら、金融危機や大規模な自然災害等の事象、経済環境の変化等により景気が悪化した場合、顧客企業における業績悪化に伴う経費の削減や人事方針の転換等により、顧客企業からの受注が減少し、当社の業績に影響を与える可能性があります。④ 労務管理について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、月次での長時間労働の状況及び残業発生見込みの確認を行う等、長時間労働の発生を未然に防ぐ労務管理体制を整備しております。しかしながら、エンジニアの約9割が顧客企業先へ常駐して設計・開発プロジェクトに参画していることから、顧客企業先の受注案件の納期がひっ迫する等、やむを得ない事情により長時間労働が発生し、過重労働を起因とした健康問題や業務事故の発生及びそれに伴う訴訟、従業員の士気の低下等により、当社の業績に影響を与える可能性があります。⑤ 技術革新への対応について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、先端テクノロジーを積極的に導入するため、優秀なエンジニアの採用・育成や創造的な職場環境の整備により最新の技術動向や環境変化を把握できる体制を構築することで、技術革新や顧客ニーズの変化に迅速に対応できるよう努めております。しかしながら、技術革新等への対応が遅れた場合や、開発費等の予想を超える多額の費用が発生した場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。⑥ システム障害について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、人為的ミス、通信ネットワーク機器の故障、ソフトウエアの不具合、サイバー攻撃、自然災害等により、システム障害が発生する可能性があるため、社内システムの定期的なバックアップ等を講じておりますが、システム障害が発生した場合には、当社の事業運営に支障が生じ、当社の業績に影響を与える可能性があります。⑦ 情報管理について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、業務に関連して多くの機密情報及び個人情報を取り扱っており、厳格な情報管理が求められていることから、ISMSの認証取得及びプライバシーマークを取得し、情報管理の徹底を図っております。しかしながら、人為的ミス、コンピュータウイルス、第三者による不正アクセス等により機密情報及び個人情報の外部への漏洩が生じた場合、当社の社会的信用の失墜、損害賠償責任の発生等により、当社の業績に影響を与える可能性があります。⑧ 新規事業に係る投資について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、先端エンジニアリング事業の単一セグメントであり、今後のさらなる事業拡大に向けて新規事業を展開していくことが必要であると考えております。そのため、新規事業の開発や新サービスの提供などを企画・検討しております。しかしながら、予測不能な外部環境の変化により開発した新規事業や新サービスが期待どおりの成果をあげられない場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。⑨ 品質や納期について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、エンジニアによる業務遂行に際して、技術勉強会の開催によるスキルアップ機会の提供や、e-ラーニング環境の整備による資格取得や技術力の向上を図ることにより、顧客企業先の求めるサービスを提供しております。しかしながら、顧客企業先の求める品質の作業を提供できない場合や納期通りに作業できない場合に、顧客企業先との契約の解除や取引の停止等により、当社の業績に影響を与える可能性があります。 ⑩ 競合他社による影響について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、提案力、人材力等の強化、付加価値の高いサービスの提供等により顧客との良好な取引関係の維持等に積極的に取り組み、競争優位性を確保し、品質及び価格の維持向上に努めております。しかしながら、競合他社のサービス力の向上や価格競争の激化により当社の競争力が相対的に低下した場合、収益性の低下等を招き、当社の業績に影響を与える可能性があります。⑪ 訴訟について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社は、本書提出日現在において、第三者から訴訟を提起されている事実はありません。当社は、法令遵守に努めておりますが、事業活動を行う中で、訴訟、その他の法律的手続の対象となるリスクがあり、重要な訴訟等の提起を受けた場合には、当社の業績に影響を与える可能性があります。⑫ 特定人物への依存について(顕在化可能性:低/影響度:小/発生時期:特定時期なし)当社設立の中心人物であり、創立以来当社の事業を牽引してきた代表取締役会長兼社長である西川三郎は、経営方針や事業戦略の立案・実施において、極めて重要な役割を果たしております。また、西川三郎及び西川三郎の資産管理会社である株式会社ウェストリバーは当社の大株主であり、親族の所有株式数を含めると、本書提出日現在で発行済株式総数の63.6%を所有しております。当社では、過度に西川三郎へ依存しないよう、経営幹部の拡充・育成・権限委譲による組織的業務執行体制の構築を行っておりますが、何らかの理由により西川三郎による当社の業務執行が困難となった場合、現状においては当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。西川三郎、その同族関係者及び株式会社ウェストリバーは、その議決権行使にあたって株主共同の利益を追求すると共に、少数株主の利益にも配慮する方針を有しており、また、今後も当社の流通株式比率を高めるための一部売出しの要請に応えつつ中長期的に一定の当社株式を保有する方針と認識しておりますが、何らかの事情により、市場で当該株式の一定以上の売却が行われた場合や売却の可能性が生じた場合は、当社株式の市場価格及び議決権行使の状況等に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,620
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善などにより、景気は緩やかな持ち直しが見られるものの、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢による原材料価格高騰の長期化や、中国経済の減速、米国の関税引き上げ、急激な為替変動などの影響により、先行き不透明な状況で推移しました。このような中、IT業界においてはDX推進を追い風に市場規模が引き続き拡大傾向を示しております。生成AIを含むAI技術の進化もあり、先端ITの業務活用が加速しており、業界全体でDXを支える基盤技術への需要が高まっております。そのため、IT人材に対する需要が引き続き旺盛となっていることから、当社の先端エンジニアリング事業においては売上高を増加させることができました。また、積極的なエンジニア採用に伴う売上原価の増加をエンジニア単価の向上により補うことで、売上総利益率への影響は限定的なものとなりました。販売費及び一般管理費は、更なる成長に向けた事業基盤の整備を進めた一方で、製販区分を一部見直したことにより減少しました。営業外収益は、顧客からの受取手数料により増加しました。 これらの結果、売上高は12,084,720千円(前期比7.8%増)、営業利益は982,692千円(前期比3.9%増)、経常利益は1,078,121千円(前期比5.4%増)、当期純利益は765,152千円(前期比5.9%増)となりました。 当社は先端エンジニアリング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 ② 財政状態の状況(資産)当事業年度末の資産合計は、5,786,357千円となり、前事業年度末に比べ836,784千円増加いたしました。主な要因は、流動資産において、現金及び預金が692,141千円増加し、売掛金及び契約資産が103,194千円増加したこと等によるものであります。 (負債) 当事業年度末の負債合計は、2,406,828千円となり、前事業年度末に比べ454,188千円増加いたしました。主な要因は、流動負債において、今後の事業規模の拡大を見据え、運転資金を確保するために借入を実行したことで短期借入金が300,000千円増加し、未払費用が76,412千円増加したこと等によるものであります。 (純資産) 当事業年度末の純資産合計は、3,379,529千円となり、前事業年度末に比べ382,596千円増加いたしました。主な要因は、当期純利益の計上765,152千円、剰余金の配当384,296千円等によるものであります。 この結果、自己資本比率は58.4%(前事業年度末は60.5%)となりました。 ③ キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末と比べ692,141千円増加し、3,691,706千円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、得られた資金は819,385千円(前事業年度は938,165千円の増加)となりました。これは主に、税引前当期純利益を1,078,121千円計上したこと、法人税等の支払による支出328,731千円によるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は44,848千円(前事業年度は31,333千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出19,384千円、その他投資の増加による支出18,866千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、使用した資金は82,395千円(前事業年度は583,506千円の減少)となりました。これは主に、短期借入れによる収入300,000千円、配当金の支払による支出384,136千円によるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a 生産実績当社の提供する事業の性格上、生産実績の記載に馴染まないため、記載を省略しております。 b 受注実績当社は、提供するサービスの大部分がオンサイト型開発支援であるため、受注実績については記載を省略しております。 c 販売実績当事業年度における販売実績は、次のとおりであります。なお、当社は先端エンジニアリング事業の単一セグメントであります。 セグメントの名称販売高(千円)前期比(%)先端エンジニアリング事業12,084,7207.8合計12,084,7207.8 (注) 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前事業年度当事業年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日)(自 2024年12月1日 至 2025年11月30日)販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)株式会社アルファシステムズ1,471,86013.11,341,63311.1 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであり、将来に関する事項は不確実性を重視しており、実際の結果と異なる可能性もありますのでご留意ください。 ① 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容(a) 経営成績の分析経営成績の分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」に記載しております。 (b) 財政状態の分析財政状態の分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」に記載しております。 (c) 経営成績に重要な影響を与える要因当社の経営成績に重要な影響を与える要因としては、景気動向や市場環境の変化、法的規制、同業他社、人材等の様々なリスク要因があると認識しております。詳細については「第2[事業の状況]3[事業等のリスク]」をご参照ください。 (d) 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「第2[事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等](4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等」に記載のとおりであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社の当事業年度のキャッシュ・フローの状況の分析については、「(1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載しております。当社の資本の財源及び資金の流動性については、以下のとおりとなります。資本政策につきましては、内部留保の充実を図るとともに、経営基盤の長期安定に向けた財務体制の強化及び事業の継続的な拡大発展を実現させることと、株主への利益還元を考慮し、実施していくこととしております。また、株主還元の方針については「第4[提出会社の状況]3[配当政策]」に記載しております。 当社の資金需要の主なものは、主たる事業である先端エンジニアリング事業に係る人件費の他、販売費及び一般管理費の採用紹介料、人件費等の事業に係る運転資金であります。当社は必要になった資金について、内部留保と営業活動によるキャッシュ・フローで賄っておりますが、今後の事業規模の拡大を見据え、運転資金を確保するために借入を実行したことで、当事業年度末における有利子負債の残高は300,000千円となりました。また、当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は3,691,706千円となっております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債の報告数値及び偶発資産・負債の開示、報告期間における収益・費用の報告値に影響を与える見積及び予測を行わなければなりません。見積特有の不確実性が存在するため、結果として見積と実績が異なる場合があります。当社の財政状態及び経営成績にとって重要であり、かつ、相当程度の経営判断や見積を必要とする重要な会計方針について、以下のとおり説明いたします。 (a) 貸倒引当金(債権の回収可能性)当社は、売上債権その他これに準ずる債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、又、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。相手先の財政状態が悪化しその支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生することにより、当社の業績又は財政状態に影響を与える可能性があります。 (b) 繰延税金資産当社は、事業計画により見積もられた将来の課税所得の発生時期及び金額に基づき、回収可能性が見込まれる金額を繰延税金資産として計上しております。当該課税所得が生じる時期及び金額は、将来の不確実な経済状況の変動により、採用人数の仮定又は予測に変化が生じ、当初予定していた課税所得の発生時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度以降の財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。将来の課税所得に悪影響を及ぼすことが見込まれることとなった場合、繰延税金資産の減額が生じることとなり税金費用が計上される可能性があります。 (c) 受注損失引当金受注損失引当金に関しては、「第5[経理の状況]1[財務諸表等][注記事項](重要な会計上の見積り)」に記載しております。 (d) 固定資産の減損損失当社は、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。 ④ 経営方針、経営戦略又は経営上の目標の達成を判断するための客観的な指標等の分析経営方針、経営戦略又は経営上の目標の達成を判断するための客観的な指標等につきましては、「第2 [事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等] (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等」に記載のとおり、売上高成長率及び経常利益成長率を経営指標として重視しております。また、エンジニア数、稼働率、一人当たり売上高を経営指標の目標達成状況を計るためのKPIとしております。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,255
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 ガバナンス当社は、先端テクノロジーが必要とされる市場に対して、「オンサイト型開発支援」や「受託開発」という形態で専門的な技術を提供する先端エンジニアリング事業を展開しており、当社の持続的な成長が、社会の持続的な発展につながるものであると考えております。企業価値を維持・向上させ、当社に関係するステークホルダーとの信頼関係を構築し継続的に成長していくためには、法令を遵守し、経営監視機能を充実させ、経営の透明性を維持していくことが重要と考えており、これを実現するためにコーポレート・ガバナンス体制の強化に努めております。詳細は、「第4 提出会社の状況 4コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。 戦略 当社のビジネスは、当社従業員やビジネスパートナーのエンジニアに支えられており、持続的成長と企業価値向上にあたり、人材が最も重要な経営資源と捉えております。そのため、当社はサステナビリティ関連の項目の中で、特に人的資本を重視しております。 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略当社は、経営方針に「就業者に選ばれる会社になる」を掲げており、高めあえる仲間と共に能力を最大限に発揮できる、働きがいのある環境を提供するため、社員の経験年数・テクニカルスキル・ヒューマンスキルからグレードを割り出して適切な研修を行う「グレードキューブ制度」や、様々な角度から社員のモチベーションを支える「360°フォロー体制」といった独自の教育体制を置き、社員の成長をサポートしております。さらに、エンジニアに対する教育体制を拡充することを目的として研修センター「J-college」を開設し、未経験者への教育や既存エンジニアの技術コンバートを行い、付加価値の高い人材を輩出しております。 リスク管理 当社は、経営上起こり得る種々のリスクに対処するため、「リスク管理規程」を制定し、全社的なリスク管理を行っております。「リスク管理規程」に基づき、リスク・コンプライアンス委員会を原則として月に1回開催し、リスク管理を推進しており、その活動状況を四半期ごとに取締役会に報告することとしています。また、必要に応じて弁護士、税理士、社会保険労務士等の外部専門家の助言を受けられる体制を整えており、リスクの未然の防止と問題点の早期把握・解決に努めております。 指標及び目標当社では、「戦略」において記載した、多様な人材の維持及び育成並びに社内環境整備に係る指標について、具体的な取り組みを行っているものの、本報告書提出日現在においては、当該指標についての目標を設定しておりません。今後、関連する指標のデータの収集と分析を進め、目標を設定し、その進捗に合わせて開示項目を検討してまいります。
コーポレート・ガバナンスの概要5,729
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、「透明性と説明責任の向上」及び「経営の監督と執行の役割分担の明確化」を重視しております。「透明性と説明責任の向上」のために当社は、社外取締役の視点から経営監督及び監視機能の強化を図るとともに、情報開示に係る内部統制体制を整備し、公正かつタイムリーな情報開示を行ってまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由a.企業統治体制の概要当社は、企業価値の向上を図るため、監査等委員会設置会社の形態を基礎として、社外取締役4名による監督・監査の強化を図り、次のようなコーポレート・ガバナンス体制を構築しております。イ.取締役・取締役会構成員:西川三郎、松島亮太、西川明宏、村上信一、大澤英俊(社外取締役)、作野周平(社外取締役)、長清達矢(社外取締役)、齊藤道子(社外取締役)当社の取締役会は、取締役8名(うち監査等委員である取締役3名)で構成され、4名(うち監査等委員である取締役が3名)の社外取締役を選任することで業務執行機関に対する監督機能を強化しております。毎月1回以上の開催を原則とし、経営の意思決定機関として法定事項及び業務執行に関する重要事項の審議、決定し、取締役の職務の執行を監督する権限を有しております。ロ.監査等委員会構成員:作野周平(社外取締役)、長清達矢(社外取締役)、齊藤道子(社外取締役)当社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員会は、監査等委員3名(いずれも社外監査等委員)で構成され、コンプライアンス、経営方針に基づく業務執行状況、コーポレート・ガバナンスの観点から会社運営が適切な内部統制システムのもとに適法かつ妥当に行われているかを監査しております。監査等委員会は、毎月1回の開催を原則としております。ハ.内部監査室内部監査室は内部監査規程に基づき、定期的に各部門の業務執行が有効かつ適正に行われているか及びコンプライアンスの監査を実施しております。内部監査室は当社の財務報告に係る内部統制の要としても機能しております。ニ.経営会議構成員:西川三郎、松島亮太、西川明宏、村上信一、事業部長、事業所長(部長)、人事部長、総務部長、財務経理部長当社の経営会議は、毎月1回以上の開催を原則とし、業務執行の意思決定機関として業務執行に関する事項の審議、決定の他、取締役会へ上程する議題、業績に関する進捗状況及び今後の業績見込み等について、審議、及び報告を行っております。ホ.リスク・コンプライアンス委員会委員長:管理担当取締役副委員長:事業担当取締役構成員:人事部長、総務部長、内部監査室長、当該部門長および所属員(適宜)当社は、管理担当取締役を委員長として、関係部署幹部等で構成されるリスク・コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス、事業運営上のリスクの洗い出し等のリスクマネジメントの周知徹底と実行を担っております。なお、企業の社会的役割という視点から、上記の各機関による業務執行に対するけん制作用の確保、コンプライアンスの尊重に加えて、タイムリーな企業情報の開示を実施することにより、株主に限らず、従業員、取引先等多様なステークホルダーとの友好関係維持に努めております。 ヘ.会計監査人当社は、太陽有限責任監査法人と監査契約を締結し、適時適切な監査が実施されております。また、当社は会社法第427条第1項の規定に基づき、会計監査人との間に、同法第423条第1項の賠償責任を限定する責任限定契約を締結しております。ト.指名・報酬委員会委員長:大澤英俊(社外取締役)構成員:西川三郎、齊藤道子(社外監査等委員)当社は、取締役の指名・報酬等に関する手続きの公正性・透明性・客観性を強化し、コーポレート・ガバナンスの充実を図るため、取締役会の諮問機関として任意の指名・報酬委員会を設置しております。 b.当該体制を採用する理由当社は、2026年2月24日開催の第26期定時株主総会における承認を得て、監査等委員会設置会社に移行しました。これは、取締役会の監督機能の強化及び取締役会の意思決定の迅速化を図ることが主な理由になります。 当社の経営組織その他コーポレート・ガバナンス体制の概要は、次のとおりであります。 ③ 企業統治に関するその他の事項イ.内部統制システムの整備の状況当社では、コーポレート・ガバナンス強化のためには、内部統制システムの充実が必須であると認識しております。また、企業価値の向上に向けて、業務執行における有効かつ効率的な意思決定と透明性の高い公正で信頼性の高い経営の実現を重要な目的と考えております。業務の適正を確保するための体制づくりと管理体制のより一層の整備を図るため、取締役会において「内部統制システムに関する基本方針」を決議しております。当社の内部統制システムは、以下のとおりであります。なお、継続的に体制の見直しを図り、より適正かつ効率的なシステムの構築に努めてまいります。 a.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制取締役および使用人の職務の執行にあたって、組織の運営に関する社内規定を整備し、意思決定のプロセスおよび結果を明確にするとともに、必要に応じて取締役および内部監査室が当該プロセスおよび結果を閲覧できる体制を構築する。 管理担当取締役を委員長として、リスク・コンプライアンス委員会を設置し、法令および定款遵守の周知徹底と実行を図る。また、コンプライアンス意識を徹底、向上させるために、取締役および使用人に対しコンプライアンスに関する教育研修を継続して実施する。 代表取締役社長直轄の内部監査室を設置し、内部監査規程に従って定期的な内部監査を実施することによって、業務運営の有効性、財務報告の信頼性、内部統制の整備・運用状況を評価し、改善に向けた助言・提言を行う。 b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制社内規程類に従って取締役の職務執行に係る情報を文書または電磁的媒体に記録し適切に保存、管理する。また、取締役は文書を常時閲覧できるものとする。 c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制損失の危険の管理に関しては、リスク・コンプライアンス委員会が活動の主体となり、リスク管理規程に従ってリスク管理体制を構築する。 不測の事態が発生した場合には、迅速な対応によって損害の拡大を防止し、これを最小限に止める体制を整える。 d.取締役および使用人の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制取締役会において、取締役および使用人の業務分担を定め、責任と権限の所在を明確にするとともに、業務分掌規程、職務権限規程、稟議規程に従って、意思決定の迅速化を図り、効率的な職務の執行を図る。また、取締役会において、事業計画を策定し明確な目標を定め、事業計画の達成状況を把握すべく月次決算との対比において進捗状況を管理し、業務の効率性の分析・評価を行い、事業活動の目標の達成を図る。 e.企業集団における業務の適正を確保するための体制現在、子会社は存在しないが、将来的にこれを設立する場合には、関係会社管理規程等を整備の上、グループ全体での内部統制の徹底を図る。 f.監査等委員がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する体制及び当該使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項監査等委員がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合には、その職務を補助すべき使用人を置くこととする。 補助使用人は兼務を可とするが、当該職務を遂行する場合には取締役(監査等委員である取締役を除く。)およびその他の使用人からの指揮命令を受けないものとする。 g.取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人が監査等委員に報告するための体制その他の監査等委員への報告に関する体制監査等委員は取締役会をはじめとする重要な会議に出席し、取締役(監査等委員である取締役を除く。)および使用人に対し、業務執行状況を聴取し、必要な情報の開示を求めることができる。取締役(監査等委員である取締役を除く。)および使用人は、監査等委員から業務執行に関して報告を求められたときは、速やかに適切な報告を行う。 取締役(監査等委員である取締役を除く。)および使用人は、法令および定款に反することが発生した場合の他、当社業務ならびに業績等に重大な影響を及ぼす恐れのある事実を確認した場合は、速やかに監査等委員に報告する。また、監査等委員に報告した者は、報告したことを理由として不利益となる取扱いを受けない。 h.その他監査等委員の監査が実効的に行われることを確保するための体制監査等委員は定期的に取締役(監査等委員である取締役を除く。)とミーティングをもち、業務の状況のヒアリングを行う。また、内部監査室や会計監査人とも密に情報交換を行い有効な監査を行う。 i.監査等委員の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項監査等委員がその職務の執行のために費用の前払または償還等の請求をしたときは、当該請求に係る費用または債務が当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに処理するものとする。 j.財務報告の信頼性を確保するための体制財務報告の信頼性を確保するため、金融商品取引法に基づく内部統制報告書の有効かつ適切な提出に向け内部統制システムの構築を行うとともに、適正に機能することを継続的に評価し、必要な是正措置を講じることとする。 k.反社会的勢力に向けた基本的な考え方及びその整備状況反社会的勢力とは一切の関係を持たないこと、不当要求については拒絶することを基本方針とし、これを各種社内規程等に明文化する。また、取引先がこれらと関わる個人、企業、団体等であることが判明した場合には取引を解消する。 管理本部を反社会的勢力対応部署と位置付け、情報の一元管理・蓄積等を行う。また、役員および使用人が基本方針を遵守するよう教育体制を構築するとともに、反社会的勢力による被害を防止するための対応方法等を整備し周知を図る。 反社会的勢力による不当要求が発生した場合には、警察および顧問法律事務所等の外部専門機関と連携し、有事の際の協力体制を構築する。 ロ.リスク管理体制の状況当社は、継続企業の前提として、経営の安定性、健全性の維持を重要な課題と認識しております。事業運営上のリスクに加え、災害・事故に適切に対処できるようリスク管理規程を定め、リスク・コンプライアンス委員会においてリスク管理を推進しております。各部門の担当者は、不測の事態が発生した場合には、速やかに委員会に報告することになっております。また、必要に応じて顧問弁護士等の外部専門家の助言を受けることができる体制を整えております。 ハ.取締役の任期当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期を1年とする旨を定款に定めております。 ニ.取締役の定数当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の定数を11名以内とする旨を定款に定めております。 ホ.取締役の選任決議当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。その他、取締役の選任決議は累積投票によらない旨も定款に定めております。 ヘ.取締役会で決議できる株主総会決議事項当社は、取締役会の決議によって毎年5月31日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能とするためであります。 ト.株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 チ.自己株式の取得当社では、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって、自己株式を取得することのできる旨を定款に定めております。これは機動的な資本政策の遂行を確保するためであります。 リ.取締役及び監査等委員の損害賠償責任(責任限定契約の概要)当社は、取締役(取締役等であった者を含む。)との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について法令に定める要件に該当する場合は、法令の限度において、取締役会の決議により免除することができる旨を定款に定めております。また、会社法第427条第1項に基づき、取締役(業務執行取締役等であることを除く。)との間で同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結できる旨を定款に定めております。なお、責任限定契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額を限度としております。これらは、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査等委員が期待される役割を十分に発揮すること等を目的とするものであります。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を17回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数西川 三郎17回17回松島 亮太17回17回西川 明宏17回17回村上 信一17回17回大澤 英俊17回17回齊藤 道子17回17回 当事業年度の取締役会では、株主総会に関する事項、経営並びに予算計画とその進捗確認に関する事項、重要な人事、組織に関する事項に関して主に検討が行われております。
役員の報酬等1,328
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額またはその算定方法の決定に関する方針は、当社役員報酬規程に定めており、当該規程の決定権限を有するのは取締役会であります。役員報酬規程には、役員報酬の基準額、役位毎の倍率および支払方法等が定められており、内容を改定する場合には、取締役会の決議が必要になっております。取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬に関する株主総会の決議年月日は2026年2月24日であり、決議の内容は、経済情勢の変化及び取締役の増員等諸般の事情を考慮して、取締役の報酬額を年額300,000千円以内に決定いたしました。個々の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬については、指名・報酬委員会が個々の役位、責務に相応しい水準を考慮し、担当部門の当期・中長期の企業の価値向上への貢献度等を総合的に勘案して原案について検討を行い、その答申が方針に沿った内容であるものと当社取締役会で判断した上で決定しております。また、当社取締役(監査等委員である取締役を除く。)が受ける報酬には、業績連動報酬は含まれておりません。なお、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬には使用人兼務取締役の使用人分の給与は含んでおりません。また、監査等委員である取締役の報酬は年額30,000千円以内であり、2026年2月24日の株主総会で決議されました。なお、当事業年度における報酬額の決定にあたっては、監査等委員会設置会社移行前の監査役会設置会社として、指名・報酬委員会が個々の取締役の役位、責務に相応しい水準を考慮し、担当部門の当期・中長期の企業の価値向上への貢献度等を総合的に勘案して原案について検討を行っており、その答申が方針に沿った内容であるものと当社取締役会でも判断しております。また、当社取締役が当事業年度に受けている報酬には、業績連動報酬は含まれておりません。監査等委員会設置会社移行前の当社の取締役の報酬に関する株主総会の決議年月日は2021年11月15日であり、決議の内容は、経済情勢の変化及び取締役の増員等諸般の事情を考慮して、取締役の報酬額を年額300,000千円以内に決定いたしました。なお、取締役の報酬には使用人兼務取締役の使用人分の給与は含んでおりません。また、当該定めに係る取締役の員数は6名でありました。監査等委員会設置会社移行前の当社の監査役の報酬は年額13,000千円以内で2022年2月21日の株主総会で決議されました。当該定めに係る監査役の員数は3名でありました。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数 役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金取締役(社外取締役を除く。)99,76099,760--4監査役(社外監査役を除く。)6,0006,000--1社外役員12,60012,600--4 ③ 役員ごとの報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況808
5 【従業員の状況】(1) 提出会社の状況 2025年11月30日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)1,805〔112〕35.33.84,258 (注) 1.従業員数は就業人数であり、臨時従業員数(契約社員、パートタイマー)は、〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.当社の報告セグメントは単一であるため、セグメント別の記載を省略しております。 (2) 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。 (3) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の差異当事業年度補足説明管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者13.361.579.079.965.7男女の賃金の差異は、女性よりも男性に専門性の高い技術を有する社員が多いこと、および、パート・有期労働者の賃金の差異が正規雇用労働者に比べて大きいのは、パートタイマーの比率が多いためであります。(注3) (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.正規雇用労働者及びパート・有期労働者のいずれにおいても、性別による人事制度上の差を設けておらず、技術力に応じた賃金を支給しております。
関係会社の状況22
4 【関係会社の状況】該当事項はありません。
配当政策631
3 【配当政策】当社の利益配分につきましては、業績の推移を見据え、将来の事業の発展と経営基盤の強化のための内部留保を確保しつつ、経営成績や配当性向等を総合的に勘案し、安定的かつ継続的な配当を継続していくことを基本方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の配当金につきましては、期末配当金として1株当たり50.00円の配当を実施することを決定しました。なお、当事業年度は中間配当金として1株当たり49.00円を実施していますので、今回の期末配当金と合わせた年間配当金は99.00円となります。この結果、当事業年度の配当性向は51.3%となりました。これは、利益配分に関する基本方針に基づき、第20期より配当金は当期純利益の50%を目標とした配当性向を基準としたことによるものであります。内部留保資金につきましては、中長期的な視点に立ち、人員の拡充、技術革新への対応等、将来に向けた経営基盤の強化を目的とした投資などに活用し、企業価値の向上を図っていく所存であります。当社は、「取締役会の決議により、毎年5月31日を基準として中間配当を行うことができる」旨を定款に定めております。なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年7月7日取締役会決議194,20649.002026年2月24日定時株主総会決議198,17950.00
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況676
2 【主要な設備の状況】 2025年11月30日現在事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物建物附属設備車両運搬具工具、器具及び備品合計本社(神奈川県横浜市西区)本社事務所4,6663,94604,31712,930115宇都宮事業所(栃木県宇都宮市)営業施設-59-1,6441,704115大宮事業所(埼玉県さいたま市大宮区)営業施設-1,206-01,20688首都圏第一事業所・首都圏第二事業所・首都圏第三事業所(東京都新宿区)営業施設3,0515,944-1,80010,795787首都圏第四事業所・首都圏第五事業所(神奈川県横浜市中区)営業施設-5,717-3,8429,560311名古屋事業所(愛知県刈谷市)営業施設-0-888877関西第一事業所・ 関西第二事業所(大阪府大阪市中央区)営業施設2,9557,051-1,03011,037247福岡事業所(福岡県福岡市博多区)営業施設-1,728-3062,03578仙台事業所(宮城県仙台市青葉区)営業施設-2,716-2702,98679 札幌事業所 (北海道札幌市中央区)営業施設---1,6031,60315J-college(神奈川県川崎市川崎区)教育施設-11,650-1,11812,76810 (注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。2.上記の他、他の者から賃借している設備の内容は下記のとおりであります。 事業所名(所在地)設備の内容賃借料(千円)年間リース料(千円)全社PC、サーバー等56,480-全社コピー機、車両等3,013-
監査の状況2,848
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況a 監査等委員監査の組織、人員及び手続監査等委員会は、非常勤監査等委員である取締役3名(いずれも社外監査等委員)で構成されております。非常勤監査等委員の作野周平氏は社外監査等委員であり、製造業における経営管理及び監査の深い知識と経験を有している他、財務・会計に関する十分な知見を有しております。非常勤監査等委員の長清達矢氏は社外監査等委員であり、複数の企業における監査役及び監査等委員としての豊富な経験と幅広い知見を有しております。非常勤監査等委員の齊藤道子は社外監査等委員であり、弁護士として専門的な法律知識を有しております。監査等委員会は、監査等委員会で決議された監査計画に基づき、取締役会及びその他重要会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧、取締役(監査等委員である取締役を除く。)又は使用人への意見聴取等により監査を実施しております。また、原則として月1回監査等委員会を開催し、監査内容及び監査結果を共有しております。当社の監査等委員会は、内部監査室、会計監査人と定期的に三者連絡会を開催し、情報交換を行うことで相互連携を図っております。また、内部監査室と監査等委員会については、定期的に連絡をとり、それぞれの監査状況の内容共有及び内部監査の進め方等について話し合い、情報共有することで相互連携を図っております。監査等委員会における主な検討事項は、監査方針及び監査実施計画、内部統制システムの整備・運用状況、監査法人の監査の方法及び結果の相当性の評価、監査報酬の妥当性、監査等委員会監査報告書の策定、取締役会に付議される重要案件等の内容確認、内部監査室からの内部監査及び内部統制監査の報告等であります。 b 当事業年度における監査役及び監査役会の活動状況当事業年度において、監査等委員会設置会社移行前の監査役会設置会社として監査役会を14回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数吉野 純一14回14回長清 達矢14回14回作野 周平14回14回 当事業年度の監査役会では、会計監査人の報酬妥当性、監査方針及び監査計画の策定、取締役運営の適法性、リスク管理状況、株主総会議案及び招集手続きの適法性に関して主に検討が行われております。常勤監査役の活動としては、経営会議、リスク・コンプライアンス委員会に出席し、付議される重要案件の審議状況を確認するとともに、必要に応じ質問及び意見表明を行っております。また、重要な決裁書類等の閲覧、代表取締役会長兼社長、その他取締役等との面談や重要拠点への往査を通じ意思疎通を行っております。 ② 内部監査の状況内部監査は、代表取締役会長兼社長直轄の内部監査室(4名)が行っております。当社が定める内部監査規程に基づき、内部監査計画を策定し、代表取締役会長兼社長の承認を得たうえで、原則として全部門・全事業所を対象に内部監査を実施し、定期的に代表取締役会長兼社長に進捗及び課題を報告しております。また、内部監査室は、内部監査結果を代表取締役会長兼社及び経営会議へ直接報告する他、監査等委員会及び会計監査人と、定期的な打合せを実施して適時情報を共有しております。 ③ 会計監査の状況a 監査法人の名称太陽有限責任監査法人 b 継続監査期間6年間 c 業務を執行した公認会計士の氏名指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 石上 卓哉 氏指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 吹上 剛 氏 d 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士3名及びその他14名であります。 e 監査法人の選定方針と理由監査等委員会設置会社移行前の監査役会設置会社として、当社の監査役会における監査法人の選定方針は、職業的専門家としての高い知見を有し、独立性及び監査品質が確保されており、当社の業務内容や事業規模を踏まえ、コスト面を含めて効率的かつ効果的な監査業務の運営が期待できることであります。なお、太陽有限責任監査法人は、金融庁から2023年12月26日付で処分を受けており、その概要は以下のとおりであります。1) 処分対象太陽有限責任監査法人2) 処分内容・契約の新規の締結に関する業務の停止3ヶ月(2024年1月1日から同年3月31日まで。ただし、すでに監査契約を締結している被監査会社について、監査契約の期間更新や上場したことに伴う契約の新規締結を除く。)・業務改善命令(業務管理体制の改善)・処分理由に該当することとなった重大な責任を有する社員が監査業務の一部(監査業務に係る審査)に関与することの禁止3ヶ月(2024年1月1日から同年3月31日まで)3) 処分理由他社の訂正報告書等の監査において、相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のないものと証明したため。 太陽有限責任監査法人から、処分の内容及び業務改善計画の概要について説明を受け、業務改善については完了していることを確認しております。 また、当社監査実績を踏まえ、業務遂行能力、監査体制、品質管理体制等について勘案した結果、職務を適切に遂行していることから、監査法人として選定することに問題ないと判断しております。 f 監査役及び監査役会による監査法人の評価監査等委員会設置会社移行前の監査役会設置会社として、当社の監査役及び監査役会は、独立性、職業的専門家としての専門能力、職業倫理、内部管理体制、品質管理体制における不正リスクへの配慮等の観点から、太陽有限責任監査法人は当社の会計監査人として適切であると評価しております。 ④ 監査報酬の内容等a 監査公認会計士等に対する報酬の内容 前事業年度当事業年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)19,000-19,200- b 非監査業務の内容該当事項はありません。 c 監査公認会計士等と同一のネットワーク(Grant Thornton)に対する報酬(aを除く)該当事項はありません。 d その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 e 監査報酬の決定方針当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針を定めておりませんが、当社の規模、業務の特性、監査日数等を勘案し、協議した上で監査等委員会設置会社移行前の監査役会設置会社として、監査役会の同意を得て決定しております。 f 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会設置会社移行前の監査役会設置会社として、当社の監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積の算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行った結果、相当であると判断したため、会計監査人の報酬等について同意しております。
株式の保有状況163
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分については、保有しないことを原則としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革1,735
2 【沿革】当社は「第二製造業になる」「雇用を創出する」「利益は納税する」という経営理念のもと、IT・通信業界及びものづくり(※1)業界へのオンサイト型開発支援を行うことを目的として、1999年12月に神奈川県横浜市神奈川区において創業いたしました。これまでの経緯は次のとおりです。 年月概要1999年12月IT・通信業界及びものづくり業界へのオンサイト型開発支援を目的として神奈川県横浜市神奈川区に当社設立(資本金1,000万円)2001年4月神奈川県横浜市西区に本社を移転2005年3月現在地に本社を移転2007年1月資本金を2,000万円に増資2007年8月関西地区への事業拡大を目的として、大阪営業所(現 関西第一・関西第二事業所)を開設2008年1月受託開発業務の事業拡大を目的として、横浜開発センター(受託開発拠点)を開設2013年6月プライバシーマーク(※2)取得(第21000766 号)2013年8月エンジニアのスキル育成を目的としてテクノカレッジ(現在はJ-collegeと統合)を開設2015年7月北関東地区における車載関連業務の事業拡大を目的として、宇都宮営業所(現 宇都宮事業所)を開設2016年6月九州地区への事業拡大を目的として、福岡営業所(現 福岡事業所)を開設2016年9月ISMS(※3)認証取得(ISO27001 / IS653164)2017年3月関東地区における車載関連業務の事業拡大を目的として、大宮営業所(現 大宮事業所)を開設2018年1月東北地区及び関西地区への事業拡大を目的として、仙台営業所(現 仙台事業所)、京都オフィス(現在は関西第一・第二事業所と統合)を開設2018年2月東海地区における車載関連業務の事業拡大を目的として、名古屋営業所(現 名古屋事業所)を開設2018年9月関東地区におけるシステムインテグレーション及びネットワークインテグレーション業務の事業拡大を目的として、東京支社/新宿営業所(現 首都圏第一、首都圏第二、首都圏第三事業所)、AiPcollege(現在はJ-collegeと統合)を開設2019年4月関西地区への事業拡大を目的として、神戸オフィス(現在は関西第一・関西第二事業所と統合)を開設2020年5月先端テクノロジー領域の事業拡大を目的として、品川開発センター(現在は横浜開発センターと統合)(受託開発拠点)を開設2022年4月関東地区における事業拡大を目的として、渋谷オフィス(現在は首都圏第二事業所と統合)を開設2022年9月東京証券取引所グロース市場に上場2023年7月エンジニアに対する教育体制を拡充することを目的として、研修センター「J-college」を開設2025年3月北海道エリアにおけるサービス提供能力を向上させることを目的として、札幌事業所を開設2025年4月関西エリアにおける営業活動および採用活動の強化・効率化を目的として、関西第一・関西第二事業所を大阪府大阪市北区に移転2026年2月中国エリアにおけるサービス提供能力を向上させることを目的として、広島事業所を開設2026年2月取締役会の監督機能の強化及び取締役会の意思決定の迅速化を図ることを目的として、監査等委員会設置会社へ移行 [用語解説]※1.ものづくり当社は、製造業の中でも特に加工組立型産業に関わる一般機器具製造業、電気機械器具製造業、輸送用機器具製造業、精密機器具製造業を「ものづくり業界」と定め、主な取引先としていることから、ものづくりと呼称しております。※2.プライバシーマーク個人情報の保護措置について一定の要件を満たした事業者などの団体に対し、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が使用を許諾する登録商標を指します。※3.ISMSInformation Security Management System(情報セキュリティマネジメントシステム)の略称。国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が共同で策定する情報セキュリティ規格で、情報資産の保護、利害関係者からの信頼を獲得するための“情報セキュリティ体制の確保”を目的としたフレームワークを指します。

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自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 14:00
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自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 14:00
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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