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株式会社建設技術研究所

CTI Engineering Co.,Ltd.

証券コード 9621EDINETコード E04903サービス業上場日本基準決算 12月31日資本金 30億円法人番号 7010001042703
1,010億円売上高(FY2025
9.3%ROE
69.1%自己資本比率
75財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は1,010億円(前年比+3.4%)。営業利益は91億円(営業利益率9.0%)、当期純利益は60億円。総資産963億円に対し自己資本比率は69.1%、ROEは9.3%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは58億円の創出、現金及び現金同等物は151億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)3,1652026-09-04
PER14.8倍
PBR1.31倍
配当利回り2.37%
時価総額(概算)768億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高1,010億円+3.4%
営業利益91億円-2.8%
当期純利益60億円-11.8%
総資産963億円
純資産668億円
営業利益率9.0%
ROE9.3%
自己資本比率69.1%
EPS214.5円
BPS2,412.5円
1株配当75円
配当性向35.0%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

サービス業の分析 →
ROE9.3%中央値 10.9%
営業利益率9.0%中央値 6.7%
自己資本比率69.1%中央値 51.9%
健全性スコア75.0点中央値 62.0

帯はサービス業192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
1,500億1,125億750億375億0億2016: 420億20162017: 493億20172018: 584億20182019: 626億20192020: 652億20202021: 744億20212022: 835億20222023: 931億20232024: 977億20242025: 1,010億20252020: 8%2021: 9%2023: 11%2024: 10%2025: 9%15%0%
営業利益と当期純利益
150億113億75億38億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: 51億20202021: 70億20212022: —20222023: 100億20232024: 94億20242025: 91億20252016: 14億2017: 16億2018: 19億2019: 28億2020: 37億2021: 45億2022: 59億2023: 75億2024: 67億2025: 60億80億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
75%56%38%19%0%2016 ROE: 6%2017 ROE: 6%2018 ROE: 7%2019 ROE: 10%2020 ROE: 11%2021 ROE: 12%2022 ROE: 13%2023 ROE: 15%2024 ROE: 12%2025 ROE: 9%2020 営業利益率: 8%2021 営業利益率: 9%2023 営業利益率: 11%2024 営業利益率: 10%2025 営業利益率: 9%2016 自己資本比率: 58%2017 自己資本比率: 54%2018 自己資本比率: 54%2019 自己資本比率: 52%2020 自己資本比率: 53%2021 自己資本比率: 54%2022 自己資本比率: 65%2023 自己資本比率: 69%2024 自己資本比率: 70%2025 自己資本比率: 69%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
90億67億44億21億-2億2016: -2億20162017: 28億20172018: 19億20182019: 48億20192020: 87億20202021: 53億20212022: 38億20222023: 9億20232024: 24億20242025: 58億2025
1株当たり指標EPS1株配当
350円263円175円88円0円2016 EPS: 102円2017 EPS: 114円2018 EPS: 134円2019 EPS: 199円2020 EPS: 258円2021 EPS: 316円2022 EPS: 208円2023 EPS: 271円2024 EPS: 243円2025 EPS: 214円2016 1株配当: 20円2017 1株配当: 22円2018 1株配当: 25円2019 1株配当: 35円2020 1株配当: 45円2021 1株配当: 60円2022 1株配当: 100円2023 1株配当: 150円2024 1株配当: 150円2025 1株配当: 75円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
963億円
負債・純資産
負債 295億円純資産 668億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20251,010億円91億円94億円60億円963億円668億円214.59.3%69.1%
FY2024977億円94億円95億円67億円877億円617億円243.111.6%70.1%
FY2023931億円100億円102億円75億円799億円551億円271.114.7%68.7%
FY2022835億円82億円59億円733億円477億円207.813.1%64.8%
FY2021744億円70億円71億円45億円719億円388億円316.312.3%53.8%
FY2020652億円51億円52億円37億円640億円340億円258.211.3%52.9%
FY2019626億円44億円28億円590億円309億円198.69.6%52.0%
FY2018584億円32億円19億円509億円278億円133.97.0%54.2%
FY2017493億円25億円16億円494億円269億円114.26.3%53.8%
FY2016420億円24億円14億円426億円248億円102.46.0%57.9%
FY2015402億円27億円16億円439億円238億円115.57.2%53.9%
営業CF58億円
投資CF-6億円
財務CF-51億円
現金及び現金同等物151億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Domestic Construction Consultant697億円
Overseas Construction Consultant313億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.3%
2有限会社光パワー10.1%
3建設技術研究所従業員持株会7.8%
4重田康光2.9%
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.7%
6株式会社三菱UFJ銀行2.7%
7三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)2.6%
8住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.2%
9第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.0%
10JAPAN ABSOLUTE VALUE FUND GENERAL PARTNER THOMAS OWSLEY RODES(常任代理人 立花証券株式会社)1.8%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2025中間(〜2025-06-30)508億円60億円60億円38億円11.8%136.1
FY2024中間(〜2024-06-30)507億円68億円69億円49億円13.4%352.1
FY2023中間476億円72億円73億円53億円15.0%379.7

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42.22歳
平均年間給与970万円
平均勤続年数12.31年
管理職に占める女性比率4.7%
男女の賃金の差異(全労働者)52.4%
男女の賃金の差異(正規雇用)56.9%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)3億円1025百万円
監査役(社外監査役を除く)34百万円311百万円
社外取締役33百万円57百万円
社外監査役14百万円27百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容922
3 【事業の内容】当社グループは、当社(株式会社建設技術研究所)及び子会社により構成されており、河川、ダム、道路、環境、情報などの公共事業及び民間事業の社会資本整備に関する建設コンサルタント業を営んでおります。なお、当連結会計年度において連結子会社は25社、持分法適用会社はありません。当社グループの事業内容及び当社と主要な子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。① 国内建設コンサルティング事業主要な事業は、国内における公共事業の企画、調査、計画、設計、発注者支援、施工管理、運用維持管理などの総合コンサルティング業務及び付随するシステム開発、保守管理、一般事務処理受託、土地区画整理業務、地質調査業務、建築設計・監理業務並びに環境計量証明業務・環境調査・分析業務であります。土地区画整理業務、地質調査業務、建築設計・監理業務及び環境計量証明業務・環境調査・分析業務を除く業務は主に当社及び子会社広建コンサルタンツ株式会社、土地区画整理業務は子会社日本都市技術株式会社、地質調査業務は子会社株式会社地圏総合コンサルタント、建築設計・監理業務は子会社株式会社日総建、環境計量証明業務・環境調査・分析業務は子会社株式会社環境総合リサーチが担当しております。② 海外建設コンサルティング事業主要な事業は、海外におけるプロジェクトの発掘、マスタープランの策定、企画、調査、計画、設計、施工管理、運用維持管理など建設プロジェクト全般にわたる総合コンサルティング事業並びに構造設計、設備設計を含むビルディング関連事業、技術者派遣事業であります。総合コンサルティング事業は当社、子会社株式会社建設技研インターナショナル及び子会社Waterman Group Plc、ビルディング関連事業は子会社Waterman Group Plc及び子会社Waterman Group (Aus) Pty Limited、技術者派遣事業は子会社Waterman Aspen Limitedが担当しております。以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注) 1 *印の子会社は、規模の重要性が乏しいため、連結の範囲から除外しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,803
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針株式会社建設技術研究所は、1945年に前身である財団法人建設技術研究所が創立されて以来、「誠実」と「技術」を社是として社会資本整備の一翼を担ってきました。近年、世界中で地球温暖化の進行によって、気象災害が激甚化・頻発化しており、日本ではインフラ施設老朽化や少子高齢化による担い手不足など、様々な社会課題に直面しています。当社グループは、「世界に誇れる技術と英知で、安全で潤いのある豊かな社会づくりに挑戦する」という経営理念に基づき、これまで築いてきた皆さまからの「信頼」を更に高めながら、当社のブランドフレーズである『未来につづく安全・安心を』のもと、災害への備え、地球環境問題への対応、安全で安心できる社会の構築、そして世界の持続可能な社会の形成に貢献していきます。 (2)目標とする経営指標当社グループは、中長期の視点から、以下のとおり経営数値目標を定めています。■ 2026年12月期(年度計画)売上高105,000百万円、営業利益10,500百万円、営業利益率10%、経常利益10,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,000百万円■ 2027年12月期(中期目標) 売上高110,000百万円、営業利益12,000百万円、営業利益率11%、ROE12%■ 2030年12月期(長期目標) 売上高130,000百万円、営業利益15,000百万円、営業利益率11%以上、ROE12%以上 (3)経営戦略当社グループは、2030年を目標年次としたCTIグループ中長期ビジョン「SPRONG2030」に基づき、国内外のインフラに関わるあらゆる課題を解決に導き、社会の持続的発展に貢献する「グローバルインフラソリューショングループ」として飛躍していくことを目指しております。また、「SPRONG2030」の実現に向け、2025年2月に中期経営計画2027(2025年1月~2027年12月)を策定しました。中期経営計画2027では、以下に示す①事業ポートフォリオの変革、②成長基盤の再構築の2本柱を基本方針としております。これら2本柱を相互補完的に推進することにより、当社グループの全ての従業員が「2030年にありたい姿」である「グローバルインフラソリューショングループ」を実感できる経営基盤の確立を目指しております。① 事業ポートフォリオの変革 (a) コア事業領域の深化 (b) 成長分野の加速 (c) 新規事業の探索 (d) 海外事業の拡大② 成長基盤の再構築 (a) 人的資本への投資強化 (b) DX/生産システム改革 (c) サステナブルチャレンジ (d) グループガバナンス強化 (e) 資本コストや株価を意識した経営 (4)経営環境及び対処すべき課題 (経営環境)当連結会計年度におけるわが国の経済は、物価上昇の継続による個人消費への影響や、米国の通商政策などによる影響が一部にみられたものの、緩やかに回復しました。当社グループにおける事業環境は、国内建設コンサルティング事業では、2025年度における国の公共事業関係費予算は、防災・減災、国土強靱化推進のための予算が前年並みに確保されました。これにより、流域治水、気候変動対応等の防災・減災対策、河川や道路等のインフラ老朽化対策などが引き続き実施されました。海外建設コンサルティング事業では、株式会社建設技研インターナショナルはODA予算の縮小により市場環境が悪化しました。Waterman Group Plcの所管する英国は、ウクライナ及び中東地域をめぐる情勢の影響を受けてインフレが高止まりし、これにより民間事業の動きが弱含みました。加えて、政権交代後に増税と歳出削減を組み合わせた財政政策が継続されたことから、公共事業の進捗も鈍化しました。こうした事業環境のもと、当社グループは、持続的な企業価値向上を図ることを目指し、「中期経営計画2027」を策定し、その初年である第63期(2025年)は、重点テーマとして(1)事業ポートフォリオの変革(①コア事業領域の深化、②成長分野の加速、③新規事業の探索、④海外事業の拡大)、(2)成長基盤の再構築(①人的資本の強化、②DX/生産システム改革の促進、③サステナブルチャレンジ、④ガバナンス強化)を掲げ、多くの施策を実行してまいりました。 (対処すべき課題)国内建設コンサルティング事業では、2025年6月に2026年度から5年間を対象とした「第1次国土強靱化実施中期計画」が閣議決定されました。2026年度における国の公共事業関係費予算は、防災・減災、国土強靱化のための予算が前年を上回る見込みです。これにより、気候変動対応等の防災・減災対策、河川や道路等のインフラ老朽化対策などが引き続き進むと想定されます。海外建設コンサルティング事業では、株式会社建設技研インターナショナルの所管する東南アジアは概ね堅調に成長していくと見込まれるものの、競争激化により市場環境の悪化が懸念されます。また、Waterman Group Plcの所管する英国では、公共事業関係費予算は回復の兆しが見られ、インフレは落ち着きつつあるものの、金利は高めで推移しており、景気の先行きについては予断を許さない状況が予想されます。「中期経営計画2027」の初年度である当連結会計年度における経営計画の総括を踏まえ、当社は、「中期経営計画2027」の2年目となる第64期(2026年)経営計画の重点テーマを以下のとおり定め、社会の持続的発展に貢献する「グローバルインフラソリューショングループ」として飛躍していくことを目指します。 1)事業ポートフォリオ変革の加速2025年で大きく進歩した事業ポートフォリオ変革を更に加速させ、事業拡大を進めます。具体的には、コア事業の競争力強化、成長分野の基盤強化、新規事業領域の成長加速、海外事業の収益性向上に取り組みます。 2)従業員エンゲージメントのランクアップ 労働負荷低減と質的成長の両立、戦略コミュニケーションの強化及び人材育成の強化を図ります。 3)品質・生産システム改革による生産性向上技術力の向上、プロジェクトマネジメントの強化、業務の効率化により生産性を高め、収益力を強化するとともに、AIを基幹ツールとして技術・管理の日常業務に組み込み、プロセス革新と品質向上の両立達成を目指します。 4)攻めと守りのグループガバナンス強化内部統制・モニタリングシステムの再強化、グループシナジーを最大限発揮する体制整備、販管費の執行状況のモニタリング強化、資本コストを踏まえた内外への投資規律の確立を図ります。
事業等のリスク2,949
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。また、以下の記載は、当社グループのリスクの全てを網羅するものではないことにご留意ください。(1)市場当社グループの受注は、公共事業に大きく依存しており、その動向により当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、AIなどの技術革新により事業環境が大きく変化する可能性があります。これらのリスクに対して、新技術の開発・導入やDXの推進によって競争力を更に高めるとともに、グループ会社間の連携強化などを通じて官民連携や民間市場など事業領域の拡大に取り組むことにより、受注確保に努めております。(2)基準、法的規制当社グループは、国内事業及び海外事業において様々な法的規制の適用を受けております。近年、変化の著しい社会・経済環境に応じてしばしば基準・法律が制定・改正されており、これらへの対応が遅れる事態が発生すれば、社会的信用の失墜等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対して、基準・関係法令等の最新情報を収集・分析し、速やかな対応に努めております。(3)気候変動、自然災害、パンデミック大規模な地震、台風、豪雨等の自然災害や感染症の流行等の発生により、正常な事業活動が困難となり、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、プロジェクトの中断、新規案件での発注遅延等の発生により、業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、気候変動対応策への対応の遅れにより、事業機会を喪失する可能性があります。これらのリスクに対して、当社グループでは、BCP(事業継続計画)を策定し、社員に周知しており、定期的に内容を点検・更新するなど、危機管理体制を整備して事業活動への影響を低減するように努めるとともに、気候変動関連の技術開発等により、気候変動対応策に関連する事業への展開に努めております。(4)投資企業買収や新事業などへの投資による損失が業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対して、事業環境を見極め、投資した事業の継続的なモニタリングを実施し、より成長が期待できる分野等への投資を行ってまいります。(5)人材確保・育成当社グループは、高度な専門性や公的資格及び実績を有した人材が、競争優位性を確保し、持続的な成長を可能とするための、唯一にして最大の経営資源と認識しております。必要とする人材の確保・育成ができなかったり、優秀な人材が流出したりした場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対して、当社グループは積極的かつ継続的な採用活動を行うことに加え、働き方改革を推進し、多様な働き方に対応する制度の充実等を図っております。さらに、社員のキャリアアップに資する各種研修・教育訓練などの人材育成に積極的に投資しております。(6)情報セキュリティ電子媒体やネットワークを介して取り扱う情報が拡大する中、災害、故障・障害、過失・故意等による情報の紛失、破壊、漏洩等により、社会的信用の失墜、顧客との取引停止、損害賠償等が発生し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対して、CTIグループ情報セキュリティポリシーをはじめとした規程類を整備し、当社グループが取り扱う情報及び情報システムの適切な運用・管理を行うとともに、定期的に情報セキュリティ研修を実施して、社員の情報セキュリティに関する意識とリテラシーの向上に努めております。また、セキュリティインシデントに対応する専門チームCSIRTの新設によりインシデント発生時のクライシスマネジメントの強化を図っております。(7)カントリーリスク当社グループが海外事業を行う国・地域において予期しえない法制度の変更や政治・経済情勢における不測の事態が発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対して、海外業務に従事する際のカントリーリスクに関する情報収集、テロなどが発生した場合の対応強化、事業展開国・エリアの分散、拡大等に努めております。 (8)品質・安全当社グループが行う業務は、公益性が高いことから、広範に及ぶ社会的影響などのリスクが潜在します。特に成果品に契約不適合箇所があった場合や安全管理不足による重大事故が生じた場合には、社会的信用の失墜、指名停止処分、損害賠償等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対して、潜在するリスクを評価・特定し必要な対策を講ずるために「技術リスクガイドライン」を策定して、「品質環境・情報セキュリティマネジメントシステム」との一体的運用を行い、業務の品質管理を徹底し、成果品の社内照査を確実に行うための体制を構築し、契約不適合箇所発生等の技術リスクの低減に努めております。また、安全管理教育を徹底し、重大事故防止に努めています。なお、契約不適合責任に対する損害賠償請求に備えるため、損害賠償責任保険に加入しております。(9)技術力社員の成長の停滞や研究開発の低迷、AIなどの技術革新への対応不足等に起因する技術力の低下や生産性の低下により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対して、事業環境の変化を見極め、研修等を通じた技術力の強化、計画的な研究開発の推進、生産システム改革の推進などを進めています。(10)人事・労務長時間労働の発生等により、社員の心身の健康等に悪影響を及ぼし、傷病の発生、生産性の低下、又は労働法令違反による社会的信用の失墜等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これらのリスクに対して、労使協調による長時間労働防止に向けた行動計画の策定とモニタリングの強化、テレワーク等を活用した新しい働き方の推進、深夜労働回避のための管理の強化、社内通報・相談窓口の設置等に取り組んでおります。 また、技術によって社会に貢献する当社にとって、従業員が「幸福」であることが、創造性、生産性を高め、優秀な人材を引き付ける原動力との認識のもと、CTIウェルビーイング基本方針を策定し、トップマネジメントとして健康経営を推進しております。(11)コンプライアンス社員のコンプライアンス意識の薄さから、社員個人又は会社組織での会計不正、横領・贈収賄、独禁法違反、知的財産権侵害、インサイダー取引、機密情報・個人情報の持ち出し、ハラスメント行為の発生等の事態が生じる可能性があります。これらのリスクに対して、コンプライアンス違反行為を発生させない職場環境づくりや意識向上に努めるとともに、社員に対するコンプライアンス研修・教育の実施、情報セキュリティ教育研修の徹底、内部監査体制の強化に努めております。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,048
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国の経済は、物価上昇の継続による個人消費への影響や、米国の通商政策などによる影響が一部にみられたものの、緩やかに回復しました。当社グループにおける事業環境は、国内建設コンサルティング事業では、2025年度における国の公共事業関係費予算は、防災・減災、国土強靱化推進のための予算が前年並みに確保されました。これにより、流域治水、気候変動対応等の防災・減災対策、河川や道路等のインフラ老朽化対策などが引き続き実施されました。海外建設コンサルティング事業では、株式会社建設技研インターナショナルはODA予算の縮小により市場環境が悪化しました。Waterman Group Plcの所管する英国は、ウクライナ及び中東地域をめぐる情勢の影響を受けてインフレが高止まりし、これにより民間事業の動きが弱含みました。加えて、政権交代後に増税と歳出削減を組み合わせた財政政策が継続されたことから、公共事業の進捗も鈍化しました。こうした事業環境のもと、当社グループは、持続的な企業価値向上を図ることを目指し、「中期経営計画2027」を策定し、その初年である第63期(2025年)は、重点テーマとして(1)事業ポートフォリオの変革(①コア事業領域の深化、②成長分野の加速、③新規事業の探索、④海外事業の拡大)、(2)成長基盤の再構築(①人的資本の強化、②DX/生産システム改革の促進、③サステナブルチャレンジ、④ガバナンス強化)を掲げ、多くの施策を実行してまいりました。これらの取組により、当連結会計年度における当社グループの受注高は、109,701百万円と前年同期比16.2%増となりました。売上高は101,038百万円と前年同期比3.4%増、経常利益は9,350百万円と前年同期比1.9%減、親会社株主に帰属する当期純利益は5,952百万円と前年同期比11.8%減となりました。当社グループのセグメント別の業績は次のとおりです。1 国内建設コンサルティング事業国の推進する防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策による良好な受注環境のもと、事業ポートフォリオの変革に取り組みました。これにより、地方自治体からの受注増、成長分野である3事業(エネルギー事業、情報提供サービス事業、CM/PM事業)全てにおいて受注高の計画を達成し、売上高も計画どおりに推移しました。利益は、一部子会社の計画未達の影響を受けました。以上の結果、受注高は72,411百万円と前年同期比10.2%増、売上高は69,724百万円と前年同期比4.2%増となり、セグメント利益は8,611百万円と前年同水準となりました。2 海外建設コンサルティング事業東南アジアを拠点とする株式会社建設技研インターナショナルでは、契約が遅れていた大型案件の受注があり受注高は計画を達成したものの、特に利益は契約遅れによる稼働率低下の影響を大きく受けました。また、英国を中心に事業展開するWaterman Group Plcでは、インフレ、政権交代による財政政策の影響があり、利益は前年を下回りましたが、売上高・利益ともに計画どおりに推移しました。以上の結果、受注高は37,290百万円と前年同期比30.0%増、売上高は31,313百万円と前年同期比1.9%増となり、セグメント利益は543百万円と前年同期比29.7%減となりました。 ②財政状態の状況当連結会計年度末における総資産は96,344百万円と前年同期比9.9%増となりました。これは主に、受取手形、完成業務未収入金及び契約資産に加えて使用権資産及び退職給付に係る資産が増加したことによるものであります。当連結会計年度末における総負債は29,529百万円と前年同期比13.5%増となりました。これは主に、短期借入金が減少した一方、リース債務に加えて未払法人税等、繰延税金負債及び資産除去債務が増加したことによるものであります。当連結会計年度末における純資産は66,815百万円と前年同期比8.3%増となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。 ③キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ423百万円増加し、15,093百万円となりました。営業活動の結果取得した資金は5,768百万円(前年同期比139.3%増)となりました。これは主に、売上債権及び契約資産の増加による支出3,631百万円や法人税等の支払額2,330百万円があった一方、税金等調整前当期純利益9,000百万円や減価償却費1,855百万円による収入があったことによるものであります。投資活動の結果使用した資金は612百万円(前年同期比89.2%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,164百万円があったことによるものであります。財務活動の結果使用した資金は5,092百万円(前年同期比141.2%増)となりました。これは主に、配当金の支払額2,083百万円や自己株式取得のための支出1,540百万円があったことによるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績1)生産実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)(百万円)前年同期比(%)国内建設コンサルティング事業69,7244.2海外建設コンサルティング事業31,3131.9合計101,0383.4 (注)1 金額は、販売価額によっております。2 上記の金額は外部顧客に対するもので、セグメント間の内部取引及び振替額は含まれておりません。 2)受注実績セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)国内建設コンサルティング事業72,41110.241,2008.4海外建設コンサルティング事業37,29030.031,03122.1合計109,70116.272,23113.9 (注)1 金額は、販売価額によっております。2 上記の金額は外部顧客に対するもので、セグメント間の内部取引及び振替額は含まれておりません。 3)販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)(百万円)前年同期比(%)国内建設コンサルティング事業69,7244.2海外建設コンサルティング事業31,3131.9合計101,0383.4 (注)1 金額は、販売価額によっております。2 上記の金額は外部顧客に対するもので、セグメント間の内部取引及び振替額は含まれておりません。3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合販売先前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日)当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)日本国32,05232.830,74130.4 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表の作成にあたり、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。当社グループの連結財務諸表で採用している重要な会計基準は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。当連結会計年度の連結財務諸表の作成にあたって、特に重要な見積りは以下のとおりであります。 (のれんの減損)当社グループは、企業結合により発生したのれんを計上しております。当該のれんについては、将来の超過収益力を適切に反映しているものと判断しております。のれんの減損損失の判定にあたっては、子会社の業績や事業計画等に基づき合理的に判断しておりますが、これらは長期的な見積りに基づくため、将来の経営環境や市況等の変動によっては、当社グループの財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。(建設コンサルティング業務契約における収益認識)当社グループは、建設コンサルティング業務契約について、一定の期間にわたり充足される履行義務については、見積総原価に対する発生原価の割合に基づく進捗度により収益を認識しております。見積総原価の見積りには、不確実性を伴いますので、予期し得ぬ状況変化や事実の判明によって業務の作業量等が大きく変動した場合には、当社グループの財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。 ②経営成績等の状況の分析当連結会計年度末における経営成績の状況は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載のとおりであります。国内建設コンサルティング事業セグメントの営業利益率は、前年同期12.9%から当連結会計年度12.3%と低下しました。これは、一部子会社の計画未達が影響したためであります。海外建設コンサルティング事業セグメントの営業利益率は、前年同期2.5%から当連結会計年度1.8%へと低下しました。これは、株式会社建設技研インターナショナルにおける大型案件の契約時期の遅れによる稼働率の低下、Waterman Group Plcにおける英国内のインフレ高止まり、労働党政権による財政政策の影響を受けたことによるものであります。 ③財政状態の分析当連結会計年度末における財政状態の状況は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」をご参照ください。総資産は96,344百万円と前年同期比9.9%増となり、総負債は29,529百万円と前年同期比13.5%増、純資産は66,815百万円と前年同期比8.3%増となりました。これらは、受注高、売上高等の事業規模拡大により増加しております。自己資本比率は、当連結会計年度も69.1%と業界平均を上回っておりますので、財政の安定性を保ちながら事業規模拡大が図られていると考えております。 ④資本の財源及び資金の流動性についての分析当連結会計年度末のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要③キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。当社グループの事業規模拡大に伴い、総資産が増加していますが、資金については、手元流動性を確保しつつ、基本的には自己資金の範囲内で事業拡大と生産性向上並びに業務効率化に必要な投資を進めているところであります。当社グループの運転資金需要のうち主なものは、業務原価、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は中長期的な成長に向けてのM&Aや設備投資によるものであります。なお、業務の特性上、受託料収入が第2四半期に集中し、第1四半期には手元資金残高が減少する傾向があるため、当該時期には資金需要に応じて運転資金の一部を金融機関からの短期借入金で賄うことがあります。
セグメント情報3,273
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、グループを構成する会社単位での業績の評価を行っており、グループ会社は、主に日本国内で事業を行うグループ会社と主に海外で事業を行うグループ会社に分類されます。 したがって、当社グループは、「国内建設コンサルティング事業」と「海外建設コンサルティング事業」の2つを報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。なお、前連結会計年度より広建コンサルタンツ株式会社を新たに連結の範囲に加え、報告セグメント「国内建設コンサルティング事業」に含めております。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 国内建設コンサルティング事業海外建設コンサルティング事業合計調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)売上高 外部顧客への売上高66,94530,73397,678-97,678セグメント間の内部売上高又は振替高551671△71-計67,00030,74997,750△7197,678セグメント利益8,6107739,383139,396セグメント資産65,63423,44689,080△1,38687,694その他の項目 減価償却費8447651,609-1,609のれん償却額-338338-338 (注)1 セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△71百万円、セグメント利益の調整額13百万円、セグメント資産の調整額△1,386百万円は、いずれもセグメント間取引消去によるものであります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3 当連結会計年度より連結の範囲に含めた広建コンサルタンツ株式会社は、当連結会計年度末をみなし取得日としているため、当連結会計年度の国内建設コンサルティング事業の売上高及びセグメント利益、その他の項目には、同社の業績は含まれておりません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 国内建設コンサルティング事業海外建設コンサルティング事業合計調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2)売上高 外部顧客への売上高69,72431,313101,038-101,038セグメント間の内部売上高又は振替高501868△68-計69,77431,331101,106△68101,038セグメント利益8,6115439,155△189,136セグメント資産71,96627,42799,394△3,04996,344その他の項目 減価償却費9229331,855-1,855のれん償却額168345513-513 (注)1 セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△68百万円、セグメント利益の調整額△18百万円、セグメント資産の調整額△3,049百万円は、いずれもセグメント間取引消去によるものであります。2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計英国英国以外67,0424,15622,3621,9862,12997,678 (注)1 売上高は業務の提供地域を基礎とし、分類しております。2 国又は地域の区分の方法及び各地域に属する主な国又は地域1)国又は地域の区分の方法 地理的近接度によります。2)本邦以外の区分に属する国又は地域アジア:フィリピンほか英国以外の欧州:アイルランドほかその他:オーストラリアほか (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計英国英国以外9,24551,6439319011,178 (注)1 有形固定資産は資産の所在地を基礎とし、分類しております。 2 国又は地域の区分の方法及び各地域に属する主な国又は地域 1)国又は地域の区分の方法 地理的近接度によります。 2)本邦以外の区分に属する国又は地域 アジア:フィリピンほか 英国以外の欧州:アイルランドほか その他:オーストラリアほか 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名日本国32,052国内建設コンサルティング事業 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)1 製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計英国英国以外69,9213,51923,3202,2422,033101,038 (注)1 売上高は業務の提供地域を基礎とし、分類しております。2 国又は地域の区分の方法及び各地域に属する主な国又は地域1)国又は地域の区分の方法 地理的近接度によります。2)本邦以外の区分に属する国又は地域アジア:フィリピンほか英国以外の欧州:アイルランドほかその他:オーストラリアほか (2)有形固定資産 (単位:百万円)日本アジア欧州その他合計英国英国以外9,829223,3897123613,549 (注)1 有形固定資産は資産の所在地を基礎とし、分類しております。 2 国又は地域の区分の方法及び各地域に属する主な国又は地域 1)国又は地域の区分の方法 地理的近接度によります。 2)本邦以外の区分に属する国又は地域 アジア:フィリピンほか 英国以外の欧州:アイルランドほか その他:オーストラリアほか 3 主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名日本国30,741国内建設コンサルティング事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 該当事項はありません 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 国内建設コンサルティング事業海外建設コンサルティング事業全社・消去合計減損損失432――432 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) 国内建設コンサルティング事業海外建設コンサルティング事業全社・消去合計当期償却額-338-338当期末残高2,5234,351-6,874 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:百万円) 国内建設コンサルティング事業海外建設コンサルティング事業全社・消去合計当期償却額168345-513当期末残高2,3544,252-6,607 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組9,222
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び具体の取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、2026年1月に「CTIグループ・サステナビリティ基本方針」を定め、当社グループのサステナビリティに関する考え方として公表いたしました。あわせて、当社グループの行動原則である「行動憲章」を、昨今の時流を鑑み、一部改正を行いました。<CTIグループ・サステナビリティ基本方針> 私たちCTIグループは、経営理念を「世界に誇れる技術と英知で、安全で潤いのある豊かな社会づくりに挑戦する」と定め、その実現に向けた行動原則を「行動憲章」に示しています。私たちは、経営理念に示すように、CTIグループの全ての事業が持続可能な社会づくりと密接に関わっているという認識のもと、「行動憲章」の実践を通じて、「企業価値向上」と「社会の持続的な発展への貢献」を目指してまいります。 <行動憲章>Sustainable Society1.持続可能な社会の形成への貢献循環型社会・自然共生社会・脱炭素社会の構築に向けて高度なサービスを提供し、持続可能な社会の形成に貢献します。People First2.人を大切にする企業活動の推進と企業文化の醸成優秀な人材を育成し、市民が安全で安心して快適な生活を享受できるよう企業活動を推進します。また、全ての人々の人権を尊重し、常に人を大切にし、多様な人材が活躍できる企業文化を醸成します。Social Commitment3.社会的課題の解決これまで培ってきた技術を活かすことに加え、さまざまなイノベーションを推進し、企業活動を通じて社会的課題を解決します。Trust4.ステークホルダーとの信頼関係の構築質の高いサービスを社会に提供するとともに、適時適切な情報開示を行い、ステークホルダーとの誠実な対話を重ねながら信頼関係を構築します。Integrity and Fairness5.誠実で公正な責任ある企業活動の推進法令・倫理・社会規範を順守し、ステークホルダーとの健全な関係を維持することで、独立かつ自律した企業として、誠実で公正な責任ある企業活動を推進します。Risk Management6.リスク管理の徹底自然災害、サイバー攻撃、テロなどのさまざまな外的脅威や、企業活動に関わるリスクに対して、ステークホルダーと必要な情報・ツール・ノウハウなどを共有し、相互に協力してリスク管理を徹底します。 また、当社グループは、気候変動に対応し、インフラ整備を通じた「サステナビリティ」実現に向けて、2020年3月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明し、2022年12月に「CTIグループ・サステナブルチャレンジ推進計画(2022年12月8日公表)」を定めました。当社グループは、地域や社会の構成員として自らの活動をカーボンニュートラルにすると同時に、当社グループの技術を駆使して、サステナブルな地域・社会構築に貢献してまいります。 (1) サステナビリティに関するガバナンス 経営会議と同レベルのサステナビリティ委員会(委員長:代表取締役社長執行役員)を設置し、サステナビリティを経営管理上の課題の体制の中に組み込むことにより、ガバナンス体制を構築しました。サステナビリティ委員会では、サステナビリティ経営の方針、温室効果ガス排出削減や持続可能な地域づくりに貢献する研究・技術開発、人材育成・活性化等の方針について審議し、重要事項については、取締役会を経て決定します。 (2) サステナビリティに関するリスク管理当社グループを取り巻く社会環境は、気候変動やエネルギーなどの全世界的な問題に加えて、人材の多様化やガバナンス強化の要請など、多岐にわたる課題が存在しています。このような社会環境の中で、当社グループは中長期ビジョン「SPRONG2030」において、国内外のインフラに関わるさまざまな課題を解決に導き、社会の持続可能な発展に貢献する「グローバルインフラソリューショングループ」として飛躍していくことを目指しています。飛躍に向けた歩みを確実なものとするため、特に重点的に取り組むべき課題をマテリアリティとして特定しました。特定したマテリアリティは、サステナビリティ委員会でモニタリングを行い、PDCAサイクルによる必要な見直しを行います。サステナビリティ委員会では、具体的な推進、実行の役割を担う下部委員会として、当社グループの社会貢献活動を統括する企業価値向上WG、環境を統括するグリーン投資戦略WG、人的資本を統括するウェルビーイングWGを設置しています。これら委員会では特に環境及び人的資本にかかる情報の収集と分析・評価、対応策の実行、モニタリングを行い、定期的に課題を抽出し、サステナビリティ委員会で審議の上、対応策等の見直しを行っています。 <当社のマテリアリティ>1. 安全・安心を支えるインフラ整備への貢献 気候変動による災害の激甚化や、高度経済成長期に整備されたインフラの老朽化などが社会的課題となっています。一方、インフラ整備の財源や担い手不足も課題であり、より効率的で効果的なインフラ整備が求められています。CTIグループは、これまでに蓄積された知見や経験を活かし、安全・安心な社会を支えるインフラ整備の課題に取り組んでいきます。2. 国・地域・社会の持続的発展への貢献少子高齢化などによる、地域経済の停滞や社会基盤サービスの維持が社会的課題となっています。また、世界の中には経済発展に必要なインフラ整備が不足している地域もあります。CTIグループは、次世代モビリティなど地域活性化への取組や国内インフラ整備の実績を活かし、国内外における社会の持続的発展へ貢献していきます。3. 脱炭素・循環型社会と生態系保全への貢献持続可能なエネルギーへの転換など、環境負荷を低減した持続可能な社会の実現が世界的な課題となっています。また、水域や陸域における生態系の保全と多様性の維持が急務となっています。CTIグループが有する環境分析や環境保全対策に関するコンサルティングサービスの経験を生かし、循環型社会の構築や生態系の保全に貢献していきます。4. DX による価値の創出技術による社会貢献を目指すCTIグループにとって、急速に進化するテクノロジーに対応することが必須です。企業のデジタル化とイノベーションは競争力の源泉であり、革新的技術の活用は社会的課題の解決にも貢献するものです。CTIグループは、DXによる成果を社会的課題の解決に実装するとともに、業務生産の効率化や企業価値向上に活用していきます。5. 人材の充実とウェルビーイングの実現CTIグループにおける最大の経営資本は人材であり、人材の採用、育成、活性化が極めて重要です。その際、従業員が「幸福」であることが、創造性、生産性を高め、人材を引き付ける原動力となると考えています。そのため、CTIグループではウェルビーイングを最重要課題としてとらえ、トップマネジメントとして推進していきます。6. コーポレート・ガバナンスの強化CTIグループは、公正なビジネス慣行の下で持続可能な変革を推進するために、透明なガバナンスの確立が不可欠であると考えています。適正かつ積極的な情報開示を通じてステークホルダーとの信頼関係を構築するとともに、公正な意思決定と運営を確保し、攻めと守りのガバナンス戦略により、持続的な企業価値の向上を目指します。7. 成果品質の確保・向上CTIグループの活動の成果は、人と社会の安全・安心に関わるものであり、成果品の品質の確保、顧客をはじめとしたステークホルダーからの信頼の維持は、企業活動の生命線と言えるものです。CTIグループは、高品質な成果の提供に努め、顧客満足度、社会的評価及び技術競争力の向上に取り組んでいきます。 さらに、リスクマネジメント委員会(委員長:代表取締役社長執行役員)では被害・損害規模と発生頻度から重要リスクを抽出し、リスクマネジメントを実施しています。また、当該実施状況のモニタリングを行い、課題の抽出、リスクやその対応策の見直しを図ります。サステナビリティ委員会とリスクマネジメント委員会は、サステナビリティ課題に対する重要リスクについて、情報の共有及び連携を図り対応しています。なお、重要リスクに関する詳細については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。 (3) 人的資本に関する情報① ガバナンス「(1) サステナビリティに関するガバナンス」に記載のとおり、経営会議と同レベルのサステナビリティ委員会において、人的資本に関する方針・戦略・計画について審議し、重要事項については取締役会を経て決定します。また、サステナビリティ委員会の下部会議体であるウェルビーイングWGにおいて、人的資本に関する施策・指標の策定、推進、管理を行い、サステナビリティ委員会において当社グループの活動方針と活動計画を決定します。 ② リスク管理「(2) サステナビリティに関するリスク管理」及び「3 事業等のリスク(5)人材確保・育成及び(10)人事・労務」に記載のとおりです。③ 戦略(人材の育成及び社内環境整備に関する方針)技術を通じて社会に貢献する当社において、最大の経営資本は「人」です。中長期ビジョン「SPRONG2030」の経営数値目標のひとつに「社員数5,000人」を掲げているとおり、コンサルティング事業を営む当社のビジネスは、技術者数が事業売上に直接的に貢献します。また人材の育成と活性化は、社員のモチベーションのみならず、生産性や品質の向上に繋がり、会社の収益向上、更には社員への還元にも寄与します。これら人材の確保、育成、活性化は、当社グループのマテリアリティのひとつでもあります。その際、従業員が「幸福」であることが、創造性、生産性を高め、人材を引き付ける原動力となると考えています。そのため、当社グループではウェルビーイングを最重要課題としてとらえ、トップマネジメントとして推進しており、以下のとおり「CTIウェルビーイング基本方針」を定め、この方針に基づき、トップマネジメントとしてウェルビーイング及び人的資本経営の推進に努めています。 ア.心身ともに健康な状態の形成従業員の心身の健康は生産性と直結し、ストレスや過労はパフォーマンスの低下や長期的な健康問題につ ながります。そのため、労使協働で働き方改革を推進し、長時間労働を削減します。また、生活習慣病の予防に注力し、ストレスチェックとフォローアップでメンタルヘルスをサポートします。2024年に制定した「健康経営宣言」において、従業員の心身の健康を当社のウェルビーイングにおける最上位の価値と位置づけ、健康への積極的な投資と継続的な効果検証・改善を推進する健康経営に取り組んでいます。健康経営宣言・推進体制・関連データ・具体的な施策については、当社ホームページをご覧ください。(https://www.ctie.co.jp/sustainability/health-management/) イ.信頼と尊重にもとづく職場環境の形成職場の信頼と尊重はコミュニケーションを促進し、創造的で生産的な職場環境を作ります。そのため、従業員間の信頼を深めるための1on1ミーティング、コーチングとコミュニケーションスキルを向上させる研修などにより、個々の人権を尊重し、チームワークを重視する文化を醸成します。 ウ.多様な働き方を受け入れ、ワークライフバランスを充実させる制度の構築ワークライフバランスの充実は従業員の満足度を高め、企業の離職率を低下させます。また、多様な働き方を受け入れることで、さまざまな才能を生かすことができます。そのため、「CTIスマートワーク」の推進、柔軟な勤務制度の導入、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進、そして充実した福利厚生を通じて、多様な働き方をサポートし、従業員のワークライフバランスを充実させます。また、当社は、多様性(Diversity)、公平性(Equity)、包摂性(Inclusion)を事業運営の重要な柱とするDE&Iを推進し、これらの価値観を深く根付かせることを目的として、2025年1月に「DE&I推進への決意」(社長宣言)を公表しました。更には、多様な人材を確保し、多様な人材が働きがいを持って成長・活躍してイノベーションを起こすことで、その結果、会社の持続的な成長につなげ、企業価値を向上させることを目的とした「DE&I推進計画2030」を策定しました。詳細は、当社ホームページ(https://www.ctie.co.jp/sustainability/)「サステナビリティ」「社会」をご覧ください。 エ.自らの成長を実感し、自律的に目標とやりがいを持って仕事をする風土の醸成(人材育成方針)従業員が自らの成長を実感し、自律的に仕事に取り組むことは、持続可能な組織成長とイノベーションに不可欠です。そのため、ヒューマンリソースマネジメント基本方針を策定して、求める人材像とスキルを明確にし、充実した研修制度を提供します。また、年功序列から、役割や職責を重視する人事制度に転換し、従業員が自分自身の成長を実感し、やりがいを持って仕事に取り組めるような環境を構築します。2024年に改定した当社グループの人材マネジメント(CTIG-HRM)の取組を戦略的に実行します。詳細は、当社ホームページをご覧ください(https://www.ctie.co.jp/sustainability/human-resources-mgmt/)。 ④ 指標及び目標当社では、ウェルビーイング基本方針に定める項目毎に施策及びKPIを設定し実行しています。特に重要としている指標は、下表に記載のとおりです。なお、人材マネジメント(CTIG-HRM)は2024年よりグループ会社全体で推進しており、女性管理職比率、従業員数他基本的なデータ管理はグループ会社で行われているものの、全ての戦略・指標について、必ずしも連結グループに属する全ての会社での管理は行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、次の指標に関する目標及び実績は、連結グループにおける主要な事業を営む提出会社のものを記載しております。<ウェル
コーポレート・ガバナンスの概要10,496
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】1)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、「世界に誇れる技術と英知で、安全で潤いのある豊かな社会づくりに挑戦する」という経営理念を実現するために行動憲章を定め、「誠実」と「技術」をキーワードとする企業文化の下で、社会的使命を果たしてまいりました。今後更なる企業としての持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向けて、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を実現するコーポレート・ガバナンスの充実・強化に継続的に取り組むことを基本的な考え方としています。 2)コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況①企業統治の体制の概要と当該体制を採用する理由 イ コーポレート・ガバナンス体制の概要当社は、法定の監査機能が充実している監査役会設置会社を選択しています。また、独立社外取締役を主要な構成員とする指名・報酬諮問委員会を設置し、経営の透明性と公正性を高めるとともに、執行役員制度により、取締役会の意思決定機能及び業務執行を監督する機能を強化し、その意思決定の迅速化を含む経営効率の向上を図っています。さらに、当社グループ全体のガバナンスの強化を目的として、監査室及び法務・コンプライアンス部を社長直轄組織とし、内部監査及び内部統制を経営上の重要課題として管掌するとともに、代表取締役社長執行役員指揮のもと、的確かつ迅速な対応を可能とすることにより、ガバナンスの更なる強化を図っております。また、2025年4月1日付けで取締役会の諮問機関としてコーポレートガバナンス委員会を設置し、取締役会の責務に関するコーポレートガバナンスの向上を図っております。 ロ 当該体制を採用する理由当社は、社外取締役4名を含む11名の取締役で構成される取締役会が、重要な業務執行の意思決定と取締役及び執行役員の業務執行を監督し、社外監査役2名を含む4名の監査役が、業務執行者からの独立性を確保し、会計監査人及び内部監査部門と連携して取締役の職務を監査しています。このことにより、外部からの客観的、中立的な経営監視機能の強化を図り、業務の適正を確保しています。加えて、取締役会の意思決定機能及び業務執行を監督する機能を強化し、その意思決定の迅速化を図るために執行役員制度を導入しており、経営効率の向上に努めています。この体制により、経営の透明性確保、公正性の維持・強化と迅速かつ果断な意思決定を行うことができるものと考え、現状の体制を選択しております。当社の機関の概要は、以下のとおりであります。 <取締役会>取締役会は、2026年3月26日(提出日)現在、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(2)役員の状況」に記載の11名の取締役(うち社外取締役4名)により構成され、原則として月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しています。取締役会は、代表取締役社長執行役員の西村達也が議長を務め、法令・定款に定められた事項のほか、「取締役会規則」で定められた事項、中長期ビジョン、中期経営計画及びグローバル戦略など、当社グループの経営上、特に重要な事項について決議しております。その他の業務執行の決定に当たっては、代表取締役又は業務執行取締役の担当職務に応じた必要かつ適切な権限を「職務権限規程」等の社内規程において定めています。なお、当社は、2026年3月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「定款一部変更の件」及び「取締役11名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役会議長は、法令に別段の定めある場合を除き、取締役社長以外の取締役についても任命可能となるとともに、取締役11名(うち社外取締役4名)となる予定です。当事業年度においては、取締役会を14回開催しており、提出日現在における取締役会の出席状況は次のとおりです。役職氏名取締役会出席回数代表取締役会長中村 哲己14/14回代表取締役社長執行役員西村 達也14/14回取締役専務執行役員鈴木 直人14/14回取締役常務執行役員藤原 直樹14/14回取締役常務執行役員松岡 利一14/14回取締役常務執行役員江守 昌弘10/10回取締役常務執行役員天野 光歩10/10回社外取締役小棹 ふみ子13/14回社外取締役園部 芳久14/14回社外取締役小笠原 敦子13/14回社外取締役桑野 徹10/10回常勤監査役立山 晃10/10回監査役見附 敬三14/14回社外監査役田中 康郎14/14回社外監査役石川 剛14/14回 (注)江守昌弘、天野光歩、桑野徹及び立山晃は、2025年3月25日付けで就任したため、出席対象 回数が他の役員と異なっております。 ・取締役会での主な審議内容 当事業年度における取締役会での主な審議事項は、以下のとおりであります。経営中期経営計画2027策定、CTIグループ中長期ビジョン「SPRONG2030」改定、第63期(2025年)経営計画、資本コストと株価を意識した経営への対応、投資管理規程、投資管理要領策定 等決算・予算決算関連、予算編成方針、業績進捗報告 等株式株主還元方針、自己株式の取得、譲渡制限付株式の割当、IR報告 等コーポレートガバナンスコーポレートガバナンス基本方針、取締役会実効性評価、政策保有株式の縮減方針、コーポレートガバナンス委員会活動報告 等組織・人事ガバナンス統括本部改編、人材採用方針 等内部統制・監査内部統制基本方針、内部通報状況報告、コンプライアンス推進計画、重点対応リスク、内部監査報告 等その他役員人事・報酬 等 ・取締役会の実効性評価当社は、取締役会の実効性向上を目的として、毎年、各取締役の自己評価結果等を参考に取締役会全体の実効性について分析・評価を行い、その結果の概要を開示することにより、取締役会の機能の向上を図っています。前事業年度までは自社にて実効性評価を実施していましたが、2025年4月のコーポレートガバナンス委員会設置を契機として、取締役会のガバナンス機能を更に強化すべく、実効性を客観的に検証する観点から、当事業年度は初めて第三者機関の助言・支援を受けて実施いたしました。具体には、第三者機関による議長及びコーポレートガバナンス委員会委員長へのインタビューを踏まえて、第三者機関と協議の上でアンケート項目を設計し、2025年12月に取締役及び監査役全員を対象に、取締役会の役割、構成、質の高い議論、取締役会の評価等について、網羅的に自己評価を行うアンケート調査を実施しました。それらの結果、当社の取締役会では、取締役会議長の適切な采配により、オープンかつ活発な議論が行われるとともに、社外取締役及び社外監査役の意見や問題提起を真摯に受け止める文化が定着していることが確認できました。また、取締役会の諮問機関である指名・報酬諮問委員会及びコーポレートガバナンス委員会の機能が発揮されていることが認められました。一方、取締役会の役割(委任範囲、中長期的議論のあり方等)について、役員間での共通認識を更に醸成させる必要があること、経営における大きな方向性(ビジョン、中期経営計画、グローバル戦略等)に関して更に審議を尽くすために、より重要な議題を絞り込む必要性があること、これらの課題のための取締役会の運営方法や取締役会事務局の機能について改善の余地があることが認識されました。また、過年度に発生した不祥事案の再発防止策に関するモニタリングを継続的に検証すべき課題として認識し、不正対策の実効性向上に向けた措置を適切に講じる必要があることが指摘されています。実効性評価において抽出された課題を踏まえ、今後、取締役会の役割(委任範囲、中長期的議論のあり方等)について重点的に議論し、役員間での共通認識の醸成に努めます。また、会社経営の方向性など大局的な戦略に関する議論を深化させるため、取締役会で審議すべき議案の重点化と不足している事項の審議、執行役員会、経営会議等を含めた各会議体の役割を確認の上、必要に応じた各会議体の付議基準の見直しを行います。併せて、過年度に発生した不祥事案に関する再発防止策の確実な実行及び取締役会を含めた役員による継続的なモニタリングを行い、内部統制の更なる強化及びモニタリング状況に関する深度ある議論を行ってまいります。 <指名・報酬諮問委員会>取締役会の諮問機関として、提出日現在、社外取締役4名、社内取締役2名で構成する指名・報酬諮問委員会を設置しています。同委員会は、社外取締役が委員長を務め、代表取締役社長候補者の選定、役員のサクセッションプランの策定、役員の報酬体系の見直しをはじめ、取締役及び監査役の人事、報酬などに係る事項について審議の上、取締役会に答申し、経営の公正性と透明性を高め、取締役会の機能の独立性・客観性と説明責任の強化を図っております。当事業年度における指名・報酬諮問委員会の委員長及び委員の出席状況は次のとおりです。役職氏名指名・報酬諮問委員会出席回数社外取締役(委員長)小棹 ふみ子5/5回社外取締役園部 芳久5/5回社外取締役小笠原 敦子5/5回社外取締役桑野 徹3/3回代表取締役会長中村 哲己5/5回代表取締役社長執行役員西村 達也5/5回 (注)桑野徹は、2025年3月25日付けで就任したため、出席対象回数が他の役員と異なっております。 <コーポレートガバナンス委員会>取締役会の諮問機関として、提出日現在、社外取締役4名、社内取締役2名で構成するコーポレートガバナンス委員会を設置しています。同委員会は、社外取締役が委員長を務め、取締役会のガバナンス機能の向上を目的として、取締役会の諮問に応じ、取締役会の実効性評価に関する事項、取締役会の実効性向上の施策に関する事項、その他当社のコーポレートガバナンスに関する諸事項について審議の上、取締役会に答申することで、取締役会の実効性向上を図っております。当事業年度におけるコーポレートガバナンス委員会の委員長及び委員の出席状況は次のとおりです。役職氏名コーポレートガバナンス委員会出席回数社外取締役小棹 ふみ子5/5回社外取締役(委員長)園部 芳久5/5回社外取締役小笠原 敦子5/5回社外取締役桑野 徹3/3回代表取締役会長中村 哲己5/5回代表取締役社長執行役員西村 達也5/5回 (注)桑野徹は、2025年3月25日付けで就任したため、出席対象回数が他の役員と異なっております。 <経営会議>代表取締役社長執行役員の諮問機関として、代表取締役、本社本部長、事業所長等で構成する経営会議を原則として月1回開催しています。経営会議は、代表取締役社長執行役員の西村達也が議長を務め、取締役会での審議に先立ち、代表取締役社長執行役員の諮問に応じて業務執行に関する必要な事項などについて実質的な協議を行うとともに、取締役会に答申する議題、議案を決定するなどの機動的な対応を行い、経営効率の向上を図っています。なお、2026年4月以降の開催頻度は、取締役会での深度ある議論を更に促進するため、必要に応じて月1回以上開催することがあります。 <執行役員会>代表取締役社長執行役員及び執行役員で構成する執行役員会を原則として月1回開催しています。執行役員会は、代表取締役社長執行役員の西村達也が議長を務め、取締役会における決定事項の周知、代表取締役社長執行役員の指示事項及び業務の執行状況に関する報告を行うなどして執行役員相互の連携を促進し、これにより取締役会の意思決定機能及び業務執行監督機能を強化し、その意思決定の迅速化を含む経営効率の向上を図っています。 <グループ経営会議>代表取締役社長執行役員の諮問機関として、代表取締役、連結子会社社長、連結子会社監督責任を有する取締役等で構成するグループ経営会議を四半期ごとに年4回開催しています。グループ経営会議は、代表取締役社長執行役員の西村達也が議長を務め、グループ経営に関する必要な事項について審議又は答申し、グループ経営に関して連携の強化を図っています。 <監査役会>監査役会は、提出日現在「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(2)役員の状況」に記載の4名の監査役(うち社外監査役2名)により構成し、原則として月1回開催しています。監査役会は、常勤監査役の立山晃が議長を務め、株主に対する受託者責任に鑑み、監査役会が定めた「監査役監査基準」に基づいて業務監査、会計監査機能を適切に果たすとともに、当社グループの持続的成長と企業価値向上の視点で権限を行使し、取締役会や経営陣に対して能動的・積極的な監査活動を行っています。社外監査役田中康郎氏及び石川剛氏は、実施した監査を報告し、他の監査役と緊密な情報交換をするとともに、法務分野を中心とした識見と弁護士として培った豊富な経験を生かして、必要な意見を述べています。 <リスクマネジメント委員会>リスクマネジメント担当役員である代表取締役社長執行役員の諮問機関として、代表取締役、本社本部長、事業所長等で構成するリスクマネジメント委員会を設置しています。同委員会は、リスク管理についての方針・施策の策定及びリスクの特定とその対応策を策定し、これに基づき各部署において個別リスクの管理が行われております。また、個別リスクの管理状況の把握・指導監督を行い、取組状況を定期的に取締役会へ報告し、取締役会にて審議することで、リスクマネジメント全般の統制・管理を行っております。なお、非財務指標にかかる重要リスクについては、サステナビリティ委員会と連携を図り、情報共有の上、対応しています。当事業年度は3回開催しました。 <サステナビリティ委員会>サステナビリティ担当役員である代表取締役社長執行役員の諮問機関として、代表取締役、本社本部長、事業所長等で構成するサステナビリティ委員会を設置しています。同委員会は、①サステナビリティを推進することで企業価値を高め、持続可能な社会づくりに貢献する施策を検討し、ESG等に関わる開示すべき情報を統括すること、②CTIグループ・サステナブル チャレンジを統括するとともに、サステナビリティ経営に関わる施策(主にESG等の非財務情報)の立案や評価を行い、サステナビリティ経営を推進することの2つを主たる目的としています。さらに、当社グループが特に重点的に取り組むべき課題として特定したマテリアリティについてモニタリングを行い、リスクマネジメント委員会と連携を取りながら、必要に応じてマテリア
役員の報酬等2,736
(4)【役員の報酬等】 1)役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項1.基本方針当社は、2023年2月14日開催の取締役会決議により以下のとおり取締役・監査役の個人別の報酬等の決定方針を定めております。(1)取締役(社外取締役を除く。)の報酬取締役(社外取締役を除く。)の報酬は、職務執行の対価としての固定報酬(月額報酬)と当該事業年度の連結業績と連動した報酬(金銭賞与)及び長期インセンティブ報酬としての非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬)で構成する。これらの各報酬の比率の目安は、以下のとおりとする。報 酬 項 目固 定 報 酬変動報酬月 額 報 酬金 銭 賞 与譲渡制限付株式報酬設定目安(割合)67.5%20.0%12.5% (2)社外取締役及び監査役の報酬 ① 社外取締役の報酬社外取締役の報酬は、その役割と独立性の観点から固定報酬(月額報酬)のみで構成する。具体的な報酬額は、社内取締役の報酬における固定報酬の決定方法に準じて決定する。 ② 監査役の報酬 高い独立性の観点から、月額報酬のみで構成する。具体的な報酬額は、監査役の協議により決定する。 2.取締役(社外取締役を除く。)に関する報酬の決定方法等(1)固定報酬(月額報酬)固定報酬(月額報酬)は、株主総会の決議により決定した取締役の報酬限度額の範囲内において、予め定められた役員報酬月額基準表に従い適切に算定し、指名・報酬諮問委員会での審議を経て、取締役会の決議により決定します。(2)業績連動報酬(金銭賞与)業績連動報酬(金銭賞与)は、当該事業年度の連結業績に応じて賞与基礎額を設定した上で、各取締役の貢献度を、その委嘱事項に従って、営業利益・受注・ROE・ESGの種別ごとに、以下の計算式を用い、代表取締役社長執行役員が評価した上で、報酬枠の範囲内で各取締役の具体的な金額を設定し、役員等人事会議及び指名・報酬諮問委員会の審議を経て、取締役会で決議しています。具体的な指標は、連結営業利益、委嘱事項に応じた受注高・税引前利益、直近3事業年度のROE平均値及びESG指標を採用し、期首の計画・目標に対する達成状況により各係数を算出しています。当該指標を選択した理由は、連結営業利益及び委嘱事項に応じた受注高・税引前利益により、短期的な事業活動との連動性を明確にするとともに、3事業年度ROE平均値及びESG指標により、中長期的な企業価値向上に責任を持つことを明確にするためであります。なお、当連結会計年度における当該指標に関する実績値は、連結営業利益9,136百万円、3事業年度ROE平均値11.9%であり、委嘱事項に応じた受注高・税引前利益、ESG指標については、株式会社建設技研インターナショナルが計画未達であった以外は期首の計画・目標を概ね達成しております。支給区分対象ウエイト支給額計算方法短期インセンティブとしての支給分事業所長・副事業所長グループ会社社長30%①賞与基礎額×30%×②連結営業利益係数20%①賞与基礎額×20%×③委嘱先利益係数と委嘱先受注係数の平均値事業部門担当・副担当国際担当・副担当30%①賞与基礎額×30%×②連結営業利益係数20%①賞与基礎額×20%×④委嘱先受注係数上記以外の役員50%①賞与基礎額×50%×②連結営業利益係数長期インセンティブとしての支給全役員50%①賞与基礎額×50%×⑤ROE評価指数+20%①賞与基礎額×20%×⑥ESG評価指数 (3)非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬)非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬)については、役位に応じて付与株式数を算定し、指名・報酬諮問委員会での審議を経て、取締役会決議により決定しています。また、譲渡制限期間は、役員退任時までとしています。なお、非金銭報酬(譲渡制限付株式報酬)については、①当社の承諾を得ずに当社グループと競合する企業の業務に従事した場合、②不正会計や巨額損失等により当社グループに損害を与えた場合、③その他無償で取得すべきと当社が判断した場合には、取締役会の審議を経て、付与した全ての株式について、当社が無償で取得することができる旨の条項を設けております。 2)役員の報酬等に関する株主総会の決議取締役の報酬限度額は、2014年3月27日開催の定時株主総会において年額400百万円(ただし、使用人分の給与は含まない)以内と決議いただいております。当該定時株主総会が終了した時点の取締役の員数は、11名(うち社外取締役0名)です。監査役の報酬限度額は、1994年3月30日開催の定時株主総会において年額80百万円と決議いただいております。当該定時株主総会が終了した時点の監査役の員数は、3名です。取締役(社外取締役を除く。)の非金銭報酬の限度額については、2023年3月28日開催の定時株主総会において年額100百万円以内、上限株式数50,000株以内として決議をいただいております。当該定時株主総会が終了した時点の取締役の員数は、12名(うち社外取締役4名)です。 3)役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬(金銭賞与)非金銭報酬等取締役 252167414310社外取締役3333――5監査役3434――3社外監査役1414――2 (注)1 取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。2 取締役の業績連動報酬の額は、当事業年度中に役員賞与引当金として費用処理した金額です。3 非金銭報酬等の内容は、当社の譲渡制限付株式であり、その割当対象は、当社の取締役(社外取締役 を除く。)であります。 4 上記の人数には、期中に退任した取締役4名(社内取締役3名、社外取締役1名)、監査役1名を含んでおります。 4)役員の報酬等の決定過程における指名・報酬諮問委員会の活動内容 役員の報酬等の決定に関しては、指名・報酬諮問委員会の答申を受け、取締役会で決定しております。2025年12月期は、指名・報酬諮問委員会を5回開催しており、2026年12月期は、提出日現在において2回開催し、取締役の報酬等に関する事項(報酬方針、報酬総額、業績連動報酬におけるESG評価指標の設定及び業績連動報酬の算定等)について審議しております。 5)役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 6)使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの 該当事項はありません。
従業員の状況1,187
5 【従業員の状況】(1)連結会社の状況2025年12月31日現在セグメントの名称従業員数(名)国内建設コンサルティング事業2,801(678)海外建設コンサルティング事業1,286(430)合計4,087(1,108) (注)従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間平均人員を外数で記載しております。 (2)提出会社の状況2025年12月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)2,263(599)42.2212.319,701,719 (注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間平均人員を外数で記載しております。 2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (3)労働組合の状況提出会社には、労働組合が以下のとおり組織されております。① 組合名建設技研労働組合② 所属上部団体全国建設関連産業労働組合連合会③ 組合員数1,379人(2025年12月31日現在)④ その他特記すべき事項はなく、労使関係は相互信頼により安定的に維持されております。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 ① 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業等取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者4.7100.052.456.952.1 (注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)(以下、「女性活躍推進法」という。)の規定に基づき算出したものです。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)(以下、「育児・介護休業法」という。)の規定に基づき、育児・介護休業法施行規則第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものです。 ② 連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業者取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の差異(%)(注)1(注)3全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者株式会社建設技研インターナショナル8.7100.063.365.180.2株式会社日総建19.0100.081.578.879.6株式会社環境総合リサーチ25.0100.0――― (注)1 女性活躍推進法の規定に基づき算出したものです。2 育児・介護休業法の規定に基づき、育児・介護休業法施行規則第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものです。3 「―」につきましては、女性活躍推進法及び育児・介護休業法の規定に基づく公表をしていない項目のため、記載を省略しております。
関係会社の状況1,161
4 【関係会社の状況】名称住所資本金主要な事業内容議決権の所有(間接所有)割合(%)関係内容(連結子会社)株式会社建設技研インターナショナル東京都中央区100百万円海外建設コンサルティング100.0当社とともに海外における建設コンサルタント業務を受注している。Waterman Group Plc (注1)英国ロンドン3.3百万ポンド海外建設コンサルティング100.0主に英国における建設コンサルティング業務及びビルディング関連業務を直接受注している。Waterman Group(Aus) Pty Limited (注1)豪州メルボルン7.6百万豪ドル海外建設コンサルティング62.5(62.5)(注2)主に豪州におけるビルディング関連業務を直接受注している。WatermanAspen Limited(注3)英国ロンドン0.2百万ポンド海外建設コンサルティング100.0(100.0)(注2)主に英国において技術者派遣業務を直接受注している。その他Waterman Group Plc子会社14社――海外建設コンサルティング――日本都市技術株式会社東京都台東区100百万円国内建設コンサルティング100.0当社から建設コンサルタント業務を受注しているほか、土地区画整理業務を直接受注している。株式会社地圏総合コンサルタント東京都荒川区100百万円国内建設コンサルティング100.0当社から建設コンサルタント業務を受注しているほか、地質調査業務を直接受注している。 株式会社日総建東京都渋谷区100百万円国内建設コンサルティング100.0建築設計、監理業務を直接受注している。 株式会社環境総合 リサーチ京都府相良郡精華町40百万円国内建設コンサルティング100.0当社から環境調査・分析業務を受注しているほか、環境計量証明事業を直接受注している。 広建コンサルタンツ 株式会社広島県福山市10百万円国内建設コンサルティング100.0主に広島県内を中心に建設コンサルタント業務を受注している。その他広建コンサルタンツ株式会社の子会社2社――国内建設コンサルティング―― (注) 1 Waterman Group Plc及びWaterman Group (Aus) Pty Limitedは、特定子会社であります。 2 子会社Waterman Group Plcが所有しており、全て間接所有であります。3 Waterman Aspen Limitedは、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等(IFRS) ①売上高 13,346百万円 ②経常利益 269百万円 ③当期純利益 199百万円 ④純資産額 3,127百万円 ⑤総資産額 5,424百万円
配当政策551
3 【配当政策】当社は、配当につきましては株主総会で決議することとしております。また、当社定款に会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨の規定はありますが、年1回の配当を基本としております。配当の決定にあたっては、安定的かつ継続的な配当を実施することを基本としておりますが、利益還元の充実とともに公共性の高い業務に携わる建設コンサルタントとして、安定した経営に不可欠である適正な内部留保の確保が必要と考えております。内部留保は、手元資金として月商2ヵ月程度を確保した上で、中長期的な経営戦略に基づき、内部投資として、最大の経営資源である人材投資、新規事業創出のための研究開発投資及び生産効率向上のためのDX投資、並びに外部投資として、M&Aを含む戦略投資に活用してまいります。配当につきましては、連結配当性向30%以上を最低水準としつつ、前述の投資の進捗や業績等の財務上の状況を踏まえながら、総還元性向35~50%程度を目安とした追加株主還元を機動的に実施することを目指します。(注) 2025年12月31日を基準日とする配当につきましては、2026年3月27日開催予定の第63回定時株主総会において、1株当たり75円(配当総額2,068百万円)とすることを決議する予定であります。
研究開発活動1,487
6 【研究開発活動】当社グループは、グローバルインフラソリューショングループとして、新たな技術に挑戦し、最高のインフラサービスを提供するプロフェッショナル集団として飛躍することをグループ中長期ビジョン「SPRONG2030」に掲げ、新たな技術開発に注力しています。そのため、研究開発投資は、社会情勢の変化に伴い求められる取り組みを勘案し、毎年基本方針を定め、それらに基づいた研究開発投資のテーマを選定して技術開発を行っています。特に近年では、激甚化する災害への対応(国土強靭化)やAI技術・DXへの対応、環境・地球規模課題への対応などの社会的課題に対して、テーマを社内から募集し、研究開発を推進しています。また、当社では、1977年に売上高の2%を研究開発費に充当する全社開発費制度を創設して以来、毎年10億円を超える研究開発投資を行っています。2026年は、総額15億円の研究開発を行うこととし、「中期経営計画2027」の柱である事業ポートフォリオの変革と成長基盤の再構築を加速させる研究に加え、中長期ビジョンの達成に向けて、カーボンニュートラルの実現に向けた研究やAI・IoTなどのデジタル技術の開発など、研究領域を大きく拡大し、新たな価値創造につながる研究の推進などに重点的に投資します。巨大化・頻発化する自然災害から人々の暮らしを守る防災・減災対策の推進、老朽化するインフラ被害による社会影響を背景にした各種構造物の維持管理・更新の確実な実施、脱炭素社会の構築、AI、XR、BIM/CIMやi-ConstructionなどのDX推進技術の浸透、社会資本を取り巻くニーズや技術が大きく変化しています。こうしたニーズに応えるため、挑戦を担う人材の育成は欠かすことができません。当社では、将来のあるべき姿を想い描いた上で、さまざまな目的に対応した多様な投資を実施しています。具体的には、事業拡大や最先端技術の開発、品質・生産性の向上に主眼を置いた研究開発として、専任者を配置し、3~5年で実施する計画的研究開発投資、専任者を設けずに1~2年で行う短期的研究開発投資を設けるとともに、緊急的投資、国土文化研究、国際投資、人材開発投資などに区分することで研究開発への投資の実効性を高める取り組みを継続しております。当連結会計年度においては、国内建設コンサルティング事業を中心に総額1,505百万円を投入し、主に以下のテーマについて研究を進めております。なお、セグメント別の研究開発費は、国内建設コンサルティング事業が1,483百万円、海外建設コンサルティング事業が21百万円であります。① 計画的研究開発投資(3次元データ標準設計、AI及びIoT、仮想空間技術など)② 短期的研究開発投資(流域治水DX技術開発、構造物レーザー打音検査ロボット開発、AI・IoTを活用した設備診断技術開発、下水道陥没事故リスクの予防保全技術、生物生息状況を把握できる環境DNA分析技術開発、火山噴火降灰シミュレーション技術開発、温室効果ガス排出管理システム開発、CM業務向け対話型AIアプリ開発、独自LLMによるAIエージェント開発など)③ 国土文化研究(浸水被害被災者のダメージ評価研究、インクルーシブデザイン建築設計手法研究、交通インフラと経済発展研究など)④ 国際投資(国内技術の国際ビジネス展開、Waterman連携など)⑤ 人材開発投資(新入社員の基礎技術研修、ITリテラシー、コミュニケーション向上やダイバーシティ推進等に向けた各種社内外の研修、社会人大学院派遣、海外研修派遣など)
主要な設備の状況698
2 【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1)提出会社2025年12月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)リース資産その他合計本社(東京都中央区)国内建設コンサルティング事業統括業務施設95――056152166(8)東京本社(東京都中央区)国内建設コンサルティング事業事務所295――28221545750(223)東京本社さいたまオフィス(さいたま市浦和区)国内建設コンサルティング事業事務所6680772(1,978)4231,46885(55)研究センターつくば(茨城県つくば市)国内建設コンサルティング事業事務所及び実験施設431821,937(50,605) 0192,47135(10)九州支社(福岡市中央区)国内建設コンサルティング事業事務所409―1,025(1,136)1361,472213(50)CTIけいはんなビル(京都府相楽郡精華町)国内建設コンサルティング事業事務所及び環境調査分析施設4901121(4,660)―06140(0)CTI岡崎ビル(愛知県岡崎市)国内建設コンサルティング事業事務所及び環境調査分析施設150―109(1,200)―02610(0) (注) 1 研究センターつくばの土地面積には、連結会社以外から賃借している土地14,895㎡が含まれております。2 臨時雇用者数は( )内に年間平均人員を外数で記載しております。 (2)国内子会社 主要な設備はありません。 (3)在外子会社 主要な設備はありません。
監査の状況2,729
(3)【監査の状況】1)監査役監査の状況当社は、監査役会設置会社であり、監査役2名及び社外監査役2名の計4名で監査役会を構成しております。監査役による監査として、監査役会が定めた「監査役監査基準」に基づいて業務監査と会計監査を実施しております。監査役会の職務として、監査役監査の実効性を高めるために、前期の監査役会の監査活動を振り返り、当事業年度の監査方針、監査計画及び職務の分担を決定しており、取締役の職務執行の妥当性、内部統制システムの相当性、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等を主な検討事項としております。監査役は、取締役会、経営会議、執行役員会、グループ経営会議などの重要な会議に出席し、業務の執行状況を直接確認しています。監査役会は、原則として月1回開催しており、当事業年度における個々の監査役の監査役会への出席状況については次のとおりです。区分氏名監査役会出席回数常勤監査役立山 晃10/10回監査役見附 敬三14/14回社外監査役田中 康郎14/14回社外監査役石川 剛14/14回 注)常勤監査役立山晃は、2025年3月25日就任以降開催の監査役会より出席しております。 監査役は、当社グループにおける内部統制システムの適正な整備・運用及びグループ経営の視点から、主要なグループ会社の監査役が出席する連携会議を開催して意思疎通を図っています。常勤監査役は、常勤者としての特性を踏まえ、監査の環境整備及び社内の情報収集に積極的に努め、かつ、内部統制システムの整備・運用の状況を日常的に監視し検証を行っており、それらの情報を他の監査役と共有しています。会計監査人とは期中にも報告会議を開催し、監査活動の把握と情報交換を行うとともに、定期的に監査計画及び監査遂行に関する意見交換会を実施しています。また、会計監査人の効率的な会計監査の遂行を支援しています。監査上の主要な検討事項(KAM:Key Audit Matters)については、会計監査人と継続的に協議を行い、監査役としても、適宜、執行側に説明を求めるなどの対応を行いました。内部監査部門である監査室とは、当社並びにグループ会社に対する監査の計画及び結果について定期的に情報交換や意見交換を行っております。また、法務・コンプライアンス部からはコンプライアンスの遵守状況等について定期的な報告を受けるとともに、不祥事予防等に向けて意見交換に努めています。 2)内部監査の状況内部監査は、代表取締役社長直属の独立組織である監査室が担当しており、監査室の要請に基づく補助者を加えて実施しております。その人員は、監査室5名、補助者1名であります。具体的には、年間計画に基づき全部門にわたり実査を中心に業務全般の監査を実施しております。また、監査室は、監査役及び会計監査人と定期的に情報交換のための会議を行い相互の連携を図っております。内部監査の実効性を確保する取組として、監査室長は、当該年度に実施した監査の内容、結果等を年次内部監査報告書にとりまとめ、取締役会に直接報告しております。また、監査室長は、監査における発見・指摘事項につきまして、被監査組織に対して是正措置の回答を求めるとともに、次年度の監査においてフォローアップ調査を実施し、回答された是正措置の実施状況を確認しております。なお、緊急を要する事項及び経営に重大な影響を与えると認められる事項が監査の過程で確認された場合、監査室長は、直ちに代表取締役社長及び常勤監査役に報告するとともに、遅滞なく取締役会に直接報告することとしております。 3)会計監査の状況 ①監査法人の名称 有限責任監査法人トーマツ ②継続監査期間 13年間 ③業務を執行した公認会計士 指定有限責任社員業務執行社員 滝沢 勝己 指定有限責任社員業務執行社員 佐藤 元 ④監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は公認会計士8名、その他22名であります。 ⑤監査法人の選定方針と理由 会計監査人の選定においては、監査役会が会社計算規則第131条に掲げる会計監査人の職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制の整備状況を踏まえた上で、監査法人内部の品質管理体制を含めた監査体制、前事業年度の監査業務の執行状況、監査報酬の水準等を総合的に評価して、有限責任監査法人トーマツを再任することが相当と判断いたしました。 なお、会計監査人の職務の執行に支障がある場合やその他必要があると判断した場合には、監査役会は、会計監査人の解任又は不再任を株主総会の議案とすることといたします。 また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査役会は監査役全員の同意により、会計監査人を解任いたします。 ⑥監査役及び監査役会による監査法人の評価当社の監査役及び監査役会は、公益社団法人日本監査役協会会計委員会の「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に準じた評価項目で、監査契約の締結や監査計画の策定及び財務諸表及び財務報告に係る内部統制評価の各監査段階において、会計監査人及び社内関係部署から監査業務の執行状況を確認し、評価しております。その結果、いずれの評価項目においても欠格事由は見当たらず、会計監査人の職務の執行状況は、当社グループの全容を踏まえた適切かつ妥当なものと判断しております。 4)監査報酬の内容等 ①監査公認会計士等に対する報酬の内容区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社92―72―連結子会社――――計92―72― ②監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト)に対する報酬(①を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社―――26連結子会社――――計―――26 提出会社における非監査業務の内容は、M&Aに係るデューデリジェンス業務であります。 ③その他重要な報酬の内容該当事項はありません。 ④監査報酬の決定方針監査日数等を勘案した上で決定しております。 ⑤監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査報酬の算定方法並びに前事業年度の監査状況と当事業年度の監査計画の変更内容等を検討した結果、報酬単価と監査時間は合理的に設定されており、監査報酬は相当であると判断したため同意いたしました。
株式の保有状況3,444
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、株式の価値の変動又は配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、株価変動の影響を受けにくい強固な財務基盤の構築や資本効率性の向上の観点から、政策保有株式の保有割合を縮減する方針です。また、当社は、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上の観点から、政策保有株式について、保有意義とその合理性を評価し、それらが明確に認められない場合、段階的に縮減していきます。2025年2月14日公表の「中期経営計画2027」においては、定量目標として、2027年までに2024年9月末日時点の政策保有銘柄数及び貸借対照表計上額を50%以上縮減し、2030年までに業務提携等の明確な保有理由が認められない銘柄をほぼゼロとすることを公表しております。政策保有株式の縮減に向けて、毎年取締役会において、縮減方針を決議しており、以下の基準に基づいて個別銘柄ごとに保有合理性を検証しております。・定性的検証個別銘柄ごとに、当社グループの事業戦略に資する技術開発、企業連携、事業シナジーが見込めるか等の事業戦略上の観点・定量的検証 保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等の観点検証の結果、保有意義とその合理性が認められない銘柄については適宜、適切に売却し、政策保有株式の縮減を進めていきます。また、保有意義とその合理性が認められる場合にも、市場環境や当社の経営・財務戦略等を考慮し、売却することがあります。なお、当社の株式を政策保有している会社(政策保有株主)から当社株式の売却等の意向が示された場合にはその意向を尊重することとしております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式1092非上場株式以外の株式163,393 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数が増加した理由非上場株式―――非上場株式以外の株式――― (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式――非上場株式以外の株式5773 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ―145,000―――267㈱千葉銀行30,00030,000金融機関としての取引における関係性及び中長期的な事業戦略を総合的に判断し、株式を保有しております。有 (注2)5236第一生命ホールディングス㈱10,4002,600福利厚生施策の実施における関係性及び中長期的な事業戦略を総合的に判断し、株式を保有しております。なお、当事業年度の株式数増加は、同社の株式分割によるものであります。有 (注2)1311ショーボンドホールディングス㈱188,00047,000当該企業が有する補修工法をはじめとする事業分野における強みを活かし、当社事業とのシナジー効果を期待して、株式を保有しています。なお、当事業年度の株式数増加は、同社の株式分割によるものであります。有 (注2)248245ライト工業㈱265,100265,100当社と当該企業との間で共有特許(第5439247号、堰の低周波音防止構造)を保有しています。当該企業が有する斜面対策をはじめとする事業分野における強みを活かし、当社事業とのシナジー効果を期待して、株式を保有しています。有897588川田テクノロジーズ㈱―36,000―――99㈱横河ブリッジホールディングス21,70021,700当該企業が有する建設工事をはじめとする事業分野における強みを活かし、当社事業とのシナジー効果を期待して、株式を保有しています。有6561UBE㈱19,04019,040当該企業が有する化学をはじめとする事業分野における強みを活かし、当社事業とのシナジー効果を期待して、株式を保有しています。有 (注2)4845E・Jホールディングス㈱120,680120,680当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有212205㈱NJS50,00050,000当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有255178㈱オリエンタルコンサルタンツホールディングス114,40057,200当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。なお、当事業年度の株式数増加は、同社の株式分割によるものであります。有363277 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)川崎地質㈱―9,400―――23アジア航測㈱102,000102,000当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有128117㈱FCホールディングス―54,917―――49人・夢・技術グループ㈱105,000105,000当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有169157㈱ウエスコホールディングス180,000180,000当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有151109応用地質㈱―98,500―――223㈱オオバ186,000186,000当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有208187いであ㈱81,90081,900当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有325195DNホールディングス㈱100,000100,000当該企業が有する建設コンサルタントとしての知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。有 (注2)204164インフォメティス㈱129,032129,032当該企業が有するAI技術の知見を活かし、当社事業との連携・協業を期待して、株式を保有しています。同社への出資及び業務提携により、AI技術を用いた電力需給管理及びインフラ分野に関する技術開発並びに付随するエネルギーマネジメントサービス等の企画、事業化を図ります。無48140 (注)1 定量的な保有効果については、記載が困難でありますが、毎年取締役会において、縮減方針を決議しており、個別銘柄ごとに、当社グループの事業戦略に資する技術開発、企業連携、事業シナジー等が見込めるか等の事業戦略上の観点を考慮しつつ、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等の観点から、保有の適否について検証しております。 2 当社が株式を保有している銘柄のグループ会社が当社の株式を保有しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革2,028
2 【沿革】当社は、1945年8月に創立された財団法人建設技術研究所を前身としております。終戦を経て国土復興が急がれる中、電力確保のためのダム建設をはじめ、社会資本整備のさまざまな分野で調査・計画・設計業務を展開してきました。その後、更なる業容拡大を図るため、1963年4月に新たに株式会社を設立しました。株式会社設立以降の主な変遷は、次のとおりであります。年月事項1963年4月建設コンサルタント業を営むことを目的として、東京都中央区銀座西(現 銀座三丁目)に建設技研株式会社を設立〃設立と同時に本社及び大阪市南区(現 中央区)の大阪支社(現 大阪本社)で開業1964年2月商号を株式会社建設技術研究所に変更1964年12月建設省に建設コンサルタント登録(第39-133号)1967年6月福岡県福岡市に福岡出張所(現 九州支社)を開設1969年4月本社を東京都中央区日本橋小網町に移転1973年9月本社を東京都中央区日本橋本町に移転1975年1月本社に海外プロジェクトの受注拡大を図るため海外業務室(現 株式会社建設技研インターナショナル)を開設1976年4月宮城県仙台市に仙台出張所(現 東北支社)を開設1976年9月名古屋市中村区に名古屋出張所(現 中部支社)を開設1977年4月広島県広島市に広島出張所(現 中国支社)を開設1980年7月沖縄県浦添市に沖縄出張所(現 沖縄支社)を開設1983年4月新潟県新潟市に新潟出張所(現 北陸支社)、香川県高松市に高松出張所(現 四国支社)を開設1983年12月施工管理業務などを専業させる目的でシーティーアイ調査設計株式会社(現 株式会社CTIリード)を設立1988年6月札幌市中央区に札幌出張所(現 北海道支社)を開設1989年7月ダム、河川及び砂防に関する水理模型実験を担当するフロント事業部を開設1991年4月業容拡大に備えるため東京都中央区日本橋本町に東京支社(現 東京本社)を開設1994年4月本社に建設工事の企画、設計から施工業者選定、施工管理までを代行する「コンストラクション・マネジメント(CM)事業」に参入するためCM本部を開設1994年6月日本証券業協会に株式を店頭登録1996年8月フロント事業部を改組し、茨城県つくば市に研究センターつくばを開設1996年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場1999年3月海外部門の分離独立を目的として株式会社建設技研インターナショナルを設立1999年4月株式会社建設技研インターナショナルに海外部門の営業を譲渡1999年6月東京証券取引所市場第一部に株式を上場1999年12月マネジメント事業などを専業させる目的で株式会社マネジメントテクノを設立2003年4月研修及びセミナー運営を専業とする目的で株式会社CTIアカデミー(株式会社CTIフロンティアに商号変更)を設立2005年5月創業60周年を機に、本社を東京都中央区日本橋浜町に移転2006年6月財団法人福岡土地区画整理協会の事業の一部を譲り受け、当社100%子会社の福岡土地区画整理株式会社(現 日本都市技術株式会社)が営業を開始2008年1月長江科学院と共同で環境分野のコンサルティングを行う目的で武漢長建創維環境科技有限公司を設立2010年10月住鉱コンサルタント株式会社(現 住鉱資源開発株式会社)の建設コンサルタント事業を当社100%子会社の株式会社地圏総合コンサルタントが承継し、営業を開始2014年3月DUWUN社と合弁で建設コンサルティングを行う目的で株式会社CTIミャンマーを設立2015年7月ユニチカ株式会社から株式を譲り受けた、当社100%子会社の株式会社環境総合リサーチが営業を開始2015年11月新設分割により株式を譲り受け、当社100%子会社として株式会社日総建が営業を開始2017年6月公開買い付けにより、当社100%子会社としてWaterman Group Plcが営業を開始2020年10月当社連結子会社の株式会社建設技研インターナショナル株式を追加取得し、完全子会社化2021年4月〃アジアでの現地生産及び人材育成の拠点として、フィリピンに当社孫会社の株式会社CTIフィリピナスを設立当社連結子会社である株式会社建設技研インターナショナルが、株式会社CTIミャンマーの株式を全株取得して同社を完全子会社(当社完全孫会社)とし、当社とDUWUN社との合弁を解消2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行2023年1月酒類の製造及び販売を目的とする子会社として株式会社CTIアセンドを設立2024年6月湯浅コンサルタント株式会社の株式を取得して同社を完全子会社化2024年11月広建コンサルタンツ株式会社の株式を取得して同社を完全子会社化2025年7月株式会社CTIフロンティアの株式を全株譲渡して資本関係を解消

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

7
自己株式の取得状況に関するお知らせ自己株式 · 15:30
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第64期 第2四半期決算説明会_質疑応答概要決算説明資料 · 17:40
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2026年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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第64期(2026年) 第2四半期 決算報告その他 · 15:30
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配当予想の修正に関するお知らせ配当 · 15:30
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自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ自己株式 · 15:30
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自己株式の処分の払込完了及び一部失権に関するお知らせ自己株式 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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提出書類

30
確認書確認書 · S100YWW4
半期報告書-第64期(2026/01/01-2026/12/31)半期報告書 · 2026-12-31期 · S100YWVR
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100YWTN
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100Y3UG
訂正有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100XXFS
確認書確認書 · S100XXFN
訂正有価証券報告書-第63期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · S100XXFD
確認書確認書 · S100XXF9
訂正有価証券報告書-第62期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · S100XXF3
訂正有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100XVCB
臨時報告書臨時報告書 · S100XVBR
訂正有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100XUCM
内部統制報告書-第63期(2025/01/01-2025/12/31)内部統制報告書 · S100XUEE
確認書確認書 · S100XUEA
有価証券報告書-第63期(2025/01/01-2025/12/31)有価証券報告書 · 2025-12-31期 · S100XUDU
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訂正有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100XKYT
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XKYY
有価証券届出書(参照方式)有価証券届出書 · S100XIHS
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確認書確認書 · S100WIQB
半期報告書-第63期(2025/01/01-2025/12/31)半期報告書 · 2025-12-31期 · S100WIPY
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有価証券報告書-第62期(2024/01/01-2024/12/31)有価証券報告書 · 2024-12-31期 · S100VH4M
臨時報告書臨時報告書 · S100V32V
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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