中
中日本興業株式会社
Nakanihon KOGYO CO.,Ltd.
41億円売上高(FY2026)
3.5%ROE
61.2%自己資本比率
56財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は41億円(前年比+22.5%)。営業利益は2億円(営業利益率4.0%)、当期純利益は1億円。総資産59億円に対し自己資本比率は61.2%、ROEは3.5%。サービス業の中央値(ROE 10.9%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは6億円の創出、現金及び現金同等物は9億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。売上高41億円+22.5%
営業利益2億円+254.4%
当期純利益1億円+250.9%
総資産59億円
純資産36億円
営業利益率4.0%
ROE3.5%
自己資本比率61.2%
EPS240.7円
BPS6,794.3円
1株配当60円
配当性向24.9%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE3.5%中央値 10.9%
営業利益率4.0%中央値 6.7%
自己資本比率61.2%中央値 51.9%
健全性スコア56.0点中央値 62.0点
帯はサービス業(192社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 41億円 | 2億円 | 2億円 | 1億円 | 59億円 | 36億円 | 240.7 | 3.5% | 61.2% |
| FY2025 | 34億円 | -1億円 | -87百万円 | -85百万円 | 52億円 | 32億円 | -159.5 | -2.7% | 61.2% |
| FY2024 | 35億円 | 83百万円 | 92百万円 | 78百万円 | 49億円 | 34億円 | 146.7 | 2.3% | 68.3% |
| FY2023 | 33億円 | — | -50百万円 | -53百万円 | 44億円 | 32億円 | -100.3 | -1.7% | 72.0% |
| FY2022 | 28億円 | -2億円 | -1億円 | -2億円 | 43億円 | 32億円 | -380.7 | -6.2% | 74.8% |
| FY2021 | 20億円 | -4億円 | -3億円 | -3億円 | 43億円 | 35億円 | -614.9 | -9.3% | 81.1% |
| FY2020 | 38億円 | — | 2億円 | 1億円 | 47億円 | 38億円 | 199.1 | 2.8% | 80.2% |
| FY2019 | 39億円 | — | 2億円 | 1億円 | 51億円 | 38億円 | 197.6 | 2.8% | 74.0% |
| FY2018 | 37億円 | — | 1億円 | 42百万円 | 49億円 | 37億円 | 79.4 | 1.1% | 75.5% |
| FY2017 | 40億円 | — | 2億円 | -49百万円 | 51億円 | 37億円 | -92.6 | -1.3% | 72.8% |
| FY2016 | 36億円 | — | 1億円 | 70百万円 | 48億円 | 37億円 | 131.8 | 1.9% | 77.8% |
営業CF6億円
投資CF-5億円
財務CF-49百万円
現金及び現金同等物9億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Cinema37億円
Advertisement3億円
Real Estate Leasing1億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | トヨタ不動産株式会社 | 7.5% |
| 2 | 松竹株式会社 | 3.8% |
| 3 | 株式会社三清社 | 1.5% |
| 4 | 服 部 徹 | 1.1% |
| 5 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.0% |
| 6 | 株式会社サンサン興産 | 1.0% |
| 7 | 服 部 敬 徳 | 0.9% |
| 8 | 服 部 美 朗 | 0.8% |
| 9 | 廣 野 純 弘 | 0.8% |
| 10 | 濱 谷 亘 匠 | 0.8% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 22億円 | 2億円 | 2億円 | 1億円 | 7.5% | 60.9% | 270.7 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 18億円 | -1百万円 | 3百万円 | -698,000円 | -0.1% | — | -1.3 |
| FY2024中間 | 19億円 | 1億円 | 1億円 | 1億円 | 6.8% | — | 209.1 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢46.3歳
平均年間給与530万円
平均勤続年数13.4年
管理職に占める女性比率18.2%
男女の賃金の差異(全労働者)60.5%
男女の賃金の差異(正規雇用)60.9%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外取締役を除く) | 75百万円 | 6 | 13百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 13百万円 | 1 | 13百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容299字
3 【事業の内容】 当社は、当社及び任意組合によって構成されております。当社及び任意組合の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりです。なお、セグメントと同一の区分です。 シネマ 映画興行、飲食店等 中日本興業株式会社 ミッドランドスクエアシネマ共同事業体 アド 看板の製作、広告代理店等 中日本興業株式会社 不動産賃貸 不動産賃貸 中日本興業株式会社(注) 1 ( )書きは主たる事業の内容であります。2 ミッドランドスクエアシネマ共同事業体は、任意組合であり、株式会社松竹マルチプレックスシアターズと共同でシネマコンプレックスを営業しております。組合財産のうち、当社の持分割合は64%です。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,324字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものです。当社は、サービス業を通じて地域社会に貢献するとともに、お客様に感動のあるサービスを提供することを経営の基本方針としております。また、当社の中核事業であるシネマ事業は、作品により予想と実績の乖離が大きいため、特定の経営指標をもって経営目標とすることはせず、安定した収益基盤の強化に努めていく方針です。 今後のわが国経済は、引き続きエネルギー・原材料価格の高騰や物価上昇の継続が懸念され、今後も先行き不透明な状況が続くものと思われます。このような状況のもと、当社においては、6月近隣にシネマコンプレックスがオープンするなど、厳しい環境が見込まれますが、様々な商品・コンテンツの提供に努めてまいります。また、従業員一人ひとりの力を結集し、当社ならではの事業展開を進めていきたいと思います。シネマ部門では、引き続き上質な映画作品の上映とお客様のニーズに合った上映編成に注力するとともに、ライブ感あふれる当社ならではの独自イベント付き上映会の企画運営やODS興行にも一層注力し、映画館周辺の文化発展に寄与してまいります。今後上映予定の主な作品としまして、邦画では、7月公開「キングダム 魂の決戦」、8月公開「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」、「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 CAPITAL CRISIS」、9月公開の「踊る大捜査線 N.E.W.」、洋画では、7月公開「スパイダーマン ブランド・ニューデイ」、「モアナと伝説の海」、9月公開「オデュッセイア」、12月公開の「アベンジャーズ ドゥームズデイ」、アニメでは、公開中の「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」、7月公開「トイ・ストーリー5」、「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」、12月公開の「劇場版 薬屋のひとりごと」、ODSでは、「シネマ歌舞伎」や「METライブビューイング」など、幅広いジャンルの良質な作品を取り揃えております。さらに、上質なアート作品をお届けする「アートレーベル」、コアなアニメ作品をお届けする「アニメレーベル」においても、より充実した番組編成をしてまいります。飲食部門は、安心安全で美味しさをより一層追求し、新たなメニュー開発を進めてまいります。また、店舗でのイベントの実施、映画とのコラボ企画など、お客様の満足度向上に努めてまいります。アド事業では、引き続きお客様への提案でサポートできる営業体制の構築に努めてまいります。また、新規に受託した映画宣伝業務についても、代理店としての企画力・提案力のさらなる向上に努めてまいります。不動産賃貸事業では、令和8年7月竣工予定のクリニックテラス覚王山2(第二計画)や既存賃貸物件の賃料水準の引き上げにより、更なる業容拡大と収益増を図り、所有不動産の有効活用を実現していきたいと考えております。 サービス業を営んでいる当社は、より良い商品を提供すること、そして、より良いサービスを提供するための人材育成、教育をすることにより、お客様に選ばれる施設となるよう、一層の精進をしてまいる所存であります。
事業等のリスク1,421字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する内容については、当事業年度末現在において判断したものです。(1)感染症拡大に関するリスク感染症の拡大により政府・自治体からの要請による休業、営業時間短縮、座席数の制限、劇場内飲食の禁止等の措置が取られた場合、また、感染症拡大の影響による映画、アニメ等の公開予定作品について中止又は公開延期になった場合には当社の経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。当社では、映画館及び各事業所において感染拡大を予防するための各種ガイドラインに基づき、適切な感染防止対策を実施し、お客様や従業員等に対する感染リスクを低減することで、事業継続に向けた対応策を徹底してまいります。 (2)劇場用映画の興行成績に関するリスク劇場用映画作品の興行成績は、作品による差異が大きく不安定であり、各作品の興行成績を予想することは常に困難です。仮に、一定の成績に達しない作品が長期間にわたり継続した場合には、当社の経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (3)多数の顧客を収容可能な営業施設における災害等の発生に関するリスク当社は、映画館、飲食店等の多数の顧客を収容可能な施設において営業をおこなっており、それらの施設において、災害、衛生上の問題など顧客の安全にかかわる予期せぬ事態が発生しないという保証は存在しません。万一、そのような事態が発生した場合には、その規模によっては、当社の経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社の事業拠点は、名古屋市及びその近郊に集中しているため、当該地域において大規模地震等の災害が発生した場合、その規模と被災状況によっては、当社の経営成績、財政状況に多大な影響を及ぼす可能性があります。 (4)不動産賃貸に関するリスク当社は、賃貸不動産を保有しておりますが、不動産市況によっては賃貸物件の入居者や賃料が計画通り確保できなくなる可能性があります。各テナントとは綿密なコミュニケーションを取りながら賃料交渉等にも誠実に対応しておりますが、既存テナントが退去し、空室期間が長期化した場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。 (5)繰延税金資産の回収可能性に関するリスク当社は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金について、解消見込年度のスケジューリング及び将来の課税所得を合理的に見積り、回収可能性を検討した上で繰延税金資産を計上しております。解消見込年度のスケジューリング及び将来の課税所得について、経営環境の変化などにより見直しを行った結果、繰延税金資産の一部または全額が回収できないと判断した場合は、繰延税金資産の取崩しが必要となり、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、繰延税金資産の回収可能性に関する重要な会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。 (6)固定資産の減損損失に関するリスク当社は、保有する固定資産について、経営環境の変化などにより収益性が低下した場合や固定資産の時価が著しく下落した場合には減損損失が発生し、当社の業績に重大な影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,546字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況当事業年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、国内の物価の高騰、国際情勢での地政学リスク長期化によるエネルギー価格の高止まりや米国の通商政策の動向等、依然として先行き不透明な状況が続きました。このような状況のもと当社では、より満足いただける環境を創りあげ、厳選した様々な作品・商品をご提供することで、より楽しんでいただけるよう努めてまいりました。この結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.経営成績売上高は41億23百万円(前年同期比22.5%増)、営業利益は1億64百万円(前年同期は営業損失1億6百万円)、経常利益は1億87百万円(前年同期は経常損失86百万円)、当期純利益は1億27百万円(前年同期は当期純損失84百万円)となりました。セグメントの業績を示すと、次のとおりです。シネマ事業映画業界では、アニメ作品の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」や邦画実写で興行収入を更新した「国宝」が大きな話題となり、業界を牽引しました。依然として邦画のシェアは高水準で推移しており、その中でもアニメ作品は引き続き好調を維持しております。そのような中、令和7年の全国入場人員は前年比30.7%増の1億88百万人、興行収入は同32.6%増の2,744億52百万円となり、興行収入については、令和元年の年間記録を更新いたしました。全国のスクリーン数は、前年より22スクリーン増の3,697スクリーンとなりました。当社シネマ部門では、お客様の動向を注視し、フレキシブルな上映編成に努めるとともに、魅力あるイベントの企画運営による更なる集客策を講じ、ミッドランドスクエア シネマでは、年間興行収入の記録を更新いたしました。また、コンセッションにおいては、新商品・季節商品の開発を進めるなど一層の収益の確保に努め、運営のシネコン2サイトとも年間売上の記録を更新いたしました。当事業年度の公開作品数は、邦画198作品、洋画244作品、アニメ125作品、ODS(映画以外のデジタルコンテンツ)370作品の、合わせて937作品(前期末比59作品増)を上映いたしました。主な上映作品としまして、邦画では、6月公開「国宝」、8月公開「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」、「8番出口」、2月公開の「ほどなく、お別れです」、洋画では、5月公開「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」、6月公開「リロ&スティッチ」、8月公開「ジュラシック・ワールド 復活の大地」、3月公開の「ウィキッド 永遠の約束」、アニメでは、4月公開「名探偵コナン 隻眼の残像」、7月公開「映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」、9月公開「劇場版『チェンソーマン』レゼ編」、12月公開の「ズートピア2」、ODSでは、12月公開「Nissy Entertainment “Re:10th Anniversary Final” BEST DOME TOUR “The Movie”」、2月公開の「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」などの番組を編成いたしました。また、「どまんなかアニメ映画祭」や「カツベン付き無声映画上映会」などの独自のイベントの企画運営を実施する他、貸館として映画館を利用していただくなど、施設の有効活用にも努めてまいりました。飲食部門の名古屋市千種区の「覚王山カフェJi.Coo.」では、より一層の商品力の向上を図り、お客様に受け入れられる商品・サービスのご提供に注力してまいりました。名古屋市中村区の「ミッドランドシネマ ドーナツ ファクトリー」では、映画が好調なこともあり、映画館のコンセッションで販売するホットドック、ドーナツ商品の売上が好調に推移しました。また、店舗においては、映画とのコラボ商品の開発・販売も積極的に実施してまいりました。この結果、当事業では売上高は36億54百万円(前年同期比21.9%増)、営業利益は1億74百万円(前年同期はセグメント損失1億24百万円)となりました。 アド事業当事業は、お客様が満足していただけるようニーズに応じた提案営業を行うことで一層の新規受注の獲得を目指し、取引先数の拡大を図ってまいりました。この結果、当事業では売上高は3億44百万円(前年同期比19.9%増)、営業損失は35百万円(前年同期はセグメント利益0百万円)となりました。 不動産賃貸事業当事業は、令和7年2月に竣工したクリニックテラス覚王山(医療モール)からの賃貸収入が期中を通して計上され、既存賃貸物件の賃料水準の引き上げもあり、大幅な売上増となりました。この結果、売上高1億24百万円(前年同期比53.0%増)、セグメント利益は26百万円(前年同期比48.8%増)となりました。 b.財政状態当事業年度末の総資産は58億88百万円となり、前事業年度末に比べ6億82百万円の増加となりました。主な要因は、固定資産の増加4億90百万円となっております。 負債合計は22億84百万円となり、前事業年度末に比べ2億65百万円の増加となりました。主な要因は、流動負債の増加1億98百万円となっております。 純資産合計は36億4百万円となり、前事業年度末に比べ4億17百万円の増加となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当事業年度における現金及び現金同等物の期末残高は、8億65百万円と前事業年度末と比べ71百万円の増加となりました。営業活動によるキャッシュ・フローは、6億5百万円(前年同期は63百万円)となりました。これは主に、税引前当期純利益1億69百万円、減価償却費2億31百万円等によるものであります。投資活動によるキャッシュ・フローは、△4億84百万円(前年同期は△5億15百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3億48百万円等によるものであります。財務活動によるキャッシュ・フローは、△48百万円(前年同期は2億8百万円)となりました。これは主に、リース債務の返却による支出85百万円等によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a. 売上実績当事業年度における売上実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。セグメントの名称売上高(千円)前年同期比(%)シネマ3,654,472121.9アド344,617119.9不動産賃貸124,340153.0合計4,123,430122.5 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える会計方針について重要な判断や見積りをおこなっております。財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。なお、見積り及び判断・評価については、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる要因等に基づいておこなっていますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容a.経営成績(売上高)当事業年度における売上高は、前事業年度に比べ、7億56百万円増加し、41億23百万円となりました。(営業損益)売上総利益は20億30百万円(前事業年度比3億34百万円増)となり、売上総利益率は49.3%となりました。また、販売費及び一般管理費は18億66百万円(前事業年度比63百万円増)となりました。この結果、営業利益は1億64百万円(前事業年度は営業損失1億6百万円)となりました。(経常損益)経常利益は1億87百万円(前事業年度は経常損失86百万円)となりました。(当期純損益)当期純利益は1億27百万円(前事業年度は当期純損失84百万円)となりました。 b.財政状態当事業年度の総資産は58億88百万円(前事業年度末比13.1%増)となりました。流動資産は15億36百万円(前事業年度末比14.3%増)となりました。これは主に、現金及び預金の2億1百万円の増加等によるものであります。固定資産は43億52百万円(前事業年度末比12.7%増)となりました。これは主に、投資有価証券の4億68百万円の増加等によるものであります。負債合計は、22億84百万円(前事業年度末比13.1%増)となりました。流動負債は10億77百万円(前事業年度末比22.6%増)となりました。これは主に、短期借入金の1億10百万円の増加等によるものであります。固定負債は12億6百万円(前事業年度末比5.8%増)となりました。これは主に、繰延税金負債の1億52百万円の増加等によるものであります。純資産は36億4百万円(前事業年度末比13.1%増)となりました。これは主に、繰越利益剰余金の1億27百万円の増加等によるものであります。なお、当事業年度末の自己資本比率は、前事業年度末と変わらず61.2%となりました。 c.キャッシュ・フローの分析キャッシュ・フローの分析については、「第2[事業の状況]4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しているとおりであります。当社の資本の財源及び資金の流動性については、次のとおりであります。当社の資金需要としては、設備投資、運転資金、配当金の支払い等であり、主に営業活動によるキャッシュ・フロー等により資金を調達しておりますが、多額の資金需要に対応する場合等は、円滑な事業活動に必要なレベルの流動性の確保及び財務の健全性・安定性を維持するため、銀行等から借入等を行う方針です。 当社は、サービス業を通じて地域社会に貢献するとともに、「感動の創造」をキーワードに、お客様に感動のあるサービスを提供することを重点項目として取り組んでおります。なお、中期的な経営戦略については、「第2[事業の状況]1[経営方針、経営環境及び対処すべき課題等]」に記載しております。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,095字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社のサステナビリティに関する対応は、経営の方針やCSRを意識した行動規範のもと、次の通り取り組んでおります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したのものであります。 (1)ガバナンス 当社は、持続可能性の観点から企業価値を向上させるために、お客様や従業員を取り巻くサステナビリティの推進は大きな経営課題であると認識しております。サステナビリティに関するリスクの監視及び管理を行うためのガバナンスの過程、統制手続き等について、コーポレートガバナンスの体制と区別しておりません。取締役会が、サステナビリティ全般に関する最終的な責任と権限を有しております。詳細は、「第4 提出会社の状況 4.コーポレートガバナンスの状況等」に記載のとおりであります。 (2)戦略 当社の経営は「感動の創造」という社是に基づいており、その実現のためには「すべての源泉は人、従業員にある」と考えております。サービス業を主体とする当社は、多様な個性・特徴・経験を持つ人材が組織の中核を担うことにより、当社の持続的な成長を確保する上で強みになるとの認識のもと、人材の多様性の確保を含む人材の育成及び社内環境整備について、中長期的な企業価値向上にとって重要な経営課題として取り組む方針であります。 (3)リスク管理 当社は、リスク管理方針のもと「リスク管理規程」を制定し、リスク管理体制の整備に努めております。また、リスクとは会社の事業継続を脅かすすべてを指すものとし、リスク管理所管部(感動創造支援部)は、業務上のリスク及びリスクの回避、軽減方策において重要なものをコンプライアンス委員会を通じて全従業員に対して周知徹底しております。 (4)指標及び目標当社の人材育成及び社内環境整備に関する方針に係る指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績は、人材育成及び社内環境整備に関して女性の活躍に優先順位を置き、令和12年3月31日までに管理職(マネージャー以上)に占める女性労働者の割合を20%以上とする目標を設定しております。一人ひとりが安心して継続就業できるよう働きやすい環境の整備を実施するとともに活躍の場を広げられるよう、引き続き取り組んでまいります。管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異についての実績は、「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (2) 従業員の状況 ③ 管理者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金差異」に記載しております。
コーポレート・ガバナンスの概要3,408字
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、持続的な安定成長を通じて経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制と、経営システムの透明性、健全性ならびに効率性を維持することが経営上の最重要方針と位置づけております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由(a)企業統治の体制の概要 a. 取締役会当社の取締役会は、有価証券報告書の提出日現在、代表取締役会長 服部徹、代表取締役社長 貴田吉晴、取締役 加藤康章、取締役 服部敬徳、取締役 上村慎治、社外取締役 山村知秀、社外取締役 髙橋敏弘の7名で構成されております。また、議長は代表取締役社長 貴田吉晴が務めており、毎月の定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役を開催しております。取締役会は、法令及び定款で定められた事項や経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行の状況を監督しております。また、取締役会にはすべての監査役が出席し、取締役の業務執行の状況を監視できる体制になっております。 b. 監査役会当社の監査役会は、提出日現在、常勤監査役 細川秀樹、社外監査役 岡本安史、社外監査役 田中誠治の3名で構成されており、社外監査役2名は非常勤監査役です。監査役会は、毎月の定例監査役会のほか、必要に応じて臨時監査役会を開催しております。また常勤監査役は、取締役会のほか、経営会議等の重要な会議に出席し、必要に応じて意見陳述を行う等、常に取締役の業務執行の状況を監視できる体制となっております。また、社外監査役は、豊富な経験と幅広い見識を持つ有識者や経営者等から選任し、客観的な立場からの経営判断を受けることで、取締役会の監督機能の強化を図っております。 c. 経営ユニットミーティング経営ユニットミーティングは、提出日現在、取締役 服部敬徳、取締役 上村慎治、感動創造支援部部長 前口貴之、興行部部長兼ミッドランドシネマ名古屋空港支配人 酒井幸治、企画営業部部長 伊藤康一郎、食文化創造部部長 大富裕由、ミッドランドスクエア シネマ支配人 深川晶子の7名で構成されております。原則として週1回開催し、業務執行に関する基本事項および重要事項を協議し、取りまとめを行います。 d.ガバナンスユニットガバナンスユニットは、提出日現在、代表取締役社長 貴田吉晴、取締役 加藤康章、執行役員 今出光、スペシャルアドバイザー 近藤良英の4名で構成されております。経営をサポートするため各構成員の知見および経験を活かし、経営ユニットに対して経営課題等に対する助言を行います。 e. 経営会議経営会議は、提出日現在、代表取締役会長 服部徹、代表取締役社長 貴田吉晴、取締役 加藤康章、取締役 服部敬徳、取締役 上村慎治、執行役員 今出光、感動創造支援部部長 前口貴之、興行部部長 酒井幸治、食文化創造部部長 大富裕由、企画営業部部長 伊藤康一郎の10名で構成されております。原則として週1回開催し、事業内容の定期的な報告を行うとともに、重要な案件について事前協議しております。 f. 報告会報告会は経営効率を向上させるため、社内取締役、各部門の部長、統括マネージャー及びマネージャー等により構成されております。原則として毎月1回開催し、業務内容の定期的な報告を行っております。 g. 内部監査室内部監査室は、内部監査室長 北折譲が内部監査規程に基づき、各部門の業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び正確性、コンプライアンスの遵守状況等についての監査を定期的に行い、代表取締役社長に報告しております。また、内部監査結果及び是正状況については、監査役に報告し、意見交換を行っております。 (b)当該企業統治の体制を採用する理由当社は上記のとおり、当社取締役会の監督機能の向上を図り、経営の効率性を高め当社のさらなる企業価値の向上を目指すことを目的として、コーポレートガバナンス体制をより一層充実させるため、本体制を採用いたしました。 ③ 企業統治に関するその他の事項リスク管理体制については、「コンプライアンス委員会」が中心となって内部監査の他、事業活動全般にわたる様々なリスクに備え、情報の一元管理を行っています。また、法務上の支援を受けるため、弁護士と顧問契約を交わしております。さらに、主幹事会社である野村證券株式会社、株主名簿管理人である三菱UFJ信託銀行株式会社より、適宜会社法、金融商品取引法上の支援を受けております。当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。当該契約に基づく賠償責任の限度額は、法令が定める最低責任限度額としております。当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社の取締役、監査役、執行役員および管理職従業員であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約により保険期間中に被保険者に対して提起された損害賠償請求にかかる訴訟費用および損害賠償金等が補填されることとなります。ただし、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、当該被保険者が法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害の場合には補填の対象とならないなど、一定の免責事由があります。当社は、自己株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。当社は、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって中間配当をすることができる旨定款に定めています。これは剰余金の中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものです。当社は、取締役の定数を8名以内、監査役の定数を3名以内とする旨を定款に定めております。当社は、取締役、監査役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、議決権を行使できる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営をおこなうことを目的とするものです。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度において当社は取締役会を月1回開催しており、個々の取締役の出席状況については次の通りであります。役職名氏名開催回数出席回数代表取締役社長服部 徹13回 13回(100%)常務取締役貴田 吉晴13回 13回(100%)取締役小塚 康2回 2回(100%)取締役加藤 康章11回 11回(100%)取締役服部 敬徳11回 11回(100%)取締役上村 慎治11回 11回(100%)取締役(社外取締役)山村 知秀13回 13回(100%)取締役(社外取締役)髙橋 敏弘13回 9回( 69%)常勤監査役細川 秀樹13回 13回(100%)監査役(社外監査役)岡本 安史13回 13回(100%)監査役(社外監査役)田中 誠治13回 13回(100%) (注)1 小塚 康氏は、令和7年6月24日開催の定時株主総会の終結の時をもって取締役を退任しておりますので、退任までの期間に開催された取締役会の出席状況を記載しております。(注)2 加藤 康章氏、服部 敬徳氏及び上村 慎治氏は、令和7年6月24日開催の定時株主総会において取締役に就任しておりますので、就任後に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 取締役会の具体的な検討内容として、経営の基本方針の徹底、業務執行に関する重要事項の決定、売上・利益計画の進捗状況のチェック、業務執行状況の報告及びそのチェック等を実施しております。
役員の報酬等1,944字
(4) 【役員の報酬等】① 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は、取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法および決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものと判断している。その内容は、次のとおりとなります。ア.基本方針当社の取締役の報酬は、企業業績、企業価値向上の貢献意欲向上等を図るインセンティブとして十分に機能するような報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。具体的には、常勤取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬および賞与としての業績連動報酬により構成され、監督機能を担う非常勤取締役(社外取締役)については、その職務に鑑み、原則として基本報酬を支払うこととする。イ.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。)当社の取締役の基本報酬は、月額の固定報酬とし、基準額に対して役位ごとに一定の倍率を乗じて算出したものを基準に、経営成績、経済情勢、社員給与とのバランス、経営能力および功績等も考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。なお、非常勤取締役(社外取締役)の基本報酬は、上記の基準による報酬額の20%から50%の範囲とする。ウ.業績連動報酬等の内容および額または数の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。)業績連動報酬等は、業績貢献への意欲を高めることを目的とし、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため業績指標(KPI)を反映した現金報酬とし、各事業年度の営業利益の目標値の達成度合いを勘案し、賞与として、一定の時期に支給する。エ.金銭報酬の額、非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針常勤取締役の種類別の報酬割合については、基本報酬をベースとしたうえで、上位の役位ほど業績連動報酬のウェイトが高まる構成とし、社外取締役の意見も踏まえ決定するものとする。オ.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項個人別の報酬額については、取締役会決議に基づき代表取締役がその具体的内容について委任をうけるものとし、その権限の内容は、経営能力や功績を勘案した各取締役の基本報酬の額および役員個々の業務執行状況を勘案した賞与の評価配分とする。取締役会は、当該権限が代表取締役によって適切に行使されるよう、非常勤取締役(社外取締役)と協議するものとし、上記の委任をうけた代表取締役は、当該協議の内容を踏まえたうえで決定をしなければならないこととする。 ② 取締役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項取締役の金銭報酬の額は、平成25年6月25日開催の第80回定時株主総会において年額19,000万円以内(うち社外取締役は年額1,200万円以内)と決議しています(使用人兼務取締役の使用分給与は含まない)。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は、5名(うち社外取締役2名)です。監査役の金銭報酬の額は、平成25年6月25日開催の第80回定時株主総会において年額3,000万円以内と決議しています。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は、3名(うち社外監査役2名)です。 ③ 当事業年度の取締役の個人別の報酬等の内容に係る委任に関する事項当社取締役会は、代表取締役社長服部徹に対し各取締役の基本報酬の額および賞与の評価配分の決定を委任しています。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役社長が適していると判断したためです。なお、当社取締役会は、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう、非常勤取締役(社外取締役)と協議し、上記の委任を受けた代表取締役社長は、当該協議の内容を踏まえたうえで決定いたしました。 ④ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額報酬等の種類別の総額対象となる役員の員数(名)基本報酬業績連動報酬等取締役(社外取締役を除く)75,250千円65,760千円9,490千円6監査役(社外監査役を除く)13,365千円11,880千円1,485千円1社外役員12,000千円12,000千円-千円4 ⑤ 役員ごとの報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため記載しておりません。
従業員の状況756字
(2) 【従業員の状況】① 提出会社の状況令和8年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)61(98)46.313.45,3014.4 セグメントの名称従業員数(名)シネマ41(96)アド18(2)不動産賃貸2(0)合計61(98) (注) 1 従業員数は就業人員であります。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員です。 ② 労働組合の状況労働組合は組成されておりませんが、労使間に紛争を起こしたことはありません。 ③ 管理者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金差異当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%) (注3)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者18.1810060.560.9101.7 (注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。3 正規雇用労働者の人事制度においては、同一等級における男女の賃金は同水準ですが、賃金差が生じている主要因は、高年齢層に男性が多いこと、管理職に占める女性労働者の割合が18.18%に留まっていることによります。
関係会社の状況98字
4 【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(関連会社) (株)エンプレックス名古屋市東区50イベント企画制作、運営管理20.0営業取引・役員の兼任
配当政策406字
3 【配当政策】当社は、長期的に安定した経営基盤の確保に努め、業績及び配当性向等を総合的に勘案して安定した配当を維持していくことを基本として経営にあたる方針です。当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会です。当事業年度の利益配当については、安定配当の基本方針のもと、1株当たり普通配当30円の期末配当とし、中間配当と合わせて60円としております。内部留保金については、財務体質の向上を図りながら設備投資資金等に活用する予定です。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)令和7年11月11日取締役会決議15,91630.00令和8年6月24日定時株主総会決議15,91630.00
研究開発活動21字
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況531字
2 【主要な設備の状況】令和8年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地(面積㎡)建設仮勘定ソフトウェア合計劇場(名古屋市中村区)シネマ賃借建物334,52528,46164,030――45,664472,68214劇場(愛知県西春日井郡豊山町) 〃賃借建物198,31131,742122,873――35,074388,0026本社事務所(名古屋市中村区) 〃賃借事務所5,596―8,683――1,20415,48516飲食店(名古屋市千種区) 〃賃借店舗―――――――5事務所(名古屋市中村区)アド賃借事務所1992698,907――1,41310,78918賃貸不動産(名古屋市千種区)不動産賃貸土地建物815,969―27,131695,913(5,280.92) 248,508―1,787,5222合計 1,354,60260,473231,627695,913(5,280.92)248,50883,3572,674,48261 (注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。2 建物の一部を賃借しております。(年間賃借料402,719千円)
監査の状況2,593字
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況当社における監査役監査は、監査役3名から構成される監査役会が行い、定期的に監査役会を開催しております。なお、監査役3名のうち2名は社外監査役であり、各監査役は、取締役会に出席し、経営の意思決定機関の監視を行うほか、業務の執行を監視しております。また各監査役は、高い専門知識や豊富な経験を有しているものであり、それらの知識や経験を活かして、取締役会で意見を述べております。当事業年度において当社は監査役会を原則月1回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりです。役職名氏名開催回数出席回数常勤監査役細川 秀樹13回13回(100%)社外監査役岡本 安史13回13回(100%)社外監査役田中 誠治13回13回(100%) 監査役会における具体的な検討内容は、監査方針、監査計画及び職務分担、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性の判断、監査人報酬の妥当性、取締役の職務の執行状況等であります。 また、常勤監査役の活動としては、取締役会・経営会議等の重要会議への出席、稟議書等の重要書類の閲覧、取締役との意見交換、会計監査人及び内部監査室との連携、社外取締役との意見交換等であります。 ② 内部監査の状況当社における内部監査は、内部監査部門である内部監査室を設置し、有価証券報告書提出日現在、室長1名が業務に従事しており、業務遂行の適法性、リスク管理への対応などを含めた業務の妥当性等の監査を監査計画に基づき継続的に行っております。内部監査室担当は、監査結果を取締役社長に報告するとともに、その写しを監査役、会計監査人にも送付しております。また、3か月ごとに開催されるコンプライアンス委員会において常勤取締役、常勤監査役、執行役員、部長に対し、内部監査の状況を定期的に報告しております。また、内部監査担当は、監査役会、会計監査人と適宜情報交換を実施しており、必要に応じて監査役会への出席を求め相互の連携が図られております。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称有限責任中部総合監査法人 b. 継続監査期間令和6年3月期以降の3年間 c. 業務を執行した公認会計士堀江 将仁藤井 正之 d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士2名、その他1名です。 e. 監査法人の選定方針と理由当社は、会計監査人の選定に際しては、当社の業務内容や企業規模に適した監査法人であることと、監査法人の専門性、独立性、適切性及び品質管理体制等を総合的に判断して選定しております。監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その他その必要があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任に関する議案を決定し、取締役会は、当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出します。また、監査役会は、会計監査人会社法第340条1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告します。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価監査役及び監査役会は、会計監査人の独立性、品質管理の状況、職務執行体制の適切性、監査活動の適切性・妥当性等に対して総合的に評価を行っており、その結果、会計監査人の職務執行に問題はないと判断しております。 g.監査法人の異動当社は、令和8年6月24日開催の定時株主総会において、次の通り会計監査人の選任を決議いたしました。 第93期(自 令和7年4月1日 至 令和8年3月31日)(個別) 有限責任中部総合監査法人 第94期(自 令和8年4月1日 至 令和9年3月31日)(個別) 監査法人アンビシャス なお、臨時報告書に記載した事項は次の通りであります。(1)異動に係る監査公認会計士等の名称①就任する監査公認会計士等の名称 監査法人アンビシャス ②退任する監査会計士等の名称 有限責任中部総合監査法人 (2)異動年月日 令和8年6月24日(第93回定時株主総会開催予定日) (3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日 令和5年6月28日 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書又は内部統制監査報告書における意 見に関する事項 該当事項はありません。 (5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯 当社の会計監査人であります有限責任中部総合監査法人は、令和8年6月24日に開催予定の第93回定時株主総会終結の時をもって任期満了になります。監査法人アンビシャスは、当社の業務内容や企業規模に適した監査法人であること、また、同監査法人を起用することにより、新たな視点での監査が期待出来ることに加え、同監査法人の専門性、独立性、適切性及び品質管理体制を総合的に検討した結果、適任であると判断したため、新たに監査法人アンビシャスを会計監査人として選任するものであります。 (6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制報告書の記載事項に係る退任する監査 公認会計士等の意見 特段の意見はない旨の回答を得ております。 (7)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制報告書の記載事項に係る監査役の意見 妥当であると判断しております。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容提出会社前事業年度当事業年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)10,200―10,200― b. その他重要な報酬の内容該当事項はありません。 c. 監査報酬の決定方針当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としては、事業の規模、監査日数及び前事業年度の監査報酬等を勘案したうえで、監査役会の同意を得て決定しております。 d. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況や報酬見積りの算定根拠などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意をおこなっております。
株式の保有状況1,142字
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資株式を「純投資目的である投資株式」とし、政策投資や業務戦略等を目的とする投資株式を「純投資目的以外の目的である投資株式」としております。② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における 検証の内容当社の保有方針は、当該株式が安定的な取引の構築や成長戦略に則った業務関係の維持・強化につながり、当社の中期的な企業価値向上に資すると判断した場合において保有していくものです。株式の政策保有は、保有先企業との取引状況並びに保有先企業の財政状態、経営成績及び株価、配当等の状況を確認し、各銘柄ごとの保有目的に合致した保有効果の有無を総合的に検証した上、取締役会において年に1回継続の可否について検討し決定しております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式2550非上場株式以外の株式61,024,408 c.特定投資株式の保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無 株式数(株)株式数(株) 貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)豊田通商株式会社126,000126,000良好な取引関係の維持強化無749,700314,118株式会社三菱UFJフィナンシャルグループ54,01054,010銀行取引を通じた金融情勢・経済環境の情報交換、金融全般に関する助言無140,426108,614松竹株式会社8,5808,580当社と共同でシネマ事業を運営するグループ企業であり、安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取り組みによる将来的な企業価値向上有101,244105,619株式会社ヤマナカ40,00040,000当社の不動産賃貸事業における主要な取引先として、安定的な営業関係取引の維持・強化及び相互の取り組みによる将来的な企業価値向上有20,92022,120東宝株式会社5,5001,100当社が属する業界及び同業他社の情報収集、安定的な営業関係取引の維持強化(注)令和8年2月28日付で株式分割により株式数は1,100株から5,500株に変更になりました。無9,1688,142東映株式会社500500当社が属する業界及び同業他社の情報収集、安定的な営業関係取引の維持強化無2,9502,530 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革1,753字
2 【沿革】昭和29年7月東和不動産㈱の建設する豊田ビル(名古屋市中村区)内劇場賃借の内約を得て資本金22,500千円を以って設立。昭和29年11月資本金45,000千円に増資(1:1)。昭和30年5月資本金67,500千円に増資(2:1)。昭和30年10月資本金90,000千円に増資(3:1)。昭和30年11月豊田ビル内に3劇場を開館営業開始。昭和32年6月資本金180,000千円に増資(1:1)。昭和32年7月三井ビル北館(名古屋市中村区)内に2劇場を開館。昭和33年4月㈱ホテルみゆき(名古屋市千種区)を買収 ㈱東山会館と改称。昭和33年11月毎日ビル(名古屋市中村区)内に1劇場を開館。昭和34年9月子会社㈱東山会館結婚式場として営業開始。昭和34年12月資本金270,000千円に増資(2:1)。昭和36年10月当社株式名古屋証券取引所第二部に上場。昭和43年8月中日本商事株式会社(名古屋市中村区)設立。平成7年11月三井ビル北館(名古屋市中村区)内に1劇場を開館。平成8年7月三井ビル北館(名古屋市中村区)内に1劇場を開館。平成9年6月豊田ビル内地下1階の劇場を3分割し2館増の10館となる。平成12年10月連結子会社㈱東山会館を㈱ラフィネ東山と社名変更する。平成14年1月豊田ビル2階のグランド1閉館。平成14年3月連結子会社㈱ラフィネ東山を清算。平成14年11月株式会社Ji.Coo.(名古屋市中村区)設立。平成15年1月豊田ビル地下のグランド2、3、4、5と毎日ビル地下のグランド6を閉館。平成15年1月センチュリー豊田ビル2階にピカデリー5、6を開館。平成15年7月名古屋市千種区に賃貸不動産として「覚王山フランテ」(現 フランテ ロゼ 覚王山)を竣工。平成15年7月名古屋市千種区に「覚王山カフェ Ji.coo」が営業開始。平成16年4月 株式会社Ji.Coo.が運営するスーパー銭湯「天風の湯」が営業開始。平成17年4月中日本商事株式会社が運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のフランチャイズ店である「TSUTAYAミユキモール庄内通り店」が営業開始。平成19年3月「ミッドランド スクエア」商業棟5階に、松竹㈱と共同で運営する7スクリーンのシネマコンプレックス「ミッドランド スクエア シネマ」が営業開始。平成19年3月株式会社Ji.Coo.が運営するスーパー銭湯2号店「松竹温泉 天風の湯」が営業開始。平成20年3月株式会社Ji.Coo.と中日本商事株式会社が合併し、存続会社は株式会社Ji.Coo.となる(名称を中日本商事株式会社に変更)。平成20年10月愛知県西春日井郡豊山町に12スクリーンのシネマコンプレックス「ミッドランドシネマ 名古屋空港」が営業開始。平成22年3月中日本商事株式会社が運営する「TSUTAYAミユキモール庄内通り店」を事業譲渡。三井ビル北館のピカデリー1、2、3、4を閉館。平成26年9月連結子会社である中日本商事株式会社を吸収合併。平成28年6月センチュリー豊田ビル2階のピカデリーを閉館。平成28年7月シンフォーニー豊田ビル(名古屋市中村区)に㈱松竹マルチプレックスシアターズと共同で運営する「ミッドランドスクエアシネマ2」が営業開始。平成28年9月シンフォーニー豊田ビル(名古屋市中村区)に㈱松竹マルチプレックスシアターズと共同で運営する「ラ・ボビン ガレットカフェ」が営業開始。平成29年1月スーパー銭湯「松竹温泉 天風の湯」を事業譲渡。平成29年12月スーパー銭湯「太平温泉 天風の湯」を閉店。平成30年8月東京都千代田区に中日本エージェンシー「東京営業室」を開設。令和2年3月名古屋市千種区に賃貸不動産として「覚王山ビル」を取得。令和3年10月シンフォーニー豊田ビル(名古屋市中村区)に㈱松竹マルチプレックスシアターズと共同で運営する「ラ・ボビン ガレットカフェ」の営業を終了し、同店舗を「ミッドランドシネマ ドーナツ ファクトリー」として新たに営業開始。令和4年4月名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより市場二部からメイン市場へ移行。令和7年2月名古屋市千種区に賃貸不動産として「クリニックテラス覚王山」を竣工。
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令和9年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)決算短信 · 16:00
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