大
大丸エナウィン株式会社
DAIMARU.ENAWIN CO.,LTD.
327億円売上高(FY2026)
6.2%ROE
68.9%自己資本比率
64財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は327億円(前年比-2.2%)。営業利益は13億円(営業利益率4.0%)、当期純利益は10億円。総資産232億円に対し自己資本比率は68.9%、ROEは6.2%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは27億円の創出、現金及び現金同等物は32億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)1,548円2026-09-04
PER12.4倍
PBR0.74倍
配当利回り1.87%
時価総額(概算)115億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高327億円-2.2%
営業利益13億円+2.7%
当期純利益10億円+8.0%
総資産232億円
純資産160億円
営業利益率4.0%
ROE6.2%
自己資本比率68.9%
EPS125.2円
BPS2,078.7円
1株配当29円
配当性向23.2%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE6.2%中央値 8.1%
営業利益率4.0%中央値 3.3%
自己資本比率68.9%中央値 50.9%
健全性スコア64.0点中央値 54.0点
帯は卸売業(193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 327億円 | 13億円 | 14億円 | 10億円 | 232億円 | 160億円 | 125.2 | 6.2% | 68.9% |
| FY2025 | 334億円 | 13億円 | 14億円 | 9億円 | 221億円 | 149億円 | 116.2 | 6.1% | 67.4% |
| FY2024 | 299億円 | 11億円 | 12億円 | 7億円 | 218億円 | 141億円 | 96.1 | 5.3% | 64.8% |
| FY2023 | 306億円 | — | 11億円 | 7億円 | 218億円 | 142億円 | 86.8 | 4.9% | 63.3% |
| FY2022 | 265億円 | 10億円 | 11億円 | 8億円 | 202億円 | 134億円 | 99.1 | 5.8% | 66.1% |
| FY2021 | 214億円 | 10億円 | 11億円 | 7億円 | 194億円 | 127億円 | 88.1 | 5.4% | 65.2% |
| FY2020 | 185億円 | — | 9億円 | 8億円 | 194億円 | 120億円 | 111.3 | 7.3% | 61.7% |
| FY2019 | 172億円 | — | 9億円 | 6億円 | 152億円 | 113億円 | 78.5 | 5.4% | 74.0% |
| FY2018 | 166億円 | — | 9億円 | 5億円 | 145億円 | 108億円 | 62.3 | 4.5% | 74.4% |
| FY2017 | 152億円 | — | 9億円 | 6億円 | 140億円 | 105億円 | 74.7 | 5.6% | 74.4% |
| FY2016 | 163億円 | — | 10億円 | 6億円 | 133億円 | 99億円 | 77 | 6.1% | 74.5% |
営業CF27億円
投資CF-23億円
財務CF-3億円
現金及び現金同等物32億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Living225億円
Medical And Industrial Gas90億円
Aqua13億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 大丸エナウィン共栄会 | 12.0% |
| 2 | ENEOSグローブ株式会社 | 6.5% |
| 3 | 光通信KK投資事業有限責任組合 無限責任組合員光通信株式会社 | 4.8% |
| 4 | 株式会社パロマ | 4.6% |
| 5 | 大丸エナウィン社員持株会 | 3.9% |
| 6 | 青 木 尚 史 | 3.1% |
| 7 | 堀川産業株式会社 | 2.9% |
| 8 | 大 道 薫 | 2.7% |
| 9 | 伊 藤 吉 朝 | 2.5% |
| 10 | 日本生命保険相互会社 | 2.4% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 150億円 | 4億円 | 4億円 | 2億円 | 2.4% | 70.4% | 28 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 148億円 | 3億円 | 4億円 | 3億円 | 2.3% | — | 33.1 |
| FY2024中間 | 130億円 | 2億円 | 2億円 | 1億円 | 1.3% | — | 13.8 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢47歳
平均年間給与530万円
平均勤続年数12.6年
管理職に占める女性比率0%
男女の賃金の差異(全労働者)63.6%
男女の賃金の差異(正規雇用)67.2%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容964字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社9社、非連結子会社1社、並びに関連会社2社の計13社で構成されており、LPガス、住宅設備機器の販売を主とし、アクア(ミネラルウォーター)の宅配、在宅医療機器のレンタル及び医療・産業ガスの販売事業を営んでおります。 当社グループの企業集団の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。〈リビング事業〉ぽっぽガス 当社が石油精製会社等から仕入れたプロパンガスを家庭用、業務用、工業用ユーザーへ小売販売しております。エネルギー 当社が石油精製会社等から仕入れたプロパンガス(小売除く)、ブタンガス及び石油製品を販売するほか、連結子会社の丸信ガス㈱、湖東ガス㈱、㈱フモト商会、角丸エナジー㈱、㈱太陽プロパン、㈱クサネン、関連会社の愛媛ベニー㈱、㈱ファイブスターガスにおいても当社から仕入れたLPガスを販売しております。住宅設備機器 当社が住宅機器製造会社等から仕入れた機器を販売するほか、連結子会社の丸信ガス㈱、湖東ガス㈱、㈱フモト商会、角丸エナジー㈱、㈱太陽プロパン、㈱クサネン、関連会社の愛媛ベニー㈱、㈱ファイブスターガスにおいても当社から仕入れた機器を販売しております。また、連結子会社の㈱岩崎フローテックにおいては当社から機器を仕入れ設備工事を行っております。〈アクア事業〉 当社のアクアボトリング工場で製造した「知床らうす海洋深層水純水ブレンド」(エフィールウォーター)及び「スーパーバナジウム富士」を販売しております。〈医療・産業ガス事業〉在宅医療機器 当社及び連結子会社の㈱キンキ酸器において、医師の処方に基づく在宅酸素療法、CPAP療法(睡眠時無呼吸症候群治療)等の機器レンタルや保守管理を行っております。医療・産業ガス・機材 当社及び連結子会社の㈱キンキ酸器が高圧ガス製造会社等及び連結子会社の近畿酸素㈱から仕入れた高圧ガスを医療・産業用に販売するほか、産業機材製造会社から仕入れた機材を販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。(注)非連結子会社及び関連会社はすべて持分法非適用会社であります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,210字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、LPガス販売を中核とするリビング事業により発展してまいりました。「保安なくして繁栄なし」をモットーに「保安の確保」「安定供給」を追求するとともに快適で安全な暮らしのサポーターとなることを目指しております。 (2)中長期的な経営戦略 当社グループは事業本部を基礎とした商品別セグメントから構成されており、「リビング事業」、「アクア事業」及び「医療・産業ガス事業」の3つを報告セグメントとしております。「リビング事業」は、プロパンガス、ブタンガス、住宅設備機器等の販売をしております。「アクア事業」は、ミネラルウォーターの製造販売等をしております。「医療・産業ガス事業」は、在宅医療機器のレンタル、保守管理及び医療・産業ガス、産業機材等の販売をしております。 LPガスは仕入価格に連動した販売単価としておりますので、商品市況に影響を受けます。また、家庭用プロパンガスの販売数量は世帯数の増減や気温・水温の影響を受け、業務用・産業用ガスの販売数量は販売先の業種の状況に左右されます。さらに、医療用ガスは厳しい安全管理体制が求められます。 当社グループは、事業の継続的発展と企業価値の向上を目指した事業ポートフォリオの構築のため、各事業を自立させ、規模のメリットとともに経営の効率化、合理化を図り、エネルギー自由化時代を勝ち抜く企業形態を目指しております。当社グループは強固な経営基盤を構築するため、営業力のさらなる強化を図り、また、営業権の譲受けやM&Aによる新規販売先の獲得等、拡大施策を実施してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標(KPI)は営業利益及び自己資本利益率(ROE)であります。当社グループは、営業拠点・事業部門ごとの営業利益を業績評価指標として重視しており、月次の営業利益を営業拠点・事業部門ごとに把握し、経営会議等において予実分析を行っております。また、ROEは企業の資本効率性の判断指標として重視しており、8%以上を目標としております。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 LPガスの販売環境は、電気、都市ガスの小売り自由化や省エネ機器の普及、都市ガスエリアへの人口シフトによる出荷量の減少、といった厳しい状況にあります。今後につきましては、経営環境の大きな変化で先行きは予断を許さない状況が続くと思われます。当社といたしましては、LPガス消費者軒数増加のため、営業権の譲受けや新規LPガス顧客の開拓を積極的に行い、また、アクア事業におけるミネラルウォーターの宅配事業と医療・産業ガス事業における在宅医療機器レンタル及び医療・産業ガス販売においてもM&A等による事業規模の拡大を図り、リビング事業に続く収益の柱として利益の安定を目指します。 事業ポートフォリオの観点からも、リビング事業を維持発展させながらアクア事業及び医療・産業ガス事業を第2、第3の収益の柱にするべく経営資源を投入しております。 来期は「グループ協働でNextステージへPartⅢ~75周年の節目に企業理念・行動指針を策定し、持続的な成長を目指す~」をテーマとして、各部門・各事業会社が企業理念・行動指針のもとで自らの役割を再定義し、グループとしての総合力を最大限に発揮し、持続的な成長・発展を実現します。 各事業の主な施策は次のとおりであります。<リビング事業>① 家庭用給湯燃転(ぽっぽレスキューの活用)、業務用工業用燃転(重油からの転換)を推進します。② LPガス、アクア、電力セット割を促進し、お客様との接点強化を図り、またグループ会社との連携を強め拡販に努めます。③ 住宅省エネ補助金を有効活用し、住設販売、リフォーム事業の拡充を図ります。④ 省エネ・再エネの推進を図ります。脱炭素社会に貢献するLPガス関連商材の普及、Jクレジット創出企業として推進します。<アクア事業>① 各事業部門との連携及び他商材を絡めた販売戦略を展開します。② 販売チャネルの多様化による営業展開を図ります。③ ミネラルウォーター以外の商材提案も行い、お客様満足度を高めて当社ファン作りに努めます。④ 設備強化を実施した鈴鹿工場・山中湖工場において、環境への取組みとして、さらなる廃棄物の削減及び効率化した運用に取り組みます。<医療・産業ガス事業>① 高圧ガス充填設備を持つ滋賀支店、奈良支店、近畿酸素㈱の3拠点及び製造・物流室が連携し、グループ全体の供給体制の強化及び配送効率の向上を図ります。② 当社及びグループ会社の近畿酸素㈱、㈱キンキ酸器の3社の連携により、近畿圏でのさらなるシェア拡大に努めます。③ 在宅医療機器のレンタル増加に努め、クリニック、病院とのレンタル契約を推進します。④ 医療機器サービスセンターにより、医療機器の点検、修理、メンテナンス等の品質の強化に努めます。⑤ 農業、食品、製薬分野等をターゲット先として、産業用ガスの需要開拓を推進します。
事業等のリスク2,491字
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)燃料の仕入価格の変動について わが国のLPガスは、調達のほとんどを輸入に頼っている状況であります。そのため、当社グループの仕入価格は、国際的な政治・経済情勢等の変化による商品取引価格及び為替変動による影響を受けます。また、国内での燃料取引の需給関係によって仕入価格は変動します。仕入価格の変動は販売価格に完全に転嫁できない場合があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 LPガス以外の取扱商品やサービス等、事業ポートフォリオの最適化を図ります。 (2)他エネルギーとの競合について 当社グループを取り巻く事業環境は非常に競争が厳しく、主力商品であるLPガスはオール電化や都市ガス等の攻勢が考えられます。そのため、当社グループのLPガスユーザーが他エネルギーへの転換により減少した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 災害時のバックアップエネルギーとしての優位性等、提案力を高めてまいります。 (3)季節的な変動要因について 当社グループの主力商品であるLPガスの消費量は、気温や水温の影響を受ける(気温・水温が低いほどLPガスの消費量は増加する)ため、LPガスの販売量は夏季に減少し、冬季に増加します。そのため、当社グループの売上高及び利益は、需要期である下期に偏重する傾向を有しております。また、特異な季節変動によってもLPガスの販売量が影響を受け、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 LPガス以外の取扱商品やサービス等、事業ポートフォリオの最適化を図ります。 (4)法的規制等について リビング事業につきましては、LPガス販売において「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」及び「高圧ガス保安法」等の規制を受けております。 なお、2024年4月2日に「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令」が公布されました。本省令は、LPガスの商慣行の是正により取引の適正化・料金の透明化を図るための新たな規律を設けるものであり、主な改正事項として、「過大な営業行為の制限」「三部料金制の徹底」「LPガス料金等の情報提供」について規定されています。 また、灯油等石油類の貯蔵及び設備につきましては「消防法」等の規制を受けております。アクア事業につきましては、ミネラルウォーターの製造において「食品衛生法」等の規制を受けております。医療・産業ガス事業につきましては、医療ガス及び産業ガス販売において「高圧ガス保安法」、「薬機法」等の規制を受けております。 これらの法令の改正、規制や薬価の改定等に伴い、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 各種資格取得の奨励や社内コンプライアンス研修等による啓蒙を行っております。また、現行法改正についても対応策を検討し対処いたします。 (5)保安について 当社グループが供給する高圧ガスには、可燃性・支燃性・毒性を有するものも含まれております。これらの供給においては保安の確保に万全を期しておりますが、ガスそのものの危険性を解消することは難しく、万が一、漏洩・発火・爆発等により人身や設備に多大の損害が生じた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 各種資格取得の奨励や防災訓練、配送コンテスト等、保安に係る研修を行っております。 (6)品質管理について アクア事業につきましては、「HACCP(食品自主衛生管理認証制度)」に準じた品質管理体制により「エフィールウォーター」及び「スーパーバナジウム富士」を製造しておりますが、放射能汚染等の外的要因により品質上の問題が生じた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 外的要因による品質上の諸問題については、その都度、専門家のアドバイスを受け対処いたします。 (7)固定資産の減損について 当社グループが保有する固定資産について、経営環境の悪化による収益性の低下等により投資額の回収が見込めなくなった場合は、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することになるため、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 設備投資の意思決定にあたり、利益計画に基づく設備投資の経済性計算等により十分に検討するとともに、月次での経営実績の予実管理を徹底し対処いたします。 (8)M&Aについて 当社グループは、事業の拡大を図るために、M&Aを重要な経営戦略の一つとしております。M&Aの実施にあたっては、対象企業の財務内容や契約関係等についてデューデリジェンスを実施すること等により、各種リスクの低減に努めております。 しかしながら、買収後における事業環境の変化等により、想定したシナジーや事業拡大の成果が得られなかった場合は、のれんの減損損失の発生等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 M&Aにおけるノウハウの蓄積や専門家のアドバイス等によりデューデリジェンスの精度を上げるとともに、月次での経営実績の予実管理を徹底し対処いたします。 (9)BCPについて 当社グループは、プロパンガスや医療ガス等、危険性のある高圧ガスを取り扱っております。これまで、災害・事故対策マニュアルを策定し、教育・訓練を行っておりますが、新型インフルエンザや新型コロナウイルス等の感染症の発生により対策が機能せず、当社グループの経営状況に影響を及ぼす可能性があります。 こうした機能不全を回避すべく、IT化やリモートワーク等、BCP体制を整備いたします。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析8,321字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、国内では賃上げによる所得環境の改善、政府の物価高対策や補助金による下支えなどを背景に、設備投資や個人消費が堅調に推移し緩やかな回復が続いております。先行きについては、中東情勢の長期化による原油価格の上昇や円安の進行、米国の関税政策の不透明感など、外需・物価・為替を巡る下振れリスクがあり、慎重な見通しが続いております。 このような環境のもとで、当社グループの売上高は、医療・産業ガス事業において、在宅医療機器のレンタルや販売が増加したものの、リビング事業において、LPガスの仕入価格に連動する販売単価が下落したこと等により、32,697百万円と前連結会計年度と比べ720百万円(2.2%)の減収となりました。 損益面では、売上総利益は、10,518百万円と前連結会計年度と比べ287百万円(2.8%)の増益となりました。販管費は、9,218百万円と前連結会計年度と比べ253百万円(2.8%)の増加となり、営業利益は、1,300百万円と前連結会計年度と比べ33百万円(2.7%)の増益となりました。 営業外収益及び営業外費用を加減算した経常利益は、1,401百万円と前連結会計年度と比べ44百万円(3.2%)の増益となりました。法人税等控除後の親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益(固定資産売却益)が増加したこと等により、960百万円と前連結会計年度と比べ71百万円(8.0%)の増益となりました。 当連結会計年度における財政状態の概要は、次のとおりであります。 当連結会計年度末の資産合計は23,168百万円となり、前連結会計年度と比べ1,038百万円の増加となりました。この主な要因は、現金及び預金の増加143百万円、売上債権(受取手形、電子記録債権、売掛金及び契約資産)の減少236百万円、建物及び構築物の増加738百万円、工具、器具及び備品の増加509百万円、のれんの減少338百万円並びに投資有価証券の増加382百万円であります。 当連結会計年度末の負債合計は7,215百万円となり、前連結会計年度と比べ4百万円の減少となりました。この主な要因は、仕入債務(支払手形及び買掛金並びに電子記録債務)の減少252百万円、流動負債のその他の増加145百万円及び繰延税金負債の増加95百万円であります。 当連結会計年度末の純資産合計は15,952百万円となり、前連結会計年度と比べ1,043百万円の増加となりました。この主な要因は、利益剰余金の増加745百万円及びその他有価証券評価差額金の増加262百万円であります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度と比べ114百万円増加し、3,222百万円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、2,725百万円の収入(前連結会計年度は2,021百万円の収入)となりました。資金の主な増加は、税金等調整前当期純利益1,474百万円(同1,384百万円)、減価償却費1,429百万円(同1,200百万円)、のれん償却額363百万円(同415百万円)及び売上債権の減少額236百万円(同431百万円の増加額)によるものであり、資金の主な減少は、仕入債務の減少額252百万円(同36百万円の減少額)及び法人税等の支払額493百万円(同530百万円)によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、2,272百万円の支出(前連結会計年度は1,666百万円の支出)となりました。資金の主な増加は、有形固定資産の売却による収入216百万円(同24百万円)によるものであり、資金の主な減少は、有形固定資産の取得による支出2,391百万円(同1,353百万円)によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、338百万円の支出(前連結会計年度は858百万円の支出)となりました。資金の主な増加は、短期借入れによる収入840百万円(同1,360百万円)及び長期借入れによる収入550百万円(同50百万円)によるものであり、資金の主な減少は、短期借入金の返済による支出870百万円(同1,360百万円)、長期借入金の返済による支出488百万円(同580百万円)及び配当金の支払額214百万円(同198百万円)によるものであります。 ③ 生産、受注及び販売の実績a.受注実績 当社グループは製品即納体制をとっておりますので、受注実績は販売実績とほぼ同額であり、受注残高に重要性はありません。 b.販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称販売高(千円)前連結会計年度比(%)リビング事業22,479,880△6.5アクア事業1,253,860+2.0医療・産業ガス事業8,963,881+10.1合計32,697,622△2.2 c.仕入実績 当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称仕入高(千円)前連結会計年度比(%)リビング事業17,057,927△8.7アクア事業98,257+30.9医療・産業ガス事業5,344,189+13.9合計22,500,373△4.1 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態は次のとおりであります。 資産合計は前連結会計年度と比べ1,038百万円増加して23,168百万円となり、主に、売上債権の減少、建物及び構築物の増加、工具、器具及び備品の増加、のれんの減少並びに投資有価証券の増加であります。負債合計は前連結会計年度と比べ4百万円減少して7,215百万円となり、主に、仕入債務の減少及び流動負債のその他の増加であります。純資産合計は、主に、利益剰余金の増加により、前連結会計年度と比べ1,043百万円増加して15,952百万円となり、自己資本比率は68.9%(前連結会計年度は67.4%)となりました。 当社グループの当連結会計年度の経営成績は次のとおりであります。 売上高は、医療・産業ガス事業において、在宅医療機器のレンタルや販売が増加したものの、リビング事業において、LPガスの仕入価格に連動する販売単価が下落したこと等により、32,697百万円と前連結会計年度と比べ720百万円(2.2%)の減収となりました。 損益面では、売上総利益は、10,518百万円と前連結会計年度と比べ287百万円(2.8%)の増益となりました。また、販管費は、9,218百万円と前連結会計年度と比べ253百万円(2.8%)の増加となりました。営業利益は、1,300百万円と前連結会計年度と比べ33百万円(2.7%)の増益となりました。 営業外収益及び営業外費用を加減算した経常利益は、1,401百万円と前連結会計年度と比べ44百万円(3.2%)の増益となりました。法人税等控除後の親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益(固定資産売却益)が増加したこと等により、960百万円と前連結会計年度と比べ71百万円(8.0%)の増益となりました。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、主力商品であるLPガスはオール電化や都市ガス等の攻勢が考えられるなど、リビング事業をはじめとしていずれの事業においても競争が厳しく、今後もさらに厳しさが増すことが予想されます。当社グループとしては、これらの状況を踏まえ、各事業においての総合力を効果的に発揮することで、ユーザー件数増加を最優先にした営業活動を展開する方針であります。 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 <リビング事業> 家庭用、業務用及び工業用プロパンガス販売のぽっぽガス部門では、LPガスの仕入価格に連動する販売単価の下落に加え、需要期の気候要因(温暖化)による家庭用出荷量及び工業用出荷量の減少等により、売上高は前連結会計年度と比べ245百万円減収の6,004百万円となりました。LPガスの卸売販売を中心とするエネルギー部門では、LPガスの仕入価格に連動する販売単価の下落に加え、需要期のプロパンガス出荷量の減少等により、売上高は前連結会計年度と比べ1,297百万円減収の12,953百万円となりました。ガス器具、設備機器、供給保安設備等を販売する住宅設備部門では、大型設備工事の受注が減少したこと等により、売上高は前連結会計年度と比べ21百万円減収の3,522百万円となりました。この結果、当事業の売上高は前連結会計年度と比べ1,564百万円減収の22,479百万円となりました。 売上高の減少に伴い売上総利益も減少したものの、販管費が減少したため、セグメント利益(営業利益)は、775百万円と前連結会計年度と比べ38百万円(5.2%)の増益となりました。 リビング事業の当連結会計年度の資産は7,437百万円となり、前連結会計年度と比べ2百万円の減少となりました。この主な要因は、LPガス販売先への供給設備及び配管設備並びに当社滋賀支店事務所(第1期新築工事)を中心とする設備投資等により増加したものの、減価償却及び固定資産の売却等による減少が上回ったことによるものであります。 <アクア事業> ミネラルウォーターの製造販売等を行うアクア事業では、「知床らうす海洋深層水純水ブレンド」(エフィールウォーター)及び「スーパーバナジウム富士」の販売本数が増加したこと等により、当事業の売上高は前連結会計年度と比べ24百万円増収の1,253百万円となりました。 売上高の増加に伴い売上総利益も増加したものの、販管費が増加したため、セグメント利益(営業利益)は、51百万円と前連結会計年度と比べ10百万円(17.3%)の減益となりました。 アクア事業の当連結会計年度の資産は2,846百万円となり、前連結会計年度と比べ122百万円の増加となりました。この主な要因は、アクアボトリング工場の清涼飲料水製造設備を中心とする設備投資等によるものであります。<医療・産業ガス事業> 在宅医療機器の保守・レンタルサービスを行う在宅医療部門では、新規開拓により、レンタル機器が前期を大幅に上回り、また、CPAP装置の検査数の増加や機器卸売販売も好調であったため、売上高は前連結会計年度と比べ802百万円増収の4,754百万円となりました。医療ガスの販売を行う医療ガス部門では、医療用酸素ガス出荷量の減少等により、売上高は前連結会計年度と比べ49百万円減収の1,750百万円となりました。産業ガス、産業機材を販売する産業ガス・機材部門では、各種ガスの価格改定及び新規獲得等により、売上高は前連結会計年度と比べ66百万円増収の2,459百万円となりました。この結果、当事業の売上高は前連結会計年度と比べ819百万円増収の8,963百万円となりました。 売上高の増加に伴い売上総利益も増加し、販管費が増加したものの、セグメント利益(営業利益)は、473百万円と前連結会計年度と比べ6百万円(1.3%)の増益となりました。 医療・産業ガス事業の当連結会計年度の資産は5,600百万円となり、前連結会計年度と比べ488百万円の増加となりました。この主な要因は、在宅医療事業で使用する酸素濃縮器、CPAP装置を中心とする設備投資等によるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは次のとおりであります。 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度と比べ704百万円(34.9%)収入が増加し、2,725百万円の収入(前連結会計年度は2,021百万円の収入)となりました。資金の主な増加は、税金等調整前当期純利益1,474百万円(同1,384百万円)、減価償却費1,429百万円(同1,200百万円)、のれん償却額363百万円(同415百万円)及び売上債権の減少額236百万円(同431百万円の増加額)によるものであり、資金の主な減少は、仕入債務の減少額252百万円(同36百万円の減少額)及び法人税等の支払額493百万円(同530百万円)によるものであります。 当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度と比べ606百万円(36.4%)支出が増加し、2,272百万円の支出(前連結会計年度は1,666百万円の支出)となりました。資金の主な増加は、有形固定資産の売却による収入216百万円(同24百万円)によるものであり、資金の主な減少は、有形固定資産の取得による支出2,391百万円(同1,353百万円)によるものであります。 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度と比べ519百万円(60.6%)支出が減少し、338百万円の支出(前連結会計年度は858百万円の支出)となりました。資金の主な増加は、短期借入れによる収入840百万円(同1,360百万円)及び長期借入れによる収入550百万円(同50百万円)によるものであり、資金の主な減少は、短期借入金の返済による支出870百万円(同1,360百万円)、長期借入金の返済による支出488百万円(同580百万円)及び配当金の支払額214百万円(同198百万円)によるものであります。 上記の結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度と比べ114百万円増加し、3,222百万円となりました。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については次のとおりであります。 当社グループの財務政策について、運転資金及び設備投資資金につきましては、基本的に自己資金を充当することとしておりますが、多額の設備投資資金及びM&A資金につきましては、金融機関からの長期借入金により資金調達することとしております。また、納税及び賞与資金につきましては、金融機関からの短期借入金により資金調達することとしております。 当社グループは、フリー・キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フロー及び投資活動によるキャッシュ・フローの合計)を継続的に創出して企業価値を高めていくことを企図しており、そのために必要な運転資金及び設備投資資金を調達する必要があります。資金使途や金利情勢に合わせて金融機関からの長短借入金による資金調達を行い、また、資金調達の多様化のため自己株式の処分による資金調達等も今後の検討課題と認識しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。a.貸倒引当金 当社グループは、債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。 債権の回収可能性について疑義を生じた場合、追加引当が必要となる場合があります。 b.有形固定資産、のれん及び顧客関連資産の減損 当社グループが保有する有形固定資産、M&Aに伴い計上したのれん及び顧客関連資産について、経営環境の悪化による収益性の低下等により投資額の回収が見込めなくなった場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。 回収可能価額の評価の前提条件として、投資期間を通じた将来キャッシュ・フローの評価や割引率等が含まれますが、これらの前提条件は長期的な見積りに基づくため、将来の経営環境の変化等により、回収可能性を著しく低下させる変化が見込まれた場合、減損損失の計上が必要となる場合があります。 c.投資の減損 当社グループは、取引関係維持のために取引先や金融機関の株式を保有しており、これらの株式には上場会社株式と非上場会社株式が含まれております。上場会社株式については、期末における時価が取得原価に比べて50%程度以上下落した場合に減損処理を行い、下落率が30%から50%までの場合は一定の基準を設け、当該基準に基づき減損処理の判定を行っております。また、非上場株式については、実質価額(持分純資産額)が取得原価に比べて50%程度以上低下した場合に減損処理を行うこととしております。 将来の市況悪化又は発行会社の財政状態の悪化による実質価額の著しい低下により、帳簿価額の回収不能額が生じた場合、評価損の計上が必要となる場合があります。 d.繰延税金資産 当社グループは、税務上の繰越欠損金を含む将来減算一時差異等のうち、期末に将来の一定の事実の発生を見込めないこと、又は期末に一定の行為の実施についての意思決定又は実施計画等が存在していないことにより、税務上の損金算入要件を充足することが見込まれないスケジューリング不能な一時差異について、評価性引当額を計上することとしております。 繰延税金資産に係る評価性引当額の計上の必要性を評価するにあたっては、合理的に実現可能な予測に基づき、将来減算一時差異等の解消(損金算入)時期及び金額を特定した上で、将来の課税所得の見積りを行うこととしておりますが、繰延税金資産の一部又は全部を将来回収できないと判断した場合、繰延税金資産の取崩額を費用として計上する場合があります。 ④ 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当連結会計年度における当社グループの営業利益は、予算1,350百万円に対して実績1,300百万円となりました。営業利益が予算未達となった主な要因は、リビング事業におけるぽっぽガス部門及び住宅設備部門並びに医療・産業ガス事業における医療ガス部門の売上総利益が予算未達となったこと等によるものであります。 また、当連結会計年度におけるROEは6.2%となり、前連結会計年度比0.1ポイント上昇しました。この主な要因は、下表のとおり、売上高当期純利益率が前連結会計年度2.7%に対して当連結会計年度2
セグメント情報3,881字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1 報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、本社に商品別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う商品についての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社グループは事業本部を基礎とした商品別セグメントから構成されており「リビング事業」、「アクア事業」及び「医療・産業ガス事業」の3つを報告セグメントとしております。 「リビング事業」は、プロパンガス、ブタンガス、住宅設備機器等の販売をしております。「アクア事業」はミネラルウォーターの製造販売等をしております。「医療・産業ガス事業」は、在宅医療機器のレンタル、保守管理及び医療・産業ガス、産業機材等の販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益であります。 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)2合計 リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業計売上高 ぽっぽガス6,112,636--6,112,636-6,112,636エネルギー14,250,997--14,250,997-14,250,997住宅設備機器3,543,448--3,543,448-3,543,448アクア-1,229,390-1,229,390-1,229,390在宅医療--3,952,0363,952,036-3,952,036医療ガス--1,799,3531,799,353-1,799,353産業ガス・機材--2,393,3042,393,304-2,393,304顧客との契約から生じる収益23,907,0821,229,3908,144,69433,281,166-33,281,166その他の収益 (注)3137,437--137,437-137,437外部顧客への売上高24,044,5191,229,3908,144,69433,418,604-33,418,604セグメント間の内部売上高又は振替高------計24,044,5191,229,3908,144,69433,418,604-33,418,604セグメント利益737,09262,140466,9551,266,188-1,266,188セグメント資産7,439,6882,724,7035,112,16015,276,5536,854,04022,130,593その他の項目 減価償却費512,29644,736643,2151,200,249-1,200,249のれんの償却額262,5462,000150,765415,312-415,312有形固定資産及び無形固定資産の増加額583,86352,0231,284,4521,920,339-1,920,339 (注)1 セグメント利益の合計は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と一致しております。 2 セグメント資産の調整額6,854,040千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資 産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証 券)であります。 3 「報告セグメント」における「その他の収益」は、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済政策」に 基づき実施される「電気・ガス価格激変緩和対策事業」により、LPガス料金の値引きの原資として受領す る補助金であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)2合計 リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業計売上高 ぽっぽガス5,763,382--5,763,382-5,763,382エネルギー12,953,034--12,953,034-12,953,034住宅設備機器3,522,433--3,522,433-3,522,433アクア-1,253,860-1,253,860-1,253,860在宅医療--4,754,1834,754,183-4,754,183医療ガス--1,750,0211,750,021-1,750,021産業ガス・機材--2,459,6752,459,675-2,459,675顧客との契約から生じる収益22,238,8501,253,8608,963,88132,456,592-32,456,592その他の収益 (注)3241,030--241,030-241,030外部顧客への売上高22,479,8801,253,8608,963,88132,697,622-32,697,622セグメント間の内部売上高又は振替高------計22,479,8801,253,8608,963,88132,697,622-32,697,622セグメント利益775,63951,406473,0211,300,066-1,300,066セグメント資産7,437,0902,846,7275,600,52415,884,3427,284,39923,168,741その他の項目 減価償却費560,72646,133822,4111,429,271-1,429,271のれんの償却額209,14134154,167363,342-363,342有形固定資産及び無形固定資産の増加額761,69475,8141,831,6802,669,189-2,669,189(注)1 セグメント利益の合計は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と一致しております。 2 セグメント資産の調整額7,284,399千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資 産は、主に報告セグメントに帰属しない当社の余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証 券)であります。 3 「報告セグメント」における「その他の収益」は、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済政策」に 基づき実施される「電気・ガス価格激変緩和対策事業」により、LPガス料金の値引きの原資として受領す る補助金であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1 製品及びサービスごとの情報 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2 地域ごとの情報(1)売上高 本邦以外の外部顧客への売上がないため、該当事項はありません。 (2)有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計 リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業計当期末残高782,602-658,5021,441,104--1,441,104(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメントその他全社・消去合計 リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業計当期末残高584,110992517,1981,102,301--1,102,301(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,554字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) ガバナンス 当社グループにとってのサステナビリティは、営業地域にエネルギーや医療サービス、住環境の改善サービス等を安定的に提供することで事業の継続的発展と企業価値の向上を目指すことと位置付けております。当社グループは、毎年の幹部会において経営環境の報告等が行われ、取締役会において中期経営戦略に関する議論を行っております。この中で、サステナビリティに関する考え方等の共有も行っており、中長期的な企業価値向上の観点から、サステナビリティに係る課題に積極的に取り組んでまいります。 (2) 戦略① サステナビリティに関する戦略 当社グループは、サステナビリティに係る課題について、以下の取組を実施しております。a.安心・安全な社会への貢献、地域のコミュニティとの連携 当社グループは、安心安全な社会の実現のために、法律により定められている各種制度に沿って、継続的な保安管理体制を整備運用しております。利用者や地域のコミュニティにおけるイベント等において広く安全情報の提供を行い、また、分散型エネルギーとして災害時のLPガス活用等、地域のコミュニティの防災情報の提供も行っております。 アクア事業では、自社工場2拠点と自社配送員による宅配網を有しております。滋賀県東近江市とは非常時の飲料水提供の協定を結んでおり、地震、風水害その他の災害が発生し、又は発生する恐れがある場合に、飲料水を迅速かつ円滑に住民の方々へ提供することとしております。引き続き、地域の安心・安全に貢献してまいります。 b.コンプライアンス 当社グループの主たる事業であるガス事業は、国や地方自治体からの許認可に基づきます。当社グループでは、有資格者による定期的な保安点検・設備改善により、法令に適合したガス設備を維持しております。 なお、入札案件については、不正防止のため担当者から代表取締役社長宛に誓約書を提出しております。また、毎年独占禁止法研修を実施し、社員教育に努めております。 c.気候変動への対応 当社グループは、1991年の株式上場を契機に、気温変動により家庭用LPガスの消費量が大きく変動する経営構造や、利用世帯数の減少傾向等への対応として、産業用・医療用ガスへ事業領域を拡大し、現在は水宅配事業や、医師の処方に基づいて治療用のために行う在宅医療機器のレンタル等へ事業を分散させてまいりました。 気候変動、特に温暖化により家庭用LPガスの消費量が減少するため、当社グループの業績に影響を及ぼしますが、当社グループにおける家庭用LPガスの売上高は、連結売上高の2割程度であります。 当社グループは、LPWA(広域無線通信検針システム)による自動検針データを利用して、配送や営業の効率化を図り、車両の効率走行、取引先へのサービス向上を通じてCO2排出量の削減を目指しております。また、2022年度から稼働している南大阪営業所(ハブ機能を有する)の活用による効率配送にも期待しております。 今後更に事業の拡大を図りつつ、カーボンニュートラルを目指す観点から、可能な限りCO2排出量を削減していく取組を進めてまいります。 なお、自社設備においては、環境に配慮した太陽光発電や再生可能エネルギー使用の電力、カーボンニュートラルLPガスの使用及びLEDの設置推進を行っております。 ② 人的資本に関する戦略 当社は、人材の多様性の確保について、以下の取組を実施しております。a.仕事と家庭の両立支援 当社は、仕事と家庭の両立支援として、育児をしながら働ける環境及び制度を整備してまいりました。男性の育児休業取得を推進しており、当事業年度の育児休業取得率は84.6%となりました。今後も、女性が継続して働き、キャリア形成ができるよう取り組んでまいります。特に、地域限定の女性営業担当者が活躍できる環境を整備してまいります。 b.中途採用者の活用 当事業年度末現在、当社の従業員のうち76.9%が中途採用であります。職位別では、役員で55.6%、管理職で32.2%、係長クラスで73.8%となっており、多様性ある人材を積極的に活用しております。 採用時においても、広く人権を尊重しており、ジェンダー差別等は行いません。c.育成方針及び社内環境整備方針 当社は、ガスや医療等に関する事業を行っているため、保安等の法令遵守、資格取得のための研修制度及び講習会等の教育体制を整備しております。また、階層別の研修やハラスメント及びインサイダー防止等の研修を適宜行っております。 (3) リスク管理 当社は、「業務の適正を確保するための体制」として「内部統制システム推進委員会」の設置や、損失の危機に関する「リスク管理規定」を定め、業務執行に係るリスクの把握と分析を行い、適切な対応を行うための全社的な管理体制の整備を行っております。 取締役会において、リスク管理体制の運用状況の定期的な報告等を行っております。 (4) 指標及び目標① 気候変動に関する指標及び目標 当社グループは、自社設備における電力使用によるCO2排出量を重要な指標と捉え、2032年3月期に、2022年3月期比で40%削減することを目指しております。今後、中期経営戦略の中で、改めて気候変動に関する指標及び目標の設定を検討してまいります。 ② 人的資本に関する指標及び目標 当社グループでは、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について、次の指標を用いております。 当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。指標目標(2030年3月期)実績(当連結会計年度)管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(注1)5.0%1.2%男性労働者の育児休業取得率80.0%73.9%労働者の男女の賃金の額の差異85.0%83.9%(注1)「管理的地位にある労働者」を課長以上と定義し、計算しております。
コーポレート・ガバナンスの概要5,443字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、継続的に企業価値の向上を図るためには、迅速な経営判断と経営の一層の効率化が重要な経営課題であると認識しております。また、公正で透明性のある経営を実現するため、経営のチェック機能を充実させるとともに株主、投資家に対し、適時適切な情報開示を積極的に努めてまいります。そして法令遵守に関しましては、遵法体制の整備とともに社内研修を順次実施し遵法精神の浸透を図る考えであります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社の本有価証券報告書提出日現在におけるコーポレート・ガバナンス体制図は、以下のとおりであります。 イ 企業統治の体制の概要a 取締役会 当社の取締役会は、代表取締役社長 居内清和が議長を務めております。その他メンバーは取締役(監査等委員を除く。)5名(取締役 古野晃、取締役 青木重人、取締役 宮前雅彦、取締役 塚本晃久、取締役 越中紳浩)、取締役(監査等委員)3名(取締役 小川貢、社外取締役 松井大輔、社外取締役 松本裕美)の取締役9名(うち社外取締役2名)で構成しております。取締役会は毎月1回開催しており、法令・定款に定められた事項のほか取締役会規定に基づき重要事項を決議するとともに、代表取締役及び業務執行取締役の業務執行状況を監督しております。 b 監査等委員会 当社は監査等委員会制度を採用しております。当社の監査等委員会は、常勤の監査等委員である取締役 小川貢、社外取締役 松井大輔、社外取締役 松本裕美の3名で構成し、毎月1回開催しております。すべての監査等委員である取締役が取締役会に出席し、必要に応じて意見陳述を行う等、代表取締役社長及び業務執行取締役の業務執行状況を監視できる体制となっております。 c 経営審議会 当社の経営審議会は、代表取締役社長 居内清和が議長を務めております。その他メンバーは取締役 古野晃、取締役 青木重人、取締役 宮前雅彦、取締役 塚本晃久、取締役 越中紳浩、常勤の監査等委員である取締役 小川貢、執行役員 坂本義明、執行役員 齋藤信吉、執行役員 永田正人、執行役員 中原寛道、執行役員 北川浩司、執行役員 阿久津正和の13名で構成しております。経営審議会は毎月2回開催し、取締役会で決議した方針に基づき業務全般における重要事項を審議するとともに、業務執行取締役及び執行役員より業務執行に係る報告を受け、迅速な意思決定と経営全般の監督を行っております。 d 任意の指名・報酬委員会 当社は、取締役会の諮問機関として任意の指名・報酬委員会を設置しております。指名・報酬委員会は、代表取締役会長 古野晃及び独立社外取締役2名(松井大輔、松本裕美)の委員3名で構成され、主として取締役の選任・解任に関する事項、取締役の報酬等に関する事項、その他取締役会が認めた事項等について審議し、取締役会に答申しております。 ロ 当該企業統治の体制を採用する理由 当社は、2016年6月29日開催の第66回定時株主総会をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行いたしました。これは、監査等委員会の設置により取締役会の監査・監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制のさらなる充実を図り、経営の公正性と透明性を高めることを目的としたものであります。また、監査等委員である取締役3名のうち2名を社外取締役として選任しており、取締役会において独立した立場で意見陳述を行う等、経営陣の業務執行状況を監視できる体制となっております。 ③ 企業統治に関するその他の事項イ 内部統制システムの整備の状況 当社は、内部統制システムの整備に関する基本方針について、取締役会において次のとおり決議しております。a 取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制ⅰ 取締役及び従業員は、「コンプライアンス規定」及び同規定に基づく「コンプライアンス宣言」を行動規範とし、業務分掌及び職務権限規定等各種規定に基づいて職務を執行する。ⅱ 内部監査機関として代表取締役社長直属の監査室を設置し、業務活動が適切かつ効率的に行われているか定期あるいは臨時に監査する体制をとる。ⅲ 従業員及び外部者が不利益を受けることなく通報できる「通報・相談窓口」を設置・運営し、内部統制の補完及び強化を図る。ⅳ 財務報告の信頼性を確保するために、内部統制の整備・運用状況の評価を行うとともに、必要に応じて改善・是正措置を講ずる。ⅴ 社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切関係を持たず、不当な要求を受けた場合には、警察等の外部専門機関とも連携し、毅然とした態度で臨む。 b 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役の職務執行に係る情報については、「文書取扱規定」その他関連規定に基づき、重要な会議の議事録や決裁書類を適切に保存・管理する。 また、情報取扱責任者を任命し、会社情報の適時、適切な開示を行う体制を整備する。 c 損失の危険の管理に関する規程その他の体制 「リスク管理規定」を定め、業務執行に係るリスクの把握と分析を行い、適切な対応を行うための全社的な管理体制を構築する。 d 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 取締役の職務が効率的に行われることを確保するための体制の基礎として、取締役会を月1回開催するほか、代表取締役社長を議長とする経営審議会を定期的に開催する。 取締役会により中期経営計画及び単年度の経営計画を策定し、計画達成のため取締役及び従業員の職務の執行が効率的に行われるよう、職務権限と担当業務を明確にし、取締役及び各職位の権限と責任を明確にする。 e 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制ⅰ 子会社において経営上重要な事項を決定する場合は、社内規定等に基づき、当社へ事前協議等が行われる体制を構築する。また、業績については定期的に、業務上重要な事項が発生した場合は都度、当社に報告が行われる体制を構築する。ⅱ 子会社に関してもコンプライアンスの確保、会計基準の同一性の確保等グループ一体となった内部統制の維持・向上を図る。また、監査室による監査を必要に応じて実施する。ⅲ 行動規範、リスク管理体制の適用範囲には子会社も含め、グループ全体の業務の適正化を図る。ⅳ 子会社の経営の自主性及び独立性を尊重しつつ、グループ全体の協力の推進を図り、グループ全体の業務の整合性の確保と効率的な遂行を図るため、「関係会社管理規定」を制定する。ⅴ 子会社が当社と同様のコンプライアンス体制を構築するために、「内部通報規定」により、その通報窓口を子会社にも開放し、これを子会社に周知することにより、当社グループにおけるコンプライアンスの実効性とグループ内取引の公正性を確保する。ⅵ 子会社の取締役、監査役及び使用人は、子会社においてコンプライアンス上の問題等について、内部通報制度により監査室に報告する。監査室は、直ちに監査等委員会に報告を行うとともに、意見を述べることができる。監査等委員会は、意見を述べるとともに改善策の策定を求めることができる。 f 監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する体制と当該使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項 監査等委員会より職務補助の要請があるときには、要請内容を尊重し、監査室又は総務・財務部門の従業員に監査等委員会の職務を補助させるとともに、かかる職務については、監査等委員会の指揮命令に従うこととし、取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性を確保する。 g 取締役及び使用人が監査等委員会に報告をするための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制ⅰ 監査等委員会は、重要な意思決定の過程及び取締役の職務執行の状況を把握するため、取締役会、経営審議会等の重要な会議に出席し、意見を述べることができる。ⅱ 定期的に監査等委員会と社長との意見交換の場を設けるほか、監査等委員会が必要と認めた場合は他の取締役及び従業員からその職務等に関する報告を受けることができる。 h その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制ⅰ 監査等委員会は、内部監査部門である監査室と緊密な連携を保ち、内部監査の実施状況について適宜報告を受ける。ⅱ 監査等委員会は、監査にあたり重要な帳票・書類等の提出や状況説明を求める等の権限を有する。ⅲ 当社の取締役及び使用人は、監査等委員会からその職務執行に関する事項の説明を求められた場合、及びコンプライアンス違反事項を認識した場合、速やかに監査等委員会へ報告を行う。また、使用人の監査等委員会への情報提供を理由とした不利益な処遇は一切行わない。ⅳ 監査等委員会は、必要に応じ、会計監査人・弁護士等に相談することができ、その費用は会社が負担するものとする。 ロ リスク管理体制の整備の状況 当社は、主力商品であるLPガスのほか産業用ガス、医療用ガスを取り扱っておりますが、公共の重要な機能を担っているという社会的責任の重さを認識しております。危機管理を念頭に社長直轄の保安室を設置し、保安の確保及び業務活動が適正かを監査しております。 また、2005年4月の個人情報保護法の完全施行に合わせ、各種情報管理規定の制定、社内教育の実施に加え、当社のプライバシーポリシーをホームページ等を通じて対外的に公表しております。 法律面におきましては、弁護士法人と顧問契約を締結し、必要に応じて指導を受けております。 ハ 子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況 上記イeに記載したとおりです。 ニ 取締役の責任免除 当社は、取締役が期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。 ホ 責任限定契約の内容の概要 当社と監査等委員である取締役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。なお、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額としております。 ヘ 役員等賠償責任保険契約に関する事項 当社は、当社及び当社子会社におけるすべての取締役、監査役を被保険者とした改正会社法(2021年3月1日施行)第430条の3に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。 当該保険により被保険者が負担することになる損害賠償金・防御費用の損害を填補することとしており、その保険料を全額当社が負担しております。 ト 取締役の定数 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は10名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨を定款に定めております。 チ 取締役の選任の決議要件 当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、並びに累積投票によらない旨を定款に定めております。 リ 取締役会で決議することができる株主総会決議事項 当社は、剰余金の配当に関する事項及び自己株式の取得に関する事項等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。 ヌ 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上に当たる多数をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 ル 取締役会の活動状況 当事業年度において当社は取締役会を月1回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数古野 晃14回14回居内 清和14回14回青木 重人14回14回宮前 雅彦14回14回塚本 晃久14回14回越中 紳浩14回14回小川 貢14回14回松井 大輔14回14回松本 裕美14回14回 取締役会における具体的な検討内容は次のとおりであります。・短期事業計画及び中期経営戦略・取締役会議案の決裁・グループ経営状況及び課題・M&Aの実施・決算書類(計算書類、有価証券報告書及び決算短信等)の承認・株主還元(配当等)・資金調達・内部統制の有効性評価・人事政策上の重要事項・ガバナンスの強化・サステナビリティ関連 ヲ 任意の指名・報酬委員会の活動状況 当事業年度において当社は任意の指名・報酬委員会を5回開催しており、各委員の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数古野 晃5回5回松井 大輔5回5回松本 裕美5回5回
役員の報酬等3,310字
(4)【役員の報酬等】 ① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は、取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下、「決定方針」という。)を定めております。 指名・報酬委員会の答申を受け、2024年5月21日開催の取締役会にて決議した決定方針の内容は以下のとおりであります。 <1.基本方針> 当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の報酬は、①社会インフラ、公共性の高い事業を行っている企業として相応しいものであること②同業の事業規模や企業価値からみて妥当なものであること③社内の昇格ステップに合わせ、資格や実績等の総合判断に見合う魅力的なものであること④過去の役員報酬と連続性のあるものであること⑤グループの企業価値向上へのインセンティブを含むものであることを基本方針とする。 また、役員報酬は、基本報酬、短期インセンティブ報酬としての賞与、中長期インセンティブ報酬としての株式報酬で構成される。 監査等委員である取締役及び社外取締役の報酬は、取締役の業務執行に関する監督等、独立かつ客観的な立場、役割に鑑みて基本報酬のみとする。 <2.基本報酬の個人別の報酬の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針を含む。)> 当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の基本報酬(金銭報酬)は、月例の固定報酬とし、基本方針を踏まえつつ、役位・職責・在任年数等に応じて総合的に勘案して決定するものとする。 <3.短期インセンティブ報酬の内容及び額の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針を含む。)> 当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の短期インセンティブ報酬(金銭報酬)は、個々の業務執行状況や当社グループの業績指標等に基づき算出し、役員賞与としての位置付けで毎年一定の時期に支給することとする。なお、経営の基盤となり、業績を最も客観的に表す連結営業利益(※)を主な業績指標(KPI)とし、役位別の評価を勘案して決定するものとする。 (※)2026年3月期の連結営業利益の目標値は1,350百万円、実績値は1,300百万円となっております。 <4.中長期インセンティブ報酬の内容及び額の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期又は条件の決定に関する方針を含む。)> 当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の中長期インセンティブ報酬(非金銭報酬)は、企業価値の持続的な向上と株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として譲渡制限付株式とする。譲渡制限付株式の付与のために支給する報酬は金銭債権とし、毎年一定の時期に支給する。その総額は、株主総会が決定する報酬総額の限度内とする。付与株式数は、役位・職責・在任年数等に応じて総合的に勘案して決定するものとする。 <5.役員の個人別の報酬額に対する基本報酬・短期インセンティブ報酬・中長期インセンティブ報酬の割合の決定方針> 当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の報酬総額は、基本方針①~⑤を踏まえて決定し、その割合は、当社のおかれた社会的責任や継続性、レジリエンスなどを勘案して目安は下記のとおりとする。また、役位・役職等による支給割合の差は設けない。 基本報酬短期インセンティブ報酬中長期インセンティブ報酬70%10%20% <6.役員の個人別報酬の内容についての決定に関する事項> 当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬総額は、2016年6月29日開催の定時株主総会にて決議されており、年額200百万円以内となっている。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は7名、監査等委員である取締役の員数は3名(うち社外取締役2名)である。また、監査等委員である取締役の報酬総額は、2023年6月29日開催の定時株主総会にて決議されており、年額50百万円以内となっている。さらに、当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対して譲渡制限付株式の付与のために支給する報酬は金銭債権とし、その総額は、2023年6月29日開催の定時株主総会にて決議されており、年額50百万円以内となっている。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は6名、監査等委員である取締役の員数は3名(うち社外取締役2名)である。 各取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額については、任意の指名・報酬委員会(代表取締役会長1名、社外取締役2名、計3名で構成)にて「役員服務規定」及び「役員報酬内規」に定めた基本報酬の決定基準を踏まえ審議をし、取締役会にて任意の指名・報酬委員会からの答申に基づき決議する。 また、監査等委員である取締役の報酬額については、「役員服務規定」及び「役員報酬内規」に定めた基本報酬の決定基準を踏まえ、監査等委員の協議により決定する。 なお、2026年3月期における各取締役(監査等委員である取締役を除く。)の基本報酬及び中長期インセンティブ報酬の額並びに短期インセンティブ報酬の額の決定方法については、2024年5月21日開催の取締役会にて決議した決定方針に基づき、指名・報酬委員会の答申を受け、2025年6月27日開催の取締役会にて決議しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数 役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)基本報酬短期インセンティブ報酬中長期インセンティブ報酬取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)180,279117,72032,78029,7796監査等委員(社外取締役を除く)15,33015,330--1社外役員11,58011,580--2 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等 連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人給与 総額(千円)使用人兼務役員数(名)内容19,0802使用人給与及び賞与 ⑤ 2027年3月期の短期インセンティブ報酬の額の決定方法 2026年4月23日開催の取締役会において、2027年3月期の短期インセンティブ報酬の額の決定方法を取締役全員の賛成にて決定しております。当該決議にあたっては、指名・報酬委員会において諮問委員である独立社外取締役2名全員が賛成した決議内容について答申を受けております。なお、諮問委員である代表取締役会長は、当該決議には参加しておりません。 本制度の概要は、以下のとおりであります。 a.短期インセンティブ報酬の対象は、法人税法第34条第1項第3号の「業務執行役員」に該当する取締役と し、監査等委員である取締役及び社外取締役は短期インセンティブ報酬の対象としておりません。 b.短期インセンティブ報酬は、連結営業利益(短期インセンティブ報酬控除前)に役位別に定めた支給乗率 を乗じて算出いたします。 c.算定式 連結営業利益(短期インセンティブ報酬控除前)× 役位別支給乗率 ・役位別支給乗率役 位支給乗率取締役 会長0.700%取締役 社長執行役員0.700%取締役 専務執行役員0.580%取締役 常務執行役員0.450%取締役 上席執行役員0.145%※ 取締役上席執行役員は別途従業員賞与支給あり。 ・連結営業利益(短期インセンティブ報酬控除前)が3億円未満の場合及び年間配当金が1株当たり10円未満の場合は支給しないこととしております。 ・確定限度額 法人税法第34条第1項第3号イ(1)に規定する確定額(上限額)を役位別に定めております。役 位上限額取締役 会長8,400千円取締役 社長執行役員8,400千円取締役 専務執行役員7,000千円取締役 常務執行役員5,500千円取締役 上席執行役員1,740千円
従業員の状況1,788字
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)リビング事業323〔20〕アクア事業98〔7〕医療・産業ガス事業255〔16〕合計676〔43〕(注)1 従業員数は就業人員であります。2 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の当連結会計年度の平均雇用人員(1日8時間換算)であります。3 臨時従業員には、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いています。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)478〔23〕47.012.65,2960.4 セグメントの名称従業員数(名)リビング事業227〔11〕アクア事業98〔7〕医療・産業ガス事業153〔5〕合計478〔23〕(注)1 従業員数は就業人員であります。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の当事業年度の平均雇用人員(1日8時間換算)であります。4 臨時従業員には、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いています。 ③労働組合の状況 現在労働組合は組織されておりません。なお、労使関係は良好であります。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異ア 提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者0.084.663.667.249.4(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。なお、「管理的地位にある労働者」を課長以上と定義し、計算しております。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3 当社の全女性労働者の概ね3分の2は契約社員A、一般職2級、一般職3級であり、女性管理職、女性総合職の人数が少ないため、全労働者で比較した男女の賃金の差異は大きくなります。契約社員A、一般職2級、一般職3級を合わせた労働者の男女の賃金の額の差異は88.4%であります。 イ 連結子会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1全労働者うち正規雇用労働者うちパート・有期労働者(注)3丸信ガス㈱0.0100.077.474.5-湖東ガス㈱0.0100.085.285.2-近畿酸素㈱0.033.094.794.7-㈱フモト商会0.0----㈱キンキ酸器0.00.076.174.1102.1角丸エナジー㈱0.0-75.575.5-㈱太陽プロパン0.0-68.467.3-㈱クサネン0.0100.085.585.888.4㈱岩崎フローテック33.3100.061.361.3-(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。なお、「管理的地位にある労働者」を課長以上と定義し、計算しております。2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3 パート・有期労働者のうち、短時間労働者は除いております。 当社グループは、今後の女性活躍推進のため、女性管理職への登用を推進してまいります。 なお、今後も積極的な新入社員の女性総合職採用を継続するとともに、自己申告制度や定期的なヒアリング、研修等により人材育成を継続してまいります。
関係会社の状況832字
4【関係会社の状況】 名称住所資本金(千円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) 丸信ガス㈱愛媛県松山市20,000リビング事業直接 100愛媛地区のLPガス及び住宅設備の販売、役員の兼任(連結子会社) 湖東ガス㈱滋賀県東近江市32,400リビング事業直接 100滋賀地区のLPガス及び住宅設備の販売、役員の兼任(連結子会社) 近畿酸素㈱兵庫県西宮市10,000医療・産業ガス事業直接 100医療用ガス、産業用ガス等の製造販売、役員の兼任、債務保証(連結子会社) ㈱フモト商会愛媛県松山市10,000リビング事業直接 100愛媛地区のLPガス及び住宅設備の販売、役員の兼任(連結子会社) ㈱キンキ酸器大阪府吹田市15,100医療・産業ガス事業直接 100在宅医療機器のレンタル、一般高圧ガス販売、役員の兼任、資金の援助、債務保証(連結子会社) 角丸エナジー㈱大阪府泉南市10,000リビング事業直接 100ガソリンスタンドの経営、LPガス及び住宅設備の販売、役員の兼任、資金の援助(連結子会社) ㈱太陽プロパン福井県福井市3,000リビング事業直接 100福井地区のLPガス及び住宅設備の販売、役員の兼任(連結子会社) ㈱クサネン滋賀県草津市15,000リビング事業直接 100滋賀地区のLPガス及び住宅設備の販売、役員の兼任(連結子会社) ㈱岩崎フローテック滋賀県長浜市23,000リビング事業直接 100滋賀地区の設備工事(給排水・衛生・空調・さく井等)、役員の兼任、債務保証(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。3 ㈱クサネンは、2026年6月24日付で資本金を15,000千円から20,000千円に5,000千円増資しております。4 ㈱岩崎工業所は、2025年10月1日付で㈱岩崎フローテックに社名変更しております。
配当政策588字
3【配当政策】 当社はLPガスを主軸に産業用ガス、医療用ガス等のガス関連事業を中心とする公共性の高い業種でありますので、安定的な経営基盤の確立を図るとともに、株主へ継続的に安定した配当を行うことが重要と考えております。また、営業の展開や業績の進展に応じ適宜、記念ないし特別配当等を行って株主への利益還元に努める方針であります。 当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。 当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨、また、会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当等について取締役会の決議によって行うことができる旨、定款に定めております。 当事業年度の1株当たり配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、中間14円、期末15円、年間29円の配当を実施いたしました。 当事業年度の内部留保資金につきましては、引き続き将来の収益安定に備えてLPガス、産業用ガス、医療用ガス等の需要増に対応した安定供給体制確立並びに保安設備充実のための投資資金に充当してまいりたいと存じます。 なお、当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年10月23日107,44414.0取締役会決議2026年5月14日115,11915.0取締役会決議
研究開発活動20字
6【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況2,290字
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)土地建物機械及び装置その他合計面積(㎡)金額本社(大阪府大阪市)リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業全社的管理業務販売設備(405) 3,371115,313276,9248,503600,3681,001,11071アクアボトリング鈴鹿工場(滋賀県東近江市)アクア事業工場清涼飲料水製造業務5,408110,14380,91233,9571,438226,45213アクアボトリング山中湖工場(山梨県南都留郡山中湖村)アクア事業工場清涼飲料水製造業務5,74271,624140,11522,13517,457251,33211関東支店(茨城県かすみがうら市)リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業販売設備LPガス充填業務4,91793,248102,9827,710171,761375,70326北陸営業所(福井県福井市)リビング事業アクア事業販売設備(554) 74925,45732,1054,3782,29864,2387滋賀支店(滋賀県愛知郡愛荘町)リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業販売設備LPガス充填業務高圧ガス充填業務(988) 23,595483,544604,292114,016269,9271,471,78179湖南支店(滋賀県野洲市)リビング事業アクア事業販売設備LPガス充填業務(112) 7,331259,01386,09933,41863,144441,67634京都支店(京都府京都市)リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業販売設備2,109428,526185,40231,742152,430798,10229大阪支店(大阪府岸和田市)リビング事業アクア事業販売設備LPガス充填業務(8,216) 75937,48822,80411,56612,57184,42950南大阪営業所(大阪府堺市)リビング事業医療・産業ガス事業販売設備〔681〕 5,170609,966418,70718,517241,3081,288,50016阪神支店、アクア阪神営業所(大阪府豊中市)アクア事業医療・産業ガス事業販売設備2,586218,745270,38946,295191,259726,69040神戸営業所(兵庫県神戸市)医療・産業ガス事業販売設備(66)919153,7401,407-205,716360,8659和歌山支店(和歌山県和歌山市)リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業販売設備LPガス充填業務(342) 3,980200,23628,8359,80915,719254,60028奈良支店(奈良県大和高田市)リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業販売設備LPガス充填業務高圧ガス充填業務3,391117,226149,19128,212105,611400,24238高松営業所(香川県高松市)リビング事業アクア事業医療・産業ガス事業販売設備779105,63425,8084,3717,411143,2266アクア東京営業所(東京都練馬区)アクア事業清涼飲料水販売業務(359)-3,233-03,23321充填場用地(愛媛県伊予郡松前町)--〔3,226〕 3,22691,300---91,300-合計-- (11,046) 〔3,907〕 74,0393,121,2102,429,213374,6372,058,4267,983,487478(注)1 帳簿価額のうち、「その他」は構築物、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産であり、建設仮勘定は含んでおりません。2 上記中( )内は賃借中のものであり、外数であります。3 上記中〔 〕内は賃貸中のものであり、内数であります。貸与先は、南大阪営業所については㈱キンキ酸器、充填場用地については愛媛ベニー㈱であります。 (2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(人)土地建物機械及び装置その他合計面積(㎡)金額丸信ガス㈱愛媛県松山市リビング事業販売設備--95,299036995,66811湖東ガス㈱滋賀県東近江市リビング事業販売設備51117,2382,4666,11410325,9223近畿酸素㈱兵庫県丹波篠山市医療・産業ガス事業製造販売設備6,99250,82246,42857,258184,193338,70227㈱フモト商会愛媛県松山市リビング事業販売設備--11,208-17311,3823㈱キンキ酸器大阪府吹田市医療・産業ガス事業販売設備2,255125,05359,27915,714379,831579,87875角丸エナジー㈱大阪府泉南市リビング事業販売設備3,752204,19042,88813,35211,439271,8708㈱太陽プロパン福井県福井市リビング事業販売設備5,38289,03139,7482025,051134,03416㈱クサネン滋賀県草津市リビング事業販売設備4,702217,43191,60323,94225,211358,18945㈱岩崎フローテック滋賀県長浜市リビング事業工事設備73950,405152,327019,561222,29410(注) 帳簿価額のうち、「その他」は構築物、車両運搬具、工具、器具及び備品、リース資産であり、建設仮勘定は含んでおりません。
監査の状況2,294字
(3)【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況 監査等委員会は、常勤の監査等委員1名と社外取締役(監査等委員)2名で構成されており、社外取締役(監査等委員)のうち1名は公認会計士の資格を持ち、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。 当社における監査等委員会監査につきましては、取締役の業務執行全般に加え、法令遵守、内部統制システムの整備、適確な情報開示等に関しての監査を実施しております。 監査等委員会では、監査結果の検討を行い、取締役会へ意見陳述しております。また、常勤の監査等委員は、必要に応じて社外取締役へ報告・相談を行い、代表取締役社長及び業務執行取締役への指導又は勧告を行っております。 当事業年度において当社は監査等委員会を月1回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数常勤監査等委員 小川 貢13回13回社外取締役(監査等委員) 松井 大輔13回13回社外取締役(監査等委員) 松本 裕美13回13回 監査等委員会における活動状況は次のとおりであります。 当事業年度は主として、下記を重点監査項目として取り組みました。1回当たりの所要時間は約1時間でした。その主な内容は次のとおりです。 (決議事項):監査実施計画、会計監査人再任、会計監査人の監査報酬に対する同意、監査等委員会の監査報告書、監査等委員選任議案に対する同意等 (報告事項):監査実施概要報告、社外取締役(監査等委員)への報告、重要会議出席、経営審議会の重要案件の概要報告等 (審議・協議事項):年間監査計画、会計監査人の報酬の妥当性、会計監査人の評価及び再任・不再任、監査報告書等 また、常勤の監査等委員の活動状況は次のとおりであります。・取締役会・経営審議会への出席・重要な決裁書類等の閲覧・監査室による社内監査への同行 ② 内部監査の状況 当社における内部監査につきましては、各部門から独立した監査室により、監査計画書に基づき定例的に各営業店及び本社各部署並びに子会社の業務監査を実施し、また、監査室を中心としたプロジェクトメンバー数名による内部統制監査を実施しております。内部監査の実効性を確保するための取組としましては、監査室より代表取締役社長へ監査結果の報告を行う他、経営審議会において上期・下期の内部監査結果の報告が行われ、社外取締役にも別途報告することで、各取締役が内部監査の実施状況及び課題等を把握するようにしております。 監査等委員会と内部監査部門の連携状況につきましては、常勤の監査等委員の席と監査室の席は同室にあり、常に内部監査結果の報告、情報交換を行っております。常勤の監査等委員は、監査室による社内監査に必要に応じて同行し、従業員の監督・指導を行っております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称海南監査法人 b.継続監査期間2024年3月期以降の3年間 c.業務を執行した公認会計士秋葉 陽松井 勝裕 d.監査業務に係る補助者の構成 当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士12名であります。 e.監査法人の選定方針と理由 当社は会計監査人である監査法人について、監査品質、独立性及び監査の専門性・効率性等を考慮して選定する方針であります。海南監査法人は、これらの点を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適格であると判断したため、会計監査人として選定しております。 当社の監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。また、監査等委員会は、会計監査人の職務の執行状況や当社の監査体制等を勘案して会計監査人の変更が必要であると認められる場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価 当社の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っており、同法人による会計監査は、従前より適切に行われていることを確認しております。また、監査等委員会は、会計監査人の独立性及び監査品質の観点から総合的に審議し、会計監査人の再任に関する決議を行っております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社24,000-24,000-連結子会社----計24,000-24,000- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く) 該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 監査報酬の決定方針は定めておりませんが、監査日数、業務の特殊性等の要素を勘案し適切に決定しております。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 監査等委員会は、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し、報告を受けた上で会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況の相当性、報酬見積りの算定根拠について確認し、審議した結果、これらについて適切であると判断したため、会計監査人の報酬等の額について同意しております。
株式の保有状況2,908字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を純投資目的とし、それ以外の目的と区別をしております。なお、当社は純投資目的の株式は保有しておりません。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、取引関係の維持・強化により当社の企業価値の向上に資すると判断する場合に、政策保有株式として取引先の株式を保有しております。その戦略上の判断については、取締役会にて定性的(取引の重要性等)かつ定量的(資本コスト、関連収益等)側面で検証を行い、一定の基準を下回る株式については縮減を進めます。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式2945非上場株式以外の株式131,133,917 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報 特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)新コスモス電機㈱111,800111,800当社リビング事業の仕入先として商品やサービスのノウハウ提供を受けております。商材の安定的な調達等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有513,721282,518㈱ミツウロコグループホールディングス120,000120,000当社リビング事業で同社の子会社㈱ミツウロコヴェッセルへのガス供給を通じて、業界情報交換等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有287,160214,920㈱三井住友フィナンシャルグループ19,50019,500同社の子会社である㈱三井住友銀行との間で資金の借入れを行っております。取引金融機関として様々な情報提供を受ける等、総合的な取引関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有97,61774,002イーレックス㈱100,000100,000同社の子会社エバーグリーン・リテイリング㈱とリビング事業で提携しており、自社でも環境へ配慮したバイオマス発電の電力を利用する等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有96,70080,500㈱小松製作所6,0006,000当社医療・産業ガス事業の販売先として産業ガス類やサービスの提供を行っております。業界情報の交換等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。無36,07825,836㈱ノーリツ14,00014,000当社リビング事業と医療・産業ガス事業の仕入先として商品やサービスのノウハウ提供を受けております。商材の安定的な調達等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有32,31224,682㈱りそなホールディングス16,90016,900同社の子会社である㈱りそな銀行と㈱関西みらい銀行との間で資金の借入れを行っております。取引金融機関として様々な情報提供を受ける等、総合的な取引関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有29,11021,750高圧ガス工業㈱16,00016,000当社医療・産業ガス事業の仕入先として商品やサービスのノウハウ提供を受けております。商材の安定的な調達等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有17,60014,208小池酸素工業㈱5,0005,000当社医療・産業ガス事業の仕入先として商品やサービスのノウハウ提供を受けております。商材の安定的な調達等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有9,5756,305㈱平和堂3,0003,000当社リビング事業で同社の関連施設へプロパンガス及び安全サービスの提供を行っております。地域経済の情報交換等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。無8,8987,620クリナップ㈱2,0002,000当社リビング事業の仕入先として商品やサービスのノウハウ提供を受けております。商材の安定的な調達等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有1,8421,310 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)中国工業㈱2,0002,000当社医療・産業ガス事業の販売先として産業ガス類やサービスの提供を行っております。また、当社リビング事業の仕入先として安定的な提供を受けております。業界情報の交換等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。有1,7001,024岩谷産業㈱800800当社医療・産業ガス事業の仕入先として商品やサービスのノウハウ提供を受けております。商材の安定的な調達等、良好な関係を構築しており、継続して良好な関係の維持・強化を図っております。無1,6041,195(注)1 個々の銘柄の定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性については、取締役会において、定量的(資本コスト、取引の貢献度)や定性評価による検証を行っております。2026年3月31日を基準とした検証の結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。2 ㈱りそなホールディングスは当社株式を保有しておりませんが、同社の子会社である㈱りそな銀行と㈱関西みらい銀行は当社株式を保有しております。3 ㈱三井住友フィナンシャルグループは当社株式を保有しておりませんが、同社の子会社である㈱三井住友銀行は当社株式を保有しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの 該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 該当事項はありません。
沿革2,050字
2【沿革】 年月概要1951年2月大丸工業株式会社を設立。資本金300千円。大阪市西成区に本社を設置。溶接機、溶接材料、一般高圧ガス等の販売及び特殊鋼、一般鋼材の販売・加工請負を開始。1954年7月LPガス及びガス器具の販売を開始。1959年4月滋賀県愛知郡に滋賀営業所(現滋賀支店)を設置。1960年1月和歌山市に和歌山営業所(有田産業㈱(現和歌山支店)へ統合廃止)を設置。1962年5月大阪府岸和田市に岸和田営業所(現大阪支店)を設置。1963年2月滋賀県草津市に草津営業所(現湖南支店、1992年10月滋賀県野洲市へ移転)を設置。1964年2月本社営業部門を分離し、大阪営業所(現大阪支店へ統合)を設置。1966年7月京都府久世郡に京都営業所(現京都支店、2017年10月京都市南区へ移転)を設置。1966年10月本社を大阪市住吉区(1974年7月住之江区に住居表示変更)へ移転。1969年6月東京都江東区に東京営業所(現関東支店、2003年12月茨城県かすみがうら市へ移転)を設置。1973年12月奈良県大和高田市に奈良営業所(現奈良支店)を設置。1976年9月福井市に滋賀営業所福井出張所(現北陸営業所)を設置。1980年8月香川県高松市に高松営業所を設置。1985年10月和歌山市に和歌山支店を設置し、子会社の有田産業㈱を吸収合併するとともに業務の総てを継承。1989年8月医療用ガスの製造及び販売を開始。1991年2月大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄(新二部)に株式を上場。1991年6月大阪府阪南市に大阪支店泉南出張所(現ぽっぽガス泉南事業所)を設置。1992年5月滋賀県長浜市に滋賀支店長浜出張所(現ぽっぽガス長浜事業所)を設置。1992年10月滋賀県草津市に湖南支店草津出張所(現ぽっぽガス草津事業所)を設置。1993年9月大阪証券取引所市場第二部(現東京証券取引所市場第二部に統合)に株式を上場(市場第二部特別指定銘柄の指定の解除)。1996年4月茨城県水戸市に東京支店(現関東支店)水戸出張所(現ぽっぽガス水戸事業所)を設置。2000年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。2001年8月和歌山県日高郡に和歌山支店中紀出張所(現ぽっぽガス中紀事業所)を設置。2002年4月商号を大丸エナウィン株式会社に変更。2002年10月和歌山県伊都郡に和歌山支店紀北出張所(現ぽっぽガス紀北事業所)を設置。2003年5月M&Aにより、イバサンホームガス㈱を子会社化。2004年4月本社にアクア推進部を設置し、ミネラルウォーターの販売開始。 イバサンホームガス㈱を解散し、関東支店へ業務統合。2007年6月滋賀県東近江市にアクアボトリング工場(現アクアボトリング鈴鹿工場)を設置。 東京都練馬区にアクア東京事業所(現アクア東京営業所)を設置。2008年4月M&Aにより、丸信ガス㈱を連結子会社化。 本社にアクア大阪事業所(現アクア阪神営業所、2016年8月大阪府豊中市へ移転)を設置。2009年5月大阪市西淀川区に阪神事業所(現阪神支店、2016年8月大阪府豊中市へ移転)を設置。2009年7月滋賀県近江八幡市にぽっぽガス近江八幡事業所を設置。2010年5月湖東ガス㈱の全株式を取得し連結子会社化。2011年4月山梨県南都留郡にアクアボトリング山中湖工場を設置。2011年12月滋賀県彦根市に彦根出張所(現ぽっぽガス彦根事業所)を設置。2013年9月神戸市西区に神戸事業所(現神戸営業所)を設置。2013年10月彦根ホームガス㈱の全株式を取得し子会社化。2014年2月近畿酸素㈱の全株式を取得し連結子会社化。2014年4月㈱フモト商会の全株式を取得し連結子会社化。2016年4月本社に新エネルギー部(現CN推進部)を設置し、電力の取扱いを開始。 年月概要2016年7月愛知県一宮市に在宅・医療ガス部中部事業所を設置。 宮崎市に在宅・医療ガス部九州事業所を設置。2019年7月サンキホールディングス㈱の全株式を取得し、同社及びその子会社である㈱キンキ酸器を連結子会社化。2019年10月角丸エナジー㈱(新規設立)に全額出資し連結子会社化。2020年3月滋賀県栗東市にぽっぽガス栗東事業所を設置。2021年1月㈱キンキ酸器がサンキホールディングス㈱を吸収合併し、サンキホールディングス㈱が消滅。2021年4月㈱太陽プロパンの全株式を取得し連結子会社化。2022年2月㈱岩崎工業所(現㈱岩崎フローテック)の全株式を取得し子会社化(2024年3月期に連結子会社化)。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。2022年4月大阪府堺市に南大阪営業所を設置。2022年7月㈱クサネンの株式を取得し連結子会社化。2023年5月㈱クサネンの株式を追加取得し完全子会社化。2024年6月神奈川県横浜市に在宅医療部首都圏事業所を設置。
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