オ
株式会社オートバックスセブン
AUTOBACS SEVEN CO.,LTD.
2,801億円売上高(FY2026)
6.2%ROE
56.8%自己資本比率
58財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は2,801億円(前年比+12.2%)。営業利益は138億円(営業利益率4.9%)、当期純利益は84億円。総資産2,399億円に対し自己資本比率は56.8%、ROEは6.2%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは146億円の創出、現金及び現金同等物は199億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)1,578円2026-09-04
PER14.8倍
PBR0.91倍
配当利回り3.80%
時価総額(概算)1,200億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高2,801億円+12.2%
営業利益138億円+13.8%
当期純利益84億円+2.7%
総資産2,399億円
純資産1,366億円
営業利益率4.9%
ROE6.2%
自己資本比率56.8%
EPS106.4円
BPS1,735円
1株配当60円
配当性向56.4%
従業員数—
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE6.2%中央値 8.1%
営業利益率4.9%中央値 3.3%
自己資本比率56.8%中央値 50.9%
健全性スコア58.0点中央値 54.0点
帯は卸売業(193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 2,801億円 | 138億円 | 146億円 | 84億円 | 2,399億円 | 1,366億円 | 106.4 | 6.2% | 56.8% |
| FY2025 | 2,495億円 | 121億円 | 125億円 | 81億円 | 2,282億円 | 1,320億円 | 103.9 | 6.2% | 57.8% |
| FY2024 | 2,299億円 | 80億円 | 81億円 | 64億円 | 1,949億円 | 1,292億円 | 81.5 | 5.0% | 66.1% |
| FY2023 | 2,362億円 | — | 116億円 | 72億円 | 1,943億円 | 1,270億円 | 92.9 | 5.8% | 65.2% |
| FY2022 | 2,286億円 | 116億円 | 112億円 | 70億円 | 1,899億円 | 1,229億円 | 89.2 | 5.7% | 64.5% |
| FY2021 | 2,204億円 | 106億円 | 112億円 | 71億円 | 1,879億円 | 1,238億円 | 88.3 | 5.8% | 65.6% |
| FY2020 | 2,214億円 | — | 81億円 | 38億円 | 1,728億円 | 1,200億円 | 47.1 | 3.1% | 69.0% |
| FY2019 | 2,138億円 | — | 82億円 | 55億円 | 1,814億円 | 1,242億円 | 66.6 | 4.4% | 68.1% |
| FY2018 | 2,123億円 | — | 82億円 | 54億円 | 1,874億円 | 1,274億円 | 65.5 | 4.3% | 67.7% |
| FY2017 | 2,040億円 | — | 71億円 | 30億円 | 1,767億円 | 1,274億円 | 36 | 2.3% | 71.9% |
| FY2016 | 2,081億円 | — | 78億円 | 44億円 | 1,805億円 | 1,317億円 | 51.6 | 3.2% | 72.8% |
営業CF146億円
投資CF-232億円
財務CF-27億円
現金及び現金同等物199億円
SEGMENTS
セグメント別売上
AUTOBACSBusiness1,988億円
Consumer Business526億円
Wholesaling Business239億円
Expansion Business47億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.1% |
| 2 | 株式会社スミノホールディングス | 5.4% |
| 3 | 公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団 | 5.1% |
| 4 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.8% |
| 5 | 株式会社Kホールディングス | 3.5% |
| 6 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(リテール信託口820079252) | 2.3% |
| 7 | フォアマン協栄株式会社 | 2.0% |
| 8 | 住野 泰士 | 1.8% |
| 9 | GOVERNMENT OF NORWAY | 1.8% |
| 10 | JPモルガン証券株式会社 | 1.3% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 1,288億円 | 51億円 | 55億円 | 35億円 | 3.9% | 58.9% | 44.6 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 1,103億円 | 25億円 | 27億円 | 16億円 | 2.3% | — | 21 |
| FY2024中間 | 1,119億円 | 35億円 | 34億円 | 51億円 | 3.1% | — | 65.9 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢45.8歳
平均年間給与724万円
平均勤続年数16.3年
管理職に占める女性比率8.1%
男女の賃金の差異(全労働者)58.3%
男女の賃金の差異(正規雇用)77.1%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容828字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社50社および関連会社13社で構成され、カー用品等の国内外への卸売・小売、ネット販売、車販売、車検・整備および自動車ディーラーを行うほかに、オートバックスグループへの店舗設備のリースおよびクレジット関連事業等を行っております。 当社グループの事業内容および事業部門との関連は次のとおりであります。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。(1)オートバックス事業 国内フランチャイズ加盟法人に対してタイヤ・ホイールおよびカーエレクトロニクス等、カー用品等の卸売を行っております。また、主に国内外の一般消費者に対して、カー用品等の販売および取付サービス、車検・整備、板金・塗装ならびに車販売を行っております。(2)コンシューマ事業 オートバックス事業以外の小売りとして、一般消費者に対してタイヤを中心としたカー用品等の販売や車販売を行っております。また、自社サイトおよび公式アプリを通じて、実店舗と連携しカー用品等の提供を行っております。さらに、法人顧客に対するカー用品等の販売や車検・整備、板金事業等を行っております。(3)ホールセール事業 主に国内外のホームセンター等の小売業者に対して、カー用品等の卸売・輸出販売を行っております。また、ライフスタイルブランドをはじめとするプライベートブランド等の卸売を行っております。(4)拡張事業 主に子会社を通じて、クレジット関連事業、保険代理店、国内フランチャイズ加盟店における個別信用購入あっせんおよび提携カードの発行を行うほか、同加盟法人等に対する備品等のリースを行っております。また、不動産関連のデベロップメント事業や、特定小型原動機付自転車をはじめとした次世代マイクロモビリティの取り扱いを行っております。 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,877字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)経営方針 ■パーパス社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現 ■オートバックスセブンの新たな方向性 お客様にとっての『モビリティライフのインフラ』をグローバルで目指す 当社グループは、「社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現」をパーパスに掲げ、クルマをはじめとしたモビリティに関わるさまざまな社会課題を解決し、モビリティ社会を支えるインフラとして、人とモビリティが調和する持続可能な社会と当社グループの持続的な成長を目指しております。 現在、当社グループは、2024年に発表した2024中期経営計画「Accelerating Towards Excellence」において明示した、“お客様にとっての『モビリティライフのインフラ』をグローバルで目指す”という方向性のもと、従来のカー用品のワンストップサービスから、モビリティに関わる課題全般を解決できるワンストップソリューションの実現に向けて取り組みを進めております。その第一歩は、お客様のモビリティに関する「煩わしさ」を軽減する身近なメンテナンス拠点となることです。そして、モビリティに関する多様な機能を兼ね備えた「総合モビリティアフター業」として、モビリティに関するあらゆる課題を解決できる存在へと進化することで、社会になくてはならない「モビリティライフのインフラ」を支える企業グループとなることを目指してまいります。 (2)経営環境 日本経済は、インバウンド需要の隆盛や雇用環境の改善、賃上げの継続等を背景に、緩やかな回復基調にあるものの、物価上昇の長期化や個人消費の伸び悩み、さらには地政学リスクの高まりにより、依然として先行きには不透明感が残る状況です。 モビリティ業界においては、脱炭素化の流れを背景に電動化の進展が続いているものの、各国における補助金政策の見直しや充電インフラ整備の遅れなどにより、電気自動車(EV)の普及には地域差が生じています。加えて、先進運転支援システム(ADAS)など、先進技術を搭載したことにより進む車両の高度化は、車両の高機能化と高付加価値化を実現する一方で、車両整備に求められる専門性は、より一層高まっていると言えます。 また、インフレの進行により新車価格が高騰していることを背景に中古車需要は拡大しており、車両の長期保有が進展していることで、国内における平均車齢は上昇傾向にあります。これにより、車両メンテナンスやアフターサービスの需要および重要性についてもこれまで以上に高まっております。 こうした環境に加え、車両の所有形態やマイクロモビリティ等の選択肢の増加により、お客様の価値観や購買行動は多様化が進んでいます。また、物価上昇の影響を背景とした価格を重視する志向と、専門性や体験価値といった付加価値を重視する志向の二極化も顕在化しており、商品やサービスを提供する事業者には柔軟かつ多面的な対応が求められております。 当社グループといたしましては、こうした環境変化を的確に捉え、商品・サービスの高度化や提供価値の再構築を通じて競争力の強化を図るとともに、お客様のニーズの変化に柔軟かつ迅速に対応することで、持続的な成長と企業価値の向上に努めてまいります。 なお、当社が加盟する自動車用品小売業協会(APARA)発表の2025年4月から2026年3月までの協会加盟企業4社の店舗売上高合計は、4,357億96百万円で、前年比4.5%増加いたしました。また、同期間の新車販売台数※1は、約453万台(前年比0.9%減)、中古車登録台数※2は、約315万台(前年比0.5%減)となりました。 2024年7月から2025年6月までの自動車整備に関わる市場総売上※3は、6兆6,592億円(前年比6.4%増)となり、4年連続で増加いたしました。※1 日本自動車販売協会連合会 発表 登録車と軽自動車の合計※2 日本自動車販売協会連合会 発表 普通乗用車と小型乗用車の合計※3 日本自動車整備振興会連合会 発表 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題① 事業上の課題 当社グループは、長期ビジョン「Beyond AUTOBACS Vision 2032」において掲げている、2032年度連結売上高5,000億円の達成に向け、事業規模の拡大と提供価値の向上に取り組んでおります。本ビジョンは、単なる事業規模の拡大を目的とするものではなく、モビリティを取り巻く社会課題の解決を通じて、持続的な企業価値の向上を実現することを目指しております。現在は、2024年5月に発表した2024中期経営計画「Accelerating Towards Excellence」をもとに、既存事業の深化と新たな成長領域の開拓を図りながら、各種施策を着実に推進しております。 長期ビジョンの達成を目指す過程において、当社を取り巻く環境は、かつてないスピードで変化し続けています。2032年度に掲げる目標を確実なものとするためには、こうした環境変化を向かい風としてではなく、成長の機会として的確に取り込み、従来以上に実行スピードを高めながら、事業ポートフォリオの最適化と競争力の強化を継続的に推進していくことが必要です。 まず、先進技術を搭載した車両やEVの増加により、車検や整備に求められる技術および設備の高度化への対応です。サービス品質の向上が不可欠となる中、当社グループでは、診断機の導入や、整備士をはじめとする人材育成・研修体制の強化に取り組んでおります。これにより、車種を問わず、将来にわたって安心してご利用いただける整備体制の構築を進めております。 次に、新車価格の高騰を主たる背景とした中古車需要の高まりへの対応です。当社グループでは、この中古車需要の拡大を中核的な成長領域と位置付けており、ともに車両の販売を事業とする、オートバックスカーズとオトロンカーズの事業連携を強化することで、車両調達力の向上および価格競争力の確保を進めております。加えて、2025年度より、新たにオートバックスカーズのフランチャイズ新規加盟募集を開始することで、フランチャイズ加盟店の拡大を通じ、より多くのお客様とのタッチポイントの創出と提供エリアの拡大を図っております。 さらに、平均車齢の上昇によるメンテナンス需要の高まりに対しては、ご来店いただいたお客様に、無料安全点検を通じて安心して車両を長く使用いただける環境を提供するとともに、点検結果に基づく整備や消耗品交換の提案を行うことで、車両状態に応じた計画的かつ合理的なメンテナンスの実現と、サービス需要の継続的な創出を図っております。また、クルマが重要な生活インフラである地域へも、積極的に出店することで、インフラを維持する役割を果たしてまいります。 そして、お客様の価値観や購買行動の多様化と、インフレ進行による志向の二極化へも具体的な対応を進めています。移動手段や保有形態の多様化に対応するため、新たな事業ドメインとしてマイクロモビリティの取り扱いを拡充し、従来のクルマに限定されない領域に事業を拡げています。また、価格志向のお客様に対しては、PB商品や専売品の拡充、オトロンやビーラインなどのマルチブランド展開を通じて、品質と価格の両立を図っております。他方、付加価値や体験価値を重視されるお客様に対しては、スーパーオートバックスの再構築や専門店の出店など、専門性と提案力を高めたストア展開を進めております。 事業環境変化への対応力を高めることを目的として、事業基盤の整備にも注力しております。2025年度は、グループの拡大に伴い、サプライチェーンマネジメントの推進や機能改革にも取り組んでおり、調達機能が重複していた子会社については機能統合を進め、スケールメリットを活用した商品調達を実現しました。また、2024中期経営計画期間における投資についても、当初計画を上回るスピードで実行しております。 ② 財務上の課題 利益成長を実現した一方で、成長投資を計画以上の速度で推進したことにより、あしもとでは投下資本が先行しております。これらの投資は、将来の収益拡大に向けた基盤強化であり、今後は投資回収を着実に進めることで、資本効率の改善を図ってまいります。なお、本中期経営計画におけるキャピタルアロケーションとして計画している累計350億円規模の投資については、M&A投資計画170億円に対して進捗97%、設備投資計画180億円に対して進捗144%と、計画を上回るペースで進捗しております。こうした積極的な投資の推進を背景に、これまでに実行してきた投資については業績への貢献が顕在化しており、現在は投資効果が数値として確認できるフェーズへと移行しつつあります。 (4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益、ROEであります。 2027年3月期の目標値は、売上高3,000億円、営業利益150億円、親会社株主に帰属する当期純利益90億円、ROE7.0%であります。
事業等のリスク7,336字
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)リスクの管理体制当社は、主たる事業である国内オートバックス事業によるオートバックスフランチャイズシステムをはじめモビリティライフのグローバルなインフラとなるべくさまざまな商品・サービスを数多くの顧客に提供しており、あらゆるステークホルダーからさらなる支持と信頼を獲得する「オートバックス」ブランドの維持・向上に継続的に取り組むことが経営の最重要課題と認識しております。そのため、日々変化する当社グループを取り巻く環境変化に対応するだけでなく、目標達成を阻害する可能性のあるさまざまなリスクの的確な把握と特に重点的に取り組むリスクを選定し、具体的なリスク低減の取り組みにより適切なリスクコントロールを行っております。また重大事案が発生した場合における、被害拡大防止や損害・損失の極小化を可能とする態勢を確立することで、企業の社会的責任を果たすことに努めております。当社は、オートバックスセブングループを挙げて「統合リスクマネジメント」に継続的に取り組み、ステークホルダーから信頼される企業グループを目指します。 統合リスクマネジメント態勢当社は、代表取締役社長を委員長とし、業務執行取締役および委員長から指名された者を委員とした「リスクマネジメント委員会」を設置し、オートバックスセブングループにおけるリスクの管理、全社的なリスクマネジメントシステムの構築・推進を行います。また、有事の際には、リスクマネジメント委員長である代表取締役社長が「危機対応本部」を設置し、自ら指揮を執り、迅速かつ適切な対応と回復に努めます。 (注)1.リスクマネジメント体制および危機管理態勢を含めて「統合リスクマネジメント態勢」としています。2.「危機」とは、オートバックスセブングループの経営または事業継続に重大な影響を与える恐れのある、または与えた事象を指します。3.組織を常設する「体制」に加え、身構えや心構えを含めて「態勢」としています。 (2)主要なリスク①国内市場環境に関するリスク(影響度:非常に大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ③)当社グループは、日本国内においてカー用品の卸売・小売、車検・整備および車販売等の事業を行っております。そのため、国内外の情勢の変化に伴う商品調達、為替変動などによる日本経済の悪化、個人消費の低迷、競争優位性の変動等が、当社グループの営業成績や財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。こうしたリスクに対して、国内市場動向や消費動向、為替動向等に関する情報を継続的にモニタリングし、経営環境の変化を的確に把握することに努めております。これらを踏まえ、M&Aによる拠点拡大・事業領域の拡大、車検・整備や車販売等の高付加価値サービスの強化、グループ内の事業・組織統合による競争力強化を目的とした商品開発の強化、物流・在庫管理の効率化等を通じて、収益性および競争力の維持・強化に努めております。 ②店舗運営に関するリスク(影響度:非常に大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ③)当社グループは、カー用品販売、車検・整備、車販売を取り扱う小売店舗を営業しておりますが、店舗の営業に伴う廃棄物の処理、有害物質の取り扱い、ピット作業における事故、また店舗敷地内でのその他の事故などのリスクがあります。これらは直接的、もしくは顧客のグループ店舗に対する心証悪化に伴う客数減少などによって、間接的に当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。ピット作業事故等につきましては重大リスクと認識し、研修による指導教育、作業マニュアルの周知徹底、コンプライアンスチェックプログラムによる点検と改善を継続しております。 ③技術革新に関するリスク(影響度:非常に大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ③)自動車関連の技術は日々変化をしており、運転支援機能、自動運転の技術開発、電気自動車の普及などに伴い、当社グループが販売する交換部品の需要や市場規模が変化する可能性があります。こうした技術進化に伴う顧客ニーズの多様化に対し、柔軟に対応できなかった場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。こうしたリスクに対応するため、国内外の自動車メーカーとの協業、BYD正規ディーラー「BYD AUTO 東京ベイ東雲」のオープンを含む電気自動車市場への参入、車検指定工場全店における特定整備認証(電子制御装置整備)の取得など、継続して技術革新のノウハウ獲得のための取り組みを推進しております。 ④情報セキュリティに関するリスク(影響度:非常に大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ③)当社グループが行う事業活動の多くは、情報システムおよび通信ネットワークに依存しておりますが、近年、ランサムウェアによる身代金要求、標的型攻撃、サプライチェーンを経由した不正侵入等、サイバー攻撃は高度化・巧妙化しており、これらを完全に未然防止することは困難となっております。想定外の災害やサイバー攻撃などにより、データセンター機能の停止やシステム障害、業務データの暗号化、改ざんまたは消失等が発生し、ITシステムが長期間にわたり正常に作動しなくなった場合、当社グループの業務が著しく停滞し、店舗運営、物流、商品供給、顧客対応等に支障を来すことにより、業績に影響を及ぼす可能性があります。また、個人情報や法人の秘密情報等が外部に漏えいした場合には、当社グループの社会的信用に影響を及ぼす可能性や、損害賠償等を行う必要が生じることにより、業績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、ランサムウェア等により身代金の要求を受けた場合には、支払いの有無にかかわらず、事業継続およびレピュテーションに重大な影響を受ける可能性があります。こうしたリスクに対して、ファイアウォールなどで通信を監視し、許可されない通信の遮断やあらゆるアクセスを検証対象として情報保護対策を行うとともに、情報セキュリティに関する規程(「ITガバナンス規程」、「情報セキュリティ規程」等)を整備しております。また、情報セキュリティに関するeラーニングや標的型攻撃メール訓練をオートバックスセブングループ全従業員に対して実施するなど、教育・研修の徹底を図っております。さらに、情報セキュリティに関する重要事項については、経営会議および取締役会に定期的に報告し、リスクの把握および対策方針について監督・指示を受ける体制を構築しております。加えて、自然災害や停電、火災等の災害に対する耐性やセキュリティ面を考慮した24時間対応可能なデータセンターを設置するとともに、複数のデータセンターを利用することでリスクの分散を図っております。また、定期的にデータのバックアップを行い、非常時において当該データの復元および事業継続計画(BCP)に基づく対応を行うことで、できる限り速やかにサービスを再開できる体制を整備し、リスク対策を講じております。 ⑤気候変動に関するリスク(影響度:非常に大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ③)当社グループが販売する商品には、スタッドレスタイヤ、タイヤチェーンなど販売数量が天候により大きく左右される季節商品が一部含まれています。そのため、冷夏や暖冬などの気候変動が発生した場合、季節商品の需要低下や販売時期のずれにより売上高が減少する可能性があります。また、環境に関する法的規制や社会的要請の高まりによって炭素税等の導入や各種規制の拡大が進んだ場合、事業活動の制約やオペレーションコスト・設備コストの上昇など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクに対して、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、店舗で排出する温室効果ガスの総量をゼロにすることを目標に、再生可能エネルギーの活用に取り組むとともに、環境配慮型店舗やEV車の販売・メンテナンスをはじめとした脱炭素への取り組みにより、省エネルギー化の推進を行っております。また、事業ポートフォリオの柔軟な見直しを行い、経営から現場に至るまで、気候変動課題と事業推進の両立を図りリスク低減を目指しております。 ⑥人材確保・育成に関するリスク(影響度:大きい・発生可能性:少ない、リスクマップ⑥)当社グループが事業を維持・拡大していくためには、車の整備や検査等をはじめ次世代整備の専門性を有する人材や、イノベーションを創出することのできる多様な知見・スキル・価値観を有する人材を確保・育成していくことが不可欠です。特に、M&Aによる事業領域の拡大や、新たな事業ドメインへの参入に伴い、多様な専門性を持つ人材の確保・育成は喫緊の課題であり、今後の社会情勢や雇用環境の変化により、ふさわしい人材を継続的に採用することが困難になる場合、既存事業における売上確保や成長戦略の推進に支障が生じるなど、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。人材確保につきましては、当社グループならびにフランチャイズ加盟法人を含めたチェンリクルートや採用支援、自動車整備士確保の取り組み強化により、人材確保を推進しております。また、ワークライフバランスを重視し、働き方や価値観の多様化に対応した人事制度の構築や労務環境の整備に取り組んでおります。人材育成につきましては、当社グループならびにフランチャイズ加盟法人を含めた人材育成プログラムの充実を図るとともに、自動車整備士資格をはじめとした各種資格の取得を支援する制度を設けているほか、独自のグループ内認定資格を用意するなど役職員に自己研鑽を促し、育成に取り組んでおります。 ⑦商品の開発および調達に関するリスク(影響度:大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ⑦)当社グループは、プライベートブランド(PB)の商品開発を行っております。開発においては厳しい基準を設けて品質検査を実施する等、さまざまな取り組みを進めておりますが、PB商品等に起因する事故等が発生した場合、お客様からの信頼失墜を招き、ブランド毀損により、当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。PBを含めた商品は、国内外より調達を行っておりますが、各国の通商政策、地政学リスクの高まり、自然災害、経済状況の変化などのさまざまな要因によってその商品の調達が困難となった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、仕入価格の高騰に伴う小売価格の上昇で商品・サービスに対する需要が後退した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧コンプライアンスに関するリスク(影響度:大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ⑦)当社グループは、法令遵守・コンプライアンスに係る問題につき内部統制の整備を図っており、より充実した内部管理体制の確立のため当社グループの内部統制を主管する部門を定め、役員および従業員が高い倫理観に基づいて企業活動を行うよう行動規範と行動指針を制定しています。しかし、役員および従業員による不正行為は完全に回避できない可能性があります。万一、このような事象が発生した場合、当社グループの社会的な信用の低下や、多額の損害賠償の請求など、当社グループの業績および財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。こうしたリスクに対して「行動規範・行動指針」の周知・徹底、店舗運営におけるコンプライアンスチェックプログラムの実行、重大事案報告制度、内部通報制度等の対策によりリスクの極小化に努めております。 ⑨自然災害に関するリスク(影響度:非常に大きい・発生可能性:稀に、リスクマップ⑨)当社グループが店舗を展開する地域および事業関連施設を所有する地域において、地震、台風その他の自然災害が発生し、当該施設への物理的な損傷、または役職員の死亡・負傷による欠員があった場合、商品の損害、売上高の減少、または原状復帰や人員の補充などにかかる費用によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。こうしたリスクに対して当社グループではBCP/事業継続計画を策定し、年2回の訓練実施においてさまざまな災害ケースを想定し実行することで、課題抽出とリスク低減に努めております。 ⑩法規制等の変化によるリスク(影響度:小さい・発生可能性:たまに、リスクマップ⑪)当社グループは、店舗の出店において「大規模小売店舗立地法」により売場面積1,000㎡超の新規出店や既存店舗の増床などについて、騒音、交通渋滞、ごみ処理問題など、生活環境等の法令や条例などの規制を受けております。当社グループは、1,000㎡超の大型店舗を新規出店する際には、出店計画段階から地域環境を十分考慮し、出店地近隣住民や自治体との調整を図りながら出店していく方針ですが、これらの規制に変更等が生じ、新たな法規制等の影響を受けることになった場合には出店を計画通りに進めることができず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑪強毒性感染症に関するリスク(影響度:小さい・発生可能性:たまに、リスクマップ⑪)人々の交通インフラの一翼を担う「オートバックス」事業を中核事業とする当社グループは、新型コロナウイルス(COVID-19)のような感染症の流行に備え、お客様・取引先、従業員等の安全を最優先に考えた上で、お客様の安全・安心な車生活を守るため、感染症流行時における人員確保など、営業継続の対策を講じておりますが、感染拡大などの状況に応じて、店舗の休業や営業時間の短縮などの措置をとる可能性があります。この場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、対策備品の配布・備蓄やバックオフィスにおいてリモートワーク等の導入を行い、影響の最小化に努めております。 ⑫個人情報・機密情報管理に関するリスク(影響度:大きい・発生可能性:稀に、リスクマップ⑫)当社グループは、事業の過程において、個人情報や機密情報を保有しています。万一、当社が保有するこれらの情報の漏えい事故等が発生した場合、当社グループの社会的な信用の低下により、業績および財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。こうしたリスクに対して、資料の取り扱いに関する規制や制限を実施しております。特に重要な電子データはアクセス権限設定やパスワード設定、期限設定など対策を厳格に実施しております。 ⑬M&A及び事業ポートフォリオ変革に関するリスク(影響度:非常に大きい・発生可能性:たまに、リスクマップ③)当社グループは、「モビリティライフのインフラ」をグローバルで目指すため、2024中期経営計画を策定し、「タッチポイントの創出」「商品・ソリューションの開発と供給」「新たな事業ドメインの設定」を戦略骨子として掲げ、企業買収や資本提携を積極的に推進することで、事業ポートフォリオの変革に取り組んでおります。その一環として、オートバックス事業と親和性の高い車販売事業やタイヤ販売事業を手掛ける企業を連結子会社化し、関連分野から段階的に事業領域の拡大を進めております。これらのM&Aや事業ポートフォリオ変革の取り組みにおいて、統合・協業が計画通りに進まない場合、当初計画していたシナジー効果が得られず成長が実現しない、または事業統合後の企業文化の融合が不十分であるといった事態が発生する可能性があります。その結果、当社グループの業績および財務状況等に悪影響を与える可能性があります。こうしたリスクに対して、当社グループでは、設定した指標に基づいて投資判断を行うとともに、外部機関も活用して徹底したデューデリジェンスを行い、リスクを事前に洗い出し、対策を講じております。買収後は、グループ一体となったPMI(統合活動)を推進し、シナジーの実現に向けたアクションを実施することで、リスク低減に取り組んでおります。また、事業ポートフォリオについては、戦略にそぐわない低収益事業の縮小・撤退基準を設けて定期レビューを行うとともに、取締役会などの重要会議体で進捗を定期的に確認し、事業環境に応じて施策を更新、追加しております。加えて、海外においてはエリアフランチャイズによる店舗運営から、卸売事業への注力に向けた事業の見直しも進めております。 ⑭固定資産減損に関するリスク(影響度:大きい・発生可能性:稀に、リスクマップ⑫)当社グループは、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。特に、最近の積極的なM&A活動により、のれんの増加が顕著となっています。今後、これらの買収した事業や既存の店舗等、当社グループが保有する固定資産の収益性が悪化し、帳簿価額が回収可能価額を下回った場合、新たに減損損失を計上することになり、当社グループの業績および財務状況に重大な影響を及ぼす可能性があります。 (3)リスク評価プロセス当社のリスク評価は、M&Aや事業ポートフォリオ変革に伴う新たなリスクを含め、18のリスクカテゴリーにおける177のリスク項目について、経営層および管理職によりリスクマップに基づき分析・評価を行っております。毎年、この評価結果と過年度の重点リスク項目のモニタリング結果を基に「リスクマネジメント委員会」でレビューし、翌期の重点リスク項目を選定しリスク管理に取り組んでおります。 ①リスクカテゴリー ②リスクマップ※リスクマップの最大被害額および発生頻度の基準数値は分析・評価のために設定した目安であり、実態を反映したものではありません。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析11,711字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加等を背景に、景気は緩やかな回復基調を維持している一方、継続的な物価上昇による個人消費への影響懸念に加え、各国の通商政策や地政学リスクの高まり等の不安定な国際情勢、金融・為替市場の動向等の不確実要因により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。国内の自動車関連業界の動向といたしましては、一部自動車メーカーの出荷再開に伴い、軽自動車が伸長したものの、小型および普通自動車の販売が減少し、2025年度の国内新車販売台数は前年を下回りました。中古車市場においては、中古車オークション相場の高騰や新車販売の停滞に伴う下取り車の減少等による仕入れ難が発生するも、中古車需要は底堅く推移し、2025年度の中古車登録台数は前年同水準となりました。このような環境下において、当社グループは、お客様にとっての「モビリティライフのインフラ」をグローバルで目指し、2024中期経営計画に基づき、「タッチポイントの創出」「商品・ソリューションの開発と供給」「新たな事業ドメインの設定」を戦略骨子とした各種施策を推進しております。 ① 連結損益状況売上高、売上総利益当社グループの当連結会計年度における売上高は、前年同期比12.2%増加の2,800億55百万円、売上総利益は前年同期比13.3%増加の1,001億35百万円となりました。 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。(単位:百万円)セグメントの名称前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)オートバックス事業192,130198,785コンシューマ事業29,03952,625ホールセール事業24,49423,933拡張事業3,8614,710報告セグメント計249,525280,055(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 販売費及び一般管理費、営業利益 販売費及び一般管理費は、前年同期比13.2%増加の863億40百万円、営業利益は前年同期比13.8%増加の137億95百万円となりました。 販売費及び一般管理費について、主に連結子会社が増加したことにより増加いたしました。 セグメント別の従業員の状況(単位:人)セグメントの名称2025年3月期2026年3月期増減オートバックス事業3,362(1,001)3,401(1,142)39(141)コンシューマ事業911(82)1,238(101)327(19)ホールセール事業395(11)328(18)△67(7)拡張事業150(23)316(48)166(25)全社(共通)383(6)334(2)△49(△4)合計5,201(1,123)5,617(1,311)416(188)(注)従業員数は就業人員であり、出向者は除いております。臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 営業外収益、営業外費用、経常利益営業外収益は、前年同期比6.7%増加の23億20百万円となりました。営業外費用は、前年同期比16.5%減少の14億90百万円となりました。フランチャイズチェンパッケージの変更等により、情報機器賃貸料および情報機器賃貸費用が減少したことや、主に為替差損益が好転しました。この結果、経常利益は前年同期比16.9%増加の146億25百万円となりました。 特別利益、特別損失特別利益は、投資有価証券売却益7億14百万円、事業譲渡益5億33百万円、段階取得に係る差益21百万円を計上いたしました。特別損失は、固定資産の減損損失11億88百万円、投資有価証券評価損3億38百万円を計上いたしました。 法人税等合計法人税等合計は、前年同期比11億88百万円増加の59億91百万円となりました。 親会社株主に帰属する当期純利益親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比2.7%増加の83億52百万円となりました。 ②セグメントごとの経営成績 当社グループ 報告セグメントの概要 セグメントごとの売上高、利益(単位:百万円) 報告セグメント調整額連結財務諸表計上額オートバックス事業コンシューマ事業ホールセール事業拡張事業合計売上高 顧客との契約から生じる収益198,78552,62523,9332,349277,694-277,694 その他の収益---2,3602,360-2,360外部顧客への売上高198,78552,62523,9334,710280,055-280,055対前期増減率3.5%81.2%△2.3%22.0%12.2%-12.2%セグメント間の内部 売上高又は振替高7,5772139,5776,00523,375△23,375-計206,36352,83833,51110,716303,430△23,375280,055対前期増減率4.7%80.3%△5.7%17.7%11.9%-12.2%セグメント利益22,40251994176424,627△10,83213,795対前期増減率1.6%-81.7%60.6%11.0%-13.8% オートバックス事業オートバックス事業の売上高は2,063億63百万円(前年同期比4.7%増加)、セグメント利益は224億2百万円(同1.6%増加)となりました。国内においては、国内オートバックスチェン(フランチャイズ加盟法人店舗を含む)の全業態の売上高は、前年同期比で既存店が2.2%の増加、全店が3.3%の増加となりました。国内オートバックスチェンでは、専売タイヤの拡販や高付加価値タイヤのラインアップ拡充に加え、おクルマ無料安全点検やタイヤセールに関するTVCMおよびWEB広告等を強化したことが奏功し、タイヤが好調に推移いたしました。また、平均車齢の高齢化に伴う車両メンテナンス需要増加を背景に、オイル・バッテリー等のメンテナンス関連商品が堅調に推移いたしました。さらに、アプリ・WEBからのピット作業予約機能の改善や量り売りオイルのラインアップ拡充を実施いたしました。一方、新車販売台数の減少や新車装備の充実化に伴い、カーナビゲーション・ドライブレコーダー等のカーエレクトロニクスや車内小物・インテリア等のアクセサリーが低調に推移いたしました。車検・整備については、2025年4月の規則改正による車検の受検可能期間の拡大に関する告知や年間を通じたメディア・SNSによるプロモーション等を実施いたしました。この結果、車検実施台数は前年同期比1.7%増加の約68万2千台、車検・整備の売上高は前年同期比6.0%増加の257億84百万円となりました。車販売については、新車販売および中古車業販が低調であった一方、中古車小売は、他社との協業等によるグループ内での共有在庫車両取引の活性化等を背景に好調に推移し、国内オートバックスチェンにおける総販売台数は前年同期比0.5%増加の約30千4百台、総販売金額は前年同期比2.5%増加の368億58百万円となりました。また、オートバックスカーズの中古車検索サイトのオープンや店舗・出張買取査定のWEB予約等、WEBを活用した販売施策を強化いたしました。 国内オートバックスチェン売上・客数・客単価(既存店前年比/月別)2025年4月~2026年3月 オートバックス事業セグメントにおける商品別売上(連結調整後)(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減タイヤ・ホイール52,22857,1114,882カーエレクトロニクス19,06218,314△748オイル・バッテリー18,54718,693145アクセサリー・メンテナンス用品38,39238,926534車検・サービス21,36322,5821,219車販売10,96911,438469その他31,56531,718152合計192,130198,7856,655 国内における出退店は、2025年3月末の1,020店舗から、新規出店が41店舗、退店が2店舗あり、2026年3月末は1,059店舗となりました。 国内出退店実績(単位:店) 2025年3月末新店退店2026年3月末オートバックス50910-519オートバックスガレージ1--1スーパーオートバックス71--71A PIT AUTOBACS21-3オートバックスセコハン市場※184121Smart+1※144-18オートバックスエクスプレス11--11オートバックスカーズ※394221415国内計1,0204121,059※インショップおよび併設店を含む 国内店舗数の内訳(単位:店) 2025年3月末2026年3月末直営1418連結対象子会社278312連結対象外法人※728729合計1,0201,059※関連会社を含む 海外においては、フランスは、プライベートブランドをはじめとした商品ラインアップの拡充や、自動発注システムの導入による生産性向上等を行ったものの、景気低迷により個人消費支出が停滞し、売上が減少いたしました。シンガポールは、COE(車両購入権)価格の高騰による既存車の車両メンテナンス需要増加を背景にピットサービスが好調に推移し、売上が増加いたしました。また、マレーシアにおいては、卸売事業強化を目的に、オートバックスライセンス店舗(4店舗)の運営事業から2026年3月末をもって撤退いたしました。 海外における出退店は、2025年3月末の148店舗から、新規出店が5店舗、退店が4店舗あり、2026年3月末は149店舗となりました。 海外出退店実績(単位:店) 2025年3月末新店退店2026年3月末フランス8--8シンガポール2--2タイ1225-127台湾6--6マレーシア4-4-フィリピン6--6海外計14854149 海外店舗の内訳(単位:店) 2025年3月期2026年3月期連結対象子会社1210連結対象外法人※136139合計148149※関連会社を含む コンシューマ事業 コンシューマ事業においては、2024年8月にオトロンカーズ株式会社、2024年10月に株式会社東葛ホールディングス、2025年1月に株式会社ビーラインを連結子会社化したことにより、売上・利益ともに大幅に伸長いたしました。 この結果、コンシューマ事業における売上高は528億38百万円(前年同期比80.3%増加)、セグメント利益は5億19百万円(前年同期は8億47百万円のセグメント損失)となりました。 ディーラーにおいては、Audi正規ディーラー「Audi小山」のオープンに加え、BYDの新型車投入等により売上が増加いたしました。また、2026年3月には、BYD正規ディーラーで全国No.1 の展示台数を誇る「BYD AUTO 太田」をオープンいたしました。 店舗数の内訳(単位:店)会社名2025年3月末2026年3月末ディーラー2023ビーライン7977オトロン1721AUTO IN882合計124203 オンラインストアにおいては、取扱商品の拡充等により自社ECサイトが好調に推移したことに加え、新たな外部ECモールへの出店や販売促進施策が奏功し、売上が伸長いたしました。 オトロンにおいては、自社ローンによる分割支払回数48回プランの提供開始に加え、「オトロン名古屋店」をはじめ4店舗をオープンしたことにより、売上が伸長いたしました。 ビーラインにおいては、「ビーライン大野城店」をはじめ3店舗をオープンいたしました。 AUTO INにおいては、M&Aの推進により店舗数が74店舗増加いたしました。また、一部商品や整備機材を当社の商流へ変更することで、事業シナジーの創出も図っております。 コンシューマ事業における出退店は、2025年3月末の124店舗から、新規出店が85店舗、退店が6店舗あり、2026年3月末は203店舗となりました。 ホールセール事業ホールセール事業における売上高は335億11百万円(前年同期比5.7%減少)、セグメント利益は9億41百万円(同81.7%増加)となりました。国内においては、プライベートブランド「AQ.」のセブン‐イレブン向け卸売が増加いたしました。また、オイル販売を行う子会社においては、販売単価の上昇に加え販売数量も増加し、業績は堅調に推移いたしました。一方、アルミホイールの製造・販売を行う子会社においては、冬タイヤ向けホイールの販売が低調に推移いたしました。なお、2025年4月には、オイル販売を行う子会社が担っていた商品調達および開発に関する一部事業を当社に承継し、組織・機能の集約による業務効率化およびコストの最適化を推進し、利益改善に貢献いたしました。海外においては、既存取引先との関係強化や新規顧客獲得に向けた各種施策を実施したものの、日本からの輸出減少の影響により、売上は減少いたしました。中国においては、新商品開発の推進により日本向けの輸出が拡大するとともに、中国国内における卸売も開始し、売上が伸長いたしました。オーストラリアにおいては、インフレおよび金利上昇を背景とした消費者の購買意欲低下が継続したものの、プライベートブランド商品の販売が好調に推移いたしました。 拡張事業拡張事業における売上高は107億16百万円(前年同期比17.7%増加)、セグメント利益は7億64百万円(同60.6%増加)となりました。不動産においては、新規出店や増改築等により不動産賃貸収入が増加したことに加え、ガレージハウスの賃貸事業や遊休資産を活用した事業が堅調に推移いたしました。SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)においては、特定小型原動機付自転車等のマイクロモビリティの商品ラインアップ拡充により売上が増加いたしました。 ③ 財政状態に関する分析a.連結貸借対照表の各項目の状況流動資産流動資産は、前連結会計年度末に比べ51億78百万円減少し、1,218億49百万円となりました。主に売掛金、商品が増加した一方、現金及び預金が減少したことなどによるものです。 有形固定資産、無形固定資産有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ105億74百万円増加し、673億31百万円となりました。主に新規出店、改装による建物及び構築物、土地が増加したことなどによるものです。無形固定資産は、前連結会計年度末に比べ7億30百万円減少し、166億39百万円となりました。 投資その他の資産投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ70億66百万円増加し、340億80百万円となりました。主に投資有価証券に含まれる関連会社株式が増加したことなどによるものです。 流動負債流動負債は、前連結会計年度末に比べ36億12百万円増加し、620億45百万円となりました。主に未払金が減少した一方、未払法人税等、支払手形及び買掛金が増加したことなどによるものです。 固定負債固定負債は、前連結会計年度末に比べ34億61百万円増加し、412億35百万円となりました。主に銀行からの長期借入金が増加したことなどによるものです。 純資産合計純資産合計は、前連結会計年度末に比べ46億57百万円増加し、1,366億21百万円となりました。主に利益剰余金の配当により減少した一方、親会社株主に帰属する当期純利益による増加があったことなどによるものです。 セグメントごとの資産(単位:百万円) 2025年3月末2026年3月末増減オートバックス事業106,506113,8027,296コンシューマ事業43,30950,6077,298ホールセール事業17,42415,989△1,435拡張事業33,09737,5504,453全社(共通)27,83221,951△5,881総合計228,170239,90111,731 資産合計/負債純資産合計資産合計、負債純資産合計は、前連結会計年度末に比べ117億31百万円増加し、2,399億1百万円となりました。 b.連結キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ112億52百万円減少し199億29百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動によるキャッシュ・フローは145億85百万円の収入(前年同期は39億44百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益143億68百万円に対し、非資金損益項目等の調整を加減した営業取引による収入189億28百万円であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額42億61百万円等であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動によるキャッシュ・フローは、231億81百万円の支出(前年同期は180億20百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の売却及び償還による収入8億99百万円、貸付金の回収による収入3億22百万円および差入保証金の回収による収入1億65百万円等であり、支出の主な内訳は、有形及び無形固定資産の取得による支出170億8百万円、関係会社株式の取得による支出49億57百万円、差入保証金の差入による支出17億47百万円および連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出9億63百万円等であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動によるキャッシュ・フローは、27億4百万円の支出(前年同期は139億73百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入70億円等であり、支出の主な内訳は、配当金の支払額47億11百万円、長期借入金の返済による支出38億7百万円および短期借入金の返済(純額)3億47百万円等であります。 c.設備投資の状況当社グループでは、新規出店・既存店舗の改装、店舗用地の取得による拠点の拡大に加え、安心ピットカメラの導入によるサービス品質の向上、物流センターへの投資による物流体制の効率化、ならびに情報システム投資その他に対し、総額170億8百万円の設備投資を実施いたしました。 設備投資の主な内訳(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期新規出店(リニューアル含む)2,5832,660既存店改装・改修3402,224土地2,4292,791情報化投資1,2242,164その他2,3477,167合計8,92617,008 セグメント別設備投資額(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期オートバックス事業5,7978,944コンシューマ事業8924,074ホールセール事業893134拡張事業489838全社(共通)8523,015合計8,92617,008 ④ 資金調達の状況当連結会計年度において、M&A投資資金や設備投資資金等への充当を目的として長期借入金70億円等の資金調達を実施いたしました。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に
セグメント情報4,452字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、カー用品等の国内外への卸売・小売販売、ネット販売、車販売、車検・整備および自動車ディーラーを行うほかに、オートバックスグループへの店舗設備のリースおよびクレジット関連事業等を行っております。セグメント区分は、「オートバックス事業」「コンシューマ事業」「ホールセール事業」および「拡張事業」の4つを報告セグメントとしております。 「オートバックス事業」は、国内フランチャイズ加盟法人に対してタイヤ・ホイールおよびカーエレクトロニクス等、カー用品等の卸売を行っております。また、主に国内外の一般消費者に対して、カー用品等の販売および取付サービス、車検・整備、板金・塗装ならびに車販売を行っております。 「コンシューマ事業」は、オートバックス事業以外の小売りとして、一般消費者に対してタイヤを中心としたカー用品等の販売や車販売を行っております。また、自社サイトおよび公式アプリを通じて、実店舗と連携しカー用品等の提供を行っております。さらに、法人顧客に対するカー用品等の販売や車検・整備、板金事業等を行っております。 「ホールセール事業」は、主に国内外のホームセンター等の小売業者に対して、カー用品等の卸売・輸出販売を行っております。また、ライフスタイルブランドをはじめとするプライベートブランド等の卸売を行っております。 「拡張事業」は、主に子会社を通じて、クレジット関連事業、保険代理店、国内フランチャイズ加盟店における個別信用購入あっせんおよび提携カードの発行を行うほか、同加盟法人等に対する備品等のリースを行っております。また、不動産関連のデベロップメント事業や、特定小型原動機付自転車をはじめとした次世代マイクロモビリティの取り扱いを行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) オートバックス事業コンシューマ事業ホールセール事業拡張事業合計売上高 顧客との契約から生じる収益192,13029,03924,4941,458247,123-247,123その他の収益---2,4022,402-2,402外部顧客への売上高192,13029,03924,4943,861249,525-249,525セグメント間の内部売上高又は振替高4,97026911,0535,24621,540△21,540-計197,10029,30835,5489,108271,065△21,540249,525セグメント利益又は損失(△)22,050△84751747622,196△10,07012,126セグメント資産106,50643,30917,42433,097200,33727,832228,170その他の項目 減価償却費3,1537522515234,6807845,464のれんの償却額14817937-366-366持分法適用会社への投資額2,6305151,277-4,422-4,422有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,7978928934898,0738528,926(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△10,070百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主にコーポレートの一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額27,832百万円は、各セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金および物流関係資産であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額784百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額852百万円は、主に管理部門設備の増加額であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注1)連結財務諸表計上額(注2) オートバックス事業コンシューマ事業ホールセール事業拡張事業合計売上高 顧客との契約から生じる収益198,78552,62523,9332,349277,694-277,694その他の収益---2,3602,360-2,360外部顧客への売上高198,78552,62523,9334,710280,055-280,055セグメント間の内部売上高又は振替高7,5772139,5776,00523,375△23,375-計206,36352,83833,51110,716303,430△23,375280,055セグメント利益22,40251994176424,627△10,83213,795セグメント資産113,80250,60715,98937,550217,95021,951239,901その他の項目 減価償却費3,2041,0302269915,4528186,271のれんの償却額2606623113968-968持分法適用会社への投資額2,9429601,5464,3799,829-9,829有形固定資産及び無形固定資産の増加額8,9444,07413483813,9923,01517,008(注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△10,832百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主にコーポレートの一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額21,951百万円は、各セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金および物流関係資産であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額818百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,015百万円は、主に管理部門設備の増加額であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 当社グループは、カー用品の販売を主事業としておりますが、このカー用品の販売事業の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。 2. 地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3. 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報を省略しております。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報 当社グループは、カー用品の販売を主事業としておりますが、このカー用品の販売事業の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。 2. 地域ごとの情報(1)売上高 本邦の外部顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3. 主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 オートバックス事業コンシューマ事業ホールセール事業拡張事業合計減損損失387-74-462-462 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 オートバックス事業コンシューマ事業ホールセール事業拡張事業合計減損損失1,188---1,188-1,188 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 オートバックス事業コンシューマ事業ホールセール事業拡張事業合計当期償却額14817937-366-366当期末残高2878,192213-8,694-8,694 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額合計 オートバックス事業コンシューマ事業ホールセール事業拡張事業合計当期償却額2606623113968-968当期末残高2067,6042201948,225-8,225 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日) 「オートバックス事業」セグメントにおいて、持分法適用関連会社であった株式会社ピューマの株式を追加取得したことにより、連結の範囲に含めております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、461百万円であります。「コンシューマ事業」セグメントにおいて、株式会社東葛ホールディングスの株式を新たに取得したことにより、連結の範囲に含めております。当該事象による負ののれん発生益の計上額は、568百万円であります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、セグメント利益又は損失(△)には含まれておりません。 当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日) 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組7,346字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ全般への対応 当社は、2023年4月にサステナビリティ基本方針を制定し、「社会課題を解決する事業の創出」および「環境・社会に配慮した取り組みの充実」を掲げております。当該方針に基づき、「人とクルマと環境が調和する安全・安心でやさしい社会」の実現を目指しております。当社グループは、提供する商品・サービスを通じて、人とクルマが共存できる持続可能な社会の構築に取り組んでおります。また、従業員が一丸となって社会課題の解決に取り組むことで、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献してまいります。 ① ガバナンス 当社は、サステナビリティに関する課題を重要な経営テーマと位置づけ、2021年1月に代表取締役社長をプロジェクトリーダーとする「ESG・SDGs推進プロジェクト」を設置いたしました。当該プロジェクトにおける議論および決定事項は取締役会へ報告され、承認ならびに必要な指示・監督を受けております。また、非財務KPIの進捗状況については、取締役会において年4回報告し、継続的なモニタリングを実施しております。さらに、KPIの見直しまたは変更が生じる場合には、適切な会議体において審議・決定を行っております。 2023年4月には、「サステナビリティ基本方針」および関連方針を整備し、コンプライアンスの徹底とガバナンス体制の強化を図るとともに、ESGの視点を経営に組み込むことで、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しております。 ■体制図 ② 戦略 当社は、中長期的な企業価値向上と持続的な社会の実現の両立を図るため、2021年に次の4つのマテリアリティを特定しております。・社会課題を解決する事業の創出・環境・社会に配慮した取り組みの充実・成長し続ける組織・人財・持続可能かつ強固な経営基盤 各マテリアリティについてはタスクフォースを設置し、非財務目標および2030年度に向けたKPIを策定しております。 また、推進体制については段階的な強化を図っており、2024年度には推進責任を部門長へ移管し、事業部およびコーポレート部門が連携して施策を実行する体制としております。これらの進捗は取締役会において継続的にモニタリングしております。 2025年度には、温室効果ガス排出削減目標として「売上高原単位において2024年度比40%削減(2030年度)」を設定し、対外公表いたしました。加えて、統合報告書を通じてKPIの進捗および具体的取組を開示するなど、情報発信の充実を図っております。 さらに、Scope3排出量の把握に向けて、フランチャイズ加盟法人からのデータ収集体制の整備を開始するとともに、他のカテゴリーにおける算定にも着手しております。 ③ リスク管理 当社は、全社的なリスクを統括する組織として、代表取締役社長を委員長とするリスクマネジメント委員会を設置しております。同委員会では、事業活動に内在するリスクを定期的に洗い出し、影響度および発生可能性に基づき重要リスクを特定しております。特に重要度の高いリスクについては優先的に対応策を検討し、未然防止の強化を図っております。 また、重要リスクの状況は、取締役会へ報告され、各部門に対策など具体的な支援を実施しています。 サステナビリティ関連のリスクおよび機会については、ESG・SDGs推進プロジェクトが中心となり、各事業より情報を収集し、リスクの特定および機会の識別を実施しております。また、気候変動に関するリスク・機会については、TCFD対応チームがシナリオ分析を通じて財務的影響を評価しております。 これらの結果はリスクマネジメント委員会へ報告され、全社的なリスク管理に統合されております。 ④ 指標及び目標 当社は、マテリアリティに基づく非財務目標を設定し、重要KPIにより進捗管理を行っております。これらのKPIは、当社グループの中長期的な企業価値向上および持続可能な社会の実現に向けた進捗を定量的に管理するための指標として位置づけております。 各KPIの進捗状況については、取締役会において定期的にモニタリングを実施しており、施策の見直しや改善に反映しております。2025年度からは代表取締役社長をはじめとした社内取締役の評価指標にも組み込み、経営陣のコミットメントを高め、実効性のある推進体制の構築を図っております。これらの取組により、目標達成に向けた責任の明確化および進捗管理の高度化を推進しております。 ■非財務目標KPI進捗管理表 (2)気候変動への対応 当社は、気候変動への対応を重要な経営課題の一つと位置付け、2022年6月にTCFD提言への賛同を表明しております。TCFD提言に基づき、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標及び目標」の枠組みに沿った情報開示を推進しております。 2025年度には、Scope1およびScope2の排出量およびScope3の開示に向けた準備を進めております。また、CDPへの回答を通じて情報開示の質の向上を図っております。 ① ガバナンス 気候変動に関するガバナンスは、「サステナビリティ全般への対応」に組み込まれています。詳細については「(1) サステナビリティ全般への対応①ガバナンス」をご参照ください。 ② 戦略 当社は、気候変動がもたらすリスクと機会を、事業戦略策定上の重要な観点の一つとして捉えています。対象期間を2050年までとし、パリ協定の目標である「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をすること」を想定した「1.5℃/2℃(未満)シナリオ」と、現在のペースで温室効果ガスが排出されることを想定した「4℃シナリオ」の2つを想定し、TCFD提言に沿って、気候関連リスク・機会を抽出しています。その上で、気候変動がもたらす移行リスクや物理的リスク、気候変動への適切な対応による機会を特定しました。 「4℃シナリオ」においては、干ばつや大雨など異常気象が多発し、急性的な物理的リスクの影響により、物流センターやデータセンター、店舗の被災・休業、また冬季用品の需要減が発生する可能性があり、事業に甚大な影響を及ぼすことが想定されます。ただし、地域の分散やバックアップ体制を整備することで、物流センターおよびデータセンターの物理的リスクを最小限に抑えております。また、浸水リスク対策として、BCPの観点で立地選定や構造の工夫等を進めることにより物理的なリスクを最小限に抑えることができると考えます。商品においても気温帯の変化、消費行動の変化に見合う商品の投入を進めることにより、冬季商品需要減に伴う機会損失を最小限に抑えるための取り組みを進めています。 「1.5℃/2℃(未満)シナリオ」においては、温暖化抑止を目的とした技術革新や規制強化が進み、社会が変化することが想定されるため、移行リスクの影響がより顕在化すると考えます。炭素税の導入、ZEB(Zero Energy Building)の標準仕様の義務化などの規制強化、電気料金の上昇などによるコスト増加が想定されますが、省エネの推進により、リスク低減を進めています。また炭素税や排出権取引の導入、ZEV(ゼロエミッション車)メーカーへの優遇政策や内燃自動車への規制強化等が進むことにより、エンジン搭載車の販売台数が急激に減少し、代わりにZEVの普及が急速に進むことが想定されますが、ZEVの拡販に伴う売上増に加え、ZEV推進のためのインフラ整備や拡充を積極的に進めることで、販売機会の拡大に努めてまいります。 なお、気候変動の影響は中長期的に顕在化する可能性を有することから、外部動向の変化も踏まえ、定期的にリスク・機会の分析・評価の見直しや対応策の具体化を進め、中長期の経営戦略に反映させていきます。 ■分析対象 [事業] オートバックス事業、コンシューマ事業、ホールセール事業、拡張事業 [範囲] 日本国内 事業所、直営および子会社店舗、物流拠点 [期間] 2023年4月~2050年まで(短期:1年以内/中期:~2030年/長期:~2050年)■分析ステップ (1) 各気候関連リスク・機会要因が、分析対象範囲に及ぼし得る影響を網羅的に抽出 (2) (1)を俯瞰し、より発生可能性の高いリスクを整理 (3) 採用シナリオ(物理的リスク:RCP2.6・RCP8.5、移行リスク:NZE・STEPS)に基づき、「1.5℃/2℃(未 満)」および「4℃シナリオ」下での事業インパクトの検証および財務的影響を算出 (4) (3)の結果への対応策を検討■参照文献 気候変動監視レポート2023(気象庁)/日本の気候変動2020(文部科学省、気象庁)/IPCC・AR6統合報告書(WG1・WG2・WG3)/IEA Global EV Outlook 2023等■物理リスク・移行リスク対応表物理的リスク: 気象災害の激甚化等の気候変動に起因するリスク移行リスク: 温室効果ガス排出に関する規制等による低炭素経済への「移行」に起因するリスク ③ リスク管理 気候変動に関するリスク管理は、「サステナビリティ全般への対応」に組み込まれています。詳細については「(1)サステナビリティ全般への対応③リスク管理」をご参照ください。 ④ 指標及び目標 当社は、温室効果ガス排出量削減を重要指標として設定し、2030年度までに、売上高原単位で2024年度比40%削減する目標を掲げております。2024年度実績は18.3(t-CO2/億円)であり、目標値は11.0(t-CO2/億円)であります。また、2050年度におけるカーボンニュートラル達成を目指し、取り組みを推進しております。 ■C0₂排出量(C0₂排出量推移/部門別排出量)2024年度においては、算出対象範囲を拡大したことにより総排出量が増加しております。 ■2023年度算定範囲:[事業] オートバックス事業、コンシューマ事業、ホールセール事業、拡張事業 [対象] 日本国内 事業所、直営および子会社店舗、物流拠点(204拠点)算定期間:2023年4月1日~2024年3月31日■2024年度算定範囲:[事業] オートバックス事業、コンシューマ事業、ホールセール事業、拡張事業 [対象] 日本国内 事業所、直営および子会社店舗、物流拠点(223拠点)算定期間:2024年4月1日~2025年3月31日 Scope 1:燃料の燃焼、工業プロセス等、事業者自らによる温室効果ガスの直接排出Scope 2:他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う間接排出 2025年度は、算定中につき最新の情報については当社ホームページの「気候変動への対応」をご覧ください。(2026年7月上旬に更新を予定しております)https://www.autobacs.co.jp/ja/sustainability/environment/climate_change.html (3)人的資本への対応① ガバナンス 人的資本に関するガバナンスは、「サステナビリティ全般への対応」に組み込まれています。詳細については「(1)サステナビリティ全般への対応①ガバナンス」をご参照ください。 ② 戦略 当社グループでは「2024中期経営計画」の最終年度に向けて、これまで推進してきた人事方針を継続しつつ、成果の最大化に重点を置いております。成長し続ける組織・人財を基盤としてグループの稼ぐ力の向上を図るため、「人的資本の最大化」、「イノベーションを創出する組織の変革」、および「戦略的な人員配置」を3つの人事中期方針として掲げております。 これらの方針のもと人的資本を通じて中長期的な企業価値向上を実現するための重点領域として「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」、「人材育成」、「リソース・タレント・マネジメント、人的資源の見える化」および「エンゲージメントの向上」を位置付けております。 2026年度は「2024中期経営計画」の集大成として、「生産性(稼ぐ力)の向上」と「人材の資産価値最大化」の両立を図るべく、人的資本投資と成果の連動を一層強化してまいります。 ③ リスク管理 人的資本に関するリスク管理は、「サステナビリティ全般への対応」に組み込まれています。詳細については「(1) サステナビリティ全般への対応③リスク管理」をご参照ください。 ④ 指標及び目標 当社グループは、ESG・SDGsの非財務目標である「多様な人財が活躍できる企業風土づくり」に加え、2024中期経営計画に基づく人的資本KPIを設定し、取り組みを推進しております。 また、2026年度は中期経営計画の最終年度として、人的資本の投資効率および生産性を測る指標(売上高や粗利益における人件費率、1人当たり粗利益、人的資本ROI 等)の活用を進めております。 これらの指標を通じて、人的資本の質・量および投資効率を総合的に評価し、持続的な企業価値向上に繋げてまいります。 なお、ESG・SDGsに関する指標および目標につきましては、「(1)サステナビリティ全般への対応④指標及び目標」をご参照ください。 重点領域として位置付ける「ダイバーシティ&インクルージョンの推進」、「人材育成」、「リソース・タレント・マネジメント、人的資源の見える化」および「エンゲージメントの向上」についての施策と、指標及び目標は以下のとおりです。 (ダイバーシティ&インクルージョンの推進) 多様な人材の活躍を通じて組織に異なる視点をもたらすことがイノベーションの源泉となる考えのもと、多様な人材の採用・登用を実施しております。加えて、連結グループを含めた人材交流の促進や、外国人整備人材の活用拡大等により、グループ全体での人材価値の最大化を図っております。 働き方についても、多様化するライフイベントに対応する制度(エリア・時間等を限定する働き方等)の導入により定着・高度化を進め、「働きがい」と「長く働ける環境」の両立を推進しております。 意思決定の多様性確保の観点から、女性の管理職登用を重要課題と位置づけており、女性役職者(課長以上)比率7.9%(2025年度実績)から18.0%(2030年度)への向上を目標としております。
コーポレート・ガバナンスの概要9,495字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】コーポレート・ガバナンス(企業統治)体制とその体制を採用している理由等(1)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、「パーパス」、「オートバックスセブングループ行動規範・行動指針」および「オートバックスセブングループサステナビリティ基本方針」等に基づき、全てのステークホルダーに配慮した経営を行うとともに、社会の公器として、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現し、社会に貢献するため、継続的なコーポレート・ガバナンスの強化に努めます。 この基本的な考え方のもと、業務執行と監督の分離や、迅速かつ果断な意思決定と適切なモニタリングに取り組むなど、公正かつ透明性ある経営を実現する仕組みを構築し、それらを実質的かつ十分に機能させることに努めます。 《パーパス》 社会の交通の安全とお客様の豊かな人生の実現 (2)コーポレート・ガバナンス体制 当社は、業務執行と監督を分離し、迅速かつ果断な意思決定と適切なモニタリングを両輪とする、より実効的なコーポレート・ガバナンス体制を実現し、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指すため、監査等委員会設置会社の特徴を生かしつつ、以下によりコーポレート・ガバナンス体制のさらなる増強を行っております。a.3分の1以上の独立社外取締役の選任:監督機能の強化、一般株主の利益保護b.取締役会の諮問機関である委員会の設置:透明性、客観性および適正性の確保c.常勤監査等委員および選定監査等委員の選定:監査等委員会活動の実効性確保、監査機能の強化d.小売りと卸売りを軸とした報告セグメント:ポートフォリオの最適化e.監査等委員による事業責任者や経営幹部候補等との定期的なミーティングの開催:モニタリングの強化 コーポレート・ガバナンス体制 有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在、取締役は8名(うち監査等委員である取締役3名)、うち独立社外取締役4名(うち監査等委員である取締役2名)により構成しています。 なお、2026年6月23日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役は8名(うち監査等委員である取締役3名)、うち独立社外取締役4名(うち監査等委員である取締役2名)による構成となります。 (3)当該体制を採用している理由 クルマに関するフランチャイズビジネスに精通した社内取締役と、独立性を有する多様な経歴を持つ社外取締役による適正な企業経営の監督を行うとともに、2025年度より、2024中期経営計画「Accelerating Towards Excellence」の戦略方針に基づく小売りと卸売りへの集中と、さらなる進化に向けた意思決定のスピード向上を目的として、事業統括のポストを廃止しております。(4)会社の機関の内容等①取締役会 取締役会は、株主に対する受託者責任・説明責任を踏まえ、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指すため、中長期的な方向性および年度経営計画のほか、法令または定款で定められた事項および会社の事業活動に関する重要事項を決定するとともに、取締役の職務執行の監督を行っております。《取締役会の運営》 取締役会は、取締役会において定める取締役が議長を務め、取締役8名(うち監査等委員である取締役3名)、うち独立社外取締役4名(うち監査等委員である取締役2名)で構成し、原則として月1回開催しております。また、取締役が十分な情報に基づいて適切に判断できるよう、取締役会決議事項に内在するリスクおよびその対策等を事前に審議する場として審議会を設けています。審議会では、取締役会決議事項に対する事前審議に加え、戦略に関する議論や、情報の共有・提供など、幅広い事項を取り扱っております。《取締役会の構成》・知識・経験・能力※のバランスを重視し、当社事業に精通した社内取締役と、女性1名を含む多様な経歴を持つ社外取締役によって構成・ジェンダーや国際性、職歴、年齢を含む多様性と適正規模についても十分に検討し決定※当社グループが中期経営計画で目指す成長を支え、企業価値を持続可能な方法で中長期的に高める上で中核を担う取締役会は、その責務を果たすため、適切な知見・経験を有する取締役から構成されることが重要と考えております。 当社グループにおきましては、「経営経験」「資本コスト経営・財務戦略」「ポートフォリオ運営」「組織・人材戦略」をはじめとする知見・経験を、特に重要視しております。 《本書提出日現在の取締役会の構成》議長 :堀井勇吾取締役(監査等委員である取締役を除く。) :堀井勇吾、藤原伸一、西川征宏、 松田洋祐(※)、鴨居達哉(※)監査等委員である取締役 :池田知明、小泉正己(※)、金丸絢子(※) (※)は独立社外取締役 《定時株主総会後の取締役会の構成》(予定)議長 :堀井勇吾取締役(監査等委員である取締役を除く。) :堀井勇吾、藤原伸一、平賀則孝 松田洋祐(※)、鴨居達哉(※)監査等委員である取締役 :池田知明、小泉正己(※)、金丸絢子(※) (※)は独立社外取締役 《取締役会における主な審議・報告事項》・短期および中長期の事業戦略策定及び進捗状況・投資後のモニタリング・重要な投融資・サステナビリティに係る対応報告・各種内部統制管理の状況報告・取締役会の実効性評価 《中長期的な成長に向けた取り組み》長期ビジョンの達成に向けて成長を加速すべく、2026年度を最終年度とする2024中期経営計画「Accelerating Towards Excellence」の着実な推進を促すための定期的なモニタリングを実施しております。また単年度予算と実績との乖離に関する原因分析は定期的に行っており、決算発表等を通じ株主を含むステークホルダーに対し開示・説明を行っております。 取締役会の活動状況2026年3月期において、取締役会は、原則毎月1回開催しており、個々の取締役の出席状況は次のとおりであります。氏 名区 分開催回数出席回数堀井 勇吾取締役16回16回藤原 伸一取締役16回16回西川 征宏取締役16回16回松田 洋祐※取締役16回16回鴨居 達哉※取締役11回11回池田 知明取締役(監査等委員)16回16回小泉 正己※取締役(監査等委員)16回16回金丸 絢子※取締役(監査等委員)16回16回(注)1.社外取締役につきましては、氏名の右に※を付記しております。 2.2025年6月24日開催の第78期定時株主総会終結の時をもって、取締役の三村孝仁氏が任期満了により退任いたしました。3.取締役の鴨居達哉氏は2025年6月24日就任のため、6月23日以前に開催のものは除いております。 ②監査等委員会 監査等委員会は、監査等委員である取締役3名、うち独立社外取締役2名により構成し、株主に対する受託者責任を踏まえ、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向けて、経営の健全性を確保するため、選定監査等委員を通じた監査および内部監査部監査を通じた内部統制システムによる監視・検証を通じて、取締役の職務執行を監査しております。 また、監査等委員は重要会議や会計監査人との会合へ出席するとともに、常勤監査等委員は、監査環境の整備を行うほか、重要書類の閲覧等により社内情報を収集し、重要事項については他の監査等委員にも共有しております。《本書提出日現在の監査等委員会の構成》委員長 :池田知明常勤監査等委員 :池田知明、小泉正己(※)監査等委員 :金丸絢子 (※)選定監査等委員 :池田知明、小泉正己(※) (※)は独立社外取締役 《定時株主総会後の監査等委員会の構成》委員長 :池田知明常勤監査等委員 :池田知明、小泉正己(※)監査等委員 :金丸絢子 (※)選定監査等委員 :池田知明、小泉正己(※) (※)は独立社外取締役 ③ガバナンス委員会 ガバナンス委員会は、取締役会の諮問機関として設置され、社外取締役を委員長とし社外取締役全員、取締役会議長および代表取締役により構成し、原則として月1回開催しております。 ガバナンス委員会は、取締役会に対して以下の事項に関する答申および提言を行うことで、取締役会の機能の独立性、客観性および説明責任の強化により取締役会の監督機能を高め、コーポレート・ガバナンスの一層の深化を図っております。a. 取締役候補者(監査等委員である取締役候補者を含む。)の選任および解任 ※役付を含むb. 代表取締役の選定および解任、サクセッション・プランc. 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬体系d. コーポレート・ガバナンスに関するその他の事項 《本書提出日現在のガバナンス委員会の構成》委員長:小泉正己(※1、2)委員 :松田洋祐(※1)、鴨居達哉(※1)、小泉正己(※1、2)、金丸絢子(※1、2)、 堀井勇吾(取締役会議長・代表取締役社長) (※1)は独立社外取締役、(※2)は監査等委員である取締役 《定時株主総会後のガバナンス委員会の構成》(予定)委員長:委員の互選により社外取締役より選任(2026年6月29日のガバナンス委員会にて選任予定)委員 :松田洋祐(※1)、鴨居達哉(※1)、小泉正己(※1、2)、金丸絢子(※1、2)、 堀井勇吾(取締役会議長・代表取締役社長) (※1)は独立社外取締役、(※2)は監査等委員である取締役 ④リスクマネジメント委員会 リスクマネジメント委員会は、代表取締役社長を委員長とし業務執行取締役により構成し、社外取締役および監査等委員である取締役がオブザーバー参加をしております。 原則として年に1回開催し、リスクマネジメント年度方針を策定し、リスクマネジメントの円滑、適正な構築・推進に努めております。《本書提出日現在のリスクマネジメント委員会の構成》委員長 :堀井勇吾(代表取締役社長)委員 :堀井勇吾、藤原伸一、西川征宏オブザーバー :松田洋祐(※1)、鴨居達哉(※1)、池田知明(※2)、小泉正己(※1、2)、 金丸絢子 (※1、2) (※1)は独立社外取締役、(※2)は監査等委員である取締役 《定時株主総会後のリスクマネジメント委員会の構成》(予定)委員長 :堀井勇吾(代表取締役社長)委員 :堀井勇吾、藤原伸一、平賀則孝オブザーバー :松田洋祐(※1)、鴨居達哉(※1)、池田知明(※2)、小泉正己(※1、2)、 金丸絢子(※1、2) (※1)は独立社外取締役、(※2)は監査等委員である取締役 (5)内部統制システムの整備の状況およびリスク管理体制の整備の状況等 当社は、取締役会が定めた「内部統制システム構築の基本方針」に基づき、内部統制担当部門を中心に、体制の整備とその適切な運用に努めております。 当社の最新の「内部統制システム構築の基本方針」は、以下のURLからご確認いただけます。 https://www.autobacs.co.jp/ja/sustainability/governance/naibu_tousei_sys.html また、2025年度における整備・運用状況の概要は以下のとおりです。 ①取締役および従業員の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制a. 当事業年度において、ガバナンス委員会を15回開催し、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬制度、取締役候補者(監査等委員である取締役候補者を含む。)および会社機関設計等について検討いたしました。b. 監査等委員でない社外取締役2名と社外監査等委員2名全員で構成する独立社外役員連絡会を年5回開催し、代表取締役に対して提言を行いました。c. 「オートバックスセブングループ行動規範・行動指針」に基づき、グループ内通報制度である「オレンジ ホットライン」窓口を運用し、当社グループ内だけでなく加盟法人を含めたチェン全体を範囲とし、社外の通報窓口を通じて内部通報を受け付けました。d. 内部監査部は、業務の適正性および有効性について監査を行いました。e. 「コンプライアンス基本規程」に基づき、全従業員に対しインサイダー取引規制や情報セキュリティーに関するコンプライアンス教育を実施いたしました。f. 「危機管理規程」および「オレンジホットライン規程」に基づき、各機能を主管する部門の長は、取締役会で重大事案およびオレンジホットライン通報案件に関して、その発生の状況等について報告するとともに、監査等委員会その他関係部署とも情報共有を行いました。なお、重大事案報告およびオレンジホットライン通報案件のうち特にチェン全体で取り組みが必要な事項については、適宜注意を喚起し、チェン全体に対して対応を呼びかけました。 ②損失の危険の管理に関する規程その他の体制a. リスクマネジメント委員会は、年次で設定されたリスク課題について、その実行状況をモニタリングいたしました。また、総務部、法務部、カーライフサポートセンター、内部監査部が連携することでリスクマネジメント委員会によるリスクのモニタリングと年次課題の実行状況の把握を補佐いたしました。b. 大規模な災害等の重大な危機が発生した場合は「危機管理規程」および「BCP(事業継続計画)マニュアル」に基づき危機対応本部を立ち上げ、迅速な対応を執る体制を確保しております。前事業年度に続き当事業年度においても年2回の訓練を行いました。グループ各社に対しても重大な危機が発生した際のルールや使用するツールの統一を図り、より実効性を高める改善を継続しております。 ③取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制a. 当事業年度において取締役会を16回開催し、重要な事項について審議、決定いたしました。また、各分野を担当する取締役から長期ビジョン「Beyond AUTOBACS Vision 2032」、2024 中期経営計画「Accelerating Towards Excellence」、年度経営計画に基づき業務執行について報告を受けました。b. 当事業年度において審議会を12回開催し、取締役会決議事項について事業収益性およびリスク等について検討を行い、取締役会が十分な情報に基づいて適切な判断をするための事前審議を行いました。審議会では取締役会決議事項に対する事前審議に加え、戦略に関する議論や、情報の共有・提供など、幅広い事項を取り扱っております
役員の報酬等3,072字
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法 当社の取締役報酬は、以下の「取締役の報酬に関する方針」に基づき、ガバナンス委員会において報酬の体系および水準等を検討し、取締役会に答申し決定しております。 《取締役の報酬に関する方針》オートバックスグループの企業価値の維持、増大を図るとともに、業務執行の監督機能が適切に発揮されるよう、優秀な人材を、オートバックスセブンの取締役として確保することを、取締役報酬決定に関する基本方針としております。 a. 報酬水準報酬水準は、第三者機関による役員報酬に関する調査データを参考とし、また、業界における当社のポジション、目標達成の難易度および役割等を勘案して設定しております。報酬水準および構成を含む報酬制度全般については、取締役会決議に先立ち、ガバナンス委員会に諮問しております。 b. 報酬の構成と基本的な考え方当社の取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く。)に対する報酬は、「固定報酬」としての「金銭報酬」と「株式報酬」により構成しております。「固定報酬」に占める「金銭報酬」と「株式報酬」の割合は、代表取締役においては2:1、取締役においては7:3を目安としております。社外取締役および監査等委員である取締役は、役割に応じて設定した「固定報酬」としての「金銭報酬」を支給しております。 イ. 固定報酬_金銭報酬 取締役としての基礎報酬に加え、個々の役割に応じて設定するその他委任職務の報酬により決定しております。ロ. 固定報酬_株式報酬 中長期的な業績と企業価値向上および株主の皆様との一層の価値共有を目的として、株式の長期保有を促す仕組みである譲渡制限付株式を個々の役割に応じて設定した額面により事前交付しております。 当社の取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く。)のうち業務執行を担う取締役の報酬は、上記の取締役としての「固定報酬」(上記イ.およびロ.)に加え、業務執行に係る報酬としての「固定報酬_金銭報酬」および「変動報酬_金銭報酬」「変動報酬_株式報酬」により構成しております。当社の取締役に対する「固定報酬_金銭報酬」「変動報酬_金銭報酬」および「株式報酬(固定および変動)」の割合は、最高経営責任者である代表取締役社長においては42%:28%:30%を目安とし、業務執行取締役としての役位が高いほど「変動報酬」の割合を高く設定しております。 ハ. 固定報酬_金銭報酬 業務執行の範囲や責任、連結グループ経営への影響度のほか、前年度の功績を勘案し報酬テーブルより決定いたします。ニ. 変動報酬_金銭報酬 単年度の連結営業利益目標の達成を対象役員共通の支給条件とし、全事業合計の経常利益目標、ESG・SDGsの全KPIによる非財務目標を設定し、その達成度に応じて基準額の0~150%の幅で変動します。ホ. 変動報酬_株式報酬 単年度業績等の達成と連動させ、個々の役割に応じて設定した額面により、中長期的な業績と企業価値向上、株主の皆様との一層の価値共有を目的とする譲渡制限付株式(業績連動型 株式報酬)を事前交付しております。 c.報酬決定のプロセスイ. 当社の取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、あらかじめ株主総会で決議された報酬限度枠の範囲内で、ガバナンス委員会の諮問を経て客観性・透明性を確保した報酬体系と共に、取締役会で決定しております。ロ. 取締役の業務執行に係る報酬は、ガバナンス委員会の諮問を経て取締役会で報酬方針および報酬体系を審議・決議しています。個人別の報酬等の内容は、業務執行全般を統括し、各取締役の業務執行の状況や貢献度等を最も的確に把握できる立場にあることを踏まえ、社長が個別の報酬額を決定しております。ハ. 取締役(監査等委員である取締役を除く。)が受ける報酬等については、監査等委員会において確認がなされております。ニ.監査等委員である取締役に対する報酬は、あらかじめ株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、監査等委員会において各監査等委員による協議の上、決定しております。 ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬 金銭変動報酬 金銭株式報酬(固定・変動)取締役(監査等委員及び社外取締役を除く。)24111367603取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。)2525--1社外役員6060--5(注)1.株式報酬は、当事業年度に費用計上した金額を記載しております。2.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額は、2019年6月21日開催の第72期定時株主総会決議に基づき7名以内、年額480百万円以内(うち、社外取締役年額50百万円以内)と決議いただいております。なお、当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の数は4名(うち社外取締役は1名)であります。3.取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2019年6月21日開催の第72期定時株主総会決議に基づき5名以内、年額120百万円以内と決議いただいております。なお、当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員)の数は3名(うち社外取締役は2名)であります。4.取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の付与のための報酬限度額は、2019年6月21日開催の第72期定時株主総会決議に基づき年額100百万円以内、対象となる取締役の数7名以内と決議いただいております。なお、当該定時株主総会終結時点の取締役(社外取締役および監査等委員である取締役を除く。)の数は3名であります。 ③当事業年度の変動報酬に係る評価指標及び実績 当社の「変動報酬_金銭報酬」は、業務執行の範囲や責任を考慮し、全役員共通の評価指標である単年度の全事業合計の経常利益・ROIC目標といった財務的な業績数値のほか、非財務目標として、ESG・SDGsの重要KPIを設定し、ガバナンス委員会の諮問を経て取締役会にて決議した報酬制度に基づき算出いたしております。なお、前事業年度の「変動報酬_金銭報酬」に係る全役員共通の指標である全事業合計の経常利益の目標および実績は、目標165.1億円に対し実績は194.4億円です。「株式報酬」は、中長期的な業績と企業価値向上および株主の皆様との一層の価値共有を目的とし、報酬テーブルごとに設定した金額に応じた譲渡制限付株式を事前に交付いたしております。 また、経営戦略や中期経営計画における中長期的な業績目標等と連動し、持続的な企業価値の向上および株主との価値共有を実現することを目的として、2024中期経営計画「Accelerating Towards Excellence」における営業利益計画の達成を支給条件とする中長期業績連動型報酬を、当社の業務執行を担う取締役を対象に、新たに導入しております。なお、当事業年度においては、本制度に基づく報酬の支給実績はありません。 ④報酬等の額の決定過程における取締役会及びガバナンス委員会の活動内容 当事業年度の役員の報酬制度につき、ガバナンス委員会において審議を行い、その結果を取締役会に答申し、取締役会において決議を行いました。
従業員の状況2,228字
(2)【従業員の状況】①連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)オートバックス事業3,401(1,142)コンシューマ事業1,238(101)ホールセール事業328(18)拡張事業316(48)報告セグメント計5,283(1,309)全社(共通)334(2)合計5,617(1,311) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 ②提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)820(102)45.816.37,2373.2 セグメントの名称従業員数(人)オートバックス事業412(57)コンシューマ事業71(19)ホールセール事業43(7)拡張事業141(18)報告セグメント計667(101)全社(共通)153(1)合計820(102) (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。 ③労働組合の状況1.名称 UAゼンセンオールオートバックスセブンユニオン2.上部団体 UAゼンセン3.労使関係 労使関係は良好であります。 ④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び男女の賃金の額の差異 提出会社2026年3月31日現在 当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)3.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者8.163.258.377.150.4(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。女性管理職比率は「課長級」と「課長級より上位の役職(役員を除く)」にある従業員の合計に占める女性管理職の割合を集計しております。管理職の定義は、本社における課長以上、店舗におけるストアマネジャー以上としております。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。男性育休取得者比率は、雇用形態や期間を問わず直接雇用の男性従業員の対象者数に占める割合を集計しております。3.男女の賃金差異は、男性従業員の平均賃金に対する女性従業員の平均賃金の割合を集計しております。 連結子会社2026年3月31日現在 当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)3.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者㈱オートバックスデジタルイニシアチブ4.2-58.558.0-㈱BACS Boots-100.068.775.958.0㈱東葛ホールディングス (注)4.-66.760.559.7127.9オトロンカーズ㈱7.333.358.169.966.7シー・シックス・ツー・ホールディングス㈱(注)4.-75.067.782.871.9㈱ジェー・シー・エー-100.088.694.8122.9㈱オートバックス東日本販売--62.576.197.9㈱オートバックス関東販売-22.251.868.280.8㈱オートバックス中部販売--51.668.577.6㈱ユーエイ5.9-71.478.996.9㈱ピューマ--66.473.678.0㈱オートバックス関西販売5.0-46.264.291.1㈱オートバックス西日本販売2.716.758.368.165.4(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。女性管理職比率は「課長級」と「課長級より上位の役職(役員を除く)」にある従業員の合計に占める女性管理職の割合を集計しております。管理職の定義は、本社における課長以上、店舗における店長以上としております。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。男性育休取得者比率は、雇用形態や期間を問わず直接雇用の男性従業員の対象者数に占める割合を集計しております。3.男女の賃金差異は、男性従業員の平均賃金に対する女性従業員の平均賃金の割合を集計しております。4.㈱東葛ホールディングスおよびシー・シックス・ツー・ホールディングス㈱は子会社を含むホールディングス全体の比率を記載しております。
関係会社の状況4,745字
4【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等資金援助営業上の取引設備の賃貸借(連結子会社) ㈱オートバックス東日本販売岩手県盛岡市100オートバックス事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―商品の販売店舗用設備の賃貸㈱オートバックス関東販売(注)6千葉県市川市100オートバックス事業100.0役員の兼任7名 (うち当社従業員7名)―商品の販売・購入店舗用設備の賃貸㈱オートバックス中部販売長野県飯田市50オートバックス事業100.0役員の兼任4名 (うち当社従業員4名)資金貸付商品の販売・購入店舗用設備の賃貸㈱ユーエイ埼玉県越谷市96オートバックス事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付商品の販売店舗用設備の賃貸㈱オートバックスつくば東京都江東区50オートバックス事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付商品の販売店舗用設備の賃貸㈱ピューマ富山県射水市33オートバックス事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―商品の販売・購入店舗用設備の賃貸㈱オートバックス関西販売大阪府四條畷市100オートバックス事業100.0役員の兼任4名 (うち当社従業員4名)―商品の販売・購入店舗用設備の賃貸㈱オートバックス西日本販売広島市南区100オートバックス事業100.0役員の兼任9名 (うち当社従業員9名)資金貸付商品の販売・購入店舗用設備の賃貸㈱ブルー・オーシャン(注)2、6埼玉県熊谷市50オートバックス事業100.0(82.9)――商品の販売店舗用設備の賃貸AUTOBACS VENTURE SINGAPORE PTE LTDシンガポールシンガポール千S$6,400オートバックス事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―商品の販売―AUTOBACS FRANCE S.A.S.(注)5フランスピエールレー千EURO35,300オートバックス事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付商品の販売―AUTOBACS CAR CARE (SINGAPORE) PTE. LTD.シンガポールシンガポール千S$500オートバックス事業100.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)―――NGM㈱神戸市東灘区50オートバックス事業67.0役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付――㈱ユータムエンタープライズ東京都渋谷区10オートバックス事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付―事務所の賃貸 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等資金援助営業上の取引設備の賃貸借㈱オートバックス・ディーラーグループ・ホールディングス東京都練馬区―コンシューマ事業100.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)資金貸付商品の販売―正和自動車販売㈱滋賀県栗東市10コンシューマ事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―商品の販売―高森自動車整備工業㈱三重県津市10コンシューマ事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付商品の販売―㈱BACS Boots千葉県印西市100コンシューマ事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付商品の販売店舗用設備の賃貸㈱バックス・アドバンス(注)2栃木県宇都宮市30コンシューマ事業100.0(100.0)役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付――㈱バックスeモビリティ(注)2東京都練馬区100コンシューマ事業100.0(100.0)役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付商品の販売店舗用設備の賃貸近藤自動車工業㈱京都府久世郡久御山町10コンシューマ事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―商品の販売―オトロンカーズ㈱千葉市中央区50コンシューマ事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付商品の販売―㈱東葛ホールディングス(注)2千葉県松戸市211コンシューマ事業100.0(100.0)――商品の販売―㈱ホンダカーズ東葛(注)2千葉県松戸市50コンシューマ事業100.0(100.0)役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)―――パワーコントロールテクニック㈱(注)2群馬県桐生市20コンシューマ事業100.0(100.0)役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)―商品の販売―シー・シックス・ツーホールディングス㈱東京都江東区10コンシューマ事業100.0役員の兼任4名 (うち当社従業員4名)資金貸付商品の販売・購入事務所の賃貸㈱ビーライン(注)2宮崎県宮崎市10コンシューマ事業100.0(100.0)役員の兼任4名 (うち当社従業員4名)―――㈱タイヤ.COM(注)2福岡市中央区1コンシューマ事業100.0(100.0)役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)――― 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等資金援助営業上の取引設備の賃貸借㈱ジェー・シー・エー東京都中央区40コンシューマ事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付商品の販売―㈱BL西日本広島市南区50コンシューマ事業100.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)―――㈱BL中部長野県飯田市50コンシューマ事業100.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)―――㈱バックスネクサス(注)2東京都練馬区0コンシューマ事業100.0(100.0)役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付――㈱オートバックス・スクエアカーズ千葉県柏市10コンシューマ事業100.0役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付商品の購入・販売―㈱CAP東京都大田区100ホールセール事業100.0役員の兼任5名 (うち当社従業員5名)―商品の購入・販売―㈱ホットスタッフコーポレーション福岡県大野城市47ホールセール事業100.0役員の兼任4名 (うち当社従業員4名)―商品の購入・販売―㈱ゴードンミラー静岡県御殿場市5ホールセール事業100.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)資金貸付商品の購入・販売―澳徳巴克斯(中国)汽車用品商業有限公司中国北京千RMB98,922ホールセール事業96.6役員の兼任5名 (うち当社従業員5名)資金貸付商品の購入・販売―AUTOBACS CARSERVICE MALAYSIASDN.BHD.マレーシアクアラルンプール千MYR14,680ホールセール事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―商品の販売―AUTOBACS AUSTRALIA PTY LTDオーストラリアニューサウスウェールズ千AU$9,338ホールセール事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)資金貸付ロイヤリティ収入―AUTOBACS KOREA CO., LTD.韓国龍仁市百万KRW3,000ホールセール事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―――㈱オートバックス・マネジメントサービス大阪市北区90拡張事業100.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)―事務代行委託事務所の賃貸㈱オートバックスフィナンシャルサービス東京都中央区15拡張事業100.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)資金貸付リース用資産の販売・補償商品の購入事務所の賃貸 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等資金援助営業上の取引設備の賃貸借ABTマーケティング㈱東京都江東区50拡張事業51.0役員の兼任4名 (うち当社従業員4名)―マーケティング分析委託事務所の賃貸VEEMO㈱東京都江東区80拡張事業100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―商品の販売事務所の賃貸㈱東葛プランニング(注)2東京都中央区50拡張事業100.0(100.0)役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付――㈱オートバックス次世代自動車研究所千葉県浦安市100拡張事業100.0役員の兼任4名 (うち当社従業員4名)―商品の販売―オートバックス・プロパティデベロップメンツ㈱東京都中央区100拡張事業100.0役員の兼任4名 (うち当社従業員3名)―不動産管理業務の委託事務所の賃貸㈱ARTA埼玉県新座市1拡張事業55.0役員の兼任3名 (うち当社従業員2名)―スポンサー契約―㈱オートバックスデジタルイニシアチブ東京都江東区95調整100.0役員の兼任4名 (うち当社従業員3名)資金貸付情報処理サービスの支援事務所の賃貸㈱チェングロウス東京都中央区45調整100.0役員の兼任3名 (うち当社従業員3名)―人材派遣の受入事務所の賃貸 名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容役員の兼任等資金援助営業上の取引設備の賃貸借(持分法適用関連会社) ㈱北日本オートバックス札幌市豊平区100(オートバックス事業)34.0役員の兼任1名 (うち当社従業員―名)―商品の販売店舗用設備の賃貸北映商事㈱(注)3岩手県盛岡市50(オートバックス事業)18.6――商品の販売店舗用設備の賃貸㈱アイエーオートバックス横浜市戸塚区98(オートバックス事業)49.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)―商品の販売・購入店舗用設備の賃貸㈱バッファロー(注)4埼玉県川口市653(オートバックス事業)21.2――商品の販売店舗用設備の賃貸㈱ファナス東京都港区100(オートバックス事業)25.0――商品の販売・購入店舗用設備の賃貸㈱トータルエース大阪府堺市95(オートバックス事業)20.0――商品の販売店舗用設備の賃貸SIAM AUTOBACSCo., Ltd.タイバンコク千THB169,900(オートバックス事業)23.4役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付ロイヤリティ収入―㈱BEAD東京都中央区100(コンシューマ事業)50.0役員の兼任2名 (うち当社従業員2名)資金貸付商品の販売―FLEET PITLOCK㈱東京都千代田区215(コンシューマ事業)31.8役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)資金貸付――Kit Loong Tayaria Sdn.Bhd.マレーシアクアラルンプール千MYR2,250(ホールセール事業)20.0役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)―――広東香百年控股集団有限公司中華人民共和国広東省千RMB47,814(ホールセール事業)20.0役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)―――㈱日本レースプロモーション(注)3東京都千代田区60(拡張事業)16.6役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)―――ELECTRIC MOBILITY TECHNOLOGY PTE. LTD.(注)3シンガポールビーチロード千USD76,027(拡張事業)18.1役員の兼任1名 (うち当社従業員1名)――― (注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。2.議決権の所有割合の()内は、間接所有割合であります。3.議決権の所有割合は、100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。4.有価証券報告書を提出しております。5.特定子会社に該当しております。6.2026年4月に、㈱ブルー・オーシャンは㈱オートバックス関東販売に吸収合併されております。
配当政策700字
3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な課題と認識しており、安定的な利益還元を実施できるように収益の拡大に努めております。 利益配分の考え方は、2024中期経営計画「Accelerating Towards Excellence」の計画期間である2025年3月期からの3年間の株主還元につきましては、長期ビジョン「Beyond AUTOBACS Vision 2032」の達成に向けた成長機会への投資を優先し、原則として1株当たり年間60円の安定的な配当を実施していくことを基本方針としております。 当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 期末配当につきましては、上記の方針に基づき、1株当たり30円にて実施する予定であります。その結果、年間配当につきましては60円となる予定であります。 内部留保につきましては、国内の店舗網の拡充と統廃合、グループ内のインフラ整備、新規事業の展開、各種資本政策に充当していくことで、収益性および財務体質の一層の強化と総合的な株主価値の向上に努めてまいります。 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は次のとおりであります。決議年月日配当金の総額 (百万円)1株当たり配当額(円)2025年10月31日2,35530取締役会決議2026年6月23日2,35530定時株主総会決議(予定)
研究開発活動21字
6【研究開発活動】 特記事項はありません。
主要な設備の状況2,914字
2【主要な設備の状況】(1)提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容土地建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)合計(百万円)従業員数(人)面積(㎡)金額(百万円)西日本ロジスティクスセンター(兵庫県三木市)全社物流倉庫43,889.92,6461,4075801594,7947[1]東日本ロジスティクスセンター(千葉県市川市)全社物流倉庫--787355486812[2]A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO(京都市右京区)オートバックス事業スーパーオートバックス10,298.82,557460511353,20457[54]A PIT AUTOBACS SHINONOME(東京都江東区)オートバックス事業スーパーオートバックス--4461103959777[19]SA SAPPORO店(札幌市西区)オートバックス事業賃貸店舗(スーパーオートバックス)6,047.01,1810-41,186-SA・仙台泉加茂店(仙台市泉区)オートバックス事業賃貸店舗(スーパーオートバックス)7,172.47350-6742-SAサンシャイン KOBE店(神戸市東灘区)オートバックス事業賃貸店舗(スーパーオートバックス)--2321172505静岡流通店(静岡市葵区)オートバックス事業賃貸店舗(オートバックス)4,410.01,1662-31,172-・蔵王店(広島県福山市)オートバックス事業賃貸店舗(オートバックス)3,862.38390-3843-奈良大安寺(奈良県奈良市)オートバックス事業賃貸店舗(オートバックス)4,932.462045-2668-・富士宮店(静岡県富士宮市)オートバックス事業賃貸店舗(オートバックス)5,337.45310-2535-関西事業部(大阪市北区)オートバックス事業事務所440.3403297111572773[8]物流拠点用地(茨城県つくば市)全社物流拠点用地20,350.3927---927-出店用地(千葉県成田市)オートバックス事業賃貸予定用地8,102.51,572---1,572-出店用地(千葉県柏市)コンシューマ事業賃貸予定用地3,999.3788---788- (注)1.金額は帳簿価額であり、建設仮勘定は含んでおりません。2.従業員数の[ ]内は、臨時雇用者数を外数で記載しております。3.設備の内容の「スーパーオートバックス」は、敷地面積5,610㎡(1,700坪)以上、売場面積990㎡(300坪)以上の店舗であります。4.設備の内容の「賃貸店舗」とは、フランチャイズ加盟店に対するものであり、事業所名の( )内は借主側のものを記載しております。5.提出会社には、上記以外にソフトウエアが4,392百万円あります。(2)国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容土地建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)合計(百万円)従業員数(人)面積(㎡)金額(百万円)㈱オートバックス西日本販売 SA広島観音新町店(広島市西区)オートバックス事業スーパーオートバックス5,604.0(5,604.0)1,982(1,982)674(671)47(47)10(6)2,715(2,708)28[11]㈱オートバックス西日本販売 SA大野城御笠川店(福岡県大野城市)オートバックス事業スーパーオートバックス8,307.1(8,307.1)1,078(1,078)41(27)19(9)9(6)1,149(1,122)23[10]㈱オートバックス関東販売 SA宇都宮店(栃木県宇都宮市)オートバックス事業スーパーオートバックス4,035.7(3,627.0)559(515)15(8)11(9)6(3)592(538)22[6]㈱オートバックス関東販売 SAかしわ沼南店(千葉県柏市)オートバックス事業スーパーオートバックス--82(77)31(4)18(10)132(92)57[15]㈱オートバックス関東販売 SA千葉長沼店(千葉市稲毛区)オートバックス事業スーパーオートバックス--15(4)34(0)5(0)55(6)42[12]㈱オートバックス中部販売 SA NAGOYABAY店(名古屋市港区)オートバックス事業スーパーオートバックス--910(890)62(11)87(65)1,060(966)60[27]㈱オートバックス関東販売 オートバックスガレージ府中店(東京都府中市)オートバックス事業オートバックス4,118.1(4,118.1)842(842)55(52)10(10)5(3)913(909)18[6]㈱オートバックス西日本販売 東雲店(広島市南区)オートバックス事業オートバックス2,920.0(2,920.0)715(715)141(140)0(0)3(2)861(858)15[6]㈱オートバックス西日本販売 ・とべ店(愛媛県伊予郡)オートバックス事業オートバックス3,234.3(3,234.3)552(552)10(8)0(-)3(2)565(563)15[3]㈱オートバックス西日本販売 緑井店(広島市安佐南区)オートバックス事業オートバックス1,607.1(1,607.1)516(516)30(30)-(-)3(2)550(549)13[6]㈱オートバックス西日本販売 宗像店(福岡県宗像市)オートバックス事業オートバックス7,412.0(7,412.0)463(463)28(2)3(-)8(4)504(470)20[5]㈱バックス・アドバンスAudi宇都宮店(栃木県宇都宮市)コンシューマ事業ディーラー5,166.0(-)219(-)451(-)36(-)5(-)713(-)28㈱ホンダカーズ東葛南柏店(千葉県柏市)コンシューマ事業新車店舗および整備工場3,107.9(-)376(-)217(-)41(-)21(-)656(-)11(注)1.金額は帳簿価額であり、建設仮勘定は含んでおりません。2.従業員数の[ ]内は、臨時雇用者数を外数で記載しております。3.設備の内容の「スーパーオートバックス」は、敷地面積5,610㎡(1,700坪)以上、売場面積 990㎡(300坪)以上の店舗であります。4.設備の中には提出会社から賃借している資産があり、金額の( )内は、提出会社のものを内数で記載しております。 (3)在外子会社会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容土地建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)合計(百万円)従業員数(人)面積(㎡)金額(百万円)AUTOBACS AUSTRALIA PTY LTD(オーストラリア ニューサウスウェールズ)ホールセール事業本社事務所および倉庫3,835.06581437181021[3](注)金額は帳簿価額であり、建設仮勘定は含んでおりません。
監査の状況4,779字
(3)【監査の状況】①監査等委員会監査の状況a.監査等委員会監査の組織、人員及び手続について有価証券報告書提出日(2026年6月22日)現在、当社における監査等委員会は、監査等委員である取締役3名、うち独立社外取締役2名により構成し、常勤監査等委員2名(監査等委員である社内取締役1名、監査等委員である独立社外取締役1名)、非常勤監査等委員1名(非常勤の監査等委員である独立社外取締役)となっております。株主に対する受託者責任を踏まえ、当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上に向けて、経営の健全性を確保するため、選定監査等委員を通じた監査および内部統制システムによる監視・検証を通じて、監査等委員でない取締役の職務執行を監督および監査いたします。なお、選定監査等委員は常勤監査等委員2名を選定しております。監査等委員会は、監査等委員会が定めた監査の基準、当期の監査の方針、役割分担等に基づき、選定監査等委員および内部監査部等と連携した内部統制システムを通じて監査の実施状況および結果について報告を受けるほか、常勤監査等委員を中心に取締役および会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めております。また、監査等委員会は、取締役会、審議会等の重要会議に出席し、経営に関する重要な事項について報告を受け、必要に応じて説明を求めることで、取締役の職務執行の監査を行っております。選定監査等委員は主要な会議体への出席、重要な書類の閲覧、各部署・子会社等の業務および財産状況の調査、期末決算監査等を担っており、非常勤監査等委員はガバナンス委員会等の諮問会議等重要な会議に出席すると共に、定期的に監査等委員会にて、常勤監査等委員より監査の方法および結果を共有されております。なお、ガバナンス委員会の構成メンバーとして社外取締役である監査等委員2名が担っております。監査等委員には、財務および会計に関する相当程度の知見を有する者が2名おります。取締役である常勤監査等委員池田知明は、事業会社において長年にわたる財務および会計業務の経験を有しており、さらに、当社において監査等委員でない取締役として経営に参画し、経理・財務分野を担当いたしました。社外取締役である常勤監査等委員小泉正己は、事業会社において長年にわたる財務および会計業務の経験を有しております。社外取締役である非常勤監査等委員金丸絢子は、弁護士として豊富な企業法務の経験と知見により、主に法律面から当社のコーポレート・ガバナンスの推進および強化に貢献しております。監査等委員会の職務を補助する組織として監査等委員会室を設置し、独立性を有する専任の従業員を複数名配置し、監査等委員会の職務のサポートを行っております。また、監査等委員会室員は、重要な子会社の監査役を兼務しております。 b.監査等委員会の監査状況イ.2026年3月期において、監査等委員会は、原則毎月1回以上開催しており、個々の監査等委員の出席状況は次のとおりであります。役職名氏名開催回数出席回数常勤監査等委員池田 知明14回14回(100%)常勤監査等委員(社外取締役)小泉 正己14回14回(100%)非常勤監査等委員(社外取締役)金丸 絢子14回14回(100%)※池田知明、小泉正己の2名を選定監査等委員に選定しております。 ロ.監査等委員会の具体的な検討事項・企業集団全体の意思決定プロセスおよび決定内容の実施状況についての監視 経営判断後の執行状況に対する十分なモニタリング・会社法および金融商品取引法が定める企業集団における内部統制システムの運用状況の検証 取締役会、審議会等重要会議における決議・報告の適切性の検証 子会社に対する内部統制システムの運営状況の検証 コーポレートガバナンス・コードの対応状況の検証 リスクマネジメント委員会で設定された重大リスク対応の適切性の検証・金融商品取引法上の会計監査人の監査報告書における、監査上の主要な検討事項への対応 会計監査人および経理部門との協議 ハ.常勤および非常勤監査等委員の活動状況・代表取締役および取締役へのヒアリング 全監査等委員により年2回程度の頻度で実施・重要会議への出席 取締役会、審議会等への出席(全監査等委員)、FC経営者会議への出席(常勤・選定監査等委員) ガバナンス委員会、独立社外役員連絡会(社外監査等委員)・管掌・事業部長等へのヒアリング 常勤・選定監査等委員により年1回程度の頻度で実施・会計監査人との連携 全監査等委員出席による月1回の会社法監査および金融商品取引法監査の情報交換会・内部監査部門および内部統制関連部門との連携 全監査等委員出席による月1回の会合・重要な決裁書類の閲覧 常勤・選定監査等委員により、取締役以上の稟議決裁分内容について随時閲覧および監査等委員会にて共有・事業所および子会社への往査 常勤・選定監査等委員を中心にリモートを含む往査 ②内部監査の状況当社における内部監査は代表取締役の直轄組織として業務部門から独立した「内部監査部」が担当しており、監査等委員会と連携しつつ、監査を実施しております。 a.内部監査の人員および手続き内部監査部は、従業員数8名の体制にて、リスクベース・アプローチにより策定した監査計画に基づき、監査対象である当社および子会社の業務に対し、リスク低減・不祥事防止のための法令等遵守、業務の有効性・効率性の向上、財務報告の信頼性および資産の保全の観点から、各事業が適正に業務執行されていることを監査するとともに、金融商品取引法の内部統制システムの評価を行っております。なお、取締役会において、内部監査活動の結果や計画、内部統制の状況等について、毎年、定期的な報告を行っております。また、内部監査員は、子会社の監査役を兼務しております。 b.内部監査、監査等委員会および会計監査の相互連携、内部統制部門との関係監査および評価結果は、代表取締役および監査等委員会等に適宜報告するとともに、不正および不備がある場合は、該当部門に是正、改善を指示し、フォローアップ監査を行っております。また、内部監査活動につきましては、代表取締役へ定期的に報告を行うとともに、監査等委員会と月次にて意見交換を行っております。なお、代表取締役に関する有事の場合は、監査等委員会からの指示が優先され、指示・報告系統が変更される旨、社内規程にて定められております。関連部門等の連携につきましては、監査等委員会および内部統制管理機能部門である総務部との間で、また、監査等委員会および会計監査人との間で、月次または必要に応じて随時、報告会や意見交換会を開催し、監査結果および内部統制状況の報告や意見交換を行うことで、連携に努めるとともに、監査または内部統制システムの評価の結果、不備が発見された場合には、監査等委員会および内部監査部は、内部統制部門を含む各部門または子会社に是正指示を出し、その是正状況を継続的に確認しております。 ③会計監査の状況a. 監査法人の名称有限責任監査法人トーマツ b. 継続監査期間35年間 c. 業務を執行した公認会計士京嶋 清兵衛池田 徹 d. 監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士12名、その他30名であります。 e. 監査法人の選定方針と理由当社は、有限責任監査法人トーマツより同法人の体制等について説明を受け、同法人の独立性、品質管理体 制、専門性の有無、当社グループが行っている事業分野への理解度および監査報酬等を勘案し、当該監査法人を会計監査人並びに監査公認会計士等として継続選定することが妥当であると判断いたしました。監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障のある場合等、その必要があると判断した場合は、監査等委員会における「会計監査人の解任または不再任の決定の方針」および「会計監査人の再任・不再任の判断」の基準に準じて、株主総会に提出する会計監査人の選解任等に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨およびその理由を報告いたします。(日本監査役協会から公表されております「会計監査人の選解任等に関する議案の内容の決定権行使に関する監査役の対応指針」および「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、適切に判断しております。) f. 監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価当社の監査等委員会は、監査等委員会における「会計監査人の解任または不再任の決定の方針」および「会計監査人の再任・不再任の判断」の基準に基づき、有限責任監査法人トーマツに対して評価を行っております。この評価については、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視および検証するとともに、毎月実施している報告会等において会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め評価いたしました。また、会計監査人から「職務の遂行が適切に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。また、被監査部門である経理部門や内部統制評価部門である内部監査部へのヒアリング等も実施しております。この結果、当社の会計監査人による会計監査は、有効に機能し適切に行われており、その体制についても整備・運用が行われていると判断いたしました。なお、会計監査人の評価に関する基準については、会計監査人の独立性、専門性および信頼性その他の職務の遂行に関する状況を総合的に評価しております。 ④監査報酬の状況 a. 監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社994884連結子会社7-7-計1064954 (非監査業務の内容) (前連結会計年度) 当社における非監査業務の内容は、企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」導入に関する現状調査影響分析等に関する助言業務に対する報酬であります。 (当連結会計年度) 当社における非監査業務の内容は、企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」導入に関する現状調査影響分析等に関する助言業務に対する報酬であります。 b. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 c. 監査報酬の決定方針 当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬について、当社の規模や業務の特性等を勘案して監査日数等を検討したうえで決定しております。 d. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、取締役、社内関係部署および会計監査人からの必要な資料の入手や報告の聴取を通じて、前事業年度の監査実績の分析・評価、会計監査人の職務遂行状況、監査計画における監査時間・配員計画、報酬見積の相当性などを確認し検討した結果、会計監査人の報酬額につき会社法第399条第3項の同意を行っております。
株式の保有状況1,784字
(5)【株式の保有状況】①投資株式の区分の基準および考え方 当社は、特定投資株式のうち、事業活動において業務提携、取引関係維持・強化等の観点から、企業価値向上に資すると判断される株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)とし、それ以外の保有目的の株式を純投資目的である投資株式として区分しております。 ②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 当社は、政策保有株式について業務提携、取引強化等の事業活動における必要性を総合的に勘案し、中長期的な観点で企業価値向上に資すると判断する場合に株式を保有することとしております。保有の適否においては、毎年の取締役会にて保有目的、年間取引額、受取配当金を含めた当社利益への貢献度合いおよび対象企業の状況などの観点よりコストとリターンを比較検証し、企業価値向上に資すると判断しない場合については縮減を進めることとしております。 b.銘柄数および貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式19192非上場株式以外の株式44,175 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式1769 c.特定投資株式およびみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(千株)株式数(千株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱G-7ホールディングス2,2032,203フランチャイズ加盟法人であり、オートバックス事業の拡大を図るために保有しております。定量的な保有効果については営業秘密に関わるため記載いたしませんが、当社保有方針に基づき、保有するに足る十分な保有効果があると判断しております。有2,9542,912 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(千株)株式数(千株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱小糸製作所426426当社取引先であり、店舗商品のうち、主にライティング商品のラインアップの充実や安定供給などオートバックス事業の円滑化を図るために保有しております。定量的な保有効果については営業秘密に関わるため記載いたしませんが、当社保有方針に基づき、保有するに足る十分な保有効果があると判断しております。有1,039782アイエーグループ㈱3636フランチャイズ加盟法人であり、オートバックス事業の拡大を図るために保有しております。定量的な保有効果については営業秘密に関わるため記載いたしませんが、当社保有方針に基づき、保有するに足る十分な保有効果があると判断しております。有162118㈱カーメイト2222当社取引先であり、店舗商品のうち、主に中央ゴンドラ展開商品群(車内アクセサリーなど)のラインアップの充実や安定供給などオートバックス事業の円滑化を図るために保有しております。定量的な保有効果については営業秘密に関わるため記載いたしませんが、当社保有方針に基づき、保有するに足る十分な保有効果があると判断しております。有1919㈱ソフト99コーポレーション-187(前事業年度) 当社取引先であり、店舗商品のうち、主にカーリペア商品のラインアップの充実や安定供給など国内オートバックス事業の円滑化を図るために保有しております。定量的な保有効果については営業秘密に関わるため記載いたしませんが、当社保有方針に基づき、保有するに足る十分な保有効果があると判断しております。 (当事業年度) 2026年3月に全株式売却いたしました。有-310 みなし保有株式該当事項はありません。 ③保有目的が純投資目的である投資株式 該当事項はありません。
沿革1,638字
2【沿革】年月概要1947年2月 1948年8月 1958年1月1974年11月 1975年4月1977年11月1979年8月1980年3月1989年3月1991年5月1993年8月1993年9月1995年1月1995年3月1996年3月1997年3月1999年8月 2000年6月 2001年12月2002年4月 2002年6月2004年10月2007年3月2012年2月2014年7月2016年3月2017年2月2017年3月2018年11月2021年11月2022年4月2022年12月 2024年8月 2024年10月2025年1月2026年3月創業者住野利男(故人)が中心となって大阪市福島区において自動車部品の卸売を目的とした個人経営の末廣商會を創業末廣商會を株式会社に改組し、大阪市北区に株式会社富士商会設立(当社の前身)、自動車部品の卸売を開始卸売部門を独立し、大豊産業株式会社設立日本初のカー用品のワンストップショップ オートバックスを開発し、第1号店を大阪府大東市に出店フランチャイズビジネスを開始、第1号加盟店としてオートバックス函館中道店を出店プライベートブランド商品として「タイヤ」「オイル」「バッテリー」を発売オートバックス100号店 開店株式会社オートバックスセブンに商号変更大阪証券取引所市場第二部に株式を上場台湾に海外店舗第1号店をオープンし海外進出を開始東京証券取引所市場第二部に株式を上場大阪証券取引所、東京証券取引所の市場第一部に指定シンガポールにAUTOBACS VENTURE SINGAPORE PTE.LTD.を設立、同5月、同国1号店を開店ロンドン証券取引所に株式を上場オートバックス500号店 開店大商圏を対象とした大型店のスーパーオートバックス第1号店を千葉県千葉市に出店仏ルノー社と提携し、合弁会社AUTOBACS SEVEN EUROPE S.A.S.(現:AUTOBACS FRANCE S.A.S.)を設立(2001年6月に同国1店舗目を出店)中古カー用品の買取、販売を行う、走り屋天国セコハン市場(現:オートバックスセコハン市場)第1号店を神奈川県藤沢市に出店独自開発によるオリジナルスポーツカー「我来也(ガライヤ)」を発表ガソリンスタンドとカー用品店を融合したオートバックスエクスプレス第1号店を神奈川県厚木市に出店中古車販売を行うカーズシステム導入開始東京都江東区に本社を移転ロンドン証券取引所の上場廃止豊洲本店においてISO14001認証取得(2017年に認証取得の継続を取り止め)オートバックスグループプライベートブランドを刷新し、「AQ.」ブランド展開を開始車の買取に特化したオートバックス車買取専門店の第1号店を東京都世田谷区に出店主に整備士人材の確保、供給、定着を目的とした株式会社チェングロウスの運営を開始CCCマーケティング株式会社との合弁会社ABTマーケティング株式会社を設立新たなオートバックスのコンセプトストア「A PIT AUTOBACS SHINONOME」をオープンガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER」の1号店(GORDON MILLER KURAMAE)をオープン東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行株式会社バックス・e-モビリティ(現:株式会社バックスeモビリティ)を設立、電気自動車メーカーであるBYDの日本法人BYD Auto Japan株式会社とディーラー契約を締結独自の審査による自社ローン専門の中古車販売店「オトロン」を運営するオトロンカーズ株式会社を子会社化Honda正規ディーラーを展開する株式会社東葛ホールディングスを子会社化九州を中心にタイヤ専門店を展開する株式会社ビーラインを子会社化グループ店舗数 1,420店舗(内、国内1,271店舗、海外149店舗)/併設店、インショップ含む
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TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
特別損失の計上および法人税等調整額(益)の計上ならびに通期連結業績予想の修正に関するお知らせ業績予想 · 17:00
PDF特定子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせその他 · 17:00
PDF2027年3月期 7月度 月次売上概況(速報)についてのお知らせその他 · 11:30
PDF2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
PDF譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ自己株式 · 16:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
PEERS
同業他社(卸売業・売上高順)
EDINET DOCUMENTS
提出書類
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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