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東テク株式会社

TOTECH CORPORATION

証券コード 9960EDINETコード E02769卸売業上場日本基準決算 3月31日資本金 19億円法人番号 2010001051477
1,700億円売上高(FY2026
19.5%ROE
64.0%自己資本比率
82財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は1,700億円(前年比+9.0%)。営業利益は171億円(営業利益率10.1%)、当期純利益は131億円。総資産1,151億円に対し自己資本比率は64.0%、ROEは19.5%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは96億円の創出、現金及び現金同等物は92億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)3,9502026-09-04
PER12.4倍
PBR2.20倍
配当利回り3.24%
時価総額(概算)1,314億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高1,700億円+9.0%
営業利益171億円+16.6%
当期純利益131億円+17.3%
総資産1,151億円
純資産737億円
営業利益率10.1%
ROE19.5%
自己資本比率64.0%
EPS319.2円
BPS1,796.6円
1株配当128円
配当性向40.1%
従業員数
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

卸売業の分析 →
ROE19.5%中央値 8.1%
営業利益率10.1%中央値 3.3%
自己資本比率64.0%中央値 50.9%
健全性スコア82.0点中央値 54.0

帯は卸売業193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
2,000億1,500億1,000億500億0億2017: 860億20172018: 926億20182019: 1,037億20192020: 1,171億20202021: 1,097億20212022: 1,101億20222023: 1,267億20232024: 1,407億20242025: 1,560億20252026: 1,700億20262021: 6%2022: 6%2024: 7%2025: 9%2026: 10%15%0%
営業利益と当期純利益
200億150億100億50億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 62億20212022: 63億20222023: —20232024: 99億20242025: 147億20252026: 171億20262017: 28億2018: 31億2019: 40億2020: 48億2021: 48億2022: 47億2023: 52億2024: 70億2025: 112億2026: 131億150億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%49%33%16%0%2017 ROE: 14%2018 ROE: 13%2019 ROE: 15%2020 ROE: 16%2021 ROE: 14%2022 ROE: 12%2023 ROE: 12%2024 ROE: 14%2025 ROE: 20%2026 ROE: 20%2021 営業利益率: 6%2022 営業利益率: 6%2024 営業利益率: 7%2025 営業利益率: 9%2026 営業利益率: 10%2017 自己資本比率: 32%2018 自己資本比率: 34%2019 自己資本比率: 35%2020 自己資本比率: 40%2021 自己資本比率: 47%2022 自己資本比率: 49%2023 自己資本比率: 49%2024 自己資本比率: 53%2025 自己資本比率: 58%2026 自己資本比率: 64%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
150億111億71億32億-8億2017: -8億20172018: 38億20182019: 20億20192020: 80億20202021: 52億20212022: 110億20222023: 48億20232024: 99億20242025: 139億20252026: 96億2026
1株当たり指標EPS1株配当
400円300円200円100円0円2017 EPS: 206円2018 EPS: 229円2019 EPS: 296円2020 EPS: 349円2021 EPS: 351円2022 EPS: 346円2023 EPS: 127円2024 EPS: 170円2025 EPS: 272円2026 EPS: 319円2017 1株配当: 42円2018 1株配当: 52円2019 1株配当: 67円2020 1株配当: 80円2021 1株配当: 84円2022 1株配当: 139円2023 1株配当: 162円2024 1株配当: 205円2025 1株配当: 116円2026 1株配当: 128円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
1,151億円
負債・純資産
負債 415億円純資産 737億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20261,700億円171億円180億円131億円1,151億円737億円319.219.5%64.0%
FY20251,560億円147億円156億円112億円1,052億円612億円272.119.5%58.2%
FY20241,407億円99億円106億円70億円1,005億円534億円170.414.2%53.2%
FY20231,267億円82億円52億円921億円455億円127.412.0%49.4%
FY20221,101億円63億円71億円47億円846億円417億円345.811.8%49.2%
FY20211,097億円62億円68億円48億円815億円386億円351.313.5%47.4%
FY20201,171億円67億円48億円802億円323億円349.415.6%40.3%
FY20191,037億円59億円40億円824億円292億円295.714.9%34.8%
FY2018926億円48億円31億円749億円260億円228.713.1%34.0%
FY2017860億円41億円28億円689億円224億円20613.6%32.2%
FY2016774億円36億円23億円569億円187億円17012.7%32.8%
営業CF96億円
投資CF-85億円
財務CF-50億円
現金及び現金同等物92億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Goods Sales938億円
Engineering762億円
Operating Segments Not Included In Reportable Segments And Other Revenue Generating Business Activities33百万円
その他33百万円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1日本レイ株式会社12.8%
2ダイキン工業株式会社7.3%
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)6.8%
4BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)5.2%
5株式会社みずほ銀行4.9%
6東テクグループ従業員持株会4.5%
7株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.6%
8昭和鉄工株式会社2.8%
9草野 洵哉2.4%
10住友商事株式会社2.3%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)785億円73億円77億円52億円9.3%60.4%126.8
FY2025中間(〜2024-09-30)683億円59億円64億円45億円8.6%110.1
FY2024中間637億円36億円41億円27億円5.7%64.8

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢41歳
平均年間給与918万円
平均勤続年数11年
管理職に占める女性比率7.5%
男女の賃金の差異(全労働者)65.2%
男女の賃金の差異(正規雇用)66.5%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)3億円474百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,416
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び子会社15社で構成され、商品販売事業として空調機器や制御機器、設備機器を中心とした機器販売と、販売した機器の保守やスポットメンテナンスを行っており、工事事業として計装工事、管工事ほか各種工事の設計・施工(工事に付随する制御システム等の販売も含む)と、施工工事に対する保守やスポットメンテナンスを行っております。 当社グループの事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。商品販売事業 機器販売……主に当社、東テク北海道㈱及びアーチバック㈱にて、空調機器・制御機器・設備機器・発電機等を販売しております。保守・メンテナンス……主に当社、日本ビルコン㈱及び東テク北海道㈱にて、当社グループが納入した機器の保守点検・メンテナンス業務等を行っております。工事事業 工事施工……主に当社、アイ・ビー・テクノス㈱、三王機工㈱、北日本計装㈱及びQuantum Automation Pte.Ltd.にて計装工事の設計・施工等を行っております。また、当社、日本ビルコン㈱、東テク北海道㈱及び鳥取ビルコン㈱において管工事の設計・施工等を、当社及びQuantum Automation Pte.Ltd.において電気設備工事の設計・施工等を行っております。保守・メンテナンス……主に当社、アイ・ビー・テクノス㈱、東テク北海道㈱及びQuantum Automation Pte.Ltd.にて、当社グループが施工した計装工事・管工事及び電気設備工事に対する保守点検・メンテナンス業務等を行っております。その他 ……当社において、保有する太陽光発電施設を利用した電力会社への売電を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。(商品販売事業・工事事業) 連結子会社日本ビルコン㈱空調機器等の保守・メンテナンス、及び管工事の設計・施工等 アイ・ビー・テクノス㈱計装工事の設計・施工及び保守・メンテナンス等 東テク北海道㈱北海道地区での空調機器等の販売・保守・メンテナンス、及び管工事の設計・施工・保守・メンテナンス等 三王機工㈱計装工事の設計・施工等 北日本計装㈱東北地区での計装工事の設計・施工等 鳥取ビルコン㈱山陰地区での管工事の設計・施工等 アーチバック㈱制御機器の輸入販売等 Quantum Automation Pte.Ltd.シンガポール及び東南アジア域内他での計装工事並びに電気設備工事の設計・施工・保守・メンテナンス等 Quantum Automation(Asia) Pte.Ltd.制御盤装置の設計・製造等 QA Systems Integration(M)SDN.BHD.マレーシアでの計装工事並びに電気設備工事の設計・施工・保守・メンテナンス等 Quantum Automation(Shanghai)Co.,Ltd.中国での計装工事の設計・施工・保守・メンテナンス等 Quantum Automation (Thailand) Co., Ltd.タイでの計装工事の施工等非連結子会社㈱岩崎設備ビル設備または建築設備の設計施工等 PT.Prima Totech Indonesiaインドネシアでの空調機器の販売等 Totech Vietnam Solutions Co.,Ltd.ベトナムでの空調機器等の販売・各種工事・保守・メンテナンス等
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,188
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営環境及び経営方針国内の建設投資は堅調で受注環境は良好であるものの、資源高や人材不足を起因とする供給面での制約は一層強まっており、当社グループを取り巻く経営環境も、当面の間は不透明な状況が続くと見込まれます。かかる見通しの下、当社グループは、引き続きコア事業である商品販売事業と工事事業に注力することを基本戦略に据えた上で、カーボンニュートラル社会への貢献を通じた既存事業の強化、保守事業の拡大による底堅い収益基盤の構築、加えて東南アジア地域を中心とした海外事業の展開にも積極的に取り組んでまいります。 (2) 目標とする経営指標当社グループは、収益構造の改革を重点課題と捉え、経営効率及び生産性向上の視点から、売上高・経常利益の絶対額の確保と経常利益率の向上に取り組んでまいります。2031年3月期を最終年度とする第二次中期経営計画において、2031年3月期での売上高2,200億円、経常利益220億円を数値目標としております。この達成に向け、建設市場における需要拡大の機会をとらえつつ、収益性の高い計装事業への資源集中、ストックビジネス・海外事業の拡充による事業ポートフォリオの強化、および人的資本価値の向上と業務効率化による高収益体質への転換を図ってまいります。 (3) 中長期的な会社の経営戦略当社グループは、経済性や利便性だけでなく、その先にあるこころの豊かさを求めていくことが私たちの使命であると考え、その存在意義を「東テクグループはこころ豊かな快適環境を創造します。」と定めております。そして、企業経営にあたっては「価値の高いサービスでお客様の満足度を高める」こと、「地球にやさしい環境づくりで社会に貢献する」こと、「出会いを大切にしこころ豊かな企業体質を実現する」ことをもって、その存在意義を果たしていくものであります。2030年をターゲットとした長期ビジョンでは「ここちよいを、その先へ。」と掲げ、人に、社会に、地球にここちよい、新しい時代の「ここちよさ」を技術革新や社会構造の変化を捉え追求する、一歩先の未来の快適環境を創造できるグループを目指すこととしました。この達成に向け、第二次中期経営計画においては、人的資本経営の強化を軸に、高収益体質への転換と経営基盤の整備を基本方針として掲げております。 (4) 利益分配に関する基本方針当社は、業績拡大に向けて企業体質の強化を図ると共に株主の皆様に安定的かつ適切な成果の還元を行うことを経営の重要課題としております。その具体的な指標として、第二次中期経営計画期間においては、持続的な株主還元の実現を念頭に、配当指標はDOE6%を下限とする累進配当に変更し、利益変動に左右されない安定的な配当を実施してまいります。内部留保金につきましては、厳しい経営環境に対応できる競争力を強化し、収益力の向上と財務体質の充実に有効活用することにより、長期的な健全経営の維持に役立ててまいります。 (5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題当社グループでは規模の拡大と利益の確保を課題として、(1)及び(3)に記載の経営方針、経営戦略を実行していく上で、次の諸施策を推進してまいります。① 人的資本経営 人材をコストではなく投資の対象と捉え、経営戦略と人事戦略の一体化を前提とした「人的資本経営」を推進します。百年企業の実現を見据えた人事制度改革、技術力育成強化等に加え、ITシステムの構築や労働環境整備等の広義の人的資本投資をグループ全体で推進してまいります。② 事業戦略「高付加価値ソリューションの深耕」「ストックビジネスの拡大」「グループ連携による収益機会の最大化」を軸に高収益化を目指します。空調事業では高付加価値ソリューション提案と業務効率化、計装事業ではストックビジネス強化とリモートメンテナンスの拡大、エネルギー事業では省エネ・再エネ・BCPの3大ソリューションによるグループ横断型提案を推進します。国内グループ会社は専門技術と地域基盤を活かしたストック事業の深耕、海外グループ会社はオーガニックグロースとM&A活用による業容拡大を図ってまいります。 ③ 機能戦略 業務標準化・システム化・DX推進により、人員増に依存しない持続的成長構造の確立を目指します。DXは単なるシステム導入にとどまらず、活用できる人材の採用・育成と組み合わせることで、業務効率化・生産性向上の効果を最大化してまいります。④ 資本政策 株主資本コストを9~10%程度と想定し、これを上回るROE12~15%の維持によりエクイティスプレッドのプラス状態を継続的に確保します。政策保有株は2030年度末に連結純資産比15%以下へ縮減を進め、売却資金は成長投資・株主還元等に充当します。キャッシュアロケーションとしては、フリーキャッシュフロー累計約920億円と2025年度末現預金113億円を原資に、株主還元約260億円、戦略投資約500億円(人的資本投資・事業拡大・経営基盤強化等)を実行しつつ、現預金水準については、月商1.5ヵ月分程度を目安として適正な水準の維持に努めてまいります。
事業等のリスク3,885
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 当社グループの事業と業界及び市場の動向当社グループは業務用空調機器の販売を主とした「商品販売事業」及び計装工事を主とした「工事事業」の二つをコア事業としており、当社グループが属する業界はいわゆる建築設備業界であるため、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のものがあります。① 景気及び市場の動向建築設備業界は景気の変動及び政府の経済政策等の影響を強く受けやすい業界であり、民間設備投資や公共投資が想定以上に低迷する場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。② 競争の激化建築設備業界における「商品販売事業」及び「工事事業」の同業他社との競争は厳しいものとなっております。営業力・技術力を高め、競争力の強化に取り組んでいるところですが、今後、価格競争の激化や競合他社の攻勢等により、予期せぬ競争関係の変化があった場合には、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。③ 債権回収建築設備業界は、業界の慣行等も併せて売上債権の管理及び回収が極めて重要となります。当社グループは債権の回収・管理を徹底させ、業界及び市場の動向にも絶えず注視しております。しかし、多額の不良債権が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 人材の採用と育成当社グループの企業成長のためには有能な人材の確保が極めて重要であります。新卒採用に関してはインターンシップを開催するなど積極的な採用活動を行っており、毎年多くの新入社員をグループ全体で採用しております(2026年4月入社は140名)。加えて、中途採用においても、全国にて技術職を中心に積極的に採用をしております。さらに、人材育成に関して、東テクグループテクニカルセンターでは設備機器の実機を備え、座学に限らない本格的な技術研修を年間を通じて開催しております。こうして高い技術力を持った人材の育成に努めておりますが、もしこのような人材を確保・育成できなかった場合には、当社グループの企業成長に多大なマイナス影響を及ぼす可能性があります。 (3) 労務管理社員の勤怠管理や時間外勤務につきましては、労働基準法の規制が適用されます。当社グループでは、現場作業などによる時間外勤務や長時間労働を起因とした健康問題や生産性低下に対処するため、個人別に就業時間管理・指導を行うほか、長時間の時間外勤務を必要としないワークスタイル作りに努めております。しかしながら、取引先との関係や予期せぬトラブルの発生等により、時間外勤務の増加や納期遅延等が発生し、社員の健康管理や当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 工事等に伴う人的・物的事故及び災害当社グループは、計装工事を中心とした「工事事業」を行っており、工事等に伴う人的・物的事故及び災害の危険は常にあります。このため当社グループでは、労働災害保険等の保険の加入はもとより、「安全衛生管理室」を設け、詳細な「安全衛生管理規程」により協力会社の参加を得て「安全衛生協力会」を中央及び地区別に結成して定期的な安全衛生大会、安全衛生教育等を実施し、万全を期しておりますが、このような事故等が発生した場合には多大な社会的信用失墜のリスクがあります。 (5) 偶発事象(係争事件に係る賠償責任等)当社グループは「商品販売事業」及び「工事事業」に関連して、訴訟等法律手続の対象となるリスクがあります。これらの法的リスクについては、当社のリスク管理委員会にて一括して管理しており、必要に応じて取締役会及び監査等委員会に報告し、また顧問弁護士とも協議する管理体制となっております。当連結会計年度末において当社グループの事業に重大な影響を及ぼす訴訟は提起されておりませんが、将来重要な訴訟等が提起された場合には当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 仕入先の状況の変化当社グループは主要仕入先と販売代理店・特約店契約を締結し、業務用空調機器及び空調自動制御機器等を仕入れ、「商品販売事業」及び「工事事業」を行っております。特にダイキン工業株式会社からの仕入金額が当社グループの仕入金額全体に占める割合が高くなっています(2026年3月期は23.4%(商社を経由した仕入金額を含む))。主要仕入先の品質・生産力等に予期せぬ変化があった場合または当社グループとの関係に変化があった場合には、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 外注先の確保当社グループは「工事事業」を行っており、質の高い協力会社の確保が極めて重要であります。東テクグループテクニカルセンターにて協力会社の社員にも質の高い研修を実施するなど、高い技術力を持った協力会社の確保・育成に努めておりますが、今後、優良な協力会社の確保・育成ができなくなった場合には、当社グループの「工事事業」に支障を来たし、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 情報の管理当社グループは事業の過程で入手した取引先・個人の情報や建物の設備情報を保有しています。当社グループでは、これらの情報の取扱い及び管理の強化に取り組んでおりますが、予測できない事態によってこれらの情報が流出した場合には、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 法的規制当社グループは、建設業法、労働安全衛生法等による法的規制を受けており、法的規制の改廃・新設、適用基準等の変更があった場合、また、当社グループはコンプライアンス体制の充実に努めておりますが、法令違反があった場合もしくは法的規制による行政処分等を受けた場合には、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループの中核事業の一つである工事事業において建設業法、電気通信事業法等の関連法規制のほかに事業を営む上で必要な下記の許認可を取得しております。 (当社グループの許認可の状況)事業名許認可の名称監督官庁有効期限工事事業特定建設業許可国土交通省2030年7月28日工事事業一般建設業許可国土交通省2030年7月28日工事事業電気工事業許可経済産業省期限なし なお、上記の事業の停止や許認可の取り消しとなる事由は、建設業法並びに電気工事業の業務の適正化に関する法律に定められております。 (10) 海外事業当社グループでは、シンガポール、インドネシア及びベトナム等の海外子会社において事業活動を行っております。海外での事業活動には、予期せぬ法律や規制の変更、産業基盤の脆弱性、人材の採用・確保の困難など、経済的に不利な要因の存在または発生、テロ・戦争・その他の要因による社会的または政治的混乱などのリスクが存在します。こうしたリスクが顕在化することによって、海外での事業活動に支障が生じ、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 金利変動当社グループは、主として金融機関からの借入金によって資金を調達しております。2026年3月期末における外部金融機関からの連結有利子負債残高(短期、長期借入金の合計)は5,294百万円であります。また、連結総資産に対する有利子負債依存度は4.6%となっています。このため、将来、金利が上昇した場合や、当社の信用力が低下した場合等、将来の資金調達に係る経営環境が変化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 保有資産の価格変動当社グループは土地、株式等を保有しており、今後時価が著しく下落した場合には減損の対象となり当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (13) 業績の季節的変動当社グループが行っている「商品販売事業」及び「工事事業」は建築工事の完工や検収時期によって収益が偏る傾向があり、上半期より下半期に、また、各期ともに期末に売上高が増えるという季節的変動があります。 (14) 自然災害等想定外の大規模地震・津波・洪水等の自然災害や火災等の事故災害、感染症の流行、その他の要因による社会的混乱等が発生したことにより、当社グループや主要取引先の事業活動の停止または事業継続に支障をきたす事態が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (15) 役職員による法令及び社内規程の遵守違反当社グループは、コンプライアンス、内部統制を経営上の重要課題と位置付けており、委員会活動等の実効性を高め、牽制機能の強化を図っております。業務運営において役員・社員の不正及び不法行為の防止に万全を期すべく取り組んでおりますが、有効なリスク管理体制を構築している状況においても、従業員等の悪意、重大な過失に基づく行動等、様々な要因により、万一、重大な不正行為が発生した場合には、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,415
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況当連結会計年度におけるわが国経済は、消費者物価が緩やかに上昇する中にあっても、雇用情勢の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。企業部門においても、米国の通商政策の影響が一部に残るものの企業収益には改善の動きがみられ、民間設備投資も持ち直して推移しています。また、補正予算などの効果により公共投資についても堅調に推移しました。海外経済につきましても、地域によって回復のペースにばらつきがみられるものの、全体としては緩やかな持ち直しが続きました。当社グループの主要な顧客市場である建設業界においては、こうした日本経済全体における企業収益の改善や設備投資の回復、および堅調な公共投資を背景に、都市部を中心とした再開発案件に加え、データセンターや再生可能エネルギー関連などの分野で投資意欲が底堅く推移しました。一方で、建設資材価格の高止まりや、労働集約型産業である建設業界特有の人手不足感が引き続き高い水準にあることから、工期管理や施工体制の確保が事業運営上の継続的な課題となりました。このような環境下、当社グループは、底堅い民間設備投資や公共需要を的確に捉え、データセンターなどの成長分野における需要獲得に注力しました。同時に、前述した資材高騰や人手不足といった課題に対しても、営業体制および施工体制の効率化・高度化を推進することで収益性の確保に努めました。その結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、各セグメントにおいて売上高・営業利益ともに、第一次中期経営計画の当初想定を大きく上回る水準で着地しました。当社グループは当期の好業績を強固な足掛かりとし、26年度より開始する第二次中期経営計画を通じてさらなる事業基盤および財務基盤の確立を目指してまいります。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。<商品販売事業>空調機器、制御機器、電気設備機器を中心とした機器販売および保守サービスを展開しております。特に都市部再開発案件などの堅調な受注環境を背景に、売上高は96,820百万円(前連結会計年度比4.0%増)、売上総利益は21,691百万円(同10.0%増)となりました。<工事事業>計装工事を中心に、管工事・電気工事などの設計・施工、および保守・メンテナンスを提供しております。旺盛な建設需要に加え、保守領域での提案型受注も奏功し、売上高は76,290百万円(前連結会計年度比16.8%増)、売上総利益は26,568百万円(同20.0%増)となりました。 ② 財政状態の状況当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて9,890百万円増加し115,120百万円となりました。これは、営業債権や棚卸資産の純減1,942百万円があった一方で、保有有価証券の時価上昇等による投資有価証券の増加6,222百万円及び土地の増加等による有形固定資産の増加5,486百万円が主な要因です。当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて2,550百万円減少し41,449百万円となりました。これは有利子負債2,089百万円及び繰延税金負債2,265百万円、その他負債554百万円がそれぞれ増加した一方で、支払手形及び買掛金や電子記録債務が7,736百万円減少したことが主な要因です。当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて12,441百万円増加し73,670百万円となりました。これは、自己株式の取得等により自己株式が762百万円増加した一方で、保有有価証券の時価上昇等によりその他有価証券評価差額金が4,381百万円増加したこと、及び親会社株主に帰属する当期純利益の計上から配当金の支払を差し引いて利益剰余金が7,885百万円純増、さらに退職給付に係る調整累計額が615百万円増加したことが主な要因です。この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は64.0%となり、前連結会計年度末から5.8%上昇しました。 ③ キャッシュ・フローの状況当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて3,835百万円減少し9,211百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動の結果得られた資金は9,594百万円(前連結会計年度は13,883百万円の収入)となりました。これは、仕入債務の減少額7,986百万円に加え、法人税等の支払額5,534百万円により資金が減少したものの、好調な業績を背景に税金等調整前当期純利益18,101百万円を計上した他、売上債権の減少額1,619百万円、減価償却費1,581百万円、棚卸資産の減少額861百万円、のれん償却額734百万円により資金が増加したことが主な要因です。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の投資活動の結果使用した資金は8,506百万円(前連結会計年度は1,104百万円の支出)となりました。これは、有形固定資産取得による支出5,730百万円及び定期預金の純増1,763百万円、さらに連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出1,151百万円があったことが主な要因です。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の財務活動の結果使用した資金は4,973百万円(前連結会計年度は8,414百万円の支出)となりました。これは、主に長短借入金の純増1,358百万円があった一方で、配当金の支払5,246百万円及び自己株式の取得による支出779百万円があったことによるものであります。 ④ 生産、受注及び販売の実績a. 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)商品販売事業--工事事業76,126117.2その他3386.2合計76,159117.2 (注) 金額は販売価格によっております。 b. 商品仕入実績当連結会計年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)商品販売事業82,816112.2工事事業--その他--合計82,816112.2 c. 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称受注高(百万円)前期比(%)受注残高(百万円)前期比(%)商品販売事業97,150107.746,526107.9工事事業87,932127.359,815127.7その他----合計185,082116.2106,341118.2 d. 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)商品販売事業93,786103.4工事事業76,193116.8その他3386.2合計170,013109.0 (注) セグメント間の取引については、相殺消去しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容ⅰ 売上総利益及び営業利益当連結会計年度の売上総利益は48,281百万円(前連結会計年度比15.3%増)となりました。売上について当社グループが提供する主力の空調機器販売や計装工事施工は良好な受注環境の下で順調に推移し、セグメント別連結売上高は前連結会計年度比で商品販売事業は4.0%、工事事業は16.8%の増収となっております。相対的に利益率の高い工事事業が大きく伸長したことで売上総利益は増益となりました。一方で販売費及び一般管理費のうち、人件費は需要に対するサービス供給の確保のために、当社グループ全体での人員採用の強化や給与のベースアップを含む社員への報酬増等により増加しました。また、派遣会社に対する手数料及びのれん償却費がそれぞれ増加したことによりその他の経費も増加しています。販売費及び一般管理費総額としては、前連結会計年度比14.6%増の31,155百万円となりました。この結果、営業利益は17,125百万円(前連結会計年度比16.6%増)となりました。ⅱ 経常利益 当連結会計年度は、受取配当金が95百万円増加した一方で、雑損失が76百万円、支払利息が54百万円それぞれ増加した結果、経常利益は17,983百万円(前連結会計年度比15.5%増)となりました。ⅲ 税金等調整前当期純利益当連結会計年度は特別利益に投資有価証券売却益322百万円、特別損失に関係会社出資金評価損148百万円及び固定資産除却損56百万円を計上しております。この結果、税金等調整前当期純利益は18,101百万円(前連結会計年度比14.0%増)となりました。ⅳ 親会社株主に帰属する当期純利益当連結会計年度においては賃上げ促進税制による税額控除の増加により、親会社株主に帰属する当期純利益は13,133百万円(前連結会計年度比17.3%増)となりました。 当社グループの当連結会計年度の財政状態は、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」をご参照下さい。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「(1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。当社グループの資本の財源及び資金の流動性について、当社グループの主要な資金需要は商品販売の為の商品仕入、受注工事施工の為の材料費・外注費・労務費、販売費及び一般管理費の為の営業費用並びに当社グループの設備新設、改修等に係る投資であります。また今後、当社グループの新たな収益の源泉となる新規事業等につきましては、M&Aを含めた投資の検討を行ってまいります。これらの資金需要につきましては、営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金のほか、金融機関からの借入等による資金調達にて対応していくこととしております。取引のある大手金融機関とは良好な関係を築いており、突発的な資金需要がある際でも迅速かつ確実に資金調達できる体制となっております。当連結会計年度末における設備の新設、改修等に係る投資予定金額とその資金調達の方法については、「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」に記載のとおりであります。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。連結財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、特に以下の事項は、経営者の会計上の見積りの判断が財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼすと考えております。 (繰延税金資産) 当社グループは、繰延税金資産について、将来の利益計画に基づいて課税所得が十分に確保できることを前提に、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。(固定資産の減損) 当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。(のれんの減損) 当社グループは、のれんについて5~8年間の定額法により償却を行っております。その資産性については子会社等の業績や事業計画等を基に検討しており、将来において当初想定した収益等が見込めなくなり、減損の必要性を認識した場合には、当該連結会計年度においてのれんの減損処理を行う可能性があります。
セグメント情報2,931
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、主に市場、製品及びサービスの性質を総合的に勘案して事業セグメントを決定しており、「商品販売事業」「工事事業」の2区分を報告セグメントとしております。なお、それぞれの報告セグメントに含まれる主な製品及びサービスは以下のとおりであります。(1) 商品販売事業 :空調機器、制御機器、省エネ機器、アフターサービス(2) 工事事業 :計装工事、管工事、電気設備工事、機械器具設置工事 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法報告されているセグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載している方法を原則的な方法としつつ、一部のセグメント間取引については当社グループの管理会計上の基準に基づいて会計処理を行っております。報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3商品販売事業工事事業計売上高 外部顧客への売上高90,68665,232155,91938155,958-155,958セグメント間の内部売上高又は振替高2,397712,468-2,468△2,468-計93,08465,303158,38738158,426△2,468155,958セグメント利益19,72122,14341,8642241,886141,887セグメント資産60,73943,366104,105150104,256972105,229その他の項目 減価償却費-221114013有形固定資産及び無形固定資産の増加額6646511,31601,317-1,317 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を行っております。2.(1) セグメント利益の調整額1百万円は、主にセグメント間取引に係る消去額であります。(2) セグメント資産の調整額972百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,157百万円及び報告セグメント間の債権債務消去等△184百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金及び長期投資資金等であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメントその他(注)1合計調整額(注)2連結財務諸表計上額(注)3商品販売事業工事事業計売上高 外部顧客への売上高93,78676,193169,97933170,013-170,013セグメント間の内部売上高又は振替高3,034963,130-3,130△3,130-計96,82076,290173,11033173,144△3,130170,013セグメント利益21,69126,56848,2591348,273748,281セグメント資産60,08351,785111,869149112,0193,101115,120その他の項目 減価償却費-661319△018有形固定資産及び無形固定資産の増加額3,5353,1496,68416,686-6,686 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を行っております。2.(1) セグメント利益の調整額7百万円は、主にセグメント間取引に係る消去額であります。(2) セグメント資産の調整額3,101百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産3,287百万円及び報告セグメント間の債権債務消去等△186百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金及び長期投資資金等であります。3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計商品販売事業工事事業計当期償却額-206206--206当期末残高-1,0581,058--1,058 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメントその他全社・消去合計商品販売事業工事事業計当期償却額-734734--734当期末残高-885885--885 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組6,743
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループでは、「東テクグループはこころ豊かな快適環境を創造します」という存在意義のもと、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、社会と共に持続的成長をするため「地球にここちよい」「社会にここちよい」「人にここちよい」「健全な経営基盤の強化」の4つのマテリアリティを掲げ、活動を展開しております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)への対応気候変動問題が深刻になる中で、空調をはじめとした設備機器が消費する電力は膨大なものとなります。当社では、気候変動への対応を重要課題と認識し、省エネルギー化、再生エネルギーの普及、冷媒の適切な回収、処理などの推進に取り組み、温室効果ガスの排出を抑制することで持続可能な脱炭素社会の実現に努めております。企業としてより主体的に参画するため、2022年度にTCFD提言に基づいたシナリオ分析を実施し、事業におけるリスクと機会の特定などに着手し、2023年5月にはTCFD提言への賛同を表明しております。今後も気候変動問題に真摯に向き合い、事業に影響するリスクと機会への理解を深化させ、TCFD提言に基づく気候変動関連の積極的な情報開示に努めてまいります。① ガバナンス 当社では、サステナビリティ委員会がリスク管理委員会と連携し、社内各部門の分掌に沿って気候変動関連のリスクと機会、業務執行への影響について協議、決定、進捗管理、モニタリングを実施し、取締役会へ報告を行っています。取締役会は、原則として半年に一度これらサステナビリティ推進に関する取り組み施策の進捗の報告を受け、論議、監督を行っています。また、サステナビリティ委員会で審議された対応策を実際に履行する部署として経営戦略本部経営企画部サステナビリティ推進グループ(以下、サステナビリティ推進G)を設け、気候変動関連のリスクへの対応に取り組んでいます。 組織・会議体役割取締役会業務執行において論議・承認されたサステナビリティ課題に関する各種施策の進捗を監督リスク管理委員会環境問題を含む包括的なリスクを抽出し、対策を検討。決定事項は取締役会へ報告サステナビリティ委員会気候関連リスク等、サステナビリティ課題の評価と対策に責任を有する委員会。サステナブル課題に関しては活動方針の策定や各種取組の目標設定、KPIなどの進捗状況を確認。原則半年に一度は取締役会に報告経営戦略本部経営企画部サステナビリティ推進グループサステナビリティ委員会で決議された事項を社内各部門と連携して対応 ② 戦略 当社では、TCFD 提言に基づき、気候変動関連のリスクと機会の把握を目的にシナリオ分析を開始しました。シナリオ分析では、国際エネルギー機関(IEA)等の科学的根拠等に基づき 1.5℃ シナリオと 4℃シナリオを定義し2030年時点で事業に影響を及ぼす可能性がある気候関連のリスクと機会の重要性を評価しました。これらのリスクと機会について、今後社内での議論を深め、適時適切に開示してまいります。 リスク機会一覧 気候変動に関連する様々なリスクと機会について、関係各部署の協力を得てリストアップし、検討してまいりました。認識したリスク・機会のうち、事業への影響度が「中」以上のものを主に記載しております。 影響度大:当社への影響が非常に大きい (売上高の 12%以上)中:当社への影響はあるが限定的 (売上高の 6%~12%未満)小:当社への影響はほとんどない (売上高の 6%未満) リスク一覧リスクの種類リスクの内容定性評価1.5℃4℃リスク移行リスク政策・法規制省エネ基準の強化や廃棄物の再資源化により対応コスト増加中小炭素税の導入により、仕入価格が高騰することによる、操業コストの増加中-目標未達によって、ステークホルダーからの評価が低下することによる、売上機会の損失中-新築ビルの建設に関する規制等への、対応不足による、売上機会の損失中-高環境負荷に対する新築ビル規制が導入されることに伴い、新築ビル建設が減少し、需要が低下することによる売上機会の減少中-技術省エネ、再エネ、脱炭素関連技術への対応不足による売上機会の損失大-市場原材料の高騰に伴う製品価格の上昇により、売上機会の減少中-原材料の高騰に伴う、製品価格の上昇や輸送コストの上昇による操業コストの増加大-環境負荷の低い製品を好む顧客のニーズへ対応できないことによる、売上機会の損失大-既存技術に依拠する製品に依存した際の顧客の離反に伴う、売上機会の損失中-評判環境対策を行わないことで株主や投資家からの評判が下がることにより、株価が減少するリスク中-環境対策を行わないことで顧客からの評判が下がることにより、顧客の離反に伴う、売上減少のリスク中-物理リスク急性自社及びサプライチェーンの被災による工事遅延、調達・納品遅延による、売上機会の損失-中洪水等で、事業所が操業停止することによる、売上減少や復旧コストの増加-大慢性建設現場での労働環境の悪化による健康リスクの増加及び生産性の低下を補うためのコスト増加-中建設現場における浸水被害による工事遅延、調達・納品遅延による、売上機会損失のリスク-中 機会一覧機会の種類機会の内容定性評価1.5℃4℃機会市場再エネ関連の需要拡大による売上機会の増加中-環境負荷の低い製品を好む顧客のニーズへの対応による、売上機会の増加大-自然災害の甚大化、省エネ・再エネ対応を見据えた、リニューアル市場の拡大による売上機会の増加大-技術省エネ、再エネ、脱炭素関連技術への対応による売上機会の増加大-急性BCP対策の設備需要拡大による売上機会の増加中-慢性空調設備の需要拡大による売上機会の増加-中 ③ リスク管理 気候変動関連のリスクと機会は、サステナビリティ委員会がサステナビリティ推進Gと連携しながら特定し、抽出します。抽出されたリスクはサステナビリティ委員会及びサステナビリティ推進Gによって影響度が評価され、対応が必要と判断されたリスクは、サステナビリティ委員会が対策を管理しながら各事業部門によって対応が行われます。また、気候変動関連のリスクに関する対応状況は取締役会へ報告されます。取締役会ではサステナビリティ委員会より気候変動に関するリスク管理の状況と対応について報告を受け、論議、監督します。 ④ 指標と目標 当社は、気候変動関連のリスクと機会の評価指標として、温室効果ガス排出量の算定を行なっております。Scope1 にあたる「燃料の使用(CO2)」、Scope2 にあたる「他人から供給された電気の使用(CO2)」、 Scope3 に当たる「 Scope1、Scope2 以外の事業者の活動に関連する他社の温室効果ガスの排出量(CO2)」の実績は下記となります。 なお、当社においては、関連する指標のデータ管理とともに具体的な取り組みが行われているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、次の指標に関する実績については、連結グループにおける主要な事業を営む提出会社のものを記載しております。 カテゴリ2022年度排出量(t-CO2)2023年度排出量(t-CO2)2024年度排出量(t-CO2)Scope1-689.943720.243791.480Scope2-491.218495.600338.239Scope3カテゴリ1484,238.735301,245.570317,952.947カテゴリ22,354.34410,043.6732,587.156カテゴリ3290.067293.492332.012カテゴリ41,712.3021,548.2642,051.439カテゴリ5213.104269.105270.411カテゴリ6559.105606.378705.645カテゴリ7271.075283.324312.673カテゴリ8該当なし該当なし該当なしカテゴリ92,194.3212,109.2592,663.702カテゴリ10該当なし該当なし該当なしカテゴリ1123,229,413.96626,641,801.03324,919,768.653カテゴリ121,957.3402,019.2382,134.929カテゴリ13該当なし該当なし該当なしカテゴリ14該当なし該当なし該当なしカテゴリ15該当なし該当なし該当なしScope3合計 23,723,198.35826,960,219.33525,248,779.568 当社は、温室効果ガス排出量(Scope1,2)を、2021年度比で「2030年度38%削減」「2050年度100%削減」とした、カーボンニュートラルを目指すGHG削減目標を設定しております。これは日本政府からカーボンニュートラル宣言が公表され、国際的にも気候変動への対応強化が求められていることを踏まえ、国際的な水準である年次4.2%の削減を実現する内容としています。 GHG排出の削減に向けて、これまで事業所における省エネ活動による消費電力の削減や所有不動産のZEB Ready取得、社有車のEV転換などに取り組んできました。今後もこれらの施策強化に加え、再生可能電力の導入率のさらなる向上など、目標達成に向けて取り組んでまいります。 (2) 人的資本に関する取り組み① ガバナンス 当社では、人的資本に関する施策の推進については、経営会議およびサステナビリティ委員会において定期的に審議・共有を行うとともに、その内容を取締役会に報告することで、人的資本に関する課題を把握、監督できる体制としております。 あわせて、人的資本経営を支える取締役会のガバナンスについては以下のとおり定めております。ⅰ取締役会の多様性確保 当社は、ジェンダー・職歴・年齢等、社内外の多様な人材を適正規模と両立しつつ確保することで、経営戦略の妥当性やリスクについて客観的・多面的に審議するとともに、執行状況を適切に監督しております。 ⅱ取締役の後継者計画(サクセッションプラン) 当社の持続的成長と中期経営計画の実現に資する人材の確保・育成を図ることを基本方針とし、取締役会の多様性と機能性の確保、コーポレートガバナンス・コード等の社外からの要請への適切な対応を念頭に、指名・報酬委員会を中心に公正・透明なプロセスに基づき候補者の選定・育成・評価を実施しております。 ⅲ指名・報酬委員会 独立社外取締役2名と代表取締役1名で構成され、委員長には独立社外取締役を選定しております。原則として年3回開催するほか必要に応じて随時開催し、取締役の指名・報酬に関する事項その他取締役会が諮問した事項を審議の上、取締役会へ答申を行っております。 ⅳ取締役の報酬体系 取締役が継続的・中長期的な業績向上への意欲を高め、企業価値の増大に資することを基本方針とし、常勤取締役の報酬は基本報酬としての固定金銭報酬と、各事業年度の連結業績等に応じて決定される業績連動金銭報酬、また、中長期的な企業価値向上に向けたインセンティブを目的として支給する譲渡制限付株式報酬を組み合わせた体系としております。なお、詳細は「第4 提出会社の状況 4 コーポレートガバナンスの状況等 (4)役員の報酬等」をご参照ください。 ② 戦略人材育成方針 当社グループは、「東テクグループはこころ豊かな快適環境を創造します。」を存在意義とし、「自ら考え、自発的に行動し、新しい価値を生み出せる人財」を求める人材像として定義しています。当社グループが持続的に成長をするためには、「人」こそが最も重要な経営資本と認識し、社員が自律的に成長しその価値を最大限発揮できるよう、社員一人ひとりの成長への支援と人事制度や人材育成施策の改善に取り組んでおります。 社内環境整備方針 あらゆる人材が力を最大限発揮できるよう良好なコミュニケーションを図り、心身の健康の保持増進、育児や介護と仕事の両立など、多様で柔軟に働きやすく働きがいのある職場環境づくりに取り組み、社員のエンゲージメントの向上に努めております。 また、社員の一人ひとりの成長とより良い職場環境を実現するために以下の取り組みを行っています。ⅰ多様な人材の活躍 年齢、性別、国籍等の属性によらず多様な人材の活躍できる環境を整備することが、新たな価値の創造、生産性の向上ひいては企業の競争力強化につながると考え、各種取り組みを推進しております。女性の活躍推進については、新卒および中途採用における女性の積極的な採用や職種転換制度の活用などにより、女性社員比率および女性管理職数が徐々に高まっています。また、労働時間管理の徹底、長時間労働の削減、年次有給休暇取得推奨、フレックスタイム制度の導入、男性社員の育児休業制度の取得推奨など、ライフワークバランスの推進にも取り組んでおります。 ⅱ健康経営の推進 当社グループが、持続的な成長を実現するためには社員が心身ともに健康であることが重要であると認識し、社員とその家族の健康保持・増進を健康経営の基盤と位置づけ、健康づくりに向けた制度、体制の充実に取り組んでおります。健康診断の受診項目の拡充、被扶養者健診の費用補助、全社員を対象としたストレスチェックの実施、インフルエンザ予防接種、ウォーキングイベント、禁煙サポートプログラムの導入などを実施しており、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人」に2024年3月から2年連続で認定されております。 ⅲエンゲージメントの向上 会社と社員が互いに信頼し共に成長し合う関係をエンゲージメントと定め、社員が働きがいを持ち安心して働き続けられる環境を整備することを目的に、エンゲージメント調査を実施しています。調査結果については、経営層への報告に加え各組織へのフィードバックを実施し、現状と課題に対する改善活動に活用することで、より良い組織・職場環境づくりにつなげております。 ③ リスク管理 当社グループの企業成長には有能な人材の確保・育成が極めて重要です。新卒採用においてはインターンシップの開催等を通じた積極的な採用活動を、中途採用においては全国で技術職を中心とした採用を推進しております。また、テクニカルセンターでは実機を用いた本格的な技術研修を通年で開催し、高い技術力を持つ人材の育成に努めております。こうした取り組みが
コーポレート・ガバナンスの概要7,303
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方「東テクグループはこころ豊かな快適環境を創造します。」を存在意義に掲げる当社グループにおいて、株主や投資家、顧客、取引先や従業員といったステークホルダーの信頼に応え、中長期的な企業価値の向上を実現するためには、公正かつ透明性の高い企業経営が不可欠であるとの認識に立ち、当社は、より実効的なコーポレート・ガバナンスの構築に継続的に取り組んでまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、より透明性の高い経営を実現し、国内外のステークホルダーの期待により的確に応えうる体制の構築を目指すため、2023年6月28日開催の第68回定時株主総会の決議をもって、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しました。また、経営の意思決定・監督機能と業務執行機能の明確化ならびに業務執行の迅速かつ機動的な経営を行うことを目的とし、執行役員制度を導入しております。そのうえで、監査等委員会、会計監査人、内部監査室により、取締役会の意思決定及び執行役員による業務執行を監視・牽制するとともに、適切な員数の社外取締役を選任することで、業務の適法性・適正性を確保する体制としております。a.取締役会取締役会は、社外取締役4名を含む取締役7名で構成されており、毎月1回の定時取締役会のほか必要に応じて随時開催しております。取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は1年であり、経営責任を明確化しております。社外取締役は独立した立場、また客観的・専門的見地から、それぞれ有用な指摘・意見を取締役会で述べ、社外役員に期待される役割を果たしております。取締役会は、重要な業務執行の決定と取締役の職務の執行の監督を行うことにより、経営の効率性の向上と業務執行の適法性・妥当性の確保に取り組んでおります。(注)当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の取締役数は8名(うち社外取締役は4名)となる予定です。 b.監査等委員会監査等委員会は、社外取締役2名を含む監査等委員である取締役3名で構成されております。監査等委員は、監査等委員会が定めた監査方針・監査計画に従い、ガバナンスの実施状況の監視、取締役会その他重要な会議への出席、取締役の職務執行の監査、重要な決裁書類の閲覧及び事業所の往査等を実施しており、また、会計監査人及び内部監査部門と連携する等、実効性ある監査により取締役の職務執行の監査に努めております。社外取締役である監査等委員は客観的・専門的見地から、また、常勤の監査等委員は当社における豊富な経験に基づき、業務に精通した立場から、それぞれ監査を行っており、監査の実効性を高めております。c.指名・報酬委員会取締役会の諮問機関である指名・報酬委員会は、独立社外取締役2名と代表取締役1名で構成されており、委員長には独立社外取締役を選定しております。原則として年3回開催するほか必要に応じて随時開催しており、取締役の指名・報酬に関する事項、その他取締役会が諮問した事項につき審議し、取締役会へ答申を行っております。d.経営会議等経営会議は、社内取締役と主要な執行役員及びグループ会社代表取締役で構成されており、原則として毎月1回開催しております。当社の経営戦略その他重要事項について審議や課題共有を行い、迅速な業務執行を可能とする体制を構築しております。加えて、当社グループを取り巻く各種の経営課題に対応するための専門委員会として、リスク管理委員会、コンプライアンス推進委員会、サステナビリティ委員会を設置し、それぞれの活動を推進するとともに取締役会への報告等を実施しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項・業務の適正を確保するための体制a.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制業務執行部門から独立した内部監査部門を設置し、社内各部門に対する定期的監査を実施し、不正の発覚、防止と業務改善に努める。「コンプライアンス推進委員会」を設置し、取締役及び使用人が法令、企業倫理、社内規程の遵守の観点から適切な日常活動を取り続けるよう、当社グループ全体のコンプライアンスを統括する。また、「企業行動憲章」を制定するとともに役職員への啓蒙教育を行う。コンプライアンスに関する社内外の窓口を備えた内部通報制度を設け、違法、不当と考えられる行為を発見した場合に直ちに相談できる体制を構築するとともに通報者に不利益が及ばない処置を講じる。b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制情報の保存、管理に関する社内規程を整備し、業務の運営のほか取締役の職務執行に対しても当該社内規程に基づいて処理を行う。取締役会議事録、稟議書、その他取締役の職務執行にかかる重要な文書は、文書管理基準表に則り適切に保存・管理し、取締役(監査等委員を含む)は、いつでもこれを閲覧することができる。c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制経営に重大な影響を及ぼすおそれのあるリスクを適切に認識・評価するため、リスク管理基本規程を設け、事業リスクその他の個別リスクに対する基本的な管理システムを整備する。また、リスク管理委員会を組成し、重大リスクの未然防止、再発防止、迅速な対応を行うとともに、法令改正等、事業環境の急激な変化に対応すべく機動的な運営を図る。d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制月例の取締役会を基本としつつ、経営上の重要事項については事前に経営会議で議論し、その審議を経て取締役会へ付議する体制とする。取締役会の諮問機関として、過半数が独立社外取締役で構成される指名・報酬委員会を設置し、審議した内容を取締役会に諮り決定することで、役員の指名・報酬に関する客観性、公正性を担保する。また、当社グループの中期経営計画及び年次経営計画を設定し、各部門の執行状況について上記各会議で定期的に報告させ、具体的な施策の展開を促していく。e.当社グループにおける業務の適正を確保するための体制グループ会社については当社「関係会社管理規程」に基づき、国内グループ会社については管理本部関係会社管理室にて、国外グループ会社については経営戦略本部海外事業部管理グループにてそれぞれ管理する。コンプライアンス上の問題については、前記「コンプライアンス推進委員会」の指揮下に入るほか、各社監査役と当社内部監査室の定期並びに適宜の監査を行うことにより業務の適正を確保する。f.監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項と、当該使用人の取締役からの独立性に関する事項、並びに監査等委員会の使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項監査等委員会が必要とした場合、監査等委員会の職務を補助する使用人を置く。この場合当該使用人の任命・異動は監査等委員会の同意を要し、監査等委員会の指揮命令下での職務の執行の評価については監査等委員会の意見を尊重して行う。g.取締役及び使用人が監査等委員会に報告するための体制、その他の監査等委員会への報告に関する体制、並びに、その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制取締役及び使用人は当社及びグループ各社の業績または業績に与える重要な事項について監査等委員会に報告し、職務の執行に関する法令違反、定款違反及び不正行為の事実、または当社及びグループ会社に損害を及ぼす事実を知った時は遅滞なく報告する。また監査等委員会は必要に応じて取締役及び使用人に対し報告を求めることができる。なお、監査等委員会に報告をした当社グループの取締役及び使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いをしてはならない。また、監査等委員会は取締役会等の重要会議に出席するとともに、稟議書類等業務執行に係る重要な文書を閲覧し、取締役及び使用人に説明を求めることができる。h.監査等委員の職務の執行について生ずる費用債務の処理に係る方針当社グループは、監査等委員が職務の執行について必要な費用の前払い等の請求をした場合、速やかに当該費用の支払を行う。i.反社会的勢力に対する体制反社会的勢力とみなされる個人・団体とは、その不当な要求に屈することなく、また、あいまいな関係を持つことなく毅然とした態度で対応する。また、「企業行動憲章」に定めた反社会的勢力への姿勢を周知徹底する。 ・業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要当社では、上記に掲げた業務の適正を確保するための体制を整備しており、その基本方針に基づき具体的な取り組みを行っております。a.取締役会は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名(うち社外取締役2名)及び監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)が出席した上で開催し、取締役の職務執行を監督しました。また、取締役会により選任された執行役員は、代表取締役の指揮・監督の下、各自の権限及び責任の範囲で、職務を執行しました。b.グループ会社は、「関係会社管理規程」に基づき、経営上重要な事項を当社取締役会において審議し、グループ会社の適正な業務運営及び当社による実効性のある管理の実現に努めました。c.コンプライアンス推進委員会は、法令・社内規程等の遵守状況を審議した上で、必要に応じてコンプライアンス体制を見直しました。また、当社グループの役職員にコンプライアンス推進委員会が編集・発行した「コンプライアンス・ガイドブック」を配布するとともに社内イントラネットを通じて定期的に情報を発信し意識付けを行いました。さらに、コンプライアンス研修会を実施するなど、コンプライアンス意識の向上に継続して取り組みました。d.内部監査室は、内部監査計画に基づき内部統制システムの整備及び運用状況について継続的に監査を実施しました。監査の結果及び改善状況は、代表取締役、監査等委員会及び会計監査人に対し報告しました。また、当社及びその関係会社の経営全般における適正な業務運営の確保と経営効率の向上に寄与することを目的とした業務監査についても、監査計画に基づき実施し、代表取締役、監査等委員会及び会計監査人に対し報告しました。e.監査等委員は、監査等委員会において定めた監査計画に基づき監査を行うとともに、取締役、内部監査室、会計監査人との間で意見交換会を実施し、情報交換等の連携を図りました。また、常勤監査等委員は、稟議書の回付を受け取締役及び使用人の職務の執行状況を監査するとともに、経営会議、コンプライアンス推進委員会等の重要会議に出席し必要な意見を述べました。 ・株式会社の支配に関する基本方針当社は、1955年7月の創業以来、冷熱機器を中心とした設備関連機器とそれらの制御技術を提供する専門商社として、事業規模を拡大してまいりました。今後においても、設備機器やビルオートメーションシステムに関する技術力を発揮するとともに保守・メンテナンス事業を充実させ、総合的なサービスを提供できる体制の維持・拡充を図っていくことで、安定的な成長と企業価値の向上を目指す所存であります。このためには、専門的な知識や営業ノウハウを備え、当社の独自性を十分理解した者が、中長期的な視点によって経営を行っていくことが必要と考えております。現時点で、当社は、当社の株式の大量取得を行う者に対して、これを防止するための具体的な取り組み(買収への対応方針)を定めておりませんが、当社株式を大量に取得しようとする者が出現し、当該大量取得が不適切な者によると判断される場合には、社外の専門家も交え、当該取得者の取得目的、提案内容等を、上記方針および株主共同の利益等に照らして慎重に判断し、具体的な対抗措置の内容等を速やかに決定し実行いたします。 ・責任限定契約の内容の概要当社と各社外取締役(業務執行取締役等であるものを除く)は、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約をそれぞれ締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、同法第425条第1項に定める額としております。 ・役員等賠償責任保険契約の内容の概要当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(以下、「D&O保険」といいます。)契約を保険会社と締結しております。D&O保険契約の被保険者の範囲は、当社及び子会社の取締役であり、被保険者が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害(ただし、保険契約上で定められた免責事由に該当するものを除きます。)等を補填することとしております。なお、D&O保険契約の保険料は全額を当社が負担しております。 ・取締役会にて決議できる株主総会決議事項当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。 ・取締役の定数当社の取締役は10名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨定款に定めております。 ・取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の決議によって選任することとし、取締役の選任決議は累積投票によらない旨を定款に定めております。なお、解任決議は、会社法と異なる別段の定めはしておりません。 ・株主総会の特別決議要件当社は、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上によって決する旨を定款に定めております。 ・中間配当の決定機関当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。 ④ 取締役会の活動状況 当連結会計年度は計15回の取締役会を開催しております。個々の役員の出席状況については次のとおりであります。役職名氏名出席状況取締役東テクグループ会長草野 和幸10回/10回(100%)代表取締役社長小山 馨1
役員の報酬等2,236
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項当社は、2022年6月24日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容についての決定方針を決議し、2023年6月28日開催の取締役会において、対象者を「取締役」としている部分を「取締役(監査等委員である取締役を除く。)」と変更することを決議しております。また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。当事業年度末日時点における取締役の報酬等の内容にかかる決定方針は次のとおりです。a.基本方針当社の取締役の報酬等にかかる基本方針は、取締役が継続的かつ中長期的な業績向上への意欲を高め、当社の価値の増大に資することを狙いとして構築すること、また、個々の取締役の報酬の決定に際して、各役位・職責を踏まえた適正な水準とすることとしております。具体的には、常勤取締役の報酬は、基本報酬としての固定金銭報酬と、各事業年度の連結業績等に応じて決定される業績連動金銭報酬、また、中長期的な企業価値向上に向けたインセンティブ付与を目的として支給する譲渡制限付株式報酬とを組み合わせた体系としております。報酬等の種類ごとの割合は、おおよその目安として固定金銭報酬が65%~75%、業績連動金銭報酬が15%~20%、譲渡制限付株式報酬が10%~15%とし、上位の役位ほど業績連動金銭報酬及び譲渡制限付株式報酬の割合が高くなるように設計しております。また、当社の取締役の報酬水準は、企業価値向上や目標達成を全社一丸となって実現することを健全に動機付けることが可能な報酬水準となるよう、外部専門機関が運営する客観的な役員報酬調査データ等を活用して、当社と同等規模の比較対象企業群を選定の上ベンチマークを行い、各役位・職責に応じて適切に設定しております。その他に、株主の皆様と意識を共有し企業価値向上に向けた継続的インセンティブとなるよう株式累積投資制度を導入しており、各役位・職責に相応しい自社株式の取得及びその継続的な保有を行っております。なお、経営の監督機能を担う社外取締役の報酬は、その職務に鑑み、固定金銭報酬のみを支給しております。b.固定金銭報酬の個別の報酬等の額の決定に関する方針当社の取締役の固定金銭報酬は、上記「a.基本方針」に記載の割合に基づき算定した金額を、指名・報酬委員会の諮問を経て取締役会にて決定し、毎月固定額を支給します。c.業績連動金銭報酬の個別の報酬等の額の決定に関する方針当社の取締役の業績連動金銭報酬は、上記「a.基本方針」に記載の割合に基づき算定した金額を、連結業績に係る目標達成度と管轄部門の業績に係る目標達成度を掛け合わせて算定します。また、連結業績の目標達成度を測る指標には、当社連結売上高および連結経常利益を採用することとします。業績連動金銭報酬は、指名・報酬委員会の諮問を経て取締役会にて決定し、各事業年度終了後に一括して支給します。d.譲渡制限付株式報酬の個別の報酬等の額の決定に関する方針当社の譲渡制限付株式報酬は、上記「a.基本方針」に記載の割合に基づき算定した金額を、支給日以前における一定期間の平均株価で割って算出した株式数を参考値として、指名・報酬委員会の諮問を経て取締役会にて決定し、毎年7月に交付することとしております。また、譲渡制限期間は、譲渡制限付株式の交付日から当該対象取締役が当社の取締役等を退任する日までの期間としております。なお、特定の取締役が一定数以上の大量の株式を中長期的に保有している場合において、業績連動報酬の目的やインセンティブとしての機能の実効性等に鑑み、当該取締役を譲渡制限付株式の交付対象者とせず、当該取締役に対する報酬は固定金銭報酬と業績連動金銭報酬のみとする場合があります。譲渡制限付株式報酬の交付対象者については、指名・報酬委員会による諮問を経て、取締役会にて決定します。当社の役員報酬等に関する株主総会の決議年月日は2023年6月28日であります。決議の内容は取締役(監査等委員である取締役を除く)年間報酬総額の上限を年次賞与を含めて600百万円以内(うち、社外取締役分は100百万円以内)、監査等委員年間報酬総額の上限を100百万円以内とするものです。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬等特別功労金取締役(社外取締役を除く)2941693334564監査等委員(社外取締役を除く)2525---1社外役員4040---5 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等氏名連結報酬等の総額(百万円)役員区分会社区分連結報酬等の種類別の額(百万円)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬特別功労金草野 和幸120取締役提出会社576-56長尾 克己107取締役提出会社66832- (注)1.連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。 2.取締役草野和幸は、2025年11月12日に逝去により退任いたしました。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況2,101
(2) 【従業員の状況】① 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)商品販売事業1,001(10)工事事業1,450(9)全社(共通)404(18)合計2,855(37) (注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 ② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年令平均勤続年数平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)1,171(25)41才1ヵ月11年9ヵ月9,184,1789.2 セグメントの名称従業員数(人)商品販売事業362(0)工事事業596(9)全社(共通)213(16)合計1,171(25) (注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。なお、勤続1年未満の者(休職者を含む)は除いております。3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。 ③ 労働組合の状況労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ④ 使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度の内容当社は使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度を導入しております。当該役員・従業員株式所有制度の内容について「1 株式等の状況 (8) 役員・従業員株式所有制度の内容」に記載しております。 ⑤ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異ア 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者7.541.465.266.551.8 (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 イ 主要な連結子会社当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者日本ビルコン㈱5.542.970.073.748.4アイ・ビー・テクノス㈱3.157.179.078.8-東テク北海道㈱3.057.170.971.557.3 (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 <労働者の男女の賃金の差異に関する補足説明> 当社の男女の賃金の差異の算定においては、同一労働期間における純粋な男女格差を正確に把握・公表するため、算定対象期間中に入社または退社した者、および期間中に休業・休職をした者を除外して計算しております。当社は男女ともに育児休業等の取得を推進しており、休業等に伴う稼働日数の減少が見かけ上の賃金格差としてデータに影響を与えることを避けるためこのような算出方法としております。 上記の前提で算定した正規雇用労働者の賃金の差異について、主な要因は人員構成にあります。当社の正規雇用労働者は総合職と一般職で構成されていますが、相対的に賃金の低い一般職の9割以上が女性となっております。同一職種の賃金水準は同一であり性別による処遇の差はありません。また、管理職への登用の有無は処遇差が生じる要因となっております。管理職のうち女性が占める割合が7.5%であり、男女の賃金の差異に影響を与えております。 なお、パート・有期労働者において差異が生じている理由は、男性の有期労働者の多くが定年再雇用された嘱託社員であるのに対し、女性の有期労働者の多くはパート労働者であるためです。 このような状況を受けて、新卒採用および中途採用における女性の総合職社員の採用、一般職から総合職への職種転換制度の活用、女性の管理職への積極的な登用などに取り組んでおり、今後はこれらの要因による男女の賃金の差異は縮小していくと考えています。
関係会社の状況1,068
4 【関係会社の状況】(1) 連結子会社 会社名住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)役員の兼任(名)関係内容資金援助営業上の取引設備の賃貸借日本ビルコン㈱東京都墨田区100商品販売事業工事事業(空調機器のアフターサービス等)100.0-債務保証当社製品のアフターサービス等の請負事務所の賃貸借アイ・ビー・テクノス㈱東京都中央区50計装工事の施工等100.0--当社受注計装工事の請負事務所の転貸東テク北海道㈱北海道札幌市130商品販売事業工事事業(空調機器のアフターサービス等)100.0- 債務保証当社製品のアフターサービス等の請負-三王機工㈱兵庫県神戸市50計装工事の施工等100.0--当社取扱い製品の調達-北日本計装㈱青森県八戸市20計装工事の施工等100.0--当社受注計装工事の請負事務所の賃貸鳥取ビルコン㈱鳥取県鳥取市20管工事の施工等100.0--当社受注管工事の請負-アーチバック㈱神奈川県川崎市30商品販売事業(空調機器・制御機器の輸入販売・工事・保守)100.0--当社取扱い製品の調達-Quantum Automation Pte.Ltd.シンガポール千SGD2,000計装工事の施工等100.0-債務保証--Quantum Automation (Asia) Pte. Ltd.シンガポール千SGD250制御盤装置の設計等100.0----QA Systems Integration(M) SDN. BHD. マレーシア千RM1,000計装工事の施工等100.0----Quantum Automation (Shanghai) Co., Ltd.中華人民共和国千RMB1,655計装工事の施工等100.0----Quantum Automation (Thailand) Co., Ltd.タイ千THB2,000計装工事の施工等49.0---- (注) 1.上記の連結子会社について、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。2.連結子会社に対する債務保証については「第5 経理の状況 2.財務諸表等 注記事項(貸借対照表関係)」に記載のとおりであります。3. 日本ビルコン㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高22,438百万円 (2)経常利益2,668百万円 (3)当期純利益1,916百万円 (4)純資産額13,167百万円 (5)総資産額16,602百万円
配当政策706
3 【配当政策】当社は株主の皆様に対する利益還元を経営の重要政策と位置づけており、効果的な業務運営による収益力の向上、財務体質の強化を図りながら業績に裏付けられた成果の配分を行うことを基本方針としております。第二次中期経営計画期間においては、持続的な株主還元の実現を念頭に、配当指標はDOE6%を下限とする累進配当に変更し、利益変動に左右されない安定的な配当を実施してまいります。当社の剰余金の配当につきましては、原則として中間配当及び期末配当の年2回としており、決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。当事業年度の配当につきましては、依然として厳しい経営環境にはあるものの、配当性向と業績等を勘案し株主各位への安定的利益還元という観点に立って普通配当を1株当たり128円(うち中間配当金35円)といたしました。内部留保資金につきましては、財務体質の強化改善に資するとともに、今後の事業展開等に必要な留保の確保に努めてまいります。なお、当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額3,827百万円及び1株当たり配当額93円については、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日取締役会決議1,446352026年6月24日定時株主総会決議3,82793
研究開発活動138
6 【研究開発活動】当社グループは、既存の空調機器納品先や保守契約先に対する更なる省エネ支援のため、空調設備等の運転状況の見える化を目的にIoT技術を駆使した各種取扱い商材の連携に関する研究に取り組んでおります。なお、当連結会計年度における当該研究開発費は発生しておりません。
主要な設備の状況1,204
2 【主要な設備の状況】当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりであります。(1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)本社・本店(東京都中央区)商品販売事業工事事業全社営業・統括事務施設2,0561,301(828.82)1,0224,3813905支店・27営業所及び研修施設等(宮城県仙台市青葉区他)商品販売事業工事事業営業・管理事務・管理研修施設・賃貸不動産4,6097,529(14,786.30)55812,697781太陽光発電施設(三重県志摩市)その他太陽光発電施設243(14,357.00)81127-保養所(静岡県熱海市他)全社福利厚生施設201258(5,431.57)15475- (2) 国内子会社 2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)日本ビルコン㈱本社(東京都墨田区)東京GHPサービスセンター(東京都江戸川区)関西支社(大阪府大阪市西淀川区)他商品販売事業工事事業営業・管理事務・工場施設2,1432,988(19,327.50)685,200734東テク北海道㈱本社(北海道札幌市白石区)他商品販売事業工事事業営業・管理事務施設 964645(8,595.05)891,698187北日本計装㈱本社(青森県八戸市)他商品販売事業工事事業営業・管理事務施設161139(2,530.25)931043鳥取ビルコン㈱本社(鳥取県鳥取市)商品販売事業工事事業営業・管理事務施設31989(2,103.00)1142023 (3) 在外子会社2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)土地(百万円)(面積㎡)その他(百万円)合計(百万円)Quantum Automation Pte.Ltd. 本社(シンガポール)工事事業 営業・管理事務・工場施設718-( -)3241,042279 前記の他、主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。(1) 提出会社 2026年3月31日現在事業所名セグメントの名称設備の内容従業員数(人)年間賃借及びリース料(百万円)大阪支店商品販売事業工事事業大阪支店事務所(賃借)226182本社・本店・TASセンターほか5支店及び27営業所商品販売事業工事事業全社販売管理他システム各種(リース)1,1716 (2) 国内子会社 特に記載すべき主要な賃貸及びリース設備はありません。 (3) 在外子会社特に記載すべき主要な賃貸及びリース設備はありません。
監査の状況2,964
(3) 【監査の状況】① 監査等委員会監査の状況当社の監査等委員会は、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)で構成されており、定期的に監査等委員会を開催し、また、必要に応じて臨時に開催しております。監査等委員会は業務執行の適法性・妥当性の監査・監督を行うこととしております。 (当事業年度の状況) 各監査等委員は、監査等委員会が定めた監査方針・監査計画に従い、ガバナンスの実施状況の監視、取締役会その他重要な会議への出席、取締役の職務執行の監査、重要な決裁書類の閲覧及び事業所の往査等を実施しております。また、各決算期毎に会計監査人より協議報告会が開催され、監査計画・監査状況・問題点・疑問点の応答などを行っており、内部監査室からは、期初に内部監査計画が報告され、内部監査実施後にその内容についての報告を受ける等、実効性のある監査により取締役の職務執行の監査に努めております。 なお、常勤監査等委員の中溝敏郎は、2007年5月の当社入社以来、15年以上にわたり管理本部に在籍し、経営管理業務等に従事しておりました。また、社外監査等委員の荒田和人は公認会計士の資格を、同じく社外監査等委員の久保田征良は弁護士の資格を、それぞれ有しております。 当事業年度において監査等委員会は8回開催しております。また、個々の監査等委員の出席状況は以下のとおりです。役職名氏名出席状況監査等委員(常勤)中溝 敏郎8回/8回(100%)監査等委員荒田 和人8回/8回(100%)監査等委員久保田 征良5回/5回(100%)監査等委員神尾 大地3回/3回(100%) (注)1 久保田征良は2025年6月25日開催の第70期定時株主総会をもって取締役に就任しており、同日以降に開催した5回の監査等委員会のすべてに出席しております。 2 神尾大地は2025年6月25日開催の第70期定時株主総会終結の時をもって退任しており、退任までに開催した3回の監査等委員会のすべてに出席しております。 監査等委員会における具体的な監査内容としては、監査方針・監査計画・監査の方法・各監査等委員の職務分担の決定、内部統制システムの整備・運用状況、監査環境の整備、会計監査人の監査の相当性、常勤監査等委員による月次活動報告に基づく情報共有等となっております。 常勤監査等委員は、取締役会以外にも経営会議、コンプライアンス推進委員会等の重要な会議に毎回出席し意見を述べる他、全ての稟議書を閲覧し各部門長に質問、意見等を行っております。その得られた情報については定期的に開催される監査等委員会において常勤監査等委員から社外監査等委員へ報告がなされ、情報の共有化を図っております。 ② 内部監査の状況 内部監査は内部統制本部下に、14名(うち専従5名)で構成される内部監査室を設置し、内部監査規程に基づき、独立した立場から業務運営の適正性・効率性に関して計画的に業務監査を実施しております。内部監査の実効性を確保するため、業務執行部門から独立した内部監査室は、代表取締役社長に報告する監査結果について監査等委員会に於いて報告を行うとともに、重要事項については経営会議及び取締役会にも報告するデュアルレポーティングラインを保持しています。監査等委員会には年3回の報告を行い、内部統制監査計画・内部統制監査体制の報告・内部統制の整備、運用の状況について報告致しました。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称EY新日本有限責任監査法人 b.継続監査期間1990年以降 c.業務を執行した公認会計士新居 伸浩天野 清彦 d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、会計士試験合格者等3名、その他5名であります。 e.監査法人の選定方針と理由 当社は、会計監査人の選定に際しては、当社の業務内容を把握して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模を持つこと、審査体制が整備されていること、監査日数・監査期間及び具体的な監査実施要領並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、さらに監査実績などにより総合的に判断いたします。 現会計監査人については、これらの総合的判断とともに、日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認し、選定いたしました。 当社の監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。 また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員会が監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。 f.監査等委員会による監査法人の評価 当社の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価については、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況についての報告、「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めました。その結果、会計監査人の職務執行に問題はないと評価し、EY新日本有限責任監査法人の再任を決議いたしました。 ④ 監査報酬の内容等a. 監査公認会計士等に対する報酬 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社63370-連結子会社----計63370- (注)1.前連結会計年度における非監査業務の内容は、株式売出しに係るコンフォートレター作成業務であります。2.当連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬の額以外に、前連結会計年度に係る追加報酬として6百万円があります。 b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に対する報酬(a.を除く) 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社----連結子会社--11-計--11- c. その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d. 監査報酬の決定方針 会計監査人に対する報酬の額の決定に関する方針は、代表取締役が監査等委員会の同意を得て定める旨を定款に定めております。 e. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社の監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。
株式の保有状況5,260
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、投資株式について、専ら株式の価値の変動または配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、持続的な成長と社会的価値、経済的価値を高めるため、業務提携、製品の安定調達など経営戦略の一環として、また、取引先及び地域社会との良好な関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため必要と判断する企業の株式を保有しております。当社は、その保有に経済合理性が認められないと判断した株式については漸次縮減することを基本方針としております。毎年取締役会において、各政策保有株式先との営業取引の実績金額や配当収入の実績金額等と、当社想定の資本コストから算出する経済的期待効果を比較することにより、保有の適否を精査・検証しております。なお、当社株式を政策保有株式として保有している会社から、当社株式の売却の意向が示された場合において、当該会社との取引を縮減することを示唆するなどにより売却を妨げるような行為は行いません。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式818非上場株式以外の株式1818,775 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式--非上場株式以外の株式216取引先持株会を通じた株式の取得。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式13非上場株式以外の株式7127 c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)高砂熱学工業㈱1,142,910571,455商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。なお、株式数の増加は株式分割によるものであります。有4,9043,172ダイキン工業㈱ 227,415227,135主に商品販売セグメントにおける主要仕入メーカーであります。同社とは取引基本契約書に基づく販売代理店契約を締結しており、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該仕入先からの仕入取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。なお、株式数の増加は持株会を通じた株式の取得によるものでありますが、現在は同持株会を退会しております。有4,2493,665ダイダン㈱1,014,384338,128商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。なお、株式数の増加は株式分割によるものであります。無2,6601,254ヒューリック㈱850,000850,000商品販売及び工事セグメントにおける販売のキーとなる施主であり、株式を保有することで施設開発案件等の有益な情報を得ることを目的としております。また定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は得られた情報を基に受注した案件の売上額及び配当金の受取状況等により検証しております。無1,5551,221新日本空調㈱356,120352,563商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。なお、株式数の増加は持株会を通じた株式の取得によるものでありますが、現在は同持株会を退会しております。無1,160615㈱テクノ菱和145,200145,200商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。無840381㈱朝日工業社168,708168,708商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。無575327三機工業㈱83,10083,100商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。無557280日比谷総合設備㈱197,60698,803商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。なお、株式数の増加は株式分割によるものであります。無533308 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)住友不動産㈱100,00050,000商品販売及び工事セグメントにおける販売のキーとなる施主であり、株式を保有することで施設開発案件等の有益な情報を得ることを目的としております。また定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は得られた情報を基に受注した案件の売上額及び配当金の受取状況等により検証しております。なお、株式数の増加は株式分割によるものであります。無439279㈱大氣社115,400115,400商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。無379263大成温調㈱70,55070,550商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有することで安定的な取引関係を維持しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該販売先への売上取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。無358261東プレ㈱117,900117,900主に商品販売セグメントにおける主要仕入メーカーであります。同社とは取引基本契約書に基づく販売代理店契約を締結しており、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該仕入先からの仕入取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。有278221㈱キッツ50,00050,000主に工事セグメントにおける主要仕入メーカーであります。同社とは取引基本契約書に基づく販売代理店契約を締結しており、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該仕入先からの仕入取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。有8858㈱日阪製作所50,00050,000主に商品販売セグメントにおける主要仕入メーカーであります。同社とは取引基本契約書に基づく販売代理店契約を締結しており、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該仕入先からの仕入取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。有7649昭和鉄工㈱9,4009,400主に商品販売セグメントにおける主要仕入メーカーであります。同社とは売買基本契約書に基づく販売代理店契約を締結しており、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該仕入先からの仕入取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。有6136㈱みずほフィナンシャルグループ5,5835,583当社グループにおける主要取引金融機関であり、株式を保有することで安定的な金融サービスや物件情報等を受けております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は他取引金融機関との比較における融資姿勢、有益な情報提供の多寡及び配当金の受取状況等により検証しております。有(注)3322アズビル㈱16,00016,000主に工事セグメントにおける主要仕入メーカーであります。同社とは特約店契約書に基づく販売代理店契約を締結しており、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しております。定量的な保有効果については経営戦略上、記載が困難でありますが、保有の合理性は当該仕入先からの仕入取引実績及び配当金の受取状況等により検証しております。有2118 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)上新電機㈱―26,000商品販売及び工事セグメントにおける販売のキーとなる施主であり、株式を保有することで施設開発案件等の有益な情報を得ることを目的として保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無―55住友商事㈱―7,000主に商品販売セグメントにおける主要仕入先であり、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。有―23西日本鉄道㈱―4,600商品販売及び工事セグメントにおける販売のキーとなる施主であり、施設開発案件等の有益な情報を得ることを目的として保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無―9日機装㈱―5,900主に商品販売セグメントにおける主要仕入メーカーであり、相互の事業拡大や取引関係の強化を目的に株式を保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無―7㈱ヤマト―210商品販売及び工事セグメントにおける主要販売先であり、株式を保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無―0 (注)保有先企業は当社の株式を保有しておりませんが、同社子会社が当社株式を保有しております。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式----非上場株式以外の株式368151,156 区分当事業年度受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円)非上場株式---非上場株式以外の株式15-514 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,202
2 【沿革】 年月事項1955年7月冷暖房機器の販売及びサービスを目的として資本金50万円にて東京都港区に東京機工株式会社を設立1958年3月昭和鉄工株式会社と販売代理店契約を締結し、ボイラ等暖房機の販売開始1958年3月仙台営業所を開設(1970年4月支店に昇格)1960年4月ダイキン工業株式会社と販売代理店契約を締結し、エアコンの販売開始1961年3月新潟営業所を開設(1977年4月支店に昇格)1962年12月横浜営業所を開設(1983年8月支店に昇格)1963年4月大阪営業所を開設(1970年4月支店に昇格)1964年7月山武ハネウエル計器株式会社(現社名アズビル株式会社)と特約店契約を締結し、自動制御機器の販売及び施工開始1971年11月本社を東京都中央区日本橋本町四丁目に移転1973年7月東京都中央区に中央エンジニアリング株式会社(現社名日本ビルコン株式会社)を設立1982年5月朝日物産株式会社を吸収合併1986年4月商号を東テク株式会社に変更1990年10月東京都墨田区にTASセンターを開設 1993年12月日本証券業協会に株式を店頭登録 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 2007年7月木谷電機株式会社(現社名鳥取ビルコン株式会社)を取得2010年3月北日本計装制御株式会社(現社名北日本計装株式会社)を取得2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場2011年6月朝日テクノス株式会社と業務資本提携2013年7月株式会社東京証券取引所と株式会社大阪証券取引所の統合に伴い、株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場2015年12月PT.Prima Totech Indonesiaを設立2016年1月朝日テクノス株式会社(現社名東テク北海道株式会社)を子会社化2016年4月株式会社ディー・エス・テック(現当社九州支店)を吸収合併2016年12月東京証券取引所市場第二部へ市場変更2016年12月東京都中央区日本橋本町三丁目(現所在地)に本社社屋を建設し、本社を移転2017年4月東京都文京区に東テクグループテクニカルセンターを開設2017年12月東京証券取引所市場第一部へ市場変更2019年4月アイ・ビー・テクノス株式会社及びその子会社2社を取得2021年5月Totech Vietnam Solutions Co.,Ltd.を設立2022年3月Quantum Automation Pte.Ltd.及びその子会社4社を取得2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行2023年12月Quantum Automation (Thailand) Co., Ltd.を設立2025年4月三王機工株式会社を取得

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2027年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)決算短信 · 16:00
PDF
東テクグループ 2027年3月期 第1四半期 決算補足資料その他 · 16:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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臨時報告書臨時報告書 · S100YLTA
内部統制報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YGXH
確認書確認書 · S100YGWO
有価証券報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YGTS
自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)自己株券買付状況報告書 · S100XPZL
確認書確認書 · S100X45R
半期報告書-第71期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X45D
臨時報告書臨時報告書 · S100W8AG
確認書確認書 · S100W4DP
内部統制報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W4I9
有価証券報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W4DK
臨時報告書臨時報告書 · S100VHQC
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100UUVH
臨時報告書臨時報告書 · S100UT8I
確認書確認書 · S100UOWO
半期報告書-第70期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100UMCJ
臨時報告書臨時報告書 · S100TTVO
確認書確認書 · S100TRG6
内部統制報告書-第69期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TRGZ
有価証券報告書-第69期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TRGD
四半期報告書-第69期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SULM
確認書確認書 · S100SUM0
確認書確認書 · S100S97W
四半期報告書-第69期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100S97S
確認書確認書 · S100RMG4
四半期報告書-第69期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RMG9
内部統制報告書-第68期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100RA0X
確認書確認書 · S100RA0V
有価証券報告書-第68期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100RA0S
四半期報告書-第68期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q835
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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