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蔵王産業株式会社

ZAOH COMPANY, LTD.

証券コード 9986EDINETコード E02779卸売業上場日本基準決算 3月31日資本金 21億円法人番号 3010601019393
71億円売上高(FY2021
6.6%ROE
86.3%自己資本比率
財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2021連結日本基準

FY2021の売上高は71億円(前年比-0.1%)。総資産137億円に対し自己資本比率は86.3%、ROEは6.6%。卸売業の中央値(ROE 8.1%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは8億円の創出、現金及び現金同等物は67億円。従業員数は199人。直近のFY2026中間期は売上高40億円(前年同期比+9.7%)、純利益3億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,4722026-09-04
PER18.5倍
PBR1.20倍
配当利回り2.14%
時価総額(概算)142億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高71億円-0.1%
営業利益
当期純利益8億円+13.3%
総資産137億円
純資産118億円
営業利益率
ROE6.6%
自己資本比率86.3%
EPS133.4円
BPS2,066.6円
1株配当53円
配当性向39.7%
従業員数199人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

卸売業の分析 →
ROE6.6%中央値 8.1%
営業利益率中央値 3.3%
自己資本比率86.3%中央値 50.9%
健全性スコア中央値 54.0

帯は卸売業193社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

6期分
売上高と営業利益率
75億56億38億19億0億2016: 68億20162017: 69億20172018: 72億20182019: 69億20192020: 71億20202021: 71億20211%0%
営業利益と当期純利益
0億0億0億0億0億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: —20212016: 7億2017: 8億2018: 8億2019: 7億2020: 7億2021: 8億8億0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
90%68%45%23%0%2016 ROE: 6%2017 ROE: 7%2018 ROE: 7%2019 ROE: 6%2020 ROE: 6%2021 ROE: 7%2016 自己資本比率: 86%2017 自己資本比率: 85%2018 自己資本比率: 86%2019 自己資本比率: 87%2020 自己資本比率: 86%2021 自己資本比率: 86%201620172018201920202021
営業キャッシュ・フロー
10億7億5億2億0億2016: 6億20162017: 9億20172018: 8億20182019: 8億20192020: 9億20202021: 8億2021
1株当たり指標EPS1株配当
150円113円75円38円0円2016 EPS: 105円2017 EPS: 122円2018 EPS: 125円2019 EPS: 118円2020 EPS: 112円2021 EPS: 133円2016 1株配当: 55円2017 1株配当: 55円2018 1株配当: 61円2019 1株配当: 61円2020 1株配当: 61円2021 1株配当: 53円201620172018201920202021
貸借対照表の構成
資産
137億円
負債・純資産
負債 19億円純資産 118億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202171億円10億円8億円137億円118億円133.46.6%86.3%
FY202071億円11億円7億円141億円121億円111.95.9%86.1%
FY201969億円11億円7億円136億円118億円117.96.4%86.7%
FY201872億円12億円8億円134億円114億円125.17.0%85.7%
FY201769億円11億円8億円130億円110億円121.67.0%84.9%
FY201668億円11億円7億円124億円106億円104.96.3%85.6%
営業CF8億円
投資CF9億円
財務CF-11億円
現金及び現金同等物67億円
MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1株式会社三井住友銀行4.5%
2株式会社千葉銀行4.2%
3学校法人麻生塾4.2%
4東京美装興業株式会社2.9%
5土方 孝悦2.9%
6蔵王産業社員持株会2.4%
7株式会社ユシロ2.2%
8照井 雅夫1.7%
9オリックス自動車株式会社1.1%
10スーパー工業株式会社0.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)40億円4億円4億円3億円9.8%86.5%49
FY2025中間(〜2024-09-30)36億円2億円2億円2億円6.7%28.3
FY2024中間42億円5億円5億円3億円11.3%57

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢43.8歳
平均年間給与607万円
平均勤続年数13.6年

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)97百万円332百万円
監査役(社外監査役を除く)9百万円19百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

15セクション
事業の内容353
3【事業の内容】 当社は、主に欧米や中国等の各メーカーから当社仕様で製作させた業務用・産業用・コンシューマー向けの清掃機器・洗浄機器等(以下、環境クリーニング機器という)を輸入し、国内全域で販売することを主たる業務としております。 当社の事業系統図は次のとおりであります。 なお、当社の品目別の主要商品を示すと、次のとおりであります。品目別主要商品清掃機器動力清掃機、真空掃除機、カーペット清掃機、泥層・氷層除去機、ロボット清掃機洗浄機器自動床洗浄機、カーペット洗浄機、カーペット濯ぎ洗い機、高圧洗浄機、スチーム洗浄機、振動式洗浄機、ロボット床洗浄機その他強アルカリイオン電解水生成機、部品及びメンテナンスサービス、清掃・洗浄機用消耗品及びアクセサリー、水質浄化剤、一般家電製品、ロボット水中清掃機、その他
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,806
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、「高品質な環境クリーニング機器等の販売を通じ、身近な環境の美化と安全、衛生、省力を社会に提供する」ことを経営の基本として、環境クリーニング機器や水質浄化剤等を国内全域に販売しております。 当社の営業の核となる顧客現場における実演販売、市場及び現場ニーズをもとにした商品開発力を武器に当社は、市場に新たな提案を行い、お客様の清掃・洗浄等に関する問題を解決し、社会に貢献してまいりたいと考えております。 (2)経営戦略等 当社としてさらなる業容の拡大を図っていくため、以下のテーマに取り組んでまいります。 ①実演販売、商品提案力の強化 日常の営業活動の中から市場のニーズを汲み取り、新商品の投入及び新市場の開拓を行ってまいります。また、現場密着型の提案(実演)営業を主体としていることから、現場の要望を満足させる商品の提案力を高めてまいります。一方、安定した売上を見込むことができる代理店及び大手ビルメンテナンス業者の開拓にも積極的に取り組んでまいります。②商事部の拡大 ホームセンター等コンシューマー向けの販売ルートに強い販売代理店との提携やSNSを利用すること等で、業務用・産業用以外の手離れの良い商材にも注力してまいります。 また、海外メーカーと友好な関係を活かし、同業他社へオリジナルブランド商品の提案による大量一括卸売販売(OEM)を積極的に行い、同業他社が直接海外メーカー等と取引するより、価格や品質等につき優位性を提案し、新規取引先の販路を拡大してまいります。③アフターサービス体制の充実 全国の営業拠点にサービス員を配置し、アフターサービスの充実を目指しております。また、技術研修等にも力を入れ、修理時間の短縮、技術力の向上によりサービスの質を高めてまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は株主利益重視の観点から、収益性と資本効率を高めROE(自己資本利益率)10%以上を達成することを目標としております。 (4)経営環境 今後の経済環境につきましては、世界経済は中東情勢の緊張が続く中での資材価格の高騰、米国の通商政策の動向など先行き不透明な状況が続くものと思われます。また、日本経済においては雇用や個人消費の改善などによる経済活動の回復が期待されるものの、不透明な国際情勢によるエネルギーや原材料価格高騰などの影響により、依然として予断を許されない状況が続くものと思われます。 このような状況のなかで当社は、市場ニーズをとらえた新機能、新用途を付した新商品開発を継続するとともに、全国の営業拠点及び販売代理店網を活用して既存顧客への深耕を推進するほか、各種展示会への出展を通じて商品啓蒙にも注力すること等で、新規顧客の獲得に努めてまいります。 OEM供給によるオリジナル商品の販売につきましては、主力商品の認知度をあげるとともに品質強化を図り、新規顧客の獲得に努めてまいります。また、自社ブランド商品の販売を拡充することで収益を安定させ、さらなる業容拡大に努めてまいります。 アフターサービスにつきましても、引き続き、サービス品質の向上、スタッフの技術力向上に努めるほか、推奨見積の提案を勧めることで、顧客重視のサービス体制づくりをより一層推進してまいります。 (5)事業上及び財務上の対処すべき課題 当社は、経営戦略及び経営目標を達成していくには、以下の事項が課題と考えております。 ①汎用品の価格競争が激化する中で、高い収益力を維持していくためには、新規仕入先の開拓、機能で競争力のある商品を継続的に開発し、市場に投入し続けていくことが非常に重要であります。当社では新商品開発体制をさらに強化し、メーカーと共同で優れた商品を数多く開発し品質の向上を図ってまいります。②次世代の経営幹部をはじめ、優秀な人材の確保・育成が当社の永続的な発展に欠かせない要件であると認識しております。今後も、積極的かつ効率的な採用活動を実施するとともに、より一層の社員教育制度の整備等に努めることで、当社としての競争力向上に努めてまいります。
事業等のリスク3,299
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 (1)業界の経済状況 当社が販売している環境クリーニング機器業界の需要は、国内の景気全般、とりわけ製造業の国内設備投資動向とビルメンテナンス業界の企業業績の影響を受けます。① 製造業 製造業において、ISOやHACCPの認証取得や、5S・6S運動の一環として機器を導入する場合には景気動向の影響をあまり受けないものの、一般には設備投資意欲の低下や企業業績悪化に伴い機器の導入を見送ったり、買換サイクルが長くなることで、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。② ビルメンテナンス業 当社では、従来より価格競争に巻き込まれない、機能において差別化できる商品の開発を進めております。 しかしながらビルメンテナンス業者にとって当社の商品は生産財にあたりますので、景気や企業の業績が悪いからといって機器の導入を取りやめることはないものの、顧客の価格敏感性が高まることから、一部の商品で価格競争が激化します。そのため、機能に特徴のない商品については、価格競争力のあるメーカーにシフトをしておりますが、商品によっては当社の利益率に悪影響を及ぼす可能性があります。③ コンシューマー市場 当社の業務用清掃・洗浄機器で培ったノウハウを基に新たな商品開発を進めております。こういった商品は同業他社等にキャッチアップされ同様の商品が販売され価格競争に巻き込まれ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)為替レートの変動 当社の取扱商品は、約71.8%が欧米や中国等メーカーからの輸入品であります。輸入仕入の支払は全て外貨建で行っており、通貨別の割合はユーロが27.8%、米ドルが62.1%でありました。 当社では為替変動によるリスクヘッジとして、為替予約や為替レートを織り込んだ新商品へのシフト等により、為替変動による影響を最小限にとどめるようにしておりますが、一般的にはユーロ高、ドル高は仕入コストを押し上げることとなり、当社の利益率を低下させ、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (3)商品開発力 当社では、他社にない優れた商品の開発及び価格競争力のある商品の仕入先開拓を継続していくことが業績拡大の鍵となります。 今後も市場にニーズがあると見込まれる商品をいち早く発掘し、市場を創っていくことを継続できると考えておりますが、当社が業界の市場をつかみきれず、機能もしくは価格面で魅力のある新商品を継続的に開発できないときは、将来の成長と収益性を低下させる可能性があります。 (4)特定の海外メーカーグループとの取引 当社の海外仕入のうち、中国のイーリー社からの仕入が17.8%、米国のミニッツマン社からの仕入が15.5%、イタリアのIPクリーニング社グループからの仕入が9.4%占めております。 当社ではリスクヘッジと商品力の観点から、他メーカーからも同一カテゴリーの商品の仕入を行っておりますが、今後何らかの理由により、上記海外メーカーからの仕入がストップした場合には、一時的に当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。 (5)輸入品の調達期間と販売の機会損失 当社の出荷前商品は、全て船橋の物流センターで保管されております。同建物及び保管商品には災害に備えて保険を付しておりますが、輸入が主体であるため、万が一保管商品がダメージを受けると次の商品入荷まで約1~2ヶ月を要します。その期間中は、重点販売商品を国内仕入商品にシフトするとともに、数ヶ月先の受注活動に力を入れることで、業績への影響を最小限に留めることができると考えておりますが、これらの調達期間の長期化が当社の業績へ悪影響を与える可能性があります。 (6)商品の欠陥 当社が販売している商品の製造物責任は、一義的に製造メーカーが負いますが、輸入商品に関しては販売者である当社も製造物責任を負います。当社では販売前に、安全性に関するテストを行い、当社の安全基準に合格したものだけを販売しておりますが、全ての商品に欠陥がなく将来製造物責任を問われることがないという保証はありません。 また、商品の警告表示や取扱説明の瑕疵等に起因する事故が発生する場合、当社が責任を負う可能性があります。 そのため当社では、不測の事態に備えて製造物責任保険を付しております。しかし、損害賠償額が保険で補償される金額の範囲内で納まるとは限りません。万一、当社に損害賠償責任が生じた場合、メーカーに対し求償を行うにせよ、場合によっては賠償費用を当社が負担せざるを得なくなることで、当社の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7)土地の含み損 土地の再評価に関する法律(1998年3月31日公布 法律第34号)に基づき再評価を行った事業用所有地については、その後の地価下落により、2026年3月末において39百万円の含み損が発生しております。現在これらの事業用所有地に遊休状態になっている物件はありません。また、これらの事業用所有地を売却する方針はありませんが、仮に売却等した場合には、含み損が実現し、当社の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (8)人材の確保 当社は、現場密着型の提案(実演)販売という営業スタイルをとっており、これが競合他社との差別化に繋がっております。そのため、今後も事業規模を拡大していくためには、優秀な人材の確保と育成が不可欠となっております。当社ではこのような認識のもと、新卒・中途を問わず積極的かつ効率的に採用活動を継続してまいりますが、業容拡大に対して十分な人員を確保できなかった場合には、実演販売の機会等が減少することで当社の業績へ悪影響を与える可能性があります。 (9)仕入契約 当社は、これまで培った日本国内での販売実績等を背景として、主に海外メーカーとの仕入価格や仕入数量等の交渉を有利に展開するため、仕入開始にあたって基本契約書を締結しておりません。現在、こうしたいわゆる紳士協定での取引関係において問題は発生しておらず安定的な仕入を確保できておりますが、今後におきまして仕入先各社の経営方針等に変更が生じ、当社が基本契約書を締結せざるを得ない事態が起きた場合は、当社に不利な条件を承諾させられる可能性があり、当社の業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (10)自然災害等 地震等の自然災害、また大規模事故やテロといった当社で予測不可能な外的要因により、営業拠点及び物流センター等が壊滅的な損害を受ける可能性があります。そのような場合、当社における出荷や販売体制に影響が及び一時的に売上が低下する等、当社の業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 (11)地政学的リスク 国際情勢の変化が、原材料・エネルギー価格の高騰を引き起こし、当社で利用するエネルギーコストや販売する商品の仕入れコストに影響を及ぼす可能性があります。また、資源の供給不足による様々な商品資材の入荷に遅延を引き起こし、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 (12)その他のリスク 新型の感染症の感染拡大の際、当社の主要仕入国である米国やイタリア、中国等の経済活動が一時停止しましたが、当社においては数ヶ月間の在庫を確保することで業績への影響低減に努めておりますが、今後、再び世界的感染拡大が進行し、主要仕入国においてロックダウン等により経済活動が停止した場合は、商品の確保が困難になるほか、国内においても緊急事態宣言により、取引先の休業、在宅勤務等が長期化した場合は清掃の需要や実演する機会が減少することにより、販売が低迷し、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析3,564
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。①経営成績 当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や企業の設備投資の持ち直し等を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国の通商政策の影響や物価動向、期末に顕在化した中東情勢の緊迫化に伴う金融市場の変動など、先行き不透明な状況が続きました。 このような状況のなか、当社は価格競争力のある新商品の積極的な投入、各種展示会への出展のほか、引き続き代理店販売の拡充等に努めてまいりました。 当社の主要顧客である製造業においては、昨今の人手不足における生産性向上の推進を背景に主力商品の販売が総じて増加しました。 また、ビルメンテナンス業界においては、前期に投入した床洗浄機等の新商品が引き続き好調であり、代理店やユーザー向けに講習会を積極的に行った結果、総じて販売が増加しました。 OEM供給によるオリジナル商品(独占販売権付卸売販売)の提案については、インターネット、ホームセンター等、コンシューマー市場でのあらたな販路拡大を図るため、従来からの高圧洗浄機、スチーム洗浄機のほか様々なアイテムを加えながら、市場シェアの拡大に努めてまいりましたが、家庭用リンサーについては、同業他社の市場参入によるシェアの縮小、新機種導入の遅れなどの影響から減収となりました。 アフターサービスについては、定期点検のほか、作業時間の短縮等迅速な対応に注力することで、工賃及びパーツの合計売上が堅調に推移いたしました。 これらの結果、当事業年度における当社の売上高は、8,757百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は1,016百万円(前年同期比11.5%増)、経常利益は1,042百万円(前年同期比12.2%増)、当期純利益は718百万円(前年同期比16.6%増)となりました。 商品群別の経営成績を示すと、次のとおりであります。清掃機器関連 「清掃機器」については、搭乗式大型清掃機等の販売が堅調に推移したこと等から、1,779百万円(前年同期比21.1%増)となりました。洗浄機器関連 コンシューマー向けの家庭用リンサーの販売が減少したこと等から、3,839百万円(前年同期比4.5%減)となりました。その他 工賃及びパーツの合計売上が伸びたこと等から、3,138百万円(前年同期比5.9%増)となりました。 ②財政状態(資産) 流動資産は、前事業年度末に比べて1.0%増加し、10,836百万円となりました。これは主として受取手形が370百万円、売掛金が136百万円減少したものの、電子記録債権が427百万円、現金及び預金が125百万円、商品が48百万円増加したこと等によるものであります。 固定資産は、前事業年度末に比べて9.2%増加し、4,398百万円となりました。これは主として投資有価証券が387百万円増加したこと等によるものであります。 この結果、総資産は、前事業年度末に比べて3.2%増加し、15,234百万円となりました。(負債) 流動負債は、前事業年度末に比べて28.4%増加し、1,081百万円となりました。これは主として流動負債その他が118百万円、未払金が61百万円、未払法人税等が52百万円増加したこと等によるものであります。 固定負債は、前事業年度末に比べて2.0%増加し、1,059百万円となりました。 この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて13.8%増加し、2,140百万円となりました。(純資産) 純資産合計は、前事業年度末に比べて1.7%増加し、13,093百万円となりました。この結果自己資本比率は85.9%となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前年同期末に比べ122百万円増加し、6,884百万円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。 営業活動の結果得られた資金は、1,127百万円(前年同期比613百万円増加)となりました。収入の主な要因は、税引前当期純利益が1,042百万円、その他の流動負債の増加額が98百万円、売上債権の減少額が78百万円であり、支出の主な要因は、法人税等の支払額が311百万円、棚卸資産の増加額が49百万円あったこと等によるものであります。 投資活動の結果使用した資金は、449百万円(前年同期は52百万円の収入)となりました。支出の主な要因は、投資有価証券の取得による支出が357百万円あったこと等によるものであります。 財務活動の結果使用した資金は、554百万円(前年同期比3百万円増加)となりました。支出の主な要因は、配当金の支払額が542百万円あったこと等によるものであります。 以上の結果、当事業年度末における現金及び現金同等物の期末残高は、6,884百万円となりました。 なお、当社のキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記の通りです。 2024年3月期2025年3月期2026年3月期自己資本比率(%)86.587.385.9時価ベースの自己資本比率(%)93.788.296.4(注)1 各指標は、以下の計算式により算出しております。自己資本比率:自己資本÷総資産時価ベースの自己資本比率:株式時価総額÷総資産2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。 (3)生産、受注及び販売の実績 当社は、環境クリーニング機器等以外の事業に関しては重要性が乏しいと考えられるため、セグメント情報は省略しておりますので、セグメント別の仕入実績及び販売実績の記載は行っておりません。 a.生産実績 該当事項はありません。 b.受注実績 受注実績と販売実績の差異は僅少なため、受注実績の記載は省略しております。 c.仕入実績 当事業年度における仕入実績を品目別に示すと、次のとおりであります。 品目別仕入高(千円)前年同期比(%)清掃機器893,011△6.2洗浄機器1,856,486△17.3その他1,948,08912.0合 計4,697,587△4.9(注)金額は、仕入価格で表示しております。 d.販売実績 当事業年度における販売実績を品目別に示すと、次のとおりであります。 品目別販売高(千円)前年同期比(%)清掃機器1,779,52621.1洗浄機器3,839,912△4.5その他3,138,0935.9合 計8,757,5313.6 (4)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析、検討内容①当事業年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社は株主利益重視の観点から、収益性と資本効率を高め、ROE(自己資本利益率)10%以上を達成することを経営目標としておりますが、当事業年度では5.5%でとどまっております。自己資本比率は85.9%と安定性はあるものの、その資本を効率的に使う必要があり、将来的には成長性(M&Aや関連商品の強化等)を重視していくことを検討してまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ②重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたりまして、資産・負債及び収益・費用の測定並びに開示に与える影響のうち、将来事象の結果に依存するため確定できない金額については見積りを必要とします。これらの見積りについては、過去の実績や適切な仮定に基づいて合理的な判断を行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果と異なる可能性があります。 財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。 (5)資本の財源及び資金の流動性①資金需要 当社の主な資金需要は、営業活動に必要な運転資金(商品の仕入及び販売管理費の支払等)であります。また、営業拠点の新設等の際には設備資金としての需要が発生いたします。 ②財政政策 当社では、現在、有利子負債はありません。今後につきましても、運転資金及び設備資金ともにまずは内部資金を充当し、不足する場合は銀行借入等の有利子負債の調達をする予定でおります。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,841
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社が合理的であると判断した一定の条件に基づいており、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。 当社では、今後、気候変動等に伴うあらゆる事象がますます経済、社会活動に影響を与えることは明らかであり、当社の事業活動もその例外ではないと認識しております。こうした背景を受け、気候変動を含む環境問題等は持続可能な社会の実現に向けて、様々な形で当社の事業活動に影響を及ぼすと思われ、サステナビリティの観点を踏まえESGの視点に立って、当社に見合ったマテリアリティ(重要課題)を以下のとおり設定しております。 ①環境 脱炭素社会、循環型社会への対応(サプライヤーとの連携、廃棄物処理量の削減等) ②社会 働き甲斐の推進、人材の採用・育成への対応 社会貢献等 ③企業統治 コンプライアンス経営の充実 リスクマネジメントの徹底等 (1)ガバナンス 当社では、気候変動等に対して様々な要因に鑑み対応すべきものと認識しており、サステナビリティ経営を推進していくうえで、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しております。当該委員会を中心として、各々のサステナビリティ施策にかかわる取組状況について適宜取締役会に報告される体制となっております。 (2)戦略 当社において現時点で認識している気候変動等に伴うリスクのうち、物理的リスクとしては、異常気象により営業拠点や物流センターが被災することで当社の営業活動に影響を及ぼす可能性があると認識しております。また移行リスクとしては、気候変動リスクへの意識の高まりからあらたな税制等が導入された場合等に当社の財務に影響を与える可能性があると認識しております。 なお、人材育成等に関する方針等については次のとおりであります。(人材育成等に関する方針) 当社では変化が激しい労働市場環境に対応すべく、女性・外国人・障がい者、再雇用者等多様な人材の確保を積極的かつ継続的に取り組んでおります。特に女性従業員の活躍の場を拡げること、またシニア層の就労機会の確保等は重要な課題であると認識しております。 また、人材育成の手法として社内AIを導入し、人員不足に起因する教育の偏りを防ぐことに加え、全ての従業員に一貫した知識や情報を与える体制を整えてまいります。(社内環境整備に関する方針) 当社では確保した人材の成長を促すうえで、従業員の健康増進を図るとともにリスキリング等の啓蒙、各種研修制度の充実のほか、安全な職場環境を整備し、過重労働・労働災害防止等に努め、従業員満足度の向上に努めてまいります。 (3)リスク管理 当社ではリスクを全体的に管理する体制を構築することが重要であると認識しております。社内規程に基づき、外部環境等の変化によって当社に著しいリスクが予見される場合等は担当役員経由で取締役会に報告され、必要に応じて状況のモニタリングが行われる体制となっております。 (4)指標及び目標 当社では、気候変動等への対応として当社の事業活動の特性を鑑み、現時点では温室効果ガス排出量削減として、以下の項目を指標としております。(指標) スコープ1、2 ①本社及び営業拠点における電気使用量 ②自社車輛のガソリン使用量 温室効果ガス排出量の削減 第68期実績第69期実績第70期実績目標値2050年度スコープ1(t-co2)1,1771,1951,260実質ゼロスコープ2(t-co2)153188328実質ゼロ 具体的には太陽光発電設備の設置、再生可能エネルギーの導入、社有車のハイブリッド化等に取り組んでまいります。今後、現状の把握や効果測定等を行いながら、適切な目標を設定し、その進捗状況の管理に努めてまいります。 また、人材育成等に関する指標及び目標は次のとおりであります。 なお、目標達成時期については、今後の採用計画、採用実績等を総合的に鑑み、速やかに決定してまいります。(人材育成等に関する指標及び目標) 第69期実績第70期実績目標値2030年度①女性管理職比率0.4%0.4%3.0%②男性の育休取得率16.7%50.0%50.0% (社内環境整備に関する指標及び目標) 第69期実績第70期実績目標値2030年度①車輛加害事故件数9件12件0件②従業員の持株会加入率39.2%36.5%80.0%
コーポレート・ガバナンスの概要4,443
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制及び株主から委託された資本と権限を有効かつ適切に適用し、透明性の高い健全経営にあたっております。また、経営の透明性確保の見地から情報開示への積極的な取組みを重視し、迅速かつ正確なディスクロージャーに努めております。 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社の取締役会につきましては、代表取締役社長の沓澤孝則を議長とし、迅速な意思決定を図るため、その他メンバーは取締役である竹村洋、御幡純平、村上正俊(社外取締役)、会田南(社外取締役)、大山邦子(社外取締役)であり、取締役の員数は2026年6月24日現在6名とし、職務を執行するうえで少数に抑え、毎月1回以上実施しております。定例の取締役会では、業務執行状況、月次決算状況、その他経営に関わる事項等が報告されるとともに、各種法令で定められた事項等が決議されております。特に重要な案件については、随時社長、常務取締役等を構成員とする経営会議を機動的に開催し、十分に議論を重ねたうえで意思決定を行っております。当期においては定例及び臨時を合わせて13回開催され、沓澤孝則、竹村洋、御幡純平、会田南(社外取締役)はそのすべてに、村上正俊(社外取締役)は12回、大山邦子(社外取締役)は2025年6月26日就任以降の取締役会10回中9回出席しております。 なお、当社では取締役会とは別に任意の報酬委員会を設置しております。当委員会は独立社外取締役を委員長とし、取締役社長並びに独立社外取締役により構成され、独立社外取締役が過半数を占める体制となっております。具体的な活動としては定期的に会合を行い、取締役の報酬等につき取締役会に答申しております。当期においては4回開催され、委員会メンバーはすべて出席しております。 また、監査役会につきましては、監査役である大沼源吉、川添利賢(社外監査役)、宮崎雅俊(社外監査役)の常勤監査役1名、非常勤監査役2名(いずれも社外監査役)の3名で構成されており、取締役の職務執行を監督しております。常勤監査役は、取締役会のほか経営計画会議や営業上の重要な会議にも出席することで社内業務に精通しており、社外監査役はそれぞれ弁護士、公認会計士としての専門的な知見を生かし、適切な経営判断がなされているかどうかについて客観的、中立的な視点で取締役の職務執行を監督できる体制にあり、相互牽制機能が十分に働いております。 ③企業統治に関するその他の事項イ 内部統制システムの整備状況 当社では、定款に定める事業目的の領域のなかで、「人の健康と安全にかかわる環境クリーニング機器を提供することで社会に貢献する」との経営方針に基づき、積極的な事業展開を図っておりますが、経営を継続していくうえで遵守すべき様々な法令や対応すべき損失の危険も多数存在していることから、企業経営にかかわるチェックを有効に機能させるための内部統制システムを整備、構築、運用していくことは経営上重要な課題として認識しております。 なお、本報告書提出日現在における内部統制システム構築に関する基本方針等は次のとおりであります。(イ)取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制 当社の企業規模等を考慮し、社長自らが率先し、コンプライアンスの推進に取り組んでおります。その一環として当社では、法令・定款等を遵守するための行動指針として「コンプライアンス行動規範」を定め、コンプライアンスの統括責任者を社長とし、その指揮命令下に社内監査室を置いております。社内監査室は社長命により会社全体の業務状況を把握し、法令及び定款に適合しているかの確認を適宜行うため、内部監査をはじめとしたモニタリングを定期的に実施することで当社の役員及び従業員に対し法令遵守を徹底させるとともに、コンプライアンスの状況については随時取締役、監査役に報告し、必要に応じて行動規範の徹底、社内規程等の見直しを迅速に実施しております。 また、「内部通報規程」に基づき、当社の全ての役員及び従業員を対象とした内部通報制度を構築することで、不正リスクの軽減にも努めるとともに、通報者が不利益を被らないように保護規程を設けております。(ロ)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 取締役会議事録や稟議書等、取締役の職務の執行に係る重要な情報を法令及び社内規程に基づき、適正な保存期間を定め、管理部にて管理しております。 (ハ)損失の危険の管理に関する規程その他の体制 当社の企業活動に関連する市場動向、各種法令、災害、商品管理等に関するリスクについては、各担当部署ごとに方針やマニュアル等を作成することで、役員及び従業員に対し周知徹底を図っております。なお、当社に著しい損害をおよぼすリスクが発生するおそれやそのリスクが発生した場合は、すみやかに担当部署を決定し、迅速な対応を行うこととしています。(ニ)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制 当社の取締役会は、迅速な意思決定を図るために、取締役の員数を最小限に抑え現在6名で構成し、毎月1回開催しており、重要な事項の決定等を行っております。なお、特に重要な案件については、社長、常務取締役等を構成員とする経営会議を機動的に開催し、十分な議論を重ねたうえで意思決定を行っております。(ホ)監査役がその補助すべき使用人(補助使用人)を置くと定めた場合における当該使用人に関する体制並びにその補助使用人の取締役からの独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項 内部監査実施部門である社内監査室に属する従業員等が監査役の職務の補助を行っており、もっぱら監査役の指揮命令に従っております。なお、社内監査室の人事異動については監査役会の同意を得るものとしております。(ヘ)取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役会への報告に関する体制 当社の取締役及び使用人は、会社に著しい損害をおよぼすおそれやその事実の発生、並びに法令及び定款に違反するおそれや違反した行為等を知った場合は、すみやかに書面もしくは口頭で当社の取締役経由で監査役へ報告することとしております。また、常勤監査役は取締役会のほか、経営計画会議や営業上の重要会議に積極的に参加するとともに稟議書等業務執行に関する重要文書等を閲覧し、必要に応じて取締役及び使用人に随時説明を求めるものとしております。(ト)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制 監査役は、当社の会計監査人及び社内監査室から定期的に会計監査内容や内部監査実施状況につき、説明を受けるとともに情報交換に努め、連携を図っております。また、企業経営及び法的な業務に関しては法律事務所と顧問契約を締結するとともに、必要に応じて会計監査人等の専門家から、助言及び指導を適宜受けられる体制を整えており、その費用は会社が負担することになっております。(チ)財務報告の適正性を確保するための体制 当社の財務報告の適正性を確保するために制定した「内部統制基本方針書」に基づき内部統制システムを適切に整備、運用するとともに、社長の指示の下、そのシステムが適正に機能していることを継続的に評価し、不備があれば必要に応じて適宜是正していくことにより、金融商品取引法及びその他関連法令等との整合性を図っております。(リ)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方 当社では、顧客、市場、社会からの信頼を得るべく、反社会的勢力に利益供与することはもちろんのこと、反社会的勢力の不当な介入を許すことなく、断固として排除することを基本方針としております。当社の役員及び従業員に対しては、「コンプライアンス行動規範」及び「反社会的勢力対応マニュアル」に基づき、反社会的勢力に対する意識の向上を図るとともに、管理部を統括部署とし、日常業務での留意点や面談時の対応方法等を定め、社会秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対して毅然とした態度で対処できる体制を整備しております。また、必要に応じて、警視庁及び道府県警察組織犯罪対策本部、財団法人暴力団追放センター等を利用し、反社会的勢力に関する情報を適宜入手しております。 なお、内部統制システムの状況を図式すると、次のとおりになります。 ロ リスク管理体制の整備の状況 当社は、企業経営及び日常業務に関して法律事務所と顧問契約を締結し、経営上の参考とするため、助言と指導を適宜受けられる体制を設け、法務リスク管理体制の強化に努めております。 ハ その他(イ) 取締役の員数 当社の取締役数は10名以内とする旨を定款に定めております。 (ロ) 取締役の選任の決議要件 当社の取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款に定めております。 (ハ) 自己株式の取得 当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、機動的に自己の株式の取得を行うことを目的としております。 (ニ) 中間配当 当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的としております。 (ホ) 株主総会の特別決議要件 当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としております。 (ヘ) 社外取締役及び社外監査役との責任限定契約 当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は法令が定める金額としております。 (ト) 株式会社の支配に関する基本方針 当社は、財務及び事業の方針の決定を支配するものは、安定的な成長を目指し、企業価値の極大化・株主共同の利益の増強に経営資源の集中を図るべきと考えております。 現時点では特別な対抗措置は導入しておりませんが、今後も引き続き社会情勢等の変化を注視しつつ弾力的な検討を行ってまいります。
役員の報酬等2,133
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針を定めており、その内容は次のとおりです。a.基本報酬に関する方針 当社の基本報酬は月例の固定報酬とし、担当業務、経験や実績によって決定するものとする。b.業績連動報酬等に関する方針 当社の業績連動報酬は金銭報酬とし、社内規程に基づき各事業年度の経常利益に連動して算出するものとする。c.非金銭報酬等に関する方針 当社の非金銭報酬(社外取締役を除く)は譲渡制限付株式とし、株主総会で決議された報酬総額の範囲において、役位等に応じて他社水準や業績等を考慮しながら総合的に勘案して取締役会にて決定するものとし、毎年一定時期に付与するものとする。株主との企業価値の共有を中長期的にわたって連動させるため、譲渡制限期間は株式付与日から取締役を退任するまでの期間とする。d.報酬等の割合に関する方針 当社の役員報酬等は、固定報酬、業績連動報酬及び非金銭報酬で構成し、業績連動報酬の固定報酬に対する割合は各事業年度の経常利益から法人税等を控除した利益の約4%前後になるよう設計するものとする。e.報酬等の付与時期や条件に関する方針 当社の固定報酬は毎月定額、業績連動報酬は毎期定時株主総会後、非金銭報酬は取締役会決議後に支給するものとする。f.報酬等の決定の委任に関する事項 当社の役員報酬等は、取締役会の任意の諮問機関である報酬委員会からの答申を受け取締役会にて決定するものとする。 また、その決定方法は、あらかじめ決議する内容について報酬委員会へ諮問し、答申を受け、取締役会にて決議しております。当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が当該方針に沿うものであると取締役会が判断した理由は、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることや、報酬委員会からの答申が尊重されていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 当社の役員の報酬等に関する株主総会の決議に関して、取締役の報酬限度額は、2006年6月29日開催の第50回定時株主総会において年額150百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議しております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は5名であります。 監査役の報酬限度額は、2006年6月29日開催の第50回定時株主総会の決議において年額25百万円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は3名であります。 また、当該金銭報酬とは別枠で、2022年6月24日開催の第66回定時株主総会において、年額40百万円以内、株式数の上限を年3万3,000株以内とする譲渡制限付株式報酬を導入いたしました。同総会終結時点の取締役(社外取締役を除く)の員数は3名であります。 なお、取締役の報酬は、株主総会が決定した報酬等の総額限度内において、報酬委員会に原案を諮問し答申を得たうえで、取締役会にて決定しております。また、報酬委員会は独立社外取締役を委員長とし、代表取締役社長並びに独立社外取締役により構成し、独立社外取締役が過半数を占めるものとしております。 業績連動報酬は各事業年度の経常利益から法人税等の税金を控除した金額の概ね4%前後になるように設計しております。業績連動報酬にかかる指標を上記とした理由は、株主との利害関係を共有し、株主重視の意識を高めるため、役員報酬と会社の業績に連動性が高いものと判断したためであります。 なお、役員の人数や特別損益が発生した場合はその金額を考慮して決定しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の人数(名)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く)97,11257,12026,89013,1023監査役(社外監査役を除く)9,0009,000--1社外役員14,25014,250--5(注)1.上記のほか、2022年6月24日開催の第66回定時株主総会の決議に基づく取締役(社外取締役は除く)に対する役員退職慰労金制度廃止に伴う、退職慰労金を各取締役(社外取締役を除く)へ退任時に支払う予定であります。なお、この金額には上記及び過年度における役員の報酬等の総額に含めた役員退職慰労引当金繰入額が含まれております。2.非金銭報酬等の内容は当社の株式であり、その割当の際の条件等は「①役員の報酬等の額又はその算定方法決定に関する方針に係る事項」のとおりであります。 また、金銭報酬とは別枠で2022年6月24日開催の第66回定時株主総会において、株主報酬の額として年額40百万円以内、株式数の上限を年3万3,000株以内(社外取締役は対象外)と決議しております。当該株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く)の員数は3名であります。 ③ 役員ごとの報酬等の総額等 当社には、総額が1億円以上である役員が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況591
(2)【従業員の状況】① 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)238〔9〕43.813.66,0731.67% セグメント情報を記載していないため、部門別の従業員数を記載すると次のとおりであります。部門の名称従業員数(人)営業部門189〔4〕共通部門11〔4〕本社部門38〔1〕合 計238〔9〕(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員の年間平均雇用人員を〔 〕外数で記載しております。2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ② 労働組合の状況 現在、当社において労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 ③ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。 管理職に占める女性労働者の割合及び男性労働者の育児休業取得率については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (4)指標及び目標」に記載しております。
関係会社の状況21
4【関係会社の状況】該当事項はありません。
配当政策628
3【配当政策】 当社は、株主への利益配分と会社の体質強化のための内部留保との調和を図りながら、5年後の75周年までの配当については、1株当たり100円の安定的な配当を行ってまいります。 今後の配当金額の決定につきましては、長期的な観点で当社株式を保有していただくため、当社の事業展開や財務状況のほか会計基準の変更等特殊要因による業績変動等を総合的に勘案し、安定的な配当を検討してまいります。 当社の剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。 なお、当事業年度の剰余金の配当につきましては、期末配当として1株当たり50円に70周年記念配当5円を加え1株当たり55円とし、実施済みの中間配当50円と合わせまして、年間配当金は1株当たり105円を予定しております。 内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場規模の拡大・アフターサービス体制の強化を図るため有効投資してまいりたいと考えております。 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2025年11月11日取締役会決議271,912502026年6月25日定時株主総会決議(予定)299,09355
研究開発活動242
6【研究開発活動】 当社の研究開発は、新商品に関しては商品企画開発部、既存の商品に関しては商品部が担当し、ユーザーニーズに沿った機器の開発を国内外の協力メーカーと綿密な打合せを行いながら進めております。 当事業年度の主な成果としましては、リチウムイオンバッテリー駆動式大型搭乗式床洗浄機等、8機種に及んでおります。 なお、当事業年度の研究開発活動に要した費用は61,077千円でありますが、当社の取扱品目は多種多様にわたり、品目別に表示するのが困難であるため、記載を省略しております。
主要な設備の状況1,802
2【主要な設備の状況】 当社は国内に20ヶ所の営業所及び1出張所のほか、物流センター及び試験研究室、商事部第2課を有しております。 主要な設備は、以下のとおりであります。2026年3月31日現在 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計本社及び東京営業所(東京都江東区)全社統轄及び販売設備151,2433,024-(655.47)〔655.47〕515154,78264(1)物流センター及び試験研究室船橋営業所(千葉県船橋市)物流及び試験研究・販売設備540,87345,317466,757(4,670.00)4,3831,057,33217(4)札幌営業所(北海道石狩市)販売設備18,111041,747(1,650.20)20760,0678(1)盛岡出張所(岩手県盛岡市)販売設備11,6121,624-(863.42)〔863.42〕-13,2361仙台営業所(仙台市泉区)販売設備15,89610,26659,420(1,143.85)61486,19810宇都宮営業所(栃木県鹿沼市)販売設備5,8545,18227,984(1,320.00)8139,1029水戸営業所(茨城県水戸市)販売設備1772,258-(660.00)〔660.00〕5773,0136(1)川越営業所(埼玉県川越市)販売設備6,525071,259(990.54)33278,1176横浜営業所(横浜市戸塚区)販売設備50,590663-(1,527.50)〔1,527.50〕11751,37114新潟営業所(新潟市中央区)販売設備00-(661.20)〔661.20〕005静岡営業所(静岡市駿河区)販売設備144,5778,706-(1,190.18)〔1,190.18〕0153,2836金沢営業所(石川県金沢市)販売設備36,5260131,609(1,113.63)0168,1366名古屋営業所(愛知県春日井市)販売設備19,2210296,716(1,882.64)1,442317,38017(1)京都営業所(京都市山科区)販売設備-0-(557.20)〔557.20〕33336大阪営業所(大阪市東成区)販売設備119,1462,961-(1,044.61)〔1,044.61〕454122,56214(1)神戸営業所(神戸市須磨区)販売設備8,3441,868323,801(1,758.92)198334,2129岡山営業所(岡山市北区)販売設備4,4541,29578,419(886.00)084,1695 広島営業所(広島市西区)販売設備14,3032,184133,175(825.00)199149,8627高松営業所(香川県高松市)販売設備1,3130-(1,384.11)〔1,384.11〕51,3196福岡営業所(福岡市東区)販売設備8,1455,061183,665(1,154.47)603197,47411鹿児島営業所(鹿児島県鹿児島市)販売設備-3,647-(453.56)〔453.56〕593,7076商事部第2課(東京都目黒区)販売設備24,1821,71196,198(142.57)0122,0915その他―27,531<27,531>-198,896<198,896>(1,481.77)<1,481.77>-226,428<226,428>-(注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。2 上記中〔 〕内は賃借中のものであり、内数で表示しております。3 上記中 < > 内は賃貸中のものであり、内数で表示しております。4 現在休止中の設備はありません。5 上記中( )内は臨時雇用者数であり、外数で表示しております。6 リース契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。事業所名名称数量リース期間年間リース料(千円)本社及び東京営業所(オペレーティング・リース)土地-15年19,464大阪営業所(オペレーティング・リース)土地-15年16,392横浜営業所(オペレーティング・リース)土地-15年20,640静岡営業所(オペレーティング・リース)土地-30年6,264各営業所(オペレーティング・リース)営業用車輌32台7年36,332
監査の状況1,903
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況 当社における監査役監査は、常勤監査役1名、社外監査役2名の3名で構成されております。社外監査役である川添 利賢氏は弁護士という立場で法令等に関して専門的な知見を有しており、これまで培った経験等を生かして、適法性の監査にとどまらず、独立、中立、客観的な視点で経営上の助言を行っております。また、宮崎 雅俊氏は公認会計士という立場で財務・会計等に関して専門的な知見を有しており、これまで培った経験等を生かして、適法性の監査にとどまらず、独立・中立・客観的な視点で経営上の助言を行っております。 なお、常勤監査役の大沼 源吉氏は、当社における勤続32年間にわたりシステム開発を通じて様々な部署の社内業務に精通しており、常勤監査役としても適任と判断しております。 当事業年度において当社は監査役会を13回開催しており、大沼 源吉氏、宮崎 雅俊氏はそのすべてに、川添 利賢氏は12回出席しております。 ② 内部監査の状況 当社では、機動的かつ柔軟な組織体制を目指すとともに、相互牽制の働く組織と業務執行体制の確立によりコーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでおり、経営の透明性・公正性を高めていく観点から、内部監査を適宜実施していくことで業務執行の妥当性、効率性を幅広く検証し、経営に関する助言・提言を行う体制となっております。 具体的には、当社の諸業務が法令及び社内規程に準拠して、合法かつ適正に行われているかについて、まず当該組織内において十分なチェック体制を確立し、社長直轄の社内監査室(1名)において随時内部監査規程に基づいた内部監査を実施し、結果については直ちに社長に報告され、各部門に対して改善点の指摘、勧告を行うことにより、諸業務の改善や効率化を図るとともに不正や誤謬の発見、防止に努めております。なお、事案の重要度により必要に応じて、取締役会や監査役会に対しても報告が行われます。 また常勤監査役は、内部監査部門である社内監査室と随時会合を設けて、内部監査計画や内部監査実施状況等につき説明を受けるとともに、内部監査に同行し各部署の状況把握や意見交換を図る等、社内監査室と緊密な連携体制を保っております。 なお、監査役は当社の会計監査人である監査法人東海会計社からの会計監査内容等につき、随時説明を受けるとともに情報交換に努め、緊密な連携を図っております。 ③ 会計監査の状況イ 監査法人の名称、継続監査期間、業務を執行した公認会計士及び監査業務に係る補助者の構成 監査法人の名称:監査法人東海会計社 会社法監査及び金融商品取引法監査について監査契約を結んでおります。なお、当社と同監査法人及び業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はありません。継続監査期間:3年間業務を執行した公認会計士の氏名:代表社員 業務執行社員 神谷 善昌:代表社員 業務執行社員 片井 悠太監査業務に係る補助者の構成 :公認会計士7名、その他2名 ロ 監査法人の選定方法と理由 当社が監査法人東海会計社を会計監査人として選任している理由は、当社の事業規模に適した会計監査人としての専門性、独立性、品質管理体制等を有しており、当社の会計監査が適正に行われることを確保する体制を備えているものと判断したためであります。 ハ 監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対する評価基準を定めておりませんが、日本監査役協会が定めている「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考にしております。 ニ 監査法人の異動該当事項はありません。 ④ 監査報酬の内容等 イ 監査公認会計士等に対する報酬区分前事業年度当事業年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社20,400-20,400- ロ 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イを除く) 該当事項はありません。 ハ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 ニ 監査報酬の決定方針 特に定めておりません。 ホ 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 当社の取締役会が提案した監査法人東海会計社に対する報酬等について、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をしたのは、同法人が独立性の立場を保持し、かつ適正な監査を実施しているものと判断し、また当社の事業規模に鑑み、妥当な金額であると判断したものであります。
株式の保有状況943
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社では、もっぱら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とした株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外は純投資目的以外の投資株式として区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 個別の政策保有株式の保有の合理性については、保有意義の再認識や、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査し、保有の適否を取締役会において定期的に検証し、保有の意義が乏しいと判断される銘柄については売却または縮減をはかることとしております。 ロ 銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式574,900非上場株式以外の株式1390,650 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式1357,563取引関係の維持・強化のため (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 ハ 特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)株式会社ユシロ130,000-営業取引があり、安定的な取引関係の維持・強化を目的に保有しております。有390,650-(注)定量的な保有効果については、保有先へ与える様々な影響を考慮し記載が困難であります。保有の合理性の検証方法は、上記イに記載の通りであります。 ③ 保有目的が純投資である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革812
2【沿革】 当社は、1955年7月、東京都千代田区神田須田町において、創業者である故佐々木英男が個人会社として、「蔵王産業」を創業し、計測機器類の販売を開始しました。 その後、1956年4月に組織的販売に基づく事業拡大の目的をもって東京都千代田区神田須田町において蔵王産業株式会社(資本金100万円、額面500円)を設立いたしました。年月事項1956年4月機械、鋼材その他物品の販売を事業目的として、東京都千代田区神田須田町1丁目20番地に蔵王産業株式会社を設立。1959年4月大阪市浪速区に大阪営業所を設置。同時に本社営業部を東京営業所として独立。1960年6月東京都千代田区神田須田町1丁目24番地に本社及び東京営業所を移転。1967年5月業務用真空掃除機、自動床洗浄機等、環境クリーニング機器の販売開始。1978年7月東京都葛飾区に配送及び試験研究センターを設置。1984年4月千葉県船橋市に配送及び試験研究センターを新築移転。1990年12月大阪市東成区に大阪営業所を新築移転。1991年1月東京都江東区毛利1丁目19番5号に本社社屋を新築。同所に本社及び東京営業所を移転。1993年12月横浜市戸塚区に横浜営業所を新築移転。1994年7月日本証券業協会に株式を店頭登録。2004年12月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。2006年3月ホテル客室用品及び水質浄化剤を販売しているエタニ産業株式会社を100%子会社化。2007年5月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。2007年6月ジャスダック証券取引所の株式を上場廃止。2015年3月東京証券取引所市場第一部に株式を指定受ける。2016年9月千葉県船橋市の物流センター及び船橋営業所の建替完成。2021年7月子会社のエタニ産業株式会社を吸収合併。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)決算短信 · 15:00
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取締役に対する譲渡制限付株式としての自己株式処分の払込完了に関するお知らせ自己株式 · 15:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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提出書類

30
臨時報告書臨時報告書 · S100YKZG
確認書確認書 · S100YJ2J
内部統制報告書-第70期(2025/04/01-2026/03/31)内部統制報告書 · S100YJ2G
有価証券報告書-第70期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YJ27
確認書確認書 · S100X4FC
半期報告書-第70期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X4F9
臨時報告書臨時報告書 · S100W8B1
確認書確認書 · S100W57X
内部統制報告書-第69期(2024/04/01-2025/03/31)内部統制報告書 · S100W57U
有価証券報告書-第69期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W57Q
確認書確認書 · S100URZW
半期報告書-第69期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · 2025-03-31期 · S100URZS
臨時報告書臨時報告書 · S100TXOV
確認書確認書 · S100TXOM
内部統制報告書-第68期(2023/04/01-2024/03/31)内部統制報告書 · S100TXOH
有価証券報告書-第68期(2023/04/01-2024/03/31)有価証券報告書 · 2024-03-31期 · S100TXNA
四半期報告書-第68期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)四半期報告書 · 2023-12-31期 · S100SWBZ
確認書確認書 · S100SWC1
確認書確認書 · S100SAAR
四半期報告書-第68期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)四半期報告書 · 2023-09-30期 · S100SAAP
確認書確認書 · S100RNV0
四半期報告書-第68期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)四半期報告書 · 2023-06-30期 · S100RNUR
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内部統制報告書-第67期(2022/04/01-2023/03/31)内部統制報告書 · S100R447
有価証券報告書-第67期(2022/04/01-2023/03/31)有価証券報告書 · 2023-03-31期 · S100R41K
四半期報告書-第67期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)四半期報告書 · 2022-12-31期 · S100Q72S
四半期報告書-第67期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)四半期報告書 · 2022-09-30期 · S100PJ3J
四半期報告書-第67期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)四半期報告書 · 2022-06-30期 · S100OYQP
確認書確認書 · S100OGZN
内部統制報告書-第66期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)内部統制報告書 · S100OGZK
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