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株式会社やまや

YAMAYA CORPORATION

証券コード 9994EDINETコード E03227小売業上場日本基準決算 3月31日資本金 32億円法人番号 5370001014536
1,591億円売上高(FY2026
5.7%ROE
57.1%自己資本比率
54財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は1,591億円(前年比-0.7%)。営業利益は36億円(営業利益率2.2%)、当期純利益は21億円。総資産650億円に対し自己資本比率は57.1%、ROEは5.7%。小売業の中央値(ROE 7.5%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは43億円の創出、現金及び現金同等物は125億円。従業員数は1,807人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)2,0542026-09-04
PER10.7倍
PBR0.60倍
配当利回り3.65%
時価総額(概算)217億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高1,591億円-0.7%
営業利益36億円-34.2%
当期純利益21億円-43.0%
総資産650億円
純資産396億円
営業利益率2.2%
ROE5.7%
自己資本比率57.1%
EPS191.6円
BPS3,422.8円
1株配当75円
配当性向39.1%
従業員数1,807人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

小売業の分析 →
ROE5.7%中央値 7.5%
営業利益率2.2%中央値 3.6%
自己資本比率57.1%中央値 44.3%
健全性スコア54.0点中央値 52.0

帯は小売業119社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

11期分
売上高と営業利益率
2,000億1,500億1,000億500億0億2017: 1,673億20172018: 1,690億20182019: 1,678億20192020: 1,682億20202021: 1,500億20212022: 1,434億20222023: 1,528億20232024: 1,603億20242025: 1,602億20252026: 1,591億20262021: -0%2022: 0%2024: 4%2025: 3%2026: 2%4%-0%
営業利益と当期純利益
65億48億31億14億-3億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: -3億20212022: 6億20222023: —20232024: 63億20242025: 54億20252026: 36億20262017: 18億2018: 34億2019: 32億2020: 2億2021: -80億2022: 44億2023: 19億2024: 36億2025: 36億2026: 21億45億-80億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
60%38%15%-8%-30%2017 ROE: 7%2018 ROE: 12%2019 ROE: 10%2020 ROE: 1%2021 ROE: -29%2022 ROE: 17%2023 ROE: 7%2024 ROE: 12%2025 ROE: 11%2026 ROE: 6%2021 営業利益率: -0%2022 営業利益率: 0%2024 営業利益率: 4%2025 営業利益率: 3%2026 営業利益率: 2%2017 自己資本比率: 39%2018 自己資本比率: 42%2019 自己資本比率: 45%2020 自己資本比率: 50%2021 自己資本比率: 41%2022 自己資本比率: 45%2023 自己資本比率: 49%2024 自己資本比率: 52%2025 自己資本比率: 53%2026 自己資本比率: 57%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
150億111億73億34億-5億2017: 57億20172018: 113億20182019: 41億20192020: 7億20202021: -5億20212022: 44億20222023: 31億20232024: 54億20242025: 28億20252026: 43億2026
1株当たり指標EPS1株配当
450円150円-150円-450円-750円2017 EPS: 162円2018 EPS: 313円2019 EPS: 297円2020 EPS: 19円2021 EPS: -736円2022 EPS: 406円2023 EPS: 178円2024 EPS: 334円2025 EPS: 336円2026 EPS: 192円2017 1株配当: 36円2018 1株配当: 42円2019 1株配当: 44円2020 1株配当: 46円2021 1株配当: 50円2022 1株配当: 50円2023 1株配当: 52円2024 1株配当: 54円2025 1株配当: 54円2026 1株配当: 75円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
650億円
負債・純資産
負債 254億円純資産 396億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY20261,591億円36億円37億円21億円650億円396億円191.65.7%57.1%
FY20251,602億円54億円56億円36億円669億円373億円336.210.8%52.7%
FY20241,603億円63億円64億円36億円624億円335億円333.611.9%51.6%
FY20231,528億円30億円19億円593億円296億円1786.9%48.7%
FY20221,434億円6億円88億円44億円610億円291億円40617.2%45.0%
FY20211,500億円-3億円14億円-80億円576億円244億円-736-28.7%41.2%
FY20201,682億円42億円2億円633億円367億円190.6%50.4%
FY20191,678億円69億円32億円715億円384億円296.710.4%45.2%
FY20181,690億円75億円34億円707億円351億円31312.1%41.9%
FY20171,673億円52億円18億円679億円313億円161.76.8%39.3%
FY20161,694億円66億円24億円698億円288億円217.99.7%36.1%
営業CF43億円
投資CF-24億円
財務CF-21億円
現金及び現金同等物125億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Liquor Business1,297億円
Restaurant Business294億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1山内コンサルタント株式会社22.8%
2山内エンタープライズ株式会社20.0%
3イオン株式会社19.1%
4山内浩晶3.0%
5株式会社七十七銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)2.0%
6山内英房1.8%
7山内一枝0.8%
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510660(常任代理人株式会社みずほ銀行)0.7%
9株式会社三井住友銀行0.7%
10モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.6%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)783億円13億円13億円7億円1.7%57.2%68.8
FY2025中間(〜2024-09-30)796億円24億円25億円15億円3.1%142.8
FY2024中間801億円26億円26億円15億円3.2%137.3

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢35.2歳
平均年間給与551万円
平均勤続年数12年
管理職に占める女性比率15.2%
男女の賃金の差異(全労働者)47.1%
男女の賃金の差異(正規雇用)60.7%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)2億円531百万円
監査役(社外監査役を除く)11百万円111百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容601
3【事業の内容】当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)は、当社と連結子会社10社及び持分法適用関連会社1社で構成されております。当社、連結子会社及び持分法適用会社の、当社グループの事業における位置づけ及びセグメントの関連は、次のとおりであります。 (酒販事業)株式会社やまや(以下、「当社」という。)、やまや関西株式会社及びやまや東日本株式会社の店舗部門・通信販売において酒類及び食料品等の小売を行っております。やまや商流株式会社は、製造業者及び卸売業者より酒類及び食料品等を仕入し、当社、チムニー株式会社及び株式会社つぼ八への卸売を行うとともに、当社グループ外への卸売及び小売を行っております。大和蔵酒造株式会社は、酒類及び食料品の製造及び卸売をしており、連結子会社のやまや商流株式会社は、同社より酒類及び食料品を仕入しております。 (外食事業)チムニー株式会社は、株式会社紅フーズコーポレーション、めっちゃ魚が好き株式会社、大田市場チムニー株式会社を連結子会社とし、居酒屋を中心とした飲食業を営んでおり、商品・サービスの提供を行っております。株式会社つぼ八は、つぼ八酒類販売株式会社を連結子会社とし、居酒屋を中心とした飲食業を営んでおり、商品・サービスの提供を行っております。 事業系統図(2026年3月31日)当社及び連結子会社について、事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,714
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1)会社の経営の基本方針当社グループは、酒販事業の「流通、販売の合理化を実践し、消費生活を豊かにすることで社会に貢献すること」、外食事業の「地域社会そして世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献すること」という企業理念を共有し、この基本理念に基づいて、企業価値を高めることで、株主の皆様やお客様のご期待にお応えします。 (2)目標とする経営指標当社グループは、「持続的な成長」を目指すことを経営の目標と考えており、成長指標として「売上高成長率」、「売上高営業利益率」を重視しており、売上高営業利益率5%を当面の目標としています。酒販事業の売上高、外食事業の直営店舗・フランチャイズ店舗の売上高合計を2,000億円規模、店舗数合計1,400店を中長期の目標としています。 (3)中長期的な会社の経営戦略当社グループは、企業価値の最大化を重点方針に掲げ、酒類関連市場においてシェア拡大を図るべくグループ経営を推し進めております。「酒販事業」、「外食事業」において、経営資源の最適な組み合わせ、全ての段階で合理化を図り、互いに酒類関連業界における競争力・影響力を最大限に引き出し、業績向上に取り組んでまいります。「酒販事業」セグメントである当社グループの「ワールドリカーシステム」は、国内外の銘醸酒、優良な食料品等を調達・輸入から、店舗への供給・販売までを一貫して行う仕組みを称しており、物流、商流の効率化を図ることで、お客様に貢献することを目的としています。このシステムを活用して、酒類を中心とした嗜好品専門店の全国チェーンを作ってまいります。「外食事業」セグメントは、既存の居酒屋事業に止まらず、新規業態開発にも積極的に取組み、「食を中心とした総合サービス産業」を目指し、企業価値の最大化を図るとともに、連結グループの利益の最大化を図ってまいります。 (4)経営環境当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善等により、緩やかな回復基調が続いているものの、継続する物価上昇による個人消費への影響や、不安定な国際情勢等の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。(酒販事業)会社設立55周年を記念して、全国の逸品を集めて「やまや万博」を開催し、東欧ワインをはじめとする世界各国の多様なお酒と食を組み合わせて「選ぶ愉しさ」を演出しました。また、イタリアミラノ・コルティナオリンピックやWBC(ワールドベースボールクラシック)の開催に合わせて、自宅でのスポーツ観戦を盛り上げる売場展開を強化し、観戦需要の喚起に努めました。米不足への対応として、政府備蓄米の販売や乾麺等の代替商品を充実させ、さらには「防災備蓄ギフト」の提案など、生活に密着した品揃えを強化し、お客様からご支持をいただきました。また、政府の物価高騰対策に基づき、各自治体で実施された「お米券」や「プレミアム付商品券」の配布に対し、当店でもこれらをご利用いただけるよう体制を整え、地域のお客様の生活支援に努めました。やまや創業店の「塩釜店(宮城県)」のリニューアルをはじめ、既存店の改装を進め、ダイソー併設店舗を増やして利便性の向上と新たな客層の獲得に注力したほか、インバウンド需要の獲得拡大にも努めました。(外食事業)回復基調が続いていますが、継続的な物価上昇による消費者の節約志向・選別志向は根強く、採算面では原材料費、光熱費、人件費、建築費の上昇もあり、事業を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。このような状況の中、チムニー株式会社では、季節感を重視した「春の鰹まつり」や「夏の元気祭り」、冬の「あったか旨鍋」などのフェアに加え、料理家コラボメニューを展開し、ご好評をいただきました。集客面ではポイント還元祭やSNSキャンペーンなどWEB販促を強化し、忘年会等の宴会予約も順調に推移しました。また、節約志向に応えた「手羽先1本77円フェア」や42周年大創業祭での特別価格メニューの提供、アニメコラボ施策も実施し、幅広い客層への認知拡大と満足度向上に努めました。株式会社つぼ八では、直営6店舗を新規開店し、立地に合わせた戦略的な店舗展開を行いました。「仙台トラストシティ店(宮城県)」ではオフィス街の需要に応じたランチ営業に特化し、「伏古店(北海道札幌市)」でも昼営業により新たな客層を獲得しました。一方、「北野通り店(北海道札幌市)」や「焼肉の達人サーモンパーク店(北海道千歳市)」では、居酒屋と焼肉を同時に楽しめる新スタイルを確立し、全席個室空間の提供でファミリー層の支持を広げました。 (5)会社の対処すべき課題ロシア・ウクライナ情勢の長期化に加え、緊迫する中東情勢を受けた原油価格の高騰が、原材料や物流費、エネルギー価格をさらに押し上げることが懸念されます。また、物価上昇が続く中での個人消費への影響等も注視が必要であり、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想しております。こうした環境変化に迅速に対応するため、お客様のライフスタイルや価値観の変化を捉えた店づくりを強化してまいります。酒販事業及び外食事業は、人的投資や、積極的な店舗の改装・修繕等を行うことにより、エコロジーとエコノミーを両立する省エネルギー化を進めることで、競争力を強化し、お客様満足度を高めてまいります。 (酒販事業)2026年10月の酒税改正において、ビール類の税率が統一されます。増税、減税それぞれのカテゴリーにおいて、お客様のニーズに合わせた最適な品揃えとサービスを拡充し、市場の変化に対応してまいります。ご来店がお得で、楽しい店舗をつくることで、幅広いお客様に、世界の、地域の美味しいお酒、食品の品揃えを直接お見せし、ご提供できるお店、お客様にとって楽しい専門店として深化させてまいります。具体的に対処すべき課題とその取り組みは以下のとおりです。①お客様、従業員、取引先、株主などのステークホルダーの安全、安心を優先した店舗運営に努めます。②新規出店及び既存店の活性化により店舗競争力を強化してまいります。③地域密着を進め、地域のお役に立てる酒販店を目指します。また、地域商品の現地調達拠点を増やし、あわせて物流のネットワーク化を図り、全般的な運搬距離を削減し、災害時のリスク分散、複線化を進めます。④お客様のニーズやライフスタイルの変化に応じた商品の展開と新しい提案を積極的に配信していきます。⑤「やまやアプリ」、「やまやドライブスルー」を進化させ、お客様がより便利に、スピーディーなお買い物ができるように努めてまいります。⑥大規模災害への対応を図ります。店舗での防災、減災、緊急対処の方法の改善、定期点検、訓練を進め、また、緊急時における、水・食料品の供給など地域で役立つことに努めます。⑦エネルギーコストの上昇に伴い、エコノミーとエコロジーを両立する省エネルギーを進めます。⑧社会とともに存続し発展する企業として構造改革を推進し、適正・適法な業務運営を実施するための内部統制を強化し、株主、お客様から高い信頼を得られるように取組みます。⑨消費者意識の変化に伴い、人権問題や社会・地球環境に配慮した商品を意識した「エシカル(倫理的)消費」に対応してまいります。 (外食事業)外食事業においては、お客様のニーズを的確に捉え、価値あるものをお客様に提供し、サービスのレベルアップと従業員満足度/エンゲージメント向上への取組みを絶え間なく続けていくことが重要と考えております。具体的に対処すべき課題とその取組みは以下のとおりです。 ①お客様に安心してより楽しいひと時を過ごしていただけるよう、仕入れから提供までの品質・衛生管理の徹底・維持に努めるとともに、設備造作の改修・修繕・メンテナンスに取り組んでまいります。 ②従業員の教育・評価制度の更なる強化及び、調査の頻度を増やして課題の抽出と解決の迅速化を進めることで、従業員のエンゲージメント向上に取り組んでまいります。 ③既存店のブラッシュアップ、新業態開発を継続するとともにコーポレートサイト等ホームページ、各種SNS、動画サイト、TV・雑誌等のメディアを適切に選択・ミックスしてインバウンドを含めたお客様に確実に認知いただけるよう、取り組んでまいります。 ④持続可能な社会を支える一員として、全てのステークホルダーに多面的な貢献ができるよう、サステナビリティ活動を推進しております。 ⑤企業価値の向上のため、売上及び利益の拡大に寄与し、新規事業や店舗網の拡大が見込める可能性があると判断された事業譲渡や企業買収案件についてアライアンスを含めた検討を進め、協働領域、競合領域を意識した事業展開を推進してまいります。
事業等のリスク3,394
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。「事業等のリスク」における以下の記述は、「酒販事業」「外食事業」の両セグメントに係るリスクを当社グループのリスクとして記載しています。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)お客様対応などに関するリスク当社グループでは、「お客様、お取引先、我々の主体性の三方を衡平に考え、経営理念実現のため、日々、この三方善の信条を以て考動する。」を行動規範としており、周知徹底を図っております。しかし、お客様をはじめとするステークホルダーの満足や信頼を損ない得る不測の事態が生じた場合、当社グループのブランド価値が低下し、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (2)戦略的投資活動に関するリスク当社グループは、新地域、既存地域への出店やM&Aへの投資等の戦略的投資活動の推進に際して、意思決定のために必要かつ十分な情報収集と検討を実施し、合理的意思決定を行っております。しかし予期し得ない種々の環境変化等により、当初意図した成果が得られない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (3)経済状況、競争、天候等による影響当社グループの事業は、経済状況や競合他社の活動状況、顧客嗜好の変化、天候要因等の影響を受けております。従って、今後の事業活動において、予期し得ない景気変動や競合他社の活動、顧客嗜好の変化の発生、天候不順等が、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (4)法規制等に係るもの酒販事業セグメントでは、酒税法等、外食事業セグメントでは、食品衛生法、いわゆる風営法、出入国管理及び難民認定法等の規制等をはじめとする法規制や、品質に関する基準、環境に関する基準等、様々な法規制等の適用を受けております。今後、これらの法規制等の新設・改正にあたり、事業への直接的な影響が生じる場合、或いは、対応コストが生じる場合等には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (5)地震、台風、津波、豪雨、豪雪等の自然災害に関するリスク店舗・物流を含む事業拠点の主要施設には防火、耐震対策などを実施しており、災害などによって事業活動の停止或いは商品供給に混乱をきたすことのないよう努めております。当社グループの店舗・施設の周辺地域において予想を超える大地震、津波、風水雪害等の自然災害、火災等が発生し、商品及び店舗、物流等の施設、情報システム及びネットワークに物理的な損害が発生し、当社グループの販売活動や物流・調達活動が阻害された場合、また人的被害が発生した場合、或いは、周辺のお客様自体が来店できないような場合は、当社グループの事業、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (6)為替変動による影響当社グループは、酒類を中心とした海外の嗜好品の逸品・銘品・美味品を自社或いは関連会社が輸入し直販しておりますが、中長期の不測の為替変動が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (7)資金調達及びコストに関するリスク当社グループでは、資金調達リスクの最小化を企図し、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。資金調達については国内市場での社債の発行等を含め、直接・間接調達市場における資金調達手法の多様化を考えております。しかしながら、金融市場の混乱等によって金融機関が貸出方針を変更した場合や、市場心理が後退した場合、及び市中金利の上昇等、調達環境が著しく悪化する場合は、機動的な調達が困難になるほか、調達コストが増加する可能性があり当社グループの事業、財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (8)労働環境の変化、人財の確保、育成に伴うリスク当社グループが、今後更なる業容拡大を図るためには、パート・アルバイト労働者、外国人労働者の活用を図りつつ、優秀な人財の確保及び社内人財の育成に加え、人財の外部流出を防止することが重要な課題と考えております。今後、労働力の減少による人財確保競争の激化、景気回復、雇用環境の変化に伴う賃上げ圧力の増大、処遇格差の縮小を目的とする各種労働関連法、出入国管理及び難民認定法の改正等に起因して労働コストが大幅に増加、若しくは、社内人財の育成が進まない場合、人財が外部に流出した場合、採用自体が困難になった場合は、当社グループの事業、財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 (9)情報セキュリティに関するリスクコンピュータネットワークや情報システムの果たす役割が高まり、情報セキュリティ及び個人情報保護に関する対応は、事業活動を継続する上で不可欠となってきております。これに対して、近年ソフト・ハードの不具合やコンピュータウイルスなどによる情報システムの障害、個人情報の漏えいなど、様々なリスクが発生する可能性が高まってきております。当社グループは、情報セキュリティ及び個人情報保護を経営の重要課題の一つとして捉え、体制の強化や社員教育などを通じてシステムとデータの保守・管理に万全を尽くしておりますが、万一これらの事故が発生した場合には、信用失墜による収益の減少、損害賠償等による予期せぬ費用が発生し、事業活動に影響を及ぼす可能性があります。 (10)商品の安全性及び表示当社グループは、関係法令の規制に基づき、食品衛生に関わる設備の充実、取引先を含めた一貫した商品管理の徹底、チェック体制の確立など、お客様に安全な商品と正確な情報を伝えるよう努めていますが、当社グループの取組みを超えた問題が発生した場合、食中毒等の事故が発生した場合、それによる当社グループのブランド、商品に対する信頼の低下、対応コストの発生等により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの取扱商品について重大な事故等が発生した場合、商品回収や製造物賠償責任が生じることもあり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (11)フランチャイズ債権等当社グループの居酒屋を中心とした外食事業セグメントでは居酒屋チェーンのフランチャイザーとしての機能を有しており、FC加盟者に対し商品供給による売上、居酒屋経営等に関する指導等のロイヤリティ等を得ております。フランチャイズ契約の継続が何らかの要因により困難となった場合、FC加盟者の金銭上の債務不履行等により発生した債権が回収できなくなる場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 (12)敷金・保証金の回収について当社グループは、店舗の出店において、多くの場合、土地・建物を賃借しており、店舗用物件の契約時に賃貸人に対し敷金及び保証金を差し入れております。当該保証金は、賃借料との相殺による分割返還、又は期間満了時等による契約解消時に返還されることになっておりますが、賃貸人の経済的破綻等によりその一部又は全額が回収できなくなる可能性があります。また、契約に定められた期間満了日前に中途解約をした場合は、契約内容に従って敷金及び保証金の一部償却、中途解約違約金の支払いが必要となり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 (13)店舗の固定資産及びのれんの減損損失について当社グループは、直営店舗を中心に内装設備、厨房機器、工具器具備品類を保有しております。店舗における営業活動から生じる損益が著しく低下した場合、減損損失が計上され、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループでは、企業買収により、のれんが計上されております。当該のれんにつきまして、評価額が帳簿価額より著しく下落した場合には、減損損失が計上され、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析4,987
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要①当期の経営成績(事業全般の概況)当連結会計年度(2025年4月1日~2026年3月31日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善等により、緩やかな回復基調が続いているものの、継続する物価上昇による個人消費への影響や、不安定な国際情勢等の影響により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。2025年11月26日に、当社はおかげさまで会社設立55周年を迎えることができました。今後も創業の精神を忘れることなく、社会に貢献する企業として成長を続けてまいります。当連結会計年度における当社グループ連結業績は、売上高が1,591億19百万円(前期比0.7%減)、営業利益が35億72百万円(同34.2%減)、経常利益が36億98百万円(同33.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が20億77百万円(同43.0%減)となりました。酒販事業において、昨年3月にメーカー値上げ前の仮需があったこと、大容量ウイスキー値上げ前のまとめ買いの反動、インバウンドの高額洋酒の販売が減少したことも影響して売上高、売上総利益は減少しました。外食事業において、原材料価格の高騰と人件費など各種経費が増加したことも影響し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については減少しました。当連結会計年度において、酒販事業356店(前期比3店増)、外食事業598店(同24店減)、グループ合計店舗数954店(同21店減)を運営しています。セグメント別の業績は、次のとおりであります。 (酒販事業)酒販事業における売上高は1,301億52百万円(前期比0.9%減)、営業利益は27億38百万円(同31.4%減)となりました。前年度はビール類およびウイスキー等のメーカー値上げに伴う駆け込み需要が業績を大きく押し上げましたが、当年度はその反動があり、売上高は前年を下回る厳しい推移となりました。当連結会計年度におきましては、会社設立55周年を記念して、全国の逸品を集めて「やまや万博」を開催し、東欧ワインをはじめとする世界各国の多様なお酒と食を組み合わせて「選ぶ愉しさ」を演出しました。イタリアミラノ・コルティナオリンピックやWBC(ワールドベースボールクラシック)の開催に合わせて、自宅でのスポーツ観戦を盛り上げる売場展開を強化し、観戦需要の喚起に努めました。米不足への対応として、政府備蓄米の販売や乾麺等の代替商品を充実させ、さらには「防災備蓄ギフト」の提案など、生活に密着した品揃えを強化し、お客様からご支持をいただきました。また、政府の物価高騰対策に基づき、各自治体で実施された「お米券」や「プレミアム付商品券」の配布に対し、当店でもこれらをご利用いただけるよう体制を整え、地域のお客様の生活支援に努めました。やまや創業店の「塩釜店(宮城県)」のリニューアルをはじめ、既存店の改装を進め、ダイソー併設店舗を増やして利便性の向上と新たな客層の獲得に注力したほか、インバウンド需要の獲得拡大にも努めました。 新規出店として、南岩国店(山口県)、三条店(新潟県)、魚津店(富山県)、甲斐敷島店(山梨県)、松阪高町店(三重県)、西宮今津店(兵庫県)を開店し、福津店(福岡県)、梅津店(京都府)、尾張旭店(愛知県)を閉店しました。これにより、2026年3月末における酒販事業の総店舗数は、356店(前期比3店増)となりました。 (外食事業)外食事業における売上高は294億0百万円(前期比0.6%増)、営業利益は8億26百万円(同42.0%減)となりました。外食業界におきましては、回復基調が続いていますが、継続的な物価上昇による消費者の節約志向・選別志向は根強く、採算面では原材料費、光熱費、人件費、建築費の上昇もあり、事業を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。このような状況の中、チムニー株式会社では、季節感を重視した「春の鰹まつり」や「夏の元気祭り」、冬の「あったか旨鍋」などのフェアに加え、料理家コラボメニューを展開し、ご好評をいただきました。集客面ではポイント還元祭やSNSキャンペーンなどWEB販促を強化し、忘年会等の宴会予約も順調に推移しました。また、節約志向に応えた「手羽先1本77円フェア」や42周年大創業祭での特別価格メニューの提供、アニメコラボ施策も実施し、幅広い客層への認知拡大と満足度向上に努めました。株式会社つぼ八では、直営6店舗を新規開店し、立地に合わせた戦略的な店舗展開を行いました。「仙台トラストシティ店(宮城県)」ではオフィス街の需要に応じたランチ営業に特化し、「伏古店(北海道札幌市)」でも昼営業により新たな客層を獲得しました。一方、「北野通り店(北海道札幌市)」や「焼肉の達人サーモンパーク店(北海道千歳市)」では、居酒屋と焼肉を同時に楽しめる新スタイルを確立、全席個室空間の提供でファミリー層の支持を広げました。店舗開発としましては、建設コスト上昇などの影響で当初計画を下回りましたが、直営店20店(チムニー14店、つぼ八6店)を新規出店するとともに、店舗のブラッシュアップ(改装、業態転換、修繕等)を進めてまいりました。2026年3月末の外食事業直営店は、チムニーが320店、つぼ八が10店の計330店(前期比6店減)、外食FC店は、チムニーが140店、つぼ八が128店の計268店(同18店減)となり、外食事業の総店舗数は、598店(同24店減)となりました。 財政状態につきましては、総資産は、前連結会計年度末と比較して19億61百万円(△2.9%)減少し、649億81百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末と比較して34億51百万円(△7.9%)減少し、403億8百万円となりました。これは、商品及び製品で24億45百万円減少したことが主な要因です。固定資産は、前連結会計年度末と比較して14億90百万円(6.4%)増加し、246億72百万円となりました。これは、投資有価証券が4億71百万円、建物及び構築物(純額)が4億50百万円増加したことが主な要因です。総負債は、前連結会計年度末と比較して42億4百万円(△14.2%)減少し、254億7百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末と比較して29億62百万円(△13.2%)減少し、195億60百万円となりました。これは、買掛金が34億21百万円減少したことが主な要因です。固定負債は、前連結会計年度末と比較して12億42百万円(△17.5%)減少し、58億47百万円となりました。これは、長期借入金が14億60百万円減少したことが主な要因です。純資産は、前連結会計年度末と比較して22億43百万円(6.0%)増加し、395億74百万円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の52.7%から57.1%となりました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べて1億24百万円(△1.0%)減少し、124億63百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)営業活動で得られた資金は、前年同期と比べ15億20百万円(54.2%)増加し、43億28百万円となりました。主な要因は、仕入債務の減少が34億21百万円あったものの、税金等調整前当期純利益が33億42百万円、棚卸資産の減少が24億32百万円あったことなどによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)投資活動に使用した資金は、前年同期と比べ6億円(33.7%)増加し、23億81百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出が21億59百万円あったことなどによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)財務活動に使用した資金は、前年同期と比べ94百万円(4.8%)増加し、20億72百万円となりました。主な要因は短期借入金の返済が7億90百万円、長期借入金の返済が4億67百万円及び配当金の支払額が6億93百万円あったことなどによるものであります。 ③生産、受注及び販売の実績a.商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)酒販事業(百万円)101,64694.5外食事業(百万円)9,53198.7合計(百万円)111,17794.8 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。2.上記金額には、他勘定振替等は含まれておりません。 b.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)前年同期比(%)酒販事業(百万円)129,71899.1外食事業(百万円)29,400100.6合計(百万円)159,11999.4 (注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。① 重要な会計方針及び見積り当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するに当たりまして、重要となる会計方針については、「第5 経理の状況、1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表、注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。また、重要な会計上の見積りについては、「第5 経理の状況、1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表、注記事項 重要な会計上の見積り」に記載されているとおりであります。当社の経営陣は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。しかしながら、これらの見積り及び判断は不確実性を伴うため、実際の結果と異なる場合があります。 ② 経営成績当連結会計年度の当社グループの経営成績の分析は、「第2 事業の状況、4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 当期の経営成績」に記載のとおりであります。 ③ 財政状態当連結会計年度の当社グループの財政状態の分析は、「第2 事業の状況、4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 当期の経営成績」に記載のとおりであります。 ④ 経営成績に重要な影響を与える要因について経営成績に重要な影響を与える要因について「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。 ⑤ 経営戦略の現状と見通し経営戦略の現状と見通しにつきましては「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。 ⑥ 資本の財源及び資金の流動性についての分析a.キャッシュ・フロー当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況は、「第2 事業の状況、4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。 b.資金需要当社グループの資金需要のうち主なものは通常の運転資金などであります。 c.財務政策当社グループは運転資金につきまして、自己資金又は金融機関からの借入にて資金調達をしております。金融機関からの資金調達につきましては、安定的かつ低利を前提としながら、将来の金融情勢の変化等も勘案した調達を実施しております。 ⑦ 経営者の問題認識と今後の方針について経営者の問題認識と今後の方針については、「第2 事業の状況、1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
セグメント情報2,331
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。「酒販事業」では、主に酒類・食料品等の小売業及び卸売業を行っております。「外食事業」では、居酒屋を中心とした飲食業を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続きに準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)連結財務諸表計上額 酒販事業外食事業合計売上高 外部顧客への売上高130,94329,220160,164-160,164セグメント間の内部売上高又は振替高344-344△344-計131,28729,220160,508△344160,164セグメント利益3,9911,4255,41685,425セグメント資産49,44517,61067,055△11366,942セグメント負債17,65612,06729,724△11329,611その他の項目 減価償却費7463551,101-1,101のれん償却額-150150-150持分法適用会社への投資額591-591-591有形固定資産及び無形固定資産の増加額9828021,785-1,785(注)調整額は、セグメント間取引消去及びセグメント間債権債務消去であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 報告セグメント調整額 (注)連結財務諸表計上額 酒販事業外食事業合計売上高 外部顧客への売上高129,71829,400159,119-159,119セグメント間の内部売上高又は振替高434-434△434-計130,15229,400159,553△434159,119セグメント利益2,7388263,56473,572セグメント資産48,15916,93065,089△10764,981セグメント負債14,76910,74525,515△10725,407その他の項目 減価償却費7093961,106-1,106のれん償却額-150150-150持分法適用会社への投資額614-614-614有形固定資産及び無形固定資産の増加額8781,3762,255-2,255(注)調整額は、セグメント間取引消去及びセグメント間債権債務消去であります。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高当連結グループは国内に所在しているため、記載を省略しております。(2)有形固定資産当連結グループは国内に所在しているため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する取引で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高当連結グループは国内に所在しているため、記載を省略しております。(2)有形固定資産当連結グループは国内に所在しているため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報特定の顧客に対する取引で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 酒販事業外食事業全社・消去連結財務諸表計上額減損損失67286-354 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 酒販事業外食事業全社・消去連結財務諸表計上額減損損失223203-427 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)(単位:百万円) 酒販事業外食事業全社・消去連結財務諸表計上額当期末残高-1,314-1,314(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)(単位:百万円) 酒販事業外食事業全社・消去連結財務諸表計上額当期末残高-1,164-1,164(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組4,005
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス気候変動など環境をはじめとする社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現と、当社グループの持続的な企業価値向上を目指し、代表取締役会長が委員長を務めるとともにサステナビリティ担当部門も出席する部長会において、ESG経営の推進、SDGsの取組みを含めたサステナビリティに関する各種方針の策定・協議を実施しております。部長会で挙がった方針の策定、取組みの進捗、状況の把握、リスクと機会の識別、評価及び管理については、定期的に取締役会に報告し、監督される体制を構築しております。また、上記の体制を核としつつ、コンプライアンスに関する事項やリスク管理に関する事項等を管轄する内部統制委員会による統制とも連携し、各実務部門による業務遂行や報告、関連規程の遵守をモニタリングする手続きにより管理体制の実効性を確保しています。(2)戦略(サステナビリティ全般)当社グループは、「流通、販売の合理化を実践し、消費生活を豊かにすることで社会に貢献する」ことと、「地域社会そして世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献する」ことをグループ全体の経営基本理念としております。その基本理念に基づき、持続型資源循環社会及び環境保全、社会福祉と災害救済、スポーツ及び芸術文化支援の主要な領域において積極的に社会貢献を推進し、豊かな社会の実現と、その持続的な発展を目指してまいります。当社グループは、「人的資本」及び、「持続型資源循環社会及び環境保全」を重点戦略としております。「人的資本」に関しては、人事諸制度の充実、環境変化への対応力向上と従業員エンゲージメント向上を両立する組織風土への改革を行っており、主体性を持つ人材の育成に取り組んでおります。「持続型資源循環社会及び環境保全」に関しては、酒販事業においては、酒類を販売する側の責任として、リターナブル瓶や、アルミ缶・ペットボトル等の回収による、リデュース・リユース・リサイクルの3R推進活動を中心とした取組みを実施しており、環境と社会への負荷を軽減しながら酒類の提供を行っております。また、災害発生時には従業員やお客様の安全を確保した上で、店舗の営業継続・早期営業再開に尽力し、社会インフラとしての機能を提供することで地域貢献することに取り組んでおります。外食事業においては、ハーフサイズメニューの導入や、食材の仕入規格見直し等による、食材ロスの軽減を実施しており、環境と社会への負荷を軽減しながら飲食業を行っております。持続可能な社会を支える一員として、経済的価値追求と社会的課題解決の両立を経営戦略の根幹と位置付け、全てのステークホルダーに多面的な貢献ができるようサステナビリティ活動を推進してまいります。当面の重点項目を、「生産・消費」「海洋資源」「飢餓」「教育」「成長・雇用」としてサステナビリティ活動をスタートしております。 (人的資本) 当社グループにおける人財戦略については、劇的に変化する社会環境、経営環境に対応するため、制度、教育において人財教育・評価制度の強化と従業員エンゲージメントの向上が重要であると認識し、各種取組みを進めております。制度面では上司・部下間の面談、目標設定の定量化によるコミュニケーションの深化を狙い、教育では個々の社員のニーズに応じて自ら学べる社内学習ツールの拡充と、自律・ボトムアップ型組織への変革のための階層別教育の実施等を行っております。社内外の研修や仕事を通して、人材育成を積極的に行っております。これにより、環境変化への対応力向上と従業員エンゲージメント向上を両立する組織風土への改革を行っております。また、外食事業では、飲食店の原点である「調理力」向上のため、直営店・FC店合同の調理講習会などを通じ、レベルアップを図っております。 上記基本的考え方に加え、①女性活躍の推進 ②育児目的休暇の取得 ③男女賃金格差に関して、活躍推進と環境整備に取り組んでおります。 (3)リスク管理 当社グループは、酒販事業における酒類及び食料品等の小売、及び外食事業における居酒屋を中心とした飲食業を主たる事業としております。そのため、農畜水産物の調達及び供給や、店舗の運営に大きな影響を与える人的資本確保や気候変動を中心としたリスク要因の抽出・検討・対応に取り組んでおります。当社グループでは、リスク管理のため、危機管理規程を定めておりますが、サステナビリティ関連のリスク及び機会については、部長会において識別、評価及び管理しており、部長会での取組みの進捗については、四半期ごとに取締役会に報告し、監督される体制となっております。また、必要に応じて内部統制委員会などとも連携しております。 (主なリスクと対策)区分想定される事象対策市場リスク・農産物の温暖化被害・仕入れの多様化、複数のサプライヤーとの関係構築・仕入れ地域の拡大・農家からの直接購入・水耕栽培の活用・地産地消により地元野菜の活用、物流の短期化や効率化・規格外品の活用 ・人口減少、過疎化、高齢化の進行・競争激化・仕入価格の高騰・生活インフラとしての社会的役割の拡大・地域活性化による販売機会の拡大・新しい販売チャンネルの探求 ・海洋温度上昇による、魚種、漁獲量の減少・海洋養殖魚の活用・陸上養殖魚の活用・地産地消の推進による地元魚種の活用など、各地域における需要変動への適切な対応・グループ全体としての調達機能の活用、強化・未利用魚など、規格外の魚の活用 ・地政学的リスクによる燃料価格の高騰・電力会社、電力小売り事業者の多様化 ・畜産物の減少。温暖化による生育トラブル・干ばつによる牧草など餌不足による飼育縮小・品種、国産の推進や仕入れ地域の拡大・飼料の多様化 ・飼料価格の上昇。バイオマス燃料用途の需要増加によるトウモロコシ価格の上昇による飼料価格の上昇・飼料の多様化への働きかけ・リサイクルループの活用・飼料サプライヤーとの情報共有評判リスク・企業イメージの毀損・商品事故や店頭事故発生による顧客の離反・消費者の嗜好の移り変わり・商品への非難・否定的なステークホルダーからのフィードバック・エシカル消費嗜好の拡大・従業員エンゲージメントの低下・人財確保困難や人財の社外流出・商品、サービスへのアクセス向上・地域、団体などへの活動支援・徹底した安全、品質管理・従業員がやりがいのある職場環境づくり・嗜好の移り変わりのアップデート・サプライヤーの人権侵害に対する注意喚起 区分想定される事象対策緊急性の物理リスク・台風や洪水などの異常気象の増加・山火事の可能性と重大性の上昇・地震災害・水不足、干ばつ・防災対応の強化・物損被害の発生・自然災害時の従業員の安否確認や店舗本社の災害対応。保険料の上昇・自然災害によりサプライヤーの生産活動やサプライチェーンが被害を受けた場合の生産活動への悪影響・災害対策、設備対策・サプライチェーンの多様化・防災訓練の強化・緊急時の商品物流網の確立慢性の物理リスク・降水パターンの変化や気象パターンの極端な変動・平均気温上昇による酷暑日の増加による電力需要のひっ迫に伴う空調費用の上昇・海面上昇による沿岸部浸水・災害対策、設備対策・省電力化・節電、節水法的・訴訟リスク・事前対応、即時対応政策規制・エネルギー関連法規制強化・排出量報告義務の強化・既存の商品及びサービスに対する命令及び規制・国内温室効果ガス削減目標の引上・省エネ政策の強化・CO2削減の強化・法対応・廃棄物処理業者との連携・自治体との連携強化・既存の設備を排出量の少ないものに置き換え・新技術導入による優良化や効率化の推進技術・既存の設備を排出量の少ないものに置き換え・新技術導入による優良化や効率化の推進感染症リスク・新種の感染症等の急拡大による従業員の感染及び外食自粛による店舗客数減少・コロナ対応を踏まえた店舗運営の適宜変更対応・社員とその家族への健康管理の推進や勤務体制の見直し人的資本確保・活用のリスク・労働市場の競争激化への対応遅れによる人材不足・従業員の企業貢献意識の低下による離職リスク・採用手法の多様化・上司部下の面談制度・自律学習ツールの拡充・エンゲージメント向上への取組・健康経営宣言・女性の活躍推進を含む社内の多様性の確保・ハラスメント対応 (4)指標及び目標 当社グループでは、サステナビリティ戦略において人的資本を最重要視しております。サステナビリティの実践に向けて、人的資本の重要テーマとして女性の活躍促進を含む社内の多様性の確保、多様な働き方の促進を目指しております。 また、当社グループでは、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に係る指標について次の指標を用いております。なお、当社においては関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取組みが行われているものの、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、指標に対する目標及び実績は、提出会社のものを記載しております。 提出会社における人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた指標、目標及び実績は次のとおりです。指標目標実績(当事業年度)管理職に占める女性労働者の割合2026年3月までに 10%程度15.2%男性労働者の育児休業等取得率2026年3月までに 15%程度-
コーポレート・ガバナンスの概要6,483
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】1)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、「流通、販売の合理化を実践し、消費生活を豊かにすることで地域社会に貢献すること」と「地域社会そして世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献すること」をグループ全体の経営基本理念としております。この基本理念に基づいて、株主利益の極大化を第一としつつ、お客様、お取引先様、従業員、地域社会等、当社グループを取り巻く全てのステークホルダーに貢献する企業グループであることを、コーポレート・ガバナンスの基本方針としており、これを会社の最重要課題と位置づけております。 2)企業統治の体制① 企業統治の体制の概要当社は、取締役会・監査役会制度を採用するとともに、経営と執行を分離するため執行役員制度を導入しております。独立社外取締役を2名選任し、実効性の高い監督の実現に取り組んでおります。また、独立社外監査役を2名選任し、取締役の業務執行に対する独立性の高い監督体制を構築しております。なお、社外取締役、社外監査役それぞれ2名は、東京証券取引所に届け出ている独立役員であります。職務権限規程・取締役会規程により、会長・社長・執行役員・部長等の職務責任・権限を明確に定め、取締役会・部長会それぞれの決定機関・決定者が審議・決裁しております。取締役会は持続可能な成長と企業価値向上のための監督機能を発揮するとともに、法令や定款・職務権限規程で定められた重要な事項を、公正な判断基準に基づき、最善の意思決定を行っております。 a.取締役会取締役会(議長:代表取締役会長 山内英靖)は、社内取締役5名、社外取締役2名で構成され、内5名が常勤となっております。取締役会は毎月1回の定例取締役会と必要に応じて臨時取締役会を開催し、「取締役会規程」に従い取締役・全職員が共有する目標や達成のための方策等重要事項の審議、取締役・執行役員の業務執行状況の監督等を行っております。構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載のとおりであります。取締役会には全ての監査役が出席し、取締役の業務執行状況を監視できる体制となっております。なお、当社は2006年6月に執行役員制度を導入しております。本制度の導入は、経営における「業務の意思決定及び監督機能」と「業務執行機能」を分離することで一層の経営責任の明確化を図り、企業の社会的責任を果たすことが可能なコーポレート・ガバナンスの強化を目的とするものです。取締役、執行役員の任期はそれぞれ1年と定めており、経営責任の明確化を図っております。 b.監査役会監査役会(議長:常勤監査役 早坂克昭)は、社内監査役1名、社外監査役2名で構成され、内1名が常勤となっております。なお、会社法第329条第3項に基づき監査役の員数を欠くことになる場合に備え、2024年6月20日の定時株主総会において補欠監査役1名を選任しております。監査役会は原則として毎月1回開催し、「監査役会規程」に従い監査方針を決定するとともに、「監査役監査基準」等に基づき取締役の職務執行の監査、会計監査人による監査状況、内部統制状況等に関する監査を行い、代表取締役及び取締役会に対し適宜報告しております。構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載のとおりであります。 c.企業統治の補完機関企業統治の補完機関として内部統制委員会、監査室、部長会を設置し、ガバナンスの適正化を図っております。詳細は、次頁「3)企業統治に関するその他の事項 ①内部統制システムの整備の状況」に記載のとおりであります。設置している機関の名称・構成員は以下のとおりです。名称構成員役職氏名取締役会代表取締役会長山内 英靖(議長)代表取締役社長佐藤 浩也取締役副会長山内 一枝取締役ファウンダー山内 英房取締役糠塚 紀久夫社外取締役土谷 美津子社外取締役山岸 洋監査役会常勤監査役早坂 克昭(議長)社外監査役鈴木 一樹社外監査役黒澤 徳治 ※当社は、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役5名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は5名(内、社外取締役は2名)となります。また、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項として「執行役員の選任の件」が付議される予定です。当該議案が承認可決された場合の取締役会の構成員については、後記「(2)役員の状況 ②)」のとおりとなります。② 企業統治の体制を採用する理由a.監査役会設置会社業務執行及び取締役会から独立した監査役及び監査役会に取締役会に対する監督機能を担わせることで、適切な経営の意思決定と業務執行を実現するとともに、組織的に十分な牽制の効く体制を構築しております。 b.執行役員制度当社は「業務の意思決定及び監督機能」と「業務執行機能」の分離を行い取締役会のチェック機能の強化を図っております。 (企業統治の体制図) 3)企業統治に関するその他の事項① 内部統制システムの整備の状況a.内部統制システムの基本方針当社は、「内部統制システムの基本方針」を制定し、「流通、販売の合理化を実践し、消費生活を豊かにすることで地域社会に貢献する」との理念を全ての役職員が共有し、お客様、お取引先様、社員はもとより当社が関わる全ての方々に毎日の業務を通じて貢献することを業務運営の基本方針とすることを定めています。この方針を実現するために「業務の信頼性と効率性の向上」、「財務報告を含む企業情報の信頼性向上」、「法令遵守」並びに「資産の保全」を目的として、マネジメントプロセスと統合した内部統制システムを構築し、実効ある運用を行っております。 b.内部統制委員会内部統制委員会(委員長:代表取締役会長 山内英靖)は、執行役員、部長、グループ各社の取締役を構成員とし、毎月1回開催しております。「内部統制システム基本方針」に基づく企業・役職員の行動を実践するため、内部統制システムの整備・運用状況のモニタリング、各種リスクの把握や評価、対応方策の審議等を行っております。同委員会は当社グループとしての管理体制の強化を図るため、グループ各社横断的な内部統制システムの整備を推進しております。 c.監査室会長直属の監査室が「監査規程」に従い会計監査、業務監査、内部統制監査等の内部監査を行い、その監査状況を会長に報告しております。当該監査における指摘事項は、会長の指示に基づき適宜被監査部門に連絡され、対応が指示されております。また、監査室は、監査役及び会計監査人と適宜、情報共有と連携を図っております。 d.部長会部長会(委員長:代表取締役会長 山内英靖)は、執行役員、部長、グループ各社の取締役を構成員とし、毎週1回開催しております。同会議では、取締役会の決議事項についての事前審議及び取締役会から委任された経営に関する事項についての審議・決定、経営の方針や経営情報の共有、業務執行状況等の確認、グループ各社への経営方針浸透や業務執行状況等を確認しております。 e.行動規範当社は「行動規範」を制定しております。当社グループの企業活動を展開するにあたり、法令を遵守し社会倫理に従って行動するという観点から、当社グループの役員及び社員の基本的な行動を定めたものであり、役員・社員への周知徹底・教育を進めております。 f.コンプライアンスガイドライン当社は、法令遵守、モラルなど社会が求める企業姿勢等を常に尊重するために「コンプライアンスガイドライン」を定め、役職員がコンプライアンス意識を維持・向上させるよう努めております。 g.内部通報制度当社は、社内に相談・通報窓口を設置して、社内の問題点を早期に発見し対応する体制を整備しております。内部通報に係る独立した体制として、従業員等が不利益を被ることなく違法や不適切な行為等を通報・相談できる「行動規範110番」を設置しております。「行動規範110番」の実績等は、適宜取締役会に報告されております。 h.その他(店舗運営の統制)当社は、2019年9月まで、全国を複数の地区に分け、地区ごとに配した地区長が各地区内に所在する当社店舗の日常的な業務運営・統制を担っておりました。その上で、全国の地区長会議を原則として毎月1回、店舗へ商品を配送する物流センター管轄ごとの地区長ミーティングを原則として毎月1回、店長研修会を原則として3ヶ月に1回それぞれ開催し、全国の店舗へ経営方針を周知徹底するとともに店舗運営の統制を図り、さらに各地区長が管轄店舗の店長ミーティングで会社方針の具体化を図っておりました。吸収分割後の2019年10月以降は、やまや東日本㈱が従前の統制を踏襲し、やまや関西㈱でも同様の統制を浸透させ、それらを合わせて当社が監督することで、従来と同じ水準の店舗運営を行っております。 ② リスク管理体制の整備の状況当社は、執行役員が各々の事業リスクを十分承知した上で回避に最大の注意を払いつつ、業務執行にあたっております。特に、事業に重大な影響を与えると思われるリスクについては、リスクであることの事実発生を確認した時点のほか、予兆を確認した場合も遅滞なく関連する会社機関、関連部署に通報し、協議の上、必要な対策を講ずることとしております。そのために、情報セキュリティ、災害、営業に係るリスクに重点を置いたリスク管理に係る社内規程を整備するとともに、緊急対策が必要な事態が発生した際に迅速な問題解決を図る体制を整備しております。平常時については、内部統制委員会においてリスクやコンプライアンスに係る評価、対応策の審議、対応策の実行を行い、リスク顕在化の予防に努めております。また、大規模な災害が発生した際に、直ちに災害対策本部を設置し迅速な対応を図るための体制として、災害対策マニュアルを事業所単位で備え付け、定期的な訓練を行っております。重大な危機発生時は、発生の都度、緊急度に応じて取締役会等をいつでも招集し、審議等を行い解決にあたることとしております。特に社会的に影響が大きな危機の管理については、「危機管理規程」を整備し従業員への周知徹底・教育を行い、危機管理規程に従い緊急連絡体制の整備、緊急時の組織体制、手順、手続に沿って組織的対応を取ることとしております。なお、仙台市内の法律事務所と顧問契約を結んでおり、経営に係る各種法的な問題について随時アドバイスを受ける体制を整備しております。 ③ 当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制当社及び当社グループの子会社は、当社が制定した「内部統制システムの基本方針」に基づき行動するものとしております。当社グループとしての業務の適正を確保するために、当社の各担当部門が「関係会社管理規程」等に従い、各種規程等に準じた業務執行の支援・管理を行っております。当社グループ子会社は、重要事項決定にあたり、決定の客観的公正性を担保する目的から、当社取締役会に付議の上、決定するものとしております。また、当社グループの取締役等は、「関係会社管理規程」等に従い、当社グループ子会社の業績及び営業等の状況について当社取締役会に報告を行っております。当社の内部統制委員会及び監査室は、当社グループ各社横断的な内部統制システムの整備を進めております。当社グループの業務全般にわたる内部統制の有効性と妥当性を確保し、その結果を定期的に取締役会、監査役会、部長会に報告しております。当社の監査役及び監査室は、会計監査人と連携し、当社グループ子会社について監査を行っております。 ④ 責任限定契約の概要当社は、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役との間では、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額としております。 ⑤ 取締役及び監査役の損害賠償責任当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の同法第423条第1項に規定する損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議により免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できるようにするためのものであります。 ⑥ 役員等賠償責任保険契約当社は、当社及び子会社の取締役、監査役及び執行役員を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、被保険者である取締役、監査役及び執行役員がその職務の執行に関し、責任を負う又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生じることのある損害が填補されます。なお、当該役員等賠償責任保険契約の保険料は、全額当社が負担しております。 ⑦ 取締役の定数当社は、取締役の定数を9名以内とする旨を定款に定めております。 ⑧ 取締役の選任及び解任の決議要件当社は、取締役の選任決議は、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行うことを定款に定めております。その他、取締役の選任決議は累積投票によらない旨も定款に定めております。 ⑨ 取締役の任期当社は、取締役の任期を1年とする旨を定款に定めております。 ⑩ 株主総会決議事項を取締役会で決議できることとしている事項a.自己株式の取得の決定機関当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議により、自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすることを目的とするものであります。 b.剰余金の配当等の決定機関当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨、定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。 ⑪ 株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特
役員の報酬等781
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項取締役の報酬等の額については、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、固定報酬は取締役会から委任された代表取締役会長 山内英靖が、役職等を勘案して決定しております。当社の取締役の報酬限度額は、1999年6月25日開催の第29回定時株主総会において年額300百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議されております。なお、固定報酬については、会社の業績との連動性を確保するため、前期からの業績の変動、計画の達成度等を総合的に評価し、職責と成果を反映させる体系としております。このため、固定報酬から独立した業績連動報酬は採用しておりません。監査役の報酬等は、株主総会で決議された報酬限度の範囲内において、常勤・非常勤などを考慮し、監査役会にて決定することとしております。当社の監査役の報酬限度額は、2008年6月27日開催の第38回定時株主総会において年額30百万円以内と決議されております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬退職慰労金 左記のうち、非金銭報酬等 取締役(社外取締役を除く)157130-27-5監査役(社外監査役を除く)1110-0-1社外役員1212---4(注)1.退職慰労金につきましては、当事業年度に係る役員退職慰労引当金繰入額を記載しております。 2.取締役(社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等はありません。 ③ 役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況1,493
(2)【従業員の状況】(1)連結会社の状況 (2026年3月31日現在)セグメントの名称従業員数(人)酒販事業1,086(2,279)外食事業721(1,637)合計1,807(3,916)(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は年間の平均人員(8時間換算)を( )内に外数で記載しております。 (2)提出会社の状況 (2026年3月31日現在)従業員数平均年齢平均勤続年数平均年間給与平均年間給与の対前事業年度増減率109人(10)35.2歳12年3ヶ月5,514,476円△9.1%(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員(8時間換算)を( )内に外数で記載しております。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。3.提出会社の従業員及び臨時従業員は、全て酒販事業に所属しております。 (3)労働組合の状況当社及び連結子会社であるやまや商流株式会社、やまや関西株式会社、やまや東日本株式会社の労働組合は、「やまやユニオン」と称し、2026年3月31日現在における組合員数は2,180人で上部団体のUAゼンセンに加盟しております。なお、労使関係は円満に推移しております。連結子会社である大和蔵酒造株式会社、チムニー株式会社、株式会社紅フーズコーポレーション、めっちゃ魚が好き株式会社、大田市場チムニー株式会社、株式会社つぼ八、つぼ八酒類販売株式会社には、労働組合はありません。 (4)管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異① 提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者15.2-47.160.754.8(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。 ② 連結子会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1.男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2.労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1.全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者チムニー株式会社10.6100.053.175.289.6やまや東日本株式会社8.780.074.376.1125.9やまや関西株式会社2.4100.063.480.6124.3(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
関係会社の状況1,398
4【関係会社の状況】名称住所資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有又は被所有割合(%)関係内容(連結子会社) やまや東日本㈱(注)1、3宮城県仙台市宮城野区10酒販事業100.0やまや商流㈱の商品を仕入しております。なお、当社所有の設備・土地を賃借しております。当社が購買代行しております。役員の兼任等 有やまや関西㈱(注)2、3宮城県仙台市宮城野区45酒販事業100.0やまや商流㈱の商品を仕入しております。なお、当社所有の設備・土地を賃借しております。当社が購買代行しております。役員の兼任等 有やまや商流㈱(注)3宮城県仙台市宮城野区38酒販事業100.0当社は、酒類、食料品等を仕入しております。なお、当社所有の設備・土地を賃借しております。役員の兼任等 有大和蔵酒造㈱宮城県黒川郡大和町10酒販事業100.0当社は、やまや商流㈱を通じて酒類等を仕入しております。なお、当社所有の設備を賃借しております。役員の兼任等 有チムニー㈱(注)5、6東京都墨田区100外食事業50.8やまや関西㈱所有の設備を賃借しております。また、やまや商流㈱の商品を仕入しております。役員の兼任等 有㈱紅フーズコーポレーション(注)4東京都墨田区10外食事業100.0(100.0)チムニー㈱へ業務委託をしております。役員の兼任等 無めっちゃ魚が好き㈱(注)4兵庫県尼崎市100外食事業100.0(100.0)チムニー㈱へ業務委託をしております。役員の兼任等 無大田市場チムニー㈱(注)4東京都大田区5外食事業100.0(100.0)チムニー㈱へ食材を供給しております。役員の兼任等 無㈱つぼ八(注)4北海道札幌市南区50外食事業90.0(34.0)やまや商流㈱の商品を仕入しております。役員の兼任等 有つぼ八酒類販売㈱(注)4北海道札幌市南区10外食事業100.0(100.0)やまや商流㈱の商品を仕入しております。役員の兼任等 無(持分法適用関連会社) コルドンヴェール㈱東京都千代田区490酒類・食料品等の輸入業49.0当社は、やまや商流㈱を通じて酒類、食料品等を仕入しております。役員の兼任等 有(その他の関係会社) イオン㈱(注)5千葉県千葉市美浜区220,007純粋持株会社0.0被所有 19.1 当社は、イオン㈱の持分法適用関連会社であります。役員の兼任等 有 (注) 1.やまや東日本㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高87,866百万円 (2)経常利益1,115百万円 (3)当期純利益724百万円 (4)純資産額7,156百万円 (5)総資産額11,324百万円 2.やまや関西㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。主要な損益情報等(1)売上高40,084百万円 (2)経常損失△8百万円 (3)当期純損失△68百万円 (4)純資産額2,118百万円 (5)総資産額6,121百万円3.特定子会社に該当しております。4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。5.有価証券報告書の提出会社であります。6.当該連結子会社は、有価証券報告書の提出会社であるため主要な損益情報等の記載を省略しております。
配当政策541
3【配当政策】(利益配分に関する基本方針)当社は、安定的な配当を継続することが配当政策上重要であると考えております。さらに、企業体質の一層の強化と今後の事業展開に備えるための内部留保の充実を勘案して、株主への配当を実施していくことを基本方針とし、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うことにしております。なお、当社は、会社法第459条第1項に基づき、剰余金の配当等については取締役会が決定する旨を定款に定めております。また、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 (当事業年度の配当)2026年3月期の期末配当金につきましては、1株当たり普通配当35円に加え、会社設立55周年記念配当として3円の計38円といたしました。既に実施済みの、2025年9月30日を基準日とする中間配当金1株当たり普通配当35円、記念配当2円の計37円と合わせ、2026年3月期の年間配当金は1株当たり普通配当75円となります。期末配当の株主様へのお支払いは、2026年6月9日から開始しております。 決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)効力発生日2025年10月15日401372025年11月28日取締役会決議2026年5月15日411382026年6月9日取締役会決議
研究開発活動20
6【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況1,170
2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は以下のとおりであり、当連結会計年度末における状況は、次のとおりであります。(1)提出会社(2026年3月31日現在) 事業所名(主な所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)土地(百万円)(面積千㎡)建設仮勘定(百万円)合計(百万円)塩釜店他278店舗酒販事業子会社への貸与店舗販売場2,57703362,320(25)-5,234-東北物流センター(宮城県黒川郡大和町)酒販事業物流倉庫27200618(35)-890-関東物流センター(茨城県猿島郡五霞町)酒販事業物流倉庫25900778(16)-1,037-清酒工場他(宮城県黒川郡大和町)酒販事業清酒工場19261--46-本社(宮城県塩釜市、仙台市宮城野区)酒販事業本社事務所4967970(16)151,050109(10)合計 3,177323464,687(94)158,260109(10)(注)従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員(8時間換算)を外数で記載しております。 (2)国内子会社(2026年3月31日現在) 会社名事業所名(主な所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)工具、器具及び備品(百万円)リース資産(百万円)土地(百万円)(面積千㎡)建設仮勘定(百万円)合計(百万円)やまや関西㈱箕面船場阪大前店他72店舗酒販事業酒類等販売場314-98-274(1)-687240(726)やまや東日本㈱大久保店他1店舗酒販事業酒類等販売場294-0--(-)-294595(1,528)やまや商流㈱東北物流センター他酒販事業物流倉庫4028639--(-)-527131(14)大和蔵酒造㈱清酒工場他酒販事業清酒工場----0(53)-011(1)チムニー㈱東陽町店他431店舗外食事業店舗設備1,64602885-(-)652,005613(1,520)㈱紅フーズコーポレーション京橋店他18店舗外食事業店舗設備7-2--(-)-1028(31)めっちゃ魚が好き㈱天満橋OMM店他8店舗外食事業店舗設備19-15--(-)-3518(39)㈱つぼ八浅草駅ビル店 他121店舗外食事業店舗設備261039-41(26)-34340(3)つぼ八酒類販売㈱本社他外食事業サーバー--0--(-)-022(44)合計 2,947864835316(81)653,9041,698(3,906)(注)従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員(8時間換算)を外数で記載しております。
監査の状況4,030
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況a.組織、人員及び手続当社は、監査役会設置会社であり、常勤監査役1名と社外監査役2名で構成されております。当社の監査役会は、財務及び会計に関して相当程度の知見を有する者を含めることとしております。また、社外監査役候補者については、会計に関する高度な専門性又は企業経営に関する高い見識を有することを基本に選定することとしています。現在、監査役会議長は常勤監査役早坂克昭氏が務めております。常勤監査役早坂克昭氏は、1998年から2012年まで当社経理部で実務実績があり、執行役員経理部長としての責任者も経験しており、2012年に現職に就任いたしました。社外監査役鈴木一樹氏は、学校法人北杜学園の理事長であり、企業経営における豊富な経験や知識を持っているほか、公認会計士、税理士としての専門的知識を有しております。社外監査役黒澤徳治氏は、有限会社アイルコーポレーションの代表取締役であり、企業経営における豊富な経験や知識を持っているほか、税理士としての専門的知識を有しております。監査役の職務を補助すべき使用人については、監査室所属の職員及び内部統制委員会に対し、その監査業務に関する補助を依頼することができるものとし、依頼を受けた使用人は、その依頼に対し、取締役及び所属部門長の指揮命令を受けません。また、監査役の職務を補助する者の人事等にあたっては、事前に監査役の同意を得るものとしております。 b.監査役会の活動状況監査役会は、原則として取締役会開催に先立ち月次で開催されるほか、必要に応じて随時開催されます。当事業年度は合計15回開催し、1回当たりの平均開催時間は約1時間、監査役の出席状況については以下のとおりです。役職氏名出席回数(出席率)常勤監査役早坂 克昭15回/15回(出席率100%)社外監査役鈴木 一樹15回/15回(出席率100%)社外監査役黒澤 徳治15回/15回(出席率100%)監査役会は、監査方針、職務の分担及び監査計画の策定、監査報告書の作成、会計監査人の選任、会計監査人の報酬同意、定時株主総会への付議議案内容の監査、常勤監査役選定、決算・配当等について審議しております。 c.監査役の主な活動状況各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、職務の分担及び監査計画等に従い、取締役、監査室その他使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査しました。また、子会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。また、内部統制システムについて、取締役及び使用人等からその構築及び運用の状況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明しました。会計監査人に対しても、独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。 d.監査役会における具体的な検討内容 ⅰ事業年度開始時における監査方針、監査計画及び職務の分担の決議並びに年間監査活動レビュー (本項目の内容は取締役会にも報告) ⅱ監査報告書の作成及び会計監査人の選解任・報酬同意等の法定事項の決議 ・会計監査人との監査報酬等に関するディスカッション 1回 ⅲ会計監査人による監査計画、四半期レビュー報告、監査結果、並びに監査役会で審議した課題等について検討 (本項目の内容は取締役会にも報告) ・会計監査人による年間監査計画及び期末決算監査計画についての説明会 3回 ・会計監査人によるレビュー及び監査結果報告会等 4回 ・会計監査人によるIESBA倫理規程改訂への対応及び会社計算規則第131条会計監査人の職務の遂行についての説明会 3回 ⅳ監査上の主要な検討事項(KAM:Key Audit Matters)について、会計監査人と協議したKAMの内容及び会計監査人の対応状況を審議 ⅴ経営上の課題、サステナビリティに関する取組状況、コンプライアンス遵守状況、リスク管理状況、事件・事故等について検討 ⅵ事業報告書及び附属明細書、並びに株主総会招集通知の適法性の検討 ⅶ常勤監査役の主な活動状況 ・取締役の職務執行状況の監査として取締役会への出席 17回 ・代表取締役会長及び代表取締役社長との協議 随時 ・内部統制の監査として内部統制委員会への出席 7回 ・監査室との協議 随時 ・業務執行状況の監査として部長会への出席 49回 ・業務執行状況の監査として開発会議への出席 45回 ・連結子会社監査役とのやまやグループ監査役会開催 2回 ・連結子会社の報告会及び執行役員会への出席 94回 (上記項目の内容は社外監査役に対して監査役会において報告) ② 内部監査の状況内部監査につきましては、会長直属の監査室を設置し、人員は2名であります。監査室は、年間の内部監査計画に沿って、本社各部、課、室、店舗及び関係会社における社内諸規程の運用、業務改善、合理化、予算管理等の現状と問題点について監査し、適宜、取締役会、監査役会及び関係者等に報告、助言、勧告等を行っております。また、監査室は、内部統制委員会の一員として、当社グループの内部統制監査を行っております。監査役会と監査室は、日常的に意見交換をすることにより、また、監査役会と監査室は会計監査人とも定期的に会合することを通じて相互連携を深めています。 ③ 会計監査の状況a. 監査法人の名称有限責任監査法人トーマツ b. 継続監査期間 1997年3月期以降 c. 業務を執行した公認会計士の氏名指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 後藤英俊指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 澤田修一 d. 監査業務に係る補助者の構成公認会計士 9名公認会計士試験合格者等 3名その他 9名 e. 監査法人の選定方針と理由監査法人の選定を行う際には、監査品質、品質管理、独立性、職務の執行状況、欠格事由の有無、内部管理体制、監査実績、監査報酬等について基準を設け、総合的に判断しております。現監査法人は、世界的に展開しているデロイトトウシュトーマツグループであり、海外の会計や監査に係る知見を有する人材も豊富であります。子会社の海外事業の展開を想定した場合、当社グループにとって相応しいと考え選定いたしました。なお、監査役会は、監査法人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合、その解任の是非について十分協議を行った上、監査役全員の同意に基づき監査法人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、監査法人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。また、監査役会は、監査法人が適格性、独立性を害する事由の発生により、適正な監査の遂行が困難であると認められる場合には、株主総会に提出する監査法人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。取締役会は、監査役会の当該決定に基づき、監査法人の解任又は不再任にかかる議案を株主総会に提出いたします。f.監査役及び監査役会による監査法人の評価監査役会は、監査法人との定期的な意見交換や監査実施状況の確認等を通じて、独立性と専門性の有無について確認をした上で評価を行っております。確認にあたっては、監査法人からその職務の執行状況についての報告を受けるとともに、「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めております。その結果、現在の当社外部の監査法人である有限責任監査法人トーマツは、独立性・専門性ともに問題ないものと評価いたしました。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社44-45-連結子会社37-39-計81-84- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社----連結子会社-3-3計-3-3(注)連結子会社における非監査業務の内容は、チムニー株式会社及びその子会社に対するデロイトトーマツ税理士法人による税務申告書レビュー等であります。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容(前連結会計年度)該当事項はありません。 (当連結会計年度)該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬について、当社の規模や特性等を勘案して監査日数等を検討し、報酬額を決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積り等が当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について会社法第399条第1項の同意をしております。
株式の保有状況1,162
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受ける目的で保有する株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外の目的で保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式としております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、取引先との良好な取引関係を構築し、事業の円滑な推進を図るため、主として取引先からの保有要請を受け、取引先の株式を取得し保有することがあります。取引先の株式は、取引関係の強化、ひいては当社事業の発展に資すると判断する限り保有し続けますが、取締役会において適宜見直しを行い、保有する意義の乏しい銘柄については適宜株価や市場動向を見て売却いたします。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式32非上場株式以外の株式3997 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式--- (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)株式会社七十七銀行90,00090,000地元金融機関であり当社の主要取引金融機関であることから、良好な取引関係の維持及び関係強化、財務活動の円滑化のために保有しています。有825427株式会社アークス43,95043,950北海道・東北・北関東において事業を展開する大手小売業者であり、当社の店舗展開エリアと重なることから、市場情報・販売動向・業界動向等の情報収集のために保有しています。無166127株式会社じもとホールディングス13,91013,910地元金融機関であり当社の主要取引金融機関であることから、良好な取引関係の維持及び関係強化、財務活動の円滑化のために保有しています。有64(注)定量的な保有効果につきましては記載が困難であります。保有の合理性は上記aに記載のとおりであります。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。
沿革1,985
2【沿革】年月事項1970年11月株式会社やまや(宮城県塩釜市新浜町一丁目6番7号)設立(資本金500千円)。1981年7月酒類販売業免許の卸売の条件解除により、小売販売に卸売を加え、全酒類の販売を開始。1982年7月酒類販売に専門特化、同時に酒類の掛売・配達業務を廃止し、店頭現金販売中心の大量販売方式を開始。1986年4月宮城県仙台市若林にFC仙台店(丸山孝酒店)を開店。1986年10月通信販売の全国展開を開始。1988年4月宮城県塩釜市新浜町一丁目5番5号に塩釜店を新築移転。1988年8月自社輸入通関業務を開始すると同時に、宮城県塩釜市新浜町一丁目6番2号の倉庫(現第三倉庫)に保税免許を取得。1991年7月宮城県塩釜市新浜町一丁目11番19号に本社社屋及び自動ラックシステム本社倉庫(現第一倉庫)を新築移転。1991年10月本社倉庫に保税免許を取得。1992年1月武田酒販株式会社(現社名やまや商流株式会社)を買収、子会社化。1993年4月子会社花心酒造株式会社(現社名大和蔵酒造株式会社)を設立。1993年10月宮城県塩釜市の新浜倉庫、杉の入倉庫に保税倉庫免許を取得。1994年9月日本証券業協会に株式を店頭登録。1994年11月ジャスコ株式会社(現社名イオン株式会社)との業務及び資本提携に関する覚書に調印。1995年2月ジャスコ株式会社との共同出資により株式会社やまやジャスコを設立。1996年1月子会社花心酒造株式会社は、大和蔵酒造株式会社に社名変更。1996年6月チェーンオペレーションと一貫流通の本格化を図り、新物流センター(宮城県黒川郡大和町)(現名称東北物流センター)を稼動。1996年7月子会社大和蔵酒造株式会社と合資会社大勘酒造店が合併。(存続会社は大和蔵酒造株式会社)1997年5月横浜税関より通関業許可証を取得。1997年7月子会社武田酒販株式会社は、タイワ株式会社(現社名やまや商流株式会社)に社名変更。1999年12月株式会社やまやの輸入酒類卸売部門を子会社タイワ株式会社に営業譲渡。2002年3月株式会社東京証券取引所市場第二部に上場。子会社株式会社やまやジャスコを清算結了。子会社株式会社ワイジェーを合併。2002年5月株式会社名柄本店の株式を追加取得し55.3%となり子会社化。2002年9月子会社タイワ株式会社は、やまや商流株式会社に社名変更。2002年10月茨城県猿島郡五霞町に関東物流センターを稼動。2003年4月広島県東広島市西条町に広島物流センターを稼動。2003年8月子会社株式会社名柄本店、北陸やまや株式会社を当社に合併。2004年3月株式会社東京証券取引所市場第一部に上場。2005年7月本社機能の一部を宮城県仙台市に移転。2006年6月執行役員制度の導入。 本社を宮城県仙台市に移転。2006年7月イオン株式会社との共同出資により関連会社コルドンヴェール株式会社を設立。2006年11月子会社やまやロジスティクス株式会社を設立。2008年2月東北物流センター(宮城県黒川郡大和町)に大型設備投資を行い、仕分け出荷能力増強と小ロット出荷機能を追加。2008年7月子会社楽市株式会社を設立。2008年10月株式会社前田より楽市株式会社に49店舗の酒類・食品小売事業を吸収分割により承継。2008年11月子会社スピード株式会社を設立。2009年5月株式会社スピードよりスピード株式会社に21店舗の酒類・食品・雑貨小売事業を吸収分割により承継。2010年1月楽市株式会社がスピード株式会社を吸収合併し、やまや関西株式会社に商号変更。2010年4月やまや商流株式会社がやまやロジスティクス株式会社を吸収合併。2012年8月子会社やまや北陸株式会社(現社名、やまや東日本株式会社)を設立。2012年10月大仁酒造株式会社よりやまや北陸株式会社に3店舗の酒類・食品小売事業を吸収分割により承継。 明治屋産業株式会社より株式会社やまやに11店舗の酒類・食品小売事業を吸収分割により承継。2013年12月2014年3月チムニー株式会社の株式を公開買付により取得し連結子会社化。チムニー株式会社が株式会社東京証券取引所市場第一部に上場。2018年11月株式会社つぼ八の株式を取得し連結子会社化2020年11月株式会社やまや、50周年を迎える。2020年12月やまや全店舗で「やまやドライブスルー」サービス開始。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行。2026年3月(酒販事業) 2025年4月から2026年3月まで6店舗開店、3店舗閉店した結果、期末356店舗となる。(外食事業) 2025年4月から2026年3月まで21店舗開店、45店舗閉店した結果、期末598店舗となる。

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

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適時開示(TDnet)

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2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 15:30
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