澁
澁澤倉庫株式会社
The Shibusawa Warehouse Co.,Ltd.
797億円売上高(FY2026)
9.5%ROE
57.3%自己資本比率
63財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2026の売上高は797億円(前年比+1.4%)。営業利益は41億円(営業利益率5.1%)、当期純利益は63億円。総資産1,193億円に対し自己資本比率は57.3%、ROEは9.5%。倉庫・運輸関連の中央値(ROE 6.7%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは57億円の創出、現金及び現金同等物は79億円。従業員数は1,320人。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)2,042円2026-09-04
PER18.3倍
PBR1.70倍
配当利回り6.27%
時価総額(概算)977億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高797億円+1.4%
営業利益41億円-12.2%
当期純利益63億円+29.0%
総資産1,193億円
純資産684億円
営業利益率5.1%
ROE9.5%
自己資本比率57.3%
EPS111.7円
BPS1,200.9円
1株配当128円
配当性向114.6%
従業員数1,320人
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE9.5%中央値 6.7%
営業利益率5.1%中央値 5.9%
自己資本比率57.3%中央値 57.8%
健全性スコア63.0点中央値 62.0点
帯は倉庫・運輸関連(25社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026 | 797億円 | 41億円 | 49億円 | 63億円 | 1,193億円 | 684億円 | 111.7 | 9.5% | 57.3% |
| FY2025 | 786億円 | 47億円 | 56億円 | 49億円 | 1,174億円 | 653億円 | 337.2 | 7.8% | 54.8% |
| FY2024 | 734億円 | 43億円 | 51億円 | 37億円 | 1,128億円 | 626億円 | 246.1 | 6.3% | 54.7% |
| FY2023 | 785億円 | — | 58億円 | 38億円 | 1,158億円 | 579億円 | 247.8 | 6.8% | 49.3% |
| FY2022 | 717億円 | 45億円 | 69億円 | 53億円 | 1,090億円 | 537億円 | 345.8 | 10.4% | 48.9% |
| FY2021 | 653億円 | 36億円 | 39億円 | 28億円 | 1,044億円 | 483億円 | 180.9 | 6.0% | 45.9% |
| FY2020 | 668億円 | — | 42億円 | 28億円 | 990億円 | 445億円 | 185.2 | 6.6% | 44.0% |
| FY2019 | 646億円 | — | 40億円 | 23億円 | 981億円 | 433億円 | 149.4 | 5.4% | 43.1% |
| FY2018 | 633億円 | — | 25億円 | 16億円 | 967億円 | 429億円 | 105.6 | 3.9% | 43.4% |
| FY2017 | 581億円 | — | 34億円 | 18億円 | 952億円 | 418億円 | 115.3 | 4.4% | 42.9% |
| FY2016 | 568億円 | — | 27億円 | 17億円 | 914億円 | 396億円 | 22.1 | 4.3% | 42.3% |
営業CF57億円
投資CF3億円
財務CF-67億円
現金及び現金同等物79億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Physical Distribution Enterprise740億円
Real Estate Enterprise58億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス | 10.0% |
| 2 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.9% |
| 3 | 清水建設株式会社 | 5.2% |
| 4 | みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 | 4.9% |
| 5 | トーア再保険株式会社 | 4.5% |
| 6 | 中央日本土地建物株式会社 | 3.7% |
| 7 | 学校法人帝京大学 | 2.9% |
| 8 | 株式会社埼玉りそな銀行 | 2.8% |
| 9 | 日本ゼオン株式会社 | 2.3% |
| 10 | 清和綜合建物株式会社 | 2.2% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 400億円 | 22億円 | 27億円 | 33億円 | 5.4% | 55.3% | 57.5 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 396億円 | 27億円 | 31億円 | 26億円 | 6.8% | — | 180.2 |
| FY2024中間 | 371億円 | 21億円 | 26億円 | 18億円 | 5.8% | — | 115.7 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢42歳
平均年間給与822万円
平均勤続年数17年
管理職に占める女性比率1.1%
男女の賃金の差異(全労働者)73.2%
男女の賃金の差異(正規雇用)73.5%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
REMUNERATION
役員報酬
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 員数 | 1人あたり |
|---|---|---|---|
| 監査役(社外監査役を除く) | 6百万円 | 2 | 3百万円 |
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容995字
3【事業の内容】当社グループは、当社(澁澤倉庫株式会社)、子会社15社および関連会社8社(2026年3月31日現在)により構成され、物流事業および不動産事業を中核として事業運営を行っております。子会社には、物流事業会社として当社の物流事業の実作業・実運送を担当する会社、あるいは独自の営業活動を併せて行う会社ならびに不動産管理等を担当し当社とともに不動産事業を推進する会社があります。連結決算の対象会社として、これらの会社のうち重要性の判断基準により、9社を連結子会社としております。当社グループの事業内容および当社と子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、以下の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。(1) 物流事業主たる業務は倉庫業務、港湾運送業務、陸上運送業務および国際輸送業務であります。(イ) 倉庫業務寄託を受けた貨物の倉庫における保管・入出庫業務およびこれらに伴う流通加工等の荷役を行う業務であり、当社および大宮通運株式会社等が行っております。また、当社は荷役業務について澁澤コネクト株式会社等に委託しております。(ロ) 港湾運送業務港湾における船内荷役、沿岸荷役、はしけ運送、上屋保管およびこれらに伴う荷捌を行う業務であり、当社および門司港運株式会社等が行っております。(ハ) 陸上運送業務貨物自動車運送および引越等のサービスを行う業務であり、実運送および実作業は澁澤陸運株式会社等が行っております。(ニ) 国際輸送業務国際一貫輸送業務、国際航空貨物運送業務およびこれらに伴う荷捌を行う業務であり、海外においては澁澤(香港)有限公司、Shibusawa Logistics Vietnam Co., Ltd.および澁澤物流(上海)有限公司等が行っております。(ホ) その他の物流業務物流施設賃貸業務および通運業務等を、当社および大宮通運株式会社等が行っております。(2) 不動産事業主たる業務はオフィスビル、物流施設等の開発・賃貸・管理であり、施設の設備管理、各種工事請負等を澁澤ファシリティーズ株式会社が行っております。 〔事業系統図〕以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。(注)矢印は当社グループ各社が提供するサービスの主な流れを示しております。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等1,279字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。今後のわが国経済は、賃上げの定着に伴う所得環境の改善や設備投資の持ち直しを背景に、緩やかな回復基調が続くものと予想されます。一方で、米国の通商政策の変化や金利動向に加え、緊迫する地政学リスクがエネルギー市場に及ぼす影響を注視する必要があります。原油価格の高騰は、燃料費や光熱費の上昇を通じて国内物価を押し上げ、企業収益や個人消費を下押しする要因となり、今後の動向を慎重に見極めていく必要があります。このような事業環境のもと、当社グループは、澁澤倉庫グループミッション「物流を越えた、新たな価値創造により、持続可能で豊かな社会の実現を支えること」のもと、「Shibusawa 2030 ビジョン」にて「お客さまの事業活動に新たな価値を生み出す Value Partner」の実現を目指してまいります。事業の競争力強化とサービス領域の拡大とともに、持続的な価値向上のためのESG経営の確立に取り組み、当社グループが共有する価値観である、創業者の精神「正しい道理で追求した利益だけが永続し、社会を豊かにできる」を体現する企業であり続けてまいります。「Shibusawa 2030 ビジョン」の実現に向けては、以下の諸施策に取り組んでまいります。(1) 強みを深化させたカテゴリーNO.1の物流サービスを確立します。(2) 物流の枠を超えたアウトソーシングサービスを事業の柱に育てます。(3) スマートで強靭な不動産ポートフォリオを確立します。(4) ステークホルダーとの共存共栄の関係を進化させます。(5) 多様な人材が働き甲斐を感じる労働環境、企業風土を確立します。(6) 実効性のあるコーポレートガバナンスの確立に取り組みます。併せて、中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画 2026」で掲げた事業戦略に基づき、以下の課題に取り組んでまいります。(1) 物流事業の収益力強化(2) 国内/海外における物流ネットワークの拡充(3) 物流の枠を超えた業域の拡大(4) 不動産ポートフォリオの拡充(5) ESGへの取組み強化当社グループでは、事業の成長は堅固な経営基盤の上に成り立つとの認識から、健全な財務体質の維持向上、事業インフラの整備に取り組むとともに、コンプライアンスの徹底、コーポレートガバナンスの強化により経営品質を向上させてまいります。加えて、サステナビリティ推進基本方針を策定し、以下の6項目をマテリアリティ(重要課題)と定めております。(1) 地球温暖化の防止(2) 循環経済への転換(3) 安全・安心の実現(4) イノベーションの活用(5) 人権の尊重(6) 共存共栄の追求当社グループのみならず社会にとっても持続可能な成長につながる課題の解決に事業活動を通じて取り組むことにより、企業価値を向上させてまいります。
事業等のリスク2,938字
3【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重大な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。① 事業環境の変化当社グループは、倉庫業ならびに陸・海・空にわたる運輸業を主体とした物流事業と不動産賃貸業を中心とする不動産事業を主たる事業としておりますが、物流事業においては、国内外の経済環境や社会情勢の変動および天候等による景気動向の変化が、当社グループの業績に大きな影響を及ぼすリスクがあります。また、中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりは、国際物流における輸送ルートの制限や遅延、世界的な荷動きの停滞などを引き起こし、業績を下押しする懸念があります。なお、不動産事業においても施設の改善と機能拡充を推進しておりますが、首都圏における賃貸オフィス市場の需給バランスの変化や市況動向等の影響を受ける可能性があります。② 特有の法的規制等に係るもの当社グループの物流事業は、国内外において様々な法的許認可や規制を受けております。施設、設備の安全性や車両等の安全運行のために、国際機関および各国政府の法令、規制等を、事業推進にあたっては通商、租税、為替管理、環境、公正取引等に関する法規制の適用を受けております。今後、これらの法的規制の改廃や新たな法的規制が設けられる場合には、当社グループの事業および業績に影響を与える可能性があります。③ 自然災害の発生当社グループは、物流事業と不動産事業を展開するにあたり多くの施設を有しております。そのため、地震や台風等の自然災害が発生し、当社グループの施設が被災した場合、当社グループの業績および財務状況に多大な影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの保有施設につきましては、適切な補償範囲にて企業財産包括保険を付保するとともに、建物の耐震対策として、1981年建築基準法改正以前の耐震基準の設計による建物について、必要に応じ耐震診断を行い、耐震性能が不充分な建物については現行基準並みの耐震補強工事を順次実施しております。④ 車両燃料油価格の変動当社グループの物流事業では、車両運行のための燃料の調達が不可欠なものとなっております。燃料費については、調達コストの平準化・削減に努めておりますが、燃料油の市場価格は概ね原油価格に連動しており、世界の景気動向、中東など産油地域の情勢、米国を中心とする在庫水準、投機資金の流入等により影響を受ける可能性があります。⑤ 金利の変動当社グループは、賃貸不動産や倉庫施設等の新設や更新のため、継続的な設備投資を行っております。適切な負債資本倍率を考慮しつつ、運転資金および設備資金は主として外部借入れにて調達しております。固定金利での借入れや金利スワップ取引により金利の固定化を進めておりますが、変動金利で調達している資金については、金利変動の影響を受けます。また、金利の変動により、将来の資金調達コストが影響を受ける可能性があります。⑥ システムトラブルによる影響当社グループは、各種物流情報システムを構築し、インターネットを介して顧客との情報交換を行っておりますが、外部からの不正なアクセスによるシステム内部への侵入や、コンピュータウイルスの感染等の障害が発生する可能性があります。この対策としてセキュリティソフト等を導入し、安全には万全を期しております。また、大地震、大規模停電への対策として、遠隔地でのデータ・バックアップ・センターの配備をしております。万が一システムのトラブルが発生した場合には、顧客との情報交換のための代替手段を準備しておりますが、復旧までの間、作業効率の低下を来たす可能性があります。⑦ 個人情報漏洩等の発生当社グループは、物流事業におけるトランクルーム、引越業務等において、個人情報を取り扱っております。当社グループでは情報保護方針を定め、当方針に基づき策定した「情報保護規程」をすべての役職員が遵守することにより、個人情報漏洩等の予防に努めております。しかしながら、予期せぬ不正アクセスやコンピュータウイルス等の不法行為による個人情報漏洩が発生した場合には、損害賠償請求等により、当社グループの事業および業績に重大な影響を及ぼす可能性があり、このようなリスクに備えるため、賠償責任保険を付保しております。また、当社グループは、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」の認証を2005年12月16日に取得し、2024年11月22日に「ISO/IEC 27001:2022」へ移行しております。⑧ 保有資産の時価変動当社グループは、減損会計基準およびその適用指針に基づき、2006年3月期より固定資産の減損会計を適用しております。今後、保有資産の時価の下落あるいは当該資産の収益性悪化等により、減損処理の手順に従い減損損失を認識した場合には、当社グループの業績および財務状態に影響を及ぼす可能性があります。また、当期末における当社グループの投資有価証券残高は316億6千6百万円であります。将来において投資先の業績不振や証券市場における市況の悪化等により時価あるいは実質価額が下落し、かつ回復の可能性があると認められない場合には、当社グループの業績および財務状態に影響を及ぼす可能性があります。⑨ 海外への事業展開当社グループは、海外においては、現地子会社等や代理店との連携により、事業活動を行っておりますが、現地の法令規制の改廃や税制等の変更、為替相場の変動あるいは事業活動に不利な政治または経済要因の発生、戦争・テロ・伝染病などの社会的混乱により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。⑩ 退職給付債務当社グループは、従業員の退職給付費用および債務は、割引率や年金資産の期待運用収益率等の数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されております。これらの数値は将来に対する予測に基づくものであり、今後の退職給付債務の割引率低下や年金資産の運用実績の悪化等が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当社は、これらのリスクを緩和するため、2006年4月より確定拠出年金制度を一部導入しております。⑪ 気候変動に伴うリスク当社グループは、気候変動に伴う豪雨や台風などの異常気象により、保有する施設の被災や交通網の遮断、高温による労働生産性の低下などの影響を受ける可能性があります。また、国内外における、企業が排出する温室効果ガスに対する規制強化や炭素価格の導入等は、操業コストの増加原因となります。これらの状況に対し、当社グループは、サステナビリティ推進基本方針において、地球温暖化の防止や安全・安心の実現をマテリアリティ(重要課題)として特定し、モーダルシフトの推進、物流効率化による温室効果ガスの排出削減および保有する施設の強靭化に取り組んでおります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析8,367字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1) 経営成績等の状況の概要① 財政状態および経営成績の状況全般の概況(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期前期比増減率営業収益78,62079,7401,1201.4%営業利益4,6684,097△570△12.2%経常利益5,5834,858△725△13.0%親会社株主に帰属する当期純利益4,9086,3331,42429.0% 経済環境・当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、緩やかに回復し、世界経済も主要国の利下げ転換に伴い景気は底堅く推移しました。一方で、地政学リスクの高まりや米国の通商政策の変化が、景気の下押し圧力となりました。エネルギー価格の高止まりや物価上昇、深刻化する労働力不足に伴うコスト上昇が継続しており、国内消費や企業収益への波及が懸念されています。さらには、国際情勢の不確実性に起因するサプライチェーンへの影響を注視する必要があるなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。 業績の状況・陸上運送業務が堅調な荷動きを背景として好調に推移したほか、国際輸送業務も底堅く推移したことから、営業収益は前期比11億2千万円(1.4%)増の797億4千万円となりました。一方で営業利益については、新設拠点の稼働率が第1四半期から第2四半期にかけて一時的に低迷し、その影響が通期利益を押し下げる要因となりました。期末にかけては着実な進展を見せ、足元では概ね正常な稼働水準へと回復しているものの、通期では本格稼働による収益寄与が途上段階に留まり、新設拠点の立ち上げに伴い、減価償却費や賃借料等の初期費用が先行いたしました。加えて、トラックドライバーの処遇改善や、地域別最低賃金の改定に伴う庫内作業員の労務単価上昇など、人件費全般の底上げが利益を圧迫したことから、営業利益は同5億7千万円(12.2%)減の40億9千7百万円、経常利益は同7億2千5百万円(13.0%)減の48億5千8百万円と、前期比増収減益となりました。・親会社株主に帰属する当期純利益は政策保有株式の縮減に伴う投資有価証券売却益の計上により、前期比14億2千4百万円(29.0%)増の63億3千3百万円となりました。 セグメント別の概況当社グループのセグメントの概況は、次のとおりであります。(物流事業)(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期前期比増減率営業収益72,68573,9681,2821.8%営業利益3,8843,663△220△5.7% 事業環境・国内経済は緩やかな回復基調を維持したものの、継続的な物価上昇が実質賃金の伸びを抑え、個人消費を下押しするなか、荷動き全体としては一進一退の推移となりました。・物流業界においては、輸送能力の確保に向けた運賃是正の動きが浸透する一方、人件費やエネルギーコストの構造的な上昇が収益性の抑制要因となっています。また、ドライバーに加え、倉庫現場での深刻な労働力不足を受け、省力化投資や抜本的な処遇改善による人材確保が不可欠となっており、安定的な輸送・荷役体制の整備が喫緊の課題となっています。・国際事業では、国内の内需に支えられた消費材や、生産拠点の国内回帰を背景とした生産材の輸入貨物が底堅く推移しました。一方、輸出貨物については、米国の通商政策に起因する先行輸送の反動や中国経済低迷の影響に加え、地政学リスクの長期化に伴うサプライチェーンの混乱や運賃市況の変動もあり、製造業関連を中心に荷動きが鈍化するなど、全体として力強さを欠く展開となりました。業績の状況・倉庫業務は、飲料や食品関連の荷動きが好調に推移したほか、新規受託した一般医療機器の取扱いが寄与したものの、一部顧客の内製化や拠点再編に伴う受託終了等の影響を受け、全体の取扱いは減少しました。また将来の収益基盤拡充に向けた新設拠点の稼働開始に伴い、減価償却費や賃借料等の初期費用が増加しました。新設拠点の稼働率は上期に一時的な停滞が見られたものの、期末にかけては着実な進展により概ね正常な水準まで回復しており、次年度以降の収益寄与に向けた体制整備が進んでおります。・陸上運送業務は、飲料や食品関連の安定した荷動きに加え、堅調な需要が続く化粧品の取扱いが収益を下支えし、好調を維持しました。また、諸コストの上昇を反映した運賃水準の適正化を継続的に推進したことで、増収および収益性の確保に努めました。・港湾運送業務は、船内荷役業務や個人消費の伸び悩みによる輸入家電製品の荷捌業務が低調に推移しました。・国際輸送業務は、輸入家電製品の荷動きは低迷したものの、輸出入航空貨物の取扱いが伸長したことで、セグメント全体の取扱いは増加しました。・労働力不足を背景としたオペレーションコストの上昇に加え、持続的な輸送ネットワークの維持・強化を目的として、協力会社への支払運賃の適正化を継続的に推進いたしました。これらの営業原価の上昇に加え、新設拠点に係る固定費の発生により、営業費用は増加しました。・中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画2026」の2年目にあたる本年は、持続的な成長軌道をより確固たるものにすべく、テクノロジー活用によるオペレーションの高度化や拠点ネットワークの拡充、物流の枠を超えた業域の拡大を積極的に進めてまいりました。これらの戦略が生み出す強みを活かし、収益機会の創出と新規案件の獲得に取り組み、計画達成に向けた基盤を一段と強化いたしました。 (不動産事業)(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期前期比増減率営業収益6,4036,146△257△4.0%営業利益3,3503,134△216△6.5% 事業環境・オフィスビル賃貸市場は、出社回帰に伴う需要の回復を背景に空室率が改善傾向を辿り、賃料水準も底堅く推移いたしました。一方で、建設資材価格の上昇や、建設業界における労働力不足に起因する労務費の高騰により、建築コストは依然として高止まりしています。加えて、本格的な金利上昇局面への移行により、資産の新規取得や開発事業の推進にあたっては、多角的なリスク検証とより慎重な収益性判断が求められる状況となっています。 業績の状況・ビル工事請負業務は、高水準で推移した前期の大型案件が完了し、新規案件の引き合いが落ち着きを見せたことから、全体の取扱いは減少しました。・保有資産のバリューアップを通じた賃貸収益の強化を図るとともに、私募ファンドへの出資を通じた不動産証券化事業への参画など、資本効率を重視したポートフォリオの最適化と収益基盤の多角化を推進しました。・物流事業とのシナジーを最大限に発揮すべく、施設リーシングと物流サービスを一体化させた高付加価値な複合提案(クロスセル)を推進し、物流不動産領域における収益機会の着実な拡大に努めました。 ② キャッシュ・フローの状況当連結会計年度の連結キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローおよび投資活動によるキャッシュ・フローの増加があったものの、財務活動によるキャッシュ・フローの減少により、全体で6億2千万円の減少となり、現金及び現金同等物の期末残高は、79億円となりました。(営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、法人税等の支払いがあったものの、税金等調整前当期純利益および減価償却費の計上による資金留保等により、57億4千2百万円の増加(前年同期は63億5千万円の増加)となりました。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローが前連結会計年度に比べ6億7百万円下回りましたのは、法人税等の支払額の増加等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出等があったものの、投資有価証券の売却による収入等があったため、3億1千7百万円の増加(前年同期は60億1千3百万円の減少)となりました。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローが前連結会計年度に比べ63億3千1百万円上回りましたのは、有形固定資産の取得による支出の減少および投資有価証券の売却及び償還による収入の増加等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出、自己株式の取得による支出および配当金の支払い等により、66億7千4百万円の減少(前年同期は14億1千万円の減少)となりました。なお、当連結会計年度のキャッシュ・フローが前連結会計年度に比べ52億6千4百万円下回りましたのは、当連結会計年度は社債の発行による収入がなかったこと等によるものであります。 ③ 生産、受注および販売の実績(1) セグメントごとの主要業務の営業収益内訳当連結会計年度の営業収益をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称営業収益(百万円)前連結会計年度比増減前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)比率(%)物流事業72,68573,9681,2821.8(倉庫業務)19,93719,772△165△0.8(港湾運送業務)6,7096,550△158△2.4(陸上運送業務)34,71936,4621,7435.0(国際輸送業務)7,9077,978710.9(その他の物流業務)3,4123,203△208△6.1不動産事業6,4036,146△257△4.0報告セグメント計79,08980,1141,0241.3セグメント間の内部営業収益又は振替高△468△37395-合計78,62079,7401,1201.4(注)最近2連結会計年度の主な相手先の営業収益および当該営業収益の連結営業収益合計に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)サントリーロジスティクス㈱7,92310.09,12811.4 (2) セグメントごとの主要業務の取扱高1.物流事業(イ) 倉庫業務1) 所管倉庫明細項目面積(㎡)前連結会計年度比増減前連結会計年度(2025年3月31日現在)当連結会計年度(2026年3月31日現在)面積(㎡)比率(%)所有庫284,302286,2581,9560.7借庫261,663267,9296,2662.4計545,966554,1888,2221.5貸庫----合計545,966554,1888,2221.5 (注)1.保管面積は倉庫業法に基づく保管用面積(野積面積を除く)であります。2.上表のほか、保管施設として上屋(港湾運送事業)16,743㎡があります。2) 入出庫高および保管残高項目数量(トン)前連結会計年度比増減前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)数量(トン)比率(%)入庫高2,732,1232,969,719237,5968.7出庫高2,726,0662,973,120247,0549.1合計5,458,1895,942,839484,6508.9月末保管残高年間合計2,691,9172,695,4053,4880.1年間平均224,326224,6172910.1 3) 貨物回転率項目貨物回転率(%)前連結会計年度比増減(ポイント)前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)数量101.4110.28.8 (注)算定方式貨物回転率 =(年間入庫高+年間出庫高)×1/2× 100月末保管残高年間合計 (ロ) 港湾運送業務項目取扱数量(トン)前連結会計年度比増減前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)取扱数量(トン)比率(%)船内荷役1,063,1861,021,753△41,433△3.9はしけ運送----沿岸荷役462,688432,908△29,780△6.4合計1,525,8741,454,661△71,213△4.7 (ハ) 陸上運送業務項目数量(トン)前連結会計年度比増減前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)数量(トン)比率(%)数量7,701,4237,752,39650,9730.7 2.不動産事業項目面積(㎡)前連結会計年度比増減前連結会計年度(2025年3月31日現在)当連結会計年度(2026年3月31日現在)面積(㎡)比率(%)賃貸ビル面積(契約面積)94,89294,892-- (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の財政状態の分析当社グループの連結会計年度末の資産の残高は、前連結会計年度末に比べ18億5千5百万円(1.6%)増加して1,193億1百万円となりました。このうち流動資産は9億8千9百万円(3.4%)減少し278億9千4百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金およびその他流動資産の残高が減少したこと等によるものであります。固定資産は28億5千5百万円(3.2%)増加し913億6千9百万円となりました。固定資産のうち有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ16億9千2百万円(2.9%)減少して557億9千2百万円となりました。この主な要因は、物流事業における新規設備投資および不動産事業における設備更新のための投資を実施したものの、減価償却費の計上が上回ったこと等によるものであります。また、投資その他の資産は45億円(15.1%)増加し343億3千万円となりましたが、この主な要因は、私募ファンドへの出資および株式相場の上昇により保有する投資有価証券の時価が増加したこと等によるものであります。連結会計年度末の負債の残高は、前連結会計年度末に比べ12億5千8百万円(2.4%)減少して508億5千9百万円となりました。このうち流動負債は63億1千5百万円(38.9%)増加し225億5千1百万円となり、固定負債は75億7千4百万円(21.1%)減少し283億7百万円となりました。流動負債の増加と固定負債の減少の主な要因は、長期借入金(固定負債)から一年内返済長期借入金(流動負債)に振替えたこと等によるものであります。連結会計年度末の純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ31億1千3百万円(4.8%)増加して684億4千1百万円となりました。この主な要因は、自己株式の取得および配当金の支払い等があったものの、親会社株主に帰属する当期純利益が計上されたことやその他有価証券評価差額金が増加したこと等によるものであります。上記の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の54.8%から57.3%となりました。また、当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。第178期期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額は1,118円10銭から1,200円89銭となりました。なお、キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載しております。 ② 当連結会計年度の経営成績の分析当社グループの当連結会計年度の経営成績は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態および経営成績の状況」に記載のとおり、物流業界では、継続的な物価上昇が個人消費を下押しするなか、国内貨物の荷動きは一進一退の推移となりました。輸出入貨物は生産材等の輸入が底堅い一方、輸出は地政学リスクや中国経済低迷に伴い、製造業の荷動きが鈍化するなど、総じて力強さを欠く展開となりました。また、不動産業界では、出社回帰に伴う需要の回復を背景に、オフィスビル賃貸市場の空室率が改善傾向を辿り、賃料水準も底堅く推移した一方、建築費高騰と金利上昇を受け、投資や開発にあたってはより慎重な収益性判断が求められる状況です。こうした事業環境の下、当社グループは、3ヶ年の中期経営計画「澁澤倉庫グループ中期経営計画2026」で掲げた事業戦略に基づき、テクノロジー活用によるオペレーションの高度化や拠点ネットワークの拡充、物流を越えた業域の拡大を積極的に進め、収益機会の創出と新規案件の獲得に取り組み、計画達成に向けた基盤を一段と強化いたしました。また、不動産事業においては、保有資産のバリューアップを通じた賃貸収益の強化、および不動産証券化事業への参画による収益基盤の多角化、ならびに物流事業とのシナジーを活かした物流不動産領域における収益機会の拡大に努めました。この結果、当連結会計年度の営業収益は、陸上運送業務および国際輸送業務が好調に推移したことから、前期比11億2千万円(1.4%)増の797億4千万円、営業利益は新設拠点の費用先行や人件費増等により、同5億7千万円(12.2%)減の40億9千7百万円となりました。新設拠点は足元では概ね正常な稼働水準へ回復しているものの、通期の収益寄与が途上となり利益を押し下げました。経常利益は前期比7億2千5百万円(13.0%)減の48億5千8百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は政策保有株式の売却益計上により、同14億2千4百万円(29.0%)増の63億3千3百万円となりました。なお、営業収益営業利益率は5.1%、総資産経常利益率は4.1%、自己資本当期純利益率は9.5%となっております。また、事業セグメント別では、物流事業の営業収益は前期比12億8千2百万円(1.8%)増の739億6千8百万円、営業利益は前期比2億2千万円(5.7%)減の36億6千3百万円となりました。不動産事業の営業収益は前期比2億5千7百万円(4.0%)減の61億4千6百万円、営業利益は前期比2億1千6百万円(6.5%)減の31億3千4百万円となりました。 ③ 資本の財源および資金の流動性ⅰ) 資金需要当社グループの事業活動における資金需要の主なものは、物流事業に関わる倉庫荷役費、港湾荷捌費、陸上運送費および不動産事業に関わる不動産維持費、付帯費ならびに各事業についての販売費及び一般管理費があります。また、設備資金需要としては、物流施設および機器、不動産施設への投資ならびにシステム開発等があります。ⅱ) 財務政策当社グループの事業活動に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金の活用および金融機関から
セグメント情報2,778字
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要当社の報告セグメントは、当社および当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、役務の提供方法から「物流事業」および「不動産事業」の2つを報告セグメントとしております。「物流事業」は、倉庫保管・荷役、港湾運送、陸上運送、国際輸送および物流施設賃貸等の業務を行っており、「不動産事業」は、オフィスビル等の賃貸および不動産管理等の業務を行っております。 2.報告セグメントごとの営業収益、利益または資産、その他の項目の金額の算定方法報告セグメントの利益は、営業利益(のれん償却前)ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。 3.報告セグメントごとの営業収益、利益または資産、その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 物流事業不動産事業営業収益 外部顧客への営業収益72,6785,94178,620-78,620セグメント間の内部営業収益又は振替高7461468△468-計72,6856,40379,089△46878,620セグメント利益3,8843,3507,234△2,5664,668セグメント資産74,87218,28193,15324,292117,446その他の項目 減価償却費2,1805512,7311172,848持分法適用会社への投資額5,425-5,425-5,425有形固定資産及び無形固定資産の増加額4,2512274,4783234,801(注)1.(1)セグメント利益の調整額△2,566百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2)セグメント資産の調整額24,292百万円は、セグメント間消去△973百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産25,265百万円が含まれております。全社資産の主なものは親会社での運用資金、投資その他の資産および管理部門に係る資産等であります。(3)その他の項目の減価償却費の調整額117百万円は、全社資産の償却費であります。また、有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額323百万円は、全社資産の増加額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント合計調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2 物流事業不動産事業営業収益 外部顧客への営業収益73,9605,78079,740-79,740セグメント間の内部営業収益又は振替高7365373△373-計73,9686,14680,114△37379,740セグメント利益3,6633,1346,797△2,7004,097セグメント資産73,47320,82794,30125,000119,301その他の項目 減価償却費2,3645382,9021213,024持分法適用会社への投資額5,397-5,397-5,397有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,2382671,5062201,726(注)1.(1)セグメント利益の調整額△2,700百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。(2)セグメント資産の調整額25,000百万円は、セグメント間消去△1,490百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産26,490百万円が含まれております。全社資産の主なものは親会社での運用資金、投資その他の資産および管理部門に係る資産等であります。(3)その他の項目の減価償却費の調整額121百万円は、全社資産の償却費であります。また、有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額220百万円は、全社資産の増加額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名サントリーロジスティクス㈱7,923物流事業 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。(2)有形固定資産本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:百万円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名サントリーロジスティクス㈱9,128物流事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)物流事業において、4百万円(営業外費用)を計上しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:百万円) 物流事業不動産事業全社・消去合計減損損失232510285 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組9,190字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループは、コーポレートスローガン「永続する使命。」のもと、持続可能な社会の実現と中長期的な企業価値の向上を目指しております。非財務価値の追求が将来の財務価値の向上に直結すると認識しており、各マテリアリティ(重要課題)に紐づく施策を戦略的に完遂し、将来の財務的リターンを最大化させることで、持続的な成長基盤を構築してまいります。その実現に向けたサステナビリティに関する考え方およびサステナビリティ関連のリスク・機会に対処するための取組みは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) サステナビリティ課題全般① ガバナンスおよびリスク管理体制a.組織体制当社は、サステナビリティを巡る課題の解決に取り組むため、次のとおりのガバナンス体制・リスク管理体制を構築しております。本体制は、従業員からの報告や意見(ボトムアップ)と経営層による意思決定(トップダウン)が有機的に機能するよう設計されています。取締役会は、年1回または必要に応じて、サステナビリティを巡る課題に対する取組みについて議論し、サステナビリティ推進基本方針や、マテリアリティ(重要課題)に関する数値目標などの重要事項を決議し、その執行を監督します。サステナビリティ推進委員会は、取締役社長を委員長として、サステナビリティ推進基本方針や、マテリアリティ(重要課題)に関する目標の設定と重要事項の立案を行うとともに、サステナビリティに関する全社的な取組みを指導・監督しつつ、サステナビリティに係るリスクを識別・評価し、これらを取締役会に報告します。また、サステナビリティ推進室は、サステナビリティ推進委員会の監督・指導のもと、当社グループのサステナビリティ推進に関わる事項について、適切な対策を遂行し、関係会社を含む各事業部門に指示・指導を行うとともに、目標の達成状況のモニタリングと、必要な改善策の策定と実行を行い、重要事項や行動計画をサステナビリティ推進委員会に報告します。 当社グループのサステナビリティ推進に関するガバナンス体制・リスク管理体制は以下に示すとおりです。 b.役員の保有する知見・経験当社の経営戦略に照らして必要なスキルは、①企業経営、②事業戦略・M&A、③物流DX、④グローバルビジネス、⑤不動産、⑥サステナビリティ・ESG、⑦人事・労務、⑧財務・会計、⑨法務・コンプライアンス・内部統制と考えております。個々の役員は、有する知見・経験に基づき各分野に適切に配置しております。サステナビリティに関するスキルについて、取締役は一定の知見を有しております。また、取締役会の監督機能をさらに向上させることを目指し、各役員の期待される役割や責務に応じたトレーニングや事業全般・各分野の研修を実施しております。社内役員については、顧問弁護士による重要法規のレクチャーや、経営環境の変化に応じた外部セミナーへの参加により知見向上を図っております。社外役員に対しては、就任時の当社業務全般に関する説明に加え、物流現場の視察を通じて事業への理解を深める機会を提供しております。これらの研鑽を通じて、サステナビリティを含む中長期的な経営課題に対する監督体制の実効性を高めております。 c.サステナビリティに関する会議体の審議状況当社は、サステナビリティへの取組みを次なる成長の礎と捉えております。取締役会においては、次期中期経営計画期間に向け、より実効性の高いKPIを選定すべく議論を交わしました。サステナビリティに取組むお客様の動向やニーズの変化に真摯に向き合い、パートナーとして社会課題の解決に寄与することを通じて、既存の枠組みに捉われず着実な価値創出を目指す方針を確認しております。 ・2025年度の取組みに関するサステナビリティ推進委員会での審議開催年月審議内容2025年7月2024年度各種ESGデータおよび目標進捗について報告 ・2025年度の取組みに関する取締役会での決議・報告開催年月決議・報告内容2025年7月2024年度各種ESGデータおよび目標進捗について報告2026年3月マテリアリティに関する次期KGI、KPIの設定について審議 ② 戦略および指標・目標当社グループでは、「物流を越えた、新たな価値創造により、持続的で豊かな社会の実現を支えること」をグループミッション、果たすべき社会的使命と規定しております。また、サステナビリティ推進基本方針において「地球温暖化の防止」「循環経済への転換」「安全・安心の実現」「イノベーションの活用」「人権の尊重」「共存共栄の追求」の六つをマテリアリティ(重要課題)として特定し、事業活動を通じてその解決に貢献することとしております。 当社グループは、私たちのみならず社会にとっても持続可能な成長につながるマテリアリティの解決に事業活動を通じて取り組むことにより、企業価値を向上させてまいります。 a.マテリアリティの設定当社グループのマテリアリティは、社内での知見に基づいて当社の事業環境や社会に与える影響等を考慮したうえで、さらに社外の知見者の意見も含めて総合的に判断し、サステナビリティ推進委員会で討議の上立案、社外取締役を除く上級執行役員以上で構成される経営執行会議の先議を経て、取締役会で決議・承認されています。またマテリアリティやそれに基づくKPI等は、定期的に見直しを検討し、変更のある場合は取締役会での決議がなされます。なお、2027年度より開始する次期中期経営計画の策定に際し、各マテリアリティの重要性およびKPI・定量目標の妥当性について、最新の事業環境を踏まえた見直しを現在進めております。 b.マテリアリティに対する取組みと指標マテリアリティ(重要課題)に対処するための取組みと指標は次のとおりです。特に「地球温暖化の防止」についてはTCFDの枠組みに基づき詳細なリスク・機会分析を行っており、その内容を「(2) 気候変動」に記載しております。また、「安全・安心の実現」および「人権の尊重」については、当社グループの方針および具体的な取組みを「第4 提出会社の状況 5 従業員の状況等 (1)人材戦略に関する基本方針等 ① 当社グループの人材戦略」に記載しております。サプライチェーンを通じた人権課題への対応も進めており、人権デューディリジェンスの精度向上や特定した重要な人権リスクへの対策強化を目指してまいります。さらに、「循環経済への転換」に向けた取組みの一環として、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)の提言に沿って、当社グループの事業活動が自然環境に与える影響や依存状況についての分析を実施しました。物流・不動産事業の国内外の拠点ごとに把握した結果については、「自然関連財務情報レポート」として下記コーポレートサイトに開示しております。(参照)「澁澤倉庫グループ TNFD提言に基づく自然関連財務情報レポート」 (掲載先 https://www.shibusawa.co.jp/sustainability/environment/#circularEconomy) <当社グループの目指す姿(KGI)>・地球温暖化の防止: 環境負荷低減に貢献する企業 2030年度営業収益あたりCO2排出量 2019年度比50%削減・循環経済への転換: 循環経済転換に貢献する企業・安全・安心の実現: 安全な事業運営による安心な社会の実現・イノベーションの活用: 事業の競争力強化と持続可能な社会の実現・人権の尊重: 多様な人材が集い活躍する環境の創出・共存共栄の追求: パートナー企業や地域社会との共存共栄 マテリアリティ優先する取組み評価指標(KPI)・目標(2026年度)地球温暖化の防止・物流事業における温室効果ガスの削減・環境配慮型施設へのバリューアップ・事業所面積あたりCO2排出量 2019年度比40%削減(注)1・フェリー・鉄道輸送の取扱いコンテナ数 2023年度比30%増加・再生可能エネルギー導入率 100%(注)2循環経済への転換・資源循環型物流モデルの構築・廃棄物削減と資源活用の推進・保管文書のリサイクル取扱い量 2023年度比20%増加・フォークリフト電池の二次利用方法の確立 テスト実施安全・安心の実現・労働災害や交通事故を削減する事業プロセスの構築・レジリエントな事業運営体制の構築・物流業務における交通事故件数 事故ゼロ・労働災害度数率 2023年度比3%削減イノベーションの活用・物流事業の生産性向上・業域の拡大・技術導入による業務効率化推進の新規案件数 期間累計20件(注)3人権の尊重・ダイバーシティの推進・労働環境の改善・従業員エンゲージメントの肯定的回答率 2023年度比増加・高ストレス者比率 7%以下・人権DD対象会社数(人権DDの精度向上) 200社以上共存共栄の追求・パートナーシップ強化によるサプライチェーンの進化・地域コミュニティ発展への貢献・災害支援・パートナーミーティングの開催 期間累計10回(注)3・社会活動への協働 期間累計15件(注)3 (注)1.当社物流事業所におけるCO2排出量を対象としています。2.当社賃貸オフィスビル(茅場町・永代・蛎殻町地区)の電力を対象としています。3.期間累計の目標は2024年4月から2027年3月までを対象期間とします。 当社グループは、これらマテリアリティの解決に向けた取組みを、単なる法令遵守や社会的要請への対応に留まるものではなく、長年培ってきた「澁澤倉庫ブランド」への社会的信頼という無形資産をさらに積み上げるプロセスであると認識しております。こうした無形資産の蓄積は、事業の持続可能性を高めることによる中長期的なリスク低減と資本効率の向上、ひいては投資家からの信頼獲得を通じた資本コストの低減を通じて、持続的な企業価値の向上に直結するものと考えております。なお、評価指標に対する2025年度の実績値につきましては、当社コーポレートサイトおよび統合報告書にて2026年度に掲載いたします。また、各マテリアリティに基づく具体的な活動事例や詳細な取組み内容につきましても、当社コーポレートサイトおよび最新の統合報告書にて公開しております。 (2) 気候変動当社グループは、マテリアリティの一つである「地球温暖化の防止」実現に向けた取組みの一環として、金融安定理事会(FSB)の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)が公表した提言に沿った形で適切な情報開示を行います。また、当社グループはガバナンス体制を強化するとともにグループ事業における気候変動が及ぼすリスクと機会による影響について毎年分析を行い、当社グループのみならず社会にとっても持続可能な成長につながる課題の解決に事業活動を通じて取り組み、企業価値を向上させてまいります。 ① ガバナンスおよびリスク管理体制気候変動に関するガバナンスおよびリスク管理体制は、サステナビリティ課題全般のガバナンスに組み込まれております。詳細は「(1) サステナビリティ課題全般 ① ガバナンスおよびリスク管理体制」をご参照ください。 ② 戦略当社グループでは、シナリオ分析を活用し、当社グループの事業活動に中長期にわたって影響を与えると想定される気候変動に起因する重要なリスクと収益機会をサステナビリティ推進委員会にて特定、評価するとともに、対応策を検討しております。本分析の結果は、マテリアリティ「地球温暖化の防止」達成に向けた戦略策定や、設備投資の優先順位判断に活用しております。シナリオ分析におきましては、主要事業地域である日本国内を中心に、連結子会社を含めて、4℃シナリオ、1.5℃シナリオ(一部2℃シナリオも併用)の2つのシナリオで「Shibusawa 2030 ビジョン」でも指標としている2030年を想定し、次のとおり考察いたしました。 ・リスク分類種類項目時間軸想定されるリスク影響度1.5℃4℃移行政策・法規制炭素価格の上昇中期事業活動に伴うCO2排出量に対して炭素税が課され操業コストが増加する。大中化石燃料の使用に関する規制短期物流事業および不動産事業の環境性能向上(非化石燃料車両導入・ZEB化)に係るコストが増加する。省エネ政策短期~長期保有不動産のZEB化対応費用や自社車両のxEV化、定温倉庫における脱炭素型機器への転換に伴う設備投資額が増加する。排出権取引中期排出権取引制度の拡大に伴い、CO2排出量上限超過分の排出権の購入が迫られるなど、対応コストが発生する。中小リサイクル規制梱包資材や廃棄物に対する規制準拠のため、仕分け・加工(ラベルはがし等)や廃棄しないためのリース・レンタル品導入等を行うことによるコストが増加する。再エネ政策再生可能エネルギーへの電力構成切り替え等の国家方針に伴い、需要変化や発電所の発電コスト増に伴い電力価格が高騰する。市場エネルギーコストの変化中期・再生可能エネルギーへの需要増加等により、電力価格が高騰する。・化石燃料価格上昇に伴う主因のエネルギー調達費用高騰分を物流サービスへ転嫁した場合に需要が減少する。中小評判顧客の評判変化短期環境への取組みが不十分であると判断された場合、他サービスへの顧客流出に繋がる可能性がある。大中投資家の評判変化環境配慮・環境情報開示が不十分な場合、調達資金の減少及び資金調達コストが増加する。物理急性異常気象の激甚化中期~長期・気象災害の激甚化による拠点の被災やサプライチェーンの寸断による営業停止損失が発生し、また、火災保険料が高騰する。・受託貨物への損害や事業停止による顧客からの評判が低下する。・災害リスクが高い地域に位置する保有資産の価値が減少する。・協力会社・貨物・テナントおよび第三者への損害に関する訴訟リスクが発生する。中大慢性平均気温の上昇中期~長期ヒートストレスによる労働生産性低下を防止するため、施設の空調設備や遮熱設備を導入することによりコストが増加する。小中降水・気象パターンの変化短期~長期大雪や大雨など、気象の極端化に伴う交通機関の乱れが発生し、輸送遅延やキャンセル、道路や鉄道の冠水による物流ルートの遮断が発生し、収益機会が減少する。海面上昇長期浸水被害の増加による保有資産への損害が発生する。小小 ・機会分類種類項目時間軸想定されるリスク影響度1.5℃4℃移行政策・法規制省エネ政策短期~長期・倉庫・物流センターのエネル
コーポレート・ガバナンスの概要12,555字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社のコーポレートガバナンスは、企業価値向上のための最適な経営体制の確立に資するべきものであると考えております。コーポレートガバナンスの強化に取り組むことにより、当社事業の持続的成長を実現するとともに、その社会的使命と責任を果たし、公正で透明性の高い経営を行ってまいります。② 企業統治の体制の概要および当該体制を採用する理由当社は、上記(1)①の基本的な考え方のもと、企業価値の最大化に向けて、業務執行と監督との分離を促進し、重要な業務執行の決定権限を取締役会から業務執行取締役に広く委任することで、経営における意思決定の迅速化をはかるとともに、チェック機能の強化により、法令の遵守と透明性の高い経営を実現することができるとの判断に基づき、以下の体制を採用しております。a)当社は、監査等委員会設置会社であり、経営に関する機関として株主総会、取締役会、監査等委員会のほか、経営執行会議および部長・支店長会議を設けております。b)取締役会は、社外取締役6名(内、女性1名)を含む11名の取締役により構成され、原則として月1回開催し、業務執行に係る重要事項や業績の進捗状況の報告を受けるとともに、経営方針、経営戦略を中心とした審議等を行い、監督機能を発揮してまいります。構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載のとおりであります。なお、取締役の経営責任をより明確にするとともに、経営環境の変化に迅速に対応できる経営体制を構築するため、取締役の任期は1年(監査等委員である取締役の任期は2年)にしております。c)取締役会の諮問機関として、社外取締役 松本伸也、力石晃一および馬場佳子の3名ならびに取締役社長 大隅毅の合計4名により構成し、社外取締役 松本伸也を委員長として、取締役候補者の指名・取締役の解任、取締役社長の選定・解職、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬および年俸制対象執行役員の報酬に関する事項について決定を行うとともに、取締役社長の後継候補者に関して協議し、かつ、取締役および年俸制対象執行役員の報酬に関する事項について取締役会からの委任を受けて決定を行う任意の委員会として、指名・報酬委員会(2025年6月27日の監査等委員会設置会社への移行に伴う名称変更前はガバナンス委員会。以下同じ。)を設置しております。d)監査等委員会は、社外取締役3名を含む5名により構成され、原則として毎月1回開催し、監査上の重要課題について情報共有と議論を行っております。監査等委員は、株主の負託を受けた独立の立場から、取締役会のほか重要な会議にも出席し意見を述べるなど、取締役の職務執行を監査、監督しております。構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載のとおりであります。e)経営執行会議は、取締役(社外取締役を除く。)、上級執行役員以上の執行役員により構成され、取締役社長を議長として、原則として毎月2回開催し、経営に関する重要事項の審議を行っております。構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載のほか、常務執行役員物流部門副担当兼横浜支店長 兼大宮通運株式会社代表取締役社長 石井啓志、同物流部門副担当 高橋伸一、上級執行役員大阪支店長 平川仁司、同日正運輸株式会社代表取締役社長 大宮栄一、同国際営業部長 浅原邦康、同管理部門管掌役員補佐兼総務部長 菅野康弘、同東京支店長 鈴木保志、同総合企画部長 森山宗樹、同財経部長 池田覚、同広域営業部長 神田純一であります。f)部長・支店長会議は、取締役(社外取締役を除く。)、執行役員、部長、室長、支店長により構成され、総合企画部長を議長として、原則として年2回以上開催し、事業運営基本方針および経営者の意思伝達の徹底や情報の共有化を推進し、グループ経営体制の強化をはかっております。構成員の氏名は、「(2)役員の状況 ① 役員一覧」に記載のほか、常務執行役員物流部門副担当兼横浜支店長兼大宮通運株式会社代表取締役社長 石井啓志、同物流部門副担当 高橋伸一、上級執行役員大阪支店長 平川仁司、同日正運輸株式会社代表取締役社長 大宮栄一、同国際営業部長 浅原邦康、同管理部門管掌役員補佐兼総務部長 菅野康弘、同東京支店長 鈴木保志、同総合企画部長 森山宗樹、同財経部長 池田覚、同広域営業部長 神田純一、執行役員平和みらい株式会社代表取締役社長 佐瀨正文、同澁澤ファシリティーズ株式会社代表取締役社長 簱浩志、同リスク管理部長 山田政和、同澁澤ワールドトランスポート株式会社代表取締役社長 吉田崇、同澁澤陸運株式会社代表取締役社長 本橋昌臣、同イノベーション推進室長 中川剛、引越営業支店長 小林一敬、不動産部長 有木利幸、人事部長 吉田貴之、中国・九州支店長 髙岡和仁、営業開発部長 山本純司、内部監査室長 森本晃、サステナビリティ推進室長 佐川博章、中部支店長 東田兼一、情報システム部長 金浦義典であります。g)コンプライアンス委員会は、原則として年2回開催し、問題点の検討と解決策の討議を行うほか、次の活動を行っております。(1) 「行動規範」の管理と改訂の立案(2) 役職員等のコンプライアンス意識の調査と意識向上のための活動(3) 法令等の遵守と倫理に関する教育訓練計画の立案・実施(4) 法令等の遵守と倫理に関する情報の収集およびリスクの想定(5) 問題発生が予想される場合の関係者との協力による未然防止(6) 法的、倫理的緊急事態発生時の被害軽減措置と再発防止策の立案(7) 「行動規範」の実践状況、委員会の活動状況、決議事項および問題点の取締役会、経営執行会議への報告事項として定期的に報告h)内部統制推進委員会は、取締役兼専務執行役員を委員長として、原則として年2回開催し、「財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制の評価制度」を確立するため金融庁の「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準」に基づき内部統制システムの構築・改善作業を統括・推進しております。i)サステナビリティ推進委員会は、取締役社長を委員長として、年2回以上開催し、サステナビリティ推進基本方針や、マテリアリティ(重要課題)に関する目標の設定と重要事項の立案を行うとともに、サステナビリティに関する全社的な取組みを指導・監督しつつ、サステナビリティに係るリスクを識別・評価し、これらを取締役会に報告しております。・当社のコーポレート・ガバナンス体制図 ③ 企業統治に関するその他の事項(1)内部統制システムの整備の状況当社は、2025年6月27日開催の第178期定時株主総会の決議により、監査等委員会設置会社へ移行しました。当社は、監査等委員会設置会社に移行することで、委員の過半数が社外取締役で構成される監査等委員会を設置し、監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、取締役会の監督機能を強化するとともに、業務執行の適法性、妥当性の監査・監督機能の強化とコーポレート・ガバナンスの一層の充実をはかってまいります。当社は、「内部統制システムの整備に関する基本方針」を次のとおり制定しております。a) 取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制当社および当社子会社(以下「当社グループ」という。)の役職員およびその業務に従事する者でコンプライアンス委員会が必要と判断した者(以下「役職員等」という。)が遵守すべき規範として、創業者の精神とグループミッションに基づき、「行動規範」を制定するとともに、コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスへの取組みを強化しており、今後もすべての事業活動において企業の社会的責任を全うすべく取り組んでいきます。コンプライアンス委員会は、定期的に会議を開催し、問題点の検討と解決策の討議を行うほか、次の活動を行います。(1) 「行動規範」の管理と改訂の立案(2) 役職員等のコンプライアンス意識の調査と意識向上のための活動(3) 法令等の遵守と倫理に関する教育訓練計画の立案・実施(4) 法令等の遵守と倫理に関する情報の収集およびリスクの想定(5) 問題発生が予想される場合の関係者との協力による未然防止(6) 法的、倫理的緊急事態発生時の被害軽減措置と再発防止策の立案(7) 「行動規範」の実践状況、委員会の活動状況、決議事項および問題点の取締役会、経営執行会議への報告事項として定期的に報告法令等の遵守に関する相談や問題の通報を受け付ける窓口として、社内および経営陣から独立した第三者である弁護士を窓口とした社外に「ヘルプライン」を設置し、公益通報者保護法に対応いたします。内部監査の担当部所として内部監査室を設置しており、当社グループの内部監査を実施し、当社グループに重大な影響を与えると判断する事項について、賞罰委員会、コンプライアンス委員会に報告いたします。企業経営および日常業務に関して、複数の法律事務所と顧問契約を締結し、法令および定款に適合することを確保するため必要に応じてアドバイスを受けます。b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制「文書規程」および「文書取扱要領」に基づき、取締役の職務の執行に係る情報を文書で記録し、保存および管理します。取締役は、常時、これを閲覧できるものとします。c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制財務・法務・環境・品質等に関するリスクについては、それぞれ当社グループの対応部所において必要に応じて、社内規程・業務マニュアル・顧客対応マニュアル等を作成・配布し、研修を行います。災害等に関するリスクについては、「危機管理計画書」に基づき、取締役社長を本部長とする危機管理対策本部が中心となって、平時には防災対策を実施し、発災後は事業の早期復旧を行います。d) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制以下の経営管理システムにより取締役の職務の執行の効率化をはかります。(1) 「職務権限・責任規程」および「決裁手続規程」による重要事項の具体的判断基準の明確化(2) 取締役(社外取締役を除く。)および上級執行役員以上の執行役員を構成員とする経営執行会議による重要事項の審議(3) 当社グループの中期経営計画を定め、会社として達成すべき目標の明確化(4) 経営執行会議および取締役会による月次業績のレビューと改善策の実施(5) 執行役員制度の導入による、取締役会の運営の効率化、意思決定の充実化、監督機能の強化e) 監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項監査等委員会は、内部監査部門所属の職員に監査等委員会監査に関して必要な事項を指示することができます。なお、これ以外の補助すべき使用人を置くことを求められた場合は、その要請に基づき、協議のうえ対応します。f) 前号の使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項前号の指示を受けた職員および補助すべき使用人の人事異動については、監査等委員会の意見を尊重します。監査等委員会より指示を受けた職員および補助すべき使用人は、その指示に関して、取締役(監査等委員である取締役を除く。)および所属長等の指揮命令を受けないものとします。g) 当社グループの取締役、監査役および使用人が監査等委員会に報告をするための体制当社グループの取締役、監査役および職員において、次に定める事項を速やかに当社の監査等委員会に報告するよう取り決め、これを実施します。(1) 会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項(2) 毎月の経営状況に関する事項(3) 内部監査状況およびリスク管理に関する重要な事項(4) 重大な法令違反・定款違反(5) ヘルプラインによる通報状況および内容(6) その他取締役および職員が重要と判断した事項なお、当社の監査等委員会へ報告を行った取締役、監査役および職員が、当該報告を行ったことを理由として不利益な取扱いを受けることを禁止します。h) その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制監査等委員会が選定する監査等委員は、重要な会議に参加し意見を述べるとともに、代表取締役と定期的に会合をもち、会社が対処すべき課題、監査等委員会監査の状況、監査上の重要課題について意見交換し、併せて必要と判断される要請を行います。監査等委員会は、内部監査部門および会計監査人と、監査計画の策定および実施等において、定期的な打合せを行い、効率的な職務遂行をはかります。なお、監査等委員会が職務を執行するうえで必要となる費用について、当社に請求を行った場合は、監査等委員会の職務の執行に必要でないと明らかに認める場合を除き、これを支払うものとします。i) 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制(1) 当社と当社子会社は、経営管理に関する協定を結び、業務の適正確保をはかります。(2) 当社の取締役(社外取締役を除く。)、上級執行役員以上の執行役員および連結子会社の取締役社長(海外を除く。)は、連結経営会議を年2回開催し、経営の相乗効果を追求するために協議します。(3) 当社子会社の取締役社長(ただし、海外子会社は海外事業担当の執行役員もしくは国際営業部長)は、関係会社報告会において、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対し、業況について定期的に報告するとともに、当面の課題について協議します。(4)海外現地法人代表者、海外駐在員事務所長は、海外関係会社報告会において、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対し、業況について年2回報告するとともに、当面の課題について協議します。(5) 当社グループは、財務報告の信頼性を確保するため、金融商品取引法その他の関連法令に従い、関連規程等の整備をはかるとともに適切に報告する体制を整備し、その体制についての整備・運用状況を定期的・継続的に評価をする仕組みを構築します。(6) 当社グループの監査等委員である取締役および監査役は、定期的に協議を行い、業務の適正化を確保するため、連携をはかっております。(7) 当社グループは、共通の会計管理システムを導入し、業務の効率化をはかっております。j) 反社会的勢力に対する対応方針(1) 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方当社グループは、市民社会
役員の報酬等4,649字
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項役員の報酬等の決定方針(以下(4)において「決定方針」という。)は、取締役会の決議により定めており、その決定方針の内容は次のとおりです。[取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の決定方針]当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、当社グループビジョンの実現、持続的な企業価値の向上を目指す適切なインセンティブとして機能すると同時に、各役員が担う役割、責任と成果を反映させた報酬体系とすることを基本方針とし、具体的には、金銭報酬である固定報酬および業績連動報酬と非金銭報酬である株式報酬によって構成します。なお、業務執行から独立した立場である社外取締役については、固定報酬のみとします。取締役(監査等委員である取締役を除く。)の個人別の報酬等の額および内容は、透明性・公平性を確保するために、株主総会の決議によって定められた報酬総額の範囲内で、取締役会の委任を受けた指名・報酬委員会において決定します。当社は、取締役(執行役員兼務を含み、監査等委員である取締役および社外取締役を除く。以下①において同じ。)を含む上級執行役員以上の執行役員の金銭報酬に年俸制を適用しており、年俸規程を取締役会で制定しています。各役員の年俸は役位および在任期間等を考慮要素として指名・報酬委員会が定めている等級別年俸基準額表に基づいて決定しています。また、株式報酬に関する取扱いについては、株式交付規程を取締役会において制定し、各取締役への交付は指名・報酬委員会が定める役位別基礎金額に基づいて決定しています。a.固定報酬に関する方針取締役の固定報酬は、等級別年俸基準額表に基づいて算出される等級別年俸基準額に90%を乗じて決定します。b.業績連動報酬に関する方針取締役の業績連動報酬は、(ア)等級別年俸基準額に10%を乗じた額に、(イ)年俸の計算期間開始時の属する事業年度における会社(または企業グループ)の業績目標および本人の業績目標の達成状況を公正に評価して算出される目標達成率に応じた係数を乗じて決定します。業績連動報酬の適用基準は次のとおりです。ⅰ)目標達成率の算定の基礎となる、業績目標の指標は、親会社株主に帰属する当期純利益としております。ただし、予算および実績の算出における税金計算等の調整の煩雑さを考慮し、連結各社の税引前当期純利益の単純合計を業績目標の指標に用いることができることとしております。ⅱ)目標達成率は、各業績目標の通期修正予算(上半期期初予算+下半期修正予算)に対する実績数値(特殊要素加減後)の100分比とします。なお、実績数値に対して加減すべき特殊要素については、指名・報酬委員会において決定します。ⅲ)取締役が物流または不動産部門の部長や支店長等を兼務する場合には、目標達成率に応じた係数(支給係数)を算定する際に、取締役としての支給係数の50%、物流または不動産部門の執行役員としての支給係数(業績目標の指数は、担当部門または担当部所の経常利益とします。)の50%を合算した値を、当該取締役の支給係数とします。c.株式報酬に関する方針株式報酬については、株式交付規程に従い、当社が金銭を拠出することにより設定する信託を通じて、原則、その役位等に応じて毎年付与したポイント数に応じて、各取締役の退任以後に当社株式および当社株式に代わる時価相当額の金銭を交付するものとします。ポイント数の算定基礎に用いる取締役の役位ごとに定める役位別基礎金額は、透明性・公平性を確保するために、取締役会の委任を受けて指名・報酬委員会において決定するものとします。d.固定報酬の額、業績連動報酬の額および株式報酬の額の割合の決定に関する方針金銭報酬である固定報酬、業績連動報酬については、等級別年俸基準額に90%を乗じた額を固定報酬、10%を乗じた額に支給係数を乗じた額を業績連動報酬とします。金銭報酬に対する株式報酬の比率は10対1を目安とします。e.報酬等の付与時期や条件に関する方針固定報酬は、6月開催の指名・報酬委員会において同年7月から翌年6月までの額を決定し、その12分の1を毎月支給します。また、業績連動報酬は、翌事業年度の5月開催の指名・報酬委員会において額を決定し、その翌月に支給します。株式報酬については、株式交付規程に従い、原則、各取締役の退任後の日に当社株式および当社株式に代わる時価相当額の金銭を交付するものとします。f.報酬等の決定の委任に関する事項指名・報酬委員会は、取締役会の委任を受け、上記の方針に基づき、個人別の金銭報酬に係る報酬等の額および株式報酬に係る役位別基礎金額を決定する権限を持ちます。委員の構成は、透明性・公平性を確保するため、社外取締役3名および代表取締役社長の合計4名とし、委員の過半数および委員長を社外取締役とします。なお、株式報酬に係るその他の報酬等に関する事項は取締役会において決定します。[監査等委員である取締役の報酬等の決定方針]当社の監査等委員である取締役の報酬は、その総額を株主総会の決議によって定め、各監査等委員への配分については、監査等委員の協議により監査等委員会で決定しております。なお、業務執行から独立した立場である監査等委員である取締役については、業績連動報酬は相応しくないため、固定報酬のみとしております。[取締役および監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項]2006年6月29日開催の第159期定時株主総会において、取締役報酬額を「年額350百万円以内(使用人分給与を含まない)」とご承認いただいております。当該株主総会終結時点における取締役の員数は11名です。また、2025年6月27日開催の第178期定時株主総会において、現在の取締役の報酬額に関する定めを廃止したうえで、新たに取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額を「年額350百万円以内(うち社外取締役分は100百万円以内)とし、この報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与、および非金銭報酬である株式報酬は含まれない」とご承認をいただいております。当該株主総会終結時点における取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は6名(うち社外取締役3名)です。2022年6月29日開催の第175期定時株主総会において、取締役(社外取締役を除く。)を対象に、新たに当社が金銭を拠出して設定する信託が当社株式を取得し、当社が各対象者に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が当該信託を通じて対象者に交付される株式報酬制度(以下、「本制度」という。)を導入するべく、上記株主総会の決議とは別枠で、2027年6月の定時株主総会終結日までの5年間の対象期間において、当社株式の取得資金として120百万円(ただし、取締役会の決定により、対象期間を5年以内の期間を都度定めて延長することができ、係る延長をした場合における延長分の期間においては延長分の対象期間の事業年度数に24百万円を乗じた金額)を上限に、金銭を当該信託に拠出することおよび当社が各対象者に付与するポイントの総数は1事業年度あたり17,000ポイントを上限とすることについてご承認をいただいております。当該株主総会終結時点における対象者である取締役の員数は4名です。また、2025年6月27日開催の第178期定時株主総会において、2022年6月29日開催の第175期定時株主総会で導入された株式報酬制度を取締役(監査等委員である取締役および社外取締役を除く。)を対象として継続することをご承認いただきました。当該株主総会終結時点における対象である取締役(監査等委員である取締役および社外取締役を除く。)の員数は3名です。2006年6月29日開催の第159期定時株主総会において、監査役報酬額を「年額50百万円以内」とご承認いただいております。当該株主総会終結時点における監査役の員数は5名です。また、2025年6月27日開催の第178期定時株主総会において、監査等委員である取締役の報酬等の額を「年額150百万円以内」とご承認をいただいております。当該株主総会終結時点における監査等委員である取締役の員数は5名です。[業績連動報酬に関する事項]業績連動報酬に係る業績指標の内容およびその額の算定方法は上記①b.に記載のとおりであり、取締役はグループ全体の経営に責任を持つことから、当該業績指標を選定しております。当事業年度に係る業績連動報酬については、その目標とする指標として当事業年度に係る連結各社の税引前当期純利益の単純合計を使用しております。係る指標の目標値は6,197百万円であり、係る指標の実績値は9,150百万円、特殊要素を加減後の業績連動報酬の算出に適用する実際の目標達成率は、85.9%でありました。[取締役の個人別の報酬等の内容の決定の委任に関する事項]当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の金銭報酬については、取締役会の委任を受け、指名・報酬委員会(2025年6月27日の監査等委員会設置会社への移行に伴う名称変更前はガバナンス委員会。以下同じ。)において決定しております。指名・報酬委員会に委任した理由は、取締役の個人別の報酬等の決定に係る手続およびその内容の透明性・公平性を確保するためです。なお、指名・報酬委員会の構成員につきましては上記①f.に記載のとおりであります。[当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると判断した理由]上記に記載のとおり、金銭報酬の固定報酬および業績連動報酬は上記①の方針に基づいて指名・報酬委員会において決定し、株式報酬についても、上記①の方針に基づいて株式報酬に係る役位別基礎金額を指名・報酬委員会において決定していることから、当社取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が上記①の方針に沿うものであると判断しております。 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬非金銭報酬取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)10688893監査等委員(社外取締役を除く)2424--2監査役(社外監査役を除く)66--2社外役員3636--6(注)1.当社は2025年6月27日開催の第178期定時株主総会決議に基づき、同日付で監査等委員会設置会社に移行しております。監査役に対する報酬等の額は監査等委員会設置会社に移行前の期間に係るものであり、取締役(監査等委員)に対する報酬等の額は監査等委員会設置会社移行後の期間に係るものであります。なお、対象となる役員の員数の合計額は、実際の支給人数を記載しております。2.非金銭報酬は、当事業年度における株式報酬の引当金繰入額であります。3.当事業年度末日現在の取締役(監査等委員を除く。)は6名(うち社外取締役3名)、取締役(監査等委員)は5名(うち社外取締役3名)です。 ③ 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
従業員の状況1,752字
(2)【従業員の状況】① 連結会社の状況 2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(人)物流事業1,217(139)不動産事業26(-)報告セグメント計1,243(139)全社(共通)77(-)合計1,320(139)(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。② 提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢平均勤続年数平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)558(17)42歳9ヵ月17年5ヵ月8,215,9069.0 セグメントの名称従業員数(人)物流事業476(17)不動産事業5(-)報告セグメント計481(17)全社(共通)77(-)合計558(17)(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。2.平均年間給与は、基準外賃金および賞与を含んでおります。3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。③ 労働組合の状況提出会社における労働組合の組織および活動の状況は次のとおりであります。a.組織の状況1946年12月澁澤倉庫従業員組合が結成され、その後1969年11月に澁澤倉庫労働組合と改称し、2026年3月31日現在の所属組合員数は264名であります。また、同組合は、全日本倉庫運輸労働組合同盟に加盟しております。b.活動の状況提出会社と同組合は、労働協約に基づき労使協議会を設置し、従業員の労働条件に関する事項、人事に関する基本的事項等について協議決定し、労使協調して円満に運営しております。なお、2026年3月31日現在、特別の懸案事項はありません。 ④ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の額の差異a.提出会社当事業年度管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注)1全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者1.1116.773.273.570.4(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.出向者は出向先の労働者として集計しております。 b.連結子会社当事業年度名称管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2澁澤陸運㈱0.00.0大宮通運㈱7.1-日正運輸㈱0.0100.0平和みらい㈱0.0100.0(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.「-」は男性の育児休業取得の対象となる従業員が無いことを示しております。4.出向者は出向先の労働者として集計しております。5.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき公表義務のある会社のみ記載しております。 ⑤ 使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式保有制度の内容「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (8)役員・従業員株式所有制度の内容」に記載しております。
関係会社の状況1,230字
4【関係会社の状況】名称所在地資本金(百万円)主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社) 澁澤陸運㈱ 東京都江東区80物流事業100.0当社取扱貨物が主体の陸上運送会社で、当社役員2名、従業員5名がその役員を兼任しております。また、当社が貸付による資金援助および債務保証を行っております。大宮通運㈱さいたま市北区45物流事業100.0鉄道貨物取扱い、陸上運送業および倉庫業を主体とする会社で、当社は北関東地区の陸上運送業の一部を委託し、当社役員2名、従業員4名がその役員を兼任しております。また、当社へ資金の貸付を行っております。日正運輸㈱東京都江東区100物流事業100.0カーフェリーを用いた無人航送および陸上運送業を主体とする会社で、当社は陸上運送業の一部を委託し、当社役員2名、従業員5名がその役員を兼任しております。また、当社が貸付による資金援助を行っております。北海澁澤物流㈱札幌市白石区90物流事業100.0北海道における陸上運送業および倉庫業を主体とする会社で、当社役員2名、従業員3名がその役員を兼任しております。また、当社が貸付による資金援助を行っております。平和みらい㈱静岡市駿河区50物流事業100.0静岡県における陸上運送業および倉庫業を主体とする会社で、当社役員1名、従業員3名がその役員を兼任しております。澁澤(香港)有限公司香港10(百万HK$)物流事業100.0香港において倉庫業、輸出入フォワーディング業、通関業を主体とする会社で、当社従業員4名がその役員を兼任しております。Shibusawa Logistics Vietnam Co., Ltd.ベトナム6,000(百万VND)物流事業90.0ホーチミンとハノイを拠点とした輸出入フォワーディング業、通関業を主体とする会社で、当社従業員1名がその役員を兼任しております。澁澤物流(上海)有限公司中国1(百万US$)物流事業100.0中国において倉庫業、輸出入フォワーディング業、通関業を主体とする会社で、当社従業員4名がその役員を兼任しております。また、当社が債務保証を行っております。澁澤ファシリティーズ㈱東京都江東区20不動産事業100.0オフィスビルおよび物流施設等の設備管理ならびに各種工事請負を主体とする会社で、当社役員1名、従業員6名がその役員を兼任しております。(持分法適用関連会社) ㈱データ・キーピング・サービス東京都千代田区120物流事業49.0文書および伝票類の倉庫業、陸上運送業を主体とする会社で、当社役員1名がその役員を兼任しております。Vinafco Joint Stock Corporationベトナム340,000(百万VND)物流事業44.9ベトナムにおいて倉庫業、陸上運送業、内航船業を主体とする会社で、当社従業員2名がその役員を兼任しております。(注)主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
配当政策526字
3【配当政策】当社は、財務健全性の維持を前提に成長投資を積極的に行ったうえで、業績および将来の見通しに配慮しながら配当性向50%以上を基準に、年間配当金140円(2025年5月12日方針決定時の年間配当額、株式分割後35円)を下限とした累進的な配当を実施してまいります。当社は、中間期末日および期末日を基準とした年2回の配当を実施することを基本方針としております。配当の決定機関については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議による旨を当社定款に定めており、今期の中間配当、期末配当につきましては、いずれも取締役会において決議しております。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2025年11月7日1,35524.0取締役会決議2026年5月11日1,85132.0取締役会決議(注)当社は、2025年10月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。上記1株当たり配当額については、当該株式分割の影響を考慮した金額を記載しております。なお、当該株式分割を考慮しない場合の1株当たり配当額は、中間:96円、期末:128円、合計:224円となります。
研究開発活動20字
6【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況1,614字
2【主要な設備の状況】当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。(1) 提出会社2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)その他(百万円)合計(百万円)本店(東京都江東区ほか)不動産会社統括その他不動産賃貸施設統括業務施設10,110165,023175715,226178(34,650)広域営業部(東京都江東区ほか)物流倉庫・荷捌施設7434013,7803214,95045(57,092)引越営業支店(東京都江戸川区ほか)物流倉庫・荷捌施設850334-04207(6,592)東京支店(東京都江東区ほか)物流倉庫・荷捌施設1,0952954,2307525,68080(25,388)横浜支店(横浜市中区ほか)物流倉庫・荷捌施設9,99482734810,13677(22,584)中部支店(愛知県小牧市ほか)物流倉庫・荷捌施設62433294101297430(26,650)大阪支店(大阪市港区ほか)物流倉庫・荷捌施設2,88318358453,27054(46,215)神戸支店(神戸市中央区ほか)物流倉庫・荷捌施設3,485683,8598297,45076(53,128)中国・九州支店(福岡県糟屋郡ほか)物流倉庫・荷捌施設31191,632181,96411(46,685)(注)1.北海道小樽市所在の土地42百万円(1,050㎡)と建物等26百万円は所管する本店に含めて表示しております。2.上記の他、主要な賃借施設として、以下のものがあります。2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の名称(面積㎡)賃借先設備の内容賃借料年額(百万円)広域営業部(千葉県市川市)物流京葉配送営業所 市川倉庫(16,731)JFE物流㈱倉庫・荷捌施設271東京支店(埼玉県三郷市)物流三郷営業所 三郷倉庫(19,280)㈱拓洋倉庫・荷捌施設262広域営業部(千葉県千葉市)物流京葉配送営業所 千葉北第三倉庫(22,379)Gravity AH合同会社倉庫・荷捌施設255東京支店(千葉県松戸市)物流松戸営業所 松戸第三倉庫(15,258)㈱シーアールイー倉庫・荷捌施設240 (2) 国内子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)その他(百万円)合計(百万円)澁澤陸運㈱本社ほか18営業所物流会社統括倉庫施設車両及びトラックターミナル施設統括業務施設3302351,520222,091258(22,931)大宮通運㈱本社ほか6営業所物流会社統括倉庫施設統括業務施設26940100-2412115(11,895)日正運輸㈱本社ほか13営業所物流会社統括車両及びトラックターミナル施設統括業務施設49423123-1597149(6,338)北海澁澤物流㈱本社ほか1営業所(札幌市白石区)物流会社統括倉庫施設統括業務施設2105801331,02222(13,178)平和みらい㈱本社ほか29営業所物流会社統括倉庫施設統括業務施設5771351,2472771,994121(31,257)(注)連結会社間の賃貸借は貸主側で記載しております。 (3) 在外子会社2026年3月31日現在 会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物及び構築物(百万円)機械装置及び運搬具(百万円)土地(百万円)(面積㎡)リース資産(百万円)その他(百万円)合計(百万円)澁澤物流(上海)有限公司中国物流会社統括倉庫施設統括業務施設320-134316250(-)
監査の状況3,358字
(3)【監査の状況】当社は、2025年6月27日開催の第178期定時株主総会の決議に基づき、同日付で監査等委員会設置会社へ移行しました。① 監査等委員会監査の状況当社の監査等委員である取締役は5名(うち3名は社外取締役)で構成されています。常勤監査等委員星正俊は管理部門における勤務経験を有し、上級執行役員財経部長を経て、2023年1月から管理部門管掌役員補佐財経部担当を務めており、また常勤監査等委員森進は営業部門における幅広い勤務経験を有し、上級執行役員大阪支店長を経て、2021年6月から当社グループ会社の代表取締役を務めるなど、その豊富な知識と経験に基づき経営全般の監査を行いました。社外監査等委員志々目昌史は弁護士として、社外監査等委員吉田芳一は税理士として、専門的知見を有しており、社外監査等委員柏﨑博久は金融機関等において重要な役職を歴任するなど、企業経営に関する高い見識を有しております。いずれもその豊富な知識と経験に基づき経営全般の実効性の高い監査が期待できるものと判断し、選任しております。常勤監査等委員 星正俊は、財務および会計、監査等委員吉田芳一は、税務および会計に関する相当程度の知見を有しております。当事業年度において当社は監査等委員会設置会社移行前に監査役会を4回、移行後に監査等委員会を10回開催しており、個々の監査役及び監査等委員の出席状況は次のとおりであります。監査等委員会設置会社移行前(2025年4月1日から第178期定時株主総会(2025年6月27日)終結の時まで)区分氏名開催回数出席回数監査役(常勤)星 正俊4回4回監査役(常勤)森 進4回4回社外監査役志々目昌史4回4回社外監査役吉田 芳一4回4回社外監査役柏﨑 博久4回4回監査等委員会設置会社移行後(第178期定時株主総会(2025年6月27日)終結の時から2026年3月31日まで)区分氏名開催回数出席回数常勤監査等委員星 正俊10回10回常勤監査等委員森 進10回10回社外監査等委員志々目昌史10回10回社外監査等委員吉田 芳一10回9回社外監査等委員柏﨑 博久10回10回監査等委員会における具体的な検討内容は、監査報告の作成、常勤の監査等委員の選定および解職の決定、監査の方針・重点監査項目の策定、業務・財産状況の調査方法、内部統制システムの整備・運用状況、サステナビリティへの対応状況、その他監査等委員会の職務の執行に関する事項等であります。また、会計監査人の選解任または不再任に関する事項や、会計監査人の報酬等に対する同意等、監査等委員会の決議による事項について検討を行います。常勤および非常勤の監査等委員は、監査等委員会が定めた監査の方針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通をはかり、情報の収集および監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役および内部監査部門等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社および主要な事業所において業務および財産の状況を調査します。子会社については、子会社の取締役および監査役等と意思疎通および情報の交換をはかり、必要に応じて子会社から業務の報告を受け、重要な子会社に赴き、業務および財産の状況を調査します。内部統制システムについては、取締役および使用人等からその構築および運用の状況について定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求め、意見を表明します。また、会社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針および各取組みについて、取締役会その他における審議の状況等を踏まえ、その内容について検討を加えます。会計監査人に対しても、独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを監視および検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めます。また、監査上の主要な検討事項(KAM)についても、会計監査人と各四半期を含む年間を通じて協議を行います。② 内部監査の状況a.組織、人員および手続当社の内部監査は、取締役社長の直轄組織として業務ラインから独立した内部監査室が、内部監査規程および監査計画に基づき、当社および当社グループ会社に対して業務監査を実施しております。内部監査室長は、取締役社長に内部監査報告書を提出し、その写しを監査等委員である取締役および監査対象の業務運営組織等に送付し、監査対象組織等に対して指摘事項への回答その他問題点の是正を求め、実施状況を確認する等、実効性の確保に努めております。金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の評価は、内部監査室が取締役社長の代行として行い、その評価結果を内部統制推進委員会および取締役会へ報告しております。内部監査室の2026年3月31日現在の人員は4名で構成されております。b.内部監査、監査等委員会監査および会計監査の相互連携内部監査室は、監査等委員である取締役と定期的(四半期毎)且つ、必要に応じて随時、内部監査結果の課題共有と情報交換を実施し、相互連携をはかっております。また、会計監査人と財務報告に係る内部統制の整備・評価について適宜情報共有を行い、相互連携をはかっております。③ 会計監査の状況a.監査法人の名称EY新日本有限責任監査法人b.継続監査期間22年間c.業務を執行した公認会計士指定有限責任社員 業務執行社員 : 千葉達也、吉田剛d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他12名であります。e.監査法人の選定方針と理由当社監査等委員会において、「会計監査人の解任または不再任の決定の方針」に基づき、会計監査人が、会社法第340条第1項各号記載の解任事由のいずれかに該当するかどうか、また、その職務の遂行に関する公正性や適正性が確保されているかどうか、より適切な監査体制の整備が必要であるかどうかといったことについて検討を行い、コーポレートガバナンス・コードの補充原則に従って実施した会計監査人の評価等の結果を踏まえ、株主総会に提出する「会計監査人の選任及び解任ならびに会計監査人を再任しないこと」に関する議案の内容を決定します。これらの観点から、EY新日本有限責任監査法人が、当社の適正な監査を遂行しうる会計監査人であると判断し、会計監査人として再任しております。f.監査法人の評価当社の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価は、コーポレートガバナンス・コードの補充原則に従って実施し、品質管理、監査計画、監査チーム体制、監査報酬、コミュニケーション、不正への取組み等の項目からなり、総合評価において再任基準を満たしております。④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社48350-連結子会社----計48350-(注)消費税等抜きの金額を表示しております。当社における前連結会計年度の非監査業務の内容は、社債発行に係るコンフォートレターの作成業務であります。b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。d.監査報酬の決定方針当社は、監査報酬の額の決定に関する方針については定めておりませんが、監査計画の内容や当社の規模、業務の特性等の要素を勘案し、監査等委員会の同意を得た上で監査報酬を決定いたしました。e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由当社監査等委員会は、当連結会計年度の監査計画の内容、監査予定日数、監査要員および従前連結会計年度の職務執行の状況ならびに業務の特性等、諸要素を勘案した結果、会計監査人の報酬等の額について、会社法第399条第1項および第3項の同意をしております。
株式の保有状況5,594字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準および考え方当社は、投資株式のうち、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的の投資株式に区分し、また、それ以外の安定的な取引の維持・強化等、総合的に当社の企業価値の維持向上に必要と判断して保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社は、安定的な取引の維持・強化等、総合的に当社の企業価値の維持向上に必要と判断した株式を保有しております。保有する上場株式については、年1回、取締役会において、個別銘柄毎に、定性的かつ定量的な側面から、保有目的、配当利回り、その他保有に伴う便益・リスク等を総合的に勘案し、保有の適否を検証し、その結果等を踏まえ、売却の可能性も検討いたします。 b.縮減計画当社グループは、2029年3月期に政策保有株式を連結純資産対比で20%以下に縮減する目標を掲げております。当期の上場株式における売却額は55億9千4百万円となっており、当初計画を大幅に上回るペースで前倒し実施しております。今後につきましても継続して縮減を実施してまいります。 c.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式393,554非上場株式以外の株式3117,025 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式319取引先持株会を通じた株式の取得(注)株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等の組織再編成等で株式数が変動した銘柄を含めておりません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式18非上場株式以外の株式85,166(注)株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、合併等の組織再編成等で株式数が変動した銘柄を含めておりません。 d.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)清水建設㈱1,000,6831,000,683オフィスビルおよび物流施設等の建設・改修等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有2,7741,324㈱みずほフィナンシャルグループ431,532431,532グループ金融機関との資金調達等の金融取引および不動産事業における主要顧客としての取引等を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有2,6261,748㈱大気社(注)2549,000274,500建物設備関係および物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有1,8061,255日本ゼオン㈱675,000675,000物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有1,1861,009古河電気工業㈱33,27666,476物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社グループとの安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。なお、当事業年度において33,200株を売却しました。有957327日本たばこ産業㈱140,000140,000物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無842575三井住友トラストグループ㈱170,008170,008グループ金融機関との資金調達等の金融取引および証券代行業務等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有833632関東電化工業㈱598,000598,000同社との安定的な取引の維持・強化等を総合的に判断し保有しています。有805519㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ287,000287,000グループ金融機関との資金調達等の金融取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有746577㈱ADEKA171,200165,654物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。なお、事業環境のより一層の強化のため、取引先持株会を通じての株式取得により株数が増加しています。有618445㈱安藤・間270,300270,300物流施設の建設・改修等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有527369乾汽船㈱300,000300,000物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有437404飯野海運㈱241,000241,000物流事業における同社との安定的な取引関係の維持・強化を図るため保有しています。無421240豊田通商㈱58,50058,500物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無348145 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)セイノーホールディングス㈱140,000140,000物流事業を中心とした相互の業務の発展を促進することを目的に、戦略的な業務提携を行なっている。物流関係の取引を通じ、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有339322新電元工業㈱95,40095,400同社との安定的な取引の維持・強化等を総合的に判断し保有しています。有284193古河機械金属㈱60,19360,193物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社グループとの安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有256125川崎汽船㈱94,50094,500物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無249191鹿島建設㈱33,82733,827物流施設の建設・改修等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有199103リンナイ㈱48,32148,321物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無176166㈱りそなホールディングス87,00087,000グループ金融機関と資金調達等の金融取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有149111サントリー食品インターナショナル㈱(注)328,10028,100物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無126139三ツ星ベルト㈱30,25030,250物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な関係の維持・強化を図るため保有しています。無118112㈱池田泉州ホールディングス64,01064,010グループ金融機関と資金調達等の金融取引等を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有5427㈱UACJ(注)420,1664,892物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。なお、事業環境のより一層の強化のため、取引先持株会を通じての株式取得により株数が増加しています。無4623㈱シーイーシー20,00020,000社内システムのデータ処理等の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・管理を図るため保有しています。無3846丸一鋼管㈱(注)521,0007,000物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無2923第一生命ホールディングス㈱(注)68,0002,000グループ生命保険会社と従業員に係る保険関係取引および資金調達等の金融取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。有119 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱三栄コーポレーション9,6319,280物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。なお、取引先持株会を通じての株式取得により株式数が増加しています。無78前澤化成工業㈱1,0001,000物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無21シャープ㈱896896物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しています。無00フジテック㈱-564,700物流関係の取引およびオフィスビル等に係る設備関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無-3,335㈱富士通ゼネラル(注)7-250,000物流関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無-692㈱IHI-40,000グループ会社との物流関係の取引および設備関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無-412東京海上ホールディングス㈱-43,065グループ保険会社と当社グループの保険関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な関係の維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無-247古河電池㈱-45,000設備関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無-62㈱帝国ホテル-4,000グループ会社において、備品・設備の納入・改修関係の取引を行っており、事業上の関係を勘案し、同社との安定的な取引の維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度において全株式を売却しました。無-3 (注)1.当社は、上記の特定投資株式について定量的な保有効果の記載が困難なため記載しておりません。なお、保有の合理性については、個別銘柄毎に保有目的、配当利回り、その他保有に伴う便益・リスク等を検証し、取締役会において報告しており、それぞれについて保有する効果があると判断しております。また、当社の株式の保有の有無の欄については、当該銘柄の主要な子会社を含めて確認しております。2.㈱大気社は、2025年4月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、当事業年度の株式数は分割後の株式数を記載しております。3.サントリー食品インターナショナル㈱は、2026年4月1日付で、サントリービバレッジ&フード㈱に商号変更しております。4.㈱UACJは、2025年10月1日付で、普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っており、当事業年度の株式数は分割後の株式数を記載しております。5.丸一鋼管㈱は、2025年10月1日付で、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っており、当事業年度の株式数は分割後の株式数を記載しております。6.第一生命ホールディングス㈱は、2025年4月1日付で、普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っており、当事業年度の株式数は分割後の株式数を記載しております。また、2026年4月1日付で㈱第一ライフグループに商号変更しております。7.㈱富士通ゼネラルは、2026年1月1日付で、㈱ゼネラルに商号変更しております。 みなし保有株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 ④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 ⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革1,655字
2【沿革】1897年3月澁澤榮一を営業主とし東京深川に澁澤倉庫部を創業1909年7月倉庫部を改組し澁澤倉庫株式会社を設立1915年10月小樽出張所(現:北海澁澤物流株式会社)を開設1922年5月門司支店(現:中国・九州支店)を開設1923年9月東京茅場町に本店事務所を移転1933年12月浪華倉庫株式会社を合併、横浜、大阪に支店を開設し六大港に倉庫、港湾施設を保有1937年1月神戸出張所を開設(現:神戸支店)1950年12月東京証券取引所に株式を上場1963年5月澁澤不動産株式会社を株式会社第一銀行と合弁設立1963年7月澁澤陸運株式会社(現:連結子会社)を設立1969年8月国際航空貨物運送取扱業務を開始1969年9月香港に現地法人澁澤倉庫(香港)有限公司(現:澁澤(香港)有限公司、連結子会社)を設立1972年4月IATA(国際航空運送協会)公認代理店の資格を取得し航空貨物取扱業務を拡充1972年4月~倉庫、海運、陸運の営業一体化をはかり、新しい総合物流体制を開始1974年7月東京都中央区に賃貸用オフィスビル(澁澤ビル)竣工1981年1月大宮通運株式会社(現:連結子会社)の株式取得1991年4月東京都中央区に賃貸用オフィスビル(澁澤シティプレイス)竣工1991年6月日正運輸株式会社(現:連結子会社)の株式取得1994年12月上海に駐在員事務所を開設1998年7月ホーチミンに駐在員事務所を開設2002年9月上海に現地法人澁澤物流(上海)有限公司(現:連結子会社)を設立2004年5月東京都江東区に賃貸用オフィスビル(澁澤シティプレイス永代)竣工2005年8月広州に駐在員事務所を開設2009年7月神戸市中央区において港島倉庫竣工2009年8月東京都江東区の創業の地に本店を移転2009年9月東京都中央区に賃貸用オフィスビル(澁澤シティプレイス蛎殻町)竣工2009年11月ホーチミンに現地法人Shibusawa Logistics Vietnam Co., Ltd.(現:連結子会社)を設立2011年11月ハノイに現地法人Shibusawa Logistics Vietnam Co., Ltd.の支店を開設2012年3月AEO認定通関業者の認定取得2013年6月広州に現地法人澁澤物流(上海)有限公司の分公司を開設2013年9月マニラに駐在員事務所を開設2014年4月AEO特定保税承認者の承認取得2014年4月大阪府茨木市に茨木倉庫A棟竣工2014年8月横浜市神奈川区に澁澤ABCビルディング1号館竣工2014年11月Vinafco Joint Stock Corporation(ベトナムの物流企業、現:持分法適用関連会社)の株式取得2015年5月大阪府茨木市に茨木倉庫B棟竣工2018年4月武漢に現地法人澁澤物流(上海)有限公司の分公司を開設2018年6月ダイドー・シブサワ・グループロジスティクス株式会社をダイドードリンコ株式会社と合弁設立2019年10月株式会社データ・キーピング・サービス(現:持分法適用関連会社)の株式取得2020年2月横浜市神奈川区に澁澤ABCビルディング2号館竣工2020年9月現地法人Shibusawa Logistics Vietnam Co., Ltd.の出資比率変更(51%から90%に引上げ)2022年6月マニラに現地法人TDG-Shibusawa Logistics, Inc.を設立し営業開始2022年7月平和みらい株式会社(現:連結子会社)の株式追加取得2024年10月横浜市中区に本牧ふ頭倉庫竣工2025年1月商号の英文表示をShibusawa Logistics Corporationに変更2025年1月バンコクに駐在員事務所を開設2025年6月監査等委員会設置会社に移行2026年3月大宮通運株式会社、平和みらい株式会社を完全子会社化2026年5月名鉄ワールドトランスポート株式会社の全株式取得、澁澤ワールドトランスポート株式会社と改称
EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。
TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
自己株式の取得状況および取得終了に関するお知らせ自己株式 · 15:30
PDF2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)決算短信 · 14:00
PDF自己株式取得に係る事項の決定および自己株式の消却に関するお知らせ自己株式 · 14:00
PDF連結業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ業績予想 · 13:00
PDF自己株式の取得状況および取得終了に関するお知らせ自己株式 · 15:30
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
PEERS
同業他社(倉庫・運輸関連・売上高順)
EDINET DOCUMENTS
提出書類
i
財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
公式EDINET ↗