兵
兵機海運株式会社
HYOKI KAIUN KAISHA,LTD.
184億円売上高(FY2023)
11.9%ROE
31.3%自己資本比率
—財務健全性スコア
KEY METRICS
主要財務指標
FY2023の売上高は184億円(前年比+14.3%)。総資産128億円に対し自己資本比率は31.3%、ROEは11.9%。倉庫・運輸関連の中央値(ROE 6.7%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは8億円の創出、現金及び現金同等物は18億円。従業員数は237人。直近のFY2026中間期は売上高66億円(前年同期比-3.0%)、純利益2億円。
開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。株価(終値)3,680円2026-09-04
PER9.8倍
PBR1.09倍
配当利回り3.13%
時価総額(概算)43億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。売上高184億円+14.3%
営業利益—
当期純利益4億円+23.5%
総資産128億円
純資産40億円
営業利益率—
ROE11.9%
自己資本比率31.3%
EPS375.1円
BPS3,388.5円
1株配当115円
配当性向30.7%
従業員数237人
INDUSTRY POSITION
業種内のポジション
ROE11.9%中央値 6.7%
営業利益率—中央値 5.9%
自己資本比率31.3%中央値 57.8%
健全性スコア—中央値 62.0点
帯は倉庫・運輸関連(25社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。
FINANCIAL HISTORY
業績推移
資産
負債・純資産
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | ROE | 自己資本比率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2023 | 184億円 | — | 6億円 | 4億円 | 128億円 | 40億円 | 375.1 | 11.9% | 31.3% |
| FY2022 | 161億円 | 5億円 | 5億円 | 4億円 | 126億円 | 35億円 | 305.9 | 11.0% | 27.4% |
| FY2021 | 130億円 | 2億円 | 2億円 | 3億円 | 116億円 | 31億円 | 277.6 | 11.5% | 26.5% |
| FY2020 | 140億円 | — | 3億円 | 2億円 | 112億円 | 25億円 | 138.7 | 6.3% | 22.6% |
| FY2019 | 144億円 | — | 5億円 | 4億円 | 99億円 | 26億円 | 309.7 | 14.9% | 25.9% |
| FY2018 | 134億円 | — | 4億円 | 3億円 | 98億円 | 23億円 | 262.2 | 14.4% | 23.3% |
| FY2017 | 125億円 | — | 2億円 | 2億円 | 103億円 | 20億円 | 129.7 | 8.2% | 19.3% |
| FY2016 | 128億円 | — | 2億円 | 1億円 | 111億円 | 17億円 | 9.6 | 6.4% | 15.8% |
営業CF8億円
投資CF-3億円
財務CF-7億円
現金及び現金同等物18億円
SEGMENTS
セグメント別売上
Marine Transportation Service76億円
Port Carry Service And Warehouse Service58億円
セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。
MAJOR SHAREHOLDERS
大株主
| 順位 | 氏名・名称 | 持株比率 |
|---|---|---|
| 1 | 大和工業株式会社 | 20.4% |
| 2 | 堂島汽船株式会社 | 10.0% |
| 3 | ふたば会 | 5.4% |
| 4 | 有限会社山広運輸興業 | 5.1% |
| 5 | 株式会社富洋海運 | 4.9% |
| 6 | 有限会社山広商事 | 2.4% |
| 7 | 大東 洋治 | 2.3% |
| 8 | 兵機海運㈱従業員持株会 | 2.3% |
| 9 | 平井 清隆 | 1.7% |
| 10 | 野村證券株式会社 | 1.3% |
INTERIM RESULTS
中間期の業績(半期報告書)
| 中間期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 営業利益率 | 自己資本比率 | EPS |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2026中間(〜2025-09-30) | 66億円 | 2億円 | 3億円 | 2億円 | 3.3% | 40.5% | 148.8 |
| FY2025中間(〜2024-09-30) | 69億円 | 4億円 | 5億円 | 3億円 | 6.0% | — | 258.4 |
半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。
HUMAN CAPITAL
人的資本
平均年齢45.43歳
平均年間給与596万円
平均勤続年数16.44年
管理職に占める女性比率1.8%
提出会社(単体)ベースの開示値です。
ANNUAL REPORT TEXT
有報本文
事業の内容505字
3【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(兵機海運株式会社)、及び当社事業に密接に関わる関連会社2社により構成されており、内航海運、港湾運送、倉庫、外航海運等の事業活動を行っております。当社事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (海運事業)内航海運……当社の主力事業であり、主として国内の海上輸送業務を行っております。関連会社㈱吉美に姫路港での荷役の一部を委託しております。また、関連会社七洋船舶管理㈱は船員派遣等内航海運に関連する事業を行っております。外航海運……委託船を活用した国外の海上輸送業務を行っております。 (港運・倉庫事業)港運…………当社の事業であり、神戸・大阪・姫路港で主として輸出入貨物を取扱っております。倉庫…………当社の事業であり、神戸・大阪・姫路港で展開しております。関連会社㈱吉美に姫路港において入出庫荷役を委託しております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,526字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針当社は、「総合物流業者としてその業務を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと顧客のニーズを先取りし、生産と消費をつなぐ物流のエキスパートを目指しております。そのニーズに具体的に応える高度な情報力と革新的でスピーディーな経営を行うとともに社会や環境との共存を図り、株主、顧客、社員の信頼と期待に応えてまいります。(2)経営戦略等当社は、2025年4月、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現すべく、長期経営ビジョン及び中期経営計画を策定・公表いたしました。長期経営ビジョンは、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指すものであり、10年後の2035年度に向け、「VISION for 2035 物流“ソリューション”企業として新たなステージへ ~創業100年に向けた挑戦~」と題し、2042年の創業100年に向け、その中間地点にあたる2035年をターゲットとして、以下の3つの挑戦を掲げています。挑戦1:売上高200億円・営業利益10億円の実現挑戦2:新領域事業への進出挑戦3:“経営参画”意識をもった“人財”による強固な組織への変革また、同時に策定・公表した中期経営計画については、2025年度から2027年度までの3年間を長期経営ビジョンの実現に向けた『土台作り』の3年間と位置づけ、以下の4トピック10項目の取り組みテーマを掲げております。Ⅰ 基盤拡大1 大和工業株式会社グループとの資本業務提携によるさらなる連携強化Ⅱ 事業成長戦略1 船腹・船員増強による輸送力拡大2 継続的な設備投資3 荷主開拓による営業収益拡大Ⅲ 事業基盤戦略1 部門間連携による提案型営業力強化2 適正利潤の確保による利益率向上3 高収益商材を中心とした成長分野への取り組み強化Ⅳ その他取組トピック1 人的資本経営の実現2 システム・データ利活用の促進3 ESG経営への取り組み強化(3)経営環境次期の経営環境の見通しにつきましては、国内では実質賃金の改善が続けば個人消費の底堅さが期待される一方、労働力不足、原材料不足やエネルギー価格動向が企業収益に影響する見通しです。海外では主要国の政策動向や通商摩擦の再燃、中東およびウクライナ情勢など地政学リスクの長期化が国際物流や経済全体に影響を及ぼす可能性があり、先行きに不透明感が残ります。このような状況の下、当社は収益基盤の強化、利益率の改善および業務効率化を進めるとともに、安全運航の徹底と船腹・要員の効率的運用を進め、環境変化に柔軟かつ的確に対応することを重要な課題と認識しております。(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 内航事業では、中東情勢の影響により、船舶燃料である重油の調達が平常時よりも難しくなる可能性があります。原油の安定供給策の先行きを注視しながら、運航停止回避策や海上運賃のサーチャージ導入など、安定運航に支障をきたさない様な施策を講じてまいります。また、昨年同様に船員不足や労働環境改善策も重点施策としており、関係会社を通じた船員確保に加えて、当社独自でも2025年度より実施している船員直接雇用の強化を継続してまいります。一方で、建造中の499トン型自社船は2026年6月末に運航を開始しますが、営業領域拡大を図るべく、新たな船種の可能性についても検討してまいります。 外航事業では、主要貨物である中国および中央アジア向け建機は、顧客のニーズに沿った輸送を提案し、継続受注が出来る様にサービス展開してまいります。なお、近海輸送は激しい運賃競争の事業環境が続いているので、利益率が高く競争に左右されない特殊貨物やニッチな輸送品の開拓も目指し、建機以外の貨物積み合わせ輸送で1航海当たりの運航効率を上げてまいります。また、営業のスタイルを従来の外航貨物のみの集荷営業だけではなく、内航輸送、国内陸上輸送、倉庫作業および通関を含めた総合物流力を発揮出来るよう、他部署との共同営業や共同提案など連携強化を図ります。 港運事業では、労働集約型ビジネスであるためベースアップ等により人件費が上昇しております。さらには、自由貿易や経済連携協定の拡大にともない、通関実務も複雑化していることから、港運事業に係る取扱料金および通関料金の改定交渉に取組んでまいります。また、業務に関連する海上コンテナ輸送および国内トラック輸送につきましては、ドライバー不足および燃料費が高騰しているなか、トラック適正化二法も施行されました。協力会社であるトラック運送事業者との連携強化を図り、適正運賃の支払いと顧客に対する価格転嫁を進めてまいります。営業面では、AI関連事業のデータセンターや蓄電池関連のプロジェクトカーゴの受注に注力いたします。 倉庫事業では、港運事業部門と連携を強化し、コンテナ型蓄電池を始めとする重量貨物や危険物貨物などの特殊貨物の集荷営業強化で売上拡大および収益性の向上を図ってまいります。また、システムを活用した業務効率化にも積極的に取り組むなどして、生産性向上を図ってまいります。加えて、作業員の高齢化に対処するため、新卒作業員の採用を進め、人材確保と技術の継承を図るとともに、安全教育の強化による労務問題や事故リスク低減に注力いたします。姫路地区倉庫においては、岸壁併設の野積み倉庫を利用して、内航船積み作業まで一体受注できる鉄鋼中間製品の営業拡大、および自社倉庫満床時の受け入れ先として外部倉庫ネットワークの拡大と活用を図ってまいります。(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 2025年4月に公表した中期経営計画において、計画最終年度にあたる2027年度の目標計数として以下の計数を掲げております。 第85期2027年度(計画最終年度)売上高15,000百万円営業利益680百万円経常利益690百万円当期純利益480百万円
事業等のリスク2,859字
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 ① 事業環境の変化国内外の景気の変動や顧客の経済活動の変化、他社との協業等、事業環境の変化により貨物取扱量が減少することで、当社の経営に影響を及ぼす可能性があります。特に、当社の主力事業である内航事業は、その主な輸送品目が鉄鋼であり、経済活動の産業基礎物資である鉄鋼の需要は景気動向に 左右される面が大きいことから、今後の景気動向によりましては、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。このような状況を踏まえ、当社は、2025年1月、大和工業グループ(下記5「重要な契約等」において定義します。)との間で、双方の企業価値を向上させることを目的とした資本業務提携契約を締結しており、今後の環境変化時においても、連携して対応していく体制を構築しております。また一方で、長年に培ったノウハウで顧客満足度をより一層高めるサービスの強化を図り、環境負荷が軽いモーダルシフトへの時代を見据えた取扱貨物の複線化についても取り組んでまいります。 ② 地政学的リスク長期化するロシア・ウクライナ紛争等の国際的な紛争、米国の関税政策、中東情勢等、国際的な緊張や対立が生じた場合、物流の停滞や、経済制裁による輸出入の禁止、資源価格の上昇等が経済全体に影響を及ぼすことで、当社の経営にも影響を及ぼす可能性があります。 ③ コストに見合った料金設定円安や中東情勢等による燃料や原材料価格の高騰に加え、人件費の上昇等によるコスト上昇が続いている環境下で当社が安定して成長していくためには、これらのコスト上昇分を適正に転嫁した料金を収受していく必要があり、その転嫁が不十分な場合は、当社の経営に影響を及ぼす可能性があります。その対応として、荷主企業との相互理解のもと、適正な料金設定に取り組んでおり、今後も継続してまいります。 ④ 人材の確保当社が、総合物流企業として継続して発展していくためには、顧客に対し最適な物流提案を行うことが出来る優秀な人材を確保・育成していく必要があります。また、複雑化・高度化する通関事務に適切に対応していくための専門人材も確保していく必要があります。また、船員、倉庫作業員といった現業を担う人材の確保は物流業界全体の大きな課題となっております。これらの人材が十分確保できない場合には、当社の経営に影響を及ぼす可能性があります。これらの課題に対処するため、採用チャネルの拡大や社員教育の充実に取り組んでおります。 ⑤ 金利動向当社の資金調達手段は間接金融に負うところが大きいことから、金利上昇による利払い負担増加が業績に影響を及ぼすリスクがあります。倉庫や船舶といった大型設備投資に係る長期借入金の調達については、原則として固定金利での調達を行うことで将来の金利上昇リスクの低減を図っております。また、運転資金借入については、金利動向を注視しながら、固定金利と変動金利を組み合わせて調達することで利払い負担軽減を図っております。 ⑥ 為替動向当社の事業においては、外貨建取引もあり、為替動向により当社の損益に影響を及ぼす可能性があります。しかしながら、外航事業におけるドル建て売上と港運事業でのドル建てのフレイト支払等で相殺され、為替変動リスクは従前より軽減されております。 ⑦ 事業用資産の減損当社は倉庫や船舶などの事業用固定資産を多く保有しておりますが、経営環境の変化等で、その収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった場合などには、減損会計の適用により減損損失が発生し、当社の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ⑧ 傭船先の経営状況の動向一部の傭船先について、船舶取得のための金融機関借入に対し債務保証を行っていることから、経営環境の変化による傭船先の経営状況によっては、債務保証の履行等により、当社の業績および財務に影響を及ぼす可能性があります。但し、当該保証債務は担保による保全によりリスクは低減されております。また、傭船先に対しては、通常の訪船活動でのモニタリングに加え、財務諸表等を定期的に徴求する等により、経営状況を常に注視しております。 ⑨ 法的規制への対応当社の事業は、各種の法的規制を受けており、これらの規制への対応が適切に行われなければ、当社への信用低下を招き、当社の経営に影響を及ぼす可能性があります。また規制の改廃や新設が行われた場合には、その対応のためのコストの増加が経営に影響を及ぼす可能性があります。当社では、コンプライアンス委員会を中心に、業務の適正を確保する体制を構築するとともに、必要に応じて、外部の専門家に適宜意見を求めて、その補完としております。 ⑩ 業務上の事故輸送貨物や保管貨物の安全確保が不十分な場合には、貨物保証リスクの懸念があります。また、当社の輸送手段である船舶については、事故等による運航リスクがあります。これらの事故が発生した場合、当社の業績及び財務に影響を及ぼす可能性があります。当社では、これらの事故の未然防止策として、内航・外航海運事業では、月次の船舶安全会議及び訪船時の注意喚起、倉庫部門では月次の安全衛生会議及び外部の専門家による安全衛生講習等による指示事項の順守を図っております。 ⑪ 労働災害当社は、船舶、倉庫などの現場作業を多く有しており、事故等の発生により、作業員の負傷等の労働災害が発生するリスクがあります。事故発生の未然防止策として、安全教育の強化による事故リスク低減に注力しております。 ⑫ 情報システムリスク当社は、基幹システムをはじめとする多くの業務システムを有しております。これらのシステムが障害等により正常に稼働しない事態が発生した場合には、業務の遂行ができないことによって当社の経営に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は業務上、多くの顧客情報を有しており、これらの情報がサイバー攻撃等による外部漏洩や紛失等の事態に陥った場合には当社の経営に影響を及ぼす可能性があります。その対応として、情報セキュリティに関する最新情報を入手しながら、ネットワークシステムのセキュリティ向上に継続して取り組んでおります。 ⑬ 自然災害等の発生当社の事業拠点において自然災害が発生した場合には、顧客の輸送サービスが停止することによる売上高の減少、また被災設備の修復の費用負担等により、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。当社では、近年の自然発生の頻度から想定しうる範囲内で、顧客サービスの維持・従業員の安全・当社施設の保全に現場からの意見を重視しながら、全社的に取り組んでおります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,801字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当事業年度のわが国経済は、インフレ局面が定着する中、緩やかな景気回復基調を維持しました。賃金改善やインバウンド需要により個人消費は底堅く推移した一方、原材料・エネルギー価格の高止まり、人手不足や労務費上昇が企業収益を圧迫しました。また、国内金利の上昇傾向や為替変動が企業活動に影響を及ぼしました。海外では主要国の成長にばらつきが見られ、通商政策動向、米中摩擦や中東情勢など地政学リスクにより先行き不透明な状況が続きました。このため経営環境は不確実性を内包した推移となり、予断を許さない状況が継続しました。 このような状況下におきまして、当社は「安全・迅速・信頼」をモットーに、国民生活と企業活動のライフラインを支える物流業者として、如何なる時世にも顧客に対する輸送責任を果たす「堅実な兵機」との信頼を得るべく、事業展開を進めてまいりました。内航事業では、鉄鋼需要低迷を受けた運航効率悪化に加え、コスト増による利益停滞、荷主からの傭船契約解除や停船もあり売上減となりました。艀活用や新規貨物受託を図りましたが、燃料費高止まり等もあり補えませんでした。外航事業では、下期以降モンゴル向けの建機輸送は堅調でした。一方で、中国向けは低調なうえ競争激化、韓国・台湾向けも苦戦し、全体では売上減少、海上運賃収入にプラスとなる円安効果でも補いきれませんでした。港運事業では、為替や米国政府による関税政策混乱下においても輸入食品の取扱いが増加し、輸出通関件数も好調でした。新規取引先拡大に努めた他、大型特殊案件を複数受注したこと等により、港運事業全体は堅調で期間を通じて増収基調でした。倉庫事業では、姫路・大阪地区倉庫は堅調に推移したことに加え、神戸地区も期首計画未達ながら黒字回復をしました。一方で人手不足や技術継承、新設コンテナターミナルの投資効果や収益改善に課題が残りました。 これらの結果、当事業年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ496百万円増加し、13,042百万円となりました。 当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ304百万円減少し、7,388百万円となりました。 当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ800百万円増加し、5,653百万円となりました。 b.経営成績当事業年度の取扱輸送量は3,569千トン(前期比15千トン増 100.4%)と前期並みでしたが、売上高は13,389百万円(前期比337百万円減 97.5%)と減収になり、また、経常利益も499百万円(前期比118百万円減 80.8%)と減益になりました。なお、特別利益として、投資有価証券売却益49百万円、東京支店移転に伴う補償金22百万円を計上しましたが、当期純利益は397百万円(前期比38百万円減 91.2%)と減益となりました。 当事業年度におけるセグメントの営業状況は次のとおりです。 1)海運事業(イ)内航事業・・・・・主力輸送貨物である鉄鋼製品が国内需要停滞の影響による運航効率が低下したことに加え、燃料費の高止まりや船舶維持管理料の増加で営業利益が伸び悩みました。また、需要低迷による荷主からの傭船契約解除や船員不足による一時的な停船が発生したことも売上高減少の要因になりました。一方、艀輸送でのスポット貨物受注や傭船契約終了となった船舶を大手メーカーの連続トリップ船として投入するなどして収支改善を図りました。また、他部署との連携により、プラント貨物や鉄道車両などの大型特殊貨物輸送を受託するなどしましたが、マイナス要因を補完するには至りませんでした。 結果としまして、売上高は6,763百万円(前期比92百万円減 98.7%)、営業利益は165百万円(前期比174百万円減 48.7%)と減収減益になりました。 (ロ)外航事業・・・・・中央アジア向け鉱山用建機の輸送が前期比で大幅に減少し、売上も大きく減少しました。中国向けは中国国内の景気悪化と日中間の関係悪化もあり、中国向け輸送貨物が減少し、受注が低迷しました。また、韓国向けおよび台湾向け鋼材輸送は、中国製の低価格な鋼材が多く出回った事により日本からの輸出量が減少しました。円安による為替影響は、ドル建て海上運賃にプラス要因となり収益の押上げ効果がありました。その他、顧客のニーズ把握に努め、他部署との共同営業を実施いたしました。 結果として、売上高は835百万円(前期比654百万円減 56.1%)、営業利益は82百万円(前期比152百万円減 35.2%)と減収減益になりました。 2)港運・倉庫事業(イ)港運事業・・・・・アメリカ関税政策の混乱や円安基調の為替局面が続きましたが、輸入食品の取扱いは常温、冷凍貨物ともに取扱量が増加しました。また、他の主要顧客の輸入取扱いも堅調に推移しました。産業機械パーツや鉄鋼製品の北米、欧州および韓国向けを始めとする輸出貨物全般も、通関取扱い件数が前期比10%以上増加するなど好調に推移しました。その他、新規営業による取引先拡大に加え、パワープラント設備案件、蓄電池およびODAインフラ貨物など、輸出入通関に関連した特殊車両を利用した輸送や重機作業を伴う大型スポット案件を複数受注出来ました。 結果としまして、売上高は4,085百万円(前期比369百万円増 109.9%)、営業利益は130百万円(前期は18百万円の営業損失)と増収増益になりました。 (ロ)倉庫事業・・・・・姫路地区倉庫は自社倉庫の満床が続き外部委託先他社倉庫へ依頼するなど、鋼材保管や作業取扱いが堅調に推移し、売上収益ともに前期を上回りました。また、大阪地区倉庫も小幅ながら前期を上回る収益を上げる事ができました。神戸地区倉庫は、期首計画値には届かなかったものの、前期の営業損失から黒字回復が出来ました。一方で、作業員の高齢化や複数名の退職もあり、労働力不足や技術伝承の問題が顕在化しております。また、新たに投資した六甲アイランドのISOタンクコンテナターミナルは、集荷営業の強化による収益改善の課題が残りました。 結果としまして、売上高は1,704百万円(前期比39百万円増 102.4%)、営業利益は57百万円(前期は8百万円の営業損失)と増収増益になりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ275百万円減少し、当事業年度末には1,702百万円となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、獲得した資金は521百万円(前期は877百万円の獲得)となりました。 主な内訳は、税引前当期純利益571百万円、減価償却費351百万円等に対して、法人税等の支払額265百万円、投資有価証券売却益49百万円等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果、使用した資金は229百万円(前期は153百万円の使用)となりました。 主な内訳は、有形固定資産の取得による支出365百万円、長期貸付けによる支出12百万円等に対して、短期貸付金の減少額67百万円、投資有価証券の売却による収入66百万円等によるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、使用した資金は568百万円(前期は788百万円の使用)となりました。 主な内訳は、長期借入金の返済による支出1,156百万円、短期借入金の純減少額149百万円、配当金の支払額137百万円等に対して、長期借入れによる収入900百万円によるものであります。 ③事業部門別売上高、輸送品目別トン数及び売上高の実績(1)事業部門別売上高明細 当事業年度における事業部門別売上高をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称数量(千トン)金額(百万円)前年同期比(%)(海運事業) 内航事業1,7516,76398.7外航事業9083556.1(港運・倉庫事業) 港運事業1,5424,085109.9倉庫事業1851,704102.4合計3,56913,38997.5 (注)セグメント間の取引については相殺消去しております。 (2)輸送品目別トン数及び売上高明細 当事業年度における輸送品目トン数及び売上高を示すと、次のとおりであります。輸送品目別数量(千トン)金額(百万円)前年同期比(%)鉄鋼1,7337,18998.8飼料140227105.0農水産品300498115.5油糧92200108.2鉱石類2064107.6機械類861,01767.4紙・パルプ71589.4自動車関連5287105.7石膏187256101.3その他貨物9523,832103.8合計3,56913,38997.5 (注)1.外航事業・内航事業・港運・倉庫事業を合算したものであります。2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。相手先前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)大和工業株式会社グループ3,73327.23,68127.5JFE物流株式会社グループ1,3479.81,1928.9 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 1)財政状態 (資産) 当事業年度末における総資産額は13,042百万円となり、前事業年度末と比較して496百万円増加いたしました。 流動資産は3,608百万円となり、前事業年度末と比較して298百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金の減少275百万円、短期貸付金の減少67百万円等に対して、売掛金の増加25百万円、原材料及び貯蔵品の増加11百万円等によるものであります。固定資産は9,434百万円となり、前事業年度末と比較して794百万円増加いたしました。これは主に、時価の上昇による投資有価証券の増加756百万円、社船建造に係る建設仮勘定の増加198百万円、有形固定資産の取得による増加177百万円等に対して、減価償却による固定資産の減少351百万円等によるものであります。 (負債) 当事業年度末における負債総額は7,388百万円となり、前事業年度末と比較して304百万円減少いたしました。 流動負債は3,336百万円となり、前事業年度末と比較して281百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金の減少109百万円、支払手形の減少104百万円、未払法人税等の減少91百万円等に対して、買掛金の増加69百万円等によるものであります。固定負債は4,052百万円となり、前事業年度末と比較して22百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金の減少296百万円等に対して、繰延税金負債の増加239百万円、退職給付引当金の増加30百万円、資産除去債務の増加22百万円等によるものであります。 (純資産) 当事業年度末における純資産額は5,653百万円となり、前事業年度末と比較して800百万円増加いたしました。 これは主に、その他有価証券評価差額金の増加522百万円、当期純利益の計上による繰越利益剰余金の増加397百万円等に対して、配当金の支払による繰越利益剰余金の減少137百万円等によるものであります。 2)経営成績 (売上高) 当事業年度の売上高は、13,389百万円(前期比337百万円減 97.5%)となりました。 セグメント別では、内航事業6,763百万円(前期比92百万円減)、外航事業835百万円(前期比654百万円減)、港運事業4,085百万円(前期比369百万円増)、倉庫事業1,704百万円(前期比39百万円増)となりました。これらの要因につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」をご覧ください。 (営業利益) 当事業年度の営業利益は436百万円(前期比111百万円減 79.7%)となりました。セグメント別では、内航事業165百万円(前期比174百万円減)、外航事業82百万円(前期比152百万円減)、港運事業130百万円(前期は18百万円の営業損失)、倉庫事業57百万円(前期は8百万円の営業損失)となりました。 これらの要因につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」をご覧ください。 (経常利益) 当事業年度の営業外収益は127百万円(前期比12百万円増 110.6%)となりました。主な要因は、受取配当金の増加3百万円、受取出向料の増加2百万円等によるものであります。 当事業年度の営業外費用は64百万円(前期比19百万円増 142.9%)となりました。主な要因は、支払利息の増加10百万円、為替差損の増加5百万円等によるものであります。 以上の結果、経常利益は499百万円(前期比118百万円減 80.8%)となりました。 (当期純利益) 特別利益として71百万円(投資有価証券売却益49百万円及び移転補償金22百万円)を計上したことにより、税引前当期純利益は571百万円(前期比52百万円減 91.6%)となり、法人税等合計174百万円を差し引いた結果、当期純利益は397百万円(前期比38百万円減 91.2%)となりました。②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報イ)キャッシュ・フロー 当事業年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 ロ)契約債務 2026年3月31日現在の契約債務の概要は以下のとおりであります。 年度別要支払額(百万円)契約債務合計1年以内1年超3年以内3年超5年以内5年超短期借入金1,0011,001―――長期借入金3,8218551,339827800リース債務115221 上記の表において、貸借対照表の短期借入金に含まれている1年内返済予定の長期借入金は、長期借入金に含めております。 当社の第三者に対する保証は、傭船船主・協力会社の借入金等に対する債務保証であります。保証した借入金等の債務不履行が保証期間に発生した場合、当社が代わりに弁済する義務があり、2026年3月31日現在の債務保証額は、1,135百万円であります。 ハ)財務政策 当社は、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金又は銀行借入により資金調達することとしております。このうち、銀行借入による資金調達に関しましては、運転資金については借入時の金融情勢を考慮して短期借入金及び長期借入金にて調達し、船舶建造、倉庫建設などの設備資金については、一部を除き固定金利の長期借入金にて調達しております。変動金利での借入分は金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジを行っております。③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,497字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社は、「兵機コーポレートガバナンス・ガイドライン」において、“共存共栄”の精神のもと、荷主や協力業者と一体となった信頼関係を築く姿勢を経営思考の基盤とすることを定めております。また、経営理念として「私達は、専門知識の修得に努め、高度な見識をもって常に現状の改善をめざします」「私達は、感謝の気持ちと謙虚な心をもって業務に励み、信頼される会社を築きます」「私達は、総合物流業者としてその業務を通じて社会に貢献します」の3つを掲げ、「内航・外航海運事業」「港運・倉庫事業」を柱として、事業活動を通じた社会的課題の解決に取り組んでおります。 詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。(2)戦略(事業活動を通じた社会的課題の解決に関する方針) 当社は、「安全・迅速・信頼」をモットーに、国民生活と企業活動のライフラインを支える物流業者として、如何なる時世にも顧客に対する輸送責任を果たす「堅実な兵機」との信頼を得るべく、事業展開を進めてまいりました。また、国土交通省港湾局が創設した「みなとSDGsパートナー登録制度」に、2023年6月30日付で登録されており、「みなと」をフィールドとした企業として港湾の持続可能な発展を目指して、モーダルシフト輸送の提案、低炭素化基準に沿った内航船の計画的リプレイス、環境配慮型荷役資材の採用等に取り組んでおります。 当事業年度における主な取組みとしては、2025年12月、運送会社の協力会社2社を通じて、兵庫県と神戸市の協力を得て、関西初となる燃料電池小型トラック(以下、FC小型トラック)を導入いたしました。この取組を通じて、当社は協力会社2社と協力して、兵庫県内物流業界へFCトラックの普及を促進し、兵庫県と神戸市が推進する水素社会の実現と 2050 年二酸化炭素排出量実質ゼロ社会の実現を目指してまいります。 また、2025年4月にインテックス大阪で開催された第6回関西物流展に取引先と共同出展の形で初参加し、当社の事業特性を活かした「海陸一貫輸送」をテーマにした輸送提案を実施しました。2026年4月に開催される第7回関西物流展では、「持続可能な物流」をテーマに、大型蓄電池の輸送やFC小型トラック、定温倉庫等の提案を実施する予定としております。 (人材の育成及び社内環境整備に関する方針) 当社は、経営理念として「私達は、専門知識の修得に努め、高度な見識をもって常に現状の改善をめざします」を掲げております。また、2025年4月に策定・公表した長期経営ビジョンにおいて、中長期的な挑戦の1つとして「“経営参画”意識をもった“人財”による強固な組織への変革」を掲げ、人材育成を重要課題として位置づけております。さらに、同時に策定・公表した中期経営計画における取り組みテーマとして、「人的資本経営の実現」を掲げており、その実現に向けた主要施策として「従業員の経営参画意識向上に繋がる仕組みづくり」「長期的な人材育成方針・人事戦略の構築」に取り組むこととしております。 現在、具体的な人材育成策としてOJTによる業務修得、階層に応じた体系的な研修実施等を通じた人材育成に取り組んでおります。研修については、2022年度から外部セミナーを活用し、年度毎に受講者を指名することによって計画的な受講を促しており、当事業年度は69人が延べ118講座を受講いたしました。 内航船員の高齢化・将来の担い手不足等の課題に対処するため、事業パートナーである船主と共同で七洋船舶管理株式会社を設立し、船員の確保・育成に取り組んでおります。同社では、船員育成船への設備投資、女性船員の採用、若年船員の育成に特に力を入れております。 従業員が安心して働ける社内環境整備のため、安全衛生会議を毎月実施しております。また、2022年10月の「育児・介護休業法」改正への対応として、「出生時育児休業(産後パパ育休)の創設」「育児休業の分割取得」等を制度化するなど、ワークライフバランスにも配慮した取り組みも行っております。なお、男性従業員の育児休業については、当事業年度は対象者4名が全員取得しております。(3)リスク管理 当社におけるリスク管理は、代表取締役社長直轄のリスク管理委員会が、当社において発生しうるリスクの発生防止に係る管理体制の整備、発生したリスクへの対応等について検討し、その検討結果を取締役会に報告する体制としており、サステナビリティ関連のリスクについても、この枠組みに沿ってリスクや機会を識別、評価及び管理する体制としております。 リスク管理体制の詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ③企業統治に関するその他の事項 ロ.リスク管理体制の整備の状況」をご参照ください。また、具体的なリスクについては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。(4)指標及び目標(人的資本に係る指標及び目標) 当社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64条)に基づく一般事業主行動計画として、2025年4月1日から2030年3月31日までの5年間で、「管理職に占める女性の割合を8%以上とする」目標を定めております。なお、2026年3月末現在の実績は1.8%となっております。 また、当事業年度の「男性労働者の育児休業取得率」については、対象者4名のうち4名が取得し、100%となっております。 詳細は、「第4 提出会社の状況 5従業員の状況等(2)従業員の状況 ③管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合及び男性労働者の育児休業取得率」をご参照ください。
コーポレート・ガバナンスの概要6,168字
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 コーポレート・ガバナンスとは、効率的かつ健全な企業経営を可能にするシステムをいかに構築し、それを運営・管理するプロセスそのものであると考えております。当社では、株主の視点に立って企業経営の透明性を高め、経営資源の最適配分によってステークホルダー(株主、債権者、取引先、従業員等)の利益を最大化するための体制づくりをコーポレート・ガバナンスの目標としております。②企業統治の体制及び当該体制を採用する理由イ.企業統治の体制の概要 当社は、監査等委員会設置会社であり、有価証券報告書提出日(2026年6月24日現在)現在、取締役10名(うち監査等委員である取締役3名)を選任しております。 取締役会は、代表取締役社長の大東慶治を議長とし、大東洋治、内田一彦、松岡和良、田中清隆、梅﨑慎一、佐藤清の他、監査等委員である松本利晴、監査等委員で社外取締役である五島大亮及び濵田在人の10名で構成しており、経営方針等の重要事項に関する意思決定及び業務執行の監督機関として、毎月1回定期的に開催するほか、必要に応じて臨時の取締役会も随時開催することとしており、当事業年度は13回(別途、書面による開催1回)開催し、定例的な事項である業績の進捗状況報告、決算の承認等に加え、今後の事業戦略等について検討しております。 個々の取締役の出席状況は以下のとおりです。氏名開催回数出席回数備考大東 洋治13回13回別途、書面決議1回大東 慶治13回13回別途、書面決議1回内田 一彦13回13回別途、書面決議1回松岡 和良13回13回別途、書面決議1回田中 清隆13回13回別途、書面決議1回梅﨑 慎一13回13回別途、書面決議1回佐藤 清10回10回 松本 利晴13回13回別途、書面決議1回五島 大亮13回12回別途、書面決議1回濵田 在人13回12回別途、書面決議1回平井 清隆3回3回別途、書面決議1回尾嵜 朋史5回4回 (注)佐藤清は2025年6月26日開催の第82期定時株主総会において取締役に就任しておりますので、就任後に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 平井清隆は2025年6月26日開催の第82期定時株主総会終結の時をもって取締役を退任しておりますので、退任前に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 尾嵜朋史は2025年6月26日開催の第82期定時株主総会において取締役に就任し、2025年10月31日付で辞任しておりますので、在任期間中に開催された取締役会の出席状況を記載しております。 監査等委員会は、常勤の監査等委員である松本利晴を委員長とし、社外取締役である五島大亮及び濵田在人を委員とする3名で構成しており、毎月1回定期的に開催し、取締役会付議事項の事前審議や重要な稟議事項の内容審査を行い、必要に応じて適宜意見を述べ、不明瞭な部分への追加報告等を求めるなど、会社業務全般に関する適正性の確保と向上に努めております。 合同会議は、代表取締役を除く業務執行取締役及び、経営幹部社員若干名で構成しており、多面的な経営観点から会社の業務執行の方向性を検討し、必要に応じて取締役会に上程しております。また、合同会議の運営を通じて経営幹部社員の取締役候補者としての研鑽の場としても位置づけております。 諮問委員会は、取締役会において指名され、会長、社長及び監査等委員である取締役以外を対象に、若干名の取締役をもって構成され、「取締役等の選任や退任に関する事案」や「報酬に関する事案」の他、「重要な業務執行の事案」や「会社との利益相反に係る事案」について事前に検討協議し、その内容や重要性に応じて、独立審議会または監査等委員会に事前提出し、助言や関与を得て、取締役会に上程付議する役割を担っております。 独立審議会は、独立社外取締役を主として構成され、諮問委員会より提出された取締役候補の指名並びに取締役の報酬などの最重要案件等について、独立性と客観性の観点から審議を行っております。 支店長会議は、代表取締役社長の大東慶治を議長とし、取締役に加え、各部支店の幹部社員が参加し、会社の決定事項の具現化、課題の対策などを協議し、情報共有を図っております。また、その情報と指示は、グループ組織全体にトップダウンされ、同時に同会議の討議内容は経営陣幹部にボトムアップされております。 ロ.企業統治の体制を採用する理由 取締役会における議決権を有する複数名の独立社外取締役からなる監査等委員会による取締役の監査・監督機能を最大限に活用し、透明性と機動性の高い経営の実現で、コーポレート・ガバナンス体制の更なる強化と経営の効率化が図れると判断しております。 当社の提出日現在のコーポレート・ガバナンス体制及び内部統制体制の関係は次のとおりです。 ③企業統治に関するその他の事項イ.内部統制システムの整備の状況 当社は、内部統制システム基本方針を次のとおり定めております。1.取締役・使用人の職務の執行が法令・定款に適合することを確保するための体制・当社は「兵機コーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定し、企業としての意思決定の透明性や公正性を高めるための基本指針としてこの継続的な向上を図る。・役員、社員が日常の業務を遂行するにあたって守るべき行動基準「コンプライアンス規程」を定め、社会的責任を果たし、関係法令を遵守した行動を実践する。また、その徹底を図るため、内部監査室をコンプライアンスの統括部署と定め、同部署を中心にコンプライアンス教育を行う。・不適切な財務報告や不正に関連する情報が適時に監査等委員(会)に入るシステムとして「内部通報規程」を設け、相互牽制の強化を図る。2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制・取締役の職務の執行に係る情報については「文書管理規程」により保存・管理する。・取締役は「文書管理規程」により常時これらの文書等を閲覧できるものとする。3.損失の危機の管理に関する規程その他の体制・リスクを全社的視点で合理的かつ最適な方法で管理してリターンを最大化するために「リスク管理規程」を制定し、リスク情報の集約や全社的な管理体制を構築するために「リスク管理委員会」を設置し、リスクについては各部門で潜在的リスクも含めて定例的に洗替を実施する。・さらに、高度な危機管理としての「経営危機管理規程」を制定し、当社の経営に重大な影響を与える不測の事態に必要な初期対応を迅速に行い、損害・影響等を最小限にとどめる体制を整える。4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制・各種の専門的な経営課題については必要に応じて担当取締役が主導する会合等で検討し、月例の取締役会での審議を効率的にすすめるボトムアップの役目を果す一方、期間ごとに開催される支店長会議では、各店からの課題解決の方向性を定めた上で、期間単位で着実にこの進捗を評価、指導していくトップダウンの役目が融合し、取締役の職務の執行の効率化を図る。・「職務分掌規程」「職務権限規程」により職責の明確化と内部牽制が機能する体制を整備する。・「兵機コーポレートガバナンス・ガイドライン」に従い、重要な判断事項では上程、事前審査、裁決と3段階の検討機関を経ることにより、より重点的効率的な職務執行を可能とする。5.当会社における業務の適正を確保するための体制・当社は、2024年3月期をもって連結子会社を清算結了した。その為、現在は企業集団としての業務の適正を確保する体制の整備は行っていないが、将来的に連結子会社等、企業集団を再構成する場合は、速やかに元の体制(=企業集団の業務を当社の内部統制の管理下において当社役職員が直接執行し、業務適正性・グループの一体管理を実践)を整備する。・当社は、内部統制担当部門(内部監査室)が主体となり内部統制規程集等、社内整備されている各種規程の遵守状況をモニタリングし、内部統制システムの実施状況を取締役会及び監査等委員会に報告している。6.監査等委員会の職務を補助すべき者に関する事項(その者の独立性及び監査等委員会からの指示の実効性の確保に関する事項を含む)・監査等委員会は、内部監査室の職員に監査業務に必要な事項を命令することができるものとし、監査等委員会よりその業務に必要な命令を受けた職員はこれに関し、監査等委員以外の取締役から何ら指示を受けない立場で遂行しなければならない。・取締役もまた監査等業務の遂行に違背する行為をしない旨を「取締役会宣言」において定め、社内常時開示をもってこの実効性を確保する。・監査等委員会は、適切な職務遂行のため監査等の環境の整備に努め、かつ取締役会は、監査等委員会の職務の遂行のための必要な体制の整備に留意する。・「兵機コーポレートガバナンス・ガイドライン」に従い、監査等委員会に対し能動的に情報を提示説明することを可能とする。7.当社の役職員から報告を受けた者が、監査等委員会に報告をするための体制(当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制を含む)・監査等委員は、取締役会はもとより支店長会議への参加により重要事項の報告を受ける他、自らも意見を陳述し積極的に各種情報の収集に努める。・監査等委員会は、リスク管理委員会と情報を共有することにより、各種リスクの発生、対応、進捗状況等について直接・間接的に重要事項にアクセスするように努める。・「内部通報規程」及び「取締役会宣言」を制定し、社内全体で適用することで、不適切な財務報告や不正に関連する情報が適時に監査等委員会に入るシステムとし、当社の役職員が当該通報をしたことを理由に不利な取り扱いを禁止している。8.監査等委員の本来的職務の執行について生ずる費用等又は債務の処理などに係る方針に関する事項・監査等委員からその業務に係る経費の請求等があった場合は、担当部署において精査の上、その支払いが不適当である場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理する。9.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制・部支店及び各事業所の大小に関わらず社内全体で同等レベルの精度をもって管理することで、社内全体から監査等委員会への通報の体制のルートが明確となり、必要な報告が適時に監査等委員会に報告される体制を構築する。・これを「取締役会宣言」で社内担保することで、監査等委員会の監査等の業務の実効性をより高める。 ロ.リスク管理体制の整備の状況 近年、経営環境の変化は目まぐるしいものがあります。例えば、①規制緩和が進展し、自己責任に基づく事後規制へと社会的枠組みが変化したこと。②技術革新、国際化、環境問題等で新たな社会規制が出現し、リスクが多様化したこと。③暗黙の了解や信頼関係に依存した経営管理の限界が露見し、経営管理のあり方が変化したこと。④広範なステークホルダーに対する説明責任が増大したこと。このようななかで、リスクを全社的視点で、合理的かつ最適な方法で管理して、リターンを最大化することが必要となってきております。そのためには、リスク情報の集約や全社的な管理体制の構築が望まれます。これにより、最適かつ機動力の高いリスク対応が可能となり、また対外的な説明責任を果たしうる土台となり、企業価値の向上に結びつくものと考えております。 当社のリスク管理体制は、「リスク管理委員会」を中心として整備されており、各部・各店にリスク管理者を置き、担当役員がこれらを管掌しております。「リスク管理委員会」では、定例的にリスクの洗い出しを行い、リスクを共有することでリスク管理を日常業務の一環としてリスク管理意識を向上せしめ、企業全体のリスク対応力の維持・向上を図っております。また、当社グループを取り巻く企業環境の変化を役職員が十分に理解し、リスク管理を日常業務の一環としてとらえ、一人一人がリスク管理意識を高め、企業全体のリスク対応力の維持向上を図るために「リスク管理マニュアル」を作成しております。 ハ.責任限定契約の内容の概要 当社は取締役(業務執行役員であるものを除く)との間に、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。当該責任限定が認められるのは、当該業務執行取締役等でない取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。 ニ.取締役の定数 当社の取締役は11名以内(内、監査等委員である取締役は4名以内)とする旨定款に定めております。 ホ.取締役の選任及び解任の決議要件 当社は、取締役の選任決議について、監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とを区別して、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。 解任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。 また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。 ヘ.取締役会で決議できる株主総会決議事項1.自己の株式の取得 当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めてあります。これは、自己株の取得を機動的に行うことにより株価収益率、株価純資産倍率の向上を目指すものであります。2.剰余金の配当等の決定機関 当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。3.取締役の責任免除 当社は、取締役の責任免除について、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役が職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするものであります。 ト.株主総会の特別
役員の報酬等1,907字
(4)【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 当社の取締役の報酬等は、株主総会の決議によって定められた報酬総額の限度内において、役位と職責に応じて定められる固定的な基本報酬と、事業年度の業績に応じて支払われる賞与で構成しております。 取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬総額の限度額は、2016年6月23日開催の第73回定時株主総会において120百万円(但し、使用人部分は含まない)と決議されております。また、監査等委員である取締役の報酬総額の限度額は、2016年6月23日開催の第73回定時株主総会において25百万円と決議されております。(基本報酬) 取締役の基本報酬の額については、外部専門機関の調査等に基づく同規模の他社水準及び従業員給与との均衡を勘案したうえで上限枠を設定しております。なお、取締役(監査等委員である取締役を除く)の個々の基本報酬の額及びその算定方法の決定権限は、諮問委員会で各取締役の役位等を踏まえ、当社の定める規定に基づいて事前検討され、監査等委員会の意見の聴取を経て取締役会において審議され、取締役会の合意の下、代表取締役社長に授権されております。一方、監査等委員である取締役の個々の基本報酬の額は監査等委員会での合議によって決定しております。(賞与) 取締役の賞与については、諮問委員会で当該事業年度の利益及び直近3事業年度の実績平均、従業員賞与との均衡及びその他諸般の事情を考慮して事前検討され、監査等委員会の意見の聴取を経て、事業年度中の業績達成度に応じて、取締役会においてその支給判断と賞与総額を決定しております。なお、取締役(監査等委員である取締役を除く)の賞与総額は経常利益の一定割合を上限として決定し、個々の賞与金額については、各取締役の役位、職務実績を踏まえ、取締役会の一任を得た代表取締役社長が決定しております。また、監査等委員である取締役の賞与総額並びに個々の賞与金額については監査等委員でない取締役への賞与支給の判断に準じた形を以って、監査等委員会の合議により決定しております。(譲渡制限付株式報酬制度) 当社は、2021年5月13日開催の取締役会において、役員報酬制度の見直しの一環として、当社の取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く、以下「対象取締役」という)に、ステークホルダーと共に当社の企業価値の持続的かつ恒常的な向上を図り、企業規模に応じた社会的責務を全うするインセンティブを付与すると共に、株主の皆様と一層の価値共有を進めることを目的として、新たに譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」という。)の導入を決議し、2021年6月24日の定時株主総会に付議し承認可決されました。 当社は本制度の導入により対象取締役に対し、固定報酬及び単年度の業績に基づく業績連動報酬(賞与)に加え、譲渡制限付きの株式報酬(年額24百万円以内かつ年7,000株以内)を支給することといたします。 支給は株式の発行又は処分の方法により、当社の普通株式を割り当てることとし、当社の定める規程に基づいて、経営陣としての着実な実績の積み重ねを支給方針とした制度設計のもと、取締役会が公正な規程運用を承認するプロセスを踏むことで、各人毎に決定します。なお、譲渡制限期間は取締役会で定める地位を喪失する日までの期間とし、原則として譲渡制限期間が満了した時点で解除することとします。 当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における、取締役会の活動は上述の通りであり、その開催日は下記の通りとなっております。 基本報酬額決定の件 2025年6月26日 賞与額決定の件 2026年2月25日 ② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別の総額(百万円)対象となる役員の員数(人)基本報酬賞与譲渡制限付株式報酬左記のうち、非金銭報酬等取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)9070811119取締役(監査等委員)(社外取締役を除く)77---1社外役員55---2(注)1.譲渡制限付株式報酬には、当事業年度に費用計上した額を記載しております。2.取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、譲渡制限付株式報酬11百万円であります。 ③ 役員ごとの報酬等の総額等 報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの 該当事項はありません。
従業員の状況839字
(2)【従業員の状況】①提出会社の状況 2026年3月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)23645.4316.445,955,796△1.6 セグメントの名称従業員数(人)海運事業68港運・倉庫事業151報告セグメント計219全社業務17合計236 (注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であります。2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 ②労働組合の状況 当社の職員の労働組合は、兵機海運株式会社従業員組合と称し単独の組合として運営しており、組合員数は120名でユニオンショップ制であります。船員6名は全日本海員組合に加入しており、作業員46名については、作業員代表との各種協約等による良好な労使関係を維持しております。 全般として、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 ③管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合及び男性労働者の育児休業取得率当事業年度補足説明管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注)1.男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2.1.8100.0特記事項はありません。(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.「労働者の男女の賃金の額の差異」については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況305字
4【関係会社の状況】名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(関連会社)㈱吉美兵庫県姫路市35百万円港運・倉庫事業32.5当社及び当社以外の沿岸荷役及び陸上輸送を起こ案っております。その他1社 (注)「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。 名称住所資本金主要な事業の内容議決権の被所有割合(%)関係内容(その他の関係会社) 大和工業㈱兵庫県姫路市7,996百万円グループ会社の事業活動の管理20.5資本業務提携契約を締結しております。 (注)1 「主要な事業の内容」欄には、主要な事業の内容を記載しております。 2 大和工業㈱は、有価証券報告書を提出しております。
配当政策532字
3【配当政策】 当社は、企業業績及び今後の事業展開を勘案した安定的かつ積極的な配当を実施することを基本方針としております。安定配当を基本とし、EPS(1株当たり当期純利益)100円を上回る場合は、配当性向30%以上または1株当たり50円のいずれか高い基準での配当施策を進めてまいります。また、毎事業年度における配当は期末配当にて剰余金の配当を行うことを基本方針としております。 なお、当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めておりますが、配当の決定は、株主総会において決議しております。 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり110円の配当を実施することを予定しております。この結果、当事業年度の配当性向は33.2%となる予定であります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額131百万円及び1株当たり配当額110円につきましては、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。決議年月日配当金の総額(百万円)1株当たり配当額(円)2026年6月25日131110定時株主総会決議(予定)
研究開発活動21字
6【研究開発活動】 特記事項はありません。
主要な設備の状況643字
2【主要な設備の状況】 当社における主要な設備は、以下のとおりであります。2026年3月31日現在 事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(百万円)従業員数(人)建物及び付属設備船舶機械装置及び運搬具土地(面積㎡)その他合計神戸物流センター(神戸市中央区)海運事業港運・倉庫事業全社管理業務本社事務所・倉庫・船舶1,1020131,004(10,058)1152,23692兵庫埠頭物流センター(神戸市兵庫区)港運・倉庫事業倉庫1,413-61,039(10,395)1382,59822東京支店(東京都中央区)海運事業港運・倉庫事業賃借事務所----1111大阪支店(大阪市住之江区)港運・倉庫事業支店事務所・倉庫122-1-112526姫路支店(兵庫県姫路市)海運事業港運・倉庫事業支店事務所・倉庫・船舶1754704470(9,186)301,15177中国支店(岡山県倉敷市)海運事業港運・倉庫事業支店事務所13--50(640)0648 (注)1.帳簿価額の内「その他」は構築物、工具、器具及び備品、リース資産であります。2.現在休止中の設備はありません。3.上記の他、主要な賃借設備として、以下のものがあります。事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容土地の面積(㎡)年間賃借料(百万円)神戸物流センター(神戸市中央区)港運・倉庫事業倉庫設備10,55336兵庫埠頭物流センター(神戸市兵庫区)〃〃9,45636大阪支店(大阪市住之江区)〃〃2,17836
監査の状況1,919字
(3)【監査の状況】① 監査等委員会による監査の状況 当社では、監査等委員会による監査機能を強化するため、監査等委員は「取締役会」に出席し、経営全般の適格な把握や監視に努めています。また、社外取締役(2名)は、その経歴や一般的な見地から問題提起を行い、常勤監査等委員による日常監査と共に監査等委員会の機能の充実を図っております。 なお、常勤監査等委員である取締役松本利晴は、1977年4月の当社入社から2016年6月の常勤監査等委員就任まで約40年にわたり港運・倉庫事業部門に籍を置き、業務に精通しております。また、監査等委員である社外取締役五島大亮は企業財務に関する監査の経験を積まれ、公認会計士及び税理士としての専門的な見識を持っております。同濵田在人は税理士として、企業税務に精通し、会計・税務に関する高度な専門的知識を有しており、その見地よりの問題提起を期待されております。 監査等委員会では、取締役会議案の事前審査、監査結果についての意見交換及び問題提起等の活動を行っております。また、常勤監査等委員の松本利晴は前述の監査等委員会での活動に加えて、内部監査室の監査に同行し、各部門のモニタリングを常時行っております。 当事業年度において当社は監査等委員会を13回開催しており、具体的な検討内容は、取締役の人事及び報酬に関する事項、決算に関する事項の確認、会計監査人の選任・不再任に関する事項等であります。個々の出席回数は次のとおりであります。 常勤監査等委員 松本利晴 13回 監査等委員 五島大亮 10回 監査等委員 濵田在人 12回 ② 内部監査の状況 当社は、内部監査の実効性を確保するために、日常的なモニタリング体制として、各部門長の自主性と厳正な管理の徹底を基本としつつ、内部監査室(3名)が定期的に各部門の動向についてモニタリングを実施しております。また、法定監査である監査等委員会監査、会計監査と連携して、監査の性格及び限界を認識した上で、法令遵守・リスク管理・内部統制等の状況につき情報交換・意見交換を行っております。 内部監査の結果については、内部監査部門が取締役会に対し定期的に報告を行っております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称あると築地有限責任監査法人 b.継続監査期間3年間 c.業務を執行した公認会計士松山 元浩川島 淳一 d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名であります。 e.監査法人の選定方針と理由 当社は、株主・投資家に対して責務を負っていることを認識し、適正な監査の確保に向けて監査法人の選定を行っております。具体的には、監査チームが独立性を保持し、職業的専門家として正当な注意を払い、懐疑心を保持・発揮しているかに注視し、監査法人の品質管理においては、日本公認会計士協会における品質管理レビュー結果及び公認会計士・監査審査会による検査結果を聴取した結果を参考にし、最終的には、当社の規模、業種等置かれている環境を考慮し監査法人を選定しております。 f.監査等委員会による監査法人の評価 監査等委員会は監査法人選定方針に則って、内部監査室と連携し、実務的かつ第三局的な視野に立って、監査法人の監査の実施状況や監査後の講評、受領した監査報告書等を基に、当該監査法人の選任(継続)が当社にとって相当でないと思慮される場合、これを監査等委員会に報告し、監査等委員会はこれを検証し、外部団体のガイドラインや類似事例等を適宜参考とし、監査等委員会にて監査法人を評価しております。 その結果、監査法人の職務執行に問題はないと評価しました。 ④ 監査報酬の内容等a.公認会計士等に対する報酬前事業年度当事業年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)13-13- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く) 該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容 該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査日数、監査業務の内容を基に適切な監査報酬額を決定することとなっております。 e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由 取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査等委員会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人が行った監査の監査日数、監査業務の有効性から判断し水準であると認めた事によるものであります。
株式の保有状況2,715字
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方 当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、資産運用の一環として、株式値上がりの利益や配当金の受け取りなどによっての利益確保を目的とするものを純投資目的である投資株式、当社の業務や取引の質や量、地元企業間の有機的な連携性など、会社利益を維持増進させる因子をもってその判断背景として、協業関係や安定的な取引関係を図り、関係の維持強化を目的とするものを純投資目的以外の目的である投資株式と区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式を保有するにあたっては、「①投資株式の区分の基準及び考え方」に沿って、経営への影響やバランスを鑑み、保有の是非及び保有株式数について、取締役会にて個々に判断を行っております。 また既保有銘柄については、取締役会において保有意義を定期的に検証のうえ、継続保有の是非について判断を行っており、保有意義が無いと判断された銘柄については、純投資目的へ区分変更のうえ順次売却を進めることとしております。なお、保有意義の検証にあたっては、当社との取引関係、株価・配当利回り等の経済的効果、その他保有に伴うメリット等を総合的に勘案のうえ判定を行っております。 b.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式631非上場株式以外の株式152,514 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円)株式数の増加の理由非上場株式---非上場株式以外の株式10取引先持株会における株式の取得 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)非上場株式--非上場株式以外の株式-- c.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)大和工業㈱120,000120,000海運事業及び港運・倉庫事業における取引関係の維持強化を目的に保有しております。業務提携等の概要につきましては「第2 事業の状況 5 重要な契約等」をご参照ください。有1,441948㈱三井住友フィナンシャルグループ49,50049,500安定的・継続的な資金調達を目的とした取引関係の維持強化を目的に保有しております。無247187㈱りそなホールディングス138,835138,835安定的・継続的な資金調達を目的とした取引関係の維持強化を目的に保有しております。無239178㈱テクノスマート76,00076,000港運・倉庫事業における取引関係の維持強化を目的に保有しております。有144127神戸物産㈱32,00032,000港運・倉庫事業における、取引関係の維持強化を目的に保有しております。無110112石原ケミカル㈱41,10540,714港運・倉庫事業における、取引関係の維持強化を目的に保有しております。持株会を通じた買付により株式数が増加しております。有9685㈱ニップン22,00022,000港運・倉庫事業における、取引関係の維持強化を目的に保有しております。無5947㈱中北製作所6,6006,600海運事業における取引関係の維持強化を目的に保有しております。有4221AGC㈱6,0006,000港運・倉庫事業における取引関係の維持強化を目的に保有しております。無3227虹技㈱20,00020,000海運事業における取引関係の維持強化を目的に保有しております。有2825JFEホールディングス㈱15,00015,000海運事業及び港運・倉庫事業における、取引関係の維持強化を目的に保有しております。無2727岡谷鋼機㈱2,0002,000港運・倉庫事業における取引関係の維持強化を目的に保有しております。無1813丸尾カルシウム㈱9,6009,600港運・倉庫事業における取引関係の維持強化を目的に保有しております。無1312 銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)㈱池田泉州ホールディングス10,36010,360安定的・継続的な資金調達を目的とした取引関係の維持強化を目的に保有しております。無84合同製鉄㈱1,0001,000海運事業及び港運・倉庫事業における取引関係の維持強化目的に保有しております。無33(注)定量的な保有効果については、記載が困難であるため記載しておりません。なお、保有の合理性については、当社との取引関係、各銘柄の株価・配当利回り等の経済的効果、その他保有に伴うメリットを総合的に勘案のうえ検証しており、すべての銘柄において保有の合理性があると判断しております。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式----非上場株式以外の株式32893220 区分当事業年度受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円)非上場株式---非上場株式以外の株式749245 ④ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの 銘柄株式数(株)貸借対照表計上額(百万円)変更した事業年度変更の理由及び変更後の保有又は売却に関する方針多木化学㈱18,500782022年3月期相互保有の解消合意に基づき純投資目的に変更。状況をみながら順次売却する方針とし、累計300株を売却済。㈱大紀アルミニウム工業所34,500482022年3月期相互保有の解消合意に基づき純投資目的に変更。状況をみながら順次売却する方針とし、累計19,500株を売却済。㈱朝日工業社47,6001622024年3月期相互保有の解消合意に基づき純投資目的に変更。状況をみながら順次売却する方針とし、累計14,000株を売却済。
沿革1,224字
2【沿革】1942年12月兵庫機帆船運送株式会社設立。兵庫県下の全内航海運業者218店及び船主を集約統合して内航海運業を開始。1949年3月兵庫機帆船株式会社に商号変更。大阪支店開設。1949年9月港湾運送事業届出。(現港湾運送事業各種免許)1952年10月木船運送法事業登録。(現内航海運業各種免許)1953年3月税関貨物取扱人免許取得。(現通関業免許)1954年8月兵機建物株式会社設立。1957年10月トラック運送事業を開始。(現一般区域貨物自動車運送事業免許)1960年6月兵機海運株式会社に商号変更。1962年8月水島出張所を開設。(現中国支店)1964年10月大阪証券取引所市場第二部に上場。1968年8月東京出張所を開設。(現東京支店)1968年10月大阪海運貨物事業協同組合に加入、港湾運送事業第1種免許取得。1970年12月倉庫業の営業免許取得。神戸港及び姫路港埠頭に倉庫を建設、営業開始。1972年4月神戸海貨事業協同組合を1種事業者8社と協同設立、神戸港ポートアイランドに進出。1976年12月旭物産株式会社設立。1978年2月新大同海運株式会社設立。主に中国、北朝鮮航路での輸送事業開始。1986年4月神戸港においてシップネッツセンターに加入、船積貨物の情報処理システムに着手。1989年3月高傑船舶貨運承攬有限公司(GOGET FREIGHT FORWARDING.,LTD)と日・台間の輸送貨物の取扱いに関し相互代理店契約を締結。1996年7月中国支店事務所竣工、移転。1998年4月大阪物流センター竣工・営業開始、同センターに大阪支店移転。2000年8月姫路支店事務所竣工、移転。2001年10月旭物産株式会社と兵機建物株式会社が合併、株式会社ヒョウキに商号変更。2003年10月新大同海運株式会社を吸収合併。新たに新大同海運株式会社を設立。2004年10月2009年6月株式会社ヒョウキを吸収合併。新大同海運株式会社解散。2010年4月2013年7月 2013年10月2013年12月2015年1月2016年2月2020年1月2022年4月2024年3月2025年1月2026年5月神戸物流センター竣工・営業開始、同センターに本社移転。株式会社シンパの全株式を取得し子会社化。東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券市場第二部に上場。株式会社シンパを吸収合併。長門海運株式会社の全株式を取得し子会社化。長門海運株式会社を吸収合併。神戸税関長よりAEO通関業者(認定通関業者)の認定を受ける。兵庫埠頭物流センター竣工・営業開始。東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。連結子会社「K.S.LINES S.A.」の清算結了により、非連結(単体)会社となる。大和工業株式会社及びヤマトスチール株式会社と資本業務提携契約を締結。東京支店事務所、移転。
EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。
TIMELY DISCLOSURE
適時開示(TDnet)
自己株式の取得状況に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)自己株式 · 16:00
PDF自己株式の取得状況に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)自己株式 · 16:00
PDF自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)自己株式 · 16:15
PDF2027年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](非連結)決算短信 · 16:00
PDF支配株主等に関する事項についてその他 · 16:00
PDF出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。
PEERS
同業他社(倉庫・運輸関連・売上高順)
EDINET DOCUMENTS
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i
財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。
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