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サイバーステップ株式会社

CyberStep,Inc.

証券コード 3810EDINETコード E05601情報・通信業上場日本基準決算 5月31日資本金 4億円法人番号 6011001049177
25億円売上高(FY2025
-497.1%ROE
47.4%自己資本比率
27財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2025連結日本基準

FY2025の売上高は25億円(前年比-16.1%)。営業利益は-18億円(営業利益率-71.4%)、当期純利益は-17億円。総資産11億円に対し自己資本比率は47.4%、ROEは-497.1%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を下回る水準。営業キャッシュ・フローは-20億円の流出、現金及び現金同等物は2億円。従業員数は196人。直近のFY2026中間期は売上高10億円(前年同期比-25.7%)、純利益-8億円。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)1792026-09-04
PER
PBR6.43倍
配当利回り
時価総額(概算)22億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高25億円-16.1%
営業利益-18億円-22.8%
当期純利益-17億円-16.3%
総資産11億円
純資産5億円
営業利益率-71.4%
ROE-497.1%
自己資本比率47.4%
EPS-110.7円
BPS27.8円
1株配当
配当性向
従業員数196人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

情報・通信業の分析 →
ROE-497.1%中央値 12.0%
営業利益率-71.4%中央値 8.6%
自己資本比率47.4%中央値 66.6%
健全性スコア27.0点中央値 71.0

帯は情報・通信業200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

10期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2016: 18億20162017: 31億20172018: 72億20182019: 116億20192020: 130億20202021: 122億20212022: 74億20222023: 41億20232024: 30億20242025: 25億20252021: -7%2022: -18%2023: -29%2024: -49%2025: -71%1%-75%
営業利益と当期純利益
0億-5億-10億-15億-20億2016: —20162017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: -8億20212022: -14億20222023: -12億20232024: -15億20242025: -18億20252016: -8億2017: 3億2018: 4億2019: -3億2020: 5億2021: -12億2022: -21億2023: -14億2024: -15億2025: -17億6億-25億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
85%-61%-208%-354%-500%2016 ROE: -92%2017 ROE: 28%2018 ROE: 25%2019 ROE: -8%2020 ROE: 12%2021 ROE: -32%2022 ROE: -107%2023 ROE: -66%2024 ROE: -145%2025 ROE: -497%2021 営業利益率: -7%2022 営業利益率: -18%2023 営業利益率: -29%2024 営業利益率: -49%2025 営業利益率: -71%2016 自己資本比率: 67%2017 自己資本比率: 70%2018 自己資本比率: 69%2019 自己資本比率: 76%2020 自己資本比率: 80%2021 自己資本比率: 77%2022 自己資本比率: 70%2023 自己資本比率: 64%2024 自己資本比率: 55%2025 自己資本比率: 47%2016201720182019202020212022202320242025
営業キャッシュ・フロー
5億-2億-10億-17億-25億2016: -3億20162017: 4億20172018: 5億20182019: 2億20192020: 2億20202021: -1億20212022: -12億20222023: -12億20232024: -14億20242025: -20億2025
1株当たり指標EPS1株配当
80円-15円-110円-205円-300円2016 EPS: -176円2017 EPS: 60円2018 EPS: 77円2019 EPS: -46円2020 EPS: 69円2021 EPS: -147円2022 EPS: -259円2023 EPS: -127円2024 EPS: -122円2025 EPS: -111円2020 1株配当: 10円2016201720182019202020212022202320242025
貸借対照表の構成
資産
11億円
負債・純資産
負債 5億円純資産 5億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY202525億円-18億円-19億円-17億円11億円5億円-110.7-497.1%47.4%
FY202430億円-15億円-15億円-15億円20億円12億円-122.3-144.5%54.6%
FY202341億円-12億円-13億円-14億円33億円23億円-127-65.6%64.4%
FY202274億円-14億円-15億円-21億円28億円20億円-259-106.5%70.1%
FY2021122億円-8億円-9億円-12億円46億円36億円-147-32.3%77.0%
FY2020130億円6億円5億円60億円49億円68.812.4%80.3%
FY2019116億円85百万円-3億円48億円38億円-45.5-8.1%75.9%
FY201872億円6億円4億円35億円25億円7725.0%68.7%
FY201731億円4億円3億円17億円13億円59.827.5%69.8%
FY201618億円-4億円-8億円13億円9億円-175.8-92.2%67.3%
営業CF-20億円
投資CF19百万円
財務CF19億円
現金及び現金同等物2億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Online Game Business22億円
Entertainment Business3億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1合同会社シーディーワン11.3%
2株式会社チェンバーマネイジメント8.6%
3佐藤 類5.0%
4張 明3.3%
5楽天証券株式会社3.0%
6ロードランナー株式会社2.8%
7株式会社SBI証券2.4%
8株式会社DMM.com証券1.3%
9広田証券株式会社0.9%
10山下 博0.9%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-11-30)10億円-8億円-8億円-8億円-80.8%91.7%-33.9
FY2025中間(〜2024-11-30)13億円-11億円-12億円-8億円-87.4%-58.7
FY2024中間15億円-9億円-9億円-8億円-60.8%-72.6

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢35.1歳
平均年間給与401万円
平均勤続年数8.8年
管理職に占める女性比率25%
男女の賃金の差異(全労働者)78%
男女の賃金の差異(正規雇用)79.4%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)21百万円45百万円
監査役(社外監査役を除く)0円1
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容1,535
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)では、「オンラインゲーム事業」、「エンターテインメント事業」の2つの報告セグメントで構成されております。<オンラインゲーム事業1 ライセンス供与> 当社グループが自社開発したオンラインゲームを、海外のオンラインゲーム運営会社(以下、「運営会社」という。)とライセンス契約を締結し、その運営権を与えております。運営会社は、集客のためのマーケティング活動、顧客サポート、サーバー管理等を主体となって行います。当社グループは、運営会社の収益の拡大のために、これらの活動を支援しております。なお、この契約は1つのゲームタイトルにつき、1ヶ国において、1社を原則とし、運営会社の現地での独占運営権を許諾するもので、あわせて当社グループからのゲームに関する継続的なアップデートとテクニカルサポートを提供するという内容となっております。この契約に基づき、当社グループは運営会社から契約締結時に発生する契約金(ライセンス料)を徴収し、ゲームサービス提供開始後は、運営会社がユーザーより徴収するサービスの利用料、すなわちオンラインゲーム上でアイテムを利用することにより課金される料金に連動して、その一定率をロイヤリティーとして徴収しております。なお、ロイヤリティーの支払い条件等に関しては、運営会社との個別の契約に基づいて定められております。[事業系統図] <オンラインゲーム事業2 自社運営サービス> 自社運営サービスとは、ゲーム運営会社を介さずに当社グループが自社でオンラインゲームサービスを提供するサーバー群を用意し、自社でマーケティング活動を行って直接ユーザーにオンラインゲームサービスを提供するビジネスモデルです。 日本国内においては『ゲットアンプド』『鋼鉄戦記C21』『鬼斬』『オンラインクレーンゲーム・トレバ』『CosmicBreak Universal』『ハッピークズトピア』『テラビット』『BLACK STELLA PTOLOMEA』、北米地域においては『鬼斬』『オンラインクレーンゲーム・トレバ』(以下、「トレバ」)、台湾・香港・マカオにおいては『ゲットアンプド』『ゲットアンプド2』『鬼斬』を自社運営サービスしております。 自社運営サービスの課金方法はアイテム課金制を採用し、当社は決済代行会社に手数料を支払い、ユーザーへの回収業務を委託しております。 当社グループは、新しいアイテムの投入を含む、定期的なアップデートを行うことで、ユーザーに愛され続けるゲームになることを目指しております。[事業系統図] <エンターテインメント事業> エンターテインメント事業とは、主に劇場映画やアニメーション等の映像作品における音響制作の受注や製作委員会への出資による収益分配、及び声優タレントのプロダクション運営・管理を展開しているものであります。 また、近年においては、SNS等の普及により動画配信プラットフォームにおいて活動するクリエイターの数や動画コンテンツの種類等が拡大している中で、当社グループは新規分野として当社グループ在籍タレント及び外部のクリエイターによるYouTubeを中心とした動画配信プラットフォーム上でのVTuber(注1)としての動画制作を含めた活動支援及びそのキャラクターIPを使用したコンテンツ制作等に注力しております。動画コンテンツにおいては、動画配信プラットフォーム上での広告収益が主な収入源となります。(注1)Google LLCが運営する動画配信プラットフォームであるYouTubeにおいて、モーションキャプチャー技術やアバターを利用して活動するものの名称であります。 [事業系統図]
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等2,440
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「世界中を楽しくするエンターテイメントを世に送り出す」という理念のもと研究開発を核に、他タイトル展開、多国展開、マルチプラットフォーム対応を進めております。また、自社開発・自社サービスという強みを最大限に活用し、新規タイトルのサービスを素早く提供できる体制を確立し積極的な開発・事業拡大と収益性の確保・向上に努め、企業価値を高めていくことでユーザーや当社株主及びステークホルダーの満足度向上や信頼構築に繋がると考えております。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループが属するオンラインゲーム業界につきましては、引き続き安定的な成長が見込まれる市場ではあるものの、新規参入企業の増加に伴い厳しい競争環境となっております。 このような状況のもと、当社グループは、当社グループの得意技術を活用して手がけてきた3Dオンラインゲームに加え、斬新な発想力と独自の開発力を活かし、新たなジャンルでのゲームを提案してまいります。また、当社グループはグローバル規模で変化を続けるオンラインゲーム業界の経営環境に適応し、海外市場にも通用するゲームタイトルの開発・運営に取り組んでまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループでは、収益力を計る指標として、売上高経常利益率を重視するとともに、株主価値の向上のために1株当たり当期純利益(EPS)を重要な経営指標として位置づけております。 (4)経営環境及び経営戦略並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題A.「オンラインクレーンゲーム・トレバ」を主力とした複数タイトルの運営による収益性の改善及び強化 昨今における他社参入の競争の激化による市場環境の変化が続く中で、今後の当社グループが更なる成長を目指していくためには、既存サービスの抜本的な見直しによる収益性の改善を進めると共に引き続きユーザーの満足度を意識したサービス体制の構築を図り、新たな付加サービスと顧客層の開拓が重要課題であると考えております。「オンラインクレーンゲーム・トレバ」においては、固定費の大幅な削減を図り収益化を図るほか、オリジナル景品の開発や様々なプロモーション媒体の活用、既存サービスにおきましても定期的なキャンペーンや快適さを意識した機能の改善及び追加等サービスの満足度の向上に努めてまいります。また、他社参入による市場の顧客獲得が進む中、今までのような新規ユーザーの獲得に力を入れるだけではなく、既存サービスのサブスクリプション化など新たな顧客層拡大を目的とし提案の幅を広げる為の開発などを進めております。B.新規タイトルの開発体制の強化及び収益の拡大 一般的に、ゲームタイトルは開発したもの全てが十分な収益をあげられるとは限らず、今後はオンラインゲーム市場の更なる発展とともに、競合となるゲームタイトルがさらに増加し、同時にゲームタイトルの入れ替えサイクルも早くなることが予想されます。当社グループとしては、事業の安定化を図るためには、常に新しいゲームタイトルの開発を、複数同時並行で行えるような体制を構築することが必要です。これにより、新しいゲームタイトルのリリースに要する期間が短縮され、収益の安定化につながるものと考えております。また、新たなテクノロジーを有する企業との戦略的連携を図るとともに、自社ヒットタイトルと掛け合わせた新規タイトルの開発を行うことで市場の拡大が見込まれる事業領域において早期収益化を図ってまいります。 C.自社でのオンラインゲームサービス提供 当社グループはオンラインゲーム開発に主眼を置いて事業を展開してまいりました。自社でゲーム開発を行うことは、開発完了からサービス開始までの期間を短縮することができ、かつ、ユーザーの声を既存タイトル及び新規タイトルへすばやく反映させることが可能となるため、メリットが非常に大きいと考えております。 日本及びアジア・欧米地域におけるオンラインゲームの一般的な認知は、スマートフォンやタブレット等、情報端末の普及によって大きく広がってきましたが、情報端末の高性能化や、ユーザーに新たなリアル体験を提供するNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)など経済活動に通ずるゲーム分野が認知されてきているなど新しい市場の発展もあり、今後も拡大していくものと考えております。当社グループは、今後も既に他タイトルを利用しているユーザーの獲得はもちろんのこと、オンラインゲーム市場が拡大していくことに伴う潜在顧客をいかに獲得するかにおいても日本及びアジア・欧米地域における自社開発及び運営サービスの課題であると認識しております。当社グループではライセンス契約を締結したアジア各国の運営会社へのサポート経験をベースに、自社でのオンラインゲームサービス提供を通じてユーザーのニーズを的確に把握し、ゲーム開発やユーザーサポートにタイムリーに反映し、当社グループのファンとなっていただけるユーザーの獲得に努め、今後の事業展開に活かしていく所存であります。D.人的資源の確保 当社グループが今後も継続的に成長していくためには、ゲーム開発プランナー、プログラマー、デザイナー、ネットワーク技術者、ゲームマスター、マーケティング担当者及び拡大する組織に対応するための管理者等の優秀な人材を確保していくことが非常に重要であります。また、日本ではオンラインゲーム市場の成熟化が示唆される中、競合企業の増加に相反しオンラインゲームビジネスに長年関与し経験のある人材の絶対数が限られており、人材をいかに教育していくかも非常に重要であると認識しております。
事業等のリスク4,330
3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。(1) 為替レートの変動について 当社グループの売上高に占める海外売上高の比率は2025年5月期においては37%になります。海外での販売は現地通貨で行われ、ロイヤリティー等はこれら販売実績に連動して決定されるため、当社グループの売上高は為替の変動によって経営成績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。 当該影響につきましては、前年度と比較して大きな為替レートの変動が起こった場合に、海外販売実績分の日本円への換算により外貨建て売上高が増減することとなります。 なお、当該リスクは、翌期においても常にあるものと認識し、当該リスクへの対応として主要な取引先とは円建て取引契約を行うことで為替リスクの低減を図っております。(2) 個人情報の保護について当社グループではコンピューターシステム上のセキュリティを強化し、個人情報保護規程等の個人情報保護に関する規程を定めて運用するなどして個人情報保護のための社内体制を整備するとともに、ユーザーに対しては当社グループサイト上に個人情報保護ポリシーを掲示して当社グループの取組みを明示しております。また、情報漏洩リスクを低減する社内的な取り組みとして、内部監査室による定期的な問題点の指摘及び指導やシステム部門による情報の取扱いに関する管理の強化及び社外への情報漏洩に対する対策の策定等に取り組んでおります。(3) システム障害についてオンラインゲームの運営サービスはサーバーを介して提供されるため、地震等の自然災害、火災等の地域災害、コンピューターウイルス、電力供給の停止、通信障害等、現段階では予測不可能な事由により、システムがダウンした場合にはサービスの提供が出来なくなる場合があります。また、外部からの不正侵入や従業員の過誤等によって、当社グループの提供するコンテンツが書き換えられたり、重要なデータが削除又は不正に入手されたりする恐れ、アクセス数の増加等の一時的な過剰負荷によって当社グループあるいはデータセンターのサーバーが作動不能や誤作動する場合があります。これらのリスクは常にあるものと認識しており、リスクが顕在化した場合には、正常なサービス提供体制の欠陥や重要なデータの消失又は漏洩等により、当社グループへの損害賠償請求や信用の低下等、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。なお、当該リスクを未然に防ぐための取り組みとして、サーバーの二重化やサーバールームへの入退室管理の徹底及び管理体制の強化等に努めております。 (4) 人材の確保について当社グループはオンラインゲームの企画・開発・製品化を中心に事業を行っておりますが、長期間にわたってユーザーに利用していただくために、商用サービス中のゲームタイトルを改良し続ける必要性があります。これに加え、新たなユーザーの獲得のためには新しいタイトルを開発し続ける必要もあり、これらの開発を実行するためには、ゲーム開発に関しての知識を有するプログラマー、デザイナー、プランナー等の優秀な人材を確保することが必須であります。 また、事業拡大の方策として、スマートフォンやタブレット端末向けゲームの本格的な展開等が急務となっておりますが、これらを実行するには、これらに関連した経験を有する人材を確保することも必要となってきます。人材の確保においては、社内での人材育成もさることながら、現状の急激な業務拡大を支えるためには外部から優秀な人材を確保する必要があると認識しております。また、近年の労働市場を取り巻く環境の変化により計画通りに専門性を有する多様な人材を確保できない場合には、既存事業における事業拡大の推進や新規事業の開発体制の構築に支障が生じるなど、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。なお、当該リスクを低減する取り組みとして、各種資格取得の支援など人材育成の強化に注力するとともに、優秀な新卒社員及び即戦力となる専門性の高い人材の採用に努めております。 (5) 海外ライセンス供与先の事業環境について当社グループは、自社開発したオンラインゲームにつき、アジア地域を中心とした海外のオンラインゲーム運営会社とライセンス契約を締結し、運営権を与えております。そのため、海外のライセンス供与先における国内経済環境、政策、法的規制、税制等の変化に加え、運営会社の経営環境の変化が、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。当該リスクの顕在化の可能性は、当該地域における経済環境や社会情勢、供与先の経営環境により変化が生じるため、翌期においても常にあるものと認識しております。また、当該リスクが顕在化した場合には、売上高及び売掛金の回収額が減少することにより収益が悪化する要因となりますが、資金管理や時期及び金額の調整を行い、継続的な債権管理によりリスクヘッジを行っております。 (6) 継続企業の前提に関する重要事象等 当社グループは前連結会計年度まで4期連続して重要な営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、当連結会計年度においても重要な営業損失1,787百万円、経常損失1,916百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,695百万円を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローは2,048百万円のマイナスとなったことで現金及び現金同等物の当期末残高は212百万円となりました。これにより、当社グループの資金繰りに重要な懸念が生じていることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。 このような状況の解消を図るべく、当社グループでは以下の施策により、財務基盤の安定及び収益性の改善に努めてまいります。 ① 財務基盤の安定 当社グループでは、当連結会計年度において、第三者割当による新株式及び第41回新株予約権の発行による資金調達を実施しております。また、今後の財務体質の強化、資金繰りの安定化のため、さらなる資金調達を当社グループにとって最適な手法により進めるとともに、下記の収益力の向上及び継続的なコスト削減に取り組み、事業資金の安定的な確保と維持に努めてまいります。 ② 収益力の向上 当社グループは、当連結会計年度におきまして、新規タイトルの複数開発を進めていた中で、その開発期間の長期化により、当初想定していた時期からリリースが延長したことに伴う開発コストの増加や既存タイトルにおける他社参入に伴う競争の激化によって、売上高が低迷したことによる利益の減少を受け、現在の当社グループにおいては既存タイトルの収益性の改善を達成すべく、他社との差別化を図る施策及びグローバルなサービス展開を推進することで、利益回復及び収益基盤の立て直しに努めてまいります。 既存タイトルである「トレバ」につきましては、現在、取り扱い景品の種類の増加とともに新規コンテンツの開発を進めており、当連結会計年度においては、「トレバ」内にて、日本全国の特産品を景品として取り扱う新規コンテンツ「ふるさとキャッチャー」を展開し、サービスの利用率及び継続率向上を目指しております。 また、既存タイトルの「テラビット」においては、著名なインフルエンサーとのコラボ等を含めたコンテンツの拡充を進めており、これまで以上に魅力的と感じるような遊戯性を取り入れることによって、ユーザーの皆様が長期にわたって楽しんで頂けるよう、より質の高いものを開発し提供することを主眼とした開発体制の強化も進めております。 その他タイトルにおきましても、効果的なプロモーションの実施とともに各種コンテンツ拡充等によるタイトルのブラッシュアップによってクオリティのレベルアップに注力することで、当社グループにおけるオンラインゲーム事業の収益性の向上と安定化を図ってまいります。 また、当社グループは、現在、新規事業として国内アーティストとの物品製作及び販売に係るライセンス契約によるマーチャンダイジング事業を推進しております。許諾されたライセンスによる自社での商品企画や他社への外注を含めた開発・製造・販売に加えてイベント等を開催しており、既存サービスである「トレバ」におけるライセンス商品の取り扱い等、従来から当社グループが「トレバ」で培ってきたIPの取り扱い業務や景品の仕入れ・物流・企画・国内外への広告宣伝活動等における知識や経験とともに、既存ゲームタイトルのオリジナル商品企画・開発・販売、海外子会社での海外事業展開等によるノウハウを最大限活用した事業を広く展開することによって、当社グループの収益性改善と強化を早期に目指してまいります。 ③ 経費削減 当社グループは、現在、「トレバ」における景品仕入や広告宣伝、配送業務を含めた外注先の再検討による外注費用の削減を進めております。加えて、現状における運営・管理体制に見合った規模へ営業所を縮小するとともに、一時的に使用していない区画の転貸や人員配置の見直しによる営業所賃借料等の各種費用の節減、役員報酬の削減等、既に広範囲にわたる経費削減策を実施しており、今後においても全社的に内容を吟味したうえで早期に経費削減策を実行してまいります。 ④ 経営資源の選択と集中 現時点において、将来の収益性が期待できる事業及び子会社を検討・選択するとともに、かかる検討の結果次第では事業売却及び子会社の再編を進めることで当社グループの管理にかかるコストを削減し、当社グループにおける経営資源を収益性が期待できる事業へ集中することにより、今後の事業の成長を達成してまいります。 以上の施策を実施することにより、継続企業の前提に関する重要な疑義を解消すべく取り組んでおりますが、その対応策は実施途上にあり、今後の追加的な資金調達の状況や収益性の改善等によっては、当社の資金繰りに重要な懸念が生じることから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識しております。 なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析5,070
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】(1)経営成績等の状況の概要①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、景気は緩やかに回復しております。一方で、資源・原材料価格の上昇やエネルギー価格の高騰、米国の政策動向、金融資本市場の変動等の影響など、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループが属するオンラインゲーム市場においては、スマートフォンをはじめとする端末は既に広く行きわたっており、新たなユーザーの増加はやや落ち着いてきたことに伴って成長が緩やかとなる一方で、通信環境の向上やゲームを複数の機器で遊べる仕組み等の進展もあり、ユーザーのプレイ環境が多様化及び高度化しております。また、新興国を中心とした海外市場の拡大や、ソーシャル機能を重視したゲーム体験の進化により、グローバルでのユーザー獲得競争は依然として活発に展開されています。 このような事業環境のもと、当社グループでは引き続き既存サービスの拡大及び収益性の向上に注力すると共に、培ってきた開発技術を応用した新規サービスの開発を進めてまいりました。 現在、主力事業である「トレバ」におきましては、継続的なプロモーション施策の展開、コスト構造の見直し、ならびに人気IPを活用した景品ラインナップの拡充を軸に、海外市場への展開および新規コンテンツの導入を推進してまいりました。 また、既存事業の発展に加え、新たな収益基盤の確立として、国内アーティスト等との物品製作及び販売に係るライセンス契約によるマーチャンダイジング事業の推進に取り組んでまいりました。 一方で、「トレバ」が属するオンラインクレーンゲーム市場においては、他社の新規参入が相次いだことにより競争環境が激化し、利用者の獲得・維持が難化する状況が続いております。マーチャンダイジング事業においては、制作コストの上昇やニーズの多様化や流行に迅速かつ柔軟に対応及び分析できる体制の構築の難航等により、売上強化及び収益に対する効果は想定より下回って推移いたしました。なお、コスト面におきましては、全社的に削減可能な内容の洗い出しを実施すると共に各タイトルにおける運営・管理体制の見直しによる開発コストの削減へ向けた施策を継続して推進してまいりました。 この結果、当連結会計年度における売上高は2,504百万円となり、前連結会計年度に比べ、16.1%の減収となりました。 利益面につきましては、営業損失1,787百万円(前連結会計年度は営業損失1,455百万円)、経常損失1,916百万円(前連結会計年度は経常損失1,520百万円)、税金等調整前当期純損失2,177百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失1,556百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失1,695百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失1,458百万円)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。(オンラインゲーム事業) オンラインゲーム事業は、主に「トレバ」を展開した事業であります。 当連結会計年度は、ユーザーの獲得競争の激化や一部の運営体制の見直し等により売上高は減少しました。コスト面においては全社的なコスト削減等を継続して実施してまいりました。 オンラインゲーム事業においては、外部顧客への売上高は2,198百万円(前連結会計年度比21.6%減)、セグメント損失は604百万円(前連結会計年度はセグメント損失538百万円)となりました。(エンターテインメント事業) エンターテインメント事業は、主に音響制作、声優プロダクション事業及びマーチャンダイジング事業であります。 当連結会計年度は、主に映像作品における音響制作の受注や動画配信プラットフォーム向けコンテンツの制作等に注力すると共に、国内アーティスト等との物品製作及び販売や、イベント共催への参加による収益拡大に取り組んでまいりました。一方で制作コストの上昇や体制の構築の難航等により、売上強化及び収益に対する効果が想定より下回って推移いたしました。 エンターテインメント事業においては、外部顧客への売上高は306百万円(前連結会計年度比68.4%増)、セグメント損失は635百万円(前連結会計年度はセグメント損失19百万円)となりました。 ②財政状態の状況(資産) 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ967百万円減少し、1,077百万円となりました。これは主に、現金及び預金690百万円の減少が生じたことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ361百万円減少し、531百万円となりました。これは主に、短期借入金120百万円の増加があった一方で、1年内返済予定の長期借入金198百万円、未払金205百万円及び契約負債101百万円の減少が生じたことによるものであります。(純資産) 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ606百万円減少し、546百万円となりました。これは主に、子会社BloomZ Inc.の増資による資本剰余金250百万円の増加が生じたこと並びに第三者割当による増資及び新株予約権の行使による増資によって資本金442百万円及び資本剰余金442百万円の増加が生じた一方で、親会社株主に帰属する当期純損失の計上による利益剰余金1,695百万円の減少が生じたことによるものであります。 ③キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、現金及び現金同等物の減少額144百万円、連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の減少額465百万円があったことにより、前連結会計年度末に比べ609百万円減少し、212百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。(営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における営業活動の結果減少した資金は2,048百万円となりました。 これは主に、税金等調整前当期純損失2,177百万円の計上があったことによるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における投資活動の結果得られた資金は19百万円となりました。 これは主に、投資有価証券の取得による支出20百万円、出資金の払込による支出15百万円、貸付けによる支出13百万円、敷金及び保証金の差入による支出17百万円があった一方で、信託預金の減少による収入80百万円があったことによるものであります。(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度における財務活動の結果得られた資金は1,895百万円となりました。 これは主に、長期借入金の返済による支出204百万円があった一方で、株式の発行による収入298百万円、非支配株主からの払込みによる収入1,198百万円、新株予約権の行使による株式の発行による収入578百万円があったことによるものであります。 ④生産、受注及び販売の実績a.生産実績該当事項はありません。b.受注実績該当事項はありません。c.販売実績当連結会計年度の販売実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)販売高(百万円)前年同期比(%)販売高(百万円)前年同期比(%)オンラインゲーム事業2,80471.02,19878.4エンターテインメント事業181168.7306168.4合計2,98673.62,50483.9 (注) 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。相手先前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)PayPal Pte. Ltd.1,02534.31,00040.0Apple Inc.49216.460624.2Google LLC2959.847619.0ソフトバンク・ペイメント・サービス㈱--39115.6(注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績のうち、当該販売実績の総販売実績に対する割合が10%未満の相手先につきましては記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。 なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載すべき重要な会計上の見積りはありません。 ②財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度におけるオンラインゲーム市場は、スマートフォンや多機能端末の普及と共に通信環境の技術革新等によって、より質の高いコンテンツ数の増加や顧客ニーズの多様化が進んでおり、今後もさらなる市場の成長が予想されます。昨今では当社グループの中核事業の一つである「トレバ」が属するオンラインクレーンゲームアプリにおいて、その利用の気軽さからユーザー数は堅調に推移しているものの、競合他社や参入企業等との差別化を図れる要素の重要性が高まっており、今後においても当社グループを取り巻く競争環境は高い状況であります。このような状況に鑑みて、「トレバ」においては、通信遅延の更なる緩和等による質の高いサービス提供が可能となる環境の構築や、国内向けに集客力のあるプロモーション活動の実行、海外向けのプロモーションも強化を行うことで、国内外ユーザー数及び同時接続可能ユーザー数の増加を見込むことができ、これらは収益貢献へ繋がる要素になると判断しており、引き続き市場の動向を分析しつつ取り組んでいく必要性を認識しております。また、新規ゲームタイトルにおいても引き続き国内市場のみならず海外市場への積極的な展開を推進していく方針であり、当社グループの強みである、自社の海外専門部署を中心としたマーケティング活動や、ゲーム運営会社を介さずに自社でサービスを提供するサーバー群を用意することが可能であること、自社開発サービスを海外の運営会社に運営権を与え、契約金及びロイヤリティーを徴収することにより収益を上げるビジネスモデル等を活かし、将来においてよりグローバルな収益基盤の構築を推進してまいります。 ③キャッシュ・フローの状況の分析・検討並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループの事業活動における資金需要の主なものは当社グループの事業領域であるオンラインゲームのゲームタイトルに関わる開発人員や運営人員及び管理部門人員の人件費、国内外でのインターネット広告等のプロモーションによる広告宣伝費、また、「トレバ」における筐体制作費、景品及び商品仕入費用となります。 当社グループでは、運転資金は主として営業活動によるキャッシュ・フローや自己資金を充当し、将来の事業拡大のために必要な内部留保を確保しつつ、状況に応じて新株予約権及び社債の発行並びに金融機関からの借入により資金調達をしていくこととしております。 なお、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は212百万円となり、今後の資金繰りにおいて懸念が生じているものの、適宜、資金繰り計画を策定し手元流動性等を確認すると共に、金融機関からの借入や積極的なエクイティファイナンス等を検討することにより、財務体質の改善及び将来における事業拡大に備えた機動的な資金調達を図ってまいります。
セグメント情報2,642
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、オンラインゲーム事業、エンターテインメント事業を主な事業としており、提供するサービスの特性から、報告セグメントを「オンラインゲーム事業」、「エンターテインメント事業」の2つとしております。 「オンラインゲーム事業」は、主に「オンラインクレーンゲーム・トレバ」を展開した事業であります。 「エンターテインメント事業」は、主に音響制作、声優プロダクション事業及びマーチャンダイジング事業であります。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。 セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格に基づいております。また、報告セグメントの利益は営業利益の数値であります。 なお、当社グループは、内部管理上、事業セグメントに資産を配分しておりませんが、減価償却費は配分しております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)2連結損益計算書計上額(注)3 オンラインゲーム事業エンターテインメント事業計売上高 (1)外部顧客への売上高2,8041812,986-2,986(2)セグメント間の内部売上高又は振替高16824△24-計2,8201903,010△242,986セグメント損失(△)△538△19△557△898△1,455その他の項目 減価償却費01213-13有形固定資産及び無形固定資産の増加額10010-10(注)1.当社グループは事業セグメントに資産の配分を行っていないため、資産の記載を行っておりません。2.調整額は以下のとおりであります。セグメント損失(△)の調整額△898百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。また、全社費用は、当社の管理部門に係わる費用であります。3.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント調整額(注)2連結損益計算書計上額(注)3 オンラインゲーム事業エンターテインメント事業計売上高 (1)外部顧客への売上高2,1983062,504-2,504(2)セグメント間の内部売上高又は振替高044△4-計2,1983102,509△42,504セグメント損失(△)△604△635△1,240△547△1,787その他の項目 減価償却費03132-32有形固定資産及び無形固定資産の増加額4-4-4(注)1.当社グループは事業セグメントに資産の配分を行っていないため、資産の記載を行っておりません。2.調整額は以下のとおりであります。セグメント損失(△)の調整額△547百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。また、全社費用は、当社の管理部門に係わる費用であります。3.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:百万円) 日本アジア北米合計1,7983728152,986(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2.国又は地域は、地理的近接度により区分しております。 3.各区分に属する主な国又は地域の内訳は次のとおりであります。 アジア…韓国、中国、台湾、タイ (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本アジア北米合計00-1 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名PayPal Pte. Ltd.1,025オンラインゲーム事業Apple Inc.492オンラインゲーム事業Google LLC295オンラインゲーム事業 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)1.製品及びサービスごとの情報 単一の製品・サービス区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1)売上高(単位:百万円) 日本アジア北米合計1,5792886372,504(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 2.国又は地域は、地理的近接度により区分しております。 3.各区分に属する主な国又は地域の内訳は次のとおりであります。 アジア…韓国、中国、台湾、タイ (2)有形固定資産(単位:百万円) 日本アジア北米合計-0-0 3.主要な顧客ごとの情報(単位:百万円) 顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名PayPal Pte. Ltd.1,000オンラインゲーム事業Apple Inc.606オンラインゲーム事業Google LLC476オンラインゲーム事業ソフトバンク・ペイメント・サービス㈱391オンラインゲーム事業 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)(単位:百万円) オンラインゲーム事業エンターテインメント事業調整額合計減損損失8--8 当連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)(単位:百万円) オンラインゲーム事業エンターテインメント事業調整額合計減損損失4--4 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 重要性が乏しいため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組1,559
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) ガバナンス 当社グループでは、中長期的な企業価値の向上において、サステナビリティに関する取組についての検討及び対応を重要な経営課題として認識しており、取締役会による監督に基づき、内部監査室及び経営会議等を通じて、審議・決議を実施しております。また、監査役会は代表取締役及び取締役の職務執行を監査しております。 (2) 戦略(環境への対応) 当社グループでは、サステナビリティに関する取組のうち環境への配慮として、会議体でのモニター使用及び配布資料の電子化や社員へのノートPC貸与、電子契約システムの導入によるペーパーレス化、空調機器の電力使用量削減、廃棄物の削減、各営業所における景品配送時の包装資材削減に取り組み、今後も事業活動における環境負荷の低減を推進してまいります。 (人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針) 当社グループでは従来、ゲーム開発及びゲーム運営を主な専門領域としてきましたが、事業の多角化に伴い、サービスタイトルの広告宣伝や海外志向のあるグローバルな分野での専門性を持つ人材が必要となってきております。そのような背景から、広告宣伝やグローバルに対応できる人材の育成及び中途採用を人材育成方針としております。また、働く価値観の変化に伴い働きがいのある環境を整備するため、時短勤務等の育児と仕事の両立支援等の取組を行っております。 (3) リスク管理 当社グループは、各事業部門及び関係会社が担当する業務におけるリスクと機会について、定期的に各課題を経営管理本部及び各部門長を中心とした経営会議にて報告のうえ、その発生可能性や財務的影響度などの検証を行い、特定されたリスクと機会における優先して対応すべき優先順位付けや、その具体的な対応策の検討及び継続的な状況のモニタリングを行っており、重要度に応じて取締役会へ報告しております。また、取締役会では、優先順位の高いリスクと機会について、審議・決議のうえ、それぞれについて対応担当部署を指定し、その対応策の決定及び実行を指示する体制としております。 (4) 指標及び目標 当社では、従業員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現することを目指して、性別・国籍・在籍年数にかかわらず、ポジションに最適な人材を登用することを基本として継続的な人材の多様性の確保に取り組んでおります。 当社における当年度の女性管理職比率は25.0%となり、厚生労働省が公表する令和6年度雇用均等基本調査における全国企業平均を上回っております。引き続き、各種取り組みを実施することにより、さらなる比率向上を図ってまいります。一方、当年度の男性育児休業取得率は0.0%にとどまり、同調査における全国企業平均を下回る結果となりました。当社ではこの状況を改善すべく、今後は働き方の多様化推進や両立支援制度の拡充を通じて、取得しやすい職場環境を整備し、取得率の着実な向上を目指してまいります。 当社は、女性管理職比率50%、男性の育児休業取得率50%以上を目標として掲げ、持続可能な成長と企業価値向上の基盤となる職場環境の整備を継続的に推進してまいります。なお、当社の具体的な取組みにおいては、連結グループに属する全ての会社では行われていないため、連結グループにおける記載が困難であります。このため、指標に関する目標及び実績は、連結グループにおける主要な事業を営む会社を対象にしております。
コーポレート・ガバナンスの概要7,298
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、法令・企業倫理の遵守が経営の根幹であるとの信念に基づき、経営の健全性、透明性を向上させ、企業価値を高めることをコーポレート・ガバナンスの基本的な方針としております。また、株主を含めた全てのステークホルダーからの信頼に応えられる企業であるために、適切な情報開示を行うなどの施策を講じ、コーポレート・ガバナンスの充実を図ることを経営課題として位置づけております。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、取締役会及び監査役会設置会社であり、会計監査人設置会社であります。当社の取締役会は、代表取締役社長の湯浅慎司を議長とし、代表取締役会長の佐藤類、取締役である緒方淳一、安田純也、田中世識、田邊真二、松井顕一(社外取締役)の7名で構成され、うち1名が社外取締役であり、取締役会規程に基づき、監査役出席の下、経営上の重要な意思決定を討議し決定しております。当社では原則として毎月1回の定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、取締役会においては業績の状況、その他業務上の報告を行い情報の共有を図るとともに、監査役からは監査役監査の報告を受けております。また、監査法人からの指摘事項についての改善案も同会において検討し、業務改善に努めるよう関連部署のマネージャーに指示をしております。当事業年度において当社は取締役会を月1回以上開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数佐藤 類1313緒方 淳一1313井上 康介1313鈴木 都生1313石居 優一32齋藤 次郎109(注)1 齋藤次郎の2024年8月30日就任以降開催された取締役会は10回であります。2 石居優一の2024年8月30日退任前に開催された取締役会は3回であります。 取締役会における具体的な検討内容として、決算等財務関連、各事業部門における活動状況、組織・人事関連、サステナビリティ関連、その他経営上の重要事項等について決議を行いました。また、内部統制及び内部監査等について適切に報告を受けております。 当社の監査役会は、常勤監査役の三浦毅司(社外監査役)を議長とし、沼井英明(社外監査役)、花島宣勝(社外監査役)の常勤監査役1名及び非常勤監査役2名で構成されており、3名全員が社外監査役であります。また、当社は弁護士と顧問契約を締結しており、重要な契約、法的判断及びコンプライアンスに関する事項について相談し、助言及び指導を受けております。当社は、人権を尊重し、関係法令、国際ルール及びその精神を遵守するとともに、社会的良識をもって、持続可能な社会の創造に貢献するためにサイバーステップ憲章を制定しております。サイバーステップ憲章では、取締役及び従業員は、責任ある社会の一員として社内外のステークホルダーに対し常に公正、公平、誠実に行動し接することとしております。当社のコーポレート・ガバナンスの基本となるサイバーステップ憲章の実効性を確保するために、取締役会を企業統治の体制の軸とし、客観性及び中立性を確保した経営監視機能の強化並びに企業の透明性及び経営の健全性を図るために現在の企業統治の体制を採用しております。 当社のコーポレート・ガバナンス体制の概要は以下のとおりであります。 ③ 企業統治に関するその他の事項1)内部統制システムの整備の状況当社は、業務の適正を確保するため、以下「内部統制システム整備に関する基本方針」を定め、良好な内部統制の構築に努めております。そして、財務報告に係る内部統制の有効性及び業務執行状況については、内部監査室による内部監査を実施しており、内部監査結果は代表取締役社長に報告され、内部監査結果に基づき被監査部門に対して要改善事項、必要な対策について指示しております。また、監査役は、取締役や部門長から重要事項について報告を受け、調査を必要とする場合には管理部門の協力を得て監査が効率よく行われる体制を取っております。加えて、監査役は、監査役監査、監査法人による監査及び内部監査の三様監査を有機的に連携させるため、内部監査状況を適時に把握し内部監査室に対して必要な助言を行うとともに、監査法人と面談を行い、主として財務状況について話し合うなどして、内部統制システムの強化・向上に努めております。 <内部統制システム整備に関する基本方針>a.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制会社は、取締役及び使用人を社会の一員であることを自覚させ、社会からの信頼を維持し更に高めていくため、法令はもとより、人権を尊重し、関係法令、国際ルール及びその精神を遵守するとともに、社会的良識をもって、持続可能な社会の創造に貢献するためにサイバーステップ憲章を制定しております。この憲章を実効あらしめるため、経営トップ自ら問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンスに係る不断の改善への取組みを実施するよう努め、また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行することとしております。 b.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制取締役の職務の執行に係る情報については文書管理規程に基づき保存・管理をしております。 c.損失の危険の管理に関する規程その他の体制各部門の担当業務に付随するリスクについては、当該部門において個別規程、ガイドライン、マニュアルの整備、研修の実施等を行うものとし、組織横断的リスク状況の監視並びに全社的対応は、経営管理本部が行うものとしております。内部監査室は、各部門におけるリスク管理の状況を監査し、その結果を代表取締役社長及び監査役に報告するものとしております。リスクが顕在化した場合には、経営管理本部が中心となり、対応マニュアル等に基づき、迅速かつ組織的な対応を行い、損害を最小限に抑える体制を整えております。 d.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制取締役会を原則毎月1回開催し、重要事項について意思決定を行っております。その意思決定に基づき、必要に応じて常勤取締役と各部門長が具体的な業務遂行の打合せを行い、各部門長は、取締役会の意思決定を着実に遂行する体制を構築しております。 e.会社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制経営管理本部は、グループ会社における業務の適正を確保するため、関係会社管理規程に基づき、定期的に経営管理状況の把握に努めます。内部監査室は、内部監査規程に基づき、グループ各社において法令違反その他財務及びコンプライアンスに関する重要な事項を発見した場合には、遅滞なく代表取締役社長及び監査役に報告することとしております。 f.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項と当該使用人の取締役からの独立性に関する事項必要に応じて、適切な人数及び能力を有する監査役の職務のための補助使用人を置く方針としております。補助使用人は、兼任も可能としておりますが、当該職務を遂行するにあたっては取締役からの指揮命令は受けないものとしております。 g.取締役及び使用人が監査役に報告するための体制、その他の監査役への報告に関する体制監査役は、取締役会、その他の重要な会議に出席し、取締役及び使用人から、重要事項の報告を受けるものとしております。取締役は、重要な会議開催の日程を、監査役に連絡し必要に応じて出席を依頼しております。また、次のような緊急事態が発生した場合には、取締役及び使用人は、遅滞なく監査役に報告を行うこととしております。・当社の業務又は財務に重大な影響を及ぼす恐れのある法律上又は財務上の諸問題・その他当社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実 h.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制常勤監査役は、取締役及び部門長から重要事項について常に報告を受け、また調査を必要とする場合には経営管理本部、内部監査室に要請して、監査が効率的に行われる体制としております。常勤監査役と非常勤監査役の3名は1ヶ月に1回以上監査役会を開催し、重要事項について協議するほか、必要に応じて会計監査人との面談をもち、特に財務上の問題点につき協議を実施し、監査役監査がより実効的に行われることを確保しております。 2)リスク管理体制の整備の状況当社のリスク管理の主管部門は経営管理本部が担当しております。災害、重大事故、訴訟等の経営に重大な影響を与える事実が発生した場合には、直ちに担当部門から経営管理本部取締役に、また経営管理本部取締役から代表取締役社長に連絡する体制をとっております。万一、当社が各国の運営会社を通じて提供しているオンラインゲームサービスが長期間停止するような重大事故等が発生した場合には、代表取締役社長、経営管理本部取締役で協議の上、緊急対策チームを編成し、事故状況を迅速・正確に把握し、対処することとしております。業務上のリスクをはじめ、事業活動上のリスクと考えられる事項に関しては、経営管理本部と関連部署及び取締役会が密接な連携をとりリスクの分析と対応策の検討を行っております。 3)提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況グループ会社の経営管理については、関係会社管理規程により管理体制及び管理基準を定め、定期的に開催される報告会により報告・審査すると共に、重要事項の決定等に際しては当社取締役会の決議を得て行う体制により業務の確保に努めております。 4)株式会社の支配に関する基本方針a.基本方針の内容 当社は上場会社である以上、当社株式の取引は株主の皆様のご判断に委ねるのが原則であり、当社に対する大規模買付行為がなされた場合にこれに応ずるか否かの判断についても、最終的には株主の皆様の自由意思に委ねられるべきであると考えます。 しかしながら、当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、様々なステークホルダーとの信頼関係を維持し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保し、向上させる者でなければならないと考えております。大規模買付行為の中には、①その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、②株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、③対象会社の取締役会や株主が大規模買付行為について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの、④買付者の提案した条件よりもさらに有利な条件を株主にもたらすために、対象会社による買付者との交渉を必要とするもの等、企業価値・株主共同の利益に資さないものも少なくありません。 当社は、このような大規模買付行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として適当ではないと考えます。b.当該株式会社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取組み 当社では、多数の株主の皆様に長期的に継続して当社に投資していただくため、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるための取組みとして、以下の取組みを実施しております。 これらの取組みは、上記a.の会社の支配に関する基本方針の実現に資するものと考えております。イ.企業価値向上への取組み 当社は、Network, Entertainment, Communicationを融合した新しい娯楽を創造することを目指しております。各国の状況に応じたローカライズを行い、各国のユーザーにより楽しんでいただけるオンラインゲームを提供していくことが重要であると考えております。 当社の強みであるネットワーク技術を活かしたオンラインゲーム開発力をより高めながら、自社運営サービスの提供を通じたユーザーに楽しんでいただくための創意工夫等を日々の業務の中で積み上げていくことでユーザーの支持を獲得し、業績を向上させ、企業価値を高めていくことが株主をはじめとしたステークホルダーへの義務であると考えております。 企業が持続的に成長し、企業価値を高めていくためには、「収益性」「成長性」「安定性」の3つの要素をバランスよく追求することが大切でありますが、当社が属する業界特有の変動性を考慮し、当面は経営の安定性を確保しながらも企業規模を拡大成長させていくことが重要であると考えております。 そのための方策として、当社グループのオンラインゲームの認知度をグローバルに高めるべく自社運営サービス及びライセンス供与を進めること、各国の運営会社との連携を緊密にしながらサービスタイトルがヒットするよう努めること、当社グループの強みである開発力を活かしオンラインゲーム及び関連製品の開発を今後も継続していくこと、を着実に実行してまいります。ロ.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、経営の健全性、透明性を向上させ、企業価値を高めることをコーポレート・ガバナンスの基本的な方針としております。また、株主を含めた全てのステークホルダーからの信頼に応えられる企業であるために、適切な情報開示を行うなどの施策を講じ、コーポレート・ガバナンスの充実を図ることを経営課題として位置づけております。 当社の企業価値の継続的増大を目的に、コーポレート・ガバナンスを強化し、経営の健全性の向上に努めてまいります。ⅰ)取締役及び使用人は会社が社会の一員であることを自覚し、社会からの信頼を維持しさらに高めていくため、法令はもとより、人権を尊重し、関係法令、国際ルール及びその精神を遵守するとともに、社会的良識をもって、持続可能な社会の創造に貢献するためにサイバーステップ憲章を制定しております。この憲章を実効あらしめるため、経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、原因究明、再発防止に努めるものとしております。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行うものとしております。 ⅱ)当社は監査役会設置会社であります。取締役会は原則として1ヶ月に1回開催し、取締役会規程に定められた付議事項について積極的な議論を行っております。また、取締役は、1名を社外取締役とし、取締役会における客観性、中立性を確保しており、監査役は、3名を社外監査役とし、
役員の報酬等2,334
(4)【役員の報酬等】①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項イ.役員の個人別報酬の決定に関する方針等 当社は、2021年2月17日開催の取締役会において、役員の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。 また、取締役会は、当事業年度に係る役員の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。 なお、役員の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の内容は次のとおりです。1.基本方針(1)取締役の報酬については、当社の企業理念の実現を目指すための優秀な人材を確保、維持し、企業価値の向上に向けて期待される役割を果たすことへの意欲を引き出すにふさわしいものとする。具体的には、役位ごとにその職責等に応じて決定される「基本報酬」と、業績向上や企業価値の増大、株主重視の経営意識を高めるためのインセンティブとして決定される「ストック・オプション」(新株予約権)で構成すること。ただし、社外取締役の固定報酬及びストック・オプションについては、業務執行から独立した立場において、当社のステークホルダーの利益を図る観点を踏まえ、経営に対する監督及び助言機能を担う立場にあることに鑑み、かかる立場に即したものとすること。(2)企業業績から独立した立場において取締役の職務執行を監査する立場にある監査役の報酬については、その職務に鑑み、固定報酬のみを支払うこと。(3)個々の役員の報酬の決定に際しては、各職責を踏まえた適正な水準とすること。2.取締役に係る金銭報酬(固定報酬)の個人別の報酬等の額及び付与の時期又は条件の決定に関する方針 固定報酬は、月例の金銭報酬とし、各取締役の役位、職務内容及び会社業績への貢献度に応じて、当社の経営環境、他社水準、従業員給与の水準をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。3.取締役に係る非金銭報酬等の内容及び額又は数の算定方法、及び付与の時期又は条件の決定に関する方針 非金銭報酬等は、ストック・オプション(新株予約権)とし、各取締役の役位、職務内容及び会社業績への貢献度に応じて、当社の経営環境、他社水準、従業員給与の水準をも考慮しながら、総合的に勘案して決定した数を、毎年、一定の時期に支給する(又は支給しない)ものとする。4.報酬の種類ごとの取締役の個人別の報酬の割合の決定に関する方針 報酬の種類ごとの取締役の個人別の報酬の割合については、役位、職責等を踏まえて決定する。なお、報酬の種類ごとの比率の目安は固定報酬を70~100%、ストック・オプションを0~30%とする。5.役員の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項 取締役の個人別の報酬額については、取締役会決議に基づき代表取締役社長がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は、各取締役の固定報酬の額及びストック・オプションとして割り当てる新株予約権の数とする。取締役会は、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう、各取締役の職務内容と会社業績への貢献度を勘案して協議のうえ代表取締役社長に委任するものとし、代表取締役社長は取締役会の協議の結果を十分に踏まえて決定をしなければならないこととする。 監査役の個人別の報酬額については、監査役間で協議して決定する。 ロ.取締役の個人別の報酬等の決定の委任 取締役会は、代表取締役社長湯浅慎司に対し、各取締役の固定報酬の額及びストック・オプションとして割り当てる新株予約権の数の決定を委任しております。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うためには、代表取締役社長が適していると判断したためであります。なお、委任された内容の決定にあたっては、取締役会が各取締役の職務内容と会社業績への貢献度を勘案して協議のうえ代表取締役社長に委任するものとしております。 ハ.当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動 当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動は、2024年8月開催の取締役会において、取締役の報酬につき代表取締役社長(現代表取締役会長)佐藤類への一任を決議しております。 ②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(百万円)報酬等の種類別総額(百万円)対象となる役員の員数(人)固定報酬業績連動報酬ストック・オプション左記のうち、非金銭報酬等取締役(社外取締役を除く。)2121---4監査役(社外監査役を除く。)00---1社外役員1111---7(注)1.取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。2.取締役の報酬限度額は、次のとおりであります。年額 200百万円以内(うち社外取締役分年額30百万円)(2007年8月24日開催の第7期定時株主総会決議)使用人兼務取締役の使用人分給与は含めない。当該株主総会終結時点の取締役の員数は5名(うち社外取締役は2名)です。3.監査役の報酬限度額は、次のとおりであります。年額 40百万円以内(2007年8月24日開催の第7期定時株主総会決議)当該株主総会終結時点の監査役の員数は3名(うち社外監査役は3名)です。 ③役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの該当事項はありません。
従業員の状況801
5【従業員の状況】(1)連結会社の状況 2025年5月31日現在セグメントの名称従業員数(人)オンラインゲーム事業182エンターテインメント事業14合計196 (注)1.従業員数は就業人員であります。2.従業員数が前連結会計年度末に比べ68名減少したのは、主として事業の縮小によるものであります。 (2)提出会社の状況 2025年5月31日現在従業員数(人)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(円)17735.18.84,013,181 セグメントの名称従業員数(人)オンラインゲーム事業177合計177 (注)1.従業員数は就業人員であります。2.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。3.平均勤続年数は小数点1位未満を切り捨てにて記載しております。4.従業員数が前事業年度末に比べ62名減少したのは、主として事業の縮小によるものであります。 (3)労働組合の状況労働組合は結成されておりません。なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 (4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異① 提出会社当事業年度管理職に占める女性労働者の割合 (%) (注)男性労働者の育児休業取得率(%)(注)労働者の男女の賃金の差異(%)(注)正規雇用労働者パート・有期労働者全労働者正規雇用労働者パート・有期労働者25.00.0-78.079.496.3(注)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。 ② 連結子会社 連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
関係会社の状況1,148
4【関係会社の状況】名称住所資本金主要な事業の内容議決権の所有割合(%)関係内容(連結子会社)CyberStep Communications, Inc.(注)1、2米国カリフォルニア州510千米USDオンラインゲーム事業100(100)当社が開発したオンラインゲームの運営を行っている。役員の兼任あり。(連結子会社)CyberStep Digital, Inc.台湾台北市3,500千TWDオンラインゲーム事業100当社が開発したオンラインゲームの運営を行っている。役員の兼任あり。資金貸付あり。(連結子会社)CyberStep (Shanghai), Inc.中国上海市882千CNHオンラインゲーム事業100当社が開発したオンラインゲームの運営を行っている。役員の兼任あり。(連結子会社)株式会社ONKN(注)4東京都杉並区10百万円エンターテインメント事業100(100)動画プラットフォーム向けの運営及びコンテンツ制作役員の兼任あり。資金貸付あり。(連結子会社)サイバーステップベンチャーズ株式会社(注)4東京都杉並区10百万円国内外のスタートアップ企業等への投資100-(連結子会社)サイバーステップノヴァ株式会社(注)4東京都杉並区10百万円中間持株会社100-(注)1. CyberStep Communications, Inc.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等 (1)売上高 637百万円 (2)経常利益 43百万円 (3)当期純利益 33百万円 (4)純資産額 181百万円 (5)総資産額 225百万円 2.特定子会社に該当しております。3.関係内容の役員の兼任における当社役員は執行役員を含んでおります。4.当連結会計年度において、株式会社ONKN、サイバーステップベンチャーズ株式会社及びサイバーステップノヴァ株式会社を新たに設立したため、連結の範囲に含めております。5.前連結会計年度において非連結子会社であったBloomZ Inc.が2024年7月23日(米国東部標準時)にNASDAQ Capital Marketへ上場し重要性が増したため、連結範囲に含めておりましたが、BloomZ Inc.が実施した第三者割当増資が2025年5月26日に完了し、当社の持分比率が減少したため、BloomZ Inc.及びその子会社である株式会社ブルームズを連結の範囲から除外しております。6.当連結会計年度において、CyberStep HongKong Limitedの清算が完了したため、連結の範囲から除外しております。7.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
配当政策300
3【配当政策】当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして位置づけており、利益分配としては、将来の事業展開や経営環境並びに連結業績等を総合的に勘案して決定する方針であります。また、当社の剰余金の配当は、株主総会の決議により毎事業年度末日を基準日として行う旨及び、取締役会の決議により毎年11月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。当事業年度の期末配当につきましては、当期業績において純損失を計上したことにより、財務健全性を確保するため、誠に遺憾ながら無配とさせていただきました。今後は安定的な利益の確保を目指し、早期の業績回復及び復配に努めてまいります。
研究開発活動171
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動の中心は、当社グループの強みであるネットワーク対戦型のゲームタイトルの開発及びネットワークロボット等の研究開発であります。 当連結会計年度における研究開発費は113百万円発生しております。オンラインゲーム事業において113百万円発生しており、エンターテインメント事業においては発生しておりません。
主要な設備の状況416
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。(1)提出会社2025年5月31日現在 事業所名(所在地)設備の内容帳簿価額従業員数(人)建物(百万円)工具、器具及び備品(百万円)車両運搬具(百万円)合計(百万円)本社(東京都杉並区)管理統括営業施設----126事業所(埼玉県吉川市)営業施設----8倉庫(埼玉県草加市)営業施設----3倉庫(埼玉県草加市)営業施設----31 (注)1.建物は賃借物件であり、全事業所にかかる年間賃借料は合計324百万円であります。2.帳簿価額は、減損損失計上後の金額を記載しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係)」に記載のとおりであります。 (2)国内子会社 重要性が乏しいため、記載を省略しております。(3)在外子会社 重要性が乏しいため、記載を省略しております。
監査の状況3,081
(3)【監査の状況】① 監査役監査の状況当社では3名の監査役がその任にあたっており、常勤監査役1名、非常勤監査役2名により構成する監査役会を設置しております。常勤監査役 三浦毅司氏は、企業経営における豊富な経験と幅広い見識を有しており、様々な視点から各取締役の業務執行状況の監査を適切に遂行しております。社外監査役 沼井英明氏は、弁護士として企業法務に携わり、豊富な経験と高度な専門的知識を有しており、客観的かつ公正な立場で取締役の職務執行を監査しております。社外監査役 花島宣勝氏は、公認会計士及び税理士並びに行政書士としての高度な専門的知識を有しており、客観的かつ公正な立場で取締役の職務執行を監査しております。各監査役はコーポレート・ガバナンスの一翼を担う独立の機関であるとの認識の下、原則として全ての取締役会へ出席し、必要に応じて意見具申を行うなど、取締役の業務執行全般にわたって監査を実施しており、内部統制の確立状況に関しても、内部監査担当者より内部監査の実施状況につき定期的に報告を受け、期末の会計監査においては監査法人と協議のうえ監査を実施しております。当事業年度において当社は監査役会を11回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏 名開催回数出席回数大山 弘樹33坂本 衛33石田 有司33髙木 隆行88渡邉 兼久88花島 宣勝88(注)1 髙木隆行、渡邉兼久及び花島宣勝の2024年8月30日就任以降開催された監査役会は8回であります。2 大山弘樹、坂本衛及び石田有司の2024年8月30日退任前に開催された監査役会は3回であります。 監査役会における具体的な検討内容として、監査の方針及び監査実施計画や、内部統制システムの整備・運用状況の確認、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性や、取締役の職務執行及び経営判断の妥当性、サステナビリティ関連についてであります。また、常勤監査役の活動として、監査役会が定めた監査の方針、職務の分担に従い、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会や経営会議等の重要会議への出席、内部監査室との連携、会計監査人との情報交換等を実施しております。 ② 内部監査の状況当社では内部統制の有効性及び実際の業務執行状況について、内部監査による監査・調査を実施しております。具体的には、内部監査室に属する担当者1名が内部監査室以外の部門の監査を担当し、内部監査室の監査は経営管理本部取締役が担当しております。内部監査室は、内部監査計画に基づき、往査又は書面により内部監査を実施し、監査実施結果を監査役会及び取締役会へ報告し、代表取締役社長へ提出及びその承認を以て被監査部門へ通知を行っております。通知のうち改善勧告事項については、改善が完了するまで適宜進捗を監査する仕組みとなっております。また、監査役監査、監査法人による監査及び内部監査の三様監査が有機的に連携するよう、内部監査実施結果については各監査役及び取締役会に適宜報告し、会計監査人と監査役及び内部監査室や社外取締役との十分な連携の確保を目的とする協議の場を設け、相互に意見交換を行う等の三者連携を図っております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称監査法人アリア b.継続監査期間1年間 c.業務を執行した公認会計士代表社員 業務執行社員 公認会計士 茂木 秀俊業務執行社員 公認会計士 萩原 眞治 d.監査業務に係る補助者の構成当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士1名、会計士試験合格者1名、その他4名であります。 e.監査法人の選定方針と理由当社の監査役会は、会計監査人の評価及び選定基準を決定しており、会計監査人の監査品質や監査体制、独立性等について確認を行い、その結果、これらの点について問題はなく、会計監査の継続性や監査報酬等を勘案し選定をしております。また、当社は、以下のとおり、会計監査人の解任又は不再任の方針を定めております。監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められた場合、会計監査人が会社法、公認会計士法等の法令に違反する懲戒処分や監督官庁からの処分を受けた場合、その他監査品質、品質管理が適格性、独立性を欠く等、適正・適切な監査を遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定します。取締役会は、監査役会の決定に基づき、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を株主総会に提出します。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価当社の監査役及び監査役会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、会計監査人の品質管理の問題の有無、監査報酬等、監査役及び経営者等との関係等諸般の要素を勘案し、再任する旨の評価を行いました。 g.監査法人の異動当社の監査法人は次のとおり異動しております。前連結会計年度及び前事業年度 アスカ監査法人当連結会計年度及び当事業年度 監査法人アリア なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称① 選任する監査公認会計士等の名称監査法人アリア② 退任する監査公認会計士等の名称アスカ監査法人 (2)当該異動の年月日2024年8月30日(第24期定時株主総会開催予定日) (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日2012年8月29日 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 該当事項はありません。 (5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯 当社の会計監査人であるアスカ監査法人は2024年8月30日開催予定の第24期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。同会計監査人の監査継続年数は長期にわたっており、新たな視点での監査を期待することに加え、当社の事業規模に見合った監査対応と監査報酬の相当性を総合的に検討した結果、新たに監査法人アリアを会計監査人として選任するものであります。 (6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見① 退任する監査公認会計士等の意見 特段の意見はない旨回答を得ております。② 監査役会の意見 妥当であると判断しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)提出会社20-28-連結子会社----計20-28- b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針監査報酬の決定方針については定めておりませんが、監査計画の内容について有効性及び効率性の観点で会計監査人と協議の上、会計監査人が必要な監査を十分行うことができる報酬額となっているかどうかを検証し、監査役会の同意を得て決定しております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
株式の保有状況436
(5)【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。 ② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式該当事項はありません。 ③ 保有目的が純投資目的である投資株式区分当事業年度前事業年度銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(百万円)非上場株式1020非上場株式以外の株式190-- 区分当事業年度受取配当金の合計額(百万円)売却損益の合計額(百万円)評価損益の合計額(百万円)非上場株式--(注)非上場株式以外の株式--90(注)非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
沿革4,371
2【沿革】 当社は、現代表取締役会長佐藤類が2000年4月に個人事業として創業し、同年7月に東京都調布市小島町においてサイバーステップ・ドット・コム有限会社に法人改組し、対戦格闘型のオンラインゲームの試作品開発に着手したことに始まり、2001年8月にサイバーステップ株式会社に改組し、今日に至っております。年月事項2001年 8月有限会社から株式会社へ改組し、東京都調布市布田1丁目43番地3号に資本金1,000万円でサイバーステップ株式会社を設立2001年 8月ネットワーク対戦型3Dアクションゲーム『ゲットアンプド』(注1)を発表2001年10月本社を東京都多摩市に移転2004年 4月本社を東京都調布市に移転2004年10月米国市場参入準備のため米国カリフォルニア州に子会社CyberStep Communications, Inc.設立2006年 3月日本における『鋼鉄戦記C21』(注2)の自社運営サービスを開始2006年 7月東京証券取引所 マザーズ市場に上場(証券コード:3810)2006年 8月本社を東京都渋谷区に移転2007年 2月日本における『ゲットアンプド』の自社運営サービスを開始2007年11月韓国における『ゲットアンプド2』(注3)運営権ライセンス契約を締結2008年 2月中国における『ゲットアンプド2』運営権ライセンス契約を締結2008年11月日本における自社運営による『ゲットアンプド2』商用サービス開始2008年12月日本における自社運営による『コズミックブレイク』(注4)商用サービス開始2010年 4月韓国市場参入のため韓国に子会社CyberStep Entertainment, Inc.設立2010年12月北米における自社運営による『ゲットアンプド2』『コズミックブレイク』商用サービス開始2011年 8月韓国における自社運営による『コズミックブレイク』商用サービス開始2011年12月台湾における自社運営による『ゲットアンプド2』商用サービス開始2012年 2月台湾における自社運営による『コズミックブレイク』商用サービス開始2012年 2月本社を東京都杉並区に移転2012年 8月ブラジル市場参入のためブラジルに子会社CyberStep Brasil, Ltda.設立2012年 9月香港市場参入のため香港に子会社CyberStep HongKong Limited設立2012年10月ブラジルにおける自社運営による『ゲットアンプド』商用サービス開始2012年11月オランダにおける自社運営による『ゲットアンプド』商用サービス開始2012年11月台湾における自社運営による『C21』(注2)商用サービス開始2012年12月ブラジルにおける自社運営による『ゲットアンプド2』商用サービス開始2012年12月オランダにおける自社運営による『ゲットアンプド2』商用サービス開始2012年12月ブラジルにおける自社運営による『コズミックブレイク』商用サービス開始2013年 6月フィリピン市場参入のためフィリピンに子会社CyberStep Philippines Inc.設立2013年 6月インドネシア市場参入のためインドネシアに子会社PT. CyberStep Jakarta Games設立2013年 7月台湾における自社運営による『ゲットアンプド』商用サービス開始2013年12月日本における自社運営による『鬼斬』(注5)商用サービス開始2014年 4月インドネシアにおける自社運営による『ゲットアンプド』商用サービス開始2014年 7月北米における自社運営による『鬼斬』商用サービス開始2014年 7月台湾、香港、マカオにおける自社運営による『鬼斬』商用サービス開始2015年 2月韓国における自社運営による『鬼斬』商用サービス開始2015年 4月日本における自社運営による『コズミックブレイク2』(注6)商用サービス開始2015年 8月ブラジルにおける自社運営による『コズミックブレイク2』商用サービス開始2015年12月日本における自社運営による『鬼斬 百鬼夜行』商用サービス開始2015年12月北米における自社運営による『コズミックブレイク2』商用サービス開始2015年12月韓国における自社運営による『コズミックブレイク2』商用サービス開始2015年12月2015年12月台湾における自社運営による『コズミックブレイク2』商用サービス開始日本における自社運営による『Dash!!スシニンジャ』商用サービス開始2016年 3月日本における自社運営による『コズミックブレイク ソラの戦団』(注7)商用サービス開始2016年 6月日本における自社運営による『ハコネちゃんタイピング』商用サービス開始2016年 7月日本における自社運営による『鬼斬~日本を旅するRPG~』商用サービス開始2017年 1月日本における自社運営による『オンラインクレーンゲーム トレバ2D』(注8)商用サービス開始2017年 4月欧州における自社運営による『鬼斬』商用サービス開始 年月事項2017年 7月日本における自社運営による『Q&Q アンサーズ』(注9)商用サービス開始2017年 7月台湾市場参入のため台湾に子会社CyberStep Digital, Inc. 設立2017年10月東京証券取引所 市場第二部に上場市場変更(証券コード:3810)2018年 5月日本における自社運営による『さわって!ぐでたま~3どめのしょうじき~』(注10)商用サービス開始2018年 5月日本における自社運営による『相剋のエルシオン 光と闇の輪廻』(注11)商用サービス開始2018年 7月日本における自社運営による『暁のブレイカーズ』(注12)商用サービス開始2018年 7月日本における自社運営による『Eコマースサービス ミレバ』(注13)商用サービス開始2018年10月日本における自社開発による『KDJ-ONE』(注14)を販売開始2018年12月香港、シンガポールにおける自社運営による『トモトル ~ハローキティとハピネスライフ~』(注15)商用サービス開始2018年12月日本における自社運営による『トモトル ~ハローキティとハピネスライフ~』商用サービス開始2018年12月北米における自社運営による『トモトル ~ハローキティとハピネスライフ~』商用サービス開始2018年12月日本における自社運営による『ゲットアンプドモバイル』(注16)商用サービス開始2019年 1月北米における自社運営による『ゲットアンプドモバイル』商用サービス開始2019年 1月欧州における自社運営による『ゲットアンプドモバイル』商用サービス開始2021年 4月日本における自社運営による『CosmicBreak Universal』(注17)商用サービス開始2021年10月日本における自社運営による『ハッピークズトピア』(注18)商用サービス開始2021年11月日本における自社運営による『鬼斬 HEROES』(注19)商用サービス開始2021年12月日本における自社運営による『CosmicBreak GUN & SLASH』(注20)商用サービス開始2022年 4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行2023年 4月日本における自社運営による『テラビット』(注21)商用サービス開始2023年11月日本における自社運営による『BLACK STELLA PTOLOMEA』(注22)商用サービス開始2025年 2月投資分野での事業拡大を目的としてサイバーステップベンチャーズ株式会社設立2025年 3月エンターテインメント分野での事業拡大を目的として株式会社ONKN設立2025年 5月関係会社の事業の効率化を図るため中間持株会社サイバーステップノヴァ株式会社設立(注1)『ゲットアンプド』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注2)『鋼鉄戦記C21』『C21』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注3)『ゲットアンプド2』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注4)『コズミックブレイク』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注5)『鬼斬』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注6)『コズミックブレイク2』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注7)『コズミックブレイク ソラの戦団』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注8)『オンラインクレーンゲーム トレバ2D』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注9)『Q&Q アンサーズ』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注10)『さわって!ぐでたま~3どめのしょうじき~』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注11)『相剋のエルシオン 光と闇の輪廻』とは、当社がライセンスを購入したオンラインゲームのタイトル名であります。(注12)『暁のブレイカーズ』とは、当社が開発したオンラインゲームのタイトル名であります。(注13)『Eコマースサービス ミレバ』とは、当社が開発したEコマースサービスのタイトル名であります。(注14)『KDJ-ONE』とは、当社が開発したポータブルオーディオワークスステーションのタイトル名であります。(注15)『トモトル ~ハローキティとハピネスライフ~』とは、当社が開発したオンラインゲー

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

9
第三者割当により調達した資金の使途の変更及び充当完了に関するお知らせその他 · 15:30
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財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせその他 · 15:30
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当社連結子会社とポッピンゲームズジャパン株式会社及び株式会社ロム・シェアリングとのIPを活用したゲーム事業の共同検討に係る基本合意締結に関するお知らせその他 · 13:30
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信華信技術股分有限公司及びDIRECT CHINA株式会社とのAI分野における共同事業に関する基本合意書締結のお知らせその他 · 15:30
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株式会社3rdの株式取得に係る株式譲渡契約の合意解約に至った経緯に関するお知らせその他 · 15:30
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定款の一部変更(第26期定時株主総会付議議案)に関するお知らせその他 · 15:30
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(訂正・数値データ訂正)「2026年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について決算短信 · 15:30
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(訂正)「営業外収益、特別利益、特別損失の計上及び連結業績の前期実績との差異並びに剰余金の配当(無配)に関するお知らせ」の一部訂正について配当 · 15:30
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(開示事項の経過)株式会社3rdの株式譲渡契約の合意解約に関する清算完了のお知らせその他 · 15:30
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

PEERS

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EDINET DOCUMENTS

提出書類

30
有価証券報告書-第26期(2025/06/01-2026/05/31)有価証券報告書 · 2026-05-31期 · S100YZC8
内部統制報告書-第26期(2025/06/01-2026/05/31)内部統制報告書 · S100YZCI
確認書確認書 · S100YZCG
臨時報告書臨時報告書 · S100YZF1
半期報告書-第26期(2025/06/01-2026/05/31)半期報告書 · 2026-05-31期 · S100XFNR
確認書確認書 · S100XFNV
臨時報告書臨時報告書 · S100X745
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100WWX5
訂正臨時報告書臨時報告書 · S100WWX3
訂正有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100WWIF
臨時報告書臨時報告書 · S100WWIE
臨時報告書臨時報告書 · S100WW2D
有価証券届出書(組込方式)有価証券届出書 · S100WW3F
臨時報告書臨時報告書 · S100WVYL
臨時報告書臨時報告書 · S100WVWV
臨時報告書臨時報告書 · S100WM8H
有価証券報告書-第25期(2024/06/01-2025/05/31)有価証券報告書 · 2025-05-31期 · S100WM70
内部統制報告書-第25期(2024/06/01-2025/05/31)内部統制報告書 · S100WM6X
確認書確認書 · S100WM6W
臨時報告書臨時報告書 · S100WM8E
臨時報告書臨時報告書 · S100WLXD
臨時報告書臨時報告書 · S100WHMO
臨時報告書臨時報告書 · S100WFX5
臨時報告書臨時報告書 · S100WFX4
臨時報告書臨時報告書 · S100WEVA
臨時報告書臨時報告書 · S100WEV9
臨時報告書臨時報告書 · S100WEVD
臨時報告書臨時報告書 · S100WD41
臨時報告書臨時報告書 · S100VBQD
半期報告書-第25期(2024/06/01-2025/05/31)半期報告書 · 2025-05-31期 · S100V2YR
i

財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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