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gooddaysホールディングス株式会社

gooddays holdings,Inc.

証券コード 4437EDINETコード E34587情報・通信業上場日本基準決算 3月31日資本金 2億円法人番号 9010001174040
115億円売上高(FY2026
18.3%ROE
41.5%自己資本比率
66財務健全性スコア
KEY METRICS

主要財務指標

FY2026連結日本基準

FY2026の売上高は115億円(前年比+30.7%)。営業利益は9億円(営業利益率8.1%)、当期純利益は6億円。総資産87億円に対し自己資本比率は41.5%、ROEは18.3%。情報・通信業の中央値(ROE 12.0%)を上回る水準。営業キャッシュ・フローは3億円の創出、現金及び現金同等物は15億円。従業員数は358人。

開示値を定型文に流し込んだ自動生成の概況です(LLM不使用)。
株価(終値)7462026-09-04
PER8.4倍
PBR1.41倍
配当利回り0.67%
時価総額(概算)51億円
株価はYahoo Financeの公開データによる参考値。PER・PBR・利回りは最新有報のEPS・BPS・配当との組み合わせ計算です。
売上高115億円+30.7%
営業利益9億円+54.2%
当期純利益6億円+79.8%
総資産87億円
純資産36億円
営業利益率8.1%
ROE18.3%
自己資本比率41.5%
EPS88.9円
BPS528.7円
1株配当5円
配当性向5.6%
従業員数358人
INDUSTRY POSITION

業種内のポジション

情報・通信業の分析 →
ROE18.3%中央値 12.0%
営業利益率8.1%中央値 8.6%
自己資本比率41.5%中央値 66.6%
健全性スコア66.0点中央値 71.0

帯は情報・通信業200社)の下位25%〜上位25%、縦線が中央値、丸が当社の値です。

FINANCIAL HISTORY

業績推移

10期分
売上高と営業利益率
150億113億75億38億0億2017: 30億20172018: 38億20182019: 50億20192020: 58億20202021: 54億20212022: 61億20222023: 64億20232024: 74億20242025: 88億20252026: 115億20262021: 3%2022: 7%2024: 7%2025: 7%2026: 8%9%0%
営業利益と当期純利益
10億7億5億2億0億2017: —20172018: —20182019: —20192020: —20202021: 2億20212022: 4億20222023: —20232024: 5億20242025: 6億20252026: 9億20262017: -0億2018: 1億2019: 2億2020: 3億2021: 0億2022: 3億2023: 4億2024: 3億2025: 3億2026: 6億7億-0億
収益性・財務健全性の推移ROE営業利益率自己資本比率
65%47%30%12%-6%2017 ROE: -6%2018 ROE: 18%2019 ROE: 20%2020 ROE: 17%2021 ROE: 2%2022 ROE: 15%2023 ROE: 16%2024 ROE: 12%2025 ROE: 12%2026 ROE: 18%2021 営業利益率: 3%2022 営業利益率: 7%2024 営業利益率: 7%2025 営業利益率: 7%2026 営業利益率: 8%2017 自己資本比率: 40%2018 自己資本比率: 37%2019 自己資本比率: 53%2020 自己資本比率: 59%2021 自己資本比率: 57%2022 自己資本比率: 59%2023 自己資本比率: 62%2024 自己資本比率: 54%2025 自己資本比率: 55%2026 自己資本比率: 42%2017201820192020202120222023202420252026
営業キャッシュ・フロー
7億5億3億1億-1億2017: -1億20172018: -1億20182019: 1億20192020: 0億20202021: 0億20212022: 5億20222023: 6億20232024: 0億20242025: 6億20252026: 3億2026
1株当たり指標EPS1株配当
90円64円38円11円-15円2017 EPS: -11円2018 EPS: 40円2019 EPS: 75円2020 EPS: 77円2021 EPS: 8円2022 EPS: 87円2023 EPS: 53円2024 EPS: 45円2025 EPS: 50円2026 EPS: 89円2023 1株配当: 3円2024 1株配当: 3円2025 1株配当: 4円2026 1株配当: 5円2017201820192020202120222023202420252026
貸借対照表の構成
資産
87億円
負債・純資産
負債 51億円純資産 36億円
年度売上高営業利益経常利益当期純利益総資産純資産EPSROE自己資本比率
FY2026115億円9億円9億円6億円87億円36億円88.918.3%41.5%
FY202588億円6億円6億円3億円55億円30億円49.711.7%54.8%
FY202474億円5億円5億円3億円50億円27億円44.611.7%53.7%
FY202364億円5億円4億円39億円24億円53.316.0%62.1%
FY202261億円4億円5億円3億円35億円21億円86.715.4%59.4%
FY202154億円2億円2億円27百万円30億円17億円8.11.6%56.9%
FY202058億円4億円3億円28億円17億円77.416.8%59.3%
FY201950億円3億円2億円26億円14億円74.820.3%52.9%
FY201838億円1億円100百万円16億円6億円40.318.1%37.4%
FY201730億円-27百万円-28百万円13億円5億円-11.3-5.8%39.5%
営業CF3億円
投資CF-21億円
財務CF18億円
現金及び現金同等物15億円
SEGMENTS

セグメント別売上

Kurashi77億円
IT38億円

セグメント名はXBRLのタクソノミ名(英語)です。日本語の区分名は下の「セグメント情報」本文を参照してください。

MAJOR SHAREHOLDERS

大株主

順位氏名・名称持株比率
1CASABLANCA株式会社45.9%
2小倉 弘之11.0%
3小倉 博10.0%
4畑本 裕之5.7%
5日本証券金融株式会社3.2%
6株式会社カナモリコーポレーション1.9%
7GDHグループ社員持株会1.8%
8東急不動産ホールディングス株式会社1.8%
9株式会社SBI証券1.7%
10三菱地所株式会社1.7%
INTERIM RESULTS

中間期の業績(半期報告書)

四半期報告書廃止後の期中開示
中間期売上高営業利益経常利益純利益営業利益率自己資本比率EPS
FY2026中間(〜2025-09-30)50億円3億円2億円2億円5.0%37.2%26.3
FY2025中間(〜2024-09-30)44億円4億円3億円2億円8.3%31.5
FY2024中間33億円2億円2億円1億円5.0%15.1

半期報告書「主要な経営指標等の推移」からの抽出値です。中間期の利益は通期の約半分に相当するため、年度データとの単純比較はできません。

HUMAN CAPITAL

人的資本

平均年齢42.06歳
平均年間給与512万円
平均勤続年数9.56年
管理職に占める女性比率50%

提出会社(単体)ベースの開示値です。

REMUNERATION

役員報酬

役員区分報酬等の総額員数1人あたり
取締役(社外取締役を除く)1億円431百万円
監査役(社外監査役を除く)12百万円112百万円
ANNUAL REPORT TEXT

有報本文

16セクション
事業の内容2,096
3 【事業の内容】当社グループは、当社(gooddaysホールディングス)、連結子会社3社で構成されております。当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。当社グループは、「ITセグメント」と「暮らしセグメント」の2つのセグメントで構成されております。当社グループの事業における報告セグメント、事業の内容、及び対応する関係会社は次のとおりであります。 報告セグメント主な事業内容対応する関係会社IT・システム開発等のITソリューション提供等・IT全般に関わるサービスビジネスの提供等オープンリソース㈱暮らし・賃貸に特化したリノベーション工事・遊休不動産の活用企画・賃貸からサブスク型ホテル及びgoodroom residenceに向けた暮らしのプラットフォーム「goodroom」の運営・goodroom residence、goodoffice、ワークラウンジ、グッドサウナ等の運営グッドルーム㈱(グッドセーフティ㈱)全社(共通)グループ会社の経営管理、事務受託等gooddaysホールディングス㈱ (1) ITセグメントオープンリソース株式会社にて、直接契約をした顧客(主に流通小売業界と金融業界)及びシステム・インテグレータ(注)(System Integrator。以下「SIer」と言います)を通じてエンドユーザー向けのシステム開発事業及び付随する保守サービス等を行っております。新しいビジネス変革の状況を明示するため、従来の「Redxサービスビジネス」、「ユーザーソリューションビジネス」の構成から、「Redxビジネス」、「ユーザーコネクトビジネス」の構成に変更しております。(注)システム・インテグレータ:情報システムの企画、構築、運用などの業務をシステムのオーナーとなる顧客から一括して請け負う情報通信企業のこと。 ・ Redxビジネスは、主に流通小売業界向けに自社プロダクト「Redx(リデックス)」クラウドサービス(RedxクラウドPOS / Redx店舗DX)の導入支援及び導入に伴い付随するハードウェアの販売、ライセンスの販売、保守・管理等を行っております。・ ユーザーコネクトビジネスは、金融機関における非対面を中心とした決済システム(コンビニ決済、ペイジー決済、EasyPay等)の受託開発やリース会社における社内基幹システムの導入支援及び、量販店、百貨店、専門店に向けて、POSシステムや店舗システムといった業務系システムから基幹システムまでをソリューション型のシステム開発を通じて提供しております。顧客との契約形態は、業務範囲と要件を顧客と決定した上で、開発の請負契約を締結し実施する「請負」とシステム・エンジニアを顧客先に常駐させ、システムの要件を顧客と協議しながら開発及び維持を提供する「SEサービス」にてサービスを提供しております。なお、受託した業務内容等により外部リソースを活用することがあります。 (2) 暮らしセグメントグッドルーム株式会社にて、賃貸住宅のリノベーション工事、入居者募集、入居後のサポートを自社で完結する強みを活かし、リノベーション工事、遊休不動産の活用企画、集客メディア「goodroom」の運営、goodroom residence(マンスリー賃貸)、goodoffice(シェアオフィス)、ワークラウンジ、グッドサウナ等の運営等を行っております。新しいビジネス変革の状況を明示するため、従来の「運営サービスビジネス」、「リノベーションビジネス」を「goodroomソリューションビジネス」、「リノベーションビジネス」の構成に変更しております。「goodroomソリューションビジネス」は“goodroom residence”のアセット開発、リノベーション、メディアマーケティング、会員化サービス及び施設運営を一気通貫で実施する機能を持ち、新しい暮らし方の創造と新しい需要の開拓を目指しております。 ・ リノベーションビジネスは、賃貸物件に特化し、賃貸住宅向けに設計・施工をパッケージ化したリノベーション「TOMOS」(注)の提供を行っております。(注)「TOMOS」は賃貸住宅では珍しい無垢床を用い、白・アースカラーを基調としたナチュラルデザインを特徴とするリノベーションパッケージ。(商標登録番号5648934号)・ goodroomソリューションビジネスは、goodroom residence(マンスリー賃貸)、goodoffice、ワークラウンジ、グッドサウナ等の運営を行っております。 [事業系統図]以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。図中では、略称(オープンリソース㈱:オープンリソース、グッドルーム㈱:グッドルーム)を使い記載をしております。なお、当社はグループ会社の経営管理、事務受託等を行っております。 <ITセグメント> <暮らしセグメント>
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等3,767
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) 経営方針当社グループはミッションに「どこにもないふつう」を掲げています。業界の常識を疑い、固定観念に囚われない発想で、今まで「ふつうでなかった」を明日「ふつう」にすることで、新しいニーズ、新しい顧客層を生み出し、社会に貢献する企業を目指します。また、構造改革の一助となることによって、社会的コストの低減化も目指します。 (2) 経営戦略等当社グループのミッション「どこにもないふつう」、を生み出す鍵は「新しいサービスビジネス」の実現です。業界の常識を疑い、固定観念にとらわれない発想で暮らしとITを掛け合わせ、この時代にまだなかった「ふつう」を生み出します。新しいサービスビジネスで必要な事は「標準化」であり、このことでサービスの均一化、オペレーションのローコスト化を目指し、サービスビジネスの強化につなげます。従来当社グループでは、顧客毎の個別対応に基づくサービスの提供を基本として行って来ました。いわば競争領域に当たり、売上を上げるためにはリソースの投入が必要であり、抜本的な利益率の改善にはつながりにくい特性を持っております。ITセグメントでは、システム請負開発、システムサービスに当たり、暮らしセグメントでは、リノベーション請負(大型案件等)に当たります。「いままでにないふつう」を生み出すためには、全領域で「標準化」を進め、提供サイド及びユーザーサイドの抜本的オペレーションコスト削減を「仕組み」で実現することが基本になります。 現在、ITセグメント、暮らしセグメントで継続型サービスビジネスの拡大を強化しております。ITセグメントでは、「継続型サービスビジネス」の一環として「Redx百貨店標準」の完成に基づき「百貨店標準共同センター」の基盤を構築し、その上で全ての小売業界に向けて展開を開始します。暮らしセグメントでも同様に、「継続型サービスビジネス」として2024年3月期より開始したCo-Living「goodroom residence」を主体としたサービスビジネスの部屋数が累計約1,300室を超え、順調に安定成長の軌道にのってきております。リノベーション⇔goodroomメディア⇔施設運営での一気通貫(one-stop service)でビジネスの差別化を図るとともに、何よりユーザーの満足度向上につなげます。今後、ITセグメントと合わせて、サービスプラットフォームを実現し、プラットフォームビジネスおよびグローバルへの展開を目指してまいります。当連結会計年度におきまして、ITセグメントにおける「Redxビジネス」の占める売上の割合は、投資を優先した結果、2025年3月期37.7%から2026年3月期33.8%となりました。一方で、暮らしセグメントにおける「goodroomソリューションビジネス」の占める売上の割合は、2025年3月期47.1%から2026年3月期68.0%に進捗しました。 (3) 経営環境政府による景気支援策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国による通商政策による景気の押し下げリスクに加え、イラン情勢を始めとする中東における地政学的リスクによるエネルギー・原材料価格の高騰に起因する物価上昇および金融市場の変動等もあり、景気の先行きは不透明な状況が続いております。このような経済環境のもと、当社グループでは継続的な事業の成長のため、事業モデルの変革(継続型サービスビジネス)に向けて投資を推進し競争力と収益力を高めてまいりました。 ITセグメント企業のIT予算は依然として高水準を維持しております。コスト上昇といった不可避な要因への対応に加え、AI領域への積極的な投資意欲もうかがえます。また、DXの取組みも着実な浸透と広がりを見せており、生成AIは一部の先進企業にとどまらず、現場の業務改善からビジネスモデル変革に至るまで全社的な価値創出の中核となりつつあります。企業がIT投資で解決したい現在直面している経営課題としてあがった項目は「業務プロセスの効率化・スピードアップ(省力化、業務コスト削減)」、「セキュリティ強化」、「既存ビジネスの強化(営業力強化・商品/サービスの高付加価値化)」となっており、事業領域へのIT投資を目的とした選択肢が上位となっております。企業は、省力化やビジネス創出、強化など、「攻め」のIT投資を実施しております。(注)1このような環境の中、ユーザー企業のシステム課題の真の解決、内製化含むDX推進の支援を展開することが重要と考えております。 暮らしセグメント不動産物件における新設住宅着工戸数は2025年の71万戸から、2030年度には80万戸、2040年度には61万戸と減少トレンドをたどっていく一方、空き家率は高まっていくと見込まれます。リフォーム市場は8兆円規模で堅調に推移(注)2していく事に加え、ライフスタイルに大きな変化(新しい暮らし方・働き方)が起きており、新設住宅着工戸数の減少に伴い既存ストックを活用するリノベーションのニーズは高まっていくと考えております。このような環境の中、リノベーションビジネスの拡大とそれに連動したgoodroomソリューションビジネスの拡大を通じて新しい暮らし方・働き方の拡大を図り、事業間の連携を行いながら「どこにもないふつう」の暮らしを実現するベースをサービスビジネスとして提供することが重要と考えております。(注)1.出典:一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会「企業IT動向調査報告書2026」 2.出典:株式会社野村総合研究所「NEWS RELEASE」 (2026年6月18日発表) (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題① 新しいビジネスに向けての転換及び継続型サービスビジネスの強化当社グループでは、ITセグメント及び暮らしセグメントの両セグメント共、新しい継続サービスに転換できるかが課題です。 ITセグメントにおいては、Redxビジネスが対象であり、次が重要な課題です。・ プラットフォームビジネスにつながる「標準化」を推進するための管理及び体制の強化・ Redxコンセプトに共感を得られるユーザーを顧客にし、さらに増加させること・ そのための標準化やサービスの「改善」が継続して実現できること・ Redxサービスが生み出すデータを整理・オープン化し、ユーザーがニーズにあったソリューションを獲得できる環境を構築すること 暮らしセグメントにおいては、goodroomソリューションビジネスが対象であり、次が重要な課題です。・ 「アセット開発・リノベーション・メディアマーケティング・オペレーション」の一連の流れを一気通貫で実施し、標準化を強化、継続すること・ 上記に基づき、さらなる「サービス強化」と「コスト低減」を両立すること・ 集客メディアを一層強化し、goodroom residenceの拡大に対応していくこと ② 既存事業の強化ITセグメントにおいては、ユーザーコネクトビジネスが対象であり、課題は次のとおりです。・ ユーザーの「個別対応エリア」に注力する中で、共通エリアを見出し「標準化」につなげること・ Redxビジネスで新しく顧客になったユーザーを対象ユーザーにすること 暮らしセグメントにおいては、リノベーションビジネスが対象であり、課題は次のとおりです。・ TOMOSブランドを使い、「リノベーション・メディアマーケティング・オペレーション」の一気通貫サイクルでの安定的ビジネスを維持すること・ 大型物件についてさらに標準化することで利益率向上を図ること ③ 人材の確保及び育成昨今の「人手不足環境」において、人材強化政策を進めるとともに、新しいビジネスモデルである「標準化」を実行できる人材(事業推進・業務推進)、さらに自走できる人材を生み出し、魅力ある職場を創出することが課題です。これにより人材の応募につながる環境を作り、新規学卒者やキャリア採用を増加させることが重要な課題です。 ④ サステナビリティ(SDGs)に関する取組みSDGsに関する課題については、次の点で当社グループの経営基盤を支える重要課題と捉え、取組みを進めて参ります。・ SDGsの推進は社会に対する企業の責任と捉える・ すべてのステークホルダーと共に持続可能な社会の実現に向け役割を果たす・ 企業活動を通じて社会的課題を解決し、持続的な発展に貢献する具体的には、ITセグメントではRedxサービスによる抜本的コスト削減で「ロングライフシステム」を実現し構造改革の一端を担い、暮らしセグメントでは、既存不動産の「リノベーション」活用、「ロングライフデザイン」により、脱炭素社会に向けての貢献につなげます。また、人的資本経営に着目し、働き方改革や次世代支援等を推進することで、企業価値の向上と持続的成長を目指してまいります。
事業等のリスク6,920
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、当社グループでは、事業等のリスクを、将来の経営成績等に与える影響の程度や発生の蓋然性に応じて「特に重要なリスク」と「重要なリスク」に分類しております。「特に重要なリスク」については予兆から顕在化まで3か月を待たず急速に悪化し、顕在化した場合、経常利益の1/3を超える損失を発生させると想定されるリスクとして定義しており、それ以外で重要と判断されるリスクについて「重要リスク」と位置付け、リスクマネジメントを推進しております。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) グループ全体(特に重要なリスク)① 大規模災害や事故、重大な感染症等に関するリスク当社グループは、複数の事業拠点を使用し事業運営を行っております。事業継続計画の一環として大規模災害等に関するリスクに対応するため、基幹業務及び業務コミュニケーションツールについて、安全なデータセンターを基盤とするクラウドサービスの利用を促進するとともに、働き方改革の側面からもリモートワーク環境の整備を推進し、遠隔地からでも業務遂行が可能な体制の構築を進めております。また、オフィスにおける安全対策や、役職員の健康管理体制の整備等、事業継続に向けた各種対策を実施しております。しかしながら、重大な感染症の流行等が発生した場合には、役職員の長期離脱や各事業拠点の閉鎖等の影響が生じる可能性があります。また、地震や気候変動等に起因する自然災害や予期せぬ事故の発生は、当社グループまたは取引先企業の重要な設備や事業拠点に影響を与えるだけでなく、サプライチェーンにも重大な影響を及ぼす可能性があります。これらにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。このため、当社グループは、リモート環境下における生産性向上の施策(コラボレーションツールの適用推進、業務管理体制の改善等)を推進し、事業継続性の強化に努めてまいります。② 経営陣への依存に関するリスク当社グループの戦略決定及び事業運営は、現在の経営陣による討議の結果、意思決定され、運営されております。しかしながら、当該経営陣が当社グループの事業から離脱する事象が発生し、代替的人材を迅速に確保することができない又は同水準のコストで確保できない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。このため、経営人材の育成と確保が最重要課題と認識し推進しております。 (重要なリスク)① 新規事業、新規サービスに対するリスク当社グループでは、暮らしセグメントにおいては、不動産信託受益物件のマスターリース、不動産取得等を実施し、goodroom residence、goodoffice、ワークラウンジ等の事業を強化してきました。新規拠点の開設にあたりましては、事業計画に基づき適切なロケーションと価格帯で提供し、開設後は定期的に評価を実施しております。また、ITセグメントにおいても、サービス開発への投資を実施し、Redxビジネス等のサービスを強化してきました。サービス開発にあたりましては、十分に市場ニーズを調査した事業計画に基づき積極的に推進しております。しかしながら、当初想定した販売計画、収益計画と実績が大きく乖離し投資額の回収が見込めなくなることにより減損処理が必要となる場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。② 人材の確保について当社グループは、経営課題の克服及び今後の事業発展のためには、優秀な人材が必要不可欠であると認識しております。したがって、人事制度の充実を図り、役職員一人ひとりが、多様なキャリア形成や組織力向上に貢献することを意識し、個人や組織の目標達成が事業発展につながるよう、当社グループの経営理念や経営方針等を理解した社員の育成に努めるとともに、優秀な人材を採用する方針であります。しかしながら、当社グループの求める人材が十分に確保できなかった場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。③ システム障害について社会のデジタル化が進む中、企業においてもDXとデータの利活用による生産性の向上や社会課題の解決が期待されています。一方で、サイバー攻撃の脅威が急速に高まっており、その対策が脆弱であった場合、個人情報の漏洩や、サーバーダウンなどによる事業停止を引き起こす可能性があります。当社グループでは、システム及び運営するWEBサイト等におきまして、ウィルス対策等セキュリティ対策やシステムの冗長化、監視を実施し、安定的に運用できるように対策を講じております。しかしながら、ITインフラ機器の障害、コンピュータウイルスへの感染、その他不測の事態が生じることにより、システムトラブルが発生した場合には、当社グループのブランドイメージの低下等、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。④ 個人情報を含めた情報管理当社グループでは、事業活動を通じて個人情報等の秘密情報を取り扱う場合があります。当社グループにおいては、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、社内規程の整備、管理体制の構築、外部からの侵入防止対策の実施等を講じるとともにグループ全体でPマークを取得しており、今後ISO/IEC 27001に準拠したISMS 認証(情報セキュリティマネジメントシステム)及びISO/IEC 27017に準拠したISMSクラウドセキュリティ認証の取得を予定しております。また定期的な研修を通じた人的対策を実施することで情報漏洩と不正使用を未然に防止するように努めております。しかしながら、これらの情報が漏洩した場合、当社グループの社会的信用の失墜、多額の賠償責任、及び法的罰則等により経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。⑤ 新株予約権の行使による株式価値の希薄化について当社グループでは、役職員の士気向上や優秀な人材の確保等を目的として、新株予約権を付与しております。2026年3月期連結会計年度末日現在、新株予約権による潜在株式数は825,960株であり、発行済株式総数6,842,760株(自己株式66株を含む)に対する割合は12.1%となっております。これらの新株予約権が行使された場合、発行済株式総数が増加し、1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。 (2) ITセグメント(特に重要なリスク)グループ全体に記載したものを除き、特に重要なリスクに該当する事項はございません。 (重要なリスク)グループ全体に記載したもの以外は以下のとおりです。① 不採算プロジェクトに関するリスク不採算プロジェクトが発生する要因としては、お客様主導による要件定義又は仕様決めにより意見集約が進まず仕様が二転三転し、それによる工数の増加やプロジェクトの期間の延長等があげられると考えております。当社グループでは、当社グループ主導で要件定義や仕様決めの方針を出すことで、お客様の真の目的に合致させ、お客様都合によるリスクを減らす取り組みを行っております。また、お客様主導で要件定義や仕様決めがなされるプロジェクト等については契約の在り方を工夫するなど、商談発生時からプロジェクトの進行を通じてリスク管理を行い、納期遅延や不採算プロジェクトの発生を抑制しております。しかしながら、新規の顧客、あるいは新規の業務や技術への挑戦において、契約条件の不備、当初想定見積りの誤り、プロジェクト管理や体制の不備、技術検証の不足等によって、納期遅延や遅延にともなう遅延損害金や、大幅な工数超過となる不採算プロジェクトが発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。② 事業環境の変化に伴う当社グループの競争力低下IT技術の進化とともに開発手法、データの持ち方、言語、ネットの活用方法等様々な面での技術革新が進展しております。当社グループでは重要な技術要素に関して社内外の技術教育を実施し全体の技術スキルの底上げを実施しております。しかしながら、急速な事業環境の変化に十分な対応ができなかったこと等により当社グループの競争力が低下した場合には、当社グループの事業戦略、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。③ 景気動向及び市場環境の変化による影響顧客企業を取り巻く事業環境の変化、経営効率化などの動きにより、顧客の情報関連に対する投資抑制策等の影響を受けることが想定されます。当社グループでは、当社側から率先して変化を先取りした付加価値の高い顧客提案や対応可能な業種を増やす等の対応を実施しております。しかしながら、経済情勢の急速な変化に伴い顧客企業の経営環境がIT投資ができない程悪化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。④ 法的規制について民法、労働者派遣法、下請代金支払遅延等防止法、職業安定法、労働基準法等の労働関連法令等々、多数の法的規制を受けております。当社グループでは、各種法令を遵守するとともに関係する法令の改定及び新規制定等の状況を注視し事業活動を推進しております。しかしながら、何らかの理由により関連法令等の規制が順守できず、監督官庁から処分を受けた場合や、これらの法的規制の大幅な変更があった場合等には、当社グループの事業活動に支障をきたし、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。⑤ 必要な外注先がタイムリーに確保できない場合のリスクソフトウェア開発を一部外注しており、外注業者の選定にあたっては、優先的に当社グループからの発注を受ける「戦略的パートナー」を確立するための活動を行う等、外注先確保に注力をしております。しかしながら、外注先の人員確保が予定通りにならない場合や、外注先の倒産等予期せぬ事態が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。⑥ 競合のリスクについてITセグメントの事業では、同業者が多く、厳しい競合状態にあります。当社グループでは、「お客様の立場に立脚」「仕組み・標準化」等をバリューズとして掲げ、個々のお客様に適合したサービスをモデル化し提供すること等により差別化を図っております。しかしながら、他業種から価格競争力のある積極的な参入等があった場合には、収益や利益率の低下等により、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 暮らしセグメント(特に重要なリスク)① 法的規制について暮らしセグメントの事業は、不動産業及び建設業に属し、宅地建物取引業法、建設業法、旅行業法、住宅宿泊事業法、食品衛生法、公衆浴場法、景品表示法及び関連する法令等々、多数の法的規制を受けております。万一、何らかの理由により関連法令等の規制が遵守できず、監督官庁から処分を受けた場合や、これらの法的規制の大幅な変更があった場合等には、当社グループの事業活動に支障をきたし、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。なお、宅地建物取引業免許及び特定建設業許可は、当社グループの主要な事業活動に必須の免許であります。当社グループでは各種業界団体への加盟等により、必要な情報を的確に収集するとともに、法令遵守を徹底しており、現時点において、当該免許及び許認可等が取消となる事由は発生しておりません。当社グループでは、引き続きリスクマネジメント活動の強化を重点テーマの一つとして掲げ、各種法令への遵守に向けた社員教育及び体制整備に努めております。許認可等 の名称有効期限許認可等 の番号規制法令取消事由等宅地建物取引業免許2022年12月19日 から5年間国土交通大臣(2) 第9285号宅地建物取引業法不正な手段による免許の取得もしくは役員等の欠格条項違反に該当した場合等は免許の取消(宅地建物取引業法第66条等)特定建設業許可2021年11月25日 から5年間東京都知事許可(特-3)第154585号建設業法一般建設業に5年以上の経験を有する常勤役員もしくは同等以上の能力を有する常勤役員がいなくなった場合等は許可の取消(建設業法第29条) (重要なリスク)グループ全体に記載したもの以外は以下のとおりです。① 景気動向及び市場環境の変化による影響建設・不動産市場の動向や行動様式の変化、他業種からの参入等、業界動向の調査・分析を実施しております。しかしながら、建設・不動産市場の急激な縮小や行動様式の急激な変化、競争環境の激化など不測の事態が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。② 建築等外部委託業者の活用に伴うリスク及び外注費、原材料の価格高騰のリスクリノベーションビジネスで提供するサービス等においては、当社グループがサービスの開発、マーケティング及びコンセプト策定等を行う一方、設計・建築工事業務等については、設計・施工等の能力、工期、コスト及び品質等を勘案し、外注を活用する場合があります。外注業者の選定及び管理については、協力業者としての基準を設定の上、契約し、安全・品質管理の徹底等に十分に留意しております。また、お客様にとって魅力ある価格帯で提供するため、外注先・資材の仕入れ先を複数確保し、価格の抑制に努めております。しかしながら、当該外注先の人材・品質・マネジメントに対する当社グループのコントロールが十分機能せずトラブルが発生した場合や外注先からの値上げ要請、資材の需要増加及び為替の変動等により価格が高騰した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。③ 必要な外注先がタイムリーに確保できない場合や資材がタイムリーに調達できない場合のリスクリノベーションビジネスにおいては、設計・建築工事業務等については、一部外注を活用しており、安定的に施工が実施できるように外注先確保に注力しております。しかしながら、外注先の人員確保が予定通りにならない場合や、外注先の倒産等予期せぬ事態が生じた際に代替となる外注業者の人員確保ができない場合には、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。また、資材に関しましては海外生産品の調達などサプライチェーンに対するグローバルリスクがあり、代替となる資材や複数の調達経路の確保ができない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。このため、調達経路の複数化や重要資材の早期の確認と確保等をさらに推進してまいります。④ 工事施工等のリスクリノベーションビジネスでは、品質管理工程を入れて、設計、施工した物件について不具合が生じないよう担保しております。しかしながら、リノベーション実施前の物件自体に想定していなかった欠陥や問題点があった場合や顧客との施行要件の食い違い、仕入れた部材の欠陥など重大な契約不適合責任があった場合には、完成後であっても再度施工を実施し直すことになり、外注先への追加費用、部材の追加費用及び訴訟費用等が発生し、また完成工事補償引当金を計上するなど、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。⑤ 競合のリスクについて暮らしセグメントの事業は、リノベーションあるいは仲介を専門に行っている同業者が多く、それぞれ単体では厳しい競合状態にあります。当社グループでは、goodroomソリューションビジネス及びリノベーションビジネスの各ビジネスの連携で、リノベーションから客付けまでを一連で行うことにより競争力を発揮し、同業者との差別化を図っております。しかしながら、今後当社グループのサービスを上回る付加価値を生み出す競合先が出現した場合には、収益や利益率の低下等により、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性があります。⑥ 季節変動についてリノベーションビジネスにつきまして、売上高が下半期に集中する傾向があります。これは、取引先の決算期及び賃貸物件の需要状況に合わせた市場投入を行っていることによるものであります。また、goodroomソリューションビジネスにおいても同様に、新生活シーズンの影響により下半期、特に3月に売上高が集中する傾向にあります。売上高が下期に集中しておりますため、想定外の事象の発生により下半期の業績が悪化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性があります。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析6,740
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。 (1) 経営成績当連結会計年度における日本経済は、政府による景気支援策の効果もあり、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、米国による通商政策による景気の押し下げリスクに加え、イラン情勢を始めとする中東における地政学的リスクによるエネルギー・原材料価格の高騰に起因する物価上昇および金融市場の変動等もあり、景気の先行きは不透明な状況が続いております。このような経済環境のもと、当社グループでは継続的な事業の成長のため、事業モデルの変革(継続型サービスビジネス)に向けて投資を推進し競争力と収益力を高めてまいりました。ITセグメントでは「Redxビジネス」、暮らしセグメントでは「goodroomソリューションビジネス」において、標準化したサービスモデルを作り、推進してまいりました。ITセグメントでは、サービス標準化によって導入期間の短縮と品質の向上を図り、導入顧客のトータルコストの削減、業務改善およびユーザーの利便性の向上を実現しています。その結果、顧客満足度を高め、受注の拡大や業績の向上につなげました。暮らしセグメントでは、住居のみにとどまらずライフワークを広げるCo-Living「goodroom residence」を拡大することで「どこでもない」新しい暮らしのニーズを生み出しており、最終的な企業価値の向上を図りました。当連結累計期間においては、将来成長に向けた先行投資を継続する中、運営施設の新規開業により暮らしセグメントが先行して売上高を増加させており、着実な事業拡大を継続しております。これらの先行投資は、中長期的な事業基盤の強化と収益力の向上を見据えた戦略的な取り組みであり、当社の持続的成長に向けた重要なステップと位置づけております。今後もさらなる新しい事業モデルの拡大や、さらに新規事業への投資を積極的に進め、企業価値の継続的な向上を目指してまいります。以上の結果、当連結累計期間の売上高は11,505百万円(前年比30.7%増)、営業利益は933百万円(前年比54.2%増)、経常利益は920百万円(前年比67.2%増)、親会社株主に帰属する純利益は607百万円(前年比79.8%増)となりました。 セグメント別の概況は次のとおりであります。 (ITセグメント)ITセグメントでは、2026年3月期より事業部門の名称を「Redxサービスビジネス」「ユーザーソリューションビジネス」から、「Redxビジネス」「ユーザーコネクトビジネス」に変更しております。Redxビジネスでは、以下の3つを軸に標準化(Product Design)と開発を進めております。1.株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズとの業務提携をベースとした「Redx(リデックス)クラウドPOS百貨店標準」の株式会社東武百貨店および沖縄県唯一の百貨店であるデパートリウボウにおける導入が完了すると共に、2027年3月期に向けて新たな顧客受注に繋げました。本取り組みは、百貨店業界におけるPOS業務を共通化することによる導入コストの削減、導入期間の短縮、および顧客業務の改善を目指して開発したサービスとなります。本サービスへの更なる投資を推進することで、全百貨店に適応できる共通基盤として展開してまいります。2.百貨店を中心に小売業界におけるRedxクラウドPOSの連携サービスとして、2023年8月に出資したスカイファーム株式会社が持つ「SaaS型モバイルオーダー」(NEW PORT)と合わせて、新たに虎ノ門アルセアタワーTORANOMON MARCHE に導入し、2025年11月より稼働を開始しております。これらの取組みにより、百貨店業界における提供サービスを拡充すると共に、百貨店業界以外の小売業への展開も促進してまいります。3.システム開発の様々なシーンにおいてAIの活用を推進してまいりました。これにより、開発コストの削減と共に開発期間の短縮を実現しました。また、AIの活用においては、今後は、Redxを通じて蓄積される購買・顧客情報を活用し、施設運営やテナント支援に資するマーケティング分析・施設立案を柔軟に行える「データ活用基盤」の提供にも活用する予定です。これらの結果、Redxビジネスにおける売上高は、投資を優先した結果として前年比10.1%減となりました。ユーザーコネクトビジネスでは、従来の顧客ごとの個別対応による関係強化を継続しつつ、新しいクライアント(Redxユーザー等を含む)にも対応範囲を拡大いたしました。その中で、個別対応の中から共通要素を抽出・標準化につなげることで、新たなビジネスモデルの創出を推進しております。当期においては、金融機関や流通小売り等の顧客に向けたシステムの新規開発、保守、改善、改修といった業務ビジネスを着実に推進いたしました。合わせて、AIを活用した新たなソリューションの開発にも着手し、今後の成長に向けた取り組みを推進しております。これらの結果、ユーザーコネクトビジネスにおける売上高は、前年比6.5%増となりました。以上の結果、ITセグメントにおける売上高は3,769百万円(前年比0.3%増)、営業利益は402百万円(前年比14.8%増)となりました。 (暮らしセグメント)暮らしセグメントは、主に「goodroomソリューションビジネス」と「リノベーションビジネス」の事業部門から構成されています。goodroomソリューションビジネスでは、goodroom residence 及びgoodoffice の物件開発、集客及び施設運営を一気通貫で行っております。2025年9月に世界7都市を巡る全寮制の難関大学「ミネルバ大学」の国際的な学びと地域交流を育む日本初の拠点として、築60年以上の旧社員寮をリノベーションしたgoodroom residence 品川高輪を開業しました。また、竹中工務店が所有する旧社員寮3物件をリノベーションする等、2026年3月期には約800室を稼働、累計で約1,300室の稼働に至りました。2,000室の稼働に向けて順調に進捗しております。今後も、受託運営するgoodroom residence およびgoodofficeの安定稼働を継続するとともに、収益性の向上を図り、継続型サービスビジネスの収益比率を高めることで、売上及び利益の安定化を推進してまいります。これらの結果、goodroomソリューションビジネスにおける売上高は、前年比121.2%増となりました。リノベーションビジネスは、「TOMOS」物件については賃貸住宅のオーナー様向けに、設計・施工から入居者募集までを一貫して、サービスとして提供しております。一方、本年は自社の運営サービスである「goodroomソリューション」にリソースを集中的に投入したことにより、売上高は前年比7.2%減となりました。以上の結果、暮らしセグメントにおける売上高は7,735百万円(前年比53.3%増)、営業利益は492百万円(前年比112.6%増)となりました。 (2) 財政状態(資産)当連結会計年度期末における総資産は8,725百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,187百万円増加いたしました。これは主に売掛金及び契約資産が929百万円増加、建物及び構築物が1,112百万円増加、土地が560百万円増加、工具、器具及び備品が244百万円増加、または差入保証金が176百万円増加したことなどによるものです。 (負債)当連結会計年度末における負債は5,106百万円となり、前連結会計年度末に比べて2,604百万円増加いたしました。これは主として、長期借入金が1,318百万円増加したことに加え、1年内返済予定の長期借入金が180百万円、短期借入金が300百万円それぞれ増加したことによるものであります。また、買掛金が618百万円、未払法人税等が127百万円、その他流動負債が147百万円、契約負債が116百万円それぞれ増加しております。一方で、未払金が159百万円減少したことも影響しております。 (純資産)当連結会計年度期末における純資産は3,618百万円となり、前連結会計年度末に比べ582百万円増加いたしました。これは主に、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益によって利益剰余金が607百万円増加、新株予約権行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ1百万円増加した一方で、配当金の支払により利益剰余金が27百万円減少したことなどによるものであります。 (3)キャッシュ・フロー当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前期末と比べ49百万円減少し、1,518百万円(前連結会計年度比3.1%減)となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における営業活動の結果、254百万円の収入(前連結会計年度は638百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が915百万円と前連結会計年度と比べて396百万円(76.4%)増加したことに加え、仕入債務の増加511百万円および契約負債の増加116百万円があった一方で、期末に大型案件が完了したことに伴い売掛金及び契約資産が増加し、929百万円の資金減少となったこと、棚卸資産が64百万円増加したこと、差入保証金が55百万円増加したこと、その他の負債が120百万円減少したことなどによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における投資活動の結果、2,076百万円の支出(前連結会計年度は146百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,877百万円および無形固定資産の取得による支出108百万円があったことなどによるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー)当連結会計年度における財務活動の結果、収入は1,773百万円(前連結会計年度は2百万円の支出)となりました。これは主に、借入金の実行による資金調達が借入金の返済を上回ったことによるものであり、当該資金調達額は1,900百万円であります。 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、事業運営に必要な資金を安定的に確保するとともに、グループ内で効率的に配分・活用することを基本方針としております。資金調達にあたっては、原則として営業活動によるキャッシュ・フロー等の自己資金を主な財源としつつ、必要に応じて金融機関からの借入等により機動的に対応しております。また、当社グループは現在、成長過程にあるとの認識のもと、営業活動から得られた資金については、既存事業の安定的な成長投資および新規事業領域の開拓・拡大に加え、将来の成長基盤を構築するための設備投資及び研究開発投資に充当する方針としております。これらの資金需要に対しては、自己資金に加え、金融機関からの借入を適切に活用する一方で、株主価値の希薄化に配慮し、株式発行による資金調達については慎重に検討することとしております。 (4)生産、仕入、受注及び販売の実績① 生産実績当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称生産高(千円)前期比(%)IT2,455,762△1.6%暮らし5,159,44264.2%合計7,615,20435.1% (注)1. セグメント間取引については相殺消去しております。 2. 金額は、製造原価によっております。 3. 暮らしセグメントにおいて、著しい変動がありました。これは主にgoodroomソリューションビジネスおける大型案件の受注が増加したことによるものであります。 ② 仕入実績当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称仕入高(千円)前期比(%)IT422,6625.0%暮らし798,34343.2%合計1,221,00527.2% (注)1. セグメント間取引については相殺消去しております。 2. 金額は、仕入価格によっております。 3. 暮らしセグメントにおいて、著しい変動がありました。これは主にgoodroomソリューションビジネスにおける大型案件の受注が増加したことによるものであります。 ③ 受注実績当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前期比(%)IT3,184,954△25.4%979,716△37.4%暮らし 7,457,10440.6%403,786△40.8%合計10,642,05811.2%1,383,502△38.4% (注)1. セグメント間取引については相殺消去しております。 2. ITセグメントの受注残高において、著しい変動がありました。これは主にユーザーコネクトビジネスにおける大型案件の受注高が減少したことによるものであります。 3. 暮らしセグメントの受注残高において、著しい変動がありました。これは主にリノベーションビジネスにおける大型案件の反動によるものであります。 ④ 販売実績当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称販売高(千円)前期比(%)IT3,769,9910.3%暮らし7,735,40653.3%合計11,505,39730.7% (注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。 2.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合相手先前連結会計年度当連結会計年度販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)株式会社西武不動産――1,813,30615.8 (注) 前連結会計年度の株式会社西武不動産に対する販売実績は、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。 (5) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成しております。連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、①②については重要なものとして、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載しております。①繰延税金資産の回収可能性②固定資産の減損 その他の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定は以下のとおりであります。③完成工事補償引当金完成工事高に対して将来予想される契約不適合責任費用を過去の補償実績を基礎にした一定の比率で算定し、完成工事補償引当金として計上しています。引当金の見積りにおいて想定していなかった完成工事の不具合による補償義務の発生や、引当の額を超えて補償費用が発生する場合は、当社グループの業績を悪化させる可能性があります。一方、実際の補償費用が引当金の額を下回った場合は引当金戻入益を計上することになります。④履行義務が一定の期間にわたり充足される場合の売上高及び売上原価の計上ソフトウェア請負案件及びリノベーション工事については、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法により売上高を計上しています。想定していなかった原価の発生等により工事進捗度が変動した場合は、売上高及び売上原価が影響を受け、当社グループの業績を変動させる可能性があります。
セグメント情報4,468
(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要(1) 報告セグメントの決定方法当社の報告セグメントは当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会がコスト配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものです。当社は本社に経営企画、人事総務並びに経理財務を持ち子会社では事業活動をしております。子会社の機能からITセグメント及び暮らしセグメントの2つを報告セグメントとしております。(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類ITセグメントは、Redxビジネスとユーザーコネクトビジネスの2つから構成されており、各ビジネスにおいて培ったノウハウを「Redx(リデックス)」等の自社プロダクトの開発に活用しております。暮らしセグメントは、goodroomソリューションビジネス、リノベーションビジネスの2つから構成されており、工事、集客、運営を一貫して自社で展開できる強みを活かし、各ビジネスを連携して時代のニーズを的確に捉え新しい働き方や暮らし方を提案する生活提案企業として事業展開しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は合理的な内部振替価格によっております。 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2IT暮らし計売上高 Redxビジネス1,418,110―1,418,110―1,418,110ユーザーコネクトビジネス2,341,450―2,341,450―2,341,450goodroomソリューションビジネス―1,244,9041,244,904―1,244,904リノベーションビジネス―2,606,1302,606,130―2,606,130その他―63,65663,656―63,656顧客との契約から生じる収益3,759,5603,914,6917,674,252―7,674,252その他の収益(注)3―1,131,0201,131,020―1,131,020 外部顧客への売上高3,759,5605,045,7128,805,273―8,805,273 セグメント間の内部売上高 又は振替高94,415110,043204,459△204,459―計3,853,9765,155,7559,009,732△204,4598,805,273セグメント利益350,524231,586582,11023,022605,132セグメント資産1,771,9653,355,5685,127,533410,0515,537,585その他の項目 減価償却費7,99697,050105,047△1,498103,549のれん償却額3,270―3,270―3,270持分法による投資損益―――△111,527△111,527減損損失―55,29855,298△2555,272持分法適用会社への投資額―――88,00688,006有形固定資産及び無形固定資産の増加額81,635262,037343,673△8,375335,298 (注)1.調整額の内容は以下の通りであります。① セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去△3,873千円、グループ会社からの経営指導料545,880千円及び各セグメントに分配していない全社費用△518,983千円が含まれております。全社費用は主に本社管理部門に対する一般管理費であります。② セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去△83,139千円及び報告セグメントに配分していない全社 資産493,191千円が含まれております。③ 減価償却費の調整額は、全社資産の償却費とセグメント間取引消去であります。④ 持分法による投資損益の調整額は、各報告セグメントに配分していない持分法による投資損益であります。⑤ 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産及びセグメント間取引消去であります。⑥ 持分法適用会社への投資額の調整額は、各報告セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.その他の収益はすべてgoodroomソリューションに対する収益であり、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント調整額(注)1連結財務諸表計上額(注)2IT暮らし計売上高 Redxビジネス1,275,353―1,275,353―1,275,353ユーザーコネクトビジネス2,494,638―2,494,638―2,494,638goodroomソリューションビジネス―3,651,7153,651,715―3,651,715リノベーションビジネス―2,419,0052,419,005―2,419,005その他―59,76659,766―59,766顧客との契約から生じる収益3,769,9916,130,4879,900,478―9,900,478その他の収益(注)3―1,604,9191,604,919―1,604,919 外部顧客への売上高3,769,9917,735,40611,505,397―11,505,397 セグメント間の内部売上高 又は振替高132,53595,672228,208△228,208―計3,902,5277,831,07911,733,606△228,20811,505,397セグメント利益402,268492,262894,53138,493933,024セグメント資産1,903,3566,390,6438,294,000431,0998,725,099その他の項目 減価償却費21,223176,794198,018△2,217195,801のれん償却額―――――持分法による投資損益―――△3,363△3,363減損損失―4,5504,550―4,550持分法適用会社への投資額―――――有形固定資産及び無形固定資産の増加額80,253 2,020,9082,101,16220,7712,121,934 (注)1.調整額の内容は以下の通りであります。① セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去△3,190千円、グループ会社からの経営指導料585,960 千円及び各セグメントに分配していない全社費用△544,276千円が含まれております。全社費用は主に本社管理部門に対する一般管理費であります。② セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去△80,343千円及び報告セグメントに配分していない全社 資産511,443千円が含まれております。③ 減価償却費の調整額は、全社資産の償却費とセグメント間取引消去であります。④ 持分法による投資損益の調整額は、各報告セグメントに配分していない持分法による投資損益であります。⑤ 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産及びセグメント間取引消去であります。⑥ 持分法適用会社への投資額の調整額は、各報告セグメントに配分していない持分法適用会社への投資額であります。2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。3.その他の収益はすべてgoodroomソリューションに対する収益であり、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。4.当連結会計年度より「ITセグメント」における事業セグメントを下記の通り変更しております。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分表示により作成しております。 ビジネス変革の進展状況を明確にするため、当社はビジネスセグメントの区分名称を変更しました。 従来の「Redxサービスビジネス」および「ユーザーソリューションビジネス」の構成から、「Redxサービ スビジネス」を再定義し、新たに「Redxビジネス」および「ユーザーコネクトビジネス」の2つの構成に変更しております。 【関連情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)1.製品及びサービスごとの情報セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 2.地域ごとの情報(1) 売上高本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報(単位:千円)顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名株式会社西武不動産1,813,306goodroomソリューションビジネス 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)該当事項はありません。 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。
サステナビリティに関する考え方及び取組2,587
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 サステナビリティに関する課題については、当社グループの経営基盤を支える重要課題と捉え、次の通り基本的な取組を進めて参ります。・ サステナビリティは社会に対する企業の責任と捉える・ すべてのステークホルダーと共に持続可能な社会の実現に向け役割を果たす・ 企業活動を通じて社会的課題を解決し、持続的な発展に貢献するこのため、全般的な課題に関して「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標及び目標」の観点で整理の上実行します。 (1)ガバナンス 当社グループはサステナビリティに関する重要事項について、取締役会の下部機関であるグループ経営会議にて、グループの取り組みを総合的に把握し、サステナビリティへの貢献を俯瞰的に検証し、社会課題解決への統合的な取り組みを加速させることを目的として、とりまく状況を踏まえ、課題や取り組みの方向性について審議するとともに、取り組みの具体化に向けて各執行機関に必要な指示・提言を行っております。現在「サステナビリティ」に関する専門組織は設定しておりませんが、当会議の決議に基づき必要に応じて取締役会に報告することにしております。 (2)戦略当社グループは、ミッションを「どこにもないふつう」として掲げ、「従来の業界の常識に囚われない、新しいサービスを生み出し構造改革の一助となることで、社会貢献する企業を目指すこと」を経営方針としています。このことをサステナビリティのべースとしており、サステナビリティに関する具体的な取組は次の通りです。取組項目主な活動「人」と消費者を含む全てのステークホルダーとつなぐ・豊かな将来を創造するための全てのコミュニティ支援・働き方改革・次世代支援・消費者を含むコミュニティ支援持続可能な社会・時代をつなぐ・既存不動産の「リノベーション」活用(脱新築)及び「ロングライフデザイン」により脱炭素社会に向けて貢献 ・Redxサービスによる抜本的コスト削減(導入/維持費用)による「ロングライフシステム」実現で構造改革の一助 上記競争領域における投資の後押しをする・脱炭素社会に向けての対応 ・標準化の推進で効率化及びコスト削減人材強化でビジネス強化につなぐ人的資本経営については次のとおりです。 ・人材育成については、グループ全体の評価体系をブラッシュアップし、オープンリソース㈱ではIT STANDARD職(専門職)の運用を開始し、グッドルーム㈱ではコース別の人事制度を行うなど、段階的にキャリア選択の幅を広げる取り組みを実施し、社員が自律的・主体的に、軸とする専門性の向上に取り組むとともに、それらを積極的にサポートすることを基本に取り組んでいます。・研修体系としては、企業倫理、人権啓発、情報セキュリティ、サイバーセキュリティ、個人情報管理、AIの活用等の全社員共通的に必要な基礎知識・日常のリスク・法令・スキルを取得する研修等を実施するとともに、社員の専門性向上に向けた社内研修及び各階層において求められる役割意識の醸成に向けた各種研修を実施しています。・社内環境については、働き方改革の側面からもリモートワーク環境の整備を推進し、リモートで業務遂行を可能とする対応を実施し、柔軟な働き方ができる仕組みを整備しております。また、1on1面談による上司部下間のコミュニケーション強化に力を入れ、定期的にアンケート等実施し、社員同士ものがいいやすい環境作りを心掛けております。・多様な働き方を実現する柔軟な人事制度の構築 ・評価/研修プログラムの充実 ・心理的安全性環境実現 (取組項目のリスクと機会)取組項目リスク機会「人」と消費者を含む全てのステークホルダーとつなぐ・課題が発生した時の開示内容の説明不足によるレピュテーションリスク・取組みによる企業イメージの向上・グループ従業員のエンゲージメント向上持続可能な社会・時代をつなぐ・資材(海外生産品の調達など)に関するサプライチェーンに対するグローバルリスク・IT技術の進化とともに急速な事業環境の変化に十分な対応できず競争力が低下するリスク・新商品やサービスの開発促進・調達経路の複数化・従業員教育充実による技能向上・顧客満足度の向上に伴うブランド価値向上人材強化でビジネス強化につなぐ・当社グループの求める人材が十分に確保できないリスク・サイバー攻撃等による個人情報の漏洩や、サーバーダウン等による事業停止のリスク・従業員教育充実による技能向上・働きやすい社内環境の実現 (3)リスク管理 サステナビリティ課題を含む事業へのリスク及び機会については、代表取締役社長を責任者とするリスク・コンプライアンス委員会を設置しており、PDCAサイクルの構築・運用、リスクの識別・評価・管理等を行っております。なお、サステナビリティをベースとしたリスク及び機会の識別・評価・管理に係る過程については、マネジメントや各部署へのインタビュー等により、当社グループにおける経営計画に対する影響度及び発生可能性の両面からリスク及び機会の度合いを可視化し、全社としてのリスク管理プロセスに統合されております。 (4)指標及び目標 当社グループでは、「戦略」にある人的資本経営につきましては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」に基づき、社員の仕事と子育ての両立と女性が活躍できる職場環境づくりを目的に、以下のとおり行動計画を策定しております。①提出会社指標目標実績(当連結会計年度)管理職に占める女性労働者の割合2027年6月末までに30%以上50.0%男性労働者の育児休業取得率2027年6月末までに50%以上― ②連結子会社指標名称目標実績(当連結会計年度)管理職に占める女性労働者の割合オープンリソース㈱2027年6月末までに30%以上4.0%グッドルーム㈱42.1%男性労働者の育児休業取得率オープンリソース㈱2027年6月末までに50%以上―グッドルーム㈱100%
コーポレート・ガバナンスの概要3,535
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方当社は、刻々と変化する事業環境において企業価値の持続的な増大を図るためには、経営の効率化を図ると同時に、経営の健全性、透明性及びコンプライアンスを高めて社会的信頼に応えていくことが不可欠であると認識しております。この認識のもと、ガバナンス体制の強化・充実を重要課題と位置づけ、企業価値の向上を図ることで、株主や債権者、従業員など企業を取り巻くさまざまなステークホルダーへの利益還元に努めてまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由当社は、監査役会設置会社であり、株主総会、取締役会及び監査役会を設置しております。当社の経営上の意思決定、執行及び監督に係る機関は以下のとおりであります。a.取締役会取締役会は取締役5名(うち、社外取締役2名)により構成され、毎月1回の定時取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営全般に関する重要事項を決定するとともに業務執行状況の監督を行っております。なお、構成員の氏名等については、後記「(2) 役員の状況」をご参照ください。b.監査役会監査役会は監査役3名(うち、2名が社外監査役)により構成され、監査方針・計画に基づき、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めるべく、取締役の職務執行を含む日常的活動の監査を行っております。なお、構成員等の氏名等については、後記「(2) 役員の状況」をご参照ください。c.内部監査室内部監査室は2名により構成され、当社グループの組織や制度及び業務が、経営方針並びに法令及び諸規程に準拠し、効率的に運営されているかを検証・評価及び助言を行っております。これにより、法令違反・不正・誤謬の未然防止、正確な管理情報の提供、財産の保全、業務活動の改善向上に努めております。d.グループ取締役会議グループ取締役会は、社内取締役、常勤監査役、執行役員、子会社取締役等で構成され毎月1回開催しております。グループ各社が一体として事業の円滑かつ合理的な遂行を行うために必要な議論及び情報の共有を目的として経営方針の伝達、利益計画及び各案件の進捗状況の報告を受けております。e.外部専門家当社は、法律やその他専門的な判断を必要とする事項につきましては、弁護士、税理士、社会保険労務士等に相談し、必要に応じてアドバイスを受け検討し、判断しております。 企業統治の体制図当社は、経営の透明性、健全性の向上及び経営環境の変化に対応した意思決定の迅速化のため、以下の体制、組織を構築しております。 ③ 企業統治に関するその他の事項a.統制システムの整備の状況当社は、「内部統制システムに関する基本方針」を定め、当該方針に基づき、取締役会その他の重要な会議により職務の執行が効率的に行われ、法令及び定款に適合することを確保するための体制作りに努めております。加えて、業務全般にわたる「職務分掌規程」、「職務権限規程」及び「稟議規程」等を整備し、各職位の責任と権限を明確化させております。また、財務報告の信頼性を確保し、業務の有効性・効率性を追求するため、内部監査室が各部門のリスク管理等の状況を監査し、その結果を代表取締役社長に報告を行う体制を確保することで、内部統制システムの有効性を担保することに努めております。b.リスク管理体制の整備の状況当社は、当社の経営に悪影響をもたらすリスクに対する的確な管理・実践を可能にするべく、「リスク管理規程」を制定しております。なお、内部監査室による定期的な業務監査により、法令及び定款違反その他の事由に基づく損失の危険のある業務執行を未然に防止するものとしております。また、グループ会社のリスクマネジメント等の具体的な施策の検討・実施を効率的に運用する機能的な仕組みとして、代表取締役社長が指名したものを委員長とする「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、「リスク・コンプライアンス委員会規程」に基づき、その対策実施状況の把握、有効性の評価等を実施しております。また、同委員会には、代表取締役社長及び当社取締役及び子会社取締役が出席し、内部統制システムの構築と運用状況の監視を行い、適宜意見を述べております。c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況当社では子会社の業務の適正を確保するために、関係会社管理規程に基づき、子会社の経営情報等を適宜把握できる体制を構築し、グループ取締役会議等を通じ、子会社の経営状況のモニタリングを行っております。また、子会社に対する内部監査を実施することで、子会社業務が関係会社管理規程に基づき適正に運営されていることを確認する体制を構築し、業務の適正を確保しております。d.取締役及び監査役の責任免除当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。e.責任限定契約の内容当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。f.取締役の定数当社の取締役の定数は7名以内とする旨を定款で定めております。g.取締役の選任の決議要件当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は累積投票によらない旨を定款で定めております。h.取締役会で決議できる株主総会決議事項イ.中間配当の決定機関当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。ロ.自己の株式の取得当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。ハ.剰余金の配当等当社は、機動的な資本政策や不測の事態の発生により、定時株主総会を開催することが困難な場合となっても安定的な配当政策を図るため、会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当等を取締役会決議により行うことができる旨を定款で定めております。i.株主総会の特別決議要件当社は、会社法第309条第2項の定めによる決議は、定款に別段の定めがある場合を除き、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。 ④ 取締役会の活動状況当事業年度において当社は原則として定時取締役会を月1回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数小倉 博20回20回小倉 弘之20回20回横田 真清20回20回田所 亮20回20回菅原 貴弘20回20回中村 岳14回14回 取締役会では、取締役会のあり方について議論し、以下を確認しました。当社の取締役会は、執行への大幅な権限委譲を行うと共に、モニタリング機能をさらに強化することで、経営陣による迅速な意思決定を促していきます。特に、人的資本を含む経営資源や戦略の実行が経営陣により適切に行われていることを実効的に監督していきます。また、リスク・危機管理体制を始めとした内部統制の整備が取締役会の責務であることを認識し、これらの体制を適切に構築・運用していきます。取締役会における具体的な検討内容は、代表取締役及び役付取締役の選定、取締役報酬決定方針の決定、取締役の利益相反取引の承認、経営計画の策定、計算書類の承認、配当記の支払い、株主総会の招集、業務執行状況の報告等であります。
役員の報酬等1,205
(4) 【役員の報酬等】① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針にかかる事項当社の取締役の報酬限度額は、2020年6月25日開催の第5期定時株主総会において、年額300百万円以内(うち社外取締役30百万円以内)(ただし、使用人分給与は含まない)、監査役の報酬限度額は、年額50百万円以内と決議されております。取締役の報酬額は、株主総会が決定する報酬限度額の範囲内において、役位及び業績目標達成度を総合的に勘案して決定することとしております。取締役の個人別の報酬額については、客観性・透明性を確保しつつ、役位及び業績目標達成度の総合的な判断が可能であるという理由で再一任を受けた、代表取締役社長小倉博が、株主総会で承認を受けた報酬限度額の範囲内で、役位及び業績目標達成度を総合的に勘案して決定しております。報酬の種類については、固定報酬(月額)と業績連動報酬の金銭報酬、また株式報酬型ストックオプション等の非金銭報酬がございます。なお、本件に関連して取締役会で「取締役報酬決定方針」を決議しております。監査役の報酬額は、株主総会で承認を受けた報酬限度額の範囲内で監査役の協議により決定しております。 (取締役の個人別の報酬等の内容が方針に沿うものであると取締役会が判断した理由)取締役の個人別の報酬等の内容の決定に当たっては、代表取締役社長が原案について「取締役報酬決定方針」に基づく役位による報酬基準内で、業績目標達成度等を考慮して決定されていることから、取締役会はその内容が決定方針に沿うものであると判断しております。 (取締役の個人別の報酬等の内容の決定に関する委任に関する事項)当社においては、取締役会の「取締役報酬決定方針」の決議に基づき、役位による報酬基準内で業績目標達成度等を考慮し、客観性・透明性を確保しつつ、役位及び業績目標達成度の総合的な判断が可能であるという理由で再一任を受けた、代表取締役社長小倉博が決定しております。 ② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数役員区分報酬等の総額(千円)報酬等の種類別の総額(千円)対象となる役員の員数(名)固定報酬業績連動報酬退職慰労金金銭報酬非金銭報酬取締役(社外取締役を除く。)122,310105,81016,500――4監査役(社外監査役を除く。)12,00012,000―――1社外役員10,50010,500―――5 注:当事業年度末において、役員賞与の支給(個別支給額の決議)に備えるため、役員賞与引当金16,500千円を計上しております。 なお、当該役員賞与引当金は、取締役4名に対するものであります。 ③ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。 ④ 使用人兼務役員の使用人の給与該当事項はありません。
従業員の状況1,538
(2) 【従業員の状況】 ① 連結会社の状況2026年3月31日現在セグメントの名称従業員数(名)IT192(1)暮らし148(20)全社(共通)18(―)合計358(21) (注) 1.従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。2.臨時従業員には、パートタイマーの従業員を含み、派遣社員を除いております。3.全社(共通)は、総務及び経理等の間接部門の従業員であります。 ② 提出会社の状況2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)1842.069.565,119△29.39 (注) 平均年間給与には賞与を含めております。 セグメントの名称従業員数(名)全社(共通)18(―)合計18(―) (注) 1.全社(共通)は、人事・総務及び経理等の間接部門の従業員であります。2.従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。 ③ 最大人員会社の状況 当事業年度における授業員数が最も多い会社 オープンリソース株式会社2026年3月31日現在従業員数(名)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)平均年間給与(千円)平均年間給与の対前事業年度増減率(%)19236.758.795,3631.65 (注) 平均年間給与には賞与を含めております。 ④ 労働組合の状況当社グループにおいて労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。 ⑤ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異当連結会計年度の多様性に関する指標は、以下のとおりであります。 ア. 提出会社 当事業年度管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2、450.0― (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3.労働者の男女の賃金の差異については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。4.「-」は、対象となる従業員が無いことを示しております。 イ. 連結子会社 当事業年度名称管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1男性労働者の育児休業取得率(%)(注)2、4オープンリソース㈱4.0―グッドルーム㈱42.1100 (注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。3. 労働者の男女の賃金の差異については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。4.「-」は、対象となる従業員が無いことを示しております。
関係会社の状況1,065
4 【関係会社の状況】2026年3月31日現在名称住所資本金又は出資金(千円)主要な事業の内容議決権の所有(又は被所有)割合(%)関係内容(連結子会社) オープンリソース㈱(注)1、2、6東京都品川区35,000ITセグメント100.00管理業務の受託役員の兼務(4名) グッドルーム㈱(注)1、2、7東京都品川区30,000暮らしセグメント100.00管理業務の受託役員の兼務(4名)資金援助グッドセーフティ㈱(注)1、8東京都品川区3,000暮らしセグメント100.00管理業務の受託役員の兼務(1名)(持分法適用関連会社) UT創業者の会有限責任事業組合(注)3東京都港区68,000投資運用事業25.00当社の出資金額17,000千円UT創業者の会投資事業有限責任組合(注)3、4東京都港区806,250投資運用事業9.3当社の出資金額75,000千円スカイファーム㈱神奈川県横浜市西区501,236デリバリー・モバイルオーダー事業18.46役員の兼務(1名) (注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。2.特定子会社であります。3.議決権がないため、議決権の所有割合に代えて、出資比率を記載しております。4. 出資比率は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。5.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。6.オープンリソース株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。なお、下記の数字はいずれも単体決算数値であります。主要な経営指標等① 売上高3,902,527千円 ② 経常利益405,412千円 ③ 当期純利益265,827千円 ④ 純資産額1,410,151千円 ⑤ 総資産額1,903,356千円 7.グッドルーム株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。なお、下記の数字はいずれも単体決算数値であります。主要な経営指標等① 売上高7,827,057千円 ② 経常利益459,893千円 ③ 当期純利益320,507千円 ④ 純資産額763,356千円 ⑤ 総資産額6,390,134千円 8. 当連結会計年度において、連結子会社であるグッドルーム株式会社がグッドセーフティ株式会社を新たに設立したため、同社を当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
配当政策389
3 【配当政策】 当社は、株主の皆さまへの利益還元を重要な経営課題と位置付け、安定した配当の維持を基本方針とし、経営環境並びに中長期的な事業展開及び財務体質の強化等を総合的に勘案した上で、業績に合わせて配当を維持又は増配する累進配当を考慮することで、安定した配当を継続して実施することを基本方針といたしております。今後も、内部留保の充実を図り事業拡大のための投資を優先しつつも株主の皆さまへの利益還元が重要との判断に基づき、1株当たり5円の配当といたしたいと存じます。また、当社の配当の決定機関につきましては、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行う旨を定款で定めております。 (注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は以下のとおりであります。決議年月日配当金の総額(千円)1株当たり配当額(円)2026年5月14日34,2135取締役会決議
研究開発活動21
6 【研究開発活動】該当事項はありません。
主要な設備の状況2,989
2 【主要な設備の状況】(1) 提出会社2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物建設仮 勘定運搬具及び器具備品土地(面積㎡)ソフトウェアその他合計 当社本社(東京都品川区)共通本社機能4,757―672―437―5,86718(―) (注)1.本社の建物は賃借しており、年間の賃借料は20,047千円であります。 2.帳簿価額は、連結会社間の内部利益控除前の金額であります。 3.従業員数の( )は、臨時従業員数を外書きしております。 (2) 国内子会社2026年3月31日現在会社名事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容帳簿価額(千円)従業員数(名)建物及び構築物建設仮 勘定運搬具及び器具備品土地(面積㎡)ソフトウェアその他合計オープンリソース ㈱本社 (東京都品川区)IT本社―――――――1(―)オープンリソース㈱事務所 (東京都江東区)IT事務所5,825―8,539―63,57979,345157,290191(1)グッドルーム㈱本社(東京都品川区)暮らし本社―1,0604,339―74,69626,084106,179148(20)グッドルーム㈱goodoffice品川 (東京都品川区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備8,679―853――― 9,532―グッドルーム㈱goodoffice本町(大阪府大阪市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備555――――― 555―グッドルーム㈱goodoffice薬院(福岡県福岡市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備603―417――― 1,020―グッドルーム㈱goodoffice東陽町(東京都江東区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備1,444――――― 1,444―グッドルーム㈱goodoffice新橋(東京都港区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備15,807―7,089―――22,896―グッドルーム㈱goodroom residence要町(東京都豊島区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備――1,096――― 1,096―グッドルーム㈱goodroom residence恵比寿(東京都渋谷区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備133,296―132560,330(295.61)――693,760―グッドルーム㈱goodroom residence保土ヶ谷 (神奈川県横浜市保土ヶ谷区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備148,295―5,845309,849(1,068.13)――463,991―グッドルーム㈱ goodroom residence調布国領(東京都調布市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備122,456―15,159―――137,616―グッドルーム㈱ goodroom residence 大阪豊中(大阪府豊中市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備134,2152,15110,326174,192(1,322.31)――320,885―グッドルーム㈱ goodroom residence 渋谷道玄坂 VILLAGE(東京都渋谷区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備――1,699―――1,699―グッドルーム㈱ goodroom residence 越谷(埼玉県越谷市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備――9,345―――9,345―グッドルーム㈱ goodroom residence 中浦和(埼玉県さいたま市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備――5,601―――5,601―グッドルーム㈱ goodroom residence ときわ台(東京都板橋区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備――8,368―――8,368―グッドルーム㈱ goodroom residence戸塚(神奈川県横浜市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備22,321―46,041―――68,363―グッドルーム㈱ goodroom residence品川高輪 (東京都品川区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備407,264―73,678―――480,942―グッドルーム㈱ goodroom residence和光 (埼玉県和光市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備2,123―36,136―――38,259―グッドルーム㈱ goodroom residence西船橋 (千葉県船橋市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備1,736―22,422―――24,158―グッドルーム㈱ goodroom residence奈良 (千葉県船橋市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備1,912―18,453―――20,365―グッドルーム㈱ goodroom residence荻窪 (東京都杉並区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備31,967―11,154―――43,122―グッドルーム㈱ goodroom residence座間ホシノタニ団地 (神奈川県座間市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備――4,764―――4,764―グッドルーム㈱ goodroom residence与野 (埼玉県さいたま市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備2,994―589―――3,583―グッドルーム㈱goodroom lounge横浜馬車道(神奈川県横浜市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備3,961―28,324――― 32,286―グッドルーム㈱goodroom lounge東京プリンスホテル(東京都品川区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備18,043―922――― 18,965―グッドルーム㈱goodroom lounge表参道(東京都渋谷区)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備―25,218―――― 25,218―グッドルーム㈱ goodroom hotel京都 (京都府京都市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備154,529―21,035―――175,564―グッドルーム㈱ goodsauna&spa sapporo (北海道札幌市)暮らしgoodroomソリューションビジネス設備371,296―――――371,296― (注) 1.子会社2社の本社の建物、地方拠点事務所・社宅の建物は賃借しており、年間の賃借料は北品川本社が8,315千円、地方拠点事務所・社宅の建物の年間の賃借料は41,187千円であります。また、goodroomソリューションビジネス設備等の建物は賃貸しており、年間の賃借料は864,900千円であります。2.帳簿価額は、連結会社間の内部利益控除前の額であります。3.従業員数の( )は、臨時従業員数を外書きしております。 4.帳簿価額のうち「その他」は、ソフトウェア仮勘定の合計となっております。
監査の状況2,923
(3) 【監査の状況】① 監査役監査の状況当社における監査役監査は、監査役会設置会社制度を採用し、常勤監査役1名及び非常勤監査役2名で構成されており、うち2名が社外監査役であります。また、社外監査役のうち2名は公認会計士又は司法書士として高度な専門的知識を有しております。当事業年度において監査役会を16回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。氏名開催回数出席回数加藤 光孝16回16回野口 正城16回16回高津 笑16回16回 監査役会における主な検討事項は、以下のとおりであります。ⅰ)中期経営計画に関する遂行状況 ⅱ)内部統制システムの構築及び運用状況 ⅲ)会計監査人の監査の実施状況及び職務の執行状況 常勤監査役の主な活動は、以下のとおりであります。 ⅰ)取締役会その他の重要な会議への出席 ⅱ)取締役及び関係部門から営業の報告、その他必要事項の聴取 ⅲ)重要な決裁書類、契約書等の閲覧 ⅳ)本社及び子会社の業務及び財産状況の調査 ⅴ)取締役の法令制限事項(競合避止・利益相反取引等)の調査 ⅵ)子会社取締役会への出席及び営業の報告、その他必要事項の聴取 ⅶ)内部統制システムの有効性を確認するため、内部監査室の監査結果の聴取、又は意見交換の実 施 ⅷ)会計監査人との連携を図り、監査方法の妥当性の確認と評価 ② 内部監査の状況当社は、内部統制上、内部監査機能は特に重要な機能であると認識しております。当社の内部監査は、内部監査室長1名(専任者)と内部監査担当者1名が、「内部監査規程」に基づき、原則として、毎期関係会社を含めた全部署を対象として内部監査を実施しております。内部監査は事業年度ごとに内部監査計画を策定し、監査結果については、直接代表取締役に文書で報告され、被監査部署に対しては、代表取締役名での改善指示書を発し、その後遅滞なく改善状況報告書を提出させることにより、内部統制システムを充実させ、内部監査の実効性を確保しております。また、グループ全体の内部監査の実効性を確保するため、当社取締役及び連結子会社取締役で構成され、当社執行役員及び常勤監査役含めて出席するグループ取締役会議にて内部監査の実施報告を行い、その活動の共有化を図っております。このほか、内部監査室は、監査役及び会計監査人と定期的に協議を行い、監査内容について意見交換を行っており、それぞれの相互連携が図られております。 ③ 会計監査の状況a.監査法人の名称きぼう監査法人 b.継続監査期間1年間 c.業務を執行した公認会計士指定社員・業務執行社員・・・石崎 勝夫指定社員・業務執行社員・・・各務 浩司 d.監査業務に係る補助者の構成公認会計士・・・ 6名その他・・・・・ 2名 e.監査法人の選定方針と理由 会計監査人の選定にあたり、監査法人の概要、品質管理体制、独立性、監査の実施体制、監査報酬の見積額について書面を入手し、面談や質問等を実施しております。 なお、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会の会議目的とすることといたします。 また、監査役会は会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役会全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任した理由を報告いたします。 f.監査役及び監査役会による監査法人の評価 当社の監査役及び監査役会は、会計監査人が実施した監査について報告を受けるとともに、会計監査人の適格性、独立性、監査の実施状況や監査体制及び品質管理体制について評価を実施しております。また、グループ経理財務部から会計監査人の監査の実施状況について確認しております。 ④ 監査報酬の内容等a.監査公認会計士等に対する報酬 区分前連結会計年度当連結会計年度監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)提出会社61,245―44,208―計61,245―44,208― (注)当連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬には、きぼう監査法人に対する監査報酬23,288千円、有限責任 あずさ監査法人に対する前連結会計年度に係る報酬20,920千円を含んでおります。 b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)該当事項はありません。 c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容該当事項はありません。 d.監査報酬の決定方針 当社は、監査報酬の決定方針を特に定めておりませんが、監査法人等により提示される監査計画の内容をもとに、監査時間等の妥当性を勘案、協議し、監査役会の同意を得た上で決定することとしております。 e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由 取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人と確認した監査計画を踏まえた監査見積り時間に基づいたものであり、報酬単価も合理的であることから、報酬額は妥当と判断しております。 f.監査法人の異動 当社の監査法人は次のとおり異動しております。 前連結会計年度及び前事業年度 有限責任 あずさ監査法人 当連結会計年度及び当事業年度 きぼう監査法人 なお、臨時報告書(2025年5月28日提出)に記載した事項は次のとおりであります。 (1)異動に係る監査公認会計士等の名称 ①選任する監査公認会計士等の名称 きぼう監査法人 ②退任する監査公認会計士等の名称 有限責任 あずさ監査法人 (2)異動の年月日 2025年6月27日 (3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日 2018年9月28日 (4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項 該当事項はありません。 (5)異動の決定または当該異動に至った理由及び経緯当社の会計監査人であった有限責任 あずさ監査法人は、2025年6月27日開催の第10回定時株主総会終結の時をもって任期満了となりました。現在の会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものの、近年、監査報酬が増加傾向にあることなどを契機として、当社の事業規模に見合った監査対応と監査費用の相当性を考慮の上、複数の監査法人を対象に比較検討してまいりました。専門性、独立性、品質管理体制及び監査報酬等を総合的に検討した結果、きぼう監査法人を当社の会計監査人候補者にするものであります。 (6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見 ①退任する監査公認会計士等の意見 特段の意見はない旨の回答を得ております。 ②監査役会の意見 妥当であると判断しております。
株式の保有状況2,277
(5) 【株式の保有状況】① 投資株式の区分の基準及び考え方当社グループは、保有株式が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、純投資目的である投資株式は、資産運用の一環として株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式とし、純投資目的以外の目的である投資株式は、それ以外の業務提携による関係強化、取引関係等の維持等のグループ戦略上重要な目的を併せ持つ政策保有株式としております。 ② 当社における株式の保有状況当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が一番大きい会社である(最大保有社)当社については、以下のとおりであります。a.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容当社では個別の上場政策保有株式について、保有の状況と今後の当該会社との取引方針について取締役会で確認をしております。当社取締役会は2026年3月末現在に保有する株式において、いずれも保有が適切であることを確認しました。 ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式――非上場株式以外の株式112,140 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 該当事項はありません。 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)スローガン㈱17,24517,245(保有目的)求人ビジネス事業等に関するノウハウ、知見その他の経営資源を有効活用し、相互に連携を図るため保有しております。 (定量的な保有効果)(注)有12,14010,778 (注) 特定株式による定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社取締役会は毎期、個別の銘柄ごとに政策保有の意義を検証しており、2026年3月末を基準とした政策保有株式について、いずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 b.保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 c.当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 d.当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。 ③ オープンリソース株式会社における株式の保有状況当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が二番目に大きい会社であるオープンリソース株式会社については、以下のとおりであります。a.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容オープンリソース株式会社では個別の上場政策保有株式について、保有の状況と今後の当該会社との取引方針について取締役会で確認をしております。オープンリソース株式会社取締役会は2026年3月末現在に保有する株式において、いずれも保有が適切であることを確認しました。 ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額 銘柄数(銘柄)貸借対照表計上額の合計額(千円)非上場株式――非上場株式以外の株式15,386 (当事業年度において株式数が増加した銘柄) 銘柄数(銘柄)株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加の理由非上場株式―――非上場株式以外の株式1570持株会による定時拠出 (当事業年度において株式数が減少した銘柄) 該当事項はありません。 ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報特定投資株式銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無株式数(株)株式数(株)貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円) ㈱ジャックス1,3441,207(保有目的)当社の得意先であり、取引関係の維持、強化を目的として、当該株式を保有しています。(定量的な保有効果)(注)(株式数が増加した理由) 持株会の定時拠出による無5,3864,716 (注) 特定株式による定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社及びオープンリソース株式会社取締役会は毎期、個別の銘柄ごとに政策保有の意義を検証しており、2026年3月末を基準とした政策保有株式について、いずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しております。 みなし保有株式 該当事項はありません。 b.保有目的が純投資目的である投資株式該当事項はありません。 c.当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの該当事項はありません。 d.当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの該当事項はありません。
沿革2,393
2 【沿革】代表取締役社長小倉博が設立したオープンリソース株式会社、オープンワークス株式会社と、代表取締役副社長小倉弘之が設立したハプティック株式会社、グッドルーム株式会社とは、近未来に向け「暮らし×IT」が重要な鍵になると考え、一体となって新しいビジネスを創造するため、2016年3月1日にgooddaysホールディングス株式会社を4社の株式移転に基づき設立し、ひとつのグループといたしました。(1) 当社年月変遷の内容2016年3月オープンリソース㈱、オープンワークス㈱、ハプティック㈱及びグッドルーム㈱を子会社とする純粋持株会社gooddaysホールディングス㈱を新設しグループとして統合2016年6月東急不動産ホールディングス㈱と資本業務提携2016年8月小田急電鉄㈱と資本提携2016年8月小田急電鉄㈱及び小田急不動産㈱と業務提携2018年7月三菱地所㈱と資本提携2018年7月三菱地所㈱と業務提携(4社共同提携 4社:gooddaysホールディングス㈱、オープンリソース㈱、ハプティック㈱、グッドルーム㈱)2019年3月東京証券取引所マザーズに上場2020年8月経営効率化と統制強化のため東京都品川区に本社を移転し、グループの事務所を集結2020年12月コクヨ㈱と資本業務提携2021年3月gbDXTechnology㈱と資本業務提携2022年4月東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行2023年5月株式会社良品計画と遊休不動産の有効活用に関して覚書締結(gooddaysホールディングス㈱、グッドルーム㈱)2023年8月スカイファーム㈱の株式取得及び業務提携 (2) ITセグメント年月 変遷の内容1987年3月企業向け情報通信の教育、コンサルティングを目的として、小倉博が㈱教学社(現 オープンリソース㈱)を設立1997年2月㈱教学社からオープンリソース㈱に商号変更2001年6月業務拡張に伴い、東京都文京区から東京都千代田区にオープンリソース㈱の本社を移転2002年10月小売業向けの請負開発を目的として、小倉博がオープンワークス㈱を設立2003年2月オープンリソース㈱にて特定労働者派遣事業の届出2007年1月オープンリソース㈱にて量販店基幹システムの開発をスタート2016年3月オープンリソース㈱、オープンワークス㈱、ハプティック㈱及びグッドルーム㈱を子会社とする純粋持株会社gooddaysホールディングス㈱を新設しグループとして統合2017年4月 オープンリソース㈱とオープンワークス㈱を合併2018年3月労働者派遣事業の許可(派13-309673)2018年7月三菱地所㈱と業務提携(4社共同提携 4社:gooddaysホールディングス㈱、オープンリソース㈱、ハプティック㈱、グッドルーム㈱)2020年8月経営効率化と統制強化のため東京都品川区に本社を移転し、グループの事務所を集結2021年5月オープンリソース㈱とアネックスシステムズ㈱を合併2021年12月オープンリソース㈱が「Redx(リデックス)クラウドPOS」を販売開始2022年2月オープンリソース㈱、㈱三越伊勢丹システム・ソリューションズ及び㈱4U Applicationsが協業合意2024年3月㈱三越伊勢丹システム・ソリューションズと業務提携2024年7月クラウドPOS「Redx」とスカイファーム㈱のモバイルオーダーシステム「NEW PORT」が連携し、商業施設のマーケティング・プロモーションに繋がるシステム・サービスの提供開始 (3) 暮らしセグメント年月変遷の内容2009年12月暮らしの質向上と空き家問題の改善を行うため小倉弘之がハプティック㈱を設立しTOMOSブランドの下、賃貸に特化したリノベーションを展開2013年3月こだわり物件のお部屋探しサイト「goodroom」の運営会社として小倉弘之がグッドルーム㈱を設立2013年12月ハプティック㈱が大阪に支店を開設2015年4月ハプティック㈱が東急住宅リース㈱と業務提携2015年12月グッドルーム㈱が不動産情報だけでなく暮らしの提案を行う地域情報サイトの運営開始ハプティック㈱が名古屋に支店を開設2016年3月オープンリソース㈱、オープンワークス㈱、ハプティック㈱及びグッドルーム㈱を子会社とする純粋持株会社gooddaysホールディングス㈱を新設しグループとして統合2016年8月ハプティック㈱、グッドルーム㈱が小田急電鉄㈱及び小田急不動産㈱と業務提携2016年11月ハプティック㈱が福岡に支店を開設 賃貸入居者に合わせた部屋づくりとして「goodroomのカスタマイズ賃貸」スタート2017年1月ハプティック㈱が阪急阪神不動産㈱と業務提携2017年6月ハプティック㈱が賃貸オフィスのリノベーションを実施し、オペレーション(運営)を行うgoodofficeを展開2018年4月ハプティック㈱が㈱池田泉州銀行と業務提携2018年7月三菱地所㈱と業務提携(4社共同提携 4社:gooddaysホールディングス㈱、オープンリソース㈱、ハプティック㈱、グッドルーム㈱)2018年10月サービスアパートメント「goodroom residence(TOMOSマンスリー)」を恵比寿でスタート2020年5月ハプティック㈱はグッドルーム㈱と合併し、社名をグッドルーム㈱に変更経営効率化と統制強化のため東京都品川区に本社を移転し、グループの事務所を集結2020年6月ホテル・マンスリーのサブスクリプションサービス「goodroomサブスくらし(hotelpass)」を展開2023年5月株式会社良品計画と覚書締結(gooddaysホールディングス㈱、グッドルーム㈱)2025年8月子会社グッドセーフティ㈱設立 [事業の変遷図]

EDINETのXBRLから抽出した原文です(長文は先頭のみ)。全文はPDF・XBRLの原本をご確認ください。

TIMELY DISCLOSURE

適時開示(TDnet)

2
2027年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)決算短信 · 15:00
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2027年3月期第1四半期決算説明資料決算説明資料 · 15:00
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出典:東証 適時開示情報閲覧サービス(TDnet)。決算短信・業績予想の修正はEDINETには掲載されません。

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有価証券報告書-第11期(2025/04/01-2026/03/31)有価証券報告書 · 2026-03-31期 · S100YK7L
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半期報告書-第11期(2025/04/01-2026/03/31)半期報告書 · 2026-03-31期 · S100X302
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訂正半期報告書-第10期(2024/04/01-2025/03/31)半期報告書 · S100X2WC
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有価証券報告書-第10期(2024/04/01-2025/03/31)有価証券報告書 · 2025-03-31期 · S100W80P
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財務数値は有価証券報告書「主要な経営指標等の推移」等をXBRL/CSVから決定論的に抽出した開示値です。各数値はEDINETの原本(PDF / XBRL / CSV)にそのまま遡れます。投資判断は原本をご確認ください。

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